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映画『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』★天才が手に汗のカンニング・テクは面白い!

176159_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/176159/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・あらすじ→コチラ

中国で実際に起こったカンニング事件を元にした、タイの作品。

カンニングをいかに成功させるか~スリリングです。(^^♪
バレそうなハラハラを、期待するのですが
主役は、特待生の女学生:リン。
カンニングする側ではないのが、ミソ☆

どうしても、通って欲しいテストはありますが
カンニングは、ダメなんですよ…….( 一一)
↑いや、そういう当たり前の教訓なのではなく
カンニングを頼む側・受ける側それぞれについて
あれこれ、思いめぐるのが、ミソかな……

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

リンは、転校してまで、留学の可能性のある学校を選んで
奨学生になった。
(そこは、裕福なうちの子女が多くいるらしい)

親しくなったグレースは、基準点以下だと
演劇部の活動ができなくなるというので
リンは、勉強を見てあげた。
テストでは、教えたとおりの問題が出たが
グレースは、わからないと言う…orz
なので、リンは、消しゴムに答えを書いて
靴に入れて、蹴った!
↑ソレもソレで、バレそうで、ドキドキしつつ
グレースは合格して、よかったねーとなったが……

それからョ……( 一一)
グレースが、おバ〇さんなのョ…  失礼御免!
カンニングは、リンには、苦肉の策ですョ。
なのに、グレースは、彼氏パックに
リンが消しゴムで教えてくれた~~(^^)/と、暴露!(>_<)
いや、おバ〇というより、ズルさにたける…汗
彼氏は、リンの弱みを握ったわけで、自分もあやかろうとする。
(パックは、金持ちボンボンです)
のみならず、仲間を募って、“お金もうけ“する……

↑なんで、悪事を、自分だけのことにしないかなあ……
悪知恵あるなら、勉強せえ!!!(>_<)
そもそも、グレース!
リンに教えてもらったのに、なんで出来ないの??
話聞いてた?考えてみた??
ヤル気なんてなくて、初めから、カンニング狙ってた??

リンは、いわゆる“小銭稼ぎ“のつもりでなく
家の経済状態や、学校への“寄付“など
お金と将来のことを考えた結果、“お金”で、カンニングに加担していった。

が、ダメなものはダメなので、ほかの奨学生バンクに
告げ口されて、留学の夢は、消えてしまう……
(バンクも、黙っていたらよかったけれど
留学推薦枠は、1人だったから、ライバル蹴落としか…
いろいろ、キビシイ!(>_<))

カンニングは、先生も警戒していて
同じ問題でなく、2種類用意したーというのもあった!
リンは、2種類解かなければならなくなり、大変になる!(>_<

ちなみに、リンは
答えを、ピアノの“指の動き“にして見せたり
選択肢を、音階に直して、暗記したりした。
これは、視覚的にも面白く
リンの努力を、応援したくなる!(^^)/

リンのおかげで、トントン拍子に“成績優秀”になったグレースと彼氏は
親の期待がふくらんで、よせばいいのに、
留学の資格試験(STIC)を受けることになってしまった!
これも、リンになんとかしてほしいと泣きつく。
(いい加減にしろ!(>_<))
リンも、マークシートで、STICは通過しても
入試の論文は、どーすんのと言う……( 一一)
どーも、彼らは、何から何まで(多分、卒業まで??)
リンを、頼るつもりらしい…….
ずるずるべったり、困るヮ……
実際の問題を解くわけでもなく、伝えるわけでもない彼らは
リンが困難に思うことを、理解できない……orz

しかし、少しでも、留学の可能性があるなら?
カンニング希望者から“集金”して
STICの答えを、教えようとするリンは
最初の試験地:シドニーで受け、ラインで答えを、送ることにする。
が、一人では、記憶できないので
バンクが、仲間に、引きずり込まれた……
↑ボンボン:パックが、卑怯な方法を使って……

富裕層でないバンクも、金持ち坊ちゃんたちの“やり方“を見て
半ば、自暴自棄的に、“悪“に染まりそうなことがあった。
この先、何年か努力して、手に入れる金額と
ココで、一発大当たりで、大金を手に入れるのと
どちらが、効率いい人生かと……..

↑時々、言われることですョ……
進学すべきか就職すべきかーで迷うときに
生涯賃金を、計算してみたり……………..

計算通りには、行かないだろうし
自分の生きたい人生でないと、続かないーということも……
金額だけでは、測れない…….
それと、いくら親の大金があっても
使い方が上手でないと、食いつぶすというのもあるし……汗
お金は、得るだけでなく、身に残すことも考えないと……
稼いだ以上に、失ってる御大尽もいますよね……滝汗

リンと一緒に、シドニーに行ったバンクも、
途中までは、うまくいく。
トイレに隠したスマホで、答えを送信♪
だが、欲が出てしまった!( 一一)
金額の上乗せしないと、続きの送信はしないと、脅した。
それで、時間がかかってしまい
長いトイレを不審に思われ、バレてしまった!!!(>_<)
↑目先の利益に囚われるほど、おバ〇さんじゃないはずなのに…orz

病気を装ったリンは、試験会場を出たが
係員が執拗に追ってきた!
ハラハラする逃亡劇を見せつつ
リンは、共犯とみなされずに済んだが…

実は、捕まったときのために、
取り調べの受け答えの練習までしていたリン。
彼女は、悪びれずに、堂堂としていた。
自分は、カンニングなどする必要のない成績だと――
そう!リン自身は、そんな必要はないのに!(>_<)

~~毒を食らわば皿までも~~
カンニング裏街道を、行くつもりになったバンクが
リンを、道連れにしようとする。
(そこまで落ちてしまうのか…….orz)
けれど、もう今、引き返さないと
本当に、ダメな人間になってしまうョ……
リンは、賢明な決断をする―――

どーしょーもないのが、グレースとパック(たち)。
カンニングで得た高得点なのに、実力で得たかのように
祝杯を挙げ、高得点を印字したTシャツまで着て、うかれる…
エー加減にせェ!!(>_<)
ホントに、おバ〇さんなの???(~_~メ)

▼▼▼

誰もが、実力を発揮できる人生を、送れる保証はないし
お金があれば、実力以上の人生が、買えるのかもしれない…
けれど
自分の能力を、貶めるような生き方は、してほしくない。
せっかくの能力が、もったいない……
とはいえ
大胆かつ繊細なカンニング・テクは、スリリングで
面白かった☆(*^^)v


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ペイン・アンド・グローリー』★過去が秘める“原点”へ力強さとともに

184332_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/184332/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・監督: ペドロ・アルモドヴァル☆
・サルバドール: アントニオ・バンデラス

(監督の自伝“風味“ありとのこと)

4年前に母を亡くし、2年前に脊椎の手術をし
その両方の痛みを引きずっていたサルバドールは
32年前の監督作品『風味』の再上映の“舞台挨拶“の依頼を受けた――

アルノドヴァル監督と言えば、“痛み“を観たい監督さんです。
タイトルも、ずばり、“痛み“と!

背骨の痛み、心の痛みーそれは
過去から引きずる痛みであって……
けれど、そこには、輝かしいコトもあって……

子供の頃、洞窟の家に住んでいたときのことが
チョコチョコ挿入されていくのが、イイ☆
それらは、そんな思い出も懐かしく、しみじみするねー
という類のものではなく
ラストを〆る、あるいは、彼の人生にとって重要なコトを、秘めていた!

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

映画『風味』を観直して、主演男優:アルベルトの演技に
好意を持てたサルバドールは、絶縁していた彼の家を訪ねた。
(その際、ヘロインを覚えてしまい、しばらく、ヘロイン依存に(>_<))

アルベルトは、サルバドールがうたた寝中、彼のPCから、
覚書(.『中毒』)を、盗み見た。
忘れるために書いたーというサルバドールが
当時の恋人:フェデリコとの関係を綴った内容に、感銘を受けたアルベルトは
舞台上演を懇願し、(すったもんだのあと)
サルバドールは、自分の名を伏せての上演を許可した。
(ヘロイン依存症のフェデリコを愛だけでは救えない、と自覚したサルバドールは
愛をもって、別れた。)

アルベルトの上演を、たまたま観たフェデリコは
その内容が、自分だと気づき、アルベルトから聞いて
サルバドールに、逢いに行った。

“あれから“、フェデリコは、ヘロイン依存症を克服し
女性と結婚し、息子が2人いると言う。
男性の恋人は、サルバドールの後はいないーということは
嬉しいことだったかもしれない。
離婚予定だというフェデリコを前に、再び
焼けボックイに火がつきそうな“一触即発“を感じさせる
深く濃いキスを交わす二人だったが
彼らは、友として、別れた……………
(↑この……………の意味を、作品で感じてほしい……)

昔の恋人との再会は、別れ方も含め
心にささくれ立っていたものが、スッキリする機会でもありながら
再び別れる寂しさなど、より重みのあるものを
残していくことも、あるかもしれない……
(サルバドールは、その後、ヘロインをやめた)

それも、人生の“痛み”であり、“悦び”であるならば
我々(観客)は、そんな彼の恋の重要な“原点”に、近づいていた!

あるとき、サルバドールは、画廊で、既知の絵を見つけ、購入した。
それは、幼い日、自宅で読書していた自分を描いたもので
描いた“青年“が、サルバドールの自宅に発送するとの手紙も、あった。
(しかし、母から、その絵のことは聞いていなかったのは
母が、絵も彼のことも、”処分“したのかも……)

ヘロインを吸ったときなど(?)、
幼い日々が、チョコチョコ蘇っていたサルバドール。
その思い出は、“洞窟”の家に引っ越した少年サルバドールが、
画家の“青年”に、字を教える代わりに、家の壁を修復してもらったことだった。
ある暑い日の作業後、青年は、全裸で体を洗っていた。
昼寝をしていたサルバドールは、青年に呼ばれて
タオルをもっていったが、そのときの“青年“を見たサルバドールは
ショックを受けて、倒れてしまった……………….
(↑この……………の意味を、作品で感じてほしい……)

その後、サルバドールは『初めての欲望』 と言うタイトルで
洞窟の家のエピソードを、作品にした。
監督復活!(^^)/
(↑ココは、ネタバレごめんなんですが
ラストシーンを見て、ニヤッとしたり、アッ!と思ってください)

生前、サルバドールの母は、映画の題材にされるのを嫌がり
彼も、その意思を尊重した。しかし
死後、心の整理がつかないサルバドールには
母を映画で描くことは、弔いでもあり
母への愛情を形にすることでも、あったかもしれない。
忘れるために書くーということもあれば
忘れないために描く―というのも、ありでしょう。

明るい兆しは、体の痛みにも☆

つらい嚥下障害は、検査の結果、悪性の腫瘍ではなく
手術で、よくなるという。
いずれにせよ、もう一花も二花も咲かせそうで
私もうれしいです、監督!(^^)/

▼▼▼

↑とりとめない雑談ですが(汗)
彼の作品で感じるのは
人生は、太い縄☆ということ。
その太い縄を、何度も何度も
あざなうような厚み感が、味わい深くてたまらない!

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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ウルフマン』 ★狼の姿を借りた人間の業か…快演☆傑作!

強調文




作品について 
http://cinema.pia.co.jp/title/150252/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
(以下ヤフーレビューの転載です。ネタバレ表示)


ヴィクトリア朝後期。
満月の夜、狼に変身し、人間を襲いまくる、狼男の物語…

主演のベニシオがインタビューで、
「普遍的な題材だから」と言っていたことが
とても気になっていた。
私は、今まで、“怖い話”という認識しかなかったから^^;
お気レビ様のレビューからも、楽しみに☆

観てみると、恐怖もだが、親子、宿命、罪、恋…etc.と言った、
“普遍的”な素材の中に、想うところ多い作品だった。
一言で言えば、“狼という姿を借りた人間の業(ごう)”か…
(▼内容にふれます)


▼▼▼▼

1.人と動物との境界

それは、理性で制御できるか否か、と言うことでもあるのだろうか。

ローレンスが、グエン(兄の許婚)の胸元を見たときのシーンは、
血に飢えた獣というより、むしろ
男の欲情のほとばしりを感じると思う。
彼が、紳士的なふるまいをしたことで
人(理性)と動物(本能)の境界が
人間の意志で制御できる面を見せている。
彼の、後の姿との対比から、意味のあるシーンだったと思う。

一方、ウルフマンになった彼の行動は、彼の意思ではなく
何かに、動かされているに過ぎない。
視覚的には、強烈に残虐な映像として描かれるが、
誰しも、自分で自分が抑えられない、
御しがたい“情動”に、とらわれることがあると思う。
まさに、それを形にしたように思った。
(普段は、目にみえなくても、実は、被害甚大だゾと…)

まさに、それが、人が背負ってしまうべき宿命の業なのかもしれない。

2.“業”の痛み

狼への変身には、激しい痛みを伴う。
それを肉体の痛みとして見ているが、それは
彼の(私たちの)、どうにも抗えない、心の痛みでもあると思う。

なぜ、こんなことに?
なぜ、父が?
なぜ、自分にも、そんな仕打ちが?
それは、親子の因縁という業でもあるのか??

思えば、自分に降りかかる境遇は、すべてにおいて、
正当な理由があるわけではない。
ある日、突然、わけのわからないことに巻き込まれ、
理不尽に進んでしまう経過のなかを、どうにかこうにか
すり抜けるように生きている……と思うことは、ないだろうか……
ウルフマンに襲われた人たちも、然り。
(だから、明日の無事を祈り、今日の無事を感謝するのかも)

ベニシオの言った“普遍”を、そんな業とか理不尽にも、感じたとき、
狼になった彼を、人間ローレンスとして、助かる道を模索したくなった。


3.罪は?罰は?

悪意のないローレンスも被害者であると、私は思っているのだが、
ウルフマンの所業は、残忍すぎて、かばいきれない…………(>_<)。
人間たちは、ウルフマン=動物を、殺そうとするが、
人間のローレンスでいる時の彼は、意識も良心も清明だ。
むしろ、良心の呵責にさいなまれるのが、辛い……

「人を殺せば罪。 動物なら、罪にならない」

もし、彼が狂人なら、彼の罪は問われないのだろう。
ただし、治療と拷問の堺のないことをされると思うが…

((余談か?→)彼を妄想狂と誤診した医師!
自分こそ、妄想(=思い込み)で、誤診するのやめて欲しい。
学者は、人間を研究対象と見てしまうこともあるかもしれないが、
医師ならば、人間を治そうとする姿勢で臨んでほしかった。
たとえ治せなくても、何か、彼のためになる解決策を
見出そうとする姿勢が欲しかった…)

彼が動物のままなら、殺す人間は、罪にはならない。
呵責は?いや、むしろ正義か?
しかし、人間性を残すローレンスを殺すことは、どうなのか……。
正当防衛?であっても、罪悪感は残るか??
罪と罰の所在が、問われるようだが……

ローレンスは、ウルフマンは、狼は
迷う心に、あっという間に、追いついてしまった!!

………だから
グエン嬢が、“狼”を撃ったあとで、
狼がローレンスに戻っていくシーンが、
たまらなく切なくて、切なくて、
涙でかすんだ…………

心寄せた女性の腕のなかで、絶命できたことも
めぐり合わせという、彼の仕合わせ(幸せ)だったのかと…………


4.アバーライン警部 

これは余談。
事件解決にやってきたのは、アバーライン警部。ん?
1888年の切り裂きジャック事件を扱った『フロム・ヘル』

(ジョニー・デップ主演)の警部と同じ名前だ、と思っていたら

同一人物として登場!
本作品は、その3年後の話。
シャーロック・ホームズも、同じ頃ということで、どことなく、
同じような香りが、漂う。


▼▼▼


陰湿と格調を併せ持つ舞台のなかで、
ホプキンスは、品格ある恐怖を醸し出していて
期待どおりの存在感だった。

グエン嬢=エミリー・ブラントの美しくも憂いある瞳も印象的だったが
さすがに
“目で妊娠させる男”という異名を持つベニシオの
ラストで見せる眼差しは、切なすぎて
やられる………………



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ゾンビランド』★ロードムービーっぽいゾンビもの(^^)/

150995_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/150995/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・コロンバス :  ジェシー・アイゼンバーグ
・タラハシー :  ウディ・ハレルソン
・ウィチタ (姉): エマ・ストーン
・リトルロック(妹) : アビゲイル・ブレスリン


娯楽を期待して、ゾンビ作品を鑑賞☆
コレは、「ゾンビ怖い~~!」というより
安全地帯を求めつつさすらう、ロードムービーのようで
テンポも、絶妙に、心地よかった!(^^)/

コロンバスは、“32のルール”を自らに課し、生き延び
故郷に帰ろうとする途中、
ゾンビ憎し!のタラハシーの車に、乗車させてもらい
弥次喜多道中のように、なっていく。
(コロンバスもタラハシーも、適度な距離感のため
本名でなく、行先で呼び合う)

途中の大型スーパーで、二人は
妹がゾンビに噛まれた!という娘に逢い
ナントカしてあげようとする……..

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

――ーが、その姉妹は、シタタカだった!(>_<)
妹を撃ち殺してあげようと、タラハシーから銃を借りた姉は
実は、ゾンビ被害のない妹を連れて
彼の銃を奪うと、彼の車をも奪って、行ってしまった…( 一一)

人をコケにしてでも、生き延びようとする姉妹に
完敗な、男二人……orz
だが
その辺で、イイ車を見つけ!(中に銃も!)
むしろラッキー♪と、前向きなタラハシー。(*^^)v

タラハシーも、大切な人を失ったが
ささやかな幸せを、モットーとしていて
好物の“トゥインキー”(お菓子)を、探し求めている。

そこら中、ゾンビだらけの世の中では
姉妹のような、“シタタカな強さ”と、
タラハシーのような、“ささやかな幸せ“をもつことが
生き延びる秘訣なのかな……(^^♪

“新車“で走行中、姉妹が奪った車が、立往生しているのを発見!
タラハシーは、ワナだとにらみつつ近づくが……
またまた、彼らは、姉妹に、“新車“を乗っ取られ( 一一)
4人での旅となる。

姉から、故郷(コロンバス)が“壊滅”したと知らされ
落ち込むコロンバス…
天涯孤独になってしまった……orz
多分、ほかの3人も、そんな孤独を共有している……

コロンバスは、東方への帰省を諦め
妹の希望する西のパシフィック・プレイランド方面に、4人で向かう、

ゾンビでなく、人間4人で居るのは
それなりに和む。(*^^)v
騙されたり、乗っ取られたりしながらも
旅は道連れ、世は情け☆
袖振り合うも、多生の縁☆

~中略~

興味深いのは、ビル・マーレイのお宅に寄ったとき。
勝手に入ったが、ご本人健在☆(*^^)v
ゴースト・バスターズ関係で、盛り上がったりしたが
ビルが悪ふざけで、ゾンビのふりをして
コロンバスを脅かそうとしたのが、マズかった!(>_<)
本物だと思って、コロンバスは、ビルを射殺……( 一一)
悪ふざけが、冗談にならないョ……orz
一応、彼らなりに弔うが……

夜が明けたら、姉妹がいない!
車に乗って、自分たちだけ行ってしまった!
どこまでも、油断ならないお嬢さんたちョ…
でも、姉は、示唆していた。
妹と2人、生き延びるおが最優先だと。
そうしてやってきた、パシフィック・プレイランド!
姉妹で、はしゃぐ♪
が、そこにもゾンビが、うようよ出てきた!
ピンチの姉妹!(>_<)
どうするったって、男手は、ダマしてきたし……汗。

けれど、男2人はやってきた!
(多分、助けるつもりでなく、追ってきただけかも)
来たら来たで、女性を助けるのが、“人”の道でしょ!(^^)/
頼もし―(^^)/

そうこうしてタラハシーも、“トゥインキー”を見つけた!(^^)/
―と思ったら、コロンバスが、銃で撃ってしまって……orz
ささやかな希望だったのに……orz
―と思ったら、妹が、持っていたのをくれた!(^^)/
命の恩人ですもんね!
なのに
助けてくれたヒーロー2人を、置いていく気か?
―と思ったら、今度は、ちゃんと車に乗せた姉妹。

この先、どこに行くのか?
希望なんてあるのか?
―と思いつつも、とりあえず、“4人家族“で行動したら
なんとかなりそうな予感で終わるのが、嬉しい♪

▼▼▼

ゾンビが、人間をむさぼり食う様子や
“顔色の悪さ“は、気色悪くで(←誉め言葉デス)
ゾンビ映画観た~~という感ありつつ
袖振り合って旅する、ロードムービー感が
なんだか心地よい作品でした☆(^^)/

PS:コロンバスのお約束:ゾンビは“2度撃ちする“が
   続編になっているらしい。
   生き延びてくれて、嬉しい。(^^)/


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テーマ : 洋画
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映画『グッモーエビアン!』★家族はだいたいこんな感じなら幸せなのかな

158444_3.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/158444/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・アキ(母): 麻生久美子  
・ハツキ(娘 中3): 三吉彩花
・ヤグ(?): 大泉洋


世界放浪?の旅から、舞い戻ったヤグは
バンド仲間だったアキの家に、転がりこむ。
未婚の母アキが妊娠中から、アキが好きだったヤグは
ハツキが小さい頃から、パパ?のような“家族”だった。
アキは、ハツキの生活費の分まで、残業しながらも
ヤグとの生活を歓迎し、楽しんでいるようだった。
だが、三者面談の時間も取れない母に対しても
楽しいだけで、仕事もしないヤグに対しても、
ハツキは、苛立ちを感じてくる――

いわゆる“普通”の家族でない、ハツキの“家族“の物語ー
と言うのでしょうか?
そして、“普通“についての思いも、チラチラ浮かびつつ
人生?生活?について、思いめぐらせたくなってきます。(^^)/

▼~▼内容にふれて、雑談です。
▼▼▼

中3のハツキは、成績上位で、塾通いも。
多分、“将来“のことも考え、進学校希望か?
(塾通いを容認する母も、それなりの希望もあるのかと)

進路の三者面談は、母は仕事を理由に、出席する意向はなく
ハツキに「自分の将来は自分で決めろ」とだけ、言い放ってきた。

↑親の価値観は押し付けないから、好きにしていいよー
というコトなんですが、”好きにしていい“は、ときに
突き放したような言葉にもなる………

好きなバンドをやって、誰かの子供を産んで
結婚に縛られず、自由に、自分の人生を生き
今はさらに、バンド仲間を住まわせ、食わせてあげている母。
宿題や受験勉強をしていても、隣室で
今、楽しくワチャワチャ盛り上がる、アキとヤグに
自分(ハツキ)の将来のことなんて、考えているのかーと
苛立ちとともに、疑問を抱きたくなるハツキの気持ちは、わかる……

世の中は勉強だけじゃないョーとか
好きなことをやるのが1番だョーとか
そーゆー価値観も、わかる。
家庭訪問に来た担任に、母が
イイ大学出て、イイ就職してーなんてつまらん!
と言うのも、ロッカーの意地か……

しかし、進路希望に、ハツキが“就職”と記入したのは
母にも、意外だったよう……
母は、つまらん!とは言ったが、内心、“普通“に(無難?)
生きてほしいと、思っていたかもしれない……

就職の理由をきくと、ハツキは
自分は独立し、母と離れ
母はヤグと楽しく生きろ!そうしたいんでしょ!と言い放つ…..
↑不満のはけ口的ヤケクソ感ムンムン……(~_~メ)

ハツキは、“普通”に暮らす同級生(トモ)を、羨んでいたようで
トモが、ヤグと暮らすハツキを羨むと、怒った。
しかし、トモの家は、その後、離婚したことがわかり
外から“普通“に見えた家族も、”平穏”とは限らないことを知るハツキ。

ヤグが、ハツキとアキを思い、家族について語ろうとしたとき
ハツキは、好き勝手に生きているヤグから
家族のことなんて聞きたくない!と拒絶したのだが
あとで、ヤグは、事故で両親を失ったことを知り、心傷める。

人生いろいろ、家族もいろいろ、普通もいろいろ――
自分の人生(生活)にも、大なり小なり有る
思い当たるフシが、チョコチョコ、重なってくる………..

~中略~

ヤグが、得意なカレーを作る。(彼なりの気遣いか)
で、よせばいいのに、彼は、“シモ“(!)の話を始める。
とめどなく……汗
堅さにも、言及……大汗
カレーを食べてるのに!!!(>_<) 滝汗


▼▼▼

グッモーエビアン!は
ヤグが、海外から送ってきたハガキに書いた言葉。
(あとで、ハツキの担任:小池栄子先生が
「Good morning, everyone!」を連呼したとき
そーゆーことかと…(^^♪)

正しくなくても、だいたいわかればいいのかも。
「“ありがとう”と“さようなら”は、言うときに言わないと、後悔するゾ!」
ヤグが、ハツキに必死に訴えたのは
それが、彼が心に痛い想いをして得た、人生訓なのだろう。
とりあえず、だいたいでも、“挨拶“は大事☆

大泉洋さんの絶妙な“だいたいさ”を
生かしたCMもありますが
家族は、だいたいこんな感じなら、幸せなんじゃない?
というムードが、絶妙な作品かと♪



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テーマ : 邦画
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映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』★仕込みに仕込んだ嘘から出た真!

183524_3.jpg

作品について https://cinema.pia.co.jp/title/183524/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

詐欺師ダー子のチームのダマしが、痛快なので
楽しみにしていました!

大富豪フウが亡くなった。
遺産は、同居の長女・長男・次男でなく
(どこかにいる)末っ子のミシェルに、譲るという。
ダー子は、詐欺師の母亡き後、苦境にいた娘を救い出し
ミシェルに仕立て、フウ家に乗り込んだ。
DNA検査もクリアし、ミシェルと認定されたら
手切れ金をもらって、退散するはずだったダー子。
しかし、当主の証=玉璽の授与のお披露目まで
数か月も、滞在することになってしまった—

滞在が長くなると、ミシェルが偽物とバレるんじゃないかとか
遺産狙いの兄弟から、暗殺されるんじゃないかとか
ハラハラが、募ります。(>_<)
さらに、お披露目のパーティともなると
会いたくない、会ってはいけない、アノ人もコノ人も来たりして…

↑ハラハラドキドキを迎え撃つべく仕込まれる、ダー子の仕掛け。
絶対、用意周到の仕込みだよねーと予想しつつも
あとでわかるタネ明かしには、予想外、多々あり!(^^)/
最後の最後まで、仕込みに仕込まれてたのね…(*^^)v

▼~▼内容にふれて.雑談です。(▽ネタバレ?汗)
▼▼▼

あとで、巻き戻して、タネ明かしをするので
途中、ココ、なんか中途半端で。先行っちゃたナ~
と思う箇所は、あります。(^^♪

例えば
今は、特別な気持ちで、しっかり見ようと思っていた
三浦春馬さん=ジェシーのシーン♪

新当主:ミシェルお披露目パーティに、乗り込んだジェシー。
ダー子とは、腐れ縁なので、ミシェルが偽物と知れる。
が、彼は彼で、愛の獲物狙いだし……
と思っていると、二人の天敵:赤星もやってきた!
なので、利害一致。
かつ、ダー子有利で、協力させられるジェシー。
ダー子とジェシーの、探り合いダンスは
ハラハラしつつも、コミカルで、楽しい♪(*^^)v

で、愛の詐欺師:ジェシーのホテルの部屋に
やってきたのは、地味目な女の子二人。
このシーン、さらっと過ぎます……..
サービスシーンかなと、思うほど……

↑だが、ココ、あとで、いきさつ含め、しっかり回収してくれます。
金髪のジェシーも、素敵ですゥ~☆(*^^)v

~かなり省略~   ←楽しんでください。(^^)/

▽ネタばれかも御免(要反転)  違うときスミマセン
▽▽

大富豪フウは、生前、ダー子の会話を聞いていた。
跡取りを求めるなら、大卒でなく詐欺師のほうが使えると。
彼は、初めから、ミシェルが存在しないことを知った上で
跡取りを、公募したようです。
ダー子も、それを知った上で、芝居にのった。
絶対、本物は現れないと知って。
そして、そんなこんなで
執事の理想とする当主ミシェルの姿を
お披露目パーティで、皆が、目にすることになる!
それは、(当主教育も受けたけど)
偽ミシェルちゃんもともとの性格・気質・優しさのなせるワザだったー
というのが、良い☆


▽▽
▼▼▼

嘘も百回言えば真実になる―などと言いますが
本作では「信じればそれが真実」
信じさせるための仕込みも、見事!、
仕込みに、仕込んだね……

「嘘から出た真」と言いたい!(^_-)-☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『劇場』★ラストの“昇華”その展開絶賛です!(^^)/

182498_2.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/182498/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

永田: 山﨑賢人   ←前衛劇団を主宰
・沙希: 松岡茉優   ←女優志望の学生

生活に困窮した永田は、町で、同じスニーカーを
履いていた沙希を見つけ、近づいた。
まもなく、永田は、沙希のアパートで、暮らし始めた――

(原作未読です)
山崎さんは、スッキリしたイメージの俳優さんだったので
ムサい雰囲気の永田を、どう演じるのか、気になっていました。

一緒に暮らし始めた男女の“経過“を、見るのですが
永田の“胸中エッセイ“が、ナレーションで語られます。
(複雑な内面の独白を、映像だけで表すのは、難しい?)

“読み聞かせ“のような感じで進むのかーと思っていましたが
ラストに、面白い“仕掛け“を見ました!
同時に、予想外に、心震えてしまった……

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)  違うときスミマセン
▼▼▼

沙希が、彼氏:永田について、褒めて、人に話したとしても
“最低な奴“と言われてしまうような、永田。

居候なのに、光熱費も払ってくれない。
なのに、TVゲームに興じる永田……

演劇人としてのプライド高い永田は
沙希が、ほかの芝居を見るのも嫌がるようで
沙希は、気を遣っている。
(永田を尊敬する沙希は、さほど苦でもなさそうだが…?)

そんな永田の“面倒臭さ“―いや”繊細さ?“が
吐き出される、独白ナレーションは
永田が主語なのに。
沙希を客観視する印象で、距離を感じてしまう…

いつもニコニコして、明るいムードの沙希は、イイ☆
優しくて、なんでも許してくれて、受け入れてくれそうな
ムードむんむん♪
すると、つい
甘えてしまう気がする……
都合のイイ人扱いされソ……汗

ニコニコ優しいと、つけあがる人、いません?(>_<)

永田は、沙希が笑ってる時間が、永遠に続けばいいと願う一方で
彼女の優しさに触れると
自分の醜さが強調され、苦しみが増す~とも言った。
さらに
沙希が静かにしてる静けさが、大きな音になって神経を逆なでする~
などとも感じる……

↑身勝手ですよねーと思っていると
身勝手な自分に沙希が不憫だーなどと自己反省の先制ナレーション。
こちらが批判するスキを、与えない…

↑こーゆー(悩み方をする)方は、個人的に思うには
一言でいえば、つきあいにくい……(汗)。
彼っぽく言おうとすれば
僕の意識の目と言う目が、あらゆる角度から
僕の体を通って、心の中まで
グサグサと突きさすように、見つめてくるのだ――的な
自意識の強さを、感じてしまいます……….
 
そうこうして、執筆の仕事が増えた永田は
沙希を疎ましく感じ、別に暮らすことになった。
(身勝手なのだが、距離を保つのも大事かと)

そのくせ、永田は
沙希が、バイトの店長と芝居を見に行ったことが、面白くない。
彼氏(自分)を演劇人だと、人に話していなかったことを
バカにしてるのか!と怒りもした。( 一一)

↑威嚇しているが、プライドというより、自信の無さなのか…
「明日忘れてくれるなら、手をつなぎたい」
と言った永田は、シャイなのか?
刹那に生きているからか????

しばらくメールの返信も、しないでいたのに
他の男と帰ったのを知ったら、速攻で、沙希を“迎え”に行った永田。
二人乗り自転車で、後ろの沙希に、話し続けた永田は
言葉のヒモで、沙希をグルグル巻きにしたような……
奪い返しは、愛なのかもしれないが、束縛でもあるような……

~中略~

沙希にとって、“何も変わらない”永田と離れ
沙希は、地元で就職した。
演劇人:永田には、変わってほしくないーと思いつつ
恋人なら、イイ方向に変わってほしいのも、本音かと…….

東京を離れる沙希の荷物を、一緒に、整理する二人。
永田作の台本を見つけ、読み合った二人。
やがて、永田は、沙希に、話しはじめた。
すると、場面は、沙希のアパートから、舞台に変わっていった!

「演劇でできることは、現実でもできる。
「今から俺が言うことは、全部本当のことで、全部できるかもしれない」

永田は、こうしたい、ああしてあげたい、そうしようという願望を
沙希のために、語り続けた。
未来の希望・願望を、ただただ語り、希望ある言葉を
どんどん、重ねていくだけのことなのに
胸が熱くなってしまうのは、どうしてだろう……
ただただ、語りかけてくれてるだけなのに
どうして、涙まで…………………

それは、きっと、ただそれだけのことではないからだろう。
沙希のことを思い、沙希の目をみて、沙希の心に向って
まっすぐに、語っているからだと思う。
思えば
恋人やパートナーは、普段、こんなにも熱く、向き合ってくれてますか?
ツーカーのつもりなのか
アレとかソレとか、あっちを向きながら、用事を言うだけで
耳にだけでなく、心に届くことを、言ってくれますか?

恋人でも、なれ合いでも、なんとなくそこで暮らしはじめて
よくも悪くも、なじんでいくと
そこが1番“安全”な場所になるのは、安らぎということで
それは、1つの、終着駅なのかもしれないが
そうしているうちに、空気のような存在にもなる…
必要不可欠なーという意味でもあるが
意識にのぼらない存在にも……orz

今、実現可能かどうか、わからないことを
嬉々として、語っている永田。
明日には忘れてほしいーなどとは言わず
これからのことを、希望をもって、話す永田には
目の前の沙希は、空気ではない。

「1番会いたい人に会いに行く
こんな当たり前のことが、どうしてできなかったんだろう」

そんな、沙希に熱く語りかける芝居を、客席から見ていたのも、沙希だった。
(このダイナミックな構図は、良い!(^^)/)

二人の思い出の日を、芝居にしたのかもしれないが
芝居の中で、永田は、しっかり、沙希を愛し続けるのだろう。
それは、懺悔のようで、今さら感もなくはないのだが
沙希ちゃん♪と、客席(の沙希)に語りかけるのは、ズルい……
ダメ押しじゃん……

演劇がある限り、絶望することはないんだ!と
永田が、確信(覚醒)したように
その芝居がある限り、二人の愛の思い出も、不滅だと信じたくなる!

だけど
それが芝居だから、よけい切なくなるんだけど…………..

▼▼▼

繊細で。プライド高く、メンド―(汗)な永田は
苦手なキャラですが
山崎さんの嫌味のないサラっとした雰囲気が
絵的には、よかった印象です。

そして、そんなこんなの永田が
ラストに見せた“芝居“は、絶賛です!(^^)/
そんな感動があるとは、思いませんでした☆


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『今日から俺は!!劇場版』★“今日俺”らしいバカバカしさでノル♪

183996_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/183996/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・三橋: 賀来賢人
・伊藤: 伊藤健太郎
・柳: 柳楽優弥☆ 
 北根壊のアタマの1人 ヤバい奴

♪ツッパルことが、男の~♪(歌詞引用)
TV版でノッたので、劇場版楽しみでした!
(コロナ禍なので、このノリは、うれしー!(^^)/)

今回は、智司と相良のいなくなった開久高校に
“間借り“してきた、北根壊(ほくねい)高校が、騒動を起こす。
(北根壊:キタネエ と読んでしまった…)

ヤンキーしかいない?と思った開久にも
フツーの生徒がいて、北根壊のエジキになる。(>_<)
更に、北根壊のアタマは、三橋・伊藤も、つぶしにくる!

短い時間ですが
おバ〇な三橋、男気の伊藤を懐かしみながら
卑劣な柳に憤り、乱闘で炸裂!(^^)/
佐藤次朗のナンとも言えない、間伸びのギャグと
先生たちの、調子ハズレのノリ(汗)も
“今日俺”らしい、バカバカしさョ………(^^♪

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

北根壊の奴らは、開久より、ヤンキー度が卑劣…
開久の学生に、“お守り”を売りつけ
付けてない子がいると、ボコボコにした。(>_<)

ボコボコにされた少年を見た、いとこ(強い女学生)は
仕返しをしようとするが、彼は、北根壊にヤラレタとは言わず
三橋にヤラレタと、嘘を言った!
(彼は、強い三橋の名を出せば、いとこが仕返しを諦めると思って)

でも、嘘はダメよ……
そのせいで、三橋は、竹刀をもった“いとこちゃん“に
襲われてしまうが、わけがわからない……
ああ、誤解は辛いし、じれったい~~~~!(>_<)

ボコボコにされた、開久の少年は、その後も
北根壊の生徒に、イジメられる!
なんか、辛いヮ……orz

すると、北根壊のアタマ2人が、急に、救いの手を差し伸べる。
(大嶽と柳)

柳こと柳楽さん☆目玉!(^^)/
彼の眼は、深いよねェ………
熱情と冷徹~両温度、合わせもってるので
ナニ、考えてるか、わからない……(汗)
多分、相当、冷たそーなんだけど……(汗)

柳(ら)は、イジメられた子を救い出して、恩を売り
犯罪の肩代わりをさせるつもりだった。

そんな柳は、喧嘩のとき、何本もナイフを隠し持っている
相当、ヤバい奴……汗。

そんなのと戦うことになる、三橋と伊藤。
三橋は、“卑怯“な手で、最後にイイとこ持ってくタイプだが
伊藤は、腕っぷしの強さと男気上等で、カッコよく決めるタイプだが
柳の繰り出すナイフには、負傷者山積で
かなり、キビシイ!!!!!!(>_<)

今までも、敵対したり、じゃれあったり?して
敵になり味方になり、全員登場で、喧嘩してきましたが
今回、柳たち、キタネエ北根壊(ほくねい)相手に
強い兵隊が必要となり、就職した智司と相良も、引っ張り込んだ!

待ってました!(^^)/
個人的には、狂犬:相良を見たかった!!!(^^)/
コイツ、ふつうじゃないナと言う
相良のイカれた見た目ョ!!

ナイフを持つ柳に対し、相良の言うとことがイイ☆
俺よりひん曲がった奴がいるのが許せないーとかナンとか…(^^♪
(相良、自分の卑劣さ、自覚してるんだ……)

そんなこんなで、開久と北根壊の乱闘に
伊藤たちも参戦!
(伊藤は、その前、北根壊の大嶽にボコボコにされたリベンジ)
千切っては投げ、ちぎっては投げーで
みじん切り?のような感じで、戦った終盤に
やっと、三橋登場!(^^)/

柳のナイフを、マンガのようにかわし、圧勝!!(^^)/
大抵、最後は、三橋がおいしいところをモッテいく。(^^♪
↑ソレ、狂犬:相良にも言われてた……

そうこうして、パトカーのサイレンが聞こえ
三橋は、一目散に退散する!(^^♪
(サイレンのことは、その前のエピソードを回収してる♪)

大ゲンカに参戦したかった、スケバン:京子ちゃんだが
恋人:伊藤の前ではぶりっ子なので
伊藤の応援をしたくて、“参戦“したかったの~と
ごまかすのも、ご愛嬌☆


▼▼▼

♪今日も元気に、ドカンを決めたら~♪(歌詞引用)

横浜銀蝿の歌も、懐かしい~!(^^)/
80年代、今より、色々、整ってはいなかったけれど
逆に、いちいち、整備されてない分、
それなりに、ユーヅーが効いて
生きやすかったかもしれないと思う、今日この頃…

トッポいとか、ハクいとか、そんな言葉もあったナ……



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『若おかみは小学生!』★涙を笑顔に「私は春の屋の若おかみ!」


175728_3.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175728/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

小学6年生の「おっこ」は、交通事故で両親を亡くしたあと
祖母の温泉宿:春の屋(花の湯温泉)で暮らすことになった。

おっこにだけ見える、子供の幽霊たちに
チョッカイ出されながら、旅館の手伝いをする日々。
同級生:真月は、大手旅館の娘で
意識も高く、おっこにはキビシイ存在だが
同業のよしみも、感じていく。
あるとき、父親が退院して間もない親子連れが
春の屋に、泊まりに来た―――

少女が若おかみ修行でがんばる話―ではありますが
終盤、ドッと、涙がこぼれてしまった……
おっこの心の中を、グッと、見せられたような瞬間だった。

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

家族3人で、花の湯温泉から、自家用車での帰り
交通事故に遭い、自分だけ生き残ったおっこが
春の屋に引き取られて、やってきます。
不憫に思う仲居さんは、涙ぐんでしまいますが
おっこは、とても、穏やか……
(悲しみを押し込んでいるのか、現実を受け入れてないのか…)

夢に出た両親を見て
「生きてたんだ!」と喜ぶおっこが、いじらしい…
(私も、母が急死してまもなくのとき、夢の中の母に、
「あ、お母さん、ここにいたんだね」と、話しかけていました。
おっこと同じ気持ちだったかと……)

それからもおっこは、元気に、健気に
祖母や旅館の職員、子供の幽霊たちに見守られながら
おかみ修行をしていきます。

おっこが、明るく元気にしているので
その姿を応援しながら、観ているのですが……

あるとき、母を亡くした、おっこと同じくらいの少年が
父親と、やってきました。
少年は、母を失った悲しみに、押しつぶされているようで
不快な態度を、取ってしまいます……

そうしたら、つい、同じ境遇のおっこと少年を、比べてしまった…(汗)
おっこは、両親を亡くしたのに、こんなに気丈に
日々、暮らしているのに!と……

けれど
悲しみや悲しみ方を、比べるものではなかった…….orz
おっこが、元気におかみ修行をしているからと言って
少年の落ち込みを責めるのは、筋違いでした。
哀しみに凍り付いた心は、解けるのを待つしかない…..

おっこは、少年のために、特別のプリンを作り
少年は、写真のお母さんと一緒に、食べたと言った。
それだけで、哀しみが小さくは、ならないかもしれないけれど
人の心配りは、そういうときには、とても嬉しいョ……

ここ花の湯温泉は、来る人を拒まないと言う。
受け入れられて、癒されて―――
温泉の、芯まで温まる嬉しさは、心の中まで温まることだと……
(温泉、入りたいです(^^)/)
少年は、帰るときには、笑顔で去っていった♪

その後、泊まりに来た3名様は、親子連れ。
父親は、最近まで入院していたらしい。
体にやさしい食事を、お出ししようと、
真月の知恵も借りて、奮闘するおっこ☆
父親は、もてなしに感謝しつつ、心許して
ここ数か月間の出来事を話しだした―――
(以下、ネタバレ的?)

すると、その人は、おっこの両親が遭った事故の
当事者だった!
(その人も、ほかの車をよけようとして
結果的に、両親の命を奪ってしまった)

話を聞いているうちに、取り乱したおっこ!
涙をいっぱい目にためて
両親を乞うる想いが、爆発した!
「私を一人にしないで!!!」

春の屋に来た時から、前向きで、明るくて
しっかり者だった、おっこの姿を、見てきたけれど
本当は、おっこだって、あのときの少年のように
哀しみを抱えていたんだよね…….
けれど、どうにか
悲劇の事実や悲しみを、風景のように変えて
心の奥に、押し込んでいたんだね……
皆に、心配をかけまいと、元気にふるまっていたんだね…
でも、今
哀しみの琴線を、ピンと、はじくことが起こり
おっこは、悲しみと寂しさを、涙にして、爆発させた!!!

私にも、涙があふれたのは、単なるもらい泣きではない。
おっこが、しっかり悲しめるように、心寄り添った感じか……

その家族は、居ずらくなってしまい、真月の旅館に移りそうになる。
が、無邪気な子供は、春の屋に居たいと主張する。
複雑な心モチには、なるけれど
今は、この家族は、“親を死なせた人とその家族”ではなく
春の屋のお客さん。
「私は、春の屋の若おかみです!」
誰をも拒まない、花の湯温泉は、きっと癒してくれる……

哀しみや怒り・恨みなど、負の感情は、しつこく
心に、こびりつくものですが
温泉のお湯は、ゆったりと、負の感情の束縛から
自分を、解き放ってくれて、気持ちも軽やかになります♪
温泉宿での出逢いであればこそ!
辛いけれど、ある意味
いい出逢い方だったのかもしれない……..

▼▼▼

両親を亡くしたおっこに、ひとりじゃないーと
励ましてくれる存在は、ありますが
いつまでも、同じ人が、いてくれるわけでもない現実……orz

「この瞬間が、ずっと続けばいいのに」」
出逢いと別れを、繰り返していくのは
人生の残酷なところかも、しれないけれど
ラストには、花咲く未来が暗示されて、イイ☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『天使にラブ・ソングを…』★神様がらみで心にひびく熱い歌♪



138757_2.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/3083/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・歌手デロリス(Sr.マリア・クラレンス): ウーピー・ゴールドバーグ☆  
・修道院長: マギー・スミス☆


清らかなお話?と思って、ずっと、敬遠していました。(^^♪
けれど、歌にまつわる作品はイイ♪よかった!

別れる途中、(元)恋人が殺人した現場を
目撃してしまったクラブ歌手デロリスは
証人保護のため、名を変えて
刑事が指定した修道院に、匿われた。シスターとして☆

清く正しい修道院の生活が、なじめないデロリスだったが
聖歌隊の指揮を任せられてから、本領発揮する!
(ウーピー・ゴールドバーグの存在感と魅力は
始めから終わりまで、発揮されている!(^^)/)

▼~▼内容にふれて.雑談です。違うときスミマセン。
▼▼▼

“夜の街“で歌って、生活していたデロリスが
修道院生活を、することになるのだから
本人も修道院も、とまどう……(汗)。
(デロリスが修道女でないことは、院長しかしらない)

食事中、騒いでいたら、断食を命じられてしまった!
院長いわく「飢餓に苦しむ人の気持ちを知れ」と。
なるほど。
自分への罰だけではなく、他者を思えと……

この、マギー・スミス院長☆適役!
規則に従って、無難に生きていきたいという
四角四面の堅さが、絶品!!

院長は、デロリスの受け入れを、渋っていた、( 一一)
修道院が、巻き込まれたくないと。
修道女を預かる、責任者の立場はわかりますが
迷える子羊に奉仕するのが、神のご意思ではないかと
刑事に、言いくるめられる。
(うまく、神様を使う……(^^♪)

その後も、作品は、うまく、神様を利用するのですが
ソレが、絶妙だったりする♪

逸脱ぎみのデロリスに対して、苛立ち
もう関わりたくない院長ですが
「あなたを赦しましょう」と
“赦し“の言葉を、ゲット!

↑逆に、神の名の元に、“排除“される可能性もありですが
神の恩寵を逆手にとって(滝汗)
“赦し“を得るのは、アッパレ☆   

天職の歌の役目を授かり
デロリスは、聖歌隊で、指導力を発揮する♪
その前の歌が、ひどかった…….orz
バラバラで……
歌は、心で歌うモノと言いますが
音がひどいと、人の心に届く前に、失速する……

デロリスは、“教科書“通りに、歌わせるのに成功したあと
もっと、魂にふれる歌を、教える♪
ウマいのは、ポップスを、神様の歌にして、歌っちゃうところ♪
例:『My Guy』 → 『My God』

聖歌隊の修道女が、心から、ノリノリで楽しく歌うのが評判で
教会にも、人が集まってくる。
真心が人の心を打つ――コレも、神の思し召しか☆(*^^)v
↑コレは、ホント、心に響いてくる♪♪
 
ついには、法王が聴きに来る!と言うので
デロリスも、楽しみにしているが
その前に、裁判(証人)で、修道院を去ることに―――

↑都合で、滞在しただけの修道院だけれど
そこでの人との生活は、ぶつかりながらも
まろやかな、楽しい日々になっていった。
住めば都と言うけれど、友達もできて、楽しみが見つかると
それは、そこで生きる糧に、なるんですね……

事情を知った修道女が、
デロリスとの出逢いを、“神が遣わした“として
神様に感謝するのも、イイ☆
災い転じて福となす?

けれど、社会奉仕もはじめたデロリスたちは
マスコミに、顔を出されてしまい
犯人に、狙われることに!!(>_<)

修道女たちが集団で、デロリス応援のために
移動しようというときに
搭乗を断った、ヘリコプターの操縦士に浴びせた言葉が、イイ……(汗)。
「依頼を断わった彼に、神様のバチが、当たりませんように」
↑コレ、口々に言うんです。
以来を断わるならバチ当たれ!(汗)って言ってるようなもん……

かくして、デロリスは、法王の前で
聖歌隊の皆と一緒に、魂の熱くアツくこもった歌を披露した!

上手な歌とは、確かに、声がいいのもあるし
音程がはずれないのも、大事だけれど
やはり、人の心に、ズンズン響かないと!(^^)/
聴いているうちに、涙が出そうナ……

▼▼▼

個人的には、人生の酸いも甘いも知っている
生臭い聖職者さんのほうが
生身の人間の苦悩に、寄り添えるのかナ~と思うので
デロリスのシスターは、子羊さんを、親身に、支えてくれそうで
頼もしい!(^^)/


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』★雨のNYで一皮むけた彼氏の恋♪


177679_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/177679/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督: ウッディ・アレン☆

愛というより、男と女を
軽妙というより、掌で転がしているような
アレン作品、楽しみにしていました!☆

・ギャツビー: NY生まれ 富裕層
・アシュレー: アリゾナ生まれ 社長令嬢

アシュレーは、学生記者として、映画監督のインタビューをするため
NYに行くことになった。
彼氏ギャツビーは、一緒に、NYで過ごすため、同行する。

1時間でインタビューが終わったら、一緒に、ランチするはずだったが
アシュレーが、監督から、試写に誘われたことで
予定がズレただけでなく、ハプニングが重なり
なかなか、逢えなくなってしまう――

彼と彼女の別行動を、雨と音楽が、彩る♪
次々起こる出来事に、巻き込まれる気持ちで(汗)
それはそれで、心地よく思っているうちに
ギャツビーの、喉につかえた“小骨”が、とれるようなことが起こった!
それからは
今までのことを、ごっそり、雨が流し去ったかのようになり―――

▼~▼内容にふれて.雑談です。
▼▼▼

セレブ坊ちゃんなギャツビー。
(名前からして、華麗なるイメージ♪)
母親が、セレブかぶれ?に、育ててきたが
彼は、ソレに、反発していた。

坊ちゃん生活が嫌だーと思いつつ
親の経済力の恩恵に、あずかっているので
甘えっちゃ、甘えかと……
(人からも指摘される)

それが無いモノねだりなのか、彼の本質なのか
彼は、ラウンジのピアノで、弾き語りを好む。
この歌も、ピアノも、雨のムードに合って
しっとり、心にしみ込んで、いい雰囲気に酔わされてイイ♪
(ギャツビーが、“ピアノの詩人“ってムード、ムンムン♪)

ギャツビーが、時間を持て余したのは
彼女の用事が終わらず、なかなか、行動をともにできないから。

彼女:アシュレーは。監督にインタビューするだけのはずが
試写も同席していたら、監督が作品を否定し、飛び出してしまったので
アシュレーは、関係者(ジュード・ロウ)と探し回ることに。

その途中、俳優:ディエゴ・ルナ(役名別)に逢ったので
感激し、舞いあがってしまった!
↑アシュレーの明るさ全開☆笑顔満開☆
表情豊かな、酔いっぷり最高!(^^)/

イケメン俳優と一緒にいただけで
“新恋人”と報道されてしまったアシュレー。
(マスコミ恐ろし……汗)
TVで、それを見てしまったギャツビーは、失望……orz
↑彼氏いるの?と聞かれて、はいと答えなかった彼女も彼女だが
TVを鵜のみにしてしまう、彼氏も彼氏。
二人の関係のモロさを、感じてしまう……orz

そんな、ヒビ割れたすき間に入りこむ、異性アリ!

彼女を待つ間、旧友の映画に、たまたま参加したギャツビー。
相手役は、元カノの妹:チャン!という地元感☆

ちょっとトゲのあるチャンが、苦手なギャツビーだが
キスシーンの撮り直しーという濃密な関係のあと
一緒に語らう時間もできる……

~中略~

本当は、その日は、NYで
母主催のパーティが、あったのだが
ギャツビーは、セレブかぶれの母を敬遠し
欠席するつもりで、彼女の取材旅行に、同行していた。

だが、チャンと一緒に行った博物館で、親戚の人に見つかって
パーティに出ることになってしまった。
だが、紹介したい彼女は、未だに、取材の“延長“→事件勃発!で
ギャツビーと逢えずじまいなので
ギャツビーは、プロっぽいお姐さんを調達した。

▽ちょっとしたネタバレ▽要反転


ママは、息子の同伴女を、娼婦と見抜いた!
そして、避ける息子に、自分の“過去“を話した。
(母は娼婦だった!)
そこからがイイ!
母の稼いだお金を元に、父が事業を始め、成功を収め
現在に至っていると。
母の、セレブリティへの憧れやこだわりは
ソトヅラだけの単なる虚勢や
うすっぺらい虚飾では、なかったらしい。
棚ぼたでなく、自分で、人生を切り開いてきた母親の
現在進行形の“開拓“の強さを感じた!
カッコいいママじゃん!
母の“セレブ推し“を、嫌うコトないじゃん!
ソレが、ママの生き方なんじゃん!(^_-)-☆

▽▽

母の息子であるギャツビーは
目からウロコ
ひとかわ向けた気持ちで
生き方を、見直す……….

▼▼▼

小雨・ソボ降り・ドシャ降り……
雨に彩られた、NYのラストシーンは……

時計台の下で待つ“人”に
遠くから歩み寄ってくる“人影”が、イイ☆

今までのドタバタを、ひっくり返しつつ(汗)
ひっくるめながら
近づいてくるドキドキ…….(*^^)v

オシャレだナ~☆(^_-)-☆


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『キングダム』★王位奪還戦を役者の迫力で楽しむ!(^^)/

175753_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175753/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・信: 山崎賢人☆
・漂・エイ政: 吉沢亮☆
・王騎将軍: 大沢たかお☆


原作を知らないので、ついていけないかもと、思っていましたが
ワンオクの音楽の魅力と、お勧め記事で、気になっていました☆

古代中国の秦国。
のちに始皇帝となる、エイ政をめぐる物語と!(全然知らなかった)
一度は、王位に就いたエイ政が、弟の謀反に遭ったのを
信たちが、巻き返す。

王位奪還をめざし、戦う迫力と
苦境での、人の心……

戦闘シーンがメインだと思いますが
ただ、ワーワーやってるのではなく
戦略あり、スピードありで、面白い!!!!!
映画観た!!!って感じしました!(*^^)v


▼~▼内容にふれて.備忘録なつぶやきです。(^^)/。
▼▼▼

奴隷として出逢った少年;信と漂。
二人は、いつか、大将軍になることを夢見て
武芸に励む。
王の家臣に見込まれて、漂は王宮に行くが
まもなく、瀕死の状態で、信の元に戻ってきた。

↑私こと、吉沢亮さんの作品、初めてかも。
こんな序盤で、亡くなってしまう役?まさかァ?
まさかでした。(*^^)v

漂は死に際に、信に地図を託し、そこで
漂そっくりの王:エイ政と、出逢った。(二役か!(^^)/)
漂は、エイ政王の影武者だった。
その、エイ政の佇まいと言ったら……
高貴な雰囲気ただようヮ…

そのうち、橋本環奈(少年?)さんとも、合流し
腹心の部下:高嶋政宏さんとの、合流地点に向かう。

――が、その前に、政宏さん、生首に!?(>_<)
信の憧れる王騎将軍が、弟王に、生首をもっていってた…(汗)
ただ、コレは、あとで、顔グチャグチャの別人だとわかります。
(誰?犠牲者?( 一一))

王騎将軍は、弟王の味方のフリをする。(^^♪
そして、生首になった政宏さんの(汗)の領地を手中に収める。
が、ソレは、結果的に、政宏さんの領土を守ることに☆
(そもそも、政宏さんを殺してない♪)

この王騎将軍の登場で、釘付けになったのが、黒髪!(^^)/
なんて、ツヤツヤなんだ!(鬘だから……?(^^♪)
(原作未読なのでわかりませんが)
どことなく、オネエさまなムード?(宦官さん?)
大将軍のりりしさに、優しい雰囲気☆
地獄の閻魔様のような将軍も、いいけれど
コワさの迫力一辺倒より、そーゆー方が、イイな……(*^^)v

そうして、兄王(エイ政)は、援軍を求めるべく
400年前に交流の途絶えた、“山の民“に逢いに行く。
昔、秦が裏切って断交したようですが
両国の友好の証の建物が、温存されていたことで
兄王は、友好が戻ることを信じる。
(↑コレ、大事かもしれない。
友好なくば、友好の証の建物を、爆破されることもあるし…)

~中略~

山の民を味方に、弟王の王宮に攻め込む兄王たち。
だが、面と向かって、少数で攻めない。
味方のふりをして近づき、中に、入れてもらう♪

このとき、切り込み隊長は、信。
オトリの別動隊は、兄王。

別動隊と言っても、予想に反して、苦戦する兄王。
手勢もわずかで、王自らが、奮戦する!
多数の敵に、へとへとボロボロな、兄王たち!(>_<)
王将が取られたら、終わっちゃうョ~(T_T)

ココで、兄王が、味方を励ました!
信たち、本隊が、切り込んでくれるまでなんだと。
そこまで、耐えればいいんだと!
(ものすごい数の敵を全部、倒す必要はない(*^^)v)

そうこうして、兄王は、王座を奪還します。(*^-^*)
始めから終わりまで、全然、飽きることなく
一緒に、戦った感じ!(^^)/
吹き矢を、吹いたり
ワンダーウーマンみたいに、力強く!!(^_-)-☆

▼▼▼

戦闘モノは、ただ戦うだけでしょーではなく(^^♪
予想以上に、ストーリーにも見入りました。
いや、戦闘シーンだけでも、観た甲斐はあるというほうが
褒め言葉かも☆(^_-)-☆


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『深夜の告白』★人妻によろめいて保険金殺人をもちかける

キャプチャ7010




作品について http://cinema.pia.co.jp/title/13068/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督: ビリー・ワイルダー☆

保険勧誘員:ウォルターが、深夜、負傷しながら
会社にやってくるや、音声メモに、語り始めた。
それは、“倍額保険”の下りた件が、事故死ではなく
実は、自分の殺人によるものだったとの告白だった!

ウォルターが、なぜ、保険金殺人をしてしまったのか――
ソレは、人妻ちゃんによろめいたから?ーなんですが
二人の間に、ミゾが見えてくるのが、ミソ?☆

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ミステリーなのにネタバレ!(>_<))
▼▼▼

1. 「彼に罪があるとすれば、妻を愛さなかったことだ」

始まりは、ウォルターが、自動車保険の契約更新に
“本人”不在の家を、訪問したこと。
応対した後妻:フィリスの、足首&アンクレットに、心惹かれる♪
(足首に注目するとは!(^^)/)

彼女は、今の保険では、前妻の娘ローラに保険金が行き
夫からは、ないがしろにされているーと言う…
それでもう、なんとな~く
夫に倍額保険をかけて、亡き者にーというムードに。
(自動車事故より列車事故が、倍額おりる)

夫殺しに際し
「彼に罪があるとすれば、妻を愛さなかったことだ」
と言ったウォルターには
なんとな~く、そういうことになっていったことの
明確な動機を、言い得ているようで
名言かも!と思ってしまった次第……汗。


2.「殺人の共犯に途中下車はない。片道切符で墓場まで行くんだ」
                     byキーズ(保険調査員)

ウォルターと人妻が、純愛?に堕ちて
そんな展開になったとしたら
ソレは、恋愛モノになりますが
本作は、サスペンス作品なので……(汗)
二人の関係が、イイ意味で、よじれてくる。

添え物かと思っていた、娘のローラが
ウォルターに、急接近。
彼氏ニーノのことや
病死した実母のことについて
義母:フィリスがらみの疑惑として、話したのだ。

フィリスは、先妻を殺し、後妻に入り
義娘の彼氏と、恋仲になり、夫殺しを
ウォルターに、そそのかした???
ウォルターは、利用されただけ???

そうしたら、ウォルターは、用済みとばかりに
フィリスに、消されるかも?
どうする???(>_<)

さらに、調査員キーズが、事故死ではなく
人妻とニーノによる殺人を疑い、通報する段取りに!
もう、真相が暴かれそう!
途中下車できないウォルターは、片を付けるべく
フィリスに、逢いに行った。


3.「誰も愛したことがないわ。でも2発目が撃てないの」

愛なのか、強欲なのか――
殺人がらみの二人の関係に、真実のナニを求めよう?

フィリスに逢いに行ったウォルターの手には
銃が……
迎えるフィリスも、銃を、隠し持っていた。

それぞれの終着駅に向かっている
絶望と緊迫感の中、今までのことを、言い合ううち
非情にも、ウォルターを撃ったフィリス!
だが、急所は、はずれた。

銃を向ける彼女に近づいていったウォルター。
「愛してるなんて、言うなよ」
陳腐な“愛”を、免罪符にするなとばかり?

すると
「誰も、愛したことなんてないわ」
と言い放ったフィリス!
ああ、この殺人劇に、人妻ちゃんの純愛なんてなかったんだ…
夫殺しに、利用されただけだったんだ…orz

「でも、2発目が、撃てないの………」

↑Qoo~~~!(>_<)
この一言で、一気に、ノワールなロマンスものに!!!

その後、愛を乞うたフィリスを、否定するように
ウォルターは、銃弾を、彼女に撃ち込んだ。
が、それとて、二人で行くはずの終着駅への
特急券のようなものか…
しいて、愛をいうなら、究極の抱擁か……


▼▼▼
最後、ウォルターが
遺児ローラに、よかれと思うことをしたのは
せめてもの、罪滅ぼしのつもりでしょうか。

悪い人ではなかったはずのウォルター。
ラストシーンで、瀕死の彼をいたわる、同僚の優しさが
切ない…

“深夜の告白“で見せていく、事件の真相が
ドキドキしながら、面白かった!
(原題: Double Indemnity  『倍額保険』よりイイ邦題かと(^^)/)



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テーマ : 洋画
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映画『裏切りのサーカス』★緊迫感とオールドマンとハーディ&わかりにくさ?^^;

tinkertailorsoldierspy_jp_flyer0.jpg



作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/158359/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


≪イギリスの諜報機関(サーカス)に
20年間も潜んでいたソ連のスパイ=もぐらを暴くべく
元・諜報部員ジョージ・スマイリーは、策を講じる……≫」

原題は『Tinker Tailor Soldier Spy』
Tinker・Tailor・Soldierは、コードネーム。
目ぼしい4人の諜報員のうち、もぐらは誰なんだ?というサスペンス。

かつて、イギリスのテレビドラマとして
アレック・ギネス(初期の『スターウオーズ』のオビワン)が
スマイリー役を演じたのが、とても良かったと聞きました。

今作のスマイリー=ゲーリー・オールドマンも、彼の存在感があればこそ☆
銃撃戦やアクションシーンなどないので
役者が匂わせる洞察力が、求められます。

目ぼしい4人の諜報員は、スクリーンにはそれほど登場せず、
嗅ぎまわる人たちのほうが、目立つので
たとえば、コリン・ファース目当てで観ると、渇望感があるかと思われますが^^;
スパイ疑いの彼(ら)は、ココゾというところで、効いてくれました。

スパイをあぶりだすというのも、スリリングですが
よくわからないゾ?どうなっているの??
ということになりそうなのも、ミステリー^^;

原作既読の方は、もぐらを知った状態とはいえ
余裕で、緊迫感を楽しめそうです(^_-)-☆


ちなみに、わかりにくいときのお供に ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%80%81%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%80%81%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%80%81%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4

ネタバレなしで曖昧な雑談↓(>_<)

これは、もぐら捜しではありますが
それがわかってメデタシメデタシというものではないのが
良いのだと思います。

任務以外に、その人には生活や個性というのがあって
それを背景(ひっくるめて)として
物事が起こっている(起こしている)のだという雰囲気が
ダークグレーのスーツの色合いで、漂っているようでした。

終盤、スマイリーが、もぐらを追いつめていくにつれ
いわゆる警察と犯人の関係ではなくて
むしろ
スパイは、共通点のあるテキであることが
スマイリーの個人的な理由からも
腹立たしくも虚しい、複雑な境地を見せていったようで
それが魅力でした☆

裏切りのサーカス:というと、ピエロのいるサーカスかと思ってしまいますが^^;
泣いているのか笑っているのか、表情からはくみとれない
ピエロの心もようを、観るようでもある!?(^^♪

個人的には、『ブラック&ホワイト』でも印象深かった
トム・ハーディが良かったな~と思います。
彼は、若さとたくましさの中に
何か、背負ってるような哀愁がありませんか?
それが、オールドマンの哀愁とかぶらないで
作品の哀愁の幅を広げた印象がありました。

ラストは、スマイリーのその後が良い方向に向かいそうで
ホッとするのですけどね。

個人的には、連続ドラマで数回にわたって、じっくり見たいな~
と思う作品でした。 



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テーマ : 洋画
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映画『シンプル・プラン』★怪しい大金(あぶく銭)は身を滅ぼす

133074_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/2926/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・弟ハンク:  ビル・パクストン
・兄ジェイコブ: ビリー・ボブ・ソーントン☆


定職あり、妊婦の妻と平穏に暮らしていたハンクは
兄の車で、墓参りに行った帰り、雪原で
墜落した飛行機を、見つけた。
機内には、440万ドルの大金があり
同行していた友人ルーは、着服に乗り気だったが
ハンクは、様子を見るため、自分が預かることにした。
問題なければ、分配して、町を出るーという約束で。

↑予定は、シンプルなはずですが
そうは、問屋が卸さない!(^^)/
ナニが、複雑にさせていったのか……

ナニか起こしそうな、しでかしそうな
ビリー・ボブ・ソーントンの危うさが、絶品!(^^)/

“予定外のコト“が起こるから、困る……( 一一)
用意周到のつもりが、余計なコトになるから、困る!(>_<)

ハラハラしながらも、彼らの悪事がバレないようにと、見てしまうのは
すでに、共犯か…汗。、

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

お金は、あって困るものでは、ありませんが
出どころの怪しいお金は、キケン……
ハンクの妻は、泥棒はやめようと言う。
↑ソレが、最善だったのだが……

妻は、新聞記事から
そのお金が、誘拐犯の身代金で
足がつかなそうだと知るや、俄然、大金死守を発揮!

全額持ち出したハンクに対し、妻は、少し戻すことを提案し
兄と、飛行機に戻しに行ったハンク。
だが、途中で出逢ったお爺さんが、スノーモービルで
飛行機の方向に進むのを、止めようとして
兄が殴打したら、仮死状態に!(>_<)
生き還ったところを、ハンクがトドメをさして
事故死に見せかけて、橋から落とした!( 一一)

自分が殺したと思った兄は、罪の重さに苦しむが
ハンクがトドメを差したことを告げ、その場は収まる。
ソレを、兄が、ルーに悪気なく、話してしまったので
ハンクは、弱みを握られてしまうことに…orz

兄は、悪い人ではないが、チョロっと、余計なコトを言ってしまう。
親しい人には、“秘密“を共有したいのかも。
いい意味で、自分にも他人にも、正直なのかも。
小細工は、苦手なタイプなのかも。
ビリー・ボブ・ソーントンの、不器用でイイ人な感じ、最高デス!(^^)/

ハンクの妻は、夫と子供の生活を守りたいからか
悪知恵が、働く。
ルーに、お爺さん殺しを“自供“させるゲームを提案し
ハンクに録音させ、弱みを握らせる―

ルーは、危ういんですよ…( 一一)
大金が動いたら危険―なんて関係ない。
妻帯者で、無職で、ギャンブルで摩っちゃったので
とにかく、お金が欲しい!
あとさき考えないタイプなのかも。
宵越しの金は持たないーみたいな。
お金は、あったら使っちゃうのかも。
ご利用は計画的にーですョ。

ルーの家での、“録音“をきっかけに
逆上したルーが、ハンクに銃を向けたので
兄がルーを撃ち、ルーの妻が取り乱し
ハンクに撃ってきたので、ハンクが、ルーの妻を撃ち殺し――
もう、ムチャクチャ…( 一一)
ハンクが筋書きを考えて、どうにか、クリアするが…

転機は、FBIの登場。
飛行機を捜していると言う。
ハンクと兄は、知人の警官に呼ばれ
飛行機の捜索を、することになる――

が、妻が気づいた!
「そのFBI,バッヂ見せた?」
鋭いヮ~!(>_<)
私、FBIと言われたら、信じるヮ。
問い合わせた妻のおかげで、FBIはニセモノとわかり
機内で亡くなっていた男の兄弟で、誘拐犯だった!

だが、ハンクは、妻の制止を振りきり
騙されたふりをして、飛行機捜索に、同行した。

案の定、男は、警官を射殺したので
ハンクが、男を射殺。
また、ハンクが筋書きを考えて、クリアしようとするが
兄は、もう、罪の重さに耐えられないと…orz
男のピストルで、撃ってくれと、ハンクに頼む。

根が、きっとイイ人な彼は、罪の重さだけでなく
無職の自分が、安定した生活のハンクの
“負担”になっていると、感じていた部分もあったようで
それで、“消えてしまおう”と言う含みが、辛い……orz

ハンクとて、兄がいなくなっていいはずないので
殺してくれという要求を、泣きながら、拒否するが
兄は、それなら自殺するとまで、言い張るので
ハンクは泣く泣く、男のピストルで、兄を撃ちころした――

↑このトンデモなさを、目の当たりにすると
どう、片付けていいかわからない、絶望感に襲われマス…orz

お金は、丸まる、ハンクのものになったはずだが
オチがあった。
その身代金は、一部だが、番号を控えたものだと。
じゃあ、使えないじゃん!(>_<)
.
だが、妻は、しぶとい…….( 一一)
外国(に高跳び?)だったら、使えるんじゃないかと言い張り
ハンクが、札束を燃やすのを、必至で止めようとする……

優しい笑顔の、しっかりものの奥さん♪っぽい妻ですが、途中
「私だって、愛想笑いしたくないし、いい暮らししたいのよ!」
と、本音を爆発させる!
お金があれば、人に、頭下げずにすみますもんね……(汗)

▼▼▼

お金があれば、生活に困らないーと思いますが
大金あるはずの人が、パッパと使っちゃって
借金まみれになることも(汗)。

~大金は身を滅ぼす~
シンプルな戒め☆(*^^)v


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テーマ : 洋画
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映画『チャップリンの殺人狂時代』★1人の悪党だが100万人もそうなりうる


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作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/6675/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(原題:Monsieur Verdoux)
・アンリ・ヴェルドゥ: チャップリン☆

アンリは、銀行を解雇されたあと、妻子のために
金持ちの女性を金づるに、結婚しては、殺していた。

「1人を殺せば悪党だが、100万人殺せば英雄」 byアンリ
大量殺戮=戦争・紛争を批判しつつ
騙しのテクは、コミカルです。(^^♪

行方不明の女性の家族が、結婚相手の写真を見ると
アンリのお茶目な顔が……(^^♪

その頃、アンリの家の焼却炉からは、黒煙が立ち込めていた。
妻名義の口座解約金が配達されると、彼は
元銀行員らしい、慣れた手つきで、金を数えた。
そこに、妻の姿はなく、その家も、売りに出そうとしていた。

▼~▼内容にふれて.雑談です。
▼▼▼

連続殺人犯とはいえ、チャップリンは
騙し&殺しテク、随所に、“笑い“を入れてます。(^^♪
殺しに笑いなんて、不謹慎かもしれませんが
ユーモアは、そーゆーもんですもんね。(苦笑)

口座解約金の、受け取り本人サインのとき。
殺した妻(本人)が入浴中のふりをする小芝居は、ナイス♪

アンリの家の内見に来た、貴婦人グロネーを
未亡人で資産家とわかるや、猛烈アタックをしかけるアンリ。
露骨過ぎて、イタイ……orz
“狩り“の体勢が、早すぎるョ……(>_<)
グロネーさんも、たじたじ……(汗)

けれど、狙った獲物は、捕獲すべく
花束を、何度も送り付ける作戦に出たアンリ。
そんなんで、効くのかなあ……
でも、女性は、花束に弱いしナァ……
押して押して、押しまくったら、心揺らいだのね…
グロネーとアンリは、結婚することになる。(*^^)v

その前に、古女房風の女性のところに行って
銀行から、全額、引き出させたあと、始末したり
ヤリ手の姐御風の女性:アナベラのところにも
お金目当てで、通っていた。
(職業を船長と偽り、たまに来ても怪しまれない)

本当の家族=妻子のもとに、帰った折
客人から、心臓麻痺で殺せる毒薬のことを聞きだし
毒薬を作ったアンリは、アナベラに使おうとする。

ひょんなことで、ワイングラスが入れ替わってしまい
死にそうな目に遭うアンリ。
そんなアナベラとの“相性”は、抜群?で
船の上で殺そうと試みるも、船の揺れで
クロロホルムを、アンリが、自分で嗅いでしまったり…
ついには、アンリのほうが、船から落ちたリ!(>_<)
アナベラは、強運の持ち主☆
↑なかなか、死ななそーなムード満々な、ご婦人デス(*^^)v

印象的なのは、雨の日に出逢った、出所したばかりの若い女性。
アンリは、毒薬を試す実験台にすべく
親切を装って、自宅に連れてくるのだが
彼女の不幸な境遇を聞いているうちに、殺すのをやめた。

その人が、“人間”であることは、認識していても
その人が、どんな生き方をし、何を感じてきたのかー
その人の“生々しい”人間性“に、触れないと
親身な優しさを表すのは、難しいことなのかもしれない……
“赤の他人“ではなくて
自分のこととして思いやったら、殺したり、傷つけたり
奪ったりなんて、できないもの……….

そんなこんなで、グロネーとの結婚式。
ああ、この貴婦人も、殺されてしまうのか!?(汗)
だが、式場に、アナベラ登場!(^^)/
呼んでないのに、誘われてきたらしい。
アンリは、アナベラに見つからないように、隠れまくる!
可笑し―!(^^)/ バカバカしいくらい、可笑し―(*^^)v
でも、もう限界が…….( 一一)

ドタバタの逃亡の末、逮捕直前に、アンリが逢ったのは
雨の日に拾った女だった。
彼女は、裕福に暮らしていた。
あのとき、アンリの良心が、彼女を生かしたとしたら
今、アンリは、残っている良心で、縛に就いたのかー
アンリは、極悪人として、斬首を言い渡される。

意味深なのは、その彼女が裕福なのは
軍需関係の人と、出逢ったから。
これから、戦争の時代になれば、彼女の生活は安泰。
アンリの“殺し“から免れた、尊い命の人の、皮肉な運命ョ……

▼▼▼

何の罪もない人が、理不尽に殺されるー
殺すほうには、、家族の生活のため、という一応の理由がある。
けれど、ソレは、理由にはならないし、ビジネスでもない。
一方
戦争や紛争の殺し合いは、どうなのよと―――

邦題は、時代風刺的に、挑戦的ですが
原題(ヴェルドゥ氏)は、とある“一人”のオジサンの話~をしつつ
いざ、戦争になれば、
100万人が、彼と同じになりうる警告を感じます。



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テーマ : 洋画
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映画『水曜日が消えた』★アイデンティティ俳優:中村倫也ならでは!(^^)/

183275_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/183275/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・僕: 中村倫也☆

中村さんは、線が細そうなのに、骨太な存在感あって
鑑賞を、楽しみにしていました☆(^^)/

16年前の事故で、曜日ごとに人格が変わった“僕“。
まずは、“火曜日の僕“の朝が来た。
前日の自分の“生活の残骸“はあるものの、記憶はない。
各曜日の自分には、メモを残しておく――

前日の記憶がないから
知らない人が、隣に寝ているドッキリもある……(汗)。
↑別人格でなくても、ありうるが……( 一一)

“火曜日の僕”は、そのまま毎日“自分“でいたいと思っていた――

▼~▼内容にふれて.雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

“火曜日の僕“は、きちんとした性格で
掃除や片付けを、まめにする。
行きたい図書館も、休館日だから行かれず
(代わりに?)定期診察に、行っている。

ある朝、“火曜日の僕“が目覚めたら、それは水曜日だった。
(“水曜日の僕“が消えた)
“火曜日の僕“は、行きたかった図書館に行ってみた。
すると、図書館員のお姉さんは、“水曜日の僕“を知っていた。

お姉さんは、“火曜日の僕”も“水曜日の僕”も
同じ人だと思っている、と思うが (同じではあるが)
火曜日の自分は、ほかの曜日の自分が、どんなで
何を経験しているかは、(連絡メモ以上には)わからない……

が、“火曜日の僕“は、水曜日も生きられることで、利便性を感じ
“水曜日の僕“を、演じようともする。
毎日、“火曜日の僕“の中身のままだったら、イイな…….

診察の時、“元の自分”に戻ることについて、話す場面があった。
が、担当医の言葉を待たずして、思ったことがあった。
“元の自分”とは???

それは、もちろん、事故に遭った少年の自分のことではない。
成長しつつ変化していく“自分“は、
イイ人のときもあれば、お見苦しいときもある……
時間が止まらない限り、“元“を固持することは、できないはず……
元に戻るーとは、どこに、たどり着くことなのだろう……

ただ、今日の自分は、明日もそうでいたい―――
“火曜日の僕”が、毎日、続くようになればいいね…

――などと思ったら、他の自分もそう思っていた!?
ワイルド系の“月曜日の僕”は、“金土日の僕“を同一化していた。
“月曜日の僕”から“火曜日の僕“に、挑戦的な動画メールが届き
“火曜日の僕“は、錯乱してしまう。(>_<)

(月曜日の中村さん♪は、みどころです!
火曜日の心やさしい中村さんとは、対照的☆
やさぐれた感じに、彼独特の重みがついていて、真骨頂デス!(^^)/)

ところで、担当医が、検査所見を改ざんしていたことが発覚し
別の医師から、適切な治療の提案をされる。

▽~▽要反転   よくわからなかったので修正の可能性あり(^^)/


“火曜日の僕“だと思って、見ていたら
“月曜日の僕“が、ふりをしていたーという展開が……
ついに、毎日が“月曜日の僕“になったのか??

その後も、曜日ごとの僕が、映し出されるのだが
治療は、どうなったのだろう……

暗示的には、1つの人格になったようでもあり
“元“の自分ごと、消失してしまったようでもあり……

“月曜日の僕“が、記憶をつなぎながらも
曜日ごとの人格を、演じ続けることにしたの???
うーむ、私のほうが、キャラ崩壊しそ……汗

どうせなら
“火曜日の僕“、全面的にカムバック!と願うのだが!(^^)/

▽▽▽

中村さんのカメレオンぶりを、堪能すべく
めくるめく“日替わりの僕“を
もっともっと、見たかった!(*^^)v
と思いつつ
元の自分って誰?私は、ナニ?
“アイデンティティ”を演じさせたら、中村さんピカ一かと!(^^)/


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映画『おとなの恋は、まわり道』★会話する男女の行く先(^^)/

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176070/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・フランク: キアヌ・リーブス
・リンジー: ウィノナ・ライダー


邦題に惹かれて、鑑賞☆
フランクは、弟キースの結婚式(リゾート婚)に、出席すべく空港へ。
キースの元カノ:リンジーも、結婚式に招かれていたー
(え?元彼の結婚式に出るって?( 一一))

フランクとリンジーの、空港での出逢いから
ずっと、2人の会話が、続きます。

出逢いは、出逢おうと思って、出逢えるものでもなく
恋に落ちようと思って、恋するわけでもなく……(^^♪
でもでも、気になるものであります。(^^)/

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

出逢い方は、最悪デス……
搭乗口で、フランクに“順番抜かし“されたのが
不愉快なリンジー。
小さな飛行機内では、隣同士。
イヤなムードでも、「袖振り合うも多生の縁」
ナンとなく、情が移っていきそうな気配もあり。

わざわざ遠くに来させるリゾート婚(原題;DESTINATION WEDDING)ほど
最悪なものはないと、ぼやいていたリンジーだが
機内でも、式のテーブルでも、フランクと一緒だったので
非日常的時間を、非日常的な人と過ごすという
気分も新たな特別感の中にいる、というのが、イイかもしれない。

その集団の中では、唯一、(かろうじて?)
自分と合いそうな人―その人しかいないーというのも。

一目惚れの恋に落ちなくても
キライでなければ(口論はしても)
歩み寄りたくなるのかも。(友達になりたいのような)

もっと踏み込めば(汗)
元彼の未練の残り火を、誰かに、発火させたいかもしれなくて…?

二人は、草原を散歩し、“ヤマライオン“に遭遇!(>_<)
フランクのいびきのような威嚇で、ヤマライオンは退散し、ホッとする二人。
それから、そんなこんなの“成り行き”で
ケダモノになってしまう二人……(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
(↑とても、堂堂と映せない光景だからか、画面のはじっこ……)

どうして、草ッ原で、“ケダモノ“もとい(汗)
求め合ってしまったのか――
恋に落ちたふうでは、ないのに??
体だけ???(滝汗)

↑このケダモノ行為を、他人が見るのもナンなように(汗)
どうして?って聞くのは、野暮なんでしょう。(^^♪
好きなの?愛してるの?愛ってナニ??? ←カマトト風に
↑自分で考えろってなもんですネ…(^^♪
いや、考えるな、感じろかナ……(^^)/

濃厚な関係のあと(汗)、自然な感じで
一緒に、お酒を呑む二人。(*^^)v

一線を、越えたとしても(汗)
心と言葉が、壁を厚くして、ガードするのは、男のほう……?
(急に慣れ慣れしいのがイヤ、という人もいるから?(^^♪)

本心を解き放って、心を許せる人に
愛を感じて、愛情を預けてみたいのに…

リンジーは、魅力とか・恋とか・奇跡とか、云々言って
けっこう、ハート型の弾丸、浴びせたんですョ。
フランクのハートは、ハチの巣状態のはずですョ。
なのに、フランクは…orz
“旅の恥はかき捨て“みたいな?
後クサレなく、バイバイするのが、大人なの?
大人の恋なの?
一体、恋ってナニ??(T_T)

これが、初恋の中学生なら
まだこの先に、奇跡の出逢い&運命の人が
ゴロゴロいるかもと、夢を見ていられると思うけれど
“大人の恋“は、今のこの出逢いこそが、“一期一会“デス!(^^)/
(そんなに奇跡は転がっていないゾ!)

“大人”の別れ?をしたはずのフランクも
ひとり帰宅したあと
“大人の恋の奇跡”の自覚を、持ち直したのか?(^^♪
リンジーの家までやってきた!(^^)/


▼▼▼

たとえ、口論になったとしても(汗)
会話が続く関係が、羨ましい。
たとえ、見かけに惹かれたとしても(汗)
話から感じる中身が、大切だから。(^_-)-☆



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テーマ : 洋画
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映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』★彼女たちの生き様にくぎ付け!

182756_3.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/182756/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・若草物語のこと→参考  
(作品は、続編あたり)
・次女ジョー: シアーシャ・ローナン☆

ジョーが、出版社に、自作を持ち込むところから始まる。
作家として生きるべく
ローリーのプロポ―ズを、断ったジョーだが
家族への想いは強く、妹ベスが病気になるや
下宿先から、帰郷した――

人の家のことを作品にして面白い?(^^♪(byジョー)
おとぎ話に夢見るのも、楽しいですが
生活感のある話も、共感や教訓があって、面白いです。
(等身大ってやつですか)

結婚した長女メグと、独身を貫きそうな次女ジョーとの
女の生き方の価値観の違い?が、焦点でありそうな予感もありますが
そうではなく
行きつ戻りつする時間軸の中
移ろう状況に揺れる女心―-のように
生身の人間の生きざまを見せられるのは、痛快だった!

ラストシーンでは、今までの積み重ねからか
グッと、涙ぐみそうになった☆

▼~▼内容にふれて.雑談です。
▼▼▼

南北戦争の頃。父は北軍の従軍牧師で、不在。
黒人奴隷解放のために、白人が命を賭けて戦うのを
初めて知ったとき、なんて奇特な崇高な方々かと思いました。
その志で、母も、近所の貧家に慈善をされ
姉妹も当然のように、食料を分けに。

しかし、そのお宅の子供から
ベスは、猩紅熱に罹り、寝込んだ…orz
善行があだに…?何の試練か?
本当にお気の毒……

けれど、すごく強いて言うと
コレは、ジョーへのお導きのような…?

ジョーは、姉メグのように、結婚に幸せを求める気はなく
ローリーの求婚を断り、作家志望ひとすじに。

仕事か結婚かー
女の経済的自立が難しい時代は
夫の経済力が頼りで
富裕男性との結婚の有無は、自分と家族の命がかかる!

しかし、いくら生活のためとはいえ
好きになれない人とは…….orz
メグの場合は、お金がなくても、愛した人だから結婚したー
いい意味で、それだけ☆
ジョーに、女優になるべきだったと、言われることはないの……

ジョーは、ローリーと作家志望を、秤にかけて悩んだのではなく
ローリーは、愛の対象ではなかったの……(汗)。
ただ、ローリーは富裕層だったので
結婚しないのは愚かな選択だと、伯母さんが思ったのは、仕方なし。

そんな自立志向のジョーも、家族は大事。
ベスの看病を、担うことに。
看病を通じて、“名もなき家事“にたくさん触れて
“家政における自分”を、認識したかもしれない。
そうして、結婚したあとの自分の“シミュレーション”が見えたかも。

だからか、愛せなくても、愛される結婚を
ローリーに求めたい衝動にかられた、ジョー……
(なんかわかるナ~)
けれど、母は、それを、バッサリ否定。
(それもわかるナ~……………)

ジョーの看病の甲斐なく、ベスは、亡くなってしまった。
ピアノで、ローリーの祖父を癒したエピソードが
切なくて優しくて、悲しみを、より深くする……

パンチを感じたのは、末妹エイミー☆
家族のため、富裕青年との結婚は必至と、覚悟を決めていた。
実は、ローリーが好きだが
ジョーが好きなローリーの二番煎じは、プライドが許せなくて
遠回りをしてしまうが、結局は、ローリーと結婚する♪

嫉妬の強さは、ジョーの原稿を、燃やした時(滝汗)。
ローリーが、ジョーを誘って、エイミーを誘わなかった。
服を燃やすより、原稿を燃やすほうが、痛手だろうと。
そうですよ。自ら生み出したものを消されたら
人格否定に、等しいくらい……orz
(『野ブタ』の蒼井さんくらいの仕打ち、と思ってしまうが)

そんなこんなのあと、“仲直り“したのは
根っこにある姉妹愛なのでしょうね……

ジョーの作品への、出版社の要求で、
女性の結末は“結婚”にすることーと言われる。
で、合わせたわけではないけれど
ジョーは、前の下宿先の住人と、再会したあと
自ら、告白して、結婚へと至る――

独身で仕事一筋に生きるーと決めてもいいけれど
好きな人ができたら、変わるヮ……(*^^)v
この人と一緒に居たい、一緒に過ごしたい
一生一緒に、一緒に、一緒に…….と思ったら
結婚したい!と思うと、思います。(^^)/
女性の権利とか、経済云々とかもありましょうが
好き!愛してる!という強い気持ちが
色んなモノを、ふっ飛ばすんです。

メグが、貧しくても、夫の結婚を後悔していないのは
そーゆーことですよね。
ジョーにも、そんな人が現れたと☆


▼▼▼

ラストシーンでは、この作品の“本”が出来上がっていく。
ああ、ジョーにとって、“私たち”の人生の物語が
形になったんだな――――
と思ったとき、今まで観てきた感情が
一気に、ワッと感動となって、押し寄せてきた……


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映画『スケアクロウ』★終盤“笑わすかかし”が心の中に現れた!

805232_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/11280/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・マックス: ジーン・ハックマン☆
・ライオン: アル・パチーノ☆


町はずれの一本道で、出逢った二人。
出所したばかりのマックスは、洗車屋をするつもりで
ピッツバーグの銀行に、預金を下ろしに行くつもり。
ライオンは、5年間の船乗りをやめ、手土産をもって
デトロイトの子供に、逢いに行こうとしていたー

スケアクロウ(かかし)の話をしたのは、ライオン。
かかしは、カラスを脅すのではなく、笑わせることで
退散させている(難を逃れ)との持論を、もつ。

人生に重なるような、このロードムービーの醍醐味は
エンディング!
オット!そこも、まだ人生の途中……?

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

堅物そうなマックスが、
“笑わせてくれた“ライオンを、相棒に選び
洗車業を目的に、二人で、ピッツバーグに向かう。
彼らと一緒に、旅している感覚で
旅の途中の“事件“を通して
彼らの人となりを、感じていくのがイイ☆

“かかし“のように、”笑い”で解決したいライオンは
根は、明るくて、イイ人なんだと思う。
(子供は放っておいてしまったが、送金はしていた)
が、言い方を変えれば、影の部分を知らないようで……

飲み屋の騒動で捕まって、1か月の労働をすることになったとき
ライアンは、取り入ったわけではないが
責任者に気に入られ、楽な労働になったが
マイペースのマックスは疎まれ、豚小屋送りになった。

ココでいう“気に入られる“が、クセモノ。
ライアンは、わからない……(カマトトでない)
美形:アル・パチーノ☆=ライアンは、男色家の餌食に!
いや、必死の抵抗で、ボコボコに……orz

そんなこんなあっても、目標のある彼らは進む。
寄り道しても。
マックスは、妹の家に寄り
ライオンは、まだ見ぬ子の元へ!(^^)/

あらかじめ、電話してから行けよ!とのマックスの助言あるも
ライオンは、その場で断られたら困るからと
突撃訪問の作戦!(^^)/
だが、家の直前で、尻ごみして、電話ボックスへ。(^^♪
応援するマックス♪

自宅には、ライオン似の坊やが……
ココからなんですよ…….(ネタバレ御免)

彼女は、2年前に結婚したと言う。
ライオンの電話に、驚愕しつつ、怒りも……?
送金は有難いけれど、当然と言えば当然。
彼氏(夫)には、居てほしいんですよね。
愛をもって。気分次第でなくて。
いきなり現れても、落ち着いた生活に、嵐を吹き込むだけのことも?

彼女の言ったことが、スゴイ!(>_<)
息子は、亡くなったと!
天国にも行けない死に方をしたと……
それは、あなたのせいだと!!!!!!!
(可愛さあまって憎さ百倍かと)

電話ボックスから出たライオンは
嬉しそうに
息子の誕生の喜びを、マックスに告げた。
でも、子供へのプレゼントは、置いたまま……
↑ソレが、辛いのョ……
悲しまずに“笑顔“を作った”かかし”ぶりが……orz

その直後、ライオンは、心を病んで倒れてしまった!
専門病院での療養が必要だ、と聞かされたマックスは
“電話”での話に原因があると、疑いつつ
自分で、面倒をみようとする

マックスが、療養費を下ろすべく
ピッツバーグへの往復券を買うシーンで、作品は終わる。
↑ココで終わるの、ニクイわぁ~……

療養に資金を使ったら、もう、洗車屋はできないかも?
などとは、言っていられない。
相棒ライオンがいなければ、ダメなんだ。
ライオンが、そうしていたように
笑顔で、前向きに!
きっとうまくいく!!!
――そう、信じるしかない?

だって、本当は、息子は生きているんだもの!!!
本当のことさえ、知ることができれば
ライオンは、元気になること、必至!(^^)/
悪い冗談で、今までの事は、チャラにしてもらって
ライオンも、マックスも、みんなみんなうまく行くはず!(*^^)v

そう、“笑顔の未来“を、懸命に描こうとしている自分が
ライオンの言う、“かかし“になっている…….(*^-^*)

▼▼▼

以前見たときの記憶が、曖昧になっていましたが
再見してよかった!
エンディングには、
スケアクロウ“かかし“が、見ている私の心にも
現れたとは!(^^)/


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映画『夜の訪問者』★爆走シーン堪能しハラハラしてお腹すく(^^)/

808592_3.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/808592/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ジョー: チャールズ・ブロンソン☆  

う~んマン〇ムのブロンソン作品を、あまり見ていないので
気になって鑑賞☆

クルーザーで営業するジョーは、妻と連れ娘と
平穏に、暮らしていた。
ある夜、男が自宅に侵入。
彼は、ジョーの“脱獄”仲間だった。
(脱獄ってナニ?(>_<) by妻)
夫の“過去“に驚きつつ、巻き込まれていく事件に
妻(&娘)も、果敢に応戦する――

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

結婚してから知った、夫の過去……
大なり小なりあると、思いますが(汗)
ジョーは、過去に“脱獄“したと言う。
服役理由は、上官をなぐった“程度“らしい。
“運転の腕”を買われて、脱獄仲間に加わったが
失敗し、自分だけ、運転して逃げたと…….(>_<)
捕まった仲間は、服役期間延長。←ジョーを恨む。

この度、出所した仲間が
“船での取引“を、ジョーに負わさんと、やってきた。
が、ジョーは、先発の1人を
面倒なので、自宅で殺してしまった!
(妻も一緒に、+死体遺棄)

ソレで終わると思っていたら、“本隊“がやってきて
妻子を人質に、取引を手伝わせようとする。

が、ジョーは、黙って従うわけでないので
スムーズな展開ではない。(^^)/

おかげで、“運転が上手い“ジョーの爆走シーンを堪能♪
逆走は、対向車にぶつかりそう!(>_<)
山道のカーブはブッ飛ばして、対向車来たら、どーしよー!(>_<)
そんなだから、警察のバイクには追われる。
しつッこ~く、追ってくるお巡りさんだが、ジョーは、振り切った!(^_-)-☆

~中略~

興味深いのが、銃創で瀕死のボスvs仲間A。

取引に使うはずの、ボスの大金を、めぐり
互いに銃口を、向けていた。
ボスの人質になっていた妻だが
仲間Aに、ボスを殺されたら、自分の身もあぶないので
瀕死のボスを励まし、銃口を、仲間Aに向け続けた。
(ジョーは、医師を呼びに出かけてる)

↑コノ人間関係、なかなか、面白い☆
そもそも、利害でしか、一致していないので
仲間であって、仲間でない二人。
殺し合いもいとわない関係ョ…( 一一)
一方、命のためとはいえ
献身的に、ボスの延命を援助する、人質のジョーの妻が
必死かつ甲斐甲斐しい。
顔色が灰色がかってくるボスには、死相が…。

そんなボスは、支えてくれた“妻”に対し、仲間Aを牽制しているうちに
逃げろと言って、解放してくれた。
(死期が近くなったら、善人になったほうがいい)
まもなく、ボスが息絶えると、大金を手にした仲間Aは
ジョーの妻子を、追いかけた!(>_<)

岩原の岩に、隠れつつ逃げる妻子だが
いよいよか!というとき、妻は、草に火をつけた!
(奥さんの果敢な対応は、予想外☆)

そんなこんなあるも
ジョー親子3人は、無事に、パリ祭を祝う町に
しれっと、紛れ込んだ。

スピード違反の件は、免れそうもないが
殺人(&死体遺棄)の件は、バレなそう……?


▼▼▼

ハラハラドキドキしますが、一段落します。
ホッとすると、お腹がすくみたいです。(^^)/



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テーマ : 洋画
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映画『シェイクスピアの庭』★真実を掘り返さないと人生の物語は終われない


183994_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/183994/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。


(原題: ALL IS TRUE)
・監督・主演: ケネス・ブラナー☆
・妻アン: ジュディ・デンチ☆
・サウサンプトン伯: イアン・マッケラン☆
   ソネットのモデル 元美少年

断筆し、ロンドンを去り
故郷ストラトフォードに戻ったシェイクスピア(49歳)。
20年ぶりに帰った彼は
11歳で亡くなった息子を悼むため、“庭づくり“を始めたー

庭づくりをするうちに、心に弔いの花が咲いたーというより
原題が示すように、“真実”を掘り起こしたーと言う感じです。

ずっと、秘めておくほうが“正しい“と信じても
“真実”の重さには、耐えられないかもしれない……
何より、“人生の物語“を終えることが、できないようで……

▼~▼内容にふれて.雑談です。(▽ネタバレ!)違うときスミマセン
▼▼▼

女子は、遺産相続できない時代。
男子への期待は、相当だったでしょう。
天才詩人シェイクスピアの息子も、気の利いた詩を書き
父は、かなり期待していた。

が、息子は、11歳のとき、疫病で頓死してしまったが
父は、ロンドンから帰れず、葬儀にも出られず、それっきりらしい。
(彼には、息子の上に長女が、息子と双子の次女がいたが)

20年ぶりに帰った父は、息子の物語を、終わらせるべく
庭を、整備することにした。
(美しい話と風景が、広がりそうですが
人生は、ドロ臭いものだと言うことは
シェイクスピアさんのほうが、ご存知ですよね?(^^♪)

なぜ、庭?わかりやすいから?
久しぶりに帰って、やることがソレ???
(↑母と娘の気持ち?↓)
散々、家族を放っておいて!(扶養されてたけど)
私たち(母と娘)は、20年前に十分、悲しみましたけど……

シェイクスピアも、彼なりに、その町では暮らしにくい背景があり
才能を生かせるロンドンにいるほうが
収入面でも、よかったようなんですが……

才能を生かし、仕事をもつーソレは男子の特権で
女子は、読み書きも疎かに
台所仕事を覚え、結婚し、子供(特に男子)を生むーのが役目…
(↑コレ、今も根強いですorz)

才能ある息子を失った失望は、大きく
かといって、女子では、失望を埋められない…?
せめて結婚し、男子を産んでほしいーというのが、実情…orz

双子の片割れ=次女は、そのことで苦しんでいた。
女の自分が死ねば、よかったんでしょう?と、父に言い寄った。
返事に困る父が手にしていたのは、“息子の書いた詩“。
大事な“形見”を奪いとって、妹が、暖炉にくべたのは
ただの嫉妬からではなかった!

▽要反転


実は、“息子が書いた詩“は
学校に行けず、字が書けない次女が作った詩を
字が書けた息子が、書き留めたものだった。

それを、息子の作品だと思い込んだ父。
父の期待が重かった息子は、近所の池で、詩とともに発見された。
(発見したのは母と次女)
人に知られる前に、母は、疫病として届けた。

その死を
“神様には受け入れられた”と明言したのは、母。
色々な不幸が重なった悲劇を
毅然と受け止めている、ジュディ・デンチの強さには
胸が、しめつけられる……

▽▽
(以下グチ  ゴメンネ)

男尊女卑の世の中は
女性の存在は、男性が、社会で仕事をするにあたり
快適に生きるお世話を、するためで
“人格“や”個性”や“意見“を持っては、いけないようで……orz
読み書きも学べず、
財産も相続できないから、結婚するほか、道はない……orz
モーツァルトやメンデルスゾーンの姉妹も
男性だったら、もっと、活躍の場があったのかな……
(大学進学でも女子減点が今でもあって…orz)


興味深いのが、サウサンプトン伯☆の登場!
シェイクスピアのソネットのモデルとなった、元・美少年♪
発表するつもりはなかったと、妻に、言い訳したシェイクスピア。
美少年への憧憬と賛美には、妻の立場がないと……orz
けれど、“美への追求“への欲望は、仕方ないかナ~(汗)。
常識や規範の、四角四面の中だけでは
芸術の羽を羽ばたかせることは、できないし……

サウサンプトン伯の、シェイクスピアへの賛辞がイイ☆
爵位は、親からもらっただけだが
シェイクスピアの文才は
天賦でもあり、自ら生み出された、唯一の価値だーみたいなコトを☆

作品では、言及してませんが
シェイクスピアは、サウサンプトン伯の少年美を永遠にすべく
彼に結婚し、子孫を残すことを勧めたそうで    ←その発想なんつーか
すると、シェイクスピアも、自分の才能を“息子“に託す思いは
並並ならぬことだったのかも………


▼▼▼

暗がりが多く、闇の中に、
“真実“(本音含む)が、深く潜んでいるムード満々です。

そんな中、ニンマリなシーンあり。
長女に不名誉な訴え(ナングセ)をしたオッサンが
裁判を欠席し、長女は無罪になった件。
父:シェイクスピアが、“冷静”に、オッサンと話し合った結果なんですが
コレは、さすが!してやったり!(*^^)v

“真実”の膿だしは、そのときは、悪臭にまみれても
出すモノは、出し切ったほうがイイ☆
そうでなくても、乗り越えるか、受け入れるべき“受難”は
この家族にも、イロイロあるので……(^^)/


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映画『かごの中の瞳』★夫婦の愛のバランスが崩れていくとき

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176350/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督:マーク・フォースター☆
・ジーナ: ブレイク・ライヴリー☆
  事故で失明→右目手術

ジーナは、タイで、保険会社勤務の夫と暮らす。
子供の頃の自動車事故で、失明していたが
右目のみ手術を受け、見えるようになった。
行動が活発になったジーナを、夫は懸念して――

見えにくいジーナの視界が、不安を高め、効果的です。
見えているようで、全てが、お見通しではないから…
見たくないものを見てしまうーということも…(汗)
開眼は、“瞳“だけではないし――

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)違うときスミマセン
▼▼▼

目が見えることは、喜ばしい一方で
夫の姿も、住居も
「思っていたのと、違う」
“別の世界“に来たジーナは、戸惑う。
(平たく言うと、佐〇健じゃない….と)

ジーナは、大胆に心変わりしたわけではない、と思う。
カラフルな世界は、目も心も、刺激する。
次々、目に飛び込んでくる、変化の嵐は
ジーナを、本来の姿に、“戻して“いるのかと。

けれど、夫は、ついていけない…orz
今まで、かごの中にいた小鳥を、籠ごと運べばよかったが
今度は、自分から、飛び立ててしまう。
追いつけない……orz

ジーナが、他の男に惹かれるのは、よくないコトですよね…(汗)
(平たく言うと、よそに佐〇健をみつけた!と)
夫には、自分の目になってくれた“恩義“があるし
裏切るなんて、ダメ――が、当然ですよね……

“恩返し“=”愛“であったなら、問題なかったかもしれないが
夫には、愛でなく、“恩義”しかないとしたら
その後の人生の“妥協”は、辛いかもしれない……
(わがままと言えば、それまでだけど)

「前は、見えなくても、幸せだった」
↑コレ、ジーナでなく、夫が言っちゃいます。( 一一)
羽ばたいた妻に、男の気配を感じる夫は、気がきでない。
“前“に戻れたら――?
妻の目薬を、いじくる夫が、怖い。
ナニ、する気だ!??

夫婦は、心身一体で、何もかも、さらけ出せるはずなのに
夫婦だからこそ、言えないコトもある。
言ってはいけないコトも。
だから、よくわからないコトは、探り合いになり
語らぬまま、火花を散らすことにも……

再び見えなくなったのは、あなたのせいだとわかったわ。
ならば、あなたの前では、見えないふりをするわ。
愛犬を隠したのも、あなただと、投函された手紙を“読んで”知ったわ。
散歩中に逢った“彼氏“への、やっかみ?
夫が望んだ子宝は、どっちの子かはわからないけど……
(ソコは気が咎めつつも、夫には怒りがあるかと)

一方、夫は、細工したのとは、“別の目薬”を発見した。
細工がバレたのか???
ならば、妻の目は見えているのか?
杖をついて、自分にもたれて歩いていたのは、芝居?
お腹の子は、俺の子ではないが(不妊症のことは伏せている)
わが子として受け入れるつもりだ。
だが、
ベビーベッドの準備を、楽しそうにしている妻の真意は、何だ?

その直前に、“真実“を知った夫は
コンサート会場で、妻が歌う“愛の歌“を、聴いた。
そのまま素直に、受け取れないのは
彼女の瞳が、真逆に、彼を拒絶していたからか…

視力を奪って束縛しようなんて、愛じゃなくて、暴力よ!
弱者を支配する快感は、愛じゃなくて、慰みョ…
そんなに、独占したいわりには
私が痴漢に遭った時、守らなかったのはナゼ?(義兄が守った)
そんなんだから、ほかの男に気持ちが向くのョ…かどうかはアレですが
目薬の小細工は、超絶、アウトでしょ!

コンサートのあと、夫は、一人、車で爆走し、事故った!
ジーナは、帰宅後、結婚指輪をはずして、置いた。

人間関係としては、恩義や仁義が、大事な私ですが
恋愛に関しては、微妙です.…
義理や理屈で、愛の真似事をされても、虚しいし…( 一一))
かといって
博愛や献身ではない類の、“愛“の中には
自己満足的に吹き荒れる、嵐のようなのもあって
ビュービュー吹きまくって、自他ともに傷つくのも、困る……orz

目薬の細工をしたときは、小さい男だなーと思いましたが(汗)
妻の子が、自分の子ではないのを知っているのに
自分の子として、受け入れてたので、チャラにするか…とも…

新しい世界を知ったから、新しい世界で生きたいー
自分の気持ちに、正直になると
わがままの誹りを受け
誰かを傷つけることに、なるかもしれない…
でも
嘘・偽りの気持ちで、人生を送るのは辛い。

ラストシーンは、生まれたわが子を見つめるジーナ。
トンネルのような産道から、光ある外へ脱出する映像は
含みがあって、イイ☆

この子を前にしては、一点の曇りもなく
愛情と誠意のすべてを、注いで生きるーー
ジーナの笑顔が、ステキだ。


▼▼▼

確かな愛で、結ばれているーと信じていても
愛の正体は、不確かで
暗がりの中で、ないモノを、つかもうとしているのかも……
実は、ナニが潜んでいるかわからない夫婦関係も
ミステリーなのかも。( 一一)


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テーマ : 洋画
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映画『母との約束、250通の手紙』★良くも悪くも熱くて激しい母の愛!


182672_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/182672/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・母: シャルロット・ゲンズブール☆  ユダヤ系 シングルママ
・ロマン: ピエール・ニネ

フランスの作家ロマン・ガリの自伝小説『夜明けの約束』を、映画化したそうです。

母は、帽子や衣類を売って生活していた。
母は、息子が、将来は、作家・(フランス)大使になり
軍隊でも勲章を受けることーを、切望し
ことあるごとに唱え、叱咤激励していた。
(絶賛!シャルロットの美しい“やせダンプ“ばり存在感! (^^)/)

↑母の絶大な応援で、息子は、期待通りになりました――
と言うほど、人生は簡単ではないことは、わかりますよね。
(でも、期待通りでなければ、物語の着地点もない…)

この母の、ドラマチックな生きざまと、息子の行く末が
生々しく、熱くて激しくて、“必死“ゆえに絞り出される
命の汗と、言いましょうか……
辛ささえ、鼓舞された!(^^)/

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

序盤から、母が戦闘態勢で生きているパンチを、くらう。

今はポーランドにいるが、母は憧れのフランスに移住し
息子が、フランス人として、ひと花咲かせることを願う。

そのために、昔の役者仲間を呼んで
ひと芝居うって、有名人の偽アンテナショップ経営をした。

が、安定経営も幸せも、長くは続かない……
やっかみ?か、盗品隠しのタレコミで、警察がやってきて
家は、メチャクチャにされたり……
ツケばかりで、支払わないマダムを訪問し、催促したら
「私を信用しないのか!ユダヤ人は金の亡者だ!」
と逆ギレし、踏み倒されたり……orz
(↑コレある…orz払わない人は払わないのョ…涙汗)
悔しい母は、「この女は泥棒だ!」と叫んでやったョ。
ついでに、ロマン少年は、窓ガラスを割ってやった……汗

そんなこんなの末、母子は、フランスに渡り
フランス国籍をとり、母がホテル経営に至ったのは
まさに、不死鳥のよう!\(^o^)/

画家は生活が厳しいからと、文学(作家)に進むように
鼓舞する母は、のみならず
フランス大使だ!軍人の勲章だ!と
尻を叩かれ続けたロマンは
母の苦労と愛情に報いるように、それなりにがんばる。

それなりに、束縛感にも、苦しむ……
↑コレは、子供なら、誰しもありそう……

母が、ロマンに、“理想の姿“を期待するのは
母親なら、大なり小なりあるコトと、思う……
一部には、夫への失意?というのもある、とも聞きますが…。(汗)
母は、ロマンの父親について、詳しくは語らなかったが
一度だけ口にしたことが、あった。

彼は、気の利いた、優しい人ではなかったようですが(汗)
母が恋した彼は、“本物の男”だったーのようなことを、力説した。

ロマンは、母にしたら、母を思いやるイイ子。
そんな子が、(作家となり)文学的に、女が求める愛の言葉を操れ
愛するフランスを代表する大使となり
名誉とフランスのために、戦い守る軍人として、勲章を受ける――
それは、母にとっては(女としても)、最高に理想的な“本物の男“の姿なのかと。

そんな母の“行動“で、強烈だったのは
ロマンが、戦地でチフスに罹り、生死の境をさまよったとき。
母が、病床に呼ばれたのだが……

重病の人を前にしたら、いたわりつつ、優しい言葉を
そっとかけ、励ますものーと思っていたが
母は、病床のロマンを罵倒した!(>_<)
時間を無駄にせず、小説を書けと!
ロマンが病気だと反論すると、
モーパッサンは、病気(先天梅毒)でも書いた!と……
この母の、すごい剣幕では、病気も吹っ飛ぶヮ……

↑弱っているときは、優しく包むのが、無難?だと思いますが
場合によっては、喝!を入れられたほうが、シャキッとするのかも…(汗)
ロマンは、全裸でベッドから起き上がり、病室を飛び出した!(汗)

そうこうして、(小説家にもなり)、軍人の名誉も授かり
母のホテルに、いさんで帰ってきたロマンだが
母は、亡くなっていたことを知った。
どうやら、母は、死後も、ロマンを励ます手紙を
250通残し、毎週、投函してもらっていたという。
(病床で叱咤した母は夢?熱に浮かされた?)

一度、帰省したときは、フランス国籍の期間が短くて
自分だけ士官になれない屈辱のときだったので
今回は、“男になった“姿を、母に見せられると思ったのに…orz

目標は達成したけれど、届けたい人に届かない無念は
小説にすることで、少しは、昇華できたのだろうか…

▼▼▼

始めと終わりは、“母との約束“を書き終えたロマンを、映す。
自殺する10年位前と、思われるが
すでに、死の匂いを感じさせるのは、なぜだろう……

彼を心配し、支える妻はいるけれど
もし、彼に、ずっと、あの気丈な母が居たなら……?
と思ってしまうと、母子関係の深さ(良くも悪くも)というものを
すごく切ない余韻に、残された気がする…….


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『500ページの夢の束』★届け!スポックに乗せた心の旅

176157_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176157/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ウェンディ: ダコタ・ファニング☆   自閉症 施設で暮らす 既婚の姉あり
・スコッティ: トニ・コレット    施設員

『スター・トレック』が、マニアックに大好きなウェンディは、
『スター・トレック』脚本コンテスト募集の締め切りに
郵送では、間に合わなくなったので
バスで、ロスアンゼルスまで行くことにした――

↑ソレだけでも、ロードムービーに、心を預けられますが
自閉症のため、施設で暮らすウェンディの
心(感情)の“旅“が
『スター・トレック』の、スポックと重ねて見せるのが、ニクイ☆


▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

ウェンディは、子供の頃から、“かんしゃく“を起こし
“うまく”生活するのが、むずかしいよう……
母亡き後、赤ちゃんの世話がある姉には、頼れないため
ウェンディは、施設で暮らしつつ、パン屋さんでも働いていた。

生活に対応しようと、努力する様子は
マメな“メモ書き“が、よく表している。
“かんしゃく“は、感情のコントロールが、うまくできない感じ。

応募脚本の投函が、間に合わなくなったのは
投函したら、姉の家に“帰宅“するつもりなのを、拒否されて
“かんしゃく”を、起こしたため。

ともかく、郵送では間に合わなくなったので
一人、施設を抜け出し。ロスに向ったウェンディ。
けれど、遠出は未知の世界。不安がいっぱい!(>_<)
でも、大好きな『スター・トレック』のため!

がんばって、ロス行のバスに乗ったものの
ついてきたワンちゃんが、車内で、“そそう“したので
即、途中降車!(>_<)
こんなところで、下ろされて…….orz
(順調にロスまでは、行かれない……)

途中、行きずりのカップルに、スマホもお札も、盗られるヮ
店では、ボッタくられそうになるヮ… (老婦人Aが助けてくれた!)
騙せそうだと思うと、ひどいコトするね……( 一一)
でも、拾う神がいて、老婦人Aのツテで、車に乗れた!(^^)/
でもでも、その車が事故って、ウェンディは入院!(>_<)
でもでもでも、締め切りがあるから
意識が戻ったウェンディは、速攻、病院を脱走!

けれど、逃げる途中で、大事な原稿を
一部、ブチまけてしまった!(>_<)
(↑ココ、災難ではありますが、大事なシーン♪)
その辺りから、“脚本”に、グッと寄ってくる。

ウェンディを見つけた警官は、“クリンゴン語“で近づき
署内では、“脚本“を、絶賛してくれた。
さらに
ウェンディを捜すスコッティと一緒に来た息子が
“脚本“を拾い集めて、手渡してくれたばかりか
彼も、“脚本“を面白い!と、励ましてくれた。

そして、ウェンディは、スコッティとその息子、姉と一緒に
みんなで、車に乗って、時間内に
パラマウント・スタジオまで、やってきた!

今までのウェンディは、“保護を必要する存在“という感じでしたが
大好きな作品を前にしては、ファン同士は、等しい仲間であって
その作品への愛ゆえに、誰よりも詳しく
その作品のためには、這ってでも、前進するという
輝かしい存在を、魅せていた!☆\(^o^)/

受付受理をめぐっては、ひと悶着ありましたが(怒汗)
ソレも、ウェンディの“作品愛“で、処理できたし。(*^^)v

審査の結果は、さておいて(汗)
そんなこんなで
姉の気持ちが、ウェンディに近づいてくれたのがイイ☆

あの脚本は、実は、姉に読んでほしかったから。
ウェンディが、姉に伝えたかった気持ちは
姉妹が、スポックとカークになって、映る映像も、ダメ押しに☆

後日、姉の家を、ウェンディが訪ねる。
同居ではなくても、“帰る“家があるのは、嬉しい☆
心を変えて、姉が、招いてくれたように
ウェンディの心も、前とは、違うよう。
お決まりの服ではない、ボーダーシャツを着ていたのは、斬新♪

▼▼▼

行先がわからず、彷徨う心を、もてあましてしまう不安…
誰しもあると、思いますが(汗)
行くべき場所に、まっしぐらのワンちゃんの
トコトコした走りっぷりは、可愛いくて、元気でイイ☆



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『クリスタル殺人事件』★エリザベス・テイラーの女優香漂う♪

135276_5.jpg


作品について :http://cinema.pia.co.jp/title/6214/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・原作:アガサ・クリスティ
・ミス・マープル     推理大好きおばさん♪
・大女優 マリーナ: エリザベス・テイラー☆
・ライバル女優 ローラ: キム・ノヴァク

ミス・マープルの村で、映画ロケが行われることになり
主演女優マリーナが、地元民とパーティを開いた。
村の女性:ヘザーは、マリーナの大ファンで
以前逢ったときのことを、本人の前で、喜々として語り始めた。

長々話すヘザーに、相槌を打っていたマリーナだが
ふと、顔をそらし、凍りついた表情を見せた。
が、すぐ我に返り、二人で、同じ飲み物(ダイキリ)を飲んだ。
と思ったら、ヘザーは、急死してしまった――

ミス・マープルの甥の警部が来て、捜査するうち
ヘザーが飲んだのは、マリーナの分だとわかった。
(ヘザーがこぼしたので、マリーナが、自分のを渡した)

マリーナを狙った殺人か!?と思ううち
マリーナの夫(映画監督)の秘書も、殺された――

ミス・マープルが、甥の警部と
殺人事件の犯人を、推理するのですが
エリザベス・テイラーの美・迫力もあり
アフタヌーンティーを楽しむような優雅な気持ちで
楽しめるのが、いいです♪

▼~▼内容にふれて.雑談です。(掟破りのネタバレ!▽)
▼▼▼

殺害予告もされたマリーナですが
彼女は昔、先天疾患のある赤ちゃんを産んでから
心を病んできたらしい……orz
今度の作品は、再起をかけて臨んでいた。
そんなマリーナのライバル:ローラの存在も、ミソ☆

マリーナは、夫(監督)の作品で、主演するのですが
そのプロデューサーの妻が、ローラ。
マリーナへの、ライバル心ゴリゴリで、出演もゴリ押し。
(お互いのクリームに、ガラスを混ぜ合ったと……怖ッ!)

マリーナの芝居中、出番がないのに、視野に入るローラに
「そのク〇女を、どかして!」と。(汗)
「ク〇女って、私のコト?」と、ローラ。
現場スタッフは、大変だ………( 一一)

ローラも含め、容疑者さがしを、ツラツラしていきます。(*^^)v
真犯人は、わかってきそうですが
“動機“と”背景”が、込み入っていたのが、イイ☆

▽要反転 犯人と動機 ネタバレ!


殺されたヘザーは、昔、マリーナに逢った喜びを
マリーナに、ペラペラしゃべっていた。
当時、公演に来たマリーナ見たさのヘザーは
病気(“感染症”)を押して、楽屋口の係だった親戚の手はずで
マリーナに近づいて、キスまでさせてもらったことに
大感激していた。

↑注:キスはさせてもらったのではなく、一方的だった。
↑“感染症“を、”体調不良“と言いかえていた。

マリーナが凍りついたときの、ヘザーの台詞は消音だったが
マリーナは、偶然、知ってしまったようです。
ヘザーが“風疹“に罹っていたのに、妊娠中のマリーナに
近づいて、キスしたと。
その後、マリーナは、先天性風疹症候群の赤ちゃんを産んだ――

不幸の原因は、この“無邪気“なファンのせい――
憎悪はすぐに、殺意に代わり、マリーナは
裏で、薬(常用薬)を仕込んだダイキリを、ヘザーに渡した。

~中略~

マリーナが殺人犯だと気づいた夫は
彼女に、毒を仕込んだホットチョコレートを提供した。
妻を逮捕させたくないーという“愛情“らしかった。
が、夫を、妻殺しにさせたくなくてか
マリーナは、ホットチョコレートには、口をつけずに
美しいままに、自分に、始末をつけた。


▽▽
▼▼▼

真相捜しは、もちろん、ドキドキしますが
女優女優の香、プンプンのエリザベス・テイラーの存在で
画面が華やかで、眼福です♪

冒頭の“枕ばなし”は、モノクロでレトロム―ドで
作品間違えたかな?と、思いそうですが(^^♪
ミス・マープルたちが、鑑賞している映画です。
真犯人を知る前に、上映が、中断してしまい
さあ、どうする……(^_-)-☆


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『私の知らないわたしの素顔』★熟女の激情の渦にラストは溺れる…

183382_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/183382/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・クレール: ジュリエット・ビノシュ☆  大学教授 バツイチ子持ち

若いツバメに捨てられたクレールは、SNSで、
24歳クララになりきって、元彼の同居人アレックスに近づいた。
話を交わすうちに、アレックスと“クララ“は惹かれ合い
アレックスは、逢いに来てしまうまでに――

クレールの成りすましが、バレそうなハラハラもありますが
ビノシュ主演作の醍醐味は、ソコよりも、ソノ先!(^_-)-☆
ソレよりも、包み隠さない女ゴコロ!(*^^)v

カウンセラーへの“赤裸々”な吐露で、紡がれていくのも、良い☆

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

熟女になっても、枯れてはいられません!(キッパリ!)
それは、情欲(汗)と言う意味でなく
愛する人から愛されたいーという気持ち☆(^^)/
年には関係ナシ!(^^)/

でも…実年齢の実写版では、自身ないのでorz
ムリな若作りを、してしまうの…….( 一一)

SNSは、“会話”中心だからか、実際よりも
その人の中身を、如実に表していると思う……
それと、想像(虚像?)で、その人を見ている部分もあってか
魔力的に、惹かれてしまうのかもしれない♪

とにかく、恋は、人に命を与え
クレールは、ハツラツ&キラキラ輝く日々を過ごす!(^^)/
(トキメキは大事(*^^)v)

しかし、“経過“は、より深みを求め、恋に落ちた彼は
嬉しいほどに、自分を求めてくれて、逢いに来てしまった!
(ソレ、ダメなやつ…( 一一))
熟女が目の前にいても、彼は気づくはずもなく―――
“クララ“としては、別れを告げることに―――

さて、そこからが、怒涛の展開―と言うか
この作品・ビノシュの個性の真骨頂☆
“虚”構は、SNSだけでないーと言うか……

その後、アレックスは、クララのせいで自殺したと
聞いたクレールは、心を病みつつ、
彼を物語の中で生かすべく小説を書き、カウンセラーに見せた。

(小説)
「彼が逢いに来た時、クララとは名乗れない彼女は
元彼を通じた知り合いとして、偶然、逢ったことにして
カメラマンであるアレックスに、仕事を頼んだ。
それから、二人は、つき合いだすが、クレールは
彼に、クララと自分を選ばせるように、仕組んだ。
すると、彼は、クララを選ぶ行動をとるのだが、同時に
クレールが、クララだとわかることにもなってしまい
クレールは、彼に問い詰められる前に、車に轢かれる」

↑真実の姿で、愛されるのが、最良ですが
年下男性に愛されるなんて、ファタジーですヮ…orz
結局、若い女を選ぶんかい!ってなもんで……
バレた熟女の結末は、死ぬんかい……( 一一)

↑希望が持てない結末を残念に思うのは、カウンセラーだけではありませぬ。

しかし、クレールが恐れるのは、死ではない。
(愛される実感のない寂しさのほうが……orz) 

▽ココからは要反転    違うときスミマセン

クララ成りすましに使った写真は、姪っ子であり
夫の愛人になった女だった。
クレールは、若い彼女に嫉妬し、若さへの敗北感と礼賛があったよう。
(それはそうですよね…)

自殺したアレックスも、クララの“若さ”に振られた?失望感よね……
と思ったら、死んでなかった!
元彼が、クララ=クレールに気づいて(電話の声で)嘘を言った。
その後、アレックスは、結婚して子供も生まれたらしい。

なあんだ、生きてるんじゃん♪  と思ったか
ビノシュの凄味を感じた、ラストシーン。
クレールは、クララ用のスマホで、電話をかけた―――

↑アレックスを、再び、“獲り“に行く!?
結婚しようが子供がいようが、関係ないヮってか……
この“クララ“(の顔をした女)が、私の夫を奪ったように
私(クララ)が、アレックスと、ヨリを戻すのョってか……

↑ソレが、自分の求める真実の愛なのか
寂しさを埋めたい、人間の欲求なのか
欲望を満たしたい、女の素顔なのか――は
もう、どうでもいいくらい、狂おしいほどの
混沌の激情の渦に巻かれて、溺れちゃってください……….


▽▽
▼▼▼

恥ずかしながら、心情的には、彼女の気持ちはわかります。(*^^)v
だから、恥ずかしながら
彼女の感情の“ノリ”に、すごく乗れた!
キレイ事でない、赤裸々な女ゴコロの描写は、大好き!
恥ずかしながら……(*^^)v


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『宇宙人ポール』★ポールの魅力たっぷり!

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公式サイトです http://paulthemovie.jp/
作品について http://cinema.pia.co.jp/title/157432/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


とてもCOOLだ!HOTだ!との評判だったので、楽しみに鑑賞しました☆
この宇宙人は、タダモノではなかったョ(笑)……

SFオタクのイギリス人男性2人が
アメリカのエイリアンゆかりの地を、車でめぐっている途中で
“脱走“した宇宙人にリアルに遭遇してしまった(遭遇できた☆)。
当局の追っ手を振り切ろうと奮闘中、ダーウインの進化論はおろか
宇宙・SFを信じない、敬虔なクリスチャンの女性とも合流し
物語は、深く、バージョンアップしていきます……

(ネタバレなしのつもりで雑感です。)

地球人につかまって
何十年も囚われの身だったエイリアンを逃がしてあげようネ
ということですが
オタク2人も、アメリカから観ればエイリアン(外国人)。
異国の地で奮闘するのは、同類あい憐れむか!?

旅は道連れ☆ワイワイやっているうちに
皆で、助け合っているのが嬉しい。
自分も、その車に一緒に乗った仲間のような気持ちで楽しい。

このポールが、実に、いいキャラなんです。
引きずらない、さばけたヤツ☆なんです。
機転が利いて、嫌味がない。
ユーモア(ブラックユーモア含む)があるし
表情が豊かで、潤んだ大きな瞳が、あいくるしい☆

何よりも、最大限の善意をほどこしてくれることに、感動!!
なんて、いい人(宇宙人?)なんだ……



ポールが、友情と言う言葉を口にしますが
できるなら、私もポールの友達になりたい。
ポールには、いつ再会したとしても、友情があると感じられそうだから。
(終盤にも、意外な友情あり!)



(愚痴ですが、自分の都合のいいときだけ友達面する人もいますよ、世間には。
自分が困ったときだけ友達顔。他人が困っても知らんふり。
そんなときでも、ポールは最大限の善意を尽くすのだろうか……と思ってみた。
多分、裏切られてもいいつもりで、ポールなら友情を形にしそうだなぁ…。)


ドタバタも面白く、隣りの席の、年配の男性は、終始、笑っていました。
でも、1番の魅力は
この“宇宙人ポール”の魅力にあるんじゃないかな~と思いました。
大好き☆




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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『タリーと私の秘密の時間』★ママは基本スゴイぞと!(^^)/

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175974/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・マーロ: シャーリーズ・セロン☆  三児の母

脚本家さんの育児経験に基づいた話だそうです。

長男が“手のかかる子“ちゃんのところ
“予定外“の3人目ちゃんが生まれたことで
育児も家事も、パンパンになった母:マーロ。
兄夫婦の勧めで、夜のベビーシッター:タリーを雇ってみた。
彼女は、掃除まで、テキパキやってくれて
マーロは、次第に、心に余裕を持ててきたのだが――

育児経験あるママさんには、思うところあるかもです。

▼~▼内容より雑談です。(ネタバレ!▽) 
▼▼▼

家事と育児を“手伝って“くれたら、随分、助かります!(^^)/
スーパーベビーシッターさん:タリーの
魔法のような存在は、スバラシイ!\(^o^)/

その前に、男性陣のコト、ちょっと。

長男君は、発達障害があるようで
学校では、対応可能な学校への転校を、勧められた。
ルーティンを好む子なので、忙しい母親の臨機応変には
情緒不安になってしまう……orz
理由はともあれ、子供が合わせてくれないのは、困る…
赤ちゃんが生まれてからは、ホント、困る!(>_<)

けれど、大きな音に過剰に驚いた長男に対し
「君は悪くない」と、優しく接してくれた教員が言うように
長男君の振る舞いには、悪意はなく
マーロは、彼の“個性“に、じっくり向き合いながら
育児をするつもりだったかもしれない…

しかし、“予定外“の3人目ちゃんが誕生し
予想外に、てんてこ舞いになったと思う。
(子供は授かりものと言いますが、“予定外”の認識があるなら
その責任?は、誰にある?……汗.)

小さい体全身で、ビービー泣く!(>_<) 泣き止まぬ…
ママのほうが、ビービー泣きたくなるョ……(T_T)
もー、どーしたら……orz
↑ココは、ホント、ヒシヒシ迫る恐怖を、感じる…
虚ろなママは、赤ちゃんをどうにかしそうで!(>_<)

一方
夫は、仕事をしているので、自宅では、ゆっくりしたいのでしょう。
夕飯が、(手抜き)冷凍ピザでは、嫌味を言うし
夜は、ベッドで、ゲームで遊ぶ。

↑マーロは、“夜ゲーム夫“に、特に不満を持たないのですが
私コト、内心は、カチンと来た!
(妻だって、一日中、家事と育児でクタクタなんですから
夜は、なにか、“分担“してほしい!!!!!!)

(ダンナ様は、言われないとわからない、と言われるし
夫婦で話し合いを、とも聞きますが
「手伝ってェ」と言うと、“家事分担“でなく
“妻の個人的なお願い事“になる感じ?…汗)

そんなこんなで、兄夫婦の勧めで、夜だけでも“子守“を雇うことにした。

子守:タリーは若い女性だが、要領よくやってくれて
マーロは、安心して、心に余裕もできた。
長男にピリピリしていた、ママ自身が、落ち着いてきた。
やはり、休息と余裕は必要だ!と、しみじみ納得☆

やがて、タリーは、奇行?を見せる。
慣れ?からか、冷蔵庫から勝手に食べるし
マーロの前で、コスプレで、夫を誘惑!?
↑ノリ?冗談?とはいえ、マーロはいいの??
さらに、息抜きだと言って
授乳中のマーロを、夜、“呑み“に誘い出す……
夜の子守のはずなのに???
どうした、タリー.テキパキ子守さんのはずなのに???

飲酒運転で帰宅中、事故って、車が水没!
沈むマーロを、人魚の(!)タリーが救出!
ん?人魚って……?( 一一)

▽ネタバレ 要反転


入院したマーロは、不眠症が発覚。
マーロは、旧姓タリーになりきって
マーロ自身が、夜も奮闘していたと!(>_<)
↑コレ、死ぬヮ,…….( 一一)
そりゃ、“タリー”も、ムチャクチャに壊れていくヮ……

夫ョ!そろそろ、色々、気づいてェ~!(T_T)


▽▽▽
▼▼▼

でっぷり太ったシャーリズには、脱帽です。
彼女は、あのような“自腹“であっても
いつしか、スレンダーなナイスボディに、変えてしまうんですから…

ラストには、夫と一緒に、キッチンに立つマーロ。
肝っ玉母さんのようなマーロには、幸せ感もある♪


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『愛の嵐』★その“愛“に他人の邪推は入りこめない

145722_1.jpg



作品について http://cinema.pia.co.jp/title/113825/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・くわしい説明→コチラ 

・マックス: ダーク・ボガード   元ナチス親衛隊 今はホテルマン
・ルチア:  シャーロット・ランプリング  ユダヤ人収容所にいた 
                     今は指揮者の妻

1957年 オーストリア ウイーン。
“普通”に、ホテルのフロント係をしていたマックスは
宿泊客の中に、見覚えのある女を、見つけた。
(夫(指揮者)の演奏旅行に同行)

記憶の映像は、ユダヤ人収容所。
マックスは、ナチス親衛隊で
女は、収容されたユダヤ人だった。

ナチスの残党狩りが、行われていた頃
マックスは、自分の“過去”を知る女の出現に、困惑した。
マックスとルチアの“かかわり合い“が、メインになりますが
邦題が示すように、そこには“愛”があるのが、キモ☆

――と言うか、ナチスとユダヤ人は、敵同士のはずなのに
そこにある“愛”って、何????

不可思議な“愛”について、雑談したくなります。(*^^)v

▼~▼内容よりも雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

オーストリアは、ドイツに合併されたのが
“被害“とする向きもありつつ
それを、望む向きも、当時はあったようで
“ナチス残党“たちは、「第三帝国」(ナチスドイツ)に仕えたことを
誇りに思っていたことも、うかがえました。

が、時代が変われば、そんなことを言うのはもちろん
ナチス残党であることも隠して、“普通“に生活。
証言者が現れたら、普通の生活は壊れてしまうので
証人を見つけたら、“殺し“ていた彼ら……

そんなとき、マックスが見つけたのは
かつて、収容所で弄んだ美少女:ルチアだった。
今は、アメリカ人である彼女は
夫の演奏旅行で、ウィーンに寄ったあと
ドイツへ移動する予定だった。

マックスに気づかれたルチアは
そのまま、夫と移動すれば、よかったのに……
その後、不思議なコトが……

① ルチアは、夫と同行せず、居残る
その後、“証人消し“に気づき、旅立とうとするが
客室でマックスに襲われ
② 自ら、マックスを、抱きしめてしまう
それから“証人消し“から逃げるため
③ ルチアはマックスの家に“同棲”する

① については、普通に考えたら
今の生活をそのまま過ごすのが、“順当“だと思うのに
なぜかなぜか、“思い出“をたどるように、行動するルチア。

それが、②③の布石で、“過去“の引力の強さだったのか……

マックスが、優位性を生かして、美少女に入れ込んで
いいようにしたのは、わかるとして
ルチアが、当時は、生き延びるために応じていたのも、わかるとして
なぜ、10年以上経って、ルチアが、夫を差し置いて
② に至ったのか………???????

↑相手は、ホロコーストのナチスですよ!??
恨みこそすれ、焼けボックイに火がついたかのように????
なぜ、そこに、愛????

――と思うのが、“普通”?なのだとは、思うのですが…….
ふと、今までで、一番恋に落ちた人のことを思ってみる…
(沼に落ちたスターでもいい(^^)/)

その人が、親の仇であろうとも
すごくすごく、すごく好きで、好きで好きで
たまらない人であったとしたら
昔の、あることないことを、捨てたつもりで生きてきたとしても
惹かれた当時の感情が、蘇って
もう、自分を止められなくなっても、不思議ではないかもしれない……

あの時代では、立場に、問題があったかもしれないけれど
時代が変われば、ただ、“好き“な人と言う気持ちで、イケる♪

指揮者の夫との、安定した結婚生活を続けないのは
利口な打算を、選ばないのは
愚かだと思う……

けれど、それは、頭で考えたこと。
好きな気持ちは、“理屈”ではないから
なぜ?と、聞いても、他人が理解する答えはないのだと思う。

しかし、現実は厳しくて
マックスとルチアは、“残党“から”兵糧攻め“に遭い
マックスの家で、二人は、弱っていく……

そして、ナチスの制服を着たマックスとルチアは、
夜、抜け出していくが、背後から撃たれ、殺された―ー

二人が、弱っていく姿は、壮絶なのに
迫っていく死が、二人を、より確かなモノにしていくような
感覚を覚えるのは、不思議だ……
ジャムの瓶をむさぼるルチアは、無邪気にさえ見え……

この二人の先には、もう、“死“しかない…….
そう思いながら、見ているのだが
死に装束が、ナチスの制服とは……
(ルチアの服は、収容所を思わせる)

この二人の“愛“は、あの当時(忌まわしいはずの)にあるのか?
当時に、時を止めていたいのか?
それは、死によって、為されるのか????

いやいや、その男女の間にある“愛“は
他人の邪推が入り込むスキは、なさそうです……

▼▼▼

シャーロット・ランプリングが美しいです!(^^)/
意味ありげな深い眼差しは、魅力です♪

個人的には、マックスさんが
私好みの方でしたら(汗)、なぜ?という感情より
もっと愛の嵐が、吹き荒れてくれたかも…(^^♪
ゴメンネ…



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