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映画『マッチ工場の少女』☆マッチ1本分の希望のともしびすら…orz

キャプチャ

作品について https://www.allcinema.net/cinema/22193
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督・脚本: アキ・カウリスマキ ☆
・イリス: カティ・オウティネン
  (少女というよりお姉さん)

結末に、わずかでも希望を見出したいカウリスマキ作品ですが
本作は、静かに地を這うように、絶望的に進んだ…orz


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!) 違うときスミマセン
▼▼▼

1.母と“義父”    ←イリスが養っている

マッチ工場から帰宅すると
イリスは、家にいる“親”のために夕飯の支度をした。
(注:親に麻痺などない)

↑この時点で私にはアウト!(>_<)
家のことは家にいる人がしてほしい!!!!!!
しかも、話の流れから
“義父“はこの家に転がりこんだらしいが
家賃はイリスが払っている。

稼ぎも家事労力も負うなんて、少なくとも
“義父“いらなくないですか?????
母の(女としての)都合?
そんなとき、実母なのに、男の側についたりするんですよね…汗。

イリスは、給与で、オシャレなドレスを買うのだが
勝手に使うなとばかり、義父に殴られ、母に返品しろと言われた。
こんな家に帰って生活するの、辛くないです?
家を出た兄は、イリスに優しく接してくれる。
なんとかならないのか…………


2.クラブの男

クラブに行くと、ほかの女子は
次々ダンスに誘われるが、イリスは……orz

ワンナイトラブを求めているわけでなく
愛し愛される存在=“彼氏“は欲しいと思う…
“大人“として、家から離れるきっかけにもなるし…
でも、誰も誘ってくれないとは……orz

じゃあ、オシャレをすればきっと!
(それでドレスを買ったのに、殴られた(>_<))
ドレスを着てクラブに行ったら、誘われた!(^^)/

新しい人生の一歩?恋の始まり?と思ったが
男のほうは、ワンナイトラブな感じで……
捨てられた失意……
しかも、妊娠が判明!(>_<)
イリスの人生の荷が、重くなっていく――――
どうすれば………orz


3.消える命

放心のイリスは、事故に遭ってしまった。(流産したらしい)
病院のベッドに横たわるイリスに
義父は、家から出てけ!と言いに来た―― ( 一一)

温かいはずの家庭は、とうになく
雨風をしのぐ家も失い
男からの恋愛感情もなく
授かった命も消えたーーー

命が1つ具体的に消えたことで
イリスにとっての、人の命の意味・扱いが変わったかもしれない。

殺鼠剤を買ったイリスは
男に逢っては、男に飲ませ
母が入れてくれた家で、ごちそうを用意しては
母と義父に、飲ませた。
消えるべき命は、こっちだったと気づいたように……?

マッチ工場で働いているイリスのもとに
刑事とおぼしき二人組がやってきて
イリスを連れて行った。
イリスのいなくなった空間が
彼女の言い分や言い訳を残しているように
作品は、終わった。


▼▼▼


マッチ売りの少女が、父から虐待されないように
飢えと寒さに耐えながら
ひたすらマッチを売り続けた末に、亡くなった絶望があるように
本作の、マッチ工場のお姉さんにも
絶望が漂うのが辛い……

特に辛いのは、彼女が、終始
冷静?諦観?なのか、感情を吐露・激白しないこと。
怒りと悲しみ、絶望に任せて
絶叫してくれたらよかったのに……………
(なんか、涙出てきた……)

それこそ、マッチ1本分のともしびでいい。
イリスに、希望を残してほしかったな………




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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『身代わり忠臣蔵』☆ムロさんの可笑しみ!(^^)/

キャプチャ



作品について https://www.allcinema.net/cinema/390621
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・吉良上野介&弟の孝証(タカアキ): ムロツヨシ☆
・大石内蔵助: 永山瑛太
・斎藤宮内: 林遣都  
   吉良の家臣
・柳沢吉保: 柄本明

大石蔵之介が、吉良邸に討ち入り
吉良を切り損ねた主君:浅野内匠頭の無念を
晴らすという忠臣蔵。
その吉良が身代わりなら?という設定を観たくて
鑑賞☆(^^)/

ムロさんの可笑しみで、グイグイ押しながらも
終盤には、切なさもありの……
やはり、トンデモなのも、終盤には残ってたりして…汗。(^^♪


▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼


1.お家存続のために(^^)/

殿中で切りつけた浅野は、即日、切腹。
被害者:吉良も、喧嘩両成敗なら
なにか、お咎めがあってしかるべきところ
“死ななければ“おとり潰しなし、ということに。
だが、亡くなってしまい(汗)
斎藤は、藩主の弟:考証に、成りすましてもらうことにした。

以前は、“無心”に来ていた考証は
追い払われていたのだが
“お家“のために、必要な存在に☆(^^)/

外見は瓜二つでも、中身は違う。
考証が、名君ぶりを発揮していくの、良き☆(*^^)v


2.大石と親しくなる(*^-^*)


考証は、乞食同然だったときに
大石に助けてもらったことがあった。
(序盤から接点♪)
そして、“ニセ吉良“になったとき
吉原遊郭で、大石と再会。
(どんなところで逢ってるんだ…(^^♪)

大石は、世論や部下の手前
考証(ニセ吉良)を仇討ちするムードに
押されていくのだが
柳沢の陰謀は、討ち入らせてそのまま葬ろうという
向きもあった。(>_<)

考証(ニセ吉良)は、大石ら浅野家臣の命を守るべく
自分が討たれる段取りをするのだが……


3.漬物……汗      ネタバレ?

(注:私こと思ったのです。
どうせ本物が亡くなっているのだから
考証が死ぬことないじゃないのかと。
本物の“みしるし“を使えないのかと……)

その前、家臣:斎藤は、自慢の漬物を
考証にふるまっていた。
そのときは、ふうんと思っただけでしたが
考証が、大石に討たれそうというときに
ハッと気づいた!(^^)/
そこの“塩”に!(*^^)v

斎藤は、葬儀のために、本物の吉良を
塩漬け保存していた!
なので
大石は、本物の塩漬け吉良の首を持ち帰った。
(よかった!考証が死ななくて(*^-^*))


4.生首ラグビー?(滝汗(>_<))


吉良の首を、主君:浅野の墓前に供えるべく
首を運ぶ大石たちだが……
吉良の家臣も、奪い返そうと!
取られまいと、“パス回し“する浅野家家臣!

そのパスの様子が、ラグビーのようで…orz
誰か、蹴った人もいた!(>_<)
かりにも、みしるし…生首ですよ…
蹴るのはいかんでしょ……( 一一)
激しいパス回しも、不謹慎ではあるが
見事なだけに、笑いソ…(^^♪


5.大石らのなりゆき


許可のない仇討ちは、“打ち首“になるところを
名誉を守れる“切腹”となった大石らは
死ぬことには変わりなし。
(ソコのストーリー変更は無し…)

史実のなりゆきは、わかっていても
その前にコメディ路線で、ドタバタやっていても
大石の死が、すごく悲しみに満たされるのは
考証が、落胆するから…………

親しくなって、友と呼びたい間柄になっていた人の死は
やるせない……………orz

ムロさん(考証)が、取り乱すふうでなく
しみじみ悲しみを語るから、余計に、心にしみてくるんです…


▼▼▼

吉良がもし、身代わりだったらー
面白いコト、考えましたね。
設定の可笑しさは、ムロさんピッタリ☆(*^^)v

そんなムロさんが伸び伸び、はじけるのを
ガツンと抑える筧一郎さんの怖さが
キュッと締まる感じで、良きツボ☆(^^)/

ちょっと切なさはありますが、一応
ハッピーエンドと思います。(*^-^*)





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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』☆名画に紐づけて噛むほどに味わえる(^^)/

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/391981
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督: ウディ・アレン☆
・モート: ウォーレス・ショーン  映画の元講師 小説家
・スー: モートの妻   映画広報
・フィリップ: 映画監督 スーの愛人
・ジョー(女医): モートが受診


サン・セバスチャンでの映画祭。
モートは、妻の仕事についてきた。
妻は、仕事にかこつけて、若い映画監督とつきっきり。
何となく不調のモートは、紹介された医師を受診。
男だと思っていた医師は、女医。
心はずんだモートは
その後も理由をつけて、受診したーー

モートの夢や白昼夢?(想像?願望?)が
モノクロの名画になって蘇るのが、乙☆(^^)/

・「市民ケーン」(オーソン・ウェルズ)
・「8 1/2」(フェデリコ・フェリーニ)
・「突然炎のごとく」(フランソワ・トリュフォー)
・「男と女」(クロード・ルルーシュ)
・「勝手にしやがれ」(ジャン=リュック・ゴダール)
・「皆殺しの天使」(ルイス・ブニュエル)
・「仮面ペルソナ」(イングマール・ベルイマン)
・「野いちご」(イングマール・ベルイマン)
・「第七の封印」(イングマール・ベルイマン)


▼~▼内容にふれて雑談です。   違うときスミマセン
▼▼▼


夫と同席にも関らず、あからさまに彼氏といちゃつき
悪びれず(むしろ言い訳?)
その後も3人で、行動をともにしようとするー
その奇妙さは、まさに
「突然炎のごとく」のオマージュか??……( 一一)
とはいえ
妻と彼氏が自転車を漕いでいるとしたら
モートは置いてけぼりで、ゼーゼーしてる感じ…(>_<)

そりゃ具合も悪くなりますヮ……

モートが受診したのは、予想外に女医。
モート的に、素敵めの感じ。(*^-^*)
症状よりも、彼女との会話に花咲かせたい♪♪
(妻は妻で、ああしてるんだから……(^^♪)

理由つけて受診し、お茶したりして
女医の夫(画家)が、クズだということがわかる。
助けになりたいのは、人として。友として。
けれど、クズのクズ度&粘着度は強くて
通りすがりのモートで、手に負えるものでもない……orz
(彼女次第ということも)

そんなこんなで、映画祭の終盤に
妻から離婚を切り出されるモート……

モートをココまで観て来て、思うところあるのは
『野いちご』。
先に出逢った自分でなく、弟のほうと結婚した女性がいるー
というエピソードのジョブもありつつ
どストレートの妻の不倫問題で
モートに、主役のイサクを重ねた感。(^^♪

してみると、若い監督と不倫する妻の不貞のみを
あげつらうことはできなそう……(もちろん良くないが)
モートの側にも、こうなるナニカがあったのかと……

でないとやがて
イサクから感じた“孤独“に浸ることになりソ…orz
(女医に向けたエネルギーがあれば、回避できるかもしれないが(^^♪)
いや、ウッディ・アレン流なら
孤独さえ、滑稽?泣き笑い?の喜劇に変えてくれそう??(^^♪

その後の予感?予言?するように
『第七の封印』の死神とチェスをするモート……
妻に捨てられ、厭世的になるのもわかるが
個人的には
勝手にひとりで、悲劇の主人公になってほしくないんですよね…(^^♪
あなたと幸せを続けられなかった妻も
それなりに痛手はあったと思うので……汗。
(不倫はよくないけど 汗)

「空っぽと無意味は違う 」 by死神
コレは名言かと☆(*^^)v


▼▼▼


紐づいた名画は、忘れたり未見だったりすると
本作の面白さが薄れてしまうので
もう一度見てから、再見すると
じわっとした旨味が、もっと味わえそうです。(^^)/



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『枯れ葉』☆それまでは酷くてもきっと幸せは未来に続く

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/391643
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督: アキ・カウリスマキ☆
・アンサ: アルマ・ポウスティ
  スーパー→皿洗い→工場
・ホラッパ: ユッシ・ヴァタネン  工事現場で働く  アルコール依存 

カウリスマキ作品は
困難な日常を経ても、最後にはきっと
ハッピーが待っているはず!(^^)/

エンドがハッピーでも、そこで終わらない
続く幸せの予感にも期待☆(^^)/


▼~▼内容より雑談です。(ネタバレ!)違うときスミマセン
▼▼▼

1.解雇orz

アンサは、スーパーの廃棄品を、困窮者にあげたのが見つかって
解雇されてしまった。(自分ももらった)
どうせ捨てるなら、もったいのに……orz
早くから、理不尽を見せてくる。

カツカツ生活の中、皿洗いの職を見つけたが
給料日(月曜)にオーナーが逮捕されて……orz
こんなことなら、日給で欲しかった…
その後
工場で働き口を見つけたアンサに、安心する。

ホラッパは、事故(労災)で解雇になり
他の工事現場で、再就職するも
職務中の飲酒で、また解雇に……orz

アルコール依存のホラッパ…( 一一)
酒で命が詰む前に、生活が詰みソ…汗。


2.出逢う男女(アンサ&ホラッパ)

カラオケバーで顔を合わせたことのあった、アンサとホラッパは
アンサが、給料をもらいそこねた日に再会し
つき合い始めた……?

特段のきっかけが、あったわけでもない?のに
関係は、始まるときには始まる。
生活に余裕があるから、人を愛する余裕ができるわけではない。
むしろ、心細い気持ちが、人恋しさを産むのか…?
ソレが、人のエネルギーなのか…
生きていく強さなのか…?

映画を見終わったあとも、名前も告げない二人。
(何をじらすのか…(^^♪)
アンサが電話番号を書いた紙を、ホラッパに渡したのは
ニクイ女心だ。

けれど
ポケットからタバコを取り出したときに
ホラッパは、その紙を落としてしまい、連絡不能に…orz
待ちぼうけなアンサ……(T_T)


3.アル中お断り(>_<)

そんなこんなで、アンサの家で、ホラッパが
食事できるときがやってきた。
恋人同士の素敵な食事♪♪
――だったが
家族をアル中で失ったアンサは
ホラッパの“呑み方“にソレを感じ
アル中ならお断りだと、きっぱり言い放った。

ケンカ別れのようになったが
ホラッパは、アンサのために、断酒を覚悟した。
(個人的には、禁煙もお願いしたい(^^♪
タバコのせいで、アンサの電話番号の紙を
失くしてしまったんだし。(^^♪)


4.さらなる試練(>_<)

解雇の生活不安という試練を、なんとか克服し
すれ違い~破局?という不運も、なんとかスルーし
ホラッパのアル中も、断酒で克服し
ホラッパがビシッと決めて、アンサに逢いに行こうとしたときに
彼は事故に遭い、意識不明に!!!(>_<)

待てど暮らせど来ぬ人を待つアンサ…orz
何度、理不尽に、じらすのか……( 一一)
(本作の醍醐味なんだけど(^^♪)
でも、信じてるから☆
きっと幸せが待っているって!(^^)/


試練というかーこの世には、大なり小なり苦悩・苦難があることを
忘れさせないかのように
劇中のラジオからは、ロシアのウクライナ侵攻による惨事が流れ
ライブで歌う姉妹デュオの歌も、なかなかキビシイ歌詞で…orz

BGMも色々流れる中、この
姉妹デュオ「マウステテュトット」が歌う 「悲しみに生まれ、失望を身にまとう」は
けっこうツボ☆♪
絶望的な歌詞(汗)の割に、メロディがテンポよくキャッチーなので
知らず、励まされる感じで、耳心地が良い♪(^^)/
幸先いい感アリ♪(^^)/


5.ともに歩む(^^)/

そうこうして回復したホラッパは、退院の日を迎えた。
愛犬チャプリンと迎えに来たアンサ♪

タクシーでサーっと乗って帰るのかと思ったら
ホラッパは、松葉杖をつきながら
歩いての退院。(*^-^*)

枯れ葉の道を歩いていく、アンサとホラッパ。
ああ、これですよね………………
タクシーでサーッと帰ったらダメでした。(^^♪
やっと万難を排し、二人一緒になれたんですもんね。
この先、二人で、一歩ずつ一緒に歩んでいくんですよね。

枯れ葉の意味はよくわからないけれど
二人が経験した、かさついた理不尽の過去だろうかー
それらを踏み越えながら、前に進んで行く二人の
後ろ姿には、幸せしかない☆
ワンちゃんの存在が、それを確かなものにしてるゾ!(^^)/


▼▼▼

独特の間合いを取りながら
まったく飽きさせずに、二人の運命を見守った☆

たとえ、うまくいかない事が、いくつもあっても(汗)
きっと、人は運命は、いいところにたどりつくはず!
ソレが、安請け合いでないから
説得力がある。
良き☆(^_-)-☆



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『罪と悪』☆真相の末それを正当化しなくても

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/392005
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・春: 高良健吾   建設・コンビニなど社長
・晃: 大東駿介   刑事になる
・朔: 石田卓也   農家を継ぐ
・正樹: 中学生のとき殺される


罪とか罰とか、正義とか悪とか、グレーゾーンとか
大好きなテーマです!(^^)/

中学生の時、仲間の正樹が殺された。
性加害を疑った老人宅に押し入った春ら3人は
もみ合ううちに、老人を殺してしまい
“ ”が、自ら一人で罪をかぶった。
20年後、刑事になった晃は、故郷に帰り
ある殺人事件に関わることになった。
それは、正樹と同じ死に方をしていたーー

真相さがしのミステリー要素が、イイ感じです!(*^-^*)


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!) 違うときスミマセン
▼▼▼

1, 罪をかぶった “ ” 

彼の家は、DVクズ父のせいで、崩壊していた。
ともにサッカーする親友がいたから
生きる支えになっていたよう。

性加害オトコの家に押しかけたのも
殺された親友を思えばこそ。

3人で、オトコに抵抗しているうちに
死んでしまったのは、ほぼ3人の共犯。
それを、一人で罪をかぶったのは
あの家から逃げたかったのもあるかも…

クズ父を葬りたい憎悪を、オトコの遺体に込めて
彼は、オトコの家ごと焼きつくした。
親友2人には、幸せに生きてほしいと願いながら…

(殺しは悪ですが、彼の想いには極悪どころか
むしろ、親友を思う優しさを感じた。
悪は、殺しに向かわせた原因にこそ!それと
根源的に悪なクズ父……( 一一))


2.心のつかえ

20年経ち、それぞれの生活をしている彼ら。

幸いにも、“春”は、出所後は、会社を構え
居場所が無い若者の力になっていた。
ヤクザとは一線を画しながらも
ヤクザがからんでくるから
堅気になり切れない……orz

“春”にだけ罪を負わせた友人は、善良な市民として生きていても
過去の事実と記憶は消えない……
感謝とは別に、負い目は、良心があればこそ重く
年を経れば経るほど、その重さが心に食い込んでいくのだろう…

20年経って、やっと、“春“に想いを伝えた友人たちだが
時は戻らない……………
感傷的な気分になるが、本作は、そんな
今更どうにもならない半端な納得感で
終わっていいはずがなかった!

刑事の晃は、今起こっている殺人事件が
心にひっかかっていた!
20年前の親友の死に似ていることに……

今更、どうにもならないことでも
何か具体的な、手ごたえのある
納得できる“答え“がほしい……
真相への期待に、ワクワク!(^^)/


~中略~  ←皮を剥くように真相がわかっていく!


3.時は帰らず…orz


再会して懐かしく、昔と変わっていない友―
そう思っても、もう今と昔は違う……orz
大切に想う親友だと思っていても
あの頃とは違うのだ……………

春が、昔、皆と待ち合わせた橋の上で
思い出語りをしたときに、グッときた……
もう、あの日々のあのままの友もいない……orz


▽要反転▽

そんなこんなで、正樹を死なせたのは
朔だとわかった!
そして、今回の殺人事件の被害者も!(>_<)
被害者は、春が面倒を見ていた少年:小林だった。
春は、部下に、朔を消すように命じた。

朔も正樹も、あのオトコの性被害者だった。
朔が、オトコを殺したくなるのもわかる……
けれど、事故?とはいえ、友:正樹を死なせたのは
許せないこと。ましてや小林まで…


▽▽▽

罪には罰を。
手段が悪なら、全部、自分が引き受けよう…
春は、そんな感じ…

人生を狂わせられながらも、どうにかうまく生きている春。
この先、ヤクザとの関係も危うそうなのに……orz
無事にキレイに生きていってほしいが
春は、もはや、自分を犠牲にしても
裁かれるべき“悪“と信じたことには
手を下す覚悟をしているのかも………

それを正当化しなくても
春と家族が無事でいるように、応援していた。


▼▼▼


子供の頃の親友とは、イイ関係のまま
ずっと仲良しでいたい…………
年を経ると、それがとてもむずかしくなるのが
わかるのは辛い……

少年たちが、無邪気に仲良く遊んでいるシーン。
終盤見るのは、切ない……




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』☆マイウェンが魅せるジャンヌの生き様!

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/392686
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 (全編:フランス語)

・監督・ジャンヌ(公妾): マイウェン
・ルイ15世: ジョニー・デップ
   ←目当て

低い身分から国王の公妾になったデュ・バリー夫人の
美しくも骨太な人生譚☆

ヴェルサイユ宮殿で、美しく着飾った“お姫様“の
めくるめく世界観は、現実を忘れての良き気分転換♪

マイウェン&ジョニーの画力強し!!!(^^)/
筋書きを追うよりも、二人のインパクトをビシバシ感じる
心強さが、作品の魅力かも☆(*^-^*)


▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

1.(ほぼ)娼婦のジャンヌ……

子供の頃、修道院に入ったジャンヌ。
修道院は、貧しい女子が“堕落”した生活になるのを防ぐための
教育的な砦だったのは、興味深いです。
(教育なく貧困だと、稼ぐ手段が、“堕落“系になりがちですもんね…汗)

読書熱心なジャンヌは、修道院らしからぬ本を読んで
追い出されてしまうのですが……orz
知識は得て、損はないとも思いますけどねェ……(^^♪
それからは
生きるために色々やりながらも
“堕落”もせざる得ない現実ョ……orz

デュ・バリー伯爵の目にとまり(囲われ生活)
安定の生活と教養などを身につけていったジャンヌ。
しかし
入浴中読書していたジャンヌを罵り蔑んだ伯爵。
本心は所詮、そんなもんか……orz

↑コレ、今でもありますよね……汗。
普段はそれとなく接しているのに、ひょんなことで
本心を出してくる人……orz
自分は努力を認められたかなと思っていたのに
心の底では、小バ〇にしてたんだなって……orz
でも、傷ついてばかりはいられない。
前進あるのみ!努力続けるのみ!(^^)/
ジャンヌには腐らず、上を目指してほしい!と
応援全開モードのスイッチが入る!(^^)/


2.国王に見染められる(^^)/

某公爵の勧めで、伯爵は、ジャンヌが
国王の愛人になれるように画策する。

↑自分の息のかかった女を、権力者に送り込んで
関係者が、地位の安定を図るためですか??
帝の外戚になった藤原氏も、そんなだし
大奥の側室争いも、そんなんですよね……汗

ポンパドゥール夫人を亡くした国王の心のすき間に
光を灯したようなジャンヌ……いやいや
ジャンヌの美しく、迫りくる妖しさの圧の強さは
いきなり炎が着火!というほどのインパクトでしょ。
(きれいとか可愛いとかのレベルでない)

王に愛されるのが“仕事“かもしれないけれど
権力者への損得でなく
王を愛する雰囲気が、漂っているのが良き☆
ジョニー・国王だと、愛するという情が沸いてくるのにも
違和感なく共感できる♪(^^♪


3. ジョニー・デップ国王(ルイ15世)☆

ジョニー国王は、きちんと支度した“使用後“より
(白塗り&頬紅はちょっと……( 一一)
“使用前”のラフな姿(カーリーな長髪に白ブラウス)が、良き☆(^^)/

そのお姿は、『リバティーン』を思い出す。
アレはよかったナ~~~~。
堕ちていく男だったが、滅びの美学があったし
美しかった……

(美といえば、ルイ15世も美男枠の方なので
ソレで、ジョニーにオファーあったのかしらと  (^^♪)

演出なのか、お人柄なのか
ジョニー国王の“様子“(挨拶や仕草etc.)が
腰の低さを感じる優しさなの。(*^-^*)
権威を、不遜や尊大と勘違いしてない感じで、良き☆

けれど、史実には逆らえず…
死の直前の懴悔のために、愛を注いだはずのジャンヌを
追い出してしまう……orz
最期に捨てるのは、酷いヮ……orz


4.ナレ死

追い出されたあとのジャンヌは、落ち着いた時期もあったようだが
その後、勃発したフランス革命のとばっちりで
可愛がった従者に裏切られ (←諸事情はあったのかも)
断頭台の露と消えたらしい……
(描写はなく、ナレーションのみ)

ルイ16世の妃として嫁いできた当初、ジャンヌを無視し続けた
マリー・アントワネットとの立場(身分)の違いにも
キビシイものを感じたが
同じ死に方をするとは……人の世の切なき綾よ……orz


▼▼▼

振り返ってみると、一体何のために、人は生まれてくるのか…
と、嘆きを感じてしまう人生もあるかもしれない。
その人を思いやる気持ちで……

けれど、その時々、出来ることをして
皆、どうにか、今日を生き抜いてますよね……(^^)/
ジャンヌ・デュ・バリーという女性の生き様は
結果はどうあれ、強くたくましく生きてやったゾ!
という心強さが、印象的だった☆

ジャンヌと同化した?マイウェンがとても魅力的☆
存在感のパンチが効いてる!(^_-)-☆





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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『サイレントラブ』☆男は黙って愛し引いてそして(*^^)v

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/391398
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・蒼: 山田涼介    声を失った 音大の作業員
・美夏: 浜辺美波   光を失った ピアノ科学生
・北村: 野村周平   ピアノ科教師

ピアノが良い♪純愛良き(^^)/ということで鑑賞☆

“サイレント“というと、音(聴覚)を失った主人公を思いましたが
本作の蒼は、声を発せず。
自殺を図った美夏を助けた蒼は
その後も、(黙って)見守っていくーー


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

1.ハンディ

すぐに目が不自由とわかる、白杖の美夏は
交通事故に遭っていた。
そして
“無口”だと思った蒼も、実はケガによるハンディだった。

自殺を図った美夏を、たまたま助けた蒼は
美夏が、ピアニストになれるように
“影ながら“応援していくのだが
当初は、それだけでも、心優しい青年の
健気な姿に心温まる。(*^-^*)

しかし、ひっそりと生きているような蒼が
ハンディを負った理由を知ると
彼が今、ここに生きているという存在感が
すごくしっくりして、輝きの手ごたえを感じてくる。

自分を助けた蒼のごつごつした頼もしい手を
“神の手“と、美夏は呼んだが
その手が、蒼のハンディの歴史を握っていたのも
ニクイ☆



2.ピアノ♪

事故の後遺症(手)があっても
ピアノを諦めたくない美夏は
立ち入り禁止の建物内のピアノで練習する。

そこで会った蒼は、ピアノ科の学生の“ふり“をし
ひょんな縁で知り合った北村に
自分の代わりにピアノを弾いてもらい(有料)
美夏に聴いてもらうなどしたが……

蒼は、美夏には、スマホで“声を出す“こともせずに
指でハイとイイエを伝えるだけの関係に徹しているのに
あなたと同じピアノ科の学生~というウソをつきとおすために
お金を出してまで代役に弾いてもらおうなんて……
美夏と同じ“場所“に居たかったのね……

ただ、回を重ねてしまうと、“ひずみ“(変化)が出る。
代役:北村が一人で弾いて、聴かせている分にはいいが
美夏が弾き始めた「きらきら星変奏曲」に
北村が、連弾で、音を重ねたときには
音楽の悦びの興奮を、二人で共有した高まりが!♪♪♪
窓の外から見守る蒼も、その“興奮“を感じたのでは…

このまま、北村が美夏に言い寄るのでは???(>_<)
ギャンブラーな彼の素行に、不安要素もあるし……( 一一)

演奏というか音楽には、人の心の波長を
大きく揺さぶるものがありますよね…
ここでのピアノの使いどころは、かなり良き♪(*^^)v


3.壮絶な蒼の過去

見えない美夏が歩きやすいように
始めは密かに、やがては、肩を貸し
援助する蒼は、美夏への恋心?だと思っていたが
それだけでなく、美夏の夢を応援したいからと。(*^-^*)
爽やかだな~と思ったら、そのあとがキビシイ……
自分には夢がないからと…………orz

声の出ない蒼には、喉元に、傷跡があった。
学生の頃、ケンカしたときに傷を負ったのだが
報復として、その場で、その相手を刺し殺していた……( 一一)

美夏の命を助けた“神の手“は
人の命を奪った手でもあったと……………
↑人生のあざなえる縄のごとき運命を課す設定、好き☆(^^)/
(山田さんは、キラキラ明るいイメージだったので
無言でワケアリな本作は、予想外で、良き☆)


~中略~  蒼の友人が余計なコトしてくれて、悪い方向に…orz


4.再会と新たな出逢い(^^)/

そんなこんなで、蒼は、自ら“貧乏くじ“を引き
美夏から身を引く選択をした……

ああ、そーゆー美学もあるにはあるけれど…orz
美夏を大切に想っているなら、離れてほしくない!
好きだから別れる?ーソレ、イヤなの…orz

手術後、見えるようになった美夏は、蒼の消息を訪ねた。
なりふり構わず、蒼の名前を呼びながら……
(作業場に勝手に入るのは危険なのだが…汗)
でも、蒼は名乗らない…………(>_<)

こんなとき、どーなんでしょー……
気がかりな彼女が、何年越しで、会いに来てるんだよ!
蒼、あなたの気持ちはどーなのよ!
何に隠れてるの?
何を隠したいの?
もう、彼女を守りたい気持ち、ひいては、愛する想いはないの???

あ!美夏が、工事トラックに轢かれそうに!!!!(>_<)
とっさに、体を張って、美夏をかばった蒼!!!\(^o^)/
だよね!蒼の行動がすべてだよね!!!(*^-^*)

でも、美夏は、すぐにはわからないのが、ミソ☆
だって、蒼の顏を見たことがなかったから……………
初めて、蒼を知ったから!
↑ココ、胸キュ~~~~ン☆(*^^)v

再会と新たな出逢いが、二人を結ぶ♪(*^^)v
後先のことより
キスを交わす、今の二人がいとおしい。


▼▼▼

一言も発しない山田さんでしたが
パンチある存在感でした。
純愛ラブストーリーは、心温まって良き♪
ピアノも、耳に嬉しいし♪(*^^)v




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『マエストロ:その音楽と愛と』☆巨匠バーンスタインのこと(愛と汗(^^♪)

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/391269
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

監督: ブラッドリー・クーパー
出演: ブラッドリー・クーパー
(レナード・バーンスタイン:作曲家、指揮者)
妻(フェリシア): キャリー・マリガン



巨匠ワルターの代役で振った指揮が、好評を博した頃から始まる
バーンスタインの物語。

私こと、ラジオで聞いたくらいで
バーンスタインには、ほとんど馴染みがございません…
映画『ウエスト・サイド物語』の作曲者名を見て
バーンスタインは指揮だけでなく、作曲もするんだ…
と思ったことがあったナ……

演奏は聴いても、演奏者の境遇までは、あまり知る機会もないので
本作には、ちょっと興味津々……(^^)/
(前情報で、彼は妻子持ちなのに、男性関係にも熱かったのは
初耳!)


▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

1.愛  

結婚する前から、男性関係にも愛を注いでいたバーンスタイン。
邦題にある「愛」は、妻と(同性)恋人という二刀流(両刀?)を
さっくり表現したかもしれない。

けれど、彼の人となりを見るうちに
彼の、恋人を作る神経(汗)は、ただの浮気性では片付かない
それこそ“愛”(ただし、ユルい=だらしなさあり)のなせるワザのようで
だからこそ、罪深くもあるというか……
(後述)


2,タバコ

ヘビースモーカーというか、チェーンスモーカーな
バーンスタイン……(煙)
始めから終わりまで、ずーーーーっと吸ってたヮ……
(長い演奏中は、ニコチン切れしなかったのかな…)

いつもいつまでも、紫煙をくゆらせているバーンスタイン。
それを切らすことはなく、ずっとずっと、くゆらせる……
なんか、それが彼のスタイル?何もかも。

彼が好きなもの、愛を注ぎたいものー(妻子にはもちろん)
ソレ(恋人)を見つけたら、すぐに取り込みたいのかな。
タバコが切れたら、すぐに吸い込みたいみたいな…


3,彼の大きさ?

バーンスタインの原動力を“夏の歌“に例えていたけれど
彼の“様子“は、とてもエネルギッシュ!
そのエナジーは音楽だけでなく、一部は“愛“として
若い男性に、恋人として向けられたのかも……
だから
恋人ができても、妻を捨てるわけではない。
病気の妻を、献身的に支えたのは良き。(*^-^*)

彼の“愛“の池?のようなものは
とうとうと、広くて大きくて深くて
全部、包んでとりこんでいるよう……
奥さんは、たまったもんじゃないのですが……orz

とはいえ、才能あふれる人の
その場・その世界を支配するようなオーラは
魅力的でもあるんですよね………(^^♪
見習いさん、後輩さんなどは
圧倒されつつ、尊敬を越えて、好きになっちゃうのはわかる。

そこに
バーンスタイン巨匠が、天から降りてきて
親しく“声掛け“してきたら
そーゆーことになっちゃうのも、不可抗力なのかもナ……汗。


▼▼▼


形から入るーと言いますが
ブラッドリー・クーパーは、バーンスタインにそっくり!(^^)/
ホント、本人を見ているかのよう!
バーンスタインの“大きさ“まで感じられたのは、良き☆

余韻に、マーラーの交響曲第5番第4楽章の鑑賞など
いかがでしょう♪(^^)/



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ファースト・カウ』☆二人の男のキレイ事でない人生譚よき(^^)/

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/391979
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督: ケリー・ライカート
・クッキー: ジョン・マガロ 
 料理人
・キング・ルー: オライオン・リー  中国系移民

開拓時代のオレゴン。
ある“一行“の料理人クッキーは、食料調達に
そのへんの木の実やらナンやら、集め歩いていた。
ひょんなことで出逢ったルーと、二人で行動をともにするうちに
当地唯一の牝牛から、ミルクを盗み
美味しい“ドーナツ“を売ることにした。
その美味しさで、飛ぶように売れていたある日、
牝牛の持ち主から、“焼き菓子“をふるまうように依頼されたー

生きていくのは、キビシイ…orz
それ自体が、大博打。でも一攫千金もあり!(^^)/
食うや食わずの日々から一転
希望の光が、生きる力を与えてくれる。
けれど、ギリギリまで、本来、人生はキビシイのかも…
でもでも、ギリギリまで、悦びはあるのかも…………


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!) 違うときスミマセン
▼▼▼

1.踏みしめる音♪

クッキーが、キノコ?木の実?を捜しながら
林野を歩き回るときの
カサッカサッ
枯葉?を踏みしめる音が良き♪♪

この音は、その後も聞きますが
しっかり踏みしめる音が、生きようとする命の強さ
たくましくさを感じさせてくれて
とても、頼もしい☆

餓死はもちろん、不慮の事故や、理不尽な扱いで
命を落とさないでほしいゾ!(^^)/


2.ルーとの出逢い

ひょんなことで出逢ったのが、ルー☆
これから人生アゲルための、希望や妄想?など語るうちに
当地に、初めてやってきた牝牛に話が及ぶ。

ミルクを入れた、小麦粉の焼き菓子は美味しいョと。
料理人クッキーならではの視点☆(^^)/
ソレを売れば、いい商売になると、乗り気なルー。

牝牛そのものを盗んでくるのではなく
ミルクを絞って頂く(盗む)ことにした二人。

ミルクを入れた小麦粉の揚げ菓子(ドーナツ)に
ハチミツやシナモンも添加して、売ってみたら
バカ売れ!(^^)/
美味しソーですもんね。

貯まったお金は、ルーの提案で、自宅の外の
木のところに、隠しておいた。
堅実に、夢らしきものに近づいていきそうで良き☆(^^)/


3.バレそう…バレた!(>_<)

ミルクだけを頂くーといっても
あたかも、そのへんのコンセントにプラグを差し込んで
勝手に充電=電気を盗むみたいなもん…汗。

何も知らない、牛のオーナーが
ドーナツの美味さに感激して
本国で食べた菓子を、オーダーした。

夜中にミルク泥棒していたときも
見つかりはしないか、ハラハラしたけれど
まさか、“本丸”からオーダーされるとは!(>_<)
しかも、ご自宅に持参……
なんかバレそうで、コワい……(滝汗)
「乳の出が悪い」とこぼしていたオーナーだが
その日は、無事、終了。(^^♪

バレたのは、夜。盗み中。ついに
オーナーの家の者に、見つかってしまった!(>_<)
ルーは、見張りの木から落下しながらも、逃走!
二人は、自宅には戻れないまま
別々になってしまった!

~中略~  二人は再会できるのか?裏切りはあるのか?


4.冒頭への回帰……orz

そんなこんなで、二人は再会。
よかったよかった☆
食うや食わずで、生き延びることしかない日々を抜け
ミルクのおかげで、美味しいドーナツを売り
夢を買うお金もできた。
どうやら、追手をかわし、あとは逃げ切るだけ。
希望は、もうすぐそこだ。

だが、今は、ちょっと休もう……
二人は、ボロボロの体を横たえた。
二人、仲良く並んで………
そこで、あっ!!と気づいた………………………………………

▽要反転▽

冒頭、カサカサの枯葉の下から
二人分の白骨遺体が、見つかっていたのだが
あああ、彼らは、あのまま亡くなっていたのか…orz

希望と夢に包まれながら
硬い友情に結ばれながら
彼らは、人生をそこで止めていた………orz
ああ、絶望的な虚無感に、襲われソ……?

いや、それが、不思議なのだ。
語り合った夢を叶えられなかったにも関わらず
二人並んだ、その姿には
ふつうでは得難い、温かな幸せ(安心も信頼も)を感じたし
未来が失われた、というよりも
永遠の幸せのような、壊し難い確かなモノを感じたのだ。



▽▽▽
▼▼▼

ルー役のオライオン・リーの声が良き☆
確かな信頼を感じさせる。
きっと、どうにかしてくれる……?

人生はキビしくて、必ずうまくいくとは限らない…orz
でも、それがわかっているから
キレイ事で済まさない人生譚は好き☆

ラストに残された複雑なキモチ………汗?
私は、大好き☆(^^)/




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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『PERFECT DAYS』☆Feeling Good!自分をも肯定できたような満足感(^^)/

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/389592
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督: ヴィム・ヴェンダース
・平山: 役所広司☆ 
  公衆トイレ清掃員


早朝から、カセットテープをBGMに運転し
現場でトイレ掃除をし、昼にサンドイッチを食べ
帰ったら銭湯に寄り、居酒屋で夕食をとり、夜は読書する。
(たまに、ママのいるスナックに寄ることも)
ときにコインランドリーに行きつつ
昼時に撮った木漏れ日の写真の現像を出すことも、しばしば。

(多少の波風はありますが)
日々、繰り返される、平山の日常を淡々と見せながらも
役所さんの魅力なのか、画面に引き寄せられます!(^^)/
役所さんには、彼の役柄もですが、見ている自分の人生にさえ
なにやら、納得するものを感じられる満足感があります!(^^)/


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

1.清掃のお仕事☆

序盤、平山のテキパキかつ丁寧なお掃除を見ます。(*^^)v
プロだな~☆
(世間には、そんなピカピカのトイレを素行不良に
汚すヤツが…(>_<)トイレはきれいに使いましょ。)

若い後輩は、それほど仕事に身が入ってない・・・( 一一)
“カノ女“には、入れあげているが
カノ女は、平山のほうに惹かれたみたい☆(去り際に、頬にキス!)
一所懸命、仕事に取り組む男性のほうが、魅力ありますもんね☆(^_-)-☆


2.日々の繰り返し?

平山のルーティーンのような毎日を見ていると
自分も、日々、似たようなもんだなと思う……
ソレを、虚しく感じることもあるかもしれない……
(時間に追われると、そんなこと感じる間もないのだが(^^♪)
だが
平山の“日課“を見ていると
銭湯も、居酒屋も、読書も…
喜ばしさと幸福感が満ちているのがわかる。
ああ、この人は、心豊かに生きているんだなあ……

日常とは、ときに、退屈なことかもしれないけれど
ふつうに暮らせることは幸せなことなんだと
私こと、この頃、しみじみ思っておりますョ(*^-^*)

けれど、毎日が同じわけではない……
後輩が、金借りたまま辞めたり(汗)
姪っ子が、転がりこんできたり
好意を寄せていたママの元夫に会ったりーと
スパイシーなこともあって、人生いろいろ☆(^^)/


3.モノクロの記憶は木漏れ日のように揺れ

そんな平山は、今までどんな人生を生きて
“今”、この独身貴族の日々を生きているのかー

ルーティーンな日々の中で、モノクロのシーンが
入り込んでいて、それは
あいまいな記憶のように、揺らいでいるのだが
毎回、違うナニカを見せている。
でも、それが何かがわからない………

ソレが、いつか明かされる期待をもって見ていたのだが
ついに、それが明かされることはなかった……

姪っ子と二人で、「今度は今度!今は今!」と
連呼したシーンがあった。
今は今ー多分、ソレが大事☆
過去には、誰にもなにかしらナニかありますよね……
モノクロの“影“のまま、いまさら、明らかにすることもないのね…


4.カセットテープ♪

本作のBGMが良き♪♪♪\(^o^)/
平山が、移動中の車内でかけるカセットテープの音楽♪
まずは
『The House of the Rising Sun』(朝日のあたる家)
 
コレを聞きながら、“出勤“するのって、テンション上がる!(^^)/
ほかにも、イイ曲を聞きながらの移動は
気分転換に良い!\(^o^)/
イヤなことがあっても、いい音楽はリフレッシュできる!
心のお掃除できそう!\(^o^)/

(石川さゆりママが、お店で歌うのも
『The House of the Rising Sun』で、念が入ってる(^^♪)

そんなこんなでのエンディングには
『Feeling Good』 

↑早朝出勤の平山に、ピッタシ!(*^^)v
モノクロの記憶には、モヤッとしたままだが(汗)
この曲を聞いて、思った。
ああ、改めて、そんなことはどーでもいーことなんだ…
とにかく、今日のこの朝が、
毎日くる朝、それぞれが
平山には、『Feeling Good』 なんだなって……………

『Feeling Good』 この歌の説得力はいいですョ♪
コレで最後を〆るとは!
う~~ん、まさに、Feeling Good!\(^o^)/

▼▼▼

コレが幸せだと
とってつけたようでもなく
押し付けがましくもなく
平山=役所さんの生き様の匂い?を感じながら
期待通り
自分自身にも、なにかを肯定できたような満足感があった☆

手ごたえの逸品☆(^^)/




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『アクアマン/失われた王国』☆水流!水圧!肉アツ!熱ッ!with砂漠?

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/391459
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

前作の続きです。

・アーサー(アクアマン): ジェイソン・モモア☆   ←目当て(*^-^*)
・オーム(アクアマンの弟): パトリック・ウィルソン
・ブラックマンタ(悪玉): 悪しき王国の復活の手先


好ましくない失われた(封印された)王国が、蘇りそうになるのを
アクアマンが阻止します。 ←かなりざっくり

海の水圧?を感じたくて、鑑賞☆(*^^)v
アクアマンの長髪が、水流?水圧?で
ユラユラするのが、たまんない♪(*^^)v
のみならず
アレやコレやと戦うときの
水流&水圧が、爆発?コミコミでスゴイ!(>_<)


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

1.アクアマンのパパぶり(*^^)v

海では王、陸ではパパ。
(妻も母も、海の女王で、不在がち)
赤ちゃんの息子を抱っこするの、最高☆
抱っこするパパの胸の肉厚は、海のモノというより
陸のケモノな感じ。(^^♪

息子ちゃんが、パパ似で
魚と“話せる“の良き☆
(他の海の王から、“王子”と呼ばれる)


2.弟:オームと協力

陸を攻めたがる弟王を廃し、王になったアクアマンだが
ブラックマンタらを倒すべく、協力を得るために
砂漠に監禁されている弟を、この度、救出した。
監禁中の弟は、干物寸前にカラカラ……
長髪と髭で、誰かわからん……
姿はまさに、(アクアマンの言うように)、キャストアウェイ。
決死の脱獄で、逃げる兄弟。

面白いのは、浜辺にたどりついたとき!
細い体が力尽きたように、水辺に倒れ込んだ弟。
捕まりソー!(>_<)  と思いきや
ヒタヒタした波が、すぐに大水量の波となり、体を包み込んだ!
すると、水を得た魚に!
たくましい体つきで、敵に応戦した!
(この水量、良き☆)


3.血は水より濃い?

蘇りたい悪玉の王は、アクアマンの祖先の血で封印されたので
子孫の血で、封印を解きたい。
なんと!アクアマンの息子がさらわれた!(>_<)
エエエええ!!!(>_<)
たとえ、お魚と少し話せるようになっても
味方としてサメを呼んだりは、ムリ……orz
赤ちゃんだから……

結局は、アクアマンが間に合うが
ヒーローというより、パパでした!(^^)/


4. 『Born To Be Wild 』  ←『イージーライダー』でかかった曲♪

それやこれや、水流・水圧を巻き込みながらの
盛り上がりのシーンにかかったのが
『Born To Be Wild』
うれしーナー♪♪♪
盛り上がりに、この曲をもってくるというスタッフのセンス良き♪
(鑑賞年齢層を高めに設定しているのかナ
それも良き良き(^^)/)


▼▼▼

前作のポスターには、監督の名前が前面に出ていましたが
今回は、さすがに、主演名がバッチリ☆(*^^)v
気分転換:心の“保湿“に良き☆




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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『5時から7時までのクレオ』☆検査結果を聞くまでの彷徨と運命の導き(^^)/

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作品についてhttps://www.allcinema.net/cinema/7854
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・クレオ: シャンソン歌手

午後7時に、検査の結果を知る予定のクレオは
ガンを心配しながら、午後5時からの時を
人に会ったり、移動したりしながら、過ごしていた。
すると
午後6時ごろ、散策していた公園で
今夜帰隊するという帰休兵(♂)に、話しかけられたー

取材対象の人間に”真実”を語らせる形式(シネマ・ヴェリテ))
なんだそうです。
時系列に過ぎていきます。


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

悪い病気の恐れもあるから検査したときの
結果待ちは、不安です……
クレオは、今夜7時に、担当医に電話する予定なのだが
それまでの2時間、落ち着かない……

付き人の女性は、肝っ玉母さんのようで頼りになるが
深刻にならないように気遣っているのか、あるいは
いつもそばにいて、日常的過ぎるのか
クレオの“心配“を、ドンと受け止めている手ごたえがない…?

恋人?の男性が訪問するが、忙しい彼は
とりあえず、“逢った”足跡だけつけた感じ…orz
どーゆー付き合い方をしてたのか……( 一一)

女友達も、気にはかけてくれるが
いつも知っている人たち、つまり
通常の日常生活の中にいる登場人物たちは
この、非常事態の“不安“とか、”心“を通じた付き合い方を
実は、せずに済んできた人たちだったのかもしれなくて…

心配だけしていても、どうにもならないかもしれないけれど
検査の結果が出るまでは、心ここにあらずになりますよね…

(私こと、一昨年、悪いモノを覚悟して、検査して
昨年手術して、さらに検査して、結局、大丈夫になって
現在に至りますが、漠然とした心配ではなくて
具体的に、アレコレは、思いますよね……)

7時まであと少し。
6時ごろ、公園を散策していたクレオは
今夜帰隊するという帰休兵(♂)に、話しかけられた。

その彼が、馴れ馴れしというか(汗)
まとわりつくように、クレオに話しかけてくるの。(^^♪
どうやら、彼は、帰隊したくないらしい…
戦争に行きたくない気持ちを、吐露していた……?

クレオも、自分のことを話し出した。
「今の大きな恐怖は死なの」
「(アルジェリアで)無駄死にはしたくない!」
二人の不安な気持ちが、手を取り合うように
絡み合っていくような、不思議な光景……

「僕たちなんだか劇的ですね」

“心のやり場“というけれど
親しい人や近しい人に話して、救われることもあるけれど
複雑な人間関係は、そうとも限らない……
親しさに心許して、真実を語った結果
亀裂が生じることもあるし………(>_<)

親しくなくても、同じ境遇、あるいは、同じ価値観の人同士なら
心が通じあえるのか?
わかってもらえるのか?
気持ちが楽になるのか……?

彼は、7時まで待って悶々とするなら、クレオに
今すぐに一緒に行って結果を聞こう、と言ってくれた。

クレオは、病院に向かった。
一度は逢えなかったが、運転中の担当医に会えて
立ち話?で、結果を聞いた。
(彼は、兄のふりなんかして(^^♪)

(立ち話というか、車の運転席から言う事かと思いつつ)
やはり悪いモノだったようですが
担当医は必ず治ると言って、車で去った。
そこに、なんだか、“安心“を残して……

死の影が消えていったようなクレオに
あやかるように?彼は
クレオと居たいといい
そばにいるわと、言うクレオ。

「幸福な感じよ」
それは、病気の懸念が薄まったからだけではなさそう。
同じリズムで並んで歩いた二人が
ラストで、お互いを見つめ合った。
その幸福は
心の底のほうの想いを、分かち合えるような人に
出逢ったからかな。


▼▼▼


とても大きくて深い不安や恐怖を抱えたとき
すごく、助けてほしい気持ちよりも
ココには、ただ自分しかいないという孤独感に
囚われてしまうこともあると思う……orz

そんなときの劇的な出逢いは
まさに、運命=神様のお遣わしなのかな……(^^♪

ハッピーエンドでよかった♪(*^^)v


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『真夜中の虹』☆労働者の人生いろいろ~希望あり(^_-)-☆

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/22448
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(原題:ARIEL )      労働者3部作の1つだそう

・脚本・監督: アキ・カウリスマキ☆

・カスリネン: 炭鉱が閉鎖 父のキャデラックで旅する
・イルメリ: シングルマザー 仕事かけもつ
・リキ: イルメリの息子
・ミッコネン: カスリネンの“相棒“

炭鉱が閉鎖し、職を求めて“南“へ向かったカスリネン。
移動は、自殺した父の車:白のキャデラック~コンバーチブル。
途中、襲われて、お金を奪われたカスリネンは
イルメリに、駐車違反の切符も切られたー

“ふつう“の生活の中に、幸と不幸、運・不運が、
紙一重にあるようなカウリスマキの世界が好き☆
日本語のタイトルにあるように
希望がありそうなのも、良き☆

原題は、メキシコ行きの船の名。←イイ予感しかしない(*^^)v


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

1.ユルい感じのカスリネン(^^♪

失職・文無し・宿なし…etc.
良くないことが重なるのに、悲愴感や緊張感のないカスリネン…
(見てて辛くないのは良き)

強盗に会ったときのこと。
車内にいたカスリネンに、強盗は、エンジンを見てやるから
ボンネットを開けろと言う。
降りて、ボンネットを開けたら(強盗に背を向けて)
後ろからビンで頭を殴られた!
なんで、エンジンを見てもらう必要が???
素直というか、なんというか……( 一一)

そもそも、コンバーチブルの幌を開けっ放しにしてたのも
無防備……(幌が動かなかったーというのもいわくつき)

お札を盗んだときも(汗)、しっかり持っていなくて
パラパラ落としてたし……( 一一)

そんなユルい感じのカスリネンの“間(ま)”を
持たせてたのが、タバコ。
あちこちで、吸っては、“スキマ”を埋めていた。
灰皿から拾ってでも……(汗)。


2.イルメリとの出逢い♪

色々な仕事をかけもつイルメリは
駐車違反の切符も切っていて
カスリネンの車も、切られそうに!(>_<)

“抗議”を受け付けたイルメリは
“食事“で手を打ち
カスリネンを、自宅まで招いた。

↑シングル(マザー)のイルメリの
たくましくも、たおやかな行動だと思うのです…
カスリネンは、ユルい、もとい、穏やかな感じだから
気持ちが傾いたというか、よろめいたというか…
それはそれで、良きですョ!(^^)/
(息子のリキもイイ子☆)


3.理不尽発動からの……

運の悪さ=理不尽(の極み)は、冤罪?
カスリネンは、強盗の1人を見つけ
お金を取り戻そうと挑んだら、敵はナイフを出した!
もみ合っていたら、監視カメラを見た人に
取り押さえられ、なぜか
カスリネンに有罪が!!(>_<)
(裁判がザツなんじゃないか…( 一一))

同室(牢)のミッコネンと、仲良くなったのは、良かった。
少しでも、ストレスは少ないほうが…(^^♪

面会に来たイルメリが、差し入れにしのばせた
ヤスリも使いつつ、脱獄したカスリネンとミッコネン。
カスリネンは、イルメリと結婚手続きを行い
ミッコネンの提案で、船で国外逃亡を図った。

しかし、偽造パスポートを受け取る際のトラブルで
ミッコネンは、瀕死の重傷を負ってしまった。
カスリネンの車に乗ったミッコネンは
病院へは行かず、埋めてくれと言う。
俺は眠るーと言いながら
カスリネンが閉められなかった幌を閉めた……
(ココは苦笑です…
その前、母子とドライブ中、幌を閉められずに走っていて
気持ちイイ風だね、と言ったリキ君。気遣い良き☆)


4.アリエル号

ミッコネンは、同行できなくなったが
カスリネン・イルメリ・リキの“親子“3人は
アリエル号に乗るための小舟に乗った。
必要なお金は、奪ったものではあったが………

3人が確実に乗り込む手前で、「アリエル号」の名前に変わるが
騙されることなく、乗船できたと思うのは
♪Over the Rainbow が、BGMで声高らかに歌われるから♪♪♪

そして、それから3人は、きっと、メキシコまで行って
きっと、幸せな人生を生き直せたんじゃないかと
信じることができる。(*^-^*)


▼▼▼

苦労や苦難あるも、どこか、ユルくて(?)
コミカルにも見える、人生いろいろ、泣き笑い☆
アキ・カウリスマキ作品、好き♪(^^)/




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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』☆全裸のジョニーは愛という衣さえ

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/10643
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ジョニー: ジェーン・バーキン☆  スナックで働く
・クラス: トラックでゴミ回収  ゲイ
・パドヴァン: クラスと同業   ビニル袋を持ち歩く

クラスは、トラックで立ち寄ったスナックで
ボーイッシュなジョニーと出逢った。
二人は、親しく付き合い始めるが
パドヴァンは、面白くない……

ジョニーとクラスの赤裸々な関係を
惜しみなく見せられるうちに
なんだか、思うところも出てきます……汗。


▼~▼内容にふれて雑談です。 違うときスミマセン
▼▼▼

1.ジョニーの悲鳴(汗)

クラスは、ボーイッシュなジョニーを
少年と見間違って、好意を持ったのかも。
けれど、女性でも(?)ジョニーのキュートな魅力で
二人は、一緒に過ごすようになった。

閉塞的な環境で、店員の仕事をしていたジョニーが
若い男:クラスに、恋心を抱くのは自然のことかと。

作品の流れか、若さの勢いか
すぐに結ばれようとするの……(汗)
でも、ダメだったの……

クラスの“通常運転“でもいいと告げたジョニーは
苦痛の悲鳴を上げることに……orz
(それ以降も、悲鳴を上げるので、通報されそうに!)

赤裸々すぎるシーンを、何度も見せられる…(汗)
「ジュ・テーム…」と言えど
ソレが愛なのかは、わからん…
コレに伏線の意味を感じたいが……(^^)/


2.ビニル袋(滝汗)

クラスが、ジョニーと仲良く“つるんで“いるのが
面白くないのが、パドヴァン。
恋人を“女なんか“に奪われて、嫉妬の目が怖い…(>_<)
殺されるんじゃ……(>_<)

案の定、店の奥で、入浴中のジョニーを襲ったパドヴァン!
いつも、ビラビラと持ち歩いていた大きなビニル袋を
顏にかぶせた!(>_<)
(ビニル袋はこのためか!)

そこに、クラスがやってきて、難を逃れたジョニー。
殺されかけたジョニーは、クラスに
「そいつを殴って!」と言った……


3.「ジュ・テーム」「モワ・ノン・プリュ」

クラスは、ワンピースを着た、女の子らしいジョニーとも
つきあうようになった。
クラスとの“関係“に、悲鳴を上げていたジョニーも
やがて、悲鳴をあげなくなった……
彼とは、“ふつう”の恋人同士になったと、ジョニーは感じたかもしれない。
そして
彼は自分を愛していると、信じたかもしれない……

けれど
クラスは、自分を殺そうとした男を、殴りはしなかった。
自分よりも、“相棒“との関係を選んだ。

可愛さ余って憎さ百倍―というけれど
ジョニーは、クラスへの腹立たしさから
罵る言葉とともに、出て行け!と言ってしまった。
本心ではないのに………………………

クラスのトラックを追うように、全裸のまま、店の外に出たジョニーは
膝から崩れ、倒れ込んだ。

私は愛していたのに、彼はそれほどでなかった……?

愛という衣もまとえなかった
全裸のジョニーは
か弱くも、強いインパクトを残す。


▼▼▼

繰り返される性描写が苦痛で(汗)
ソレに、意味も愛もあるのかーなどと、思ったりしましたが
終盤に、“愛“についての回収をしてくれた感じです…

何より、ジョニー(=ジェーン・バーキン)が
ピチピチにキュートなのが
作品の魅力かと☆(*^^)v




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テーマ : 洋画
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映画『さかなのこ』☆のんでさかなクンのエピソードを(^^)/

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/381816
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ミー坊(さかなクン): のん☆  ←「男か女かはどっちでもいい」(^^)/
・総長: 磯村勇斗☆

さかなクンの自伝的エッセーが基というので
気になっていました!(^^)/

のんさんの、屈託ない笑顔が、素敵☆
「男か女かはどっちでもいい」と先制したように
性別の枠を越えて
さかなクンという人物が、より大きくなった感あり!(^^)/
いや、人間という枠を越えてーというべきか…(*^^)v


▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

1.「好きにまさるものなし」

植物大好きすぎる、牧野富太郎さんにも感じたことですが
これだけ、魚・魚類が大大大好きな、さかなクンには
尊敬と羨望を覚えマスよ!(^^)/

寝食を忘れて、好きをつきつめる方を
大学や研究機関で、お見掛けしますが
さかなクンが、大学でも教鞭を執っているのがうれしいです。

好きをつきつめるには、学者になるのが最適だとしても
好きなことだけでは、進学がままならないこともあって
むずかしいです…
一芸に秀でただけでは………   ←それだけで十分すごいことでも

魚が好きで、詳しくて、魚に関する仕事をしたいーと思っても
必ずしも、しっくりいかないのが、世間のキビシサよ…orz
適材適所というけれど
魅力的なイラストも得意なさかなクンは
魚の番組で、本領発揮していった。

のんのさかなクンも、本物のさかなクンも
人間が魅力的☆
この人から、魚の話を聞きたい!と思います。(*^-^*)
(ちなみに、さかなクンの番組:ギョギョッとサカナ★スターも楽しみ!(^^)/)


2.総長と写真に収まる(^^)/

さかなクンが中学生のときに、カブトガニの孵化に成功した話は
ココでは、高校時代のエピソードに。

イラスト上手のさかなクンは、総長のバイクを描いて
手作り“新聞“に掲示したので
総長から、クレームが…汗。
けれど、のん=さかなクンの対応が、良き☆
しなやかなんですよ………

例えていえば、序盤で見たタコみたいな……(*^^)v
くねくねヌメヌメと、うねりながら
人の心のすき間に、しなやか~~に入り込んでくる感じ☆
だから、総長も、肩透かしな……
ニクメナイですよ……
だって、さかなクンは、マイペースに
カブトガニに、お散歩させてるんですから!(^^)/

このお散歩が、カブトガニに孵化を促したらしい……
ゴリゴリに、孵化させるゾ!と意気込んで
カブトガニにムリな実験をした結果ではないのが、良き☆
というか、奇跡でしょ!
ああ、さかなクンは、魚類の神の子かも……(*^^)v

そんなこんなで、
カブトガニと、さかなクンと、総長の3ショットが新聞に載る!(^^♪
仲良しになるの、イイネ☆!
ついでに、総長とクローズゼロみたいになった、
別のヤンキーとも、仲良くなるの、良き☆!


3.魚が好き☆食べるのも!(^^♪

魚が好き☆!というのは、ペット的に好き♪
というのみならず、興味津々に好きなので
さかなクンは、お魚を、しれっと、シメル……汗。
(サバクというか、コ□スというか、ヒラクというか……)

生きてないお魚(標本?干物?)を並べた輪の中に
横たわるさかなクンは、癒されるというより
ギョッとする……かも……汗。
(生きてるワンちゃんとかじゃなくて、死体?に囲まれるわけで…
そんなふうに思っちゃいけないのかな……(>_<))

まあ……
序盤に、さかなクンのパパから、タコの“洗礼“を受けるのも
スゴかった……
海で捕まえて、飼うつもりだったタコを、パパは
「こうすると美味しくなる」と言って、バシバシ打ち付けて(汗)
家族みんなで、食らいついたと……(^^♪

(食べるのも好きというさかなクンは
TV番組:ギョギョッとサカナ★スターの終盤に、料理屋さんなどに行って
料理してもらって食べる。天然記念物の回のときは、ナシかと)


4.お魚博士☆

さかなクンが、将来は、お魚博士になりたいと言ったとき
笑った人がいた……orz

たとえば、その人が、どんだけの者かは知りませんが
いわゆる標準?の枠からズレた人だと感じると
人は、自分とは異質と感じたついでに
コバカにしたくなるんでしょうか…………

さかなクンの魚への探求心には、頭が下がります。
好きだからこそ、身に付いていった膨大な知識と経験は
彼を、お魚博士たらしめる。

付け焼刃や、上っ面じゃなくて
さかなクンは、骨の髄まで、さかなかも……?
もう、海にだって、そのまま飛び込むでしょ!
(彼はエラ呼吸もすると思う私)
もう、魚同然でしょ!!!\(^o^)/


▼▼▼

さかなクンが出ていたら、さかなクンから
魚の話が聞きたい!
そんな気持ちの、前にも後にもなるような作品で
観てよかった!(^^)/

一魚一会  とは
うまいこと、言いますね!(^_-)-☆




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映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』☆ラスト“想い“の連打に心揺さぶられる(^^)/

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/367077
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・チェリー:(声)市川染五郎 17歳 俳句を詠む デイサービスでバイト
・スマイル:(声)杉咲花   歯科矯正中でマスク着用
・フジヤマ:(声)山寺宏一  古いレコードを捜している


俳句に、想いと言葉を乗せる青年:チェリーは
スマホを取り違えたことで、同世代のスマイルと出逢った。
二人は、デイサービス利用者のフジヤマが
捜している、“あるレコード”捜しを手伝うことにー

序盤から、チェリーの悪友が、俳句をそこらじゅうに
落書きしまくってくれるので
俳句アレルギーがあっても、慣れます。(*^^)v

正直、ラストがこんなに熱いとは思わなかった!\(^o^)/


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

1.感情を託す手段

ヘッドホンをして、外界を遮断するチェリーは
あまり人と関わりたくない……
代わりに?感情の吐き出しに
絶えず、俳句を詠んでいた。

普通に、言葉でコミュニケーションをとれば
ふだんの用事は足りる。
しかし、“想い“は、必ずしも、日常会話で済むものではないから
昔から、詩とか歌とか、日常を離れた言葉で
想いを乗せてきたのかな…と思う。

(そもそも、自分の心の底の深い“想い“は
ペラペラ話して、消費するものではないしね…
かといって、“語る“には、相手を選ぶものだし…(^^♪)

私こと、昔のこと。        (記憶曖昧デス(^^♪)
高校入学まもないある朝、駅に向かう途中で
たまたま、ある男子生徒に声をかけられた。
彼は、中学2年の時、同じ生活班だった。
彼は、私に“紙“を渡すと、走り去った。
それには、自作の“詩“が書いてあったのだが
なんて、粋なことをする人なのかと……
彼の心に触れたようで、感動でしたよ、コレは…
後日、運よく出逢ったとき、私はお返しの詩を送った。(*^^)v

チェリーは、俳句という手段で、感情を乗せていくのだが
この“波“が、ラストに、大きく押し寄せようとは!!!\(^o^)/


2.フジヤマさん

ごめんなさい、フジヤマさん………
失くしたレコードを捜すのに、デイサービスのあるショッピングモールの
“周辺“を歩き回るので、始め、徘徊かと……

丸い穴の開いた、レコードジャケットを抱きしめるフジヤマさんは
穴から“写真”が見える、ピクチャー版を捜していた。

チェリーやスマイルの手を借りて探すうちに
ジャケットの“YAMAZAKURA”に
大切な意味のあることがわかり
当然なんだけど、フジヤマさんにも
若い日があり、“思い出“という言葉以上の人生を
生きてきたんだナ……との
共感を覚えるのが、うれしい☆


~中略~ 『YAMAZAKURA』のいきさつが、ドラマチックで良き☆ 
       フジヤマさん、だから、(徘徊でなく)“捜索“してたんだね


3.夏祭り♪

夏祭りの日に、引越し予定のチェリー。
一緒に行くつもりだったスマイル……

盆踊り参加のデイサービスのスタッフは
そんなこんなで見つかった『YAMAZAKURA』をかけた。
スマイルは、それを配信し、引っ越しの車中で
聴いたチェリーは、急いで祭り会場へ戻った。

「感情や 少年海より 上がりけり!」(攝津 幸彦)
フジヤマに促されるように、櫓に上ったチェリーは
自作の俳句を、次々、叫びまくった。

「十七回目の 七月 君と会う」
「夕虹や 君に 言いたいことがある」
「やまざくら! かくしたその葉(歯) ぼくは好き!」

折しも、花火大会が始まり
多くの人は、花火に見入り
チェリーの叫びは、向かい合うスマイルだけのものになる。

「やまざくら! カワイイその歯 ぼくは好き!」
そこからは、怒涛よ!\(^o^)/

「やまざくら!カワイイ言葉 ぼくは好き!」
「やまざくら!カワイイ花火 ぼくも好き!」

大きな花火が、ドンドン上がり
チェリーも、見ている私も、感情が爆上がってくる!(^^)/

「やまざくら!カワイイ笑顔 ぼくは好き!」
「やまざくら!スマイルのこと ぼくは好き!」

チェリーの声をかき消すような花火の音も
かき消すことは、もうできない!!!!
「君が好き~~~~!!!!」

そうして、マスクをはずしたスマイルが
うれしそうに、チェリーに微笑んだ………
(かつて、YAMAZAKURAの歌手が、見せたような笑顔で☆)

ああ、なんとゆー……
花火にも負けない、熱く美しく
心揺さぶられる、爆裂した、恋の告白ョ…………


▼▼▼

サイダーのように、湧き上がる言葉には
サイダーのように、湧き上がる感情がある……

心揺さぶられるのが、嬉しい☆(^^)/




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テーマ : 邦画
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映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』☆ボウイの魅力を軌跡でぶつけてくる(*^^)v

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/385126
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

歌とインタビューと“映像マジック“?で魅せる
デヴィッド・ボウイのドキュメンタリー☆

変人か?危険か?
本物か?異常者か? ロボットか?
皆さん、デヴィッド・ボウイです  と紹介されて登場するー

彼の歌を、ドンドン聴けたらいいナーと
軽い気持ちで鑑賞してしまいましたが
コレは、ボウイと、がっぷり四つになりますョ!(^^)/


▼~▼内容より雑談です。
▼▼▼

ジギースターダストがァ……などと、思い出?を語れるほど
昔のボウイを、知らない私。
(それこそ、がっつり知ったのは1980年代の♪Let’s dance の頃)
「ジギースターダストって何?」
当時、友人が言うには、ボウイが演じた“キャラクター”だと。
ジギーになったボウイは、美的に強烈なインパクトがあった。

『ジギーは 
宇宙人のロックスター
救世主のロックスターの原型』

『これは本当の僕なんだ
人は真の姿であることはむずかしい』

『主題は、この問いにいつも立ち戻る
「宇宙と自分との関係」(特に臨終のときにだろうと)』

『アーティストは存在せず、人々の想像の産物
虚構だ』

若い日のインタビューで聞こえてくる生き様は
とても哲学的で難解……(汗)
ボウイを知ろうとして知ったのは
彼の表現の下にある、底知れぬ深み……
(絵画で言えば、彼は、具現的な作品はつまらないのだと…
なんだかわからんものに惹かれるなら、彼の求めるものも
そーなのかな……よくわからんですが…(^^♪)
『僕は、カオスと断片が心地いい』

言葉の意味を、理解しようとするとしんどいですが(汗)
ジギー(もしくは、のようなもの)に扮したボウイには
見入ってしまう…………………
キレイだとかイケメンだとかでなく
妖しい魔力に、魂を吸い取られるーと言うほうが合ってる。(^^)/

しかし、ボウイは、いつまでもジギーでは居なかった。
『仏教で心に残ったのは、無常観とはかなさ』
インタビューでの答えも、価値観を変えていったのか……

~中略~

やがて、私が知り始めた頃のボウイの時代へ。
『ベルリンで人生をそぎ落とした』

思えば、♪Let’s dance はシンプルな歌だと思います。
メロディも歌詞も、わかりやすい。
人生についての“悩ましさ“などない。
なのに、(いや、だから?)すごく心に響く♪♪

久しぶりのツアーだからだったのか
♪Let’s dance の魅力なのか
お客さんの数、数、数……∞、∞、∞……
(ボウイは、古臭くなったとの意見もあったようだが
そんなん、無視しョ (^^)/)

私が思うに
宇宙から降りて来て、人間になったボウイは
何かに憑依しなくても、ギンギンにメイクしなくても
存在そのものが、文句なしに、素敵なんですョ!(^^)/

さらに年を重ねたボウイいわく
『年を重ねるにつれ浮力がつく
若い時にはない自由が手に入る』と。

↑コレ、おこがましいですが
なんとなく、わかる気がする私……(^^♪

『16歳から誰にもできない大冒険をしようと
未知なる海へと航海に出た』

若いときは、上へ上へ、前へ前へ進むのが当然で
そのくせ、何かと制約ある中で、とにかく
一所懸命、なんとかせざる得ない状況で
日々、生き続けているんですよ……

でも、ある年齢になると
そこそこ経験が、力になってくれてるのに気づきつつ
コレ以上は、もうしなくていいかな…という部分と
逆に、コレをしても許されるかな…という加減も感じたりして
以前より、少し、生き方に楽を感じてくる。
そんな感覚を、ボウイは、自由とか浮力とか言ったのかな…
(違うかもしれないけど)

若いボウイと、経験を重ねたボウイ。
コラージュされた映像のボウイは
これでもか、これでもかと魅力をぶつけてくる!

『大切なのは何をするかで、願望じゃない』


▼▼▼

2時間超は、長いです……(^^♪
いや、かのデヴィッド・ボウイの人となり?人生観?を
知るのには、短い??

ああ、彼はこんなことを考えて、こう語っていたのか…
を知るのも、ドキュメンタリーならではかもしれません。

『人生はすばらしい。終わりはなく変わるだけ』
自分の人生に満足ならうれしい。(*^-^*)
ボウイ亡き今、貴重な一品かもしれません。



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映画『バッド・デイ・ドライブ』☆リーアム・パパの怒りの巻き返し良き☆(*^^)v

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/391350
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
原題 『RETRIBUTION』   ←スペイン作品のリメイクだそう

・マット: リーアム・ニーソン☆   投資関係の仕事

マットのマイカーの座席シートの下に
爆弾が、仕掛けられていた!(立てば爆発する)
その日、登校する子供たちを、たまたま乗せていたマットは
安全のため、犯人の要求にひたすら応えようとするがー

コレは、“リーアム・パパ”案件です!(^^)/

リーアムの危険からの脱出劇は
とにかく、子供がらみのパパ目線に限ります!(^^)/
多々、リメイクされた作品だそうですが
満を持してのリーアム・パパ☆\(^o^)/


▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

1.爆弾を盾にやりたい放題の犯人( 一一)

立てば爆発、立たなくてもリモートで爆発できるー
専用のスマホで、命令し放題の犯人。
やれ、あーせい
やれ、あっちへ行け…云々云々…

リーアム・パパは、恨みなら子供を巻き込んでほしくない。
けれど、立てないんじゃ、どーしよーもない……

銀行の金庫から引き出させたお金を
妻経由で渡せば、OKか?
――と思ったら、そうでもなかった!(>_<)
(91分は、まだまだ先……)
え?え?
この先、どーするの???
ハラハラするヮ……(>_<)

そんなこんなで、“爆死“が脅しでないことを見せつけた犯人は
その爆発を、リーアムのせいに仕向ける。
パトカーにウインウイン追われるの、やだヮ……orz

でも、犯人は、スマホの“変声ボイスのみ”の存在で
被害者であることを説明するのも、まどろこしー(>_<)
わかってほしいことを、早くわかってくれないのって
手に汗かきつつ、イライラするヮ……(>_<)


2.子供は救われる\(^o^)/

リーアムが誤解されたとしても
子供の存在は、信頼の確証になる。
それより、爆風のせいでケガをした娘を早く救助してほしい!
(早くして!!!!!!(>_<))

そんなこんなで、子供2人は、車から降りられて
ホント、ホッとする。
でも
リーアムの爆弾は、解除できるものでないー
ということで、まだまだ91分は先だぞと……

だがしかし、子供が救助されれば、こっちのもの。
リーアム・パパの怒りと仕返しのスイッチが
カチッと入った!!(^^)/
満身創痍のマイカーで、犯人狙って、爆走した!!


3.犯人って……汗。(内緒(^^♪)

投資の仕事で、顧客に、損させていたこともあって
多少、恨みは買っていたかもナ……
などと思いながら、見ているのですが……

たどりついた犯人に、ビックリ!(>_<)
お、お前は!!    (代:リーアム・パパ)
物語とはいえ、やりすぎでしょ………( 一一)

仕返しスイッチが、全開バリバリのリーアム・パパは
犯人を“痛い目”に遭わせるだけでなく
自分は生還しなくてはならないという
決死の反撃になります!!!(^^)/


▼▼▼


ハラハラドキドキでも、絶対、最後に
リーアム・パパは、巻き返す!

91分の緊張感は、絶妙に丁度よきです。(*^^)v




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映画『ナポレオン』☆ホアキンのナポは見ておかねばと!(^^)/

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/390223
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督: リドリー・スコット☆
・ナポレオン: ホアキン・フェニックス☆


ホアキンが、肖像画のナポレオンに似ていて
ホアキン=ナポレオンを見てみたくて鑑賞☆(^^)/

物語は、マリー・アントワネットが、断頭台の露と消えた頃から
始まった。
コルシカ生まれの将校:ナポレオンは
王党派支持のイギリスが占領していたトゥーロン(港町)を奪還し
一目置かれる存在になったーー


▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

1. 偉人:英雄のナポレオン

『ナポレオン』は、子供向け“世界の偉人伝“で
知ったのが最初でした。
何が偉いのか……?

端的には、それまで一般人(軍人)だった人が
為政者として、“皇帝”に即位したことなんでしょうか……
(豊臣秀吉にも似たような…?)
大出世は、凡人にはできませんもんね……

ベートーヴェンも、ナポレオンへの英雄視から、
交響曲第3番を「英雄」としたと。
(なのに、皇帝即位は、よく思ってなかったらしい…(>_<))

それほど、彼の軍人ぶり戦いぶりは、印象的だったんだなと……
(本作は、その度に、誰と戦っているのかと思いながら
多くの戦いを見ることになる)

ちなみに、私コト、ナポレオンと言えば、トランプです!(^^)/

高校生の頃、ナポレオンが流行ってました!(^^)/
5分休みには、カードだけ配って、机の中の手前に置いて
10分休みや昼休みにプレイ♪
(授業中、カードを落とした人がいて(汗)、没収されるかと……(^^♪)
アレは、ナポレオン自身になるより、副官に指名され
ナポの戦いを、陰ながら援護することが醍醐味だ、と友人が言いましたが
私も、そう思う。(*^^)v
(以下:ナポ)


2.イイ時はいいが…

他国と戦ったり、民衆に発砲したり(汗)
彼は、誰とも戦って
軍人の責任か宿命か呪縛かで、殺戮し((>_<))
イイときはいいが
こちらの犠牲者多数だと反感を買い
島流しに遭う……orz (エルバ島)

軍人:為政者ナポも、大変だね……
と思いつつ、彼も、この生き方から逃れることはできず
再起をかけるとしても、軍人としての生き方しかない……


3. 大砲!    マニアックだけど

〇〇の戦いを、いくつも見せられて
人生が、戦争ざんまいのナポ……

その戦いの中で、私の推し?は大砲です!(^^)/
いや、大砲のあとずさりです!(^^)/
ドーンドーンと発砲するたびに、反動で、後ろに下がる……
それだけなんですが、結構、たびたび、そのシーンあるんですよ。

あまり、あそこまで、“反動“を見せた大砲シーンの記憶がなくて
戦いの勢いの強さを、思わせてくれるんです!(^^)/


4. ジョゼフィーヌ☆

子供の本にも載っていましたが
恋多き女―ということもなく
彼女の浮気が、新聞に載ったことで
遠征先で、妻の浮気を知るナポ……( 一一)

ナポは、彼女を愛していたようですが
本作のシーンは(滝汗)、愛というより
跡継ぎが欲しいことが優先のようで……(>_<)
(英雄、色を好む??)

けれど、ナポとの間に子宝は恵まれず、離縁……orz
良かれと思ったのか、後妻の産んだ子を
ジョゼフィーヌに見せに来たナポ。
彼女の気持ちを考えると、ね…………


5.ウォータールーの戦い

フランス革命後の混乱期に、フランスを他国から守る?ように
戦っていたナポですが
その後、諸事情で、戦争が起こるたびに
わからなくなってしまう私……orz

誰と戦ってるの?
何のために?????
段々、自分の征服欲・支配欲が動機になってるよう……
で、ナポ最後の戦い
☆ウォータールーの戦い☆
ナポが惨敗し、セントヘレナ島に流されてしまう戦い…

子供の頃、ピアノの発表会では
誰かしらが、この曲を弾いていました♪
(そのときは、ウオーターローとか、ワーテルローとか言ってた)
子供心に、ナポの戦いだと言うことは知りましたが
ナポ再起不能の敗戦とは、知らず……orz
メロディラインが、楽しそうなんですョ♪♪♪
だから、“英雄”ナポの楽勝だと思ってました………汗。


▼▼▼

ナポレオンの人生は、戦いに明け暮れていたのかな~と
(勝手に)思います。
戦いの歴史の羅列になりそうなのを
ホアキンの彼ならではのクセのある存在感
(と妻とのコト(ボージ?汗))
で、見せてくれました☆

ホアキンのナポは、見ておかねば!
と思っていたので、良き☆(^_-)-☆



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映画『怪物の木こり』☆亀梨さんの目がヤバいがアノ人も相当…(^^♪

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/389730
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督: 三池崇史☆  ←期待☆
・二宮彰: 亀梨和也☆  弁護士  サイコパス
・杉谷医師: 染谷将太☆


二宮は、斧を持った“木こり“に襲われた。
その木こりは、すでに何人も殺しては
叩き割った頭から、脳を持ち出していた。
頭を打った二宮だが、幸い、命拾いしたー


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ?)
▼▼▼


1,亀梨さんの“目“

本作を観たい!と思ったのは
ポスターで見た亀梨さんの“目“が、ヤバかったから。(^^♪

亀梨さんは、シャープな目をしてるなと
常々、思っていましたが、今回
サイコパスには、“うってつけ“な目だナと……(*^^)v

二宮は、容赦なく躊躇なく、人を殺す弁護士なのョ…
(人を助ける弁護士だろ?との意見もありますが
弁護士は、反論の余地を与えず、テキを叩きのめす時もある……汗)

あの目で、優しく微笑まれると、怖い……のは良き。
もっともっと、ヤバい視線でも、可☆(*^^)v


2.木こりもヤバい(汗)    独特のキャラ☆

ヤバい木こりの絵本を、子供が読んでいる……汗。
その物語を、見ている私たちも聞かされる……(>_<)

「ヘンゼルとグレーテル」や、「赤ずきん」も
残酷性はあるので、いいのかな……汗。
でも……
聞いているうちに、心がすさみソ……( 一一)

そもそも、斧で殺すのが、残酷なのョ。(>_<)
ナイフも銃も、殺傷しますが
骨(頭蓋骨)を砕こうとする意図が、残酷さを増すの…orz

実は、この殺人鬼:木こりは、サイコパスではなく
正義感ある善人だからこそーという、逆説的設定に驚愕…
(ネタバレなら、スミマセン)


3.頭を打ったら……

▽要反転▽  


木こりが頭を狙ったのは、サイコパス製造の脳チップを取り出すため。
木こりも二宮も、養護施設育ちで、“被害者“も同じ。
子供のときに、“変な夫婦“にさらわれて
サイコパスの脳チップを、埋められていた。
その理由が、まどろこしい……
夫婦の子がサイコパスだったので、治療法を見つけるための実験用に。
↑そう考える両親が、サイコパスでしょ……( 一一)

そんな“サイコパス“も、頭を打ったことで
“まとも“になったらしい。
木こりは、以前、刑事に殴られたことで
“善人スイッチ”が入り、自分の知るサイコパス退治を始めた。
(連続殺人という手段は、善人とは言えないのだが…)

一方、二宮も、木こりに襲われたときに、頭を打ったことで
過去の“殺し“に、良心の呵責を感じはじめた。

▽▽▽


4.染谷将太の存在感♪

再び、木こりと二宮が、対峙するあたりでは
加害者はもともとは被害者?という気持ちで
運命を狂わされたーとか
元々、もっと狂った輩がいたーとか
感情をかき回されて、見た甲斐があった。(*^^)v

そして
染谷=杉本ですよ。(*^^)v

亀梨さんが、目がヤバいのなら
染谷さんは、存在感がすでに、ワケアリ感満載だから☆
(人を助ける医師だろ?との意見は、関係ないです……汗)

レインコートを着て、しれっと立つ杉本の
緊張感の無さが、コワい……
返り血は、ふつうに想定内。
恐怖を匂わせない“ゆるさ“に、歯止めの無さを感じる。
染谷さんのサイコパスは、ふつうにヤバい……(>_<)


▼▼▼


木こりは、誰なのか?
何のために、斧を振り下ろす?
そして、サイコパス:二宮はどうなるのか!?

そんな二宮以上にヒドイのが、パラパラいて
二宮のサイコパス度が、かすみそう?と思いきや
終盤、大胆な方向転換?(汗)ありで
亀梨さんには、美学の余韻すら……???

緊張感ある気分転換になりました☆(*^^)v



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』☆関西出張でも埼玉の小ネタは嬉しい(^^)/

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/378385
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・麻実麗: GACKT
・桔梗魁: 杏☆  滋賀解放戦線  滋賀のオスカル♪
嘉祥寺晃: 片岡愛之助    大阪府知事


埼玉に海をつくるべく、麻実らは、南紀白浜の砂を求めて出航するも
嵐に遭遇。
桔梗に助けられた麻実は、大阪に虐げられた?滋賀など近畿県の
実情を知り、ともに戦うことにー

私コト、埼玉で生まれ育ったことを誇り?に感じた前作に続き
本作も、万障繰り合わせて鑑賞☆(^^)/
今回は、関西圏のご当地ネタも食い込んで
相変わらず茶番劇ながら、壮大で楽しい!\(^o^)/


▼~▼埼玉寄りで雑談です。
▼▼▼

1.浦和と大宮(と与野)

さいたま市に合併されても、浦和と大宮(と与野)の微妙な関係が
健在なのは嬉しい……汗。
今回、浦和と大宮は
酷暑の熊谷での綱引き大会で、直接対決。
勝負をつけてもめたくない審判は、ある名案を☆(*^^)v


2.武蔵野線

東京に向かう路線ばかりの埼玉を“横”に結ぶ
武蔵野線♪
それを作る作らないで、もめるのだが……

↑武蔵野線をディスっている感なんですが(汗)
私の学生時代、「私、武蔵野線だから」と言って
ナニカを早く切り上げて
南浦和駅まで、走って帰る同級生たちがいました。
懐かしいナ~。


3,しらこばと水上公園    ←埼玉:越谷につくりたい“海“  実在☆

埼玉の子は、利根川を見て、海!海!とはしゃぐなどと揶揄されたが
私が、埼玉を離れている間に、ホントに
越谷に(“海”が?)できていた!(^^)/
(かつて、東洋一?と言われた“さいたま水上公園”は、閉園に…orz)

副題から、埼玉に琵琶湖を作るのかと思ったが
それは、さすがにムリ……(^^♪

※しらこばと :埼玉県の鳥    


4.大阪の白い粉 (汗) 

東京が、周りの県を虐げていたように
関西では、大阪が…という設定で
(大阪の方、ごめんなさい)
大坂の白い粉には、依存性があって
口にすると、大阪に同化されていくというもの。

白い粉って……汗。
たこ焼きやお好み焼きになる原料の粉です。(*^^)v
美味しいから、やみつきにーというもの☆


~中略~

埼玉の麻実のはずだが、滋賀とも関係あることがわかり
滋賀解放戦線の桔梗を中心に、大阪に抵抗すべく
琵琶湖の水を止めることに協力する、麻実。


5.行田タワー☆   ←田んぼアートが良く見える(^^)/

私こと、気に留めていなかった(汗)、行田タワー……
劇中では
田んぼアートを見るためだけではないはず、とのスタンスに。

折しも、白い粉を散布すべく
府知事により、通天閣が発射された!
ゴオオオオッ!!と
根こそぎ飛翔するのは、スゴイ!(>_<)

そんな通天閣を阻止すべく、応戦するのが
☆☆行田タワー☆☆
ただの展望台のはずがないー
通天閣を迎え撃つ、迎撃ミサイルだ!という展開。(^^)/

ああ、なんか……
アノ通天閣と、“互角“になれそうな気配の行田タワー!!!(>_<)
フッと笑いながらも
熱いモノが込み上げるのは、なぜ…………?(^^♪


▼▼▼


今回、「とび太くん」の存在を、初めて知りました!(^^)/
マイアミ浜(ビーチ)も……(^^)/
今回、関西出張版?で、楽しみましたが
杏さんのカッコいい存在感、良き☆(^^)/

時代が移って、埼玉も変化・進化して
私の知る埼玉では、なくなっていってると思うけれど
だからこそ
埼玉を小ネタにしてくれる本作は、ホント
すごく楽しいし、嬉しい☆(^^)/




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映画『首』☆本能寺の変あたりを北野監督の色でどっぷり

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/389034
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督・羽柴秀吉: 北野武☆ ビートたけし
・明智光秀: 西島秀俊☆
・織田信長: 加瀬亮☆
・荒木村重: 遠藤憲一☆


予告編での信長のイカレっぷりが絶妙で
気になっていました!(^^)/
“本能寺の変”あたりを、北野節でどんな風に
魅せてくれるのか、楽しみ☆!

“首“というだけあって、戦乱の武士社会を象徴するような
“首”の扱いを、エンタメにしてしまう……汗。
とはいえ、自分は百姓(の出)だと、のたまう秀吉は
一歩下がって、見ていた感もあり……?

荒木村重が、信長に謀反を起こし
諸将に、首を狙われることに……


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

1.男色☆衆道     BLとは色が違う……(^^♪

信長と蘭丸の関係が、それとなく言われているように
衆道・男色は、そこここで、あったと思います……
女にはわからない、男同士の結びつき。
主従や友情の絆の形なのか……

その男色文化(の描写)を、手広く広げた!(>_<)

村重と光秀を、そのような間柄に☆(^^)/
ふむふむ、“情”で結ばれた関係なら
同盟力が強いのは、わかる。
謀反人:村重を匿う光秀に、納得☆
(そうしてみると、西島さんは、合う☆(^^)/)

男色関係が、この二人だけでなく
信長にまで、ちらつかせるので
危うさに、えげつなさが加わって(汗)
吐〇そう………(>_<)

逆に、信長への“色気”がなければ、家臣らは
従えなかったのではないか、とも思えてきた。
(あのイカレっぷりは、ふつうじゃないですもん…)
出世のためだけで、あのストレスに耐えられます?

ともあれ、加瀬=信長の、軽~い感じが
思いつきの無責任っぷりで、コワい。
あの信長、絶賛です!(^^)/


2.光秀の非情さ

とかく、ムダ殺しのイメージは、信長にあるのですが
この光秀も気晴らし?に、庭先で、人を殺していた!(>_<)
(ああ、ソレ、西島さんには合わないです……(T_T))
信長へのストレス強すぎて
感覚が、おかしくなってるんでしょうか……( 一一)

しかし、そもそも、合戦自体がムダな人殺しですもんね…orz
庭先で撃ち殺そうが、戦場で斬り殺そうが
やってることは、同じ………………?

そんな中、光秀は、“恋人“:村重を、最後まで
信長に引き渡すことはしなかった。
(光秀は、村重を箱にいれて、崖から落としたけれど
それは、“逃がし”だったんでしょうね……
村重は、本能寺の変の後まで生きてますもんね(*^^)v)

それこそ、自分の首をかけて、友(恋人)を守り通した
光秀の男気と言いたい。
(西島さんに、合ってる(*^^)v)


~中略~

誰かが、信長を倒してくれないかな~
謀反するなら加勢するよというスタンスで、そそのかし
失敗したら、知らん顔で討伐するつもりの、武将たち。

影武者のストック?がたくさんいる家康は
何度も命拾い。ブラックユーモアがすぎる(汗)。


3.“首”に始まって、“首”に終わる

タイトル「首」の上の部分が、キレ味よく
切り落とされるオープニングに、まず、ゾッと………

そうして、武門のならい?的に
コロコロ落とされる、首……orz
戦功のためなら、味方が得た“首”を横取りしたり
味方のも、切り落とす輩も…( 一一)

そういえば  (ついでに言う事ではないが)
信長の最後―と言えば
遺体が見つからず、その死すら伝説に昇華されているが
本作では、迷いもなく、思い切りよく
バッサリ、首を落とした…………

あんなイカレ野郎(汗)の最期を
もったいぶってどーする、と言わんばかり。(‘_’)
事務的に、命、即終了。
(ソレはソレで、なんか、納得…………)

そうして、ラスト。
ただ、光秀の死を確かめたいだけの秀吉は
首なんてどうでもいいんだよ!と吐き捨て
光秀?の首を、蹴とばした!(>_<)

↑コレ、敵とはいえ、人への敬意はないのかーなどと
思いたいところですが
そんなまっとうな?ことは、北野節では無用でしょ。
(言い切っていいのか!?(>_<))

“首“(頭部)は、命そのもので
その人の存在であり、尊厳であり
責任であり、立場であり
戦国の乱れ狂った世の中でさえ
いや、そんな世の中だからこそ
狂気の果ての究極系として
怖ろしくも、十分すぎる、うやうやしきモノ………?

ソレを、しれっと足蹴にした、北野秀吉ョ……
いや………
“首”=本作を、蹴っ飛ばしたのかな。
謙遜か!??(^^♪


▼▼▼


一言で言えば
北野監督の“色“に、塗りたくられながら
楽しんだ感じ☆(^^)/

そんなこんなで、痛快☆(^_-)-☆




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テーマ : 邦画
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映画『法廷遊戯』☆予想以上の納得と衝撃~罪と運命~

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/388455
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・久我(セイギ): 永瀬廉☆     弁護士
・美鈴(ミレイ): 杉咲花☆      容疑者
・結城: 北村匠海☆ 
↑法科の同級生


すでに告知されているので明かすと
結城が死亡。
容疑者は、その場にいたミレイ。
彼女は、セイギに弁護を依頼。
ソノ法廷は、ソレだけの審理のはずでしたが
ある思惑により
過去の事件を、掘り返すものになっていった――

コレは、“罪“についても、”被害“についても
いくつも何度も、掘り返し見せられて
予想以上に面白かった!
特に
杉咲花さんは、(いつもだが)
誠心誠意、まっすぐ、心に突き刺さった!


▼~▼内容にふれて雑談です。 違うときスミマセン
▼▼▼

1.無辜(むこ)ゲーム

学内で、司法試験合格者の結城がしきっていた
裁判ごっこ。
学生からの訴えに対し、結城が判決を下す。
今思えば   
結城は、あらゆる真偽を、正しく見極めたい想いが
強かったのかも……
どうしても、正さなくてはならない“事例”があったから。

そうして
卒後、セイギは、結城に誘われた無辜ゲームで
過去に引っぱりこまれていった…


2.ミレイとセイギ

序盤、学内でのセイギへの“嫌がらせ“から
彼が、養護施設で、殺人未遂を起こしていたことがわかる。
ワケアリな彼も、今は“まっとうな“道を歩めてれるんだな
などと、納得しようとした私……

やがて、ミレイも(盗聴含め)
執拗に、嫌がらせを受けていることがわかる。
セイギは、犯人を特定しようと試みる。

二人は、同じ施設で育った“幼なじみ“。
お互いに、“守りあって”生きてきたらしい。
守るーと言う言葉に込めた想いは、壮絶だ………
ソコには、傷とか罪とか、ネガティブなこともつきまとう。

(明らかな罪は
たとえば、害悪なある大人への恨みを
大人全般に広げてしまったことか?)

最初のつまずきが、要らぬ方向にまで
つまずきまくっていった……
お互いを“守っている“と、信じこんでしまいながら……


3.結城……orz

優秀イジワルなキャラでなく
セイギとは親しく、“遺言“まで託した結城。

セイギを、無辜ゲームに誘ったのも
ある冤罪事件の真相を、明らかにすることを
セイギに託したから。

………………….いやいや否否
結城は、学友として託したのとは違ったはず。(汗)
彼には、ずっと胸中に沈めてきた“事実“があったから。
あれもこれも、総合して
いよいよ、大願成就に向おうというときに
大きな誤算・不幸を迎えてしまった……orz
(その誤算がまた、ドラマチックなのだが☆)

4.ミレイの号泣☆

▽要反転▽

無辜ゲームで、(軽傷で)自傷するつもりの
結城を、そのまま殺したのは、ミレイだった。
結城は、過去の父親の冤罪事件をつくった
ミレイとセイギのすべてを知っていたから
セイギを守ろうとしたのだろう……
(セイギも、かつて、ミレイを守ろうとして
施設長の殺人未遂を起こした)

二人には、二人にしかわからない孤独と苦痛の中で
お互いに支え合って、生きてきた価値観があった。
そこには
ほかの人の人生や生活への配慮や想像はなく
そのことが、より、二人の強固な“結びつき“を
感じさせるのが、やるせない……

だから、終盤、常識人として、ふるまおうとしたセイギに
ミレイは、取り残されたと感じたかもしれない……
切実に想いをぶつけ、号泣したミレイが
憐れにさえ、思えてきてしまった………………………
(杉咲さんの心臓が、飛び出さんばかりの激白には
心ふるえる)




▼▼▼


罪(冤罪)と運命のいたずらが、うまくからみついて
検証するように、繰り返される映像を見ながら
感じた納得と衝撃が、たまらない……(^^)/

そして、支え合おうとする人の想いが、ね………

予想以上に面白かった!(^^)/



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テーマ : 邦画
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映画『スラムドッグス』☆闇堕ちは過ぎるがワンちゃんはカワイイ(^^♪

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/390595
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。   

・レジ― : 飼い主ダグに捨てられ、復讐したい
・バグ : 野良犬

かわいいワンちゃんの映画ですが、PG12。
お下品が、通常運転です。(^^♪
(PG12:小学生以下のお子様が視聴する際、保護者の助言・指導が必要。
どう助言すれば……(>_<))

でも、レジ―はピュアなのよ。(*^-^*)


▼~▼内容にふれて雑談です。   (詳細は語れず)
▼▼▼


1.お下品について     まず片付けておく(^^)/

お下品と言いましたが、そもそも、ワンちゃんたちは
動物です。(*^-^*)
うちのワンちゃん(♀)も、侵入したどこの犬の骨ともわからない♂に
あっという間に……orz
という事例もあり、自然界では、通常運転なのかも……( 一一)

恋人同士や親子での鑑賞は、お勧めしかねるかも…
それと、飲食も……(>_<)

ナニ、やってんだろーねーと、苦笑・冷笑して
通りすぎるのが、吉☆(*^^)v


2.レジ―が健気☆(*^^)v

冒頭のレジ―の語りと、映像とのギャップよ…orz

飼い主(というより同居人)ダグに、疎まれて
ひどい仕打ちをされているのに
恨むどころか
かまってもらっていると思っているの…orz
毛並みもバサバサで、洗ったり
手をかけてくれてないのが、わかる……
可哀想になっちゃうよ……(T_T)

イイ子だって言ってもらえないのは
自分が悪いことをしたからだと思うのは
毒親の子供ちゃんみたいで、胸が痛いよ…(T_T)

だから、捨てられたレジ―が、バグたちと出逢い
“復讐“しようと考えるに至るのも、わかる。
(でも、わざわざ会いに戻るほどの男かーとも思うが)


3.いろいろつながる構成(^^)/

お下品が、絶え間なく、散在するだけの
ストーリー展開かとおもいきや
あのときのアレやコレやが
いいタイミングで、再現(回収)されると
なんだか嬉しくなっちゃうのは、なんででしょう♪
ココで、コレもってくるの、うまいナ!(^^)/

ただ…
ぬいぐるみだと思って、バラバラにした〇〇の件は
ブラックすぎでしょ………………( 一一)


▼▼▼


気分不快になるかもしれませんが(滝汗)
ワンちゃんは、カワイイです。(*^-^*)
肉球を、ヒタヒタ音させて歩くの
可愛くて、大好き☆(^^)/



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テーマ : 洋画
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映画『愛にイナズマ』☆母の真相・父の真実with家族のハグ

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/389133
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。


・花子: 松岡茉優☆  映画監督
・正夫: 窪田正孝   花子の彼?

子供の頃に失踪した、母を元にした映画を撮っていた花子だが
監督を下ろされ、企画は盗られ、ノーギャラに……orz
実母の話なので、リベンジすべく
バーで出逢った正夫(彼?)とともに、帰郷し
“家族”で、撮影開始することにした。
だが、父とは母の件で、うまくいっていなかったーー

花子の映画製作が成功するかどうかでなく
家族の話に、なっていきました。
父:佐藤浩市さん、長兄:池松壮亮さんも気になる!(^^)/


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)   違うときスミマセン
▼▼▼

1.助監督:荒川の意味?(>_<)

序盤は、花子の映画製作の云々でしたが
先輩ヅラの荒川が、うっとおしい…( 一一)

いちいち、花子に、意味や理由を求めては
否定するの……
そんな人物像は、あり得ないとか……
行動の理由がないことは、あり得ないとか……
いやいや否否、自分の狭い視野で、見てんじゃないゾと。
自分の低い経験値は、ひっこめてくれよと。

花子の撮影方法も、ダメ出しして、追い出して
自分が監督の座も、花子のオリジナル作品も奪った荒川。

荒川の登場する“意味”は、花子が実家に帰るキッカケだと思っていたが
“意味”への執着は、花子自身に移された。
意味=本質、真実?が知りたい。
たとえば
母の失踪の真実を……


2,赤が好きな花子♪
 
赤色が好きな花子が、映像に効かせる赤がニクイ☆
あるときは、真っ赤に☆
あるときは、さし色に☆

父と兄2人がそろったとき
赤い服が、おそろいのように並んだ。
この家族みんな、赤が大好きなのか?
それは、母と何か関係が?

好きな理由はわからない、と言っていた花子だが 
家族全員が好きなのであれば
底辺にある、言葉にできない、家族のつながりを感じる。
いちいち説明できないことはありますよ、荒川さん(^^♪


3.父のことと母のこと

花子には伏せられていた、母の失踪の理由は
父に愛想をつかした母が、ほかの男のもとへ行ったから。

花子が、消えた母の映画を撮ろうと思っていたのは
真相が不明な母を、追い求めていたからかもしれない……
理由が、ほかの男となると
母には母の苦悩があったとしても
気持ちは、1歩後退するかもしれぬ……
母を慕ってはいても……………………

その後、言葉少なく話したがらない父に代わるように
父に恩のある人が、現れた。
その人から、父の“良心的行動“を知った子供たち。
だが、それは、母の失踪も含め
家族には、不幸をもたらす結果となっていたのが
やるせない………………

渦中にいるときは、諦めもあるのか
これでやむなしと、納得した覚悟をきめたかもしれない。
しかし、年を経てくると (父は胃がんに)
少しずつ、後悔や心残りが、漏れ出てくるかもしれない…

父は、亡くなる前に(?)、家族とハグすればよかったと後悔した。
撮影のために集まった家族が、それやこれやで
1つになっていったのを、感じたからだろう……

花子は、失踪した母よりも
よくも悪くも (自業自得含め)、
すべて自分ひとりで、背負い込んでいた父についての映画を
撮ろうと思い立った。
その心境の変化が、イイ☆
今までのわだかまりを、愛おしさに変えたよね……………


4.家族のハグ☆(*^-^*)

そんなハグを、実は、していたことが発覚!(^^)/

カメラを回していた正夫が、落雷・停電のときに
暗闇の中、期せずして
父を中心に、家族がハグ状態になったものを
撮影していたのだ!

ナイスだ!正夫さん♪
あなたの存在“意義”は、最初、よくわからなかったけど(汗)
この家族たちを、激写する重要な役目だったのですね!

これで、父も成仏できそうな…………(合掌)
 

▼▼▼


監督人生を続ける花子は
この先も、キビシイ状況がありそうですが
家族の“件“が、落ち着いたのは
心に大きな味方ができたかも☆
(安堵や誇りなど)

負けないで、前へ進もう!
以前めざした所よりも、もっとよいところへ!
なんか、元気もらえました!(^^)/


PS;「長男だから」と、単独で乗り込んでいった
   武闘派な池松さんが、意外で良き!(^^)/




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テーマ : 邦画
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映画『ゴジラ-1.0』☆咆哮と慟哭からの~見ごたえの逸品!(^^)/

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/388773
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・敷島: 神木隆之介   元特攻隊員(特攻の生き残り)
・典子: 浜辺美波    

ゴジラ70周年記念作品は
戦争末期~戦後間もない日本が舞台。
その時代設定が、かなり良き☆
戦災と復興途上の困難に、うまくゴジラをぶつけた!(^^)/
~災害の怪獣を倒して平和になったョ~
という軽いものでなく、登場したゴジラよろしく
とても重厚で、深みのある人間ドラマだった!(^^)/


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

1. 咆哮:ゴジラが凄いとしか!(^^)/

やはり、ゴジラの仕様が大事!
まず、大きさ☆(超特大!XLLLL……!)
こんな大きいのが来たら、もうダメだわ……無言……
と、敷島と一緒に震えた……(>_<)

(ひるんで、攻撃できなかった敷島だが
攻撃しても、かすり傷にもならなかったかと…orz)

戦時中は、アメリカの新兵器か!とも思われたゴジラは
多大なる戦争被害の象徴のようだし……汗。
不条理に、破壊しまくるありさまは
不戦下にあっては、自然の大災害のようにも……(>_<)

直進して、踏みつぶすだけでなく
振り返って、しっぽで、バキバキなぎ倒すのも、コワッ……
意志とは別に、動くだけで災害なのは、竜巻のよう……orz

あの、ドスンッ!ドスンッ!という、振動だけで怖い…
あの、重みがヤバいのョ……滝汗。
そして
空気も地面も揺るがす、咆哮☆
こわごわ、コレぞゴジラという吠えっぷり☆


2.慟哭:命のこと    ←本作のかなりのツボ☆

命を軽んじる戦争はやめようー
大切に生きようー
などと言ってしまうと、軽いですよね……汗。
ソレを、心にズンズン打ち込むように、見せられた。

戦時中のゴジラを、敷島が撃てなかったせいで
仲間が大勢、犠牲になり、敷島は責任を感じつつ
自分が生き残っていることに、苦しんでいた。
(敷島の銃撃でも、ゴジラに応戦不可能だったと思うが)

敷島が、戦後の混乱で出逢ったのは、典子と彼女が助けた赤ちゃん。
3人は疑似家族になり、助け合って生きていくのがいい。
のみならず
始めは、ヤな人だと思った近所のおばさん(安藤サクラ)が
お互い様の心意気で、面倒を見てくれるのも、うれしい。(T_T)

たくましく、今日を生き抜いていた矢先に、
またゴジラの出現と混乱!(>_<)
敷島と一緒にいた典子は、彼をかばいながら、吹き飛ばされ(汗)
生き別れになってしまった……orz (死んだものとされ)

過去に苛まれるだけでなく、再び、現実として
命を奪うゴジラという存在と、対峙することになった敷島。
大切な命だからこそ
わが身を捨てる覚悟で臨もうとする、敷島ョ……………
(この矛盾が、美学であることもあるけれど
もう不合理はダメなのよ……)


3.ゴジラ退治!(^^)/

いわゆるエネルギー系のもので攻撃しても、ムリ!(>_<)
全然きかないどころか、体力に??
(核実験で復活した?出自なのだから、普通じゃない…orz)

昔、ウルトラ怪獣で、バルンガと言う雲のようなのがいて
銃だの熱だので攻撃しても、吸収してしまって
ドンドン大きく?強くなったのがいた。
ゴジラも、撃ち込む攻撃では、埒が明かなソ……汗。

そこで、考えたことがスゴイ!(^^)/
まず、深海に沈めてから一気に浮上させる!
ゴジラも、潜函病になるのね。

飛行機で、海に誘導させるのは、敷島!
今度こそ、ゴジラをヤルぞ!と。
覚悟は、特攻………
いざというときは、ゴジラの口に飛び込んで
脳天直撃か!(>_<)
(でも、飛行機整備したときに、私、気づいたョ(^^♪)

そんなこんな、やってはみたが
予定通りにはいかず、窮地に!ドキドキする!(>_<)
応援もかけつけて、一丸となって
見ているほうも、一緒に、ナニかしている気になって
ああ、それでも、ゴジラは簡単ではないの……
(ソコがまたいいんだけど)

そして、ついに、ココゾの敷島の出番!
ゴジラの口めがけて!!!!
(注:「永遠のゼ□」のような設定なら、生き残った特攻兵が
死に場所を求めて、命の花を散らす……というところ)

しかし、私は信じていたョ☆(*^^)v
戦後の飛行機には、脱出装置がなくちゃ!
整備士さんが、つけてくれてたと!(*^^)v☆☆☆


▼▼▼


戦後ゼロになった日本が、ゴジラの出現でマイナスにー
しかし、ソコから、
ゼロを通り越して、プラスになるポテンシャルを含んでの
「マイナス」なんでしょ。

だから、絶対
慟哭の哀しみを、余韻にしないと思ってた!\(^o^)/
予定調和?
いやいや、ココは、一気に“浮上”してこそ!(^^)/

ゴジラ本体も、時代設定も、人間ドラマも
冒頭から結末まで、見ごたえの逸品☆




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映画『正欲』☆たぶん人が一番欲しいアレ

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/384682
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。


・寺井(検事): 稲垣吾郎☆
・夏月: 新垣結衣 ☆ 
・佐々木: 磯村勇斗 ☆ 


誰にも理解されないと感じる人々の
絡まり行くさまを観るそうなのですが
ありそうな日常のありさまが、すんなりと入ってきて
その世界に入り込みました。

行く先には、深く内なる“〇欲”が、あるよう……


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ?) 違うときスミマセン
▼▼▼


まず、何人か出てきます。(^^♪
誰もが、本心はわからないだろうし
わかり合うのも、むずかしいんだろうナ—と思いつつ
見ていました。

ある人(たち)は、無駄遣いも辞さない、“水フェチ”で
犯罪者になった人もいれば
水フェチ同士で、SNSでつながったりした。
価値観が同じだと、つながれるね…と
一応、納得するのでいいかな……

ある女子大生は、男性が苦手だったが
ある青年には、恋心を抱いた。
↑ココ、ひとつツボ☆
生物としての人の抗えない?根源的欲望を、出してきた!(^^)/
――いいんですよ……(*^-^*)
人生いろいろ、男もいろいろ♪
苦手じゃない、特別な人がいても不思議じゃないです。
ソコにあるのは、愛だから☆

そんな、〇欲or愛欲は
水フェチ:夏月にもあった。
男女問わず、親しい人のいなかった夏月も
たぶん、(人)恋しいきもちはある。
水に抱かれながら、欲望に身を任せるような夏月の姿は
象徴的で、映像のインパクトがある。
(ガッキーのみずみずしさも良き☆(^_-)-☆)

不登校の子が、動画配信を始めた結果
そんなこんなで、家庭崩壊していくが
ソコにも、不登校の子どうしは親しくなってつながったー
ということなのか……と思ってみたが
どうやら、ソレは、結末へのきっかけにすぎなかったようで…(>_<)

~中略~


理解し合えない(波長の合わない?)人が
妙な親切心(マウント?)で、近づいてくるなら
来ないほうがイイ……
けれど、孤独になりたいわけではない。
合う人と一緒にいたい。
わかり合えると思う人と、一緒にいたい!
(コレ、ふつうの感情デス!)

ラストで、夏月が、ガッキースマイルで
検事に、しれっと言ってくれる
「(夫と)離れないから」
この破壊力ョ!(^^)/
ソレが“ふつう“のコトだと言う、ダメ押しョ……

いわゆる“常識的”かつ“ふつう“に生きてきたはずの検事には
ソレは、ふつうのことでは、もはや、なかった。
離婚調停の最中だったから……orz

人生や世間は、“ふつう”に生きてきたつもりでも
何が“ふつう”なのかわからない、ネジレが
いつの間にか生じてしまうのかもしれない……
人生や世間は、恐ろしいほど深いんだナ……(汗)

いやいや、ココは、そんなことじゃないでしょ。(^^♪

序盤は、ぶっきら棒で、“独り”をプンプン匂わせていた
夏月ガッキーが、ついに、合う人(異性)を見つけた。
そして、それは
〇欲=欲望を叶える対象であると同時に
困難があっても、ものともせずに
想い、思い遣る、強い愛の対象であることがイイ☆

ああ、それこそが
人の自然な欲望ということなのかな………
(希望を込めて☆)


▼▼▼

なかなか攻めたタイトルだと思いましたが (^^♪
最後には、 多分、人が一番欲しいもの
=愛
見せてくれたと思います。

すべては、ガッキーの笑顔に収束☆(*^^)v


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映画『月』☆嘘のような月が照らす闇

キャプチャ




作品について https://www.allcinema.net/cinema/390067
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・洋子: 宮沢りえ☆   作家 介護職
・さとくん: 磯村勇斗☆  介護職 殺傷犯

実際の障碍者殺傷事件を、元にした作品だそうですが
犯人主体の話ではなく
彼の同僚となった女性作家に、“投影“というか
問題を投げかけ(ぶつけ)ていて
とても、心揺さぶられた。

―揺さぶるーと言っても
とても感動しましたーというのとは違って
言葉にして、明確にしたくない心境を
体ごと揺さぶられて
「ね!そうだよね!そう思うよね!」と
迫られた感じです……


▼~▼内容にふれて、デキる範囲で雑談です……違うときスミマセン
▼▼▼


1.さとくんの事   

結果的に、入居の障碍者を何人も惨殺した彼だが
それまでの彼は、ほかの職員よりも、むしろ
入居者に“寄り添う”姿勢を見せていた。

後になっては、彼の善意の行動は
心にもないコトだったのかもしれないが
当初は、心底、入居者に寄り添っていたと思う。
ではなぜあんな真逆のことをーとなるけれど
思いが強く、深いほど
“裏返り”も極端になってしまう可能性があるのかと。

入居者をバカにして、心ないことをしていた他の職員は
文字通り、“心はなく”、深い意味もなく、からかうだけで
つきつめて、入居者のことを思うこともない。
だから、殺す理由もない。

さとくんは、ある女性の真っ暗な部屋に
自作の紙芝居の“欠片”で作った“月”を飾った。
どうせ見えないかもーどうせ意味はないかもー
それでも、さとくんには、そうする心があった。

そんなさとくんが、いつまでも、優しさだけをもっていてくれたら……

病院から老人介護施設に転職した、私の知人の看護師さんは
転職後、2-3年した頃に、虚無感に襲われたと言っていた。
(病院では、治って退院する人はいるが
その施設では、ソレ以上なにかよくなる人は、ほとんど期待できないから)

尽くした誠意は、広い視野に立てば(神の目とか)
決して無駄ではないと信じているけれど
どんなに誠意を尽くしても、相手にも自分にも報われないと感じて
“ある結論”に向かうようになってしまうと
思い入れの強さの反動が、悲しさとなり、虚しさとなり
全否定の無への恐ろしいエネルギーになるのかもしれない……

(どんなに寛大な人でも、聖人君子ではないから
プロだから我慢しろでは、メンタルやられちゃいますョ
多分、どんな職種でも…orz ケアは大切☆)
けれど、命を奪うのは、どんな理由を見つけても
不遜だし、正当化はできません。

磯村さんは、優しい雰囲気ありながら
『今日から俺は!!』の狂犬:サガラの狂気も、隠し持ってるので
かなり適役☆


2.洋子の子供の事

洋子は、子供を“病気“で亡くしていた。

そして、再び、妊娠したとき
喜びよりも、病気や障碍のほうの“心配“のほうが大きく
出生前診断を受けるかどうか、迷っていた。
異常があれば、産まないという選択もある。

そんな洋子に、さとくんは
『異常(障碍)があれば排除する』意識が
洋子にあることを、指摘した。

障碍者が生まれる前に、(母親が)排除することと
生まれた後に、(自分=さとくんが)排除することは
同じことじゃないかと、さとくんに言われた洋子は
否定しながらも、たじろいだ……

私は若い頃、命について、変?なことを考えたことがあった。(汗)
女性は、妊娠しなければ、毎月卵は流れていく。
赤ちゃんになれば、命は始まり、人間が始まるが
命の源である卵は、生きる可能性を秘めながらも
当然のように、生まれる命よりも多く、ムダに流れ
赤い葬式だと、感じたこともあった。(滝汗)      考えすぎ?(>_<)
(たとえ、もう赤ちゃんであっても、妊娠22週前後で
“扱われ方“が異なり、命が”定義“される現実もある)

洋子が、2人の自分自身と問答するシーンがいい。

親ならば、子供がどうであっても、愛しいはずで
理想でもある……
(義母いわく、わが子でも可愛いときだけじゃないと。
それを聞いて、心が軽くなったことも。)

わが子の健康を願うのは、当然のこと。
病気(障碍)がないほうがいい。
それは、決して、病気(障碍)の方を排除・否定しているわけではない。
しかし、だからといって
健康に生まれなかった、友人の子の誕生の祝福に
言葉を選ばないことは、ないのではないか…………


3,障碍や病気を負う事

あるドキュメンタリーを見た。
視覚・聴覚に障碍あり、意思疎通できず、放置されていた方が
ある方の気づきにより、知能に問題はなく
工夫にすることで、意思疎通でき
“生活”できるまでになった例。

三重苦と言われたヘレン・ケラーは
親は、不憫に思うばかりで、なすすべなかったところ
サリバン先生の献身的な指導・援助で
大学に進学するまでになった。

その人の可能性を見出し、どれだけ手間をかけられるかは
ほとんど、運かもしれない………
暗い部屋に放置された女性にも、母親がいるが
施設に置きっぱなしという意図ではないと思う。
仕事して、収入を得なければならないし
奇跡の人=サリバン先生のようには、なかなか凡人はできない……

色々思うところはあると思いますが
介護・介助してくれる方々がいるのは、ありがたいです。

森にある、この施設は、隠れるように建てられているという。
そういえば、一部の人は、街中の老人ホームにも反対だという。
死に近い人たちだから、霊柩車を見たくないとか云々―
(おかしくない?高齢者同居のお宅はどうする?
そもそも、多くは病院で看取られるのでは??)

視野に入らなければ、考えることもなく
暮らせると思っているのだろーが
健常だと思っていても、誰でも老化したり、病気になったり
障碍を抱える可能性はあるのだから
生きる意味があるとかないとか、思うほうが意味ないヮ!


▼▼▼


自分の生活圏が、社会のすべてではないので
普段、思わずに済んでいることを
つきつけられて
自分の心の中をひっくり返して
自分の本心と対峙するのも、よいです。(^^)/

ソレを、言葉にする必要はありませんが
正しさの価値観や、本心の気道修正があれば
たまには、しておくのもよいかと。(*^^)v



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映画『おしょりん』☆雪国の眼鏡工場のはじまりが熱い!(^^)/

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作品について   https://www.allcinema.net/cinema/389622
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。


・増永むめ: 北乃きい  五左衛門の妻
・増永五左衛門: 小泉孝太郎    庄屋
・増永幸八: 森崎ウィン  五左衛門の弟

国産のメガネ枠の95%以上が福井産。
明治時代、その始まりとなった増永家の物語。

冬の農閑期に、“村の”収入になる産業をと
メガネ枠の製造を始めた、庄屋:増永家だがーー

普段、私がお世話になっている某会社の専務(会長夫人)さんが
「この会社を会長(夫)と2人で始めたときには、云々……」と
お話されたときにも、感慨深いものがありましたが
私こと、創業当時のお話が大好きです!(^^)/
コツコツ、荒波を乗り越えて、今があるんだなあと……(*^-^*)

(ちなみに、嫁いびりやDV、不倫などの余計なモノはありません。
ほんのりは、ある………(*^-^*))


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ?)
▼▼▼


1.私財をなげうって

五左衛門は、村の生活のために
弟の提案で、メガネづくりに着手。
私財をなげうって、工場を作り
技術者も招聘したーー

古い話に、私財をなげうつ篤志家を、少なからずきくが
地元(他人)のために
私財をなげうつ姿勢は、尊い。

初期投資で、うまく進んでいくはずが
時代のニーズ?で、新しい事に着手せざる得なくなると
原資回収できないうちに、更に
あっちもこっちも、“経費“がかかってくる。
泣きたくなりますよね……(T_T)

技術も、人それぞれで、不器用な人もいる…orz
今でいうパワハラよろしく、怒られても
本人も申し訳なくて、泣きたくなるくらいなのョ…(T_T)
(挙句、身投げしようとしたり……滝汗)

資金繰りが厳しくなれば、家財も売る。
むめも、嫁入り道具のタンスを差し出す。
家族総出で、絞り出すのも、庄屋の定めか……orz

むめは実家に、工面を頼むが
家同士の結婚ということもあってか
婚家が苦しいのならと
むめの父は、離縁も視野に入れる!

むめ夫婦は、恋人同士のようなアツアツ関係ではないけれど
もう子供もいるし、それなりに情も移って
“生活“しているのに、離縁を念頭に置かれても……(>_<)

とにかく、絶対、メガネづくりを軌道に乗せねばならぬ
増永工場!!(^^)/


2.むめと幸八☆       ほんのり(*^-^*)


始め、むめは、弟の幸八が婚約者だと思い
幸八も、むめが“想い人”になっていた。
(ウィンさんが、優しさ醸し出すんだナ~)

けれど、兄と結婚するサダメに従い
むめは、婚家と夫に、よく尽くした。
(昔の嫁は、家来?ですよね…orz)
夫は、悪い人ではないんだろうけれど……
幸八(=ウィンさん♪)が、温かさ出すんだナ~♪(*^-^*)

二人は、お互いの気持ちを表に出すこともなく
普通に接しているのだけれど
私(たち)には、二人の間にある“ほんのり”が
清らかに、涼やかに、ちょっと悲しく、柔らかく感じられて
あああ、いいいイイいい~~~と思うの。(照)(^^♪

幸八は、勤め先の眼鏡問屋から、姪と結婚するなら
実家の資金工面してもいい、などともちかけられ
私は困ったナ~と思いましたが
幸八は、迷うことなく、テイよく断った。
いくら家のためでも、“操“?を売るわけにはいかぬ。(>_<)

(本作は、近松門左衛門ではないので、二人が
道ならぬ方向に行っては、メガネが出来なくなりますもんね 汗)


3.帳場制

職人は競い合ってこそ、技が磨かれるー
ということで、職人を3班に分け
慣れ合うことなく、技術を高めることにした。
なるほど~。

みんな仲良し楽しい職場~は理想ですが
プロの厳しさあってこその良品ですもんね。

その鍛えられた技を、全国に知らせたく
博覧会に出品することにした、増永眼鏡☆
そうして、ナント!
1等賞を受賞☆!!!!(T_T)
↑ウソのようですが、事実は小説より奇なり☆
今までの苦労を思うと、目頭が熱く………


4.地元発展のために

その喜びのすぐ後に、新しい修行に出した職人が
帰る早々、独立したいと言い出す。
それでは、何のために出向させたの????
けれど
喜びついでのように、快諾した五左衛門さん。
なんか
為し崩しな感じもしましたが(汗)
そもそも、地元発展のために立ち上げたという眼鏡産業なので
その心の広さも、五左衛門さんの業績なのかも☆(*^^)v


▼▼▼


「おしょりん」とは、田畑を覆う雪が固く凍った状態を指すそう。

「おしょりん」になれば、雪氷の上なので
気にせずまっすぐ歩いていけるーということのよう。

雪が降ったら、苦難もあるけれど
降ったら降ったで、氷ったで、ソレを利用すればいい……
人が生きるたくましくさが、心強い☆(^^)/
創業のお話には、励まされマス!
観てよかったです。


PS:エンディング曲は、ウィンさんが歌ってます♪



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映画『ドミノ』☆一筋縄でない娘さがし(*^^)v

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/391010
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
原題:Hypnotic

・刑事ローク: ベン・アフレック
・デルレーン: ウィリアム・フィクナー☆
  ←ツボ☆


ロークは公園で、愛娘ミニーを見失った。
容疑者の男は、記憶を失くしていて
娘は、何年も行方不明だった。

銀行の貸金庫の襲撃予告の通報があり
ロークが、その貸金庫を確認すると、中には
ミニーの写真とデルレインを見つけろとのメッセージがあったー

原題が、ヒント(ネタバレ?)になっていて(汗)
どうも、催眠術にかかっているようなんですが……
(誰が?(^^♪)

娘捜しが、一筋なわではなさそうで、なんかワクワク♪


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ?)
▼▼▼

「デルレーンを見つけろ」のデルレーンは
『プリズン・ブレイク』のマホーン捜査官こと
ウィリアム・フィクナー♪(*^^)v

デルレーンは、会話で催眠をかけ
人を意のままに動かしていた!(>_<)
(脳内ハッキング)

↑この役どころは、かなりナイス☆
かつて、マホーンは、主役マイケルを追跡する敵役だと思ったら
いつしか、彼を応援?しだしたんですよね………

なので、あのマホーンこと、ウィリアム・フィクナーには
悪役だけど、なんか裏がありそうムードが似合うんですよ。

デルレーンは、ストーリーが進むほど、あちこちで
脳内ハッキングしまくって、悪役ぶりを
ショッキングに見せつけたと思ったら
潔よく、投身!(>_<)
鮮やかで、気持ちイイほどだヮ…………汗。

ロークは、デルレーンほど強くないけれど
そこそこ強い脳内ハッカーの女性:ダイアナと組み
ミニーのゆくえを捜すが、途中のなりゆきで
殺人の容疑で、警察から追われてしまう……(>_<)

そうこうするうちに、ロークにも
脳内ハッキングの技が、使えそうな気配が???
潜在能力??
コレで、ミニー発見に近づけそう?♪♪♪

――と気持ち入れ込んで観ていたら
ハイ!カット~的なアレに…………滝汗。(>_<)


▽要反転▽  ネタバレ

今まで観てきたのは、手のこんだ小芝居だった!(>_<)

ミニーの行方は、実は、ロークが知っているらしく
ロークの記憶を暴こうと
“ある組織“が、大掛かりなことをしていた。

ロークの相棒:ダイアナは、実はロークの妻で
実は、夫婦で、脳内ハッカー。
二人の実子ミニーの“ハッキングパワー“に目をつけた
“ある組織”は、“育成“を目論んだが
ロークは、娘を守るべく、あるところに預けていた。

もう、そこからは、(どこからが?)
現実なのか、脳内ハッキングなのか、
実像なのか、虚像なのか
ちゃんとした家は、ホッタテ小屋なのか(汗)
その人は、本当に死んだのか
めくるめくようなスピード感もあって
わからないの…………( 一一)

↑注:私こと、この因果関係を無視したような
加速するハチャメチャな展開には
理屈をふっ飛ばした高揚感を感じまして
好きでございます!(^^)/

ロークが、ミニーを見つけ出すときに
複雑な構造の“ドミノ“が、カタカタ音を立てて倒れていくのも
ミニーとの再会のワクワク感を高めてくれて
GOOD☆
(但し、コレを邦題にすべきだったかは不明……(^^♪)


▽▽▽


そんなこんなで、最後に家族の愛は勝つ!\(^o^)/
――という感じで、良かった~☆
――と油断しては、いけなかった!(>_<)

やはり、あのマホーンはマホーンだった!(>_<)
デルレーンになっても、ウィリアム・フィクナーは
ウィリアム・フィクナー☆
イイ意味なのか、悪い意味なのか(汗)
期待を裏切らないヮ、アナタ…………


▼▼▼

催眠=脳内ハッキングという趣向での
行方不明の娘さがしのミステリー☆

ワクワクドキドキ、そして?????で
いい気分転換になりました。(*^^)v


PS:わが子のコトは、よく覚えておきましょう。(^^♪




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