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映画『ブレックファスト・クラブ』★休日登校で“課題“させられた彼らのつながり


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/2944/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

ハイスクール。
休日登校させられた5人の生徒は
9時間居残りで
「自分とは何か?」の課題を、課せられた――

それぞれの理由で、休日登校させられた5人。
ちょっと長さを感じたのは、9時間の居残りを体感かも…

“居残り”や“補習“、”追試“の経験ありますか?(^^♪
彼らのゴールは、各自が課題を終えることではないのが
ミソかも☆(^^)/

▼~▼内容より雑談です。
▼▼▼

“補習“は、面倒なだけでなく
正直、劣等感を感じつつ、参加していたかも…orz
やさぐれる生徒に、“説教“する者がいても
(お前も自分と同じ立場だろ?ナニ、優等生ぶってんだ)
そんなムードで、どんより……( 一一)

先生も先生で、懲罰ムードムンムンで接するので
反発しか、感じられない。(>_<)
「自分とは何か」という課題なんて
哲学的な深みがありそうで、もっともらしいが
9時間拘束する“言いがかり“でしかなさそう……( 一一)

ふだんの学校生活では、親しく話す機会がなかった5人だが
ほぼ缶詰状態の中、(9時間もあるし)
それぞれが、“自分“のことを話しはじめ、さらけ出していくのが、イイ☆

親友には、ふだんいつも、心許して
自分をさらしているつもりで、接しているだろう。

けれど、もしかしたら
9時間というまとまった時間の中で
同じ立場(劣等感含む)として、“初めての自分をさらす“のは
“痛み“を分けた”同士“として
親友以上に、“自分”を見せられた機会だったかも……

そこで“吐露”した“自分“が、とりもなおさず
「何か」と問うた、“自分”なのかも……
自分自身も知る、一皮むいた“自分“……

同じ時間、同じ体験をし、じ~っくり話すことで生まれる
親近感とつながりは、戦友の絆のよう。
↑この感覚は、感じたことのある人には、心地よい記憶と思う。
そうでない人は、作品から感じて☆

そうして、下校のときが来る。
明日、逢ったときは、知らないふりをする?
“居残り“で知り合った”汚名”を、隠したい気もちもわかる。(^^♪

けれど、友人・人脈は、イイョね。(^^)/
腹を割ったことで、“その人“がわかる――
ソレは、すごくイイことだもの。(*^^)v

コレを機に、見ず知らずの人が
親友・恋人に、昇格したのなら――
それも、“補習“から得たもの☆なら
ムダな時間ではなかった、ということデス。(^_-)-☆

▼▼▼

ありあまる時間を、“語らい“がつないだ
心と心。人と人。
「自分とは何か?」
今、同じ状況だったら
各自、スマホ見て、9時間つぶすのかナ…( 一一)
そう思うと、より、味わいある作品に思えます。(^^♪


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『アントキノイノチ』★あなたと生きたい!という気持ちを…

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/156306/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。


以下ヤフーレビューの転記です。
(結末の核心は避けたつもりです…)

「遺品整理業」を通して出逢った、杏平とゆき。
“死”を背負った2人という設定だが、
誰しもが、何らかの“死”を背負って生きていると思うので
興味もあり、思うところもあった。

「遺品整理」で、思い出されたのは。
津波被災地の、がれき撤去作業員の方の話だった。
車両で作業中、がれきの中に、写真やアルバムを見つけるたびに、
車両を降りて、1つ1つ、拾い集めていたとのこと。
生き残った人には、流されなかった思い出であり
亡くなられた方には、遺品であり、生きた証なんだと―――
そう思うと、がれきとして、一気に片づけることは、とてもできなかったと。

「遺品整理」も、単に、処分=棄てる、ということではなく
慈しみをもって、その人の生き様に触れて、“整理”していることが
まず、故人の茶碗や箸を手にした、ゆきの姿勢に、くみとれる。

そして、入職したばかりの杏平が、“壊れていった”と言う過去を
現在の仕事ぶりに、はさみながら、見せていく。そして
「関係ないじゃないだろう!」
“人との関係=つながり”を、求めていることが、強調される。

↑これだけでも、いいテーマで惹かれるが、さらに
「ちゃんと生きたい!」という、ゆきに
“生=命のつながり”ということを、からめていったのが、良かったと思う。

言い換えれば、「みな、あの時の命なんだ」と言う、杏平の言葉だけに
作品を委ねなかったのが、いい。(それだけでは簡単だから…)

過去を映像化した杏平とは対照的に、
ゆきは、過去を言葉だけで語るのだが
現実問題として、ゆきの過去は、壮絶すぎる……
映像化していたら、立ち直りが困難になってしまっていたと思う。
榮倉さん=ゆきの表情の重さで、十分だった……。

だから
「アントキノイノチ」~~これが、アノ“写真”に、添えられた言葉であることと
アノ表情の変化に、意味があると感じられた。
(がれきの中でも、写真には、特別な感情を抱くように……)

ゆきが、遺品整理の作業中に、写真を撮るのも、
伏線としてだけでなく、感じるものがあった。
生きている間、私たちが、目にしたり、経験したりした、1つ1つの事柄も
心に残された写真なのかもしれない……と。

そして、命がつながる~~とは、
失われた命というだけでなく、
出逢った人の“生の力”の伝わりもあるのかも……と思えた。↓

「元気ですかァーッ!!」
猪木さんつながりの、この展開・この叫びは、ユルそうだが(笑)
思わず微笑んじゃうのが、いい。

ずっと、暗闇に閉じ込められていた、ゆきの表情が
この時には、まばゆい笑顔になっているのがいいのだ。(榮倉さんの笑顔☆)

暗闇にいる自分が、光あるところに救い出されるには、最初は辛くても、
自分から、他の誰かに、笑顔(明るさ)を向けること――
そこから、救い(=生きること)が始まるのかもしれないな……と
個人的に、痛感することがあったから
この、ゆきの笑顔は、ゆきの救いの始まりに思えて、嬉しかった☆

……けれど
「遺品整理業」という設定を、ムリに生かしてしまった結末が、待っていた……
(やるナー、と思いながら、なんでそうなるかなーと思ったのも、事実…orz)

それでも、小さな希望を感じるのは
「アントキノイノチ」が、これからも続いていく……との伏線や
消えることのない“心の写真”が、きっと、あると思えるからか…………。

皆、色々と、あると思う。
私も、人を殺そうとしたことはないけれど
投身自殺した人の死を、責められたときは
生きている自分が申し訳なかった………。

忘れたくても忘れられないこと
恥ずかしいこと、隠したいことを、抱えながら生きている部分もあったり^^;
神も仏も、天国も地獄も、信じられないこともあると思う。

でも、あなたと生きたい!という気持ちを
今、“生きる”と言うことを、信じたい……

涙ぐみながら、そう思った。



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『あなたへ』★健さんが伝えてくれること、それぞれに…

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/157446/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。

以下ヤフーレビューの転記です。(ネタバレ)

遺骨を 故郷の平戸の海に散骨してほしいとの妻の遺言を果たすため
夫は 富山から1200Kmの道のりを、ドライブする。
「あなたへ」と書かれた、妻からの手紙の“真意”を胸に……


これは、号泣する映画ではありません。
日めくりカレンダーを 1枚ずつはがしていくような
静かな 心深い作品でした。
けれど、冒頭から積み上げられてきた熱いものが
グッとこみあげる部分もありました。

~~大人の映画を作りたい~~

そういう意味では、日々、生きる日を重ねながら、
ついに 愛する者と出逢いながらも、
別れることを経験したことのある、熟年の方(R45^^;)には、自分と重ねながら
想うところある作品ではないかと思います。

以下、思う所を述べます。(サプライズ?は残す)


▼▼▼

なぜ、散骨の遺志を、妻は直接、夫に言ってくれなかったのか?

夫が、妻の遺言を知ったのは、死後、他人を通じてでした。
妻の故郷へ向かいながら、夫の心には、モヤモヤしたものが あったよう。

けれど「夫婦はお互いをすべて知っているわけではない」ことも、事実。

夫が、海で、“遭難死”したという女性(余貴美子さん)の出現で
作品は、新たな局面が、浮き彫りになってきました。

この作品は、ただ、亡き妻の希望を叶えてあげるという、夫婦のセンチメンタルな
ラブストーリーというだけでは なかったのです。

・。。・。゜・☆。・゜。・・。


妻の故郷へと向かう旅路は、前へ前へと進みながら
妻との想い出にも ふれるものでもありました。

新たな誰かと逢い、助け、助けられ、とんだハプニングや事件にも遭遇し(>_<)
もうこれきりと思う人と、また、再会する喜びもあり……
(ナイナイ岡村もそこにいたか!^^;)

まさに 旅は 人生の縮図のよう☆

そうやって、夫は、妻(の遺骨)に見守られながら、“自分の旅”をしていきました。

結婚する前の妻が、大切な人を亡くした時、夫が妻に 言った言葉がありました。
「あなたは、あなたの時間を 進めないと…」

生き残った者は、ときに、自分も死んでしまいたいと
思うほどの苦しみを抱えながら、日々、
闇の中で、迷い続けるように生きるほかなくなって
しまうこともあります。
しかし、それでも、生き残った者は、生きていかなければならない……

・。。・。゜・☆。・゜。・・。

妻の故郷で、夫が、妻の若い頃の写真を見つけるシーンがあります。

妻が、ここで生まれて、自分と出逢ったという、“人生の凝縮”を
夫は、感じたのかもしれません。  (←とても、感慨深い!)

「さようなら」とだけ書かれた、妻の手紙ですが
夫が 「ありがとう」とつぶやいたときには、
妻の万感の想いが、夫に、伝わっていたと思います。

そして、夫は、妻からの手紙を、手放すのです!!
まるで、鳩を 飛び立たせるように……………….

吹っ切れるとか、ケジメとか
自分がつける別れの区切りは、色々あると思いますが
このシーンは、とても印象的で、何とも言えません……

そうして、紆余曲折の末、いよいよ、散骨のとき。

白い細かい骨は、キラキラ輝きながら
泡のように、海に溶けこんでいきました。
妻の魂が、海に抱かれていくとき、それは
夫の手から、離れていくときでもありました。

散骨とは、そういう意味が あったんだなあ……と思いながら
広く優しい海は、夫の気持ちをも、包んでくれているような光景には
グッとくるものが、ありました。

夫婦だから、何でもわかるわけではないことは
熟年夫婦には、もう実感されていることでしょう。
けれど、わかっていないと思っていても、
実は、1番、わかっている、あるいは
わかってくれるのも、夫婦なのかもしれません……


▼▼▼


このみちや いくたりゆきし われはけふゆく    by山頭火
(劇中の俳句です)
今日(けふ)も明日も、生きていかなければなりません、哀しくても……
「季節はずれの風鈴の哀しさ」は、年をとるほど、身にしみて来たりもします……

自分は、あなたに、どんな存在だったのだろう……
あなたは、最期に、何を言い遺したかったのだろう……

それは、誰にとっても、一言では言えないことです。

「私は、鳩になりました」
作品が、鳩になって、観る人々に伝えることは、それぞれなのだと思います。

そこに、高倉健さんだからこその味わいのあることが
作品の大きな魅力だと感じました。


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『明日への遺言』★彼は「本望である」と言った。

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/19325/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。



以下ヤフーレビューの転記です。(ネタバレです)


ピカソ作『ゲルニカ』
一般市民への無差別攻撃を象徴するように、
冒頭に、この絵が掲げられます。
続く、各国の記録映像が、無差別攻撃の惨禍を伝えました。

名古屋への無差別攻撃を行った、米軍兵士を捕らえた岡田中将は、
略式裁判で処刑した罪を、戦勝国アメリカに問われ、
部下19名とともに、横浜の法廷に立たされました。

大岡昇平・著『ながい旅』の映画化となった本作は、
約2時間の上映時間のほとんどが法廷を舞台とし、
尋問と答弁が繰り返されますが、
裁判を、法による戦い=”法戦”と呼んだ、
彼の信念が随所に見て取れるものでした。

・軍事施設のない場所での一般市民への無差別攻撃は、国際法違反であること
◎国際法を違反した兵士を”処罰”したことは、戦犯には当たらないこと
◎米軍の上陸が予想された状況下では、略式裁判の処刑もやむを得なかったこと
・空襲した米兵の処刑は、“報復”ではなく“処罰”であること
・敗戦国に、すべての罪を負わせることへの批判
・すべての責任は、上官である自分にあるという姿勢etc.
(◎は、大岡氏が、この裁判のポイントとして、挙げておられますが、
減刑を念頭にした温情的質問にも、あくまでも”処罰”にこだわっています。)

軍人・上官・日本人としての彼の毅然とした姿だけでなく、
言葉は交わせずとも、夫・父としての彼の姿にも、胸打たれます。
のみならず、裁判官の好意・温情をも芽生えさせる事実があったことに、
彼の人柄が、しのばれました。

風呂場で、部下が合唱する「ふるさと」を聞くシーンは、
岡田中将が、自分が盾となり、全員、生きて“ふるさと”へ帰すのだ
と、法戦を戦い抜かんとする、あらたな決意をうかがわせる
印象的なシーンでした。

自ブログからの引用で、恐縮ですが、
南方のラバウル航空隊にいた方の話です。
爆弾を積んで飛行したのか、という若者の問いに対し、
「戦争だもの。良いも悪いもない。
俺だって、アメリカに撃たれた。」
と、傷跡の残る、挙がらなくなった肩を見せました。
そして、彼が絶句したのは、
私も含め、その時まで、
ラバウル航空隊で命を散らした人がいたことを知らなかった、と言うことでした。
「ラバウルを知らんのか……。」と。

大東亜戦争が、年表にある歴史の1事実でしかなくなりつつある今、
1つでも、“とある事実”について知る、
それだけでも価値のある、先人への敬意なのではないかと思います。

米サンタバーバラ国際映画祭での上映において、
エンドロール後の拍手が、鳴り止まなかったと聞きます。
好意的な反響は、誇りと信念を持った一人の男を、
淡々と見せることで感じる、真の反戦メッセージに、
共感したものかもしれません。

「本望である。」
絞首刑判決を受けた岡田中将が、法廷で、唯一、妻に向けた言葉に
あらためて、
彼が命を賭けて、遺そうとしたものの意味を
問いながら、鑑賞して頂きたいと思いました。

それだけの価値のある作品だと思います。

PS:岡田中将が、振り返って、月を見上げたシーンに、
言葉がありません......。

~~~

軍事裁判にかけられ、戦犯と呼ばれた方々。

「勝てば官軍負ければ賊軍」などと言いますが
それでいいとは思えません。
彼らの遺言として観るべき作品と思い、鑑賞しました。


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『悪人』★もっと早く出逢いたかった、大切な人に…

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/153165/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。

以下ヤフーレビューの転記です。(ネタバレ)

『出会い系サイトで知り合った女性を殺害した祐一は、
サイトで出逢った別の女性・光代と、一緒に逃げた…。

~誰が本当の悪人か~を問う作品と聞いた。
だます、脅す、約束を破る、あざ笑う、無責任…etc.
悪い人はそこら中にいる。
(満島ひかりの小悪魔ぶりは、祐一を正当化するに足るほど!)
それでも、誰かを求めずにいられない人の姿には、
“悪”の問いかけというよりも
人が人を慕い慈しむ事の意味を見た気がした。
作品を、的確に言葉にするのは難しいかもしれないが
作品を感じるのは、難しくないと思う。
心に、すーっと染み込むように入ってくれて、あっと言う間だった。
私なりの感想を述べます。(念のため間あけます)

▼▼▼▼

①悪と罪

もちろん、殺人犯の祐一は悪人だが、
「誰が、本当の悪人か」の答えよりも、祐一を通して、
“悪”の位置づけの変化を感じたのが、興味深かった。それは…

どんな理由であれ、殺人は悪いことで、
上から目線のマスコミに言われなくても
タクシーの運転手さんの言うとおりで
祐一も、それは悪だとわかっていた。

しかし、当初は、それは祐一にとって
“客観的な悪”だったのだと思う。
=悪いことだと知ってはいても、悪かったと思っていない。
それが、光代と出逢い、彼女を大切に想う気持ちが芽生えてから
彼にとって、客観的だった悪が、主観的な悪に変わったと思う。
被害者に心から申し訳ないという(罪の意識)心の目がひらいた。
被害女性の父親も、ダメ押しのように
大切に想う人を持つことの大切さを説く。

悪い人はたくさんいるが、罪の意識のないことが
罪悪であるように思う。
(大学生役の岡田くんは、憎らしいまでに好演していたと思う)

いい出逢いは、人としての心の目が啓かれることを見せつつも
激情となった想いは、目をくらませるという矛盾もある。
アノ赤信号も、クラクションも、局面にいた二人の赤信号であり
警笛であったのか……。
光代がらみの悪とか罪とかも含んだ、すごくいい展開だと思う。

②海と灯台

海があるとどこにも行かれない気分になる~と祐一は言った。
そんな海に、二人は逃避行する。
寒いほどに蒼い海が広がる、印象的なシーンだ。

どこにも行かれないはずの海は、むしろ今の二人には
閉塞感ではなく
とどまれる、という安心や抱擁のようでもあった。
場所的にも、時間的にも、後にも先にも進まなくていい。
今だけの存在でいることが、唯一の二人。

彼を大切に思うなら、アノとき、自首を勧めるのが
冷静な判断だったとは思う。
しかし、やっと見つけた!と想える人と、離れたくないんです……。
悪いことと知っても…。私も、そうしたと思うから
光代のひたむきな切ない心中を思うと、たまらなくなる…。
(この深津さんが、すごくいいんだなァ…)

そして、灯台がいい…。
長い闇を、パッと照らす時間は短くても、また、照らされる。
繰り返される…。
それは、彼らだけの光と闇ではなく
誰もが、それを繰り返しているのだと思う。そして、いつか、きっと
まぶしい朝日に変わっていくのだ、という希望を見つけたくなる……。

▼▼▼▼

~どうして自分はこんな人間なんだろう~
それは、祐一だけではない、つぶやきのはず。
こんな人間だからこそ、誰かと出逢いたいんです。
理解し、大切に想いたい、大事にされたい……。

だから、仕方ない行動や言葉とはうらはらに、この手は、やっぱり
あなたの温もりが欲しくて、手を伸ばす…。
届かなくても、精一杯に…。(←胸がいっぱいになる…)

祐一の目に、光代の目に、にじむ涙を観たら
きっと、こみ上げてくるものがあると思う。

~もっと早く出逢いたかった~
そうすれば、悪人にならずにすんだのに、というよりも
もっと大きな意味を持って、作品全体を優しく包む言葉として
心に響いた。
楽しみに鑑賞して、良かったと思う。』

~~

後日の”悪人”雑感。↓

愛する彼女の首を絞めた彼は、わざと
“悪人”になろうとしたのではないか。

もう二人の関係が終わるなら
悪人としてでもいいから、覚えていてほしい、
と思ったのではないかと。

憎しみは、愛と同じかそれ以上に、強い感情だから。
首を絞めた、と言う行動は、作品の中で、
1番、複雑な人間の感情が込められていた行動なのだと思う。


彼は、「悪人」としての自分を、最後に彼女に見せた―
彼の愛憎渦巻いた、複雑な胸中が
強烈なインパクトを残した作品でした☆


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ペット』★飼い主さんと相思相愛のペットちゃん♪


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/168283/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

お家にいるペットちゃんが
ご主人が外出している間に、ナニをしていたのか?
というか
どんな経験をしたのか?(どんな目に遭ったのか…汗)

小型犬:マックスは、ご主人(女子)の愛情独り占めだったが
心優しい彼女は、大型犬デュークを引き取ってきた。
彼女が出かけている間
牽制したいマックスに、ガタイで対抗するデューク。
そんなこんなもめているうちに、外に出た二匹は
首輪がはずれ、“野良犬”とみなされてしまった!(>_<)

ご主人が帰るまでに、戻れるのか!?

▼~▼ 内容より雑談です。(^^)/
▼▼▼

チラシやポスターで見た、ペットのワンちゃん(マックス)が
ドアの前でお座りして、ご主人の帰りを待っている後ろ姿が
可愛くて、かわいくて☆(*^-^*)

あ~、飼い主さんの帰りを、待っていてくれているんだナ~。

昔、飼っていた柴犬ちゃんは
私が、学校から帰ったときはもちろん
久しぶりに帰省したときも
靴をペロペロなめて、おでこもナデナデしやすいように
耳と耳の間を広げて、しっぽを振っていた♪
カワイイ~♪いとおしい~♪(^^)/

劇中のペットちゃんは
ワンちゃんや猫ちゃんだけでなく
カメさんや金魚ちゃんも、ニコニコしてご主人の帰りを
ねぎらっていたけれど、実際は、どうかな……(汗)。

これも昔、金魚がいたときは、多分、“片思い“だと思って(^^♪
エサやりをしていたけれど
条件反射?とはいえ、私が近づくと、
近寄ってきてくれたのは、嬉しかった。(*^-^*)

作品を観たら、“片思い“と思っていたペットちゃんも
内心では、帰りを喜んで、ねぎらってくれているのかも…と
想えるのが、嬉しい。(*^^)v

後ろ姿の可愛い、ウサギちゃん。
実は、飼い主に捨てられて、グレてしまった…( 一一)
同じような仲間を集めて、ブラックに生きていた。
(コワい存在なんだけど、見た目がカワイイから
やはり、可愛く思ってしまう♪)

マックスたちと、ドタバタやっているうちに
ウサギちゃんを、拾ってくれた人がいた。
抵抗すると思いきや、ニコっと笑って
ウサギちゃんは、可愛く生きる道を選んだ。

“野良“状態だと、生かせてもらえないとか
動物は、野生のままがいいとかーー
考え方は様々ある、と思いますが
作品には、飼い主との間に生まれる“愛”を感じました☆

可愛がってくれる=愛情を注いでくれる人がいる。
それは、嬉しいコト!\(^o^)/
ペットちゃんと飼い主さんが、相思相愛な様子が
ホント、幸せな気もちにしてくれる♪

▼▼▼

ライバルになりつつあったマックスとデュークは
トラブルを越えて、友情を育んで、仲良くなる。
いや、友情以上の、家族になった。(*^-^*)
仲良く、飼い主さんを迎えて、メデタシメデタシ。



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テーマ : 洋画
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映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』★スゴイ!痛快!最強の二人(^_-)-☆


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176485/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(原題 HOBBS AND SHAW)  ~そのまま(^^♪
・ルーク・ホブス: ドウェイン・ジョンソン☆  元捜査官
・デッカード・ショウ: ジェイソン・ステイサム☆  元特殊部隊

ドミニクとブライアンのストリートレースから盛り上がった本作。
ブライアンことポール・ウォーカーの死去で、悲しみとともに
“終末“を、感じていたりしましたが
また、このタイトル作品を楽しめるとは!\(^o^)/

“スピンオフ“ということで、ホブス&ショウのコンビ作☆
きっと、超絶・肉弾戦に、ワクワクしてしまう!
絶対、ストレス解消!(^^)/

ストーリーは、気にしていませんでしたが――(^^♪
バイオテロのウイルスを守るために、自己注射したのは、ショウの妹(MI6)。
二人は、ウイルスを狙うテキから妹を守りつつ
体内からウイルスを取り出すべく、奮闘する――

敵になり味方になった、“過去”をもつ二人の
漫才のような掛け合いが、楽しい♪
ワチャワチャやりながらも、決死のミッションに挑む!

▼~▼ 内容より雑談です。(^^)/
▼▼▼

『ワイルド・スピード』は、いつしか、ドロボー化?しましたが
基本は、ストリートレースのようなカーアクションを、期待しています♪

人造人間化した追手(バイク)とのカーチェイスは
音楽もテンション上がった~☆
ほかの車をすり抜けていく、疾走感と危険運転!(>_<)
コレコレ!(^^)/

ショウの運転したシャコタンが、トラックの下をくぐったの好き!(^^)/
斜めに滑り込んでいった、“角度”が好き!
あざやか!ナイス\(^o^)/
と思ったら、
不死身?のテキも、バイクで、すべりこんでった~!(>_<)
コレもたまらん!(*^^)v

のみならず、すごく良かったのは、ヘリのシーン☆

テキがヘリで、妹を連れ去ろうとしたとき
二人は、車で追いかけ、ロープをヘリにひっかけた。
ヘリを行かせないゾ!と。

けれど、上昇するヘリに、引っ張られて、車が浮いてしまう!(>_<)
車の援軍がつながって、ヘリを引っ張るが
やがて、崖に向かってしまう!(>_<)
ヘリを行かせないどころが
自分たちが、逝ってしまいソ……(汗)

↑ココは、もうスゴイ!としか!
ワイルド・スピードならではの“X”感!(^^)/
見てよかった~☆

そして、これも、ワイルド・スピードのテーマと思うのは
“家族“への想い☆

ショウと妹は、誤解から、疎遠になっていたが
今回のことで、誤解が解ける。
ムショのママとも、3人で面会できることに♪

ホブスも、今回、援助を求めるため
疎遠だった、サモアの実家を訪れた。
兄からは、挨拶代わりに殴られるが(汗)
ママの深い懐は、兄弟たち皆を包み込んでくれて
大家族の強い結束で、テキと立ち向かう“百万馬力“を得る。
このファインプレイも、気持ちイイ☆

▼▼▼

シリーズ劇中の、この二人が、コンビを組んで
“ワイルド・スピード“してくれるなんて、思ってなかった!
メインのイイ所を踏襲しつつ、
二人の楽しくて痛快なアクションを、堪能しました☆


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テーマ : 洋画
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映画『スワンの恋』★ジェレミー・アイアンズが恋に溺れるだけで必見!


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/15140/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(原作『失われた時を求めて』の一節より)

・スワン: ジェレミー・アイアンズ☆ 美術品収集家
・友人の男爵: アラン・ドロン☆  男色家

社交界に出入りする男(貴族でない)が
ある女性オデット(実は娼婦)に夢中になる――

素敵なジェレミーが、女性に夢中(^^♪というだけで
魅せてくれています。(*^^)v
(贅沢に、アラン・ドロン添え☆)

スワンは、美術収集家という“職“があるようですが
時間に余裕あり、恋にうつつを抜かせられる。(^^♪

馬車の中で
オデットの胸に飾られた、カトレアを直したら
そのまま恋に落ち、その胸に溺れていったのが、始まりらしい――

▼~▼内容にふれて雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

美に、造詣の深いスワン。
恋心も、詩文にしためつつ、想いを深める。
記憶やら夢やらが、交錯しながら
甘美な恋の香り、ムンムンであります。(*^^)v

恋は―――
夢中で想い始めたときは、ひたすらブクブク沈んでいく…
その苦しさも、悦びだったはずが、やがて
不安に、襲われてくる。
疑い、確かめたくなるのだ。

彼女も、自分だけを愛しているのだろうか?
ほかに誰か、いないだろうか?

ちなみに、アラン・ドロン男爵が、夕べ彼女と一緒だったーと
堂々と、スワンに“自白”したが、彼は、男性好みだったので
嫉妬には及ばなかった。(*^^)v やれやれ。

スワンは、オデットが親しくしている貴族夫人を疑った。(!)
娼婦の噂?もあり、娼館に出向いて、アレコレ聞いたりもした。
↑ジェレミーが、見た目、紳士なので、
“絵“としては”美”を保っていますが
下世話感は、否めない……( 一一)

オデットが、件の夫人の家族とオペラに行くというときは
あとからついて行って(ストーカー的?)
せめて一緒に帰ろうとしたら、オデットは夫人と帰ってしまった。

~中略~

(青年に拒まれた)男爵の言葉がイイ。
美や芸術に耽ることがあっても、結局は、
一番、求めているものは、人間だと。
確かに☆
失恋したときなど、仕事にうちこもう!などと思ったりしますが(汗)
本当に求めるのは、仕事での成功ではないもの……orz

愛し合ったときに、オデットがスワンに話した。
「OOさんは、結婚するんだって」
コレって、プロポーズの催促ですよね。なのに
人それぞれだよーみたいに、素気ないスワン…( 一一)
「あなたは、私を捨てるわ」
と言ったオデットは、“挑発”する気もあったか?

スワンは、オデットに夢中なはずなのに、いや
夢中すぎたからなのか
スワンは、(急に)オデットに興味がなくなったと、男爵に話した。
すると、男爵は
「いつ結婚するんだ?」と、スワンに返した!

↑う~む。
(恋の)話は、言葉通りに受け取っては、いけなかったのね…(^^♪
スワンの悶絶・狂乱ぶり?を知っている男爵は
スワンが言葉とは裏腹に、深い深いところで
オデットへの“執着“を、手放すことなどありえないと、知っていたのね。
(めんど―な男ねスワンは…。美と芸術に浸った男の恋は、こんなん?(^^♪)

何年か経ち、スワンとオデットは、夫婦になっていた。
恋の成就は、幸せなことだろう。
しかし
スワンには、幼い娘を、しかるべき貴族に紹介することは
許されなかった。
なぜなら、母:オデットは、道行くひとの中に
昔、彼女を買った人がいるような境遇だから……

余命わずかのスワンには、残される妻子の行く末が
気がかりだろうと思う。
カトレアの花が結んだ、甘美で狂おしい恋の顛末は
痛すぎる現実を、否応なく見せつけたような印象が残った。

▼▼▼

ジェレミー・アイアンズが魅せる、恋の顛末。
始まりは、芳しく、甘美で、ステキすぎた恋も
ずっと、同じ香りは放たない……

そして、
複雑な気持ちを残した、エンディング…
これも、深~いゆえの愛の結果か………(ため息)



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映画『よこがお』★たとえ横顔の向こう側に悲しみを隠していても


178579_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/178579/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・市子: 筒井真理子  看護師
・基子: 市川実日子  市子の訪問看護先の長女
・和道: 池松壮亮☆   美容師 基子の恋人

筒井真理子さんの、幸せ薄そうな雰囲気に惹かれて
楽しみにしていました☆

予告編などで、“無実の加害者”や“復讐”の文字が――
市子が巻き込まれた“災難“について
それが、解消されるのかが気になりますが
視点は、ソコではなかったらしい……
予想しなかった感情が、残りました☆

和道との現在と、過去の“事件“が
入り混じって進みます。
序盤は、市子には、“コト”が起こったあとだった――

▼~▼ネタバレ!で雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

コトを言ってしまうと――
市子の訪問先の次女サキが、誘拐され
犯人は、市子の甥っ子だった!
(ほんの一瞬見ただけで、彼は、犯行に及んだ)

訪問先に、身内であることを言おうとした市子だったが
長女:基子の勧めで、“現状維持“のため、黙っていた。

その頃、市子は、結婚を控えていたが
それを知った、基子の顔色が変わった。

基子は、市子について、あることないことマスコミに流したため
“無実の加害者“として
市子は、仕事も結婚も、奪われてしまった。

基子の仕打ちは、市子にも対外的にも
“人の家庭を不幸にして、自分は結婚して幸せになる”ことへの批判ー
というていを取っていたが、そうではなかった。

基子には、恋人がいたが
どうやら、看護に来ていた市子が、好きになってしまったよう!
好きだから、“事件“とは関係なく、祖母の看護に来てほしいし
親しみをこめて、自分の“秘密“を話したのだろう。

その流れで、市子も、“秘密“を話したのだが
“秘密“には、性的要素があったので
マスコミに流れたら、いかようにも悪く解釈できるものだった。

何もかも失くした市子は
他人の幸せを羨む行動を、取ったが
その醜さは、基子と同じかもしれない…

基子への復讐には、“幸せ“を奪うこと。
恋人:美容師に近づいて、寝取ってやった!
してやったり!と思った市子だったが
すでに別れたあとと知る…orz
(だって、基子は、市子が好きだったんだから…)
(美容師:池松くんの立場は…orz)

月日が経ち、甥は出所。
コイツの犯行で、自分の人生がメチャメチャにされた市子だが
もうどうしようもないし、(親は亡くなり)保護者になるほかない。
ソレはもう、波風を立てずに、普通の暮らしをしたい気持ちかもしれない。

運転した車を、赤信号で止めたとき
市子の前を、看護師(介護士?)になった基子が
偶然、通りかかった。
落とし物を拾うため、横断歩道でかがんだ。

基子を見たとき、市子はどう思ったか?
コイツの行為で、自分の人生がメチャメチャにされた!という怒り?
赤信号なのに、少し、車を前進させたのは
轢こうと思った!??

あるいは、行方のわからなくなった基子の発見は
喜び?の1つでもあった????(ムリ?)
気づいて欲しくて、前進させた?

そして、基子が横断歩道を渡り終えたとき
クラクションを、ビービー鳴らし続けた市子は
恨みも何もかも含めて、
とにかく、今の自分の存在に、気づいてほしかった??

基子を轢いて、メチャメチャにしても、
失った自分の過去は、変えられない…
でも、恨みのアピールくらいは、したいかも…

それより、やはり、“現状維持”が大切か。
(甥の犯罪だと、訪問先に言わなかったように)
今、運転して、ふつうに、前に進んでいるように。
このまま、“普通の生活”を。
何かに巻き込まれず。
誰かを羨まず。
誰かに復讐することなく……

たとえ、よこがおの向こう側に悲しみを隠していても
表面上は、平穏に暮らしていきたいーー
そう願ったのではないか、市子は??

▼▼▼

身内の犯罪で、アレコレ巻き込まれるのは、困る…orz
私こと、日々、波風立てずに、暮らしていきたくて。(^^)/


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映画『アルキメデスの大戦』★痛快な櫂の計算と上いく平山の先見

176528_2.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176528/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・櫂(少佐): 菅田将暉☆ 数学者
平山(中将): 田中泯☆

計算(数学)で、戦争を止めようとした男―と聞きましたが
端的には、戦艦(大和)の造船を、阻止しようとする。
でも、造られましたよね……
その経緯の鍵を握ったのは、田中泯さん♪
泯さんの存在感は、いつも魅力的なんですが
本作では、泯さんの説得力の圧が強く
納得させられ(てしまっ)た……

▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

第二次大戦前。
海軍では、造船のニ択が紛糾。~戦艦vs,航空母艦~
山本五十六さんは、これからの戦いは、航空機が主流とにらみ
空母の造船を、推していた。

一方、平山は、“立派な“戦艦を推し
空母より低めの見積もりをも、提示した。
低すぎる見積もりを不審に思った山本は
ひょんなことから出逢った櫂に、テキの戦艦の正確な見積もりを
依頼した。

アメリカに未来を見ていた櫂は(日本に失望orz)
出国するはずだったが、(戦艦戦の効率の悪さも知り)
日本を焦土と化したくない思いから、協力することにする。

櫂は、少佐に任官され、仕事は、しやすくなるはずだったが
テキ(戦艦推進派)に邪魔され、材料やらナニやら
計算に必要なモノが、手に入らず、苦戦!(>_<)

前半は、櫂が、計算に必要な資料を入手する苦労を見る。

見本とする戦艦に乗り込んで、計測しまくるのは、涙ぐましい。
今なら写真やコピーがあるけれど
いちいち筆記!メモメモ、メモメモ……

大坂の民間の会社に出向くのも、新幹線や飛行機のない時代。
東京から行くだけでも、時間が……orz
次の会議までに、見積もりを出さないと!
とはいえ、始めから協力は得られず、やきもきする……
そんなこんなで、協力を得つつ
櫂も、“法則“を見出し、見積もりに光明が見えてきたー
と思ったら、会議が急遽早まってしまい、計算途中のまま
“二択会議“に突入することに、なってしまう!(>_<)

櫂は、会議で、自分の法則を披露し
それが、正しいことを証明しながら
テキの見積もりが引く過ぎることを、指摘した!
イイぞ!櫂!カッコイイぞ!痛快だ!\(^o^)/

―――と思ったのも、つかの間。
平山=田中泯さんに、してやられた!(>_<) ギャフンです。

数字は正しい!真実は一つ!(by櫂)
そんなことは、平山は、とうにわかっている。
彼が、わざと低い見積もりを出したわけが凄かった!

(以下ネタバレ↓)

安い戦艦なら、他国に、本当の性能をカムフラージュできるという。
本当の金額を公表して、どーすると……(汗)

結局、平山の流れで、戦艦を造船することになる。
平山は、自分の設計ミスを指摘した櫂に
助力を求めた。
敵対した櫂だが、平山の器は、そんなことを気にするものではない。
櫂が、日本とアメリカの未来を見たように
平山も、先のことを見ていた。

平山は、日米開戦は避けられないと見ていて
日本の敗北も、見通していた。
(こうあって欲しい、という願望があっても
世論や時代の流れは、個人では変えられない…orz)

平山が設計した立派な戦艦は、日本そのもので
輝かしい勇姿とともに、滅びゆく運命を背負い
日本人の美学と絶望を、秘めたものであったらしい――

平山が、戦艦を“大和”と名付けたいーと言ったとき
やがて始まる戦争と、その結果を知っている私たちには
ズンッと、心に重たい響きを、感じると思う……

先の先を見据えていた、平山の深く悲しい洞察……
田中泯さんの風格に、脱帽であります…

▼▼▼

菅田さんの計算っぷりも、痛快なみどころですが
その後の田中泯さんには、私、押し切られました。

冒頭から、“坊ノ岬沖海戦”を見るのも
勇気いるかもしれない……



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映画『夜は短し歩けよ乙女』★夜の京都小粋で乙なワンダーランド♪


172194_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172194/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・くわしいあらすじ→参考 
・先輩の声: 星野源☆

“先輩“は、後輩の黒髪の”乙女“に、偶然を装って出逢っていたが
彼女が、思い出ある絵本を、探していることを知り、入手しようとする――

――というあらすじ?では、作品の奇妙な可笑しさは
伝わりませんね。(^^♪

ナント!呑みっぷりのいい乙女が、夜の京都を呑み歩くーという
小粋な始まりに、ワンダーランドの予感♪
そして、乙女が、カウンターで出逢ったオジサン(東堂)とのご縁☆
(オジサンの趣味:春画の披露もアリ…大人のセカイであります)
そんな界隈を
更にウワ手の姐さんと……

アニメが繰り出す、不思議ワールドに、ナンダコリャ?と思いつつ
私の知らない、京都の色っぽい夜ふけに
乙女の呑むお酒に酔わされながら、夢まぼろしに、弄ばれるよう……(*^^)v

▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

「“先斗町の渡り方“を教えてあげる」
乙女に教えてくれた姐さんは、タダ酒を呑む“極意“を教えてくれる。(^^♪

姐さんの相棒?腰ぎんちゃく?の男:樋口さんは
そのタダ酒のご相伴にあずかる、風流人くずれ?(汗)だが
“お金を持たない”男という、ズルい生き方の粋な美学さえ感じる…

魔物のような老人:“李白“の登場☆
(実は、乙女を“尾行”していた先輩は、
下着をはぎ取られて、ナンギしていたのですが(滝汗))
李白は、高利貸しと“ニセ電気ブラン“の卸元のほか
若い男の下着剥がしを、趣味としていた。(気が変になるでしょ?)
↑この猥雑さも、ナカナカ……(^^♪

乙女は、東堂の借金帳消しを賭けて
呑みたかった“ニセ電気ブラン”を呑む勝負を、李白に挑む。
どこにしみ込むんだろうーと思うほど
ガンガン、イケる口の乙女が
楽しみながら呑んで勝つのも、小気味イイ。(*^^)v

~中略~

李白が催した、火鍋大会に勝利した先輩は
李白の蔵書を手にした。それは
乙女が捜していた本で、入手したい一冊だった。
その本を手に、先輩は恋のアプローチを試みる♪

そんな、先輩と乙女の恋のゆくえとは別に
シーンは、夜の学園祭に移り、てんやわんやで、乱れる。(^^♪

変なのは、昨年の学園祭で出逢った、想い人を見つけるまで
パンツを取り換えないという、パンツ総番長。(←病気になった)

見つけた“彼女“は、実は、女装した学園祭事務局長(♂)。
(↑ほかにも恋に落ちた男子多数いるらしい)
パンツを賭けた恋だけに、性別を問わないつもりのパンツ総番長。
もはや、酒に酔った勢いのような、不思議な世界観の中では
勘違いも恋のうち?男同士の色気もいっか~……
いやいや、パンツ総番長に惚れてる女子がいた!
(ゲリラ演劇を彼と組んでいた)
本命の恋の成就なくして、色気もへったくれもないゾ!(^^)/
――ということで、“本物”の恋は叶う。(*^^)v

肝心の先輩の恋も、外堀が埋まっていく。
――その前に、先輩は、風邪をひき
ほかにも風邪をひいた人たちを巻き込んで
元気な乙女の心に、想いが届いていく。

そして、ついに、ご縁の糸が―――
別々の経験をしていた“あの夜“について
お互いが、どう過ごしていたのか、気に掛ける二人。
気がかりは、相手への興味と思い遣り☆
“初デート“の初々しいトキメキよ!
こなれた粋もいいけれど、
無粋なまでの純情も、なかなか、乙!☆

▼▼▼

色々、出来事が起こっていって、
一言では、深みの面白さを、伝えきれないのですが
がんがんイケる口の乙女の、キップのいい純情が魅力☆
あんな風情の夜を、歩いてみたい☆(^_-)-☆


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映画『スラップショット』★ソコまでするかの“氷上の格闘技“(^^♪

139669_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/7422/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・レジ―: ポール・ニューマン☆  
(弱小アイスホッケーチームのコーチ兼選手)

弱小チームが、がんばって優勝しました!という
スポ根熱血感動モノではありません。(だからイイ☆)

ポール・ニューマンは、“スマート”な作戦で切りぬけるというより
苦肉のナンちゃって作戦で、小賢しくいくのが似合う。(*^^)v
いい意味で、ソレが、イヤミなく気持ちヨイ☆

結論を言えば(オット!)優勝する?(^^♪
このナンチャッテは、なんつーか…

▼~▼ネタバレで雑談です。
▼▼▼

アイスホッケーは、“氷上の格闘技“だとか…
レジ―が、弱小チーム存続のために考えたのが
乱闘☆
強い闘志ムンムンで戦うーというより
乱闘でヒートアップした、観衆のハートをもつかんで
観客も増加!(^^)/

敵陣のGKの奥さんの“情報“をつかんだレジ―は
試合中のGKに、あることないこと吹き込んだので
怒ったGKが、持ち場を離れたところを、ゴール!

乱闘要員?に雇った三兄弟は、ヤバすぎ!(>_<)
(パックのない)関係ないところで、いきなり仕掛けた!
スティックは、凶器でしかない……( 一一)
次々、乱闘は連鎖して、“お団子”のよう……
血まみれの姿は、なんのスポーツか……orz

客席から、“カギ”の束を投げられたのは、三兄弟の1人!
リベンジの犠牲者(人違い)が、広がっていく……
レジ―は、カギでなく、「モンキーレンチを投げられたんだゾ!」と
被害の過大申告……( 一一)

そんなこんなで、乱闘チームの“評判”?で
盛り上がって、客足増加で、勝利も増加。
解散せずに済むか?と思ったら
女性オーナーは、税金対策を優先すると言う……(>_<)

レジ―とて、好きで、乱闘路線でイッタわけでなく
チーム存続・アイスホッケーのためだったわけで……

乱闘を嫌う、正統派選手のためにも
チーム最後の決勝戦は、正々堂々やろう!という
さわやか感動路線?の方向に……

しかし、以前、痛い目にあった敵チームは
地獄から這い上がったような布陣で、挑んできた!
つまり、ルール無用の乱闘騒ぎが、試合開始直後から!(>_<)

しかし、誇りをもって、反撃しない
レジ―のチームのいじらしさよ……
ボコボコの血だるまに、なってしまう……orz

と、そこで、スカウトの人が来ていることを知ったレジ―。
ならばと、反撃の乱闘開始!(*^^)v
(スカウトは乱闘OK?盛り上がり重視?客足重視?)

このままどうなっていくんだろう……と途方にくれそうになっていると
乱闘しない選手が、出て行った妻を、客席に見つけるや
ストリップを始めた!
ソレはソレで、大盛り上がりの観客♪

乱闘中の敵陣のボスは、ストリップをやめさせろ!と
審判に食ってかかり、殴ってしまった。
審判は、“反則“をとって、レジ―のチームに優勝を告げた。
↑ココ、多くは乱闘中……いつのまにか勝敗が決まった…
(そんな優勝でいいのか?と思いつつ
不戦勝や繰り上げ勝利もあるので、別にいいのかナ……(*^^)v)

そんなこんなで、チームは、スカウトされたらしく
レジ―のチームは、新天地で活躍することになった。
メデタシメデタシ…と思いたいところ、もう1つ。
レジ―の妻のこと。

別れるつもりの妻は、車で去っていくのだが
レジ―は
「(彼女もきっと)“新天地“に来るさ」と口にして
彼女の車を、見送って終わる。

妻が去る真意は、わからないが(多分、色々ありすぎて)
レジ―には、妻が、自分を完全には捨てない自信?があるのがイイ☆
ハチャメチャなポール・ニューマン作品にあって
ソコんところは、男前で決めているのがニクイ☆(*^^)v

▼▼▼

私こと、昔、アイスホッケーを、ちらっと経験しました☆(*^^)v
(当時は女子のスポーツではなかった)
初めて、スティックを、パックに当てたときの爽快感♪
スティックで、人を殴っちゃいかんですヮ…(^_-)-☆


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映画『天気の子』★ワクワクの雨降って愛しさの地固まる(*^^)v


177922_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/177922/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・原作・脚本・監督: 新海誠☆

予告編で、女の子が、上空に舞い上がって
風を受けながら、地上を見下ろしているのが
気になっていました☆

・家出高校生(♂): 帆高
・両親なく弟と暮らす(♀): 陽菜  


雨続きの東京で出逢った二人に
ナニがあったのか――
コレは、何も知らずに見たほうがいいと思います。(*^^)v
大荒れの展開ありの(>_<)
終盤の高揚は、天を駆けるよう!\(^o^)/

目を引いた情景美は、透明の描写。
グッときたのは、愛しさかな……

▼~▼注意:ネタバレで雑談です。
▼▼▼

雨の水の透明度だけでなく
息で曇る、ガラスの水分☆
ビニール傘の、シースルー☆
この透明感には、見入った☆
気持ち、入ります。(*^^)v

言ってしまいますと、あるとき
陽菜は、“晴れ女”になった。
帆高の提案で
雨続きの東京で、“晴れ“にするバイトを始めた。

ライター:須賀らの援助も受けながら
“怖ェ~”東京で
“今“を生きる帆高と陽菜。

帆高が、具体的になぜ、家出をしたかはわからないが
独りで、生きていたいわけではなく
心許せる人を求めているのは、わかる。
帆高は、陽菜と、
“晴れ“で人に喜んでもらえることを、前向きに思っていた。

帆高が、神様に願うコトがイイ☆
陽菜たちとの“今“を、幸せに思う帆高は
“今“に、何も足したり引いたりしないで欲しい、と願うのだ。

↑コレは、多くの人が願うことかも☆
“今“がソコソコ困っていなければ、そのままでいてほしいー
永遠にそのままで――

しかし、天気で言えば
雨だけでも、晴れだけでも、良い状態は続かない……

帆高は、たまたま、銃を拾ってしまった。
使うつもりなどなかったが、
どうしても“守りたい“モノのために、銃爪をひいてしまう!(>_<)
(予想外にリスキーな展開!(>_<))

~中略~

晴れ女は、人身御供の運命があり
天とつながった陽菜は、
“晴れ“をもたらし続けたために、この世から消えて(昇天?)しまった……
が、帆高が、そんな運命を受け入れられるはずがない!
警察から追われながらも、帆高は
陽菜が、晴れ女の運命を背負った鳥居をめざした。
どうしても、陽菜を取り戻すのだ!

このときの、ひたむきな帆高には、胸が熱くなる。
これだけ必死に、自分を追い求めようとしてくれる人が
あなたにはいますか?(^^♪

私は、このときの帆高の“叫び”を、ただ
思春期の少年の淡い恋―では、済ましたくないんです。
自分のすべてを駆けても、
大切に思える人が、自分には、存在していることが
大切なんです。

愛する人が、ココに居てくれるなら
たとえ、東京が水没してもかまわないーと思うのは、身勝手なのか?
逆に、“晴れ”で身を削った彼女は、誰が守ってくれるのか??
多数のために、一人の犠牲は、仕方ないのか?orz

――と悩ましいが、人の存在は小さい、との慰めがあった。
誰かがどうにかできるほど、天も地も、たやすくはない。
運命に組み込まれた結果に、過ぎないと……
陽菜のコトも、たまたま???

ソレはそれで、救い?になりそうですが
ラストで、陽菜に再会した帆高(保護観察中だった)は
“たまたま“でない確信を感じる。
その特別感がイイ☆
それは、とりもなおさず、
誰よりも陽菜を想う、帆高の強い愛情の輝きだと思うから☆

▼▼▼

ナニが起こるか、ワクワクしながら鑑賞しつつ
最後には絶対、愛があると信じていた!(^^)/

ワクワクの雨降って、愛しさの地固まる☆(^_-)-☆


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映画『女子ーズ』★女子の戦隊モノ~集まれるのか?(^^♪

164616_1.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/164616/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(以下敬称略)
5人の女子の戦隊モノっぽい。
・監督・脚本: 福田雄一☆  ←コレで見当つく (^^♪

司令官の佐藤二朗が、集めた5女子に説明するくだりが
ダルいけれど、桐谷美玲らが、
仕事中に呼び出されて、怪人と戦う様子に
なぜか引っ張られて、観てしまった……(^^♪

監督が、“女子“は協調性ない生き物――との認識で、
作った作品とのこと。(汗)
だから、5人“集合“させる過程も、見モノ。(^^)/

▼~▼内容よりも雑談です。
▼▼▼

地球を守るためーとはいえ
ノーギャラ・ボランティアで戦隊を組んで、怪人と戦うなんて…
高畑充希でなくたって、バイト代を請求したいでしょ。

いきなり現れる怪人のせいで
仕事中に呼ばれて、出動する女子―ズたち。
(まつエク中で、欠席する女子もいるが (^^♪)
いきなり呼ばれても、仕事・バイトを抜けられないョ……
協調性の問題ではないんじゃないかと……(^^♪

4人が、死闘を繰り広げていたとき
桐谷は、大事なプレゼンのために
戦闘参加を、パスしたことがあってから
ボロボロになった女子―ズたちは、参加意欲が減退する……

仕事のほかに、家事や育児も担う女性には、似たようなことがある。
子供の急病で、お迎え要請の連絡が来たら
大事なプレゼンがあっても、行かねばならず……orz

そして、家事や育児を、女性ひとりで、“撃退“できるか?―と言えば
やはり、援軍は要る。
ムリなときはムリだもん、ひとりじゃ……( 一一)

自分しか集まれなかったとき、桐谷は
メンバーを呼びに行くことにした。
怪人には、待っててもらって。  ←ココ、おかしー。
ひとりひとり呼びに行くので、すご~く待たされた怪人は
手下とともに、手持無沙汰で、時間つぶしする。  ←ココ、ほのぼのさえする。(^^♪

呼びに行くのは、瞬間移動でなく
電車やタクシー移動だから、
戦隊スーツの彼女たちは、好奇の目にさらされる…汗。

電車内で、ムロツヨシは、ピンクがいない!と連呼するのがしつこい。(^^♪
が、そもそも、ピンクはいないのよ。
彼女たちは、赤・青・緑・黄・紺だから☆

そして、ピンクは、隠し玉:巨大ロボット。  ←デザインが、あんまり…汗
爆乳ロケットで、怪人をふっ飛ばすのが、シュール♪。

ところで
桐谷は、仕事も全力投球で、パワフル。
自分の意見をグイグイ、全面に出していく。
が、出過ぎた感あり、ガンバリが裏目に出そうに…(>_<)
(ココも、女子の“協調性”の大切さ推しか!)
なんでも、チームワーク・協調性は大事だねーという結論か?
(必殺技“トルネード”も、5人そろわなければ、くり出せない。)

ちなみに、女子は、自己都合なのに、正当な理由っぽく
押し切る傾向はあるかも…滝汗。
怪人打倒の集合がかかっても、理由つけて、来たり来なかったりで
そんなんで、地球、守れるのか?
所詮、戦隊モノも、腰掛けか?(汗) と言われソ…( 一一)

この戦隊モノも、期限があるらしいので
一生、実生活とvs怪人のかけもち生活をするわけではないらしいが……
とりあえず、目の前の怪人を倒さないと!
で、倒せるのか、ひとりで…( 一一)
また、仲間を呼びに行く間、怪人に待っててもらう?(苦笑)

▼▼▼

くだらない展開デス。(^^)/
ソレを承知で、気分転換には良いです。

コスチューム女子のキメポーズは、カッコ良い☆


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映画『小さな恋のメロディ』★トロッコの先の幸せを信じていた頃


143314_9.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/143314/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ダニエル: マーク・レスター
・メロディ: トレーシー・ハイド
・トム: ジャック・ワイルド☆


子供の頃、観たかった作品で、
『Melody fair』のレコードは買ったものの、やっと鑑賞!(^^)/
子供の頃と今では、時代も感覚も変わったと思いますが
今の雑談よろしくです!(^^)/
マーク・レスター、可愛い~☆だけじゃない!
ジャック・ワイルド☆は最高だ!\(^o^)/

▼~▼内容よりも雑談です。
▼▼▼

少年と少女が、恋に落ち
同級生が、結婚式をしてくれて、駆け落ち――

その当時見た、あらすじの印象では
大人はわかってくれないから、駆け落ちするんだー
くらいに、思っていました…(^^♪

もちろん、了承するわけないので
先生も親も、弾丸のようになって
結婚式の場に乱入し、乱闘となる……(>_<)

その前、印象的なのは、親友:トム☆
トムは、従うように、祖父と暮らしていて
あまり、行き届いた環境ではなさそう……
ダニエルは、母に生活の“援助”を、頼んであげたりもするが
トムはそれより、トムと親しくいられるほうが大切そう。

ダニエルが、食堂でからかわれたとき
トムは、揶揄した奴のお皿を
通りすぎザマにひっくり返すのが、さりげなくて、絶妙☆
(一瞬の出来事なので、アザヤカ…汗)

ダニエルとメロディが、急接近したとき  (知らないうちに男女はそうなる(^^♪)
トムは、ダニエルを、引き戻そうとするのが、ひたむきでイイ☆
トムは、以前、ダニエルに誘われても、応じられなかった“遊び“を
次々、列挙しまくってみた。
コレしようョ!アレしようョ!
金銭的に厳しくても
ダニエルが、メロディと一緒に、帰ってほしくなくて……

祖父との暮らしでは、得られない“モノ“を
ダニエルと、分かち合っていたと思うトム……orz
二人に取り残されたダニエルが、切なくて、すごくイイ☆

そんな苛立ちから、ダニエルと喧嘩してしまったトムだが
それは本気ではないから、
トムは、ダニエルのために、結婚式を仕切ってあげた。
イイ奴だナ~☆ トム、好きだ~☆(^^)/ 

一方、トムがつるんでいた仲間たちは、普段から
爆弾の試作を重ねていた。
(そんなに悪いコたちじゃなく、遊びレベル…(^^♪)

結婚式をやめさせようと、教師と生徒が、乱闘しているとき
試作した“爆弾“が、たまたま、ダニエルの母の車を爆破した!
爆発・炎上のショックで、乱闘は収まり
呆然とするママ……( 一一)

ボロボロになった教師たちとは反対に
ダニエルとメロディは、トムに促され
トロッコに乗り込んで、漕いだ!
グングン!グングンと!

そうして、作品の向こうまで、トロッコは二人を乗せて終わる――

大人が結婚してダメになるのは、「わかりすぎる」からーという二人は
何もわからないまま、結婚に飛び込んだ。
子供がうまくいくわけないでしょ!と、大人なら思うはずでしょう…
が、大人でも、ダメなときはダメだし…… ( 一一)

ただ好きだからーというのが、一番の駆動力なのかもネ…
損得や打算でなく
二人が、全身で、トロッコを漕いでいる姿に
まさに、その駆動力を感じた☆(^_-)-☆

▼▼▼

あの当時、ダニエルにもトムにも、
未来が、広がっていたのだと思う。
トロッコを、どこまでも漕いでも、
きっと、“幸せ“が待っていると、信じることができた。

あの、味わいある素敵なジャック・ワイルドが
もうこの世にいないのが、とてもとても残念……


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ういらぶ。』★胸キュンの期待を裏切らない“初い恋”の物語(^^)/


174375_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174375/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・凛: 平野紫耀
・蛍太: 磯村優斗   凛の親友
・和真: 伊藤健太郎☆  凛のライバル

幼馴染の女子:ユウが好きなのに、イジメてしまう、ガキンチョ:凛くん。
イジメすぎて、萎縮が加速するユウ。
ソレでも、凛の妄想シーンで、ラブラブ&胸キュンなど、楽しんでいましたが(^^♪
ライバル:和真の登場!
凛は、現実を直視しないと、キビシイ状況に。

そんな“ひと悶着”のほかに
凛とユウの、子供の頃の“エピソード”も投入!(^^)/
初めて好きになった頃の、“原点“にかえった二人の恋ゴコロが
キラキラ輝くようで、胸キュ~~ンのダメ押しでハッピーになれました。(^^)/

▼~▼内容にふれてイケメン・メインで雑談です。(^^♪
▼▼▼

① 凛くん♪

好きな子をイジメてしまうーのは子供にありがちですが
彼の場合は、ゆがんだ企みあり。(汗)
ゴミ呼ばわりで、イジメて萎縮させて、他の男子との“接点“を絶って
自分だけのモノにしよーと……

↑コレ、平野さんだから、許されるのかもしれないけれど
ほぼ、DVな……滝汗。

愛は、美しいはずのものですが、激しさゆえに
破壊的・暴力的な側面もありますよね、愛というものは…汗。
相手のコトより、自分の中の暴れる気持ちを、抑えられなくて。

ユウが、和真と親しくしていると、
凛は、素直じゃない自分が悪いのに
ヤツ当たりするように、ユウにもっと辛くあたったり…( 一一)
ゴミは、凛のほうだゾ!(>_<)

けれど、子供の頃から、ずーーーっと好きで
本当は、ユウに喜んでほしい気持ちがある、凛。
ソレは、平野さんの優しい雰囲気で、伝わってきます♪

② 磯村優斗さん♪

今回は、凛の親友で、普通の高校生役でしたが
磯村さんの絶好調なイメージは、
ドラマ『今日から俺は』の狂犬:相楽です!\(^o^)/

あのときは、“ヤバいイカレ野郎“度が、MAX振り切ってました!(>_<)
ちっとやそっとのワルではなく
頭ん中スカスカで、性根から腐ってそうな、
そーとーひどい、超ワルな風情、ムンムンでした。
↑誉め言葉です!絶賛です!

今回は、落ち着いた雰囲気で、凛を見守るムードもなかなか☆

③ 伊藤健太郎さん☆ (以下:健太郎(^^)/)

健太郎も、高校生役でも、よくお見かけしますが
彼の存在感には、一目もニモクも、置いています。(^^)/

若いのに、存在感のフトコロが深いのか
しなやかな演技で、その場の空気を、モッテいってしまう印象です。

今回、凛のライバルとして、ユウに、積極的にアタックする男子でしたが
包み込む優しさがあるからなァ~~健太郎はァ~(^^♪
幼馴染のイケメン:凛とて、健太郎は、手ごわいヮ……


④ 紅葉の森と湖と

ういらぶ。とは、
“初い恋”にピリオドを打つーということなのでしょうか?

終盤、凛とユウの思い出の場所:“星の村”に
皆で出かけます。
そこで、凛は、昔、ユウのために埋めた宝物のことを
やーーーっと、思い出しました。
(ユウは、凛が覚えていなかったことが悲しいの…orz)

現在がこじれたら、未来も見えなくなる。
ならば、過去に戻ってみるとイイ☆
懐かしいモノの中には、大抵、大切なモノがある。
忘れていても、色褪せず、きっと記憶がよみがえるはず!

“星の村”の美しい紅葉と湖――
日常を離れた場所なら、普段と違う自分でも、OKでしょ!(^_-)-☆
ハート型の岩のそばで、大切なモノを、確かめ合った凛とユウ。
あたりは、実りの秋☆
コレで、“初い恋“は、終わり☆(^_-)-☆
次の愛を育てよう!(^^)/

▼▼▼

こじれた恋の妄想に
キャーキャー、キュンキュンしつつ
満載のツッコミどころに、つっこんでも、楽しめそうです。(^^♪


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『新聞記者』★ラストの吉岡記者の表情がすべてを


177828_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/177828/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・杉原: 松坂桃李   内閣情報調査室の官僚
・吉岡: シム・ウンギョン  新聞記者

吉岡のもとに、(医系)大学新設計画に関する匿名の情報が届いた。
内閣府主導の、その案件の真相を調べるうち
官僚の杉原と知り合い、協力して、真相に近づこうとする――

新聞社内の映像が、冒頭から、ブレまくって
不安と緊張と緊迫を、煽るアオル……(^^♪

政府関係者の事件が、
もみ消されていくサマを映すのも
もどかしさを増す……

「政権が、ひっくり返るかもしれないゾ!」
予告編は、ザワザワした期待を感じさせてくれたけど
果たして、政権が、ひっくり返るところまでなんて
一兵卒が、たどりつけるんだろか……汗
いや、コテンパンに、再起不能にされるんじゃないか…(>_<)



▼~▼ネタバレで雑談です。
▼▼▼

某スポーツ紙は、かつて、日付以外は“誤報“と言われる
フィクション?な娯楽紙だったとか。
のみならず
某大手さえ、捏造記事が発覚したこともあり
“誤報“をも恐れない姿勢もありなのかなーと思いましたが
ココでは、“誤報は記者の命取り“ということで
吉岡も、慎重に、しつこく取材を詰めていきます。

新(医系)大学構想の出どころが、文科省でも厚労省でもなく
内閣府というのが、気になるー
特命感が色濃い…
けれど、下手に近づけない…

政府関係者(上級国民?)が犯罪を犯しても
もみ消されるだけでなく
被害者のほうが、ワルモノにされたり
さらし者になってしまうことも……orz
(コレは実際ある…再犯しても野放し…( 一一))

官僚の子息の裏口入学が露呈した件も、いつのまにか
女子・多浪受験生への不利益問題へと
すり替わっていったのも……

本丸への切り込みは、ムズカシイ…
蜂のムサシが、太陽に挑んだところで
焼かれて落ちて、死んだのサ……(歌詞引用あり)
となるのが、オチなのさ……orz

一生、面倒を看てやるからと言われ
上司の罪(贈収賄etc.)をかぶって
オツトメを果たしてくる、部下の官僚…
ソレって、やくざさんと、構造一緒じゃないですか?(>_<)

真実を言っているジャマ者を、つぶすために
あることないこと、“情報“を、タレ流しに流して
”事実”を作り上げていく、上のほうの役人サマ……(>_<)

国の物事を前に進めるのに、抵抗勢力を排除する必要はあるのでしょう。
(でも、バ〇息子の始末は、きちんとつけようよ…と)
杉原も、国のため・国の仕事をしていたーつもりで
子供も生まれ、安定した生活を願うのも当然だ。

けれど、かつての上司が
色々、苦悩を背負い込んでいたことを知る。
新大学構想も、その1つだった。

▽ネタバレ 要反転
▽▽▽

大学は、生物兵器製造所の隠れ蓑らしかった。
吉岡とともに、スッパ抜こうと
杉原も、ハラハラドキドキの“スパイ行為“を見せる。
コレが正義。 
子供のために、恥じたくないのだ。

しかし、杉原は、やはり、官僚。
記者ではない。
子供の将来の安泰を考えたら
クビの皮が繋がっていないと、困る……

杉原は裏切った?私を?正義を?
吉岡の怒りがにじむ表情で、作品が終わるのが
印象深い。


▽▽▽
▼▼▼

本丸への切り込みを、女性記者:吉岡が果敢にアタックするのが
清々しくも、頼もしい☆
そして、どうなったのか!?

タイトルの意味は
新聞記者が、がんばったからーだけではなく
その立場だからこそ、味わった物事を、包括していたと思う。

ラストシーンの吉岡の表情が、すべてだ。


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テーマ : 邦画
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映画『いちごの唄』★千日紅に抱かれて知る永遠の愛

176861_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176861/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。


自分のために亡くなった同級生――
そんな過去をもつ人の話が、気になっていました。

中学のとき、伸二は、憧れのチカを守ろうとして
軽トラックに轢かれ、亡くなった。
伸二の親友:コウタは、命日の七夕の日に
東京で偶然、チカと再会した。
“命日“という偶然を、前向きに受け止めるコウタに対し
気にしているようなチカ……

しかし、ソレが、
“クラスで話したこともない”男子が、犠牲になった死―ということでなく
チカには、もっと深い心の痛みがあったと知る――

序盤は、コウタのゆるいペースが、だるかったりしましたが(ゴメンね)
中学時代のシーンがお気に入り☆
若者が、それぞれ、言葉なくても
心の奥底に抱えていた、信頼と悲しみと願い…
ソレが、切なくて……(目頭熱くなった…)

▼~▼ネタバレで雑談です。
▼▼▼

大人になってからの再会は、
とりあえずの懐かしさが、嬉しい。
けれど同時に、幸か不幸か、忘れていた“過去“が
一気に、掘り起こされる場にもなる……

七夕の日。
コウタは、伸二の命日に
伸二が助けたチカに出逢えたことを、“運命”のように喜んだ。
チカも、“事実“を受け止めただけで、心乱さず
一緒にラーメンを食べ、来年の七夕に再会する約束をして別れた。

コウタは、伸二と同じく、憧れていたチカとの再会を
楽しみに過ごす。

その間、チカの生活の詳細はわからないのだが
チカは、自分のために亡くなった人がいることの重みを
ずっと、背負っていたようだった。
助かった命を大切に、幸せになるべきなのかもしれないが
命を落とした人に、申し訳ない気も……?

が、それだけでなかったのが、作品としてよかった!

実は、伸二とチカは、子供の頃、施設:いちご園で育っていた。
捨て子という共通の境遇が、絆を強めていた。
養女になったチカは退園したが、養父の転勤で、同じ中学になった。
二人は、同じクラスになり、再会したが
チカは、養女であることを知られたくなくて
伸二と親しく話すことは、なかった。

伸二もそれを察してか、近づくことなく
“好きな女の子“として、コウタと二人で、密かなファンとして見守った。
(ココ、温かくも切ないの(^^)/)

だから、軽トラックがチカに突っ込みそうなとき
伸二は、自転車を走らせて、チカをかばった!

チカは、伸二が、言葉を交わさなくとも、いちご園のときのまま
自分を思いやってくれていたことを、壮絶な光景とともに知った…

伸二は傷つきながらも、チカに笑顔を見せた。
それが、チカが伸二を見た、最期の姿だった……

今の自分の生活を守ろうとして、家族のようだった伸二を
切り捨てて、生きようとしたチカには、むごいことになった。
伸二が、命を捨ててまで守ってくれた自分は
伸二が幸せになる恩返しをすることは、永遠にできない…
伸二を思えば思うほど、良心の呵責に苛まれそうなのは、よくわかる…
辛いよね…

けれどネガティブなままでは、助けてくれた人生がもったいないし…
申し訳ないし……

その出口のきっかけとなったのが、コウタだった。
コウタも、親友を亡くした悲しみは、大きかったはず。
そんなコウタは、来年の“デート“を約束してくれ
チカには、“生きる”励みになった。

忘れたい“過去“があるときは、ソコに戻らないようにして
遠ざけることで、忘れたいもの…
チカは、大学に進学・上京してから、帰省しなかったという。

しかし
コウタに逢ったことが、はずみになったか、
チカは帰省し、いちご園の園長とも、逢ってみて
知らなかったことも、知ることができた。

そして、チカは、コウタと一緒に、
事故のあった通学路を、自転車で下り
コウタと伸二が“ジャンプ“したレタス畑に、ジャンプした!
――と思ったら、レタス畑は、イチゴ畑のような
“千日紅“がたくさん咲いていた―――

なかったことにしたくても、“過去“は変えられない。
変えられるのは、自分の心もちと未来。
それには、思い切った“荒療治“が必要なんだと思う。
押し殺していた感情を、膿を出すように吐き出すのは
痛みをともなうだろう……
でも、絶望的に、悲しみのドン底を感じたとしても
そうしないと、新しい自分の人生を生きられないーと私は思っている…

もちろん、伸二のことを忘れるーというわけではなくて☆

チカ(千日)の名前にちなんだ千日紅が
赤く広がっていて、明るい世界を見せてくれているのがイイ☆
花言葉は“永遠の愛“☆(^_-)-☆

チカの、伸二への記憶は、申し訳なさだったかもしれないが
“愛“の花言葉には、救われたかもしれない。
(最期に見た笑顔も、“愛“だと再確認できたかも)

伸二は、あのとき、いや、いつでもチカを大切に思っていて、
危機的状況を見つけたとき
ただひたすら、ただひたすら、チカを守りたい!の一心で
自転車を漕いだと思う。
それは、愛のかたまり。
後先のことなど、関係ない。
今、助けたい!早く!助けなきゃ!
伸二の願いが、どれだけピュアで、輝かしいものだったか…………

震災のエピソードもあるが
生き残った者は、(私も震災の生き残りとしても)
今ある命に感謝して、生きていくほかありません…
気持ちを切り替えるのは、忘却でなく、生きるための糧。

生き残った自分は、誰かを愛し、愛されていい。
それは
自分を生かしてくれた“大きな愛“への感謝でもあると
思えてきた――

▼▼▼

一押しは、伸二=小林喜日くんです♪
彼の優しく切ないムードが、作品のすべてかもしれない!(^^)/



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テーマ : 邦画
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映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』★二転三転の彼女に引き込まれた!(^^)/

169196_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/169196/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督: 岩井俊二     ・リップ・ヴァン・ウィンクルのこと→コチラ
・七海: 黒木華
・安室: 綾野剛   ・真白: Cocco



これは面白かった!(^^)/
ヒロインの運命が、二転三転~流転して、引き込まれました!
そのカギを握る、綾野剛こと安室の存在が、ニクイ☆

ネットで知り合って結婚した夫に、浮気疑惑!?
浮気相手の彼氏と逢ううち、七海に浮気の濡れ衣が…
離婚され、行き場をなくした七海は
結婚式で、親戚役を“派遣“してくれた安室を頼る。
なんでも屋の安室は、“親戚派遣“のバイトの他
豪邸のメイド職を、紹介してくれた――

コレは、ミステリーの種明かし的要素アリ!
リップ・ヴァン・ウィンクルとはナンなのか?誰なのか?
そして、七海にハッピーエンドはあるのか?
そもそも、ハッピーとは、ナンなのか???
気になる安室は、何者か……?

▼~▼ネタバレで雑談です。
▼▼▼

ネットで知り合って、結婚した七海も
“秘密“や大事なコトは、HN同士の会話で、打ち明ける。
結婚式の親族も、“HN:ランバラル”の紹介で
安室に依頼した七海。
(実はランバラル=安室。安室も仮名らしい。)

なんでも屋の安室は、七海の“夫の浮気調査“も引き受けると
“営業”する。

一方、夫の浮気相手の彼氏が、七海に接触してきて
ホテルで、襲われそうになったところを
連絡を受けた安室が、助けに来た―――

ココから、どうも怪しくなってくる……

襲った男と安室は、知り合いで
安室を“極悪人”と、揶揄して去っていった。
現場に仕掛けてあったカメラを回収した安室は
何食わぬ顔で、七海の救出を演じた。

夫の親族の葬儀のとき、義母から
ホテルでの、男との密会映像を見せられ、(安室が依頼された?)
浮気の濡れ衣を着せられた七海は、離婚させられ
追い出され、行き場を失った。

その前に、臨時講師の職を追われるときも、七海は
理不尽な目に遭ったのだが、そのときも、
七海は、言われっ放し、やられっ放しで
見ていて、もどかしい想いが募るの……( 一一)

更に、助け舟のふり?をして近づいてきた安室に
ダマされるのではないか?との不安が……(>_<)

が、綾野剛:安室は、終始、穏やかに紳士的なので
つい、信じて、頼ってしまいたくなるの……
独りぼっちになった七海は、
安室のバイトで知り合った女優:真白と親しくなり
一緒に豪邸のメイドをすることになった。

↓ネタばれ!
実は、豪邸の主は、ガン末期の真白だった。
真白は、一緒に死んでくれる人を安室に依頼して
安室は、七海を“調達“したのだった。
(七海には言ってない)

真白は、HNにリップヴァンウィンクルを使っていた。
親しくなった二人は、ノリで、ウエディングドレスを買い
着たまま戯れ、酔い、眠るうちに、
真白は、飼っていた毒貝を握りしめ、亡くなる。

その前に、真白の言うことがイイ☆
彼女は、購入したものを袋詰めしてくれるコンビニ店員にも
自分へのありがたい幸せを感じるーと言っていた。
世の中の、些細なコトにも、幸せがあふれていることを
繊細に受け止めていた真白は、それでは申し訳ないから
お金を払って“帳消し“にするのだーとも言った。

↑このシーンの説得力は、うまく言い表せませんが
幸せが、些細なコトにもあるならば
どうにもならない不幸というものも、それほど多くはないのかもしれない……
と思えてくるのが、作品の癒しかもしれません。

七海は、真白の心中相手になるために、
安室にハメられ、調達されたのかもしれないけれど
あるいは、ただ、偶然が、重なっただけかもしれない……

それに、あのまま結婚生活が続くことが、幸せかどうかは
誰にも、わからないことですし……(滝汗)
別の人生という可能性が、運命を開いたーということもできるかも…

ただ、真白に心中=殺される可能性は、リスキーだったが
「私と一緒に死んでくれる?」とか
「私のために死ねる?」という質問は
愛を確かめ合いたい恋人たちの、
じゃれ合いの常套句に、すぎないのかもしれぬ。(^^♪
「死ねる」と言ったからと言って、毒殺心中はしないョね…
愛しているなら。大切なら。
その言葉を聞いて、愛されているとの幸せを感じながら
死ねることの喜びかもしれないですョ……
(“死と愛”も永遠のテーマかもしれない)

そして、ダメ押しは、真白の母(りりィさん)でしょうか。
安室は、真白の遺産を、真白の母に渡しに行った。(七海も同行)
遺骨の受け取りを拒否していた、断絶ママだったが
お金を前に、和らいだ……?

いや、やはり、親子の絆は、切れるものではないでしょう!
AV女優だった娘:真白を恥じていた母だが
安室(と七海)の前で“裸”になり、慟哭した!
母の想いを爆発させた姿は、娘の愛そのもの。
真白には、ここにも愛を持っていたのだ――と思うのも
供養になるかもしれない……

結局、安室は、“極悪人“の一面もありつつ
彼は、仕事を、律儀にこなしていただけかもしれない。
必ずしも、相手に、便宜を図れないこともありますもんね(汗)。

▼▼▼

禍福はあざなえる縄の如しーーと言いますが
人生は、ナニがイイか悪いか、わかりません。
劇のあとも続いていく、七海の人生も……

けれど
小さくて気づかなくても、“幸せ“は、ソコにあるから!(キッパリ☆)
今日、生きていただけで、ありがたい☆(^^)/

もっともっと、マニアックなコトも、深く潜んでいて
興味深い作品なので、おススメです!(^^)/


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テーマ : 邦画
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映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』★最高に楽しい!最後の最後の最後まで!(^^)/


176377_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176377/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

『映画アベンジャーズ/エンドゲーム
のその後。

ピーターは、校外学習旅行でヨーロッパに行く。
ベネチアで、“水“の魔物?が現れ
ヒーローが撃退する。
↑このシーンの迫力でもう、スイッチON☆(^^)/

アベンジャーズの大いなる犠牲のあとも
新たな脅威の出現に
新たな“防御”が必要と考えるニック・フューリーは
スパイダーマンの加入を、しつっこく勧める――

↑新たな敵と戦う、新しいチーム作りね~などと、
こじんまりと、自分で解決してはダメダメ。(^^♪
(トンデモないことになっていく)

スゴイ戦いも、スパイダーマンのビューンビューンも
超楽しかった!!!!\(^o^)/
けれどーーただ楽しむだけじゃないと言うか
「皆、まんまと騙されたでしょ」(byコンフィデンスマン)が
ココにもあった!(>_<)   オッと!ネタバレか!?(^^♪


▼~▼ネタバレして雑談です。(*^^)v
▼▼▼

アイアンマンたち亡き後の追悼ムードには、しんみり…orz
やはり、喪失感は大きい…orz

それでも、生きる者・生き還った者は
人生の時間を生きていく――
5年後に生還した者は、5年若いまま、というズレには
時間の残酷さのような現実味が…
(死んだことにして、駆け落ちした奥さんもいるとか…)

アイアンマンの後継者を求めるのは
安心を求める人々の自然な欲求?
ピーターは、彼の遺品のメガネ(指令を受ける)を受け継ぐ。

ピーターは、元は、ボランティア的に
町内の防犯をする“隣人”だったのが、今や
地球を守るという“戦士“への期待を担わされ
ニック・フューリーに、プレッシャーをかけられる。
でも、彼はまだ高校生。
学業もあるし、友達と楽しみたいし、恋だって☆(*^^)v

校外旅行で、MJに、粋な告白をしようと
アレコレ苦戦する恋する男子☆イイぞ!(^^)/
恋敵の男子だけでなく
人間じゃない“強敵”も、現れてしまい、
“撃退任務”も、掛け持ちすることになるなんて!(>_<)

ほかの星からやってきたというヒーロー:ミステリオと
ともに戦ったスパイダーマンは、彼への敬意をこめて
アイアンマンの遺品:メガネを進呈した――

が、ソコからよ!(^_-)-☆
今までの“絵“が、ガラガラ崩れていったのは!(>_<)

▽▽▽要反転
ミステリオは、実は、アイアンマンの部下だった。
日の目を見なかったリベンジで
アイアンマンのメガネを手にすべく、振舞っていた。

そして、壮大な“幻影“を仲間と創り上げ
魔物と戦うシナリオを創作していた。

スパイダーマンとは、めくるめく“幻影”の中で
戦いを重ねることになりますが、コレは、スゴイし楽しい!
スピード感もカメラワークも、
ドキドキワクワクを、加速させてくれる!!!!(^^)/
大惨事だけど(汗)
映画観てよかったーーーッ!!!\(^o^)/

ついには、ミステリオは滅びますが
あとになって、コイツ、とんでもないモノを残していた!
とわかって、滝汗です。(>_<)

そして、ニック・フューリーも……
悪い人ではないのだけど
もう、ナニを信じたらいいのか……とは思ってしまう…


▽▽▽
▼▼▼

序盤は、油断していても、楽しいです。(*^^)v
途中からは
画面の中で、自分も弄ばれてるなと感じつつ、最高!
そして、最後の最後の最後まで
気を抜かずに、楽しみ尽くしましょう!(^^)/



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テーマ : 洋画
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映画『うちの執事が言うことには』★ライトな推理はアフタヌーンティー気分で(^^)/


176079_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176079/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

推理モノというので、観てみました☆
イギリス帰りの若き当主:カエイと
新しい執事:キサラギ。
ファンの方には、イケメンお兄さんたちと
豪邸暮らしをする気分で、楽しめます♪

カエイの父:吹越満さん、前の執事:奥田瑛二さんなど
ワキも豪華です。(*^-^*)

事件と言っても、人は死にません。(^^)/
どうも、カエイを狙った“嫌がらせ“のようですが
一歩間違えば、大惨事に……( 一一)
誰が?なぜ?
真相に迫ります。(*^^)v

▼~▼内容より雑談です。(*^^)v
▼▼▼

財閥解体もあり、日本型社会主義もあり(>_<)
モノ凄い大富豪は、ほとんどいないと思うので
映画でも見て、優雅な気分に浸りませう。(*^^)v

個人的には、執事とかお手伝いさんの存在が、羨ましい。
(美味しそうな朝ごはん、作ってほしー。(^^)/)
新任で、まだ馴染めていなくても
若い主人に、誠心誠意、ご奉公する執事キサラギ☆

↑この設定も、超あこがれマス!(^^)/
“あるじ”という、“お山の大将”的存在になると
カネ目当ての人とか、ご機嫌うかがいとか
足元すくってやろーという人たちが、群がってきたりもして
孤独になりやすい、と思うのデス……orz

そんなとき、わがこととして、ご奉仕してくれる存在は
本当に本当に、頼もしい限り!(^^)/
いいなあ~私も、キサラギ欲しー(*^^)v

けれど、まだ未熟者の坊ちゃんあるじ:カエイは
キサラギへの“誤解“から、(一度は)解雇してしまう…
さらに
“とんだ事件”に巻き込まれた使用人たちも
出仕できなくなってしまう……
(カエイ君、ご飯食べられないんじゃ……汗)

ネタバレぎみに言いますと
子供の頃、カエイの“眼力“により、贋作を見抜かれた件で
貧乏くじを、ひかされた人(たち)がいて
今回、その“関係者“が、昔のことを引きずって
“嫌がらせ“をしたーというもの。

ですが、その“犯人“も、今となっては
仕事も順調なので、昔のコトをほじくって
嫌がらせなんて、手のこんだイジワルをしなくてもいいのョ。(^_-)-☆

カエイとの再会で、昔のコトを思い出して、腹立てたのかナ…
蒸し返して、腹立つことは、ありますもんね…滝汗。
でも、今は、成功者になってるのに……
(そうしないと、物語にならないから(^^♪)

結局、真相が明らかになって
いわくつきの絵画を前にして、カエイと犯人は、“手打ち”になるー?

そのとき、カエイは、前の執事:奥田瑛二さんに諭されたように
自分の“輪“の中に入ってきた人は、皆、幸せになるようにするー
と美しいコトを仰ってくれて、和解の姿勢をとる。

一方、犯人さんは、冷めていて
「キレイ事だ。(カエイのことは)俺は嫌いだ。」
と正直な感想を……(^^♪

二人のスキマは、どうするのかーと思っていると
執事キサラギが、お紅茶など、持ってまいりますの。(*^^)v
お紅茶のい~い香りで、その場は、
なんとなく、ほぐれていくようでございますの…ホホ…
(場をつなぐのにお茶はイイ。私もそうしよっと☆)

警察沙汰にはしないで、“スマート“に解決したようですが
病院送りになった人もいるから(汗)、
それなりの補償関係は、顧問弁護士にお任せか……(作品はソコまでツッコマない。(*^^)v)

多分、メンド―なアレコレは
全部、執事がやっといてくれそー。\(^o^)/
ああ、頼もしー。(*^^)v

▼▼▼

イケメンお兄さんのいる優雅な世界~(*^-^*)
ソレだけでもイイ☆
ライトな推理モノも、アフタヌーンティー気分で良い☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『コレラの時代の愛』★今、この時に、愛する人がそばにいるなら




作品について http://cinema.pia.co.jp/title/23066/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(以下ヤフーレビューより ネタバレです)

コレラの蔓延した、コロンビア。

彼は、初恋の人を訪れた。
彼女の夫の葬儀の直後に。
見初めてから、51年。
引き裂かれ、禁じられた愛と、
彼女への“貞節”をもって。
だが、彼女は…。

解説には、50年も待った男の“純愛”とあったが
純愛とは、何か?

純愛とは、
結ばれたいと、切望しながら、
それが許されない運命に、あらがい、
至高の精神で、心の結び目を求めることなのだろうか。

時に、純愛は
その無垢な想いを、愛と呼ぶことさえ禁じられ、
あるいは
その想いが、ひたむきであればあるほど、
不純で、汚らわしいとの烙印を
押されることも、あるだろう。

だから、純愛は、
その言葉の響きが持つ、甘美な切なさよりも
たまらなく苦しい痛みだけを、残すものでもあるかもしれない。

愛したい、愛されたいという渇望の糸が、
痛いほど、強い絆で
二人をつなぐ時、そこには、純愛があると思う。

一方、彼は、
600人余の女性と、関係したにも関わらず、
“貞節”を守った、などと言う。
日常の“習慣”となった、女性との関係も
至高の愛に至らなければ、彼女への貞節は、
守られているということか?

ハア?と、失笑しながらも、
愛の空腹を満たそうとするかのような、彼の行為には、
共感は、しかねても、
理解できないことは、ないかもしれない。(かな…)

そのような、複雑な愛の矛盾?に答えるように
“分断された愛”というものが、提示される。
それは、“腰から上の愛”と“腰から下の愛”。
そして、
“分断”こそが、彼と彼女の関係に、ほかならない。

「結婚には、幸福でなく、安定を求めるべきだ。」
彼女の夫の言葉から、彼女には、ほかに幸福を求めて当然
と思えてくるのは、邪推だろうか……。

しかし、彼女は、初恋の彼に言う。
「あなたは、幻想だった。」
父や夫といった男性から、
決められた人生を、生きるしかなかった彼女は
あきらめにも似た、
現実の受容のなかにいたのが、悲しい。

愛は、幻想か?永遠か?

それは、人を愛して50年経たないと、わからないのかもしれない。

年老いていく彼には、枯れた哀感のなかに、
愛に飢えた、凄みが増してくる。

体は、老いても、愛したい人はいる。
愛されたい自分に、変わりはない。
精神は、いつも、初恋の瑞々しさに潤っている。

「永遠は、死ではなく、生である。」
そして、“分断された愛”が1つになったとき、
幻想も、過去も、現実も、
すべてが、命ある永遠になっていくのだろう。

「僕は、貞節を守った。」
「ウソつき(笑)。」

「恋愛は、始まりであり、終わりである。」
失われた50年は、戻らなくても
その間の男女関係が、どうであっても
今、この時に、愛する人がそばにいて、
自分だけを、愛してくれるのなら、
この一瞬さえ、100年に値する。

二人を乗せた船が、進むとき
『コレラの時代の愛』~タイトルに秘められた、
粋なはからいを、知るだろう。

この感激が、50年分の愛なのか…。
涙が、じわじわ、あふれてきた…。


PS:
「これ以上の純愛はないよ、きっと…。」

私にとって、純愛とは、
メールに残された、その言葉がすべてです。
その想いが、壊れないように、
心の奥底に、そっと、しまっておきます。

あなたは、その純愛を、貫いて下さい。
どうか、ずっと…。



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ザ・ファブル』★殺し屋フツーに暮らすwith普通でない人々(^^♪


176370_1.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176370/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・佐藤(←偽名)ファブル: 岡田准一☆

伝説の秒殺殺し屋が、ボスの命令で
1年間“殺さず”、フツーに生きろと、指令を受ける――
(殺したらボスに殺される…)

その“フツー生活”の預かり先が
(大阪の)ヤクザさんなので    
ドタバタ必至!トラブル必至! だからこその
岡田さんのアクションに期待☆ そして
予告編で見た「ブワッハッハ!」な笑い☆に、期待大☆
楽しい男だゾ!こりゃ☆(^^)/

スパイダーマンみたいな気持ちイイ身軽さも(^^)/
激しく痛ソーな暴力も
血まみれの惨劇も ( 一一)
エンタメにひっくるめながら(汗)
脇役と呼ぶには、豪華すぎる面々の存在感もアッパレ!
(個人的には柳楽優弥さん絶賛!(^^)/)

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

フツーとは何か?
哲学的になりそうですが
まずは、“フツーの人は働く“ということで  ←コレ大事かも☆
バイトを始める、ファブル。

(以下、役者名で)
バイト先の♀山本美月が、出所したチンピラ:柳楽優弥に脅迫される。
(彼は、組内のトラブルメーカーになる)

この柳楽さん!絶賛です!
向井理さんも、清潔イメージ払拭して、ワルになっていますが
柳楽さんの、醤油につけこんだようなワルっぷりは、妙技としか!
この存在感でこの迫力!
いつまでも、チンピラでいるタマでもなさそう。
(別件で、柳楽さん主演のヤクザ映画、シリーズで観たい!)

兄貴分の安田顕は(←ファブルの面倒もみる)
危なっかしい柳楽を気にかけ、自制を促すが
親のココロ、子知らず。
柳楽は、好き勝手しだし、どーにもならないことになる。
(そこに、ファブルのアクションもあり)

柳楽は、兄貴分の安田に甘えるが
ヤクザさんなら、“甘え“は、通用しないのわかるよね……汗。
安田は、自分の手で、弟分を始末した。
ソレがケジメであり、愛でもあるのが、切なすぎる…
(ソコがよかったりもする(^^)/)

“殺しは殺し”ではありますが
ファブルの殺しは、“仕事“なのに対し、イラついたのは
福士蒼汰さんたち。(>_<)
彼らはゲーム感覚で、堅気の女性まで殺した!許せん!

と言いつつ、“爽やかイケメン“の汚れ役、好きなんですよ。(^^)/
多面性を感じられて☆
(ファブルをライバル視して、殺そう(除菌)としている彼は
ファブリ〇ズか!?ーと思ったら、福士さんは、リセ〇シュだった(^^♪)

山本美月のピンチを救うため、“殺し“もやむなしか!(>_<)
バッタバッタと、千切っては投げ、チギッテワナゲ…
死体の山積みか…と思ったら、
ファブルは、殺してはいなかった。(^^)/

ファブルのボス(本当の“佐藤”浩市さん♪)も
ファブルを気にかけて、影ながら、“応援“していた。
ファブルが殺したら、ボスがファブルを殺すことになるからね。
ファブルも、寸止めにしていたが、
ボスも、ファブルが殺さずに済むように、配慮していたよう……
(放っておくようで見守るのは、最高の親心☆!)

そして、ファブルの命を脅かすアノ人を
ボスが、ファブリ〇ズした!((^^♪)

▼▼▼

“殺さず“の殺し屋が、市井に出て、フツーに暮らす。
ファブルのバイト先の社長:佐藤二朗さんも、
ある意味、“フツー越え“のキャラなのも、楽しい☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』★ブチ切れスイッチONの凄いジーンふたたび

175052_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175052/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

いきなり過去のネタバレ?ですみません。(>_<)
X-MEN:フューチャー&パスト』で
ウルヴァリンとの
切なくも壮絶な最期だったはずのジーンが、再び☆(^^♪
あのシーンには、心痛みつつ、愛をも感じた……

寅さんも、一度死したのも、なかったことにして?
シリーズ化していたし(^^♪
X-MENシリーズも、細かいこと抜きで楽しみましょう!(^^)/

命がけの活躍の中で、さらに大きな“フォース”を得てしまったジーンは
チャールズに“封印“された過去の事実を、知ってしまった。
知らないのが不幸か、知ったほうが不幸か――
衝撃と混乱で、フォースを制御しきれなくなったジーンは
不覚にも、仲間を死なせてしまった!(>_<)

暴走するジーンを救おうとする者と、仇と狙う者。
そこに、ジーンの力を必要とする“宇宙人“も乱入して
敵味方、相乱れての破壊的バトルが起こる!

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

美しいジーンが、青筋立てると
破壊的なフォースを、炸裂させる!(>_<)
(たまにいます。そーゆーご婦人。(^^♪
ブチ切れスイッチがONになると、もう……(>_<))

ジーンのフォースは、
チャールズやエリックさえも、ひとひねり!(>_<)
まずは落ち着こ!ジーン!(^^)/

ジーンが子供の頃、チャールズが諭したことがイイ☆
自分の“魔力”に、おののいていたジーンに
万年筆と同じだーと言うくだり。
ペン先で突かないで、書く機能を生かせばいいのだと。
そして、(壊れた)自分を直して、と言ったジーンに
チャールズは、ジーンは壊れていないーと言い切った。
彼女の“能力“を否定しない姿勢に、温かさがジンと来る…

幼いジーンが、制御できない“力“で、母の交通事故死を起こしたことは
チャールズの判断で、封印されていた。
父親は、ジーンを育てる自信を持てなくなったため
両親が亡くなったことにして、チャールズの学校にひきとられ
仲間や恋人と過ごしてきたジーン。

しかし、父の生存を知り、
事実を伏せた、チャールズへの不信感が生じ
さらに、その父が自分を捨てたことへの、怒りと悲しみが……
ジーンの胸中が、嵐のように乱れるのもわかる……
でも、周囲への影響が大きすぎて…
軍隊も撤退す……( 一一)

~中略~

敵だらけのようになったジーンに
“宇宙人”が、取り入ってくる。

信頼していたはずの人や場所に、背を向けてしまうと
孤独になってしまう……
そしてつい、“にわか味方“に、頼ろうとしてしまう。
けれど
本当に自分を見ていてくれて、わかっている人は
“にわか人“ではない。
落ち着いたジーンは、守るべき者が、“家族“(だと呼べる者たち)だと
気づいてくれる。
しかし、ジーンの運命は、転生したとしても変わらないらしく
命を落とすことに、なっていく――orz

▼▼▼

ラストシーンのチャールズとエリックがいい。
そんなこんなあっても、元は親友同士の二人だから
考え方の違いで決裂し、バトルすることはあっても
大元の根っこには、“家族“=仲間の気持ちがあるのですよね……

上っ面の平和協定や同盟のつながりではなく
大元がわかり合っている二人が、チェスをする様子は
以前のシリーズのシーンとも重なって
いい感じの余韻を、残してくれる。(^^)/

PS:このジーンさんが、キャプテン・マーベルと
重なってしまうのは、私だけかな……(^^♪


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ハッド』★父との確執をポール・ニューマンの風情で堪能(^^)/

キャプチャ620


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/4867/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ハッド: ポール・ニューマン☆  牧場主の次男
                      父と確執

父と確執ある、若きポール(=ハッド)が適役です。
牛の口蹄疫事件に襲われた、牧場一家の顛末。
(家族は 牧場主・長男の息子ロン・次男ハッド・家政婦)
ラストには、正直言って
だから?そして?という呆然感もありましたが(汗)
それだけ、違和感のない日常=人生ドラマだったのかもしれません。

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

ハッドは、人妻ともつき合う“色男“だが
確執ある父への反駁でもあるよう…
(30代にもなってグレて見せるのは、大人じゃないゾ(~_~メ))

父との確執は、ハッドの飲酒運転で
兄を事故死させたことだと、ハッドは思っていたが、
あとになって、ソレ以前から“原因”があったとわかる…orz

父は、ハッドの“ダメ男“ぶりを、まくしたてた!
(自分のことしか考えてない云々…)

自分が悪いと思っていなかった時期から
父は、自分を悪く思っていたと…orz
ソレって、哀しくないですか……(>_<)

ハッドも反論する。
他の男も、似たようなもんだって……(汗)
自分のような息子が生まれたんだから
父にだって“その気“はあるんだーとかなんとか…(確かに(^^♪)

自分のことしかーについて、際立ったのは
牧場の牛が、口蹄疫に罹ったかもーというとき。
検査結果が出る前に、残りの牛を売ってしまおうーと提案するハッドに
父は、良心的にそんなことはできない!お前って奴は!と反論する。
父とハッドとの溝が、また深く…orz

結局、口蹄疫確定で、牛は全頭殺処分に!(>_<)
ライフル銃で、バンバン撃たれていく牛たち……
このシーン、しのびないです……orz
「時間をかけて育てたのに、死ぬ(=殺す)のは一瞬だ」(by父)
この虚無感は、大きい……orz
この感覚、ときに、経験しますよね……

牧場を油田にすれば、再起を図れそうで、ハッドは切り替える気あり。
しかし、最後の貴重な品種2頭を
自分で始末もした牧場主=老父には、気力もなくなった感あり。
そのためか、落馬し、それがもとで亡くなってしまう…

牧場は閉鎖。カウボーイは解雇。
家政婦も出ていくことに。

その家政婦さんは、ハッドと年が近く
恋心と酒の勢い?とムシャクシャで
ハッドが、襲ってしまったことがあった。(>_<)
(甥のロンが助けに入った)

よく、人妻と遊んでいたハッドのことを
父は
「本当の愛を得ていないから、満たされていない」みたいなことを言っていた。
(確執あるとはいえ、父は、息子の“虚無“に気づいていたんだね…)
母親のような家政婦(+美女(^^♪)と、幸せに暮らしたい願望もわかる。
(甥っ子ロンも、女として気になり始めた年頃)

でも、襲ってはダメだ!(>_<)
別れ際のバス乗り場で、家政婦は、自分もハッドを気に入っていたから
“乱暴“でなければ、受け入れていたのにーと……
男性は紳士的に!(^^)/ がっつかずにいこう。(^^♪

そうして、父の葬儀のあと、甥っ子のロンも出ていった。
ハッドは、“世間の荒波”を心配するが、ロンも子供じゃない。
自立・自活の道を拓くことは、苦難だけでなく
希望と可能性がある。

牛もカウボーイも、家族も、いなくなってしまった家に
ひとり残ったハッド。
男ひとりで、暮らせるのか?の心配は、余計だったみたい。
ハッドの口元に、ふっと、笑みがあった。
なんとかなるってか?(^^♪

なんとかなるーというのは、無責任な意味でなく
ヤル気も含めた、“希望”です。
父は、ダメ男みたいに言いましたが(汗)
ポール・ニューマンの風情には、
ヤル時にはキメてやるゾ!という、キレがある。

だから
あ、コレで終わり?と思いつつ(^^♪
虚無感でなく、
ハッド(=ポール)の人生の新章が始まるんだ~的なムードがあるのが
ちょっと嬉しい。(^^)/

▼▼▼

ストーリーだけ知るよりも、やはり
ポール・ニューマンの独特の個性を
主人公ハッドに感じるのが、醍醐味かと。
ソレと、男っぷり☆(^^)/


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『スノー・ロワイヤル』★リーアム・パパの息子敵討ちエンタメ

180044_1.jpg



作品について http://cinema.pia.co.jp/title/180044/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・除雪作業員ネルズ; リーアム・ニーソン☆

息子を(巻き添え)殺された父親が、
“ラスボス”に行きつくまで、一人ずつ殺していくー(汗)。

映画『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』のリメイクだそうです。
(監督同じ)
子供の死の復讐という悲劇なのに、
オリジナルは、ブラックコメディだそうで
本作も、コメディ?要素ありました。(^^)/(監督同じ…)

家族を愛する、強くてカッコいいパパーと言ったら
リーアムです!(^^)/
雪の塊を、ガガガーッと除雪する如く、
息子の仇を、そこのけそこのけと、片付ける。

冬に思う……
はじっこまで、キレイに除雪された道は、気持ちイイ!(^^)/

▼~▼ 内容にふれて雑談です。(^^)/
▼▼▼

同僚が、ヤクをくすねた、とばっちりを受けて
殺されてしまった息子…orz
父の、怒りと悲しみの“除雪“が、始まるわけですが
息子の死に、すでに、コミカルな不安を感じたの…( 一一)

息子の名が、死者として、画面に刻まれたときに――

リーアム・パパは、関係者を下っ端から、“除雪“はじめる。
で、始末した遺体を、簀巻きにしては捨て
簀巻きにしては捨て、スマキニシテハステ……

やっつけ仕事は、すでに、手際のいい除雪作業☆
ホイホイと、画面に刻まれる、死者の名前。
でも、息子の死と同列の、事務的な感じが
なんとも言えない、ブラックなおかしさ……(~_~メ)

そしてまさか、素人さん=パパが、息子の仇討ちをしていると思わない
“プロ“の、ヤク関係の皆さん。(^^♪

ラスボスの白人(息子あり)は、因縁の先住民の仕業だと思い
ソコでの抗争に広がっていく。(手がつけられなくなっていくと追加(^^♪)

一方、リーアム・パパも、息子を殺された痛みから
ラスボスの息子(少年)を拉致する。

ラスボスを、懲らしめたい気持ちからでしょうが
少年に、罪はないからね……
で、この子が、親に似ず、イイ子なんだ(*^-^*)
除雪車に乗せてもらって、嬉しそう。
(罪はないんだ……)

もちろん、リーアム・パパは、少年を傷つけるつもりはない。
けれど、息子の仇を取りたいのも、親心。
そして、すったもんだの末、トドメを刺したのは、
同じく息子を殺された、先住民のボスだった。
(少年のためには、リーアムでなくてよかったかも)

そんな憎まれラスボスですが、印象的だったのは
リーアム・パパに依頼された“仕事“を
敵のラスボスに、バラシに行った男とのこと。
ラスボスは、彼の裏切りを、歓迎するどころか
約束不履行に怒り、ソイツを殺した。(画面に死者名の表示あり)

どちらに付くのが得かを、考えることはありますが(汗)
あからさまな裏切りは、ダメでしょ……( 一一)
ヤク関係とはいえ、信用第一でしょ……
非情なラスボスでも、不義理を許さない姿勢は、良い☆(^^)/

▼▼▼

息子の仇討ちが、ヤク関係者を巻き込んで
派手なドンパチになっていく、エンタメ☆(汗)
死者が、ドンドン増えていくのは、やるせないですがorz
それさえ、ブラックジョーク?にして、
エンタメのこやしにするセンスよ……
それが、豪雪の“除雪爽快感“と重なるってのも、なんつーか(滝汗)。(>_<)

リーアム・パパは、本来、表彰もされた、善意の市民。
ラストは、黙々と、除雪作業に徹する姿が、
彼の本分を語ってくれて、ホッとする。



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『町田くんの世界』★イイ人に起こった奇跡を上向きで応援する!(^^)/

178249_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/178249/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

高校生:町田くんが“イイ人”だーって話です。(^^)/
その上、オクテの町田くん♪
女子とのコトは、どーすれば……(^^♪
予告編で、高校生役の岩田剛典さんが
王子キャラでなく、捨て台詞を吐いていたのが
気になって鑑賞。(~_~メ)

それと、池松壮亮さん♪
彼は、この世は悪意に満ちているーorzと
厭世的な“パパラッチ“。
イイ人:町田と、池松記者の視点での“世の中“。
バランスを取りつつ
“上向き”に、町田くんを応援するエンディング!\(^o^)/

▼~▼ 内容にふれて雑談です。(^^)/
▼▼▼

自分のことはさておき、他人に善意を尽くす町田くん。
善意を、偽善と揶揄する人もいますが(汗)
けなすことは、全然ないと思う……( 一一)
自分ができないことをしてくれる人は、貴重デス☆
ありがたいこと。(*^^)v

けれど、イイ人に困るのは、恋のとき。(*^^)v
町田くんのピュアな善意に惹かれた女子:奈々は
町田くんに
誰にでも、優しくしないでほしい……と思う。
恋とは、身勝手なものね。(^^♪

町田くんも、奈々への恋心に気づきながらも
オクテなもんだから……(^^♪
ああ、でもソレがいいの。ソコがいいの。(*^-^*)
下手に、こなれて小賢しいより、ずっと素敵☆(^^)/

一方、イケメン枠の氷室こと岩田剛典さん♪
制服姿は『パラレルワールド』の好青年:高校生と、同じく見えますが
モテ男なのを鼻にかけ、世の中を小バカにしてる、イヤな奴……( 一一)

ちなみに、岩田さんの高校生役で、
鮮烈だったのが、爽やか王子系でなく、
映画『クローズEXPLODE』での、黒崎工業の柴田☆
本作での、イケメンのクサレ方(汗)とは違って、
ガラは悪いが、スジの通った男気を匂わせる、骨太な“番長“だった…
本作では、最後は、町田くんに感化されて
にわかに、イイ人に傾いていく“素直さ“あり。
ソレはソレで、ホッとする。(^^♪

そして、池松壮亮さん♪。
彼が、この世は悪意に満ちているーとつぶやくと
落ち込みそうなほどの説得力を、感じてしまう……orz

確かに、将来は暗そうです……(~_~メ)
働き者や正直者が、バカをみる世の中なら
報われない……orz

でも、そんなんじゃダメだと思うから
バスの中で、いつも席を譲る町田くんに、興味をもち
池松記者は、思うところ(記事)を書いてみた。

~中略~

奈々は、留学することになったが
町田くんとは
池の鴨のようなカップルには、なれないまま
出発のときを、迎えてしまう。

あとは、町田くん次第―というとき
子供のために、風船をとってあげた町田くんに
ファンタジックな奇跡が起こる。(*^-^*)

▼▼▼

町田くんのオットリしたイイ人ムードの作品に
わさびのように、効いていたのが
女子高生;前田敦子さん。
姐さん風のつぶやきが、小気味よくて、絶妙☆(^_-)-☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『アラジン』★迫力の実写!ワクワク&ハッピー(^^)/

173652_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173652/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

実写版です。
アニメ版も、アラジンとランプの魔人:ジーニーの
やりとりも面白く、見入ってしまいますが
実写版でも味わいたくて、鑑賞しました☆
冒頭の♪アラビアンナ~イト~♪の歌でもう
すっかりどっぷり、入り込みます。(*^^)v

アニメ版との多少違っていますが、大筋は同じ。
タイトルは『アラジン』ですが
ウイル・スミスのジーニー役が、盛り上げます。(^^)/
(というか、ジーニーあってこそのアラジン(^^♪)

ジャスミン姫に、損得抜きで、恋した青年アラジンは
王子になって、近づきたい。
一方、大臣ジャファーは、王位を狙って
ジャスミン姫と結婚したい――

てんやわんやの困難を乗り越えて
勧善懲悪あり
恋人たちのハッピーエンドありーの王道は
楽しみながら、見ていられます
(歌ったり踊ったり♪)

▼~▼ ネタバレで雑談です。(^^)/
▼▼▼

生きるために、“やむを得ず”コソ泥しているアラジンが(汗)
“ダイヤの原石”ということで、洞窟に入れ、手にしたランプ。
洞窟で出逢い味方になった、“空飛ぶ絨毯“の
身振り手振りも、かわいい☆

そのランプをこすって、魔人が大きく出てくる迫力は
実写版・最高☆(^^)/ 出たでた~(^^)/

ジーニーは、3つの願いをきくというー。
身の程知らずの、権力?財宝?など望むと
大抵は、破滅するらしい……( 一一)
人は、器以上のモノを望んではいけないの……orz

(ジーニーは、主の善意を期待して
3つ目は、自分を自由にする願いをかけてほしいと思っているが……)
その日暮らしやっとのアラジンには、まず、自分のこと。
ジャスミン姫に釣り合う男(=王子)になりたい。
人は中身とはいえ、近づけないと始まらないので
王子様の大行列で、乗り込んでくる。(←みどころ☆)

恋路を邪魔するのは、大臣ジャファー。
彼は、国王への野望あり。
(国王の下の「2番じゃダメなんです。」)
アラジンに渡ってしまったランプを奪って
権力の願いを叶えんと、ヤル気メラメラ。

アラジンは、ジャファーによって、海底に突き落とされ
あわや死にそうに!(>_<)
ランプがこすれて、出てくれたジーニーが
意識を失ったアラジンの願い(の忖度?)を叶え、
生還できたアラジン。

ジーニーは、アラジンにとっては、僕(しもべ)であっても
好意と友情を感じていて
“最高の親友“と自負しているのが、イイ☆
ウイル・スミスが頼もしくて、包容力大☆良し!(^^)/
(アラジンのほうは、主であり、そこまではまだ……
ジーニーを頼るあまり、自由にはできないとさえ…orz)

ところで、ジャファーのこと。
絶大な権力を手にすれば、国を“破壊”することもできるー?
と豪語する……しかも、言葉違えて2度も…( 一一)
ちょっと待て!
権力とは“壊す力“と、思っているの??チッチッチ。
偉大な権力は、
民が幸福になれる国を創造することに、使ってほしいゾ(^^)/
壊すより、創り上げる発想してほしいヮ……( 一一)

そんなだから(汗)ジャファーは
“力“への欲で、ランプの魔人になってしまう!
ぬか喜びもする……浅慮(滝汗)…( 一一)
されど
力はあれど、魔人に自由はなくて
ジャファーは、マイランプに閉じ込められて
遠くに、飛ばされる……
が、アラジンには、ラッキーな展開!\(^o^)/

そんなこんなで、ハッピーをもたらしてくれたジーニーを
アラジンは、ついには、自由にする。
ああ、これで、本当にハッピーです♪(*^^)v
そして
冒頭の件に回帰して、スッキリ☆

▼▼▼

なんとなく、話がわかっているだけに
安心しながら、実写の迫力で
ワクワクドキドキ見られる醍醐味☆
(ラストのダンス満載は、ポリウッド?(^^♪)

♪A whole new world~を、聴いているときの幸福感ョ。
つい、ハミングしたくなってしまう(^^)/



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映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』★目玉はキングギドラ!?謙さん?(^^)/

172415_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172415/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

ハリウッド版の続編だそうです。
人間側の軸は
前回のゴジラ大暴れで、息子を失った夫婦。
見どころは、闘い合う
ゴジラ・キングギドラ☆(目当て)・モスラ・ラドンたち。

彼らの、どれが敵か味方か? は最初わかりにくい……
どれが、善玉か悪玉か? (ゴジラに殺された人もいるし)
その疑問は、やがて
何が人類として、正しい判断なのか?
というところに、行きついたようでした。

▼~▼ 内容に触れて雑談です。(^^)/
▼▼▼

息子をゴジラに殺された母エマ(学者)は
生命の生体音で、意思を操作する装置(オルカ)で
巨獣の操作を、試みていた。

まずは、モスラ。
双子の小美人が♪モスラ~やッ!と、歌わないとダメかと思ったら
オルカでコントロールされた。

コントロールできれば、巨獣を害獣として
殺さずに済みそう……?
被害者らは、根本的解決&復讐的に
殺処分を推しますが
芹沢博士は(渡辺謙さん)、不殺の道を探っていた。

例えはナンですが(^^♪
台所で、ゴキ〇リ1匹、見つけたとき
隠れている30匹も殲滅させんと、考えますが
ゴキらが、台所の私と、出逢わないように
“住み分け“てくれればいい、という気もある。(^^♪

巨獣も眠っててくれればいいし
目覚めても、人里離れたところに住んでくれれば
それで、いいのかも……

けれど、“賢い人間”は、先回り。先手。先手。(^^)/
極端な“環境テロリスト“と組んでしまったエマは
寝た子を起こすように、目覚めさせた巨獣に
地球を守るために、人類を滅ぼす?ようなことに…orz
(地球を保護するのは何のためかーという根本を見失ってる?汗)

(ちなみに、マッドサイエンティストになってしまった
エマ・ラッセル博士☆は、映画『セイント』の博士と同一人物?)

で、お目当てのキングギドラ覚醒☆
たとえ悪玉であっても、立派な風体に見とれる。(^^)/
鳳凰と龍の合体のよう。
羽を広げたら、ゴジラもたじたじの巨体!

(モスラは小っちゃくて、ラドンにも苦戦!(>_<)
しかし、蜂の一刺しならぬ
カマキリのようなカマ足の一撃!応戦あっぱれ!(^^)/)

巨獣の敵味方は、どう意思疎通するかは不明ですが
『三大怪獣 地球最大の決戦』の因縁からか
キングギドラvs. ゴジラ・モスラ の構図になる。(*^^)v

手に負えない巨獣には
“オキシジェン・デストロイヤー“を使えとばかり
“最後の切り札“を使ってしまう人類たち…orz
けれど、死ぬのは魚たち……orz
ゴジラは、痛手を食らえども
キングギドラ☆は、かすり傷にもなってない?( 一一)

これだけ強いギングギドラ☆
ダースベーダーのように、テキに不足なし。
むしろ身震いするヮ……滝汗。

~中略~

母エマの、ブッ飛んだ思考は
息子を亡くした悲しみの大きさかもしれないけれど
娘からは、ママがモンスターよ!と軽蔑される……
巨獣でなく、ママこそ目を覚ましてほしいゾ。(^^)/

離婚した夫(父)は、息子の仇ゆえ
“ゴジラ憎し“のスタンスでいたが
状況が変わり、私怨で、ゴジラを失えば
人類がマズいことになるーということで
ゴジラを、支援することにする。

↑エンタメだから、さらっと言ってますが
この胸中は、ミニシアター系で、しみじみ鑑賞する類の作品の
テーマのようで、深いです……………….

そして、人類のため、芹沢博士が
命を賭けたミッションに挑む……

▼▼▼

怪獣映画と言えども(汗)
かつて、志村喬さん(芹沢博士)が出演されると
作品に、深みを感じたように
渡辺謙さん(芹沢博士)がおられると
武士道のような、端正な風を感じました。

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映画『ビューティフル・ボーイ』★“ヤク断ち“息子と興味深い父の結論(^^)/

177342_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/177342/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

ドラッグ依存症になった大学生ニックが
道草食いながらも(汗)、更生に向かう様子を
主に父親の視点で、見ていく――

あらすじは、わかったような感じですが
監督の「人生の喜びや、愛を信じる瞬間を描いている」
というコメントを知り、興味を持ちました。

父親が執筆した“更生回顧録“のタイトル『ビューティフル・ボーイ』が
ジョン・レノンの、息子ショーンを愛する歌と同じというのも
気になる。(*^^)v

▼~▼ 内容に触れて雑談です。
▼▼▼

成績優秀とは関係なく、
若者は、未知のモノを“試してみたい“感覚はあるかも。
ニックも、自分はコントロール不能にはならない自信があって
ちょっと、手を染めてしまったのかも……
(今は嫌煙の私こと、昔、興味本位で、タバコ試したことあります(>_<))

けれど、ヤクは、強いんだヮ……
自分では、手綱をしっかりもってるつもりでも
すっかり、ヤクに、脳ミソつかまれるんだヮ…
(ニコチン切れでイライラする人は、その感覚わかるかと。汗)

ヤク中でなくても、きちんと生きるのが、難しいこともあるのに(汗)
ヤク中で、きちんと生きるのは、ムリ……orz
“ヤク断ち“しないと!
体内からも!売人からも!(←重要☆)

施設入所して、プログラムをこなして
予定通りにいけば、ハイ、終わり~☆(*^^)v
――となればよいが
物事は、予定どおりにいかないの。
プログラムどおりには行かないの…orz
文句言わさないで、ガツンとブン殴ってでもーとは行かないの。( 一一)

“ドロップアウト“という出口があって(出所ではない)
実家に、身を寄せることになる。

その家族とは、実父と後妻とその子(弟妹)。
(離婚した実母ともたまに会う)
実の子でも、ヤク中は面倒な案件なのに
後妻は、継母=家族として、よく接してくれてイイ人です。

ニックは、自宅でがんばるというけれど
施設より実家のほうが、住みやすいのは当然で
“更生“”矯正“するには、ぬるいかも……
問題を抱えた者には、家族は、“刺激”しないように
“温かく見守り”がちですが
ソレにも、家族双方に限界が……orz

気晴らしに外に出れば、ヤク各種売ってくる売人がいて
“振り出し“に戻るニック……
(施設にいたら、そうはならない…)

そうして、ニックは8年も、ヤクと付き合うことになってしまう。
印象的なのは
いくら、温かく見守って支えたつもりでも
父は、自分では救えなかったーと結論するに至ったこと。

親の愛だけで、救い切れるほど
ヤクの問題は、簡単ではないし
子供も、シンプルな存在ではない。

ヤクからの真の救出は
結局、7つも施設を転々としながらも
そういう施設の“指導“と
最終的には、ニック自身の覚悟なのか……

でも、見守る=応援する人がいてくれるのは
見えないけれど、大きな心の支えだと思う。

結果的には、ニックは更生できて
父ともども、“ヤク断ち合格体験記“をそれぞれが執筆し
ベストセラーになったらしい。(*^^)v
(転んでもタダでは起きない?ソノ強さは好き☆)

ヤクで人生転落しているときは、
家族ぐるみで、ドン底のストレス大ですが( 一一)
それも人生の経験として、
新しい人生の肥やしにする生き方には
“”ビューティフル“”の賛辞を送りたい!(^^)/

▼▼▼

いくつになっても、わが子のことは心配で
元気でいてほしいと願う、親心。
(タイトルに父の愛が溢れてる!(^^)/)

自分の人生だからと、勝手にしていいもんじゃないゾ!(^^)/
親は、必死に、ナントカしようとしてくれるものですが
ヤクじゃなくても、心配かけちゃいけません。
ニックには、十分、親孝行お願いしたい!(^^)/


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