映画『ウィザード・オブ・ライズ(嘘の天才)』★デ・ニーロの存在感~詐欺のゴッドファーザー

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作品について https://eiga.com/movie/89200/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

“嘘”とは、投資関係の詐欺のことで、実話です。
・バーナード・メイドフ事件のこと→ 参考


・バーナード; ロバート・デ・ニーロ☆ ←期待☆
(2008年。詐欺罪で逮捕された、証券投資会社社長)

氏を取材した女性記者のインタビューが、元になっています。

バーナード(以下バーニー)は、序盤に逮捕されます。
困惑する妻と息子2人。(息子も社員)
バーニーが、家族に内緒で、詐欺を行った結果
家族に降りかかる不幸を、まざまざと見せつけられた印象です。


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

バーニーの詐欺は、ねずみ講に近いもの。
投資で利益を増やさず、
新たな顧客の資金を、前の顧客への利益に回していた。
なぜそんなことをしてきたのかは、不明です。
お金を増やす仕事の1つ、という認識だったのでしょうか?

いつか、行き詰まるときが来るし
一斉に資金の引き上げが起これば、もうダメ…(>_<)

ダメになることは、わかっていたからか
バーニーは、息子には別の部署を担当させ
妻にも、秘密にしていた。

父が、何やら、いつもお金のやりくりで大変そうなので
息子の一人は、自分に担当させてくれ、と言ったことがあった。
すると父は、これは“裕福な家の問題だ”などと言う。
息子が、自分で、業務を開拓するのでなく
親からの譲渡を、期待するのは、安易だと
むしろ、責められてしまう…
(本当は、父は、詐欺を悟られたくないだけ)

父が、逮捕・有罪になったあと
家族は、きびしい世間の目にさらされる。
家族も共犯・有罪だと。

守るために、父は、妻と息子に知らせなかったと言うが
それは、詭弁。
資産を失った被害者には、通用しない。
家族は、どんどん追い込まれてしまう……

長男は、ネットの誹謗中傷をさがす“中毒“になり
記事を見つけては、家族(身内)に送信してきた。
それには身内も、ぐったりで、距離を置くようになった。
すると、誰とも連絡のとれなくなった長男は
精神的に、いよいよ追い込まれてしまい
ついには、首をつってしまった…orz

息子を失った母は、
今まで、面会に行っていた夫に
ついに愛想をつかし、連絡を断った。

家族が受けた仕打ちをみれば
バーニーの詐欺行為は、極めて、ヒドイことだと実感する。

逮捕前、一度は夫婦で、自殺を図ったバーニーだが
段々と、ピンと来てないムードに…( 一一)

(いつか破綻するのは知れているから)
投資の資金は、全財産の半分までにしとけと、顧客には言ったのに
たくさんつぎ込んだほうが悪いーとか……

投資の資金を失った被害者の中には
生活・命まで、脅かされた人もいたようなのに……
バーニーは、自分は、人殺しほどの重大犯罪はしていない!
と思ってるし……

コレについては、案外、よくありそうかも…(汗)
直接、人を斬ったとか撃ったとか、いうのでなければ
人を傷つけた自覚は、しにくいです。
けれど、自分の日常行動ですら、意図しなくても間接的に、
誰かを死なせている恐れもある…(滝汗)

人の人生を、狂わせることをしたために逮捕されたのに
自分の逮捕は、ウォール街の不安を、払拭する話題としての
“犠牲“だったんじゃないか……と、思いついてみたり…

人に迷惑をかけた認識が乏しく
逮捕されたのは、運が悪かったーという感じ?
(確かにウォール街には逮捕されない人がいるらしいのは
モリーズ・ゲーム』でも言われてたが)



▼▼▼

150年(!)という禁固刑の長さもビックリだが
彼、ピンと来てるのかな……(汗)

ロバート・デ・ニーロの存在感は
詐欺のゴッドファーザー感たっぷり☆(^_-)-☆


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映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』★“ジュラシック・ワールド”のオチ!そーきたか!

169458_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/169458/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

つづきです。 (ポスター同じ(^^♪)


前回、テーマパークのジュラシック・ワールドは壊滅。
恐竜が野生化したその島で、火山が大噴火するという―

そんなストーリーの内容は、ともかく(^^♪
ドッドッドッと走る恐竜に、ガオーッと吠えられて
ゾッとしたくて、鑑賞しました!(^^)/
(ストレス解消!気分転換!(*^^)v)

ストーリーは、2部構成。
(火山の島=炎の王国は前半?)
火山の島から
恐竜を絶滅危惧種として、救出しようとする者と
運命に任せるのも仕方ないと思う者とで、意見は二分。

結局、“恐竜関係者“ら(前回の美男美女含む)が
火山の島から、恐竜を移送します。

移送と言っても、恐竜は、話してわかる相手ではないので
火山の火の玉に追われ、恐竜にも追いつ追われつして
ドッドッドッ&ガオーッ!コワい~~(>_<)を堪能♪

けれど、そのミッションは、恐竜の保護ではなく
お金のからんだ、汚れ仕事だったとわかる……( 一一)
主役の美男美女(オーウェン&クレア)には、恐竜より恐い
欲にまみれた悪玉人間に、食われそうな目に……(>_<)

移送された恐竜たちをめぐり、第2部へー
そこには、オーウェンが手なずけた恐竜:ブルーもいた。
ブルーは、悪玉によって、瀕死の重症に…orz

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

恐竜関係の財団:ロックウェルの邸宅で
恐竜のオークションが行われる。
ロックウェル氏は病床にあり、代理人が、財団運営のためと称し
悪徳商人と結託していた。(お主もワルよの~)

ロックウェル氏の孫娘メイジ―(実は娘のクローン)は、
事態を祖父に知らせようとするが、氏は殺されてしまう。
メイジ―は、邸宅にやってきたオーウェン&クレアに
守られるように、行動をともにする。

オークションが、順調に進む中
欲をかく人は、調子に乗って、やらかすんだナ……( 一一)
遺伝子操作で作った、トンデモなく狂暴な恐竜を、会場にもってくる。
まだ試作品だからやめろーという慎重派もいるのに
調子に乗ったら、止まらない。(>_<)

そんなこんなで、狂暴なのが
檻から出て、暴れまわって、邸宅は大混乱に!(>_<)
ドッドッドッ&ガオーッ!コワい~~(>_<)を堪能♪

~略~

オークションが中止になり
このまま恐竜を邸宅にとどめるのか?
と思いきや、換気装置が故障。
このままでは、恐竜は全滅する。

火山の島の件でも、恐竜の生死について選択が迫られたが
今回は、恐竜を邸宅から出すかどうかー
町に近い邸宅から、恐竜を出したら、どうなる??
オーウェン&クレアは、恐竜の絶滅も止むを得ないと諦める…

しかし、自らをクローンだと知ったメイジ―は
同類あい憐れむ?気持ちで、恐竜を解放してしまった!
もはや、世界中へ散っていった恐竜たち!

文字通り、世界は
“ジュラシック・ワールド”と化していくのか!?(>_<)

▼▼▼

「テーマパーク」からの「火山の島」で
ドッドッドッ&ガオーッ!コワい~~(>_<)のあとの
“ジュラシック・ワールド”のド・ストライクなオチが
見事というか、
この先も引っ張ってくれそうで、うれし~(^_-)-☆

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映画『ニンゲン合格』★若い西島さん♪目覚めた日々は合格デス!(^^)/



キャプチャ33


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/1423/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・監督: 黒沢清
・豊: 西島秀俊☆ ←目当て 若い!
・藤森: 役所広司
・豊を轢いた室田: 大杉連



14歳で交通事故に遭い、24歳で意識が戻った青年:豊。
10年の眠りを取り戻すべく、奮闘し
ついには、未来が開けそう?
―――大抵、そうですよね…
“ニンゲン合格“と言ってるし……(^^♪
でも 
「俺、何か失くしたの?失くしたものもわからないのに、取り戻せったって」
(by豊)

豊が帰った“自宅”は、両親と妹が離散していた。(それが全てな気がする)
若い西島さんの、棒っきれみたいな存在感が、新鮮。
棒っきれは、自分で立とうとしつつ、何かにも立てかかりたい…
そんな豊を、見ていきます。


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

豊の退院に付き添ってくれたのは、藤森。
豊の自宅敷地内で、釣り堀経営とゴミ処理業をしている。
父の旧友らしい。

父は、海岸出張と称し、留守がちで
要するに、退院した豊を、藤森に丸投げした形…(>_<)
母も妹も、それぞれ、別のところにいる……

24歳に成人したとはいえ、家族のいない豊の
淋しさやら不安やらが、画面から感じるのが、痛い…
たとえ、一人で何かをしていても
家族が離散しているのと、同居しているのでは、感覚が違うよね。

豊が、グレフルジュースを求めて、自販機をめぐったとき
帰国した父が、豊を追い回すシーンが、印象的。
その直前、豊は、“無責任な”父から離れたい衝動で、立ち去ったと思うが
父が追ってきたので、便宜上、“買い物“を言い訳にしたよう。
父も、豊の不機嫌を察してか、ついて回るが、そんなの無意味なんです。
そんなに気になるなら、親身に関わって、面倒を看たらいいのに!

そんな父に、大丈夫か?と聞かれて「大丈夫だよ」と答えた豊。
大丈夫じゃなくても、
何もする気のない父に、大丈夫じゃないとは言わないよ。
10年の眠りから覚醒したばかりの息子の、何が大丈夫なんだろ、この父は!

と、私が怒ってみても
豊は、家族への苛立ちを、怒りとして爆発させないんだナ…

母を捜し当て、一時、自宅で一緒に住むが(妹も合流)
やがて、母は、戻っていった。
10年を取り戻すーと言っても、現実は、なかなかね…orz

だから、母が洗濯物を干していたときに、彼は言った。
「また、皆が、そろうときがあるのかな」
彼は、意識不明になる前、家族・家庭が存在していた頃に
戻りたいんだよね。皆が、そろってほしいんだよね。

でも、母は、現実的にしか、答えられなかった。
いや、現実がどうのでなく、(両親の)自己都合というべきか?

豊も、前向きに生き始め
迷い込んだ馬を買い取り、昔、自宅で営んでいたらしい
牧場経営を試みていた。
生活の基盤ができると、生活に現実味が出ますもんね。生きがいも☆

なのに――
豊を轢いた室田が、たまたま来て、牧場を破壊したーー
事故を起こした自分の人生が、メチャメチャになったのに
被害者の豊が、人生を取り戻すのが許せない、などと怒り狂って!(>_<)
↑ムチャクチャ言ってる!( 一一)

可哀そうに、豊は、うまくいきかけた人生のほうが、夢だと思い込み
自分で、牧場を壊滅させてしまう……

それでも、豊は若い。
藤森と馬と一緒に、“できるだけ遠くに行きたい”との希望を胸に
藤森のトラックに乗り込んだ。

しかし――
トラックを降り、ぐずる馬を乗せようと、そんなこんなする間に
廃棄物の冷蔵庫が崩れ落ちて、下敷きになってしまった!

駆け寄る藤森に、豊は尋ねた。
自分は存在したか?と。
10年の空白と、その後のふわふわしたような日々?に対し
せめてそこに、家族の確かな愛情があれば、
もっと手ごたえある、今日を実感できたのかな…

バラバラ家族に対し、怒りを、露わにすることもなく
むしろ、カスカスの“空虚“が、彼の存在感を希薄にした?
横たわる豊に、藤森はキッパリ答えた。「存在した」と。

奇しくも、豊の葬儀にそろった家族たち。
このときを、豊は望んでいたね……orz
この両親、なんとかならなかったのか?
藤森さんは親切でも、親ではないからね。

豊が、10年前、事故死していたら
その後の喜びも悲しみも、なかった…
大変な想いをするなら、目覚めないほうが良かった?
いやいや、そんなことは、もちろんない。

生きて生活していくということは、人生を続けるということはー
日々そうだと思うけれど、面倒でしんどくて、大変なことです。(>_<)
豊が、やり場のない気持ちを抱えている様子が、秀逸☆
そして、やりきれない不慮の死……

けれど、だからこそ、目覚めたあとの豊の日々に
意味がなかったなどとは、思わない!!!!!
豊が死の間際に、“自分の存在“を確かめようとしたけれど
そんなことをしなくても、豊の“生きざま“を見ていれば
豊が、生きている意義は、キラキラ感じるよ!

▼▼▼

“ニンゲン合格“だった?と、聞くようなヤボはせず(^^♪
でも、“合格“なんだと感じる、じわじわ感がイイ☆
ああ、でも、残念……orz


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映画『海を駆ける』★海から来た男の不思議ないきさつ

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173904/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・ラウ: ディーン・フジオカ☆ ←目当て(^^♪

インドネシア バンダ・アチェの海岸で
(アチェ独立運動があったが2004年の津波以後、事実上終結)
日本人とおぼしき、身元不明の男が、打ち上げられた。
ラウ(海)と名付けられた男は、
そこで暮らす、日本人女性;貴子の家族とともに、
住むことになったー

ラウは、ほとんど語らないので、主に
貴子の息子と友人、遊びに来た姪らの“恋物語“を、見守ることになります。

ですが、進むにつれ、ラウは何者でどうしたいのか?に
翻弄され、かき乱されていきます…(汗)

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

インドネシアのことは、
第二次大戦後、残留した日本軍が、
インドネシア独立のために加勢したということと(→『ムルデカ』)
デヴイ夫人が、スカルノ元大統領の第3夫人ということと
主演のディーンさんの家が、ジャカルタにあるということ
―――ぐらいしか、知りません。(^^♪

津波があったのが、アチェで、そこは独立運動もあったとは……

そこへたどりついた男:ラウ。
記憶喪失?と思わせて
世話してくれる貴子らには、話さなかったのに
マスコミ関係の女には、話しをしたことがわかる。

しかも、そのマスコミ女は、記者志望の女の子が撮影した
貴重なラウの“奇跡“の映像を、盗用して放送する…(>_<)
しかし、その直後、
ラウの“奇行”があり、マスコミ女は、顔をつぶされるが…(^^♪

ラウの“奇跡”の映像は、熱中症の少女を助けたこと。
ラウは、手のひらで“水“を作り、少女に飲ませた!

↑コレを見ると、ラウは、神的な存在?イイ人?と思う。
(ディーンさんだし♪(^^♪ 水の神の化身?)

けれど…ところどころ、不親切?気まぐれ?だったし…
すると
子供の水死事故があり、ラウのせいだと言う噂が!!(>_<)
何をした?ラウ?どうした???

わけもわからないまま、ラウは、“帰る“と言いだし
海の上を、駆けて行った!!!
ラウを追いかけた貴子の息子たちも、海の上を走った!
気持ちよさそうに、海の上を走っていく彼らを
まるで沖合まで連れていったあとで、ラウは、海中へ消え
追いかけた者たちも、沈んだ!
(これが水死事故の真相か?)

やはり、ラウは、水の化身かな。

水は、あるときは命をつなぎ、あるときは命を奪う。
雨も、降ってほしい時に、降るわけでもなく
止んでほしいときに、止んでくれるわけでもない。
優しい顔して、気まぐれで、残酷で……orz
(アチェの津波とも重なるし)

ラウが人間なら、イイ人ならイイ人と
一貫性を期待するけれど
神秘の化身というのなら、
人の不都合にも関係なく、笑顔でいられる無慈悲も、仕方なしか…

とはいえ作品は、人間の若者を、海に沈んだままにはしなかった。
浮上した彼らは、深刻なふうでなく 「浜辺まで泳ぐぞ!」と
泳ぎ始める。
なかなか泳ぎ着かないのは、ラウが、引っ張ってるのかな…?(^^♪
でも、浜はすぐそこ。きっと泳ぎつくよ!(^_-)-☆

▼▼▼

浜に打ち上げられた男の、不思議ないきさつでした。
セリフは少なかったですが
ディーンさんは、水もしたたるイイ男――まんまでした。(^^♪


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映画『モリのいる場所』★熊谷守一画伯がいるのは自宅の“森“(^^)/

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174111/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・美術館のHPです→コチラ 

・モリ(熊谷守一): 山崎努☆
・妻: 樹木希林☆        

(この夫婦を見ているだけで、観た~!という満足感あり☆)

気になる画家:熊谷守一さんが、映画になるなんて!\(^o^)/
とても楽しみにしていました!
と言っても、作品は、熟年期のたった一日のこと…(短いナ)
と言っても、この一日には、
何十年もの人生を、うまく凝縮したような味わいが…(濃いナ)
と言っても、事実は異なる部分あり、
フィクションとして観てねーだそうですョ。(^^)/

冒頭には、ナント!『危険なふたり』(by沢田研二)のくちずさみ♪
(ココも時代のズレはあるが、希林さんの「ジュリ~」を期待してしまう(^^♪

▼~▼ ほぼ雑談です。
▼▼▼

画家が、どういう人生を送ったのかーを知るよりも
画家の作品を見るほうがよいーともいわれますが
やはり、どんな人生を送って、その作品ができたのかは
気になります。(^^♪

熊谷さんの作品で、最初に知ったのが
絵画『ヤキバノカエリ』だったか…
そのときに、子供を3人(全部で5人いた)亡くした画家本人は
100歳近くまで長生きした、ということを知り
人の命のままならなさetc,etc,を感じ、印象に残った画家となりました。

ひっきりなしに来る来客は、高名な熊谷守一画伯への尊敬から。

家事の傍ら、接客に応じる妻をよそに
マイペースに庭を散策する画家は、自分の世界に没頭する。

洗濯物干し・炊事・食事ー妻の生活感が、生生しくていい。
カレーうどんが、うまくすくえないモリは
「カレーとうどんを一緒にするな」と、ついにはボヤきますが
準備した妻は、「はい」 とは返事しない…(汗)。
(割りばしだとすべりにくいナ…)

この夫婦の絶妙な関係は、希林さんの魅力によるものと思いますが
力の押し引きと言うか、力のかけ方と抜け方というか
素晴らしいとしか、言えない!\(^o^)/
要するに、キレイ事なおしどり夫婦でもないの。
でも、それがある意味、本物のおしどり夫婦なのかナ…

取材で撮られた夫婦の写真を見て、妻は
「仲良さそうに、撮ろうとするんだから…」と言うあたり。
仲良いだけじゃないのに、その部分だけ切り取られても、こそばゆい?
妻の写真に、毒(正直?)を吐いてしまうモリも、モリなんだが…(^^♪

けれど 「この庭は、あの人のすべてだから」――
なんのかんの言いながら、妻が、夫モリを大切にしているのが
観ていて、幸せな気持ちになります。

90歳も過ぎたモリが、まだ生きたいと言ったとき
「ま~だ生きるんですか?」と言った妻。
希林さんの、漫才のようなボケツッコミですが、その後
早くに亡くなった、子供のコトに触れる……
(↑たった一日の物語でも、コレは必ず触れてほしかったこと)

日々、何かに追われて、忙しくしていても
親は、子供のこと、特に亡くなった子のことを思わない日はないと思う。
悲しみは忘れたり、乗り越えたりするものだとしても
子供は、自分の心と一体化して、いつもソコにあるもの。

個人的には、彼の作品を見るときには、
そのことを知っていてほしい、と思うのです。(勝手ながら)
それほどの印象を、『ヤキバノカエリ』と言う作品は
私に、強く刻みました。

ここでは、ソレ以上の踏み込みはなかったけれど
妻は、モリが、もっと積極的に絵を描いて、収入が安定していたなら
子供は死なずに済んだかも…という気持ちが
「ま~だ生きるんですか?」と、突き放した言い方になったのかも……?

けれど 「この庭は、あの人のすべてだから」と言ったときの
妻=希林さんの表情が、胸を打つ。
慈しみに、あふれていた。
なんのかんの言いながら、妻は、夫:モリを大切に思いながら
ともに、生きてきたんだね……(この夫婦に感極まって、何も言えない…)

さて 
モリに、子供の絵を見せにきた人への言葉がいい。
「下手も絵のうち」
上手だとその先がないが、下手はのびしろがある?(^^♪
褒められた感じは、ありませんが(汗)
モリ画伯に、評価を求めるのも、そもそもどうかナ…(汗)

▼▼▼

モリ画伯について、生い立ちからでなく
老年期のとある一日を、ユーモラスに見せてくれたのはよかった。

最後には、ファンタジーもあったが、
不思議な老画伯:モリには、違和感もなかった。
マイペースで利かせてきたモリが、最後に来て
妻をいたわることを言うのも、優しさが、じんと来てイイ。(^^)/


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映画『サムライ』★ドロン侍~片手にピストル、撃たれて候


キャプチャ666666


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/3066/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。(あらすじ違う?)
おススメあらすじ→コチラ 


・一匹狼の殺し屋ジェフ: アラン・ドロン☆

冒頭は、セリフなく地味に始まりですが、
だからこそ
ドロンだけが、すでに、輝いています♪

正直言いまして、
殺しの依頼者らと警察官らの区別も、つかない感じで(汗)
アラン・ドロンが、ひとりキラキラした存在でした☆
(それでも良し!(^^)/)

中折れ帽と白いトレンチコートを着て、殺しに行くドロン。
目立ちすぎでしょ!(^^♪
呑み屋さんの奥の事務所のボスを、殺しに行きますが
オーラ全開の人が、店の中を通るんですから…
店の歌手(♀)ヴァレリーは、彼の顔を忘れるはずもないのに…

ナタリー・ドロンに、アリバイを頼んだドロンは(^^♪
余裕かまして、警察の面通しに行きます。
ヴァレリーは、ジェフ=ドロンが犯人ではない、と証言し
ドロンは、釈放。
しかし警察は、限りなく黒に近いジェフを、追い続けます。

殺しの依頼者は、ジェフに懸念しながら
“次の殺し”の依頼をする―


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

小鳥が、一羽待つ部屋を、ねぐらにするジェフ。
その小鳥の様子で、部屋の変化を鋭く察する。

もっさいタイプの殺し屋さんもいますが(汗)
ジェフの、研ぎ澄まされた勘の良さは、完璧☆

警察の尾行が、しつこいのも見どころ☆
協力者も多数いて、地下鉄を乗り換えても乗り換えても
誰かが尾行し、次々巻いては、続々尾行され……
歩いても潜んでも、いちいち絵になるドロンに見入ってしまう。

女との関係も、ドライなムードで抑えるのもイイ。
“幸せ”に、落ち着いてしまわない。
愛への渇望感が、観ている私に、沸々と…(^^♪

だからか、終盤、歌手ヴァレリーとの関係が、高まってくる。
なぜ彼女は、彼が殺人犯だと、証言しなかったのか?

雑な言い方をすれば、彼を気に入ったからかと。
警察に、渡したくない気持ち。
ジェフ=ドロンの、どこか甘い雰囲気には、
味方したくなりそうですもん…(*^^)v

あとになって、ヴァレリーが、
殺しの依頼人のそばに、住んでいたことがわかる。
(一瞬、同棲?かと思い、依頼人の関係者かと思ったが)

そして、依頼人は、口封じに
ジェフに、彼女の殺しも依頼したことがわかるが――
そこで、ジェフの美学が!(^_-)-☆

▽要反転▽
▽▽▽


ジェフは、店に入り、
ピアノに向かうヴァレリーの前まで来て
銃を向けた。
とっさに、尾行した警官が、ジェフを撃った!
しかし
ジェフの銃に、弾丸はなかった――

公衆の面前でド派手に振舞い、彼は、自分を葬るように仕向けた?

じりじり追い詰めてくる警察に対し
ジェフは、逃げ切れるかもしれないが
ウソの証言をしたヴァレリーは、いつか、追い込まれてしまうだろう。

ジェフは、ヴァレリーを守るために
自分を消すために
弾丸のない銃の、引き金を引いた――

↑「サムライ」の神髄は、ココか……
~武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり~
そんなこったろうなどと思って、観ていましたが
愛を含んだ末路には、美の余韻すら………

▽▽▽
▼▼▼

色々な点で、フィルム・ノワールの傑作だそうですが
1番は、やはり、ドロンの魅力でしょう。

イケメンというだけでなく、存在感が絶品!
というか
中折れ帽&トレンチコートが、ステキに似合いすぎ!(^_-)-☆


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映画『さよなら、僕のマンハッタン』★こんにちは、僕らのシンジツ

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174753/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・老人: ジェフ・ブリッジス☆ ← 人生の重みと苦味が絶妙!(^^)/
・原題 : 『THE ONLY LIVING BOY IN NEW YORK』

原題ゆかりのサイモン&ガーファンクル(他皆様)の歌がBGMなら
悩める青年は、収まるところに収まるだろ~と
呑気に構えていると、意外に、ビターなところへと!(>_<)

大学を卒業し、実家(高級住宅街)を離れ、
一人、アパート暮らしをするトーマスは
同じアパートの老人と知り合い
女の子のことなど、悩み相談するようになる。

この老人の“哲学的な言い回し”が、
当初は、重たく聞こえましたが(汗)、それにも訳があったらしい……

あるときトーマスは、父が、美女とデート&キスするのを見てしまい
衝撃を受ける。
彼女(=愛人)の後をつけたトーマスは、父と別れさせようとする――

トーマスの母は、精神不安の状態。
母への気遣い?気疲れ?で、父は、愛人に安らぎを求めたのか?
などと思っていたらーチッチッチ……
根はもっと、深いところにあったと、トーマスも私も知ることになった!


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

トーマスの“悩み”は、“はしか“みたいなものかもしれません。
若い時の悩みは、甘美に観念的で
それほどの悩みでなくても(ゴメン)、人生のすべてのようになる…


好きな女の子は、一線を越えたくらいでは、友達のまま。(汗)
なにせ彼女には、彼氏がいる……(なんてことでしょ…( 一一))
一途に彼女が好きなはずなのに、のぞみうすだと、熱も冷めるのか
あろうことか、トーマスは、父の愛人を付け回すうちに
(年上美女の挑発もあって)
彼女とも、一線を越えてしまう!(なんてこと!?(>_<))

↑だから、ドン詰まってそうな恋の“悩み“も、出口がなくもない……と思うの。

たとえば、芸術に刺激がなくなるのが、危機的状況なら
トーマスの青春期も、“無難“というドツボに、はまっていたかもしれないけれど
父と、その愛人と、“三角関係”になるという、
欲望はあっても、愛があるのかは不明な
愛欲地獄に堕ちたのは、彼には、刺激的な起爆剤になったかも?

―ということじゃなかったんだな、これが……(汗)
「あなたは子供で、ナニもわかってない」と、愛人ねえさんに言われ
父が愛人に、求婚したらしいことについては
「あなたのお母さんが、仕向けたとも言える」などとも聞かされ
気絶するほど悩ましい?ーどころじゃない、カオスに陥るトーマス!
家庭崩壊?なぜこんなことに!?(>_<)

トーマスが、老人の部屋を訪ねたときのこと。
彼の机の上に、原稿を見つけた。
タイトルは 『THE ONLY LIVING BOY IN NEW YORK』
トーマスの“相談事“をヒントに、書いた小説らしかった。

そう。老人は作家!
どおりで話し方が、哲学的というか、修飾的というか
めんどくさいと言うか……(^^♪
トーマスというインスピレーションに出逢ったのは、ラッキーだった?

いやそれが、“偶然の出逢い”を、“利用“したわけではなかった。
老人は、昔別れた彼女とのロマンスを、語りはじめたー

▽要反転▽
▽▽▽



トーマスの両親には子供ができず、母は、“友達“と関係して
トーマスを授かった。
その友達が、“老人”。
(この男女の“一線越えの友達関係”は、トーマス世代にも通じるものあり)

母が、精神を病んだのは、そのためだったらしい……
“一線“を、行ったり来たりした”過去”は
命の未来を開いたとしても、光だけを落とさない…
子供が成長するにつれ、愛情が深まるにつれ
闇のほうが深くなり、闇に囚われてしまいそう…

だから父は、“浮気“などではなく、
それぞれが、本当に欲する愛の収まるところとして
愛人との結婚を、望んだのだろう。
そして、それが、母を苦しめる呪縛からの解放だとも信じて…

老人は、いきさつを
ある小説のあらすじのように、淡々と、トーマスに語った。
それが切ない。
察するトーマス。

この老人の、めんどうなまでに哲学的だった言葉の響きは、
それだけ深く深く
息子に伝えたい、自分の魂が、あったからなんでしょう……
老人の苦悩は、小説に書いて、スッキリするものではないし
生き方の出口を、なんとなく捜しさまよう、
若者の悩ましさの比ではない…

ジェフ・ブリッジスが素敵です。
私は、誰かに秘めた情熱を、ずっと持ち続けてきた男性の姿には
胸キュンであります。(^^♪

冷静になると、色々と、なんでこんなことに…と思いますが
男と女は、他人にはわからない恋や欲情の熱に浮かされてしまうことがあるのを
否定はしませんよ、私は。(^_-)-☆


▽▽▽
▼▼▼

悩ましい青年が、父の浮気現場を目撃して
ますます悩ましく……なりますが
結果は、のどに刺さった小骨が、スッキリ抜けた感がありました。

(状況へのツッコミは、あるかもしれませんが)
ジェフ・ブリッジスを見れば
初めから終わりまで
深い愛のまなざしに包まれていたんだ!と感じるかと。(^_-)-☆


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映画『モリーズ・ゲーム』★逮捕がらみでもその才覚に憧れてしまう♪


173855_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173855/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・モリー: ジェシカ・チャステイン
・モリ―の父: ケビン・コスナー


オリンピック:モーグル選手が、ケガでリタイア後、
ポーカーゲームの胴元になるも
FBIに、逮捕されてしまうー

事実は小説より奇なりーと言いますが、この二転三転ものがたりは
息つく間もなく、面白かった!
何より、モリー=ジェシカが魅力的☆
美しさでも、知性でも、度胸でも、見せまくってくれる!(^^)/

確かに、違法賭博をした点もあるけれど(汗)
彼女の逮捕劇には、イジメを感じてしまう……

そして、ケビン・コスナーがパパである“理由“も
彼女が背負った人生のバックボーンを、強く印象付けて
見ごたえあるドラマになっていました。

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

ポーカーの美人胴元―と言うと
ヤバい筋のお姐さんかと、思ってしまいますが(汗)
モリ―のいきさつは、昼バイト先の社長による、夜のポーカー場バイトから。

その社長は、ポーカーのバイトで、チップをたくさんもらうモリーに
昼夜の給料コミコミ払わないけど、昼夜コミコミで働けーとムリを言う。

なので、モリーは、そこのお客を引っ張って
自分で、賭場を(ポーカー場)開くことにする。

大学を首席卒業の才媛さん♪ですから
ソコは、要領をつかめば、スイスイいく。

私こと心配なのは、彼女が、堅気さんなこと。
少なくとも、お客をもってかれた社長に、殺されないんだろか…
マフィアややくざさんがらみだと、
女ひとり、ビジネスだと言ってられなソ…(汗)

そんな心配をよそに、あぶない橋を渡りながらも
あらよっと、あれよあれよと、胴元稼業をスマートにこなすモリー。
はっきり言って、美人だし、頭いいし、憧れちゃうナ~(^^)/

で、そんなモリーに、言い寄る男性客も多々いるようですが
ビジネスはビジネスで割り切って、波に乗るモリー♪
お客もムリ強いして、出禁になりたくないですもんね。ガマンガマン。(^^♪
(その点では、関係強要を条件にしたという弁護士がいたのは、卑怯だゾ!(>_<))

けれど、うまそうな汁があると、悪い虫が寄ってくるもの。
ロシアンマフィアが組もうーなどとやってくるが
断ったために、モリーは、美しい顔をボコボコにされてしまう!(>_<)
ああ、やはり、こーゆー世界は怖いのよ……

そして、証券詐欺だの、ロシア関係だのの顧客のとばっちりで
モリーは、逮捕されてしまう。
モリーは、赤字補填のため、手数料を取ったことがありますが(違法賭博)
逮捕容疑は、スパイ容疑?だかなんだからしく
なんだかんだで、財産没収されたあげく、追徴金ありで
身ぐるみ剥がされた状態になってしまう……orz

↑ココは、世間のイメージ先行も、ありでしょう。
賭博で稼ぎまくったんだから、お金を取れるだけ取っても
同情の余地もないだろうーとの、やっかみ意識あるでしょ。

けれど、ここで観たモリーは、いわゆる浮ついた女ではない。(キッパリ☆)
司法の“言いがかり“で、身ぐるみ剥がされるのは、ヒドイ…

やっと見つけた弁護士の助言で、逆転も狙えそうになる。イイぞ!
弁護士は、無罪になるために
彼女が守秘する情報を出せ、と言うが、そのあとがいい。

▽要反転▽

モリーは、個人情報の漏洩を頑なに拒んだ。
自分の裁判のためなのに?  
自分に有利になっても、顧客を売ることは絶対にしないというモリー。
これが、仁義というものでしょ。(人の道と言う意味です)
自分に有利にならないからと、人の顔を殴りに来るような輩に
賭博してほしくないわ……

そして、そんなモリーに判決を下した裁判官が、ナイスガイ!
違法賭博のモリーに対し、ウオール街では
もっとヤバいことしてるのが、野放しになっているのだから
モリーの罪は、微々たるものだーと言ってくれる。
大岡裁きのような裁判官さん、素晴らしい!(*^^)v

一方、賭博でもうけたやっかみについては
確かに、大金スって、人生失いかけた顧客もいますが(汗)
ソコは、大人の遊技場。自己責任ですし……(汗)
決して、モリーが、御大尽の殿方を、ギャフンと言わそうとしたわけでは…

そこに、モリーのパパ登場。
パパは、小さい頃から、文武両道のキビシイ教育パパ。
パパからの“抑圧“が、
モリーを、男相手の賭博稼業に向けたと、分析するが……
心理分析のプロならば、もっともっと前に
少女モリーへの心理的影響について、考察しておいてほしかったョ……

▽▽▽
▼▼▼

そんなこんなで、モリーの裁判が終わった。

そして映った、スキー大会で転倒した、若きモリーの姿がイイ☆
皆が心配する中、立ち上がるモリー。
そうやって、立ち上がってきたんだね、モリー。
そして、これからも、強く、美しく、たくましく、しなやかに
立ち上がって、歩いていくんだね。

やっぱり、憧れちゃうナ~(^_-)-☆


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映画『家族はつらいよ2』★平田お爺さんがらみのドタバタまた観たくて

171079_1.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171079/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

橋爪功さんのクセのあるお爺さんが、ミソ☆
(「いじわるばあさん」のじいさん版みたいな)

劇場で見逃していたので、やっと鑑賞。
前作は、平田家の熟年離婚騒動でした。
https://blogs.yahoo.co.jp/yutake2415/42696245.html

今回のドタバタは、平田お爺さんがらみ。
1. 高齢者の運転免許証の返納について
2. 独居老人の死について

▼~▼ ネタバレついでにほぼ雑談です。
▼▼▼

1.

高齢ドライバーと言えば、姑です。
姑は、今年の免許更新を、最後にしようと決めました。

先日、姑は、黄色信号で左折したときに
捕まってしまいました……orz
黄色で?赤で通過する車もいるのに?
姑は、反論したそうですが
呆け老人と思われたんだろう…と落胆していました。

認知症のテストを受けた結果は
優良可の“優”。
姑は、喜んでいました。私も
「もし、お義母さんを、呆け扱いする人がいたら
コレが目にはいらぬか!と言って、「優」を見せてあげたらいいですよ。
控えおろう!って」(笑)と、励ましました。

実は20年くらい前、敷地内で、私の車を姑が運転中
アクセルとブレーキを踏み間違えて(滝汗)
私の車が、お釈迦になったことあり…(汗)
最後の免許更新。
くれぐれも、安全運転・無事故でお願いしたいです。

劇中、橋爪お爺さんは、同乗の女将との話に夢中になって
追突事故を起こします。
そのとき、相手の“お兄さん“と、話をつけた女将の
人あしらいが、いい感じ。(^^♪

このお爺さんの運転をやめさせるための家族会議に
子供たちが実家に集まった日に、“事件“が起こりました。

お爺さんが、運転中、偶然見かけた交通整理の警備員が
高校時代の同級生:丸田さん。
仲間と同級会をした夜、丸田さんは平田家に泊まる。

2.

そんな丸田さんは、翌日、平田家で、死体となって発見されました。
ビックリでしょ?
集まった子供たちは、知らない人が死んでいるので、動転する。

前日、お爺さんは、呑みながら、丸田さんの身の上を聞いていた。
同級生(憧れの美人さん)と結婚したのに
事業の失敗で離婚し、娘にも会わず
今は、一人暮らしだと。

前作の熟年離婚問題もですが
今作でも、序盤、お爺さんは、息子たちとの“折り合い“に不満で
妻を連れて、別居したいなどとこぼす。
(妻には、家出するならお父さんだけでーと言われるが(^^♪)

誰かと暮らすということは、自分のペースではいられないので
面倒なもんですよね、はっきり言えば……汗
かりに、誰かが我慢すれば、一時はいいとして
我慢は、いつか大爆発するし……(>_<)

この家は崩壊しているーーとお爺さんは、大きな声で言いますが
ソレ、言える家族がいるうちは、崩壊してないですよ。(^^♪

部屋に、家族写真を飾っていた丸田さん。
妻には妻の理屈があって、娘にも会わせなかったのだろうけど
年老いた丸田さんには、その写真が置いてあるだけで
彼が、家族を恋しく思う気持ちが、切なく伝わってくる。

ブーブーと、家族を愚痴る平田お爺さんに、
「君は幸せだね」と言った丸田さんは
幸せがなんなのか、よくわかっていたと思うよ……

そして、最期の晩餐にしたいほど、大好きな銀杏を
平田さんらと
その夜たくさん食べて、丸田さんは、亡くなった。

もしかしたら、丸田さんは、アパートで誰にも気づかれずに
亡くなっていたかもしれないし、
“同窓会“もなければ、好物の銀杏も食べられなかったかもしれない。

平田家には、警察が来たり、ご近所が野次馬に来たりと
より騒がしい感じでしたが
丸田さんには、淋しくない野辺送り?で、よかったかもしれない。
丸田さんの火葬にも、平田家の面々が、
なんだかんだ言いながら、集まってくれたのもよかった。

棺に、銀杏を入れたら、パチパチはじけるとは思ったが…(^^♪
最後まで、にぎやかにやらかしてくれる家族でした。

で、お爺さんの免許の件は、またあとでーと言うことに(^^♪

▼▼▼

実生活に近いような話は、自分あるあるもありつつ
そうじゃないよね~の、もどかしさもあり
それなりに、ツッコみながら観るのが、面白いです。(^^)/


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映画『ワンダー 君は太陽』★彼を誰よりも好きな親友の存在がグッとくる


175301_2.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175301/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・オギ―: 個性的な顔で生まれ、10歳で初めて学校へ
(顔は27回手術したと!)

他の人と違う顔を隠すため、憧れの宇宙飛行士のように
ヘルメットをかぶっていたオギ―。
今まで、母が、勉強を教えていたが、
10歳の新学期に、入学した。
両親は、心配を胸に秘め、明るく学校へ送り出す――

始め、私は、母親の気持ちで、観て(見守って)いました。
しかし、この作品は、そのような一人の視点でなく
オギ―が太陽なら、周りの惑星たちの視点でも、見せてくれたのがよかった。

オギ―が、いじめられずに学校に行ければいいナーと
まずは願いつつ、目標は、ソコじゃない。
初めて学校に行ったオギ―が、学校社会で、もまれるのは悲しいけれどorz
雨降って地固まるーという“格言“も、ありますゾ(^_-)-☆

▼~▼ ネタバレで雑談です。
▼▼▼

1. Vs.イジメ!

自分と違うと、人は、気になるのか、イジりたくなるものらしい。
オギ―がそれを、子供の“好奇心“と言ったのには、オッ!と思った。
冷静な分析デス。.

子供は正直?で、思ったことをズケズケ言うから、傷つく…orz
いや、表情や態度も正直?すぎて、傷つく…orz

けれど、イヤな時は、楽しい空想をして乗り切るというオギ―。
イイぞイイぞ!

勉強ができれば、イジメられないかと言えば
―出る杭は打たれるーこともあるからか、
父は、いいアドバイスをしていた。
授業中わかっても、挙手は、一回だけにしとけと。守りも万全☆

そんなオギ―の姿が、とにかく素敵☆
人との関係は、一日一日の積み重ね。
魅力のオーラがあふれ出れば、小さいコトは、その光に隠れてしまう。
人との関係は、うわべでなく、中身。中身に惹かれるんだ♪


2. オギ―の姉のこと

オギ―は、両親にも姉にも、温かく見守られている。
いわゆる物語なら、そのままでいい。けれど
本作は、とても現実的で、人間的♪

姉は、両親がオギ―ばかり気に掛けるのを、
実は、淋しく思っているとわかる。
自分は、オギ―という太陽を、回る惑星の1つではないと。

オギ―は、もちろんカワイイ弟で、
自分のことで、いっぱいいっぱいかもしれないけれど
姉に言われたことで、オギ―も、気づけたのはよかった。
気づき合いは、より深いつながりを、もたらしてくれるから。(^^)/


3. 親友ジャックのこと☆ ←彼の存在が最高!\(^o^)/

始め、ジャックは、校長に言われて“友達”になったが
ミニ試験のとき、オギ―が、カンニングさせてくれたことで(汗)
親しくなる。

―正しいかどうかでなく、友達になれる方法を選ぶー (格言?(^^♪)
こういっちゃナンですが、人は、自分に損させる人には近づきませんョ。
ジャックは、次には、“恩“で、オギ―と近しくなります。
これはきっかけ。これだけで終わらないのが、オギ―☆

賢くて、一緒にいて楽しい奴!とジャックは感じていく。
そして、イイことを言ってくれる。
~~☆顔なんて、すぐに慣れる☆~~
私も同感デス♪(^^)/
人は、中身に、惹かれるんですよ。

(前にも言いましたが、私が昔好きになった人は
“ルックスに邪魔されない人“でした。
イケメンでないのが、むしろ魅力☆(^^)/)


学校中の誰よりも、オギ―を選ぶほど大好きで
イジメっ子の前では、心にもないことを言ってしまったジャック。
それを、オギ―が聞いてしまい、二人の間に亀裂が……orz

ああ、関係修復してほしいナ~
ジャックは、オギ―の悪口を言う奴を、
退学覚悟で、ブン殴りもした、本当の親友だもの。

そうこうして、校外学習(合宿)。
ここでの一波乱も、熱くて爽やかなのがイイ☆

▼▼▼

ハンディある少年が、何かを乗り越えましたーということですが
彼だけに光が当たった話ではないのが、とてもよかった。

自分の人生は、自分が主人公かもしれないけれど
家庭から学校に飛び出した“人間社会“は
皆、それぞれの人生を持つ人たちの世界。

彼の見た目のハンディを受け入れてほしいーと最初は願ったけれど
実は、そうでなかったらしい。
むしろ、ハンディという意識など取っ払って、(受け入れて頂くのではなく)
それぞれ個性ある人同士、同じ土俵で、中身で付き合いたいゾ!と思うのです。

それが、本当に存在する世界が、WONDERなのかもナ……
などとも思ったり……(^^)/

PS:いじめっ子の親の、オギ―への言い草には、
「ス〇ッとジャパン」で成敗してほしいような…(^^♪


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映画『空飛ぶタイヤ』★最後に正義と良心が勝つ!爽快感と安堵(^^♪

172700_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172700/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・原作: 池井戸潤
・運送会社社長(赤松):長瀬智也
・ホープ自動車課長(沢田):ディーン・フジオカ☆


“三菱リコール隠し”が、元だそうです。
あの事件では、脱輪した大きなタイヤに、轢かれる恐怖と不幸が
私も始めは、運転していたドライバーに責任がある、と思い込みました。
しかし、その後、ドライバーや運送会社ではなく
車両に問題のあることが発覚し、衝撃を受けた覚えがあります。
ドライバーさんも、被害者で、大変だったんだろうなと……

死者を出した事故を、起こしてしまった運送会社社長が
事故の原因・真実を明らかにしようと奮闘する姿には
エールを送るばかりでした。

見ごたえあって、良かったと思います。(^^)/

▼~▼ ネタバレ雑談です。
▼▼▼

1. 遺族のこと

事故は、本当に悲しい…
一瞬で、多くの人の幸せを奪う。
自動車は走る凶器―ともいうけれど
営業・経営のことよりも、完璧な安全と良心で、
関わってほしいと、願うばかり。

当事者となった運送会社は、整備不良はないし
自社には非がないーということを、訴えていましたが
そのことが、かえって
遺族には、反省と誠意がないーと受け止められてしまうのが
なんとももどかしく、悲しい。

遺族が、怒りと悲しみから、赤松を罵るシーンがある。
悲しみのやり場のなさは、よくわかる。でもでも
赤松も悪くないんだ!
ワルモノは、ほかにいるんだ!と……

だから、すべて真実がわかったときの、遺族の赤松への対応には
本当に、うれしかった。


2.大手企業の沢田☆

自社のトラックに問題はない、との確信で
当初は、赤松に対してケンもホロロだった、販売部の沢田。
自分が、責任をもって働いている自社に
間違いはない、と思うのも当然でしょう。

けれど、自社には、隠蔽?しているコトがあることに気づく。
“リコール隠し“を黙っているほうが、利口?事なかれ?( 一一)
でも、人には、良心があるから……

死者も出た事件では、もはや、“リコール隠し”では済まないでしょう。
沢田は、内部告発へと動く。
(よかった!ディーンさんには、そうでなきゃ!(^^)/)


3.ホープレスなホープ自動車( 一一)

会社が、利益のために、“リコール隠し”をしたのなら
その不具合を、きっちり解決しなきゃダメでしょ?
隠すだけで、放置するのは、バ〇ですよ。
再発するじゃん。そしたら、また隠すのか?
この会社は、そのバ〇をやってたんですよ。

それで、あちこちで、事故が起こっていることがわかってくる。
赤松が、1社1社訪ねて確認するの、ホント、お疲れ様です。
事故のたびに、整備不良だの何だのと、
運転側に、罪を押し付けてきたホープ“レス”自動車…( 一一)

人は、罰っせられなければ、改善できないのか……orz


4.大手サマサマ

今は、マスコミやネットだのがあるので
そこで、暴露したらどうか?と思うもので
雑誌に、〇〇砲をドカンッ!と出すはずが
相手が大手企業なので、記事は、ボツになってしまう……orz
広告収入がらみの、利害関係で……

本作がドラマになるときも、スポンサーがらみで、地上波ではムリだったそうで
世の中は、長いモノに巻かれていることに、気づかされる…orz

世の中は、やはり、大手のもつ、大金で動くのか…orz
良心や正義すら、その手の上で、転がされているのか…orz


5.人間だもの(^_-)-☆

けれど
沢田のように、ほかにも、黙ってはいられない者がいた!

高橋一生さん演じる、系列銀行員は、
系列のホープ自動車でも、なあなあでなく、きっちり“調査“の手をゆるめない。
高橋さんは、物腰柔らかいのに、ヤワでなく
何があっても折れない、“コシ”の強さが良い☆

トドメは、“リコール隠し“の”隠し玉”を、公表してくれた社員☆
ココまで、漕ぎつけられた経緯も、
ナイスプレーで、感動する。.

会社の利益にならないことは、社員なら、したくないでしょう…
けれど、“リコール隠し“で、死者まで出ては……orz
命を奪うことの、重大さと悲惨さと、不幸の拡大は
他人ごとにしては、いけないんです!(キッパリ☆)
良心失くしては、人間ではないもの……


▼▼▼

世の中に、“絶対“はないーと言われます。
絶対に間違いがないーことはムリだとしても
“間違い“を、あらたむるに憚ることなかれーでしょう。

真相が明らかになって、良かった!と思う爽快感が
実生活でも、誠意ある仕事しよ!となると、いいかも…(^_-)-☆


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テーマ : 邦画
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映画『ウイスキーと2人の花嫁』★島民総出の面白さ!ウイスキー愛ハンパない!(^^)/


174621_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174621/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

第2次大戦中のスコットランドのとある島。。
ウイスキーを積載した船の、座礁事件が
元になっているそうです。

戦時下で、ウイスキーの配給が止まり
島民は、“命の水”が断たれたと、意気消沈する。
(婚約もできなくなるくらい!(>_<)
そこに、ウイスキーを積んだ船が座礁。
島民は、“天の恵み“を頂かんとするけれど、
民兵のボスが、そうはさせじと――

軸は、郵便局長と花嫁になる二人の娘(交換手)ですが
花嫁のことだけでなく、島民総出の面白さでした!
ウイスキーに、そこまでの欲望と愛があるとは!(^_-)-☆

▼~▼ ネタバレ雑談です。
▼▼▼

ウイスキーの配給が止まった――
これは、嗜好品がなくなった、というものではなく
文字通り、“命の水”がなくなったほどの渇望感…orz

ウイスキーが呑めないー
生きる気力がなくなり、死にそうになってしまう人も!(>_<)
アル中!?いや、そうとも違う?
かなりの悲壮感が、ユーモラスなのが、ニクメない。(*^-^*)

そんな折、沖で座礁した船を救出する島民は
積み荷に、大量のウイスキーがあることを知る。
放っておいても、船は沈むだけだし……
神の思し召しか?と願ったり叶ったりで、頂こうとする。

けれど、そこからが、苦難と笑いの始まり!
日付が変わり、安息日になってしまう……(>_<)

安息日は、ナニをしてもいけないので、
すごすごと引き返す島民たち。
安息日の一日は、ほかにも、ナニもしてはいけない関連で
もどかしい一日を見せられます。大変デス。(>_<)

そして、日付が変わり、ウイスキーの木箱をどんどん運び出す島民たち。
ウイスキーを愛する心が、みんなを1つにしている♪

で、なぜ隠すかと言うと――
民兵のボスに見つからないため。
彼は、窃盗を許さない。
(注:教会でも説教はしたようですが、“盗むなかれ“は、小声だった?(^^♪)

民兵のボスは、業務に忠実なので、悪くはないのですが
ウイスキー無しではいられない島民には、ワルモノなんです。

人生を左右するのは、ウイスキー無しでは、婚約もできないこと!
ここのしきたりでは、男は、花嫁の父の好みのウイスキーを持参して
求婚の許可を、得るのだそうな。
ウイスキー無しでは、結婚できない!
(ウイスキー無しでは、死にそうになっている人は、死活問題!(^^♪)

郵便局長は、娘二人が結婚して、家を(島を)出ていくことに
淋しさを感じていますが、ウイスキーを“守る“ことには尽力する。
郵便局は、電話もあり、情報基地。
民兵のボスの電話も、盗み聞きして(汗)、ウイスキーを守ろうとする。

けれど、敵もさるもの。
民兵のボスは、ウソの話を電話で話し、油断させて、
関税カンケイの役人の上陸をゆるしてしまう。
(しかし、目視した島民が、いち早く、郵便局に電話してくれるという
ナイスプレーもあり(^_-)-☆)

微妙な立場なのが、パブのオヤジさん。
皆が、タダ酒を飲むので、商売あがったり。( 一一)
島民が、ウイスキーを隠した場所を
敵(役人)に、垂れ込んでしまう。(>_<)

けれどやっぱり、裏切りきれなくて
島民に、白状するのが、良い☆
そしたら、みんな急いで、隠し場所を移動しなきゃ!

島民たちが、珍プレー好プレーで、
せっせと、ウイスキーの木箱を移動する姿、最高!
ココ、何回も見ていたい!
見つかりそうで、見つからない。
ほぼ、漫画デス☆(^_-)-☆

そうこうして、ウイスキーが手に入り
婚約式を行えた恋人たち。
父である郵便局長のスピーチが、ウイスキーに劣らず
五臓六腑に、じ~んとしみわたる…

息子の結婚に反対していた、ガンコなおばあ様も
皆が、ウイスキーで祝う席の最後には、柔らかくなってくれたよう。
アルコールにつけておくと、硬いお肉も柔らかくなるーみたいな.?(*^^)v

▼▼▼

島民は、天の恵み?のウイスキーを守りたいだけー
というシンプルな話ですが
あれこれ降りかかってくることが
ハラハラドキドキさせてくれるので、ホント、面白かった!

成り行き上、ラストは、冤罪!?もあって気の毒ですが(汗)
そこは、むしろ、仕込みの回収ということでは、ナイスでもある♪(^^)/



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映画『Vision』★森で見て感じるのは普遍的な幻のような



174049_2.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174049/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。(↓敬称略)

・ジュリエット・ビノシュ☆  ←目当て☆
・永瀬正敏 : 山の守り人
・岩田剛典☆        ←実は目当て(^^♪
・夏木マリ ・田中泯  ~鑑賞意欲高まる♪

ビノシュは、ひとくせある女性を演じることが多いので
気になっていました。
Visionなる薬草を捜して、奈良の森に来たフランス女性―
ということですが、見つかるまでの過程だけで、済むはずがありません。
彼女は、林業を営む男の元に滞在する――
ということですが、民宿もどきだけで、済むはずもないでしょ。(オット!)

いかようにも、解釈していいようですが(滝汗)
端的には、アレ(※)しかわからん……(>_<)

ただ、森の木々のざわめきを聞くうちに
時間の感覚は、どうでもよくなる………
そして、奇跡が起こるなら
つじつま合わせは、どうでもよくなる……
いや、高まって上ずっていく感覚の先に、奇跡があるのなら
ムチャクチャな飛躍こそ、あってしかるべきでしょ。(たぶん…)

▼~▼ ネタバレ&煮え切らない雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

1.あなたは独りじゃない

都会に疲れた男(=永瀬)は、森で林業を営む。
都会では、時間に追われた生活をしていたのか
彼は、この森では、自分の時間を生きられるようー
“独り”暮らしをしているが、夏木マリさんとは茶飲み友達?のようで
ワンちゃんもいる。
“独り“に慣れた、と言っても、そこそこ、淋しさは紛れそう。

けれどそこに、ビノシュの出現が、効いてくる。
彼は、五感を刺激するものがあれば、孤独は感じないーかのようですが
彼女は、個々で享受するのではなく、ソレを分かち合いたいのだーと言う。
確かに!
同じ場に居ながら、それぞれ好きなことを、マイペースにするのも
楽しいことかもしれないけれど、
あなたと同じことを共有するほうが、もっと喜ばしいことかも、と思う。

ソレを体現するように、彼女は、男にキスをし、二人は結ばれる。
↑実際には安直っぽい行動だが、“例え“なのかな…

端折ってもっと言えば、この世の流れの中において
あなたは独りの存在ではないーという、壮大な体現なのかも…


2.つながっていく命

冒頭は、猟師の田中泯さん。
猟を通して“命“のコトが、そこにあることを、鋭く伝える。

災難があろうとなかろうと、生き物は、いつか命尽きるが
新たな命も、生み出される。

突如、現れる青年は、森で倒れていた。(岩田さん)
(彼はまるで、銃で撃たれた小鹿の化身?のように登場。
また、「僕を拾ってください」とでも言いそうな感じが…(^^♪)

この青年は、どこから来たのか?
いや、それよりも大事なことが――

めんどうなので、▽要反転▽(^^♪

岩田は、ビノシュがかつて、この地で産み落とした子供だった。
地元の青年と恋に落ち、その彼は、猟師に誤射されていた。
夏木さんが、その子を、亡き父親の実家に置いてきた――

その記憶のためか、ビノシュが永瀬と結ばれたシーンでは
彼氏=森山未来の面影がちらつく。

なんとなく、時間のつじつまも合いそうで(※)
そーゆーことかーと、わかった気になりますが(^^♪
そーでもなさそうなムードは、漂います……
これは、この親子だけのことではなさそうで

▽▽▽
なんだか、普遍的な出来事のようなムードが、ムンムンなの…


3.1000℃の炎がpain(痛み)を消す  Vision?

そういえば、アレもコレも、すべてが普遍的な感じです。
前後のつじつまを合わせられないのは、ソレだからか…?

1000年(997年)に一度、起こることーというのも
忘れた頃にくり返されることーということでしょうか?

「1000℃の炎がpain(痛み)を消す」

ソノ木の前で、夏木マリが踊り、
時空を越えて、森山未来も踊る――すると
枯れたようなソノ木は発火し、周りを火に包んだかと思いきや
すぐに、鎮火していく光景あり。

それを見るビノシュは、なぜか、それを知っていて(遺伝子レベルで記憶?)
炎上には動ぜず、その後に訪れる浄化に期待していた。
破壊と創造は、相反しながら存在するーと言いますが
生と死は、まさにそれか?

なんだか私には、それ以上のつじつま合わせはムリで( 一一)
人の手の及ばぬ、“山の神の手“を借りた”奇跡のたまもの”を
感じることにしようっと―――

▼▼▼

普段は入らない、森へと入っていくと、
木々のせいなのか、空気のせいなのか
心が洗われるようでいて、恐ろしい気配を感じることがあります。
(熊が出るのとは別に(^^♪)

あの、説明できない不思議な感覚を、
映像化した作品のような印象をもちました。
各自、ご堪能召され!(^_-)-☆


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映画『万引き家族』★外からのチラ見ではわからない彼らの“想い“


175034_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175034/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

監督・脚本: 是枝裕和

希林さん、リリーさん、サクラさん…etc.、出演者を見ても
絶対見たいと思っていました!
これまでの“家族作品”における、是枝監督の印象は
家族の日常を、どこか、ほっこり見せておきながら
終盤、グサッと突いてくる……

この家族は、“おばあちゃん“の家に居候する、ニセ家族。
仕事はしているけれど、足りない分は、万引きで賄う。
~万引きは悪いが、本物の家族より温かい家族です~
などという話では、もちろんなく (^^♪
終盤の”崩れ方”で感じた、“認識のズレ“が、
私には、1つの発見でありました☆


▼~▼ ネタバレ雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

《家族構成》 おばあちゃん・父・母・長女(姉)・長男(弟)・妹
あるとき、“父“は、虐待されている少女を連れてきて
一緒に、暮らし始める。(←妹)

▽▽要反転(ネタバレ)


“父”から教わった万引きを、“妹”に教える“長男“。
万引きを通して、家族の絆がありそうなんだけど
父と自分の間に、“妹”が入ってほしくないとも、感じはじめる。
ある日、長男は派手な(!)万引きが見つかり
逃げる途中、負傷し、入院することに。

それがきっかけで、“妹“は、実親の元に返され
彼らの実態が、明かされていく。
“長男”の入院中、発覚を恐れた家族たちは、一時、失踪を企てるが失敗。
“長男“の、知るところとなる。

おばあちゃんになついている“長女“は、実は
おばあちゃんの夫が、再婚した女の孫だった。
おばあちゃんは、元夫の月命日には、その家にお参りし
お金を、もらっていた。
子や孫に罪はないとしても、おばあちゃんには
家庭の幸せを、壊された象徴だったかも……
(希林さんは、その辺の風情が、ニクイほど素晴らしい!)

~略~

おばあちゃんの死後、自宅に遺体を埋めて
年金をもらい続けた“家族”たちだったが
刑事が指摘したような真相が、印象とのズレを意識させるもので
そうじゃないよと、歯がゆく思いながらも、とても興味深い。

・長男が入院中、失踪を企んだ家族は所詮、他人だから?
:失踪は、発覚・逮捕を恐れての自然な行動でもある。(汗)
しかし、入院中なら食事は困らないことと、これを機に
“長男“を、就学や普通の生活に(福祉で)戻したいキッカケに期待した
というのもあると思う…

(“長男”の始まりは、パチンコ屋の車内から、“母“が連れ出したときらしい
連れ去ったのは、誘拐かもしれないが
置き去りの車内ならば、“救出“の感覚があったはず。
放置する親より、子供を抱きしめてきたこの“母”には、母を感じる。
無責任だとは思うが、実母であっても、無責任な愛を向けることもあるし…( 一一)

・おばあちゃんは、“長女“の親から、お金をもらっていた。
:“長女”の実親は、娘が、おばあちゃんの家に居ることを知らない。
おばあちゃんが、元夫の再婚宅に焼香に行ったのは、集金(だけ)でなく
腹いせでしょ。年金も慰謝料と言っていたが、それじゃ安いから。(汗)
長女の親は、実母の不倫で、おばあちゃんを不幸にさせてしまった咎めから
お金を渡しただけで、おばあちゃんは、“長女”を食い物にしたわけではない。

・“長男“が万引きで捕まったのは、しくじったから?
:実は、“長男”は自分から捕まった。その前
お見通しだった小売店のお爺さんに、“妹”に万引きさせるな、と諭されていた。
“妹”が万引きしそうなのを、気をそらせるべく、派手な行動をとった“兄“。
おばあちゃん亡き後、あの“家族“の将来への不安は、子供心にも感じていたかも。
“兄”として、自分以上に、“妹“のことを思いやった兄が、健気だ。
刑事には、この子の、人としての強い思いやりは、わからないかもね…


▽▽

いや、人は、中からしっかり見ているか、外からのチラ見かで
見るもの感じるものが、まったく違うのだ、と痛感する。

お金に関しては、確かに、
金の切れ目が縁の切れ目、ということもあるが(汗)
優しさや思いやりがなければ、同居生活を楽しみ、営むことはできない。
所詮は他人だ―というのは、まさに、他人の見方でしかない。

▼▼▼

個性豊かで、人生の汗や垢がにじみ出るような俳優たちの
エピソードは、1つ1つ思うこところあって、話しきれません。

個人的には、池松壮亮さんのシーンが少ないのは、残念ですが
〇〇さんの膝の上で、
人生の酸いを、じわじわ放ってくれています。(^_-)-☆


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映画『OVER DRIVE』★「すぐに直してやるから」の兄と真剣佑の瞳(^_-)-☆


173631_2.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173631/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。原作未読です。

・兄(メカニック): 東出昌大☆
・弟(ドライバー): 新田真剣佑☆


カー&スピード系は、絶対、劇場で!というのと
予告編で、「怖いと思った瞬間、負けなんだよ!」と言い放った
真剣佑さんの“挑発“に、ノセラレテ、気になっていました。(^^♪

世界選手権に出場するために、シリーズ優勝を狙う弟。
“速さ“へのこだわりは、当然と思いますが
弟の貪欲さには、すさまじすぎるものが――
ナビからは、痛々しいーなどと言われ
何より、真剣佑さんの眼差し、イッチャッテます…
(そこが、いいんだけどね。(^^♪)

実は、弟が、あそこまで“勝ち“にこだわるのには、わけがあった!
その理由がわかり、ココゾの勝負で見せた
真剣佑さんの表情は、ソレまでと違って、優しくて切なくて
ギャップ萌えですよ……(^^♪


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

土けむりをあげながら、各地を転戦。
効果的なBGMもあって、“走り“を盛り上げてくれますが
公道を突っ走るのは、大変だナ~と。
道はあれども、道なき道のよう……
下手したら、田んぼに突っ込みそう……(汗)

兄は、抑えて走ることも、弟に助言するが
弟は、頭ん中からふかしてて、湯気が出てる感じ。
お目目もアクセルも、全開バリバリ……

「怖いと思ったら負け」~憑りつかれたようになっていて
兄弟同士で、衝突するだけでなく
弟は、他人とも、大人げなく、衝突してしまう……orz

そんな兄弟の子供時代のシーンが、冒頭から、
断片的に、挿入されるのがいい。
自転車で、速さを競い合っていたのは、わかりやすく、絆を感じる。

そして、少年たちには、女の子の友人も!(^_-)-☆

熱い男のドラマが、男だけの男臭い話でもいいのですが
女の子がキーになっているのが、個人的には、好き☆

勝つことにこだわっていたのは、この女の子のため。
兄を好きな女の子に、告白してフラれたけれど
一応のけじめはつけたと、弟は思っている。
なのに、留学する前の彼女に、告白しなかった兄を
勝負から逃げたと思っている弟。
けれど、彼女が留学するきっかけを作ったのは、弟。
彼は、彼女に、兄には別に好きな人がいるーとウソをついたから。
そして、留学先で事故死してしまったのだ………
やりきれないよね……

そして、彼女の死後に届いた、クリスマスカードに
弟が、世界一になることを期待したメッセージあった。
大好きな彼女への“約束”として、弟には、
どうしても、果たさなければならないことだったのだ。
だから、性格悪い感じでも(汗)、こだわっていたんだね…

なのに、弟の車は、海に転落してしまい、リタイアの危機に!(>_<)

しかし、ココで、兄登場!\(^o^)/
兄は、子供の頃、無茶な走りで壊していた、弟の自転車を
直してあげていた、という。
兄は、水中から引き揚げたマシンを、一晩で直して
明朝には、再びスタートさせるのだ!と意気込む。

以前なら、ムリなものはムリで、リタイアを勧めていたかもしれない兄が
今回は、メカニック魂全開で壊れる寸前のような、ムチャがイイ☆
「すぐに直してやるから!」
お兄ちゃんは、昔も今も、あのときと変わらないー
このノスタルジックな熱さが、すごくしみ込んできて、いいんですよ……

そのときの、弟=真剣佑の瞳を見よ!
今まで、美しくも、闘志をギラギラさせ
目の中で、炎がメラメラ燃えていたような瞳が
すごくすごく、優しかったんだナ……
いい目だ……ステキです。(^^)/

“直した”マシンで、走り切れるのか?
勝利を飾れるのか!乞うご期待!(^^)/

ところで、ラリーに命を燃やす兄弟とは対照的に
ラリーに、さほど興味ないけれど、“人事“の都合で
関わることになった、若い男女のエピソードあり。
仕事上は、彼らのような場合が、ほとんどかもしれません。
予定外の道でも、(それこそラリーの道のようでも)
うまくハンドル切って、前に進もう!というコトでいいですか?(^^♪

▼▼▼

カー&スピード作品を見たあとは、爽快感で
アクセル全開で、帰りたくなってしまう。♪
でも、安全運転でネ(^_-)-☆


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映画『女は二度決断する』★突然の悲しみの始末はこうつけた!

173300_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173300/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。原作未読です。

原題 : AUS DEM NICHTS (独 ハンブルクが舞台)
・カティヤ: ダイアン・クルーガー

夫(トルコ系)と子供を爆発事故(テロ)で失った女:カティヤは
壮絶な悲しみの中、犯人逮捕~裁判での有罪を望む―

実話ベースだそうです。
難民受け入れ表明の前から、ドイツへ移住する外国人は
年間12万人と聞いたことがありました。
(フランクフルトで3分の1が外国人とも。今はもっとか)

外国人を狙った、ネオナチの犠牲になった
家族の無念を晴らしたい気持ちは、やがて、
復讐心へと変わらざるを得なくなるー

▼~▼ 内容にふれて雑談です。(家族・正義・海~の3部構成)
▼▼▼

1. 家族

息子を夫の店(事務所)に預けて、友人と楽しんでいたとき
家族が不幸の転帰に…
気晴らしは悪くはないが、義母には
「母親が子供を見ていればこんなことには…」
と言われたら、後悔と悲しみは、想像を絶するものでしょう…

カティヤは、悲しみのあまり、弁護士から薬物をもらうが
家宅捜索で、薬物が見つかってしまう。
かつて夫は、薬物がらみの前科があり
カティヤの母は、娘をかばい、夫の薬物だと言うが
カティヤは正直に使用を認めた。(コレがあとでネックに!(>_<))
録画された、親子3人の楽しい生活を
何度も見ているカティヤが、悲しい…
(海での思い出は、後で効いてくるようです)

2.正義

夫の店の前に、自転車を放置していった、
若い女を覚えていたカティヤの証言で
容疑者は捕まり、裁判が開かれる。
夫とともに、ネオナチの一員だと言う。

正義~正直~で言えば、実行犯の女の義父が
自宅車庫の肥料や“釘”を不審に思い、通報したという。
その良心に、カティヤは救われた気もしたと思うが
そのあとの裁判の展開が…….orz

裁判で証言された、息子の遺体の状態がひどい……orz
“釘”爆弾による体への被害の大きさは、聞いていられない…orz
息子(と夫)を、こんな目に遭わせ(やがっ)て!!
私も怒りが沸々と!(>_<)

なのに、テキの弁護士がヤリ手で、ヤラシ―。(>_<)
容疑者夫婦は、当日、ギリシャのホテルに居たと
ホテルオーナーが証言し、かなり不利に。(>_<)
(これは、極右仲間の偽証)

更に、カティヤの薬物問題に、話をすり替えようとして
ヤク中の証言じゃ、証拠能力に乏しいーの全面押し。
悔しい表情のカティヤ、危うし!(>_<) 

しかしそこで、カティヤの弁護士の弁が立つ!(^^)/
放置自転車の件は、警察発表の前に、
カティヤは、細部を見極めていたことから
正確な目撃情報であることを、熱弁!いいゾいいゾ!(^^)/

―――なのに判決は、無罪…orz
決め手にかけるんだって……( 一一)
カティヤの落胆と怒りは、いかばかりか……orz

3. 海

弁護士は、上訴する気マンマンだが
カティヤはまず、ギリシャに向かった。
例のホテルで、聞き込み――
と思ったら、どうも、皆グルらしく、危険を察知。(>_<)

そんなこんなで、カティヤは
実行犯の女と夫が、海辺に止めた車で
生活しているのをつきとめる。

端的には、司法で裁けないなら、てっとり早く
復讐したいのが、人情です。
彼らと同じ爆弾を仕込んで、車の下に置いたカティヤ。

だが、その時は実行をやめるのが、ミソかと。
かわいい小鳥が、さえずりながら
車のミラー近くにやってきた。
爆発で、罪もない小鳥を犠牲にするのは、しのびないね…

ところで、実行犯の夫は、もしカティヤが自分たちを追ってきたなら
殺して遺体の一部を家族のもとに送ってやるーと言ったのを
カティヤは、蔭で聞いていた。
が、送り先の家族は、実母はいても
夫や息子は、すでに、彼らに殺されているのだよ。
カティヤは、それをどう聞いただろう……?

▽▽ネタバレ!(要反転)▽▽

再びカティヤは、爆弾をもって、浜辺にやってきた。
多分、海を見たら、どこの海を見たとしても
家族3人で、海水浴に来た楽しい思い出が、蘇ったことだと思う。
そう思うと、美しい思い出を汚す輩が、そこにいるのは
憎しみが、沸騰する思いだと思う。

カティヤは、今度は、爆発を実行させた。
車の外でなく、彼女は、爆弾を抱いて
車の中に、飛び込んだのだ!
家族の死後、両手首を切り、自殺を図った彼女には
自死は、恐れるものではなかったと思う。
もしや「家族のもとに送ってやる」というのが、引っかかったのかな…
哀しみや喪失による自死でなく、
家族のもとに行くという、積極的な死だったか――
加害者に、同じ痛みを味わわせて……

▽▽
▼▼▼

ほぼ全編に出た、カティヤに感情移入して
あっと言う間の鑑賞でした。

家族を襲う、突然の不幸――
悲しみは悲しみとして
そのままでは、いられないから…….オット!(^_-)-☆


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映画『友罪』★人生いろいろ罪も悔いもいろいろ


173747_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173747/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。原作未読です。

・益田(元雑誌記者): 生田斗真
・鈴木(少年A): 瑛太

↑同時期に、入寮して、町工場で働くことになった二人。

益田が、鈴木の“正体”を知ってどうした、ということだけでなく
益田自身と周囲の人の“重たい人生”も
グルグル巻かれていました。
殺人事件がらみで、「命について考えよう」というのもアリですが
それは、言葉で伝えるには軽い……かもしれない…

むしろ「生き残っていくことについてガツンと考えよう」
ということで、受け止めてみたかも…

▼~▼ 内容にふれて雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

1. 鈴木と罰    

少年Aたる鈴木が、なぜ子供を殺したのかは明らかでない。
淋しさの歪み?と思っても
明確にしきれないのが、本当のところか…
ただ、今の鈴木には、悔恨があるようで
死をもって、償いたいような気配をみせる。

元彼から執拗な嫌がらせ・性暴力を受ける女性をかばって、
その男から殴られ蹴られても、鈴木は反撃しなかった。
むしろ、男の前で、自分の頭を石で叩き
これでも死ねない!と叫びながら、血まみれになる様は
殺人の狂気を彷彿とさせ、すさまじい……

性暴力男(たち)は、吐き気がするほどヒドイ!
罪悪感なんて、かけらもない…
奴らが、殺人者よりマシなどとは、
絶対に思えない!


2.交通加害者の父

とはいえ、やはり、人を死なせる罪の重さは、重すぎるもの。
息子が、子供たちを交通事故死させてしまった父は
家族を解体させ、息子が結婚するのも反対している。

償いの気持ちから、被害者宅へ毎月送金し、挨拶にも行くが
遺族からは、もう忘れたいから関わるなと言われる。

“償い”は、誰に対してしているのだろう……
償うと言っても、命は還らない。
何かせずにはいられない“誠意“は、自己満足でしかないのか…?
この父に必要な“救い“は、なんなのだろう……


3. 指がつながる益田

工場で、益田は、指を切断する事故を起こしてしまう!(>_<)
急いで搬送される益田の本体。だが、指も行かないと!(汗)
鈴木が、氷漬けにした指を持たせてくれ
益田の指は、つながる。

これも、何かの暗示か?
スパッと絶たれたものであっても、早く適切に処置すれば
元通りになる可能性がある。
命は還らないけれど、戻れる可能性を、諦めてはいけないゾと(^_-)-☆


4. イジメ自死の同級生の母への告白

そんな益田は、昔、親友をイジメ自死で亡くしていた。
かばいきれず、自分も加害者になったことを悔いていた。

それをついに、死の床にある親友の母に、告白してしまう益田。(>_<)
親友の母は、益田がずっと良き友と信じていたのに…orz
隠し事は、苦しく辛い。告白は、心を軽くするだろう。
けれど、その告白を聞かされた人は、代わりに重荷を背負うことになる。
ましてや、死にゆく人にそんな苦しみを与えるとは…( 一一)

“正直“は真摯であっても、残酷であってはならないよ…

ヒドイことになってしまったが、それでも吐露せずにはいられなかった
“罪悪感の重さ”なのかもしれません………


5. 法務教官の娘

少年院で鈴木を指導し、鈴木が絵に描くほど
慕っていた、母のような教官(白石)がいた。

彼女は、少年らの更生を信じ、
家庭(娘)より仕事熱心に、やってきたもよう。
それが不満だったらしい娘は、妊娠・中絶の話をもちかけたとき
不満を爆発させる。

他で善き人でいるために、
家では、善き母(or妻)になれないことはあります。orz
仕事優先・仕事の虫などとも言われますが
仕事する以上は、そうなりますよ。
だからと言って、娘を、気にかけていないわけではないのョ。

「命を大切にしてほしい」
彼女は、殺人犯の少年に、切実にそう伝えたい。
その気持ちは、娘を愛する気持ちと重なっているんですよね。


6. 泣き笑う鈴木

不本意にも、益田が撮った鈴木の動画写真がもとで
鈴木は少年Aとわかってしまい、工場を出ていった。
この先、彼は、どこへ行き、どうなっていくのか?

鈴木は、泣き、そして笑う。
もう泣くしかないか、笑うしかないような
“為す術なし感”がある――

一方で、無表情・無感情な人間性の欠如でなく
喜怒哀楽・複雑な感情の見え隠れする、体温の感じる人間として
この先、生きていってほしいーとの期待も感じると言っては、おかしいか?
いや、ここは、鈴木はどう生きていくのかな~ではなく
白石先生が、家庭よりも優先してきた“更生”を思えば
鈴木は、それに応えて、しっかりした人間性をもって
生きていかなければいけない!と思うよ。

▼▼▼

同僚が殺人犯かも!?というだけではなく
あの人にもこの人にも、
人生いろいろ 罪も悔いもいろいろー
な作品でありましたョ(^^)/


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映画『ゲティ家の身代金』★C・プラマーのゴー〇ク爺さんぶり絶品!


174927_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174927/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・大富豪ゲティ: クリストファー・プラマー☆
・ゲティの孫ポールの母: ミシェル・ウィリアムズ


1973年に起こった誘拐事件を元にした、フィクションだそうです。
大富豪の孫ポールが誘拐され、1700万ドル要求される。
離婚した母は、富豪に頼むが、ケチな富豪は支払おうとしない。
(富豪の息子である父はヤク中で…( 一一))

クリストファー・プラマーの
ゴーツク&インゴー爺さんぶりが、絶品なんですが
母(と元CIAの交渉人)が、どう交渉・救出するのか
目が離せません!

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

富豪は、孫のポールを愛しているというが、口だけ?
身代金の支払いをする気なし。(ムダ金と言いやがったゾ(>_<))
彼曰く 「支払えば誘拐が他の孫にも及ぶ」と。
なるほど……と、一瞬、納得しかかったが、
彼の場合は、ソレは詭弁かと……

元CIAを使って、支払わずに済むような交渉をさせたのは
一理は、あったかも。

実は、わが息子をかたるオレオレ詐欺にあったときのこと。
私の母が電話を受けたことには、
未成年の息子が飲酒したのを、隠蔽してやるから
金を払えと言う。同級生はすでに払ったとも。
わが子可愛さに、お金のある人は、つい払ってしまいそうですが
お金でもみ消すなんざ、ダメですよ。罪があるなら、償わないと。
それに、そういう輩は、一度払うとタカるから、ダメなんですよ…orz
その一方で、
未成年とわかって飲酒させた大人のほうに、罪があると踏んだので
私は、出るトコ出る気マンマンで、息子に確認してみたところ
詐欺だとわかりました~(^^)/ よかった~(*^-^*)

けれど、この場合、もたもたしていたら、ポールの命も危うくなってくる。
命は、地球より重いーというのもあったが……
人質交渉中も、美術品には、高額を支払う富豪。
孫の命より、美術品?????
アンタの胸中、どうなってんの?( 一一)

そんな中、スキをついて、脱出したポール!☆
母に電話して、安堵する母。(*^-^*)
――のはずが、結局連れ戻されてしまうポール。
事実は、そう、うまくは行かないと……orz

ポールは、富豪の孫ではあっても
息子である父と母は離婚し、普段、
母とポールは、金持ち生活はしていなかったよう。
けれど、世間はそう見ない。
〇〇の親族―ということで、判断する。
自分とは関係なく、しがらみが付いて回るのは、厄介です。

一方、誘拐犯は、親族の愛に期待して実行するのも、皮肉だ。
愛する家族のために、身代金を払うだろうーと。
愛していると言いながら、大金があるのにビタ一文払う気がない人の存在を
想定していただろうか……?
このドケチ(汗)爺さんを、崩すにはどうすれば??

ポールの切断された耳が送られてきて、いよいよ身の危険を感じた母は
お金がないにも関わらず 支払う用意があることを、宣言した。
それを聞いた富豪は、ちょっと態度を変えてくる―――

結局、払うと言っても、貸付だの控除だのと、
最後まで、ケチ臭い立ち回りをする富豪だが
そんなこんなで、ポールは生還し、一件落着。

富豪の死後、膨大な遺品(美術品)を目にした、ポールの母。
コレらには大金を費やしたのに、身代金は出し渋りやがって(汗)と
思ったはず。(滝汗)
膨大な彫刻の中で、母は、富豪の頭像を見つけて終わる。
あのあと、どうしたと思います?
私なら、あの像は、叩き割りますね。(^^♪

▼▼▼

美術品には惜しまない大金を
身代金では、出し渋る富豪……
美術品以上に、孫の命の価値は計り知れないのに…
やはり、希代のゴーツク&インゴー爺さんと呼ばせて。(>_<)
(言葉を選べば、倹約家or吝嗇家なんでしょうが(^^♪)


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映画『恋は雨上がりのように』★大泉さんの中年店長が絶妙に良い!(^^)/


174624_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174624/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。原作未読です。

・橘あきら(17歳): 小松菜奈
・近藤店長(45歳): 大泉洋☆
←絶妙☆!

雨の日に出逢ったのは
“夢なかば”の年の差男女。
少女は、中年店長に惹かれ、バイトを始める――

“年の差男女”の恋のゆくえも気になりますが
ゴールは、ソコではありません。(^^♪ オット!
大泉店長の、ちょっとクタビレ感ある中年男性の
哀愁ただよう優しい味わい!絶賛です!
(ソレがすべてと言っていいかも)
そんな男の雰囲気だと、“雨宿り”したくなってしまうョ……(^^)/


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

1.“橘さん”のこと

店長が終始、彼女を“橘さん“と呼ぶのがイイ☆
親しげに、〇〇ちゃんと呼ぶオッサンも世間にはいるが(^^♪
店長は、終始一貫、線を引いて接する。
ソレがいいんだナ……

橘さんは、ダントツに足が速い短距離選手。
けれど、足を負傷し、今は諦め中…
そんな心の“土砂降り”に、傘を差しだしてくれた店長の人柄に
惹かれるのはわかる。(大泉店長ならアリ(^^)/)

女の子が、ラブな人に突進する気持ちはよ~~くわかる。(^^)/
こぎつけた店長とのデートで、可愛くオシャレする橘さん♪
病気の店長を見舞いながら、アピールしまくる橘さん♪
店長が“橘さん“との距離を、縮めようとしない”思い遣り”が
余計に、恋心を、加速させてしまうのかもしれないけれど…

やがて、橘さんの前に、
同じような怪我から復活し、がんばっている選手が現れ
橘さんの心にも、陸上の“晴れ間“が見えて来る。

店長も、自分への恋でなく、もっとイイ“夢“へ向かってほしいと
橘さんを応援しつつ、自分のことも見つめ直すことに――


2.店長のこと

実は、1番印象に残っているのは、店長と旧友:九条のこと。
九条は売れている作家で、大学の同人仲間。
――と言うと、ずっと親交があったかのようですが、違う。

作家志望だったが、夢がかなっていない店長は
作家になった九条とは、疎遠になっていた。
ソレはほらーー割り切れない部分が、あるからでしょ…

橘さんとのデートで、図書館に行ったとき、
店長は、九条の書籍を見つけた。
作家志望・夢・橘さんのこと―――
店長の胸中でも、“夢“との向き合い方が変わっていったようで
少なくとも、九条への“物おじ“?が薄れていたよう。
店長は、旧友として、九条と再会した。

年月はいいもので、その昔、こだわっていたことがあっても
希釈してくれて、いい思い出の中に、うやむやにしてくれる。
そして、親友の芯だけを、蘇らせてくれる♪
九条は、作家風を吹かせず、イイ奴でしたョ(^^)/

店長も、再び、原稿用紙に向かう意欲が高まる。
そこには、橘さんというミューズが吹き込んだ
新たな彼のストーリーが……(^_-)-☆

▼▼▼

雨は――
冷たい仕打ちでもありながら
渇きをうるおす、慈雨でもあって
差し出す傘の、優しい出逢いがあって
雨宿りする間、安堵の中にソワソワもあって……
風情を醸し出す雨は、イイ……(^^♪

女ゴコロの(しかも少女!)機微と
傘さす大泉洋さんが、
これほど絶妙に合うとは、思わなかった!(^^)/


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『のみとり侍』★江戸の色事と人情をお届けする話(^^)/


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174054/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。原作未読です。

・小林寛之進: 阿部寛
・近江屋: 豊川悦司 ←“愛の技“のお手本
・長屋の浪人: 斎藤工 ←のみとりもせず、昼顔も咲かせず(^^♪

猫の蚤とり屋さんは、蚤とりついでに上がり込んで
談笑?男娼?するらしい。(^^♪

主命で、“のみとり生活”する羽目になった寛之進。
「武士から刀を取ったら、ただの世間知らず」(by寛之進)
その“世間知らず“が、一番、”世間どっぷりな世界“に
入ることで起こる、“風俗絵巻“を見せられつつ(^^♪
困った人を助け、助けられる人情噺へと誘われる
痛快娯楽時代劇でありました!\(^o^)/


▼~▼ ネタバレで雑談です。(R15!)
▼▼▼

1. “下手”のあとさき(^^♪


寛之進の“のみとり1号”は、亡き妻に似た女。
多分、妻と同化した夢も見たかもしれないが
その彼女から「下手」と言われる……orz
そう言われたら、現実に、目が覚まされますよね…

リベンジの気持ちは、プライドよりも
幻の亡き妻への想いのためか?

そこで出会ったのが、近江屋なる粋な男☆
手練手管☆百戦錬磨☆の妙技を教わらん♪
百聞は一見にしかずーということで、見学=のぞきます。(^^♪

寛之進の“ノゾキ”が絶妙ョ!(^^)/
近江屋と女のからみ(汗)を、つい立て越しに見るので
大胆すぎて、見えちゃいそうでコワいのに
見えそうで見えない、見せないの……
こんな“見せ方“も、妙技ョ!(^_-)-☆

ノゾく寛之進も、でれっと見るのではなく
「お~っと、ココで云々……」と
テルマエ・ロマエよろしく、実況してくれるので
楽しく見学できます♪


2.うどんこ  こんどう  ( 一一)


寛之進のお手本:近江屋は、浮気防止の“うどんこ“を
妻(前田あっちゃん♪)から塗りたくられていた。
寛之進は、お手本の房事のあと、持参のうどんこを使わせるが
塩味でなかったことで、あっちゃんにバレてしまい
入り婿の近江屋は、家を追い出され、寛之進の長屋に来て
“こんどう“と名乗ると、洒落る。

ちなみに、あっちゃん妻には、房事では(汗)
かまれたり、ひっかかれたりしてたらしい、うどんこさん♪(^^♪


3. 斎藤工さん♪  のみとりのフェイント感あり(^^♪


多分、“のみとり”希望者が多そうな、工さんですが
今回は、女っ気ナシ。
近江屋は、妻にひっかかれたようですが、
工さんをひっかくのは、猫ちゃん。(女ではない)

お気の毒に、長屋の子供にタダで読み書きを教えているのに
お食事の差し入れもないようで
猫が食べる魚を取ろうとして、ひっかかれるの…(T_T)
そして、腕が腫れて、生死の境をさまようほどに!(>_<)

こんどう(近江屋)が、知る医師を呼びにいくが
途中、馬に蹴られて記憶喪失になって戻らず
寛之進が、工さんの“伝家の宝刀“を薬代として
医者に駆け込む。
その刀に、実は、価値がないことを知っていたが
医者は、寛之進の誠意に感服し、治療してくれる。


4.終わりまで怒涛の展開(^^)/

為政者が変わると、方針がくるっと変わる。
田沼意次時代が終わり
のみとり業は、処罰(ノコギリ挽き)の対象になってしまう。
ノコギリ挽きを阻止しよう、と見張ってくれるのは、
のみとりの元締め夫婦たち。

するといきなり、寛之進は、もといた藩の士たちに
ワーッと訳も分からず、連れ去られていく。
藩邸には、記憶喪失のこんどうが居て
寛之進の姿を見て、思い出す――

時代が変わり、下手と言った女の運命も変わり
寛之進の処遇も、変わっていく。
最後まで、あんこが詰まったような内容で
気が抜けません。(^^)/

▼▼▼

前半は、色事(肌の温もり?)に、
ハラハラドキドキしてしまいますが
後半は、運命の中の生きざまに、
人情(心の温もり?)が練られているようで、まずまずかと☆(^^)/


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テーマ : 邦画
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映画『ピーターラビット』★vsマグレガー:そこまでやるバトルも可愛い(^^)/


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174124/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

かわいいウサギちゃんの、
ほのぼのモフモフファンタジー…ではない。(^^♪
冒頭から、本作は教育的な話ではないーと先制される。
そもそも原作も、ピーターのパパはミートパイにされてるし。(>_<)

予告編で、ピーターがトマトを投げながら
斜めに飛んでいるのが気になって、鑑賞しましたが
これは文字通り“RAMPAGE”(大暴れ!)炸裂でした!

ピーターvsマグレガーさん(トーマス)と言うテーマで
ここまで激しいバトルを楽しく、ワルに、可愛く魅せてくれて
すごく面白かった☆

ピーターが、そこまでマグレガーに対抗するわけは……

▼~▼ ネタバレより雑談です。(^^)/
▼▼▼

元々、ピーター家がマグレガーさんに目の仇にされるのは
畑を荒らすから。

動物愛護関係の方には悪いのですが
作物を荒らされるのは、困ります。
うちのほうの市報にも、野生動物から作物を守る云々の記事があります。
動物さんに、ちょっとくらい食べられてもいいじゃないか、
と思うかもしれませんが
虫さんも動物さんも、ちょっと食べるなんて食べ方はしない…orz
お残しなしで、食いつくして枯らしてしまう…orz
ウサギさんが可愛いくても、畑で食べ放題にはさせられん。(>_<)

なので、マグレガーさんが、血眼になって
ピーターたちを追いかけるのもわかる…(汗)

しかし、ここはピーター目線♪(^_-)-☆  わりきって鑑賞。
可愛がってくれるビア(原作者)は
マグレガーさんの畑の扉を、開けさせようともしてくれる。(^^♪
(食いつくしてもいいってか?汗)

バトル中、老人のマグレガーさんは急死し(!)
親戚の青年トーマスが相続し、やってくる。

野生動物を排除するトーマスvsピーター ではありますが
ピーターの応戦は、ソレだけじゃない。
トーマスとビアが、仲良くなっていくのを見たから。(^^♪
仲良しのビアには、母のような愛着を感じていたらしいが
多分、ほのかな恋心もあったと思う。(^^♪

恋心は、男を強くする。(と思うゾ)
ピーターもトーマスも、これでもか!ここまでするか!
の大乱闘を繰り広げる!
本物のようなウサギさんが、ぴょんぴょん跳ねるのもカワイイのに
感電まで仕組むとは……(>_<)

怒ったトーマスは、ダイナマイトを仕込むが
そんなこんなでスイッチを押したのは、ピーター。すると
大好きなビアの家まで、倒壊!(>_<)
こんなはずでは……orz

やりすぎちゃった後始末は、収拾しかありません。(^^♪
ウサギちゃんの、つぶらな瞳の愛くるしさは、
裏切らない結末です!(^_-)-☆

▼▼▼

生生しく可愛いピーター(とゆかいな仲間たち)が
生き生きと、たくましく、悪賢く、
やっぱり可愛らしく、魅せてくれました!
トマトだけじゃない、あんなことこんなこと。
しでかした“イタズラ“の数々は、はっきり言って楽しい☆(^^)/



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』★巨獣になったつもりで暴れまくる快感!?(^^♪


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174658/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・学者!デイビス: ドウェイン・ジョンソン(以下ロック様☆)
↑巨獣の次に目当て☆

パシフィック・リム』も、大きなのが暴れていましたが
こちらは、もっと手荒!(^^)/
予告編から、大きいのがガオーッとくるのが楽しみでした!(^^)/

遺伝子操作し、兵器利用を企んでいた某社。(姉弟経営)
宇宙実験で失敗し、“感染源“が地球に降ってきたため
感染したゴリラ・オオカミが巨大化し、大暴れしてしまう――

このゴリラ(ジョージ)は、ロック様が手話で話せる“友達”。
巨大化&狂暴化を治し、元に戻したい。
そんなとき、某社で研究していたという女性が合流する。(*^-^*)

↑巨獣大乱闘のお膳立てのスジ書きはありますが
個人的には、大きいのが大暴れするだけでワクワク!\(^o^)/
そして、ロック様が開く突破口も、スゴかった!(^_-)-☆

▼~▼ ネタバレして雑談です。(^^)/
▼▼▼

最初のゴリラの巨大化は、60cm身長が伸びたーというところから。
まだまだカワイイもんですが、段々、大きく。

それ以上に、森のオオカミが大きくなって煽ってくる!
パッと見の口は、ティラノサウルスみたい!
いつしか、ムササビのように飛んでたし…(>_<)

その2体に加え、川から出てきたナニか登場!
これはワニ!?かなにか不明(>_<)
デカいし、怖いし、暴れるし!!

この3体が、シカゴに集まって、暴れまくってまくってまくるのを
とにかく体感してください!(>_<)
今まで見た怪獣関係のどれよりも、暴れ方、壊し方、スゴイかも。

なぜ彼らが、そこに来たのかというと
某社社長(姉)が、彼らを呼びつける音波を流したから。
取りつかれたように、発信源によじ登ろうとする“彼ら“。
だからそのビルは、もうボロボロで、ダメそう…orz

解毒剤を入手した女性とともに、ロック様も
ゴリラを解毒し、残りの2体と戦わせようと思うのですが―

なにしろ、特に、ワニもどきのほうは、軍隊が攻撃しても
かすり傷にもならないの…orz
ロック様が巨大化して
お見舞いしたほうがいいんじゃないか?とも思えてくる。(^^♪

結局は、解毒剤をもった女社長を、ゴリラが食ってしまって(汗)
狂暴化は解毒されますが、巨大化は戻らないらしい。
なので、巨大なまま、2体に応戦するゴリラさん♪

ピンチの目玉は、ロック様が女性とヘリで“避難“するシーン☆
倒壊するビル(屋上)から、尾翼のないヘりに乗る。
飛ぶのでなく落下するという、ロック様。(汗)
ビルを、巨獣たちが壊していくタイミングで、ヘリを飛ばし
倒壊するビルに“乗る”ように落下する――
(雪崩に乗るようなイメージbyロック様)
↑コレ、すごいヮ……(滝汗)

高層ビルの立ち並ぶ、都会で暴れるのが醍醐味ですね。
砂漠や原野では、暴れようがないですもんね。(^^♪

▼▼▼

巨獣が暴れて、がんがんビルを壊すのを見るだけで楽しい!(失言ゴメン)
すごく気分転換になる&ストレス解消!\(^o^)/
自分が、巨獣を倒す側でなく
巨獣になって、暴れまわりた~い!!\(^o^)/
(どんだけストレスたまってんだか……(^^♪)


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『孤狼の血』★役所さんの“あぶ刑事“絶品!with桃李さん&ライター



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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172725/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。原作未読です。

・大上刑事: 役所広司☆
・日岡刑事: 松坂桃李☆


舞台は広島。
ヤッタやられた、のエゲツナイ返り血を浴びつつ(汗)
暴力団の抗争を抑えようと、“奮闘“していた大上デカ。
「警察は何をしてもいい」と、“手荒“なコトをするアウトなデカ――
なんですが
実は、一本、スジの通った男☆というのが、魅力☆かと。(^^)/

や~、この役所さんのあぶない存在感には、かないません!(^^)/
松坂さんも、あとに続け~(^_-)-☆

▼~▼ ネタバレ(!)して雑談です。(^^)/
▼▼▼

尾谷組vs加古村組の中
大上は、尾谷“寄り”のスタンス。
↑日岡はズブズブと思っているが、そうではないらしいのがミソ。
その前に――

【広島大卒の日岡は、警視命令により、
大上の内部調査として、配属されていた】
↑“アウトな大上“の調査は、さもありなんーと思いますが
実は、そうでなかった。
大上は、警察上層部の“ネタ“をつかんでいるらしく
ソレが書かれた“日記帳“を奪うように、日岡は命令されていた。
(但し、日岡は当初、“日記帳”の中身は知らない)

上層部の首根っこを、押さえておけば
多少の(かなりの!?)ゆきすぎ捜査も、スルーしてもらえる。
それは、お金はもらっても、ワイロ欲しさではなく
彼なりの“正義“を、まっとうするため。(詭弁か?(^^♪)

とはいえ、彼自身は“正義“をふりかざさない。
真正面から切り込んでも、切り崩せないのは、よくあること。
“蛇の道はヘビ”とは、よく言ったもんだ。(^^♪

たとえば、「赤信号を渡ってもいいですか?」と聞かれたら
いいですよとは言えない。でももし、皆で渡れそうなら?イッチャウ?
あ、でもダメですよ。  ←いいか悪いかなら、ダメでしょ。(建前?(^^♪)

けれど、どーしても、犯人逮捕の“証拠物品”を得たくて
旅館で、ボヤを起こす大上……(汗)
そんなのダメだと慌てる日岡だが、ドサクサで
“証拠物品“を目にし、持ち帰るのは日岡……←大上に盗んだと言われる(^^♪

人見て法説けーと言うけれど
ヤクザさんには、法の限界があるならば
無法者になることもいとわない、大上。
臨機応変と言おうか、ウソも方便?(^^♪

そして大上は、ズブズブではないと言いましたが
とても冷静。ヤクザさんにしみ込んでいるようで、染まってはいない。
ヤクザを“駒“としか思っていないと、見透かす者もいた。

大上は、ヤクザに食い込んで、肥えようとは思っていない。
彼は、“ヤクザの戦争“を抑えたい一心。
手段を選ばないのは、クリーンではないけれど
クリーンなだけでは、むしろ、大掃除ができないこともある…

汚れながらも、尾谷組vs加古村組の戦争を防ごうと
落としどころを探っていた、大上だったけれど
五十子(いらこ)会をも巻き込んだヤクザさんは
もう……御せないの…orz
孤軍奮闘虚しく……大上は、ヒドイ死に方をする…orz

大上を探っていた日岡だったが、大上は
日岡の“大上についての記録“に、”添削“していたのを
日岡は、後で知った。
不都合な個所は、黒塗りしたとはいえ(汗)
その書き込みには、やはり
経験豊富な先輩デカは、一枚も二枚もウワ手なんだなと思わせる。

そうして、日岡刑事は
大上にならうように、ヤクザを駒にして
大上の弔い合戦のように、
1つの“始末”をつける――
(ヤクザさんの都合なんて知らんもんね)

ラストシーンで、日岡は
大上の遺したライターで、タバコを吸った。
大上を偲んでーというよりも、これからは、
大上の“ヤニ臭い”生き方にならっていくゾ!という決意だと思った。

▼▼▼

ヤクザ抗争のヤッタやられたーも、鑑賞のドキドキが高まりますが
役所さんのパンチあるハードな“あぶない刑事“は
破壊力ハンパないドキドキ感を、もたらしてくれました!

できれば、番外で、桃李さんとのコンビで
まだまだアウトに、やらかしてほしいかも☆(^_-)-☆


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テーマ : 邦画
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映画『ラプラスの魔女』★「ありえない」より「割り切れない」!?(>_<)


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172823/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・原作: 東野圭吾
・監督: 三池崇史
・教授: 櫻井翔

二つの温泉場(屋外)で、遺体が見つかる。
死因は、硫化水素中毒。
意図的な中毒状態は「ありえない」と、教授は判断するが
“広瀬すず”さん(ラプラスの魔女)の出現で、起こりうる“可能性“を知る――

ナニがどうなっているのか知りたくて、うずうず。
鑑賞を、楽しみにしていました☆

ラプラスさんの確率や関数は、わからなくても大丈夫。(^^)/
足し算としては、ぞろぞろ、人物は出てきます。(^^♪
ですが、結末は“割り切れない”感じに……(~_~メ)

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

二人の死者は、“怨恨”の線でつながります。
どうも、トヨエツさん(映画監督)の家族がらみで
トヨエツさんが、復讐したのでは――となってくる。
しかし、ソレでは普通すぎる。
この作品の“割り切れなさ”は、そのあと。
福士蒼汰さんが、“代入“されていきます。(^^)/

▽要反転▽↓


映画『サバ―ビコン』のような、家族への“不愉快な行為”を
ここでも味わうとは!(>_<)

1つは、広瀬すずさんの件。
父から手術を受け、ラプラスの言う“事象の予測”が可能となった。
(ラプラスの魔女)
けれど、研究対象の彼女は、父からの監禁状態にあって
教授と逢えたのも、脱走したから。

親子であっても、研究の前には、自然な愛が
ないがしろにされてしまうのが、イヤ……orz

父:リリー・フランキーさんの、優しそうな冷たさが絶妙☆
この人のこの雰囲気は、唯一無二かと。

それに劣らないのが、トヨエツ:パパ。(映画監督)
彼は、こだわりの情熱的芸術家タイプが絶品!

彼は、映画へのこだわりで、自分の家族を不幸に叩き落す…( 一一)
(母と妹はソレで死に、生き残った息子が、福士さん♪)

一命をとりとめた福士さんは、リリー・フランキー医師から
“ラプラスの悪魔化“手術を受ける。
父が、家族の殺人を依頼した二人を、
“予測“を駆使し、硫化水素で殺した。(復讐)

その後、そんなこんなで、“本当の悪魔“が憑依したようなトヨエツが
息子を殺そうとする。(>_<)
映画芸術の高みのためとか、ナントカ……( 一一)

↑ナニ言ってんだか…と思いますが
トヨエツのイカレッぷりは、三池監督の真骨頂かも。(汗)

見ようによっては、この手のタイプは
『地獄変』の絵師:良秀ですね。
子供さえ、自分の芸術の餌食にする……orz
価値観が、わが子より仕事(芸術)。
↑コレは大なり小なり、ほかの人にも……?(汗)
いやいや、命を奪うのは、ダメでしょ!
親の愛に裏切られることほど、
悲しいことはないでしょ、子供には…orz

▽▽▽
▼▼▼

そーゆーことだったのか~と、スッキリした半面
割り切れない虚しさで、心寒い……
温泉に入って、温まりたい感じで~す。(^^)/

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テーマ : 邦画
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映画『ハッピーエンド』★若いエヴにはハッピーに生きていってほしい!


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174804/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・監督: ミヒャエル・ハネケ
・アンヌ: イザベル・ユペール☆  (建設会社社長)

舞台は、フランス:カレー。
(ドーバー海峡に面し、今は、難民・移民も多数いるそう)

アンヌの姪:エヴ(13歳)が、母の“洗面“の様子を
スマホ録画しているところから始まることもあり
エヴの視点で見ていくと、よさそうです。

エヴは、父が家を出て、うつ病の母と暮らしていましたが
“そんなこんな”で、母が亡くなると、
父と後妻・伯母アンヌ・祖父らが暮らす、カレーの邸宅で
同居することになりました――

この家族の個々人が、どんな人で
どんな秘密を抱えて生きているのかが、段々にわかってくるのが醍醐味☆
なので、途中まではモヤモヤしますが、がまんがまん(^^)/

本作で監督は、不快さ?を狙ったとのことですが(汗)
人生は、いいことばかりではないし
ヤマシイところにこそ、人間の本音もありそうで
ウエルカムですよ、私は……(^^)/

生きている上での“なんだかんだ”のほか
ここには、“死“もある……
軽薄に、“死“をちらつかせるのは、イヤですが
若人と老人、二人の立場から見せられるのも、興味深いです。

▼~▼ ネタバレして雑談です。(要反転!)違うときスミマセン
▼▼▼

1.エヴと母のこと

妻のうつ病に愛想をつかし、家を出て、再婚した父。
残されたエヴは、母のはけ口の矛先になったというー

↑私の身内にも、子を置いて、出ていった人がいます…orz
言い分はあると思いますが、ズルいと思う…
エヴの父は、仕事(医師)もあるし、新しい生活もできますが
子供のエヴは、母や家から逃れることができない…

ほかの人物たちにも、言えることだと思いますが
人は、この現実が辛いとき、抜け出す手段や場所があれば
心を曲げずに、”道”を外さずに、生きていけると思うのです。
が、逆に、出口が見えなければ
人は、出口を作るために、あやまった”道“に出てしまうーorz

エヴは、この母とのどん詰まりから抜け出すために
終わらせるために
母に、薬を盛ったようなのです……(で死に至る)が
この子を、私は責められません。


2.父のこと

そんな父は、家を出て再婚し、新しい家族と新生活を始めていただけでなく
エロ・チャットと電話(それ以上の関係も?)する間柄の女性のいることを
エヴは知ってしまう。好き勝手やってるナ~。

エヴは、父は、誰も愛せない男だと悟るのですが
同時に、腹も立ったと思うョ。
エヴは、そんな調子イイ慰みの愛もどきではなく
親からは、心からしっかりと愛してほしかったと思うから。

3.アンヌの息子と犬

アンヌの息子も、一族だから、役員として
労災事故に対応しますが、彼には、荷が重そう。
彼も、自分に合った生き場所を探したいと思いつつ
結局、母や会社に、守ってもらいながら生きざるを得なさそ…
だから、トラブルメーカーになっちゃダメなのに…( 一一)
困ったもんだ…

この家のワンちゃんは、主=祖父が帰ってきたときも吠えていた?
住み込みさんの子供にも怪我をさせて、困ったもんだ…( 一一)
ワンちゃんも、この家で暮らしていくんだから
トラブルメーカーじゃダメだって!(>_<)

4.祖父のこと

祖父は、ある日、車で事故を起こすが、自殺企図のよう。
その後、車いすで町を行き、移民の青年たちと会話を交わす。
内容は不明だが、自殺用の銃の調達依頼だったのかも。

しかし、銃は手に入らず、85歳の誕生日祝いをしてもらうことに。
それはそれで、よいこととして……
祖父は、服薬自殺未遂を図ったエヴと、話す機会を持った。

彼は、妻(祖母)を3年介護した果てに殺した、と告白した。
後悔はない、とも言った。
祖父の“殺人”は、愛情や尊厳など(詭弁?)に裏打ちされているからか
悪びれたふうはなかった。
けれど、心の重荷であることは、エヴにはわかっていただろう……

アンヌの再婚パーティのとき、アンヌの息子が、招き入れた移民青年を見たあと
祖父は、エヴに、外に連れ出すように言った。
(自殺~銃の調達~を思い出したのか?)

チラシの写真の場で、祖父は、車いすごと海へ入水していった。
エヴは戸惑いながらも、スマホで動画を撮りはじめた――が
エヴの“スマホ“は、興味本位ではないと思う。
祖父の“告白“を聞いた彼女は、祖父自身も、”死”に尊厳をもって臨んでいたと感じ
エヴも自殺企図したことを思えば、祖父の車いすを止める勇気が
なかったのではないか……??

―と、そこへ、走ってやってきたアンヌと父。
そうだ!一般的には、入水を止めるのが当然デス!
どんなに死にたいと願っても、命あることが先決デス!
祖父は助かりそう!それで、作品が終わるなら
ハッピーエンドでしょ!(^^)/

▼▼▼

家族のドタバタ劇でもあるので
いろいろ思うところあって、興味深いです。
将来あるエヴには、苦悩を抱えても
この先、ハッピーに生きていってほしい!(^_-)-☆

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映画『サバービコン 仮面を被った街』★白人のトンデモ家族withキャッチボール♪

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171915/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・監督: ジョージ・クルーニー
・脚本: ジョエル&イーサン・コーエン
・ガードナー: マット・デイモン
・ローズ&マギー; ジュリアン・ムーア

↑このメンツに惹かれて鑑賞しました☆

1950年頃のアメリカ郊外サバ―ビコン。
白人の住人が多い中、黒人家族が転入し
白人たちは、嫌がらせをする。
ある夜、隣接するガードナーの家に泥棒が入り
妻ローズが、殺されてしまう――

コメディや寓話?のようなタッチですが
ガードナーの息子の目線で見たら、
トンデモないことを、見ることになります。
一体、本当は何を言いたいのか?と思ってしまう、エゲツナサ…( 一一)
たぶん、アレがオチなのか……(>_<)

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

アノ時代の物語に出てくる“白人“には、警戒してしまう……

アノ人たちは、ちょっと見は、信心深くて
パッと見は、イイ人なんです。
けれど、“黒人“の方との融和的な生活は拒絶する。
はっきり言えば、公然と差別することに、抵抗がない。
恥じることもなく、気の咎めもない。
それでも、善人だと思っていられるのが、フシギなんです…(汗)

転入してきた黒人家族への嫌がらせ(騒音ドンチャン)はヒドイ…
一人二人じゃないんだから。老若男女、多数、押すな押すな…

郵便配達の態度が、端的。
彼は、応対した黒人女性が、ヘルプさんでなく、夫人だと知ると
よそよそしい態度をとる。
多分、ほかの白人住人も、
黒人の方が、主でなくヘルプさんなら、受け入れてたのか。

ガードナーの息子は、黒人の少年と、野球などして親しくなるが…
(ラストとの呼応はOK)

▽ネタバレ要反転▽

実は、ガードナーは、強盗に、妻殺しを依頼していた。
(姉妹のマギーとデキていた)
丁度、黒人一家が転入し、町がガヤついたドサクサらしい。

父の陰謀に気づいた息子が、気の毒…orz
妻の保険金狙いらしいが、父は強盗に、脅され
マギーは、保険屋に脅される……

真実を知るものは、たいてい、消される運命にあって(汗)
息子は、マギーに、薬入りのサンドイッチと飲み物を食べさせられそうに…( 一一)

↑が、ココはあえて、ブラックな面白さ?の演出と言ってあげよう。
このサンドイッチは、息子は食べない。
食べる前に、強盗に殺されそうになり、てんやわんやある。

そうして、一命をとりとめたあと(滝汗)
父が、息子に小言を言いながら、そのサンドイッチを食べてしまうのだ!
(この父は息子を殺そうともしていたので、よし!と思ってしまう(^^♪)

そんな父を、狙って追っていた強盗の車が
消防車に衝突されてしまうのも、絶妙!
その消防車は、黒人家族への嫌がらせがエスカレートしたため
出動した消防車なのデス☆
↑デキスギは流れは、よしとしよう。(^^♪

保険金のために、さんざんな目に遭った少年……
気の毒すぎる……
「白人なら善良―とは限らない」のが、教訓っぽい??

薬入りサンドイッチで、眠った父。(永眠?汗)   ←因果応報も、教訓か?
その傍らで
黒人少年と無邪気に、キャッチボールをする息子が良い☆
心のキャッチボールというけれど
腹黒い白人よりも、悲しさを知っている黒人の方との交流のほうが
思い遣りが深そうです……


▼▼▼

白人のトンデモ家族の話を見ましたが(>_<)
ラストのキャッチボールに、救われます♪


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映画『シャンドライの恋』★恋よりも悩ましい~絶妙なラストの“間“!


133125_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/6931/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・あらすじの参考→コチラ

原題:L'assedio ( 英題:Besieged
・監督: ベルナルド・ベルトルッチ


アフリカで、夫が、投獄(政治犯)された後
イタリアで、医学生になったシャンドライは
音楽家(♂)の家で、掃除婦の住み込みをしていた。

日常が、重なっていったあるとき
音楽家は、何でもするからと、彼女に求婚した。
すると彼女は、「投獄されている夫を解放して!」
彼は、彼女が既婚者だと知った―――

それからの、じわじわ見せられていく光景と
ラストシーンの“間“が、ニクイほど、絶妙!


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

それから、音楽家は、身ぐるみはぐように
家財道具を、売りはじめ
遂には、商売道具のピアノまで!(>_<)

そして、シャンドライの元に、夫の釈放を告げる手紙が届き
彼女は、音楽家が、尽力してくれたことに気づく。

(確認だが、音楽家は
彼女が望むことは、わが身を犠牲にしても、叶えたいー
のであって
何でもする(=夫の釈放)から、結婚してくれーではないですよね。)

甘えついでに、釈放後の夫も、同じ建物に住んでいいかと
音楽家に尋ねたシャンドライ。
音楽家が、「もちろんだ」と、答える前にとった“間”の長さを
シャンドライは、どう受け止めた?
彼は、自分を愛しているのを、知っている………

夫が到着する前夜、彼女は、自分の唇やらドコやらを
触れまくらずには、いられなくなったのは
誰を、求めていたからだろう……?

その夜、彼女は、眠っていた音楽家のベッドに行った。

ありがとう、ありがとう……と、たくさん綴った手紙は
愛する夫の釈放への尽力に対してに、ほかならないが
音楽家は、手紙の中に、“あなたを愛している“を見つける。

これは、たくさんの感謝に、ついでに添えられた麗句ではない。
感謝とは別に、夫とは別に、今、彼女が自覚している
自分への愛の証だと、彼は、信じたはずだ。
だからこそ、手紙だけでなく、彼女は、わが身をここに置いていると―――

(あらすじにあるように、彼らは、プラトニックの線を越えていないと思う。
シューリスの風情は、愛は心や音楽など、見えない崇高なものの中に
留めるタイプにピッタリ☆なんデス(^^♪)

早朝、到着した夫が、家のベルを鳴らした。
何度も何度も。
夫は、早く妻に再会したい気持ちで、いっぱいだろう。
彼女も、それはわかる。釈放を、待っていたはずだもの。

けれど、ベルの音が何度、鳴らされても
時間が、止まったかのように
音楽家の隣に、横たわったまま
一点を、じっと見つめていたシャンドライ。

“夫のいない“ココでの暮らしは、仕事(掃除)も勉強も順調で
音楽家との関係も、イイ方向だった。
彼への好意は、恋と区別がつかないくらい…?

夫のことは気がかりだけれど、
諸々の“現状“がリセットされるのが
淋しい気がするのも、事実だろう……

ベルに急かされ、もう、そのままではいられなくなったとき
彼女は、ベッドを離れた。
寝具に残された皺は、彼女の心を残すよう……

建物の前で、ドアが開くのを待っている夫が、遠目に映り
なかなか、ドアは開かれないまま、作品は終わる――

結局、夫は、ドアの中に入るだろう。
シャンドライは、抱擁して、温かく迎えると思う。
けれど、それを見せてはいけない。(原題:L'assedioがニクイ)

夫の鳴らすドアベルに、なかなか応えられない、
彼女の心を、取り巻く悩ましさが
この作品の本質だと思うから。


▼▼▼

邦題と状況からすると
1つの恋が始まって終わる?かのような感もありますが
女心は、複雑で繊細で、悩ましいの……

ラストに凝縮された“間“が、絶妙!
苦しいほど、悩ましいの……


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映画『パーフェクト・ワールド』★逃亡犯~善と悪をあざないながら(^_-)-☆


139548_1.jpg



作品について http://cinema.pia.co.jp/title/2085/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・その通りなあらすじ→コチラ


・監督・警察署長: クリント・イーストウッド
・脱獄囚ブッチ: ケビン・コスナー


脱獄囚が、民家で少年(8歳)を人質に、
アラスカを目指す―
脱獄囚ブッチは、性悪ではないから、父のいない少年と
心が通じました――と、言えなくもないけれど、
ブッチをはじめ
人の悪と善を、あざないながら、見せているのが素晴らしい!


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

脱獄囚が、ケビン・コスナーなので
“本当はイイ人なのに“感が、終始あるのが良い。(^^)/

脱獄の相棒とは、「お前は気に入らん」と
ブッチは、早々に、別れるはずだったが、
ソイツが押し込んだ、民家でのトラブルで
成り行き上、別れられないばかりか、少年を
連れ出すことになってしまう。

↑この言い回しで言いたいのは
ブッチの行動は、不本意ということ。(運命?)

“本当はイイ人“と言うのは、なんとなくの性善説ではない。
たまたまの状況で、悪い流れに行ってしまうこと。

ブッチが、相棒を殺したのは、少年を守りたかったから。
ブッチいわく、殺人は今までに、母を殴った男とソイツだけだと。
“だけ“と言っても、殺人は、悪いことなんですが……(汗)
ブッチには(彼でなくても)、悪を倒すのは正義だから……

それでも、逃亡犯が、逃亡を遂行するために重ねるのは、罪の数々…

そんな中、宗教上、前日のハロウィーンを出来なかった少年のために
“調達“をかねて、少年に、ハロウィーンをさせるブッチ。
(お菓子をもらいに行かせる)
おばさんを、銃で脅しながらの“調達“だったけれど(汗)
少年には、ちゃんとお礼を言わせるブッチ。ニクメないゾ!(^^♪

ところで、ブッチを追うのは、イーストウッド署長。
彼は、昔、ブッチの少年院送り(4年)に関与していた。
微罪だったが、ブッチの父の悪影響から、彼を離すためだったと語る。
一方、少年院暮らしで、よけいに悪に染まった、とみる関係者もいて
何が、ブッチによかったかは、不明だ……

そうこうして、人の好さそうな黒人農夫に
食事をごちそうになった、ブッチと少年。
そっと退散するはずだったが、農夫が、息子を殴るのを見たブッチは
ブチ切れて、農夫を殺そうとまでしてしまう!(>_<)

この農夫も、“本当はイイ人”で、良き夫良き父なのは、わかる。
なのに、殴ってしまうのは、
ソコの接し方が、わからないからなのかもしれない。
けれど、ブッチが、激高したのは、
自分の父と重なるからだろうと思うのが、切ない。

ブッチが、アラスカに行きたいのは、父がその絵ハガキをくれたから。
署長が、引き離そうとまでした、悪い父とはいえ
子供は、どこかに“イイ人“の部分を捜し、それ信じ
愛したいものだ。
だから、裏切るようなこと(暴力)をしてほしくない!
怒りは、求めすぎる愛の裏返しなのだ!!!

とはいえ、殺そうとするのは、やりすぎ。
少年は、そんな“暴力“こそ、ブッチにふるってほしくない。
だから、涙ながらに、少年は、ブッチを撃った!
ブッチが、大好きだから………….

↑ココの、愛と矛盾に満ちたシーン!
“本当はイイ人“たちが魅せる、偽善でない、人間の本質―ともいうような
善と悪が入り混じった……

▼▼▼

“完璧な世界“なら、全周包囲して、ブッチを取り逃がさないー
というようなセリフがあった。

完璧な世界なら、ブッチは、少年時代、全周に
愛情と正しさに囲まれて、成長するはずだったと思う。
けれど
人間社会は、善と悪が入り混じり
人は、ちょっとしたきっかけで転落してしまう、弱い運命だ……orz

ラストシーンは、冒頭にもある、ブッチの姿で終わる。
彼の表情が、穏やかに見えたなら
彼には、“完璧な世界“の断片が、見えたかもしれない……
そう思うと、胸がいっぱいになる…….


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映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』★悪玉に石を渡すまいと奮闘するヒーロー大集合


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171406/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

悪玉サノスに対抗する、ヒーロー大集合です。
出演者いっぱい!わけわからなくなりそう?
大丈夫。やってることは一緒。闘うのみ。
(ちなみに、登場人物多数の「源氏物語」も、
やってることは、ほぼ恋愛のみ、みたいな(^^♪)

サノスは、6つの石(インフィニティ・ストーン)を集めたところで
指をならし、人口を半減させると言う。
(これまでは、星々を回って、殺戮し、半減させてきた)

アベンジャーズは、サノスに石を渡すまいと
方々で、抵抗し、戦う。

▼~▼ 内容にふれて雑談です。(ネタバレ御免)
▼▼▼

1.人口を半減させたいサノス

世界でも、“人口削減計画“が言われていたりするので
その首謀者は、まさに、サノスと言ったところか。

星々で、人口を、半減しまくっているサノスですが
彼は、人口削減することで、その星を滅亡から救っているー
という、救世主気どり。

この理屈は、リストラか…(汗)
半分の社員の首を切ることで、会社を倒産から守る――
残った社員はラッキーですが、切られた人は……orz
会社はナンですが、サノスにはそうはさせじ、と
アベンジャーズがんばる。(^^)/


2.石か人か

サノスに石を渡すまいと、奮闘しますが
もしも、目の前のアイアンマンが、瀕死になり
もしも、ドクターが、持っている石をサノスに渡すことで、救えるなら?
どうします?

人命を守るために、石を渡すまいーとしているときに
人命と引き換えに、石を渡そうとするー

“正義“には、ときに、このような矛盾が生じる。
アベンジャーズのような正義モノを、楽しみに観る醍醐味がソレ!☆
一途に、わが身を挺して闘っているけれど
思わぬ選択を、迫られるときがある。

もしも、ドクターが、石を持っていなければ
アイアンマンの死を、見届けるしかできなかっただろうが
彼には、“石“という選択肢があったから……
ただ、その石は、時間を戻せる力があったため、あとで厄介に…orz


3.ソー、すごい!いやハンマーか?(^^♪

冒頭から、ソー&ロキの兄弟に受難が!(>_<)
強い神の子:ソーでさえ、サノス側にやられっぱなし…orz

一時は、死んでしまうかと思ったソーですが
そんなこんなで巻き返し、ハンマーを手にすれば
鬼に金棒、ソーにハンマー☆\(^o^)/

(サノスに押され気味のシーンで、一瞬
スーパーマンが来ればな~と思いましたが
彼は、違うグループでした(^^♪)

ソーが、ハンマーで、ドカンッと地面を叩いたときの衝撃は、スゴカッタ!
やはり、神の子。破壊力が神級!


4.時間が……orz

額に、石が埋められているヴィジョン。
サノスに奪われる前に、がんばって取り出し、破壊し…
なのに
サノスは、ドクターから、時間を戻せる石を手にしていたから
元通りにされてしまい、石は奪われるし、ヴィジョンは死に…(T_T)

ということは、“時間の石”だけでも取り戻せば
サノスが滅茶苦茶にする前に、戻せそうな可能性がありそうなんですが…

と言いつつ、6つの石を手にしたサノスは、指をならし
命は、半減されていく――
こんな虚無感で、終わるなんて……orz

▼▼▼

バトルは、あっちもこっちも、すごくがんばって奮闘して
空前のスケール!の興奮!
なのに、こんな虚無感で終わるとは…….orz(オット!)

個人的には、
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」と「ブラック・パンサー」を
これから見ようかな、と思ってマス。(^^)/


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映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』★ラストの「理子」は真実の愛でしょ(^_-)-☆


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/162042/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

大原さんの歌唱力の高評価と、佐藤さん目当てで鑑賞しました。(^^♪
・秋: 佐藤健☆ ←目当て(^^♪  バンドの作曲者
・理子: 大原櫻子   高校生シンガー

バンドの作曲者として、黒子に徹している秋は
たまたま聴かれた作曲中の鼻歌を、気に入ったという女子高生に
作曲者:秋でなく、偽名を名乗った――

秋が、ウソを、何度もつくのですが
ウソをつく佐藤健が(敬称略)
気だるそうで、やるせなさそうで、虚無な脱力チックが
なんとも言えないムードで、良い・(^^)/

▼~▼ネタバレして雑談です。
▼▼▼

秋と理子は、付き合うのですが、始まりは、ウソから出た真のよう。
“一目惚れ”なんて言葉を使って、乙女:理子を惑わせるも
秋の本音は、恋に落ちていなかった…などと
何て奴だ、秋…( 一一)

秋には、売れっ子歌手の恋人がいたけれど
彼女が、プロディーサーと関係してることを感じ取り
秋は、失意にあった。

心のスキマを埋めるため?秋は、ちょっと悪戯をしたのかもしれない。
そこに、無垢な女の子(理子)がいた。

イケメンさんに、一目惚れって信じる?なんてナンパされたら
ドキドキしてしまうよ。(^^♪
しかし、音楽少女:理子は、ただのイイ玉ではなかった。
彼女が惹かれたのは、イケメンの顔でなく、彼が口ずさんだ歌だった!

なんだ歌のほうかーと、がっかりしてはいけない。
自分が生み出した歌を気に掛けるーということは
自分の内面に、惹かれていることだし。 (私はソレがいい!)

しかし、秋は、歌手の恋人を奪われたトラウマからか
理子が歌うことを、嫌がった。
けれど、歌唱力ある理子は、恋人を寝取った(汗)プロデューサーに見出され
バンド歌手として、デビューすることになる。

そのデビューに当たり、当初は、秋が、プロデュースするはずだったが
理子とは知らずに、断ってしまい、代わりに
秋のバンドのベーシスト;シンヤが、プロデュースすることになった。

そもそも、秋が、バンドのベースをやめて、作曲のみの黒子になったのは
プロのシンヤの音で、ベースの録音されたことを、知ったから。

仲良しバンドのノリでは、プロを乗り切れない事実に、打ちのめされつつ
仕事とは割り切っていない、作曲の情熱が、
秋を秋たらしめていたようなのは良い。

しかし、物事は(仕事は)
割り切ったら割り切ったで、殺伐とした、割り切れなさもあるし
割り切らないと、やりきれない部分もあるし……
好きなことを仕事にしちゃだめーというのも、わかる……

そんな秋が、“一目惚れ”でもないのに、つきあうことにした理子。
これも、ウソですね。(^^♪
秋は、無意識に、一瞬で理子に惹かれたのは、バレバレです。(^^♪

秋の、そんな頑な姿勢は、なかなか本心が見えないようで
私は、淋しくなってしまう……
微笑んでくれたり、優しく話したりしてくれたとしても
彼から感じる“孤独感“には、線を引かれている気がするのです……

けれど、理子はいい子なんだ。(^^♪
彼女は、秋を「守る」と言って抱きしめた。
年上の男性に、そう言うのは、勇気がいる……
彼のプライドを傷つけるのではないかと、私は、要らぬ気遣いをしてしまう…

けれど、頑なに見えた秋は、理子の胸で泣いた。
彼の心は、それだけ参っていたということだろう……

そして、別なときに、理子にキスしたときも。
ウソも言うし、なかなか本心がつかめない人であったとしても
キスの心は、信じていいよね?(^^♪

そうして、心底つきあうことになった二人なのに
芸能人の彼らは、マスコミに騒がれては、商売あがったりーということで
秋は、元カノと交際中ということにされて
理子とは、別れさせられる。
その真相を、秋は、理子に言わないんですよ……

自分がひとり、ひっかぶればいいんだーと、思い込んで
真実を、言わないままにしてしまうことは、ありませんでしたか?
そのほうが、愛する人のためだとか
いつかわかってくれるときが来るとか、思い込んで……

けれど、大抵は、後悔でありました。
あのとき、(みっともなかったとしても)
真実や本心を、言葉にして伝えればよかったと。
愛する人にも自分にも、ウソをついて、いいことなんかなかったんです!

秋も理子も、このまま、別れてしまってはダメだよ!
ウソから出た真は、ないんか!(T_T)

理子は、秋を失いたくなくて、秋のベースを、持ち逃げした。
ベースを返す段に、再会した二人。
理子が、秋が作る音楽は秋そのものか?と聞いたとき
すごく間をあけて、秋が答えたのは 「違うよ」

ウソですね。(^^♪
どこまでウソつくんだ、秋は。

そして、理子が歌ったのは、秋の歌。「ちっぽけな愛のうた」
♪失くしちゃうのが怖くて、ウソばっかついてしまう僕だけど― (まんまだ)

下手なウソをつく僕を、理子は“正直な人“だというんだ、と語る秋。
これは、ノロケですな。
理子の歌に、ベースで合わせる、秋。
これは、ちっっぽけでない、大きな愛ですな。

なのに、「じゃ行くヮ」と言うと、去っていく秋。泣きじゃくる理子。
もしもウソなら、秋は、行かないはず……?

と、いきなり、理子の後ろから、秋が現れ
キスして、抱きしめた!(そのキス、信じていいよね……)

ああ、秋、なんて男だ、あなたは……………………..

その後、また行ってしまう?なんてありえない。
理子も私も、秋を、どこにも行かせませんから!(^_-)-☆

▼▼▼

漂うような佐藤健の風情が、真実がすり抜けるようで、イイ。
ラストの「理子」は、お聞き逃しなく。
そこには、真実と情熱と優しさが、激しく詰まってマス。(^^)/


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