FC2ブログ

映画『アリー/ スター誕生』★レディ・ガガが歌い上げる愛と切なさと哀しみ

175053_1.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175053/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・歌姫アリー: レディー・ガガ☆  ←娘が大好き!

弾丸帰省の娘と観ました!
歌手志望の女性が、スターになっていく話だと思っていました。
もちろん、スターになりますが、ソコがゴールではなかった。

アリ―は、人気歌手ジャックに見出されて
歌手の道が開かれ、注目されていく。
一緒に活動する二人は、愛し合い、結婚します。
しかし、段々、アリ―のほうが売れてきて
ジャックは、アルコールに、溺れるようになる――

そんなストーリーを支えるのは、歌の力♪
ブラッドリー・クーパーの歌唱力にも、ビックリでしたが
『ラ・ヴィ・アン・ローズ』を歌い始めたレディ・ガガに、鳥肌!
彼女が歌うと、こうなるんだ~~~~~と、しみじみ…


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

売れていくアリーの一方で、翳っていく夫:ジャック…orz

この人のおかげで、“今の自分“があるーと思えば
その人を、ないがしろにはしたくない。
恩がある。

のみならず、愛する夫ならば、
どうにか救われる道を、捜したい――のだが
仕事となると、相手の意向を無視できない……
夫ナシでアリ―単品で、と言われたら、そうせざる得ない…orz

そうなれば、夫とて、面白くない。
愛し育てた歌姫アリーが、輝くのは、誇らしい反面
自分を追い抜いていくことに、“嫉妬”もあるだろう……
いや
“嫉妬“などする自分に、嫌気がさすだろう……
そうして、アルコールに逃げる夫…orz

↑コレ、大なり小なり、よくありそうです。(~_~メ)
一緒に、同じように、活躍したくても
どうしても物事には、順位がついてしまい
みんな仲良しーとは行かず、ライバル関係になり
人間関係にミゾができ、人はみな孤独なんだーと感じたり…orz

結局、夫は、足手まとい?になっている自分を、葬ってしまう…
ああ、切ないなあ…
アリ―は、愛していたのに……

夫を偲ぶコンサートが開かれ、アリ―は歌った。
レディー・ガガの歌の力で、セリフ以上に
アリ―が、夫を想う気持ちと悲しさが、迫ってくる―――
だけじゃないのが、良かった!\(^o^)/

それは、その歌を、夫婦ふたりで(作って)
歌っていたシーンに、切り替わったとき!

アリ―は、そのときのことを思い出しながら
二人で、歌っていたんだね……………
愛に、包まれながら……………
その回想シーンで、ますます、胸が熱くなった。

▼▼▼

ところで、この「アリー」は「ALLY」と書いています。
某日焼け止めは、「ALLIE」。
ちなみに
「ジュリー」は」「Julie」なんですが 
間違えて書かれることも、あったそうで
「Jully」はまだいい。
「July」     ←コレは、7月。ジュリーじゃないと仰ってましたっけ。(^^♪


Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



スポンサーサイト

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『この道』★童謡の数々♪大森=白秋さんのゆるさが絶妙(^^)/

175542_1.jpg




作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175542/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・北原白秋: 大森南朋
・山田耕筰: AKIRA


詩人:白秋の詩に曲をつけたら、童謡になった――
子供の頃、聴いて歌った歌(童謡)は
考えてみたら、そう遠い昔からあったわけでなく
大正時代の初期に、でき始めたらしい。(昔か?(^^♪)

詩人;白秋の半生を、歌と山田耕筰にからめながらも
わりとサラッと、眺めた印象でした。
が、登場人物は、与謝野晶子・鉄幹夫妻や、室生犀星・萩原朔太郎、鈴木三重吉etc.
そうそうたるメンツであります!(^^)/

劇中にもある『からたちの花』の一節で
♪お母様と馬車で行ったよ~ のイメージから
白秋さんは、お上品なお育ちのオジサマ、と感じておりました。

しかし、作品の冒頭から、白秋さんは
隣の人妻宅で、“膝まくら&耳そうじ“という、”ゆるキャラ”ぶり!(~_~メ)
(大森さんのゆるやかムードが絶妙☆!)

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

隣の人妻は、夫と別居中だったので、まいっか――とは行かず
白秋さんは、姦通罪で逮捕されてしまう。(そんな過去があったとは!(>_<))
保釈金は、与謝野鉄幹さんが払ってくれた。(豪華な展開かと(^^♪)

その人妻を経て、結局、3人目の妻と、落ち着く白秋さん。(子供ふたり)
詩が、リズミカルで調子イイ♪ということで
童謡の話が持ち上がるが、白秋さんは
姦通罪にもなった自分が、童謡なんて―と、動揺する……(←シャレです(^^♪).

作曲者は、山田耕筰☆!\(^o^)/

山田さんと言えば、私が小学生のときの印象だと、
地元の中学校の校歌も作曲していて、身近に感じつつも
ベートーヴェンと同じく、スゴイ音楽家♪。
(音楽室の写真が、同列だったからか)

そんな山田さん♪に、曲をつけて頂けるなんて!\(^o^)/
とは、当初、白秋さんは、思わなかったんだナ、これが……

白秋さんは、自分の詩は、詞ではないーと言った。
曲をつけなくても、自分の世界観は、確固たるものだと。
うーむ、なるほど………
確かに、白秋さんの“詩“は、すでに
うたって(歌って?唄って?詠って?)るようなものかも……

けれど、鈴木三重吉さんは、“白秋&耕筰”というゴールデンコンビが
今、作らなければ、“子供が歌える歌“が生み出せないとして
プッシュする。(プロデュースと言うべきか)

そうして、ラジオ生放送されたのは『からたちの花』。
(由紀さおり&安田祥子さんの歌でどうぞ♪)
コレは、聞きほれてしまいますが
山田さんが“粋”すぎて、変化するメロディラインが
子供には、むずかしいかもと……(汗)(慣れればいいのかな)

やがて、昭和になり、戦時ムードになり
童謡より、軍歌の時代に。

白秋さんでなくても、“軍寄り“の歌は、作りたくなかったと思う。
けれど、『君死に給う事なかれ』の与謝野晶子さんとて
大尉になった息子を想い、詠んだ歌は、戦意高揚……orz
時代には、逆らえない…orz  (治安維持法あり)

生活もある。
白秋さんの妻は、仕事を選ぶ夫に対し
詩人の妻ではなく、子供の母親だからーと言って
白秋さんに、時代への迎合を促した。
(子供を生かすためなら、自分をコロすよね……)

そんなとき、切ないのは
昔、白秋さんと遊んだ、小さかった男の子が(よその子)
出征する折、白秋さんに、明るく挨拶していったとき。
あのあどけない子の未来に、戦争が待っていたとは……orz

童謡を作るとき、白秋さんは、
子供たちの、健康で明るい未来を、思い描いていたと思う。
それが、こんなことになってしまったとは…orz
崩れるように倒れた白秋さんに、“失望“の形を見たようで、胸が痛かった……

物語は、年老いた耕筰さんが
白秋さんを回想する形で、進むのですが――
戦争の終わりを見る前に、白秋さんは、若くして病死していた。(57歳)

『この道』について、白秋&耕筰さんが、
並んで、“道“を歩くシーンが
繰り返される。

♪この道は~いつか、来た道~

歌を作っているときに、二人が、それぞれに
自分の思い出や過去を、思い出していたように
(耕筰さんも苦労したらしい)
人は、コトあるごとに、ああ、あのときは――と思い出すものです。

同じコトを、思い出しても
感じ方は、違っていて
それほどのコトではなかったコトでも
思い出してみると、涙が出るほど
感慨深く、かけがえのないものに、なっていたりしませんか……?
白秋さんについて語っていた耕筰さんが、涙をぬぐったように……

校歌つながりで、(私の母校の校歌は、このコンビではなかったけれど)
小学校のことや中学校のことが、思い出されました。
(今は、HPがあったりする!)
『この道』をBGMにHPを見ると、もー懐かしくて、なんも言えない……

▼▼▼

見終わったときは、あっさりした印象でしたが(^^♪
大森さんで、白秋さんの生きざまを、(連ドラででも)
もっと、じっくり見たい気持ちに、なってきました。(*^^)v

ちなみに、
コレは、俺の詩じゃないゾ!と言った『赤とんぼ』の作詞は
三木露風さんです。(^^♪
耕筰さんの名曲♪(*^^)v

最後に
『この道』~EXILE・ATSUSHIのバージョンが聴けるの良い♪(^^)/

Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『デイジー・ミラー』★美しい小悪魔ちゃんとの出逢いと末路with金魚の…(^^♪

5178RG5CQML.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/805403/
 ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・原作: ヘンリー・ジェイムズ
・デイジー: シビル・シェパード☆  アメリカからヨーロッパに来たばかり
・フレデリック  在ヨーロッパが長いアメリカ人

アメリカ文学の研究関係で、作品の背景や解釈などは
すでに、色々されているので、そちらに。(^^)/

一言で言えば、
新大陸からヨーロッパに来た、じゃじゃ馬系“新人類”のような女子と
ヨーロッパ慣れした、実はアメリカ人青年との、出逢いです。
とはいえ
ハプニングのような出逢いから、恋に落ちた二人が
ついには結ばれるーような、ラブコメではありません。

彼女は、初めから終わりまで、“奔放”に通りすぎて行った――
それは、何故なのか?
二人の間に、お友達以上の感情が、なかったから???
いやいや……それなら
彼は、デイジーに、
ただ、ブンブン振り回されただけの男になってしまう(汗)。

しいて言えば、
“終わり”には、彼の心には、デイジーへの想いが
あったはず。ただし、けば立った糸のように…
↑終わり方は、心に、“永遠”を残すかのような……

最大の魅力は、デイジー=シビルの、美しい小悪魔ぶり!
自由・奔放は、下品・素行不良と、紙一重……。(汗)
ちょいワル美女ちゃんに、惹かれる気持ちは、わかる…(^^)/
作品は、彼=フレデリック目線なので
まずは、デイジーに、一緒に、振り回されましょう。(滝汗)(^^♪

▼~▼内容にふれて雑感です。(浅くてスミマセン)
▼▼▼   

“奔放“の1つは、異性関係のこと。

と言っても、モノスゴイことではなく
男友達(取り巻き)が、そこそこいたーという程度。
スイスで出逢ったフレデリックにも、初対面で、そう宣言したことが
フレデリックの垣根を、低くしたかもしれない。
自分も、“取り巻きのひとり“くらいならイケそう?ーと思ったかどうか
それから、フレデリックは、ほぼ“”金魚のフン“状態になる…

すぐさまデートしたのは、古城。
しかし、ロマンチックではない――(>_<)

デイジーは、喋りだしたら、機関銃のように
一人でまくしたて、“語らい“にならないばかりか(汗)
フットワーク軽い“お姫様“は、さっさと歩き、走り
フレデリックの手から、すり抜けるよう、振舞う。
まるで、私はすぐには落ちないわョーと言わんばかり…(~_~メ)

挙句の果ては、フレデリックが、自分と同じ旅程をとれないと知るや
他に女がいるんでしょ!と
へそを曲げて、帰りだす……(人には都合ってものがあるのに…( 一一))
↑コレは、“奔放“というより、自己チューわがまま???(>_<)

そうこうして、ロ―マで再会したとき
デイジーは、イタリア男性と、親しくなっていた。
と言っても、彼氏ではなく、“お友達“―と言うより
彼女の美貌に落ちた、金魚のーいや、取り巻き的存在。

だからなのかな。
デイジーが、世間体を気にしないのは。
ソレくらいの気軽な存在なのでは…????(汗)

公園で、その男性と、連れ立って歩くだけでなく
金魚のフン的:フレデリックと3人で
“両手にフン男“状態で歩くデイジーを見た“貴婦人“には
はしたない!けしからん!出禁だわ!と、思われてしまう。

フレデリックも、男性の件は、デイジーの悪気のない、気まぐれ奔放の1つー
と思っていたかもしれないけれど
公園で、二人が、傘にかくれてキス??するのを見てしまう…

デイジーは、その男をどの程度、どう思っているのか?
そして、自分は彼女の何??(←フレデリックの心の声)

フレデリックも、アメリカ人だが、祖国を離れ、
ヨーロッパナイズされていて、伯母の助言もあって
デイジーとは、イエ~イ!ハイタッチ!のようなノリで付き合うことに
ムリは、感じていた。
初対面では、“垣根”は、低いと思ったが……?orz

ある月夜、コロッセオで、偶然、フレデリックは
あの男と二人でいるデイジーと、出くわした。
婚約はしない、と言っていたことに、安心していたフレデリックだが
フレデリックは、あの男ほどべったりと
“金魚“に、ひっついてはいない――
フレデリックは、彼なりに、“紳士的に”“好意的に“
お堅く、接してきたが……

そもそも、デイジーはどうなのか?
そのとき良ければいいじゃない的な生き方は、下品だと
貴婦人は、言っていたが
デイジーは、月夜のコロッセオに行ってくれる相手が
たまたまいたから、一緒に行った程度なのでは?

その後、デイジーは熱病にかかり、あっけなく亡くなった―――

葬儀の日、あのイタリア男は、悲しむでもなく
ただ美しいものに群がった虫?のようであった。
(そもそも見舞いにも来ず。フレデリックは行ったゾ!)

かといって、フレデリックも、
恋を失った男―のような喪失感でもなく
いや、失う恋すら手にしていない、敗北感か…orz

可愛そうなデイジー。
奔放でも自己チューでも、世間知らずでも、いい……
これから、“大人の女”になる可能性はあったのに……
―――などと、思いつつ
ココは、そんな終わり方を狙ってなさそう。

本当は、デイジーは、フレデリックに
“恋心”を、感じていたかもしれないけれど
“取り巻き“(=金魚のフン)との接し方しか知らずに
本当の愛の悦びを知らずに、散ってしまったよう……orz

フレデリックは、お行儀のよい“金魚のフン”のまま
彼女と出逢う前の、“紳士”に戻っただけ――
そう言えば、そんな娘もいたよね……
そんな思い出だけで終わる女性では、なかったはず…orz
さよならのハサミで切ったはずの、心の糸は、けば立ったでしょ?

▼▼▼   

ラブロマンスとしてなら
片方が、永遠の存在になるとしたら
もう片方は、時間の止まった存在か―――

すごく、ざっくり言えば
美しい小悪魔ちゃんは、永遠に無敵な気がする。(^^♪


Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『世界にひとつのプレイブック』★折れた心には恋の成就が特効薬かと(^^)/

161241_1.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/161241/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・原題 :  SILVER LININGS PLAYBOOK

・パット: ブラッドリー・クーパー  躁うつ病 教員だった
・ティファニー: ジェニファー・ローレンス☆ ←目当て
・パットの父: ロバート・デ・ニーロ

愛する配偶者を失い、心が病んだ男女が出逢い
“再生“していく――
という筋書きもですが
ジェニファー・ローレンスの、存在パンチ力が、イイ!(^^)/
尻軽っぽさ(汗)と、心の闇を映すまなざしと
それでも折れずに、希望を求める骨太ムード絶品☆!

前半は、退院したパットの不安定ぶりに、
同居の両親とともに、振り回されますが(汗)
ティファニーの登場で、ストーリーの芯がしっかりしつつ
より、破壊的なインパクトも…(^^♪

“再生“アイテムは、二人で踊るダンスコンテスト☆
優勝して感動フィナーレ!……ではない。(^^♪
優勝までしなくても、再生はできる!(^_-)-☆  オット

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

ダンスのほかに、キモなのは、アメフトの試合がらみ。
パットの父は、イーグルス応援に夢中。(←ノミ稼業で必死)
勝利パワーと、家族の絆のため、
パットに、一緒にTV応援することを、しつこく迫る。

このデニーロ・パパが、“ファミリーの結束“を
語るとき、“ゴッド・ファーザー”に見え
すごく説得力を感じ、逆らえないムードむんむん…(^^♪

あるとき
会場出禁の父に代わって
イーグルスの試合の応援に行ったパットは
乱闘騒ぎに、巻き込まれてしまい
挙句、イーグルスは敗北。 (父のノミ代パアになる…orz)
ダンスの練習にも行かれず、ティファニーに雷を落とされ
散々なことになってしまう……

父の損失分を、“賭け”で取り戻すため
アメフトだけでなく、ダンスコンテストも、“賭け“の対象にすることを
ティファニーが提案する。
(↑このときの白熱のプレゼンも必見!)

そもそも、パットのこと。
彼は、妻が浮気したことで、心が壊れてしまった…orz
浮気相手を殴り 
妻とは接近禁止になり、元サヤは無理なのに
復縁を切望する。
そんなとき、友人の妻の妹(ティファニー)に出逢った。
ダンスの練習の相手をすることで
元妻に手紙を渡してくれる、というので、ダンスを始めたパット。

ティファニーも、不安に揺らいだ未亡人。
関係修復の途中、夫は、事故死したという……
その後、彼女は、心のスキマを埋めるように
職場の男女問わず、関係を持ちまくったらしい……(それでクビに…orz)

浮気がわかったら、どうします?
いや、“本気”の浮気です。
自分に愛情が無いーのがわかっても
自分が愛していれば、失いたくない一心で、攻めます?(汗)

理屈では、わかっているかもしれないんです……
もう、元に戻らないことを…
でも、愛している気持ちは、失いたくない気持ちと同じで
諦めきれないんですよね……(汗)

怒りや苛立ち、焦燥、自己嫌悪etc.で
いっぱいになった心は、バラバラになってしまう…….
気分転換?くらいで、世界や価値観が、すぐに変わるものでもないから
薬は必要☆――だが、飲むのも悔しい……??

ティファニーとは、“薬“のことで、話が合った。
わかってもらえる部分を見つけるのは、嬉しい。

ティファニーが、尻軽になったのは
多分、てっとり早く、人と近くなれるから……?
そばに居ると、心まで近くなった気になれる?
夫の喪失のスキマを、そんなんで、埋められそう??

――いや、彼を深く愛すればこそ、そんなことでは
愛の代償にならないことは、わかっていたと思う。
けれど、男女かまわず、なりふりかまわず
愛を漁るような行為を繰り返さざる得なかった、ティファニー。
そうすればするほど、虚しさと寒さが、増しただろうに…orz

心から、自分が愛する人からも
心から愛される日々が、欲しいのだ!
でも、それがむずかしくて…….(T_T)

ティファニーは、パットと、ダンスをしたいと言ってみた。
(↑コレ、相手を好きじゃなければ申し出ないョ。(*^^)v)
代わりに
元妻ラブのパットに、元妻との間を取り持つーと言ったのは、方便。
一緒に、ナニカするうちに、心が通うかもしれない。
ソレは、“尻軽な行為“より、ずっと意味がある。

と言いつつ、ダンス練習は、わりとさらっと。(^^♪
優勝が目的でもないし、プロを狙っているわけでもないし…
“賭け“の目標は、10点満中5点でOK.。(目標低い…)
一緒にダンスできれば、いい。(*^^)v

――と思っていたら、
元妻が観戦に来たのを、ティファニーは見つけてしまった!(>_<)
パットは、ティファニーが取り持ってくれたーと思い込むが……
急に、不機嫌になったティファニー。
わかる~☆                昔の私を見るよう…(汗)
正直な気持ち=パットが好きだから
今更、大人の対応は、できないの……

パットも、元妻~元妻~って、未練がましくて
もうとっくに、終わったんだし
ティファニーとの初対面で感じた、ビビビに、素直になれー!(^^)/

そうしたら、この男パットは
実は、ソノ気があったのに
ちょっと、もったいぶってたらしい。(~_~メ)
恋は、かけひきも、トキメキかもしれないけれど
ただただ苦しくて、切ないものでも、あるわけだから….
あなたの愛を、早くはっきり、見せて欲しいョ!(^^)/

▼▼▼

皆の手を借りて、立ち直れたというパット。
自分だけでは難しいことは、多々ありますもんね。
(バナナの鹿野さんも、仰ってた(^^)/)

アメフト会場で、ばったり逢った主治医が
イーグルスを、熱烈応援してたのも良かった。
心が通じれば、薬も飲みやすいかも☆
とはいえ
恋の成就が、特効薬かと(*^^)v


PS:パットが、サウナウエア代わりに、黒いゴミ袋を着てジョギングするシーンあり。
ちなみに、ゴミ袋着用ジュリーもありま~す!(^^)/   



キャプチャ

Yahooブログ→コチラ

にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ブリッツ』★ステイサムじゃけえスッキリするんじゃ(^^)/

156975_1.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/156975/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・刑事ブラント: ジェイソン・ステイサム☆ ←痛快目当て!
・ブリッツは、犯人のこと。(ナチスによるロンドン大空襲の意)

ブリッツは、警官ばかり襲撃する、極悪人。
ソイツを、ブラント刑事と相棒ナッシュが、追い詰めていく――
ステイサムなので、痛快必至に期待☆
タイプは ―警察じゃけえ何してもええんじゃー?
(『孤狼の血』より(*^^)v)

小憎らしい(汗)ブリッツを、追いつめて追い詰めた
ラストの“ケリ”の付け方が、最高だった!\(^o^)/
「この事件は、迷宮入りになりそうだな…」
↑ココ、最高☆

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

ブラントが、新任のナッシュと組んだのが良かった。
ナッシュは、ゲイであることで、嫌がらせを受け
異動してきた。
ブラントは、偏見を持たず、彼の正義感を信頼する。
(絵は、お互いの個性が引き立つ感じ)

ブラントの、警察仲間のつながりあり
情報屋など、市井のつながりあり
それらが、つながり合って
犯人:ブリッツに、焦点が合ってくる。

逮捕歴満載のブリッツは、自分を逮捕した警官を逆恨みし
一人またひとりと、殺しを重ねる。

やがて、以前、ビリヤード場で、ブラントがしばいた男が
ブリッツだったと、ブラントは気づく。
自分も、狙われている……

そんなこんなで、一度は逮捕したブリッツだが
証拠不十分で、放免になってしまった!
また、だれか、警官が犠牲になる恐れあり。(>_<)

絶対、コイツが犯人だとわかっていても、放免されたり
罪のわりに罰が軽くて、すぐ出所し、野放しになったり…
犯罪者に甘い現実には、怒りともどかしさを、感じることがあります。
ああ、そんなとき、神様は沈黙せず
天罰を、下してくれたらいいのに……(人権派の方ゴメン)

そんな折、ブラントらは、同僚警官の葬儀に参列した。
警官の制服着用で、紛れ込んだのはブリッツ!
退席したブラントの後を、追っていった。
危うし!ブラント!(>_<)

▽痛快な結末ネタバレ  要反転


逆に、ブリッツを、建物の屋上に追い込んだブラント。
物証がないから逮捕されない、とせせら笑うブリッツは
余裕かましてナ~( 一一)

嬉しいのは、ナッシュとブラントが、同じ正義感だったこと。
警察じゃけえ、正義は譲れんのじゃー(^^♪
コイツは、生かしておけんのじゃ――
で、撃ち殺したブラント……(汗?)

↑いや、(汗?)は、いらんのじゃ。(*^^)v

制服警官コスプレのブリッツは、警官として
ブリッツに殺されたーということにすればよい。(*^^)v
「この事件は、迷宮入りになりそうだ」
もっともらしくつぶやいたブラント、最高!\(^o^)/

「闇奉行の俺に、証拠なんざいらねえんだ!」と啖呵切って
悪人を成敗した、闇奉行さまと同じくらい、ナイス☆(^^)/



▼▼▼

痛ましい惨殺シーンもありますが(汗)
ステイサムじゃけえ、スッキリ終わると信じてた☆
グッジョブ☆(^_-)-☆

Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『帰ってきたヒトラー』★帰ってきそうな現実味がコワい(>_<)

169463_1.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/169463/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

ジャンルはコメディですが
笑ってる場合ではない危機感が…(汗)
あのヒトラーが、帰ってきちゃうんですから…

けれど
“危険度“は、”再ヒトラー“自身というより
人々の“本音”の中にあった.――?
(フィクションドラマだけでなく
“ドキュメンタリー“も、混在していた)

当初は、“時代錯誤な人になりきったコメディアン”と言う扱いで
テレビに出る、“再ヒトラー“。
彼が、市井の人に、生活上の“不満“を尋ねると
彼らは、かつての“指導者ヒトラー”に、
不満=本音を、語りだす。

▼~▼ ネタバレして雑談です。(個人的意見注意!)
▼▼▼

言ってはいけないコトが、世の中にはあって
じっと我慢の子で、耐えている人も
少なくなさそう……

特に目立った意見が
“外国人”への不満。

数年前、フランクフルトに行ったとき
難民受け入れ表明前、すでに
住民の3分の1が、外国人だと聞きました。
多いナ…と思いつつ、多種多様な価値観に、それぞれが対応しながら
うまく調和して、生活しているんだろうナ…と、漠然と感じましたが…

劇中、店員の女性は
“外国人の子供“の迷惑を感じても
面と向かって、叱れないと。
理由は、そのことが、“外国人差別“だと、逆に非難され
親に、反撃されてしまうと。(汗)

ある人は、ナチスという“十字架“を
ドイツ人は、ずっと、背負わされているから
言いたいことも言えない、と言い
もう、その呪縛から逃れたいーとも。

過去と向き合い、反省することは、大切なことだと思います。

しかし、“別件”についてまで、意見・要望を言えないなら
不満を感じると思います。

その不満を抱えたまま、“本音“を抑え込んでいたら
そんな状況を“変えてくれる人”の出現を、期待する可能性はあります。

“外国人への不満“は、一例ですが
誰か(どちらか)に、忍従?を強いるような事態が続くのは
世の中の安定を、欠きそう……(汗)

特に、“差別・ヘイト”は、デリケート。
差別だ!ヘイトだ!と一蹴し、
相手の言論を、封じ込めることがあっては
相互理解が、進まないどころか
憎悪が募り、相手を抑え込む手段に、思いが巡りソ…
ヒトラー的な人の出現を、許す結果に、つながりソ…(>_<)

この、再ヒトラーの話しぶりは、卒がない。
彼のペースに、飲み込まれてしまう…
言いくるめられる…
で、妙に、納得してしまう……?
イカンイカン!(>_<)(汗)

▼▼▼

市中。再ヒトラーに、襲い掛かった人がいたとき(←仕込み)
周囲の人は、襲った人を止めるだけでなく
ボコボコに、せんばかりだった。(←ドキュメンタリー)
人の心の奥底は、深い……

しかし
さすがに、ヒトラー礼賛作品ではないので、終盤
老女が、気も狂わんばかりに、罵倒したときには
彼の行った史上最悪の罪(ホロコースト)が、
赦されず、消えることはないことを、痛感する。

平和や安定には、“我慢“も必要?なのかもしれないけれど
バランスを、欠き続けていたなら、危険…?
我慢は、いつか爆発しソ…(汗)

皆が、WIN-WINで生きていくには、どうすれば…
日本も、他人事ではないので。(^_-)-☆


PS:ジュリーの『サムライ』の衣装の“ハーゲンクロイツ“は
やがて、“✖”になりましたっけ… 


Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』★「ここは鎌倉だぜ」黄泉の国も江ノ電で♪

172484_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172484/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・作家: 堺雅人☆
・妻: 高畑充希


堺さんに期待して、鑑賞☆
「ここは鎌倉だぜ」 by堺
鎌倉は、魔物も普通にいる、魅惑のミステリアスな地。(*^^)v
魔物、ど~かな~(^^♪ との懸念なく
夫婦の日常に、引き込まれていたら
妻が、“急死“!(>_<)
夫は、妻を取り戻しに、黄泉の国に――

あらすじでは、取り戻しに行くのがメイン?っぽいですが
その前の、二人の日常と、ソコに関わる人々の状況が
伏線以上のドラマを、見せてくれました。

▼~▼ネタバレで雑談です。  
▼▼▼

夫が、留守中、絶対!納戸に入ってはダメだよー
と言ったのに、
妻は、すぐに、納戸に入ったし…(汗)。

夫婦でも、越えてはいけない一線?(スマホ盗み見etc.)はあるかもですが
ダメと言われると、“一心同体”の関係だと
見届けておきたい“覚悟“(興味?(^^♪)も、あるし…?
否、妻には、入っちゃダメ!は、入ってねーと同じ意味?(汗)
そこで見つけた“書き物“が、
作家の父子関係について、一石を投じていく。

死後、黄泉の国へ行くのを、先延ばしできるシステムは
心残りある人には、嬉しい。
自分のままで、現世延長できる。

けれど、家族の寿命と引き換えの、“延長“になることもあって
幼い子供と妻を残して、死ぬことになった男は
“魔界転生コース“を選んだ。(ジュリーか?\(^o^)/)
とはいえ、ジュリーのように美しい姿で、転生できるわけでなく
“魔物“なので、家族には会わず、遠くから見守ることに。

しかし、妻が、ほかの男と親しくしているのを見るのは、辛い…orz
家族には、幸せになってほしいが
自分の死後の“家族の幸せ“とは、どういうことか――
生還できないのなら
知らぬが“仏“で、成仏するほうが、いいかも…orz

良かったのは、田中泯さん=貧乏神さん☆
ケ嫌いせずに、妻が、親切にして
“シブイ茶碗”を下さる。
この茶碗が、あとで、思わぬ力を発揮してくれる。
貧乏神とはいえ、神様はありがたい存在!(^^)/
目先の損得でなく、親切はするものーという教訓☆

而して、黄泉の国へ行った夫;作家さん。
偶然にも、亡き両親に逢い、
出生の誤解も解くことができて、安堵する。

そして、見えている黄泉の国は、想像の産物だと言う。
作家は、持ち前の想像力を働かせて
妻をさらったマモノと、戦うことになる。

実は、このマモノは、前世の前々前世から
妻に、横恋慕してきたという。
前世から、ずっと、作家と妻は、結ばれ続けているので
今回は、妻の誕生を、遅らせてみたと言う。
なのに、年の差婚で、今回も結ばれた二人。

タイトルになっていますが、“運命”は強し!
マモノの怪力で、引き裂けるものでもない。
妻に小言(不満?)を言われたり、喧嘩もした二人ですが
それくらいじゃ、引き裂かれないってことです。
来世もずっと、結ばれ続けるわけですから……

なんだかそういうの、イイなあ~(^^)/

▼▼▼

レトロムードもよく、音楽も、素敵♪
「ここは鎌倉だぜ」
黄泉の国に行くのも、江ノ電だぜ♪

ソレも、イイなア~(^^)/

Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『合葬』★忠義だけでない死に急ぎwith粋な忍び逢い(^^)/


167082_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/167082/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・原作: 杉浦日向子☆
・極(きわむ): 柳楽優弥

・柾之助: 瀬戸康史  武士メシのような…
・悌次郎: 岡山天音 …… 妹は極の許嫁だった

幕末。
なんだかんだで、彰義隊に入隊した親友3人。
将軍・慶喜の無血開城のあと、
新政府に抵抗した上野戦争で、命を落としていく――

幕臣として、死に場所を求める美学?もですが
日向子流は、そうでもなくて
江戸風情・情緒が、気になります♪

終盤の“月と笛“のエピソードが、粋!(^^)/

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

ギラギラした柳楽=極の熱血ぶりが
幕末の血潮を、感じさせる。(^^)/

彼は、三人の中で唯一、将軍の“御見送り“をした。
(江戸城から出ていくはずが、金のしゃちほこ?(^^♪)
彼は、“御見送り“をした者にしかわからない感情があると言い
将軍のために、新政府へ、一矢を報いる覚悟を
彰義隊に、賭けていた。
極の顔つきは、殺気立っているのだが
負け戦をも覚悟して、死の影をまとった風情あり…

そのために、友:悌次郎の妹との縁談を、破談にする。
悲しむ妹のために行動した兄は、どさくさで
彰義隊に混ざってしまい、参戦までしてしまう……orz

一方、養子先を追い出された柾之助も
つるむように、彰義隊に入ることに。(^^♪
つるみながら、恋もする。(若者だもん♪)

好きな女から預かった、極への恋文を
読んでしまうや、破り捨てる柾之助。
親友とて、譲れないものもあるのだ。
ソレにしても、恋文を破り捨てるとは……(>_<)
お主も小さいヤツよの~~。

主(将軍)が、無血開城した江戸を
家臣(彰義隊)が、血の海にするのか!との批判も受けつつ(汗)
忠義だけでは測れない、武士の意地?もあり
なりゆき?もありで、ついに戦争が始まってしまう!(>_<)

流れ弾に当たって落命する者あり
切腹する者あり……←極
介錯してあげないのは、むしろ残酷ではないか?( 一一)

血みどろで、虚しく、終わろうとする中で
粋な“記憶“が、語られる。

悌次郎の妹の“告白”だった。
許嫁:極と、一度も逢ったことがないーと兄にウソを言ったが
実は、逢ったことがあったと言う。
ある月夜に、極が忍んできた来たと…
ソコが、粋なんですよ。(*^^)v

ある月夜に、彰義隊の上役が、笛を吹くシーンがあった。
そのとき
外を歩いていた極は、その笛の音に、心惹かれた様子で
月明かりを頼りに、“どこかに“行こうとしたシーンもあった。

そのときは、わからないままだったが
極は、月と笛に導かれるように
(破談にした)許嫁に、逢いに行っていたのだ。

破談は、彼女が嫌いだからではないことを
示したかもしれない……
今生の別れを告げに、来たのかもしれない……
彼女を想えばこそ、足が向いたのだろう。

妹は、兄には、極と逢ったことを隠して
(別れを告げるため)逢いたいとだけ、告げていたが
(それで兄は、極に、逢いにいき、そのまま彰義隊に入ってしまった)
月夜の夢のような忍び逢いは、大切な秘密にしたかったのかもナ~。
乙女心ナ~☆

死にゆく若者の話に、この“粋さ“は、救いです。(^^)/

▼▼▼

忠義の全面押しで、死に急ぐ若者の話―というだけでなく
粋なエピソードがあったのは、良かった。

月夜の忍び逢い…オット!
せっかくなので
もっと、艶っぽくてもよかった。(*^^)v



Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』★絶賛!大泉洋さんの人間味にグッとくる (^^)/



175880_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175880/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・鹿野さん: 大泉洋☆ ←絶賛です!
・田中君(医学生): 三浦春馬
・美咲ちゃん: 高畑充希

ボランティアの手を借りて
自宅で“自立“生活をする、
筋ジストロフィーの鹿野さんの実話だそうです。

鹿野さんは、存じ上げませんでしたが
大泉洋さんが、素晴らしい!!!
正直と毒舌が混在する、ユーモア☆
ニクメないナ~☆
体は動かせないが、言葉は巡る。
巧みな話術、おしゃべりに、言いくるめられ?、否(^^♪
心つかまれてしまいます。(^^)/

障碍者の方と、自分との関係性について
普段、接している方も、そうでない方も
それぞれに、想いを、新たにするかと。
何より、自分が、その人の立場ならー
それは、いつも、思っていたい。(^^)/

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

↑とは、言うものの―――
その人の立場になった“つもり”だったのは
御体が御不自由で大変ですね――と言うことだけだったかも…
と、気づかされる……

もちろん、労わりや優しさの気持ちで
“して差し上げてる“としても
それは…上から目線!?だったかも…orz

鹿野さんは、ボランティアに“わがまま”を言って
“迷惑”をかけていることを、承知していた。
(美咲ちゃんは、夜バナナの件で、怒ってしまうが…)
しかし、彼曰く
誰かに迷惑(いい意味で)を掛け合っているのが、
生きていることではないかと

(↑コレ、大泉さんが言うと、イヤミでもわがままでもなく
すごく、ナットクする)

鹿野さんは、ただ、感謝の低姿勢でなく
はっきり、要望を言うように
他の人にも、本音で、対等に、接してくれることを望んでいた。
(それで、困ることもあるが……)

コレは、相性もあって、むずかしいけれど
イイ人間関係・友人関係も、そうですもんね。
同じコトを言ってもやっても、受け入れられる人はいる。
鹿野=大泉さんには、その魅力があった。
グッと来た~は、鹿野さんだけではないゾ!(^^)/

お喋り上手で、自分を、開けっ放す鹿野さん。
美咲ちゃんは、彼氏(田中君)に対するよりも
鹿野さんの前では、正直で居られることに気づき
惹かれつつあった。
鹿野さんも、美咲ちゃん大好き☆お気に入り♪

一方、美咲ちゃんは、学生だと偽って
田中君と合コンして、つき合ったことが発覚し
混乱し引いてしまった田中君と、疎遠になってしまった。
(ボランティアはするが、シフトをずらす)

そんなとき、鹿野さんは、しれ~っと
死にそうなフリをした!  ←みんなビックリ!(>_<)
悪い冗談……( 一一)
けれどそれは、疎遠になった恋人たちを、引き会わせるため。(^_-)-☆

鹿野さんは、美咲ちゃんが好きなのに
二人に仲良く、幸せになってもらいたくて
命がけの芝居をしたの…….

言葉では、よく言い表せないけれど
大泉洋さんの、あのムードを感じれば
鹿野さんの人間的魅力が、伝わると思う……

彼は、母に、冷たく接していたが
実は、親に、自分の介護を、背負わせたくなかったと言う――
それは、他人に押し付けるということではなく
介護や自立のあり方を、探りつつ
社会や制度に挑んでいたーとも言える。

もし、その人の身になって考えるーとしたら
その方の御体のご苦労だけではなく、私は
その方の置かれている“状況“も、含めて
考えを巡らせるべきだったーと思う。

しかし、制度や人を動かすのは、簡単にはいかないし
何が、最適なのかは、そのときにもよるから……
答えは、わからない……
けれど
病院や施設ではなく、自宅で“生活“することにこだわった鹿野さんと
支えた600人余のボランティアさんは
たまたまそういうケースがあったーというのではなく
一石も二石も、意味あるものを、投じたと思います。

▼▼▼

学生時代の“友人”に
「人に頼まない代わりに、頼まれない」と言った人がいた。
そう言う関係もアリなんだーと思いつつ、寂しい気がした…

頼り頼られ、助け合う(=迷惑をかけあう?(^^♪)ほうが
嬉しいし、あったかいと思う。(*^^)v

見終わったあとも、鹿野=大泉さんに
何か言って、ほしくなる。(^_-)-☆


Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『女と男の名誉』★一家の者なら恋でもスリリングな香りは残る


136552_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/5837/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

原題: PRIZZI'S HONOR (プリッツィ家の名誉)
・チャーリー(夫): ジャック・ニコルソン☆
・アイリーン(妻): キャスリーン・ターナー
・メイローズ(元カノ): アンジェリカ・ヒューストン
  ←パンチ力ある美女!

在アメリカのイタリア系マフィア:プリッツィ一家。
マフィア同士の抗争ではなく、一家の中のゴタゴタ。
と言うか、チャーリー夫妻がネック。
(ラブコメではないかと……(^^♪)

やくざさん作品は、ヤッタヤラレタが見どころですが
そのための大義(理由づけ)も、好きです。(^^)/

本作は、“名誉“(=”落とし前”?)の前に
愛し合った夫婦が、引き裂かれることになりますが
一家に、男の元カノが居るーというのが
事情も大義も、より複雑にして、良かったです。(^^)/
(ヤロウの殺し合いだけではないゾと。)

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

ナンと言っても、ジャック・ニコルソンが、魅力☆
情熱的な恋に落ちるのも、ナットク☆
クール&シャープな、殺し屋風情も良い。
そして、哀愁も……

そもそも、二人が出逢った、一家の結婚式の頃から
女は、殺し屋稼業をしていた。
男は、マフィアの結婚式に来る女だから
堅気ではないーと思いつつ
“一目惚れ”に勝てなくて、ズルズルと…

挙句、一家のお金をだまし取った男の妻だと知るが
男を始末したあと、結婚する。
それでもドンは、わが子同然のチャーリーに寛大で
大目に見る。

その後、着服が発覚した、銀行頭取の誘拐を
命じられたチャーリーは、アイリーンを相棒にする。
が、運悪く居合わせた、警部の妻を
アイリーンは射殺してしまい、警察との関係が、マズいことに…

ちなみに、このときの警察と一家は、ズブズブです。(^^♪
チャーリーは、タクシー代わりに、警察車両を使ってたし…(汗)
けれど、警部の妻が殺されたことで、メンツ云々言い出すケ―サツ。
ドンも、アイリーンを差し出して、コトを収めようとする。

が、アイリーンも、大したタマで
頭取誘拐のメリットによる、自分の“取り分“を
それなりに、要求したもんだから
ドンも、消すことに躊躇なくなり
チャーリーに、アイリーン殺しを命じた。
一家の“名誉”のためだと、言って……

その前に、チャーリーの元カノで
ドンの孫:メイローズがいた。
チャーリーとの痴話げんかが原因で
父親から、勘当されていた。
このたび、チャーリーが結婚したことで
“ケジメ“がついたようで、勘当が解かれ、一家に戻った。

しかし、チャーリーに、未練あるメイローズは
チャーリーとの嬉しい再会を
乱暴されたと、父に泣きついたので
父は、殺し屋アイリーンに(夫婦とは知らず)
チャーリー暗殺を命じた。

娘を勘当したのも、よくわからない“名誉“のためのようだが
娘の元カレを殺すのは、娘の“名誉“のためなのか……?

そんなこんなで
お互いに殺し合うことになった、チャーリーとアイリーン。
(名誉というより、自己保身?)
アイリーンを殺し
生き残ったチャーリーは
元カノ:メイローズに、電話をかけて終わる。

↑一家の絆としがらみでしか、生きていけないなら
一家に戻った元カノと、よろしく生きるほうが
老後まで、淋しくなく、暮らせそうなチャーリーか――
元々、彼女が好きだったのだから……
ソレはそれで、“生き方“かな……と思う反面――

チャーリーが、保身のため?アイリーンを殺したとはいえ
序盤、本当に愛して
溶けるような愛し方を、していたことを思うと
割り切れるのだろうか?と思う……

アイリーンが、自分を殺すことになったのは
回りまわって、メイローズが、父親に
ウソの被害(乱暴されたと)を、告げ口したからだし……

もしかしたら、チャーリーは
メイローズを殺してしまう?
そうでなければ
死んだアイリーンの名誉が、守れないのでは???
――などとも……

▼▼▼

ラストシーンの先は、どうなるのか?
男と女がいれば、愛だけが残るのか?

いや、一家の者ならば
“通すスジ“や”ビジネス“などが、付きまといそう……
恋であっても、スリリングな香りは、残る……!?(*^^)v



Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『テルマ』★プールサイド~愛することは罪ではないと


173091_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173091/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
(ホラーというより、ミステリーかも)

親元を離れ、大学に通うテルマは
女学生アンニャと親しくなり、恋に落ちる。
その頃、てんかんのような発作を起こしたテルマは
診察の中で、死んだと聞いていた祖母の存在を知るー

テルマに、何があったのかーそして
どうなっていくのかーの興味に、引っ張られて見入ります。
恐ろしさに目をつぶるーというより
知りたい!(^^)/

気になるのは、親御さん。
離れているとはいえ、すぐにスマホに出ない娘を
詮索しずぎ…(汗)って、これもワケアリ……

▼~▼ ネタバレして、雑談です。
▼▼▼

冒頭、幼いテルマを連れて、鹿狩りに行った父に、ビックリ!(>_<)
鹿を狙ったつもりで、銃口を、瞬時、テルマに向けた?(汗)
亡き者にしようとした????親なのに?orz

そんないわくを秘めて、大学生になったテルマは
女学生アンニャと親しくなり、恋に落ちる。
“罪悪感“からか、テルマは、発作を起こしてしまう。
医師は、ストレス?と言う。
心に封じ込めたコトが、抑えきれなくなったのでは?と。

それは、同性愛をきっかけに、
封印を解かれた、“悪しき力”。


▽↓ネタバレ▽  

その力は、願ったことが、そのとおりになってしまうこと。
(無意識でも)
幼いとき、弟が生まれてから、起こった。

下の子が産まれると、上の子がやっかむの、あり得ます。(汗)
テルマの母は、モロ、そのムードムンムン…( 一一)
テルマでなくても、ママを取られたと思いソ…
弟がいなければ、自分だけのママなのに…って。

テルマが願ったから、弟は湖に沈んだーと言うことになりましたが
そもそも、テルマへの母の接し方が、悪かった――と思う。

信仰心がらみの話―とのことなので、からませると
親は、幼いテルマに、神の導きで、“改善“させようとしたとのことですが
そもそも
母が、テルマをまっすぐに看てあげれば、よかったんですよ!
テルマ、かわいそうに。
神の導きが必要なのは、ママのほうですよ……

それと、パパ。(医師らしい)
幼い娘に、銃口を向けた時点で、アウトなんですが……
テルマの祖母が、同じような“症状“で
施設で、“鎮静“されていた。

テルマは、親友アンニャがいなくなったことに関して
“自分の力”に気づいたとき、帰省した。
封印してきた両親は、弟のことを、テルマに話すのだが…

そのときの親も、アウトですヮ…
お茶だとだまして、テルマに、“安定剤“を飲ませた。

信仰の力での封印を、信じたようですが
神は、基本、沈黙されるので(ゴメンネ)
人間のほうがナントカしないと、いけません。
(子供には愛を注ぐとか、気を配るとか)

なのに、父は、医者だからか、“薬”に頼った。
何も思わせないように、鎮静化すればいいと?
同様の祖母は、死んだことにされ、生ける屍状態だし…orz
親のほうが、罪深いような……( 一一)

だから、テルマが、そんな父の不在を、チラッとでも願うのは
アイコな気がするの……
ただ、願うと、スゴイことになってしまうの…(瀑汗)

けれど、テルマは、悪魔ではない。

自分のせいで、弟がいなくなり、投身し、
歩けなくなってしまった母を、案じる気持ちがあって
母が歩ける奇跡を、起こしたよう。

そして、アンニャのこと。
アンニャが消えたことは、彼女が憎いからではないでショ。
好きすぎるからこその、罪の念?

そして、劇的だったのは、テルマが
(自分のせいで)父が沈んでいった湖に、飛び込んだとき。
父を助けたい一心は、あっただろう。

しかし
彼女が、泳ぎ着いたところは、プールサイド。
出逢ったときのように、アンニャがそこに居た。
その後、何事もなかったように、アンニャと歩くテルマ。

父よりも、アンニャを想う気持ちが、強かった?

神様は沈黙するーと言いましたが(汗)
ソコで、神は啓示したのかと。
誰であれ、愛することは、罪ではないと――

▼▼▼

乙女に宿った“恐ろしい力“の話ではありますが
最後には、“愛の力”が残ったよう…
きっと、そう!(^_-)-☆


Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『岸辺の旅』★亡き人との旅の終わりに信じたいコト


165550_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/165550/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・妻(瑞希): 深津絵里
・夫(優介): 浅野忠信


3年前に失踪した夫が、死者となて帰ってきた。
妻は、夫に誘われるままに、旅をする――

予告編で、「一緒に帰ろう」と
妻が夫に言っていたシーンで、胸が苦しくて
鑑賞を、先延ばしにしていました。
旅先の言葉とはいえ、
帰ってほしいのは、“自宅“よりも
“この世”だったと、思ったから……

▼~▼ネタバレで、だらだら雑談です。  
▼▼▼

まずは、“失踪”&“自殺”というのが、困る…( 一一)
夫いわく、海に、投身したらしい……

失踪にせよ、自殺にせよ
ココから居なくなる―というのは
居た人(妻)には、呵責を残すようで…orz

ふらっと帰ってきた浅野さんが、イイ☆
死後だからか、抑うつ感なく
とらえどころないゆるさ?柔軟さ?、無責任感?(汗)が
彼ならではの、味わい☆(*^^)v

で、逆に、その柔らかさに、不安を覚える。
(靴も履いたままで)
笑顔のあとで
また、この手をすり抜けて、消えてしまいそうな…

そうこうして、ともに、旅に出た二人♪

旅は、イイ☆
“日常離れ”するうちに、普段の心の垢が、取れるようで☆

夫が、世話になった人たちの元を、訪ねるのだが
その誰もが、“死“に関して、いわくつきだった。
(否、誰もが、誰かしらの死とともに
生きているものでもあるけれど…)

・妻が出て行ったあと、自分が死んだことも気づかない、新聞屋さん。
・幼い妹を亡くした奥さんは、ピアノ演奏に、悔いを残していた。
・失踪中に病死した夫の霊に連れ回される、別の奥さん…

新聞屋さんの場合、早く、成仏させてあげるのが
幸せなのだろうけれど
一緒に食事などしていると、ずっと、このまま
“ふれあい”の中に居ても、いいんじゃないか……と思ってしまうのは
生きる者のエゴだろうか……
見送ることになる者には、死は、安らぎとは思えないこともあって…

けれど、“彼ら“は、この夫婦の滞在中に
それぞれ、納得したような成仏をした。
そしてついに、夫にも、そのときが―――

その旅は、夫には、3年間の不在の贖罪だったかもしれない。
失踪&自殺なんて、あんまりだもん……(>_<)
たとえ、夫の遺体や死因がわかっても、妻は
それだけで、納得なんてできません。(キッパリ☆)

特別なことを、してほしいわけじゃない。
いきなり消えてしまったことが、悔しいし、悲しい…
いや、それよりも、自分の存在すら
宙に浮いたようで、誰に、何を、どう、ぶつけていいか…

だから、ぜひ、もう一度、逢いたい人には
幽霊でもいい、どんな形でもいいから、逢いたいーと思うかと……….

そして、一緒に過ごせた、夫婦ふたり旅♪
妻は、嬉しかったと思うョ。(^^)/

人生の旅が、いつか、終わるとき
大抵の人は、一人で、旅を終える――としたら
彼らの旅の終わりも
彼らだけの悲しみではないーのかもしれない。

「一緒に帰ろう」
もう、死んでしまったとしても、
そう言わずにはいられない、妻の想いには
胸が、熱くなる………

そうして、夫の姿が消えたのは
彼ら双方に、“納得“があっての成仏?らしいけれど
心に区切りは、つけられないーとも言っていた……

それなら、夫は、あの世に行ったーというより
彼は、妻の心の中に入ったーと思いたいのです。
失踪して、どこに行ったかわからない夫ではない。
夫は、ずっとずっと、ココに居る――
そう信じたいのです、私は………….

▼▼▼

死者への想いを、それぞれに巡らせて頂くとして――
やはり
いきなりいなくなるのは、ダメでしょ。
さらっと、帰ってきたとしても
自分から死んだあとじゃ、ダメでしょ。

一緒に居たい人がいることを、忘れないでほしいナ!(^^)/

Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『エンジェル、見えない恋人』★官能的純愛と呼びたい(^^)/


176263_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176263/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

イリュージョニストが蒸発してしまい
傷心のパートナー:ルイーズは、入院する。
そこで産まれた男の子エンジェルは
ルイーズにしか見えない、透明人間。
(心の病と思われたかも…)

少年になったエンジェルは、
病院の窓から見えた少女マドレーヌが気になり
近づいてみると、彼女は盲目で
気配で、エンジェルに気づいた。

見た目に惑わされない、出逢いは、
観客が、エンジェルの視点なので
ドキドキ感増します。(^^)/

そうして二人は、仲良くなりますが
マドレーヌの目の手術で、離れ離れに……
何年か経って、マドレーヌが戻ってきたとき
エンジェルは、見えるマドレーヌとの“再会“に、戸惑う―

見えないーということが
その人を、もっとよく知るーというか
感じるーというか
感触はすべて、愛する気持ちに変えられるーかのような
愛の感触に包まれるような、心地よさが……(^^)/
息遣いも……

▼~▼ネタバレで、だらだら雑談です。  (官能注意(^^)/)
▼▼▼

見えないマドレーヌが、気配と“匂い”で
エンジェルの存在に気づくーと言うのが
そもそも、ドキドキです。
「あなたの匂い好きよ」なんて…….キャ!(>_<)

見えないマドレーヌは、大好きなエンジェルに
見つめてほしいと思う――
観客は、エンジェルの視線になって
横たわったマドレーヌのあちこちを、見つめることに…(^^♪

一方、透明なエンジェルは、
見えない存在でも、触れればわかる。
マドレーヌは、彼の手に触れ、肌に触れ
「柔らかいわ」
存在を確かめることが、できる。(*^^)v

幼い恋人たちの、“存在”の確かめ合いは
そのまま、“愛”の確かめ合い、“愛”の育みなのだと思えてくるのが
嬉しい。気持ちが温かくなってくる。(*^^)v

そして、青年と乙女になった二人の
ひとときの別れは
マドレーヌの目の手術。
彼女は、エンジェルが透明なことを知らない。

その間、エンジェルの母ルイーズは、亡くなり
彼は、母から教えられた、湖のほとりの小屋に住り住んだ。

透明なエンジェルの存在は、誰も知らず
マドレーヌは、ルイーズの墓の前に、置手紙してみた。
そうこうして、再会する段になり
エンジェルは、マドレーヌに、目を閉じるように言う。

目を閉じて(あるいは目隠しも)
エンジェルに逢うマドレーヌの、
“乙女のトキメキ”が、たまりません!(^^♪

視覚以外の感触で、全身で
エンジェルを感じるマドレーヌ。   
愛する人が、すぐそばにいてくれることの幸せ……
存在を、感じられることの……
(うらやましー(^^)/ 惚れソー)

しかし、彼らは、その先に行かなければならない。
真実で、接しないと…

エンジェルは、シーツをかぶって、存在を見せたあと
その下には、“見えない自分”がいることを、マドレーヌに見せた。
「色がなくても、あなたが好き」
と言ったマドレーヌだったが、さすがに、
“見えない彼“には、驚いてしまった…….

エンジェルは、自分を忘れて幸せになってほしいーと残し
マドレーヌの前から、“姿を消す“のだが……
マドレーヌは、驚きはしましたが
根本は、エンジェルを愛しているのです。
エンジェル!簡単に諦めないで!
姿を消さないで!(透明とは別の意味(^^♪)

私、個人的に、
「自分は消えるから、幸せになって」という別れ方、イヤなんです。
消えないで、あなたに幸せにしてほしいのです。
なぜなら、あなたがいない幸せなんて、ないから。

マドレーヌも、エンジェルを捜しにいく。
見えない人を捜すの、大変ですが
彼女は、彼の気配と匂いが好きだし…((^^♪)
いや、記憶と運命で、巡り合えたとき
エンジェルは、湖で溺れ、マドレーヌは、必死で、彼を助けた。

それから、結ばれた二人には
姿の見える赤ちゃんが生まれて、めでたしめでたし。(^^)/
二人は、イリュージョニストとして、生活するーという
現実的に、安定のケリもつけてくれて、安心する。(*^^)v

エンジェルのお父さんの蒸発は、よくわからないのですが
イリュージョニストで、姿を消したまま
エンジェルとして、生まれ変わったのかしら……

▼▼▼

見つめることもですが、逆に
見る以外の感触に、訴えるのも
愛への切望を、刺激されます……(照)

官能的純愛―と呼びたい。(^^)/


Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『胸騒ぎのシチリア』★「俺を許すな」元カレ乱入の胸騒ぎの果て


171119_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171119/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・マリアン: ティルダ・スウィントン☆ (ロック歌手♪)
・ハリー(元彼): レイフ・ファインズ☆ (プロデューサー)

・ポール(マリアンの彼氏)
・ペン(ハリーの娘)

舞台は、シチリア州の離島:パンテッレリーア島。
冒頭は、のどの手術をしたマリアンと恋人ポールが
情熱的かつ静かに開放的に、島でのバカンスを、楽しむ――

すると当然、マリアンの元彼ハリーが、
(1年前に知ったばかりの)娘とともに、島にやってきた!
エネルギッシュなハリーのペースに
恋人たちのバカンスは、かき乱される――

作品は、主に、この4人の滞在中の出来事ですが
“胸騒ぎ“よろしく、終始
油断ならない、ピリピリした
男女の“揺らぎ”を、感じます。
(ティルダの背中美も、そそる…(^^)/)

特に、レイフ・ファインズの、
ドギツイ(汗)までの存在感は、スゴイ!(^^)/

▼~▼ネタバレで、だらだら雑談です。  
▼▼▼

恋人とのバカンス中に、元彼だか仕事仲間だかのよしみだかで
いきなり乱入するのは、迷惑だヮ……( 一一)
さらに、当然のように、彼らの“家“に泊まるハリー…

はっきり困る!と言えなかったのは
ハリーが、娘(20歳位)を、連れてきたから?

さらに、声が出せないマリアンの代わりに?
友人女性二人も呼び寄せて、勝手に盛り上げるハリー。
ひとんちだゾー( 一一)

けれど、プロデューサー;ハリーは
エンジン全開で、自分のペースに引き込んでいく。
(バカンスもプロデュース♪)

そんなハリーに、元カノ:マリアンは、感じる。
自分を、取り戻そうとしていると……
だから、今彼:ポールと別れるつもりはないと
はっきりと、ハリーに言ってみた。

そうは、言っても――
どんな別れ方をしたかは、不明だが
そこに、“焼けぼっくい“があれば、
再び、火が、バッと燃え盛ることだって…….(汗)

マリアンとハリーが、二人で、祭りに出かけた一方で
ポールとペンが、二人で、出かけるのも、危うい…(>_<)
バカンス、リゾート…非日常の場所や時間は
現実を、白昼夢に変えてしまうことだって……(汗)

これ以上は、居ないほうがいいーと感じたハリーが
明朝、娘と帰ろうという夜
その家のプールで、泳いだ。
そこに、ポールも居合わせた――

実は、ハリーは、別れたマリアンを、ポールに“紹介“していた。
しかし、ポールは、彼女を“奪いとった“と
認識していたのは、プライドか?

印象的なのは、ハリーが、ポールに
「俺を批判しろ、許すな」 と言ったこと。
意味深デス…

例えばー
恋は、誰かの“許可”や“包容力”の中で
泳ぐものではない……
施しや憐れみ、妥協は、無用だ。

むしろ、今彼ポールの嫉妬の渦でこそ
欲しい女を、奪い取りたい――
そんな激しさを匂わせるハリー=レイフに、圧倒される。

結局、マリアンを、奪い返せなかったハリーは
目の前のポールに、苛立ちをぶつけるや
二人は、プールの中で、もみ合った。
そして、ハリーは、勢い余って、ハリーを殺してしまった!
(蘇生してもダメだった)

翌朝、警察のイタリア語で、苦戦するマリアンをしり目に
実は、イタリア語がわかるペンは、知らん顔をきめていた。
あとで、それがわかったマリアンは、
ペンを責めるが、ペンは、一人で居たかったとかナンとか…(~_~メ)

終わりに来ての、ハリーの死という意外性もだが
その後の始末の付け方として
犯人ポールの逮捕ーという、“解決“でないのが、良い☆

娘ペンの、イタリア語に、非協力的な態度も然り、
実は、未成年だったという、サバ読みも然り――
この際、理由は、どーでもいい。
最後に、マリアンの心を、ざわつかせたペン。(^^♪

釈放されて油断していると、ポールとマリオンの車を
パトカーが追ってくる。
ああ、やはり、ポールの逮捕か!(>_<)  と思っていると
署長が、マリアンにサインを求める。
(パトカーの私的利用!?( 一一))
ホッとする、マリアンとポール。

二人は、また、バカンスに戻っていく――

▼▼▼

人の恋路を邪魔する者は、馬に蹴られてナントやらー
ではありませんが
いきなり、恋人たちのバカンスにやってきた元カレの
略奪愛の嵐が、予想外な風向きで、通りすぎたよう……

レイフの揺さぶりに
心は、終始、揺らぎ、ざわつきマス…(^^)/


Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『湯を沸かすほどの熱い愛』★痛いほど真っ赤な愛は血よりも赤く

167970_2.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/167970/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・双葉(母): 宮沢りえ☆
・安澄(娘): 杉咲花

余命二か月を知った、銭湯の女将(双葉)が
死ぬ前にやるべきことに、奮闘する――
と、聞いていました。そして
娘には、イジメに立ち向かうべく、叱咤する――らしい、とも。
それで
残される娘に、強く生きる術(家事含む)を教えるなど、するんだなー
などと、思い込んでいました。

もちろん、ソレも大事ですが……
時間がない、と悟ったときには
“先延ばし“や”うやむや?“にしていたことを
キッチリしとかなくては、なりません。
ナンなら、自分の命に免じて、ナンとかさせねばならん!(~_~メ)

▼~▼ネタバレで、だらだら雑談です。  
▼▼▼

冒頭は、銭湯の煙突。
余命云々で、ふと、焼き場の煙突と重なるナ~と思ってしまったのは
地元の焼き場の煙突を、銭湯と勘違いして、風呂入りに行った人がいたー
と聞いたことが、あったから。

そんな銭湯も、夫のオダジョーの蒸発で、休業中。

双葉は、パン屋のパートで、やりくりしていたが
膵癌で、余命二か月と知るや
やるべきことを、始める。

当初は、娘(安澄)のイジメ問題解決が、大きなコトだと思った。
もちろん、深刻な問題で、私も娘のときは
学校に行ったし、後先の仕打ち(汗)も考慮しつつ
精神的に、しんどかった……

安澄の不登校を許さず、“応戦“させた双葉。
対処の方法は、ほかにもあったかもしれないが
アノ場合なら、私もそうする。
もし、自分(母親)がいなくなれば、ダメ父では頼りにならない。(汗)
子供が、自分で、ナントカする道をつけないとね…
(応戦は難儀ではあるが、ひるまない強さを応援するよ、私は)

働かざるもの食うべからずーで、家事手伝いさせる双葉。
↑私好み!    私こと、家事は率先してたので (^^)/
いつまでもあると思うな親とカネー
自分のことができないと、生きるのに困るからね。
アレコレさせるのは、親の愛だし、義務かと。
(勉強さえしてくれればいいーという親御さんは、違うと思うョ…)

失踪した夫を、夫の子?(鮎子)と一緒に見つけ出し
銭湯を再開させた、双葉。(鮎子の母は失踪…)

一段落して、双葉は、“娘二人“と、車で旅行することにする。
“楽しい思い出づくり“かなーと思いきや
双葉の“心残り”の続きだった!

旅先で入った飲食店でのお会計のとき。
双葉は、店員のろうあ女性に、いきなり平手打ちをした!
え?何?

その、ろうあ女性は、坂巻と言い
毎年、双葉に、蟹を送っていた人だった。
そして
実子だと思っていた安澄は、夫と坂巻との子供だとわかる。
子供を捨てた彼女に代わり、双葉が育てていたのだ。
(毎年の蟹は、子供を捨てた代償?)

改めて、実母に逢うように、諭される安澄は
始めはショックで、嫌がる。(だと思う…)
けれど、実母には、逢うべきなのだ。
失踪でなく、居るのだから。

安澄に、いつか役に立つ、と言って、手話も身につけさせていた双葉。
実母と、再会させるつもりだったんだね…
自分は、育ての親に徹するつもりで……?

母親が失踪した鮎子に対しても、
夫の浮気?の子であるのに(実子か不明でも、浮気の事実あり)
温かく接する双葉。(なかなかできないョ…)

実は、双葉も、鮎子と同じ状態だった。
いつか迎えに来るーと言ったまま、母親が失踪していた。
双葉は、夫の女性関係への憤りよりも
子供が被った不幸への想いが、強かったのかと…

大人の無責任で、身勝手な行動で
置き去りにされ、愛の外に、置きっぱなしになる子供。
双葉は、自分の“愛“で、家族を作り、つなげ
そこに幸せを作るべく、妻・母になっていたのだと思う。

その象徴が、“しゃぶしゃぶ”かも。
しゃぶしゃぶなど、鍋ものは、一緒に食べている感があるし
温まる。(^^)/
温まると、心もほっこりして、幸せ度も上がりません?(^^)/

そうこうして、懇意の探偵のおかげで
実母が見つかった、双葉。
余命短く、どうか、実母に逢ってほしい…
との願い虚しく、実母は、双葉の存在を否定し
逢ってもくれなかった。(>_<)
(実母には、新しい家族がいて、混乱させたくない気もあったろう。
けれど、双葉も、実の子なのに……orz)

実母の姿を、庭先から眺めるだけの双葉が、不憫です…
門柱にあった犬の置物を、手に取り、
悲しみや怒りを込めるように、にぎりしめた双葉。
それを、家に向かって、放り投げ
そこんちの窓ガラスを割った双葉を、私は、責めません。
原因は、実母です。(キッパリ)

“実母“への強い思慕が、双葉の愛の根源だったのかも。
安澄にも、鮎子にも、フーテンな青年に対しても…
ああだから、せめて、死ぬ前に、愛されずとも
母に、逢いたかったろうに…orz 気の毒でなりません…

だから、安澄が、いよいよ、死期の近い双葉に
「お母さんを、独りにさせない」と言ってくれたのが、
すごく、うれしかった。

血のつながりの愛は、無条件に欲しいものだが
そうでない間柄でも、愛し愛されている、ということが
誰にも、必要なのだと思う。
多分、双葉は、その言葉に安堵し、旅立ったと思う…

そして、双葉の葬儀がイイ☆ ▽要反転


夫は、双葉を、焼き場に連れて行かなかったのだ。
冒頭で感じた、“気配“よろしく
双葉は、銭湯の釜で、焼かれたーらしい……

真っ赤な煙が、銭湯の煙突から、立ち上る。
赤い血のつながりは、双葉には、うすかったかもしれない…
けれど
赤い色が好き、と言った、双葉の愛に応えた“家族たち“は
“双葉で沸かした湯”に入り、温まった。
(見ようによっては、人間しゃぶしゃぶのような…)

お母さんを、独りにしない――
双葉は、ずっと、この家の釜にいる。
家族と一緒に、いられる……     

もう、胸がいっぱいだ……

▼▼▼

余命わずかな妻・母が、
死ぬまでに、しておきたいことをして
悔いなく、生を全うする――ほど、現実は甘くない…orz

けれど、ソレ以上のものを手にして
旅立てることもある。
辛くても悲しくても、最期まで、諦めないほうがいい。(^^)/

Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ

にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村







テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『斬、』★『斬、』の「、」を浴びるべし感じるべし(^^)/


176371_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176371/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。(鶴岡ロケ)

・監督&澤村: 塚本晋也
・(浪人)杢之進: 池松壮亮☆


腕の立つ浪人、幕末という時代―
雰囲気で支配する池松さんに、期待大で、鑑賞しました☆

テーマ?は、人が人を斬ることについてーらしい。
(オット!人斬りや殺しは悪いコトーと、
道徳的に、小さくまとめないでっと…(^^♪))

《あらすじ》    ~ネタバレでもない序の口~
村で、農作業を手伝う杢之進は
世直しのため
幕末の京都に上ろうとする澤村に、スカウトされる。
“武士として“、杢之進が同道しようとした矢先
病で倒れてしまい、出立が延びる。
その頃、野党が村を脅かし
農民の青年が、襲われる。

澤村らは、「七人の侍」のように、野武士を追い払うべく
痛快娯楽チャンバラになる――わけでなく(^^♪

澤村が、一人を残して斬ってしまうと
残りの一人が、仲間を連れてきて
村への惨劇が、起こってしまい (>_<)
澤村は、更なる報復に向かう――

▼~▼ネタバレして雑談です。  違うときスミマセン
▼▼▼

冒頭、刀鍛冶が、刀を打つときに思ってしまう。
刀は、“武士の魂”と言うけれど
この刀が、鋭い切れ味を誇るとき
一体、何を斬ることを、想定しているのかーと。
曇りのない輝きが、魂の証であるだけなら、よいのに……と。

杢之進は、澤村が、“果し合い“で、人を斬るのを見たとき
まず、その“素早い所作“に、心奪われる。
所作の”端正“さは、“斬る”という“残虐性”を、凌いだ。

「人を斬れるようになりたい!」と、何度も口に出し
武士の本分として?
大義?をもって人を斬るべく、京都に行こうと思う、杢之進。

そのとき、彼はまだ、ピンと来てなかったのだと思う……( 一一)

そんな折、野党がやってきて、
村人と、ヤッタヤラレタという“問題“が起こる。

弟を殺された姉(=蒼井優)の言うことがイイ。
村での争い(人斬り)を避けたい杢之進に
京都に、人を殺し(斬り)に行くのなら
ここの野党を斬って、弟の仇を取ってくれと。
確かに…

結局、澤村と野党の元へ向かった杢之進。
彼は、澤村の斬りざまを見て、今度は、呆然とする…
果し合いのときは、ある意味、美しくキレイ?だったーとしたら
この血まみれの惨劇に、“武士の情け”があるのか??

澤村は、野党の腕を斬り落とした。
ボタボタと吹き出す、滝のような血は、見るに堪えない―(>_<)
ひと思いに死ねない状況を
死ぬ前に、人生を振り返る時間を、与えてやったーなどと、澤村は、言ってのけた。
さも、親切心であるかのように……
ソレは、武士の情けではないでしょ……( 一一)

京都に行って、“誰か”を斬るということは
多分、このような、武士の道も、人の道もない
ただの血の惨劇が、繰り広げられることなのだろうと思う。

誰と、何と戦っても
勝ったものが、正義となる――(勝てば官軍)
としても
浪人の杢之進には、武士である以外、何を信念として
刀を抜くのか?????

負ければ賊軍―の不名誉があるならば、
命あっての物種でしょ!
杢之進は、澤村から逃げた!
卑怯ですか?(汗)
逃げるが勝ちーということもある。(^^)/

すると、澤村は、逃げるなら、お前を斬る!と。(>_<)
ああ、一体、その刀は、何のために
何を傷つけるために、手にしているのか!???
(“武士の魂”ってこと、忘れてる?( 一一))

▼▼▼

刀、斬る、死―に焦点を絞った、シンプルな作りなだけに
血の臭いが、生生しく、“命“について
突きつけてくる印象です。

それだけに、渋くて苦い、塚本さんはもちろん
奥行きのある、若さとしなやかさが
セリフ以上に饒舌な、池松さんの佇まいが、絶妙☆

『斬、』の「、」は、多分、
血しぶきの如き、熱き血潮。(^^)/
チョイ、浴びるべし、感じるべし…….

Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ブレイン・ゲーム』★ホプキンスの深み!“苦痛”と“癒し”について


169984_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/169984/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・原題: SOLACE ←かなりミソ☆  (=苦痛を和らげる)

・医師ジョン: アンソニー・ホプキンス☆  ←目当て
(製作総指揮)

あらすじで、ネタバレしていますが、
ホプキンス主演の話では、犯人捜しでは終わらせない。(^^)/
“原題“に、立ち返るんです。
で、問いかける…

連続殺人事件は、血を見るので((>_<))
エゲツナイですが
そんなエゲツナサも、効いているのが、ニクイ。(^^♪

▼~▼ネタバレして雑談です。
▼▼▼

その人の、過去や未来が見えるジョンは
連続殺人事件のヘルプに、FBIから要請を受ける。
被害者たちは、後頭部を切られ、瞬殺されていた。

やがて、被害者たちは、“重病“を患っていたことがわかる。
子供の被害者は、元気そうだったので
確認のために、ジョーらは、子供の両親を訪ねる。

子供の親が、印象的に、独特。
親は、病院より神の御業(みわざ)に頼るタイプ。
降りかかったものも、運命として、受け入れるべきと。
(だから、子供の剖検で、病気の有無を追求する気なし)

ジョーは、自分も、娘を白血病で失っているので
“運命“のことはわかっていると、親を説得し
犯人逮捕のために?、剖検(医学)したところ
子供に、脳腫瘍が見つかった。

実は、少し前から、子供の様子は、おかしかったらしい。
病院より神―という親は、
よほどひどくなっても、医学的治療を、受けさせないのかな…( 一一)

▽↓以下ネタバレ雑談(要反転)    勘違いはスミマセン

先が見える犯人は
その人が、病気で苦しむ前に
楽に殺してあげた――などとうそぶく。
頼んでないワ!(>_<)

ジョンに依頼したFBIの警官は
この件で殉職するが、そのことも、犯人に言わせると
彼は、末期がんだったので、病死するより
殉職のほうが、恩給?がついて、子供の進学にも安心だーなどと…
理屈は、そうかもしれないけれど(汗)
命を縮める殺人は、肯定できないョ…….

ジョンも、犯人に言う。
たとえ、末期で苦しむことがあっても
(命の尊さからしたら)痛みすら、いとおしいものだーと。

↑コレは、アンソニー・ホプキンスが言うと
命を、あらゆる側面から見ても
説得力を感じさせる。

一方、観念的には、そうかもしれないが
痛みに苦しむ人の姿は、見守るほうも、ただ、苦しいものだ……
と思っていると……

ジョンの思い出が、蘇る。

ジョンは、治る見込みのない娘が
苦しんでいることに見かねて
“薬”を点滴に注入し、薬殺していた。

それは、安楽死と言うのだろう……
生きて苦しむ者の、痛みからの解放?癒し?思いやり?
あるいは、究極の愛とでも??

――だけではなさそうだと、思ったのは
娘の死後、疎遠(別れた?)になっていた妻と再会し
ハグをしたときに、“娘の死”を、思い出していたから。

ソレは、娘のためだと思いながら
親である自分が、辛くて耐えられず、
“自分への救い“を、求めてしまった結果なのではないかと――

そして、今
娘を手にかけたことへの、“長い苦しみ“を
“家族”へのハグに、込めたのではないかと………………

さて、瞬殺で、苦しまない方法とはいえ
血まみれのエゲツナイ惨劇を残した男は、殺人犯となった。
親とはいえ、医師とはいえ
血を流さず、きれいに、娘の息の根を止めたジョーも
やったことは、同じかも…….
もちろん、同列に語るのは、スジ違いだと思うけれど……

将来、その人が、苦しむ姿が見えてしまう犯人には
ソレが、耐えがたい苦痛だったというのも、あるかもしれない。
その人のためーというのは、方便?

いや
犯人自身も、先のない病気だったとわかる。
それで、ついには殺してほしいと?
それでも、こんな大掛かりな事件を、起こさなくても……( 一一)



▼▼▼

少なくとも、アンソニー・ホプキンスと
コリン・ファレルの脳みそ対決―という、シンプルな話ではない。(^^♪

ラストに来て、
ホプキンスの深みの真骨頂が、問いかけてきましたョ。(^^)/

FC2ブログ→コチラ
(ヤフーブログ以外の方はこちらにTBしてください)

Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ふたりの男とひとりの女』★ジムのコメディは最後に正義も愛も勝つ!


136003_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/1286/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・州警官チャーリー: ジム・キャリー☆         
・アイリーン: レニー・ゼルウィガー☆


予備知識セロだったので、
ふたりの男とは、チャーリーと
序盤、チャーリーの花嫁と
“意気投合”した、アフリカ系のインテリ男性Aさんのことかと、思いました。

ではなくて、チラシでネタバレしていますが(汗)
もうひとりの男とは
チャーリーの中にいる、“別人格ハンク”のことでした。(^^♪
この二人が、レニー・ゼルウィガーを奪い合うので
楽しさ倍増!(*^^)v

ジム・キャリーだから、コメディの期待大☆なんですが
“二役“のジムの演技は、スゴイ!!!
オカシ―!(*^-^*)

▼~▼ 内容にふれて、雑談です。
▼▼▼

なぜ、ハンクという別人格が出たか、と言うと
きっかけは
妻が、他の男Aの子供(三つ子)を産んだあと
子供を置いて、その男と出ていってしまったことに、傷ついて…orz

そもそもAは、ブライダルカーの運転手をしていた
インテリさんで、そのときにもう、妻とは意気投合。
チャーリーのカワイソ度は、もう、そこから……( 一一)
それでも、賢い息子たちを、可愛がって育てる、善きパパ☆
ソコがイイ!(^^)/

警官として、善き人として生きているチャーリーですが
妻の家出で、町の人にバカにされているの……orz
町の人のやりたい放題に、ついに、抑制が外れ、暴発!!
ハンクが現れ、“御仕置“を始める。

↑コレ、正直言いまして、ツボです。(*^^)v
やられっ放しでは、ストレスたまるので…。
厚かましいオジサン、オバサン
小生意気ちゃん……etc.
成敗です!(>_<)     やりすぎなのもあるが……(汗)

犬の用を、チャーリーの庭にさせる隣人さんは
奥さんが、新聞を盗むというオマケつき。( 一一)
こんな隣人、愛せます?
ハンクに変化したチャーリーは、リベンジに
自分が、隣人の庭で大用を足すという、暴挙に出る…(滝汗)
そのあと、チョコソフトのシーンに移るタイミングの絶妙さよ…(~_~メ)

そんなこんなのあと、本題?に入る。

アイリーンという女性が、ひき逃げで逮捕され
ニューヨーク州まで、チャーリーが護送することになる。
(二重人格の休養?も兼ねて)

実は、彼女は、ある汚職事件に巻き込まれ
寝れ衣を着せられ
命を狙われるハメに遭っていた。
加えて
護送中のチャーリーが、ハンク化して暴れ回るので
二人とも、抹殺ムードに……( 一一)

そんなチャーリー&ハンクは
アイリーンに対しても
出たり入ったりするのが、ミソ☆

“二人”で、アイリーンを取り合う?(^^♪
ナニやってんだ?
やってろ!(^^♪って感じの
ジム・キャリーの“ひとり芝居“は、絶品です!(^_-)-☆

それやこれやありますが
二人は、無事。
めでたく、正義は勝つ!(^^)/

そして
口は悪いが、頭は良い三つ子の援助もあって
チャーリーは、アイリーンにプロポーズする。
このシーン、ニクイ演出!(*^^)v  油断してた。
最後に、愛も勝つ!(^^)/

▼▼▼

殺されそうなる!(>_<)というスリルもありますが
基本、コメディ☆

安楽死させてあげようと思った牛さんですら
コワいほど、不死身☆
あとで、モグモグ草を食んでる姿が、なんか嬉しい。(^_-)-☆

Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ストレンジャー・ザン・パラダイス』★わが道を行く旅人感の印象はザンパラダイス!?


133661_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/2552/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・くわしいあらすじ→コチラ

・監督: ジム・ジャームッシュ☆
オフビート?なロードムービーだそうです。  (1度観ましたが忘れたので再見)
男2人女1人の若者の話。

1. ニューヨーク編
:ニューヨーク在住のウィリーの元に、ハンガリーの従妹エヴァが、10日間やってくる。
2. クリーブランド編
:叔母と住むエヴァを訪ねて、ウィリーと友人エディがやってくる。
3. フロリダ編(=パラダイス)
:寒いクリーブランドを離れ、車で、フロリダにやってきた3人。
レースで儲けようとする男2人をよそに、たまたま大金を手にしたエヴァは
ヨーロッパに行こうと空港に行く。
しかし、当日は、ハンガリー行だけなので、搭乗をやめるエヴァ。
一方、エヴァを連れ戻そうとしたウィリーは、その飛行機に乗ってしまう――

▼~▼ 内容にふれて、雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

ロードムービーと言いますが、
コレと言った、明確な目的地があるわけでなく
進んでいくのは、私(たち)の日常感を醸し出すのか
ついつい、見入ってしまいます。(^^)/

序盤、ウィリーは、エヴァの受け入れを渋ります。
従妹とはいえ、よく知らない感じで、興味ない感じ…( 一一)
けれど、実際、乙女が来たら
それなりに、うまくやれるウィリー。
(エヴァは、ちょっとクールで、イケてて魅力的☆)
10日経ち、エヴァは、叔母のいるクリーブランドに行くので
彼らの関係は、さらっと終わる。

パンチは、ドレスの件か。
ウィリーは、エヴァにドレスを買ってあげて
エヴァも、応えるように、そのドレスを着て出発する。

しかし!
途中の道で、ドレスを脱いで、着替えるの……
それを見つけたエディには
そのドレスが、気に入らないからと……(汗)(>_<)
ウィリーには、知らぬが仏か…….

その後、ウィリーとエディは、いかさまポーカーで
大金を稼ぐと、脱出するように
エヴァのいるクリーブランドに、車でやってくる。
そこは、寒いので
温かいフロリダに行こう!と言うことになり
3人で、フロリダに向かう。

↑エピソード短いですが……
寒いーというのは、人を移動させるのに
十分な理由かと。

私の母の、祖母か曾祖母は
新潟の豪雪が辛くて、東京に出てきたーと聞いたことがある。
今、雪国に住むようになって、私も、それは、毎年、ツ――――――感!(>_<)
雪のないところに、戻りたい…orz

そんなこんなで、パラダイス=フロリダのモーテルにやってきた3人――
と言っても、映像はモノクロだし
風景は、ソレらしくなくて、パラダイスっぽくないの…

フロリダで、男2人は、例によって、ギャンブルで
お金を増やそうとして、ドッグレースで、スる……( 一一)
置いていかれたエヴァは、その辺を歩いていたら
ヤクの仲介?に間違われ、大金を手にする。
(本物の人と、同じ帽子をかぶっていた(^^♪)

かなりの大金を手にしたら、何します?

思い付きで、使っちゃうタイプ?(^^♪
あるいは、ずっと思っていたことを実行します?

エヴァは、この“あぶく銭”を、男2人と、パーッと使うわけでなく
ヨーロッパへ行こう、と思った。
彼らのために、お金を少し、モーテルに置いてから (餞別?)
空港に行ったら、今日は、ハンガリー(ブタペスト)行きだけだと言う。
ヨーロッパへーと言っても、帰国したいわけではない――
今日の旅立ちを諦めたエヴァは、
彼らが帰るはずのモーテルに戻る。

一方、競馬で当てた男2人は
エヴァが残した大金に驚き、
“心当たり“で、空港にエヴァを捜しに行く。

今日のハンガリー行に乗ったと、思い込んだウィリーは
飛行機に乗り込んで、連れ戻そうする。
――が、彼を乗せたまま、飛び立ったらしい……
飛行機を見上げる、エディ……

明日、エヴァは、どこかヨーロッパのどこかに行くのだろうが
モーテルに戻ったエディと二人になって
その後は、どうなるかわからない…………

私(たち?)の日々も、(予定ギチギチではあるけれど)
結果は“成り行き“……
でたとこ勝負な日々ですよ。

そんな、人生の縮図のような成り行き感?
ソレが、ロードムービーの醍醐味なのかな……

▼▼▼

初めて見たとき、この話の着地点がわからず
ナンと言っていいか、わからなかった記憶が……(^^♪
今もよくわからないデス…

けれど
フロリダ編の彼らの行動には、どこか、静かなワクワク感があって
“パラダイス“と言ってもいいです。(^^)/

でもでも、やはり、彼らの“わが道を行く旅人”感の印象は
“ザン パラダイス“なのかも☆

Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村






テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』★ほぼジョニー・デップの回!(^^)/


174665_2.jpg
↑人物多いですが、右端のジョニー・デップ☆メインです!(^^)/


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174665/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・ニュート: エディ・レッドメイン
・ダンブルドア: ジュード・ロウ
・グリンデルバルド: ジョニー・デップ☆


・前作のこと→コチラ

”黒い魔法使い“こと、悪い魔法使い=グリンデルバルドが
移送中に逃亡したので
“特命“を受けたニュートは、パリに向かう――

↑と言うと、ただ悪玉を追うだけのようですが
このシリーズらしく、ソレだけではない。(^^)/

この悪玉さんは
人々の立場や心情のスキマに、食い込んでくるのが、ニクイ。
そして、面白いのは
ハリポタで、通りすぎたエピソードに、色を付けて
ふくらましているので
マニアには、深堀りする楽しみがありそうです。(^^)/

ニュートの仲良し4人組が、束になってかかるわけでなく
“事情”で、4人は、別行動になっているので
今回は、ほぼ、ジョニー・デップの回です。(^^)/

▼~▼内容より、ジョニー寄りの雑談です。(^^♪
▼▼▼

冒頭の、グリンデルバルドの逃走シーンから、スゴイ!\(^o^)/
(画面暗いですが)
始めは、牙を抜かれたようなジョニーですが(以下ジョニー☆)
空をかける馬車での移動中の
逆転劇には、スピード感もあって、萌えた!(^^)/
さすが、最強の魔法使い!待ってました!(^^)/

ジョニーのオーラだと思いますが
最強の魔法使いのオーラが、素晴らしい!(^^)/
魔法世界を変えようとするのは、内乱的で悪とされるけれど
このオーラには、惚れそう~☆
(白髪が老けて見えるけど、ドンマイ~☆(^^)/)

ジョニーは、魔法使いの権利のために、立ちあがった風でもあり
人間の彼と結婚したい、魔法使いのクイニーは
(今は魔法使い同士以外では結婚は禁じられている)
ジョニーを、支持するようになってしまう。

その他、家族との問題を抱えた魔法使いたちは
複雑な心境を抱えつつ
ジョニーへと傾いていく――

↑家族との問題は、複雑ですが、興味深いです。
その人の根源に、関わるものでもありますし…
更に、ソレが
ダンブルドアの“弟“や
ヴォルデモートの部下:ベラトリックス・レストレンジの祖先が関わっていて
マニアックに、根が深そうな予感……

そして、一瞬、誰だっけ?と思った(^^♪
ニコラス・フラメル☆登場!\(^o^)/
超高齢者のおじい様です。
ちょっと触ると、崩れそう……(汗)

されど、ジョニーとの闘いにも、参加したときは
キリリッとして、頼もしい!(^^)/
壊れそうなお爺さんと思ったのに、見よ!この勇姿を!
惚れそう~☆ (また(^^♪)

ニュートは、ジョニーの存在感に、押され気味?でしたが
魔法動物のニフラーが、ナイス☆
キラキラ光るものを、集めたがるニフラーちゃんは
ダンブルドアとジョニーの、“血の誓い”を拾ってくる。
(闘い合わない、という誓いの証拠)

ダンブルドアとジョニーの関係は、
予想通り、生生しい描写はないものの(^^♪
鏡に映った、若き美青年たちの姿は、
私に、ナニかを、語ったョ…(^^♪
~~次回作も、この件には期待☆

▼▼▼

ニュートたち、仲良し4人組の、
恋の行方も、気になりつつ (^^)/
ハリポタ時代の人々につながる人たちの動向も、気になる。
複雑にからむのは、マニアックに、面白いけれど
テキトーに流しても、それなりに面白い☆

とりあえず、“ジョニー・デップの回“は、良かった!(^^)/


Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『バラバ』★キリストの代わりに生き残った男の壮絶な人生


51Tb2gK010L.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/809492/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・バラバ=アンソニー・クイン

キリストの代わりに恩赦を受け、生き延びたバラバの数奇な運命は
『ベン・ハー』を思わせる競技場の闘いもあり
壮大なスケールでした!

『バラバ』の名前だけで張っている作品だけに
バラバ役のアンソニー・クインの存在感が強烈!☆
すごいヮ…
鑑賞を先延ばししてゴメンナサイ、と思いました。(^^)/

▼~▼内容は重厚ですが、雑談さらっと。(^^)/
▼▼▼

祝祭の日の恩赦で、たまたまそこに集まった民衆の声で
キリストでなく、バラバが命拾いする。
バラバの罪は、(映画では)盗賊。
豪快で、粗野なムード……

このオッサン.が助かって、救いの御子が死ぬなんて…orz
と、思う人が少なからずいるのが、世の中よ……

(元)恋人は、キリストを信奉・心酔していて
そのため、石打の死刑になってしまう。

その理不尽さに、暴れたバラバは、また捕まってしまうが
一度、釈放された者は、死罪にならないらしく
バラバは、死ねないことに失望する…(生きるほうが辛い…)

シチリアに送られたバラバは
硫黄鉱山で、働かされる。
劣悪な奴隷奉公なので、体が弱ったら、捨てられる……(>_<)

死ねないことに失望したバラバでしたが
死にそうな環境だと、生きようとがんばるもので
キリスト教徒の相棒:サハクが、死にそうなときも
かばってやる。

そんな折、鉱山で、爆発事故?が起こり、崩落する中
バラバとサハクは、奇跡的に救助される。

この鉱山での作業は、観てみてください…
地獄のような場所で、年月もわからなくなるほど
死ぬまで、働かされる…orz
働いて(動いて)いないと、生かしてもらえない辛さ……
いや、これは、今もかな……(汗)

今度は、畑仕事に回された二人だが
そんな二人が、九死に一生を得た“幸運“を
監督官の妻が、気に入って
二人は、ローマに連れてこられ
“運だめし“に、剣闘士にさせられる。

劣悪で苛酷な労働から、解放されるわけでなく
今度は、グラディエーターとは!(>_<)
何が、運試しだ!
このオバサン、優しそうな顔して、人の人生、もてあそぶんだヮ…( 一一)

ともかく、剣闘士は、負けたら殺されてしまうので
今まで以上に、がんばらないと!(^^)/
ローマ市民の当時の“流れ“なのか
闘って負けて、倒れこんだら
「殺せ!殺せ!」の大合唱。(滝汗)
殺さないと、ローマ皇帝からのお咎めも…orz

サハクは、信仰心から殺すことができず
見せしめに、殺されてしまう…orz
(“No1剣闘士”に、トドメを刺される)

キリストの代わりに、生かされて
サハクとともに、生きてきたバラバも
人生の辛さゆえか、キリストに帰依?するようなムードが…

自分の所有者を意味する、“皇帝”の名が刻まれたペンダントの裏に
サハクのように、“十字”を刻んでもらったバラバ。
(自分は、キリストに従う者との意)
しかし、サハクと同じでは、なかった。

サハクを殺した“No1剣闘士”と、不利な戦いをさせられたバラバは
神の御加護か?自分の底力なのか
“No1剣闘士”に勝ち、「殺せ」コールに応えて、トドメを刺した。
↑『ベン・ハー』のような迫力!

その褒美に、自由となったバラバは
サハクの遺体を掘り返し
信徒たちの集まるカタコンベ(教会となっている)に連れてくる。

信徒たちの
苦労が、信仰の道を開くーのような
タメになる話を聞きながら、自由になったバラバも救われて終わるのかな~と
思っていたら、チッチッチ
人の道は、茨なのでした……

火の海になったローマは、キリスト教徒の放火のせいだーというデマを信じ
バラバは、そこに神の啓示を、見出してしまい
新たな国を作るべく、放火し、
それを、役人に、正直に言ってしまう……( 一一)
で、ほかのキリスト教徒(巻き添え?)ともども、処刑されてしまう…orz

キリストと同じように、磔になったバラバは
他のキリスト教徒のように、殉教の心持ちになったようで
神に、すべてをゆだねて、命果てていく――

命拾いした命は、濃すぎるほど、濃厚な日日になったバラバ。
必死に生き抜くだけで、尊いことなのだと思えるほど
生きるということは、ぬるくないのだーと、見せつけられた思いがする。

が、やはり、死に方も大事。
粗野で乱暴な男のままでなく
紆余曲折あって、理不尽もあったけれど
魂が救われるような死を、自分から迎えることができたのは
幸せかもしれない。

▼▼▼

キリストの代わりに生き残ったーというのは
ドラマチックな設定ですが
キリストは、死しても、復活し、
信者の心に、いつでもソコに居るーという雰囲気あってのバラバなので
地味な存在なのかも、しれません……

作品の迫力は、スゴイです!(^_-)-☆


Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『フィラデルフィア』★1990年頃のHIV・ゲイの方への風当たり


139512_3.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/3088/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・アンディ弁護士: トム・ハンクス
・ミラー弁護士: デンゼル・ワシントン


HIV感染を知られたアンディは、
(そのために)弁護士事務所を解雇されたのは、不当だと
かつて争ったこともある弁護士を味方につけて、裁判する――

1993年の作品。
(1983年に初めてウイルスが分離されて10年後。)
当時、新しい致死的な病気の発見で
世の中も(私も)、誤った“思い込み“や態度があったと、思います…

人は、自分にとって、何かわからない物事は、排除して
同じ価値観の人だけで群がるほうが、安心―なんだと思う…
でもね……

▼~▼ 内容に触れて雑談です。
▼▼▼

アンディは有能な弁護士で、通っていた。
が、解雇の直前、あるはずの重要書類が紛失し
ソレを理由に、解雇される――

↑コレが、まずクセモノ。
会社の解雇理由は、ゲイ(同性愛者)でも、HIV感染者でもないので
差別には、当たらないと…

でも、わかるんですよ、本人は……
(HIV感染を示唆する)皮膚症状を、指摘した同僚がいたから。
感染を恐れた上役たちが
書類を紛失させて、“不始末“をデッチ上げて、クビにしたと…

裁判では、アンディの無能さをアピールしていたテキだが
やがて、本音?が出てくる。
ゲイで感染したHIVは、自業自得だと…(>_<)
(輸血で感染した女性には、同情的なのと対照的)

そもそも、ゲイの方を、受け入れられないようなので
“自業自得“という考えになる。
病気になった人に、“自業自得“というのは、冷たいね…

HIVもゲイも受け入れないーというのは、
当時の風潮だったかもしれないけれど
(今もキビシイものは、あるかもしれないが)
体が弱りながらも、裁判を続けるアンディを見ていると
なんだか、辛くなる……

尤もらしい理屈をつけて、気に入らない人を排除するんだ、人は…orz

裁判の打ち合わせをするときに
アンディは、ミラーの練習質問をさえぎって
お気に入りのオペラを、聴かせた。

オペラ『アンドレア・シェニエ』より《La mamma morta》
(歌は、マリア・カラス!)

歌は、♪苦しい時に愛が訪れたーと歌っていた。
♪君は、一人じゃない
♪希望を持ちなさい、と………………

パートナーのアントニオ・バンデラスも、支えてくれたけど
裁判で弁護してくれているミラーも、アンディには、大きな支えだったと思う。

ゲイの方の弁護をするミラーに対し
ミラーもゲイの方だと思われ、誘われるシーンがあった。
すると、ミラーは激怒し、侮蔑の言葉を浴びせてしまうんだナ……
慌てたのかもしれないが
気楽に“誘う“のが、世間から良く思われない一因かもしれず
ミラーにしたら、軽く誘うナョって、戸惑いか……

良く思われないーとは、
“一般”の権利をも認めたくないと思う、“一般人“もいるということ。

フィラデルフィアは、アメリカ独立宣言を発表した地。
その文言には、「全ての人間は平等に造られている」とあると、ミラー。
全てとは、当然、ゲイの方もだーと裁判で、力説する。

全ての人間は平等―
それは、今の私たちには、当然すぎるほど、当たり前のことなのに
だから?忘れてしまうのか???

好き嫌いーという厄介な感情もあって
差別や、のけ者や、イジメを、無意識にも、やってしまう……orz
なのに、そんな自分は、悪い人になりたくなくて
下手な言い訳で、取り繕うとするの…….ヤダヤダ…( 一一)

アンディは、
裁判が終了するまで、生きていられないかもーとの不安を感じつつ
裁判に臨んでいたが、ついに
裁判中、倒れてしまう――

▼▼▼

公開当時から比べたら、
HIVやゲイの方も含めて、
色々な差別や偏見はやめよう、という世の中に
なってきたようには感じる…….

と思っていたら、
某医大で、女子と多浪生は、“減点“していたと…(>_<)
私も、女に生まれなきゃよかったーと、
何度も思ったことは、ありましたが(汗)
今も、なにかしら、差別(排除)を受けている人たちには
負けないで負けないで、ガツンと、強く生きていってほしいゾ!!


Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『復讐するは我にあり』★犯人像と人間の業や性の匂い


114889_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/8742/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

5人殺して逃亡の末、逮捕された男の実話を元に――
・西口彰事件のこと→コチラ 

・榎津巌(えのきづ いわお): 緒形拳☆
・父: 三國連太郎  ←クリスチャン
・妻: 倍賞美津子
・ハル: 小川真由美

↑この配役が素晴らしい!!

人殺しの話には、何を求めて(期待して)観るでしょう……
心の闇?言い訳?あるいは
観たこともない狂気への興味か……?

弁護士や大学教授を騙り、金銭をだましとり
いや、カネのために人を殺し、生き延びていた男の
つかまるまでの、“鬼ごっこ”のスリルか???

いやいや、観て思った。
この配役の素晴らしい人間臭さが、九分九厘かも……
緒形拳さんは、タダの、悪い男やコスイ男じゃない…

時系列でないが、テンポよく、飽きないのは
この人たちの匂いに、引き込まれるから。

人殺しに、教訓があるわけでもないが
彼に関係する男女らに、人間の性や業が、日常的にある風がいい。
人の営みの動物臭は、払ってもぬぐえるもんじゃなく
生きざまも、美しいとばかり、言えるもんじゃない……

それでも、「絶望は罪」として、ひたすら生きている彼らの命を
自己都合で、簡単に奪ってしまうソイツは、大したタマよ…( 一一)


▼~▼ 内容にふれて、雑談です。
▼▼▼

巌のタガが外れたのは、戦時中
父(猟師)の船を、軍に“接収“されたときか?(端的)

敬虔なキリシタンの父をもってしても
神は“沈黙”し、奪い取られた船。
少年:巌には、神と父の無力さを、目の当たりにし
それでも、信仰に熱心な父に、矛盾と不満を募らせたか!?
(でも、殺しは、ダメなんだけどね)

そのときのお金欲しさに、殺しをしていた感あるも
巌は、懇ろになった旅館の女将:ハルには、送金したことがあった。
(ハルとの関係は特別で、事件の目玉と言えそう)

ハルは、母が人殺しで収監されたこともあり、苦労していた。(蔑まれ含む)
女は、バカにされると、どーも
男(夫)からの、性的対象度が増すような気がする……( 一一)
愛でなく、支配的に…orz

そのせいかナンなのか、ハルの色気は、まるで
薄幸がゆえに満たされない…そんな匂いがする……
その満たされなさに、男は、惹かれそう…(汗)

大学教授と偽った巌は、殺人犯とバレても
ハルの宿に泊まっていた。信じて愛していた、と思いたいが……
そんなハルをも、巌は殺してしまった!!!!
ハルが、漬物を、漬けていたときに……

そのときの巌の会話が、その答えだったのか?

正体のバレた彼は、もうハルとも、長く居られないことは覚悟していた。
その漬物が、食べごろになるまでにも、一緒にはいられまい……
“漬物“があたかも、巌に、”時間“を意識させたのかも…
それで、時間を止めるべく?ハルを殺したのか?????
殺したあと、「ありがとう」と言って
ハルの乱れた着衣を直した巌には、
身勝手でも、愛さえ、感じてしまったが……

(あとで、自分でもなんで殺したかわからないと言った巌。
それも、正直なところだろう……)

そんな巌にも、妻はいた。
妻は、クリスチャンの義父を“敬愛”していた。
巌の逃亡中には、自分から義父に迫ることもあったが
義父は、信心から、律した。

↑この妻=倍賞さんの肉感さも、絶品です!(照)
殺人犯の夫を持った“苦労“が、色気になっていった感じ。
言い寄る男に、襲われもする。(>_<)
危険だわ…(汗)
夫不在の人妻の色気は……(>_<)

巌の母が死に、巌も、処刑されたあと
義父と妻は、山の上で、巌を散骨する。
(教会を破門された巌は、入る墓がない)

親子でも、男女の感情でも
この二人が、お互いを、家族・肉親として生きていくことを
誰も否定は、できないだろう。
巌が、あの世で、嫉妬したとしても……
父が、骨壺まで、放り投げたとき
彼は、自分を縛っていた様々な呪縛から、解かれたのかもしれない……

そんな父と息子:巌との会話も印象的だ。
(もう、死刑を待つようなとき)
父を殺せばよかったーと巌が、言ったとき
父は、否定した。

「お前は、恨みもない人しか、殺せない」

恨みは愛の裏返しーなどと、ここで言えば、薄っぺらいかもしれない…
ハルには「ありがとう」とは言ったものの、“殺した“のなら、
所詮、ステッキガールちゃんの延長のような存在だったか?

なんだかわからないまま殺したーとも言った巌の
恨みも何もない、空虚な動機には、
改めて、殺され損?な気持ちになってくる…( 一一)

▼▼▼

巌が、クリスチャンだったことを意識したタイトルのようです。
復讐するのは、“我“(神)であると。
そうは言っても、やりきれない事件です……orz

そんな事件の虚しさはありますが
ソレ以上に、役者たちの人間性の迫力!
生きている人間の底力!
それらが、すごく印象に刻まれました。


Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』★最強のアノ人へつなぐ序章だったのかも(^^)/



169030_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/169030/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
詳しいあらすじ→コチラ

・原作: J.K.ローリング
・ニュート: エディ・レッドメイン


『ハリー・ポッター』の前の時代の魔法使いたちの話―
観る機会を逸して、やっと鑑賞☆
と言うか、ハリーたちが大人になって、シリーズが終わったときに
私の中でも、終わってしまっていて
前の時代に戻ることに、気持ちがついていかなくて…(^^♪

のんびりしていたら、次作の予告編に、
ジョニー・デップ発見!!!
これはぜひ見なければ!、ぜひ1作目を見とかなきゃ!
と急遽、鑑賞☆

このシリーズも、ハリー同様
楽しいファンタジーが
格調高くて、魅せる作品でした!

▼~▼ 内容をネタに雑談です。(^^)/
▼▼▼

ハリポタは、イギリスが舞台でしたが
ニュートは、ニューヨークにやってきます。
カバンの中には、魔法動物たち。
(ある魔法動物を、故郷に返すため)

が、パン屋開店志望のおじさん:コワルスキーさんと、
銀行で、カバンを間違えてしまい
ニュートのカバンから、魔法動物たちが逃げてしまった!(>_<)
ので、ニュートは、動物たちをつかまえるべく奔走。

不思議な動物たちをつかまえる、“てんやわんや“は
ファンタジーの醍醐味☆
けれど、ソレだけでないのが、良いところ☆

魔法動物たちのことは、のちに、
ハリポタの時代には、学問になるらしい。
動物への愛護あふれる、“先駆者ニュート”と見ると、ひとしおの感も…

一見、動物の仕業と思われる“事件“もあって、ややこしいが(^^♪
実は、黒いモヤモヤした“オブスキュラス”のせいだと――
コレは、魔法使いの子供の“抑圧“から、成り立つものらしい……
この“抑圧“の、爆発的な破壊力は、スゴイ……(汗)。
ストレスためた人間も、吐き出したら、こんなの出そう……(>_<)

オブスキュラスの“主“である子供のエピソードも、可哀そうで……
そんなダークサイドの話は、一方的な悪でなく
不遇さを秘めているのが、人間臭くて良いの☆(魔法使いだけど(^^♪)

人間臭いと言えば、一番好きなエピソードは
“オブリビエイト“です!(^^)/↓

ニュートのてんやわんやと、行動をともにすることになった、
魔法使いの姉妹が、いました。
ニュートとてんやわんやした、コワルスキーさんは
妹のほうと親しくなって、イイ感じになるんです。(*^^)v
けれど、人間のコワルスキーさんも、例外なく
“一連の騒動“を忘れる魔法を、かけられることになります。 ←“オブリビエイト“

“忘却の雨“の中、お別れのキスをする妹が差した傘は、魔法の杖。
少しでも、忘却を遅らせたい気持ちが、切ないョ……
コワルスキーさんが、イケメンでないのが、イイ☆(誉め言葉です!(^^)/)
心が読める妹と、心から、惹かれ合ったんだナ~~という
優しい愛の雰囲気が、ホント、素敵☆すてき☆ステキ!!!
そして、雨に打たれ、忘れていったコワルスキーさん………
(けれど、強い記憶は、脳に刻まれているのだ!(^^)/)

そして終盤、コリン・ファレルが、悪役になって奮闘していると思ったら
ジョニー・デップ登場!!! ←いきなり☆\(^o^)/
そっか~コレか~~!

動物の追いかけっこ(汗)その他もろもろは
このジョニー登場までの、長い前振りだったのか!?
ジョニーこと☆ゲラート・グリンデルバルド☆は
“イケメン”の呼び声高い、最強魔法使いなんだそうです。
↑ソレ、わかってたら、もっと早く見るんだった~~~(^^♪

そんなこんなで、続編は、☆ゲラート・グリンデルバルド☆が目玉!
噂では、ダンブルドア校長とは、かつて大親友だったそう。
いや、親友の枠(一線?)を越えた、
特別な関係だったとも!(キャ!☆(*^^)v)
(個人的にはR18で、その辺を重点にして頂いても可(^^)/)

▼▼▼

ともあれ、以上を踏まえた上で
ジョニー・デップを迎え入れる準備できました!\(^o^)/


Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『Born in the EXILE ~三代目J Soul Brothersの奇跡~』★黄色い声はザ・タイガ…(^^)/


168719_2.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/168719/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

内容としては、2014~2015年初のドームツアーまでとのこと。
ファンには、嬉しい映像だと思います。が
私こと、紅白に出ていたのも、レコ大受賞もよく知らず…
三代目~と言えば、『三代目鍋太郎』だったもので…… →参考


▼~▼ 内容をネタに雑談です。(^^)/
▼▼▼

タイトルにある“EXILE”さんは、初期の頃、息子がファンでした。
その後、ドラマの主題歌を、二代目JSBさんが、歌っているのを聴いて
いいナ~と思っていたら、
EXILEさんと合流(合体)して、大所帯になったところまではわかる。
大所帯後の“EXILE”さんと息子は、疎遠?になったので、私も、よくわからず…
(息子の部屋のポスターは、未だに、“元祖“EXILEさん♪)

ライブ映像からは、“黄色い声”!!!(^^)/
(このノリは、ザ・タイガースの昔からあったナ~)
いつの時代も、女子の恋愛応援エネルギーはスゴイ!\(^o^)/

コンサートでは、ニコニコ笑って、楽しそうなファン♪
夢のような時間だろうナ~♪
ファンには、キラキラ王子様たちでしょ!
(ジュリーのときみたいに、失神する人いるのかナ~›

夢と言えば――
彼らは、夢を叶えたーと言っていました。夢かあ~…….
30歳の頃、主婦トモと、文通を始めたとき
「夢は、なんですか?」と聞かれたことが……
30歳の私は、“夢“なんて、考えたことがなく…orz
日日、やっつけ仕事で、精一杯で…orz
ソレは、今も……(~_~メ)
夢を追う、叶えるーのは、素晴らしいことなんだナと……

ところで、ザ・タイガースつながりで、ふと……
メンバーの岩田さんが、慶應義塾高校の生徒だった頃は
ザ・タイガースのピーこと、瞳みのる先生(人見先生)が
教鞭を執っていた頃と、重なるはず。
教わったのかナ~☆(^^)/
(人見先生が、ピーだと知ってたかナ……)

ところで、歌2人は、CDで聴けますが
パフォーマー5人のダンスは、ライブ映像などで見るほかありません…

ライブに行けば、いいのでしょうが
170万人の申し込み!だそうで、全員は、参戦できない感じ……
この映像を見る限りだと、盛り上げの演出なのか
細切れなので、5人一人ひとりを、じっくり見られない……

願わくば、一人ひとりの動きを、フルで、通しで観てみたいです。
ソレは、DVD別途購入か?(^^♪

▼▼▼

『Born in the EXILE』の歌詞に
♪僕らは此処で生まれた 此処で生きてく (歌詞引用)  とあった。

グループ名でなく、“EXILE”に生まれてーと言う意識が、
彼の誇りや、覚悟なのか……

ともあれ、キャー!と熱狂するファンの期待に応えて
がんばってください!(^_-)-☆


Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『人魚の眠る家』★母親の愛が痛いほど刺さるwith咎め


174949_2.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174949/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・母(妻): 篠原涼子
・父(夫): 西島秀俊


プールの事故で、“脳死“状態になった娘をめぐる物語。
予告編で
自宅に戻った娘を、介護する母が
「この子が死んでいるなんて、もう誰にも言わせない!」
という叫びに、母親の愛情が強く刺さった――と思い
母親の娘への愛の物語なのだろうーと思っていました。
確かに、そうなのですが――
例えば、
その人と離れがたい強い想いは、愛だけでなく
贖罪のような咎めのような“後ろめたさ”“ーというのも、あるのかも…

そして、究極の?“脳死状態”を見せられたことで
新たに、具体的な感想が、沸き起こったーと言うか……


▽~▽ネタバレで雑談です。(見て感じてほしいので要反転)


プールで、沈んでいたところを、発見された娘は
救命されたものの、“脳死状態”とされる。
親の悲しみは、いかばかりか…orz
祖母と弟といとこと出かけるのを、元気に、見送ったのに…orz

“脳死状態”=死亡宣告ではなく
臓器提供の意思があれば、脳死判定が行われ
判定されれば、(心臓が動いていても)死亡となる。
(臓器提供の意思がなければ、心臓死が死)

優しい娘の遺志を汲んで、親は、臓器提供に同意するが
わずかな手の動きに、可能性を見出した母親は、撤回し
自宅で、介護することになる。

プールに連れていった祖母は、責任を感じ、介護を手伝う。
夫の浮気で、離婚するはずだった妻は
介護に専念するため、夫に、離婚をとどまってもらった。

“脳死“と言われても、死でなく、眠っている人として
接する母や家族。そのときは、違和感を感じなかったが…

あるとき、夫の会社で、障がい者さん用に開発している機械を
横隔膜につけようと、夫が提案した。
電気信号が、呼吸運動させるので、呼吸器を外せると言う。
熱心な担当者(=坂口健太郎さん)も、たびたび、出入りしてくれた。


呼吸運動のおかげで、“元気”になった娘を見て
夫らは、手足の筋肉にも装置をつけて、動かせるようにした。
手足を動かせて、体力もついていくー
母は、娘が生きているーと言う実感を、強くする……

しかし、このあたりで、違和感を感じてくる……
障がい者さんの場合には、動かそうとする意思を、補助する装置だが
脳死状態の娘には、誰かが操作した電気信号で、筋肉が動いているだけなのだ…

究極は、それを、顔の筋肉につけて
笑顔を、作りだしたときだった――
笑顔は、本人(の脳)が、嬉しい楽しいときに出るもの。
それを、電気信号で、作り出す意味とは??????

臓器提供のときだけ、脳死が人の死~というのは
我が国の国民感情で、そうなっているようです。
心臓は動いていて、手足も温かければ
死を感じられない―というのもわかります。

けれど、たとえ
機械で手足が動き、体温が保たれ、表情も作れたとしても
ここで感じた違和感には、脳死は人の死―との思いが……

すると、そんなこんなで、母は、娘に包丁を突き立てた!
すでに死んでいるというなら、刺しても、それ以上死なないはずだ!と……
娘の死を、受け入れたくない痛みは、こっちにも、刺さる…

そのとき、いとこちゃんが、涙で訴えたのが、辛い……
彼女は、仲良しいとことはいえ、よく来てくれていたが…
実は、プールで、娘が溺れたとき
いとこの“飾り“を、拾ってくれようとして、排水溝に、吸い込まれたらしい。
いとこは、娘が、自分の身代わりになったと思い
幼いながら、将来、介護を手伝う覚悟をしていたことが、わかる。

自分のせいだーと咎めていたのは、祖母だけではなかった…
一緒に行ったいとこも、自分のせいだと……orz
たとえ、もう、死しているーとしても、
生きた体を介護したい、しなくてはいけないーそんな覚悟か……
(デリケートなことなのに、雑な言い方ですみません…)

母は、娘と一緒に、“散歩“もしていた。
娘が生きているアピール?とも、思われたのだが….
それだけでは、なかった。
娘は、生前(死の直前)、母に描いてみせた場所があったのだが
母は、忙しさにかまけて、よく見てやらなかった。

娘と一緒に、その場所に行くために
“眠る娘“を連れて、その場所を、捜していた―――

それは、母親の贖罪?のための、自己満足でしかない、とは思う……
娘が元気なうちに、介護以上のことを、してあげればよかったのだ…

けれど
親は、バカな生き物で、子供のためだと思えば
他人には、オカシイと思うことでも、理屈に合わないと思うことでも
やらずには、いられないんですよ……
涙が、込みあげてきたよ…………………………………

その後
気持ちの整理がついたーということも、ありつつ
きっと、娘は、誰かのために生きたいはずだーと
臓器提供することになった。

そして、ラストシーンが、冒頭のシーンに呼応した。

心臓死は、心臓が止まったときーならば
娘の心臓は、まだどこかで、生きている。  (←ムリを承知で)
それも、心の支えかと。



篠原涼子さんの“母親“像には、
思うところ、込みあげるものがありました。
子供に何かあったら、冷静ではいられない…
それは、よ~~~く、わかるから…….


Yahooブログ→コチラ

にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ヴェノム』★タフな超エンタメ!トム・ハーディの人間味!

172814_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172814/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・エディ: トム・ハーディ☆

スパイダーマン3』で
スパイダーマンに、“イカ墨パスタ“のようなものがからみついて
衣装になっていたのが、ヴェノムの片鱗でしたっけ。(^^)/
今回は、スパイダーマンは出ませんが
“ヴェノム“には、蜘蛛の糸のような機能もあり
なんだか懐かしいような…(^^♪

それよりも、主演トム・ハーディに注目☆

チラシ(ポスター)からして
“ヴェノム“のグロいアクションものなんだろうナ~と思いそう…
いや、しかし
たとえ、牛タン?のような舌で、ナニか食うとしても(汗)
トム・ハーディ☆に寄生したことで
コレは、陳腐なB級ではなく(汗)
エンタメ娯楽度?超アップの極上作品になったかと。←絶賛!(^^)/

トム・ハーディには、肉体派のアクションも期待できるのはもちろん
彼は、コミカルかつ切なく、苦難も笑いに変えるというか
いい意味で、すべてをタフに変え
“トム・ハーディ“ワールドに染めてしまうほど
空気を支配するのに長けている、演技派さんです!!!←絶賛!(^^)/


▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

恋人(弁護士)のPCから“とくダネ”を盗み見て
疑惑の宇宙開発の会社ライフに
突撃取材に行ったエディは
ソレが元で、クビにされた。
その会社の顧問弁護士だった恋人も解雇され
エディとも、別れることに……

そんな失意のムードが、トム・ハーディには、よく似合う☆
(本領発揮!)
社会的弱者のことも気にかけて、イイ奴だとすぐわかる。

そのエディが、ライフ社に隠されていた
宇宙生物である、イカ墨パスタのようなヴェノムに寄生される。
ソイツも、エディと同じ境遇らしく、うまく一体化していく二人。

ただ、ヴェノムは、空腹になると
生き物を、生食いしたくなるの……( 一一)
アノ顔で、アノ歯で、アノ舌で…(汗)
なので、エディは、善人でなく、ワルモノにしてねと……(^^♪

宇宙生物と融合すれば、宇宙生活がしやすいと考えるライフ社の社長は
逃げたヴェノムを捕獲するために、エディを追う。
(実は、ヴェノムたちのほうが、人間を乗り物に利用しようと企む)

エディwithヴェノムのチェイスシーンは
ハラハラドキドキなんですが、トム=エディは
ソコは可笑しいし、楽しいし、エンタメだ~~!\(^o^)/
いや
このままじゃ死ぬだろう~(>_<)というのも、ありますが(汗)
「お前を死なさない!」と  ←低音の魅力
ヴェノムがフォローする“チームプレイ”には
ヴェノムが、損得を越えて、
エディと友情で一体化した感があって、なんだか嬉しくなる!

視覚的には
スパイダーマンの蜘蛛の糸のような、イカ墨パスタの束のようなものが
ビヨ~ンと伸びて、窮地を脱していくのが
可笑しいやら、カッコイイやら……(^^)/

元恋人は、別れたと言っても
エディのことを、終始、気にかけてくれるのもイイ。
特に
エディの体から離れたヴェノムが、彼女に寄生したあと
“口移し“で、エディに戻してくれるのが、ニクイです♪(*^^)v
すごくイイ☆

▼▼▼

“最悪“と書かれたヴェノムですが(汗)
ワルモノ退治には、最強かも☆
あのスゴイ顔も、慣れれば、可愛く見えてくる?(^^)/

続編もありそうで
トム・ハーディの人間味全開で、期待します!(^_-)-☆


Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ビブリア古書堂の事件手帖』★サスペンスありセピア色の切ない風情もあり

172542_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172542/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・古書堂の主 栞子: 黒木華

ドラマで見たとき、古書にまつわるエピソードの雰囲気が良かったので
映画も楽しみにしていました☆
黒木さんの、文学少女っぽさも良い。(^^)/

ミステリーなので、内容は▼に閉じ込めますが(^^♪
古書をめぐって、命の危険ありのサスペンスもあれば(>_<)
古書が秘めた、過去の出来事が、
切なくも素晴らしく、セピア色の風情が、ピッタリなムードに酔う…

▼~▼ 内容にふれて、雑談です。
▼▼▼

大好きな(文学)作品の内容を、語り合うとき
(映画でもそうですが)
作品への熱意・愛が、ヒートアップして
その語らいは、ジャズのセッションみたいになりませんか?(^^)/

ときに、“うんちく盛り“に、なるかもしれないけれど(汗)
作品に惹かれて、ドンドン掘り進んだ“堀出し物“ならば
聞いて損はないし、何より、“語らい”が楽しい!\(^o^)/

栞子の古書への“のめり込み”は、ソコがツボ!(独白含む)
醍醐味☆(^^)/

“代助”が持ち込んだ、夏目漱石の『それから』について
栞子は、“持ち主“の背景を、”推理“した。
ソレが、道ならぬ恋なのョ……
代助の祖母:絹子と、作家志望の青年ヨシオとの…
ソレが、とてもイイ……

絹子の夫の食堂に、たまたまやってきたヨシオは
絹子に本を紹介して、“親しく”なる。

一目惚れ(外見)で、一気に落ちていく恋も素敵だけれど
“本“という、心(内面)を通したつながりは
より深いところで、その人に、強く強く惹かれていくと思う。
(ドラマ『大恋愛』でも、作品を通して、作家に強く惹かれてましたよね)

そして、想いを募らせていく、ヨシオこと東出昌大さんが、GOOD!
静かに、恋の炎をたぎらせていく雰囲気が、絶妙☆!
そして、絹子=夏帆さんのとまどいも……

やがて、漱石から太宰治の『晩年』へと及び
ヨシオが、太宰を引き合いに、海での心中を口にした。
先に進んではいけない関係の前にあっては
“心中“は、耽美な恋の証にも、思えてしまう……
でも
絹子は、笑って受け流したが……(^^♪

やがて、心中=死とは、反対に
絹子は、命を宿す…….オット!(ソレ以上はナイショ)


ところで、栞子の蔵書の中に
手放したくない『晩年』があった。
展示会用に、貸し出したことから
ある太宰マニアから、しつこく、譲渡を迫られるようになっていた。

それに関連するように
栞子の身に、危険が迫る。
バイトを頼んだ代助にも、助けてもらいながら
『晩年』を守ろうとする栞子。

執拗に『晩年』を狙うのは、誰なのか?
栞子は、『晩年』を守り切れるのか?
そして、あの道ならぬ恋の行方は?
(↑言いたいけど言いません。(^^♪)

蛇足?ながら、成田凌さんの“ふり幅”、イイです。
彼は、気弱で繊細な役柄も合いますが
“振り切った“スゴミも絶妙☆

▼▼▼

古書にまつわる“しっとり感“も
古書への、まくしたてんばかりの愛も(^^♪
そして
秘められた愛の行方も――

いいムードで楽しめたひとときでした♪

Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ボヘミアン・ラプソディ』★フレディの魂の歌声よ!大音響の応援上映求む!(^^)/



175831_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175831/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

このタイトルで、誰(たち)の話かわかる。(*^^)v
そう!クイーン♪
そして、フレディ・マーキュリー♪

1985年 ウェンブリー・スタジアム。
ライヴ・エイドのステージに上がろうとするフレディを、カメラが追う。
それから
フレディが、クイーンとなるメンバーたちと出会う場面に、戻っていく――

リアルタイムで聴いていた人は
その当時のことを、色々思い出すと思う…
思い出しながら、フレディの声に感動して
涙が、出てくると思う……
(歌は、フレディ自身だそうです)

そんなこんなあって
再び、ライヴ・エイドのステージに戻ってのクイーンのライブは
もう、爆音で聴きたい!
一緒に、歌いたい!(応援上映求む!)

今まで、フレディが、「ママ~」と歌っただけで
心が張り裂けそうに、感動するのは、なぜだったのか……
そうでなくても、彼の声は、聴くだけで
心震えるのは、なぜなんだろう……
その“答え”を作品で、観た気がします。

その上で聴いた、ラストの歌や演奏には
トキメキながらも、
人生いろいろ――涙があふれてしまった………

▼~▼ 内容にふれて、雑談です。
▼▼▼

フレディは、病名(HIV)を公表して間もなく(翌日?)
亡くなられたと、記憶しています。

思い込みで、フレディはゲイだと思っていましたが
運命の女性と出逢い、結婚されていました。

けれど、バイセクシャルだと気づいたフレディは
妻に、“告白”しました。
すると妻は、それを否定し、彼をゲイだ、と断定すると同時に
彼と距離を、置きました……..

↑フレディには、それが辛いのです……
アノ人にも惹かれるけど、妻も大切。
運命の人だと、思っている…
でも、逆に、妻も辛くて……
結婚指輪を外すときが、来ました。

“愛“について語るのは、とても複雑ですが
“孤独”についても、同じことが言えそう……
メンバーには、妻子がいるけれど
自分にはいないことを、“孤独”の怒りのように吐いたフレディ……

男友達は、いるけれど
どこまで、信頼できるのか……
“男友達”の独占欲なのかナンなのか
仕事も何も、彼が間に立ち、フレディは、誰とも連絡とれず
孤立してしまい、あわや、彼のせいで
ライヴ・エイドも、知らぬ間にキャンセルされるところだったし…(>_<)
“信頼“できる人がいなくなると、”孤独”感つのります…orz

ところで
『ボヘミアン・ラプソディ』の発表のいきさつは、良い☆
レコード会社のボスは、ヒットした前作の二匹目のドジョウ狙いだが
フレディは、似たようなことはしない、とつっぱる。
結局、他で出すことになって
そのボスは、“偉大な女王”を失った男となった…( 一一)

~中略~

ソロをきっかけに、深まってしまった
フレディとメンバーのミゾは
ライヴ・エイド参加で、埋まっていく。

――というか、その頃、フレディは
メンバーには、HIV感染者であることを告白していて
メンバーも、確執より、応援する気持ちしかなかったと思う。

そして迎えた、ライヴ・エイドのステージ。
フレディが歌う歌詞にも、
フレディの気持ちが、そのまま投影されているようで
グッときてしまう。

♪死にたくない  と言う歌詞には、
“病気“の影が、ちらついてしまう……
けれど
♪We are the champions (歌詞引用) には
力強いフレディを見た!
あの歌に、聴く人たちも、どんなに励まされただろう!
あ.あ、だから…

▼▼▼

もろもろ踏まえた上で、あらためて
ライヴ・エイドの会場にいるつもりで
フレディの魂の歌声で
♪We are the champions~を聴きながら
かつ歌いたくなる!
大音響の応援上映で、鑑賞したくなる!!!!\(^o^)/



Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『華氏119』★トランプ大統領誕生の前から崩れていったこと(>_<)



176891_1.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/176891/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

原題: FAHRENHEIT 11/9  ←トランプが大統領になった日
監督: マイケル・ムーア

前作『華氏911』では、
9・11のテロ後の問題を考えるのが目的―だったそうですが
本作は、
11・9のトランプ大統領選出以前から潜んでいた問題について
見せていました。

政治の素人と言われたトランプ氏が、大統領になるなんて
ジョークのように感じていた人は、少なからずいたと思うーところ
ムーア監督は、トランプ氏がなるべくして、大統領になっていった背景を
“事実”と、それに対する“”人心“をもって
見せていました。
絶望していった人たちの表情や眼差し――は、刺さる。

で、コレは、他人事じゃない…………
うかうかしている間に、足元が崩れるか、燃えるかして
身動きできなくなって、
先に、上に立った人のいいようにされるほか、なくなっていくんだ…(汗)

見るべし!(考えなくていい)感じるべし!懲りるべし!(>_<)

▼~▼内容にふれて雑談です。(政治発言には気を遣いつつ(^^)/)
▼▼▼

・共和党: トランプ氏
・民主党: ヒラリー・クリントン氏

民主党の代表選考が、そもそもバツ。(>_<)
バーニー・サンダース氏が、ほぼリードしていたのに
“特別代議士“の票が生かされ、ヒラリーを代表にした。
“一般“支持者は、民主党に失望してしまう…
(ヒラリーに勝ってほしい“大物”には触れていない)


酷かったのは、ミシガン州フリント市(の水の)ことー
利益を優先する知事の下、きれいな湖からの取水でなく
川からの取水に切り替えた結果、水道水が訛りで汚染される!
(川の汚れでなく、水道管が鉛管により)

住民が病気になり、水質検査するも
ウソの報告で、“基準以下“で問題ナシとされる。
黒人の多い町―ということですが
人権無視のムードあり……

希望は、オバマ大統領の視察でしたが
丸め込まれたのか、その水を飲むアピールして「OK」と
太鼓判まで、押してしまった!!!(>_<)
失望する市民たち…orz
ソレは、オバマ:民主党への失意に変わったか……

日本にいて、私の隣近所には
食うや食わずのような人は、いません……
(ホームレスの方はいた)
格差と言いますが、日本はいいほうだと、私は思っています。

アメリカは、先進国――と言っても
結果の平等社会ではないからなのか
ウエストヴァージニア州の例では
子供の養育環境は、アフガニスタンやイラクよりひどいーと
述べた人もいた。
教職員がストライキをするのも、ぎりぎりの生活のためらしい……

富めるものは益々富みーというのが、資本主義なのでしょうが
命に関れば、そこから救ってくれる政治を望むものです。
端的に言えば、ソレを、民主党に託していたが
託せるものでもなかったーという印象。
かといって、共和党に???

選挙の二者択一は
腐ったリンゴかカビの生えたミカンかーとの例えもあるようですが
どっちも選びたくない無投票層が、“最大派閥“となる現状……

政治の表舞台には立てないと、言いなり・なりゆきにならざるを得なくて
先のフリント市は、オバマ氏が帰ったあと
軍事演習の名の下、市街地を攻撃されたそうです……orz
(文句を言ったら殺すと?)
テロは、外国の“敵”に対するものとは限らず
国民・市民へも向けられるーとの教訓あり……

されど、“最大派閥の多数“には、デモという手はある。

何かしら、声をあげて、主張を訴えないと
同じ考えの人にも届かないし、為政者にも届かない。
(痛くもかゆくも、ないかもしれないが……)

自分勝手な考えを言おう、と言うつもりではない。
ただ、生活・命を脅かすのは、やめてほしいということ。
例えば、差別をやめようーというのは、
尊厳として大事なことだけど、それ以前に
安全や命の確保―という点で、必要なこと。
排除の延長上に、ホロコーストがあるように……

▼▼▼

TVや新聞が伝えないニュースは
ネットで、“暴露“される世の中なので
以前よりは、裏の裏が、暴かれているのかもしれません。

本作は、ムーア監督の視点で
“民主主義の危機“のモロモロの先に、
トランプ大統領誕生があったと、受け止めました。

ちなみに、この先、日本も知らないうちに
どう、転んでいくのでしょう………….


Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




blogramで人気ブログを分析



テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

プロフィール

yutake☆イヴ

Author:yutake☆イヴ
こんにちは☆
使い方がよくわかりませんがヨロシクお願いします。^^;

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
フリーエリア
PVアクセスランキング にほんブログ村
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア