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映画『復讐するは我にあり』★犯人像と人間の業や性の匂い


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/8742/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

5人殺して逃亡の末、逮捕された男の実話を元に――
・西口彰事件のこと→コチラ 

・榎津巌(えのきづ いわお): 緒形拳☆
・父: 三國連太郎  ←クリスチャン
・妻: 倍賞美津子
・ハル: 小川真由美

↑この配役が素晴らしい!!

人殺しの話には、何を求めて(期待して)観るでしょう……
心の闇?言い訳?あるいは
観たこともない狂気への興味か……?

弁護士や大学教授を騙り、金銭をだましとり
いや、カネのために人を殺し、生き延びていた男の
つかまるまでの、“鬼ごっこ”のスリルか???

いやいや、観て思った。
この配役の素晴らしい人間臭さが、九分九厘かも……
緒形拳さんは、タダの、悪い男やコスイ男じゃない…

時系列でないが、テンポよく、飽きないのは
この人たちの匂いに、引き込まれるから。

人殺しに、教訓があるわけでもないが
彼に関係する男女らに、人間の性や業が、日常的にある風がいい。
人の営みの動物臭は、払ってもぬぐえるもんじゃなく
生きざまも、美しいとばかり、言えるもんじゃない……

それでも、「絶望は罪」として、ひたすら生きている彼らの命を
自己都合で、簡単に奪ってしまうソイツは、大したタマよ…( 一一)


▼~▼ 内容にふれて、雑談です。
▼▼▼

巌のタガが外れたのは、戦時中
父(猟師)の船を、軍に“接収“されたときか?(端的)

敬虔なキリシタンの父をもってしても
神は“沈黙”し、奪い取られた船。
少年:巌には、神と父の無力さを、目の当たりにし
それでも、信仰に熱心な父に、矛盾と不満を募らせたか!?
(でも、殺しは、ダメなんだけどね)

そのときのお金欲しさに、殺しをしていた感あるも
巌は、懇ろになった旅館の女将:ハルには、送金したことがあった。
(ハルとの関係は特別で、事件の目玉と言えそう)

ハルは、母が人殺しで収監されたこともあり、苦労していた。(蔑まれ含む)
女は、バカにされると、どーも
男(夫)からの、性的対象度が増すような気がする……( 一一)
愛でなく、支配的に…orz

そのせいかナンなのか、ハルの色気は、まるで
薄幸がゆえに満たされない…そんな匂いがする……
その満たされなさに、男は、惹かれそう…(汗)

大学教授と偽った巌は、殺人犯とバレても
ハルの宿に泊まっていた。信じて愛していた、と思いたいが……
そんなハルをも、巌は殺してしまった!!!!
ハルが、漬物を、漬けていたときに……

そのときの巌の会話が、その答えだったのか?

正体のバレた彼は、もうハルとも、長く居られないことは覚悟していた。
その漬物が、食べごろになるまでにも、一緒にはいられまい……
“漬物“があたかも、巌に、”時間“を意識させたのかも…
それで、時間を止めるべく?ハルを殺したのか?????
殺したあと、「ありがとう」と言って
ハルの乱れた着衣を直した巌には、
身勝手でも、愛さえ、感じてしまったが……

(あとで、自分でもなんで殺したかわからないと言った巌。
それも、正直なところだろう……)

そんな巌にも、妻はいた。
妻は、クリスチャンの義父を“敬愛”していた。
巌の逃亡中には、自分から義父に迫ることもあったが
義父は、信心から、律した。

↑この妻=倍賞さんの肉感さも、絶品です!(照)
殺人犯の夫を持った“苦労“が、色気になっていった感じ。
言い寄る男に、襲われもする。(>_<)
危険だわ…(汗)
夫不在の人妻の色気は……(>_<)

巌の母が死に、巌も、処刑されたあと
義父と妻は、山の上で、巌を散骨する。
(教会を破門された巌は、入る墓がない)

親子でも、男女の感情でも
この二人が、お互いを、家族・肉親として生きていくことを
誰も否定は、できないだろう。
巌が、あの世で、嫉妬したとしても……
父が、骨壺まで、放り投げたとき
彼は、自分を縛っていた様々な呪縛から、解かれたのかもしれない……

そんな父と息子:巌との会話も印象的だ。
(もう、死刑を待つようなとき)
父を殺せばよかったーと巌が、言ったとき
父は、否定した。

「お前は、恨みもない人しか、殺せない」

恨みは愛の裏返しーなどと、ここで言えば、薄っぺらいかもしれない…
ハルには「ありがとう」とは言ったものの、“殺した“のなら、
所詮、ステッキガールちゃんの延長のような存在だったか?

なんだかわからないまま殺したーとも言った巌の
恨みも何もない、空虚な動機には、
改めて、殺され損?な気持ちになってくる…( 一一)

▼▼▼

巌が、クリスチャンだったことを意識したタイトルのようです。
復讐するのは、“我“(神)であると。
そうは言っても、やりきれない事件です……orz

そんな事件の虚しさはありますが
ソレ以上に、役者たちの人間性の迫力!
生きている人間の底力!
それらが、すごく印象に刻まれました。


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』★最強のアノ人へつなぐ序章だったのかも(^^)/



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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/169030/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
詳しいあらすじ→コチラ

・原作: J.K.ローリング
・ニュート: エディ・レッドメイン


『ハリー・ポッター』の前の時代の魔法使いたちの話―
観る機会を逸して、やっと鑑賞☆
と言うか、ハリーたちが大人になって、シリーズが終わったときに
私の中でも、終わってしまっていて
前の時代に戻ることに、気持ちがついていかなくて…(^^♪

のんびりしていたら、次作の予告編に、
ジョニー・デップ発見!!!
これはぜひ見なければ!、ぜひ1作目を見とかなきゃ!
と急遽、鑑賞☆

このシリーズも、ハリー同様
楽しいファンタジーが
格調高くて、魅せる作品でした!

▼~▼ 内容をネタに雑談です。(^^)/
▼▼▼

ハリポタは、イギリスが舞台でしたが
ニュートは、ニューヨークにやってきます。
カバンの中には、魔法動物たち。
(ある魔法動物を、故郷に返すため)

が、パン屋開店志望のおじさん:コワルスキーさんと、
銀行で、カバンを間違えてしまい
ニュートのカバンから、魔法動物たちが逃げてしまった!(>_<)
ので、ニュートは、動物たちをつかまえるべく奔走。

不思議な動物たちをつかまえる、“てんやわんや“は
ファンタジーの醍醐味☆
けれど、ソレだけでないのが、良いところ☆

魔法動物たちのことは、のちに、
ハリポタの時代には、学問になるらしい。
動物への愛護あふれる、“先駆者ニュート”と見ると、ひとしおの感も…

一見、動物の仕業と思われる“事件“もあって、ややこしいが(^^♪
実は、黒いモヤモヤした“オブスキュラス”のせいだと――
コレは、魔法使いの子供の“抑圧“から、成り立つものらしい……
この“抑圧“の、爆発的な破壊力は、スゴイ……(汗)。
ストレスためた人間も、吐き出したら、こんなの出そう……(>_<)

オブスキュラスの“主“である子供のエピソードも、可哀そうで……
そんなダークサイドの話は、一方的な悪でなく
不遇さを秘めているのが、人間臭くて良いの☆(魔法使いだけど(^^♪)

人間臭いと言えば、一番好きなエピソードは
“オブリビエイト“です!(^^)/↓

ニュートのてんやわんやと、行動をともにすることになった、
魔法使いの姉妹が、いました。
ニュートとてんやわんやした、コワルスキーさんは
妹のほうと親しくなって、イイ感じになるんです。(*^^)v
けれど、人間のコワルスキーさんも、例外なく
“一連の騒動“を忘れる魔法を、かけられることになります。 ←“オブリビエイト“

“忘却の雨“の中、お別れのキスをする妹が差した傘は、魔法の杖。
少しでも、忘却を遅らせたい気持ちが、切ないョ……
コワルスキーさんが、イケメンでないのが、イイ☆(誉め言葉です!(^^)/)
心が読める妹と、心から、惹かれ合ったんだナ~~という
優しい愛の雰囲気が、ホント、素敵☆すてき☆ステキ!!!
そして、雨に打たれ、忘れていったコワルスキーさん………
(けれど、強い記憶は、脳に刻まれているのだ!(^^)/)

そして終盤、コリン・ファレルが、悪役になって奮闘していると思ったら
ジョニー・デップ登場!!! ←いきなり☆\(^o^)/
そっか~コレか~~!

動物の追いかけっこ(汗)その他もろもろは
このジョニー登場までの、長い前振りだったのか!?
ジョニーこと☆ゲラート・グリンデルバルド☆は
“イケメン”の呼び声高い、最強魔法使いなんだそうです。
↑ソレ、わかってたら、もっと早く見るんだった~~~(^^♪

そんなこんなで、続編は、☆ゲラート・グリンデルバルド☆が目玉!
噂では、ダンブルドア校長とは、かつて大親友だったそう。
いや、親友の枠(一線?)を越えた、
特別な関係だったとも!(キャ!☆(*^^)v)
(個人的にはR18で、その辺を重点にして頂いても可(^^)/)

▼▼▼

ともあれ、以上を踏まえた上で
ジョニー・デップを迎え入れる準備できました!\(^o^)/


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『Born in the EXILE ~三代目J Soul Brothersの奇跡~』★黄色い声はザ・タイガ…(^^)/


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/168719/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

内容としては、2014~2015年初のドームツアーまでとのこと。
ファンには、嬉しい映像だと思います。が
私こと、紅白に出ていたのも、レコ大受賞もよく知らず…
三代目~と言えば、『三代目鍋太郎』だったもので…… →参考


▼~▼ 内容をネタに雑談です。(^^)/
▼▼▼

タイトルにある“EXILE”さんは、初期の頃、息子がファンでした。
その後、ドラマの主題歌を、二代目JSBさんが、歌っているのを聴いて
いいナ~と思っていたら、
EXILEさんと合流(合体)して、大所帯になったところまではわかる。
大所帯後の“EXILE”さんと息子は、疎遠?になったので、私も、よくわからず…
(息子の部屋のポスターは、未だに、“元祖“EXILEさん♪)

ライブ映像からは、“黄色い声”!!!(^^)/
(このノリは、ザ・タイガースの昔からあったナ~)
いつの時代も、女子の恋愛応援エネルギーはスゴイ!\(^o^)/

コンサートでは、ニコニコ笑って、楽しそうなファン♪
夢のような時間だろうナ~♪
ファンには、キラキラ王子様たちでしょ!
(ジュリーのときみたいに、失神する人いるのかナ~›

夢と言えば――
彼らは、夢を叶えたーと言っていました。夢かあ~…….
30歳の頃、主婦トモと、文通を始めたとき
「夢は、なんですか?」と聞かれたことが……
30歳の私は、“夢“なんて、考えたことがなく…orz
日日、やっつけ仕事で、精一杯で…orz
ソレは、今も……(~_~メ)
夢を追う、叶えるーのは、素晴らしいことなんだナと……

ところで、ザ・タイガースつながりで、ふと……
メンバーの岩田さんが、慶應義塾高校の生徒だった頃は
ザ・タイガースのピーこと、瞳みのる先生(人見先生)が
教鞭を執っていた頃と、重なるはず。
教わったのかナ~☆(^^)/
(人見先生が、ピーだと知ってたかナ……)

ところで、歌2人は、CDで聴けますが
パフォーマー5人のダンスは、ライブ映像などで見るほかありません…

ライブに行けば、いいのでしょうが
170万人の申し込み!だそうで、全員は、参戦できない感じ……
この映像を見る限りだと、盛り上げの演出なのか
細切れなので、5人一人ひとりを、じっくり見られない……

願わくば、一人ひとりの動きを、フルで、通しで観てみたいです。
ソレは、DVD別途購入か?(^^♪

▼▼▼

『Born in the EXILE』の歌詞に
♪僕らは此処で生まれた 此処で生きてく (歌詞引用)  とあった。

グループ名でなく、“EXILE”に生まれてーと言う意識が、
彼の誇りや、覚悟なのか……

ともあれ、キャー!と熱狂するファンの期待に応えて
がんばってください!(^_-)-☆


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『人魚の眠る家』★母親の愛が痛いほど刺さるwith咎め


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174949/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・母(妻): 篠原涼子
・父(夫): 西島秀俊


プールの事故で、“脳死“状態になった娘をめぐる物語。
予告編で
自宅に戻った娘を、介護する母が
「この子が死んでいるなんて、もう誰にも言わせない!」
という叫びに、母親の愛情が強く刺さった――と思い
母親の娘への愛の物語なのだろうーと思っていました。
確かに、そうなのですが――
例えば、
その人と離れがたい強い想いは、愛だけでなく
贖罪のような咎めのような“後ろめたさ”“ーというのも、あるのかも…

そして、究極の?“脳死状態”を見せられたことで
新たに、具体的な感想が、沸き起こったーと言うか……


▽~▽ネタバレで雑談です。(見て感じてほしいので要反転)


プールで、沈んでいたところを、発見された娘は
救命されたものの、“脳死状態”とされる。
親の悲しみは、いかばかりか…orz
祖母と弟といとこと出かけるのを、元気に、見送ったのに…orz

“脳死状態”=死亡宣告ではなく
臓器提供の意思があれば、脳死判定が行われ
判定されれば、(心臓が動いていても)死亡となる。
(臓器提供の意思がなければ、心臓死が死)

優しい娘の遺志を汲んで、親は、臓器提供に同意するが
わずかな手の動きに、可能性を見出した母親は、撤回し
自宅で、介護することになる。

プールに連れていった祖母は、責任を感じ、介護を手伝う。
夫の浮気で、離婚するはずだった妻は
介護に専念するため、夫に、離婚をとどまってもらった。

“脳死“と言われても、死でなく、眠っている人として
接する母や家族。そのときは、違和感を感じなかったが…

あるとき、夫の会社で、障がい者さん用に開発している機械を
横隔膜につけようと、夫が提案した。
電気信号が、呼吸運動させるので、呼吸器を外せると言う。
熱心な担当者(=坂口健太郎さん)も、たびたび、出入りしてくれた。


呼吸運動のおかげで、“元気”になった娘を見て
夫らは、手足の筋肉にも装置をつけて、動かせるようにした。
手足を動かせて、体力もついていくー
母は、娘が生きているーと言う実感を、強くする……

しかし、このあたりで、違和感を感じてくる……
障がい者さんの場合には、動かそうとする意思を、補助する装置だが
脳死状態の娘には、誰かが操作した電気信号で、筋肉が動いているだけなのだ…

究極は、それを、顔の筋肉につけて
笑顔を、作りだしたときだった――
笑顔は、本人(の脳)が、嬉しい楽しいときに出るもの。
それを、電気信号で、作り出す意味とは??????

臓器提供のときだけ、脳死が人の死~というのは
我が国の国民感情で、そうなっているようです。
心臓は動いていて、手足も温かければ
死を感じられない―というのもわかります。

けれど、たとえ
機械で手足が動き、体温が保たれ、表情も作れたとしても
ここで感じた違和感には、脳死は人の死―との思いが……

すると、そんなこんなで、母は、娘に包丁を突き立てた!
すでに死んでいるというなら、刺しても、それ以上死なないはずだ!と……
娘の死を、受け入れたくない痛みは、こっちにも、刺さる…

そのとき、いとこちゃんが、涙で訴えたのが、辛い……
彼女は、仲良しいとことはいえ、よく来てくれていたが…
実は、プールで、娘が溺れたとき
いとこの“飾り“を、拾ってくれようとして、排水溝に、吸い込まれたらしい。
いとこは、娘が、自分の身代わりになったと思い
幼いながら、将来、介護を手伝う覚悟をしていたことが、わかる。

自分のせいだーと咎めていたのは、祖母だけではなかった…
一緒に行ったいとこも、自分のせいだと……orz
たとえ、もう、死しているーとしても、
生きた体を介護したい、しなくてはいけないーそんな覚悟か……
(デリケートなことなのに、雑な言い方ですみません…)

母は、娘と一緒に、“散歩“もしていた。
娘が生きているアピール?とも、思われたのだが….
それだけでは、なかった。
娘は、生前(死の直前)、母に描いてみせた場所があったのだが
母は、忙しさにかまけて、よく見てやらなかった。

娘と一緒に、その場所に行くために
“眠る娘“を連れて、その場所を、捜していた―――

それは、母親の贖罪?のための、自己満足でしかない、とは思う……
娘が元気なうちに、介護以上のことを、してあげればよかったのだ…

けれど
親は、バカな生き物で、子供のためだと思えば
他人には、オカシイと思うことでも、理屈に合わないと思うことでも
やらずには、いられないんですよ……
涙が、込みあげてきたよ…………………………………

その後
気持ちの整理がついたーということも、ありつつ
きっと、娘は、誰かのために生きたいはずだーと
臓器提供することになった。

そして、ラストシーンが、冒頭のシーンに呼応した。

心臓死は、心臓が止まったときーならば
娘の心臓は、まだどこかで、生きている。  (←ムリを承知で)
それも、心の支えかと。



篠原涼子さんの“母親“像には、
思うところ、込みあげるものがありました。
子供に何かあったら、冷静ではいられない…
それは、よ~~~く、わかるから…….


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ヴェノム』★タフな超エンタメ!トム・ハーディの人間味!

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172814/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・エディ: トム・ハーディ☆

スパイダーマン3』で
スパイダーマンに、“イカ墨パスタ“のようなものがからみついて
衣装になっていたのが、ヴェノムの片鱗でしたっけ。(^^)/
今回は、スパイダーマンは出ませんが
“ヴェノム“には、蜘蛛の糸のような機能もあり
なんだか懐かしいような…(^^♪

それよりも、主演トム・ハーディに注目☆

チラシ(ポスター)からして
“ヴェノム“のグロいアクションものなんだろうナ~と思いそう…
いや、しかし
たとえ、牛タン?のような舌で、ナニか食うとしても(汗)
トム・ハーディ☆に寄生したことで
コレは、陳腐なB級ではなく(汗)
エンタメ娯楽度?超アップの極上作品になったかと。←絶賛!(^^)/

トム・ハーディには、肉体派のアクションも期待できるのはもちろん
彼は、コミカルかつ切なく、苦難も笑いに変えるというか
いい意味で、すべてをタフに変え
“トム・ハーディ“ワールドに染めてしまうほど
空気を支配するのに長けている、演技派さんです!!!←絶賛!(^^)/


▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

恋人(弁護士)のPCから“とくダネ”を盗み見て
疑惑の宇宙開発の会社ライフに
突撃取材に行ったエディは
ソレが元で、クビにされた。
その会社の顧問弁護士だった恋人も解雇され
エディとも、別れることに……

そんな失意のムードが、トム・ハーディには、よく似合う☆
(本領発揮!)
社会的弱者のことも気にかけて、イイ奴だとすぐわかる。

そのエディが、ライフ社に隠されていた
宇宙生物である、イカ墨パスタのようなヴェノムに寄生される。
ソイツも、エディと同じ境遇らしく、うまく一体化していく二人。

ただ、ヴェノムは、空腹になると
生き物を、生食いしたくなるの……( 一一)
アノ顔で、アノ歯で、アノ舌で…(汗)
なので、エディは、善人でなく、ワルモノにしてねと……(^^♪

宇宙生物と融合すれば、宇宙生活がしやすいと考えるライフ社の社長は
逃げたヴェノムを捕獲するために、エディを追う。
(実は、ヴェノムたちのほうが、人間を乗り物に利用しようと企む)

エディwithヴェノムのチェイスシーンは
ハラハラドキドキなんですが、トム=エディは
ソコは可笑しいし、楽しいし、エンタメだ~~!\(^o^)/
いや
このままじゃ死ぬだろう~(>_<)というのも、ありますが(汗)
「お前を死なさない!」と  ←低音の魅力
ヴェノムがフォローする“チームプレイ”には
ヴェノムが、損得を越えて、
エディと友情で一体化した感があって、なんだか嬉しくなる!

視覚的には
スパイダーマンの蜘蛛の糸のような、イカ墨パスタの束のようなものが
ビヨ~ンと伸びて、窮地を脱していくのが
可笑しいやら、カッコイイやら……(^^)/

元恋人は、別れたと言っても
エディのことを、終始、気にかけてくれるのもイイ。
特に
エディの体から離れたヴェノムが、彼女に寄生したあと
“口移し“で、エディに戻してくれるのが、ニクイです♪(*^^)v
すごくイイ☆

▼▼▼

“最悪“と書かれたヴェノムですが(汗)
ワルモノ退治には、最強かも☆
あのスゴイ顔も、慣れれば、可愛く見えてくる?(^^)/

続編もありそうで
トム・ハーディの人間味全開で、期待します!(^_-)-☆


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ビブリア古書堂の事件手帖』★サスペンスありセピア色の切ない風情もあり

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172542/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・古書堂の主 栞子: 黒木華

ドラマで見たとき、古書にまつわるエピソードの雰囲気が良かったので
映画も楽しみにしていました☆
黒木さんの、文学少女っぽさも良い。(^^)/

ミステリーなので、内容は▼に閉じ込めますが(^^♪
古書をめぐって、命の危険ありのサスペンスもあれば(>_<)
古書が秘めた、過去の出来事が、
切なくも素晴らしく、セピア色の風情が、ピッタリなムードに酔う…

▼~▼ 内容にふれて、雑談です。
▼▼▼

大好きな(文学)作品の内容を、語り合うとき
(映画でもそうですが)
作品への熱意・愛が、ヒートアップして
その語らいは、ジャズのセッションみたいになりませんか?(^^)/

ときに、“うんちく盛り“に、なるかもしれないけれど(汗)
作品に惹かれて、ドンドン掘り進んだ“堀出し物“ならば
聞いて損はないし、何より、“語らい”が楽しい!\(^o^)/

栞子の古書への“のめり込み”は、ソコがツボ!(独白含む)
醍醐味☆(^^)/

“代助”が持ち込んだ、夏目漱石の『それから』について
栞子は、“持ち主“の背景を、”推理“した。
ソレが、道ならぬ恋なのョ……
代助の祖母:絹子と、作家志望の青年ヨシオとの…
ソレが、とてもイイ……

絹子の夫の食堂に、たまたまやってきたヨシオは
絹子に本を紹介して、“親しく”なる。

一目惚れ(外見)で、一気に落ちていく恋も素敵だけれど
“本“という、心(内面)を通したつながりは
より深いところで、その人に、強く強く惹かれていくと思う。
(ドラマ『大恋愛』でも、作品を通して、作家に強く惹かれてましたよね)

そして、想いを募らせていく、ヨシオこと東出昌大さんが、GOOD!
静かに、恋の炎をたぎらせていく雰囲気が、絶妙☆!
そして、絹子=夏帆さんのとまどいも……

やがて、漱石から太宰治の『晩年』へと及び
ヨシオが、太宰を引き合いに、海での心中を口にした。
先に進んではいけない関係の前にあっては
“心中“は、耽美な恋の証にも、思えてしまう……
でも
絹子は、笑って受け流したが……(^^♪

やがて、心中=死とは、反対に
絹子は、命を宿す…….オット!(ソレ以上はナイショ)


ところで、栞子の蔵書の中に
手放したくない『晩年』があった。
展示会用に、貸し出したことから
ある太宰マニアから、しつこく、譲渡を迫られるようになっていた。

それに関連するように
栞子の身に、危険が迫る。
バイトを頼んだ代助にも、助けてもらいながら
『晩年』を守ろうとする栞子。

執拗に『晩年』を狙うのは、誰なのか?
栞子は、『晩年』を守り切れるのか?
そして、あの道ならぬ恋の行方は?
(↑言いたいけど言いません。(^^♪)

蛇足?ながら、成田凌さんの“ふり幅”、イイです。
彼は、気弱で繊細な役柄も合いますが
“振り切った“スゴミも絶妙☆

▼▼▼

古書にまつわる“しっとり感“も
古書への、まくしたてんばかりの愛も(^^♪
そして
秘められた愛の行方も――

いいムードで楽しめたひとときでした♪

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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ボヘミアン・ラプソディ』★フレディの魂の歌声よ!大音響の応援上映求む!(^^)/



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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175831/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

このタイトルで、誰(たち)の話かわかる。(*^^)v
そう!クイーン♪
そして、フレディ・マーキュリー♪

1985年 ウェンブリー・スタジアム。
ライヴ・エイドのステージに上がろうとするフレディを、カメラが追う。
それから
フレディが、クイーンとなるメンバーたちと出会う場面に、戻っていく――

リアルタイムで聴いていた人は
その当時のことを、色々思い出すと思う…
思い出しながら、フレディの声に感動して
涙が、出てくると思う……
(歌は、フレディ自身だそうです)

そんなこんなあって
再び、ライヴ・エイドのステージに戻ってのクイーンのライブは
もう、爆音で聴きたい!
一緒に、歌いたい!(応援上映求む!)

今まで、フレディが、「ママ~」と歌っただけで
心が張り裂けそうに、感動するのは、なぜだったのか……
そうでなくても、彼の声は、聴くだけで
心震えるのは、なぜなんだろう……
その“答え”を作品で、観た気がします。

その上で聴いた、ラストの歌や演奏には
トキメキながらも、
人生いろいろ――涙があふれてしまった………

▼~▼ 内容にふれて、雑談です。
▼▼▼

フレディは、病名(HIV)を公表して間もなく(翌日?)
亡くなられたと、記憶しています。

思い込みで、フレディはゲイだと思っていましたが
運命の女性と出逢い、結婚されていました。

けれど、バイセクシャルだと気づいたフレディは
妻に、“告白”しました。
すると妻は、それを否定し、彼をゲイだ、と断定すると同時に
彼と距離を、置きました……..

↑フレディには、それが辛いのです……
アノ人にも惹かれるけど、妻も大切。
運命の人だと、思っている…
でも、逆に、妻も辛くて……
結婚指輪を外すときが、来ました。

“愛“について語るのは、とても複雑ですが
“孤独”についても、同じことが言えそう……
メンバーには、妻子がいるけれど
自分にはいないことを、“孤独”の怒りのように吐いたフレディ……

男友達は、いるけれど
どこまで、信頼できるのか……
“男友達”の独占欲なのかナンなのか
仕事も何も、彼が間に立ち、フレディは、誰とも連絡とれず
孤立してしまい、あわや、彼のせいで
ライヴ・エイドも、知らぬ間にキャンセルされるところだったし…(>_<)
“信頼“できる人がいなくなると、”孤独”感つのります…orz

ところで
『ボヘミアン・ラプソディ』の発表のいきさつは、良い☆
レコード会社のボスは、ヒットした前作の二匹目のドジョウ狙いだが
フレディは、似たようなことはしない、とつっぱる。
結局、他で出すことになって
そのボスは、“偉大な女王”を失った男となった…( 一一)

~中略~

ソロをきっかけに、深まってしまった
フレディとメンバーのミゾは
ライヴ・エイド参加で、埋まっていく。

――というか、その頃、フレディは
メンバーには、HIV感染者であることを告白していて
メンバーも、確執より、応援する気持ちしかなかったと思う。

そして迎えた、ライヴ・エイドのステージ。
フレディが歌う歌詞にも、
フレディの気持ちが、そのまま投影されているようで
グッときてしまう。

♪死にたくない  と言う歌詞には、
“病気“の影が、ちらついてしまう……
けれど
♪We are the champions (歌詞引用) には
力強いフレディを見た!
あの歌に、聴く人たちも、どんなに励まされただろう!
あ.あ、だから…

▼▼▼

もろもろ踏まえた上で、あらためて
ライヴ・エイドの会場にいるつもりで
フレディの魂の歌声で
♪We are the champions~を聴きながら
かつ歌いたくなる!
大音響の応援上映で、鑑賞したくなる!!!!\(^o^)/



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『華氏119』★トランプ大統領誕生の前から崩れていったこと(>_<)



176891_1.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/176891/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

原題: FAHRENHEIT 11/9  ←トランプが大統領になった日
監督: マイケル・ムーア

前作『華氏911』では、
9・11のテロ後の問題を考えるのが目的―だったそうですが
本作は、
11・9のトランプ大統領選出以前から潜んでいた問題について
見せていました。

政治の素人と言われたトランプ氏が、大統領になるなんて
ジョークのように感じていた人は、少なからずいたと思うーところ
ムーア監督は、トランプ氏がなるべくして、大統領になっていった背景を
“事実”と、それに対する“”人心“をもって
見せていました。
絶望していった人たちの表情や眼差し――は、刺さる。

で、コレは、他人事じゃない…………
うかうかしている間に、足元が崩れるか、燃えるかして
身動きできなくなって、
先に、上に立った人のいいようにされるほか、なくなっていくんだ…(汗)

見るべし!(考えなくていい)感じるべし!懲りるべし!(>_<)

▼~▼内容にふれて雑談です。(政治発言には気を遣いつつ(^^)/)
▼▼▼

・共和党: トランプ氏
・民主党: ヒラリー・クリントン氏

民主党の代表選考が、そもそもバツ。(>_<)
バーニー・サンダース氏が、ほぼリードしていたのに
“特別代議士“の票が生かされ、ヒラリーを代表にした。
“一般“支持者は、民主党に失望してしまう…
(ヒラリーに勝ってほしい“大物”には触れていない)


酷かったのは、ミシガン州フリント市(の水の)ことー
利益を優先する知事の下、きれいな湖からの取水でなく
川からの取水に切り替えた結果、水道水が訛りで汚染される!
(川の汚れでなく、水道管が鉛管により)

住民が病気になり、水質検査するも
ウソの報告で、“基準以下“で問題ナシとされる。
黒人の多い町―ということですが
人権無視のムードあり……

希望は、オバマ大統領の視察でしたが
丸め込まれたのか、その水を飲むアピールして「OK」と
太鼓判まで、押してしまった!!!(>_<)
失望する市民たち…orz
ソレは、オバマ:民主党への失意に変わったか……

日本にいて、私の隣近所には
食うや食わずのような人は、いません……
(ホームレスの方はいた)
格差と言いますが、日本はいいほうだと、私は思っています。

アメリカは、先進国――と言っても
結果の平等社会ではないからなのか
ウエストヴァージニア州の例では
子供の養育環境は、アフガニスタンやイラクよりひどいーと
述べた人もいた。
教職員がストライキをするのも、ぎりぎりの生活のためらしい……

富めるものは益々富みーというのが、資本主義なのでしょうが
命に関れば、そこから救ってくれる政治を望むものです。
端的に言えば、ソレを、民主党に託していたが
託せるものでもなかったーという印象。
かといって、共和党に???

選挙の二者択一は
腐ったリンゴかカビの生えたミカンかーとの例えもあるようですが
どっちも選びたくない無投票層が、“最大派閥“となる現状……

政治の表舞台には立てないと、言いなり・なりゆきにならざるを得なくて
先のフリント市は、オバマ氏が帰ったあと
軍事演習の名の下、市街地を攻撃されたそうです……orz
(文句を言ったら殺すと?)
テロは、外国の“敵”に対するものとは限らず
国民・市民へも向けられるーとの教訓あり……

されど、“最大派閥の多数“には、デモという手はある。

何かしら、声をあげて、主張を訴えないと
同じ考えの人にも届かないし、為政者にも届かない。
(痛くもかゆくも、ないかもしれないが……)

自分勝手な考えを言おう、と言うつもりではない。
ただ、生活・命を脅かすのは、やめてほしいということ。
例えば、差別をやめようーというのは、
尊厳として大事なことだけど、それ以前に
安全や命の確保―という点で、必要なこと。
排除の延長上に、ホロコーストがあるように……

▼▼▼

TVや新聞が伝えないニュースは
ネットで、“暴露“される世の中なので
以前よりは、裏の裏が、暴かれているのかもしれません。

本作は、ムーア監督の視点で
“民主主義の危機“のモロモロの先に、
トランプ大統領誕生があったと、受け止めました。

ちなみに、この先、日本も知らないうちに
どう、転んでいくのでしょう………….


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映画『旅猫リポート』★それでもネコちゃんがいれば幸せ人生二人旅♪

172724_2.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/172724/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・悟: 福士蒼汰
・ネコ=ナナ(♂)


ネコちゃんと旅をする、ほのぼのした話かと、思っていました。
が、そうでもなかった!(>_<)
悟は、“事情”で飼えなくなった猫:ナナを、預けるべく
何人かの友達の元に、車でナナと、出向く。

微笑ましいナナの独白の一方で、
旧友と出逢い、思い出が蘇るたび
悟の壮絶な人生が、一皮ずつ皮を剥くように
露わになってきた!(>_<)


▼~▼ネタバレして雑談です。
▼▼▼

ナナは、悟が小学生のときに見つけた“ハチ”にそっくりだった。
そっくりだと、その子が可愛いナ~と思う気持ちに
より、情が、強まりそうです。

ハチは、先に見つけた友人が、父の反対で飼えなくて
悟が、飼うことになった。
友人の父は、乱暴というか、冷たい感じのオヤジで(汗)
嫌な感じ……( 一一)
それに引き換え、悟の家は、温かく
新しい家族のハチとの生活も、幸せそう…(^^)/

――と、ネコちゃんのお話は、こんな感じだけでもいいくらいだが
ドキッとしたのが、悟のセリフ。
ソレは、ナナの預け先捜しで、旧友のところに寄ったときの
何気ない一言。
「親になる資格のない人もいる」(※) 一瞬
アノ、乱暴な感じのオヤジのことかと思っちゃった……が違った。
あのオヤジさんは、武骨なだけで、親業はしていたね…

▽あとネタバレです!(^^)/


悟の修学旅行中、悟の両親が、事故死してしまった!(>_<)

私の先輩にあたるご夫婦も、中学生のお子さんを一人残して
事故死しました…….
突然の不幸で、残された子供さんは、
本当にお気の毒としか、申せません…
祖父母に引き取られたのは、良かったと思いますが
それでも埋められない想いは、察するに、あまりあります……

悟は、母の妹(法子)と一緒に住むことになりますが
ハチとは、一緒に住めないことになり、
遠方に預けたハチを、いつか迎えに行こうと
思っていました。

高校生になって、同級生の茶畑でバイトしてお金を作って
ハチに、会いに行こうとしていた矢先
ハチは、亡くなってしまった…orz
悟には、好きなネコちゃんに逢いに行くーだけでなく
家族であり、両親との生活の“生き証人“の気持ちもあったと思う…
そーゆーネコちゃんだったはず…なのに……orz

そんなとき、茶畑の女の子:千佳子が、
気丈に、悟を励ましてくれる。(広瀬アリスさんステキ!(^^)/)
亡くなっても、逢いに行って、そこで
きちんと悲しんで、お別れをしないとダメだよと……

きちんと悲しんでお別れをするーソレは、悟の両親の葬儀のときも。
それまで、放心状態だった悟が
友達から、捜していた母へのお土産(油トリ紙)を、手渡されたときに
母への思いが溢れて、号泣した。いや、号泣することができたのだった。

そんな悟を、抱きしめてくれた叔母:法子だったが
悪夢のような葬儀のあと、悲しい事実を告げた。
(そのときの法子は、悪気はない)
ソレは、悟は両親の実子ではないこと―――
法曹家の法子が関わった、クズ親が捨てた赤ちゃんだと言う。
((※)は、そのことだったんだね)

あとになって、早めに知らせてくれてよかったーと、悟は言うが
この時点で、悟が、もう、気の毒で気の毒で…….orz

それだけでなく、悟は、千佳子さんが好きだったし
彼女も、そうだった気配があるのに
結局、悟の友達でもあり、彼女の幼馴染と、結婚した…orz

ハチとそっくりの、ナナに出逢ったとき
悟は、光を見つけた気持ちだったと思う。
そして、ただ一緒に居ることー家族のようにーだけで
幸せに浸れていたと思う。

なのに、なのに……
悟は、余命わずかな病気になってしまった……orz
それで、ナナを飼ってくれる人を、捜す旅をしていたのだ……
ああ、なんてこと……orz
悟、不運すぎないか!!!!!!!!!!

不幸中の幸いは、結局、叔母が飼ってくれることになったこと。
悟が入院中も、なんとか、ナナと逢えることができた。
とはいえ、人間でないから、付き添いはできない。
ナナは、自分で、悟に逢いに行けるように
“野良猫”になることにした。

そして、最後まで悟のネコでいるーと決めたナナが
旅立とうとする悟の手を、ペロペロペロペロ舐めた……
ペロペロペロペロ ペロペロペロペロ………
↑ココは、もう、たまんないョ………………………….

最期、「ありがとう」と言ってくれた悟は
きっときっと、幸せだったーと思いたいです。
が、でも、もっともっと、幸せになるべきだったと思ってしまう。
もっともっと、ナナと一緒に、過ごしてほしかったと……


▼▼▼

旅は、ネコちゃんと、車に乗っての二人旅―よりも
出逢って過ごした、日々の生活こそが
楽しくかけがえのない、幸せな“二人旅“だったのかもね……(^^)/

いつか誰にも、必ず来る、別れのときも(汗)
コレだけは、ちゃんと言わないと!(^^)/
「ありがとう」って…


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映画『デス・ウィッシュ』★外科医の報復~悪いところを荒療治(^^)/


173394_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173394/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

主演:ブルース・ウィルス☆ =ポール  外科医 妻子が襲われる
『狼よさらば』のリメイクだそうです。

ブルース作品なら、大なり小なり“ダイ・ハード”かなーなどと思っていたら(汗)
ブロ友さんの記事で、外科医の復讐ということがわかり
気になって鑑賞しました☆  そもそも、ブルース作品は見なきゃ!だった…(^^)/

シカゴの外科医:ポールは、留守中、強盗に妻を殺され
娘も、意識不明に…orz
捜査しているとはいえ、凶悪犯罪は、ボードからはみ出すほどあって
犯人は、なかなか見つからない…orz
銃を持ったことのないポールは、銃の宣伝を見て
購入しようと、店を訪れる――
(ぶっ殺すってか!?(>_<))
怒りはごもっともだが、そのときは、買わずに帰るポール。
思いとどまったか?
いや――、ソレがもう、これからの段取りの始まりだったとは!\(^o^)/


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

序盤の事件。
警官が、到着時死亡となる一方で
ポールが、犯人のオペをすることになるシーンがある。
同僚警官は、「犯人を助けるのか!」と、怒りをあらわにするが……
外科医が、見殺しにするわけにはいかんでしょう……(汗)

コレが、哲学的な作品だと
家族を殺した犯人を助けるか否かーという悩ましさを、テーマにしそうですが
コレは、スッキリがテーマだと思うので、ソレ以上の掘り下げはナシ。(^^)/

警察任せでは、居ても立ってもいられないポールは
フードをかぶって、夜な夜な、町をパトロールする。
すると、この町は、アブない輩が(そこらじゅうに)居て
“人助け“から、ポールは初めて、銃を使い、犯人にダメージを与えた。
ソレを、このご時世、動画にアップされ、“死神”論争の賛否が巻き起こる。

足をケガして運ばれた少年は、町をしきるアイスクリーム屋に、撃たれたと言う…
次は、足だけでは済まない、とも言われたと……(汗)
え?なんて!?(>_<)

ずっと病院で、病気やケガ人を、オペしていたポールは
例えば、どういう具体的いきさつで、“ケガ“を負った人なのか
あまり、ピンと来ていなかったかもしれない…

ソレが、妻が死に、娘も意識不明になるほどの“ケガ“を負い
犯人を捜し回るうち、人間の尊厳を無視する輩が
思った以上に、そこら中うろついていることに、
愕然としつつ、怒りを覚えたと思う。

ポールは、アイスクリーム屋を見つけて殺した。
これでもう、少年が撃たれることはないだろう……
(しいて言えば、根本的な治療か?)

徐々に、犯人たちに近づくポールは
処刑人の域に。
復讐せずにはいられない怒り!
警察には、バレてほしくない!
祈る気持ちで、ポールを応援した。

そうして、段々、銃が慣れてきたポール☆
こうなりゃ、あとは任せろ!ダイハードだ!!!(^^)/
ドンパチ!ドンパチ!ドン!ドン!ドンパチ!!

さすがに、終盤は、ポールにもかなりの痛手……orz
でもおかげで、過去の“仕置き“でのケガも
今回負ったと思われて
銃も、“時間差“で購入していたので
“死神“とは特定されず、メデタシ、メデタシ。
娘さんも、意識回復して、良かった良かった☆(^^)/

▼▼▼

銃による報復に、賛否あるようですが
やられっ放しで泣き寝入りーなのも、よくないと思うのです。

人を救うべき外科医が、報復するのもアレだ、と言われそうですが(汗)
多分、オペでは救っていると思うョ……
敢えて言う。
世の中の悪いデキモノを、除去(治療)したと。
荒療治だけど。(^_-)-☆



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テーマ : 洋画
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映画『神宮希林 わたしの神様』★樹木希林さんと伊勢神宮にお参り♪

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/164680/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


平成25年(2013)の式年遷宮の年に
伊勢神宮を参拝した、樹木さんのドキュメンタリー。
樹木さんと一緒に参拝するムードを期待☆

初めは、樹木さんのお宅訪問から。
樹木さんの、人となりを踏まえてのお参りは
旅の途中のエピソードにも、樹木さんらしさが…


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

伊勢神宮の詳し~~~~い説明は、特になし。
一般のお参りと同じ感じで。
ただただ、遷宮を祝い、祈る。

たくさんの参拝者さんは、お願い事も、多々ありそうですが
特段、お願いごとをせず、感謝する樹木さん♪

私もつい、子供のコトで。お願いしてしまうこともありますが(汗)
神様も、ムリをお願いされても困ると思うので、
基本、 “感謝“で行こうと思います!(^^)/


しかし、苦しいときの神頼み――
『美しく愛しき日本』の歌人:岡野弘彦さんは、敗戦後
内宮の前で神様に、“その後の生きる術”について、問うたそうな………
けれど、なんの答えもなかったと…orz

問いかけは、祈りとは違うし
問いかけは、自分自身にしているのかもしれませんね……
ただ、邪念と迷いだらけの自分への、直接の自問ではなく
“尊き存在“を介することは
苦悶の泥沼にはまっている自分自身とは、距離を置けるのかも……
(よくわからないけど…)


遷宮の前、2011年の東日本大震災で
石巻の神社が流されたあと、小さな社が復興した。
小さな社に、手を合わせる人々に
心の拠り所を感じた、樹木さん……

心の中で祈ることは、いつでもできるけれど
やはり、対象があるのは、心強い。
気のせい?かもしれないが
やはり、考えるな(気で)感じろ!だーココでも(^^)/


20年毎の建て替え(遷宮)は、以前、私、不謹慎にも
もったいないーと思ったことがあります…(>_<)
老朽化や、建築技術の伝承―などという意義をわかりつつ
ペーペーの私が、もったいないなどと思うことが
大きなお世話なのでした。

朝な夕なの行事が、脈々と、日々刻刻、受け継がれている中での
20年に一度の行事。
伝統・由緒の大河を前に、なんと生意気な自分…orz

神をも畏れぬーという輩もいますが(汗)
頭を下げるべき、畏まるべき絶対の存在のあることは
自分の増長・慢心を、抑えるものなのかも……
謙虚で、いましょう。(^^)

大正時代には、はげ山になってしまったという伊勢のお山は
今は、森になってきました。
でも、まだ、遷宮用のヒノキを賄うまでには
木の成長を、待たねばならないそうです。
(遷宮で使いますから、それ以外の用途には、木は切らないで!(>_<)
と言って、森を守ることもできそうな気が……)


途中出逢った老婦人が、樹木さんに
羽織?を、プレゼントしたかったのですが
樹木さんは、“気持ちだけ”で、現物は、お断りしました。
せっかく持ってきたのにーと老婦人はご不満そうでしたが…

樹木さんは、お宅訪問でも見ましたが
あまり、モノは、持たないタイプのよう。
もらえば、波風立たないのは、わかっていながら
「着ないからムダになっては、却って、申し訳ない」と、キッパリ。
贈り物は、むずかしいですね…(汗)
食べれば終わるー食べ物が、ブナンかも…(^^♪

特別協賛の『赤福』さんを、食べるシーンはありませんが
舟参宮する方の舟着き場で、『二軒茶屋餅』を頂きます。
(3個お茶付きで220円!安い!樹木さんも安すぎると!(^^)/)


▼▼▼

淡々と、飄々とした樹木さんの雰囲気、好きです。
やんわりして、喧嘩にならないムードは
私、見習おうと思います。
一緒にお参りの旅をした感じで、心地よかったです。


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映画『ジョゼと虎と魚たち』★温もりを剥がされたあとの孤独は前より寒い…?


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/4111/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

原作:田辺聖子
・恒夫: 妻夫木聡
・ジョゼ: 池脇千鶴    足が不自由  知識は本から
 (ジョゼは、フランソワーズ・サガンの『一年ののち』から)

足の不自由な乙女と、青年学生:恒夫の
心温まる話だと、思っていました。
でも、サガン作品から、ジョゼと名乗った乙女。
どことなく、孤独が……

結局、人は孤独な生き物――と、結論したくなりますが
初めから独りーの孤独と
温もりを剥がされたあとの孤独とでは、寒さが違うーかのような…

冒頭は、恒夫の回想。ジョゼとの思い出。
懐かし気に、楽し気に語る恒夫だが
いい思い出になっている時点で、残酷な気もしてくる――


▼~▼ 内容にふれて雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

ひょんなことから出逢った二人は
たびたび逢うようになる――と言っても
恒夫が、ジョゼ宅を訪れるのだが……
それは、ジョゼの料理に胃袋をつかまれた?かもしれないが
祖母が拾ってくる本を、しこたま読破しているジョゼの
“脳内世界“の広さと深さに、惹かれたみたいだった。

そうして、仲良くなり始めたときは
ずっと一緒にいることを、前提にするもの。
恒夫も、それを口にするし
年を取ったらおぶえないから、車いすを云々―とも言った。

ああ、恒夫はず――っと、この先ジョゼといるつもりなんだ…
ジョゼも、ソレを聞いて嬉しかったと思う。

けれど、恒夫には、女友達がいた。
彼女は、福祉の仕事志望で、ジョゼ宅のリフォームの件も
アドバイスしてくれた。
が、リフォーム工事中、ジョゼ宅を訪問したことで
ジョゼは、2人の関係を勘ぐり、恒夫を拒絶する。

↑ジョゼはその後も、「帰れ」と恒夫を拒絶する発言をするけれど
それは、本心ではないの……orz
帰ってほしくないし、ほかの女子と親しくしてほしくもない…
そのもどかしさが、“帰れ“という、そっけなさになる……
スゴスゴと、言葉通りに、帰るのではなくて
帰りたくない!君と居たい!とかナンとか、恒夫には反論してほしいのョ……

一方、福祉に関わりたいという“女友達“さん。
身体にハンディあるジョゼに、“負けた“と感じたことが許せない。
2回ビンタした!(>_<)
バリアフリー的に、同じ目線で嫉妬したーというわけでなく
障がいに対し、上から目線だったのは、イタダケナイ…
福祉に関わりたい人が、そんな姿勢は……( 一一)

そんなこんなあって
恒夫が、ジョゼを実家に連れていく旅をする。
結婚を前提?-というほど具体的でもなさそう。
でも紹介したい気持ちは、愛だと思う。
ずっと祖母に隠されるように生きてきたジョゼには、初めての“旅行”だ。
途中、動物園で、虎を見たジョゼ。(すごく近く!(>_<))
怖い虎を、好きな人と見たかったと言う。
↑コレ、いじらしいです…(^^♪
女子にはありますよね~。好きな人と〇〇したいという夢♪(^^)/

そして、海(と魚)も見たい、と言うジョゼ。
恒夫は、実家に行くのをやめて、ジョゼを海に連れていった。
実家に行ってからでもいいのに、“迷い”があったのか?
そして、
休館だった水族館で、見られなかった“魚たち”を
ラブホの演出で見た、ジョゼ。

多分、それからも、恒夫の実家には行かず
二人だけの生活が、それなりに流れたあと
二人は、別れたー.
(別れた恒夫を、あの女友達が迎えに来てた…汗)
女友達のおしゃべりをよそに、恒夫は、泣き崩れた……

ジョゼはー
福祉の手もあって、祖母亡き後も、自立しているようだった。
恒夫の手がなくても、近所のエロ親父の“汚い手“も借りて
一人で生きていけるのだとは、思う…

別れるとき、浮気とか心変わりとか、はっきりした理由もあれば
言葉では言えない、ただ“重たい空気“のような理由も、
漂うことは、あるのだろう…

状況から、ジョゼが、恒夫に、別れを切り出したように見えたが…
ジョゼは、恒夫と、本心から別れたかったわけではなかったと思う。
恒夫から言えないことを、言いだしてあげた?
ソレを、明らかにすることは
孤独の皮をはぎ取るようで、あとには
ひりひりした痛みだけが、残りそうで怖い……

▼▼▼

人が、一人で生活できるのは、頼もしいことだと思う…
でも、ソレが、ちょっと淋しい、と思う自分がいる…
ずっと、いつまでも――
ソレを、当たり前に聞いているときには、そう信じていた。
でも、いつだって、永遠なんかないことを
思い知るくらいなら、“淋しい“ままのほうが、辛くないーかも?

でも、正直な涙は、海のように押し寄せて、教える。
本当に自分が望んだこと。本当に欲しかったもの。
余韻は、その波にのまれたナ――


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映画『億男』★お金の価値と使い方with九十九とモロッコ旅行(^^)/


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174933/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・一男: 佐藤健☆  3000万の借金(保証人) 3億円当選
・九十九: 高橋一生☆ 親友 裕福

お金だけでは、幸せは買えない――と言う教訓?
それだけなら、観なくてもわかる…?(^^♪

同じ金額でも、手にする人によって、その価値は変わる。
その価値を決めるのは、その人次第。
お金を生かすも、お金に殺されるも、その人の心次第……

強烈な個性の面々が、色々、見せてくれますが
九十九の存在が、ことのほか、インパクトを残します。
(含むモロッコ旅行)

そもそも、一男の三億の現ナマを、九十九の事務所に置いておいたら
九十九が、三億ごといなくなってた!って……( 一一)

▼~▼ 内容にふれつつほぼ“雑談”です。(*^^)v
▼▼▼

3000万円の保証人になったために、借金返済に追われる一男。
“イケメン;佐藤健”が、生活に疲れた風情が、わびしい…(のがイイ!)
借金のために、妻子と別居した彼は、
借金完済して、元の家庭に戻りたい一心で、がんばっている。
↑彼の気持ち、わかります……けれど
妻は、“借金“を理由に別居することに、納得できないの……orz
その気持ちもわかる…….けれど
それだけ、夫:父:一男は、必死だったと思う……

巨額のお金も、人を狂わせるかもしれないけれど
お金がなくても、心に余裕がなくなりますもんね……(汗)

宝くじが当選し、三億円当たった一男!
借金完済し、家族と暮らせる!\(^o^)/
だが、このこの大金、どうすれば……(汗)

富裕になった九十九に、相談してみる一男。
お金持ちなら、お金の“使い方”知ってそう!
すると、パーティ開いて、札束バラまいたゾ!
――と、酔った一男が気づいたら、三億の残りと九十九はドロン……
(九十九=高橋一生さんだから、きっとわけがあるかと…)

九十九を探すため、前の会社の同僚を、訪ね歩く一男。
彼らは、会社を売却したので、かなりモッテる人たち。
それぞれの今の様子を目の当たりにして
大金の威力・魔力を、なんとなく、感じる一男……
堅実に生きようと思う、私も……

学生時代、落研だった一男と九十九の、落語も楽しみながら
思い出は、モロッコの二人旅へ――
(このとき、九十九はコツコツ貯めていて、企業をもくろんでいた)

印象的なエピソード2つ。

1つは、現地人が、タダでいいーと言って
二人をホテルに案内したあと、金銭(チップ)を要求したときのこと。
一男は、“親切”に対し、“チップ“を払おうとしたが
九十九は、最初の約束どおり、頑として拒否した。

確かに、言葉通りなら“案内料”は、拒否できますが
“チップ“は、払ってもよかったのではないかな……と、個人的には…
現地人は、態度を変えると、罵ったノノシッタ……
“チップ“で、生活してたかもしれないし……


(余談↓スルー(^^)/)
“いいカモ”―かもしれないけど(汗)
旅先でチップをケチると、旅にも、ケチがつきそうな……
息子が友人と渡米したとき、チップが少なくて、罵倒されたらしい…( 一一)
(私の例)正月に、送迎タクシーがセットになっていたとき
料金込みだから払わなくてよかったのですが、正月だったし
「新年おめでとう」と一緒に、チップを渡したら、運転手さんうれしそうだった。
その後、もしかしたらそのご利益?と思われる、危機を救う出来事もあって
チップは出すときは出そう、と思いましたっけ。



財布のひもが固そうな九十九でしたが
一男が、現地で倒れ、店の商品を壊したときは
“イイ値”で払ってくれたおかげで、店の人たちも快く協力してくれたらしい。
(あとで保険で賄われるとしても)
値切ったりせず、急を要する時に、
生きたお金(と時間)の使い方をした九十九。

お金は出すときに出さないとダメ  ←My座右の銘

同じ金額でも、タイミングを間違うと
その価値が、下がることありますよね……(汗)
逆もまた然り。

▽ネタばれ▽要反転

九十九は、一男にお金の“本質“を身をもってわかってもらうため
持ち逃げしたとわかる。(脅かさないでョ~(^^♪)
返しにしてきた九十九の“語り“は
高橋さんの存在感があって、いいシーンだ。

▽▽

再び、大金を手にした一男は、これで家族の幸せを買えると思うが
離婚する方向に、向いてしまう……orz
それでも、娘を想う心は、変わらない。
一男は、モノスゴイものでなく、娘が欲しがっていた自転車を
そっと、プレゼントした。(そっとーというのが、切ないが…

▼▼▼

大金を手にしたのに、散財して
かえって、借金だけが残るーと言う人もいるらしいorz
自分の使い道が、わからなければ、
しかるべきところに、寄付するほうが、お金が生きそう……

例えば、ウン億円手にしたら、私は……
残りの人生を、ソレで賄おうとして…(計算)…
今より、つつましく生活することになりソ……( 一一)

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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『判決、ふたつの希望』★民族の因縁・個人の怒りの糸が解けるまで

175461_1.jpg

作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/175461/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。(レバノン作品)
(原題:侮辱)

・トニー :自動車修理業社長 キリスト教徒 
・ヤーセル : 工事現場監督(不法就労) パレスチナ難民 

排水管のことで、モメた男2人。
裁判に発展すると、二人の立場の違いから
国中を巻き込んだ、大事件になっていく――

なんでそこまでーと思いましたが
中東には、宗教・民族での対立が、根深くあるもので
レバノンでの例を、みるようでした。

・キッカケ↓
トニーが、バルコニー(違法建築)から、水を流したら
排水管が短くて、下の工事作業者にかかってしまった。
ヤーセルが、“交渉“に行くが、トニーは取り合わないので
自分たちで、排水管を設置しはじめたところ
トニーが、壊したので
怒りのあまり、ヤーセルは、“暴言”を吐く。
ヤーセルの上司も中に入り、トニーの元に、謝罪に訪れたが
謝罪を拒むヤーセルに、トニーが“暴言“を吐いたため
ヤーセルは、トニーを殴り、ケガをさせてしまう――(>_<)

そしてついには、裁判へと発展してしまう――

実は、排水管の件の前に、トニーは、
工事関係者のヤーセルが、(訛りで)パレスチナ人だと知っていた。
少なくとも、前から“因縁”が、始まっていた!

▼~▼ 内容にふれて“雑談”です。
▼▼▼

レバノンに逃れたパレスチナ難民は、難民キャンプにいても
就労はできない。
就労させれば、定住してしまうからと……
ヤーセルの就労は違法で、裁判には不利……

トニー宅のバルコニーも、違法建築らしく
そこの排水トラブルとなれば、トニーも不利……

しかし、問題は、不利な項目のあげつらい合戦ではなかった。
トニーは、ただ、ケガを負ったことへの“謝罪”を要求していた。
一方、ヤーセルは、吐かれた“暴言“への、当然の報復という姿勢。

そして、世論は、民族・宗教の代理戦争のような関心を集め
身の危険を感じる事態にも……(>_<)

確かに、代理戦争になりつつあったが、
実は、それは、“今のコト”だけではなかった。

トニーは、子供の頃、兵士の侵攻で、町が虐殺に遭い
命からがら、生き延びた。
そのときの侵攻者も、政治的に複雑で
パレスチナ人だけが敵―という、単純なものでもなさそうだったが
トニーが、パレスチナ人に、敵意を感ずる原因になっていたよう。

一方、ヤーセルは、何十年も前の“暴力事件”を引き合いに出された。
しかし、それも、パレスチナ人の子供に味方して
“レバノン人“を殴ってしまったーという良心からの行為と釈明される。
双方の弁護士(実は父娘同士)の弁護からも
彼ら二人の問題が、何年も前からの、民族間の諍いが
背景にあることが、明らかにされていく。

多分、それぞれの立場の“正義“で
あらゆることが、なされていったのだろう、と思われる。
(許しがたい虐殺にしても――)
そして、自分が正しいと思っていることに対し
謝ることは、できないのだろう、と思う…..
あるいは、自分のほうが被害者あるいは、被害が大きいと思っていれば
謝ることは、したくないのだろう……

トニーの弁護士が、ヤーセルに対して言った言葉。
「謝罪は敗北ではない。礼儀だ。」
コレは、いい言葉だと思った。だが
裁判中だと、どうも、うまく言い含めた感あるが…(^^♪

国中を巻き込んだ裁判なので、大統領まで仲裁に入るが
ガンとして聞かない二人。
「同じ国にいる兄弟じゃないか!戦争する気か!」by大統領…….orz

私(たち)は、人と争いたいとは、思っていません。
できれば、仲良くしたい。分かり合えるなら、わかり合いたい……
けれど、民族や国のレベルでない個人レベルでも
一度仲たがいした人とは、仲直りできないのです……orz
絶交して終わり。関係を結び直すことは、もうない……

(たとえ私が、仲直りしたいと思ったとしても
それは、私の自己満足でしかない…
相手が、私と仲直りするメリットはないし…orz)

トニーが望むように、“謝罪“で解決するなら、簡単そうですが
本当に和解する気がなければ、“謝罪“は、できないのです…
争いなど、誰も、望んでいないのにね…orz

しかし、終盤近く、ひとすじの光を見た☆

裁判を終えて帰るとき、ヤーセルの車がトラブった。
先に出発したトニーだったが、バックミラーを見て――戻った!!
そして、ヤーセルの車を、直してあげたのだ!!!(彼は自動車整備業!)

↑私は、胸がしめつけられつつ、涙ぐんだよ……
誰かを、何かを憎んでいても、
人は、人としての良心を、捨ててはいないのだと――
これでもって、本来、人は皆イイ人―と結論するのは、安直だと思うけれど
それでも、たとえ、民族や国レベルでいがみあったとしても
個人に対する思いやりは、人としての本質で、接すればいいことなのだーと
シンプルに、思いたいです。

そうこうして、ヤーセルが、トニーを訪れた。
ヤーセルは素直に謝罪するのかと思ったら、また暴言を…(>_<)
そして、今度は、トニーが殴った!
↑同じコトをし合った二人。あいこ?

そして、判決。
トニーを殴ったヤーセルは、無罪。
色々、背負い、色々、炙り出した裁判だった。
ココまで大ごとになるとは……(>_<)

けれど、敢えて言おう。
雨降って地固まったと。
裁判後、二人は、うすく微笑み合っていた。
和解―というより赦し合ったーと言うほうがいいかもしれない。

▼▼▼

すったもんだのあと、ベイルートの町が映る。
家々が立ち並ぶこの町で、色々な人たちが、
ひしめき合って、生きている――
同じ国(町)に住む人々は“兄弟“――とは大統領の弁。

宗教・民族の確執の壁は、厚く、高いかもしれない――
でも、本当は
皆、仲良く暮らしていきたい、と思っていると思う。

私も、そうしたいと思っている………………………….


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映画『覚悟はいいかそこの女子。』★愛する女子のため全力尽くすカッコいい情熱!


176090_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176090/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・斗和: 中川大志☆  高校生
・美苑: 唐田えりか

公開、楽しみでした!!\(^o^)/
(ドラマでも予習?したし(*^^)v)

中川さんが、キラキラのイケメン高校男児―なだけでなく
プシューッと、空気が抜けてくようなヘタレ感も、絶妙!(^^)/
カッコ悪さ、ナイス!
ソレが却って、人間味や優しいムードにプラス!☆

彼女ナシのモテモテ・イケメンが
“高嶺の花“を、彼女にすべく、悪戦苦闘するうちに
ノリでなく、真剣に、彼女を思いやり、奮闘する――

コミカルなだけかと思ったら、彼女=美苑の境遇が、きびしかった…orz
展開には、ムリもあると思いつつ(汗)
これもひたすら、斗和のカッコいい情熱でしょ!(^^)/

壁ドン含め、中川さんのファンには、たまらない一品かと。(*^-^*)

▼~▼ 内容にふれて、雑談です。
▼▼▼

斗和は、多くの女子からモテる“愛され男子”ということで
満足と優越に、浸っていたようなんですが
彼女もいない、“鑑賞用“だと言われたことで
彼女を作ろうとする。


↑まず、ココ、チッチッチです。(^^♪
彼女を作るーって……
気持ち=恋心は、ないのか!?(>_<)
百歩譲って、形から入るってか?(茶道=日日是好日か?(^^♪)

狙うなら大物だとばかり、難攻不落女子の美苑にアタック!
イケメンの自分を振る女はいない、と思い上がる斗和。
いきなり壁ドン!
いきなり撃沈…orz  だと思う….

“逃げた大物”を攻略すべく、友達3人も
色々と“知恵“を授けてくれる♪ ←この仲間たち、絶妙にイイ☆
しかし、ソレだけでは、校内での恋愛ごっこ。(TVドラマで十分)

斗和は、バスで、美苑とトラブった男が心配で
美苑の家(アパート)まで、ついて行った。
そして、美苑の境遇を知った。
(父の病死、母の借金、美苑の個食…etc.)

斗和は、美苑の力になりたくて、隣に越してきた!
(スゴイ展開!敷金もかなりするゾ!)
借金取りから、守ろうとしたり
夕食を一緒にとったり、半同棲のようになる。
しかし、かといって
美苑が、斗和に心許すかと言えばーそうでもない……

美苑は、美術の先生を(父の影を重ねながら)慕っていたから…

ひょんなことで、借金取りから、今までのことを聞き
斗和は、美苑のために、宿泊合宿の参加費を稼ぐため、
バイトに明け暮れる。
(はじめ、借金取りは、斗和を、闇ホストにでもして
借金返済させるのかと思って、心配した。汗。)
しかも、美苑に、お手製スープまで作ってあげる斗和!(*^-^*)

もう、斗和には、“彼女作りたい“というのでは、なくなっていて
がんばって生きている美苑の力になりたい気持ちが
恋<<愛になっていた感じ、ひしひし☆
イイぞ!斗和!ステキだ!(^^)/

切ないというか、男らしいのは
斗和は、自分は、好きになってもらえないのは、わかりながらも
美苑が好きだから、全力を尽くしているところ☆
私なら惚れるゾ!(^^)/

だから、美術先生が退職する最後の日。
風邪で学校を休んだ美苑に、後悔させまいと
具合悪いのに(汗)、おぶって走って、空港まで先生に会わせに行く斗和。

先生と、いい感じでお別れできた美苑。
斗和は、壁ドンでなく
美苑の、父にも兄にも弟にも犬?にもなりたいーと告げて
気持ちを伝える。
(先生とのお別れは、美苑が心の区切りをつけるためにも
斗和にとっても、必要なことだったのかも……)

▼▼▼

そんなこんなありますが
自分のために、全力で、一所懸命にやってくれる男子☆
フィクションとはいえ、なんか嬉しくなる。(*^^)v


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映画『2重螺旋の恋人』★最後まで油断できない幻惑ミステリー(^^)/


175955_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175955/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・監督: フランソワ・オゾン☆


“愛と官能の幻惑”――の文言に惹かれて、鑑賞☆(^^)/
とはいえ、オゾンの“幻惑“は、甘い愛の感覚とは違うはず。
奥に入れば入るほど、わからなくなっていくの…(汗)。
でもソレが、快感の余韻になる、オゾンの魔法…(^^)/

腹痛に悩むクロエは、“心の病“の可能性で
精神科医ポールを受診する。
いつしか二人は、恋に落ち、腹痛も落ち着く。
あるとき、クロエは、ポールに瓜二つの精神科医ルイを知る。
温厚なポールとは違って、強引なルイにも
クロエは、惹かれていった――

↑三角関係での、女ゴコロ描写も興味あるところですが
見せていくのは、ソコではない。

ポールが、兄ルイの存在を伏せていた理由が
クロエに、明らかになるにつれ
ミステリーのスパイラルが、加速していく!(^^)/

ポールとルイは、双子だから区別がつきにくいのも、ミソ…(汗)


▼~▼ 内容にふれて、雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

ココでの男女関係は、ロマンチックな情愛というより
観念的か…。その一方で
生生しい肉体の交歓も、印象的です…
(見ちゃおれん的な…(>_<))

二人の男の存在は
クロエが、今逢っていないほうの男のことを想う――
という設定をつくる。(但し、セリフでさらっと説明)

ないものねだり、現状に満足しないー
女の恋のわがままを、象徴するかのようで
ソレは、よくあるかな…(^^♪

チラシは、よく、表しているかもしれません。
素っ裸で、向かい合ったからと言って
その人の本質が、見えているわけではない…
自分が愛することで、その人のすべてが、自分のものになったように思いこんでも
その人の“すべて”など、実は、わかりようもない……

自分でさえ、本当の自分=本心を
無意識に抑え込んでいる可能性は、大です。
いつか、何か(誰か)が、自分の殻を破らない限り
本当の自分を、知ることもないのだとしたら
自分自身こそ、人生最大のミステリーなのかも!☆

▽要反転▽ネタバレ!

ポールが、ルイと疎遠(無視)になったのは
恋人サンドラが、ルイに騙されて “関係”し
彼女が、自殺未遂した事件があったから、と言う。
(実は、サンドラはルイ狙い?というガセ?もあり)

サンドラとは違って、クロエは自ら、ルイとも関係をもったのだが
なぜか、逢いに行ったサンドラの母に、罵られる…
(なんか変だゾ、というムードが…)

母に疎まれていたクロエは、実は、密かに“サンドラ“と名付けた姉を
自分の心に持って、生きてきた。(名前、偶然か?)

そこから、眩むような困惑が、加速していく。

ストーカーまでしたルイを、“抹殺”すべく
もう会うまいと思っていたルイを訪ねたクロエは
そこで、ポールも見つけ、混乱の中
ルイに発砲した。
その衝撃で、クロエの体に異変が――

妊娠していたと思っていたクロエの体から
胎児のときに、クロエの体にとりこまれた双子の片われが
腫瘤になって、出てきた。
(それをサンドラとする)

腫瘤の摘出とともに、ルイも消えたよう…
サンドラが見せた幻だったのか……?

ラストシーンは、ハッピーエンドっぽく
ポールとクロエは.、愛し合う。
が、オゾンは、無難に終わらせない!(^^)/

クロエは、行為の最中、サンドラの姿を見つける。
彼女は、激しく、何度も、ガラスの戸張を叩き
破片が、飛び散った!

サンドラの形相からは、クロエへの嫉妬や怒りも感じるが…
もう一人の自分としてのサンドラが、打ち叩いた“戸張“なら
クロエがまだ破っていなかった、別の殻なのだろうか?(官能含む)

いずれにせよ
ガラスの破片は、痛みとともに、クロエにも
見る側にも、突き刺さるよう…………

▽▽
▼▼▼

内容をまとめるのに
邦題は、言い得て妙☆

愛の物語というより、幻惑ミステリー。
最後、タネ明かしを期待して、油断していると
グサッと刺さるので、ご注意☆(^^)/


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映画『あの子を探して』★少女先生が必死に少年を探し回った涙の訳は



134930_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/134930/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

子供を探す深刻な話かと、思っていました。
確かに、行方不明の子供を探すし
貧しさが、根底にありますし……
しかし、少年を探す教師(と言っても少女)のたくましさに
励まされます。

結論を言えば、少年が見つかってよかったねーというだけの
優しさだけの話ではなかった。

共産化の中国~みなが平等であるはずなのに~
農村部の貧困の実情ョ……orz
それでもそこで、生き抜く強さを、ただ賛美・感動するだけでなく
これじゃいかんだろうーという問題提議を感じます。

▼~▼ 内容にふれても、ほぼ雑談です。(^^)/
▼▼▼

そもそも、この村の小学校に、代用教員として
隣村から連れて来られたのは、13歳の少女:ウエイ。
とりあえず、教師がいないと、学校が成り立たないから…

給与(50元)は、村長からとも、前任者からともわからない…
そもそも、前任者は、半年も給与もらってない、と言うし…(>_<)
じゃ、やめたいな……と思っていたら、前任者は
一か月後に復職した際、生徒が減っていなければ
10元のオマケをつけるーと言ってくれた☆

それなら――と言うことで、ウエイは
板書の写しだけさせとく“授業“を、始める。

“住み込み“のウエイや、”寄宿生”の生徒は
チョーク一本も貴重なボロ小学校での、雑魚寝生活。
もちろん自炊。(給与はなくても食べ物はあるのかな…)

やっつけ仕事ムードのウエイを困らせる悪ガキ君H。
脱走は許さん!10元がかかってる。

あるとき、俊足の少女が、スカウトで転校することになり
少女を隠した(汗)ウエイだったが ←ソコまでして!(>_<)
それは“欠員“ではないから、仕方ないとして……

あるとき、H君がついに不登校に!脱走か?と思ったら
家の借金のカタに、出稼ぎにやられたらしい……
(父死亡&母病気)

裕福そうな村長さんに、相談したウエイだが
借金あればしょーがないーと、普通のことみたいな反応……
(それだけしょっちゅう、あることらしい)

しかし、ウエイは、10元がかかっているから
街に行って、連れ戻そうと思案する。
(借金のことは、多分、考えてない……)

そこで、生徒たちと向き合うウエイ。
まずは、お金ある分出せと言う…(汗)。 ←なけなしのお金…
足りないので、レンガ運びの経験者から聞いて
バス代を稼ごうと、算段する。
いや、みんなで算数する。(^^)/
いくら必要か、何人で何回運べばいいか、何日かかるか――
算数の授業、必死!(^^)/  

頼まれもしない余計なレンガ運びして、善意で、お金をもらったが
やはり足りなくて、バスをタダのりしたら、バレて下ろされて…( 一一)
とにかく、必死で、街に行こうとするウエイの
食いつきの強さは、見習うべき。

10元のために――

しかし、街に行っても、すでに、H君は脱走し、行方不明…orz
なけなしのお金で、文具を買って、“尋ね人“のチラシを何枚も書いたが
それより、TV局で放送してもらうほうがいいーと言われる。

その頃、H君は、今日の食べ物をもらって生きるだけの生活に…orz
街には、小ぎれいに生活している人もたくさんいる。
裕福そうな人もいる――

共産化の社会は、本来、みな平等なのでは????
けれど、ほかの共産・社会主義国もですが
党幹部は特権階級でも、庶民は、共“貧“化している傾向を感じます…

H君は、飲食店のおばさんに拾われ
働きながら、食事はさせてもらえた。
でも、将来までは、わからない…
今日、飢えないだけで、精一杯だ………..

一方、TV局に行っても、とりあってもらえないウエイ。
局長に頼みこもうと、必死なのを見かねた人のおかげで
局長の好意で、広告でなく、番組で紹介してもらえた。

番組で、三日間も探し回ったと言った、ウエイ。
そりゃ、10元が………..
いや、そのときは、違っていた。
ウエイは、ただただ、涙を流していた。
H君が、心配だと……

親切な人もいるが、ゴミゴミした都会は
大きな渦を巻いていて、田舎から出てきた子供など
簡単に、飲み込んでしまいそう…….
ウエイは、気丈に、街の人々と渡り合ったけれど
都会で、一人で生きていくことの不安を、
身をもって、感じたと思う。

もう、10元が、どうではないのだ。
心から、H君が心配になって、探し回っていたのだ!

貧しい村や、H君の借金を、TVで放映してくれたおかげで
善意の人たちが、たくさん寄付をしてくれて
無事に、車で!送り届けてもらった二人。(*^-^*)

都会で、裕福に暮らしてきた人には
同じ国内で、こんな生活(汗)をする人がいることを
知らずにいたと思う。
(日本でも格差とか言いますが、個人的には
日本の格差と、中国その他の格差とは、度合いが違うかと。
日本型社会主義は、共産化圏より、かなり平等なほうかと)

カラフルなチョークも、たくさん寄付してもらった。
それでももったいないので、一人一文字だけ、書いていいことに。(^^♪
敢えて、H君だけ、三文字書かせてもらった。
“ウエイ先生“と。(それまで、先生と呼びたくない、と言ってた(^^♪)

子供が見つかって、メデタシメデタシで
借金も寄付で返せて、メデタシですが
それは、H君だけのことではないの……

仕事をするために、学校を去る子供たちは、ほかにも何人もいると言う。
毛沢東や共産化を、讃える歌を歌う子供たち。
讃美させるなら、それなりの恩恵を授けるべきでは……?

地元の市立小学校では、備品(体育のマットetc.)購入のため
町内会に、よく寄付を募っていた。
授業で必要な備品は、市で購入するのではないの?
度々、寄付がないとやっていけないとは、どうなっているの?
子供の教育環境は、どこもキビシイの?orz

▼▼▼

13歳の先生が、少年を見つけ出した――
その光とともにある、闇の深さが、心に“ささくれ”を残します…

しかし、その闇の中を這ってでも、かき分けてでも
前に進み続けた、彼女の強さもまた印象に残る作品でした☆


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映画『ペコロスの母に会いに行く』★母の人生すべて抱きしめるような視点で優しく



162954_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/162954/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

ペコロス岡野さんの認知症の老母の話―ということで
覚悟をきめてから観よう、と思いつつ
歳月が、経ってしまいました。(^^♪
(ペコロスは小玉ねぎ)

冒頭から、ペコロスさんの描いた、ほのぼのイラストに誘われます。

ペコロスさんと孫のマサキ君の優しさに守られた、母みつえですが
“留守番”させるのも、危なくなってきたので
施設入所することになります。

人間の約束』 のような壮絶な自宅介護問題ではなく
施設に入ってからの母を、息子の目で、あるいは
母の気持ちになって寄り添った、優しい作品でありました。


▼~▼ 内容にふれても、ほぼ雑談です。
▼▼▼

認知症は、年齢が行ったら、覚悟すべきものかも…

私の母は、父と二人で、マンション暮らしですが
一度、自分で施設入所したものの、“合わなくて“
退所してしまいました。
それでも、意識はしっかりしている、と思っていたのですが
あるとき、“迷子”になったとき、助けてくれた人の話で
弟が、認知症に気づきました。

その前、父への不満で、職場にやたら電話をかけてきたときがあり
私も、いっぱいいっぱいになってしまい
自分から、電話することが、少なくなっていました。

けれど、“認知症“になったと知ったときから
母が何をしても、苛立つのはやめようと思い直し
今は、ほぼ毎日、電話するようにしています。

うつ状態は、脳細胞を死滅させるーという一方で
楽しいことは、脳を活性化させるーと聞いたので
楽しいおしゃべりで、母に笑ってもらおうと思っています!(^^)/

あるとき、母を、旅行に誘ったときのこと。
母の家の最寄駅で、待ち合わせたのですが、ダメでした…orz
私を待ちきれなくて、1時間早く駅に行ってしまったら
さらに待ちきれなくて、自宅に戻ってしまったと…orz
タクシーで迎えに行き、旅行は決行しましたが
支離滅裂なことを言ったり、夜、徘徊?しそうになったり…(>_<)
旅行は、あれが最後かな……

時々、息子のことを忘れてしまうが、それでも
息子を気遣うペコロスの母が、いとおしい。
記憶は断片的でも、子供への愛は続いている。

そして、ペコロスの母の、子供の頃から今までのことが、映される。

ボケてしまった“現在”だけを、見てしまいがちですが
ペコロスの母の頭の中には、思い出がたくさん詰まっている、と再認識する。
そこには、悲しい記憶もあれば、心残りもある…

彼女には、親友に出すべき手紙が、あったらしい。
実際には投函し、返信も、もらったのだが―――
それは悲しい思い出と、一緒になっていた。
多分だが、悲しみを知る以前の時間に、母は戻っていて
無意識に、(幸せな経過を望むあまり)記憶のやり直しをしていたのか?
もう亡くなった友へ、手紙を届けたい気持ちが、切なくなる……

死んだ夫が、ごめんねと言ってくれたーと機嫌よい、ペコロスの母。
コレも、昔、酒癖悪かった夫の素行を見れば、
母の苦労が、よくわかる……
幻でも、謝ってくれれば、赦せる…?
自分で納得できるなら、幻も、幸せかも。(^^♪

ランタン祭りのとき、徘徊してしまった、ペコロスの母。
(その前、母の妹たちが、迷子になったのがきっかけ。色々大変だ…(>_<))
ランタンの幻想的な明かりが、現在ではない時間へ、母を導いたよう…
母は、亡くなった夫や親友とともに居た。

そんなとき、もう〇〇は死んだのよーなどと、
“真実”を、言うことはない。
母には、今、感じていることが、真実のはずなのだから……

ペコロスの息子が、おばあちゃん(母)の写真を撮ったのがイイ。
夫や親友と、母は、記念写真を撮ったのだ……
(誰にも見えなくても、母に見えればいいじゃないか!(^_-)-☆)

たびたび徘徊する、私の知り合いのお爺さんがいる。
奥さんが面倒を看ていたが、奥さんも病気になってしまい
お爺さんは、嫌がっていたが、施設入所したと聞いた。

温かい目でーと言っても、介護はキビシイ。
義母は、義父の介護中(生前)、
「自分は、介護教室で言うように、大らかな気持ちになれず
口喧嘩してしまうのは、冷たい人間なんだろうか?」
と、こぼしていたことがあった。
義母は、冷たいどころか、自分の事以上に
義父優先の生活をしていた。

それでも、義母の体調のこともあり
義父も、時々、ショートステイのお世話になった。

施設で看て頂けるのは、ありがたいことだと思います。
親を捨てるかのように、思われた時代もありましたが
そうではありません。
専門的なヘルプで、双方、助かると思っています。

▼▼▼

認知症のキビシサでなく
ペコロス母の“今”を、温かく見つめながらも
今まで生きてきた人生すべて
抱きしめるような視点で、見せてくれたのが良かった☆

親のことを思うと、アレコレ、身に沁みます…


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映画『日日是好日』★樹木先生にお茶と色々教わる醍醐味☆


174476_1.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/174476/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・お茶の先生: 樹木希林☆
 ←すごく楽しみでした!(^^)/
・典子: 黒木華

樹木さんがお茶の先生の、お茶の映画☆
その世界に、浸りたかった~!(*^-^*)

樹木さんが教えてくれる“作法“で
すっかり、生徒さんになった気もち☆
習い事だから、“指摘事項“もあるけれど(汗)
樹木さんの、深くて広いフトコロには、また還りたくなる…

そして、これは、“お茶の事始め”だけではなく
典子が、習い続けた24年の年月の“感慨”でもあるのが、
渋くて、イイところ……

何より、樹木さんの佇まいの素晴らしさは、説明できない…
習うより慣れよ?――作法か…
考えるな、感じろ!――ソレだ。(作法も(^^♪)


▼~▼ネタバレして、ほぼ雑談です。
▼▼▼

私が、後悔していることの1つは、
義祖母から、お茶を習わなかったこと。(既述かと)

義祖母は、心許せるおばあちゃんという存在ではなく
何か失敗すれば、上げ足を取られるというか
親戚中に、広まってしまうので
子供の私は、“怖くて“、習いに行けなかった……orz
(別に、気しなければいいのにね…(^^♪)

新しいことは、知らないし慣れないから、失敗は当たり前!
典子も、初めは、ひどかったのよ…(汗)。
でもだから、お稽古を続けるわけだし……(^^)/

「型から入るのよ」
形式主義ですか?と聞かれた先生は、タジタジ…(汗)
「形を作って、そこに心が入るのよ」
カタ苦しいーこともありますが(汗)
某お茶の先生曰く、非日常的な動作をすることで
普段と違う心の世界に、行かれる云々―と。

↑私、個人的に、その必要性、日々痛感!。(^^)/
日々是多忙―だと、心を亡くしそ……orz
かといって、すぐに、気分転換できるわけでもなし……

典子が、行き詰まったとき、
先生のところに稽古に行ったのは、まさに、ソレ。
お点前することで、心が、変われる。

作法だけでなく、先生の御茶室の掛け軸が、いつもナイス!
そして、季節のお茶花・季節のお菓子……
この空間は、至福でありますゾ!!(感じて!(^^)/)
(樹木さん先生に、私も、習いたかった!(>_<))

お茶でよく言われる~一期一会~
典子は、日常の中でも経験する。

実家に行けば、いつも逢えた父。
たまたま今日逢えなくても、また逢えるはずだった。
しかし、逢えなくなるときは、突然来た……

先週お稽古して、今週も同じことをして
でも同じではなくて、少しずつ、体が覚えて、
自分のものになっていくのが、進歩という変化なら
変化は、いつも起こっている。

恋も、そう。
昨日、愛してくれた人が、今日は、心変わりすることもある…
典子は、恋人との別れも経験した…orz

同じような顔をした毎日は、一度として、同じときはない。
このときは、もう、一度だけ……

そして、先生が言う。
(初釜は)毎年“同じこと”をするけれど、“同じこと”ができることが幸せだと…
↑コレも、年々、なんか、身に染みる言葉かも……
同じであり、同じでないけれど
馴染んだ、その“ひととき“が、再びめぐる幸せよ……

それが、この度は
亡くなられた樹木さんに、重なるんです……
樹木さんの役柄・演技を見たくて、出演作品を、楽しみにしていたのに
“終わり”が、来てしまった……orz
だからだから、“同じことができる幸せ“のくだりは、
説得力以上の切なさが、グッと、こみあげてくる………

▼▼▼

良い時もあれば、悲しい時もあって
暑い日もあれば、氷たい雨の日もある……

同じことの繰り返しでも
まったく、同じひとときではない……

酸いも甘いも  刹那も永遠も
み~~んな、ひっくるめて
日日是好日☆  を
じんわり感じられる余韻が、イイ☆


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『イコライザー2』★今度はタクシードライバーで裏稼業(^_-)-☆


175855_1.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/175855/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・ロバート(元CIA): デンゼル・ワシントン
・前作の記事→コチラ


前作は、ホームセンターの店員で
商品を駆使して、ワルモノ退治するのが、爽快でした!(^^)/

今作の、表の仕事は、タクシードライバー。
今度は、どんな退治する?

今回、元上司(♀)が、殺されたことに憤るロバート。
どうも、CIA内部が怪しい……オット!(^^♪

その前(後)に、ロバートの“お助けマン“エピソードあります。

タクシーさんは、色々な人を、乗せますね。
人=人生を乗せている、という描写がイイ。
運ぶデンゼル・ワシントンには、人生を預けられるような安心感が。(^^)/

タクシー客の状況から、放っておけないことに
首突っ込んで、人助け☆
(少女の救出は、かなりの自腹か…(^^♪)

▼~▼ネタバレして雑談です。
▼▼▼

CIAを引退して、正義感から、
ハードな“人助け“をしているロバート。
ときに、腕力(暴力?汗)に、訴えざるえませんが
言ってわからん奴には、やむをえんのでしょう…(汗)
(ワルモノにも、3分の理はあるかもですが)

しかし、さすがに、目をかけた黒人青年には
全うに、生きてほしいロバート。
自分が、銃を持って乗り込んで、“救出“したとしても
彼には、汚れた世界にいてほしくない。
人生を諦めぎみの青年に、
「環境や人種差別のせいにするな」
と励ますロバートが、頼もしい。

そんなホッコリとは裏腹に、本作のメイン?にあるのは
理不尽な殺人の嵐。(>_<)

上司の殺害もですが、その前に残酷なのは
CIA協力者の夫婦。
理由もわからず、殺される…orz
犯人は、「名前を渡されただけ」と言う。
個人的な恨みは、もちろんない……

ネタバレすると▽ 
かつての同僚が裏稼業的に殺人請け負ってた 

正体をつかんだロバートは、“彼ら“を始末するべく
誘導的に、車を走らせたのは
海辺の元・わが家。

(すでに、乗客を装った刺客に、襲われたロバートは
刺客を始末し、タクシー(車)ごと焼却。)

嵐の海辺は、住人が避難して
双方とも、思う存分?暴れ放題です。(^^)/
波ザッブーンッも効果的!

生かしといたら、自分も殺されるので
仕方ないのですが(汗)、
テキにも、妻子がいるんですよね……
波ドッブーンッも……やるせなし……orz

▼▼▼

裏で、勝手に、ワルを成敗(汗)するイコライザーは
表の仕事が、前作とは違ったシリーズ化☆

次の表の仕事は、どんなでしょう?
転職シリーズにも、なりそうな。(^_-)-☆



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』★今のあなたとずっと生きていきたい幸せを!(^^)/


173393_1.jpg




作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173393/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・樹(いつき): 岩田剛典
・つぐみ: 杉咲花


つぐみは、高校時代の初恋の先輩:樹と
社会人になって、“仕事仲間“として再会した。
変わらぬ笑顔は、そのままでも
彼は、車いすに乗っていた――

歳月は、状況も人も、変えていくことがあります。
が、変わらないどころか、再会して、ますます
先輩への想いが強まる、つぐみ―

ハンディを背負ってしまった、と感じている樹の気もちに
つぐみと一緒に、寄り添いたいきもちで観ています。
(つぐみ・樹、双方の親の気持ちにも、なったり…)

杉咲さんが、可憐な中にも、芯の強い女の子で
見守りつつ、応援モード高まります!

▼~▼ネタバレしつつ雑談です。
▼▼▼

樹は、大学3年のとき、自転車で交通事故に遭い
脊髄損傷になってしまいました。
将来を案じた彼は
恋人にも、自分から別れを告げ
この先一人で、生きていく覚悟を決めたと知る。

そんなわけで、仕事で、親しくつきあうようになったつぐみにも
樹は、“牽制球”を投げた。
自分と一緒にいても、幸せにはならないと――

樹は、笑顔の柔らかさとは裏腹に、強固なバリケードを
心に張っていた。それだけ、辛い想いをしてきたのでしょう…

つぐみは、高校のときの秘めていた想いを、開花させるように
樹への純粋な想いを、ひたすら、向けていた。
幸せにならないーなどと、樹に言われたくないゾ!

樹は、デリケートなことも話すが、恋するつぐみには
なんのその。すべて受けとめて、先輩が大好き!
樹には、心が、バリアフリーになってほしい!

しかし、リハで、歩けるようになった私が言っても
絶望を経験した樹には、説得力ないか….
彼のヘルパーも言った。
「彼と付き合うには、覚悟がいる」と。

つぐみは、小さな体でも、できるだけ樹の手足になろうと
せっせと、彼の自宅に通う。

転落事故で、脊髄損傷になった(私の)知人の女性は、
健常者の男性と結婚して、幸せに暮らしている。
脊髄損傷になった医師の生き方に感激した女性は
彼と結婚して、子供ももうけた。
人が幸せになる姿は、良いです。(*^-^*)

現実は、楽ではないと思いますが
幸せは、その人次第☆

ケガをしてから、色々と諦めてきたーという樹には
だからこそ、幸せを、諦めてほしくなかった!
自分が、諦めたらダメですよ。
どうせ、云々――は、ナシ!(キッパリ☆)

そうして、樹とつぐみが、つき合うようになったとき
つぐみが、駅で転落したとき、樹は、助けることができなかった…orz
ハンディを身に染みてしまったのは、樹だけでなく
つぐみの父も、だった…

もし、私の娘の恋人が、樹のようだったら
ハンディを理由に、交際を反対することは、しないと思う。
しかし、娘の負担を考えれば、
私や誰か、ヘルプを具体的に考えるだろう。

娘に、苦労させたくないー
つぐみの父の気持ちも、わかる。
しかし
この人と一緒に生きていきたいー
と思う相手を、引き離したら
娘は、一生、悲しみに引きずられると思う。
愛する人と結ばれない以上の悲しみは、ないゾ!
しかし…

転落事故のあと
樹は、つぐみと、遊園地でデートした。
観覧車がイイ☆ ←大好き
完全個室で、二人きり☆
車いすでなく、つぐみの隣に座った樹☆
でもまさか、そこで、(樹から)別れを、切り出されるとは!(>_<)

~略~   山あり谷あり

そのあと再び、二人の想いが“熟成”されるときが、やってきます。

夢の中で、樹は、歩いてつぐみと逢っていたーと言っていたのに対し
つぐみは
夢の中でも、先輩は、車いすでしたーと言った。
そして
今の先輩が、好きなのだ――と、改めて告白した。

自分にとって、“いいとき”の自分を基準に
考えてしまいがちですが
それは、大抵は、過去の自分で(汗)
大事なのは、今と将来の自分を、自分がどうするかーなのかも。

今のあなたーとは、今のあなたの本質。
かけがえのない、あなたの……

樹は、自分といたら不幸になるーなんて、もう言わない。
自分が幸せにするのだ!の心意気で行こう!
だから、だから
つぐみへのプロポーズが、すごく、嬉しい……
(家族みんなで支えるよね!(^^)/)

▼▼▼

この人と、一生、一緒に居たいーと思える、愛の物語☆
(↑そーゆー話、好き☆)
岩田さんと杉咲さんで、ヒタヒタの愛の物語を、見せてもらいました!(^^)/


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『散り椿』★情景美に潜む痛いほどの愛、凛として

180605000004-0.jpg



作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173228/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・新兵衛: 岡田准一 ☆
・采女: 西島秀俊 ☆

・藤吾: 池松壮亮 ☆     彼らに惹かれて鑑賞(^^)/

新兵衛は、藩の不正を正そうとして、追放された。
8年後、妻の“遺言”を叶えんと、藩に戻ってきた新兵衛は
妻の実家に、身を寄せる。

新兵衛の出現で、不正事件の記憶が蘇り
真相を伏せたい者、明らかにしたい者の思惑が
それぞれに、浮かび上がってくる。

そして、「散り椿」に託した妻の“想い”が
甘酸っぱい、痛いほどの“愛”となって
新兵衛に、届く――

▼~▼ネタバレで雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

不正を正そうとした新兵衛が、罪人の如く、追放されるー
という、“理不尽“が、まず1つ。

この“理不尽”は、勘定方だった妻の兄にも及び
不正の当事者でもないのに
詰め腹を切らされ、非業の死を遂げていた…orz

割り切れない現実でも、その中で、生き続ける人々…
新兵衛と仲睦まじい妻も、元は
新兵衛の親友;采女と、恋仲だったものを
采女の義母に引き裂かれたため、
新兵衛の妻となったいきさつがあった。

この新兵衛=岡田さんが、イイんですよ!(^^)/
病弱な妻を、労わり、いとおしんでいる。
なりゆきで夫婦となったが、
おそらく新兵衛は、妻にゾッコン。

妻の“願い“を叶えたら「褒めてくれるか?」と聞いた時
褒める=心底、愛してくれるか?と聞いているのだと思った。
そんな、愛を確かめたくなるような彼には、“理由”があったとわかる。

自分の死後、代わりに、故郷の「散り椿」を見てほしいー
と、新兵衛に言い残した妻。
実は、「散り椿」に関して、采女との思い出もあったとわかる――。

しかしそれは、過去のことで、妻は、当然
夫の新兵衛を慕っていたことは、後に、確かめられるのだが…
新兵衛の切ないところは、例え、妻が、采女を想い続けていたとしても
自分は、それも含めて、妻を愛するーという姿勢。
↑イイなあ!ソレ!(^^)/それほどの愛☆憧れちゃうナ~(*^-^*)
一途な人、イイなあ~☆

更に、妻は、采女を助けてあげてほしいーとも言った。

↑ココ、複雑でしょ…
いくら、まるっと、妻を愛すると言っても、コレは、
やはり、采女への想いはあるーということだし…

それでも、“妻のため“に、命の危険を冒し、戻った新兵衛。
彼は、妻の遺志で、動いているよう……

不正事件の件は、関係のない人が巻き添えになり
勘定方だった、采女の養父も、襲われて亡くなった。
その切り口から、道場の四天王の誰かと思われ
その一人、新兵衛が疑われていた。(←濡れ衣)

それでも、新兵衛と采女は、親友として再会した。
采女は、新兵衛の妻にも久しぶりに逢いたい、などと
微笑んで、(藤吾には)言っていたが、
妻の死を知るや、采女は、
妻を連れて藩を出た新兵衛を、露骨に責めた。
(そりゃ、恋人だったのだもの)

新兵衛は、想いを押し殺すように、クールだ…
(面目ない気持ちはあったかと)

―と思ったら、妻の思い出の「椿」の木のそばで
新兵衛は、采女に向かって、刀を抜いた!
愛する妻に、守ってほしいと言われたはずの男なのに……(>_<)
いや、だからこそ、この椿の木の前で
自分の“想い”の矛先を、きっちり向ける必要があったのか!

もとより、新兵衛は、采女を、斬り殺すつもりはない。
ただ、この男が、妻の心に、ずっと住んでいたと思えば
知らぬ顔のイイ友で、いたくなかったのか…?

否、不正事件ともども、もやもやしたものを
今更、抑えたくなかったのか・・・?
(采女の義父殺しの疑いを、新兵衛は持たれていたが
新兵衛は、采女を疑っていた…?)

そして、二人の男の魂を、研ぐように
刀を合わせたあと、二人は、刀を収めた。
そして
采女から、妻の心は新兵衛にあったと、改めて知らされる。
さらに、
“すべて”は、妻が、新兵衛に生きながらえてほしいと願う
愛の証だったと知る、新兵衛……

どんなに信頼しているつもりでも、お互いの想いを、
どこまで、理解することができるのか……
簡単に測ることができないほど、深い愛なれば、なお……

そうして、不正事件の決着もついていく。

ラスボス:家老が、藩主暗殺を謀り
藩主をかばい、犠牲となった四天王の一人は、死の間際に
采女の義父を斬ったことを、告白した。
藩にとって、大切な存在である采女の立場を、守るために。
(犠牲的精神も、なんとも、散り椿のよう……)

采女と新兵衛は、家老による“上意討ち”に、応戦するが
采女は、矢に討たれ、絶命してしまう。
藩政のため、皆で守ろうとした、逸材が…orz

始めは、義兄:新兵衛に、疑念を抱いていた藤吾が
池松さんの、素直で、説得力あるムードで、徐々に
新兵衛に味方していく姿勢が、観ていて、心強い。

そして、そんな藤吾が、ついには、
嫁をとったり、夫婦養子になるなどして
死者のお家の不幸を、
まとめて、取り戻してくれる存在になるのが、嬉しい。(*^-^*)

一方、新兵衛は、帰参することなく、旅立つ。
そこは、心残りだが
立ち去る者の美しさは、凛として、ある。

▼▼▼

美しい詩のような作品―と言われますが
情景美には、そこに隠された、深い想いがあるからでしょう。

寡黙な新兵衛の、鋭く、空気を切るような殺陣にも
痛いほどの想いを、感じるようでした。


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『告白小説、その結末』★“彼女“の深い瞳の中にある”私”のスパイラル

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175592/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・彼女(エル): エヴァ・グリーン☆

デルフィーヌは、母の自殺も含めた私小説で、人気作家になったが
次回作は、フィクションにすべきか、悩んでいた。
そこへ、ゴーストライターをしているという女性(エル)が現れ
同業?のよしみで、親しくなっていく。

女の友情・付き合いが、深まるわけですが
エヴァ・グリーンの“魅力的な深みある瞳”に、油断はいけない。(^^♪
デキる、キャリアウーマンの、シャープな香りは
ときに、破壊的な怖さを、匂わせていく――
(注:女には、よくあります。(^^)/)

▼~▼ ネタバレ雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

某小説家さん曰く
「私小説を書く人は、自分の経験の範囲でしか、モノを語れないのか
想像力の乏しさを感じる」と……(汗)

否、「私は」という体裁を、とっていても、
フィクションということも、ありますよねェ…(汗)。

デルフィーヌ(以下:作家)は、作品が、事実=母の自殺を扱い
中傷手紙やネット炎上を味わったので、フィクションを書き
エルに見せてみた。

するとエルは、正直に、つまらないと一蹴し、“私小説“=事実を勧める。

遠慮ないエルとの距離は、まもなく、同居となり
作家のメールの整理・返信まで、勝手に、してくれるようになる。
(親切が、過ぎる…)

作家が、片足を骨折したことで、二人は
別荘に、住むことにした。
移動の車内で、自分語りを始めたエル。
作家は、ふと、“エルの私小説“を書いてみようと
密かにもくろんだ。

ケガをした作家に、献身的に、色々やってくれるエルだが
あるとき、地下倉庫で、ネズミ騒ぎが起きる。
異常なまでに、ネズミを嫌うエルは、足の悪い作家に
ネズミ捕りを、置きに行かせるほどだった。(階段を使うのに)

↑ココ、エルに階段から突き落とされそう、とか
地下室に閉じ込められそう、というムードの恐怖が漂います。
エルは、自分の事を、私小説にされることを知ってしまったのか?
にしても、危害を加える理由は、ないんですけどね…(^^♪

▽これ以上は要反転


やがて、エルの料理で、段々具合が悪くなる作家。
別居中の夫との連絡も、エルが受けて、連絡できない……
エルの入れたココアを、拒否したら
彼女は、カップを壁に叩きつけて、部屋を出ていった。
フラフラで、松葉づえをつきながら、脱出した作家は
車に轢かれそうになって転倒し、翌朝、工事の人に発見され
入院した。
すると、体内からネズミ捕りの成分が検出される。
作家は、一服もられたと主張したが
自殺未遂と思われる。
もし、エルが盛ったなら、なぜ?
病気の作家を看病したい、代理ミュンヒハウゼン症候群?

その後、“事実に基づく物語“が、作家の作品として出版されるが
作家は、身に覚えがない……
エルが、勝手に作家の名前で、原稿を送った??

距離が近すぎる友人~というのは、自分自身ではないか?
と、薄々思っていましたが、途中
そっくりな外見になったり、なりすまし事件もあったりして
ますます、作家自身の別人格かな~と……

すると、一服盛られた、というのも
恐怖を感じながら、自分でやっていたと…?(>_<)

“事実に基づく“というのだって、”本当に起こった”というより
妄想も含め、自分が、体験したと思い込んだーということ?
書いた“私“が、誰だかわからない、”私“小説?(^^♪
“事実に基づく“と言う名の、フィクション??
もう、フィクションなのか、ノンフィクションなのか?(>_<)


▼▼▼

エヴァ・グリーンが、魅力です。
神秘的で、深い眼差しには、逆らえません。(^^♪
“事実”とは?
“私”とは? と思いつつ……
混乱のスパイラルが、心地イイ。(^^)/

「事実は小説より奇なり」
逆もまた、あり……(^^)/

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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『炎の人ゴッホ』★カーク・ダグラスの弱さある人間味がイイ!

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/808023/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・原題:Lust for Life
・ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ: カーク・ダグラス☆

牧師の子で、伝道師だったゴッホは、
破門されてからも、神の道・自分の生きる道を見つけ続け
絵で、それを、成就しようとした――

私の印象は、彼は、激しいというより
愛を求める優しい才能あふれる人―でもマイペース(^^♪
この作品でのゴッホがどう描かれているか、気になっていました。


▼~▼ネタバレで、思い込み雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

成績不良だったが、
神の声を伝える伝道師になりたかったゴッホは
頼み込んで、“へき地“に赴く。

けれど、重労働と貧困の地では
“説教“では、人は救われないと、痛感し
人々と同じく労働し、貧しく暮らしていたら
教会から、権威を貶めることはやめろ!と……orz

教会とか協会とか、いうところでは
上からの指示に従っているほうが、出世街道に乗れる…?
真実を求めようとするものは、破門されてしまう…?orz

教会に逆らえば、牧師の父も、よくは思ってくれない。
神は、真実の心の中にあるものだーと、私も思っていますが
“組織“に与さないものは、異端…orz

ゴッホは、まっすぐな心で、わが身の前に通じる
一本の道を捜すごとく、絵に、目を啓いていく。

と、その前にー
彼は、従妹の未亡人に恋して、強引に、関係を迫りますが
断られます。
彼は、彼女と子供とともに、家族を作りたいーと切望し
なおもしつこく、実家に行って、断られる…orz

彼は、自分一人の人生でなく
愛にあふれた家族(共同)生活を、夢見ていたよう…
(lust for love?)

ちなみに、私の親友は、見合いで断った相手が
どうしても逢いたいと、再び連絡してきたときには
彼女も、断ったことを後悔していたので
その後、めでたく結婚したーという逸話はあるので
一度の拒否でめげずに、もう一押しは、アリかと…(^^)/

その後、洗濯女との破局のあと
弟のテオの仕送りで、絵画三昧の生活を送るゴッホ。
郵便配達人もイイ人で、何かと、ゴッホの力になってくれる。
ソコは、恵まれていたと思いますョ!(^^)/

そして、ゴーギャンとのアルルでの共同生活。
孤独を嫌うゴッホは、ゴーギャンとの同居に、心トキメク。
ハイペースで描いた絵を、彼にも、見てもらいたいし
自分も、彼の絵が早く見たい!とワクワク。

しかし、ゴーギャンの絵を見て、ゴッホは言ってしまう。
「色遣いが、単調で薄っぺらい」(汗)
ゴーギャンは、自分には、そう見えるからいいんだ!と立腹。

対照的に描かれていたのは
孤独を嫌い、愛を求めるゴッホに対し
孤独を感じず、愛はなくていいと、クールなゴーギャン。

このゴッホの雰囲気=カーク・ダグラスは、私の理想どおり☆
エネルギッシュな絵への情熱と、愛を求める情熱が
柔らかい雰囲気に包まれて、絶妙に素晴らしい。
そして、そこに、人間味と言えるような弱さも感じるのが、ホント、イイ……

“発作“に乱れ、耳を切り、精神の収集がつかなくなってしまう様子は
ゴッホを、印象付ける面かもしれません……
劇中、その“勢い“からも、彼の絵は、”感傷”“感覚的”で
いわば、“完全感覚ドリーマー”のような…?

一方では、ゴッホの筆は、感覚で押されているわけではなく
緻密な計算がされているーとの分析もあります。
無意識に、デキちゃっているのかナ……

そうして、ラストに向かって
「黒い鳥のいる麦畑」を描くゴッホ。
絶筆ではないらしいーとも言われますが、ここでは
ヒッチコックの『鳥』状態で、カラスに襲われます。
麦畑も、カラスも、死のイメージに覆われていきます。
そして、銃声が!(>_<)

ゴッホが自死するとしたら、その理由は?
仕送り頼りの弟は、結婚し、子供も生まれ
自分が、“居候“し続けることへの気兼ね?
経済的に不安定では、自分自身の(愛ある)家族を持つのも難しい?
それは、“孤独“が、つきまとうものでもある?

なぜ、自分自身を撃ったのかは、わかりませんが
そう仕向ける何かが、あったのは、気の毒なことです。

一方、撃ったのは、ゴッホではない説もあり。
本当のところは、どうなのか……

苦悩も、あったかもしれないけれど
ひたすら、絵を描いていられた人生―というのは
羨ましくもあります。

“幸せ薄い感“は、ありますが、
絵に、道と命を見出せた人生は、幸せだ!
と思いたいです、むしろ……

▼▼▼

ゴッホの絵画作品が、随所に、散りばめられて
きっと、こんな境遇で、描いたんだろうナ~と思いながら観るのは
感慨深いものが、あります。

カーク・ダグラスの風情は、つくづく、素敵です!(^^)/


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映画『コーヒーが冷めないうちに』★事実は履らずとも納得したい、未来のために


175512_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175512/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

コーヒーショップの“ある席“に座ると
希望する時間にワープできるーと言う。
但し、逢えるのは、来店したことのある人だけ。
そして、コーヒーが冷めるまでの間だけ。
さもないと、戻れなくなると――

既成事実は、変えられなくても
逢って、伝えたいことがある相手がいる――
逢って、確かめたいことがある――

死者でなくて、生きている人なら
直接、話したらよさそうですが (^^♪
“あのタイミング”で、話したかったことがある――
ということも、ありますね…….
誰にでも1つはありそうな、“後悔“のツボを、つついてくる作品です。


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

1. 恋人のこと    
 
コレは、若気の至りには、ありそう…(^^♪
素直に、想いを伝えるだけなのに
ためらいや、変なプライドが邪魔してしまうの…orz
気づいたら、“手遅れ“のままになることが多そうですが
本作では、やり直せます。
事実は変わらなくても、未来が変わってくれる。
現実には、いつでも、“やり直し“と思って
覚悟を決めて、臨むべし!(^_-)-☆

2. 夫婦のこと

今、認知症の自分を介護してくれている人を
夫と思っていない妻は、過去に戻って
夫に手紙を渡したい、と思っていた。

あるとき、夫が、過去に戻り
夫だとわかっていた頃の妻と、逢ってみた。
妻は、将来、病気が進んだときのことを
とてもとても、心配していた。
それは、夫を愛し、案ずる想い。

夫は、“今の状態“を隠し、”将来”にも、
妻が心配することは、何もないと言い切る。
「大丈夫、大丈夫」
安心する妻の顔を、笑顔で見つめる夫―――

↑私、ココで、涙いっぱいです……
“今”の妻は、自分(夫)のことを、忘れているが
自分を愛し、思いやってくれた過去の妻と、つながっている――
別人ではない!
「大丈夫」と言う言葉は、根拠なく言うことはあります。
けれど、真実という残酷で包みたくない、優しさなんです。
ウソでも、無責任でもない……

夫は、“今”の妻を驚かせまいと、他人として接していたが
戻ったあと、改めて、彼女の“夫”でいようと決意する。

3.姉妹のこと

実家を家出した姉に逢えるかと、度々、来店した妹。
しかし、姉は、逃げ回っていて
逢えずじまいのまま、妹は、事故死してしまう……

姉は、飄々と振舞いながら、
哀しみを、押し殺す…(吉田羊さんのイイ味!)
そして、過去に戻って、妹に逢ってみる。

切ないのは、事実を覆せないのはわかっていても
妹が、事故に遭わないように、
必死で説く、姉の姿。笑って取り合わない妹……
↑ココも、涙いっぱいです…….
妹には、生きていてほしかった!その想いが、切々と……

4. 親子のこと

実は、“ソノ席“は、占拠している女性がいました。
ショップのマスターの従妹:カズの母親でした。
(彼女がトイレに立ったときに、他の人が座ってワープ)

母は、カズが子供の頃、亡き父に逢いに行ったまま
戻らなかったと言う。
(コーヒーが冷める前に飲み干さなかった)
そのコーヒーを淹れたのは、幼かったカズ。
(代々、店の女が淹れないとダメらしい)
なぜ戻らなかったか、知りたい。
なぜ、自分が置き去りになったか、知りたい…

▽ネタバレ!(要反転)


カズが産んだ娘が、未来で、コーヒーを淹れてくれて
母が戻れなかったときに、ワープできたカズ。  ←壮大な計画☆
母は、父に逢っていたからでなく
病気で、余命わずかなときに、未来のカズに逢っていた。
子供のカズは、母と別れ難く、母は、永遠に、そこにとどまってしまった…

子供が、「ママ~」と泣きじゃくって、別れを惜しんだら
ママは、後ろ髪が、全部抜けるほど、引っ張られますョ……
過去でも、未来でもない
今、ココで泣いているわが子を、置いていけるわけがないョ……
(↑ココも、涙いっぱい…)

カズは、母に置いていかれて、“今“に至ってしまったと
淋しく思っていたけれど、そうじゃなかった!!!!!
幽霊のような存在であっても
過去も未来も、ずっとずっと、娘を見守りたいと
これ以上の親心が、あるかな……………

母を戻すことは、できなかったけれど
母の愛情を確認できたのは、本当によかった!



▼▼▼

過去を、変えることができなくても
未来は、「お客様しだい」です。(^^)/

事実は、変わらなくても
納得が、得られれば、
自分の、心の持ちようが、変われる。
明日を、未来を、いい日にできそうです。(*^-^*)


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映画『食べる女』★美味い女たちが食べるのは料理と男(汗)

175271_2.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175271/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・文筆家&古本屋 トン子:小泉今日子

出演する女優たちは、鑑賞意欲が高まる
美味しい女たち☆      
チラシに、大胆なコトが書かれていますが(汗)
鑑賞するまで、「食と性」の話とは、知りませんでした…

冒頭から、鈴木京香さんが
若いツバメを食らう武勇伝を語る、と思ったら……(^^♪

いや、冒頭から、トン子の家で
美味しそうなお料理が、並びます♪(生つばもの!)
そして
女が食べるのは、美味しい料理だけではないと…(^^)/


▼~▼ ネタバレして雑談です。(↓下品な言い方はゴメン)
▼▼▼

女たちの生活は、男っ気が、あったらあったで
悩ましく
男っ気がなければ、(割り切ったつもりでも)淋しい…orz

男の胃袋をつかむ――などと言われますが
彼氏・夫をつなぎとめるには、やはり、料理…?
女の魅力・人間としての人格云々なんてのは、二の次で
美味しい料理を作る“腕“に、男性は帰ってくるもの?
――みたいです。(^^)/
(私も、結婚するときに、母に言われた…)

浮気した夫は、料理のできない妻を
帰宅するなり、襲った。(>_<)
(料理でなく、体を食べたーみたいな…汗)
そしてついには、離婚届けをつきつける。
「料理できなくてもいいって、言ったじゃない!」
そんな理屈は、食欲という欲望の前には、無意味ね…orz
家を出た彼女は、知人の小料理屋で、働き始める。

男日照り(汗)の彼女が、ひょんなことで、知り合った男は
彼女のマンションで、華麗な包丁さばきを見せた。
彼の手料理の美味しさは、彼女の胃袋も
淋しかったハートも、満たす。
で、勢い?なりゆき?にて
結ばれることに………(照)  この安易さはチョット…(>_<)

↑ココ、なんつーかもー(^^♪
彼は、女の耳元で、料理のレシピをささやくんですョ……
(『60セカンズ』で、車の性能をささやいた時も、ドキドキ…)

餃子が得意なコちゃんは、尻軽か….( 一一)
もっと自分を、大事にしてほしい…
逢いに来る=夕飯食べに来る=便利 みたいな存在になるョ…

夫が出て行ったのは、壇蜜さん。
壇蜜さんを置いていくなんて、信じられない!
―と思う男性多数の予想。(^^)/
手料理で、夫を、ピクニックに誘うが……

↑(自分)花火大会のとき、お弁当やフルーツなど持っていきましたが
なんてトキメクの!!!\(^o^)/
皆で、一緒に食べるの、楽しい!(^_-)-☆
お弁当箱をたくさん並べるの、幸せな気持ちになる!

~略~ ←エピソードぎゅうぎゅう詰め(^^♪

忙しいと、ついつい、手抜きになるのが、料理。
(男も?(^^♪)

だが、美味しいものを食べないと、
虚しくなるのは、わかる…orz
美味しいものを食べれば、それだけで元気になる。
食べ物は、生きる糧だから、
生きる力もわいてくる、というものだ。

▼▼▼

女たちが食らうのは、料理と男(汗)というのが
たじたじでは、ありましたが(^^♪
ウソではない……

美味しい料理を、作って食べよう!
――との意気込みは、もらいました!

で、てっとり早く美味しいご飯は
卵かけご飯なのかな~☆(^_-)-☆


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映画『死の棘』★浮気がバレるとこうなる!~生生しい愛の血潮~ 


144270_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/3240/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・原作:島尾敏夫
・トシオ: 岸部一徳
・ミホ: 松坂慶子

夫の浮気を、妻が、ず~~っと咎め続ける
“針のむしろ”のような作品だと思っていました。
“死の棘“も、チクチクいびるからかと……(汗)

けれど、延々、“浮気”を責め立てるだけでは、
実名暴露(!)の“私小説”にしか、なりえなかったはず。
彼ら夫婦には、出逢いから、“死“が彩られていたのが、ミソ☆

“棘“には、血を思わせる、赤いバラを連想すれば
“死の棘“の死には、
敢えて、”命”と読み替えたいような、情熱すら
タイトルは、秘めているよう……

冒頭から、トシオが、“死“を口にする。
「おまえ、どうしても死ぬつもり?」
岸部さんが、淡々と飄々と、ゆるく語るのが、絶妙☆
妻にしたら、“のれんに腕押し“のような問答が、始まる――

▼~▼ ネタバレして雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

二人の出逢いは、終戦間近。
トシオは、特攻隊長だったらしい。
奄美に赴いたとき、島のミホと出逢ったと。
明日をもしれない戦時中
“死“を意識しながら、わが身を賭けた恋に落ちた。
そして、幸いにも、生き延びて終戦になり
二人は、夫婦となり、子供にも恵まれ、
ミホは、わが身を捧げて、トシオに尽くしてきたと言う――

なのに、作家となった夫は
ほかに愛人を作り、子供まで成したことがわかり(堕ろしたらしい)
ミホは逆上し、全身、怒りの権化と化してしまった。

夫は、家でずっと執筆して、“気晴らし”したくなったのかナ…(^^♪
それが、高じて、のめり込んでしまった?

いやいや、妻は、“気晴らし“などせず、尽くしてきたのに…orz

↑奥様たちは、ダンナ様が思っている以上に
日々、ダンナ様のことを考えて、尽くしていると思いますよ。
よその奥様は、エライな~と、私も尊敬しております。(^^)/

ただ、有難いはずの“あなたの為“が、
ダンナ様には、うるさいこともありそう?…( 一一)
そして、息抜きを?(汗)

バレてしまったからと言って、
トシオは、離婚する気はなかった。
多分、家庭はそのままで、愛人とも、そこそこに
うまく“バランス“を取って、やり過ごすはずだったと思う。

しかし、バレたからには、半殺しも、覚悟せねばなるまい。(冷汗)
トシオは、非を認め、全面降伏した。
が、謝罪というのは、そのとき一回ぽっきりでは
納得しきれない。
はらわたの沸騰が、収まるまで、“湯気“を吐くように
グチグチ、グサグサ言い続けないと、気が済まない。
(↑地獄です)

ミホは、夫の浮気に取りつかれた、“狂女“のように描かれるが
捧げたものが大きければ、簡単に割り切れないのョ…( 一一)

トシオは、償うべく、ミホに、協力的に振舞う。
当然と言えば当然だが、トシオの真意(愛情)は、如何に?

男女のもつれには、勢いか、ヤケッパチか
“死”に向かおうとすることが、ある。(滝汗)
ミホも。トシオも。
子供そっちのけで、何やってんだか……(>_<)
それこそ、痴話げんかって言うんだ、そーゆーの。( 一一)

そんなこんなで、精神科に入院したミホの元に
お見舞いと言って、愛人が訪れてしまい(多分、トシオに逢いに来た?)
ミホは、半狂乱になって、愛人に襲い掛かった!

そして、トシオに尋ねた。
「私が好きか?この女は嫌いか?」と。

この時聞いた、“好き“と言う感情は、どんななのだろう……
謝っても、ことあるごとに、チクチク蒸し返すミホに
夫・父であるという責任から、贖罪しているとしても
恋に落ちた愛情が、そのままあるとは、思えない……(汗)

けれど、この修羅場には、「妻が好きで、愛人は嫌いだ」と
答えるほか、なかろうて……
その答えに後押しされ、ミホは、愛人を“撃退“した。

ともかく、トシオは、“好き“という言葉を越えて
ミホを立て直すことに、尽力する。
子供を、島の実家に預け
夫婦二人三脚で、ミホの心が“沈静化”することを、願う。

かつて、死を意識してまで結ばれた二人の
壮絶な棘も、愛の形なのだろう……

▼▼▼

結局、夫婦って――と言えるほど
私自身は、夫婦を極めていなくて(汗)
夫婦の間にあるモノを、まとめる器量はないの…orz

けれど、自分の浮気をネタに、
作品に仕上げたトシオは、すごいネ…
チクチクいびられましたーもあったけれど(汗)
逆に、ソコまで、惚れられてましたーということでもあるもん…

敢えて言う。
“死の棘“には、生々しい愛の血潮を感じる。


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映画『プーと大人になった僕』★マイペースのプーさん、ムギュっと!with赤い風船


175446_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175446/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・監督: マーク・フォスター☆
・クリストファー: ユアン・マクレガー☆


大人になったクリストファーが、プーさんに会うとは!
チラシだけでも、ほのぼの~。(*^-^*)
でも、子供と大人では、事情が違うし…
プーさんは、そのペースを、崩さないだろうし…(^^♪

序盤の少年期でも
終盤の現在でも、還らぬ過ぎし日のことを思うと
目頭が、熱くなっていました。(泣く話ではないのに)

プーさんは、もー、ニクメナイとゆーか、なんつーか…
赤いプー船、じゃなくて、風船も、絶妙すぎ!(^_-)-☆

絵本をひも解くように、始まりはじまりィ……

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

冒頭は、少年クリストファーと、プーさんと仲間たち☆
アノ、ほのぼのしたムードに包まれますが
クリストファーとの“お別れ会”なのが、淋しい……

動物たちと、遊ぶ日々は終わり
クリストファーは、寄宿学校に行くことに。
「一人で、大人になるなよ」
ハナムケの言葉が、適格すぎ!(>_<)
楽しかった時間=友情がそのままでいてほしいー
その願いの切なさは、年々、身にしみてくるから
私、この言葉だけで、もう、じ~~んと……

なのに、“愉快な仲間たち“なもんだから
ケーキを前に、奪い合いの見苦しい状態に…(汗)( 一一)

そうして、クリストファーは、大人になって
恋をして、結婚して、娘ができるも、出征――
復員して、会社勤め。
けれど、担当部署(旅行カバン)が不採算で
再生案が採用されなければ、リストラ!?の危機に!(>_<)

週末返上で、プランを練ることになったクリストファー。
けれど、家族休暇がお預けになり、妻娘との間にミゾが…
でも、クビの皮一枚のために、仕事人間にならないと!(>_<)

そんなとき、たまたまワープ?したプーさんと
ロンドンの公園のベンチで、ばったり!(^^)/

急ぎ仕事をすべきときに、まったりプーさんと
出会ってしまったのは、百年目!

プーさんは、仲間が見つからないから捜してほしい、と言うが
まずは、自宅に連れてきたクリストファー。
でも、自宅を、シッチャカメッチャカにされてしまう……(>_<)
ハチミツのついた足で、ベタベタ歩くし…(^^♪
でも、プーさんは、悪気がないから……(*^-^*)

大人になると、効率重視。
要領がよくないと、先に進みにくい。
優先順位からこぼれたものは、拾わなくていい。
いや、拾っている余裕もない。
時間がない。今日が短い。明日も今日と同じだ…

そんな、急いでいるときに
プーさんが、赤い風船が欲しい
必要がなくても欲しいーと言ったら、どうします?
クリストファーは、仕方なく買ってあげますが
プーさんは、風船があるとハッピーになれる♪と言ってのけるんです!

プーさんは、クリストファーに、
おつむが足りない(汗)などと、言われますが、
プーさんは、ハチミツにしろ、いなくなった仲間を探すにしろ
ハッピーへの快感原則を満たすように、確実に向かっている。
プーさんのコンパスは、そっちへ向いている。(^^)/
生き上手!

クリストファーは、
会社に再生案を提出しようにも、すんなり行かず
(愉快な仲間に、書類を抜き取られる( 一一))
パパをフォローしようとした、娘を巻き込んで、
愉快な仲間たちとともに、ドタバタします。

「何もしない」ことが、最高のものをもたらすーことがあるー
↑プーさんを見ていると、説得力のある言葉。(^^♪

再生案も、結局、“何もしない“にヒントを得たところに
解決策を見出すことになる。
一休み、ひとやすみ…(^^♪

大人になると、疎遠になることもありますが
プーさんと仲間たちは
クリストファーの家族ぐるみで、友達になる。
将来が広がるのは、イイ☆

▼▼▼

プーさんが、クリストファーを待っている後ろ姿が、
とてもイイ☆
あの後ろ姿、ほっこりしてカワイイだけでなくて
淋しさと切なさと、信頼と愛情etcが、溢れてて
そこでも、涙ぐんでしまったョ……

ムギュ~と、したくなったョ。(^_-)-☆


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映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』★男勝り?女だてら?上等ョ!(^^)/


173192_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173192/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・キング夫人:エマ・ストーン☆ ←目当て

全米オープン優勝の大坂なおみ選手、おめでとうございます!
会場は
「USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター」

「キング夫人は、スゴイよ!男とプレーして勝ったよ!」
昔、母が言っていました。
子供心に、“夫人“とついたのはオバサンで
すごいオバサンなんだと思いました。(実は29歳(^^♪)

今まで、なぜ、キング夫人が、男とプレーしたのかわかりませんでした。(>_<)
当時、女子プレーヤーの賞金が、男子の1/8だったことも、初めて知りました。
(そりゃ、怒るヮ…)
ウーマンリブの波もあり
男子と同等の権利を求める“勢い“が
キング夫人を、動かしていました。

エマ・ストーンの美しく、サバサバした強さが魅力です。

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

そういえば、日本でも、男女雇用機会均等法が施行される前は
同じ職種のはずでも
男女の賃金格差は、ありました。

恐ろしいもので、ソレに慣れてしまうと
女は男より安いことに、疑問も持たなかった…( 一一)

なぜ?の答えは、劇中の男性役員が言うことには
「男は家族を養うからだ」
ナルホド…と思ったら、キング夫人は
「うちは、私が稼ぎ手だ!」と。こちらもナルホド。

観客動員数は同じなのに、ギャラが1/8はおかしいョ。
男性役員いわく
「男の試合のほうが面白い」 ソレは主観?
いや、ソレはいいわけ。
女を、男と同等に、扱いたくないんですね……( 一一)

たとえば、女=恋人・妻を愛している男性も
“台所と寝室“にいるときだけーという例を、キング夫人は挙げた。
↑私も、ソレ、感じること、ままあります。(汗)

身の回りのことを、黙って、甲斐甲斐しくしている分にはいいけれど
“権利“を主張しだすと、黙れと…orz
↑私も、ソレ、感じること……(汗)

女子選手だけのツアーを、発足させたキング夫人。
(スポンサーは、タバコ屋さん。心肺機能によくなくても、やむなし(>_<))

そこへ現れたのが、元男子プロのボビー・リッグス。
彼は、男性至上主義を謳っていて、女の鼻っぱしらをへし折る感じで
「男女混合試合」を提案する。
が、彼の場合、ギャンブルがやめられないこともあって
賭けテニスのお祭りムードも、否めないが……(>_<)

ところで、キング夫人は、既婚者なわけで
夫も、彼女をサポートしている。が、ベタベタでない。
イイ関係。……と思っていたが…

キング夫人は、ツアー中に知り合った美容師マリリンと、親しくなる。
が、友達以上恋人同等の関係に……
夫も、二人の関係に気づくが、取り乱すこともなく
「彼女が1番大切なものはテニスで、それ以外は、君も僕も、気晴らし」.
と言ってのけた。彼は、懐深い、イイ人だ……

それでも、好きな人は、理屈ではないので
キング夫人は、「男女同権」以外にも、戦い取るものがあるよう……
(エマ・ストーンは魅力的なので、私も大好き☆お友達でいいので、仲良くなりたい(^^)/)
(キング夫人は、のちに、レズビアンを、カミングアウトしたようです。)

そして、メインの「男女対抗試合」。
試合のシーンは、キング夫人を応援しながら
ずっと、見ていたくなる♪
“男性至上主義“とやらを、大きく左右に走らせて、
翻弄させて、疲れさせて、とれないところに、ボールを落とせ!(^^)/

人の考え方は、すぐに変わるわけではないけれど
ナマで観戦した大勢の観客が、“男女の見世物“でなく
一人の女子選手が、権利とプライドを賭けて、ボールを打ち返す姿に
感じるものは、きっとあったと思う。

▼▼▼

キング夫人の奮闘のおかげで
全米オープンの賞金は、1973年には男女同額になったとはいえ
ウインブルドン大会が、同額になったのは、2007年。(!)

男女平等は、現実には、何かとムズカシイ…と
もう、戦う気力ない、敵前逃亡の私であります。( 一一)
キング夫人=エマ・ストーンの、パンチある勇姿には
励まされました!(^^)/    (で、闘う?(^^♪)



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映画『MEG ザ・モンスター』★ジェイソン見たさで盛り上がる!\(^o^)/withかっさばく

174988_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174988/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・主演(ジョナス):ジェイソン・ステイサム☆ ←だから観た!(^^)/

巨大ザメvsジェイソンです。
(MEG(メグ)とは、姪っ子のような可愛い名前だなと思ったら
太古に、生息していたらしい巨大ザメと。)

『ジョーズ』では、三角の背びれが、移動するだけでも怖かったですが
今回も、自分が死なない程度に、怖いことを期待して鑑賞!(^^)/


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

ジョナス=ジェイソンは、過去をもつ男が似合う。

以前、深海に、レスキューに行ったとき
“化け物“に邪魔され
全員救助できなかったことが、彼の失敗と思われ
今は、タイで呑んだくれ……

けれど、今回、また深海でのトラブルに呼ばれた。
そこには、前妻がいて、“化け物”の存在を示し
ジョナスの正当性を示していた。

前妻が沈んでいるなら、助けないと!ですよ。
ジェイソンのキャラなら、別れても好きな人のはずだし。

そして、水族館で、ダイオウイカをも見た感じを楽しみつつ(^^)/
序盤の救出終了。
けれど、自己犠牲を選んだクルーもいて
また責められる、ジョナス…orz
(そんな貧乏くじも、ジェイソンには似合うが
ソレ以上に、まぶしすぎる肉体美が、似合う。(*^-^*))

今回、深海にいた巨大ザメに、海面付近でも襲われます!
圧力のこと思うと、油断してた~(>_<)
そして、一匹捕獲して安心していたら  ←ジョナスがんばる
もう一匹いたあ~!(>_<)

巨大ザメは、海水浴場の浜辺にも現れ、パニックあおる!
(イモを洗うような、混み混みの海水浴場)
わあ~と浜に逃げる人、人、人……
の下を、泳いで、追い抜いていく巨大ザメ……(汗)。

サメの上に、乗ろうと思えば乗れそうな構図……?
ジェイソンなら、サメを、サーフィンのように乗りこなすか!?(^^)/
否、それはムリ……( 一一)

そうこうして、ジョナスは、“特攻“する覚悟を!(>_<)
ああ、自己犠牲か?ジェイソンには、ありのキャラかと!
でも、それじゃ…….orz

と思ったら、船で潜水して、サメの下に入った!
そして、船の上の突起物?で、サメの腹を裂いた進んだ!
大きな切り身が、出来そうな勢いで、かっさばいた!
↑ココ、スッキリ☆\(^o^)/


▼▼▼

サメも、クセモノですが、
お金の力に任せた人間も、クセモノです。
でも、かっさばくわけにはいかない……(^^♪


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