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映画『アンラッキー・セックスまたはイカれたポルノ 監督〈自己検閲〉版』☆夫と愛し合っただけwith わりと深い

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/381158
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(★☆ベルリン国際映画祭で金熊賞☆★(^^)/)

・名門校教師:エミ(♀)は、知らぬ間に
夫との“ラブ動画“が流出した件で、保護者会で
進退を迫られることに……(>_<)

本作は、3部構成で
1部は、冒頭から濃厚滝汗なラブシーンです…
(但し、画面は見えず音声のみ  ←自己検閲)
2部は、ルーマニアの歴史や現状を見せて
彼らの国民性的な価値観(常識感?)を示しつつ
矛盾や不合理の存在を意識させるよう……
3部は、それを踏まえた上で
エミ教師の処分を決める
保護者会のありようを見ることになります。
そして
結末は、3通り用意されています!(^^)/

映像(音声?)はドキドキ滝汗ではありますが
決してエ◇作品ではない(かも)と
言っておきたいナ…(^^♪


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ▽)
▼▼▼

PCを修理に出したら、“ラブ動画“が流失し拡散された…

保護者はやんや言いますが、エミ先生は被害者かと…
(撮影したのは夫?)
そーゆーのをPCに撮っておかないで!(>_<)
PC故障したら消せないし……( 一一)

はあ?と思ったのは、保護者会で
流出した動画をみんなで“鑑賞“したこと。
削除せずとっておく親たちョ……( 一一)
見なくていいものを“観る“の、どーなの??
(遅れてきた人が来るたびに
再生するのも、どーよ…)

“私生活”のエミと教師としてのエミとの
ギャップで、子供が混乱しているから
退職させようとする保護者。
エミは悪くなくても
それは、仕方ない一面も……orz
ましてや、鑑賞ホヤホヤの今は、刺激強め!(>_<)

さらに
エミが意図的に動画アップしたとか
ポ〇ノ女優だとかいうガセネタも出て
いじめのつるし上げのような非難に!!!

しかし、子供がエ◇サイトを見てしまうのは
親の責任だと、エミも反論。(確かに)
親は、今のご時世では、ムリだと
強硬に言い訳…(それもある…)

だがしかし
どんなにエ◇くても(汗)、それはプライベート。
エミは、夫と愛し合っただけで
何の問題もない!とキッパリ☆  ソーダソーダ!
そんなコトする人だと思わなかったと
思うのは、ご自由ですが
批判するってナニサマ…?( 一一)

~中略~  特に2部;監督のメッセージが
オムニバスorコラージュで
飽きさせない(^^♪
            

結末は、エミが辞めさせられるかが焦点。
コロナ禍の保護者会は、中庭で。
参加者だけで決めるのもナンですが……
3種の結末というのが、オモシロイ☆

特に、3つ目の結末ョ!
(事実は直視できないーとか
フィクションで描くーとか、2部の声を思い出しつつ)

▽要反転▽

ワンダーウーマンのような女性に変身したエミ!
そうきたか!!!
説得とか理解とか
誤解や偏見、寛容や共感…
私の感情を、トルネードさせつつ
善人や正義漢のようで
揚げ足取りやイジワルのような連中には
これでも食らえーー!!!!的なのは
ワタクシ的には、良き☆(*^^)v


▽▽▽

コレが事実だったら、心病むヮ…orz
ラストは(お下品ですが・汗)たくましく頼もしく
コミカルにしてくれてよかった♪

▼▼▼

R15、自己検閲ありますが(汗)
彼女は、プライベートで
夫と愛し合っていただけなんですゥ。(*^^)v




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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『メタモルフォーゼの縁側』☆年齢差の友愛を縁側にほっこり残して

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/380236
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・うらら: 芦田愛菜☆   高校生 本屋でバイト
・雪: 宮本信子    書道師範 未亡人

表紙の美しさに惹かれて
雪が買った漫画は、BL。
雪はすっかり作品に沼り
BL漫画に詳しい、本屋バイトのうららとも親しくなった☆

老婦人がBLに沼ったこと自体が
メインではないのですが
その辺のところも、心寄せて語りたいのであります!(^^)/


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ?)
▼▼▼

1.BL沼☆

作品に沼った雪は、誰かと語りたくなるのだが
この気持ち、わかるゥ~。(^^♪
私こと、#チェリまほ に沼りまして
ず~っと、安達と黒沢を見ていたい気持ちとともに
この気持ちを、分かち合いたい☆\(^o^)/

雪は、恋する青年たちの行く末を
幸せになれ!と応援したい気持ちだ!と
うららと盛り上がるが、私もそう♪

始めは、年齢を気にして
ハッチャけるのを、はばかっていた雪が
うららと話すとき、イキイキして幸せそうでイイ☆

(私もそうしたいのに、年齢を気にしてしまう…orz
SNSで盛り上がりを“のぞき見る“のがせいぜい…
いいなあ、雪☆ 語れる友ができて!(^^)/)

年齢と言ったけれど、年はとっても
中身は、(雪も私も)乙女なんですよ!(^^)/


2.友だち☆(*^^)v 

同級生・同年代だからと言って
趣味が同じとは限らず
ましてや
自分の大切な趣味(BL作品)を
揶揄されては、心は開けない……

誰であれ、同じ沼に落ちたもの同士☆
「そうそう!わかるゥ~☆」
価値観も楽しみも、共有できるのはうれしい!


3.うららと幼なじみ(高橋 恭平さん)

うららがBL沼に落ちたのは、幼なじみのせい?

彼は、普通にうららの家に上がり込むが
彼女がいるんですョ……( 一一)

「ズルい…」とつぶやくうららに
屈折した心の局面を見るような…

うららは、彼への満たされない想いを
BL沼で満たそうとしたのかナ……
二人分の男性の愛を、無意識に……?


4.きっかけ   人生が変わる!

かつて、字が下手だった雪は
好きな漫画がきっかけで、書道を学び
師範になったという。

うららも、BL漫画のきっかけで
漫画を描きたい気持ちがあるも
押し込んでいた…
しかし
雪の後押しで、作品を描いて
イベント参加(作品の販売!)にこぎつけた!

しかし、雪のアクシデントや
自身の気おくれで、うららは逃げ出してしまった!

そんなとき
煮詰まっていた漫画家(二人のお気に入り)が
たまたま、うららの作品を購入・入手した。

↑この巡りあわせが、嬉しいのですが
うららの作品も、素朴でイイ☆
BLっぽさを、チョッとだけ匂わせつつ
優しさに、ほっこり心温まる♪
漫画家もこの作品で、リフレッシュできたらしい。(^^)/


5.縁側☆

雪の家の縁側が、ツボ☆
うららは、玄関でなく
縁側から出入りさせてもらった。
その関係が、良き!☆(*^^)v
二人の親しみをよく表す!

雪が娘と暮らすため、この家を去ったあと
掃除に来たうららは
縁側から、帰っていった。

もう、雪とは逢えないかもしれないけれど
それは、いつもの光景で
その何気なさに、胸が熱くなる……

大切な出逢いと楽しい時間
盛り上がった話題に
笑いあった日々………
それらが、その縁側に……………

▼▼▼

BLに抵抗のある方も(汗)
そこがメインではないので大丈夫です。

(BLもですが)
温かい人間関係のお話、良いですよ。(^_-)-☆




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『智恵子抄』☆丹波&岩下の愛のオーラに圧倒される

0611.png


作品について https://www.allcinema.net/cinema/142097
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(第40回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート)
(高村光太郎の詩集と佐藤春夫の小説を元に)

・智恵子: 岩下志麻☆
・光太郎: 丹波哲郎☆


芸術家:高村光太郎と妻:智恵子の物語。  

芸術家の光太郎は、知人から
智恵子を紹介された。
大学卒業後、絵を描いていた智恵子は
光太郎の1番弟子のようにもなり
二人は、関係を深めていったーー

▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

智恵子抄の詩集からは、光太郎は
こんなにも妻:智恵子に心寄せていたんだーと
羨ましく思ったものです。(^^♪

“美を求める“光太郎が出逢った智恵子は
芸術肌で、同じ土俵にいた女性。
共通項がある、話が合うーというのは大事です。(^^)/

二人は、当時ではめずらしい関係のようで
智恵子が製作に没頭して炊事を忘れたら
光太郎がしていたらしい。
お茶の支度などもまめにする光太郎、ナイス!(^^)/

光太郎が、智恵さん智恵さんと呼ぶ姿には
愛情と敬意を感じ
丹波さんの、懐深く広いオーラが、とても素晴らしい!(^^)/

経済的に厳しいとき、智恵子は“やりくり“し
機織りにも精を出し、良き妻であろうとするのも、健気だ…

しかし、智恵子には、うちなる熱いものがあった。
岩下さんの色気が、からみつくような情念を
感じさせる………

愛と芸術と美で結ばれたベストカップルのような二人だが
展覧会の落選、実家の焼失、父の焼死……etc.
智恵子に不幸が重なっていった。

~中略~  智恵子の精神の病が進む…orz

「私、だめンなる!」
取り乱す智恵子を“抑える”光太郎なのだが
それは、大きな愛で包み込んで
受け止めているようで…

母親が誰かもわからなくなっても
智恵子は、光太郎だけは忘れず
光太郎と居るときは穏やかになるのが、いじらしい…
―――と思ったら
光太郎と一緒でも、暴れて器物損壊も!!(>_<)

光太郎がいないと、狂気の沙汰で探し回る智恵子にも
ひたむきすぎる愛の昇華を見るようで
胸が痛い………

そんな智恵子を心配しつつ、手がつけられない、光太郎…
しかし、それでも、愛をもって抱きしめる……
切なすぎる愛が、彼の涙となったよう……
(↑この丹波さんは、ステキすぎる!!!!!!)

▼▼▼

アカデミー賞でノミネート作品になったそうですが
演技力というより、人間性そのものの大きさ・深さなのか
丹波さん&岩下さんの存在感には
圧倒される……………

こんなに愛された智恵子が
ただただ、やっぱり羨ましい。(^^♪



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『大河への道』☆忠敬さん日本地図つくるってよ(^^)/

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/379939
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

地元の偉人:伊能忠敬を大河ドラマにして
観光振興したい市の職員たちだったが
日本地図の完成は、伊能の死後
弟子たちによるものだったと発覚。
その間、伊能の死は、伏せられていたらしいーー

市の職員たちが、伊能の関係者になって
江戸時代での出来事を、再現してくれる。
“伊能不在“のドタバタを見せながら
伊能の偉業を感じさせるのが、ニクイ☆

ラストには、グッとこみあげるものも!(*^^)v

▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

昔、教材で、“伊能忠敬の日本地図“を見て
その正確さに驚いたものですが
劇中の資料館で、その地図を見た脚本家が
鳥肌モノで感動するのには、ナットク☆
測量技術の素晴らしさに、ただただもう……
(けれど、大河ドラマにすると
毎週、日本国中、旅をしていることになる云々と…汗)

話のほうは、本人=伊能忠敬の死後
日本地図を完成させるべく
その死を隠すことが、コミカルに描かれ
“忠敬さん“が、苦労して測量した映像はなし。
(気になる方は、大好きな加藤剛さん主演の
「伊能忠敬子午線の夢」を(*^^)v)

地図作成の元は、北方(ロシア)の脅威に備えた
蝦夷地の調査から始まった話。

↓独白  意見の相違はスミマセン


(当時からロシアは択捉に上陸。
そんなこんなで、国後・択捉は盗られた状態…orz
ウクライナのように抗戦せず、平和的に?占領されて
いつか返還なんてされるのでしょうか……orz)


お上は、地図作成予算をケチりたいらしく
忠敬さんの死とともに、プロジェクトも終えたいらしく
地図完成に勤しむ弟子たちは、公費横領?の罪に
問われそう……(>_<)
お上なら、国防意識をもって
むしろ、完成を援助する姿勢であるべきでは?( 一一)

いよいよ、忠敬さんの死を隠しきれなくなるころ
日本地図が完成し、将軍様にお見せすることに!(^^)/

そのとき、係の中井貴一さんの言うことがイイ☆
忠敬さんは、隣の間に控えていると、断言した!
それは
大きな日本地図だった!!!!

忠敬さんは、完成した日本地図そのものだと!!!!

大きな日本地図の、詳細な海岸線………
これをじっくり見ていると、目頭が熱くなった………
忠敬さんと伊能隊の皆さんの手間ヒマを思うと
ホント、成し遂げたものの大きさに圧倒される…………

▼▼▼

伊能忠敬の大河ドラマを作ろう!というネタを
本人(忠敬さん)不在なのに(汗)
周囲のバタバタで、面白く見せてくれたと思います♪
面白かった!

鳥肌立った!(*^^)v




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『さよならくちびる』☆二人の間の“良き感情“なら(^^)/

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/366502
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。


・ハル: 門脇麦    作詞・作曲
・レオ: 小松菜奈
・シマ: 成田凌   元ホストでローディに志願


デュオ:ハルレオは、解散ツアーをしていた。

バイト先で、ハルがレオに声をかけ
始まった、ハルレオ♪
ハルの作詞作曲で、ふたりで歌う♪♪
(シマも、タンバリンやギターでサポート♪)

移動中の車内、ハルはタバコ、レオは飲酒。
前後する座席で、心ある言葉も交わさない……

移動中もライブ中も、いつも一緒の3人。
何かしらの感情が渦巻いても、やり過ごせず
解散しかないのか……
一体、何が……

▼~▼内容より雑談です。(ネタバレ!) 違うときスミマセン
▼▼▼

ハルレオの亀裂の原因は
“恋心“が生まれたことらしい……
(メンバー内恋愛禁止ではあるが)

女2人に男1人。
三角関係のリスクあります……汗。

シマは、ハルの曲に惚れて、ローディ志願したわけで
ハルへの気持ちは、尊敬も含め、アリ☆
そんなシマに、惹かれたレオ。
「私を口説きなさいよ!」と迫ってみても……orz

ハルの初恋が女子だったことを、レオは知っていた。
自分に声をかけたことは、ソレもあったと思う…
“脈ナシ“を感じたシマは、切なかろう………

そんな中
“恋愛感情”とは別の“好き“が
レオにはあったと思う。ハルへの。
レオが、不機嫌で自暴自棄?な態度をとっていても
ハルにプレゼントをしたように。
(誕生日でもなく、ハルが自分に声をかけてくれた日の記念☆
としてというのが、ミソ☆)

印象的だったのは、インタビューのとき。
まりか様が、作詞・作曲のハルばかりべた褒めし
レオが、中座してしまった件。
ハルは、レオの“歌“の良さで、フォローしたのだが……

↑ココ、ハルばかり認められて
面白くないからだけじゃない気がしたのは
思いだしたことがあったから……


小6のとき、東京から転入した女子Cがいた。
Cと親しくなるうちに、私は彼女が大好きになった。
宝塚と算数が好きなCとは、一緒にいて楽しくて
ホント、大好きだった!!!(*^^)v
(恋ではないが、恋と呼んでもイイ(^^)/)

そんな大好きなCだからこそ
私は、Cが得意な算数を、テストで負けたくなかった…汗。
ある日の日記にこう書いたのを覚えている。
「算数100点!Cと同点(花丸のイラスト)」

それは、張り合って勝とうというのではないの。
大好きなCと同じところ(レベル)に居たかった気持ち。
(好きだと一緒に居たい~と思うでしょ。
それと同じ感情かと)


レオは、ハルばかり評価されることに
プライドが傷付いたというより
ハルと同じところに居られないんじゃないかーという
淋しさや焦りが、不安や苛立ちになっていったんじゃないかと…

ぎくしゃくして、解散を決めたハルレオは
ついに、シマの車を降り、解散!となり、別々の道へ……
~~~と思ったら、一緒に仲良く戻ってきたョ!(^^)/

そうだよね。
好きだからこそ、感情がこじれて
(甘えて)意地を張ることもあるよね……
元々、好きな相方だもん♪
恋であれ、友であれ、名前のつけられない“良き感情“なら
私、わかる気がするョ!(^^)/


▼▼▼

ハルレオが弾き語るのは
秦基博さん、あいみょんさんの楽曲。
ライブハウスで、何度も聴いていると
ハルレオがしみ込んでくる感じで、良き♪

ギターをならす、二人の手が
力強く、頼もしく見えるのも、好き☆(*^^)v



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『流浪の月』☆誰にも侵せない“生きる場所”を二人に!

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/377978
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・更紗: 広瀬すず☆
・文(ふみ): 松坂桃李☆


帰れない事情ある少女を、自宅に連れてきた青年。
“助けてもらった“少女は、彼になついていたが
青年は、誘拐犯として逮捕された。
その後、成人した彼女が、再び、青年と再会したとき
またもや、彼女は問題を抱えていたーー

“善意”の青年が“逮捕“されたと思っていたときから
もどかしく感じていました。
彼は、彼女の“居場所“以上の”生きる場所”だったのにと。

しかし、その気持ちは、よくも悪くもかき回され
高ぶりながら、見入りました。

“生きる場所”を見つけるのも、そこに留まるのも
むずかしいことなのかも……
誰にとっても……

▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!(>_<))
▼▼▼

1. ロリコン?

話が進むにつれ、文はロリコンだと……
(イイか悪いかは別として)
私は、文は、困った少女を“善意”から助けたと思っていたので
そこに、ロリコンである必要はあるのかと……
(逆に、ロリコンでないと、そこまで少女の事情に踏み込まないのか…)

(後になって、文が、成人女性を恋愛対象にできないことがわかり
それに苦悩する姿も、痛ましいのだが…)
文が、少女:更紗を見る目は、“特別“ではないと感じた私は
人としての優しさで
彼女に“生きる場所”を示してくれたと、信じたい。


2.生きる場所

作品を観るうちに、痛烈に感じたのが
「生きる場所」について。

子供は(大人もだが)、住む家に帰らなければ
居場所どころか、生きる場所がなくなる…orz

おば宅に同居中の更紗は
従兄弟から、性的いやがらせを受けていたが
ほかに生きる場所がないため、耐えていた。
(その嫌がらせがトラウマになる)

そうして
“生きる場所さがし”は、文にも更紗の恋人にも
感じてきたのが、興味深かった。


3.更紗の恋人:横浜流星♪(^^)/

この恋人が、モラハラ束縛DV男なんですよ……
愛のふりで束縛し、隷属させる……(>_<)
更紗も、ほかに“生きる居場所”がないから
彼の言動や行為を、愛と思いこんで
現状を耐えるしかなく……

↑このケース、多々あると思う…滝汗。
今、この家をこの生活から逃げたとして
明日から、どこでどう生きます????
お金あります???

更紗の状況を知った上で、逃げ出さないとふんで
彼女を“支配”した彼氏にも
逃がしたくない“居場所”を求める背景があったようで
ご苦労さまです……
(イヤな男を演じた横浜さんが良き♪芸域を広げて魅せて♪)
(ちなみにラブシーンは、目ェそらしてました…(*^^)v)


4.文と更紗に幸あれ!(^^)/

文が、誘拐犯とされたとき、更紗は
精一杯否定したのに、聞く耳は持たれず
むしろ、洗脳された少女と好奇の目に晒され…orz

何年経っても、ネタになりそうだと
追いかけてほじくるマスコミやネット民…
(人にスマホ向けて写真撮る行為、アレ嫌いです…)

あのとき、従兄弟からの被害から逃げてきたー
のが真相だったが、言っても、もみ消されたかもしれないし
好奇の目に晒されたかもしれない……
けれど、それでも、真相を話して
二人の関係を、汚してほしくなかった。

それがずっとじれたくて……
なのに、上塗りな災難が…(>_<)

成人して再会した二人は
お互いに、ピュアな心の拠り所=生きる場所であると
再確認したと思う。
(それぞれの恋人からは得られないもの)

そうしてあるとき
同僚が置きざりにした娘を、更紗が
文と一緒に面倒を看たとき(=更紗と同じ状況)
マスコミやネットは、再び、心ない言葉を浴びせたのだが…

そのとき
私のじれったさに満ちた怒りは、沸点に達しまして
「一番悪いのは、置いてった母親なんだよ!
面倒を看てあげてるのに、ナニ、嫌がらせしてんだ!
優しさがわからない奴は、すっこんでろ!
人が幸せに生きる邪魔すんじゃねー!
人が生きる場所、奪うんじゃねー!!!!!」

応援上映でしたら、絶叫したい気持ちでございました。(*^^)v

~略~

もう夕食にアイスクリームを食べない、大人になったけれど
(トラウマで) 性的対象として、触れられたくない更紗と
大人の女性を愛の対象にできない文。

そんな二人が、一緒にいられるのかは、多分、愚問……
コンプレックスやトラウマを超越して
善意や優しさ、思い遣りが、人にはあるから☆☆☆
(ゲスなことしかできない奴らが抱く、愛もどきよりも
もっと高尚な愛の形があると信じているよ、私は!(^^)/)


▼▼▼

二人が、迷うことなく、さまようことなく
二人の愛の形を、強く信じていってほしい!
そうして、二人の幸せを絶対見つけてほしい!(^^)/
そこは、誰にも侵せない二人の“生きる場所“だと
願っているから!(^_-)-☆




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『死刑にいたる病』☆猟奇の人たらしが心に入り込むのめりこむ

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/378585
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・榛村: 阿部サダヲ☆  元パン屋 猟奇殺人鬼 死刑囚
・雅也: 岡田健史☆  大学生 中学生のときパン屋の常連

榛村の“1件の冤罪“を証明するため、雅也が奔走するー

“イイ人“で人たらしの榛村は、油断させて
17~18歳の男女をいたぶって殺した……
↑序盤の拷問と殺しがエグイ…orz (>_<)
しかし
この“残虐性“が、浮遊して
やがて、他者にも影響する様子が、興味をそそる。

対象年齢ではなかったから、えじきにならなかった雅也が
“イイ人“榛村からの手紙で、真相を探りまわるというのも
ムリがあるようでありながら
榛村が入り込む“余地“が、雅也には
今でも残っている境遇というのも、不安要素で良き☆

▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ?)
▼▼▼

1.冤罪はらし?

榛村が冤罪だという、被害者(成人女性)の真犯人さがしに
雅也が奔走するのだが
“真実“さがしの刑事モノのようで
ドキドキしながら、ワクワクする♪(^^)/

(冤罪なら警察の怠慢だし、捜査・裁判で榛村が犯人となったので
今更なことなのに、榛村に共感する雅也が
生き生きと“捜査“することに、違和感を感じるべきところか…汗)


2.心のすきま

中学の頃、“居場所“になってくれた榛村への好感は
大学生になってもあった雅也。
それは、今でも、家庭内に問題を抱えているから……

そんな子を見つけては
優しく手なずけていった榛村だが
彼自身も、複雑な生い立ちだと知る。

さらに、雅也は、実母と榛村が
同じ養母に庇護されていたことも知った!!
↑この関係は安易でなく大事!(*^^)v

もしや、榛村の子?と疑う雅也が
通行人を、あわや殺しそうになる!(>_<)
が、一線を越えずにとどまれたことで
榛村と親子ではないと確信するのは
か弱そうな雅也が、榛村と、一線を引けたシーンで
頼もしくも、大事なコト☆(*^^)v


3.選ばせる

岩田剛典さん演じるロン毛男性:金山。
不安げな彼も、不穏な空気を醸し出す……
彼も少年期に、榛村と接していた。

榛村は、子供相手に残酷な“遊び“をしかけていて
痛みを伴う者を、“選ばせて”いた。

↑この“選ぶ“というのが、クセモノ…(汗)。
決定権を人に預け、責任感を押し付ける…
痛みを体だけでなく、あとあとまで心に負わせて
苦しませる……(人間性、悪すぎ…( 一一))

金村は、昔、させられたように、今も
えじきになる女を、榛村に対して指さしたらしい…

被害の成人女性を殺したのは
金村なのか、榛村なのか、雅也は迷うのだが
真実をさぐる過程が、絶妙に、心狂わせてくる……(>_<)

ところで、雅也の母。
彼女は「私には選べないから」と言って
いちいち、雅也に選択と決定をきいてきた…

家政婦のような立場だから、選択権がないのかー
と、あわれな状況を匂わせつつ
榛村と過ごした過去を思うと
彼女なりの(無意識の?)うまくかわす生き方なのかな…
(でも、いちいち息子に決めさせるのも、酷かも…)

~後略~  ← 何かとのめりこんでしまう(^^)/


▼▼▼

阿部サダヲさんの作品は、人間味のにじみぐあいが
すばらしくて、必ず観たくなります!(^^)/

今作の人当たりの良さは、しつこくベットリして(汗)
淋しい人の心の中に、ベッタベタに
ひっついてきそう……なのが、良きか…(^^♪

(個人的に「チェリまほ」で清楚な藤崎さんが
スゴイことになってて、滝汗…(>_<))




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『みかんの丘』☆救った二人の命それぞれの人の心

0505.jpg


作品について https://www.allcinema.net/cinema/352968
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・イヴォ: みかんの木箱製作  エストニア人
・マルゴス: みかんの収穫  エストニア人

ジョージアのアブハジア自治共和国。
エストニア人たちが暮らしていたらしいが
ジョージアとアブハジア間で紛争が起こり
ほとんどが帰国した中
上記2人は。みかんの収穫を急いでいたーー
生活圏の中で、響く銃声。
侵入してくる兵士たち。
すぐそこにある戦争の恐怖を感じながら
イヴォの視点(目)で見ている。

言ってしまえば、負傷した敵同士を
イヴォが自宅で看病しますが
その経過描写、絶賛です!(^^)/
(敵同士だけど個人レベルでは友人になったョ
などという話ではない オッと)


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

・A(アハメド): アブハジア兵(傭兵 チェチェン人)
・B(ニカ): ジョージア兵

序盤、イヴォの家に、Aはもう一人とやってきて
食料を要求するのだが
一応、味方側の兵士であっても
銃を携えて、家にあがりこんで
「ケチるなよ」などと催促されるのは、コワい……
逆らえば、撃ち殺して盗むこともできる。
かわいい孫娘の写真を見つけて、気にするのも
何かされそうでコワい……
(ほかの家族はエストニアに帰国済み)

生活の場で紛争が起こっているのが、こわい。
みかんの収穫・生産性―そんなことはお構いなしに
破壊する者たちがやってくる、恐怖と虚しさと憤りを
感じてしまう。

それでも少しでも、みかんの収穫をするのは
もはや、収入のためではない。
もったないから☆(食べ物は大切に☆(^^)/)

そうこうして、銃声がしたので行ってみたら
数名死傷していた中、Aは生存(負傷)。
埋葬しようとしたジョージア兵の中で
Bの生存に気づき、イヴォは、二人を自宅に搬送した。

AもBも、臥床しているうちはいいが
撃ち合い殺し合った敵だと知ったらどうなるか…汗。
家の空気が、ピりつく。

しかし、イヴォは献身的に看病し
二人は、テーブルで食事できるまでになった、

Aは、相棒の仇とばかり
Bを殺すことばかり、考えていたのだが……
二人の銃を“預かった“イヴォは
恐れることなく、言ってやった!
「誰が殺す権利を与えた???」
この家では誰も殺さないと、Aに約束させ
Aは、Bが回復し外に出たら殺す気でいた。

しかし
自分(A)の命の恩人が、命を救った人を
元気になったら殺すなどとは……
Bの命は、もはやBだけのものではない。
看病してくれた恩人イヴォのものと言っても過言では…
(例えるのもナンですが、手をかけて育てたみかんを
踏みつぶすようなものかと…)

味方の軍(知人の将校)が、イヴォの家にやってきたとき
イヴォは、敵兵Bを守ろうと、Bは負傷し話せなくなったと言い
Aは、Bを自分の相棒だとさえ言って、イヴォを援護した!
(敵を匿っていたら、きっと、イヴォにも咎が…)

敵同士の関係が、お互いに、“人”として意識し始めたー
というだけでなく
命長らえさせてくれた人への(手間への)感謝がありそう☆
(丹精込めたみかんを、廃棄させず収穫に努めるかのような)

そうやって、絆が生まれてきてたのに……otz

再び、味方軍(知らない人)がイヴォの家にやってきた。

味方兵Aに対して、ジョージア兵だと疑い
不愉快な態度をとった。
イヴォが説明しようとしても、聞く耳を持たず
その場で射殺しようとした!!!(>_<)

そのとき
ピンチのAを援護したのは、Bだった!!!!

↑ココは、急展開のシーンですが
多分、とっさにとった行動は
本能的に善良な人間の正当な行為だったのだと思う。

味方であるはずの兵士らは
イヴォたちに危害のみ与えていった。
Bは撃たれ
マルゴスも流れ弾に遭い、二人とも亡くなった!!!

イヴォは、Bを息子の墓地の隣に埋葬した。
(イヴォが帰国しなかった理由は息子のため?)
それはもう、家族と同じだね………

▼▼▼

敵・味方なく、助けたくなるのは、
イヴォだけではない。
アノ人が
とっさに、(敵を)助けたように……

理想やきれいごとでなく
人の心は、かくあれ!と願いつつ
戦地にあっては
一日も早い終結を祈るばかりです。



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ツユクサ』☆さりげない深い悲しみを払拭して!(^^)/

キャプチャ



作品について https://www.allcinema.net/cinema/380758
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・芙美: 小林聡美☆  独居
・篠田: 松重豊☆  ツユクサで草笛

宇宙好きの少年:航平(同僚の息子)とも仲良しの芙美は
落下し、車を壊した隕石も、幸運のお守りとして
ペンダントにした。
偶然、何度か出逢った篠田に、草笛を教えてもらったり
料理をふるまったりしたが
芙美は、それだけでいいと思っていたーー

小林さんのさらっとした雰囲気が好き☆
日々のささやかな幸せさえあれば、良き☆??
そう思わせつつも
人の事情と心根は、深いですよね………

さらっと暮らしているようで、掘れば何かありますよね
誰にも……
私は、皆が持ちうる“痛み“を
さらっとチラッと見せてくれる作品が好きです。

▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!) 違うときスミマセン
▼▼▼

1.断酒会

冒頭から、芙美は断酒会でがんばっていた。
アルコールを始めたきっかけは失恋というが
実は違うと言う…………

よほどのことがあったと覚悟しつつも
芙美は、車が隕石で壊れても
深刻にならず、さらっとかわして、前向きで…

けれど
さらっとかわす人は、本当にかわせているのか?
淡々とやり過ごしている人は
本当に、心折れていないのか…

私が思うに
本当に心が強くて広くて、立ち向かえている人と
はた目には、そう見えても、実は
心が傷つきすぎて、喜怒哀楽の起伏を
無意識に抑え込んでいる人もいるのではないかと………
(芙美は後者に思えて)

▽要反転▽

芙美は、息子を踏切事故で亡くしていた。
航平と親しいのは、息子の影を追いたいから??
アルコ―ル依存もそれからのようだが
そこから抜け出せたのは、航平のおかげかな。

▽▽▽

隠れ呑みしていた断酒会長も、いろいろあるんだろうな…


2.ツユクサの草笛

道路工事の誘導員をしていた篠田と
芙美は、出逢った。
壮年男が、ひとり草笛を吹くーー
絶対ナニかあると思わせる哀愁……

篠田も妻を亡くし、歯科医を廃業したという。

芙美と篠田の出逢いは、二人の再生になりうるが
そう簡単には、問屋は卸さない……
ソレ以上を望まない生活に慣れてしまうと
現状からのちょっとした起伏で
悪い意味で、満足してしまうし……

ナイスなのが、預かったインコ♪
「アイシテル」としゃべってくれたことが
芙美の気持ちを押す。
歯科医に戻った篠田に、虫歯を診てもらいに行った!
↑虫歯を口実に行くのも良き☆

篠田が教えてくれた草笛を
まだうまく吹けない芙美だが
それを口実にしてもいいかも!(^^)/


3.海に投げる!

幸福のお守りに、隕石をペンダントにしていた芙美は
篠田に出逢った頃、隕石を海に捨てた。
(↑違うときスミマセン↓)
篠田に出逢えただけで、幸福がかなったと思って捨てたのか
ソレ以上の幸福に進む自信がなくて捨てたのかー
(後日確認してみます)

いずれにせよ、篠田との出逢いは
結果的に、平たく言えば
アルコール以上に、心委ねたい(依存)コトだったかと。

だから、私は、私の幸せは
毎日のコレくらいで十分なんだーと
悪い意味で、“足るを知って“いては
人生、もったいないんだって!!!!!!

そうこうして、篠田が芙美に逢いに来てくれたとき
私も、とても嬉しかった!!!!(^^)/
篠田へと走っていった芙美は
篠田の胸に飛び込むのかと思った!

なのに、芙美は、はじけるように
海に向かってジャンプ!

嬉しかったんだなと思いつつ
古い自分を海に捨てたのかな、とも……


▼▼▼

さりげないふりをした、日常生活の中に
潜んでいたやりようのない。重暗い悲しみ…
小林さん=芙美のたたずまいが絶品です!

ともあれ
そんな静かな悲しみを、思い切って
払拭したようなラストシーンは、爽快!(^^)/
まだまだ続く人生だから☆(*^^)v




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『去年マリエンバートで』☆アンニュイな彼女とほろ酔いな感覚で(^^♪

0423.png


作品について https://www.allcinema.net/cinema/5898
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

(マリエンバートは温泉地らしい。
そこの豪華ホテルに多数、滞在している)

「私を、覚えていないようですね」
男Xが女Aに話しかけるが
Aには、覚えがない……(ナンパか?(^^♪)

芥川龍之介の『藪の中』やら
黒澤明監督の『羅生門』からの着想だそうで
記憶や感覚のズレを、賞味する作品か??

ヒロインの衣装が、シャネルというのも
興味を惹かれます♪

▼~▼内容にふれて雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

ゆったりと広く、豪華な装飾のホテルに
いつからいるのか、いつまでいるのか
時を気にせず談笑し、観劇やゲームに興じる男女の客たち。

まず、前置きが長い……( 一一)
Xの声で、同じことを何度もナンドモ……
時間の概念がなくなったところで
人々の“談笑”が行き交い
話の脈絡を失う……( 一一)

そこに見出すのは
男Xが女Aに、言い寄ること。

言ってしまえば(汗)
去年逢って“愛し合って“再会を約束したのに
あなたは覚えていないのかと。
見る側は、気になる。
夫(?)Mがいる女Aと男Xに、ナニがあったのか?

思い出させようと
男Xの独白のような長~~い“語り“が続く…………

一方、女Aは、手ごたえがない…(汗)。
存在は、美しい彫刻のようで、口数は少なく
アンニュイな雰囲気は、曖昧さをまとう……

過去と現在が交錯するような画面を見せるが
“過去“といっても
男Xの記憶(思い込み)に過ぎないのかもしれないし…

「なぜ、あなたはまだ思い出せないのか」

記憶や思い出は、おぼろげな映像でしかない
幻想や幻惑のようなもので
それだけで、甘美なものなのかもしれない………
アンニュイな女の仕草がすでに
彼女の記憶そのままなのか…

そんなこんなで、女Aは男Xと
一緒にホテルを出ることにするのだが
彼女は、男Mに引き留めてほしいとも思っていた。
だが、彼は引き留めなかった。
(映像は、立ち去り際に、MがAを撃ち殺すのだが
これは、Mの心の声か……?)

Mの立場がうすいようなのですが
しいていえば、Xとのゲーム(ニム)には勝っていた。
(カードやマッチ棒を1本残されたら負け)
そこには、花をもたせないと…………

▼▼▼

>会話は空回り
>言葉は意味が無いように (セリフ引用)

私の理解力や感覚のせいか、アレですが(汗)
ケムに巻かれてみるのも
ほろ酔いな錯覚っぽくて、良き☆(^^♪




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テーマ : 洋画
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映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』☆“一緒に“ハッピーライフ永遠に(^^)/


188680_1.jpg


作品について https://www.allcinema.net/cinema/380274
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・安達: 赤楚衛二☆
・黒沢: 町田啓太☆


TVドラマの続編!超・楽しみでした!\(^o^)/

黒沢が、密かに安達を思いやる優しさが、素晴らしくて☆
黒沢の心の声が、聞こえるがために
悩んでしまう安達の悩ましさも……

あの二人にまた逢える!ああ幸せ!\(^o^)/

恋人になった二人のラブラブな予告編でしたが
“好き“からもっと進んだ、深く熱い
“現実的な想い”を見せてきたのは、安達!(^^)/

安達の転勤(東京→長崎:8カ月)がキッカケで、もたらしたものはーー


▼~▼内容にふれて、いとおしく雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

(ドラマでは、クリスマスイヴの夜に
安達は、“魔法使い“卒業しましたが
本作では、黒沢製チキンラーメンを食べる流れで
魔法使い:安達は健在☆(*^^)v)

初詣で、二人は
いつまでも“一緒に”いられますようにと願った――
(コレが、ミソかと!)

黒沢は、安達と“一緒に”やりたいことを列挙。
花見、旅行、美術館めぐり…etc.
(ちなみに、旅行先→函館・京都を挙げたときは
土方歳三つながりか!?と、ツッコミたく(^^♪)

そんなとき、安達に、8カ月の転勤話がーー

“一緒に“過ごせなくて、黒沢を悲しませたくないー
安達は、先輩に転勤の相談をしたが
相談されなかったことで、むしろ、黒沢は悲しむ……

しかし、出来すぎにイイ人の黒沢は
やだよ~さみしいよ~などと、ダダをこねない。
安達のキャリアアップを「応援する」と
まぶしい笑顔で、言ってくれる。
(このとき、黒沢は、“本心”を悟られないようにか
安達の“接触“を阻止した)

そうして、離れていても想いはつながり
帰ってきたら、気持ちは、もっと深まりましたー
そんな簡単じゃなかったのが良い!!!

安達は、長崎で、事故に遭ってしまった!

――と言っても、体は無事で、スマホが壊れただけ。
黒沢に連絡できず、困っていた安達の向こうから
やってきた黒い人影。
あ、黒沢だ~~~!\(^o^)/
ずぶ濡れになって! (←水もしたたるイイ男になって)
安達の元に!  ←感激で泣きソ

転勤終了後、安達と黒澤は、“一緒に”いるべく
同棲することにした。

事故の連絡は、東京本社と家族には、されても
一番、知らせたい黒沢には連絡されない現実。
安達は、黒沢と“一緒に“生きていく意味を
問い直した。

↑この展開、好き☆
恋人同士が、二人の世界だけで“愛“を感じればいいー
という、詩的な芸術的な愛の形もいいけれど
真に、“一緒にいられるように”するには
現実を直視し、対峙しなければならないことがあると
安達が、たくましく挑んでいこうとするのが、良い!(^^)/

それには、二人の関係(恋人・同棲)を
会社にも家族にも、知ってもらう必要があること。

↑価値観は、それぞれあるので
理屈抜きに、否定されてしまう事柄もありえる……
(息子の恋人が男と知った、黒沢ママの気持ちも
わかりますよ………)

しかし、第三者が、愛する者を引き裂いたところで
愛の火は消えないし………
親ならば、わが子には愛情深く生きてほしいかと。

ドラマでは、安達が聞いた“黒沢の心の声“から
黒沢の、安達への“思いやり“が
どんなに、強く深く切ないものかを、知っているつもりだが
ココでは、
「どうしたら、このいとおしさを、伝えられるだろう」と
黒沢に対し、想いを募らせた安達が
すごくすごく、いとおしい……

そして、とまどっている黒沢ママに
「黒沢を愛しています」と、キッパリ言い切った安達に
心打たれた……
(黒沢が好きだ!からココまでの、日々の厚みよ深みよ…)

そうこうして、結婚式☆
同僚も祝ってくれるのが、すごくうれしい。
ああ、皆が、このベストカップルを見守ってくれている♪

ココがゴールではなく
ハッピーエンドでもない。
ココから始まる
新たな二人のハッピーライフ♪♪
魔法使いじゃなくなっても
魔法は、関係ない!(^^♪


▼▼▼

二人並んで歩くとき
黒沢が、安達にからませてくる“手“が好き☆
好き・好き・大好き☆!が伝わってくるから。

この先、未来ずっと“一緒に“☆
二人のハッピーライフ☆
永遠に☆(^_-)-☆

PS:ああ、すごく幸せな気持ち~☆\(^o^)/




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『遊星からの物体X』☆いるかどうかわからない不安with犬

0401.png


作品について https://filmarks.com/movies/17797
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(原題: The Thing)

・マクレディ: カート・ラッセル☆

映画『遊星からの物体X ファーストコンタクト』の続きです。
(製作年は前後しますが)

ファーストコンタクトで、ヘリに追われていた犬が
アメリカの南極基地に逃げ込みました。
執拗に追う、ノルウェー隊員が
アメリカ隊員を誤射したので、“返り討ち“に…orz

なんだなんだーと、アメリカ隊員は
ノルウェーの基地に行ってみたらーー
ファーストコンタクトで概要は、わかっていますが
それでも、コワゴワ見たいです。(^^♪


▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

言ってしまうと(汗)
ココで出て来るエイリアン(物体)は
“擬態“するのが、ミソ☆

アノ犬も、“擬態”していたとわかる……(>_<)

ノルウェーの基地で発見した“焼死体“を
アメリカ基地に運んで、解剖するが
焼いたわりに、中身はみずみずしい……
だから、内部が再活動してしまう!(>_<)
(中までじっくり焼かないとダメみたいです)

不気味だったのは、
落ちた頭部から、蜘蛛のような足が生え
その場から、スタコラ逃げたとき。
(↑どこか隠れる前に、早く見つけなきゃ!との気持ちは
室内で、ある黒っぽい虫を見つけたときの
恐怖と焦りに似る。(^^♪)
しかも、その頭(顔)が上下さかさまなのも、怖い……汗。

擬態してまともな姿から、物体の本性が出てくるときに
顔面が上下に、ゆがみながら伸びるのも
この世のものじゃない感あってコワい……
もうソレ以上、伸びないでェ~~~~(>_<)
(しいて言えば、ムンクの『叫び』の人に似てる?)

そんなこんなで、知らないうちに
“擬態“している隊員がいるかもしれない状況で
疑心暗鬼ムードむんむんに……( 一一)
擬態したなら
いったい、いつ変わってしまったのか???

↑ふと、思うことが……………
この場合は、あっという間に、“擬態“で別モノになりますが
日常でも、それに似た気もちあります…

(雑談↓)
今、私にイイ人がいて、明後日、また逢う約束をしたとする。
たった1日、24時間~であっても
その時間は、案外長く
人を“変化“させるには、十分な時間だったりする……
擬態ではないが、気まぐれとも違うナニかで
(エイリアンではないが、新たな出逢いなど)
私への気持ちが、一気に静まって、別人のような対応に…orz

~中略~  ←擬態を血で見分けようとしたり
誰かを閉じ込めることになったり

マクレディに、“擬態“説浮上!(>_<)
証拠もある……汗。
けれど、主役の彼が擬態になったら、話はどーなる!( 一一)
いや、そーゆー展開もありなのか???

と思っていたら、巧妙なワナだとわかった。
やはり、主役は温存していてほしい。(*^^)v

▼▼▼

ファー.ストコンタクトを見てから見たので
“犬”のくだりが、含みをもたせつつ
スムーズに引き込んで、とても良き☆(*^^)v

化け物に襲われる、直接的な恐怖と
化け物が潜むがためにある不安という恐怖の
合わせ技が、ニクイ!(^^)/



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『黄昏 (1951』)☆男の“黄昏“は女への愛のために

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/13994
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(原題は 『Carrie』=ヒロインの名)

・ジョージ:  ローレンス・オリヴィエ☆  レストランの支配人 妻子あり
・キャリー: ジェニファー・ジョーンズ☆ 上京するもケガで工場を解雇

邦題がすばらしい!(^^)/
原題が示すのは、ある女性の物語ですが
ここにあったのは
彼女と恋に落ちたがために、たどった男の運命でした。

あらすじには、愛ゆえにすれ違う男と女―とあったりしますが
“すれ違い“よりも
失意に落ちていく男と、彼が想い続けた女―――

ローレンス・オリヴィエ☆絶賛です!
登場シーンからオーラが違う!\(^o^)/


▼~▼内容にふれて雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

上京するも、指のケガで
工場を解雇されたキャリーは
行きの列車で出逢った調子のいい男:チャーリーの
名刺を宛てに、身を寄せる。

チャーリーがキャリーを誘ったレストランでは
彼の知人;ジョージが支配人をしていた。
(↑見るからに、紳士オーラたっぷりのオリヴィエ☆)

チャーリーは、出張中、キャリーのことを
ジョージに頼んだので、二人は一緒に劇場に行くなどした。
(↑ジョージは、既婚者(子供あり)なので、任せたのかも)

ジョージは、子供たちも独立するころで
裕福な生活をしていたが
妻が全財産を握り、関係はギクシャクしていた。
(私も、アノ妻だとキツイです…( 一一))

安らぎ・オアシス・息抜き……
それらを、知らず、求めていたかもしれないジョージだが
キャリーとの出逢いで、(ただの癒しではない)劇的な恋に落ち
彼女と過ごした時間で
新たな人生の生き直しを、確信したようだった。
そのためには、“ムチャ”をすることもいとわないジョージ……

実は、ジョージは、キャリーに既婚者だと言わず
結婚をほのめかす。
(チャーリーから聞いたキャリーは、一時
ジョージを避けようとした)

↑不誠実のそしりは免れませんが
既婚とは、法の手続き上のことで
想いは、キャリーにある。
既婚者であるという線引きは、ジョージの胸中にはない。
それに、多分
既婚を伝えたら、キャリーとの恋愛は発展しない。

ソレがダメなんだネ…倫理上はネ…(汗)。
でも、ジョージの気持ち、わかるヮ………….
騙そうとか、弄ぼうとかじゃない。
恋に落ちて、好きになって、その人を失いたくないんだ……

そうして、キャリーをダマしてまで、駆け落ちしたジョージ。
ジョージのなりふり構わない様子は
冷静であるべき大人げないが、それがかえって
彼の中で、激しく燃え盛る恋心を感じさせて、ステキだ☆

けれど、お店のお金の持ち出しが発覚したジョージは
いい仕事を見つけられず、貧しい日々が続いた。

~中略~  ←愛だけではキビシイ生活…orz
        一方
        キャリーは劇場の出演に採用。

あるとき、ジョージは、息子の“帰港”を知った。
妻は裕福な家の娘であり、理解と“援助”を求むべく
ジョージは、息子に逢いに行った。
しかし
ジョージは、その場の状況から、息子に逢うのをやめた。
そうして、帰宅すると
“身を引くべく”、キャリーが出ていったことがわかった。

実は
ジョージの妻が、妻名義の自宅を売却するとき
ジョージは交渉次第で、お金を手にすることができたが
お金よりも、離婚をする条件を優先させた。
(お金よりも彼女との結婚=愛を望んだ形)

愛さえあればお金なんてー
お金よりも愛を選ぶー
ジョージの生き方は一貫しているが
少しでも、選択の後悔はなかったのか…….

ジョージは
看板女優になったキャリーとは、あれから離れていたが
いよいよ餓死しそうになったとき
彼女の楽屋を訪ねた。

身を引いたあと、ジョージは息子たちと幸せに暮らしていると
思っていたのに、すっかりやつれ果てたジョージに
キャリーは
「一緒に帰りましょう」と言った。
夫婦ですもんね。当然ですよ。相思相愛の人ですもの……

けれど、ジョージが欲しいと言った“小銭“を
キャリーが事務所に取りに行っている間
ジョージは、その場にあった小銭を1枚とると
出ていってしまった………………
(今度はジョージが………(>_<))

自分がいたんじゃ、相手がダメになるーー
そう感じるのも、愛の1つかもしれないけれど
ああまでして、駆け落ちして
お金のために、仕事を見つけたのは
すべて、愛する人と生きるためでしょ!?
“身を引く“から、あなたは幸せになって――なんて
詭弁でしかないでしょ…………………………(涙)


▼▼▼

イヤらしい言い方をすると
お金がないと、愛もまっとうすることができなソ……

彼の意をくもうとすれば
彼のすべては、彼女への愛のためにしていること。
でも
幸せが足りないのが、すごく辛くて、切なすぎるの……

『黄昏』=この邦題は絶賛です!(^^)/



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テーマ : 洋画
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映画『ナイトメア・アリー』☆悪夢の小路のどん詰まり( 一一)

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/379046
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督: ギレルモ・デル・トロ☆
・スタン(流れ者): ブラッドリー・クーパー☆
・リリー博士(心理学): ケイト・ブランシェット☆
・モリ―: ルーニー・マーラ☆


流れ者のスタンは、カーニバル一座に拾われ
色々知るうちに、“読心術”の仕組みを知った。
彼は、電流ショーの美女モリーを相棒に
一座を離れ、高級ホテルで“読心術ショー”をしていた。
あるとき
心理学の専門家:リリー博士が、ショーにイチャモンを
つけてきたー

冒頭、手前から、ぐいーッと何かを運ぶスタンから始まる。
この、大胆でドラマチックな遠近感と奥行きが、随所にあって
なんでもないシーンでも、“心“を持っていかれる♪
悪夢の小路(ナイトメア・アリー)に
自ら、迷い込んでいく男のてん末が
ソコか!というのは、恐ろしくもある意味、ナットク☆

▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ御免(>_<))
▼▼▼

1.カーニバル一座のこと

ショウには、演出があるもの。
スタンは、内部事情を色々知る。
印象的なのは
A:獣人 と B:読心術

A:獣人
:獣か人か?って煽って、見世物にしてますが
人です。( 一一)
アル中の人を拾ってきて、
人ならざる者っぽく“飼って“、仕立ててしまう仕組み……(>_<)
(アルコールに溺れると、ろくな事ないです…汗)

B:読心術
:これも、からくりあります。(^^♪
暗号の言葉で、パフォーマーに情報を送る相棒がいる、
ジーナ姐さんが、お爺さんと組んでいたのですが
お爺さんも、アルコールに目が無くて…(汗)
ショウの最中、酔って失敗…orz
遂には
アルコールと思い込んだモノを呑まされて、命とりに。
(アルコールに気持ちいっちゃうと、ろくな事ないです)

↑これならやれそうだ~と思ったスタンは
天職とばかり、美女モリーと、一座を抜けた。


2.リリー博士のこと  ←ケイト・ブランシェットの存在感!(^^)/

“心を読むショウ”を披露していたスタンの前に現れた
ひとりの熟美魔女☆が
インチキだ!私のバッグの中身を当てろ!と迫った。
(私は心理学の専門家ョ。
私の前で、心を読んでごらんなさいョ   的な)

“推理“で、うまく切り抜けたスタンは
リリーと同行していた、ある老人の心をつかんで
死者に関する“相談“に応じてしまった。

ジーナ姐さんは、死者がからむ“読心術”は御法度だと
言っていた。モリーも然り。

ショウは、種のあるショウとしても
その辺りから、悪夢の小路に進んだ感じ……

口コミで、死者に関する相談が広がり
大金も約束されることで、深みに入るスタン…

しかし、実は
▽要反転▽

モリーに内緒で、リリーと組むことで患者情報を得て
“読心術“として、稼いでいた。

けれど、リリーは、スタンと“普通”に組むほど
小さい玉ではない。
ケイト・ブランシェットの圧倒的な存在感が素晴らしい!

同じコトをして、同じ道を歩いているようで
スタンは、悪夢の暗い闇街道へと転落していくが
リリー=ケイトは、失敗も転落もしない。
(過去に痛い教訓があったようだが)

▽▽▽

3.悪夢の小路のどん詰まり ( 一一)

上には上が、いるように
下には、底なし沼がある……

愛想をつかされたモリーを、いやいや巻き込んだ
“ひと芝居“に失敗し
殺人までして逃げ切った、スタンだったが
行きついた先が、別のカーニバル一座。

読心術をやりますったって、
けんもほろろに、追い出されそうになったとき
手のひら返しで、仕事をくれると言われる。

喜んだのもつかの間、どこかで聞いた口上が――

▽要反転▽

それは、前の一座で
人間を、獣人に仕立て上げるときの
“勧い文句”だった!!!
スタンは、恐ろしくも憐れんだ、獣人の候補に!(>_<)
彼は、あんな扱いを受けるようじゃ終わりだなー
と感じたかもしれない….
その獣人しか、今は、道はないのか……
いや
人として生きる道が、もう自分にはないのか………orz

▽▽▽

▼▼▼

遠近感が興味深かった、作品の〆は
スタンのアップ。
泣き笑いの(オッと!)表情の機微は、絶品☆
作品を、より佳作せしめたかと!(^^)/



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映画『悪い種子(たね)』☆悪い子だね!withお尻ペンペン( 一一)

0323.jpg


作品について https://www.allcinema.net/cinema/26217
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・8歳の少女ローダ: “書き方“のメダルをもらえず悔しがる
・クリスティーン: ローダの母  上品 優しい
・ローダの父は大佐 4週間ほど出張で不在

娘の遠足で、同級生クロードが溺死した。
クロードは、“書き方“のメダルを授与されていたが
発見時、メダルは見当たらず、母親は捜していた。
彼と最後に会ったのは、ローダらしいが(目撃情報)
ローダは、クロードの死を気にも留めないー

↑ローダが、メダル欲しさに同級生を殺したかどうかの
話かと思いきや、進むにつれ、恐ろしいまでに
深堀りしていくのがイイ!(^^)/

作品の最後のメッセージ
「くれぐれも最後のヤマ場を口外なさいませんように」
に注意しつつ……


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!でも結末はふれず)
▼▼▼

言ってしまうと、ローダは、殺人鬼です。(汗)
クロードどころじゃない…..( 一一)

それなりの人には、愛想よく、礼儀正しくするので
見抜けないのですが
担任の先生は、彼女の“独自性“に気づいていたようで
大人の目は、フシアナじゃありません。

それと、出入りの業者のオジサンも
ローダの“性悪“を見抜いて、
“同級生殺し“の真相に迫ったので
ローダは、つい、語るに落ちてしまい
真実を知ったオジサンを消すべく
地下室に閉じ込めて、焼き殺した!(>_<)

↑コレは、クロードを蹴って、血のついた靴を
焼却炉で燃やそうとしたことと、通じる。
靴もオジサンも、同じ扱いか…(>_<)

それと、前に転落死したおばあさんの件も、実は…滝汗。

母親は、自分の願望のまま無感情に
殺人を犯していた娘に、ガクゼン……orz
子供は無垢な天使のはずなのに?????

ふと、母の脳裏に浮かんだコト(記憶?)があった。
自分が養女ではないかと。
そうして、父に確かめて、養女であると知った。
それも、殺人鬼の女が産んだ娘であると!(>_<)
しかし、父は、かわいい娘を見て
親の罪は関係ないと、養女にしてくれた。
(現に、クリスティーヌは、上品で素敵な女性ですよ♪)

で、悪い種子(たね)。
クリスティーヌの母親が殺人鬼だから、殺人鬼の遺伝子が
娘に行ったーと。
(確かに、箸にも棒にもかからないのもいると思うが…涙)
狼少女の例もあるように、環境・育て方で、全く異なるのも事実だと思う。

クリスティーヌは、“普通“に育ててきたから
ローダは、挨拶や礼儀は正しいー
もっと“本質”に近づかないと、ダメだった?
(子育ては、理想通りにはいかないのもわかるけれど)

娘の殺人を知ったとき、母は、娘カワイさに、かばい
隠し通そうとした。 (その気持ちもわかる)
しかし
その“ほっかむり“が、次の悲劇を生んだことを思えば
ダメなものはダメと、しっかり躾けるほうが(矯正?)
娘のためだったのではないか??

ついに、母は、究極の“隠し“に走り
娘との心中を図る。(娘に睡眠薬・自分はピストル)
しかし、ピストルの音で、娘は目覚め
母も、一命はとりとめた。
↑出張から戻った夫(父)は、ただただ、困惑…

生還した娘は、母が、例のメダルを
事故現場の桟橋に捨ててきたというのを、聞いていたので
夜、父の目を盗んで、雨の中、取りに行った!
(懲りないよね~~)

しかし 

▽要反転▽  ←口外しないでの部分(^^♪


懲らしめる者は、いました!
夜、桟橋で、メダルを捜していた娘は
雷に打たれてしまった!(>_<)


▽▽▽
▼▼▼

作品の終わりに
母親が、ローダをお尻ペンペンするオマケ映像あり。
(本来、こうすればよかった?)

子の悪事を隠し通すのが、親の愛なのではなく
悪いときには、きちんと叱って
軌道修正することなのでしょう。
(むずかしいこともあると思うけれど)
かわいいわが子の所業を
悪いタネ(遺伝)だからなんて、諦めたくないから。



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『白い牛のバラッド』☆妻子への受難が生生しく辛い

188879_1.jpg



作品について  https://cinema.pia.co.jp/title/188879/
        https://www.allcinema.net/cinema/380688
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ミナ: 牛乳工場に勤務(+内職)   夫が冤罪で死刑
・ビタ: ミナの娘  聴覚障害あり 
・レザ: 夫の友人で借金の返済にくる

白い牛=死を宣告された無実の者(=夫?)  のことだそうです。

冤罪のもつテーマは深く、とても興味深く鑑賞!(^^)/
罪には、“罰と赦し”がついてくるものですが
本作は、そんな観念的なこと以上に
妻子(母子)の置かれた現実生活の厳しさを、つきつけられた…

だからこそ、夫(父)の存在は、妻子の命に関わること…
冤罪だった、ごめん~ じゃ済まないし
ごめんすら言わない判事が、妻ミナは憎く
謝罪要求の新聞広告まで出したー


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!▽)
▼▼▼

1.母子が生きていくのは大変(>_<)

夫から借りたお金の返済に来たという男:レザを
ミナの家に入れたのを見たというだけで
大家(男)はミナに、立ち退きを命じた。
ミナは“独身“であっても、なにか問題が?orz
(日本の価値観にも、なくはない…?)

理由はともあれ、未亡人になると
イランでは、家も借りられないらしい…(>_<)
離婚や独身女もダメだとか……
男(夫)がいない女は、男の一人前に扱われない…orz
(日本でも、なくはない…汗)

そんなこんなで、住むところなかったらどうする!?(T_T)


2.レザの親切・レザへの親切

レザが、ミナのために、安くて広い物件を見つけてくれたので
よかったよかったと、私も安堵☆(*^^)v

神様が“理由もなく“親切な人を、遣わしてくれたー
感謝するミナに
理由はあるかもーと口を濁したレザ。
↑下手すると、下心っぽくなりソ……( 一一)

冤罪の事件関係者かも…との予感が…

もし、冤罪関係者なら、素性を知ったら
ミナはどう思うだろう、どうするのだろう…
興味は段々、そこにー

あるとき、体調を崩したレザを
ミナは、病院に連れていった。
(兵役に行った息子が麻薬過剰死し、憔悴したレザ)

治療後は、ミナの自宅に連れ帰り看病し、何日かともに過ごした。

↑人に知られたら、“誤解”されそうでコワい…
夫婦でない男女が一緒にいるのは……
“冤罪“も”誤解”から生じているわけで
人間たちは、“誤解“という”過ち”・思い込みをしでかす
生き物なのね……

親切をしたりされたり~そうすることで
優しさや思い遣りが芽生え、ひいては
男女なら“愛“も生まれうると思う。

鏡に向かったミナが、真っ赤な口紅を塗った。←良きシーン☆
その後、二人は結ばれたらしい………………

ミナも、頼りの夫は、生き還らないわけだし
子供のためにも、前を向かないと…
(下世話でなく現実的に、婚姻関係がないと生きづらい…)
ミナは、神様が遣わした運命の人と信じたかも…


3.ミナの夫の家族 ( 一一)

夫の親と弟は、家族一緒に暮らそう~とミナに提案するが
損得がらみっぽくて…
親族とは、他人でない分
針のむしろ度・生き地獄度が高まる傾向になるし…(汗)

夫の父が、やたら、孫娘の親権を要求し
ミナを、訴えることまでするのは
冤罪の補償金の受け取り関係だから??
あさましくないか???( 一一)

親切なレザが、“知人“を介して取り計らってくれて
ミナは、親権を守ることができた。
レザと喜んだミナ☆(^^)/

しかし、夫の弟が、ミナに“真実”を教えた。
それは、親切心でなく、不幸の爆弾を投下したような…


4.白い牛乳 (▽要反転)


レザは、冤罪判決をした判事だった。
ミナが、謝罪を求めたが、逢えなかった男だった。

↑規定もあって、むずかしいのだろう…
だから、レザは影ながら、援助(償い)をしたのかと。

もし、神様がミナに遣わした“救い人”なら
運命のままに、幸せな道を生きることができただろう…
けれど、、そうではなかったから。

ミナは、招いた夕食で、温かい牛乳をレザに飲ませると
レザは、苦しみだした――――

どんなに“償い“や”親切”をしてくれたとしても
不幸の始まりを作った人に
償いきれるものなどは、ない。
もし、これで償い切れるとか、これで赦してーと言うならば
死んだ夫を生き返らせて
失った日々を返したときだーー

―――と、世間的にはこの姿勢をとるほか、ないでしょう……
女に対する風当たりからしたら
夫を誤審した男と、イイ仲になるなんて
自分たちは良くても、“世間“がなんていうか…orz


▽▽▽

とはいえ、娘と2人、家を出たミナが、駅の椅子に座っている姿は
人生の旅の途中~というには、辛さしかない……orz


▼▼▼

(死刑制度に対して、一石を投じているかもしれませんが)
私には
夫を失った妻と子の立場や生活が
世間という因習や価値観の荒波の中で
現実的に、生生しく痛かった…orz

償いきれない“過ち“は、辛い。




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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『瀧の白糸〈1933年〉』☆どうしても欲しかった!白糸の愛に泣く

キャプチャ


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/23132/
https://filmarks.com/movies/31872
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督: 溝口健二  
・弁士: 松田春翠
・白糸: 入江たか子 
 金沢の水芸の太夫
・村越欣弥  馬車の馬丁 法律の学生


馬丁の苦学生:欣弥に好意を感じた白糸は
仕送りを申し出、欣弥に上京を勧めた。

仕送りを工面するなりゆきで
白糸は、高利貸しを刺し殺してしまった。
事件を担当した検事は、白糸が仕送りで支えた
欣弥だったー

あらすじは、知っていましたが
弁士さんの“語り“が心地よく
作品に、のめりこみました☆

はかなくも愛に生きた女の一生☆
「そのお金が、欲しかったのです!
どうしても、欲しかったのです!」
↑繰り返して言った白糸に、涙ぐんでしまった…


▼~▼内容より雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

小学校の時のクラブ活動で
『金と銀』という曲を、演奏したことがありました。
 (私は、アコーディオン)
今回、この作品のはじめに流れた音楽が
あのときの曲だ!と。(^^)/
懐かしい~~~~☆


運命のように出逢った苦学生に
花形芸人:白糸は、貢がせてほしいと言った。
いつか、恩を返したいという欣弥に
そんなことは望まない白糸は
「お前さんに可愛がってもらいたいのさ」
そうして、二人は
初めて結ばれたらしい………………

↑お金はあとで、利子ごと返すとしても
借りるときに、“色“をつける傾向が…汗。
白糸は、好意をもっていたから良しとして
欣弥は、どうだったんでしょう……
学問のお金のためには、手段は選べずか…

家族や家庭~女の生き方の価値観は
人それぞれでしょうが
白糸は、人気芸人でありながら
欣弥が東京で成功したら
妻にしてもらう夢を見て、仕送りに励んだ。

けれど、興行が、いつも流行るとは限らず
お金の工面が厳しくなってくる。
それでも、駆け落ちしたい若い男女のために
なけなしのお金をあげてしまった、白糸…

それは、姐さんのキップの良さだけでなく
恋人たちの将来の幸せに
自分と欣弥を重ねていたからかな……

白糸が、欣弥を援助しつつ
命を預ける“よすが”にしている気持ちー
すご~く、よくわかるョ……
強く支えながらも、心は寄っかかりたい。
それこそ、愛の全霊で☆(^^)/

だから、どうしても、お金が必要なとき
“色つき”でも、高利貸しに借金した白糸。
なのに、ソイツのグルに (グルは、出刃打ち)
借りたお金を奪い取られてしまった!
(ふざけんじゃないョ!この私をバカにするんじゃないョ!
↑白糸の心の声 (^^♪)

お金を奪う際、グルが残していった、出刃包丁を手に
高利貸しの家に戻った白糸は
揉み合ううちに、高利貸しを刺し殺してしまった!(>_<)
(正当防衛、もしくは事故と言いたい件……)

印象的だったのは、その場にあったお金を
拾い集めて盗んだこと…orz
欣弥に送るために……orz
その後、欣弥は検事代理になった。

~中略~ 逃げきれず白糸は逮捕・裁判に

白糸の担当検事が、欣弥とは……orz
欣弥とて辛い……
自分のせいで、お金の心配をさせた女が
殺人事件&窃盗を、はたらいてしまった…(>_<)
(↑殺人のほうは偶発的事故と強調したい件(^^)/)

起こってしまった殺人はさておき
その場にあったお金をかき集め
胸に抱えられるだけ、持ち逃げした白糸ョ!
欣弥に送金したい一心で☆
それは、欣弥の将来を思えばこその深い愛☆!

「そのお金が、欲しかったのです!
どうしても、欲しかったのです!」  (裁判にて)

ソレは、欲張りだからでは決してないのに
欣弥以外の裁判官には
白糸の想いなんて、届かないのだろうナ…
だから、すごく泣けてくるんです………

白糸は死刑判決のあと (←異議あり!)
その場で自害……orz
さらに
欣弥も、ピストル自殺!!!!

↑それでは、何のために、白糸は罪を犯したのか!( 一一)
――と思うけれど
欣弥も後を追うことで、運命に導かれた男女が
アノ世で結ばれたーーということになるのでせうか…orz

▼▼▼

見込んだ男のために
貢いで、命も散らした女の生き様を見ました☆

不条理な結末ではありますが
これも、愛の前では
成就とか昇華ということになるのでしょう……

思うところ残す、不朽の名作☆(^^)/



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』☆闇落ちやさぐれたロバートの魅力!

184825_1.jpg



作品について https://cinema.pia.co.jp/title/184825/
          https://www.allcinema.net/cinema/373697
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ブルース・ウェイン: ロバート・パティンソン☆
・リドラー: ポール・ダノ
   なぞなぞで翻弄
・キャットウーマン(セリーナ)  友人を捜す

両親を殺された富豪青年:ブルース☆
使用人:アルフレッドに支えられ
ゴードン刑事も、味方。(←基本は同じ)

復讐心と正義から、バットスーツを着て
悪人狩りをするブルース。
過去にも、悪役:リドラーの回がありましたが
ロバートとポールの組み合わせに、興味☆(^^)/

(ロバートは、ハリポタのセドリック役から
端正で影あるスタイルが卓越で好き☆
本作の病んだブルースは、格段に良き☆(^^)/
ポールは、オタク的に悪にのめり込みつつも
弱さをはらんでいるのが、絶妙!(^^)/)

ブルース自身が“闇“だと言うように
ここ、ゴッサムシティ(と画面)は暗い…orz

『ダークナイト』で受けた絶賛的感激は特別ですが
“闇“をほじくりまくる、バットマンの世界観は嬉しい☆


▼~▼内容にふれつつ雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

1.ロバートのブルース☆

まず鑑賞意欲がそそられたのが、ロバート☆
(富豪の設定が心配になるほど
金持ち感を消していて)
病んでやさぐれたムードが、むしろ、絶妙に良い☆
“復讐”心に闇落ちしたのが、よくわかる。
(スーツも似合うナ)

あのムードなら、“正義“の制裁をしていたとしても
過剰防衛?の暴力の火が噴きそう……(汗)

バットスーツで、本心や表情を隠すも
翻るマントが、“正義“の心を確信させる……
(バットマンの佇まいもいいナ)


2.キャットウーマン(セリーナ)とバットマン

友人女性の失踪の真相をさぐるセリーナと組んで
悪事をさぐったバットマンだが
気まぐれな猫のように、途中降板もしたセリーナ。
それでも、情報を共有(吐露?)して
仲間であり続けた、絶妙な関係がイイ☆

特に、あのキスが良い☆(^^♪

二人の関係には、男女であっても
恋心はなかったと思う。
けれど、挨拶のように、励ましのように
自然にキスを交わした心情には
不思議と、熱いものを感じた。
(男女だからと、いちいち恋心がなくても
それぞれにイイ関係は築けるんだよね、人と人は☆)


3.リドラー

“制裁“をしつつ、バットマンになぞなぞを残すリドラー。
(ゾディアックがモデルのようですが)
いちいち、なぞなぞ残すのやめて…汗。

親の因果が子に報い~もあるようでしたが
リドラーには、“正義”の匂いが感じられないのが
イイ意味で、いい…汗。

自分は正しいことをしているつもりでも
それが適切かどうかは、別なんですよね……


4.救助するバットマン

“復讐“心で病んだ心で
”正義”を果たしていたらしいバットマン。
自分を狙った男を、刑事に制止されるまで
ボコボコにしたとき
その男も、“復讐“を口にした。

その後、町に洪水が起こり、バットマンは救助に向かった。

“復讐“の闇落ちしていたブルースは
“復讐“の苛立ちを、”正義”の大義で
制裁(暴力)に変えていたのかもしれない…
けれど、どんなに、誰かをボコボコにしたところで
“復讐心”や怒りは、満たされることはなく
どこまでも、闇落ちするだけなのだと思う……

そんな、“誰かを叩きのめす”のではなく
困っている誰かを、助けることのほうが
自分の心も救われ
自分のためにもなったような……
(情けは人のためならず☆)


▼▼▼

悪事は、白日のもとにさらされるべきですが
ゴッサムシティは、暗すぎて……orz

黒いバットスーツが似合う、バットマン♪
ロバートの“闇“に、今後も期待☆(*^^)v
(ジョーカーと二役でもイケそう(^^)/)


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『フレンチアルプスで起きたこと』☆妻のなだれも不可抗力?withてんでんこ

166555_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/166555/
           https://www.allcinema.net/cinema/350545
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

5日間のスキー休暇に、フランスにやってきた
スエーデン人家族4人。
昼食中、レストランで、雪崩に遭遇したとき
母は、子供2人を抱きかかえるも
父は、一目散に退避!
そのことが、母(妻)にはショックと怒りで
夫婦仲は、凍り付いてしまうー(>_<)

子供を置いて逃げた父親(夫)がワルイ…のですが
その後の妻の“なだれ“がすさまじく
余波も、興味深い…汗。( 一一)

▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

妻は、子供を守ったのに
自分だけ逃げた夫の“本性”が許せない…(>_<)
しかも、夫は、そのことを認めず
誤解だとごまかしたので
妻の怒りの火に、油を注ぐことに…(>_<)

悪気がないので、謝りたくないのかもしれないけれど
素直に謝ったほうが、良かった…
妻は、不機嫌に怒ってしまったので
子供にも、トバッチリが…( 一一)
息子は、「ママと別れないで」と父に言う始末…orz

家内不和になっては、本末転倒。
妻も、広い気持ちで、赦すべきでは???

しかし、非を認めない夫のせいで(汗)
妻は、ほかの宿泊客(カップル)にも、
“雪崩で逃げた父親“のグチを言い始めた!(>_<)

聞かされるカップルも、困ってしまうのだけど
もし自分たちならーという話をすることになってしまい
カップル同士が、ギクシャクすることにも…

カップルの年上男性の話は、夫(父)を慰めるもの。
もし、機内で酸素マスクをするときは
子供より親が先にするのだから
雪崩に埋もれる前に、親が逃げ出すのは、適格だと。
妻は、納得するはずもない…( 一一)

(カップルの若い女性は、年上の彼は
すぐに逃げるタイプだと感じ
夜中まで、“議論“することになったときは
元妻が別れたわけがわかったーと感じることになったり…
雪崩の余波、恐るべし……)

妻は、正しいことははっきりさせたいタイプなのかも。
(母親の教育的姿勢は、ソレが“正しい“のかもですが)
父親として、子供を守るべき夫の個人的退避は
「パパ、しっかりしてよ~(笑)」
などと冗談では済まされず
なんとしても、夫に形で猛省してもらわないといけないことのよう。

けれど、夫に“正しさ“を求め続ける妻に
段々、“正しさ“よりも
人としての狭さ(汗)を、感じてきたんですよね…
(上から目線ゴメン(^^♪)

妻は、ほかのスキー客の女性(子あり)が
男性関係に、ユルイことを知り
“正しくない“ことを、責めるような言い方をした。
“正しくない”ことは、彼女も承知しているはず。
赤の他人の人生に
「あなた、そんな生き方よくないわ」
と言うのは、むしろ、ナニ様ってなもんで…汗。

当の子供たちは、パパとママがニコニコして
親子4人のスキー旅行を楽しむのを、望んでいた。
(一番、大人げないよ、オバサン…)

これだけ責められたら、父も、雪崩に埋まるもんで(汗)
自分の情けなさに、号泣・慟哭してしまう…
そんな父を抱きしめてくれる子供たちが、大人だ…

そんなこんなで、一家でスキーをして
妻がはぐれたとき
父が見つけてくれて
家族の絆は、締め直ったかなと。(*^^)v

旅の終わりは、運転の下手なドライバーのせいで
バスから降りて、家族で歩くことになった…
でも、家庭円満なら、あとはナンでもいいのかな~☆

▼▼▼

不可抗力の災難~たとえば津波~のとき
“津波てんでんこ”という標語を知りました。

誰かを見捨てるということでなく (キッパリ☆)
ためらうことなく、各自、率先して逃げよと。
そして全員助かろうと!(^^)/

(責めずに無事を祝いましょう(^^)/)




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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『フランス組曲』☆愛の言葉を閉じ込めた旋律に

167828_1.jpg




作品について https://cinema.pia.co.jp/title/167828/
        https://www.allcinema.net/cinema/354511
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(アウシュヴィッツで亡くなったフランスの作家の遺稿の
映画化だそうです)

第2次大戦下のフランス田舎町。
ドイツの占領下におかれた町に、ドイツ連帯が駐留した。
『駐留先の人妻(リュシル)とドイツ将校(ブルーノ)とのロマンス』
――というほど甘くない。
愛の言葉は胸の内に秘め
ピアノの音に、楽譜に、想いを託す……
(注:人妻が敵兵に懸想するとは!と思いそうですが
それなりの理由もあるんです…汗)

二人の親密さがバレないかーのヒヤヒヤもですが
ドイツ兵に追われる人が、見つからないかーも
合せて、ヒヤヒヤ。

相思相愛の関係が、結ばれない運命なのは、辛い。

▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

息子が復員するまで、嫁に、ピアノ演奏も禁じていた姑は
ピアノの鍵を所望したブルーノに、嫌々、貸した。
作曲しながら弾く、彼のピアノに、リュシルは通じるものを感じた。
彼は、ピアノの鍵を彼女にわたし、姑が留守中
弾けるようにした。

↑この好意だけでも、かなり嬉しい!(^^)/
音楽を通じた共通項は、心の底で通じるものがある♪
とはいえ、彼のまなざしの熱さに警戒するのは
仕方あるまい……

けれど、ブルーノが担当する“密告状”の中に
夫の真実(愛人と娘がいて姑も周知)を見つけてから
リュシルは、ブレーキをかけるのをやめた。
愛の言葉をささやく間もなく
すき間をぬうように、想いを引き寄せ合った………
けれど、愛し合う余裕などなく
成就できぬまま、事態が動いていってしまう。

諸悪の根源?は、子爵夫人かと…( 一一)(汗)
大邸宅に住みながら、ボネ中尉の駐留を拒んだ。

ボネは、田舎の家に駐留し、そこの人妻を襲わんばかり。(>_<)
夫のブノワ(足にハンディあり)は、射殺したい勢い。

そんなブノワは、子爵のせいで貧しくなったと
子爵の家から盗みをしていたのを
子爵夫人に見つかった。
夫人は、夫の子爵・市長に告げたので
ブノワ逮捕に、ドイツ兵がやってきた。

ボネは、夫ブノワを刺激することを言ったので
もみ合いになるうち、ブノワは、ボネを殺してしまった!
より罪が重くなったブノワを匿ってもらうように
妻が、リュシルの家を訪れたが断った。
彼女は、ブルーノと密会する準備をしていたのだが
ブノワの妻に気づかれ、呆れられたことで
リュシルは、浮かれた想いを封じ
妻が帰ったあとで、ブノワを匿うことにした。

ネックなのが、タバコの臭い!(>_<)
残り香ありますよね……汗
ドイツ兵が各家を捜索したときに、タバコの臭いに気づかれた!
そのときは、ブルーノは自分のタバコだと言い張って
ごまかしてくれたらしい。(あとでわかった)
↑この辺から、ハラハラモードに…(>_<)

将校が殺されたことで、ブノワが逮捕できなければ
代わりに子爵・市長が銃殺されることに!(>_<)
子爵夫人は、自分が騒いだことを後悔する…

↑そもそも、殺された将校を、自宅に泊めていれば
次々、事件は起こらなかったわけで
彼女の行動は、自分の要求を通すことばかり。(>_<)
こーゆー人、腹立つんですョ。( 一一)
多少のことも妥協せず、小さいコトも、ガーガー
大ごとにして、周りを引っ掻き回す…
かんべんしてほしい……(>_<)

ブノワは、リュシルの車で(通行許可証もらった)
パリに脱出を図った。
しかし、そこに落とし穴が!(>_<)
例のタバコの臭いを怪しんだ部下が
リュシルが通行するときに、車内を調べるようにと
通行許可証に書き込んでおいたと
ブルーノに報告したのだ。

リュシルの車をバイクで追ったブルーノだが
検問所に着いたときは、もう、バレたあとで
ブノワが、兵士を皆殺しにしたあとだった。
ブルーノは、負傷したブノワの乗車を手伝うと
リュシルを行かせ、見送った。

ブルーノにも、移動命令が出ていたので
“お別れ“にはなるのだったが……

その前に、ブルーノは
「いつかまた兵士としてでなく、あなたに会う。
あなたは気づかないでしょう」と言った。
気づかなくても、会えているのかも……
はかない可能性を希望として、残してくれたのでしょうか…

けれど今、検問所を逃げるような
この別れ方には、一層の絶望感と寂寥感を感じる…

ブルーノは、自作の曲『フランス組曲』の楽譜を
ピアノのところに置いていった。
彼もまた言葉にしなかった愛を、♪に込めていたのだろう。
パリに着いたリュシルが、いつ戻れたかはわからないが
残された楽譜には、彼の思い出と存在のすべてが
あるようで、尊く切ない。

ところで、終盤
意外だったのは、姑が、ユダヤ人の少女を匿っていたこと。
(息子の隠し子??)
原作者が、アウシュヴィッツで死去されていることを思うと
この少女に、未来や希望を託していたのかも。

▼▼▼

彼女はあふれる涙で
彼は黙って、見つめ合い、終わっていった。

「音楽は、今も私を彼の元へと連れ戻す」

流れるメロディが、すごくすごく切なくて
痛くて、甘い…



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『こいのわ 婚活クルージング』☆婚活・恋・鯉・カープ?(^^)/

172564_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/172564/
        https://www.allcinema.net/cinema/360724
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

広島県が行っている婚活:“『こいのわ』プロジェクト”が
モチーフだそうです。

65歳男性:門脇(社長解任)が再婚相手を求めて婚活します。

“出逢い“を求める様子が
なんともコミカルで (ときに壮絶で…)
かき回す(?)門脇=風間杜夫さんの雰囲気のせいか
クルージングの爽やかな風のせいか
とても見心地のイイ作品でした!(^^)/


▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

1.KSエレキング ←門脇(元)社長の社名

エレキング??
ウルトラマン関係の怪獣の名前!??
たまたま?と思ったら
お見合いイベントの3分間PRのタイマーが
ウルトラマンの“カラータイマー“風のモノだった!
(グッジョブ!(^^)/)

2.いきなり介護のことを聞く(汗)

門脇の最初のお見合い相手:ナギ(片瀬那奈)
は編集者。
(取材も兼ねて、婚活に参戦する)
門脇は、自社製品のウソ発見器(ウオッチ型)を
ナギにつけて、将来、介護してくれるかを聞いた。

ナギは悪くない返事をしたが、ウソ発見器で
ウソと判定……
それで、この見合いはおじゃんになるが……

門脇には、介護は将来のことでなく
近々の心配かもしれないけれど
会った日に聞くのはねェ……( 一一)
(その後の婚活イベントで再会する(*^^)v)

3.カープの試合で婚活♪

共通の趣味だと合いやすいかもーということで
カープファンのために、野球観戦の婚活を
“こいのわ”に提案した門脇。
(自腹を切って、婚活の場を提供したのはエライ!)
カープの勝利で、カップル成立も高まった!
鯉からの恋?\(^o^)/

4.婚活クルージング(旅♪(*^^)v)

旅という非日常の中で、お相手を見つけるのがよいと
門脇は、自腹を切って、豪華客船を調達し
男女各50名集めて、船旅でお見合い☆
(門脇は自分の再婚相手さがしのためとはいえ
自腹を切って、他人の婚活も応援して、イイ人だと思う(*^^)v)

「やっぱ、カネなんかな…」

結婚には、生活や一生がかかっているからか
男性には、愛よりも経済力を期待するのか…(>_<)

バツイチの女性は、子供のことも考え
打算的に、門脇にアプローチし
門脇一本狙いだった……

(でも、お金で選ぶのは私はムリ…
結婚ってナニ??って思ってしまうし…
甘いのかな……)

5.不純異性交遊!?( 一一)

クルージング中、不純異性交遊がないか
船内をパトロールしようと
門脇はナギをともなって、パトロールしたが…

「私、門脇さんがほかの女性と楽しそうにしてると
なぜかムカつくんです」

そんなこんなで、キスし、朝
二人で門脇の部屋にいた…
レモンのせいにして……(^^♪

クルージングの終盤、カップルが成立していく中
「ちょっと待った!」コールが!!!……(汗)

▼▼▼

再婚相手と、寅さんシリーズを一緒に見たいと願う門脇は
伴侶を見つけられるのか?

「僕の隣に、おってください!」
県職員で婚活イベント係の青年(町田啓太さん)も
人の“おせっかい“だけでなく、幸せ見つけてほしい!(^^)/





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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ハンバーガー・ヒル』☆戦争が愚行だと言えるようになったとき

139990_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/8405/
       https://www.allcinema.net/cinema/18833
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

ベトナム戦争。
米軍部隊が、南ベトナム937高地(ハンバーガー・ヒル)の
丘の攻略をめざした10日間。
苦戦中、新兵が次々投入される。

ベトナム戦争経験者の監督・脚本家による作品だそうで
戦争の実情を見るだけで、意図が伝わると思いますが
人によって受け止め方は違うのかも……
(サバゲ―じゃない)

▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

視点である米兵の視点で、私も見ております。

1.あなたの(アメリカ)戦争?

米兵とベトナム女性(プロ?)が入浴中に
女性が「アメリカの戦争で云々…」と言ったとき
カチンときた米兵が、つっかかった。
「アメリカの戦争だと!??」

ベトナムに、アメリカ人がわざわざやってきて戦うのは
何のためなのか?誰の戦争なのか??
そもそも、ベトナム戦争とは???と
見るものにもつきつける……
(各自で考察を(^^)/)


2.最後の手紙

家族や恋人の手紙は、生きる支えだと思う。
しかし
彼女からもう、手紙は書かないと言われた兵士…
手紙を送ることは、戦争を支持していることになるからと。
↑コレ、言葉にないほど愕然とする…………

「戦争反対」はわかる。私も戦争は反対です。平和万歳!
けれど
愛する人が命の危険にあるときに
励ますことは悪いことなのか……orz

彼女のいる環境(世間体)では、ベトナム戦争の関係者と
関わっては生きづらいことも、あったのかもしれないけれど…
家族でない恋人(他人)の立場では
愛を貫くことが難しいこともあったのか…(彼女をかばえば)


3.“だから”ベトナムに戻った兵士

片やひき肉だか焼肉にされそうなところにいるのに
本国アメリカでは、平和な日常があって
ある兵士は、妻子のもとに帰還したとき
家でほかの男の存在に気づき、そのまま出てきたという。
そして
なじみの店の息子が、ベトナムで戦死したことを
心無いヤカラに、いい気味だと侮蔑されたことを知った…

↑コレも、愕然として涙が出て来る…………

戦争に行ったことが悪いのか………?

その彼は、“だから“またベトナムに戻ってきたと言った。
彼の心の中が、すでに戦場以上に
本国の平和人によって、荒廃・焦土と化したのだと感じたとき
胸が張り裂けそうに……………………………


4.マスコミ

戦争の現状を伝えるのは、マスコミの仕事。
だとしても、なぜに
「絶望的だと言われていますが……」

九死に一生を得ながら、戦っている兵士に
神経を逆なでするような
聞き方をするのでしょう……( 一一)
(悲しみのさなかの人にも、無神経なこと言ったり…(>_<))

絶望的と言えば
彼らは、ギリギリで敵と戦っているのに
米軍のヘリが、ガンガン味方を撃っちゃってるし…(>_<)
その犠牲の痛ましさよ……orz


▼▼▼

戦争反対だからといって
兵士たちへのいたわりをもてないのは
違うと思う。

エンドロールのオドネル少佐の言葉に
言葉にならない想いが、こみあげてきました。

「戦争が愚行であると言えるようになったとき
優しかった英雄たちを抱きしめてほしい」




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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『大怪獣のあとしまつ』☆「ご武運を!」(^_-)-☆

184767_1.jpg


作品について  https://cinema.pia.co.jp/title/184767/
          https://www.allcinema.net/cinema/377743
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

(『時効警察』のノリが嫌いじゃない私デス(^^)/)

ウルトラマンは怪獣を倒したまま
帰っていくことがしばしばありましたが
今回は、怪獣が“神光“で自滅?したあとの死体処理。
(訂正:ウルトラマンは光線で破壊処理してったみたいでした(^^)/
ゴメンね)

国難とも言える“あとしまつ”に
閣僚は知恵を出したり、押し付け合ったり……


▼~▼内容にふれて雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

1.ゴミの種類(分別)?

鑑賞意欲をそそられたのは、予告編のこのくだり。
怪獣の死体は生ごみ?粗大ごみ?の件。

ゴミの分別は、実生活上、重要ですよね~(^^)/
「歯ブラシって、何ゴミ?」
(前の職場での昼休みの一コマ)
私はプラスチックゴミだと思っていたら
雑芥ゴミ派が多数いて、ビックリ。
調べたら、まさかの燃やせるゴミだった……(^^♪

息子の引っ越し先でビックリしたのは
プラスチックバケツは、プラスチックゴミでなく
燃やせるゴミだったこと!

分別が悪いと、焼却炉が故障することもあるらしい。
何でもコンビニの袋に入れて
燃やせるゴミに捨てちゃう人とか(汗)
自宅がゴミ屋敷になってる人は、気を付けて☆
(結局、怪獣は何ゴミ???(^^♪)


2.環境影響やリスクとか

放射線やら化学物質やら微生物やら
怪獣の死体からの“リスク“評価。
↑コレはやっかいですよね~。
ナニか出てくるかもしれないなんて…
(死臭や腐敗ガスetc.etc.etc.etc. …)

産業活動してても、そうですよね……
メインの作業以上に、周辺処理が大事なこと。

気になったのは  (ギャグだからいいんですが)
特務隊の人が、無防備にも
軽装で怪獣に近づいて、汚物を浴びたこと!
(大臣もスーツにパンプスで行って、転落して
怪獣に刺さったし……汗)
危機管理、大丈夫かな…………(汗)


3.立場いろいろ?

怪獣が自滅してよかったーと思うのですが
怪獣が滅んだ次は人間だーと
絶望に導こうとする人たちが出現する……

↑なるほどナ~と、つくづく……
物事には色々な見方をする人がいると、改めて。

大臣たちも、それぞれの思惑を主張するのは面白いが
国益に損得がからんでくるのは、情けない…orz
心を1つにコトに当たるのは
理想であっても、なかなかむずかしい……


~中略~ 山田さん・土屋さん・濱田さんの過去とか
       大怪獣の異変とか(キノコ?)
       水洗トイレ方式でダム決壊させようとか


4.怪獣をできるだけ遠ざけたい(雑談デス)

てっとり早いのは、スーパーマンがかついで飛んで
宇宙の果てのほうに、捨ててきてもらうこと☆(^^)/
彼は、豪華客船のようなのも、かついで飛びましたよね)
怪獣だと怪獣墓場へかな?
(怪獣墓場は、昔、地球に来てしまった怪獣:シーボーズが
帰りたがっていたところ)

シーボーズ方式だと、ロケットにくくりつけて
発射しましたっけ?
(ウルトラマンがシュワッチと連れていくはずが
燃料切れになったかで…)

とにかく、大きくてパワフルなものでないと
動かせなさソ……………
何か、神がかった“シン”なんとかでないと……

すると、“選ばれし者“なる者の存在が!!!!
急に大きな影が映り、影の主を見上げた人の姿。
大きな“だんだらぼっち“みたいのが
大怪獣をつまみ上げて、ポイッとしてくれるのかな♪
あ~ソレ見たい~~(^^)/

▼▼▼

ギャグがお寒い?とのご批判もあるみたいですが
『時効警察』慣れしているせいか
むしろ、懐かしさが……(^^♪

個人的に、あとしまつをどーしよーか考えながら
見ていて、そこそこ楽しかったデス!(^^)/

これから鑑賞される方に、エールをこめて
「ご武運を!」(*^^)v




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ノイズ』☆一人のノイズが大騒音へwith心の中の…

187443_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/187443/
       https://www.allcinema.net/cinema/377328
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・圭太(いちじく農家): 藤原竜也☆  ←島おこしの期待大
・純(猟師): 松山ケンイチ☆
・真一郎(巡査): 神木隆之介☆

↑このメンツで観ないわけにはいきません!(^^)/

島に社会復帰の前科者(♂)がやってきてすぐ
圭太の娘に近づいた。
異常に気付いた圭太が、男ともみあううち
男は倒れ、亡くなってしまった。
居合わせた真一郎は、なかったことにすることを提案し
純も協力した。

終始、圭太をかばいたい気持ちで見ているので
捜査に来た刑事も、うっとおしい気持ちで…( 一一)

そして、違う意味の悪い予感も、うすうす……(>_<)

▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレぎみ御免!)
▼▼▼

1.前科者…( 一一)   

ホントに改心した人なら、社会復帰を応援したいと
思ってきた私です……
でも、箸にも棒にもかからない人もいる…orz
根本的に“変質“な場合はムリかな~と……(>_<)

子供のことなら、親は(イイ意味で)狂気の沙汰になり得るから
もみ合ったのはわかる。
けれど、その後の対応がまずかった……
(事故ですよね。)

ソノ前科者が、娘に手を出さなかったのは幸いでしたが
その前に殺人(保護し)してるので
やはり、ダメだこりゃ案件な人…
(そもそも、保護司はアポなしで就業依頼に来た!??????)


2.死体を隠す(>_<)

たまたま、猪の事故もあって
ブルーシートにくるんだ遺体もごまかせそう?だったが
そうでもなかった。(>_<)

(その前に、猪の事故を、島民のため
ベテラン警官が“善意“でもみ消したことが
真一郎の“動機”の伏線になるのが良い)

しばらくは、純の倉庫に置くのだが
捜査の刑事が来てからは、バレそうでやきもきする。(汗)
やがて
いちじく畑に埋めようと、純が提案する。


3.真一郎のこと

先輩警官から、島を守るための“かさぶた“に
なることを示された真一郎。
法をふりかざすだけでは、確かに、生きにくいことはある。
>人間より動物が大事か?(by 柄本明さん)
けれど
“かさぶた”(罪を覆う)になるには
最善と疑わない信念?と隠し通す強靭さ?のような
図太い神経が必要みたいで…
正義=正直のような彼には、荷が重すぎた…orz

それと申し訳ないですが、母親の言葉が…(>_<)
息子に期待し、励ますあまりに
正直であるべきだと、強調しすぎてしまったよう…
“かさぶた”をはがさないことも、彼には誠意だから
困ってしまうよね………………涙。


4.純のこと

そんなこんなで、圭太は自首する。
それが自然だし、弁護士には善処してほしい…
などと思っていたが
純=松山ケンイチが、ただ、圭太の親友役ということで
ダブル主演なわけはなかった!!!!!!(>_<)

▽要反転▽

意味深だったんだナ~……
純=松山ケンイチのまなざしが……
親友の圭太を、圭太の妻を見る目……
確かに友達だったとは思う。
でも、好きな人への気持ちが強くなれば
そして、“キッカケ“を見つけてしまったら
親友すら裏切ることも………

島の発展の邪魔になるものを
市長はノイズと言ったけれど
ノイズは、ココにもあったのかも……
善いはずの人の心の中に……

▽▽
▼▼▼

島に入ってきた一人の“ノイズ“から
大音響の騒音になっていったような話でした。
そして
心の中に、ずっとノイズを持った人の存在…(汗)
絶望的でしたが
絶妙でしたね!(^_-)-☆




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』☆気分転換にはビシっと良き(^_-)-☆

186749_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/186749/
        https://www.allcinema.net/cinema/375921
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・南雲弁護士: 西島秀俊☆ ←鑑賞を後押し!(^^)/

TVシリーズが面白かったので映画も楽しみに☆
99.9%の有罪率の残り0.1%の“真実“さがし!(^^)/
過去の出演者も出て、バラちらしのような賑わい♪

今回の事件は、15年前の毒入りワイン事件。
死刑判決の受刑者は、無罪を主張し死亡。
ワケあって、今頃(汗)再審請求することになった。
早速、再現・検証する深山(松潤)らだが
“思わせぶり”なコトが次々あり
トントン拍子に解決しないのがミソ☆
(15年も経ってるし…( 一一))


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレなし!?)
▼▼▼

1.松潤とか香川さんとか

:TVでのドタバタそのままで、楽しい☆
香川さんは、事務所でも家庭でも、“やや難あり“。
気の毒だけど、ソコが面白い。
(打たれ強くてうれしい)

松潤と言えば、さむいダジャレ。
単発だと、ふう~んと言う感じで
それなりの“涼しさ”がある感じですが(^^♪
今回は、“ワイナリー”で何連発もカマした!

下手な鉄砲数撃ちゃ当たるーではないが
連射されると、イイ意味で
くだらなさが増幅!\(^o^)/
香川さんも参戦して
火に油を注いだか、水をかけたか、わからない感じに
盛り上がって、私こと、肩震わせて笑いをこらえました……


2.西島さん♪

今回は西島さんが出る!というので観たと言っても
過言ではありません♪

松潤&香川さんと、バチバチに敵対するのかと思ったら
そう単純でもなかったのが、良い。
15年前のことを、マスコミが書き立てなければ
今回の“再検証“はなかったので
当時、弁護をしていた南雲=西島さんは
いろいろ抱えていて、微妙な立場…
だから、終盤までわりと控えめ……

しかし、そんなこんなで
松潤らと同じ方向で、真相究明にあたっていき
ついに見せた、終盤での“本心の叫び“は
西島さんの存在感を生かし
作品をギュッと締めた、イイシーンでした……


3.真実(事実)がわかったとき……

作品の主旨である、真実=真犯人がわかります。
コレは、わかったとき、愕然とした……
真犯人が誰かーもですが
それを知ってて隠した人の存在に……
(↑コレは、展開としては興味深くてイイ!(^^)/)

彼らの気持ちもわかるけれど
冤罪はいけません……orz (そういうドラマだけど)

▼▼▼

TVのスペシャルでもいいのかもしれませんが(汗)
映画館で、気分転換するには
ビシっと、良き☆(^_-)-☆




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ドライブ・マイ・カー』☆心の行き場の道しるべへ西島さんと

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作品について https://cinema.pia.co.jp/title/186074/
       https://www.allcinema.net/cinema/374583
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・家福(演出家・俳優): 西島秀俊☆ ←期待大!(^^)/
・音(妻・脚本家): 霧島れいか☆

脚本家の妻の急死後2年しても、心に“つかえ“が残る家福は
演出の仕事で、広島に自家用車で行った。
現地では、手配されたドライバー:みさき(23歳)に
送迎されることになった。

西島さんは、例えば痛みや悲しみがあっても
そこに残る温かみを感じて、(甘じょっぱい?)
イインです!(^^)/

妻役の霧島さんは、おキレイですねだけでなく
毅然とした中に壊れやすさがあって
色気もエロ気もあるのが、絶妙でイイ☆

▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!) 違うときスミマセン
▼▼▼

夫婦の熱々ぶりは、仕事(演劇)をも通じていて
第三者(観客)には、入れ込めなさそうな序盤……

あるとき、飛行機が欠航になった家福は
帰宅したとき、妻と俳優との情交を見てしまった!(>_<)
(二人は気づいていない)
離婚するのかと思いきや、家福は気づかないふりを通す。

浮気をしても、妻は家福を愛しているようだが(真意は不明)
ある朝、夜に話がしたいと、言い出した。
話の内容に不安のある家福は、わざと遅く帰宅したら
妻は自宅で倒れていて、還らぬ人になってしまった。

浮気をスルー・還らぬ妻・聞き出せない妻の“話“―

↑心にひっかかるモノがありつつ
何事もなかったフリをし続ける日々の家福……
そうして、ドライバー:みさきに出逢った。

私はてっきり、みさきと長ドライブに出るロードムービーかと
思っていました。
車の送迎の関係ですが、車内での会話で
みさきのこともわかってきます。

本作は長丁場なので、車酔い?してしまうかと思いましたが
みさきの運転が上手なので、全然!(^^)/
というのも、彼女は、子供の頃から母の送迎をして
揺れる運転をすると、殴られたという……orz

みさきは、そんな母親を、災害の際
見殺し?にしたと、家福に告白した。
苦しむみさきに、家福はなぐさめたいと言いつつ
できないと言ったのが、印象的だ。
(家福の娘が存命なら、みさきと同年で
情も移っていたと思うが)

君は悪くないーと言って、罪悪感を下ろしてあげられるのは
心に呵責の無い人ということ……?
罪悪感をもつ家福が、みさきを“赦して”あげることは
自分をも赦すことになるからか……?

あの夜、妻からの“話“を聞きたくなくて
遅く帰宅したばかりに、妻が亡くなった(=殺した)ことへの
罪悪感が、家福にはあった。

それ以前に、妻からの話が怖かったのは
浮気現場を見てしまったから。
さらに、その事実をスルーしたから。
(劇中のセリフ:事実を知らないほうがこわいーに重なる)
↑ココは、思うところあるところです…………

(今までも何人も)浮気=情交を重ねていた妻だが
家福を愛しているという気持ちも、本意と信じた家福だから
波風を立てずに、浮気の件はフタをしてきた。

妻が、浮気しても家福を愛していたー
というなら、そのまま受け止めるほかないと
みさきも、助言してくれたが……

実生活でも、見て見ぬふりや
感情を押し殺して、やり過ごす場面は少なくない…汗。
1つ1つあげつらっても、あげつらったほうが
うるさい悪者になりそうだし……( 一一)
自分が我慢すれば済むなって……

けれど、そんな感情は、積もり積もれば
まともじゃいられなくなる……
ぶつけたい感情を、ぶつけそこねると
怒りや情けなさなど負の感情が、すべて“満たされない“
不完全な浮遊物になってしまう……
そう、行き場を失うんです…………
(私も亡き人に言い損ねたことがあるのは後悔になっている)

その反面は、浮気相手の俳優(=家福の劇の役者でもある)。
彼は、写メを撮った人に、すぐに感情のおもむくままに
クレームの行動に出て
ついには、暴力事件まで起こした。

事件はやりすぎだが(汗)
家福は、みさきの故郷まで一緒に行った。
そこに行ったことは、家福との会話も通じて
みさきがたどりつくべき所にたどりつけたようで
同時に
行き場を失っていた家福の感情にも
ある道しるべになったような
意味のあるいいシーンだった。

ところで、車内では、妻が録音した台本のテープを流し
セリフを繰り返し言っていた家福。
妻の存在など死してなお、生生しさを感じる光景であります……

事件のせいで
演出のつもりが、急遽、主演することになった家福が
感情や魂の熱量を感じる、生きたセリフで
「ワーニャ伯父さん」を魅せてくれるのがイイ☆
絶望に耐えて生きていくーその筋書きが
本作にも、生きていくことへの希望になって
胸が熱くなる。

▼▼▼

伝えようとした筋書きもいいのでしょうが
やはりやはり、西島さんの風情・雰囲気が絶品デス☆(*^^)v
こちらの感情を、ずっと引っ張ってくれる感じで良き!(^^)/



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『クライ・マッチョ』☆ワケアリ男二人旅は寄り道が大事

188118_1.jpg




作品について https://cinema.pia.co.jp/title/188118/
       https://www.allcinema.net/cinema/378967
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督・主演(マイク): クリント・イーストウッド☆

元ロデオスターのマイクは、妻子の事故死・自身の落馬後
孤独に生きてきたらしい。
かつて支払いを助けてくれた男の頼みで
メキシコに住む彼の妻の元にいる
息子ラフォ(13歳)を連れてくる任を負うことになったー

ただのロードムービーではないらしいとのことで
楽しみに鑑賞☆(*^^)v
(マッチョは、ラフォの闘鶏の名前でもある)

迎えに行って連れてきましたーではないのが、ミソ☆
(途中経過~寄り道が大事☆)

▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

息子に逢いたいし
母親が毒親だから救いたい―という父親の依頼で
治安の悪いメキシコまで行ったマイク。

母親はすぐに見つかるも、“母親に向かない”女で
親子関係が愛情でなく、所有物のよう…(>_<)
息子(ラフォ)は母を嫌い、闘鶏で日銭を稼いで生きていた。

強い雄鶏(マッチョ)を生きる相棒に
信じるモノは、強さ?のように
心を許す拠り所のなさそうなラフォ……
――だと思う……
親の愛に飢えていたとしても
頑なさは防護。だから今まで生きてこられた。
マイクに同行はしたものの
ふいにあらわれたマイクを、ホイホイ信じないョ…

人間関係の“ほどき“は、ともにいる”時間”がなんとかするものだから
旅の道連れはGOOD☆
一緒に同じ車内に居るだけでも、慣れてくるし♪
雄鶏も、いい“合いの手“を入れてくれるし♪

同じ空気を吸ううちに?その人の気配もわかってくる。
マイクが、妻子を失ったことを知り
ラフォは、似たような孤独を共有したと思ったかと。

国境を越えようとしていたとき
(母親が追手を差し向けたこともあり)
検問を避けたマイクは、一時、戻ることにした。

そんなとき、未亡人マルタの店に立ち寄った☆
(重要な“寄り道“)

マルタは、察して、警官をテイよく追っ払ってくれて
マイクとラフォに、料理やら何やらよくしてくれた。

マルタは、娘夫婦を亡くし、孫娘たちと暮らしていた。
マイクとラフォにも、住処を提供してくれて
皆が、笑顔で、穏やかな日を過ごした。
ダンスの音楽も、耳心地よき♪♪
事情が許せば、このまま、こうして暮らせたらいいのに…

↑このマルタの存在は大きかった!!!!
肝っ玉母さんのマルタの懐は、深く!大きく!温かくて!
ちゃんとした料理を作り、皆で感謝して食して
助け合って、優しい気持ちで、暮らす……
ソレ以上の人間の幸せはないんじゃないか……と思えてくる。

マルタの笑顔もイイ☆
独りだったマイクが、失った幸せを彼女に見出すのも自然なこと。
それは、マルタもきっとそう…
色恋なんて軽いものではなく
暮らしの中で生まれた、人を愛する気持ち。
生活をともにする人(=家族)を、自然に愛する気持ち。
ラフォも、家族の愛を感じられたと思う。
幸せなことです…

あとで、マイクが知ったことだが、父親が
ラフォを呼び寄せたかったのは
妻との財産問題を有利にするためだった…
(でも、親子だから、それだけではないと思いたいが)

それを知ったラフォは、失意と怒りに見舞われるが…
道中、警官にヤクの運び屋と間違われ、ひと悶着あったあと
国境まで行くことになり
ラフォは、父親と再会した。


別れ際に、ラフォが
相棒:マッチョをマイクに託したのが、象徴的。
メキシコでの自分と決別する決心のようで。

もし、父とアメリカで暮らさなければ
雄鶏(マッチョ)の強さ任せの不安定なストリート生活に戻る。
父の打算があったとしても
母やメキシコから去ることで、
マッチョ頼みでない、新しい可能性があるかもしれない。
マルタの家で、家庭や家族の愛も知ったし。(^^)/

ラフォを送り届けると、マイクは、車を戻し
マルタの家に向かった。
マイクも、自分が新しく生きる場所を見つけた☆

▼▼▼

好きなのは、ダンスシーン♪
マイクの女性への優しさ・気遣い・愛情を
体現した感ありで♪
紳士的な男性は、年齢不問で、カッコイイ☆(^^)/




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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『私は告白する』☆事実を言えない神父にやきもきしつつ

12230123.jpg



作品について https://cinema.pia.co.jp/title/3590/
          https://filmarks.com/movies/31858
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督: アルフレッド・ヒッチコック☆

殺人の容疑者にされた神父は
真犯人から事件を告白されたことを
明かせないまま、裁判を受けることに。(>_<)
さらに、神父には、別に
明かしたくない事実があったー

若い神父(マイケル)の無実が証明されてほしいと
やきもきしながら、見ていました!(ソレが醍醐味!(^^)/)
神様は沈黙せずに、導いてくださるのでしょうか?


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!犯人わかってるし)
▼▼▼

使用人は、ともに教会で働く妻に楽をさせたくて
別に、庭の手入れをしていた男Aを襲い
そのことを、神父に告白(告解)した。

いらんことを聞いてしまった神父…(汗)
告解を口外してはいけないからと
警察にも言わない……

神父が、殺害後の男A宅を訪れたことで
警察から事情聴取される。
神父は、男Aと会う約束をしていたというー

真犯人の告白を聞いて、見に行っただけかと思ったら
本当に、神父は男Aと会う用事があったとわかる。

神父に、疑いの火の粉がかからなければ
“告白“の秘密厳守も致し方なしと思っていたが
聖職者を見たという目撃情報で
神父は、有力な容疑者になってしまう……(>_<)
(使用人が神父の服で殺人したため)

それでも、“告白“を明かさない神父は
アッパレですが、もどかしい……

そしてさらに、神父には、守るべき人がいたとわかる。
今は人妻の元カノ。

昔のことをネタに、男Aから脅されていた元カノは
今は神父の元カレに、相談していたのですが……
男と女が逢うのは、ナンダカンダと詮索されて
つけなくていい傷をつけられ
その傷を、むりやり広げられてしまうの……orz

そして、“事実“の証明のもと、裁判で
言わなくていいことまで、言わされる羽目に遭う…
心の中で想い慕っていることまで
言葉で言うコトあります?
今は、恋人として会ったわけでないし
脅された件は、神父は、元カノが結婚したことを知らずに
嵐のせいで、“一泊“しただけなのに…

裁判で、昔のコトを丸裸にされた、元カノが気の毒…

その甲斐もあってか、証拠不十分で
神父は、無罪の判決が下るが、すっきりしない…汗。
無実は当然のことなのに
真犯人を特定できていないので
裁判の場でも、裁判所の外の大衆も
神父への疑惑が、ぬぐえないままで……(>_<)

大衆からの罵詈雑言のシャワーを浴びる神父…orz

そんな神父を見つめるのが、真犯人の妻。
善人ならば、神父をこのままにはできないでしょーよ。
良心の呵責は大きい……

いたたまれなくなった妻は、神父に近づき
神父は無実だ!と叫び
その混乱で、夫は、神父を撃つつもりが
妻を撃ってしまった!
そうして
逃げて発砲しまくった真犯人は、結局、射殺される。

それでも、神父は、真犯人のことは、一言ももらさなかった。
けれど、真犯人は、神父がしゃべったと勘違いする。
でもでも、神父は、それをも否定しなかった。
どこまでも、聖職者であることよ……………

最期、神父の腕の中で、赦してーと言って
コト切れた真犯人……
彼のために祈る神父……
ホント、どこまでも…………

▼▼▼

事実を言うことができない神父に
やきもきしつつ
ラストまで、聖職者たる姿勢には
心打たれます。(*^^)v




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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ハウス・オブ・グッチ』☆こんなことになっていたグッチ家をガガ様で

188213_1.jpg
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作品について https://cinema.pia.co.jp/title/188213/
        https://www.allcinema.net/cinema/379200" title=" https://www.allcinema.net/cinema/379200"> https://www.allcinema.net/cinema/379200
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・パトリツィア(妻): レディ・ガガ☆
・マウリツィオ(夫): アダム・ドライヴァー

高級ブランド:グッチ家の実話から着想された作品とのこと。
予告編のガガ様が、グッチを名乗ったときの
迫力とオーラに圧倒され、楽しみにしていました!(^^)/

(こちらの商品になじみのない私こと
グッチ家がこんなことになっていたとは、露知らず…).


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

繁盛している家が、裸一貫から始めて
コツコツ積み上げていったような
地道な業績物語は、私、好きです!(^^)/
(グッチ家も、ベルボーイさんから始まったと)

1度築いた繁栄を続けていくのは、むずかしい…

子供たちが、心を1つに助け合えるとは限らず
相続とともに、1つの富が分散していくことも……
創業者のコピーではないから
同じようには続かないし
同じことだけでは、発展もないし……

2代目と弟までは、なんとかうまくやっていても
その後が、むずかしくなっていくー

そんなときに、魔女(=魔性の女)が現れた!(^^)/
パトリツィアこと、ガガ様☆(*^^)v
社長の甥にモーションをかけた。

露骨にお金目当てっぽい女子もいますが
パトリツィアも、その傾向はあったそう……
(それだけではないと思うけど)

結婚を反対されたマウリツィオは、グッチ家を出て
ガガ様の実家の稼業(運輸)を手伝う。
↑彼は、ボンボンの暮らしを捨てでも
ガガ様を愛していたんですよね。良き☆(*^^)v

そして、お金目当てでなくても
親子の関係を修復したほうがいいから
夫がグッチ家に戻れるように、画策したガガ様。

そうこうして
お金云々でなくても、その家のコトは
妻や嫁が、手綱、握ってません??

でも、売り言葉に買い言葉としても
夫を無能よばわりしては、ダメでした…orz
(手綱のさばき方か……)

夫は、他の女のもとに、行ってしまった…….

財は、無尽蔵にあるわけでなく
次々、稼がないと、無くなってしまう。
なのに、たくさんあると思うと、使い方も派手になって
苦しくなっていく……あのグッチでさえ…orz
(見通しが甘いまま、好き勝手やってしまったような)

~中略~  一族の凋落ョ…orz

そこまでやるか!は、ガガ様の夫の暗殺!(依頼)(>_<)
そうでもしないと、新しい家族を追い出せなかったから…?
もう、ドロドロです……( 一一)
でもそれが、“グッチ夫人“としての意地とプライドだったか!

そんなこんなで
グッチ一族は、グッチの経営者ではなくなったそうな。


デザイナーの場合だと、個人的には
創業者が不在になったら、そのブランドを名乗らないほうがいいと
実は思っている私です……(個人の感想です)

その“ブランド“の新しいデザイナーが継ぐというのは
“会社”の存続であって、“ブランドの個性”ではないと思って…
ココ・シャネルの“会社“で、別のデザイナーが出したものは
シャネルではなく、その人のデザインだと思うから……
シャネルを名乗るなら、あくまで
ココ・シャネルの作品に限ったほうが、本当なんじゃないかなって…
(個人の感想です)
   

▼▼▼

長尺でしたが、あっと言う間でした!
人物(俳優)が生き生きと、魅力的というのもですが
BGMが、当時の流行歌を多用し、活気づいて
作品が沈みこまないで、グッと前面に押し出された感あり!

中でも『Ashes To Ashes』(by David Bowie )は
終盤のタイミングが絶妙で、かなり良き♪



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ずっと独身でいるつもり?』☆田中みな実さんの大トロ激白でスカッと

187783_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/187783/
         https://filmarks.com/movies/98300
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・まみ: 田中みな実☆

独身女性を応援するエッセイで
一世を風靡したまみは
10年後の番組で、それを否定し
婚約したのだがー

“女性と結婚”については
私も女性の立場で、想うところ多々あり。
いい意味で“あざとい”イメージの田中さんが
主演というのにも、興味あり。

▼~▼内容より雑談です。
▼▼▼

例えば、好きで結婚しても
何もかも従うことができなくなると
関係がしんどくなるかも……orz

共働きでも、家事のほとんどを妻がせざる得ないと
体力的・時間的に、夫に“手伝って“ほしくなるし。

好き合ってるはずだと思っていたのに
いつのまにか、夫は
妻をお手伝いさんのように見始めてることも…?

昔のように、女は結婚したら家庭に入って
家事一切をこなし、夫に従って生きていくもの~
(例:まみの母)
というわけではないことを、男性にはわかってほしいナ…

しかし、それを声高に言うと、結婚しなきゃいいじゃんって
なりますよね……

家事はそこそここなせて、定収入でもあれば
女もひとりで、生きてそうですもん……
(母は私に、ひとりで生きていけるように
資格や手に職をつけろと言ってくれた)

好きな人ができたときは
ムリしてでも、その人に合わせて
一緒に居たい気持ちで、結婚を願ったこともあった。
(その人は別の人と婚約して終了)

その後の私が、色々ムリしてでも、結婚したかったのは
なぜだろう……
(まみたちが意識した)淋しさでは、なかったナ……
世間体でもないし、理由はわからない。
そーゆーもんだと、漠然と思っていた?本能?

結婚してみて、負担は半分ではなく、倍近くになった感もある…
面倒なことも多々ある…( 一一)
いいことばかりではないけれど
それは、天気もそうだし……(^^♪

だからと言って、結婚をやみくもに勧めないのは
相手次第ですからね……
#ダメ夫 #モラハラ夫 #スマホ夫…etc.
ネットにあふれる妻たちの不満、グチの数々…
結婚しないほうが、幸せに生きられそうなことも…

36歳のまみは、彼氏に流されるように、婚約しますが
彼氏は、まみの笑顔だけを決め手にしたような軽さで
結婚=将来の人生を生きる ということの自覚・覚悟・責任が
甘い感じで、頼りなく、情けない……orz
(ダメだこりゃと)

(まみの彼氏が、昼食を準備するーと言ったときは
好感を持てたのですが
よーりょーが悪すぎた…汗。
12時に食べるはずが、そこから3時間かかるって…(>_<))

そんなこんなで、まみが
本音を吐露・激白・吐きまくる終盤は、良き☆
同じようなことを、腹の中に抱えている人は
スカッとするでしょう。


義姉は、40歳近くなった長女に
「あとで離婚してもいいから、一度は結婚してほしい」
と言ったそうで。(離婚してもいいって……)

私、娘には、結婚しても色々大変だからムリにしなくてもー
と言ってしまったが、娘は結婚を望んでいる。
赤い糸の片方は、どなたにつながっているの?
親としては、ただ、祈るばかりであります。

▼▼▼

そんなこんなで、面白かった☆

おまけ☆
「ずっと独身でいて、ナニが悪いのォ?」



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身内が入院して何かと......(>_<)

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