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映画『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』★最後の「了解」まで待って(^^♪

164110_1.jpg



作品について https://cinema.pia.co.jp/title/164110/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

見たときの記憶が曖昧なので、再鑑賞。
(スナイパーと言えば、赤井さん????)

ベルツリータワー(スカイツリー?)の展望台で
高額物件を売りつけていた男が、射殺された。
タワーに、皆で来ていたコナンは
居合わせた世良と、狙撃犯を追いに行ったー

狙撃犯と思しき人物は、“復讐”を企てていたらしい…
自分だけでなく、家族の不幸の分まで…orz
ああ、なんかスッキリした展開なのかもーと思いきや
コナン作品は、一筋縄でいかない
複雑な状況を、よく、作ってくれて…
〆まで、気が抜けない。(*^^)v

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!?)
▼▼▼

狙撃犯は、薬莢とサイコロを残していった。
(↑Qoo~!ミステリー度を高める細工ョ…(*^^)v)
一人、二人と亡くなって
残されたサイコロは、カウントダウン?かと思われるも
実は、狙撃犯の“復讐理由“を示していた。
(スターの形を残す)

そうして、恨み節の容疑者;ハンターまでもが
殺されることになり、深まる謎☆(*^^)v

容疑者:ハンターが、アメリカ人で
(軍隊経験のエピソードが発端)
ターゲットも、交友関係も、カタカナ名が多く
例によって、FBIもいる。   赤井さんはいないけど…orz
誰がナンだったか、わからなくなりつつも(汗)
ハンターの“狙い“が、すごいところにあるのを知る…

▽要反転▽


ハンターは、体調をそこねていて
狙撃できる状態ではなく、友人ヨシノに託していた。
なんと、復讐だけでなく、自分への狙撃も。
↑ハンターへの狙撃のシーンが、切ない!!
信頼による依頼とはいえ
ヨシノは、ためらいから、1度は、狙いを外す。
コレは、人情ョ………
けれど、射殺を実行したヨシノ。
コレは、“非情”で応えた、信頼と約束…….
スナイパーとして、一線を越えた“成長“のあと
真犯人ヨシノは、追い詰められていく――

▽▽▽

再び、タワーで、真犯人と居合わせてしまった
コナンの友人たち!(>_<)
人質になってしまったのは、歩美ちゃん!(>_<)

真犯人にも、事情はあるとしても
もう、悪玉でしかない………

そして、遠方から、銃を構えていたのは、
沖矢昴☆
(今となってはわかりますが
そのときは、この人は、ナニモノ??状態で…(^^♪)
コナンとの連携プレーで
真犯人を撃った沖矢!スゴイ!
(出番少ないのに、ナニモノ??……)
トドメの蘭の攻撃も、カッコ良くキマル!(^^)/

▽要反転▽


クールに任務完了を連絡した、沖矢。
警察関係?FBI?と思うまもなく
「了解」と答えた!!!!!!
↑この声が、赤井さんで
嬉しい感動を残す!!!


▽▽▽
▼▼▼

「赤井さんがいてくれたら…」
FEI:キャメル捜査官ではないけれど
赤井さん=スナイパー  その期待は
ギリギリ?、裏切らない♪(*^^)v




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ある天文学者の恋文』★ジェレミー・Iのオーラあればこそ語れる永遠の愛


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作品について https://cinema.pia.co.jp/title/170108/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督 : ジュゼッペ・トルナトーレ☆
・天文学教授 エド: ジェレミー・アイアンズ☆
・教え子 エイミー 
  スタントのバイトも

いつまでも続くと思われた恋人関係だが
エドは、“急死“してしまった。
しかし、その後も、エイミーのもとには
エドから、メールや手紙が届くー

↑言ってしまえば(汗)
予め、準備をしておけば、済むことなんですが…

「僕に秘密にしていることはないか?」と
生前、エイミーにしつこく確認していたエドの本意も
明かしつつ
「彼ほど恋人を愛した人はいない」と、
エドの仕掛けに、協力した人たちの気持ちも重なって
愛すること・愛されることの悦びの
おすそ分けをしてもらったような心地であります。

▼~▼内容にふれて.雑談です。
▼▼▼

冒頭から、年の差カップルの甘い関係を
見せつけられて、もーどーしようかと……(^^♪
(エドは、エイミーと同年の娘と弟はいるが
今は独身のようで、不倫関係でなさそうなのはよい)

触れるほど、そばに居れば
ソレ以上の何かを、確かめる必要はないのでしょう…
けれど、離れた瞬間から
肌寒さと寂しさと不安を、感じるのかもしれない…
ホテルの部屋が、すぐ近くであったとしても……

エドは、天文学者らしく
愛や永遠、時間、距離など、巧みに語り上げ
私こと、聞いているうちに、心地よいめまいが…(^^♪

そうして、さっきまで、メールをくれていたのに
何日か前に、亡くなっていたと知ったエイミー!(>_<)

え?なぜ?
という疑問は、不思議な“からくり”にーというより
なぜ、死に関することを、知らせてくれなかったのか??
ということかと………

死の予告をしないほうが
直前まで、現実の愛の夢に溺れていられるが
死後のあとは、知らされない分、喪失感が深そう…orz

予定されたメール送信だけでなく
エドのお気に入りの旅先に出向けば、贈り物も用意されて
いかにも、エドが心ごと、存在しているかのような演出は
切なくも、心ニクイ☆

しかし
いくら、「僕の愛は永遠だ」と、動画で言ってくれても
エイミーには、彼に返信できないことが、満たされない…

さらに
エドは、エイミーが触れてほしくない領域に
踏み込んだメッセージを送ってきたもんだから
取り乱したエイミーは
メール受信拒否のサインを、つい、送ってしまった!
後悔するエイミー……orz

ところで
エイミーが、危険なスタントのバイトをしていたのは
死への意識からだったらしい。
それを、エドとの恋愛中にも、続けられていたのは
根深い問題を、心に抱えていたからのよう…

~恋愛関係に秘密はナシ~

好きな人なら、自分のすべてを知って
すべてを受け入れて、すべてを愛してほしいだろうし
その逆も然り。
それは、愛以上に、信頼かもしれない。

エドは、エイミーの全てを受け入れたいと思っているから
心の奥底の悩み深き秘密を、全部吐き出して
楽になってほしかったようーなんですが
エイミーには、ソレは、深い傷ではあっても
秘密であるとの意識はなかったようで
だからか、関係する母親とも、連絡を絶っていたー
そのことを、エドは、解決したかったのだが
エイミーは、それ以後の受信拒否してしまって……
“回復“に、奮闘することになる。

~中略~

愛する人から、心からの愛を、“今”、感じるとき
とてもとても、幸せです♪
しかし
“今“囁かれた愛が、随分前に、録音されたものならば
そこにあるのは、愛の幻影でしかないのでしょうか….

けれど、天文学的に?イイこと言ってくれます♪
今、見ている星の輝きも、何万光年も過去からの光~
ということもあるとか……
一生を終えた星が、爆発した輝きは
あたかも、新しい星が生まれた輝き(超新星)だとか……

いつまでも、永遠の愛の希望を、残そうとしたようなエドだが
エイミーが、“回復”しようと、やっと入手した大元の映像には
苦痛に苦闘する、現実のエドの姿があった……
美しく遺したい心遣いも、受け止めつつ
晩年の苦痛こそ、分かち合いたかったと思う…
それこそが、愛だと思うから……

▼▼▼

年上の恋人が、ジェレミー・アイアンズ☆だから
見たかった作品です!(^^)/

彼の眼差しや、声色や、姿勢には
温かい気持ちで、包まれます♪
この雰囲気・この風情・このオーラあればこそ
星の彼方よりも無限の
永遠の愛が語れる作品かと☆(^_-)-☆



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『アラン・ドロンの ゾロ』★カッコいいゾロをギャップでも楽しめる♪


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作品について https://cinema.pia.co.jp/title/5322/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

怪傑ゾロを、アラン・ドロンで☆

昔購入した、映画音楽のLPレコードに、ゾロのテーマがあって
黒装束のかっこいいゾロのいでたちの
アラン・ドロンの頬に、美女がキスしている写真がありました。

母と、ドロンのゾロが見たいね~☆と話したのも、いい思い出。
やっと鑑賞しました☆(*^^)v

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

基本、勧善懲悪デス!(^^)/
悪代官は、大佐。
善玉は、ドロン(ディエゴ)の旧友の総督。
メキシコのスペイン領に赴任する途中に
大佐の手下に、暗殺されてしまう。
志をついだディエゴが、総督になりすまして、赴任。

(総督という立場も、地元民には微妙ですが
大佐は横暴で、この総督は、平和的。
剣士のディエゴも、殺さずの誓いを胸に、なりきろうと…)

見どころは、黒装束のゾロ=ドロンではありますが
総督ドロンの“ヤワさ”にもあり!(^^)/
貴族の坊ちゃんというテイで
ヤサ男というより、オネエっ気あり☆(*^^)v

ビシバシッと、ゾロで活躍したあとに
急いで戻ってきて、ヤワい総督になるー
この2面生☆ギャップで、魅力倍増!\(^o^)/

二役の真骨頂は、馬車のシーン♪

総督の殺害予告したゾロ。  ←自作自演
兵の護衛で、馬車で出かけた総督は、馬車内で昼寝。
そっと抜け出て、ゾロに変身すると
兵の前で「総督を縛り上げた!武器を捨てろ!」と。
中に乗り込むと、総督の声色で、弱弱しく発言。
↑ココ、絶妙☆ナイス!

ゾロのカッコよさは
・黒づくめの衣装
・シュッとした身のこなし
そして
「Z」を刻む、剣さばき☆

なんだろう…….
さらさらっと、「Z」を刻む剣先の“しなる感じ”に萌える!(^^)/

ゾロに惚れる女あり♪
総督の従姉妹:オルテンシア。  (今は、没落貴族)
颯爽と現れた正義のヒーロー:ゾロに惹かれるが
ゾロは、崖から落ちて死んだものとされ
大佐と、結婚することに…orz

結婚式にゾロ登場!  ←不死身伝説に喜ぶ皆さん♪

花嫁を奪いに来たーというわけでなく
大佐を退治に来た!
(美女への個人的好意ではないのが、ヒーロー的☆)

ゾロは
殺さずの誓いを破る覚悟で
大佐と、剣を交えた!

↑この一騎打ちは、かなり長い!!!
見どころは、ココ!☆
チャンチャンバラバラ!
丁々発止、丁々!丁々!、発止!発止!…
倒すテキが手ごわいほど
倒し甲斐がある!!!!!

そうして
はやてのように消えてしまうのが、ヒーロー…orz


▼▼▼

細かいコトは抜きに
カッコいいゾロを、アラン・ドロンで楽しむ♪
―だけでイイ☆(*^^)v


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『アルゲリッチ 私こそ、音楽!』★娘が撮るピアニストの母の“ソレ以外”


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作品について https://cinema.pia.co.jp/title/164664/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

原題 BLOODY DAUGHTER  ←監督のこと
監督: ステファニー・アルゲリッチ(三女)

三女による、ドキュメンタリー。
“マルタ・アルゲリッチ”と聞けば、気になって鑑賞。
音楽ドキュメンタリーではなく
娘による、母親の人となり…???
いや
他人が知られざる母の姿~ではあるけれど
いわゆる“家での母”ではなく、あくまでも
ピアニスト:アルゲリッチの片鱗のような。

▼~▼内容より.雑談です。
▼▼▼

アルゲリッチの名に、興奮してしまうのは
ピアニストとしての技巧的魅力―のほかに
私の母が、一緒に思い出されるからです♪

アルゲリッチだけでなく
ホロヴィッツやポリーニ
ルビンシュタイン、アシュケナージ……etc.
ピアノ曲だけでなく、クラシック音楽のアレコレを
作曲家とともに、演奏家の存在と魅力を
教えてくれたのは、ピアノを教えてくれた
母です!(^^)/

“教えた“とは
「どうしてわからないの!」との厳しさでなく(^^♪
音楽・演奏に関する話題で、楽しく!盛り上がる!(^^)/
――というのも含みます♪

子供だった私は、ピアニストは
“一日何時間も練習している人“との認識しかなく。
生活感まで、思い描けなかった……
やがて、自分が練習を進めていくうちに
演奏にはテクニックだけでなく、生活や人生など
深い感性も必要だなーと漠然と、感じ始めたり…

そんな中、アルゲリッチのレコードを聴いて
彼女の指さばきから、繰り出される
巧みなピアノの音を、聴いてはいても
子供の私は、彼女が、どんな人生を送っていたのかなんて
みじんも、考えてみたことはなかった…

この作品を監督したのは、三女ですが
アルゲリッチは、それぞれ父親の違う姉妹を産んでいた。
長女のときは
中国系音楽家と一夜をともにして授かり
生まれる前に、別れたらしい……
(長女は、施設で育った経緯もあり)

アルゲリッチの男女関係は、音楽家との交流の一環で
彼女の“生活“は、演奏・音楽がメインのよう。
そして
恋愛も、交際も、子育ても
彼女の人生の1つではあるけれど、大きく分ければ
演奏(音楽)と、“ソレ以外”であるよう……
(もちろん、子供への愛情はあるのだけれど)

もしかしたら、自分には、それほど重要ではないことでも
子供には、重要なこともある。

三女は、アルゲリッチ姓を名乗り、戸籍上は父不詳。
しかし、実父とは交流しているので
認知申請をしていた。
けれど、役所の不手際などがあり
10年以上、手続きが進んでいないことに、苛立つシーンがあった。
本来、自分(子供)が悩むべき出来事ではないーと。

母にせよ、父にせよ、著名な演奏家であることとは別に
娘の誕生にあたって
“ふつうに“親子手続きをしておいてほしかったー???

子供は、親の業績を誇らしく思う反面
いわゆる“ふつう”に、親であってほしいと思うこともあるかも…
(〇〇ちゃんのお母さんがしていることを、私にもしてほしい~的な)

ふつうでない偉大さに、めげそうな?逸話は――
長女がピアノを習おうとしたとき
父親に止められたこと。
「ピアノで、母親を越えられない」
父は、父というより
アルゲリッチに惹かれた恋人としての
弁でしょうか……
揺るぎない絶対的な才能を、確信していることに
愛を感じつつ、娘には、悲しいかも……orz

そんなこんなで
アルゲリッチは、ピアノ・演奏・音楽を最優先で
生きている………   (邦題はソレを言いたかった?)
それでも
大人になった娘たちとは、それなりに
大人の付き合い方ができているようです。

演奏しているアルゲリッチしか、知らない人に
母親でもある、“ソレ以外”の彼女を知らしめたいー
娘自身の言い分もあると思うけれど
母親を誇りに思い、大好きだからこその
作品なのでしょう♪

▼▼▼

このタイトルを見たとき、母が存命中ならば
「お母さん、アルゲリッチの映画があるよ!」と
母への電話の話題にして
アルゲリッチのアレコレで。盛り上がったはず…
もう、それが叶わないのは、悲しい…

母親を撮った娘の気持ちも、なんとなく
わかりそうな気分なのも、個人的には嬉しい。(*^^)v



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『依頼人』★善意の少年はおばさん弁護士に依頼した


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作品について https://cinema.pia.co.jp/title/140245/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・弁護士レジ―: スーザン・サランドン☆
・検事ロイ: トミー・リー・ジョーンズ☆

・マーク少年: ブラッド・レンフロ

見た記憶がありつつ、「〇〇人」という作品は
わからなくなってしまいます…
スーザンもトミーも、大好きな俳優さんなので
仕切り直して、鑑賞☆(^^)/

少年が、たまたま、自殺に居合わせてしまった男は
マフィアの弁護士だった。
彼は、マフィアが殺した“上院議員の死体”の隠し場所を
自殺する前に、少年に話した。

自殺現場に居合わせて、ショックを起こした弟が入院し
事件が明るみになった。
マークは、男からナニも聞かず、死体を発見しただけだと
ごまかそうとするが、検事ロイは、しつこく質問を迫った。
困ったマークは、弁護士レジ―に助けを“依頼“したー

一方、マフィアも、マークがナニか知っているなら
“消そう“と動き出す!

子供が事件に巻き込まれ
検察にも、マフィアにも、追われるのが、いたたまれない!(>_<)
レジ―と同化しつつ
マークを応援する気持ちで、鑑賞☆(*^^)v

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

マークの父は、アル中?のダメ父だったらしい。
母も、どこかユルイ感じあるも(汗)
働いて、兄弟を育ててくれている。
母のタバコを“盗み吸い“するのは、イタダケナイが
マークは、弟をいたわる、頼もしいお兄ちゃん♪

森に行ったとき、車内で、自殺を図る男を見たとき
見殺しにはできないと
排気口の詰め物を、取ってあげたマーク。(*^^)v
でも、それで、男に怒られ
車内に連れ込まれ、一時は、殺されそうに!(>_<)
(余計なコトするなと)

マークの、この優しさイイ!(^^)/
コレがきっかけで、トンデモないことになってしまうけれど
この優しさが、マークの本質かと!

本来、FBI・検事も、正義の人(のはず)。
上院議員殺しの犯人を、やっきになって、捜している。
手掛かりのマークから、こそっと、“自白“させようと
(子供だからって)非正規のやり方で
やるのが、ズルい……( 一一)

けれど、敵がマフィアなら、不安です。
子供だからって、家族もいるし
身の安全は、保障してほしい……

実は、ワケアリ弁護士のレジ―に
一ドルで、弁護を依頼する。
女だと思うと、ナメてかかる奴もいるが(汗)
ワケアリの分だけ、海千山千。
酸いも甘いも、痛みも悲しみも知る者は、強い!(^^)/
検事相手なら、法を武器に、マークを守る!

しかし、マフィアは……( 一一)
“消そう“とするからコワい……
家も放火され、母と弟の命さえ……

~中略~

死体の場所を知るマークは、レジ―と直行。
すると、そこにマフィアもやってきて
見つかりそうに!!!(>_<)

一方、検事もマークを追っているので
合流&応援に。
ただし
マークと家族の証人保護を、確約する条件を出し
レジ―が、検事と、うまく交渉してくれる♪

▼▼▼

知らなくていいことを、善意から知ってしまった少年が
正義の検事と、悪玉のマフィアから
追われてしまうところを
おばさん弁護士が、助けてくれて
ハラハラしながらも
万事、解決に向かう――

私は、おばさん弁護士になりきって、楽しみました!(^^)/


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テーマ : 洋画
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映画『ウィークエンドはパリで』★偏屈と不満をマディソンダンスがもっていく♪

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作品について https://cinema.pia.co.jp/title/165300/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・夫:ニック  大学教員
・妻;メグ   生物の教師

結婚30年の記念週末に、パリで過ごす夫婦。

新婚旅行で泊まったはずのホテルに
妻は、がっかりを通り越して、怒ってしまう。
もっといいホテルを捜しつつ
タクシーを2時間乗り回して、見つけたホテルの
スイートルームで、豪遊することにした――

30年目を祝いつつ
今までも旅先でも、色々あったけど
やはり、相思相愛だねーーというオチなら
私の気持ちを、ねじ伏せられそうで(汗)
ナンだな~と思っていましたが……

(結婚30年過ぎた)私の本音は抑えつつ
ツッコミながら、雑談です♪(*^^)v

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

結婚記念に、イギリスからパリへ旅行した夫婦☆
旅行はイイですよね。
日常から離れて☆(=日頃の不満も忘れて(^^)/)

新婚旅行先のホテルを、ニックは受け入れていたが
メグは、こんなとこ(汗)じゃなかった!と不満爆発し
キャンセル=脱出!

わがまま?と言えば、わがままかもですが(汗)
メグは、すっごく楽しみにしていたのかと…
物理的に素敵なホテル☆というだけでなく
素敵な所で、ステキな時間を過ごしたくて!

(↑ソレは、夫がステキだからーという意味と限らず
素敵に過ごすことで、(夫への)日頃のマイナス感を
プラスに変えられそうな期待でもあります)

パリ市内を、タクシーで疾走する気分爽快のあと
高級ホテルのスイートルームに泊まることに!
(タクシーの支払いで揉めるのも
この夫婦につきまとう、トラブルの影か…)

この夫婦の印象は、夫が偏屈なら、妻は不満。
(このムードは、両親にもなくはなかった…)

しかし、夫には陰鬱の原因があった。
女学生への言動が原因で、解雇通告されていたのだ。

(個人的には、夫(男)さんは妻が耐えてくれるのをいいことに
つい妻に話すのと同じ調子で、女性に言いたいコトを言ってしまうと
他人は我慢してくれないので、問題発言になることもあるかと)

旅行中、息子からの不急の電話とか
改装中のお風呂のタイルの色とかどころじゃない――
解雇なんて、旅行を楽しむムードじゃない!?

妻は、今までの不満をぶちまけつつ
大胆な行動に出た!
夫が妻に頼んだ、ディナーの支払いをせずに
逃げ出したのだ!!!!!

逃げだした路上で、彼らは
ニックの後輩で売れっ子作家:モーガンに逢い
後日、パーティに行くことに……

~中略~

そんなこんなで、ホテルの支払いも踏み倒して
飛び出した二人!
結婚30年後の先行きが、不安視される……
どーすんの???( 一一)

ふと思うのは
人は、(経済的にも)自立できるときは
独りでやっていけそうな強さを、感じても
共通の敵?に、困っているときは
同志意識が、芽生えるのか
頼ったり受け入れたりしてそう……

カフェで寄り添いながら、時間を潰して
頼りのモーガンを、待っている二人は
夫婦というより、同志だナ…….

印象的なのは、マディソンダンス♪

ニックは、若いときから、映画『はなればなれに』がお気に入り。
メグとともに、マディソンダンスがお得意♪
カフェのジュークボックスから、流れる音楽に合わせて
夫婦は、軽やかにマディソンダンス♪を踊る。

↑このあと二人は、どうなるんだろうーという心配は
始めは、夫婦間の心の距離だったけれど
段々、金銭的な心配になっていった……

そこからの♪マディソン・ダンス♪ったら!!!!


▼▼▼

いい意味で、“割れ鍋にとじブタ”の熟年夫婦☆

老後も、なんとかなるョ的な感じ?なんでしょうが
彼らの、若き日のエネルギッシュな熱量を重ねつつ
今や、熟年の人生経験の図太さ(汗)もあいまった感じで
なんやかや
マディソン・ダンスが、全部もってった感じの
破壊力最強のエンディングを見たような……(^^)/



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映画『イエスタデイ』★幸せの秘訣をビートルズのアノ人が(^_-)-☆

180039_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/180039/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

大停電のあと、世界から、“ビートルズ“が消えた――
売れないシンガー:ジャックは
誰も知らないビートルズを、(自作として)歌うことで
超売れっ子に!
でもこれは
サクセスストーリーでは、ない…( 一一)

幸せになるための秘訣を
アノ人が、教えてくれるのが、ミソ☆!


▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

ビートルズを知らない人たちに
曲を聞かせたら、みんな名曲に感動♪
じゃ、これは?これは?
――と、ジャックが聞かせたら、感動の嵐♪♪

ビートルズの数々を、聴かせてくれる――
それだけで作品が成り立つーと言っても過言ではない…
ジャックは、求められるままに
知っている名曲を歌って、バカ売れする!(^^)/

マネージャーをしてくれている、幼なじみのエリーも
ジャックに、尊敬のまなざしを向けるが
彼女の視線は、敬意だけではない。
エリーは、バカ売れする前から、ジャックに“好意的“で
この度も、踏み込んだアプローチをしてみたが
ジャックは、“お友達“のまま………
本当は、ジャックも好きなはずなのに
踏み出せないのは、“ビートルズ“のせい????

だって、バカ売れしても、ジャックの実力でなくて
ビートルズの力だから……

そんな戸惑いとは裏腹に
カネの匂いのするところに、群がる人たちはいる。
(人の褌で相撲を取るべく)敏腕エージェント;デボラは、
手腕を発揮!
ジャックのヒットに、乗っかる人たちとの会議あり
曲に見合った?ルックスを作り上げる人たちあり
スターに創り上げられていく、ジャック……….

(ハイエナのようではなく 汗
スターのおかげで、仕事をもらって、生活している人が
いることは、否めないし、悪いことではありません)

ジャックは、デボラの言いなりにならざるを得ない感じですが
逆に、ジャックが自己主張すると
「自分がスターだからって、天狗になってるの?」
というような言い方をされてしまう……orz
むずかしいデス…

いい歌を知ってほしいーという気持ちから始まったと思うが…
プロは、アマではないから、お金の問題が生じてしまう…orz

あるとき、ビートルズを知っている男女が現れた!
“黄色い潜水艦“を手にして☆

ジャックは、“盗作“を責められると思っていた。
が、彼らは、ジャックに感謝していた!!!(^^)/
ビートルズの消えた世界に、蘇らせてくれたと…….
盗作だ!権利だ!と責め立てるのではなく
歌そのものの存在を、讃える♪
いいなあ、そういうの……
女性は、言った。
「ビートルズのいない世界は、たまらなく退屈」だと。

名曲を届けつつ、自作のふりをしていたジャックの“苦悩”に
女性が教えてくえたのは、ナント!
ジョン・レノンの住所!

変わってしまった世界の片隅で
ジャックは、ジョンに逢った………
78歳のジョンに……

ビートルズを知る数少ない一人である自分が
その昔、突如として、命を奪われたジョンに
逢っているという奇跡……
ジャックの喜びの深さは
多分、ビートルズを知る私たちの感激です……

そんなジョンの言葉は、神様の啓示ですよ。(*^^)v

ジョンは、ジャックに、“幸せの秘訣”を教えてくれた。
「① 愛する女に愛を伝え、②正直に生きること」
失ったエリーを取り戻せと!

善は急げ!
ジャックは、エドのコンサートに加えてもらい
ビートルズの歌を歌った。
(会場には、エリーもいた)
そうして、歌い終わると
① ジャックの歌は、ビートルズのものだと暴露し
    自由にダウンロードできるようにして
② エリーに愛の告白もすると
    ジャックは、彼女とともに、表舞台から消えた―


▼▼▼

そんなこんなで、エンディングは
『オブラディ オブラダ』♪
“デズモンドとモリー”の
幸福感に包まれマス!(^^)/



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映画『縁(えにし)The Bride of Izumo』★出雲大社で縁結び!紫陽花は家族の絆(^_-)-☆


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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/168430/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


出雲大社で縁結び――
冒頭から、佐々木希さんの“白無垢綿帽子”で
赤い糸の、縁(えにし)ムード高まります!

幼い頃、両親を亡くした真紀を
育ててくれた母方の祖母が、他界した。
遺品の中に、白無垢と何枚もの婚姻届を見つけた真紀は
婚姻届に記入された男性:秋国が、祖母と深いつながりがあると感じ
転々と記入された住所を尋ねるべく、故郷の出雲に向かった――

秋国さんを捜すのも、祖母との“縁続き“ですが
人捜しの旅そのものも、真紀には、“袖振り合うも他生の縁”となります。

シジミ漁や、出雲大社の神楽なども
ご当地に、ふれた気持ちにさせてくれます♪


▼~▼ 内容にふれて雑感です。

▼▼▼

1.彼氏とケンカします?^^;

出雲で、真紀の“足“になってくれたのは、
しじみ漁師の充(みつる)さん。

そっけないけど、いい人の充さん♪
フトコロ深さに甘えて、いいたいことも言えてしまった真紀。
で、気まずくもなるのですが……^^;

そこで、真紀が気づいたのが、婚約者とはケンカしたことがないこと!

個人的には、我慢しすぎないで、本心の“ガス抜き”が出来る関係が理想です。
それで、小さいケンカをしたとしても、そこから修正しながら
もっと近くて、イイ関係になれたら、いいな……
上手にケンカできるカップルは、最高だな~と思います。(*^_^*)

真紀の彼氏は、優しくて、気遣ってくれるらしい。(それはそれでいいナ(*^_^*))
けれど、本心を抑えた関係で、夫婦をやっていけるのか――と。
(長い目でみればそれが極意かも……(―_―)!!)

そんな不安は
真紀が、両親(=夫婦)の記憶が曖昧ということも、一つあった。


2、秋国さんを捜して

住所が変わるたびに、祖母に婚姻届を出していた秋国さん♪
祖母の古い恋人???
どんな人なのかと、訪ね歩くうちに、真紀は、知るのです――

▽▽▽ ネタバレ!要反転


秋国は、死んだはずの、真紀の実父でした。
祖母が、借金を抱えた父から、真紀と母を引き離したのです。
身辺整理が出来たら、妻子を迎えに行こうと、祖母あてに
婚姻届を、出し続けていたようです。

大人には大人の事情で、不本意でも、納得づくの離別もありますが
子供には、事情など関係なく、親への思慕が、消えることはないのでしょう。

秋国さんの、紫陽花の絵にまつわるエピソードも
花言葉=家族の結びつき=どおりで、趣きがあってイイ☆

そして、(ネタバレ!)
真紀が、花嫁として乗る小舟の船頭さんが、(名乗らずに)
そっと、新郎新婦に挨拶するのには、じ~~んとする。


▽▽▽

3.ご当地の☆

出雲大社だけで、十分、ご当地感ありますが
・ご当地アイドル:Age Koge Soge  ←ネーミングの方言が良い(*^_^*)
・ご当地ゆるキャラ:えにしちゃん ←かわいい巫女さん♪

↑かわいいモノがあると、萌えます(*^_^*)

充さんも、実は、昔、一枚かんでいたという、“神楽“☆
ご縁が戻って、神楽の舞を披露してくれます。
いつか、ナマで見てみたい♪


▼▼▼

ラストシーンは、出雲大社で、真紀の結婚式。

人を結ぶ、色々な縁がありますが
花嫁が、小船を降りたあとのシーンには、グッと来る。
ああ、ついに、そこの糸がつながったんだ……


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『浅田家!』★この“家族写真“イイ!(^^)/

181121_1.jpg



作品について  https://cinema.pia.co.jp/title/181121/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・政志: 二宮和也☆

写真家:浅田政志さんの実話に基づいているそうで
興味をもって鑑賞☆

写真学校の卒業制作で、ユニークな家族写真を撮った浅田さんは
その後も、家族ぐるみで、
色々な設定の“家族写真”を撮ってみた!的な
家族写真を、撮り続けた♪

予告編で、気になっていたのは
東日本大震災の避難所で、少女が浅田さんに言った
「家族写真」を撮ってほしいーと言ったこと。

▼~▼内容にもふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

政志が子供の頃、たまたま、父と兄と自分が
自宅で怪我をして
母が看護師をしている病院で、手当してもらったエピソードがあり
それを再現して、卒業制作にしたのが、『浅田家』のはじまり。

それから、“仕込みの家族写真”を連作する政志。
微笑ましい家族の肖像の数々だが
個人的な(?)家族写真は、なかなか出版の機会に恵まれない…

けれど、個展で興味をもってくれた人の目にとまり、出版。
売れ行きは厳しくても、作品は、賞を獲った!(^^)/

ほかの家族写真の依頼も、承った政志は
いわゆる整列写真でなく
家族の幸せが、最大限発揮できる写真を、撮ろうとしてくれる♪

写真を撮るとき、他の人は(プロもアマも)
何を思って、撮っているのでしょう…
過ぎていく時の中で、留めておきたい美の瞬間があるから?
(芸術の極みとか奇跡の一枚とか)
過ぎていく時の中で、留めておきたい心情があるから?
(思い出とか友情とか)
薄れていく記憶を補って、決して失いたくものだから?
(大切な人の存在)

私こと、あまり、写真に執着がありません…
修学旅行のとき、友人たちは、カメラをもってきていましたが
私は、カメラをもっていなくて
撮ってもらった写真を、友人から買いました。
子供の頃は、カメラのない両親の代わりに
カメラ大好きな祖母が、撮ってくれました。

そんな私に、アルバムの意味?を気づかせたのは
息子でした。

彼が子供の頃、私の実家に行ったとき
私のアルバムをよく見ていたと、母が言っていました。
幼い私の顔が、息子に似ていて、喜んでいたそうです。

その母が、亡くなったあと
実家に、息子と泊まったとき
どこから探し出したのか、息子が
母のアルバムを、見ていました。
私も、母の昔話をしながら、若い頃の母に逢いました。

アルバムを見るのが好きな息子。
なんで?と、思っていましたが(汗)
思い出したいだけでなく、自分の知らない
その人の人生の部分を知って
何かを共有しつつ、共感したいのかも…

写っていることしか、目には見えないけれど
何かを感じることで、見えない部分からも
心に響くものが、ありますもんね…………………………

震災ボランティアで、政志は
写真の洗浄・展示・保管をしていた。
震災関連のシーンには、悲しみが込み上げてしまう……
写真は、懐かしいねーというだけのものではなく
その人・その家族にとって
“残された唯一のもの”になった可能性もあった。

痛ましかったのは、始め、写真の展示に心なかった男性が
遺影にするための、娘の写真を、捜しにきたこと。
やっと見つけたとき「いた!」と父親は、言った。
あった!でなく、いたと。
その写真の存在は、娘の存在と同じくらいだったんだね…….

そうして
震災で、父を亡くした少女が、家族写真を撮ってほしいと
政志に頼んだエピソードが、イイ☆
少女は、父の形見と思われる腕時計をしていた。
父不在のままの家族写真を、どうするのか?

そこは、浅田流☆(^^)/
母と少女と妹が、思い出の浜辺に――
腕時計を、少女から借りた政志が、カメラを構えた!
あ!と気づく少女。
カメラを撮る父親の姿が、蘇る……..

↑ココ……………….
写真は、出来上がった1枚の、“瞬間”だけではないことは
浅田家の家族写真の、準備しまくりの製作過程で
見ていたはずなのに……………
父親が、家族の写真を撮った、あのステキな時間が
“家族写真”となった………


▼▼▼

写真家が、イイ家族写真を撮ったよーということですが
ホント、イ~~イ家族写真を、見ることができました!(^^)/
最後も
笑い(苦笑?(^^♪)で終わるのが、イイ☆


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テーマ : 邦画
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映画『SP野望編』★体を張ってマルタイを守る姿が見たいから

キャプチャ1


作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/152610/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。



ドラマは、楽しみに見ていました。

ハマリましたね~次が早くみたい!って、ですね。
そうしたら、続きは映画と……。(引っ張りましたね><)

あらすじ話してもいいですか?
【あらすじ】
・井上(岡田さん)は、子供の頃、首相暗殺を企てた山西に両親を殺された
  (実は暗殺は狂言のはずだったらしい)
・それが原因で、井上は、研ぎ澄まされた第六感(シンクロ)を持つようになった。
  (耳鳴り?鈴虫?のような場面)
SPの上司・尾形(堤さん)は、当時、学生で、そのテロ現場に居合わせていた。
・山西は出所後、再度、首相暗殺を企てるが、井上らの警護で、救われる。
・井上が配属後、いくつかのテロ行為に、機密情報が漏れていたが
  警護課理事官の西島が関与していたらしい。
・ 西島の自殺。(消された疑いあり)
・西島の死に際し、「大義のためだ」と言った尾形に、不信感を抱く井上。
・その後、西島とつながって、首相にペイント弾を撃った男が
 警護課に配属された。

・変装して捜査している人は公安の人です。
  (事件発生後の捜査でなく、特殊犯罪に関する情報収集)


SP
は、警護することであって逮捕することではないというように
『SP』の面白さは、捜査のミステリーにあるわけではなく
いつどこから来るかわからない敵から
マルタイ(要警護者)を守るために
動く壁となり、生きた楯として
からだを張って職務を遂行する姿にあると思っています。

走りまくって、自動車もまたぐように乗っかって、
列車にもひかれそうな、岡田さんのアクションは
確かに見せ場で、お疲れ様と思います。
が、
私は、そのような犯人追跡のシーンよりも、やはり
向かってきた敵に応戦するシーンのほうが
『SP』らしい感じで、好きです。

終盤の要人警護は、それを見せようとした見せ場なのだと思います。
モグラ叩きのように、しつこく出てくるテロリスト。
身をかわしつつ、撃退し、でも傷つきながら
それでもなお、要人をかばう。
敵は誰かよりも、守り切ってェ~!!とハラハラ……
私はあの緊張感が、好きなんです。
(格闘をブレずに見せてくれたらもっと良かった><)


ここで、疑問が……(ネタバレ??)教えてくださいませ

▼▼

予告編から、バレバレの尾形の立場ですが^^;
 なぜ、アノ状況で俺が育てたチーム

 警護させるという矛盾を冒したのでしょう?次への伏線??

ラストで、井上に照準を合わせた男は
 ドラマで首相にペイント弾を撃った男ですよね。
(違ってたらゴメンナサイ)
 映画では、首相以外の要人を狙いましたが、そのときも
 実弾でなくペイント弾だった可能性も考えられるとすると
 暗殺が真の目的じゃない?
 だとしたら、彼ら(尾形含む?)の真意は、どこにあるのでしょう?
 次への謎かけ?

~~私の理解不足なだけかもしれませんが.....^^;

▼▼

ドラマ前半では、そんなことは微塵もなかった尾形の

~正義感の裏にある野望~
奥行と影のある堤さんの存在感が、生かされ、
尾形と言う人間に迫った展開に、なってきたと思います。
(が、こんな状況で尾形はSPをやっていられるのか、とも…^^;

その分、主役の井上の存在が薄くなりそうな感じもありますが^^;
尾形と井上の、それぞれの過去も未来も含めて

どうなってしまうのか、続きに期待します。

今回は『まだ途中編』で、(テレビでもよかったかもしれませんが)
私は、楽しみにしていたからか、まあまあ楽しめました。
疑問も次に、引きずっておきましょう^^;

すべての謎が本当に明らかになることを楽しみに

私も、早く『革命編』が観たい☆☆

堤さんの存在感と岡田さんのアクションへの、
 


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映画『エクレール・お菓子放浪記』★石巻というだけで、もう……


156294_1.jpg




作品について http://cinema.pia.co.jp/title/156294/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。

この作品は、被災地・石巻で撮影されたことを知りました。
上野公園のシーンも、石巻で撮影したそう。
あの津波の中、エキストラの方の消息も不明になったり、
撮影された建物や風景も、あとかたもなくなったとも、聞きました。

映画は作り手の“形”を見せるもので、
観る人はその“形”を観るにすぎないのかもしれませんが
観る人には、それぞれの経験や価値観などの主体があって、
その人の“形”で受け止めます。

今回、被災前の石巻で撮影した……と聞かされたことは、
この作品に特別な想いを持って観ることは否めません。
これは、“その前”の映像を残す貴重なドキュメンタリーの一部でもあり、
エクレールならぬレクイエムでもあるからです……。

▼~▼内容より雑談です。
▼▼▼

エクレールはエクレアのことです。
孤児のアキオが、戦中・終戦後に
エクレール(お菓子…だけじゃない!?)への憧れを胸に、
生き抜いていく物語です。

印象は、アキオを演じた子役の少年の純朴さに尽きます。
(いしだあゆみさんの、下町のすれっからしバアさんと言うのも、
妙に合っていて、よい……^^;)

アキオが、色々な人と関わりながら、放浪します。
(お菓子放浪記と言いますが、エクレアが放浪するわけではない^^;)
お菓子がアキオのことかな~と思えば
お菓子が画面に並ばなくても納得できます。
(エンドロールでは、お菓子てんこもりにしてくれます)

では、なぜアキオがお菓子なのか? ……それは内緒にしておきます^^;

アキオが、出逢う人たちとのエピソードは、様変わりして飽きませんが
それほど深いかかわりは見せませんので、物足りなさを感じるかもしれません。
しかし
震災関係でみたある記事に、このようなことが書かれていました。

人は、出逢った数だけ必ず別れがあるけれど、
その必ず来る別れを受け入れて、生きていかなければならない
と。

そうすると、アキオが出逢った人たちは
出逢いというよりも
むしろ、無常のすれ違い、という関係にすぎなかったのか……とも思えました。
(寂しいことですが…)

もっと泥臭くても、良かったかもしれませんが、
アキオくんは、適役で“健闘”していたと思います。

▼▼▼

震災影響で、上映も危ぶまれたそうですが、善意のもとに、
上映が行われているそうです。
私も、鑑賞の機会を得られてよかったと思います。
映画の好みはあるかもしれませんが、機会があればごらんください。

 
PS:ちなみに、アンコール~♪の連呼のシーンですが
戦前の映画『愛染かつら』にもありましたので
けっこう昔から、言っていたみたい^^;



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『青くて痛くて脆い』★傷つきたくないなどと言ってられないのだ


184840_1.jpg

作品について https://cinema.pia.co.jp/title/184840/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・田端楓: 吉沢亮
・秋好寿乃: 杉咲花☆


原作未読です。
“痛くて”に惹かれ、
杉咲さんが、鋭く心に入ってくるのを期待☆

「なりたい自分」「世界平和」ひいては「世界を変える」を理想に
学生の秋好と楓は、モアイというサークルをつくった。
人と距離をとり、相手を否定せず
自分も傷つかない生き方をしてきた楓は、最初
秋好の“青臭い理想論”を、イタイ…と思いつつ
好意的に、活動していた、
やがて、院生(♂)も加わるようになった……
3年後、就職も内定した楓は
友人に、話していた。
今や、大サークルとなったモアイに、昔、自分もいたこと。
一緒に創った秋好は、もう“いない”こと……

あらすじでは、楓の“復讐劇“とありました。
楓の胸の内が、気になります。
ナニがあったのか、気になる!(^^)/

▼~▼ネタバレで雑談です。(感想の相違はスミマセン)
▼▼▼

フリースクールにボランティアに行くなど
楓は、秋好に“賛同”して、「自己実現」?「世界平和」?の
行動をともにする。

2人だったのが、やがて、部員も増え
秋好は、入会した院生と“つきあい”出したことを
楓は知った―――

↑コトの始まりは、たぶんソコ……

世界だナンだと言っている秋好も、女の子♪
機会があれば、彼氏OK☆(^_-)-☆
けれど、楓には、ソレがイヤだったみたい……
秋好は色恋とは無縁の清潔理想家
であってほしかった気持ちも……?

人と距離を置きたい、と言いつつ
イイ関係だったから。
そして、モアイをやめた楓は
秋好を、“亡き者“としてみなした。

↑この感覚は、深い沼だ……
思い出したくないから忘れます~レベルではない。
ほぼ、憎しみ?

そして、モアイの幹部のよからぬ噂をきいた楓は
モアイを壊そうと、スキャンダルをつかみ、
ネットに流し、モアイは解散することになった。
けれど、スッキリ復讐したことにはならないはず。
のどにつかえた小骨は、モアイそのものでは
なかったはずだから……

楓は、彼を苗字で呼ぶようになった秋好と、話した。
話すうちに、秋好は、一連の原因は
楓が、院生(彼氏)に嫉妬したからと解釈し、
軽蔑する態度をとった。(>_<)

男女の友情と恋愛の線引きは、ともかく(汗)
あの頃、楓は、秋好と2人でやっていきたくて
ほかの誰にも、割り込んでほしくなかったと思う。

敢えて、ソレを、楓の“恋心”と呼んでしまうならば
恋のエネルギーは(嫉妬含む)、スゴイよ…(汗)
ソレは、“憎しみ“とも、表裏をなし得るから
世界を変えるーどころでなく
価値観も、誰かの人生さえ
変えて(狂わせて)しまうからね….滝汗。
(そうなったでしょ……( 一一))

そうして、楓がやめても、意に介せず
モアイを成長させ続けた、秋好に対し
自分は、どうせ、“間に合わせ“の存在だったんだろう?
と質問した楓は、ふてくされもありつつ
そうでないことを、望んでいたと思うが……

秋好は、否定しなかった……orz
(言葉どおりではないとも思うが……)

傷ついた楓…….
だが、秋好の元彼に、言われた。
誰もが、そんな出逢いの繰り返しではないかと…

お互いに、傷つけ合わない付き合い方を、理想としたとき
自他ともに、大切に思う気持ちは
いつしか、自分自身が、誰にとっても、かけがえのないほど
重要な存在のように、思えてくるかもしれない…….

だから、楓は、秋好に、特別視されたかった?
いや、楓は、秋好に、好かれたかった。
やめると言ったときも、引き留めてほしかった。
理由を聞かれれば、本心も、話したかもしれない。

↑時々、あります…….
やめるつもりはないけれど、引き留めてほしい場合が。
やめるつもりでなく、自分の本心を聞きだしてほしい場合が。
だから、ものわかりよく、やめること(退部)を受理されると
見放されたと、感じてしまう場合が……orz

恋愛も (友情とは呼ばないゾ(^^)/)
相手が好きと言ってくれなかったから
悲しんだり、ふれくされたり、復讐(汗)しようとしないで
自分が、前進すればいいのだ!

傷つきたくないーなどと、言ってられないのだ!(^^)/
恋の“敵前逃亡“は、重い”後悔”という鎖を引きずって
ずうっと、傷つくことになるから…orz

Charさんも歌ってたよ。
♪うまく行く恋なんて恋じゃない   と
(♪気絶するほど悩ましい の歌詞引用)

すったもんだ、そんなこんなのあと
秋好を見つけた楓は
彼女を、追いかけていった!

通りすがりでも、とりあえずでも、間に合わせでもない。
失いたくない存在を!

▼▼▼

傷つきたくないーのはわかる。
でも
後悔も、してほしくない。
「ちゃんと傷つけ」は、名言だ☆(^_-)-☆



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テーマ : 邦画
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映画『糸』★あれほどまで捜し求められる運命に憧れる

182167_3.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/182167/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・漣: 菅田将暉☆
・葵: 小松菜奈☆


中学生のとき。
母の恋人から、虐待されていた葵は
連と“駆け落ち“する途中、引き離された。
その後、離れ離れだった二人は
共通の友人の結婚式で、再会した――

が、その再会で、焼けボックイに火はつかない。
二人の運命の糸は、まだ長く伸びていく――

時系列が、行きつ戻りつするのが、良い。
あのとき、そういう状況で、そういう気持ちだったんだねー
というのが、後から、重なっていくのが、イイ☆

それまで、クールに、現実を受けとめて生きてきたような
漣=菅田将暉さんが
終盤、ひたむきに、葵を捜すシーンが、たまらない!(^^)/

▼~▼内容にふれて.雑談です。(詳細は略)
▼▼▼

中学生のとき。
花火大会でのアクシデントで、出逢った二人が
お互いに惹かれ、やがて、
虐待から、葵を助けたいと思う漣が、頼もしくスバラシイ。

それぞれの未来の夢を、語り合った二人だが
切羽つまった“逃亡“は、今がすべての二人。
そこまでして、自分を思ってくれる漣☆
警官に見つかって、引き離されるときも
最後の最後まで、手を握っていた漣。

再会したとき、「あのとき守れなくてごめんね」と
大人になった漣は、言ったけれど
中学生の子供の漣が、自分の精一杯をこめて
握りしめていた手の力は、何にもかえがたい愛そのものだったはず。

けれど、心の奥底に、思い出をしまうことはあっても
それにこだわって、生きるわけにも行かず
“今“の状況に合わせて、生きていくほかありません…
誰もがね…..

だから、たとえ、再会する機会があっても
焼けボックイに、火をつけられる状況でなければ
“知人“として、挨拶して、別れていくほかない……orz

意味のある出逢いは、タイミングであって
ただ逢っただけでは、もう一度、別れを重ねるだけなのか…orz

葵は葵で、漣は漣で、それぞれの人生を歩んでいく――

歌詞に ♪縦の糸はあなた 横の糸は私 とあるが
それは、生地を織りなす糸―ということ。
しかし、画面では、彼らは、すぐそこにいても
“立体交差“して、すれ違っていくのが、切ない…….

~中略~   ←人生いろいろ  苦労もいろいろ

そんなこんなあったあと、漣が、葵を追い求め
捜すシーンが、やってくる。

↑このシーン、大好き☆
1度目も、漣が、葵を一所懸命捜すのは、わかる。
しかし、同じシーンを繰り返した!
このときは、より必死さが、増し増し!
人混みと騒音の中
どーしても、葵を見つけようと!
ナンとしても、見つけ出そうと!!(>_<)

中学生のとき、手を離したときから、今まで
抑えていた感情・愛情を、爆発させたように
命のエネルギー全開で捜す姿には、目頭が熱くなった……

ああ、こんなに本心から、自分を捜し求めてくれる人が
この世にいるだけで、生まれてきた甲斐があるョ……
(下世話に言えば、菅田将暉にこんなふうに捜されたいーみたいな(^^♪)


▼▼▼

あのとき、手が離れ、運命に引き裂かれても、
一度、結ばれた運命の糸は
万難を排し、きっときっと、手繰り寄せられる………

そう信じて生きてみるのも、希望かもしれない☆(*^^)v



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テーマ : 邦画
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映画『ウルフマン』 ★狼の姿を借りた人間の業か…快演☆傑作!

強調文




作品について 
http://cinema.pia.co.jp/title/150252/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
(以下ヤフーレビューの転載です。ネタバレ表示)


ヴィクトリア朝後期。
満月の夜、狼に変身し、人間を襲いまくる、狼男の物語…

主演のベニシオがインタビューで、
「普遍的な題材だから」と言っていたことが
とても気になっていた。
私は、今まで、“怖い話”という認識しかなかったから^^;
お気レビ様のレビューからも、楽しみに☆

観てみると、恐怖もだが、親子、宿命、罪、恋…etc.と言った、
“普遍的”な素材の中に、想うところ多い作品だった。
一言で言えば、“狼という姿を借りた人間の業(ごう)”か…
(▼内容にふれます)


▼▼▼▼

1.人と動物との境界

それは、理性で制御できるか否か、と言うことでもあるのだろうか。

ローレンスが、グエン(兄の許婚)の胸元を見たときのシーンは、
血に飢えた獣というより、むしろ
男の欲情のほとばしりを感じると思う。
彼が、紳士的なふるまいをしたことで
人(理性)と動物(本能)の境界が
人間の意志で制御できる面を見せている。
彼の、後の姿との対比から、意味のあるシーンだったと思う。

一方、ウルフマンになった彼の行動は、彼の意思ではなく
何かに、動かされているに過ぎない。
視覚的には、強烈に残虐な映像として描かれるが、
誰しも、自分で自分が抑えられない、
御しがたい“情動”に、とらわれることがあると思う。
まさに、それを形にしたように思った。
(普段は、目にみえなくても、実は、被害甚大だゾと…)

まさに、それが、人が背負ってしまうべき宿命の業なのかもしれない。

2.“業”の痛み

狼への変身には、激しい痛みを伴う。
それを肉体の痛みとして見ているが、それは
彼の(私たちの)、どうにも抗えない、心の痛みでもあると思う。

なぜ、こんなことに?
なぜ、父が?
なぜ、自分にも、そんな仕打ちが?
それは、親子の因縁という業でもあるのか??

思えば、自分に降りかかる境遇は、すべてにおいて、
正当な理由があるわけではない。
ある日、突然、わけのわからないことに巻き込まれ、
理不尽に進んでしまう経過のなかを、どうにかこうにか
すり抜けるように生きている……と思うことは、ないだろうか……
ウルフマンに襲われた人たちも、然り。
(だから、明日の無事を祈り、今日の無事を感謝するのかも)

ベニシオの言った“普遍”を、そんな業とか理不尽にも、感じたとき、
狼になった彼を、人間ローレンスとして、助かる道を模索したくなった。


3.罪は?罰は?

悪意のないローレンスも被害者であると、私は思っているのだが、
ウルフマンの所業は、残忍すぎて、かばいきれない…………(>_<)。
人間たちは、ウルフマン=動物を、殺そうとするが、
人間のローレンスでいる時の彼は、意識も良心も清明だ。
むしろ、良心の呵責にさいなまれるのが、辛い……

「人を殺せば罪。 動物なら、罪にならない」

もし、彼が狂人なら、彼の罪は問われないのだろう。
ただし、治療と拷問の堺のないことをされると思うが…

((余談か?→)彼を妄想狂と誤診した医師!
自分こそ、妄想(=思い込み)で、誤診するのやめて欲しい。
学者は、人間を研究対象と見てしまうこともあるかもしれないが、
医師ならば、人間を治そうとする姿勢で臨んでほしかった。
たとえ治せなくても、何か、彼のためになる解決策を
見出そうとする姿勢が欲しかった…)

彼が動物のままなら、殺す人間は、罪にはならない。
呵責は?いや、むしろ正義か?
しかし、人間性を残すローレンスを殺すことは、どうなのか……。
正当防衛?であっても、罪悪感は残るか??
罪と罰の所在が、問われるようだが……

ローレンスは、ウルフマンは、狼は
迷う心に、あっという間に、追いついてしまった!!

………だから
グエン嬢が、“狼”を撃ったあとで、
狼がローレンスに戻っていくシーンが、
たまらなく切なくて、切なくて、
涙でかすんだ…………

心寄せた女性の腕のなかで、絶命できたことも
めぐり合わせという、彼の仕合わせ(幸せ)だったのかと…………


4.アバーライン警部 

これは余談。
事件解決にやってきたのは、アバーライン警部。ん?
1888年の切り裂きジャック事件を扱った『フロム・ヘル』

(ジョニー・デップ主演)の警部と同じ名前だ、と思っていたら

同一人物として登場!
本作品は、その3年後の話。
シャーロック・ホームズも、同じ頃ということで、どことなく、
同じような香りが、漂う。


▼▼▼


陰湿と格調を併せ持つ舞台のなかで、
ホプキンスは、品格ある恐怖を醸し出していて
期待どおりの存在感だった。

グエン嬢=エミリー・ブラントの美しくも憂いある瞳も印象的だったが
さすがに
“目で妊娠させる男”という異名を持つベニシオの
ラストで見せる眼差しは、切なすぎて
やられる………………



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『裏切りのサーカス』★緊迫感とオールドマンとハーディ&わかりにくさ?^^;

tinkertailorsoldierspy_jp_flyer0.jpg



作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/158359/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


≪イギリスの諜報機関(サーカス)に
20年間も潜んでいたソ連のスパイ=もぐらを暴くべく
元・諜報部員ジョージ・スマイリーは、策を講じる……≫」

原題は『Tinker Tailor Soldier Spy』
Tinker・Tailor・Soldierは、コードネーム。
目ぼしい4人の諜報員のうち、もぐらは誰なんだ?というサスペンス。

かつて、イギリスのテレビドラマとして
アレック・ギネス(初期の『スターウオーズ』のオビワン)が
スマイリー役を演じたのが、とても良かったと聞きました。

今作のスマイリー=ゲーリー・オールドマンも、彼の存在感があればこそ☆
銃撃戦やアクションシーンなどないので
役者が匂わせる洞察力が、求められます。

目ぼしい4人の諜報員は、スクリーンにはそれほど登場せず、
嗅ぎまわる人たちのほうが、目立つので
たとえば、コリン・ファース目当てで観ると、渇望感があるかと思われますが^^;
スパイ疑いの彼(ら)は、ココゾというところで、効いてくれました。

スパイをあぶりだすというのも、スリリングですが
よくわからないゾ?どうなっているの??
ということになりそうなのも、ミステリー^^;

原作既読の方は、もぐらを知った状態とはいえ
余裕で、緊迫感を楽しめそうです(^_-)-☆


ちなみに、わかりにくいときのお供に ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%80%81%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%80%81%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%80%81%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4

ネタバレなしで曖昧な雑談↓(>_<)

これは、もぐら捜しではありますが
それがわかってメデタシメデタシというものではないのが
良いのだと思います。

任務以外に、その人には生活や個性というのがあって
それを背景(ひっくるめて)として
物事が起こっている(起こしている)のだという雰囲気が
ダークグレーのスーツの色合いで、漂っているようでした。

終盤、スマイリーが、もぐらを追いつめていくにつれ
いわゆる警察と犯人の関係ではなくて
むしろ
スパイは、共通点のあるテキであることが
スマイリーの個人的な理由からも
腹立たしくも虚しい、複雑な境地を見せていったようで
それが魅力でした☆

裏切りのサーカス:というと、ピエロのいるサーカスかと思ってしまいますが^^;
泣いているのか笑っているのか、表情からはくみとれない
ピエロの心もようを、観るようでもある!?(^^♪

個人的には、『ブラック&ホワイト』でも印象深かった
トム・ハーディが良かったな~と思います。
彼は、若さとたくましさの中に
何か、背負ってるような哀愁がありませんか?
それが、オールドマンの哀愁とかぶらないで
作品の哀愁の幅を広げた印象がありました。

ラストは、スマイリーのその後が良い方向に向かいそうで
ホッとするのですけどね。

個人的には、連続ドラマで数回にわたって、じっくり見たいな~
と思う作品でした。 



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映画『おとなの恋は、まわり道』★会話する男女の行く先(^^)/

176070_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176070/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・フランク: キアヌ・リーブス
・リンジー: ウィノナ・ライダー


邦題に惹かれて、鑑賞☆
フランクは、弟キースの結婚式(リゾート婚)に、出席すべく空港へ。
キースの元カノ:リンジーも、結婚式に招かれていたー
(え?元彼の結婚式に出るって?( 一一))

フランクとリンジーの、空港での出逢いから
ずっと、2人の会話が、続きます。

出逢いは、出逢おうと思って、出逢えるものでもなく
恋に落ちようと思って、恋するわけでもなく……(^^♪
でもでも、気になるものであります。(^^)/

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

出逢い方は、最悪デス……
搭乗口で、フランクに“順番抜かし“されたのが
不愉快なリンジー。
小さな飛行機内では、隣同士。
イヤなムードでも、「袖振り合うも多生の縁」
ナンとなく、情が移っていきそうな気配もあり。

わざわざ遠くに来させるリゾート婚(原題;DESTINATION WEDDING)ほど
最悪なものはないと、ぼやいていたリンジーだが
機内でも、式のテーブルでも、フランクと一緒だったので
非日常的時間を、非日常的な人と過ごすという
気分も新たな特別感の中にいる、というのが、イイかもしれない。

その集団の中では、唯一、(かろうじて?)
自分と合いそうな人―その人しかいないーというのも。

一目惚れの恋に落ちなくても
キライでなければ(口論はしても)
歩み寄りたくなるのかも。(友達になりたいのような)

もっと踏み込めば(汗)
元彼の未練の残り火を、誰かに、発火させたいかもしれなくて…?

二人は、草原を散歩し、“ヤマライオン“に遭遇!(>_<)
フランクのいびきのような威嚇で、ヤマライオンは退散し、ホッとする二人。
それから、そんなこんなの“成り行き”で
ケダモノになってしまう二人……(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
(↑とても、堂堂と映せない光景だからか、画面のはじっこ……)

どうして、草ッ原で、“ケダモノ“もとい(汗)
求め合ってしまったのか――
恋に落ちたふうでは、ないのに??
体だけ???(滝汗)

↑このケダモノ行為を、他人が見るのもナンなように(汗)
どうして?って聞くのは、野暮なんでしょう。(^^♪
好きなの?愛してるの?愛ってナニ??? ←カマトト風に
↑自分で考えろってなもんですネ…(^^♪
いや、考えるな、感じろかナ……(^^)/

濃厚な関係のあと(汗)、自然な感じで
一緒に、お酒を呑む二人。(*^^)v

一線を、越えたとしても(汗)
心と言葉が、壁を厚くして、ガードするのは、男のほう……?
(急に慣れ慣れしいのがイヤ、という人もいるから?(^^♪)

本心を解き放って、心を許せる人に
愛を感じて、愛情を預けてみたいのに…

リンジーは、魅力とか・恋とか・奇跡とか、云々言って
けっこう、ハート型の弾丸、浴びせたんですョ。
フランクのハートは、ハチの巣状態のはずですョ。
なのに、フランクは…orz
“旅の恥はかき捨て“みたいな?
後クサレなく、バイバイするのが、大人なの?
大人の恋なの?
一体、恋ってナニ??(T_T)

これが、初恋の中学生なら
まだこの先に、奇跡の出逢い&運命の人が
ゴロゴロいるかもと、夢を見ていられると思うけれど
“大人の恋“は、今のこの出逢いこそが、“一期一会“デス!(^^)/
(そんなに奇跡は転がっていないゾ!)

“大人”の別れ?をしたはずのフランクも
ひとり帰宅したあと
“大人の恋の奇跡”の自覚を、持ち直したのか?(^^♪
リンジーの家までやってきた!(^^)/


▼▼▼

たとえ、口論になったとしても(汗)
会話が続く関係が、羨ましい。
たとえ、見かけに惹かれたとしても(汗)
話から感じる中身が、大切だから。(^_-)-☆



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映画『宇宙人ポール』★ポールの魅力たっぷり!

157432_1.jpg


公式サイトです http://paulthemovie.jp/
作品について http://cinema.pia.co.jp/title/157432/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


とてもCOOLだ!HOTだ!との評判だったので、楽しみに鑑賞しました☆
この宇宙人は、タダモノではなかったョ(笑)……

SFオタクのイギリス人男性2人が
アメリカのエイリアンゆかりの地を、車でめぐっている途中で
“脱走“した宇宙人にリアルに遭遇してしまった(遭遇できた☆)。
当局の追っ手を振り切ろうと奮闘中、ダーウインの進化論はおろか
宇宙・SFを信じない、敬虔なクリスチャンの女性とも合流し
物語は、深く、バージョンアップしていきます……

(ネタバレなしのつもりで雑感です。)

地球人につかまって
何十年も囚われの身だったエイリアンを逃がしてあげようネ
ということですが
オタク2人も、アメリカから観ればエイリアン(外国人)。
異国の地で奮闘するのは、同類あい憐れむか!?

旅は道連れ☆ワイワイやっているうちに
皆で、助け合っているのが嬉しい。
自分も、その車に一緒に乗った仲間のような気持ちで楽しい。

このポールが、実に、いいキャラなんです。
引きずらない、さばけたヤツ☆なんです。
機転が利いて、嫌味がない。
ユーモア(ブラックユーモア含む)があるし
表情が豊かで、潤んだ大きな瞳が、あいくるしい☆

何よりも、最大限の善意をほどこしてくれることに、感動!!
なんて、いい人(宇宙人?)なんだ……



ポールが、友情と言う言葉を口にしますが
できるなら、私もポールの友達になりたい。
ポールには、いつ再会したとしても、友情があると感じられそうだから。
(終盤にも、意外な友情あり!)



(愚痴ですが、自分の都合のいいときだけ友達面する人もいますよ、世間には。
自分が困ったときだけ友達顔。他人が困っても知らんふり。
そんなときでも、ポールは最大限の善意を尽くすのだろうか……と思ってみた。
多分、裏切られてもいいつもりで、ポールなら友情を形にしそうだなぁ…。)


ドタバタも面白く、隣りの席の、年配の男性は、終始、笑っていました。
でも、1番の魅力は
この“宇宙人ポール”の魅力にあるんじゃないかな~と思いました。
大好き☆




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映画『愛の嵐』★その“愛“に他人の邪推は入りこめない

145722_1.jpg



作品について http://cinema.pia.co.jp/title/113825/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・くわしい説明→コチラ 

・マックス: ダーク・ボガード   元ナチス親衛隊 今はホテルマン
・ルチア:  シャーロット・ランプリング  ユダヤ人収容所にいた 
                     今は指揮者の妻

1957年 オーストリア ウイーン。
“普通”に、ホテルのフロント係をしていたマックスは
宿泊客の中に、見覚えのある女を、見つけた。
(夫(指揮者)の演奏旅行に同行)

記憶の映像は、ユダヤ人収容所。
マックスは、ナチス親衛隊で
女は、収容されたユダヤ人だった。

ナチスの残党狩りが、行われていた頃
マックスは、自分の“過去”を知る女の出現に、困惑した。
マックスとルチアの“かかわり合い“が、メインになりますが
邦題が示すように、そこには“愛”があるのが、キモ☆

――と言うか、ナチスとユダヤ人は、敵同士のはずなのに
そこにある“愛”って、何????

不可思議な“愛”について、雑談したくなります。(*^^)v

▼~▼内容よりも雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

オーストリアは、ドイツに合併されたのが
“被害“とする向きもありつつ
それを、望む向きも、当時はあったようで
“ナチス残党“たちは、「第三帝国」(ナチスドイツ)に仕えたことを
誇りに思っていたことも、うかがえました。

が、時代が変われば、そんなことを言うのはもちろん
ナチス残党であることも隠して、“普通“に生活。
証言者が現れたら、普通の生活は壊れてしまうので
証人を見つけたら、“殺し“ていた彼ら……

そんなとき、マックスが見つけたのは
かつて、収容所で弄んだ美少女:ルチアだった。
今は、アメリカ人である彼女は
夫の演奏旅行で、ウィーンに寄ったあと
ドイツへ移動する予定だった。

マックスに気づかれたルチアは
そのまま、夫と移動すれば、よかったのに……
その後、不思議なコトが……

① ルチアは、夫と同行せず、居残る
その後、“証人消し“に気づき、旅立とうとするが
客室でマックスに襲われ
② 自ら、マックスを、抱きしめてしまう
それから“証人消し“から逃げるため
③ ルチアはマックスの家に“同棲”する

① については、普通に考えたら
今の生活をそのまま過ごすのが、“順当“だと思うのに
なぜかなぜか、“思い出“をたどるように、行動するルチア。

それが、②③の布石で、“過去“の引力の強さだったのか……

マックスが、優位性を生かして、美少女に入れ込んで
いいようにしたのは、わかるとして
ルチアが、当時は、生き延びるために応じていたのも、わかるとして
なぜ、10年以上経って、ルチアが、夫を差し置いて
② に至ったのか………???????

↑相手は、ホロコーストのナチスですよ!??
恨みこそすれ、焼けボックイに火がついたかのように????
なぜ、そこに、愛????

――と思うのが、“普通”?なのだとは、思うのですが…….
ふと、今までで、一番恋に落ちた人のことを思ってみる…
(沼に落ちたスターでもいい(^^)/)

その人が、親の仇であろうとも
すごくすごく、すごく好きで、好きで好きで
たまらない人であったとしたら
昔の、あることないことを、捨てたつもりで生きてきたとしても
惹かれた当時の感情が、蘇って
もう、自分を止められなくなっても、不思議ではないかもしれない……

あの時代では、立場に、問題があったかもしれないけれど
時代が変われば、ただ、“好き“な人と言う気持ちで、イケる♪

指揮者の夫との、安定した結婚生活を続けないのは
利口な打算を、選ばないのは
愚かだと思う……

けれど、それは、頭で考えたこと。
好きな気持ちは、“理屈”ではないから
なぜ?と、聞いても、他人が理解する答えはないのだと思う。

しかし、現実は厳しくて
マックスとルチアは、“残党“から”兵糧攻め“に遭い
マックスの家で、二人は、弱っていく……

そして、ナチスの制服を着たマックスとルチアは、
夜、抜け出していくが、背後から撃たれ、殺された―ー

二人が、弱っていく姿は、壮絶なのに
迫っていく死が、二人を、より確かなモノにしていくような
感覚を覚えるのは、不思議だ……
ジャムの瓶をむさぼるルチアは、無邪気にさえ見え……

この二人の先には、もう、“死“しかない…….
そう思いながら、見ているのだが
死に装束が、ナチスの制服とは……
(ルチアの服は、収容所を思わせる)

この二人の“愛“は、あの当時(忌まわしいはずの)にあるのか?
当時に、時を止めていたいのか?
それは、死によって、為されるのか????

いやいや、その男女の間にある“愛“は
他人の邪推が入り込むスキは、なさそうです……

▼▼▼

シャーロット・ランプリングが美しいです!(^^)/
意味ありげな深い眼差しは、魅力です♪

個人的には、マックスさんが
私好みの方でしたら(汗)、なぜ?という感情より
もっと愛の嵐が、吹き荒れてくれたかも…(^^♪
ゴメンネ…



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映画『失われた週末』★呑んで呑まれてアレコレ失うアルコール依存


1106040460.jpg



作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/5497/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
(ビリー・ワイルダー監督作品。)

売れない作家のドンは、アルコール依存症での、治療歴があったらしい。
その週末を、兄と恋人と一緒に
“アルコール抜き”の旅行をするはずだったが……

▼~▼内容より雑感です。
▼▼▼   

呑んで呑んで、呑まれて呑んで……

もう、酒はやめたんだ、と人にも自分にも言い聞かせつつ
酒を追う。

お金がなければ、ツケにする。
お金を盗む。
恋人の毛皮も、勝手に質入れして、呑み代をつくる。

悪いことはわかっているから、酒ビンは、隠す。
1本だけでは、不安だから、あちこちに隠す。
けれど、アルコール漬けの頭では、隠した場所も忘れてしまう。

とにかく、呑みたい!
その1滴が、欲しい!
我慢できないなんて、レベルではない。
家中、ひっかき回しても、ガチャガチャに壊しても
とにかく、酒ビンを見つけるのがすべて。
呑みたい気もちしかない!
早く!早く!呑みたくてたまらない…………………….

“アル中“になってしまうと、失われるのは、週末だけではありませんョ……orz
こんなふうに、メチャクチャになってしまうのだ……という生態は
よく描写されていると思います。
(1945年度アカデミー賞作品 / 監督 / 脚本 / 主演男優賞を受賞した
というのも納得ではあります。)

ですが
その描写力がよいせいか、かえって、共感や同情はできません……(>_<)

一応、作家なんで、そのどん底ぶりを作品にしよう……
という前向き(?)な感じで終わるのは
希望的で良いのかもしれません……

ハチャメチャな生き方をしている人のほうが、人間としての魅力というか
人の興味をひいて
作家性が高くなるのだとしたら、皮肉なことにも思えます。

~~~~

この、アルコール依存症の作家を見て、永沢光雄さんを思い出しました。

彼は、下咽頭がんを発症し、声を失ってのち、アルコール依存になったそうです。
やはり、やめたいと言いながら、やめられない。
それで、自己嫌悪になり、自暴自棄になっている精神的な苦痛と
身体的な苦痛を、新聞の連載エッセイ「生老病死」に書かれていました。
その様子を、同じような境遇にある方は、共感しながら読まれるのかもしれないし
そうでない方も、アルコール依存症へのいたわりを、もたれたかもしれません。

一方で、アルコール依存で健康を害された方に対しては同情できない
と仰った方も知っています。
飲酒は、誰のせいでなく、個人的問題だということで。

客観的には、そうかもしれません。
自分で呑んだわけですからね……

けれど、それが、自分の家族や友人など、近しい人の場合には
“個人の問題“ではなくなります。
この作家の場合も、友人たちが、ずいぶんと思いやってくれて
作家生活ができていたように思います。

自分で呑んで、自分で苦しんで、憐れんで……
実は、はじめは、そのエッセイを、あまり快く思っていませんでしたが(>_<)
なぜか、読み続けていたのは、どこかで、気がかりだったのかもしれません。
闇の中にいるなら、少しでも、光明を見出してくれたのかしら……と。

それは、アルコール依存と言う背景ではありましたが
心身の苦痛の描写には、原因を問わない“人間たちの苦しみ“として
訴えるものがあったからなのかもしれません。

永沢さんは、47歳で死去されました。

~~~

この映画『失われた週末』は、“ザ・アル中”という印象でしたが
アルコール依存関係の作品を少し。

『男が女を愛する時』では、
アルコール依存の妻を、見守り支える夫の姿が、メインでありました。
アンディ・ガルシアの情熱に、温もれます♪

『リバティーン』は、
アルコールに溺れる貴族の“道楽の果て”なので
同情の余地は無さそうなのですが、
彼の孤独感と絶望には、共鳴のツボを、突かれます…

ジョニー・デップ主演だから、というだけでなく
アルコール依存の悲惨さを、
人生の悲惨さとして、昇華させたという点で、絶品の作品です☆

▼▼▼

呑んだら乗るな、ではありませんが
呑んでも呑まれるな、というように
お酒は、楽しく飲みたいものです♪

心のグラスが、ほどほどに、満たされるほどに☆(^_-)-☆


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映画『ウォールフラワー』★心の膿を出して未来の花を咲かせ(^_-)-☆

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/162502/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。


あらすじ→ココ(結末まで)


孤独な高校生チャーリーが
義兄妹(パトリック&サム)と出逢って、活路を見出す――

高校生の頃の自分を、思い出すときに、
楽しかったナ~☆という
キラキラの青春時代を語れる方も、おいでかと思いますが
その中には、多少なりとも
思い出したくない事情なんて、ありませんか……(汗)?
(言えないような、ヤバいことも含む(>_<))

友達が出来て良かったね、ということはもちろんですが
“友達“というのも、危うい関係……
強い絆、熱い友情……を感じていても
壊れるときには、壊れてしまう……orz
かといって、“雨降って地固まる“ハッピーエンドとも違いました。

青春時代は、何かと壊れやすくて、複雑でしたよね……

▼~▼ 以下、雑談となります。

▼▼▼

正直、申しまして、エズラ・ミラー狙いで鑑賞しました^^;

内気なチャーリーを、ローガン・ラーマンが演じています。
彼は、いい意味で、普通に内気な青年が、適役でした。
地味すぎず、繊細すぎず、普遍的な印象で
共感&感情移入しやすい感じ。

なので、主役なのですが
全体の進行係(狂言回し)のような感じで進みつつ
最後に、ああそういうことだったのですか…という重荷を
ド―ンと観客に手渡して
彼の重荷を解いてあげる―ーというような、印象でした。

一方、エズラ演じた、パトリック☆
エマ・ワトソンと義兄妹という、都合の良さげな^^;役どころ。
(兄妹でなければ、三角関係orハリー・ポッター的な友情物語になりそうで…)

『少年は残酷な弓を射る』では、残酷なだけでない
イ~イ目つきしてました……^^;
(幾重にも屈折した青年役を、エズラで観たい!)

今回のパトリックも、ゲイという技あり。
もし、ゲイでなければ、義兄妹のサムと三角関係になりそう…(そればっかり)

パトリックの交友関係も、うまく行きそうでむずかしく
サムの交友関係(幼少期含む)も、うまく行ってなさそう……

友達とうまくやっていきたいという、チャーリーだけでなく
なんとなく“仲間“になった”友達”も、それぞれに、何かある。


そんな中、くすぶった空気を変えてくれるのが、音楽♪
お気に入りの曲を、からだ中に浴びながら、車で飛ばす!
タイタニックのように、両手を広げたサムの快感!

たとえ、さっきまで、モヤモヤしたものがあっても
今、爽快な音楽を浴びて、一緒にノッてくれる仲間がいたら
もう、最高に最高!☆

すぐに消えてしまう、この瞬間が無限だ!!!と感じられる。
そんな瞬間は……多分、若い時のほんの一瞬かもしれないナ…………….

そして、友情が、むずかしいのは、
それを壊さないために
遠慮し、我慢し、フリをすることが(人間関係とはそういうことですよね)
不誠実でもあることなので、正直になってしまうと、ブチ壊れてしまうこと……
グループだと、一部に亀裂が入ると
敵味方に分かれる前に、空中分解してしまうこと………….

でも……恋愛感情を感じていないのに
勘違いから始まった関係で、恋人のフリはできません…(―_―)!!

それと、サムが、チャーリーに言った
「人の幸せを優先させる事を愛と呼ばないで」
コレには、激しく同意☆、
私のためかどうかでなく、あなたの本心はどうなの?ということですよ。
“君のため“という美辞麗句で、勝手に、身を引く方がいますが(汗)
私個人的には、ダメ元で、当たって砕けて頂きたい!
それは、決して、カッコ悪いことではないですゾ!(^_-)-☆
(ユーミンの歌には、♪私をあきらめないでね  というのもあった(*^_^*))

一度は砕け散った“友情“も、そのままでは、ダメなので….
過去は過去として流して、明日には明日の風に吹かれることが、大事☆(^_-)-☆
(過去は変えられなくても未来は変えられる~~私の大好きな言葉☆)

今の関係が、なんとなく修復ムードになりながら、終わろうというときに
まるで、チャーリーの心の膿を出すような終盤が、やってきました。

その前にも、親友の自殺という、トラウマもあったのですが……
ソレがあったから、チャーリーは、今一つ、自分を解放できないでいたのね……
(→  幼少期に叔母から性的行為をされた


▼▼▼

高校生のときに、スゴク親しくなった友人たちと、毎日、顔を合わせて
ワイワイやっていた日が、懐かしい。

そんな関係が、ずっと続くと思って、疑わなかった……
卒業しても、その関係は、続くんだと思っていた……
今でも、逢えば、あのときに戻って、盛り上がれると思うけれど
あの日々は、もう帰らないと思うと……寂しい気もちになる……

無意識の中に潜んでいた、チャーリーの “心の棘”。
過去は過去――としても、流しきれずに、チクチク心を傷つけるものは
痛みを伴っても、出すほうが良いと、私は思います。
過去の膿を出せば、未来の花が咲くってもんですよ(^_-)-☆

トラウマは、それぞれあるかもしれないけれど
若い時は、未来の夢を、たくさん見てて欲しいナと思う(*^_^*)
青春時代は、それこそ、無限で、最高☆なんだから(^_-)-☆
年取れば、その意味が身に染みるかと…^^;



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映画『ウォッチメン』★ロールシャッハが染みのように心に残る

150226_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/24880/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。


(ヤフーレビューの転記・修正です)


ケネディ暗殺・ベトナム戦争・キューバ危機…etc.
(アンディ・ウオーホルも!?)
世界的事件の陰にいた“ウォッチメン”の一人が殺された。
これは、ヒーロー狩りなのか、それとも……??

犯人さがしのサスペンスと思っていたら、どんどん広がって
スゴイものを見つけてしまった、という感じです(;一_一)
(ほとんど予備知識なしに観ましたが、ついていけました。)

ヒーローと言いましたが、
いわゆるかっこいいヒーローものではないようです。
むしろ、ヒーローと言うべきではないかもしれません。
暴力や欲望…etc.人間の醜い部分や
人には知られたくない暗の部分が、
画面に、ベタつくような印象を与えていました。


▼~▼内容にふれます。
▼▼▼

1. “見せる”映像

映画「300」でも見た、独特の映像もインパクトありますが、
“見せる”ことを意識したシーンを、所々に感じました。
例えば、ロールシャッハ(ウォッチメンの1人)が
“特別の用”を足しに入ったトイレのドアが
パタパタと開閉するシーンには、目が釘づけです。


2. 配役・特にロールシャッハ★

ウォッチメンそれぞれに、いわくがあるのも
作品に深みを持たせていますが、
(ゴチャゴチャせず、見ていればわかりますョ)
特に、ロールシャッハ★良かったです。

ロールシャッハと言えば

黒いしみ状の模様が何に見えるかを問う、心理テストがありますが
彼のマスクは、その模様が様々に変化します。

それが、映像的に面白いだけでなく、
彼の内面の心模様になっている様にも、見えました。
小柄で、魂に食い込んでくる様な声の彼は、
ポーズをきめるヒーローではありませんが、スゴク魅力的でした☆

心にも体にも傷を負えばこそ
痛みを感じる人間とは、本来何なのか
どうあるものなのかを、見たような気がします。
この世の善と悪、真と偽、美と醜、そして知と無知…
彼のラストのセリフには、つきつけるものがあります。


3. 音楽

たとえば
陰惨なシーンなのに、敢えてポップなメロディを重ねるのは
実は
この作品のすべてかもしれない、“悪い冗談”みたいです……^^;
でも、合っています。作品のノリに。
(NENAの「ロックバルーンは99」など懐かしいですョ。)

▼▼▼

確かに、世界には、大きな力が働いて動かされている、
と言われます。
戦争と平和も紙一重で、仕組まれた戦争があって、
錯覚のような平和が、あるのかもしれません。

未来はあるのか、あっても霞んで見えなくて
“忌まわしい過去すら美しく見える”のなら
哀しくもなります……

誰かが、犠牲になることもなく、
暴力に、ねじ伏せられることもなく、
“皆が手を取り合って”、生きることができるのは
きれいな絵空事なのかもしれません……

それでも、
この地球に生れたことが、数億分の1の、
素晴らしい“奇跡”であるなら
少しでも、平和な世界であって欲しいと思うのも、人情でしょう。

ウォッチメンひとりひとりが、それぞれしたこと、
あるいは、しようとしたことを、
どう思われるでしょうか。
そして、自分なら、どうするでしょうか。
あるいは、どうやっていこうと思うでしょうか……

観た後の余韻は、ロールシャッハの姿とともに
飛びきり苦いコーヒーの苦みが、のどの奥に
いつまでも残っている様な感じでした。

映像の面白さもですが、
サスペンス・ストーリーの中に
内面(心理)も含めた人間について、架空でない生々しさで
見せてくれました。

劇中の誰を語るか
何を観点とするかで
色々な見方もできるような
思うところ多い、面白さでした☆

PS:ロールシャッハの模様が、何に見えますか?
   あなたなら、何を見つけますか?


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映画『ウィンターズ・ボーン』 ★―BONE― 人の心の一番底にある体温に触れたような



156417_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/156417/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

(ヤフーレビューの修正転載です)

父は保釈中に失踪して、母は心の病に。
17歳の長女リーが、弟妹の面倒を見ているが、
父が裁判に出頭しなければ
保釈金の抵当に入った自宅と森が、売却されてしまうという。
リーは、近所に住む親せきたちに
父の消息をたずね回るが、みな、リーに関わるのを避ける……

例年にない大雪で、いつにも増して
体が縮むほど寒い空気の中、映画館に向かった。
軒先には、まだ折られていない、長すぎるつららが、牙のように垂れ下がる。

作品の舞台(ミズーリ・オザーク山地)には
そのような、寒さそのままに入り込めた。
厚手の上着に帽子。地味な色が、画面を沈ませる。
そこにある冬は、温度の冷たさだけでなく
暮らし・生存の温度の低さを感じさせる。
お金がない。食べ物がない。それは
ヒルビリーと呼ばれる人たちの、生活の厳しさだけではなく
何よりも、リーたち子どもには、親の愛の庇護がない…

なるほど、寡黙に語る、骨太な作品との印象でした。

▼~▼以下、結末はボカして想うところです)
▼▼▼

1.17歳の長女リー

年齢は、実年齢や精神年齢・生活年齢など、あります。
年齢で大人か子どもか、と考えたときに
母の例を、思い浮かべます。

戦時中、母が6歳のとき、女だからと言う理由で
祖父の食事の支度をするために、親から離れて
1人暮らしの祖父のもとへ送られたことがあった、と聞きます。
今なら、祖父が孫の面倒を看るもの、という価値観ですが
戦時中は、女であれば、子どもであっても
男の面倒を看るものであったらしいです。
母は、そのときの体験から
自分は、早く大人になったと思うと言っていました。

そういう点で、リーは、親に生活の面倒を看てもらえない分
大人になっていたようです。

けれど、皮肉なことに、国は、家族の大黒柱であるリーを
一人前には観ていない現実を
軍隊入隊志願の際、思い知らされます。
生活費目当てで入隊志願するリーは、未成年だという指摘を受けるのです。

現実には、自分に責任を持てない、ダメ大人がゴロゴロいるのに
成年・未成年の線引きがあることの可笑しさ。

一方、親戚たちが、リーにした仕打ちは
もはや、リーを子ども扱いしたものではなく
落とし前(?)をつけさせるだけの大人とみなしていたのも、皮肉です。

2.親戚たち

親戚といっても、その付き合い方は、その一族で異なると思います。
本当に結束している一族もあると思いますが
親族は、他人よりもやっかいな集団となることもあるでしょう。

リーの親戚たちは、当初、リーの家と疎遠かと思われましたが
実際は、“掟”を持った
かなり、しがらみの強い付き合いをしていた人たちらしい
ということがわかります。

始めは、お互いに関わらないほうが
リーの身のためであるように、リーを足蹴にして
親戚とは冷たいものだ、と思ってしまうのですが
最終的には、父のことで
リーに有利をもたらす“手”を貸してくれることには、安堵できました。
ただし
残酷で、厳しい道を通ることにはなるのですが
リーの骨太な心根に、親戚も、向き合ってくれたのかもしれません。

この、なんとも言えない“思い遣り”は
隣家のオバサンが
親切に、ジャガイモを分けてくれる優しさとは、まったく異なるもので
名前のつけられない気遣い、と言った感じなのですが
しいて言えば
どんな人にも 心の一番底にある、体温の根っこのような温かさ……
とでも言いましょうか…

3.BONE★☆

そのほかにも、不透明な“温かさ”が
終盤になるにつれ、見えてくるのですが
この、寒くて寒くて、凍えるような冬空の世界では
は~と吐く息でため息でさえ、温かく感じるものです。

ほんの少しでも、人の優しさがあれば、今日、生きていけるなら
逆に、ほんのわずかな優しさがないばかりに
明日を生きられなくなるということ。

灰色に見える世間に、何が白で何が黒かを、問わなくていい。
とにかく、この灰色の町で
家族と、今日も明日も、生きていかなくてはいけない…………

『ウィンターズ・ボーン』
殺伐としたタイトルですが^^; 
リーたちの生活の明暗を分けたのが、“BONE”。
それがあれば、リーたちは、住む家を追い出されずに済みそうなのです。

▼▼▼

パーっと明かりが差すような希望を 感じるものではないかもしれませんが
輝かしい希望がなくても
とりあえず、窮地を脱すれば、生きて行けそうに思えます。
リーも、私たちも。

たとえ寒空でも、今日、生きていれば、明日の空を見ることができる――
そういう意味で、今、生きていることの現実的な強さが
希望になってくれそうでした。

かわいい手が弾く、バンジョーの響きとともに………………


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ウイスキーと2人の花嫁』★島民総出の面白さ!ウイスキー愛ハンパない!(^^)/


174621_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174621/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

第2次大戦中のスコットランドのとある島。。
ウイスキーを積載した船の、座礁事件が
元になっているそうです。

戦時下で、ウイスキーの配給が止まり
島民は、“命の水”が断たれたと、意気消沈する。
(婚約もできなくなるくらい!(>_<)
そこに、ウイスキーを積んだ船が座礁。
島民は、“天の恵み“を頂かんとするけれど、
民兵のボスが、そうはさせじと――

軸は、郵便局長と花嫁になる二人の娘(交換手)ですが
花嫁のことだけでなく、島民総出の面白さでした!
ウイスキーに、そこまでの欲望と愛があるとは!(^_-)-☆

▼~▼ ネタバレ雑談です。
▼▼▼

ウイスキーの配給が止まった――
これは、嗜好品がなくなった、というものではなく
文字通り、“命の水”がなくなったほどの渇望感…orz

ウイスキーが呑めないー
生きる気力がなくなり、死にそうになってしまう人も!(>_<)
アル中!?いや、そうとも違う?
かなりの悲壮感が、ユーモラスなのが、ニクメない。(*^-^*)

そんな折、沖で座礁した船を救出する島民は
積み荷に、大量のウイスキーがあることを知る。
放っておいても、船は沈むだけだし……
神の思し召しか?と願ったり叶ったりで、頂こうとする。

けれど、そこからが、苦難と笑いの始まり!
日付が変わり、安息日になってしまう……(>_<)

安息日は、ナニをしてもいけないので、
すごすごと引き返す島民たち。
安息日の一日は、ほかにも、ナニもしてはいけない関連で
もどかしい一日を見せられます。大変デス。(>_<)

そして、日付が変わり、ウイスキーの木箱をどんどん運び出す島民たち。
ウイスキーを愛する心が、みんなを1つにしている♪

で、なぜ隠すかと言うと――
民兵のボスに見つからないため。
彼は、窃盗を許さない。
(注:教会でも説教はしたようですが、“盗むなかれ“は、小声だった?(^^♪)

民兵のボスは、業務に忠実なので、悪くはないのですが
ウイスキー無しではいられない島民には、ワルモノなんです。

人生を左右するのは、ウイスキー無しでは、婚約もできないこと!
ここのしきたりでは、男は、花嫁の父の好みのウイスキーを持参して
求婚の許可を、得るのだそうな。
ウイスキー無しでは、結婚できない!
(ウイスキー無しでは、死にそうになっている人は、死活問題!(^^♪)

郵便局長は、娘二人が結婚して、家を(島を)出ていくことに
淋しさを感じていますが、ウイスキーを“守る“ことには尽力する。
郵便局は、電話もあり、情報基地。
民兵のボスの電話も、盗み聞きして(汗)、ウイスキーを守ろうとする。

けれど、敵もさるもの。
民兵のボスは、ウソの話を電話で話し、油断させて、
関税カンケイの役人の上陸をゆるしてしまう。
(しかし、目視した島民が、いち早く、郵便局に電話してくれるという
ナイスプレーもあり(^_-)-☆)

微妙な立場なのが、パブのオヤジさん。
皆が、タダ酒を飲むので、商売あがったり。( 一一)
島民が、ウイスキーを隠した場所を
敵(役人)に、垂れ込んでしまう。(>_<)

けれどやっぱり、裏切りきれなくて
島民に、白状するのが、良い☆
そしたら、みんな急いで、隠し場所を移動しなきゃ!

島民たちが、珍プレー好プレーで、
せっせと、ウイスキーの木箱を移動する姿、最高!
ココ、何回も見ていたい!
見つかりそうで、見つからない。
ほぼ、漫画デス☆(^_-)-☆

そうこうして、ウイスキーが手に入り
婚約式を行えた恋人たち。
父である郵便局長のスピーチが、ウイスキーに劣らず
五臓六腑に、じ~んとしみわたる…

息子の結婚に反対していた、ガンコなおばあ様も
皆が、ウイスキーで祝う席の最後には、柔らかくなってくれたよう。
アルコールにつけておくと、硬いお肉も柔らかくなるーみたいな.?(*^^)v

▼▼▼

島民は、天の恵み?のウイスキーを守りたいだけー
というシンプルな話ですが
あれこれ降りかかってくることが
ハラハラドキドキさせてくれるので、ホント、面白かった!

成り行き上、ラストは、冤罪!?もあって気の毒ですが(汗)
そこは、むしろ、仕込みの回収ということでは、ナイスでもある♪(^^)/

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テーマ : 洋画
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映画『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』★これが現実なら絶望的に怖い……

T0011750p1.jpg



作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/160567/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


原作は、スーザン・ヒルの小説「黒衣の女」
19世紀末のイギリスを舞台にしたホラーです。


同時代を背景にしたイギリスの物語には
19世紀イギリス 『ウルフマン』
19世紀ロンドン『フロム・ヘル』
19世紀~20世紀初『シャーロック・ホームズ』……etc.があります。

これらの作品のイメージは、格調高くも、天気は曇天、という雰囲気です。
かつ
男性は、フロックコートにベストという、紳士の姿が上品で、
恐怖や気味悪さの中にも、品がある、といった風情でしょうか。

この作品も、まさに、そのイメージにどっぷり浸かった作品でした。

ストーリーは、子供がらみの不幸な話で、心が痛むみますが
シンプルな怖さを展開します。
……と言いつつ、ラストは、解決するのかと思ったのですが……
解決というより、“昇華“と言いましょうか……

そもそも、“黒衣の女”は亡霊なので、除霊・祈祷・お祓い・お願い……
でなんとかコントロールついてほしいのに
母の怨念というか、女性の思い込みの強さというのは、恐ろしい……
問答無用で、訂正不能……
最後に、足元すくわれるというか、救いようがない?……orz

いや、
救われるといえば 救われる?
浮かばれるといえば 浮かばれる……?(おっと!)

あとは、ハリーポッター後のダニエル君を、見てあげてください、(*^_^*)

(ブロ友さんの“正統派ホラー”とのご評価あり(*^_^*)。)

▼~▼雑感です。
▼▼▼   

ハリポタのラストでも、ダニエル君は、パパになっていましたが
今作も、若いパパでした。^^;

いちいち、ハリポタを懐かしがっては悪いのですが
初めてハリポタに出ていたときは、可愛い子供だったのに、もうパパになって……。
息子も、年齢が近いせいか、ハリポタシリーズは夢中になって本を読んでいたので
ハリーの成長が、重なるのです。
ということは、息子も、間もなく、パパになってもおかしくないと……………………


それはそうと

あれだけの大作・ハリポタのあと
どうするのかは、悩むところだったのではないでしょうか…
(と要らぬ心配をする^^;)

想起してはナンですが、『タイタニック』のあとのディカプリオは
数ある作品の中で『ザ・ビーチ』を選びました。
だからどうとは 申しませんが^^;
選んだら選んだで、ナンだカンだと言われてしまうのかもしれませんが
前作の想い出が強いと、その後、どういう役で見せていこうとするのか、
気になってしまいます。

今作のダニエル君は、ダークなものとの関わりということでは
似たようなところに立ったかもしれませんが
フロックコート姿がバッチリ決まったダニエル君には、品格と存在感があって
ハリポタのイメージを引き継いだわけでなく
青年ダニエルの存在感あっての作品だったと思います。
ほとんどのシーン、ダニエル君の求心力で見せていた、と言えると思います。

で、これはこれで、いいのです。
が、私の願望としては、もっと
その人の生活感をともなう生き様を見せるような作品に
出てくれるほうが、より
ハリポタのイメージが一新できるのかな~などと思ってしまいました。
(別に、今すぐ、一新することもないのでしょうが^^;)


たとえば、
ジョニー・デップで言えば 『ギルバート・グレイプ』
トム・クルーズで言えば 『遥かなる大地へ』
ブラッド・ピットで言えば 『リバー・ランズ・スルー・イット』

いずれも、あるエピソードや大事件というより、
“日々の生き様で、その人物をじんわり見せていくタイプの作品”
だと思っているのですが、そのような作品には
特に何が、というわけでもなく、引き込まれていきます。
そんな感じの作品で、ダニエル君を じっくり見てみたいと思っています。

ところで

これは『黒衣の女』ですが……

黒衣というと、すぐに思い出してしまうのが
『ベルサイユのばら 番外編 黒衣の伯爵夫人』です^^;

黒衣の伯爵夫人も、ヤッてることが、ホラー的に、相当、怖ろしかった……

実在のエリーザベト・バートリがモデルらしかったです。

若い女性の生き血を吸って、美を保とうとするのです。
見た目の美しさを追求する、女心もわかりますが
オゾマシイことをする時点で、
人相から美しさは消えてしまう と思うのですけどね……(―_―)!!

黒い服でなくても、怖ろしかったのが
『白いドレスの女』(←邦題は謎めいて良かった☆)

“白いドレス”というと、白百合のような清楚なイメージですが、
それに 騙されちゃいけません(>_<)
この女性の怖さは、いかにもホラーです、という覚悟をさせないところで
普通の生活のなかで、しでかすところが、怖いのです。

白い服を着ていても、心は黒い闇……orz

▼▼▼

“黒衣の夫人の姿を 絶対に見ないでください………”

これ、現実なら、絶望的に怖い……


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テーマ : 洋画
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映画『1917 命をかけた伝令』★彼らと一体化したような現実味で“実感”する戦争

182641_1.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/182641/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

第一次大戦中。イギリス対ドイツの戦場。
撤退したドイツ軍を追って、進軍予定の部隊に対し
罠だと判断した将軍は中止させるべく、伝令2人を、前線に派遣した。
彼らは、戦場を通過して、命からがら、命令を伝えましたー
と言う事なんですが……

戦争の悲惨さ・理不尽~などとは、よく言われますが
机上で、あらすじを理解しただけでは、きっとダメで
“身をもって”、“体感“?しないと!
――と思いまして、鑑賞☆(^^)/

▼~▼内容にふれて.雑談です。
▼▼▼

まず、伝令に選ばれたのは、ブレイクで
ブレイクが(バディに)選んだのは、近くで寝ていたスコフィールド(スコ)。

戦闘中止で、1600人の命が守られるという。
ブレイクには、その部隊に、兄がいたので
兄を守りたい気持ちで、行く気マンマン!
明るいうちにすぐに行け!との命令にも、前進あるのみ。
(人選をよく考えてる……)
(スコは、暗くなってから、行きたかった…orz)

わりと安心な“塹壕”を出て、野ッ原に出ていく二人。
彼らの目線で進んでいくので、ホント、怖い!(>_<)
どこかから、撃たれソ…
人も馬も、倒れたまま、ゴロゴロ置かれて……

そうして、敵の“塹壕”についた、二人。
誰もいない塹壕を進んで、“寝室“に入った。
食料を見つけた!と喜んでいたら
ネズミが、“線“を切ってしまい、爆発!!!!
埋まったスコを、引っ張り出すブレイク。
ああ、この先も、色々心配……(>_<)

その後も進んで、静かに、牛乳を調達できたと思ったら
空中戦で敗れた飛行機が、こっちへ落ちてきた!(>_<)
コレ、当たるかと思った!(>_<)

彼ら二人は、親切にも、敵兵パイロットを救出してあげたのに
スコが、水をくんでいる間に
敵兵は、ブレイクを刺してしまった!!!
スコは、すかさず、敵兵を撃ち殺した!
スコの腕の中で、息絶えたブレイク……
兄への想いと無念は、いかばかりだろう……
(緊張感と虚無感が、なんとも言えない……)

一時は、自分を連れ立ったブレイクに
恨み言?を言ったスコだったが、もはや
ブレイクの想いをつなぐべく、伝令を果たす想いに燃えていた。

途中、味方の部隊と一緒になり、車で移動もできたが
壊れた橋では、撃たれて、死にそうな目に!(>_<)
逃げて隠れた先にいたのは、民間人(女)だった。

殺気だった兵士が来たら、怖いです……
が、スコは、紳士的にふるまい
調達した牛乳を、その家の赤ちゃんにあげた。

一見、抱っこしている、その女性の子供だと思うのですが
実は、母親ではないと言う……
戦禍で、親を失ったのだろう~と予想されることが
戦争の酷さを、語る……
それらしく見えないところに、潜んでいる不幸は
言葉にするよりも、痛ましい……

川に流され、滝に落ちながらも、スコは進んだ。
と言うか、ちゃんと着くのだろうか……?
川波に、もまれもまれる臨場感は、スゴイ!
苦しくなりそう……(>_<)
そんなこんなで、めざす部隊に、到着!(^^)/
ヨシ!
だが、目的の将校は、塹壕の先の先のほうにいるらしい……
長い長い塹壕ョ……

人をかき分け、かき分け、やっと着いた!

将校面会は、すんなりいくかと思ったら、じらすのョ…
会ってくれなそうな“壁”もあって、それをクリアし
会ったけど、命令無視の“壁“が…
ダメじゃん!( 一一)
とにかく、将軍からの命令書を読んでほしいんです!と。

そうしたら、カンバーバッチ将校は、命令を受けて
作戦中止命令でました!!!\(^o^)/
良かった!
命を賭けてきた甲斐が、あった…….(T_T)

そして、、もう1つ。
スコは、ブレイクの兄を捜した。

弟は、スコと一緒に来たと思った兄が
トムはどこ?と嬉しそうに、尋ねるのが切ない…

彼の“遺品”を、兄に渡すときに
スコは、彼が独りで、旅立ったわけでなく
自分がそばにいたことを強調したのが、印象的だった。

為す術のないときには、どうしようもないのだけれど
せめて、何か、寄り添える“心”を、少しでも表したい。
「最後、一緒にいてくれて、ありがとう」
兄が、ひと呼吸おいて握手したのは、きっと深い悲しみのせいだが
弟の死に、悲惨な悲しみだけを、残すのではなく
感謝で包めたのは、よかったと思う。

▼▼▼

味方の兵の命を守るため、必死に向かった、伝令。
途中の銃撃に、一緒に?ハラハラしながら
彼らの“感情”も、共有・実感できた印象です。
↑コレは、言葉では、うまく説明できません。(^_-)-☆


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『影裏』★渓流のふたり


177736_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/177736/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・今野: 綾野剛☆
・日浅: 松田龍平☆


東日本大震災の前。
埼玉から岩手に転勤した今野は、同僚の日浅と
“家呑み“や”渓流釣り“をしたりして、親しくなった。
が、あるとき、日浅は、今野にも言わず、突然、退職―-
したかと思ったら、互助会の会社に就職したと言って
今野の家に、やってきた。
日浅のノルマのため、互助会に入会した今野だが
ある夜釣りのとき、すれ違いを感じてしまう。
その後、大震災が起こり
沿岸部に出張していた日浅は、行方不明になり
捜索願を出すように、今野は、日浅の実父を訪ねるが
実父は、息子とは縁を切ったと言う――

日浅に、ナニがあったのかーというムードですが
人は、それぞれに、ナニかあります。(^^♪

二人が趣味にした“渓流釣り“~川のせせらぎ~がイイです!
川の流れが、年月や人生
川の清濁が、人の裏表のようで、深い☆(*^^)v

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ?)違うときスミマセン
▼▼▼

今野と日浅が、親しくなるのは
孤独な転勤先には、心強いコト!
日浅が、営業先で怒鳴られても慣れてくるーと言ったのにも
今野は、励まされるようだったし。

そんな今野で、暗示的に、ドッキリさせられたのは
寝姿のおみ足が、美しかったこと!
(女性の脚かと思い、女性と寝ているのかと…)

日浅に、ナニがあったのかーの前に――
今野は、“家呑み“に来て泊まった日浅に
強引にキスをしようと迫り、襲った。
(美しい中村倫也さんは、元カノだったよう……)

今野が、日浅に、どんな感情で、付き合い始めたかはわからないが
転勤した頃、禁煙したという今野は
愛煙家の日浅と付き合ううちに、再喫煙した。
(タバコが男性関係とのメタファー?)

親しき仲にも礼儀ありーではないが
自分が心許したとしても、相手は、どこまで
心のドアを、開けているのだろう……
キスで襲った件は、険悪にはならなかったが
夜釣りに行ったとき、日浅は、いつになく神経質に
今野に“ダメ出し“をした。(ニット帽のこと、駐車場所のこと)
そして、話の中で、日浅が言った。

「人の影の濃い所を、見るんだよ」

日浅(=松田)の眼差しは、絶品です!
虚ろなようでいて、奥の奥まで、見透かそうとしている…
冷たいようでいて、体温を感じる優しい光も見せる……

~中略~

震災後、行方不明になった、日浅の実家を訪ねた今野は
日浅の学歴詐称で、実父が、脅迫されていたことを知った。
(だから、急に退職したんだね…)

今野は、実父や、実兄から、
実母が亡くなったときのことなど、日浅のことを聞いた。
(他人の話のほうが、その“本人“の輪郭を、
色濃く知ることが、ありますよね)

とはいえ
その人の本当のナニがわかるーというものでもない…

渓流で、ニジマスを釣った今野。
日浅と来た時は、誰かがどこかで、放流しているのかもしれないが
そこまで追わなくていいョーみたいなことを、日浅は言っていた。
遡って、知りたいこともあるし
裏の闇まで、知りたいこともあるーのは
気になるその人が、好きだからなのだろう……

震災で、日浅の生死もわからない中
日浅の互助会から、“案内“が届いた。
(発送は、日浅がしたとは限らないが)
そのとき、今野は、放心の表情をした?(違うときスミマセン)
↓以下、私コト不明なので、要反転 違うときスミマセン(>_<)


日浅の所在は、わからないけれど
その互助会に入会していることで
今野は、担当者:日浅とつながっていられるーと
思った安堵かと、思いまして…….




▼▼▼

情熱に任せて、ガバッと、表現するのは
わかりやすいかもしれませんが(汗)
ゆっくり、じわじわと
深い影に蓄えた熱を、放熱していくほうが
人間関係は、つながって行かれそうです……

それと
川のせせらぎを、楽しめるなら
“ソレ以上”を、追わなくてイイー
それも、大事かも☆(^_-)-☆

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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『AI崩壊』★AI修復にたどりつけるのかドキドキ!

177947_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/177947/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・桐生: 大沢たかお   AI「のぞみ」開発者
・桜庭: 岩田剛典☆   警察庁理事官

暴走したAIが、人(命)の選別を始めたー
のを、阻止しようとする話と、予想しつつ
岩田さん目当ての鑑賞デス…

予告編?だと、岩田=桜庭理事官が、“監視”する場に
AI開発者:桐生がいないので
どんな状況なのだろうと、思っていたら――
桐生は、AI“暴走“の濡れ衣を着せられてしまい
逃亡することになってしまった。尚且つ
暴走AIのプロブラムを修復できるところに
たどり着こうと、奮闘する――

見どころは、冤罪の桐生が、うまく逃げてほしい!ことと
AIの“修復“を遂行してほしこと。
そして
たまたまAI「のぞみ」のそばで、閉じ込められてしまった娘を
救出すること!

そしてそして、AI暴走の黒幕を知ること!

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレはないかと)
▼▼▼

桐生のAI開発の大きな目的は、妻の病気の治療のため。
けれど
色々な“しばり“があって、使うことはできず
妻もそれを受け入れながら、亡くなった。

“利便性”のあるものは、その“恩恵“にだけ
あやかりたいですが、いいことばかりでもなく
AIの産業使用による、人々の失職も、負の側面…

桐生は、妻の死後は、AIの第一線を退き、外国にいて
このたび、表彰などで、娘と一時帰国しただけなのに
AI暴走の濡れ衣を、着せられてしまった!(>_<)
開発者の手から離れ、“学習・成長“しているAIを
名実ともに手中に収めて、フル利用したいものの仕業らしい……

AIなしでは、生活がままならなくなっている社会では
AI暴走(不具合)で、大混乱になってしまう。
(東日本大震災直後の信号停電による道路パニックのような)

そんな混乱の中、AIを狂わせる操作信号を
桐生が発していると、みなされるや
すぐに警察に囲まれた緊迫の中
冤罪におののきつつも
果敢に脱走した桐生!   ←スゴイことかも!

そこから、警察に追われまくる桐生!(>_<)
警察の監視体制も、細かい!
監視カメラは、水ももらさない感じで
桐生は、顔から歩き方から、すぐに割り出されてしまう!(>_<)
見事としか……
(この調子で、ほかのもっと極悪犯を、チャチャっと逮捕してくれれば(^^♪)

警察の指揮官は、桜庭理事官☆
眼差しに、賢さと冷静さを感じさせる、インテリさん。
(―なんですが、笑顔を見せると、岩ちゃんなんだナ…)

AIは、さらに困ったことに
命の選別を始めてしまい、一定時間後、不要?の人を死なせると言う…( 一一)
桐生の娘は、落とし物(家族写真)を探して
AI室に入ったところで、アクシデントに遭い、閉じ込められ
挙句、命の選別で、死ぬ対象にもなってしまった。

桐生=大沢さんの必死の逃亡(移動)に、ドキドキ!!
すぐに、パトカーやら、特殊班(銃+)やらが来て
撃ち殺さんばかりで迫ってくる……
というか、撃ったよね…….(滝汗)

アナログな三浦友和:刑事や、義弟の賀来賢人さんなどの
応援を得て、桐生は、巻き返します!(^^)/

~中略~

AIを操作し、“命の選別”を図った真犯人は
“正当だとする根拠“を、力説するのですが……

確かに(汗)
妻子を顧みないDVクズ夫などは、消えてしまえーと思うことも…orz
でも、“いらない人を死なせる“なんて
それを言っちゃあ、おしまいョ……

▼▼▼

AIは、人を幸せにするか――
面接試験のお題みたいですが (^^♪ 
幸せになるような使い方をするしか、ないでしょうね。
命を奪える刃物も、禁止されたら、不便ですし。(*^^)v

PS:主題歌「僕らを待つ場所」をAIさんが歌うのって…(^^♪



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』★ カワイイ~だけじゃない!涙出た~

180034_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/180034/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

コロコロしたキャラクターが、カワイイ~だけでも十分ですが
ブロ友さんが絶賛されていたので、やっと鑑賞☆(*^^)v

すみっコたちが、入り込んでしまった絵本の中で
出逢ったのが、“ひよこちゃん“♪
(チラシ画では真ん中に☆)
絵本の中の物語を(桃太郎・人魚姫・マッチ売りの少女etc.)
いくつも見せてくれて、ドタバタしますが
“ひよこちゃん“のお話が、なかなか見つからない……

灰色のひよこ?と言うと
ああ、アノお話かな……と、わかった気になってしまいそうなんですが
チッチッチ、そんな王道ありきたりな、真ん中をいく話ではない!(^^)/
“ひよこちゃん“は、すみっこの極意のようなところにいたのが
そもそものミソ☆

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

イラストで見ていただけの、すみっコちゃんたちが
画面で、ちまちま動いているのが
カワイイ~!!!!!
コロコロした、ちっちゃいのが
すみっこに固まってるのが、カワイすぎるゥ~!!
ムギュムギュしたいィィィ!!!!!
カワイイョォォォ~~~~!!!!!

そんなすみっコたちは、ひょんなことから
コーヒーショップの物置にあった絵本に、入り込んでしまった。
(入れるサイズ(^^♪)

そこで、「桃太郎」が始まったと思ったら、途中で
「マッチ売りの少女」「人魚姫」などが、次々、始まって
終わったのか途中なのか、わけわからないけど
カワイイから許しながら、見ておりますと
迷子?らしき“ひよこちゃん“に気づく。
(ひよこちゃんも、すみっコサイズ☆)

そんなこんなで、ひよこちゃんは、白鳥の子かもー
と、安心しそうになったら、違った…orz
ひよこちゃんは、どの物語の子???

▽要反転(ネタバレ)


実は、ひよこちゃんは、
絵本の表紙裏に書かれた“落描き”だったので
物語はなかったの……orz

すみっコたちは、仲間に入れてあげるのですが
彼らが、帰るべく、絵本から出ようとしたとき
絵本の中の物事は、出られないことに気づきます。
↑ココ、とてもショッキングで哀しい……orz

のみならず
出口へと、積み上げた“足場“が崩れそうになったとき
ひよこちゃんは、率先して、崩れるのを防いでいたの…

すみっコたちが、元の世界に帰れずに
絵本の中にいれば、一緒に居られる……?
でも、ひよこちゃんは、“友情”を曲げることはしなかった。

下から、出口を見上げるひよこちゃん……
切なすぎるし、可愛すぎるョ……
お別れなんて、悲しいョ……orz

そしてそして
帰ってきたすみっコたちのしたことが、イイ!!!
ひよこちゃんが描かれた余白に
たくさんたくさんたくさんたくさん、お絵かきしてあげた!
ああ、これで、仲間がいっぱいになったね!!!!
↑私、ココで、涙だだもれです……


▽▽▽
▼▼▼

いい話だと聞いていましたが
涙だだもれするとは、思わなかったです!(^^)/
ますます愛おしくなっちゃう!
すみっこちゃん♪

PS:なんか格言あったナ~
「神は“すみっコ“に宿る」(*^^)v


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『おみおくりの作法』★寂しくて悲しすぎて温かくて切なくて


166225_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/166225/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

担当地区で、孤独死者の葬儀を、執り行っていたジョンは
丁寧な仕事が非効率とされてしまい、解雇が決まった。
最後の案件は、向いに住んでいたビリー。
ジョンは、事務的に済ませることはできず
ビリーの遺品から、遺族や知人を捜すことにした――

で、孤独死のビリーの遺族が見つかってよかったねー
という(だけの)話ではなく (^^)/
深い味わいがありました。
人生の味は、甘くもあり、苦くもあり……


▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

ジョンが、身よりのない方の“おくりびと“として
葬儀に、ひとり参列する様子は、寂しい……

しかし、死者には、死後のことはわからないので(汗)
ジョンが、遺族捜しをするのは、死者のためでもあり
葬儀は、生き残った者たちのためでもあるような……

親子でも確執があると、ケンもホロロで
葬儀すら、関わりたくない人も……orz


(↓私ごとです)
母の葬儀の前まで、息子と娘とは、祖父を避けていました。
(幼少期に怖い想いをしたようで、
私自身も、子供の頃、何度もブン殴られたことは、赦し難し…(汗))
しかし、母の葬儀で、子供たちは
すっかり、弱弱しいお爺さんになった祖父の姿に驚きつつ
私の弟の嫁が、優しく接しているのを見て
身内の自分が、いつまでも、過去を引きずってはいけないのだと
反省したそうです。
それからは、自然に、優しく接してくれています。
亡くなった母が、家族をつなげてくれたと、感慨深い想いがしています。


ジョンは、遺族や知人をたずね歩くうちに、気づかされます。
生前、寄り添える人のいることが、最高の幸せではないかと。
そんなジョンも、一人暮らし。(下手したら、孤独死予備軍?)
質素で、実直。真面目でイイ人ですが
解雇されたあとの人生には、どんな仕事・どんな出逢いがあるのか…?

そうこうして、最後の案件:ビリーの実娘:ケリーを見つけ出します。
そんなこんなで、ケリーは、ビリーの葬儀に、出てくれることに。
そうして、葬儀のあと、お茶する約束まで!(*^^)v
ああ、亡きビリーが、ジョンに、いい出会いをくれたのかも!
ジョンには、その後も、幸せに生きていってほしい!

▽ネタバレ(要反転)


――と思った矢先、ジョンは、事故死してしまった!(>_<)
なんて残酷な展開!orz

ジョンの葬儀には、誰一人来ず、寂しい…orz
一方、同日のビリーの葬儀には
ジョンの尽力で、多くの参列者が。
参列したケリーが、キョロキョロしていたのは
ジョンを探していたのだと思うのが、切なすぎる…
(代わりに、参列者と知り合うことはできたようだが)

死んだ人には、何もわからない――などと
事務的なことを、先ほど言ってしまいましたが
人の気持ちとして、不適切でありました。

誰も参列しなかった、ジョンの葬儀でしたが
お墓の周りに、次々と集まってきた“人たち”がいました。
彼らは、ジョンが、葬儀・埋葬を取り計らってあげた人たち。
死者である彼らが、ジョンに感謝し、ジョンを悼んでくれた姿には
死しても滅ぶことのない、人の“心”の尊さを、ひしひしと感じ
目頭が、熱くなりました………

▽▽
▼▼▼

母の死後、心の整理は、まだつきませんが
死は、誰にも、必ず訪れるものなので
私自身、少しずつ、身辺整理を始めることにしました。

“おみおくり”ではありませんが
“さきおくり”しないで☆(^^♪


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テーマ : 洋画
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映画『うさぎドロップ』★愛菜ちゃんが娘なら親バカにもなりますネ。

155223_6.jpg


作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/155223/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。

松山ケンイチさんと、芦田愛菜さんの出演ということに、惹かれました。

独身男のダイキチが、祖父の隠し子(6歳のりん)をひきとって
育てることになります。
りんは、ダイキチの叔母に当たるという…
ドタバタコメディを予想していましたが
どちらかと言うと、アタフタ・ラプソディのようだったかな……^^;


▼~▼ネタバレして雑談です。

▼▼▼

① 「(子育てに)どれだけ自分を犠牲にしたと思ってるの!」

と、母親に言われますが(犠牲かどうかは各人各様?)
子育てしてきた人は、
それなりに大変さを知ってますからね。
甘いぞよ、独身男くん、と。
「実の子だって、可愛いときばかりじゃないのに
よその子を育てるのは大変だ」とは義母の弁。
養子を育てている方に、敬意を表していましたよ。

子育ては、可愛い・可哀そうだけでは、むずかしいよと言うことです。
覚悟といいましょうか。


② 保育園の送り迎え

ダイキチが、初めて、りんを保育園に連れていくシーン
大変だな~って思いますよ。
で、ソレ、今日だけじゃないからね。
明日からず~っとですから^^;
お迎え時間が迫るプレッシャー!
経験した人には、よくわかると思いますが、
自分も、気がきでなかった(>_<)
出張先から急いで車飛ばして
でも、遅れて、先生に怒られたの思い出しました…(T_T)

~~

そんなこんなで
松山さんの、普通の日常会話を、素でしゃべってるアットホームな感じと
愛くるしく、感性ゆたかな愛菜ちゃんの、2人3脚で、話は進み
香里奈おや子も加わって、”事件”が起こります。

やがて、ダイキチのように実の親ではなくても
人は誰かの親たりうるのだ、というまとめムードが
誰かを慈しみ、いとおしむ温かさで、良かったと思います。

一方、じゃあ、りんの実母は、なんなんだ?と思いつつ
悪気はないにせよ、関係した祖父にも
後先のことは、よく考えたほうがいいのではないか、などと
思ったのでしたが……

(反転してください↓)

あとになって、祖父は、りんの実の父親ではないことがわかるらしいです。
そうなると、祖父も、ダイキチと同じことをしていたのですね。
そうすると、祖父とダイキチが、瓜二つという設定にも、納得☆


~~

さて、りんは6才で
今の世なら、大人が面倒をみなければ、ということになりますが
母が、よく私に言いました。

「私(母)が、6歳のときには、一人暮らしの祖父のところにやられたよ。
面倒を見てもらうどころじゃなくて、祖父のご飯の支度をするようにだよ」

当時は、物心がついた女児は
もう子どもではなくて、女としての働き手に、みなされていたんですね。
男性の祖父に、面倒を見てもらうなんていう、価値観もなかったと思います。

と言うことは
子どもは、子ども扱いしないで
きちんと仕込めば、しっかりするということでしょう。
(私はムリでしたが^^;)
今は、逆に、いくつになっても
大人になれていない人のほうが多いかも(>_<)。
~~

愛菜ちゃんが、ご飯を、塩むすびにして
ダイキチに差し出すシーンがありましたが
愛菜ちゃんは、しっかりもの、と言う感じでした☆

原作では、りんが高校生になったあとまで、続くそうですが
家族の成長物語は、1つのエピソードの顛末だけでなくて
いくつもいくつも、小さなことでも、積み重なっていくと、
人物に対する観る人の感情も、より醸成されていくと思うので、
続くのなら、続いたほうがいいかな~と思いました。

それはそうと、愛菜ちゃんは、カワイイですね~♪
愛菜ちゃんが娘なら、皆、親バカになるでしょうネ☆


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