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映画『決算!忠臣蔵』★忠臣蔵をゼニ勘定目線で見る面白さ!

177924_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/177924/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・大石蔵之介: 堤真一
・ソロバン係: 岡村隆史


浅野家家浪人が、主君の仇とする吉良上野介を
討ち入った、アノ“忠臣蔵”のフトコロ事情です!
楽しみにしていました!(^^)/

忠義だ!武士道だ!
という視点で観てきたモノを
ゼニ勘定の視点で観たのは、斬新!
(というか現実的(^^)/)

ソロバンずくの岡村さんが、適役☆
関西の武家の話だから、関西弁というのも
実際的なのかも♪

▼~▼内容より雑談です。
▼▼▼

私の忠臣蔵デビューは
大河ドラマ『元禄太平記』でした。

大石蔵之介は、江守徹さん♪
貫禄あって、家老の器あって
主君に仕える美学~と言うモノを知った衝撃ョ……

いよいよ、討ち入りシーンが放映されるというとき
東京の祖母が泊まりに来ていて
ワクワクする胸の内を話したところ、祖母いわく
「討ち入りなんて、昔から、この時期には
毎年、歌舞伎やらナンやらやってるヮ」
珍しくもないヮーと、一蹴されてしまった……orz

それでも、“忠臣蔵=大石蔵之介=男の美学“を求めて
忠臣蔵を求めてきた。(*^^)v

高倉健さんの大石蔵之介も、大好き☆!(映画)
健さんが、蔵之介というだけで
「武士道ですから」  ←“不器用ですから“のフシで
という風情プンプンです。(^^)/

死ぬことが前提の浪士たちの、命散らす美学☆

そこに、ゼニ勘定の話が、今までも、なくはなかった。
主君の命日3/14に、仇討ちを決行したいが
資金が底をついてきたーという、ヤンワリとしたもの。

それが、今回は、岡本さんのソロバンで
願いましては~♪と
パチパチはじかれて、リアルな赤字がまざまざと……

“使うほう“は、アレ用意して!コレ用意して!と
声高らかに、毅然と、要求しますが( by妻夫木さん♪)
無い袖は、振れないの……orz

そして、買い物が不慣れな人に、買い物させてはダメなの…orz
ありがね全部使って、“廃墟“を購入したの、誰ョ……(>_<)
あげく、焼失……orz

お金を考えなければ、称賛されそうな
“馳せ参じ“
江戸に行く!京都に行く!赤穂に戻る!
行き来すると、お金がかかるのに
“気持ち“で、動いてしまう人たち……
もう来ないで!移動しないで!(>_<)
自腹にして!出張費出ません!
(勝手に行き来するのは、出張ではない……( 一一))

フトコロ事情を知らない大衆は
討ち入りだ!敵討ちだ!と、煽るアオル……(汗)
浪士たちにも、武士の意地があり、プレッシャーにも…

貴重だったのは、奥方様の持参金☆
藩のお金として、勝手に使っていいのか??
退職金や、討ち入り代の前に
まずは、夫(藩主)の供養をしてほしい、奥方様……
仇討ちの前に、まず、ソレだろと……
確かに☆

そして、、段取りに段どって
予算ギリギリで、グッドタイミングの
12/14が、やってくる―――

▼▼▼

美学の影にあった、ゼニ勘定……
お金の苦労は、大変だ…(しみじみ)
と思いつつ、面白かった!(^^)/



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テーマ : 邦画
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映画『記憶にございません!』★面白ッ!覚えていない総理がアレする(^^)/



176653_2.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176653/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督 : 三谷幸喜
・総理大臣: 中井貴一
・首相秘書官: ディーン・フジオカ☆
  ←目当て☆

三谷作品の面白さは、合うときもあれば
(マが)合わないときも、ありましたが(汗)
本作は、バッチリ☆

「記憶にございません」
政治家さんの、“シラバックレ“の台詞が
本当になったら?という発想で
面白いモノを見せてもらいました!(^^)/

「記憶にネェんだよ!」と   ←ココもわりと好き☆
悪玉ソーリの中井さんに
石が当たり、目が覚めたら
ココはどこ?私は誰?―
リセット?された、総理大臣やいかに……(^^♪

▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

昔のことは覚えていても
わりと最近のことがわからず
妻子のこともわからない、総理……

↑コレは、単に、“時期”の問題だけでなく
彼の家庭への“興味“の強さとも、関係してそうで
コワい案件です……(汗)

記憶がないことを、世間・マスコミに知られては一大事と
秘書官たちのお膳立ては、グッジョブ☆
(英語を忘れた総理に、“me too”で乗り切らせるのは、ナイス)

妻には、実情を知らせるべきなのに
“洩れそう“だからと、秘密にすることにした秘書官の判断は
実際的で、シビアかも……
身内とはいえ、政治的に甘い?可能性ありますもんね…
妻と親密だったという秘書官だから、妻の性格を知りえていたとしたら
妻との“交際“も、業務の延長と言えそうな……
(だって、ディーンさんだもん♪純な不倫?のわけ、ナイも~ん♪(^^)/)

その妻のホンワカぶりは、“番組“でもわかる。
政府のお金で、自分の生番組をもったくせに
気分で、ドタキャン……
(↑そーゆー、奥様系いますね…汗)

その穴を埋めた、秘書・小池栄子☆
即興で、テキトーに踊って、時間を埋めた……(*^^)v
↑個人的にアッパレなシーン。
下手したら、すごく白けそうな、どーしょーもないシーンになりそうだった。
なのに、小池さんの魅力なのか、全然、マが悪くなかった!\(^o^)/

記憶がないので、
悪玉から、ピュアにリセットされた、総理の改心は
政界のドン:草刈正雄☆の失脚へと向かっていく。

草刈さんの存在感、絶賛です!
ドスの効いた、凄みがある……
スナイパーを仕込むーとか、コワいヮ……(>_<)
かといって、コワモテでなく、イケメンだし♪(*^^)v
アロハシャツ姿も、サービスですかあ?(^_-)-☆

~中略~

総理に、ピッタリくっついている、ディーン秘書官☆
クールに、サクサクこなす御姿は、頼もしい。
政治生命も、“生の命“も、預けられる♪(^^)/

そして、田中圭☆
序盤に、通りすがりで終わらない
ラフなインパクトある、巡査よし!
そして
逢いたいよ~♪と、もっと観たいファンのためにか
終盤の“カムバック”も、ありがたや!\(^o^)/

▼▼▼

記憶を失くした総理が
アレをアレして、アレする――(*^-^*)
面白かった~☆


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映画『古都』★川端作品のアレンジ~宿命~

170678_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/170678/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

川端康成作の『古都』がアレンジされて
ヒロインと娘との関係を、見ます。

・千恵子 苗子(双子): 松雪泰子
:千恵子~呉服店の養女
:苗子~北山杉の里で林業

古都:京都で生きる、京女の姿を見た!という印象です。
千恵子の言った、「京都で生まれ育った“宿命“」を
ひしひしと感じるよう。(観光気分では味わえない)

そんな“宿命背負い感“は、
松雪さんのしっとりした、芯の強さに、ぴったり☆

“宿命“とは、”生き方”であって
千恵子の娘;舞の卒後進路が、スジとなっていきます。


▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

舞は、就活が難航していたが、友人には
就活ダメでも、実家の呉服店を継ぐという“保険“があると
思われていた。

就活面接の質問で
「この会社で何がしたいか?何ができるか?」と聞かれるが
舞は、答えに詰まってしまった…

面接は、自分を“盛る“こともあると、思いますが(汗)
心にもないことを、言えるものでもなく…( 一一)
どうしたいも何も、言われたことを、黙々と行うことしか
できないかも、私……( `―´)ノ

舞は、家業(呉服店)を継ぐつもりはなさそうで
かといって、何がしたいかも、わからない…
けれど
“運命“に縛られない=稼業を継がないー思いからか
家を出たい気持ちはある。

母・千恵子は、娘には、“運命・宿命”にしばられずに
好きなように生きてほしいーと願うのだが……

実は、同じことを、千恵子は、養母に言われていた。
好きに生きていいとー
一方、したいことが、特にないことを
千恵子は、彼(のちに夫)に話したところ
「自分ってモノがないのか」とも言われたり……

私も、特にコレと言ったことがしたいーというわけでもなく
ソコソコまあまあ、なあなあに生きてきたけれど
自分ってモノがないーと言われるとは…orz

千恵子は、結局は、しがらみのような“宿命“に従い
養家を継ぐことを決め、婿を迎えたが
決して、仕方無い気持ちではなく
彼女の“選択した生き方”なのだということは
千恵子の凛とした風情に、強く感じられる。

千恵子の双子の姉妹:苗子とその娘の様子(パリ)も見せつつ
舞も、書道の師範について、パリに行くことになった。
そこで、舞は、
母の想いも込められた、北山杉の図柄の帯を締め
日本舞踊を披露した――

呉服・帯・日舞―と
生まれたときから、慣れ親しんできた“世界”に包まれた舞は
将来に迷いつつも
結局は、
母と同じ生き方を、自ら選び取るのかもしれない…
と思わせます。

(↑スミマセン、私の文字で書くとそうなってしまうのですが
その想いを、“古都(京都)の運命”として感じるとしたら
原作の文体で、感じるべきなのかもしれません……

▼▼▼

人生への深い想いを
作家は、文章に込めて
映画人は、風景や風情に込めて、表現するのだとしたら
彼らは、難しい作業をしているんだなーというのが
率直な感想です……

京都が、深く奥に、秘めている世界(宿命含む)を
きっと、少しでも感じたくて
ああ、また京都に行きたいー
行って、まだ知らない京都を感じたいーとの想いが残りました。



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映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』★ 恋におカワイイ二人♪



キャプチャ96


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/180661/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・白銀(しろがね): 平野紫耀☆ ←リミッター外しの“突き抜け感”よく
・かぐや: 橋本環奈☆ ←可愛いだけじゃない芸達者のコメディエンヌ!
(予告編から楽しみでした!)

お互いに好きなのに、相手から告白させようと
ヤッキになる高校生男女。
仕込んだアノ手コノ手が、コミカルで面白い☆
いいなァ~、恋する男女は
ナンダカンダ言っても、幸せそのもので
ハッピーな気持ちになります♪

が、恋は、それだけではなくて……
告白させようと、アレコレ仕組んでいる中に
切なさも生まれ……じれったい…
いいなァ~、ソコにキュン☆となる!(*^^)v

▼~▼内容にもふれて雑談です。
▼▼▼

“告白させようゲーム“をしている二人ですが
“告白“は、勇気がいるもの。
でも、ソレとなく、“善処“したい…
で、頼みの1つが、偶然を装うこと☆

白銀とかぐやは、一緒に映画を見たかったのに
お互い、誘えず、個別に行くことに。
令嬢:かぐやは、使用人を総動員して
偶然を装って、白銀と映画館で逢えた☆

白銀は、内心、嬉しくて☆
隣同士の席を、とるつもりだったけど……
うまくいかないの……orz

私こと (スルーを(^^)/) 
 中1のときの席替えが、思い出され…
 新学期の初日、挙手で、好きな席を決めていくとき
 (窓際の前から2番目)H君の隣に、座りたかったのですが
 他の女子とのジャンケンに、負けてしまった…orz
 (自惚れますが、H君とは相思相愛の脈を感じていたのに)

 その後、H君の真後ろや、斜め後ろの席ジャンケンに、ことごとく負けた…
 H君が、ジャンケンする私のほうを見ていたのは
 私の席の行方を案じていたと、信じつつ……
 敬遠されがちな、1番前の(H君の直前)席を、必死でゲット!

 H君と、前後の席になったものの
 お互いに告白することは、なかったけれど
 彼が、度々、机を前に詰めて、私に“接して“来たときに
 私は、よけたりしなかった―――
 ↑そんなことを思い出しながら、白銀とかぐやを見ていましたョ(照(^^)/)

生徒会長で、キリリとした白銀ですが
自宅では、母親代わりなのが、ツボ☆!
妹に、「食べ終わったお皿は、水につけて」と言うのが
リアルに生活感あって好き☆
(夕飯の買い物に、自転車で行くーというのも☆)

かつ、白銀は、かぐややC5のような
富裕民ではなくて、特待生として、在籍していた。
↑『帝一の國』では大鷹弾のように、勉学優秀で、かつ
家事にも長けているという青年像に、私、惹かれます。(^^)/

~中略~   自分も“恋の病“が移りつつ…

生徒会役員たちで、花火に行こうとするときも
時期生徒会長選挙のときも
二人の想いで、いっぱいになっていて
「好き!」と、二人で、絶叫しあったときには
ああ、ついに!告ったか!と思ったけれど……

――どこまでも、ガンコちゃんな二人…(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

▼▼▼

二人のやりとりを、ず~っと、見ていたいほど
楽しくて、いい気分転換になりました☆
オッと!藤原書記のエッジも、なかなかです…(汗)



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映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』★花火も爆発もOLの恋の炎(^^)/


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/177851/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・ハルタン: 田中圭☆
・上司: 吉田剛太郎☆
・牧: 林遣都☆


本当はBL好きなのに
“おっさんラブ“(OL)は敬遠して、ドラマは未見でした。(>_<)
されど
映画化と聞いたら、気になって気になって…(^^♪
(急ごしらえでドラマを見て)
“ハルタン“の恋愛事情を見た!\(^o^)/

ドラマでは、ハルタンと上司と後輩(牧)との三角関係が
一応、決着しつつ、ハルタンは香港に赴任。
今回、帰国したハルタンに、恋がらみざわつく前に
上司が記憶喪失になる。ん?恋も忘れた…?(^^♪

▼~▼内容より雑談です。
▼▼▼

ハルタンと牧のペアは
慕い合いつつも、ちょっとしたことで
カチンとぶつかってしまう、難あり……(>_<)
でも、好き☆が根本にあるから
一緒に住むことも、できていた二人。

けれど、今回、二人は、同棲を解消することに…orz
(恋人関係であっても)

好き☆な気持ちが、お互いにあるなら
それだけで幸せなことだと、思いますが
好きすぎると、嫉妬や疑心暗鬼に、襲われてしまうことも!(>_<)
好き・愛するーと言う気持ちに、余裕がなくなってしまうの…orz
好きすぎる気持ちが、欲求不満を生んだり
さらにそれが、怒りに変わってしまうの…(汗)

惹かれ合った気持ちのまま、変わらずに
愛する気持ちだけが、深まっていけばいいのにね…orz

このまま同じように、続いてくれればいいだけなのに
毎日の生活の状況も変わっていくと
失いたくない思いが、将来への不安にもなってくる…?

“別居”したあと、ハルタンと牧が
一緒に、花火を見に行ったのは、良かったはず。(*^^)v
すれ違いも埋められたかも…と思ったのに
牧が上司に呼び出され、言い合いの末、訣別に!
本心は、好き☆な二人なのに…(>_<)

そこに効くのが、志尊淳☆!(^^)/  ←役名:ジャスティス
(彼には、“女子“のムードもあり
骨太な役もあり、幅の広い役どころに期待しています)
彼は、亡き兄へ、伝えられなかった後悔を背負っていた。

本心とは裏腹に、牧を失おうとするハルタンに
“明日が来ない”おそれを告げ、本心の重要性を
熱く!アツく!諭すジャスティス☆
ソコ、よかったナ~。
美しく咲いた花火と、周囲の深い闇。
そのコントラストが、複雑な恋ゴコロのよう……
じんわりくる、いいシーンだった……

ジャスティスも、ハルタンを好きだったみたいなのに…
だから、余計に…ね…

~中略~ ←サウナのドタバタ&ひしゃく…etc.(*^^)v

男同士の恋とバトルのドタバタと、
ハルタンのシャウト?には、テンション上がりつつー(^^)/

ハルタンが、怪しい企業に人質にとられる事件発生!
(会長の娘も人質に)
ハルタン救出の指示を出す、吉田剛太郎・部長は
そのまま刑事に見える緊迫感!(*^^)v

牧も、救出に向かい、ハルタンとの絆が高まるのもイイ☆
死と隣り合わせの状況で
年をとっても、ずっとずっと、牧を好き☆と言う気持ちを
激白するハルタン♪
ああ~、こーゆー愛の告白ステキ!!!☆(*^^)v
老若男女問わず、カモン♪ウエルカムです!(^_-)-☆

▼▼▼

男同士では、結婚はできないけれど
それを、スタートにもゴールにもしない
愛の形がココに!\(^o^)/  chu☆(*^^)v
男の友情は強そうですが、それを、もっともっと強くして
かつ、艶っぽくした間柄なのかな……
(人として好き☆というのが基本あるけれど)

終盤の結婚式は、打算ありあり(汗)に感じつつ
“彼”の“ハッピーオーラ“も信じるョ。(^_-)-☆


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映画『コレラの時代の愛』★今、この時に、愛する人がそばにいるなら




作品について http://cinema.pia.co.jp/title/23066/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(以下ヤフーレビューより ネタバレです)

コレラの蔓延した、コロンビア。

彼は、初恋の人を訪れた。
彼女の夫の葬儀の直後に。
見初めてから、51年。
引き裂かれ、禁じられた愛と、
彼女への“貞節”をもって。
だが、彼女は…。

解説には、50年も待った男の“純愛”とあったが
純愛とは、何か?

純愛とは、
結ばれたいと、切望しながら、
それが許されない運命に、あらがい、
至高の精神で、心の結び目を求めることなのだろうか。

時に、純愛は
その無垢な想いを、愛と呼ぶことさえ禁じられ、
あるいは
その想いが、ひたむきであればあるほど、
不純で、汚らわしいとの烙印を
押されることも、あるだろう。

だから、純愛は、
その言葉の響きが持つ、甘美な切なさよりも
たまらなく苦しい痛みだけを、残すものでもあるかもしれない。

愛したい、愛されたいという渇望の糸が、
痛いほど、強い絆で
二人をつなぐ時、そこには、純愛があると思う。

一方、彼は、
600人余の女性と、関係したにも関わらず、
“貞節”を守った、などと言う。
日常の“習慣”となった、女性との関係も
至高の愛に至らなければ、彼女への貞節は、
守られているということか?

ハア?と、失笑しながらも、
愛の空腹を満たそうとするかのような、彼の行為には、
共感は、しかねても、
理解できないことは、ないかもしれない。(かな…)

そのような、複雑な愛の矛盾?に答えるように
“分断された愛”というものが、提示される。
それは、“腰から上の愛”と“腰から下の愛”。
そして、
“分断”こそが、彼と彼女の関係に、ほかならない。

「結婚には、幸福でなく、安定を求めるべきだ。」
彼女の夫の言葉から、彼女には、ほかに幸福を求めて当然
と思えてくるのは、邪推だろうか……。

しかし、彼女は、初恋の彼に言う。
「あなたは、幻想だった。」
父や夫といった男性から、
決められた人生を、生きるしかなかった彼女は
あきらめにも似た、
現実の受容のなかにいたのが、悲しい。

愛は、幻想か?永遠か?

それは、人を愛して50年経たないと、わからないのかもしれない。

年老いていく彼には、枯れた哀感のなかに、
愛に飢えた、凄みが増してくる。

体は、老いても、愛したい人はいる。
愛されたい自分に、変わりはない。
精神は、いつも、初恋の瑞々しさに潤っている。

「永遠は、死ではなく、生である。」
そして、“分断された愛”が1つになったとき、
幻想も、過去も、現実も、
すべてが、命ある永遠になっていくのだろう。

「僕は、貞節を守った。」
「ウソつき(笑)。」

「恋愛は、始まりであり、終わりである。」
失われた50年は、戻らなくても
その間の男女関係が、どうであっても
今、この時に、愛する人がそばにいて、
自分だけを、愛してくれるのなら、
この一瞬さえ、100年に値する。

二人を乗せた船が、進むとき
『コレラの時代の愛』~タイトルに秘められた、
粋なはからいを、知るだろう。

この感激が、50年分の愛なのか…。
涙が、じわじわ、あふれてきた…。


PS:
「これ以上の純愛はないよ、きっと…。」

私にとって、純愛とは、
メールに残された、その言葉がすべてです。
その想いが、壊れないように、
心の奥底に、そっと、しまっておきます。

あなたは、その純愛を、貫いて下さい。
どうか、ずっと…。



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映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』★目玉はキングギドラ!?謙さん?(^^)/

172415_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172415/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

ハリウッド版の続編だそうです。
人間側の軸は
前回のゴジラ大暴れで、息子を失った夫婦。
見どころは、闘い合う
ゴジラ・キングギドラ☆(目当て)・モスラ・ラドンたち。

彼らの、どれが敵か味方か? は最初わかりにくい……
どれが、善玉か悪玉か? (ゴジラに殺された人もいるし)
その疑問は、やがて
何が人類として、正しい判断なのか?
というところに、行きついたようでした。

▼~▼ 内容に触れて雑談です。(^^)/
▼▼▼

息子をゴジラに殺された母エマ(学者)は
生命の生体音で、意思を操作する装置(オルカ)で
巨獣の操作を、試みていた。

まずは、モスラ。
双子の小美人が♪モスラ~やッ!と、歌わないとダメかと思ったら
オルカでコントロールされた。

コントロールできれば、巨獣を害獣として
殺さずに済みそう……?
被害者らは、根本的解決&復讐的に
殺処分を推しますが
芹沢博士は(渡辺謙さん)、不殺の道を探っていた。

例えはナンですが(^^♪
台所で、ゴキ〇リ1匹、見つけたとき
隠れている30匹も殲滅させんと、考えますが
ゴキらが、台所の私と、出逢わないように
“住み分け“てくれればいい、という気もある。(^^♪

巨獣も眠っててくれればいいし
目覚めても、人里離れたところに住んでくれれば
それで、いいのかも……

けれど、“賢い人間”は、先回り。先手。先手。(^^)/
極端な“環境テロリスト“と組んでしまったエマは
寝た子を起こすように、目覚めさせた巨獣に
地球を守るために、人類を滅ぼす?ようなことに…orz
(地球を保護するのは何のためかーという根本を見失ってる?汗)

(ちなみに、マッドサイエンティストになってしまった
エマ・ラッセル博士☆は、映画『セイント』の博士と同一人物?)

で、お目当てのキングギドラ覚醒☆
たとえ悪玉であっても、立派な風体に見とれる。(^^)/
鳳凰と龍の合体のよう。
羽を広げたら、ゴジラもたじたじの巨体!

(モスラは小っちゃくて、ラドンにも苦戦!(>_<)
しかし、蜂の一刺しならぬ
カマキリのようなカマ足の一撃!応戦あっぱれ!(^^)/)

巨獣の敵味方は、どう意思疎通するかは不明ですが
『三大怪獣 地球最大の決戦』の因縁からか
キングギドラvs. ゴジラ・モスラ の構図になる。(*^^)v

手に負えない巨獣には
“オキシジェン・デストロイヤー“を使えとばかり
“最後の切り札“を使ってしまう人類たち…orz
けれど、死ぬのは魚たち……orz
ゴジラは、痛手を食らえども
キングギドラ☆は、かすり傷にもなってない?( 一一)

これだけ強いギングギドラ☆
ダースベーダーのように、テキに不足なし。
むしろ身震いするヮ……滝汗。

~中略~

母エマの、ブッ飛んだ思考は
息子を亡くした悲しみの大きさかもしれないけれど
娘からは、ママがモンスターよ!と軽蔑される……
巨獣でなく、ママこそ目を覚ましてほしいゾ。(^^)/

離婚した夫(父)は、息子の仇ゆえ
“ゴジラ憎し“のスタンスでいたが
状況が変わり、私怨で、ゴジラを失えば
人類がマズいことになるーということで
ゴジラを、支援することにする。

↑エンタメだから、さらっと言ってますが
この胸中は、ミニシアター系で、しみじみ鑑賞する類の作品の
テーマのようで、深いです……………….

そして、人類のため、芹沢博士が
命を賭けたミッションに挑む……

▼▼▼

怪獣映画と言えども(汗)
かつて、志村喬さん(芹沢博士)が出演されると
作品に、深みを感じたように
渡辺謙さん(芹沢博士)がおられると
武士道のような、端正な風を感じました。

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映画『空母いぶき』★“戦争“を防ぐための”戦闘“with西島さんの笑み


175496_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175496/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・いぶき艦長 秋津: 西島秀俊☆

原作と違う!ということで、百田〇樹さんは
映画は観ない!と決めたそうですが(汗)
西島さん=秋津艦長の“笑み”が、特に気になって
鑑賞しました☆

某集団に、日本の群島を占拠された日本は
“対処”すべく、空母いぶきと護衛艦を、派遣した。
こちらを攻撃してきたテキに
戦争放棄の日本は、どうするのでしょう……
秋津は、どうするのでしょう?

▼~▼ 内容にふれて雑談です。 (考え方の違いご容赦(^^)/)
▼▼▼

相手が攻めてきたら、応戦もやむなし(>_<)と思いますが
そうしたら、“戦争“になってしまう?
ならば、やられっ放し?
それも
当方の犠牲を出しかねないので、“応戦”はしないと…

秋津は、戦後、日本国民が戦死しなかったことが誇りだといい
日本国民を守るためなら、死をも厭わない“覚悟”で臨む。

一見すると、秋津は、“攻め“の姿勢強く
反撃をためらいがちな副長との差異を、感じさせるが
秋津が、決してそうではないことは
不可解?とも言える“笑み”に、含むところが大きかったかも……

先手必勝―先手先手で叩きたくても
やりすぎれば、敵味方双方に、大きな犠牲を伴う。
手をゆるめたら、味方だけが、大打撃になる…orz

憲法の解釈に矛盾にしないように
攻守のバランスをとる必要があるようなのですが
“現場“には、(どこでもだと思いますが)
現場にしかわからない状況、タイミングがありませんか?

それを見計らう現場の指揮官:秋津。
大局的に見据えて判断する、一歩引いた、広い視野が
余裕?とも思える“笑み”なのか?

“戦争”を防ぐために、“戦闘“だけで、難局を打破するー
(言葉の綾?)
その戦闘で、命を落とした人もいると
もっと“防衛“できる善処はなかったのかーと思ってしまってすみません。
(現場は大変ですよね……)

~中略~ 秋津らの“善処“を見守ってくださいませ。

そんなこんなで、不幸にも、“戦死“者が出たときのこと。
仲間が逆上し、助けたテキを、殺したくなる
“仇討ち“の気持ちになるのも、人情でしょう…
その“感情”を止めたのは、秋津だった。
“仇討ち”の気持ちは、判断を曇らせると。

敵の死も、やむを得んばかりに、攻めていた印象の秋津だったが
丸腰のテキに、銃を向けた部下を、冷静に戒めた。
冷静さは、冷たい印象を与えることもあるが
むしろ、感情的・衝動的なほうが
ブレーキを失い、惨いことをしてしまうこともある。(汗)

秋津は、理性的だが、人情がないわけではない。
あの“笑み“は、その暗示もか?…………

ほかに印象的だったのは、
“相手をやりこめないこと“なのだと。
決着せずに、ドローのままにするのがいいと。
外交上の相手では、ソレもありと思いますが
今回(映画版)のテキは、“某集団”で、得体が知れないですが…(汗)

結局、国連にも訴えた結果、五大国が仲裁に入った形になり
“戦争”は回避されたーということになった。
(ロシアが対馬を占拠して、咸臨丸が出動したときは
咸臨丸が蹴散らしたのではなく、イギリスが干渉したそうです。
ただし、イギリスも、対馬を狙っていたらしい……)
第三者を巻き込むーというのも、争いの決着には大事かも。

少なくとも、占拠されても、そのまま占拠させるー
というのは、私は、平和的ではないと思います。

私ももちろん、平和主義者であります。(^^)/
が、平和を祈るだけでは、具体的ではありません。
平和を守るとは
未来の生活まで見据えた“備え“だと思う。
行き当たりばったりでなく
右往左往する感情論でなく
誰かがナントカしてくれるものでもなく
個々人の平和への“覚悟“が、必要だと思っています。
(詳細は各人各様でご高察ください)

▼▼▼

日本人同士でも、人間関係で、悩む人が少なくないのに
世界中の価値観の異なる人たちと
“仲良く“平和を維持するのは、簡単ではないと思いますが(汗)
できる範囲で、善処したいと思います。(^^)/


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『コンフィデンスマンJP』★ダマされずにはいられない快感♪(^^)/

177169_1.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/177169/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・香港の女帝 ランリウ: 竹内結子☆
・恋愛詐欺師 ジェシー: 三浦春馬☆  


詐欺師のダー子に騙されたくて
楽しみにしていました!\(^o^)/

今回は、ランリウの秘宝を狙うダー子たち。
それとは別に、ランリウに取り入るジェシー。
(ダー子とジェシーは、同業者以上に“ワケアリ“?)
そして
ダー子に騙されたヤクザ(赤星)が、ダー子らを狙っている…

「みんな、まんまと騙されたでしょ」byダー子
で、真相がわかるかと思いきや
仕込みに仕込んで、もっともっと、奥があった!(^^)/
あとナイショ(^_-)-☆

▼~▼ ネタバレなしで雑談です。 
▼▼▼

ジェシーが、ランリウに取り入るのは、恋愛詐欺。
詐欺は、どれもひどいけど
恋愛詐欺は、ダメよ……orz
女ゴコロを、もてあそんじゃ……orz
三浦さんなら、落ちてしまうョ……(^^♪

実業家のランリウは、離婚後、仕事ひとすじ。
恋をしようにも、お金持ちだと
寄ってくる男は、みな、金目当てだと思うでしょうね……

ランリウも、熟女だし
もう、小娘ちゃんみたいに
“運命の男”を夢見る頃じゃないだろーとのセリフありますが
チッチッチ。
女は、灰になっても、女なのだ!(^^)/
心は、永遠の乙女と言ってもよい!(^^)/
ミテクレはくたびれても、気持ちはピチピチなのだ!

で、ランリウの、心の隙間に入ろうとするジェシーだが
どうやら、ランリウには、密かな想い人がいるらしい……

ところで
赤ペン瀧川こと、瀧川英次さん♪
ダー子の仲間です。(^^♪

チョイ役の出番しかありませんが、
ドラマ『警視庁捜査資料管理室』では
ほぼ一人芝居の、白熱した推理劇を魅せているので
あのキャラの魅力を、このシリーズでも
バシバシ見せてくれたら、ダマしの面白みが、さらに広がるのでは!(^^)/
と、勝手に期待しています。(^^♪

▼▼▼

最後には、ダー子が笑うことになるーとわかっていても
ダマされるのが、気持ちイイ☆
え?どこから?と
“ダマし“の大元に遡るのも、快感です♪

「裏切るのも自由」byリチャード
だから、誰も信じられなくなりソ…(汗)
でも、ダマされずにはいられない!(^_-)-☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『恋におちて』★純愛~ただただあなたに逢いたくて(^_-)-☆


136112_1.jpg


作品について   http://cinema.pia.co.jp/title/3924/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・フランク: ロバート・デ・ニーロ☆
・モリ―: メリル・ストリープ☆


何回か観ましたが、断片的な記憶しかないのがもったいなくて
再見しました☆

それぞれ既婚者の男女が、偶然の出逢いをキッカケに
恋に落ちた――
不倫はけしからんーと言うことは、さておき(^^♪
芽生えてしまった、“人に惹かれる気持ち”は、どうしたら……

と、その前にー
二人を出逢わせる“運命”を見る冒頭が、イイ☆
駅の雑踏の中、大多数の一人でしかないふたり。
エスカレーターでも、公衆電話でも
すぐそばにいるのに、見知らぬ人のまま。
(多分、大多数の人が、そうやってすれ違っていくのね…)

けれど、クリスマスプレゼントを買うために寄った書店で
二人の“運命”が、ぶつかった!

▼~▼ ネタバレで、だらだら雑談です。 
▼▼▼

書店での“ぶつかりトラブル“で、すぐに、恋は始まらない。(^^♪
いつ恋に落ちるんだーと、ヤキモキしていると
同じ列車に乗っていた“偶然“で、気づくふたり。

同じ列車に、フランクは通勤。
モリーは、入院中の父の付き添い。

(通勤・通学のパターンが、ほぼ同じだと
ほぼ同じメンツが、乗ってるのかな~と
高校生の頃、思ったものですが
同じ人を見た記憶がなかった…(^^♪
(狙ったこともありましたが…空振りorz
避けられたんだろか…( 一一)))

気になったフランクは、同じ列車に乗る提案をし
親しくなった二人は、ランチも、一緒にとるように☆
↑ココまでは、“友達付き合い“と思いたいですが
既婚男女が、異性と親しくなっては、ダメなのね…orz

一緒にいて楽しいーとか
話が弾むーとか、“友達付き合い“が楽しいーと思うけれど
ソレは、異性だからなのかナ…
また逢いたいーと思うことが、すでに、恋?

男女に友情は成立しないーとも言いますが
感情の定義や線引きは、難しい……
でも、逢いたいの。どうにかして……

高まる気持ちとは、裏腹に
モリーは、フランクと一線を越えることには、留まった。
ソレは、分別がそうさせたとしても
気持ちがないからではなくて
むしろ
「心が、あなたを好きだと、言っているから」と、言おうか……
結ばれることは、一時の、ノリではないし
想い出の傷跡づくりでもないーとしか、言いようが無いけれど…
「あなたを想う気持ちも、あなたとの時間も、大切にしたい」と言おうか…

フランクの妻が、愛のある夫婦なんていない(滝汗)と
しれっと言いますが(>_<)
一線を越えず、ただただ思うだけの純愛は、強い。
渇きがある分……

二人は、ずっと、同じ電車で逢うことはできず
やがて、“転機“は訪れ、お互いのいない生活が過ぎていく。

出逢って、好きになって、“付き合い”が始まったときは
その次その次が、楽しみで、トキメキになるけれど
やがて、“その先”を、意識してしまう……
このまま一生~と言うことがないなら
いつ、どんな終わりに、なるのだろうと……
その時から、10年後には、終わっているとしたら
もうその人への感情も、思い出の1つに、風化しているのだろうか……
そのとき、自分ひとりが
恋の燃えカスに、まだ焼かれているのだろうか……

フランクとモリーは、しばらくして、書店で、再会した。
しかし、“大人”の二人は、挨拶して、行儀よく別れる。
でも、気になるんだナ……
今ならまだ、間に合う。
見失なわずに済むのに……まだ……

それぞれが、離婚して独身なら、“次“への期待はありそうー
などと、現実的な打算を考えそうですが(滝汗)
ソレは、野暮というもの。(^^♪

フランクが、モリーの乗った列車に乗っていて
乗客をかき分けて、モリーに近づいていくラストシーン。

後先のことは、どうでもよくて
今は、ただただ逢いたい!と言う気持ちに
駆り立てられている……
あなたに、近づいていく!
あなたが、近づいてくる!
ああ、トキメキで、苦しくなる!(^^)/

そして、抱き合うふたり。
ソレで、イイ☆
それだけで、イイ☆

▼▼▼

恋―と言うけれど
自分のことを、気にかけてくれる人がいるーと言うのは
嬉しいものです。(^^)/
孤独から、救われる。(*^-^*)

草食・絶食と言わず
“恋におちる“の、おススメです!(^^)/



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『今夜、ロマンス劇場で』★純愛の果て~最高のハッピーエンドが涙で…

173131_1.jpg


作品について     http://cinema.pia.co.jp/title/173131/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・美雪姫: 綾瀬はるか
・健司: 坂口健太郎   加藤剛☆


モノクロ映画のヒロインが、銀幕から飛び出し
助監督の青年の前に、現れた!
彼女ラブの青年は、喜ぶ間もなく、お転婆姫に振り回される!

名画のあちこちを、切り貼りしたような演出も楽しく
コミカルファンタジーで、ドタバタする前半。

姫のハイペースなマイペースは、大変…
カラフルな世界に、ハイテンション♪
健司が描いたセット画に、塗料をブッかける姫…….滝汗
しかも、健司を、僕(しもべ)と呼んで
言うことを、聞く気はないお姫様サマ……( 一一)

触れようものなら、“抵抗”して、止められない…
いくら好きでも、健司=坂口さんでも、限界が…?
いやいや、健司は、それでも、姫のことが大好き☆

そして、究極の純愛がー
映画愛とともにー(^_-)-☆

▼~▼ ネタバレで雑談です。 
▼▼▼

銀幕から飛び出た姫が、この先どうなるかは、わからぬまま
健司は、想いを形にすべく、“指輪“を買った。
この先の未来を、一緒に生きていきたい。
愛するとは、そういうことだ!(^^)/

姫も、たまたま、飛び出したわけでなく
銀幕のこちら側の健司に、逢いに来ていた。

しかし、姫は、人の温もりに触れたら、消えてしまうと言う――

健司を下僕よばわりして、距離を置いたのは、そのためか?
触れないように、消えないように……
しかし、愛する人に触れずに、生きていけるのか?
健司が悩むのも、わかる……

愛する人との“終わり“を、考えたとしたら
その“終わり“に、命も含めた”全て”を賭けよう、と思うと思う。
“今”が“終わり“のときと、覚悟したら
愛する人に触れられて、消えていくのも、本望だろう……
私が姫なら、ソレでいいと思った。

しかし、健司は、そのとき、姫に触れなかった。

「あなたじゃなきゃ、ダメなんです」
「あなたのことが、大好きなんです」
「触れられなくても、僕はやっぱり、あなたといたいんです」

健司の、畳みかける愛の言葉が、たまらない……
この先の未来を、一緒に生きていきたい!
愛するとは、やはり、そういうことなのだ!(^^)/

年老いて、病床にあった健司。
加藤剛さんの姿が、もう、愛の年月の深さを、もの語る……

触れないように、離れて歩く、健司と姫。
姫はそのままで、年齢を重ねていくのは、健司。
つなげない手の代わりに、布を介して手をつなぐ。
離れていても、心は、触れ合っている二人。
加藤剛さんが杖つき、綾瀬さんと歩く姿には、涙が出る…

健司の急変に、かけつけた姫は
言葉遊びを言いながら、彼の手に触れた。
それは、
ついに二人にやってきた“終わり”のようでもあって
姫の姿は、消えていったけれど――

二人の物語を、脚本にしていた健司が
病床で、ついに書き上げた結末がイイ☆

若い二人は、モノクロの銀幕の世界にいた。
(消えていった映画社会の人々も)
そこで、健司が、王子様よろしく、赤いバラを姫に捧げ
姫が受け取ると、みるみる、全てが、カラフルになっていった。
それはまるで、幸せが染まっていくようでー
温もりが、伝わっていくようでー

そうして
銀幕の中で、触れあって、ついに、キスした二人。
(映画の中ではなんでもできる!映画の可能性は無限大!)(^^)/
ああ、永遠の幸せが、ソコにある!
最高のハッピーエンドが、涙で見えなくなるのも、うれしい☆


▼▼▼

加藤剛さんを楽しみに、劇場で観るはずが
観はぐってしまい、剛さんも、お亡くなりに……orz

予想以上に(失礼(^^)/)
ステキな純愛物語に、胸がいっぱいになり、涙でました。
出演ありがとうございます。(合掌)


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『家族のレシピ』★「この味…」がつなぐ家族の旨味(^^)/


177016_1.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/177016/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
原題 RAMEN THE   (ラーメンとバクテーの融合(^^)/)
・真人: 斎藤工☆

バクテー(肉骨茶)は、ディーン・フジオカさんが
ニンニクの皮を剥かずに煮込むのが、美味しいーと
仰っていたのを聞いてから
いつか食べてみたい、と思っているメニューの1つです。

今回、シンガポールのバクテーと
“日本の“ラーメンが、融合した
「ラーメンテー」なるお料理ができます。
いずれも、スープも具も、湯気も、おいしそ~☆(^^)/

美味しいものは、気持ちを満たしますね。
心も、ほぐれる……顔も、ゆるむ…(*^-^*)
真人が、「この味…」と言いながら、スープを飲んだとき
目頭が、熱くなった……

▼~▼ 内容にふれて雑談です。 (見解違うときスミマセン)
▼▼▼

ラーメン店主だった父が、急死したあと
父の遺品から、母の思い出のノートを見つけた真人は、
母の故郷:シンガポールへ向かった。

実は、真人は子供の頃、シンガポールに住んでいた。
母の弟を訪ねるため、
現地の日本人ブロガーを頼った真人。(~聖子ちゃん♪)
聖子ちゃんのおススメで、
二人で、現地メニューを食べるシーンも良い。
人捜しだけだと、味気ないもの。まずは、腹ごなし。(^^)/
多民族の、“イイとこどり“のようなメニューが、美味しそう。

母のノートの文字が読めない真人は、
聖子ちゃんに読んでもらう。
すると、母と祖母(実母)の間に
“わだかまり”があったらしいーと言う。

日本(高崎)に、嫁に来たとはいえ、
実母との交流らしき記憶はなく
母の死に目にさえ、実母は、逢ってなかった……
ナニがあった?

バクテーのお店を手掛かりに、懐かしい叔父に合うことができた真人。
歓迎してくれて、まずは、ホッとする。
そして、祖母の家に、連れていってくれたが
祖母は、真人が、娘の子だとわかると、邪険にした…orz

先の大戦中の日本兵を、快く思っていない人たちもいるエピソードが
紹介される……………
政治的には、日本とシンガポールは、戦時中のことは決着していて
シンガポールが蒸し返すことはなく、
50年余の友好関係が続いているのは、喜ばしい。(*^-^*)

しかし、人の気持ちは、それぞれだから
祖母は、日本人にいい思い出を持つ人ではなくて
そのために、日本人と恋に落ちた娘を、受け入れられなかった。

娘は、恋を諦めず
愛する人に人生を預ける選択をし、結婚し、真人を産んだ。
が、病に倒れ、夫と息子を残し、若くしてこの世を去った…

叔父が言うには、娘の死に目に逢えなかった母親は
哀しみよりも、“怒り”に満ちていた、と言う……
怒りは、娘を許せなかった、自分への怒りでもあったとも思うが
最上級の悲しみでもあったろう……

今、孫(真人)が現れて、祖母は、混乱したと思う。
忘れたかった“怒り“を、掘り返されたようで……
蓋していた“悲しみ“が、蘇りそうで……

けれど、真人は、拒絶されたからと言って、諦められない。
真人は、祖母の家に押しかけた!
言葉はわからなくても、日本語で、本心をぶちまけたのだ!

娘が、日本人に恋したことが、そんなに許せないことなのかと!
娘の死に目にも逢わないのは、ひどいと!
孫の自分を、家族として、受け入れてくれないなんて
両親を失った自分は、ひとりぼっちなのに!!!
祖母は、初対面の真人を、イケメンだ♪と言った。
他人なら、優しくできるのかもしれないけれど
それとは違う、求めているものは…愛の拠り所は……

ソレくらい、言ってやってよかった、と思いますが(^^♪
真人は、あとで、お詫びの印を、持っていった。
直接でないが、受け取った祖母は、ソレを食した。

ソレが、バクテーとラーメンの合作:ラーメンテー☆
(ラーメンは日本食としての存在☆)
1つの丼に仲良く収まるように、母と、和解してほしい。
母のためにも。祖母自身のためにも。

真心と手間暇かけて、美味しくできたお料理は
心にも沁みてきて、テンション上がるものです。
祖母は、“おふくろの味“を、真人に食べさせると言ってくれる。
一緒に、買い物する二人。
その時間も、絆になっていく。

そうして、真人が、スープを飲んだ。
「この味……」
そのとき、祖母には、真人が娘に、見えていただろうし
真人は、祖母と母の絆を、じんわり感じ取ったと思う。
血は水より濃い。
怒りや悲しみで、引き裂かれるものではない。
見えないところで、ずっとつながっているもの。
真人は、ひとりぼっちじゃなかったんだ、ずっと……
でも、愛情は、温もりで感じたいから☆
優しさで、感じたいからね……
真人と祖母の抱擁は、ホント、よかったよかった…(^_-)-☆


▼▼▼

真人が開いた、ラーメンテーの店内で
両親が食べている幻を見るのが、イイ☆

胃袋も、心もつかまれた作品でした。
ごちそう様。
完食☆



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テーマ : アジア映画
ジャンル : 映画

映画『キャプテン・マーベル』★マーベルの隠し玉的最強美女~事情はフクザツ


175451_3.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175451/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

アベンジャーズシリーズ☆楽しみにしていました!(^^)/

今回は、そのアベンジャーズができる前。
メンバー:キャプテン・マーベル♀のエピソード。
彼女は、美しく強いお姉さん♪
バトルなど、シンプルに楽しんでください。
(体調のせいか、私は、ノリはぐった…orz)

事情は、案外、複雑で、わからなくなってしまいソ…(汗)
救いは、ネコちゃん?(^^♪

▼~▼ 内容にふれて雑談です。 
▼▼▼

侵略者:スクラル人と戦っていたクリー人。
クリー人の“彼女”も、戦っていたが
地球に来たことで、失くした記憶がツツかれる。

スクラル人は、“擬態“するので、紛らわしい。(>_<)

シールズのフューリーの上司も
誰も信じるな!と、フューリーに注意喚起するが
その上司自身が、擬態していたニセモノだもの…orz

そして、敵味方で戦うものだと、思っていたけれど
~中略~
敵のスクラル人と、行動をともにすることになった、彼女。

ヒーローものだと、
善玉・悪玉がはっきりしているのだと思っていましたが
善と悪とは、敵味方とは、立場の違い。
それぞれの正義がある……

そして、“彼女“=キャプテン・マーベルも
立場の変化で、名前が変わる。
本当の自分は誰?
どれも、彼女であるのだけれど……

気持ちを、どこに置いたらいいか、わからなくなりソ……(汗)

どこに置くーと言えば、
宇宙船の中で、
身の置き所=体が浮いてしまったネコちゃんが、カワユイ☆

このネコちゃん♪(グースちゃん)
ハイタッチしてくれたら、
うれしくなりそうなネコちゃんなんですが……
スクラル人が、異常に怖がる…( 一一)
フラーケン、などと言って……

そうしたら、ネコちゃんの口から
食指?のようなものが出て(クラーケンみたい?)
人やら、エネジーキューブやらを、飲み込んでしまった!(>_<)
恐るべし!(~_~メ)
(注:エンドロール後、キューブ吐き出す(^^)/)

▼▼▼

そんなこんなで、マーベルとなり
着用するスーツも、自ら選び
自分というものを、さらに、しっかり持った彼女☆

ひとりでも、十分に強い美女ですが
ココから、アベンジャーズ計画が始まったらしい。
で、彼女が、次に出演するのが
『アベンジャーズ エンドゲーム』。
もう、終わっちゃうらしい…orz



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『君は月夜に光り輝く』★彼女の代わりに彼がしたことしていくこと


177221_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/177221/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・まみず: 永野芽郁  ←発光病で余命0(!)
・卓也: 北村匠海

まみずの父ゆかりの“スノードーム”を壊した償いに
卓也は、彼女のしたいことを、
色々と、“代行“するようになった。
ひいては
『ロミオとジュリエット』のジュリエット役にもなった――

余命わずかーと言う設定に、辛いものがありますが
卓也=北村さんの、カドが無く、
優しく受けとめる雰囲気が、良いです。(^^)/

代行依頼は、こんなに!というほどあって
こなす卓也、お疲れ様です。(^^♪   (含バンジージャンプ)

クラスのお見舞い色紙を、渡しに行っただけの関係だった二人が
代行を通して、仲良く、親しくなっていく。
やがて、恋心も――というのは、予想どおりですが
案外、良きトコロは
ソコだけじゃ、なかったんだナ…….

▼~▼ 内容ネタバレで雑談です。 
▼▼▼

1.人亡き後も、普通に生きていくこと

卓也は、親しくなって、情の移ったまみずが
亡くなったあとも、生きていく自分について、思う。

誰しも、少なからず、経験することなので
卓也のこの思いは、身につまされるかもしれない。

実は、卓也には姉がいたが
同じく発光病で、亡くなった恋人を追うように
この世を去っていた。

娘を失った母の、喪失感は強く
その悲しみは、生きている息子(卓也)が
かすんでしまっているようで、卓也が気の毒…orz

同じように卓也も、喪失感も悲しみも感じているのに
母と共有するどころか、
それぞれの悲しみで、分断・孤立したようになっていた。

愛する人を失う悲しみは、あまりにも大きすぎて
その後、残された者は、呼吸して生きているとしても
とても、普通にはいられない状態でも、あると思う……

卓也=北村さんの、静かな雰囲気は
実は、大きな死と哀しみを受け止めながら、
生きながらえていたようでもあって
そこに、さらに、まみずのことが加わるのが
辛くもある……

けれど、まみずに、できるだけのことをして
精一杯の思いやりを向ける姿には
(病院の面会時間無視など(^^♪)
生きて命あればこその、強さを感じ、心強い☆

2.代行すること

病院から出られないまみずが、
卓也に、したいことを“代行”してもらい
撮影動画で、体験を共有する――

病室で、ただ観ているまみずなのだが、
それが、あたかも、本当に、そこでそうしているように
まみずには
リアルで楽しくて、生き生きした出来事であったということが
あとで、感動とともに、わかるのが嬉しい。

そして、“代行“の意味は、さらに深まった。
ソレは、まみずの分も(代わりに)生きていくこと――
もちろん、卓也は、彼の人生を生きていくのだけれど…(^^♪

もし、恋人の分も生きていくーと、思えたなら
姉は、死を思わなかったかもしれない……

生きることが、打ちのめされてしまうほど
死の悲しみは、大きいと思うけれど
それでもそれでも
愛する気持ちに、がんばってもらって
愛する人の分も(代行)生きて、
喜びを少しでも、分かち合えたら……と思う。

3.スノードーム

まみずの父が作ってくれたという、スノードームを
卓也が壊したことから始まった、“代行業“。(^^♪

まみずの両親は、離婚していて
まみずは、父と逢えない状態だった。
生きているうちに逢いたい、まみずのために
ナントカしようとする、卓也。
(本当は、母親がナントカしてほしいゾ ( 一一))

そんなこんなで、卓也も、スノードームを作った。
恋人たちのアイテムとしても、可愛くてイイ☆
愛情も思い出も、そこに閉じ込めてある感じなのも、良い。(^^)/

▼▼▼

体が、光って命が尽きるー発光病とは
突拍子もない感じも、ありますが(^^♪
最期まで、光り輝く命―という形容は
ステキかもしれない☆


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『グリーンブック』★白人トニーが我慢できずに振るった拳は



176972_1.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/176972/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・トニー: ヴィゴ・モーテンセン☆  白人ドライバー
・ドン・シャーリー: マハーシャラ・アリ  有色人ピアニスト

1960年代初めの実話だそうです。
トニーは、ドン・シャーリーのコンサートツアーの運転手に雇われた。
コンサートは、有色人種差別の色濃い、南部アメリカ各地を
めぐるものだった。
『黒人ドライバーのためのガイドブック』=『グリーンブック』を手に
彼らは、出発した――

白人トニーも、当初、有色人種の使ったガラスコップを捨てるなど
彼らを、毛嫌いしている様子がある…orz
仕事を割り切って(?)、南部へと運転するだけー?
と思っていたと思う。

~旅は道連れ 世は情け~
二人でいる時間が長いから、親しくなりましたーというだけではない。
よくわかったつもりになったからこそ
本当のトコロを見落として、突き放されることも…orz

で、南部の差別は、やはり、ヒドイ…orz
というか、「グリーンブック」なるものが存在するという背景が
そもそも…orzなんだけど……

▼~▼ 内容ネタバレで雑談です。 
▼▼▼

ドン・シャーリーは、端然とした、紳士です。
“気取った“と揶揄された(汗)ことも、あります。
けれど
これにも意味があって、プライドのほか
一種の“武装”だった。
ナニカにつけ、からんでくる白人に対して。

『黒人ドライバーのためのグリーンブック』は、黒人の方が
旅先で、白人トラブルに遭わないための防衛策。
列車で、隔絶される不便から
自動車を利用できる人は、自動車移動したらしい。
有色人種が使える施設を知っていれば
白人とのトラブルは、避けられる。
大変だね……orz

南部は、やはり、手ごわくて
トニーが食事していたレストランでは
入店を阻止された、ドン・シャーリー。
その場所で、今夜、コンサートするというのに!
有色人種用の食堂まで、行けと言う……

支配人いわく、法律だから
自分ではどうにもできない、と言う……
(独白:法律作るセンセイは利口とは限らない…)

アレだめ!コレだめ!と制約することは
自分(白人)が、エラくなった気でいられそうですが
回りまわれば、自分も不便になり、不利益になると思う。
ドン・シャーリーは、その夜、そこでのコンサートをやめた。
そんな土地の、エセセレブに、彼の音楽を聴かせてやるこたーない。
契約違反だ!との、そしりもあるが(汗)
演奏者への敬意を払え!ってんだ!

ドン・シャーリーは、元々、クラシックのピアニスト志望だった。
しかし、ピアニストでなく、“黒人エンターテナー”として売れといわれ
ジャズ・ポップス系のトリオを組んでいた。
天才ピアニストと、称賛されていたが
彼は、クラシックを聴かせたいと思っていたらしい。

有色人さんの集まるバーのピアノで、
彼が、自由に弾き始めたのは、ショパン。(『木枯らしのエチュード』)
タイトルは、彼の胸中だったのか……
お客の歓迎的盛り上がりのあと
ミュージシャンも登壇し、セッションが始まった。
ただ音楽を楽しむ、シンプルだがキラキラした時間――
人が皆、そうなら、いいのに……

かのナット・キング・コールも、ひどい扱いを受けたという南部で
コンサートすることは、ドン・シャーリーの“殴り込み”だったのかも。

トニーは、ドン・シャーリーと行動するうちに
かつてあった差別の感情が、薄れていくーのだが
差別・排除の感情は、今でも、どこにでも普通にある。(滝汗!)

たとえば、家族・身内・仲間・友人と認識すれば
人は、その人を大切に思い、親切にできる。
逆に、自分に、無関係の人なら
特段の思いやりを、向けることもない……
ただ嫌いと言うだけで(好み?)、排除することに、抵抗もない…???

誰にも、同じように、優しさを向けようー
なんでもなさそうなことだが、実際は、とても難しいこと…
誰にでもやさしくできる人は、ホント、偉いと思う……
それは、人間が成熟していないと、できないことなのかも……

つまんないことで、人をつまはじきにしたり
嫌がらせをしたりする奴は、未熟なんだな……

白人の嫌がらせを、いつも耐えてる、と言ったドン・シャーリー。
代わりに、怒り沸騰したトニー。
トニーが我慢できなくて、振るったこぶしは
愚かなことだったかも、しれないけれど
ドン・シャーリーを、友人と思えばこその怒りだ。

ドン・シャーリーは、トニーが書く、妻への手紙が
ロマンティックになるように、指南してあげた。
イイ友だ☆(^_-)-☆

▼▼▼

恰幅のいい、ヴィゴのメタボっ腹が、ショックですが(汗)
新たな“友”を受け入れていく、
包容力の大きさをも魅せてくれた、ナイスガイ☆

誰にでも優しく、差別なくーは、
世界的にも個人的にも、難しいのかもしれないけれど ( 一一)
無意味な嫌がらせは、
世界的にも個人的にも、やめたほうが……と思う。(^^)/


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テーマ : 洋画
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映画『怪盗グルーの月泥棒 3D』★太陽もとい月を盗むよりも大きな“ツキ“が!

154509_1.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/154509/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
原題 : DESPICABLE ME  ←パンチ効く!

公開当時、グルーと一緒にいる
コチャコチャした“ミニオン”たちが苦手で、敬遠していました。(汗)
あとで、このシリーズをチラ見したとき
ナンセンスな面白さを感じて、いつか見てみようと思って鑑賞☆
(今回は、チラ見したのではなかった…)

グルーが、月を盗むらしいーとは言うものの
ちっとやそっとじゃ、私=オバサンは驚かない…
――と思ったら、原題が、なんか意味深……
(俺は卑劣な奴…)

▼~▼ 内容にふれて雑談です。 
▼▼▼

盗人のグルーは、盗むことを第一に生きていて
ピラミッドが、誰か(ベクター)に盗まれたことで、プライドが傷つく。

ピラミッド以上のモノということで
月を盗もうとする。            ~「太陽を盗んだ男」ではない(^^)/
泥棒経費を、銀行から借りようとするが    ~ソコは盗まないんだ
代わりに、
“縮ませ銃”を、差し出せと言われる。  ~スモールライトみたいな


それを他から盗むにあたり、グルーは
クッキー売りの“孤児の三姉妹”を利用するため
彼女たちを、引きとった。

月を盗むのが、人生の目的なので
子供たちのことは、どーでもよかったグルーだが
ときおり、グルーの子供時代のことが、蘇るのがイイ☆

グルーのママは、つっけんどんなんです……
グルー少年は、ママに、かまってほしくて
認めてほしくて、アレコレしていたようですが、
ママの反応は、冷たいの…orz

グルーは、ママに褒めてほしくて
ドえらい盗ッ人に、なろうとしていたのかも…

寝る前にせがまれて、グルーが、子供に読んであげた絵本がイイ☆
お母さんと3匹の子猫の話。
指人形にして、お話するのが、可愛い。(*^^)v
「寝ている間、皆、バラバラだけど、お母さんは、心から、皆を愛してる」
ハッとした、グルー。
そっけないママも、いつでも、自分(グルー)を愛している?
(きっとそう。私も、いつもいつも、子供のことを思ってるもん(*^^)v)

然して、月まで行って 
“縮ませ銃”で、月を小さくして(!)、持ち帰ってきたグルー。
が、子供が人質にとられ、月と交換することに。
でも、月は、元の大きさに戻ろうとする!
地球上で、元の“大きさ“に戻ろうとするのも、ドタバタですが
宇宙へ~元の場所に戻っていくのも、スゴイ。(*^^)v

月を盗むことが、目標だったグルーですが
子供たちと暮らすことで、情が移り
優先順位が変わっていくのが、イイ☆

子供たちとの生活から比べたら
月を盗むなんて、小さいコトだ……

子供たちのバレエの発表会に来た、
グルーのママは、グルーの良きパパ振りを、ベタ褒め☆
グルー、よかったネ☆(^_-)-☆

▼▼▼

月を盗むよりも
子供たちとの生活に
大きな“ツキ”があったーというオチで、いいかナ☆(*^^)v


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映画『御法度』★美少年の松田龍平に野郎たちが惑い堕ちる


133554_5.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/1388/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・土方歳三: ビートたけし
・加納: 松田龍平     ←美少年☆
・田代: 浅野忠信     ←加納と同期入隊
・沖田総司: 武田真治

新選組に、美少年:加納が入隊したことで
“ソノ気(け)”=衆道が、蔓延していく……

どんな世界感が、繰り広げられるのか……(汗)。

女子好みの“BL”っぽさはなく
暗い画面の中は、“史実“の日常っぽさがあります。

誰に、“ソノ気”があるのかーというだけでなく
武士のプライドをかけた、新選組と他の藩士との
“もめ事“(チャンバラ)もあり、緊迫します。
これは、スジを通すことでありますが、
反面、理不尽さも否めず、武士とは面倒なものョ…

加納が、誰とデキたかーということよりも
加納の、真の想い人は、誰だったのかーの顛末が、ニクイ。
と言うか、
町人だった加納が、ナニ、考えて、武士になったのか?
何のために、人を魅了するほど、強くなったのか?

松田=加納の、無垢な表情が、地獄にひきずりこむほど
妖しくコワいのが、魅力かも……(汗)

実は、アノ人もコノ人も、“ソノ気“まで行かなくても
好意は、持っていそうです。
そんなムードが、そこら中に漂う危うさも、良い☆

▼~▼ 内容ネタバレで雑談です。 
▼▼▼

加納については
美しくて可愛いーというのが、愛玩の対象になりそうですが
彼は、群を抜いて剣が強いーというのも、魅力☆
(女性的でもあり、男性的でもあるーというのは魅力倍増☆)

同期の田代は、加納に惹かれ、襲ってしまう。(>_<)
(拒み通さなかった加納も、そこそこだったのか…)
二人は、隊士の間で、噂になるが、騒動にはならず。
噂になったことで、誰かの“意識“を、目覚めさせたかも…?

加納に、親身に接してきた男Yは
実は、かねてから
ただならぬ眼差しを、加納に向けていた。
お茶屋で、二人きりになると、Yも、加納を襲う…(>_<)
(加納、なぜ拒まぬ…( 一一))

加納の身を案じた、土方に言われて
トミーズ雅は、加納を、遊郭に、し・つ・こ・く誘ってみた。
しつこい誘いに、警戒していた加納だが 
上司でもあるので、同道してみたが、すぐさま帰ってしまった。
(加納クン、女性に興味ないのかも…)

事件が起こった。
Yが変死し、トミーズ雅も、襲撃を受けた。
そのとき、田代の小柄が、落ちていたことから
加納と関係した男への、田代の嫉妬だと、
土方は思った――のだが……

↓佳境です!

田代は、隊士を斬ったかどで、“処罰“の対象に。
討ち手は、加納。
見届けは、土方と沖田。

相思相愛の加納が、田代を斬るのは、ムゴいのでは?と思うが…
加納は、呼び出した田代に、迷わず斬りかかった。
そして、剣を交えたあと、田代に、何か、つぶやいた。
すると、田代は、ひるみ、加納に斬られた………

実は、田代の罪は、加納が、でっち上げたものだった!
相思相愛では、なかったのか????
ならば、なぜ、なびいた???
なびいてはみたが、アテが外れた?(汗)

あるいは、“誰か”の気を引こうと????

―――その前に
加納が、武士になり、入隊した理由の1つは
人を斬ってみたかったーと言う。(滝汗)

田代を陥れることになって、加納は
謝りはしたが、その後すぐに、田代を斬って捨てた。
斬ることに、ためらいのなかった加納には
ほかに、好きな人がいたから?

いつまでも、前髪を切らない加納の“若衆姿“が
隊士の“ソノ気“を、そそらせるからと、
土方は、前髪を切れ、と言ったが
加納は、“願掛け“をしているから、待ってくれと言った。

その“願掛け”とは、想い人との成就か?
(カワイイところ、あるのー(^^)/)

田代の成敗を見届けたあと、土方と帰りかけた沖田は
用を理由に、加納のいるところへ、引き返した。
そのとき、加納の想い人は、沖田だ!と土方が感じるのがイイ。

ほどなくして、加納の悲鳴が聞こえる―――
沖田が、斬ったのか!?
沖田は、“ソノ気“は無いーと言っていたから…
いや
沖田に拒まれた加納が、自死?絶叫までして??
あるいは
死と愛が、狂気の果てに、一体化してしまった加納が
心中を願いつつ
愛を盾に、沖田に斬りかかり、返り討ちにあったのか?

ココは、いろいろ、想像してみると
狂おしくなってくる……………….

▼▼▼

若き松田さんの、美少年ぶりョ☆
ナニ、考えてるかわからない顔つきが
神秘的でもある。
逆に、声には、しっかり表情がある。

野郎たちの中にあって
「バケモノ」   by土方=ビートたけし
にふさわしい妖しさが、絶妙☆

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映画『クリード 炎の宿敵』★二番煎じでなく次の世代だからこそのドラマが熱く


173873_1.jpg

作品について   http://cinema.pia.co.jp/title/173873/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
前作の続きです。 

“炎の”というサブタイトルが、『ロッキー 炎の友情』をほのめかす。(^^)/
アポロ・クリードとイワン・ドラゴの対決を、
今度は、息子の代で。
と言っても、そこに、ロッキーのいる、三つ巴の関係を整理すると……

・アポロvsイワン →ロッキーがタオルを投げず、続行した試合でアポロ死す
・ロッキーvsイワン →ロッキーの勝利 イワンは名誉と妻を失う

前作で、あたかも、ロッキーが父を殺したかのような言動もした
アポロの息子アドニスですが、
“仇“というなら、ドラゴです。

一方、あの試合で、失うものが大きかったイワンは
息子を擁して、復讐に燃えていた。
そうして、アドニスに試合を挑む。
―――もちろん、因縁試合の勝ち負けだけでない人間臭が、とてもイイ!

▼~▼内容にふれて雑感です。
▼▼▼   

あれから、イワンは、復讐の権化になっていたらしい。
息子も、“人間核弾頭“ならぬ”人間凶器“のように、仕込んでいた。
負けると、世間は手のひら返しで、冷たくて…
妻は、出て行ったらしい…orz

アドニスは、チャンピオンとして、挑戦を受ける。
ドラゴの反則負けで、辛くも、防衛するが
半殺しの目に、遭ってしまう……(>_<)

ドラゴ父子は、“復讐“の一念で、再戦マンマンだが
アドニスは、何のために戦うのか、思い悩んでしまう….
(アドニスは、パパにもなった)
しかし、決着がついていない“因縁の試合”を、そのままにはできない。

前の試合では、ロッキーは、思うところあって
セコンドには、つかなかった。
(でも、やはり、ロッキーでないと、ダメだよ……)

ドラゴとアポロと、“三角関係“の試合を経験したロッキーには
ドラゴとの試合の重みは、誰よりもわかっていたと思う。
そして、ドラゴ父子が、地獄を見てきたように
死にかけて、地獄の閻魔に会いかけたアドニスには
地獄の特訓が必要だと、フンだ。

この地獄の特訓は、スゴかった!(>_<)
血と汗と涙と――ってやつです。
苦しくったって~悲しくったって~(『アタックNo.1』より)
重い~コンダ~ラ~(『巨人の星』より)
根性~根性~ど根性~の世界☆!(^^)/
「立て!立つんだ!ジ〇~~~~~!」の毎日。
地獄で、血ヘドを吐かないと、つかめない夢があるんだナ…….

ロッキーいわく、最後は、“気持ち”だと。(^^)/

アドニスも、父の“仇“と言う意識はあったが
挑まれたから、受けるーとか
やられたから、やり返すーだけじゃ、勝てない……
アドニスは、戦う目的と、向き合った。

そして、何より、家族・仲間に応援されて、
リングに向かったアドニス。
歌手の妻が歌う歌が、“出囃子”♪とは、燃えるナ~(^^)/

けれど、楽な戦いではない……(汗)
肋骨を攻められ、ダメかも…痛いし…(>_<)
けれど、ロッキーが励ますことには
そんなの痛くないし、どーってことないーってノリで押す。
ロッキーに言われると、そんな気がしてくる…?
それに、リング地獄で、仏=家族が、応援している!(^^)/
がんばれるゾ!アドニス!  ←10ラウンドあたりで、涙が…

さて、主役だから、アドニスを応援していますが
ドラゴ父子は、ただの悪役ではないのが、ニクイ…

イワン・ドラゴは、壊れた家庭は戻らなくても、
いつか、出ていった妻を見返したい、と思っていたよう。
自分にはムリでも、息子を通して。勝利したら、息子を誇ってほしいと。
そうして、見返せそうだったのに、試合の終盤
息子が不利になってきたら、母は、見限ったのか、帰ってしまった。
それを見た、ドラゴ息子は、気力が失せたように
アドニスに打ち込まれ、負けることに……
(短いシーンだが、とても饒舌☆)

なんだか、ドラゴ父子が、気の毒に…….orz
恨みとか、見返すとかーそんな気持ちから離れて、試合したほうがイイかも…

家族の問題は、ロッキーにも、あったっけ。
ロッキーの名が重くて、疎遠になっていた息子のこと。
ロッキーは、電話をかけたが、出る前に切っていたと言う…
会わない期間が長いと、“出逢う“敷居が、高くなる。
関係修復のきっかけが、むずかしい……

アドニスの試合後、ロッキーは、ついでを装って
息子宅に、寄ってみた。不安もあったと、思うが……
息子に逢うのに、なんの遠慮が要る?
なんの挨拶が要る?
逢いたかったら、逢いに来たーソレで十分でしょ!(^^)/
親子なんだから☆(^_-)-☆

▼▼▼   

ロッキー世代の息子同士の試合――ですが
二番煎じなどでは、なかった。
次の世代だからこその、問題やドラマがあった。
魅せてくれたなァ~(^_-)-☆

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テーマ : 洋画
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映画『川の底からこんにちは』★満島さんの“しょーもなさ“とフッ切る”絶叫“の妙☆


153768_1.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/153768/
↑あらすじ・配役はこちらを参照してください

・佐和子: 満島ひかり☆

OLの佐和子は、父が入院したので、帰郷。
家業のしじみ工場を、継ぐことになる――

しじみのパック詰めに、既視感…(^^♪
観たことあったのに、忘れていたので
備忘録となります。(^^)/

満島さんは、“諦め”と“ヤル気”の“ネガポジバランス”が、
絶妙で好き!
トゲのある突き放しもあるが、ちゃんと拾う…(^^)/
「しょーがない」けど「がんばる」
「しょーがない」から「がんばる」
“しょーがなさ“を、うるさいほど、吐き出してくれるが(^^♪
“がんばる“に、すごく力を感じられるのが、イイ☆

▼~▼内容より雑談です。(^^)/
▼▼▼

元上司の彼氏が、退職し、
佐和子と結婚する前提で
しじみ工場を継ぐつもりで、子連れで、ついてくるが――

“エコ好き“なので、田舎の工場生活も、やっていけるとフンでいた。
だが、佐和子には、まんまと見抜かれる。
会社での失敗からの“逃げ“だと。
(エコを理由にするのは、地球に失礼だ!とも)
佐和子の実家である、社長家族に収まれば、
わりと楽に生きていける、と思ったんじゃない?( 一一)


ワケアリの佐和子は、はじめは
経営難の工場を、継ぐつもりはなく
父の入院で、とりあえず、帰郷しただけだったから
自分の人生の“ノリ“で、行動する彼氏に、憤る。

そこで、佐和子に言った彼氏の言葉。
「俺の事、好きなの?嫌いなの?」
↑コレ、個人的に“核心“です。(^^)/

愛し合う恋人同士は、私の理想で~す。(^^)/
好きだから、なんでも喜んでするし
なんでも、耐えられる――と言うのが……

けれど、現実は、生活に追われるんです…orz
時間的にも、経済的にも…orz
肉体は、愛のためだけに、使えるわけじゃなし(汗)
精神的にも、疲れ果てると、思考停止にもなる……
苛立ちや、怒りも湧き上がれば、ふと、涙が出ることも…orz
“好き“と言う感情は、意識のどこかに、イッチャう…

そんなときに、好きか嫌いか、聞くってか?( 一一)
好きーと言わせて、言いなりにしようってか?(>_<)
生活に追われて、好きとか嫌いとかー感じる間もないのに。(>_<)
↑佐和子そっちのけで、個人的に、怒ってマス。(汗)
(コレはあとで、
「好きとか嫌いとかいう前に、やることがあるでしょ!」と
佐和子のソーカツあり)

佐和子が、“しょーもない“と感じ、5年間、帰郷できなかったのは
男と駆け落ちして上京したあげく、捨てられたから。
(個人的には、どーってコトないレベルかと…(^^)/)
けれど、“田舎”だと、そのような醜聞は、ダメなのね…orz
従業員も、(自分の事は棚に上げて)冷ややか…

彼氏は、佐和子の駆け落ちを知り、ショックを受け
動揺の延長で、若い従業員の“誘い“で
二人で、東京に行ってしまう。
(イケてる上司の自分だけに夢中なOL-との思い込みか?)

置いてけぼりの娘(カヨコ)と、佐和子の関係描写がよい☆

佐和子も、母を亡くしていて
“新しいお母さん”というものに、複雑な思いを抱えていた。

佐和子の場合は、カヨコの母というより、
“女同士”と言う感じあり。
「アンタも、大した子供じゃないんだから、がんばれ!」
子供に、こんな励ましアリ??(^^♪
でも、保育園に通わせてあげて、送り迎えして
生活の面倒を看る――行動に、愛情があふれている佐和子。
なつくよね☆

結局、彼氏は、戻ってくる。
生活する場は、佐和子の家しかないのが、現実。
それは、折しも、佐和子の父の葬儀のとき。
父の遺言で、川に、遺骨を撒こうとしたとき。

好きか嫌いかーなら、好きなんだ…
彼氏がいなくなったとき、寂しかった自分がイヤだった、と叫びながら
父の遺骨を、彼氏にぶつけた佐和子。

それから、佐和子は、自分の“しょーもなさ“への
怒りともどかしさを、彼氏に、遺骨と一緒にぶつけ、叫んだ!!!!
そうやって
叫び、吐き出すうちに
おのずと、納得する“答え“が、出てくるんですね…

「しょーがないから、明日もがんばるね」

▼▼▼

ラストシーンの佐和子の絶叫は、しょーもなくなかった。(^^)/
川の底ならぬ、心の底では
愛を、乞うているんだナ…
誰もがナ……

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映画『クリード チャンプを継ぐ男』★ロッキーの生きザマを映す新たな希望(^^)/


168484_1.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/168484/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

『ロッキー』の続編―ということでしたが
私の中では、『ロッキー』は永遠に不滅―のまま終わっていたので
コーチになってもナ~……などという想いが、ありました…

けれど、この作品の、さらに続編ができて
感動モノ☆というので、気になりました。
『ロッキー』がらみの感動も不滅か―――?

――見てみたら、
~ロッキーがコーチになって、後進を指導しました~
という一言ではわからない、熱いモノがあった……
と言うか、あの不滅の『ロッキー』を知ればこそ
目頭が熱くなるシーンも……

▼~▼ネタバレで雑談です。  
▼▼▼

主人公は、ドニー・ジョンソン。
チャンピオン:アポロ・クリードの愛人の息子。
始めは、アポロの息子であることを隠し
クリードの名を、伏せていた。

義母(正妻)が育ててくれて、就いた定職も捨て
父アポロの後に続くべく、ボクシングの道に進むことを、決心する。

↑この気持ちョ……
生まれる前に父を失ったドニーが、父の影を慕う気持ちかもョ…
偉大な父の話を聞いただけでは、足りないのョ…
もう逢えない父に、少しでも近いところに居たいーような気持ちは
死んで失いたくなかった気持ちと、一緒かもしれない。
だから
それは、自分の心のコトであって
父の名で、七光りを受けたいわけではない………

親の名前の重さに、苦しむこともあって
ロッキー家の息子は、そうだったらしく、
離れて暮らし、ロッキーの一人暮らしも、寂しい……

そんなロッキーは、家族や親しい人と死に別れたりして
もう、この世に未練も無いようで
病気がわかっても、闘病意欲もないと……

このときすでに、ドニーは、ロッキーの指導を受けていて
ロッキーの一言一句は、ドニーだけでなく
観る者にも、かつてのロッキーが、鼓舞されているようで
1つ1つ、熱く、胸にひびく。
それは、もう、家族と同じくらいの一体感も、感じるほど。

だから、自分には親しい“家族”がいないからーと
治療を拒否したとき、ドニーは、どんなに淋しかったろ…orz

~略~  長くなるので(^^)/

展開は、ところどころ、ロッキーシリーズのエピソードと似たような
エピソードが入るけれど
それはあたかも、ドニーが、父と同じ運命を生きているようでもある。

ドニーとの絆は、ロッキーの闘病パートナーにもなり
家族の絆になっていったのが、温かくて良い。
あ、ドニーのガールフレンドも!(^^)/

そうして、最強チャンプとの試合を迎えたドニーは
『クリード』の名を背負って、勝負した。
(『ロッキー』が、ロッキーであるように☆)
その勝敗は、ロッキーvsアポロのようだったかも……?
ドニーは、勝利できなかったが、試合は負けてなかった――的な…(^^♪
だから、次に続く!(^^)/

▼▼▼

ラストシーンが、ニクすぎる!!!!
美術館前の階段ョ!!!(^^)/

ああ、かつて若きロッキーが
元気いっぱい駆けあがった階段ョ…
あのときは、希望に期待しつつ
トレーニングのワンシーンとして、見ていただけだった…

今、この階段を上るとき、ロッキーは、途中、休んだ…………
涙が、あふれてきたョ……
でもそれは、ロッキーが老いたからではない……

歳月は、残酷に、風化させるとしても
つかんだ栄光の事実は、消えることはない。
歳月は、大切なものを、奪っていくとしても
新たな希望も、きっと、どこかに残しているはず

ロッキーの傍らには、若さみなぎる、ドニーが居た。
ロッキーの魂を継ぐ、若い力が!

ああ、この作品は、ロッキーとその世代に
希望を、残してくれてるのかも……
見てよかった!(^^)/

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映画『この道』★童謡の数々♪大森=白秋さんのゆるさが絶妙(^^)/

175542_1.jpg




作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175542/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・北原白秋: 大森南朋
・山田耕筰: AKIRA


詩人:白秋の詩に曲をつけたら、童謡になった――
子供の頃、聴いて歌った歌(童謡)は
考えてみたら、そう遠い昔からあったわけでなく
大正時代の初期に、でき始めたらしい。(昔か?(^^♪)

詩人;白秋の半生を、歌と山田耕筰にからめながらも
わりとサラッと、眺めた印象でした。
が、登場人物は、与謝野晶子・鉄幹夫妻や、室生犀星・萩原朔太郎、鈴木三重吉etc.
そうそうたるメンツであります!(^^)/

劇中にもある『からたちの花』の一節で
♪お母様と馬車で行ったよ~ のイメージから
白秋さんは、お上品なお育ちのオジサマ、と感じておりました。

しかし、作品の冒頭から、白秋さんは
隣の人妻宅で、“膝まくら&耳そうじ“という、”ゆるキャラ”ぶり!(~_~メ)
(大森さんのゆるやかムードが絶妙☆!)

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

隣の人妻は、夫と別居中だったので、まいっか――とは行かず
白秋さんは、姦通罪で逮捕されてしまう。(そんな過去があったとは!(>_<))
保釈金は、与謝野鉄幹さんが払ってくれた。(豪華な展開かと(^^♪)

その人妻を経て、結局、3人目の妻と、落ち着く白秋さん。(子供ふたり)
詩が、リズミカルで調子イイ♪ということで
童謡の話が持ち上がるが、白秋さんは
姦通罪にもなった自分が、童謡なんて―と、動揺する……(←シャレです(^^♪).

作曲者は、山田耕筰☆!\(^o^)/

山田さんと言えば、私が小学生のときの印象だと、
地元の中学校の校歌も作曲していて、身近に感じつつも
ベートーヴェンと同じく、スゴイ音楽家♪。
(音楽室の写真が、同列だったからか)

そんな山田さん♪に、曲をつけて頂けるなんて!\(^o^)/
とは、当初、白秋さんは、思わなかったんだナ、これが……

白秋さんは、自分の詩は、詞ではないーと言った。
曲をつけなくても、自分の世界観は、確固たるものだと。
うーむ、なるほど………
確かに、白秋さんの“詩“は、すでに
うたって(歌って?唄って?詠って?)るようなものかも……

けれど、鈴木三重吉さんは、“白秋&耕筰”というゴールデンコンビが
今、作らなければ、“子供が歌える歌“が生み出せないとして
プッシュする。(プロデュースと言うべきか)

そうして、ラジオ生放送されたのは『からたちの花』。
(由紀さおり&安田祥子さんの歌でどうぞ♪)
コレは、聞きほれてしまいますが
山田さんが“粋”すぎて、変化するメロディラインが
子供には、むずかしいかもと……(汗)(慣れればいいのかな)

やがて、昭和になり、戦時ムードになり
童謡より、軍歌の時代に。

白秋さんでなくても、“軍寄り“の歌は、作りたくなかったと思う。
けれど、『君死に給う事なかれ』の与謝野晶子さんとて
大尉になった息子を想い、詠んだ歌は、戦意高揚……orz
時代には、逆らえない…orz  (治安維持法あり)

生活もある。
白秋さんの妻は、仕事を選ぶ夫に対し
詩人の妻ではなく、子供の母親だからーと言って
白秋さんに、時代への迎合を促した。
(子供を生かすためなら、自分をコロすよね……)

そんなとき、切ないのは
昔、白秋さんと遊んだ、小さかった男の子が(よその子)
出征する折、白秋さんに、明るく挨拶していったとき。
あのあどけない子の未来に、戦争が待っていたとは……orz

童謡を作るとき、白秋さんは、
子供たちの、健康で明るい未来を、思い描いていたと思う。
それが、こんなことになってしまったとは…orz
崩れるように倒れた白秋さんに、“失望“の形を見たようで、胸が痛かった……

物語は、年老いた耕筰さんが
白秋さんを回想する形で、進むのですが――
戦争の終わりを見る前に、白秋さんは、若くして病死していた。(57歳)

『この道』について、白秋&耕筰さんが、
並んで、“道“を歩くシーンが
繰り返される。

♪この道は~いつか、来た道~

歌を作っているときに、二人が、それぞれに
自分の思い出や過去を、思い出していたように
(耕筰さんも苦労したらしい)
人は、コトあるごとに、ああ、あのときは――と思い出すものです。

同じコトを、思い出しても
感じ方は、違っていて
それほどのコトではなかったコトでも
思い出してみると、涙が出るほど
感慨深く、かけがえのないものに、なっていたりしませんか……?
白秋さんについて語っていた耕筰さんが、涙をぬぐったように……

校歌つながりで、(私の母校の校歌は、このコンビではなかったけれど)
小学校のことや中学校のことが、思い出されました。
(今は、HPがあったりする!)
『この道』をBGMにHPを見ると、もー懐かしくて、なんも言えない……

▼▼▼

見終わったときは、あっさりした印象でしたが(^^♪
大森さんで、白秋さんの生きざまを、(連ドラででも)
もっと、じっくり見たい気持ちに、なってきました。(*^^)v

ちなみに、
コレは、俺の詩じゃないゾ!と言った『赤とんぼ』の作詞は
三木露風さんです。(^^♪
耕筰さんの名曲♪(*^^)v

最後に
『この道』~EXILE・ATSUSHIのバージョンが聴けるの良い♪(^^)/

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映画『帰ってきたヒトラー』★帰ってきそうな現実味がコワい(>_<)

169463_1.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/169463/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

ジャンルはコメディですが
笑ってる場合ではない危機感が…(汗)
あのヒトラーが、帰ってきちゃうんですから…

けれど
“危険度“は、”再ヒトラー“自身というより
人々の“本音”の中にあった.――?
(フィクションドラマだけでなく
“ドキュメンタリー“も、混在していた)

当初は、“時代錯誤な人になりきったコメディアン”と言う扱いで
テレビに出る、“再ヒトラー“。
彼が、市井の人に、生活上の“不満“を尋ねると
彼らは、かつての“指導者ヒトラー”に、
不満=本音を、語りだす。

▼~▼ ネタバレして雑談です。(個人的意見注意!)
▼▼▼

言ってはいけないコトが、世の中にはあって
じっと我慢の子で、耐えている人も
少なくなさそう……

特に目立った意見が
“外国人”への不満。

数年前、フランクフルトに行ったとき
難民受け入れ表明前、すでに
住民の3分の1が、外国人だと聞きました。
多いナ…と思いつつ、多種多様な価値観に、それぞれが対応しながら
うまく調和して、生活しているんだろうナ…と、漠然と感じましたが…

劇中、店員の女性は
“外国人の子供“の迷惑を感じても
面と向かって、叱れないと。
理由は、そのことが、“外国人差別“だと、逆に非難され
親に、反撃されてしまうと。(汗)

ある人は、ナチスという“十字架“を
ドイツ人は、ずっと、背負わされているから
言いたいことも言えない、と言い
もう、その呪縛から逃れたいーとも。

過去と向き合い、反省することは、大切なことだと思います。

しかし、“別件”についてまで、意見・要望を言えないなら
不満を感じると思います。

その不満を抱えたまま、“本音“を抑え込んでいたら
そんな状況を“変えてくれる人”の出現を、期待する可能性はあります。

“外国人への不満“は、一例ですが
誰か(どちらか)に、忍従?を強いるような事態が続くのは
世の中の安定を、欠きそう……(汗)

特に、“差別・ヘイト”は、デリケート。
差別だ!ヘイトだ!と一蹴し、
相手の言論を、封じ込めることがあっては
相互理解が、進まないどころか
憎悪が募り、相手を抑え込む手段に、思いが巡りソ…
ヒトラー的な人の出現を、許す結果に、つながりソ…(>_<)

この、再ヒトラーの話しぶりは、卒がない。
彼のペースに、飲み込まれてしまう…
言いくるめられる…
で、妙に、納得してしまう……?
イカンイカン!(>_<)(汗)

▼▼▼

市中。再ヒトラーに、襲い掛かった人がいたとき(←仕込み)
周囲の人は、襲った人を止めるだけでなく
ボコボコに、せんばかりだった。(←ドキュメンタリー)
人の心の奥底は、深い……

しかし
さすがに、ヒトラー礼賛作品ではないので、終盤
老女が、気も狂わんばかりに、罵倒したときには
彼の行った史上最悪の罪(ホロコースト)が、
赦されず、消えることはないことを、痛感する。

平和や安定には、“我慢“も必要?なのかもしれないけれど
バランスを、欠き続けていたなら、危険…?
我慢は、いつか爆発しソ…(汗)

皆が、WIN-WINで生きていくには、どうすれば…
日本も、他人事ではないので。(^_-)-☆


PS:ジュリーの『サムライ』の衣装の“ハーゲンクロイツ“は
やがて、“✖”になりましたっけ… 


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映画『合葬』★忠義だけでない死に急ぎwith粋な忍び逢い(^^)/


167082_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/167082/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・原作: 杉浦日向子☆
・極(きわむ): 柳楽優弥

・柾之助: 瀬戸康史  武士メシのような…
・悌次郎: 岡山天音 …… 妹は極の許嫁だった

幕末。
なんだかんだで、彰義隊に入隊した親友3人。
将軍・慶喜の無血開城のあと、
新政府に抵抗した上野戦争で、命を落としていく――

幕臣として、死に場所を求める美学?もですが
日向子流は、そうでもなくて
江戸風情・情緒が、気になります♪

終盤の“月と笛“のエピソードが、粋!(^^)/

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

ギラギラした柳楽=極の熱血ぶりが
幕末の血潮を、感じさせる。(^^)/

彼は、三人の中で唯一、将軍の“御見送り“をした。
(江戸城から出ていくはずが、金のしゃちほこ?(^^♪)
彼は、“御見送り“をした者にしかわからない感情があると言い
将軍のために、新政府へ、一矢を報いる覚悟を
彰義隊に、賭けていた。
極の顔つきは、殺気立っているのだが
負け戦をも覚悟して、死の影をまとった風情あり…

そのために、友:悌次郎の妹との縁談を、破談にする。
悲しむ妹のために行動した兄は、どさくさで
彰義隊に混ざってしまい、参戦までしてしまう……orz

一方、養子先を追い出された柾之助も
つるむように、彰義隊に入ることに。(^^♪
つるみながら、恋もする。(若者だもん♪)

好きな女から預かった、極への恋文を
読んでしまうや、破り捨てる柾之助。
親友とて、譲れないものもあるのだ。
ソレにしても、恋文を破り捨てるとは……(>_<)
お主も小さいヤツよの~~。

主(将軍)が、無血開城した江戸を
家臣(彰義隊)が、血の海にするのか!との批判も受けつつ(汗)
忠義だけでは測れない、武士の意地?もあり
なりゆき?もありで、ついに戦争が始まってしまう!(>_<)

流れ弾に当たって落命する者あり
切腹する者あり……←極
介錯してあげないのは、むしろ残酷ではないか?( 一一)

血みどろで、虚しく、終わろうとする中で
粋な“記憶“が、語られる。

悌次郎の妹の“告白”だった。
許嫁:極と、一度も逢ったことがないーと兄にウソを言ったが
実は、逢ったことがあったと言う。
ある月夜に、極が忍んできた来たと…
ソコが、粋なんですよ。(*^^)v

ある月夜に、彰義隊の上役が、笛を吹くシーンがあった。
そのとき
外を歩いていた極は、その笛の音に、心惹かれた様子で
月明かりを頼りに、“どこかに“行こうとしたシーンもあった。

そのときは、わからないままだったが
極は、月と笛に導かれるように
(破談にした)許嫁に、逢いに行っていたのだ。

破談は、彼女が嫌いだからではないことを
示したかもしれない……
今生の別れを告げに、来たのかもしれない……
彼女を想えばこそ、足が向いたのだろう。

妹は、兄には、極と逢ったことを隠して
(別れを告げるため)逢いたいとだけ、告げていたが
(それで兄は、極に、逢いにいき、そのまま彰義隊に入ってしまった)
月夜の夢のような忍び逢いは、大切な秘密にしたかったのかもナ~。
乙女心ナ~☆

死にゆく若者の話に、この“粋さ“は、救いです。(^^)/

▼▼▼

忠義の全面押しで、死に急ぐ若者の話―というだけでなく
粋なエピソードがあったのは、良かった。

月夜の忍び逢い…オット!
せっかくなので
もっと、艶っぽくてもよかった。(*^^)v



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テーマ : 邦画
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映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』★絶賛!大泉洋さんの人間味にグッとくる (^^)/



175880_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175880/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・鹿野さん: 大泉洋☆ ←絶賛です!
・田中君(医学生): 三浦春馬
・美咲ちゃん: 高畑充希

ボランティアの手を借りて
自宅で“自立“生活をする、
筋ジストロフィーの鹿野さんの実話だそうです。

鹿野さんは、存じ上げませんでしたが
大泉洋さんが、素晴らしい!!!
正直と毒舌が混在する、ユーモア☆
ニクメないナ~☆
体は動かせないが、言葉は巡る。
巧みな話術、おしゃべりに、言いくるめられ?、否(^^♪
心つかまれてしまいます。(^^)/

障碍者の方と、自分との関係性について
普段、接している方も、そうでない方も
それぞれに、想いを、新たにするかと。
何より、自分が、その人の立場ならー
それは、いつも、思っていたい。(^^)/

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

↑とは、言うものの―――
その人の立場になった“つもり”だったのは
御体が御不自由で大変ですね――と言うことだけだったかも…
と、気づかされる……

もちろん、労わりや優しさの気持ちで
“して差し上げてる“としても
それは…上から目線!?だったかも…orz

鹿野さんは、ボランティアに“わがまま”を言って
“迷惑”をかけていることを、承知していた。
(美咲ちゃんは、夜バナナの件で、怒ってしまうが…)
しかし、彼曰く
誰かに迷惑(いい意味で)を掛け合っているのが、
生きていることではないかと

(↑コレ、大泉さんが言うと、イヤミでもわがままでもなく
すごく、ナットクする)

鹿野さんは、ただ、感謝の低姿勢でなく
はっきり、要望を言うように
他の人にも、本音で、対等に、接してくれることを望んでいた。
(それで、困ることもあるが……)

コレは、相性もあって、むずかしいけれど
イイ人間関係・友人関係も、そうですもんね。
同じコトを言ってもやっても、受け入れられる人はいる。
鹿野=大泉さんには、その魅力があった。
グッと来た~は、鹿野さんだけではないゾ!(^^)/

お喋り上手で、自分を、開けっ放す鹿野さん。
美咲ちゃんは、彼氏(田中君)に対するよりも
鹿野さんの前では、正直で居られることに気づき
惹かれつつあった。
鹿野さんも、美咲ちゃん大好き☆お気に入り♪

一方、美咲ちゃんは、学生だと偽って
田中君と合コンして、つき合ったことが発覚し
混乱し引いてしまった田中君と、疎遠になってしまった。
(ボランティアはするが、シフトをずらす)

そんなとき、鹿野さんは、しれ~っと
死にそうなフリをした!  ←みんなビックリ!(>_<)
悪い冗談……( 一一)
けれどそれは、疎遠になった恋人たちを、引き会わせるため。(^_-)-☆

鹿野さんは、美咲ちゃんが好きなのに
二人に仲良く、幸せになってもらいたくて
命がけの芝居をしたの…….

言葉では、よく言い表せないけれど
大泉洋さんの、あのムードを感じれば
鹿野さんの人間的魅力が、伝わると思う……

彼は、母に、冷たく接していたが
実は、親に、自分の介護を、背負わせたくなかったと言う――
それは、他人に押し付けるということではなく
介護や自立のあり方を、探りつつ
社会や制度に挑んでいたーとも言える。

もし、その人の身になって考えるーとしたら
その方の御体のご苦労だけではなく、私は
その方の置かれている“状況“も、含めて
考えを巡らせるべきだったーと思う。

しかし、制度や人を動かすのは、簡単にはいかないし
何が、最適なのかは、そのときにもよるから……
答えは、わからない……
けれど
病院や施設ではなく、自宅で“生活“することにこだわった鹿野さんと
支えた600人余のボランティアさんは
たまたまそういうケースがあったーというのではなく
一石も二石も、意味あるものを、投じたと思います。

▼▼▼

学生時代の“友人”に
「人に頼まない代わりに、頼まれない」と言った人がいた。
そう言う関係もアリなんだーと思いつつ、寂しい気がした…

頼り頼られ、助け合う(=迷惑をかけあう?(^^♪)ほうが
嬉しいし、あったかいと思う。(*^^)v

見終わったあとも、鹿野=大泉さんに
何か言って、ほしくなる。(^_-)-☆


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映画『岸辺の旅』★亡き人との旅の終わりに信じたいコト


165550_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/165550/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・妻(瑞希): 深津絵里
・夫(優介): 浅野忠信


3年前に失踪した夫が、死者となて帰ってきた。
妻は、夫に誘われるままに、旅をする――

予告編で、「一緒に帰ろう」と
妻が夫に言っていたシーンで、胸が苦しくて
鑑賞を、先延ばしにしていました。
旅先の言葉とはいえ、
帰ってほしいのは、“自宅“よりも
“この世”だったと、思ったから……

▼~▼ネタバレで、だらだら雑談です。  
▼▼▼

まずは、“失踪”&“自殺”というのが、困る…( 一一)
夫いわく、海に、投身したらしい……

失踪にせよ、自殺にせよ
ココから居なくなる―というのは
居た人(妻)には、呵責を残すようで…orz

ふらっと帰ってきた浅野さんが、イイ☆
死後だからか、抑うつ感なく
とらえどころないゆるさ?柔軟さ?、無責任感?(汗)が
彼ならではの、味わい☆(*^^)v

で、逆に、その柔らかさに、不安を覚える。
(靴も履いたままで)
笑顔のあとで
また、この手をすり抜けて、消えてしまいそうな…

そうこうして、ともに、旅に出た二人♪

旅は、イイ☆
“日常離れ”するうちに、普段の心の垢が、取れるようで☆

夫が、世話になった人たちの元を、訪ねるのだが
その誰もが、“死“に関して、いわくつきだった。
(否、誰もが、誰かしらの死とともに
生きているものでもあるけれど…)

・妻が出て行ったあと、自分が死んだことも気づかない、新聞屋さん。
・幼い妹を亡くした奥さんは、ピアノ演奏に、悔いを残していた。
・失踪中に病死した夫の霊に連れ回される、別の奥さん…

新聞屋さんの場合、早く、成仏させてあげるのが
幸せなのだろうけれど
一緒に食事などしていると、ずっと、このまま
“ふれあい”の中に居ても、いいんじゃないか……と思ってしまうのは
生きる者のエゴだろうか……
見送ることになる者には、死は、安らぎとは思えないこともあって…

けれど、“彼ら“は、この夫婦の滞在中に
それぞれ、納得したような成仏をした。
そしてついに、夫にも、そのときが―――

その旅は、夫には、3年間の不在の贖罪だったかもしれない。
失踪&自殺なんて、あんまりだもん……(>_<)
たとえ、夫の遺体や死因がわかっても、妻は
それだけで、納得なんてできません。(キッパリ☆)

特別なことを、してほしいわけじゃない。
いきなり消えてしまったことが、悔しいし、悲しい…
いや、それよりも、自分の存在すら
宙に浮いたようで、誰に、何を、どう、ぶつけていいか…

だから、ぜひ、もう一度、逢いたい人には
幽霊でもいい、どんな形でもいいから、逢いたいーと思うかと……….

そして、一緒に過ごせた、夫婦ふたり旅♪
妻は、嬉しかったと思うョ。(^^)/

人生の旅が、いつか、終わるとき
大抵の人は、一人で、旅を終える――としたら
彼らの旅の終わりも
彼らだけの悲しみではないーのかもしれない。

「一緒に帰ろう」
もう、死んでしまったとしても、
そう言わずにはいられない、妻の想いには
胸が、熱くなる………

そうして、夫の姿が消えたのは
彼ら双方に、“納得“があっての成仏?らしいけれど
心に区切りは、つけられないーとも言っていた……

それなら、夫は、あの世に行ったーというより
彼は、妻の心の中に入ったーと思いたいのです。
失踪して、どこに行ったかわからない夫ではない。
夫は、ずっとずっと、ココに居る――
そう信じたいのです、私は………….

▼▼▼

死者への想いを、それぞれに巡らせて頂くとして――
やはり
いきなりいなくなるのは、ダメでしょ。
さらっと、帰ってきたとしても
自分から死んだあとじゃ、ダメでしょ。

一緒に居たい人がいることを、忘れないでほしいナ!(^^)/

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映画『華氏119』★トランプ大統領誕生の前から崩れていったこと(>_<)



176891_1.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/176891/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

原題: FAHRENHEIT 11/9  ←トランプが大統領になった日
監督: マイケル・ムーア

前作『華氏911』では、
9・11のテロ後の問題を考えるのが目的―だったそうですが
本作は、
11・9のトランプ大統領選出以前から潜んでいた問題について
見せていました。

政治の素人と言われたトランプ氏が、大統領になるなんて
ジョークのように感じていた人は、少なからずいたと思うーところ
ムーア監督は、トランプ氏がなるべくして、大統領になっていった背景を
“事実”と、それに対する“”人心“をもって
見せていました。
絶望していった人たちの表情や眼差し――は、刺さる。

で、コレは、他人事じゃない…………
うかうかしている間に、足元が崩れるか、燃えるかして
身動きできなくなって、
先に、上に立った人のいいようにされるほか、なくなっていくんだ…(汗)

見るべし!(考えなくていい)感じるべし!懲りるべし!(>_<)

▼~▼内容にふれて雑談です。(政治発言には気を遣いつつ(^^)/)
▼▼▼

・共和党: トランプ氏
・民主党: ヒラリー・クリントン氏

民主党の代表選考が、そもそもバツ。(>_<)
バーニー・サンダース氏が、ほぼリードしていたのに
“特別代議士“の票が生かされ、ヒラリーを代表にした。
“一般“支持者は、民主党に失望してしまう…
(ヒラリーに勝ってほしい“大物”には触れていない)


酷かったのは、ミシガン州フリント市(の水の)ことー
利益を優先する知事の下、きれいな湖からの取水でなく
川からの取水に切り替えた結果、水道水が訛りで汚染される!
(川の汚れでなく、水道管が鉛管により)

住民が病気になり、水質検査するも
ウソの報告で、“基準以下“で問題ナシとされる。
黒人の多い町―ということですが
人権無視のムードあり……

希望は、オバマ大統領の視察でしたが
丸め込まれたのか、その水を飲むアピールして「OK」と
太鼓判まで、押してしまった!!!(>_<)
失望する市民たち…orz
ソレは、オバマ:民主党への失意に変わったか……

日本にいて、私の隣近所には
食うや食わずのような人は、いません……
(ホームレスの方はいた)
格差と言いますが、日本はいいほうだと、私は思っています。

アメリカは、先進国――と言っても
結果の平等社会ではないからなのか
ウエストヴァージニア州の例では
子供の養育環境は、アフガニスタンやイラクよりひどいーと
述べた人もいた。
教職員がストライキをするのも、ぎりぎりの生活のためらしい……

富めるものは益々富みーというのが、資本主義なのでしょうが
命に関れば、そこから救ってくれる政治を望むものです。
端的に言えば、ソレを、民主党に託していたが
託せるものでもなかったーという印象。
かといって、共和党に???

選挙の二者択一は
腐ったリンゴかカビの生えたミカンかーとの例えもあるようですが
どっちも選びたくない無投票層が、“最大派閥“となる現状……

政治の表舞台には立てないと、言いなり・なりゆきにならざるを得なくて
先のフリント市は、オバマ氏が帰ったあと
軍事演習の名の下、市街地を攻撃されたそうです……orz
(文句を言ったら殺すと?)
テロは、外国の“敵”に対するものとは限らず
国民・市民へも向けられるーとの教訓あり……

されど、“最大派閥の多数“には、デモという手はある。

何かしら、声をあげて、主張を訴えないと
同じ考えの人にも届かないし、為政者にも届かない。
(痛くもかゆくも、ないかもしれないが……)

自分勝手な考えを言おう、と言うつもりではない。
ただ、生活・命を脅かすのは、やめてほしいということ。
例えば、差別をやめようーというのは、
尊厳として大事なことだけど、それ以前に
安全や命の確保―という点で、必要なこと。
排除の延長上に、ホロコーストがあるように……

▼▼▼

TVや新聞が伝えないニュースは
ネットで、“暴露“される世の中なので
以前よりは、裏の裏が、暴かれているのかもしれません。

本作は、ムーア監督の視点で
“民主主義の危機“のモロモロの先に、
トランプ大統領誕生があったと、受け止めました。

ちなみに、この先、日本も知らないうちに
どう、転んでいくのでしょう………….


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映画『覚悟はいいかそこの女子。』★愛する女子のため全力尽くすカッコいい情熱!


176090_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176090/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・斗和: 中川大志☆  高校生
・美苑: 唐田えりか

公開、楽しみでした!!\(^o^)/
(ドラマでも予習?したし(*^^)v)

中川さんが、キラキラのイケメン高校男児―なだけでなく
プシューッと、空気が抜けてくようなヘタレ感も、絶妙!(^^)/
カッコ悪さ、ナイス!
ソレが却って、人間味や優しいムードにプラス!☆

彼女ナシのモテモテ・イケメンが
“高嶺の花“を、彼女にすべく、悪戦苦闘するうちに
ノリでなく、真剣に、彼女を思いやり、奮闘する――

コミカルなだけかと思ったら、彼女=美苑の境遇が、きびしかった…orz
展開には、ムリもあると思いつつ(汗)
これもひたすら、斗和のカッコいい情熱でしょ!(^^)/

壁ドン含め、中川さんのファンには、たまらない一品かと。(*^-^*)

▼~▼ 内容にふれて、雑談です。
▼▼▼

斗和は、多くの女子からモテる“愛され男子”ということで
満足と優越に、浸っていたようなんですが
彼女もいない、“鑑賞用“だと言われたことで
彼女を作ろうとする。


↑まず、ココ、チッチッチです。(^^♪
彼女を作るーって……
気持ち=恋心は、ないのか!?(>_<)
百歩譲って、形から入るってか?(茶道=日日是好日か?(^^♪)

狙うなら大物だとばかり、難攻不落女子の美苑にアタック!
イケメンの自分を振る女はいない、と思い上がる斗和。
いきなり壁ドン!
いきなり撃沈…orz  だと思う….

“逃げた大物”を攻略すべく、友達3人も
色々と“知恵“を授けてくれる♪ ←この仲間たち、絶妙にイイ☆
しかし、ソレだけでは、校内での恋愛ごっこ。(TVドラマで十分)

斗和は、バスで、美苑とトラブった男が心配で
美苑の家(アパート)まで、ついて行った。
そして、美苑の境遇を知った。
(父の病死、母の借金、美苑の個食…etc.)

斗和は、美苑の力になりたくて、隣に越してきた!
(スゴイ展開!敷金もかなりするゾ!)
借金取りから、守ろうとしたり
夕食を一緒にとったり、半同棲のようになる。
しかし、かといって
美苑が、斗和に心許すかと言えばーそうでもない……

美苑は、美術の先生を(父の影を重ねながら)慕っていたから…

ひょんなことで、借金取りから、今までのことを聞き
斗和は、美苑のために、宿泊合宿の参加費を稼ぐため、
バイトに明け暮れる。
(はじめ、借金取りは、斗和を、闇ホストにでもして
借金返済させるのかと思って、心配した。汗。)
しかも、美苑に、お手製スープまで作ってあげる斗和!(*^-^*)

もう、斗和には、“彼女作りたい“というのでは、なくなっていて
がんばって生きている美苑の力になりたい気持ちが
恋<<愛になっていた感じ、ひしひし☆
イイぞ!斗和!ステキだ!(^^)/

切ないというか、男らしいのは
斗和は、自分は、好きになってもらえないのは、わかりながらも
美苑が好きだから、全力を尽くしているところ☆
私なら惚れるゾ!(^^)/

だから、美術先生が退職する最後の日。
風邪で学校を休んだ美苑に、後悔させまいと
具合悪いのに(汗)、おぶって走って、空港まで先生に会わせに行く斗和。

先生と、いい感じでお別れできた美苑。
斗和は、壁ドンでなく
美苑の、父にも兄にも弟にも犬?にもなりたいーと告げて
気持ちを伝える。
(先生とのお別れは、美苑が心の区切りをつけるためにも
斗和にとっても、必要なことだったのかも……)

▼▼▼

そんなこんなありますが
自分のために、全力で、一所懸命にやってくれる男子☆
フィクションとはいえ、なんか嬉しくなる。(*^^)v


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映画『告白小説、その結末』★“彼女“の深い瞳の中にある”私”のスパイラル

175592_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175592/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・彼女(エル): エヴァ・グリーン☆

デルフィーヌは、母の自殺も含めた私小説で、人気作家になったが
次回作は、フィクションにすべきか、悩んでいた。
そこへ、ゴーストライターをしているという女性(エル)が現れ
同業?のよしみで、親しくなっていく。

女の友情・付き合いが、深まるわけですが
エヴァ・グリーンの“魅力的な深みある瞳”に、油断はいけない。(^^♪
デキる、キャリアウーマンの、シャープな香りは
ときに、破壊的な怖さを、匂わせていく――
(注:女には、よくあります。(^^)/)

▼~▼ ネタバレ雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

某小説家さん曰く
「私小説を書く人は、自分の経験の範囲でしか、モノを語れないのか
想像力の乏しさを感じる」と……(汗)

否、「私は」という体裁を、とっていても、
フィクションということも、ありますよねェ…(汗)。

デルフィーヌ(以下:作家)は、作品が、事実=母の自殺を扱い
中傷手紙やネット炎上を味わったので、フィクションを書き
エルに見せてみた。

するとエルは、正直に、つまらないと一蹴し、“私小説“=事実を勧める。

遠慮ないエルとの距離は、まもなく、同居となり
作家のメールの整理・返信まで、勝手に、してくれるようになる。
(親切が、過ぎる…)

作家が、片足を骨折したことで、二人は
別荘に、住むことにした。
移動の車内で、自分語りを始めたエル。
作家は、ふと、“エルの私小説“を書いてみようと
密かにもくろんだ。

ケガをした作家に、献身的に、色々やってくれるエルだが
あるとき、地下倉庫で、ネズミ騒ぎが起きる。
異常なまでに、ネズミを嫌うエルは、足の悪い作家に
ネズミ捕りを、置きに行かせるほどだった。(階段を使うのに)

↑ココ、エルに階段から突き落とされそう、とか
地下室に閉じ込められそう、というムードの恐怖が漂います。
エルは、自分の事を、私小説にされることを知ってしまったのか?
にしても、危害を加える理由は、ないんですけどね…(^^♪

▽これ以上は要反転


やがて、エルの料理で、段々具合が悪くなる作家。
別居中の夫との連絡も、エルが受けて、連絡できない……
エルの入れたココアを、拒否したら
彼女は、カップを壁に叩きつけて、部屋を出ていった。
フラフラで、松葉づえをつきながら、脱出した作家は
車に轢かれそうになって転倒し、翌朝、工事の人に発見され
入院した。
すると、体内からネズミ捕りの成分が検出される。
作家は、一服もられたと主張したが
自殺未遂と思われる。
もし、エルが盛ったなら、なぜ?
病気の作家を看病したい、代理ミュンヒハウゼン症候群?

その後、“事実に基づく物語“が、作家の作品として出版されるが
作家は、身に覚えがない……
エルが、勝手に作家の名前で、原稿を送った??

距離が近すぎる友人~というのは、自分自身ではないか?
と、薄々思っていましたが、途中
そっくりな外見になったり、なりすまし事件もあったりして
ますます、作家自身の別人格かな~と……

すると、一服盛られた、というのも
恐怖を感じながら、自分でやっていたと…?(>_<)

“事実に基づく“というのだって、”本当に起こった”というより
妄想も含め、自分が、体験したと思い込んだーということ?
書いた“私“が、誰だかわからない、”私“小説?(^^♪
“事実に基づく“と言う名の、フィクション??
もう、フィクションなのか、ノンフィクションなのか?(>_<)


▼▼▼

エヴァ・グリーンが、魅力です。
神秘的で、深い眼差しには、逆らえません。(^^♪
“事実”とは?
“私”とは? と思いつつ……
混乱のスパイラルが、心地イイ。(^^)/

「事実は小説より奇なり」
逆もまた、あり……(^^)/

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映画『コーヒーが冷めないうちに』★事実は履らずとも納得したい、未来のために


175512_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175512/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

コーヒーショップの“ある席“に座ると
希望する時間にワープできるーと言う。
但し、逢えるのは、来店したことのある人だけ。
そして、コーヒーが冷めるまでの間だけ。
さもないと、戻れなくなると――

既成事実は、変えられなくても
逢って、伝えたいことがある相手がいる――
逢って、確かめたいことがある――

死者でなくて、生きている人なら
直接、話したらよさそうですが (^^♪
“あのタイミング”で、話したかったことがある――
ということも、ありますね…….
誰にでも1つはありそうな、“後悔“のツボを、つついてくる作品です。


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

1. 恋人のこと    
 
コレは、若気の至りには、ありそう…(^^♪
素直に、想いを伝えるだけなのに
ためらいや、変なプライドが邪魔してしまうの…orz
気づいたら、“手遅れ“のままになることが多そうですが
本作では、やり直せます。
事実は変わらなくても、未来が変わってくれる。
現実には、いつでも、“やり直し“と思って
覚悟を決めて、臨むべし!(^_-)-☆

2. 夫婦のこと

今、認知症の自分を介護してくれている人を
夫と思っていない妻は、過去に戻って
夫に手紙を渡したい、と思っていた。

あるとき、夫が、過去に戻り
夫だとわかっていた頃の妻と、逢ってみた。
妻は、将来、病気が進んだときのことを
とてもとても、心配していた。
それは、夫を愛し、案ずる想い。

夫は、“今の状態“を隠し、”将来”にも、
妻が心配することは、何もないと言い切る。
「大丈夫、大丈夫」
安心する妻の顔を、笑顔で見つめる夫―――

↑私、ココで、涙いっぱいです……
“今”の妻は、自分(夫)のことを、忘れているが
自分を愛し、思いやってくれた過去の妻と、つながっている――
別人ではない!
「大丈夫」と言う言葉は、根拠なく言うことはあります。
けれど、真実という残酷で包みたくない、優しさなんです。
ウソでも、無責任でもない……

夫は、“今”の妻を驚かせまいと、他人として接していたが
戻ったあと、改めて、彼女の“夫”でいようと決意する。

3.姉妹のこと

実家を家出した姉に逢えるかと、度々、来店した妹。
しかし、姉は、逃げ回っていて
逢えずじまいのまま、妹は、事故死してしまう……

姉は、飄々と振舞いながら、
哀しみを、押し殺す…(吉田羊さんのイイ味!)
そして、過去に戻って、妹に逢ってみる。

切ないのは、事実を覆せないのはわかっていても
妹が、事故に遭わないように、
必死で説く、姉の姿。笑って取り合わない妹……
↑ココも、涙いっぱいです…….
妹には、生きていてほしかった!その想いが、切々と……

4. 親子のこと

実は、“ソノ席“は、占拠している女性がいました。
ショップのマスターの従妹:カズの母親でした。
(彼女がトイレに立ったときに、他の人が座ってワープ)

母は、カズが子供の頃、亡き父に逢いに行ったまま
戻らなかったと言う。
(コーヒーが冷める前に飲み干さなかった)
そのコーヒーを淹れたのは、幼かったカズ。
(代々、店の女が淹れないとダメらしい)
なぜ戻らなかったか、知りたい。
なぜ、自分が置き去りになったか、知りたい…

▽ネタバレ!(要反転)


カズが産んだ娘が、未来で、コーヒーを淹れてくれて
母が戻れなかったときに、ワープできたカズ。  ←壮大な計画☆
母は、父に逢っていたからでなく
病気で、余命わずかなときに、未来のカズに逢っていた。
子供のカズは、母と別れ難く、母は、永遠に、そこにとどまってしまった…

子供が、「ママ~」と泣きじゃくって、別れを惜しんだら
ママは、後ろ髪が、全部抜けるほど、引っ張られますョ……
過去でも、未来でもない
今、ココで泣いているわが子を、置いていけるわけがないョ……
(↑ココも、涙いっぱい…)

カズは、母に置いていかれて、“今“に至ってしまったと
淋しく思っていたけれど、そうじゃなかった!!!!!
幽霊のような存在であっても
過去も未来も、ずっとずっと、娘を見守りたいと
これ以上の親心が、あるかな……………

母を戻すことは、できなかったけれど
母の愛情を確認できたのは、本当によかった!



▼▼▼

過去を、変えることができなくても
未来は、「お客様しだい」です。(^^)/

事実は、変わらなくても
納得が、得られれば、
自分の、心の持ちようが、変われる。
明日を、未来を、いい日にできそうです。(*^-^*)


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映画『検察側の罪人』★正義のためなら罪悪感ナシwith松倉のインパクト!


173241_1.jpg



作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173241/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・最上: 木村拓哉
・沖野: 二宮和也


タイトルで言うように、検事が罪を犯しますが
それは、彼の“正義感”からーなのが厄介です…

ところどころ、詳細スッ飛ばし感ありますが
早いテンポなので、飽きません。

「罪を憎んで 人を憎まず」 と言いますが
親しい人が、被害者であれば、
「坊主憎けりゃ 袈裟まで憎い」
絶対の正しさを、強く信じすぎ
コイツは絶対に有罪にしなければ!との思いひたすら
なりふり構わず暴走していく、検事…(>_<)

普段、仕事キッチリな人は、デキるんだけど
ナアナアにできない分、
頭でっかちガチガチになること、ありません?…(汗)

今回の事件~老夫婦殺害の容疑者:松倉には
すでに時効になった、少女殺害の容疑もあった。
尋問は、沖野が担当した。

▼~▼ネタバレして、ほぼ雑談です。
▼▼▼

まずは、モンスター松倉こと酒向芳さん♪の怪演、絶賛です!\(^o^)/
(『半分、青い』の農協の西村さん)

松倉は、殺害された老人から借金した一人で
最上は、狙いを絞って、松倉を落とす方針で
沖野もそれに従い、じりじり、ガンガン攻める。

松倉は、その件は、一貫して否認しますが
録音を切るように要求したあと
時効になった殺人事件について、自供しはじめたー
(被害者の少女は、最上が入寮していた当時の管理人の娘で、親しかった)

絶対に、コイツが犯人だろう、と思われても
証拠不十分などで
逮捕されずに、のうのうと生きている人は、いると思います。(汗)

そんなとき、「闇奉行の俺に証拠なんざ、いらねえんだ!」と
悪玉を、問答無用にぶった切って下さる闇奉行に
正義を感じたことが、ありました……
(注:リアル社会では、私は、法的根拠に乗っ取っておりますよ(^^)/)

検事:最上は、“時効“で、罪が免れている松倉が赦せない。
被害者の少女と、親しかったこともだが
罪を、償わせないわけには、いかない思いに襲われる。

検事:沖野とて、赦してはいない。
録音が、切れているのをいいことに
“尋問“が、暴言・罵詈雑言と化す。
犯罪者=松倉を産んだ、母親への侮蔑も出るとは!(>_<)
(このニノは、“ベビーフェイス“呼ばわり返上の、ドスが効いてマス(^^)/)

殺人の容疑が、固まらないので、
別件で逮捕された松倉を、じっくり詰めるつもりの最上。

しかし、ソコに、最有力の容疑者登場!
(弓岡=大倉孝二さんが、ペラペラ自慢する犯人役…( 一一))

最上は、松倉を、なんとしても、今回逮捕して罰したい!
この執念は、わかるよ…
時効で遠のいた“一線“が、すぐそこにあるのだから。
絶対、逃してたまるものか!わかるよ……

でも、真犯人の弓岡から、手口を聞き出したあと、
邪魔者とばかり、
殺して埋めてしまったのは、ダメだ…
悪の“一線“を、最上が越えて、どーする…orz
(最上でなく、最悪じゃないか…)

キムタクさん=最上は、この経過中も、いい意味で?
悪の匂いがしない。狂気もない。
あくまでも、正義感でやっていますーという風なので
気の咎めも、影もない。

気づき始めた、沖野と対峙しても
“張ったり”でも、“開き直り”でもなさげで
ただただ、正義の鉄拳を振り下ろした男の、
仁王立ちのような、理由なき自信だけが、不気味にあるだけ。
全然悪いとは思っていない、訂正不能感は、もーなんつーか……

エピソードは短いですが、最上の友人の代議士のこと。

▽語弊ゴメン↓▽要反転  注:私も平和主義者です(^^)/

彼は、収賄疑惑で、自殺してしまうが
有力議員=義父の“右翼姿勢”に強く反対していた。

反戦平和は、誰もが願うことです。
が、ときに
平和思想の思い余って、闘争に走る方や
却って、平和が脅かされる手段に向かう方も
いなくはない……(滝汗)

“正義”も“平和”も、金科玉条。錦の御旗。
そのものに、異を唱えるわけではないけれど
本当に、“絶対的なソレ“は、どこにあるのか……

信念は、大切だけれど、
訂正不能な、ガチガチ頭ではなく
広い視野で、柔軟な姿勢なればこそ
“真実のソレ“に、近づけると思うのです。
(曖昧な脱線ゴメン)


▽▽▽
▼▼▼

「検事でいる意味がない」
最上も沖野も、異なるシチュエーションでそう言った。
罰すべき人は、罰せられるべき。私もそう思う。(^^)/

悪法も法であるーと言うけれど(汗)
法が無力で、悶々感が、鬱積する世の中ならば
「昼は検事 夜は闇奉行」
そんなフィクションで、スカッとするのも、お口直しかも♪(^^)/


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