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映画『さびしんぼう』★全てを愛せたらー恋の人生譚♪



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作品について  https://cinema.pia.co.jp/title/1857/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

切なくも、寂しい気持ちになる、恋心。

カメラの望遠で、隣の女子高生:百合子が
ピアノを弾く横顔を、眺めるヒロキ。

女学生に恋するヒロキの日常は
親友たちと、じゃれあって、
停学になる悪戯までして、ドタバタと楽しい。
大きなお寺の息子:ヒロキには
それなりに、面倒なこともあるけれど
両親の元、幸せな毎日を過ごす。

そんな学生の恋などは、
苦しい、さびしいなどといっても
生活の一部でしかなく
ほんの一面でしかないことだった――

▼~▼内容にもふれて雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

誰かを好きーと思うとき
多分、その人の一部分から始まる。
それから、近づきたくて
自分を知ってほしくて
相手のことも、知りたくなる。

けれど、いつもつるんでる親友と
同じようなわけにはいかない。

その人が嫌いなわけではなくても
否、嫌いでなければよけいに
知ってほしくない
関わってほしくない、部分もある……

百合子は、自転車を直してくれたヒロキが
それをきっかけに、近しくなることを拒んだ。

↑ココ、絶妙でイイ……

若い時、勢いと情熱だけで
押し切ればなんとかなるーと思いがちですが
恋の都合は、自分の知らないところにある……
百合子は、病気の父親と暮らし
生活苦がうかがえ、
ピアノで見える側の顔だけを見てーとヒロキに言った。

↑ヒロキの好意や気持ちに応えたくても
応えられなそうな百合子が、切ないの……
(清楚で可憐な乙女は、寂しさが、マシマシになる…?)

面白いのは、道化姿の“さびしんぼう“☆
(富田靖子さんの二役☆)
母親の16歳の頃の写真から、出てきた。
彼女は、ヒロキを気に入って、たびたび出没。
どうも、母が、若き日の恋の続きをしているような…

けれど、その恋は、成就しなかったようで
“さびしんぼう“は、今回も
ヒロキと切ない別れをすることになった……
(好きな人の名前を、本当に息子につけたのだろうか…)

好きな人を心に秘めた母を、全部
受け入れて、結婚したと、父はヒロキに話した。

↑ソレが、大人(の恋)というものでしょうか。
その人が、誰とも、すれ違わずに
なんの思い出も残さずに、生きてきたはずはないので
まるっと、受け入れる覚悟がないとね……

そうして、時が過ぎ、ヒロキが住職になったあと
百合子と結婚したわけでは、なさそうですが
百合子に似た人が、妻となり
百合子の“向こう側の顔”を、見せていた。
(まるっと自分を見せたよう)
ついでに、娘も、百合子そっくり!
ピアノも弾いている!(^^)/

そもそも、母親の若い頃が、百合子そっくりですから
母いわく、男の子は、永遠に母親に恋してるー
という、壮大な恋の人生譚だったか……

▼▼▼

一部しか知らなくても
全部を知ったとしても
恋は、甘美なようで、いつでも、酸っぱいかもしれない…

そこここで奏でられる、ショパンの『別れの曲』もだが
僕をさびしくさせる人―という冒頭から
キュンッと、切ない……



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『サイバー・ミッション』★ハッキングとアクションwith山Pだけど…

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作品について  https://cinema.pia.co.jp/title/177385/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・モリ: 山下智久☆  ←英語出演を見届ける

ハッキングしまくりアクション作品~との認識で
山Pの出演確認?目的で鑑賞☆(^^)/

ハッキングしたり、されたり
かつ、リアル社会で
邪魔したり、されたりして (←アクション!)
最後に、正義は勝つーというふうで
気楽に、見ていられます。
でも……( 一一)


▼~▼内容にふれて(ネタバレ!)雑談です。
▼▼▼


カジノの売り上げ金も、銀行口座も
ハッキングされたら、ザルです……orz

IT映画作品のハシリの頃
銀行強盗せずに、ハッキングで“強盗“するシーンに
衝撃を、受けた……

世界中のアレもコレも、ハッキングできたら
世界は、“俺のモノ“。自由自在。
人の命も握れる……
神にでもなったつもりか……

山Pは、お金持ちハッカー。
ボス的存在で、美男:ゼブラと美女を“使って”いる。
山Pからの任務遂行のため、ゼブラは
かつて、大会で競い合った青年を、誘い込む。

山Pと逢った青年は
ボス:山Pは悪人ではなさそうーと感じる…
(日本人:山Pの演出は、能面と茶道?
外国作品における和風表現にある、独特の違和感が…(^^♪)

そう、人類の奇跡(でしたっけ?)と言われた山Pの
端正な顔立ちからは、きっと、善行がーと信じていたのに…

大手会社を乗っ取り、技術を手に入れ
あっちもこっちも、策を仕込んで
ユーロの大暴落を、もくろんでいた!!
(巨悪じゃん…( 一一))

実は、潜入捜査官だったゼブラと敵対することになり
スマホで、ちまちまハッキングしまくって、逃げる山P。
フットワークは軽い♪
けれど
悪が栄えることはなく
山Pは、逮捕でなく、警察が射殺……orz

私こと、個人的な感想が―――
上海・香港・クアラルンプール…を舞台に
アジアの美男美女を集めた作品で
日本人をワルモノにして終わるのって
何か、のどに小骨が刺さった感あります……
(友好歓迎(^^)/)

悪役でも、魅力的なキャラはいますから
一概に、どーのではないんですけどね…(^^♪

▼▼▼

山Pは、無口で本心がわかりにくい役が合ってる?
と感じているのですが
本作も、いい意味で、本心がつかめない感じだった……

能面というアイテムは、絶妙かも♪



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『サンダーボルト』★クリントとジェフのナイスバディ!(^^)/

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作品について https://cinema.pia.co.jp/title/6740/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・サンダーボルト: クリント・イーストウッド☆
・ライトフット: ジェフ・ブリッジス☆

(原題: THUNDERBOLT AND LIGHTFOOT) ←この2人!

サンダーボルトは、朝鮮戦争帰りの銀行強盗。
牧師に身を隠していたが、昔の仲間に見つかり
逃げていたところ
中古車を盗んだばかりの青年ライトフットと、合流した。

隠し場所を知るリーダーが、急死したため
サンダーボルトが、強盗したお金を
独り占めしたと、仲間に誤解され
彼らは、サンダーボルトを銃で撃ちまくってきた。
ので、サンダーボルトは、逃げるしか……汗

話の軸は、“銀行強盗“ですが
面白みは、サンダーボルトとライトフットのバディ☆
(以下:クリントとジェフ)
+サンダーボルトとかつての仲間たちとのすったもんだ。
仲間:レッドの食えない“臭み“も、キモ☆

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

クリントとジェフは、出逢ったときから、車☆
乗り換えて、乗り換えて、車移動。
だから、ロードムービー的な風情が、すごく良い。
車内での語らいに、ドライブの風――
こっちも、二人と仲良く知り合っていく感じ。
砂煙モーモー立てながら……(^_-)-☆

レッドらには言ってなかった、大金の隠し場所は
リーダーの母校の黒板の裏。
クリントは、ジェフを“相棒“に、掘り出しに行った。

新校舎に、なっていた!!(>_<)
予想外だったヮ~orz

前向きなジェフは、また盗めばいいジャン♪と。

そんなこんなで、撃ってきたレッドらと合流したクリントは
再び、銀行強盗を仕組むことに。

レッドは、仲間:クリントを、撃ち殺そうとした危険人物ですが
彼曰く
クリントは友達だから撃ったと。
まるっきり他人・まるっきり憎いーわけじゃないと。
↑この“仲間感覚“が、レッドにあるからなのか
どことなく、憎めないムードもある……

そうして、銀行強盗の元手を稼ぐために
バイトする皆さん♪
目標があれば、頑張れるのか……
そのまま、真っ当なお金を得てほしいけれど……

興味深いのが、警報システム♪
その場で鳴らないで、関係部署で鳴る。
予め、警報システム2か所を抑えて、通報を防ぐのだが
女好きの警備員を、たぶらかすために
女装したジェフが、良い!(^^)/
(自分でも誘いたくなるほど、イイ女に仕上がった☆)

そうして、綿密なタイムスケジュールのもと
大金をゲット!
だが、逃げ隠れた車のトランクから、レッドのシャツがはみ出てしまった!
それがあだとなり、パトカーが追跡!
ダメじゃん……

シッチャカメッチャカになったレッドは
瀕死の一人と
クリントとジェフを捨てて、一人で逃走!
でも、逃げ切れないでしょ!(>_<)
車が突っ込んで
逃げ込んだデパートで、警備犬に噛み殺された……
(店内の警部に、どう猛な犬を置くとは…汗)

大金はおじゃんだが、逮捕は免れたクリント&ジェフ。
ドライブ中、たまたま、クリントが発見したのは
捜していた学校!(記念物として移築されていた!)
で、あった!あった!(^^)/
黒板の裏に、お宝がごっそり!☆

よし!逆転ホームラン!
主役のクリントは、ラッキーボーイじゃなくっちゃ!
ジェフが、言う。
「泥棒をしたと言うより、大仕事を成し得たヒーローみたいだ」

このときのジェフの表情がイイ☆
クリントと言う、イイ相棒に出逢った。(泥棒だけど)
魅力があって、自分がほれ込んだ人と、仲良くなって
信用されて、一緒に大仕事をした――

↑生きる上で、仕事する上で
こういう手ごたえは、大事だと思う。
お金のために、したことであっても
お金のためだけじゃないし
得るモノも、お金だけじゃない…….

が、その後、ジェフは息絶えてしまった!!!!
(裏切ったレッドに、殴られたせいか……?)
クリントの運転する車の、助手席で。

そうして、二人を乗せた車が
一本道を走っていく―――
それは、まるで
このままずっと二人がバディとして、続いていくよう…
止まらずに、ずっと……..

▼▼▼

ハラハラドキドキと
スカッとと
哀愁と……

若いジェフ・ブリッジスが、キュートなのも、魅力☆(^^)/



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『女王蜂』★長年の因縁と愛憎を豪華俳優陣で(^^)/

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作品について https://cinema.pia.co.jp/title/4919/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

石坂浩二さんの金田一耕助デス!(^^)/

横溝正史さんの映画作品は、公開当時でなく
あとからテレビその他で、ポツポツ見ました。
あの、独特の暗く重い風情は、なんとも言えない…
(TVで『探偵・由利麟太郎』を見たときも
あの“風情“を感じたので、監督によらない
作家の風情なのかな、などと……)

そんな風情の作品に、石坂=金田一☆
モサッと不潔感あり(汗)の金田一ですが
二枚目さんの“モサッと“は
むしろ、イイ感じの味わいになってるナ~と。

本筋は、乙女:智子に好意を寄せた青年たちが
次々、死に至り、その犯人捜しですが
豪華俳優陣のオンパレードな作品で
何十年も前の因縁もあって
複雑な人間模様も、華やか♪

冒頭は、学生姿の仲代達也さん()♪
男2人と女1人の3人で、親しげに歩く様子は
一見、仲よさげだが
三角関係を、暗示する……

▼~▼ネタバレ(▽)するのに、雑な雑談です。(*^^)v
▼▼▼

豪華キャストは、懐かしい皆さま☆

・高峰三枝子さんは、高貴なご婦人。
・岸恵子さんは、赤い毛糸玉が、印象的な家庭教師。
・司葉子さんは、お手伝いさんに見える後妻さん(^^♪

(濃厚な女優陣と係わる仲代さんのことは、あとで)

個人的に、キモなのは、伴淳こと伴淳三郎さん♪

巡査役で、登場!(^^)/
巡査役、ピッタリ☆(*^^)v
刑事役でもいいのですが、地域密着型の駐在さんが良い☆
なんだろー、あの違和感ない、説得力。(*^-^*)
事件を説明していても、事務的な感じでなく
引き込んでいく感じ……
しかも、安心して、引き込まれる……
昔は、伴淳さんの魅力が、わからなかった……
「一杯、やっか」の頃は…….(^^♪

それと、三木のり平さん♪

話が、佳境に入ってきた頃
「パーッといきましょう!」もとい(汗)
「それは俺だ」
金田一が捜していた男として、さりげなく登場。
短かかった……orz
けれど
短いシーンだからこそ、三木さんのインパクトが大事☆

やがて
何十年も前から絡まっていた、因縁の糸がほどけるように
智子の求婚青年らを殺した犯人が、わかる。

▽ネタバレ(要反転)

犯人は、義父:銀造=仲代さんだった。
銀造の恨みは、智子が生まれる前からある根深いもので
親の仇と、恋がたきが入り組んでいた。
智子は、愛する女の娘ではあったが
憎い男の娘でもあったーというのが、ミソ☆
憎しみは、やがて、
強い愛情=独占欲?に醸成したようで
言い寄る男を、排除しまくった……(汗)

↑この行動は、正気の沙汰ではないのですが
その、異常なまでに、深く強引な愛情は
仲代さんの色気ある狂気に、ピッタリな感あり。

さらなる盛り上がりは、そんな銀造の罪を
密かに慕う“岸恵子さん”が、自分の罪として、かぶろうとしたこと。
しかも、衝撃的にドラマチックに!

どこまでも、愛にまみれるのが、仲代さんにピッタリ☆(^^)/


▽▽▽
▼▼▼

豪華俳優陣で、複雑な筋書きですが
見終わったときは、そうなんだ~と
後味は、わりと、スッキリなのは
石坂さんの爽やかさも、多分にあり。(^_-)-☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ゾンビランド』★ロードムービーっぽいゾンビもの(^^)/

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作品について https://cinema.pia.co.jp/title/150995/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・コロンバス :  ジェシー・アイゼンバーグ
・タラハシー :  ウディ・ハレルソン
・ウィチタ (姉): エマ・ストーン
・リトルロック(妹) : アビゲイル・ブレスリン


娯楽を期待して、ゾンビ作品を鑑賞☆
コレは、「ゾンビ怖い~~!」というより
安全地帯を求めつつさすらう、ロードムービーのようで
テンポも、絶妙に、心地よかった!(^^)/

コロンバスは、“32のルール”を自らに課し、生き延び
故郷に帰ろうとする途中、
ゾンビ憎し!のタラハシーの車に、乗車させてもらい
弥次喜多道中のように、なっていく。
(コロンバスもタラハシーも、適度な距離感のため
本名でなく、行先で呼び合う)

途中の大型スーパーで、二人は
妹がゾンビに噛まれた!という娘に逢い
ナントカしてあげようとする……..

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

――ーが、その姉妹は、シタタカだった!(>_<)
妹を撃ち殺してあげようと、タラハシーから銃を借りた姉は
実は、ゾンビ被害のない妹を連れて
彼の銃を奪うと、彼の車をも奪って、行ってしまった…( 一一)

人をコケにしてでも、生き延びようとする姉妹に
完敗な、男二人……orz
だが
その辺で、イイ車を見つけ!(中に銃も!)
むしろラッキー♪と、前向きなタラハシー。(*^^)v

タラハシーも、大切な人を失ったが
ささやかな幸せを、モットーとしていて
好物の“トゥインキー”(お菓子)を、探し求めている。

そこら中、ゾンビだらけの世の中では
姉妹のような、“シタタカな強さ”と、
タラハシーのような、“ささやかな幸せ“をもつことが
生き延びる秘訣なのかな……(^^♪

“新車“で走行中、姉妹が奪った車が、立往生しているのを発見!
タラハシーは、ワナだとにらみつつ近づくが……
またまた、彼らは、姉妹に、“新車“を乗っ取られ( 一一)
4人での旅となる。

姉から、故郷(コロンバス)が“壊滅”したと知らされ
落ち込むコロンバス…
天涯孤独になってしまった……orz
多分、ほかの3人も、そんな孤独を共有している……

コロンバスは、東方への帰省を諦め
妹の希望する西のパシフィック・プレイランド方面に、4人で向かう、

ゾンビでなく、人間4人で居るのは
それなりに和む。(*^^)v
騙されたり、乗っ取られたりしながらも
旅は道連れ、世は情け☆
袖振り合うも、多生の縁☆

~中略~

興味深いのは、ビル・マーレイのお宅に寄ったとき。
勝手に入ったが、ご本人健在☆(*^^)v
ゴースト・バスターズ関係で、盛り上がったりしたが
ビルが悪ふざけで、ゾンビのふりをして
コロンバスを脅かそうとしたのが、マズかった!(>_<)
本物だと思って、コロンバスは、ビルを射殺……( 一一)
悪ふざけが、冗談にならないョ……orz
一応、彼らなりに弔うが……

夜が明けたら、姉妹がいない!
車に乗って、自分たちだけ行ってしまった!
どこまでも、油断ならないお嬢さんたちョ…
でも、姉は、示唆していた。
妹と2人、生き延びるおが最優先だと。
そうしてやってきた、パシフィック・プレイランド!
姉妹で、はしゃぐ♪
が、そこにもゾンビが、うようよ出てきた!
ピンチの姉妹!(>_<)
どうするったって、男手は、ダマしてきたし……汗。

けれど、男2人はやってきた!
(多分、助けるつもりでなく、追ってきただけかも)
来たら来たで、女性を助けるのが、“人”の道でしょ!(^^)/
頼もし―(^^)/

そうこうしてタラハシーも、“トゥインキー”を見つけた!(^^)/
―と思ったら、コロンバスが、銃で撃ってしまって……orz
ささやかな希望だったのに……orz
―と思ったら、妹が、持っていたのをくれた!(^^)/
命の恩人ですもんね!
なのに
助けてくれたヒーロー2人を、置いていく気か?
―と思ったら、今度は、ちゃんと車に乗せた姉妹。

この先、どこに行くのか?
希望なんてあるのか?
―と思いつつも、とりあえず、“4人家族“で行動したら
なんとかなりそうな予感で終わるのが、嬉しい♪

▼▼▼

ゾンビが、人間をむさぼり食う様子や
“顔色の悪さ“は、気色悪くで(←誉め言葉デス)
ゾンビ映画観た~~という感ありつつ
袖振り合って旅する、ロードムービー感が
なんだか心地よい作品でした☆(^^)/

PS:コロンバスのお約束:ゾンビは“2度撃ちする“が
   続編になっているらしい。
   生き延びてくれて、嬉しい。(^^)/


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『深夜の告白』★人妻によろめいて保険金殺人をもちかける

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/13068/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督: ビリー・ワイルダー☆

保険勧誘員:ウォルターが、深夜、負傷しながら
会社にやってくるや、音声メモに、語り始めた。
それは、“倍額保険”の下りた件が、事故死ではなく
実は、自分の殺人によるものだったとの告白だった!

ウォルターが、なぜ、保険金殺人をしてしまったのか――
ソレは、人妻ちゃんによろめいたから?ーなんですが
二人の間に、ミゾが見えてくるのが、ミソ?☆

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ミステリーなのにネタバレ!(>_<))
▼▼▼

1. 「彼に罪があるとすれば、妻を愛さなかったことだ」

始まりは、ウォルターが、自動車保険の契約更新に
“本人”不在の家を、訪問したこと。
応対した後妻:フィリスの、足首&アンクレットに、心惹かれる♪
(足首に注目するとは!(^^)/)

彼女は、今の保険では、前妻の娘ローラに保険金が行き
夫からは、ないがしろにされているーと言う…
それでもう、なんとな~く
夫に倍額保険をかけて、亡き者にーというムードに。
(自動車事故より列車事故が、倍額おりる)

夫殺しに際し
「彼に罪があるとすれば、妻を愛さなかったことだ」
と言ったウォルターには
なんとな~く、そういうことになっていったことの
明確な動機を、言い得ているようで
名言かも!と思ってしまった次第……汗。


2.「殺人の共犯に途中下車はない。片道切符で墓場まで行くんだ」
                     byキーズ(保険調査員)

ウォルターと人妻が、純愛?に堕ちて
そんな展開になったとしたら
ソレは、恋愛モノになりますが
本作は、サスペンス作品なので……(汗)
二人の関係が、イイ意味で、よじれてくる。

添え物かと思っていた、娘のローラが
ウォルターに、急接近。
彼氏ニーノのことや
病死した実母のことについて
義母:フィリスがらみの疑惑として、話したのだ。

フィリスは、先妻を殺し、後妻に入り
義娘の彼氏と、恋仲になり、夫殺しを
ウォルターに、そそのかした???
ウォルターは、利用されただけ???

そうしたら、ウォルターは、用済みとばかりに
フィリスに、消されるかも?
どうする???(>_<)

さらに、調査員キーズが、事故死ではなく
人妻とニーノによる殺人を疑い、通報する段取りに!
もう、真相が暴かれそう!
途中下車できないウォルターは、片を付けるべく
フィリスに、逢いに行った。


3.「誰も愛したことがないわ。でも2発目が撃てないの」

愛なのか、強欲なのか――
殺人がらみの二人の関係に、真実のナニを求めよう?

フィリスに逢いに行ったウォルターの手には
銃が……
迎えるフィリスも、銃を、隠し持っていた。

それぞれの終着駅に向かっている
絶望と緊迫感の中、今までのことを、言い合ううち
非情にも、ウォルターを撃ったフィリス!
だが、急所は、はずれた。

銃を向ける彼女に近づいていったウォルター。
「愛してるなんて、言うなよ」
陳腐な“愛”を、免罪符にするなとばかり?

すると
「誰も、愛したことなんてないわ」
と言い放ったフィリス!
ああ、この殺人劇に、人妻ちゃんの純愛なんてなかったんだ…
夫殺しに、利用されただけだったんだ…orz

「でも、2発目が、撃てないの………」

↑Qoo~~~!(>_<)
この一言で、一気に、ノワールなロマンスものに!!!

その後、愛を乞うたフィリスを、否定するように
ウォルターは、銃弾を、彼女に撃ち込んだ。
が、それとて、二人で行くはずの終着駅への
特急券のようなものか…
しいて、愛をいうなら、究極の抱擁か……


▼▼▼
最後、ウォルターが
遺児ローラに、よかれと思うことをしたのは
せめてもの、罪滅ぼしのつもりでしょうか。

悪い人ではなかったはずのウォルター。
ラストシーンで、瀕死の彼をいたわる、同僚の優しさが
切ない…

“深夜の告白“で見せていく、事件の真相が
ドキドキしながら、面白かった!
(原題: Double Indemnity  『倍額保険』よりイイ邦題かと(^^)/)



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テーマ : 洋画
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映画『シンプル・プラン』★怪しい大金(あぶく銭)は身を滅ぼす

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/2926/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・弟ハンク:  ビル・パクストン
・兄ジェイコブ: ビリー・ボブ・ソーントン☆


定職あり、妊婦の妻と平穏に暮らしていたハンクは
兄の車で、墓参りに行った帰り、雪原で
墜落した飛行機を、見つけた。
機内には、440万ドルの大金があり
同行していた友人ルーは、着服に乗り気だったが
ハンクは、様子を見るため、自分が預かることにした。
問題なければ、分配して、町を出るーという約束で。

↑予定は、シンプルなはずですが
そうは、問屋が卸さない!(^^)/
ナニが、複雑にさせていったのか……

ナニか起こしそうな、しでかしそうな
ビリー・ボブ・ソーントンの危うさが、絶品!(^^)/

“予定外のコト“が起こるから、困る……( 一一)
用意周到のつもりが、余計なコトになるから、困る!(>_<)

ハラハラしながらも、彼らの悪事がバレないようにと、見てしまうのは
すでに、共犯か…汗。、

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

お金は、あって困るものでは、ありませんが
出どころの怪しいお金は、キケン……
ハンクの妻は、泥棒はやめようと言う。
↑ソレが、最善だったのだが……

妻は、新聞記事から
そのお金が、誘拐犯の身代金で
足がつかなそうだと知るや、俄然、大金死守を発揮!

全額持ち出したハンクに対し、妻は、少し戻すことを提案し
兄と、飛行機に戻しに行ったハンク。
だが、途中で出逢ったお爺さんが、スノーモービルで
飛行機の方向に進むのを、止めようとして
兄が殴打したら、仮死状態に!(>_<)
生き還ったところを、ハンクがトドメをさして
事故死に見せかけて、橋から落とした!( 一一)

自分が殺したと思った兄は、罪の重さに苦しむが
ハンクがトドメを差したことを告げ、その場は収まる。
ソレを、兄が、ルーに悪気なく、話してしまったので
ハンクは、弱みを握られてしまうことに…orz

兄は、悪い人ではないが、チョロっと、余計なコトを言ってしまう。
親しい人には、“秘密“を共有したいのかも。
いい意味で、自分にも他人にも、正直なのかも。
小細工は、苦手なタイプなのかも。
ビリー・ボブ・ソーントンの、不器用でイイ人な感じ、最高デス!(^^)/

ハンクの妻は、夫と子供の生活を守りたいからか
悪知恵が、働く。
ルーに、お爺さん殺しを“自供“させるゲームを提案し
ハンクに録音させ、弱みを握らせる―

ルーは、危ういんですよ…( 一一)
大金が動いたら危険―なんて関係ない。
妻帯者で、無職で、ギャンブルで摩っちゃったので
とにかく、お金が欲しい!
あとさき考えないタイプなのかも。
宵越しの金は持たないーみたいな。
お金は、あったら使っちゃうのかも。
ご利用は計画的にーですョ。

ルーの家での、“録音“をきっかけに
逆上したルーが、ハンクに銃を向けたので
兄がルーを撃ち、ルーの妻が取り乱し
ハンクに撃ってきたので、ハンクが、ルーの妻を撃ち殺し――
もう、ムチャクチャ…( 一一)
ハンクが筋書きを考えて、どうにか、クリアするが…

転機は、FBIの登場。
飛行機を捜していると言う。
ハンクと兄は、知人の警官に呼ばれ
飛行機の捜索を、することになる――

が、妻が気づいた!
「そのFBI,バッヂ見せた?」
鋭いヮ~!(>_<)
私、FBIと言われたら、信じるヮ。
問い合わせた妻のおかげで、FBIはニセモノとわかり
機内で亡くなっていた男の兄弟で、誘拐犯だった!

だが、ハンクは、妻の制止を振りきり
騙されたふりをして、飛行機捜索に、同行した。

案の定、男は、警官を射殺したので
ハンクが、男を射殺。
また、ハンクが筋書きを考えて、クリアしようとするが
兄は、もう、罪の重さに耐えられないと…orz
男のピストルで、撃ってくれと、ハンクに頼む。

根が、きっとイイ人な彼は、罪の重さだけでなく
無職の自分が、安定した生活のハンクの
“負担”になっていると、感じていた部分もあったようで
それで、“消えてしまおう”と言う含みが、辛い……orz

ハンクとて、兄がいなくなっていいはずないので
殺してくれという要求を、泣きながら、拒否するが
兄は、それなら自殺するとまで、言い張るので
ハンクは泣く泣く、男のピストルで、兄を撃ちころした――

↑このトンデモなさを、目の当たりにすると
どう、片付けていいかわからない、絶望感に襲われマス…orz

お金は、丸まる、ハンクのものになったはずだが
オチがあった。
その身代金は、一部だが、番号を控えたものだと。
じゃあ、使えないじゃん!(>_<)
.
だが、妻は、しぶとい…….( 一一)
外国(に高跳び?)だったら、使えるんじゃないかと言い張り
ハンクが、札束を燃やすのを、必至で止めようとする……

優しい笑顔の、しっかりものの奥さん♪っぽい妻ですが、途中
「私だって、愛想笑いしたくないし、いい暮らししたいのよ!」
と、本音を爆発させる!
お金があれば、人に、頭下げずにすみますもんね……(汗)

▼▼▼

お金があれば、生活に困らないーと思いますが
大金あるはずの人が、パッパと使っちゃって
借金まみれになることも(汗)。

~大金は身を滅ぼす~
シンプルな戒め☆(*^^)v


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テーマ : 洋画
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映画『水曜日が消えた』★アイデンティティ俳優:中村倫也ならでは!(^^)/

183275_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/183275/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・僕: 中村倫也☆

中村さんは、線が細そうなのに、骨太な存在感あって
鑑賞を、楽しみにしていました☆(^^)/

16年前の事故で、曜日ごとに人格が変わった“僕“。
まずは、“火曜日の僕“の朝が来た。
前日の自分の“生活の残骸“はあるものの、記憶はない。
各曜日の自分には、メモを残しておく――

前日の記憶がないから
知らない人が、隣に寝ているドッキリもある……(汗)。
↑別人格でなくても、ありうるが……( 一一)

“火曜日の僕”は、そのまま毎日“自分“でいたいと思っていた――

▼~▼内容にふれて.雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

“火曜日の僕“は、きちんとした性格で
掃除や片付けを、まめにする。
行きたい図書館も、休館日だから行かれず
(代わりに?)定期診察に、行っている。

ある朝、“火曜日の僕“が目覚めたら、それは水曜日だった。
(“水曜日の僕“が消えた)
“火曜日の僕“は、行きたかった図書館に行ってみた。
すると、図書館員のお姉さんは、“水曜日の僕“を知っていた。

お姉さんは、“火曜日の僕”も“水曜日の僕”も
同じ人だと思っている、と思うが (同じではあるが)
火曜日の自分は、ほかの曜日の自分が、どんなで
何を経験しているかは、(連絡メモ以上には)わからない……

が、“火曜日の僕“は、水曜日も生きられることで、利便性を感じ
“水曜日の僕“を、演じようともする。
毎日、“火曜日の僕“の中身のままだったら、イイな…….

診察の時、“元の自分”に戻ることについて、話す場面があった。
が、担当医の言葉を待たずして、思ったことがあった。
“元の自分”とは???

それは、もちろん、事故に遭った少年の自分のことではない。
成長しつつ変化していく“自分“は、
イイ人のときもあれば、お見苦しいときもある……
時間が止まらない限り、“元“を固持することは、できないはず……
元に戻るーとは、どこに、たどり着くことなのだろう……

ただ、今日の自分は、明日もそうでいたい―――
“火曜日の僕”が、毎日、続くようになればいいね…

――などと思ったら、他の自分もそう思っていた!?
ワイルド系の“月曜日の僕”は、“金土日の僕“を同一化していた。
“月曜日の僕”から“火曜日の僕“に、挑戦的な動画メールが届き
“火曜日の僕“は、錯乱してしまう。(>_<)

(月曜日の中村さん♪は、みどころです!
火曜日の心やさしい中村さんとは、対照的☆
やさぐれた感じに、彼独特の重みがついていて、真骨頂デス!(^^)/)

ところで、担当医が、検査所見を改ざんしていたことが発覚し
別の医師から、適切な治療の提案をされる。

▽~▽要反転   よくわからなかったので修正の可能性あり(^^)/


“火曜日の僕“だと思って、見ていたら
“月曜日の僕“が、ふりをしていたーという展開が……
ついに、毎日が“月曜日の僕“になったのか??

その後も、曜日ごとの僕が、映し出されるのだが
治療は、どうなったのだろう……

暗示的には、1つの人格になったようでもあり
“元“の自分ごと、消失してしまったようでもあり……

“月曜日の僕“が、記憶をつなぎながらも
曜日ごとの人格を、演じ続けることにしたの???
うーむ、私のほうが、キャラ崩壊しそ……汗

どうせなら
“火曜日の僕“、全面的にカムバック!と願うのだが!(^^)/

▽▽▽

中村さんのカメレオンぶりを、堪能すべく
めくるめく“日替わりの僕“を
もっともっと、見たかった!(*^^)v
と思いつつ
元の自分って誰?私は、ナニ?
“アイデンティティ”を演じさせたら、中村さんピカ一かと!(^^)/


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テーマ : 邦画
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映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』★彼女たちの生き様にくぎ付け!

182756_3.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/182756/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・若草物語のこと→参考  
(作品は、続編あたり)
・次女ジョー: シアーシャ・ローナン☆

ジョーが、出版社に、自作を持ち込むところから始まる。
作家として生きるべく
ローリーのプロポ―ズを、断ったジョーだが
家族への想いは強く、妹ベスが病気になるや
下宿先から、帰郷した――

人の家のことを作品にして面白い?(^^♪(byジョー)
おとぎ話に夢見るのも、楽しいですが
生活感のある話も、共感や教訓があって、面白いです。
(等身大ってやつですか)

結婚した長女メグと、独身を貫きそうな次女ジョーとの
女の生き方の価値観の違い?が、焦点でありそうな予感もありますが
そうではなく
行きつ戻りつする時間軸の中
移ろう状況に揺れる女心―-のように
生身の人間の生きざまを見せられるのは、痛快だった!

ラストシーンでは、今までの積み重ねからか
グッと、涙ぐみそうになった☆

▼~▼内容にふれて.雑談です。
▼▼▼

南北戦争の頃。父は北軍の従軍牧師で、不在。
黒人奴隷解放のために、白人が命を賭けて戦うのを
初めて知ったとき、なんて奇特な崇高な方々かと思いました。
その志で、母も、近所の貧家に慈善をされ
姉妹も当然のように、食料を分けに。

しかし、そのお宅の子供から
ベスは、猩紅熱に罹り、寝込んだ…orz
善行があだに…?何の試練か?
本当にお気の毒……

けれど、すごく強いて言うと
コレは、ジョーへのお導きのような…?

ジョーは、姉メグのように、結婚に幸せを求める気はなく
ローリーの求婚を断り、作家志望ひとすじに。

仕事か結婚かー
女の経済的自立が難しい時代は
夫の経済力が頼りで
富裕男性との結婚の有無は、自分と家族の命がかかる!

しかし、いくら生活のためとはいえ
好きになれない人とは…….orz
メグの場合は、お金がなくても、愛した人だから結婚したー
いい意味で、それだけ☆
ジョーに、女優になるべきだったと、言われることはないの……

ジョーは、ローリーと作家志望を、秤にかけて悩んだのではなく
ローリーは、愛の対象ではなかったの……(汗)。
ただ、ローリーは富裕層だったので
結婚しないのは愚かな選択だと、伯母さんが思ったのは、仕方なし。

そんな自立志向のジョーも、家族は大事。
ベスの看病を、担うことに。
看病を通じて、“名もなき家事“にたくさん触れて
“家政における自分”を、認識したかもしれない。
そうして、結婚したあとの自分の“シミュレーション”が見えたかも。

だからか、愛せなくても、愛される結婚を
ローリーに求めたい衝動にかられた、ジョー……
(なんかわかるナ~)
けれど、母は、それを、バッサリ否定。
(それもわかるナ~……………)

ジョーの看病の甲斐なく、ベスは、亡くなってしまった。
ピアノで、ローリーの祖父を癒したエピソードが
切なくて優しくて、悲しみを、より深くする……

パンチを感じたのは、末妹エイミー☆
家族のため、富裕青年との結婚は必至と、覚悟を決めていた。
実は、ローリーが好きだが
ジョーが好きなローリーの二番煎じは、プライドが許せなくて
遠回りをしてしまうが、結局は、ローリーと結婚する♪

嫉妬の強さは、ジョーの原稿を、燃やした時(滝汗)。
ローリーが、ジョーを誘って、エイミーを誘わなかった。
服を燃やすより、原稿を燃やすほうが、痛手だろうと。
そうですよ。自ら生み出したものを消されたら
人格否定に、等しいくらい……orz
(『野ブタ』の蒼井さんくらいの仕打ち、と思ってしまうが)

そんなこんなのあと、“仲直り“したのは
根っこにある姉妹愛なのでしょうね……

ジョーの作品への、出版社の要求で、
女性の結末は“結婚”にすることーと言われる。
で、合わせたわけではないけれど
ジョーは、前の下宿先の住人と、再会したあと
自ら、告白して、結婚へと至る――

独身で仕事一筋に生きるーと決めてもいいけれど
好きな人ができたら、変わるヮ……(*^^)v
この人と一緒に居たい、一緒に過ごしたい
一生一緒に、一緒に、一緒に…….と思ったら
結婚したい!と思うと、思います。(^^)/
女性の権利とか、経済云々とかもありましょうが
好き!愛してる!という強い気持ちが
色んなモノを、ふっ飛ばすんです。

メグが、貧しくても、夫の結婚を後悔していないのは
そーゆーことですよね。
ジョーにも、そんな人が現れたと☆


▼▼▼

ラストシーンでは、この作品の“本”が出来上がっていく。
ああ、ジョーにとって、“私たち”の人生の物語が
形になったんだな――――
と思ったとき、今まで観てきた感情が
一気に、ワッと感動となって、押し寄せてきた……


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『スケアクロウ』★終盤“笑わすかかし”が心の中に現れた!

805232_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/11280/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・マックス: ジーン・ハックマン☆
・ライオン: アル・パチーノ☆


町はずれの一本道で、出逢った二人。
出所したばかりのマックスは、洗車屋をするつもりで
ピッツバーグの銀行に、預金を下ろしに行くつもり。
ライオンは、5年間の船乗りをやめ、手土産をもって
デトロイトの子供に、逢いに行こうとしていたー

スケアクロウ(かかし)の話をしたのは、ライオン。
かかしは、カラスを脅すのではなく、笑わせることで
退散させている(難を逃れ)との持論を、もつ。

人生に重なるような、このロードムービーの醍醐味は
エンディング!
オット!そこも、まだ人生の途中……?

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

堅物そうなマックスが、
“笑わせてくれた“ライオンを、相棒に選び
洗車業を目的に、二人で、ピッツバーグに向かう。
彼らと一緒に、旅している感覚で
旅の途中の“事件“を通して
彼らの人となりを、感じていくのがイイ☆

“かかし“のように、”笑い”で解決したいライオンは
根は、明るくて、イイ人なんだと思う。
(子供は放っておいてしまったが、送金はしていた)
が、言い方を変えれば、影の部分を知らないようで……

飲み屋の騒動で捕まって、1か月の労働をすることになったとき
ライアンは、取り入ったわけではないが
責任者に気に入られ、楽な労働になったが
マイペースのマックスは疎まれ、豚小屋送りになった。

ココでいう“気に入られる“が、クセモノ。
ライアンは、わからない……(カマトトでない)
美形:アル・パチーノ☆=ライアンは、男色家の餌食に!
いや、必死の抵抗で、ボコボコに……orz

そんなこんなあっても、目標のある彼らは進む。
寄り道しても。
マックスは、妹の家に寄り
ライオンは、まだ見ぬ子の元へ!(^^)/

あらかじめ、電話してから行けよ!とのマックスの助言あるも
ライオンは、その場で断られたら困るからと
突撃訪問の作戦!(^^)/
だが、家の直前で、尻ごみして、電話ボックスへ。(^^♪
応援するマックス♪

自宅には、ライオン似の坊やが……
ココからなんですよ…….(ネタバレ御免)

彼女は、2年前に結婚したと言う。
ライオンの電話に、驚愕しつつ、怒りも……?
送金は有難いけれど、当然と言えば当然。
彼氏(夫)には、居てほしいんですよね。
愛をもって。気分次第でなくて。
いきなり現れても、落ち着いた生活に、嵐を吹き込むだけのことも?

彼女の言ったことが、スゴイ!(>_<)
息子は、亡くなったと!
天国にも行けない死に方をしたと……
それは、あなたのせいだと!!!!!!!
(可愛さあまって憎さ百倍かと)

電話ボックスから出たライオンは
嬉しそうに
息子の誕生の喜びを、マックスに告げた。
でも、子供へのプレゼントは、置いたまま……
↑ソレが、辛いのョ……
悲しまずに“笑顔“を作った”かかし”ぶりが……orz

その直後、ライオンは、心を病んで倒れてしまった!
専門病院での療養が必要だ、と聞かされたマックスは
“電話”での話に原因があると、疑いつつ
自分で、面倒をみようとする

マックスが、療養費を下ろすべく
ピッツバーグへの往復券を買うシーンで、作品は終わる。
↑ココで終わるの、ニクイわぁ~……

療養に資金を使ったら、もう、洗車屋はできないかも?
などとは、言っていられない。
相棒ライオンがいなければ、ダメなんだ。
ライオンが、そうしていたように
笑顔で、前向きに!
きっとうまくいく!!!
――そう、信じるしかない?

だって、本当は、息子は生きているんだもの!!!
本当のことさえ、知ることができれば
ライオンは、元気になること、必至!(^^)/
悪い冗談で、今までの事は、チャラにしてもらって
ライオンも、マックスも、みんなみんなうまく行くはず!(*^^)v

そう、“笑顔の未来“を、懸命に描こうとしている自分が
ライオンの言う、“かかし“になっている…….(*^-^*)

▼▼▼

以前見たときの記憶が、曖昧になっていましたが
再見してよかった!
エンディングには、
スケアクロウ“かかし“が、見ている私の心にも
現れたとは!(^^)/


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映画『シェイクスピアの庭』★真実を掘り返さないと人生の物語は終われない


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/183994/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。


(原題: ALL IS TRUE)
・監督・主演: ケネス・ブラナー☆
・妻アン: ジュディ・デンチ☆
・サウサンプトン伯: イアン・マッケラン☆
   ソネットのモデル 元美少年

断筆し、ロンドンを去り
故郷ストラトフォードに戻ったシェイクスピア(49歳)。
20年ぶりに帰った彼は
11歳で亡くなった息子を悼むため、“庭づくり“を始めたー

庭づくりをするうちに、心に弔いの花が咲いたーというより
原題が示すように、“真実”を掘り起こしたーと言う感じです。

ずっと、秘めておくほうが“正しい“と信じても
“真実”の重さには、耐えられないかもしれない……
何より、“人生の物語“を終えることが、できないようで……

▼~▼内容にふれて.雑談です。(▽ネタバレ!)違うときスミマセン
▼▼▼

女子は、遺産相続できない時代。
男子への期待は、相当だったでしょう。
天才詩人シェイクスピアの息子も、気の利いた詩を書き
父は、かなり期待していた。

が、息子は、11歳のとき、疫病で頓死してしまったが
父は、ロンドンから帰れず、葬儀にも出られず、それっきりらしい。
(彼には、息子の上に長女が、息子と双子の次女がいたが)

20年ぶりに帰った父は、息子の物語を、終わらせるべく
庭を、整備することにした。
(美しい話と風景が、広がりそうですが
人生は、ドロ臭いものだと言うことは
シェイクスピアさんのほうが、ご存知ですよね?(^^♪)

なぜ、庭?わかりやすいから?
久しぶりに帰って、やることがソレ???
(↑母と娘の気持ち?↓)
散々、家族を放っておいて!(扶養されてたけど)
私たち(母と娘)は、20年前に十分、悲しみましたけど……

シェイクスピアも、彼なりに、その町では暮らしにくい背景があり
才能を生かせるロンドンにいるほうが
収入面でも、よかったようなんですが……

才能を生かし、仕事をもつーソレは男子の特権で
女子は、読み書きも疎かに
台所仕事を覚え、結婚し、子供(特に男子)を生むーのが役目…
(↑コレ、今も根強いですorz)

才能ある息子を失った失望は、大きく
かといって、女子では、失望を埋められない…?
せめて結婚し、男子を産んでほしいーというのが、実情…orz

双子の片割れ=次女は、そのことで苦しんでいた。
女の自分が死ねば、よかったんでしょう?と、父に言い寄った。
返事に困る父が手にしていたのは、“息子の書いた詩“。
大事な“形見”を奪いとって、妹が、暖炉にくべたのは
ただの嫉妬からではなかった!

▽要反転


実は、“息子が書いた詩“は
学校に行けず、字が書けない次女が作った詩を
字が書けた息子が、書き留めたものだった。

それを、息子の作品だと思い込んだ父。
父の期待が重かった息子は、近所の池で、詩とともに発見された。
(発見したのは母と次女)
人に知られる前に、母は、疫病として届けた。

その死を
“神様には受け入れられた”と明言したのは、母。
色々な不幸が重なった悲劇を
毅然と受け止めている、ジュディ・デンチの強さには
胸が、しめつけられる……

▽▽
(以下グチ  ゴメンネ)

男尊女卑の世の中は
女性の存在は、男性が、社会で仕事をするにあたり
快適に生きるお世話を、するためで
“人格“や”個性”や“意見“を持っては、いけないようで……orz
読み書きも学べず、
財産も相続できないから、結婚するほか、道はない……orz
モーツァルトやメンデルスゾーンの姉妹も
男性だったら、もっと、活躍の場があったのかな……
(大学進学でも女子減点が今でもあって…orz)


興味深いのが、サウサンプトン伯☆の登場!
シェイクスピアのソネットのモデルとなった、元・美少年♪
発表するつもりはなかったと、妻に、言い訳したシェイクスピア。
美少年への憧憬と賛美には、妻の立場がないと……orz
けれど、“美への追求“への欲望は、仕方ないかナ~(汗)。
常識や規範の、四角四面の中だけでは
芸術の羽を羽ばたかせることは、できないし……

サウサンプトン伯の、シェイクスピアへの賛辞がイイ☆
爵位は、親からもらっただけだが
シェイクスピアの文才は
天賦でもあり、自ら生み出された、唯一の価値だーみたいなコトを☆

作品では、言及してませんが
シェイクスピアは、サウサンプトン伯の少年美を永遠にすべく
彼に結婚し、子孫を残すことを勧めたそうで    ←その発想なんつーか
すると、シェイクスピアも、自分の才能を“息子“に託す思いは
並並ならぬことだったのかも………


▼▼▼

暗がりが多く、闇の中に、
“真実“(本音含む)が、深く潜んでいるムード満々です。

そんな中、ニンマリなシーンあり。
長女に不名誉な訴え(ナングセ)をしたオッサンが
裁判を欠席し、長女は無罪になった件。
父:シェイクスピアが、“冷静”に、オッサンと話し合った結果なんですが
コレは、さすが!してやったり!(*^^)v

“真実”の膿だしは、そのときは、悪臭にまみれても
出すモノは、出し切ったほうがイイ☆
そうでなくても、乗り越えるか、受け入れるべき“受難”は
この家族にも、イロイロあるので……(^^)/


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映画『シェフ ~三ツ星フードトラック始めました~』★人生のほうも調理ごちそう様な一品!

166328_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/166328/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

ロサンゼルスのレストランシェフ(カール)は
店をやめたあと、マイアミから“移動販売”を始め
再び、戻ってきた――

やっと観た!面白かった~!(^^)/
職人(=料理人)の話は、たとえ、ドン底に落ちても
プライドと技で
必ず、何かしらの結果を出してくれる、と信じられるので
見てて、応援のし甲斐があります!

雇われシェフのカールは、オーナーに従った定番メニューを出したら
批評家にコケにされ、傷つく。
新メニューに挑戦したいと訴えたら、解雇されてしまった。
さらに、批評家に直接反撃したら、SNSで拡散され
再就職も、ムリに…orz

裕福な元妻の提案で、(妻の実家?)マイアミに
息子と3人で、行ってみることにした。

▼~▼内容にふれて.雑談です。
▼▼▼

新メニューを作りたくても
オーナーは、定番メニューは変えてはダメと。
“例え”が、いい。
ローリングストーンズが、コンサートで
(定番?)『サティスファクション』を歌わなかったら、客は怒るだろうと。

(↑ちなみに、ジュリーは、懐メロ歌手ではない自負から、近年
往年のヒット曲をコンサートで、歌わない傾向にありますが(汗)
やっぱり、定番?ヒット曲聞きたいですヮ…)

カールは、新作メニューを作りたいからといっても、
定番メニューを、手抜きしているわけでなく
批評家にコケにされたら、そりゃ、傷つく……orz

今は、SNSで、あることナイこと、拡散してしまうと
社会的抹殺?になってしまい
解雇されても、“再就職“が、むずかしい……orz

カールの元妻は、有職で裕福だが、カールは頼るつもりはない。
二人は、“友好的”な関係で、息子は、パパに帰ってきてほしいが
カールには、そのつもりはない…..

↑生きる道の違いで、別れたようなんですが
子供のことを思えば、一緒に生きる道を、失ってほしくなかった…
元妻には、彼氏がいないようだし
カールに、屋台を勧めていたのも
元妻なりの料理人:カールへの愛情なのかも……

元妻からの誘いで、親子3人で、マイアミに行き
息子の子守?をしながら
元妻の元夫のツテで、キッチンカーを入手する。

↑元夫:ロバート・ダウニーJrは、話のまどろっこしいクセモノ。(^^♪
話で、相手を転がすロバートの、余裕の面白み☆
(オーナー:ダスティン・ホフマンの、説得されない“頑固さ”といい
キャラ充実です)

前の職場の部下が、丁度、来てくれて
息子と3人で、マイアミサンドを作って、売ることにする。

準備を手伝ってくれた、“マイアミっ子“に、お礼に
マイアミサンドを“御馳走”したのだが
タダとはいえ、当然、最高に美味しいものを提供するプライドを
息子に教えるパパ:シェフ。
(そもそも、手伝ってくれたお礼なので、タダではないのだが)

フレンチの料理シーンも、美味しそうなんですが
この“マイアミサンド“、美味しそう!!!
チーズのとろけ具合と、いい焼け目のパンがイイ☆
出来る範囲で、作って食べてみたい!(^^)/

そして、イタイ目に遭ったSNS:ツイッターですが(汗)
カールのフォロワーは、2万人くらいになっていて
息子が、写真付きで、アップしてくれて
フードトラックは、移動先でも、大行列に!(^^)/
イイぞ!イイぞ!(^^)/
(お巡りさん、役得?で、写真一緒に撮りすぎ( 一一))

そして、ケチョンケチョンに言った批評家と、遭遇!(>_<)
屋台を手伝っていた元妻は、追い返そうとした。
(↑元妻が、手伝ってくれてうれしい。(*^^)v)
苦境のとき、一緒に乗り越えようとするのは、絆が深まる!
そんなとき、見るべき未来も、違う道ではないこともあると思うし…)

カールのマイアミサンドを絶賛した批評家は、ナント!
出資したいと、言い出した!
提供したい店も、あると言う。
出来すぎな感じだが、まあイイ☆(*^^)v

ラストシーンは、そのお店での、貸し切りパーティ。
自分の城が持てて、よかったね、と思ったら
ウェディングケーキが……\(^o^)/

パパに戻ってきてほしいーと言っていた
息子の願いが、叶ったみたい!(^_-)-☆

▼▼▼

シェフ:カールは、料理だけでなく
人生のほうも、うまく、調理し直したみたいでした☆
ごちそう様!な一品でした☆(^_-)-☆


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テーマ : 洋画
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映画『重力ピエロ』★家族の物語以上のものを見せてくれました☆





作品について
http://cinema.pia.co.jp/title/147153/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

(ヤフーレビューの転記・修正です)


連続放火事件と、現場近くのグラフィティアート。
遺伝子研究する兄・泉水と、
アートを消しながら、放火犯を見つけようとする弟・春。
今は亡き母と、癌になった父。
そして、24年前の事件…。

原作未読で、家族の物語と思っていましたが、
それ以上に、大きなものが心に残りました。
以下、思うところを述べます。


▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)

▼▼▼

1. 親子・遺伝子

実の親だと思っていた人が、養い親と知ったある人が
生みの親を捜そうとしていたことを、思い出した。
「本当の親を知らないのは、根を失ったのも同然だ。」
と言ったその人の嘆きを、十分理解した上で、私は、
生みの親捜しに、賛同しかねた。

生みの親を知ってどうする?というだけではない。
親子関係は、遺伝子だけで決まるものではない、
と私は、思っている。

ある人を親と慕えば、その人が親であり、
その子をわが子と慈しめば、それはわが子であると、思っている。

遺伝的つながりがない事実を知ったからと言って、
嘘をついた、隠した、と責めないでほしい。
今まで、その人を育ててきた養い親の愛情は、
“実の親”の愛情そのものなのだから、と。

そんな遺伝子が、春を呪縛していました。


2. 犯罪と正義、贖罪と良心

犯罪によって生を受けた春が、自分には拭えない、
遺伝子の呪縛を、アートに託してメッセージする。

それは、まるで、DNAの二重らせんの鎖のように、

ずっと、春を縛り続けていたのだろうと思うと、胸が痛む。

実父になり代わって、罪を“浄化”し、贖罪しようとしたことが
新たな“犯罪”でもあったという不条理が、
作品に、家族の物語だけにとどまらせない深みを与えたと思う。

さらに、全く改心していない実父を“浄化”して、初めて
春は、自分に刻まれた遺伝子の呪縛から解き放たれたのだ、
と感じたことは、
観る人に、問いかけるものがあったと思う。

法や罰は、犯罪者が改心していなくても、
刑期が終われば釈放してしまう、ということを踏まえて
「春が、熟慮した結論と行動を、裁判や法律で
 とやかく言われたくない。」
という泉水の言葉に、うなずいたのは、私だけではないと思う。

結局、法も人も、人を裁ける限界があることを、知るからだろうか。
そして、ガンジーの言う“良心”に従って生きることが、
難しいことだとしても、最終的には、その“良心”にこそ
真の正義があるのだろう、とあらためて感じた。


3. 夏子さん★(←意外にツボ☆)               
 
重いテーマと、何なんだコイツ!と思わせる犯人の言動の一方で
夏子さんの存在は、苦いコーヒーゼリーにフワッと添えられた、
甘い生クリームのようで、いいアクセントになっていたかと☆


4. 重力に抗って

哀しいことに、この世には、絶えず、
下に向く力が働いていることを、改めて知る。
地面が引く力は、まるで、地中に引きずり込むかのように…

そして、その地中には、今更、掘り返したくない、
怒りや憎しみ、哀しみが埋まっているなら、
敢えて、わざわざ、掘り出さなくていい。
それは、隠したり、ごまかしたりするのとは違う。
もう目にしたくない醜いものを、わざわざ白日のもとにさらしても
哀しみを、新たにするだけだから。

そんな虚しい掘り起こしはやめて、その地面には、
笑顔の種を蒔くほうがずっといい、と作品は言っているようだった。
種は、芽を出したら、重力に抗って、
まっすぐに茎を伸ばすはずだから。
そして、必ず、笑顔の花が、たくさん咲くはずだからと…

春の名前には、きっと、そんな願いが込められていたのだろう。

そして
春が唇を触ったとき、目頭が熱くなった。
「春は、俺に似てるんだ。」
その言葉が嬉しくて、涙があふれた。
小日向さんの笑顔が、見えなくなった……

▼▼▼

「辛くても、楽しそうに生きていれば、重力も消せる。」
辛いときは、笑顔なんて無理、とも思ってしまいますが、
笑う門には福来たる、を信じて、
辛いときこそ、笑顔の花を咲かせましょう…ネ♪

春が、生まれてきて良かった☆
この兄がいればこその、
弟を思う兄の優しさ=加瀬さんが、とてもいい雰囲気でした☆

ラストシーンで
春が、二階から羽ばたくように見えた時、
いい映画を見て良かったな、と思いましたョ☆


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『十二人の死にたい子どもたち』★死にたい理由とミステリー


176971_3.jpg



作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176971/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・“集い”の主催者: 高杉真宙
・杉咲花  ・新田真剣佑  ・北村匠海  ・橋本環奈 他

SNSで、“安楽死の集い“に集まった若人。
自殺したかったけど、話し合ううちに
命の尊さに気づいて、死ぬのをやめましたー
などと、ハショれる話ならなんだかナ……と思っていたら
どうも、ミステリーとのこと。
“十二人“のはずが、そこには、”13人目の彼”が、すでに眠っていたので
不可解な状況について、“確認“することになる――

彼らは、“子供たち“と言っても
まるっきりの子供ではない、未成年。
死にたくなる理由も、気になるところ。

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

12人が永眠するべく用意されたベッドに
すでに、”眠って“いた13人目がいたことで
安楽死はすぐに実行されず、“推理”することになった。

死ぬ気満々の人は、なんでもいいから、早く死のうと思うけれど
自分の死が、他殺・や事故死では、困る人もいた。

事故死で、親に保険金が、おりて欲しくないと言う。
自殺なら、保険金も下りないし、もう保険もかけられないのでOKと。
↑親子関係が、寒い……orz
悪意の親に対して、ネガティブな抗議で応戦……?orz

“自分から死んでやる!”ということは、たとえば1つの
痛烈なメッセージに、成り得なくはない。

父親の資金繰りのために、保険金目当てで、死のうとした子は
その恩義で自分を忘れない(永遠の存在になる?)ことを、期待していた。
が、人はすぐに忘れるもんだよ、とのチャチャが入ったのは、現実的かも。

病気や怪我やイジメが理由―というのもあったが
(口の)ヘルペスで、死のうとしなくていいかと……(汗)

インパクト大は、アンリこと杉咲花☆
彼女には、可憐な弱弱しさがありそうながら
度々、骨太な存在感とスゴミを、感じます。

参加者のタバコを嫌がった、アンリ。
これから死ぬのに、健康の心配?―
ではなくて
忌まわしい記憶のせいだった。
子供の頃
ネグレクト母が、めずらしく帰宅して、喫煙したせいで
火事になってしまい、ひどい火傷を負い
幼い弟は、亡くなったと言う。

アンリは、身勝手な大人(親)が、与えた生(子供)は、“無価値”だと言い切り
生まれてくるべきではなかった!ということを
死をもって、主張する覚悟で、臨んでいた。
その悲痛な叫びと怒りは、グサグサと、心に刺さり
反論できないほどだ……
それほどに、アンリの怒りは、熱く根深かった。

けれど、どんなに辛い目であろうと
どんなに強い意志であろうとも
そうですね、と死を肯定することは、できず……
子供として、抗議の死ではなく
呪縛から脱皮した、大人に生まれ変わることを望みますよ。

身勝手な親の存在を、蹴散らして
自分自身が、貪欲なまでに、幸せになろうとしてほしい!!!
生きて、幸せになってほしい!!!

しかし、生きていれば、幸せになれるのか?
と聞かれたら、保証なんてできなくて……

けれど、そんなこんなで、“13人目“の真実がわかり
彼が、まだ生きていたことがわかった!
良かった!と皆が、安堵するが.
それが、人の気持ちだと思う。

理屈で、“生き死に“に、思い悩むことはあり
理屈で、自殺に、合理的な理由を、見つけることもあると思う。
しかし、それでも
理屈抜きに、人は生きたいと思うはずだし
生かしたいと思うものだと、私は思う。

ただ思い直しましたーというよりも
新たに歩むべき道に光を見出したーという感じで
彼らは、それぞれ、帰っていった。

▼▼▼

「死にたい」なんて言うんじゃないョ~!と思いつつ(^^)/
生きていれば、
“死”は、永遠のテーマでもあるし
謎解きミステリーと合せて、面白い作品でした☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo(う~)!』★A・バンデラスvs愉快な仲間たち

166063_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/166063/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・海賊: アントニオ・バンデラス☆

スポンジ・ボブ、初めて観た!(^^)/
冒頭、バンデラスが、海賊で登場!
豪華版なムード☆(*^^)v

スポンジ・ボブは、食器洗いスポンジかと、思っていまして
キッチンワールドな話だと思っていたら
海のカイメン?らしく
海の仲間が、出てきます。(^^♪

ボブは、カニカーニ・バーガーのフライ係。
バーガーのレシピが、“盗まれて“しまいますが
このいきさつが、子供向けらしからぬフクザツさ……?

結局は、バンデラス海賊が盗んだーのですが(ネタバレ!(>_<))
当初は、ライバル店のプランクトンが、盗んでいた。
それを奪われた?―-のですが、ソレが、ふつうでないの。

バンデラス海賊は、“バーガーの物語?”を入手し
勝手に書き加えて、レシピをゲットした。
なので、ボブとプランクトンが、レシピを
取りっこしているときに、レシピが、いきなり消滅してしまった!

何があったかもわからぬまま
ボブとプランクトンは、手を組んで
レシピ捜しをする――

▼~▼内容にふれて.雑談です。
▼▼▼

要するに、カニカーニバーガーの“レシピ捜し“なんですが
(お子様仕様だからか)
いちいち、オカシくて良い!(^^)/

海の住人は、みんな、カニカーニ・バーガーが大好き☆
バーガーが、食べられなくなろうものなら
暴動に、発展してしまう!(>_<)
↑お子チャマな設定とおもいきや
実社会でも、その手の社会不安ありますよね……(汗)

レシピがないと、バーガーが作れないのですが
毎日作ってるのに、作れないのか?と
ボブは、オーナーに問われるのですが(確かに☆)
規則で、記憶にとどめても、ダメみたいで……( 一一).

とにかく、住民の平和のために、レシピをさがすドタバタや
メチャクチャを楽しみます。

ボブとプランクトンは、レシピのある時間に戻ろうと
タイムマシンを作りました! ナイスアイディア!

タイムトラベル中
イルカの“ウオッチャー”に出逢ったときのこと。
彼は、木星と土星を“見る”ように、ボブらに言って
トイレに行きました。

星を見ているボブたちなんですが
木星と土星が、ぶつかってしまいました!(>_<)
大変だ!と思ったボブは、かけらを掃除して
ナニもなかったふうを、とりつくろう……. ←ソコじゃないんだけど(^^♪
.
↑かけらを片付けても、眼前で、木星と土星が
粉々に、なってるんだもん……
隠せないじゃん……(汗)

イルカは、見てて!って言っただろ!と怒りますが
見てても、衝突は、止められないじゃないの……( 一一)
このシーンは、一体、ナニ?なんですが
あとで、このイルカが、時空を越えて、助けに来てくれる♪

~中略~   あれこれオモシロ可笑しい(*^^)v

そうこうして
レシピを取り戻すべく
3Dのバンデラス船長と、2Dのボブたちの戦いが始まる!
ボブたちは、肉体派ヒーローに、変身?しているので
可笑しくもすさまじい戦いになる。(*^^)v

▼▼▼

バンデラス船長に向けて
リスちゃんの口から、ビュービュー飛び出す
ピーナツ攻撃が、可笑しい。(^^♪
↑超高速の、さくらんぼのタネ飛ばしみたい!

“世界を救う“と言いつつ
3Dの人間世界では、大暴れして(汗)
万障繰り合わせて、レシピを取り戻す……
↑そんなところのツッコミも楽しい、愉快な仲間たちデス(*^^)v


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テーマ : 洋画
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映画『ジュディ 虹の彼方に』★彼女の人生の痛みとグッとくる歌声♪


175785_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175785/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ジュディ・ガーランド: レニー・ゼルウィガー☆

映画『オズの魔法の使い』のドロシーことジュディ☆
ですが、私こと、大好きな曲
『Have Yourself A Merry Little Christmas』の
元歌?が、ジュディだったのを、知ったときから
勝手に、親近感を覚えていて、やっと鑑賞☆

有名子役だと、晩年まで安泰かと思いきや
冒頭は、わが子と一緒に、夜のショー帰りのジュディ。
クタクタの自転車操業ムードで、始まった……

話のメインは、47歳で亡くなる半年前の頃。
ジリ貧ムードを、醸しつつ
スター:ジュディの底意地の輝きを見た!という印象です。
人生いろいろ……

▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

ジュディは、数回の結婚と離婚を、繰り返し
シングルマザーで、芸能活動をしていた。
しかし
泊まるお金もなくなり、元夫の家に転がり込んだ。
夫は、子供のために(学校も家庭も)
自分が、子供を看ると、強く意見する。
ジュディは、とにかくお金を作って、子供と暮らそうと
ロンドンの仕事を請け負い、単身、ロンドンへ――

意外にも、母;ジュディを、見せられたよう……

母親は、理屈でなく、子供と離れたくない、放したくないものかと。
仕事で連れ回し、学校にもろくに行かせず
帰る家もない状態でも
とにかく、一緒にいたくて
ソレが、子供のためでないーとしても
手放すなんてできない……

見方によっては、本能に任せた、愚かな母かもしれない。
(ジュディの雰囲気も、母の愚かな部分も滲み出ていてGOOD!)
けれど、だからこそ、理屈抜きの
無償の愛なのかも……

それなのに、ロンドンのTVの司会者のイジワルなこと…( 一一)
単身赴任で仕事していたら、子供が放ったらかされて
子供が、可哀想ですよね~みたいな……orz
(↑仕事もちママは、大なり小なり、コレありません?
私も、子供に、申し訳ない気持ちはあった。
仕事だから!と開き直ってはいけない気持ちは、あった……(T_T))

芸能人には、ナニを言っても傷つかないわけでなく
ジュディも、公私ともに、悩んで生きてきたのは
子役時代のエピソードでも、わかった。

スター子役でいるために、イメージを守り
いろいろ制約された中で、させられてきた仕事、仕事……
“困りごと”には、“薬”で対処。(ヤクと読んでも可)

↑そんなんじゃ、身も心も、ボロボロになってしまうョ……
自殺未遂もあったらしいが、それすら
さらっと語られるだけのエピソードになっているのは
逆に
どれだけ、壮絶な心理状態を、経験してきたのだろうかと……

~中略~

ロンドン公演は、お客の入りはよかったが
ジュディの心理的不安定で、トラブルも!(>_<)
困ったね……
プロの自覚云々……ということに、なりそうですが
子役の頃から、ムリを強いられてきていると
今の“ムリ”も、昔からの限界を超えたムリと、同化してしまうのかも……
昨日・今日の、不安や不満ではなくて
ずっと引きずっているものだから
“薬“も、手放せなくなっている……

それでも、ステージで、ライトを浴びれば
誰にも届かない、自分だけの最高の別世界になる!
憂き世を忘れて、自分の世界を作り上げる!
レニー=ジュディの、物おじしないスゴミがイイ!(^^)/
人生いろいろ、酸いも甘いも知ってこそ
歌が、歌になるんだナ………

そうして、そのステージのラストに歌った『虹の彼方に』。
竜巻で飛ばされたドロシーが、カンザスに帰るため
オズにお願いしに行く途中、仲間と出逢って、旅をする。

歌には、その時に、聴いたり歌ったりしたときの感情もですが
時を経て、聴いたり歌ったりしたときには、違った印象もありますよね。

そのときのジュディにも、
まだ“虹の彼方”には、希望が残されていたと、信じたと思う。
先行きは、いろいろ不安だったとしても
子供のためなら、強く生きていける!そんな思いも
支えになってくれていたのではないかと…………..

だから、その半年後に亡くなったーと
字幕で綴られるのを見たのは、辛かった……
死の直前に、少しでも、希望の光は、あったのだろうか……

▼▼▼

人生は、いい時はいいけれど
そうでないときは、そうでない……orz
それでも
後世に残る名画・名曲を残せたのは、偉業です!(^^)/

ジュディの人生の痛みが
レニーの表情で、ひしひしと伝わった感じ……
歌声も、心にグッと来た♪(*^^)v



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テーマ : 洋画
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映画『スキャンダル』★ “見返り”要求がうすらみっともない!(>_<)

183853_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/183853/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・シャーリーズ・セロン   メインキャスター
・ニコール・キッドマン   セクハラでCEOを提訴
・マーゴット・ロビー    メインを狙う 
トランプ大統領の選出前後のことなので、最近です。(>_<)
CEOに“なびかず”に、クビになった女性キャスターが
セクハラで、CEOを訴えたが
メディア帝王を訴えても、跳ね返されるだけだと…orz

潰されずに、反撃するのを応援する気持ちで、鑑賞☆(^^)/
ただ、女ゴコロは、複雑だから……( 一一)

▼~▼内容にふれて.雑談です。
▼▼▼

女性の容姿をアレコレ言うのは、セクハラ?かもですが(汗)
予告編で見た、シャーリーズの美姿に、くぎ付けでした。
『モンスター』では、役柄とはいえ
顔も体も、ゆるんでいましたが(汗)
本作でのシャープな美しさョ!(^^)/
女優さんて、スゴイ!とまずは、感服。
そうしたら、特殊メイクなんだそうで!(*^^)v
ご本人にもそっくりですが、顔のラインが、とてもステキ☆

そんなふうに、私も、女性に美しさを求めてしまいますが
CEOは、“美脚”を求めてた!( 一一)
のみならず、アンナコトも……orz

女性が、(男性を押しのけて)
上に上ったり、前に出ようとするとき
どーも、“色仕掛け“の匂わせが……(汗)

提訴した人は、要求に応じなくて、クビになったので
同じ目に遭った人がいるはずだと、募ったのだが
始めは、うまくいかなかったのが、ミソ。

たとえ、被害に遭ったとしても
いい地位にいる人は、地位を失いたくないし
アンナコトをしたから、その地位にいるのかーと、思われたくない…
(してなくても)
本当に、実力を評価したからだとしても
“オマケ“を要求するのが、ヤラシ―のよ……orz
結果的に、“色仕掛け“になっちゃう……(T_T)

けれど、提訴の勇気と勢いは
流れを、止められなかった!!!
今までは、ソレでよくても、もう
“我慢と沈黙”の時代は、終わったのよ!!(キッパリ☆)

マーゴットは、架空のキャラのようですが
実際、似たケースは、あったのではないか……
(証言者の中にいたように)
若くてウブな小娘ちゃんだと見るや
中高年エロオッサンは、ハレンチ極まりないのか…(>_<)

▼▼▼

CEOは、妻がいるのに
社員女性を、ハーレムのように……orz
“見返り“を、求めるナ!(怒)
うすらみっともないヮ……( 一一)
男性には、エロな本能ダダ洩れでなく(汗)
紳士であってほしいと、つくづく、思いますね。(*^^)v


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映画『サヨナラまでの30分』★残すものは大切にしつつ前に進むエール

182530_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/182530/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・アキ: 新田真剣佑☆  ←バンドマン(1年前に事故死)
・颯太: 北村匠海☆   ←大学生(カセットテープを拾う)

バンドマン:アキが、音楽を録音をしたカセットテープを
たまたま拾った颯太。
テープが再生される30分間
アキは、颯太の体を借ることができた。
アキの姿は、颯太にしか見えず
アキは、颯太の部屋に“居候”する――

体を借りられることがわかったアキが、嬉々とする反面
困惑する颯太のやりとりなど
コミカルなムードで、入り込む♪

印象的だったのは、話が進むにつれ
とにかく “アキと颯太の存在“☆

アキ=新田さんは、バンドスターのオーラがキラキラ☆
ソレだけに、悲しいときは、悲しみもひとしお…..

そしてそして、颯太☆!
彼は、ただ、地味な人なんじゃなかった……
彼が秘めているものの影の濃さよ……
尚且つ
アキが乗り移ったときの、颯太の変わり身!☆(*^^)v

いつまでも、体を借りられるわけでなく
最後に、アキがとった行動(言葉)が
すごく良かった!切なくて涙出そうだったけど
それで良し!と思った☆

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

そもそも、若いアキが事故死するー
というのが、辛いです…orz
アキの恋人カナは、バンドをやめてからは
忙しくして、気を紛らわせている。

遺された人の気持ちは、複雑で
忘れようと思って、忘れられるわけでないし
忘れてはいけないし、忘れたくないし
でも
前に進まなきゃーと思うことは
どうしたら、よいのだろう………………

アイテムの“カセットテープ“がイイ☆
アキが、“上書き”して使っていたと言う。
それは、アキの“記憶・思い出“の象徴になっていた。

だから、再生している間
アキは(体を借りながら)存在し、他の人と
語ることができる。
(体を借りるーというのは、コメディにもなり得るので
展開的にも面白い(^^♪)

しかし、体を借りるというのは、ナンですョ。(汗)
アキは、恋人カナと逢って話しても
カナは、颯太に逢っていると思っているもの……
(初対面で慣れ慣れしいと、変態に思われる…orz)

一方、颯太には
体を借りたアキが、カナと逢っているとき
二人の思い出のような幻が、見えていた。
アキが、体を借りてでも逢いたい人―というのが
切なく伝わってくる……

アキ亡き後、バンドは休止状態だったが
颯太(の体を巻き込んで、バンド再開へと向かっていく。

母を亡くした過去のある颯太の
静かな雰囲気の理由も、明らかになりつつ
ギターに、歌に、ピアノに…と
音楽に関わっていく颯太。

音楽は、言葉以上に、心を通わせるーと言いますが
颯太が、カナと、二人でピアノを弾くシーンもイイ♪
それを遠くから、アキが見ているという状況も……

忘れる忘れないーという話に戻りますが
このカセットテープは、再生すると
“上書き”されていくことがわかる。
上書きされて白くなったテープの時間は、体を借りられない。
颯太は、“アキの記憶・思い出“を消したくないと
テープの再生を、渋りはじめた。
↑ココ、痛しかゆしです……orz

残酷なようですが
アキは、恋人にもバンドメンバーにも、見えず
テープ再生して、颯太になるしか、“存在“や”行動”を示せなかった。
そのために、過去のことが消えてしまったとしても
バンド再開(してフェス参加)という未来が開かれるなら
それは、必要な手段だった言える。

何かを遺しておくーということも大切だが
やはり、前に進まないとダメなんだな…
(自分も諭された気持ちです)

念願のフェス参加のとき
颯太の体を借りた、アキの言ったことが、イイ☆

▽要反転 (個人的にネタだと思うので)


アキは、ココゾというこのときに
「実は、颯太の体を借りて、行動していました!」
――とネタバラシをするのかと、思っていました。
(恋人カナに、過度な密着もした…(^^♪)

でも、アキは、言わなかった。
颯太を、(当初から、メンバーに疑われていた)
熱烈なアキのファンのままとして……

↑本当のコト、本当の気持ちを伝え(られ)ないのは
辛いことだと思う……
アキは、自分のいない
颯太のいる、新しいバンドの未来の発展を、願ったんだね…………


▽▽▽
▼▼▼

上書きされて、音は聞こえなくても
テープには、以前の音は残っているーという言葉には
救われる。
大切なものは、簡単には、消えないんだね……(しみじみ)

心に残すべきものは、残しつつ
前には、しっかり進もう!
切なくも、励まされた作品です。

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映画『屍人荘の殺人』★キャスティングが魅力の犯人さがし

177838_2.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/177838/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・葉村(学生): 神木隆之介☆  ←目当て
・比留子(探偵): 浜辺美波
・明智(ミステリー愛好会会長): 中村倫也


犯人捜しのミステリーを
ソコソコ楽しみながらも
キャスティングの妙☆で、見入った印象です。
(神木&浜辺のコンビが、好き☆
スジ書きよりも魅力的!おっとゴメン(^^)/)

つかみは、明智の一言。
「何が起こるかはわからないが、犯人はわかった!」
スゴイ!
さすが、明智を名乗るだけのことは、ある……

ロックフェスの会場近くのペンションに集まった
神木くん、浜辺さんら、若者たち。
脅迫状もあった中、犠牲者が…….

▼~▼以下、犯人は言いませんが、内容にふれています。
▼▼▼

ロックフェスで、誰かが、“感染“して回り
結果、ゾンビの大量発生!(>_<)

話は、ゾンビ被害の拡大と
ゾンビへの応戦となっていきます。(>_<)

ゾンビが、ペンションを襲ってくるところは
シンプルに、怖いィィィ!(T_T)

なんだ、殺人事件は、ゾンビか――
と思っては、早合点。(*^^)v

ゾンビではできない、殺人の痕跡を残す犯人……(汗)。
(特に、ドアロックの解除には、注意しましょう(^^)/)

か弱そうな浜辺さんが、武器を手に、
凜として立ち向かう姿には、なんか、勇気もらう。(^^)/

比留子(浜辺)に、キスで釣られて、
遺体を移動してあげる葉村(神木)。
コミカルで、微笑ましい神木くん、とても良い☆(*^^)v

~中略~  エレベーターのトリックも、なかなか☆

犯人は、復讐のために、殺人を行ったのだが
まずは、ゾンビにさせてから、突き殺した。
二度殺した――という、恨みの強さが
哀しくもある……

▼▼▼

犯人さがしは、すごく気になってましたので
とりあえず、観てよかったです。(*^^)v
キャスティングで、魅力度が、アップしていると思います。


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映画『真実』★大女優の貫禄は肝っ玉母さん♪

176526_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176526/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・大女優ファビエンヌ: カトリーヌ・ドヌーヴ☆
・その娘: ジュリエット・ビノシュ☆


大女優が、自伝を出版した。
娘は、家族とお祝いに帰省し、本を読んでみたら
“事実“と違う”美談”が、書かれていて
驚くやら、呆れるやら……

大女優は
女優が本当のこと書いて、どうする――と開き直るが
娘は、“サラおばさん”のことは
当然、書かれていたと思っていて――

大女優と娘の関係が
今、撮っている大女優の作品とリンクしているのも面白い。
その作品は、SF?で
地球では、短命になる母親は、宇宙に住んでいて
7年ごとに、地上の娘に逢いに来るーというもの。

カトリーヌの放つ、迫力と美とトゲのオーラは
一人の女の生きざまに、有無を言わせぬ説得力を感じる。

そんなカトリーヌに、真っ向から、火花を散らす娘に
ジュリエットのクセのある存在感も、バッチリ☆

▼~▼内容にふれつつ雑談です。
▼▼▼

自伝を書く―というのは
懐古あり、懺悔・悔悛ありーということかもですが
彼女の場合は、
女優の宣伝・話題づくりだったのでしょうか?

女優が真実を書いてどーする?という姿勢は
女優は、どこまでも演じてこそ女優☆
ある意味、アッパレであります…

けれど、かつて、サラと主演を争った母親が
枕営業で、主役を勝ち取り、その後
サラが亡くなった“経過“を、よく思っていなかった娘は
“自伝“が”懺悔の告白“であることを、願っていたよう。

母の、“母親らしい思い出”もほとんどない娘は
自伝で、良き母を書いているのも、歯がゆい。

大女優は、良き母になれないのは仕方ないかもーと思ってしまうのは
自分も、仕事もちだからなんですが…(汗)
母親らしいことは、できるだけ、やったつもりでも
できないところは、義母や母に頼んだりした……
言い訳はしません。子供にはゴメンネと思っています。(>_<)

一方、記憶は、あやふやなものであり
事実は、自分が知ることだけではない。 ←ミソ☆かも。

娘目線で見ていくと、母:大女優は
女優としか生きていなくて、母としては冷たい存在に見えるのですが
やがて
大女優目線で、見えてくると
ああ、人間は、実は、深い生き物なんだナ~と思えてきました。

発表会のときは
娘が知らないところで、大女優:母は見守っていたし…

娘が擁護したサラに関しては
母は内心、娘を取られた焦り?から
サラが娘に読み聞かせた童話(魔女)の映画出演を、受けたと言う。

そして、このたびのSF作品。
サラの再来と言われる新進女優が、母役だと知り
老いた娘役を、引き受けたのだ。

~中略~  ←亀のピーター含む

一言でいえば、母と娘には
見えない“絆”がありますーと言えそうですが
母娘の強いつながりを、一言でまとめたくない気持ちです。

“台本”通りに演じれば、物事は、スムーズかもしれないと思いつつ
母と娘の間には、作らなくても
ツーカーな“台本”が、あるのかもしれないナ……
理解できない!と腹の立つことがあっても
よくよく考えれば、思考回路が、似ているもので……(^^)/

帰るときになっても
母を許しそうになる(けど許さない)ーなどと言っていた娘だが
母にそう言えることが、甘えられる証拠だョ。(^^)/
ちょっと寂しいかもしれないけれど
母は、そんなこと関係なく、娘は、底なしに愛おしいはずだもん♪

↑ファンが許してくれれば、大女優はOKなのよーと
デンッと、構えていた大女優ですが
全体的に、母親としても、肝っ玉母さんのような太っ腹を感じた☆

▼▼▼

とにかく、カトリーヌ・ドヌーヴが良かった!
大女優が、過去を省みて、娘と和解しましたー
なんて単純じゃないのが!(^^)/
それでいて、深い情がある。
人の心は、一言では、まとめられない。
ソレがイイ☆



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映画『ジョン・ウィック:パラベラム』★さらに死にそうなまでに応戦しまくるキアヌ


175929_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175929/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・キアヌ・リーブス主演☆
シリーズ3作目。前作の続きです。

掟を破ったため、組織から“追放”されたジョン。
(追放とは、賞金がかけられた殺しを意味する)
ホテルの支配人が、1時間の猶予をくれ
愛犬とともに、ホテルから逃げるジョンだが
時間切れとともに、そこら中から、殺し屋がやってきた!(>_<)

今回は、ガンファイトのみならず
剣・バイク・馬もありの
逃走&闘争となっていました。

生き延びられるのか、不安……orz
援助してくれたハル・ベリーにも
結局は死ぬことになるーみたいなことを言われたし…(汗)

けれど、ジョンが死んでは、話(シリーズ)が終わってしまうので
ナンとかすると、期待しつつ
殺し屋を、もぐら叩きのように、ドンドン片付けるキアヌを応援☆(^^)/


▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

世界中の殺し屋が、賞金狙いで、自分を殺しに来るー
↑コレ、想像してみてください。(汗)
たま~に来るんじゃなくて、
映画は、サクサク、チョクチョクやってくる!
1つの集団片付いたと思ったら
また別の集団が……
生きた心地しないよ……orz

というか、絶望的な孤独感かと……

助けた人にも、ペナルティがありそうなので
助けにくい……
医者は、被害者を装うため、自分をジョンに撃たせたし…
お疲れ様です。

“誓い“のグッズ(=しがらみ・仁義?)で
援助を受けて、生き延びながら
親玉のさらに“上“に逢いに行ったジョン。
(“上”は、詐欺集団と同じで、下々にはわからない存在で
砂漠にいるらしい….)

“上“は、ホテルの支配人を始末すれば許すーというので
指詰めして、忠誠を誓ったジョン。

一方、支配人その他には、“裁定人“なる美女がやってきては
“落とし前”をつけさせていた。

支配人は、猶予をもらったジョンが、始末することになるのかーと
心苦しく思っていたが
ジョンは、そんな義理の悪いことは、しなかった。

それで、ジョンとホテルのコンシェルジュは
裁定人が送った部隊と、ホテルで抗戦することになった。
(支配人は奥の室で)
↑破壊のかぎりを尽くし、メチャメチャになる…(>_<)

さらに、殺し屋兼業の
お寿司屋さん(師匠と弟子)が、やってきて
ジョンを襲いまくった。
(血なまぐさい手で握ったお寿司は、食べたくないかも……汗)

~中略~   ←お寿司屋さんのドタバタなど

“落とし前“を付けて終わらせるーというのは
道理かもしれないけれど
納得できず、痛いことされたら、“恨み”になります。
ローレンス・フィッシュバーンは、その一人。
“怒り“が沸騰し、忠義は消えた感じ…

そして、そんなこんなで、支配人に殺されそうになったジョンは
命からがら
“怒り”のローレンスに拾われる。

上から下の社会であっても
こんな仕打ちには、腹の虫が収まらず
ガツンと反撃せずにはいられないーという男2人が出逢い
きっと、次には、頼もしい反撃を見せてくれそうな予感で終わる。
(血まみれのジョンだが、敢えて、熱き血潮のほとばしりと言おう!)

▼▼▼

前作の終わりに、ワンちゃんの活躍を期待しましたが
今回、ハル・ベリーのワンちゃんたちに注目☆
テキへの反撃は、ナイスプレーで大活躍☆
(犠牲になったワンちゃんには、心痛む…)

美女はいても、ラブ無しのジョン。
愛も安らぎもない男が、命を削って
戦わざるを得ないギリギリ感が
魅力なのかもしれませんが
次には、ジョンとワンちゃんを、ホッコリ、一緒にさせてほしいナ☆(^^)/



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映画『ジョーカー』★善悪を簡単にしないジョーカーの“笑い“がツボ!

176550_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176550/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

バットマンの敵役:ジョーカー☆
映画『ダークナイト』で    
ヒース・レジャーが魅せたジョーカーは
人間たちを、善と悪との間で、弄んでいたぶって
絶望的に衝撃的な爪痕を、心に残しました……

あのジョーカーが、また観られるなら!是非、見たい!
今度は、ホアキン・フェニックス☆
彼も、イイですよねェ~☆
震え上がりそうな、恐ろしさを秘めながらも、一方で
壊れやすそうなハートをもつ、繊細さあり。
そのギャップが、人物の厚みや深みになって
彼の“こじらせキャラ“は、絶品です!(^^)/

このジョーカーも必見!

宣伝?だと、愛に飢えたからこうなったーみたいですが
そんなに単純な男じゃないんだ、ジョーカーは…

彼の止まらない“笑い“が、ナントも言えない……
涙出てきた……

▼~▼内容にふれつつ雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

ジョーカーことアーサーは、コメディアン志望。
ピエロの仕事をしながら
母の介護もして、暮らしていた。

母は、彼を、“ハッピー“と呼んでいた。
彼は、笑いが止まらなくなってしまう病気があったが
ソレを敢えて、“ハッピー“と呼んであげるのは
素敵なコトだと、思っていた――が…

彼の住む町は、ゴミ収集業者のストもあり
町全体が不安に満ち、治安も悪くなっていた。

ピエロのバイト中、悪ガキたちに
看板を奪われ、壊され、自分もボコボコにされたアーサー。
↑まずは、ソコ!

例えば、接客業だと、お客様は神様で
ナニ様みたいな奴よりも、シタ手に出なければいけなくて
それで損失が出ても、自腹を切らされたり
評価を下げられたりしてしまうコトがある…orz

ソレでも、我慢して、母に孝行するアーサー。
(多分、皆、“そう”だから……)

福祉のカウンセリングを、受けながら
“普通”の暮らしを続けようとするアーサー。
しかし、収まらない症状~笑いだしたら止まらない~が
不幸を招いてしまう。
地下鉄車内で、女性を困らせている“サラリーマン“たちを
笑ってしまったアーサーは、彼らに、ボコボコにされてしまう。

が、今度は、やられっ放しではなく
同僚からもらった銃で、彼らを撃ち殺した。
(その銃の件も、ひと悶着あり)

地下鉄で殺された彼らは、ウェイン社のエリートサラリーマンで
“ピエロ顔の容疑者“が手配されたが
不満に満ちた町では、犯人に味方するものもあった。

確認ですが、アーサーが、彼らを殺したのは
リッチマンへのやっかみなど、政治的なことでなく
笑いが止まらなかった自分を、ボコボコにしたからー
本当の事情(病気)を知らずに…….

本当のことを知ってもらえないーというもどかしさは
カウンセラーにもあった。
「俺の話を、ちゃんと聞いているか?」  (ドキ!です)
アーサーは、面接のたびに、機械的な質問を繰り返し
親身さが感じられないことに、怒りと諦めを感じていた。
そして、ついに、そんな面接の支援も、打ち切られることに…orz

本当のことーと言えば、母のこと。
アーサーは、親身に母の世話をし
母が、前に働いていたウェイン氏に書いた
援助を求める手紙を(投函する前に)、読んでみた。

すると、アーサーは、ウェインの子だと書いてあり、ビックリ!
(バットマンと兄弟!?)
調べたら、ソレは、母の妄想だとわかるが
さらに、母は、養子のアーサーを虐待していたとわかる。
しかも
「この子は泣かないのよ」(逆に笑う)と言ったという……

ソレは、アーサーが病気だったから。
泣きたくても、泣けなかったんだよね。
泣く代わりに、笑うことしかできなかったんだよね。
だから、“ハッピー“と呼ぶのは、スジ違いだったんです……
わかってなかったんじゃん……

母が倒れたとき、心配して、病院にかけつけたアーサーだったが
“真実“を知ったとき、彼は、もはや、回復を待つ息子ではなく
感情をブチかますように、母を、窒息死させた。

そして、母の弔いにとやってきてくれた、元・同僚ふたり。
押し付けるように、銃をくれた元同僚もいた。
そのせいで、悪いほうに、コトは転がって、解雇することになった。
アーサーは、原因となった銃で、ソイツをメチャメチャに撃ち殺した。
(親切にしてくれたもう一人は、帰した)

さて、どんな理由があっても、殺人は犯罪です。

↑一応、言っておきますが、こと“ジョーカー“に関しては
ここでの出来事は、善悪を越えて、観たいものです。
(殺人は悪いなんて、わかり切ってるから)
(なぜそんなことになってしまったのかを、思いやるのが大切だから)

ダメ押しなのは、TVショー。
司会者:ロバート・デ・ニーロは、
アーサーをコメディアンとして、登場させた。

そのとき、彼は、“ジョーカー“と名乗り
地下鉄殺人事件の犯人だと、名乗ってみせた。
そのときは、何者でもない自分が
小者から脱却した印象を、与えているので
ロバート司会者から、説教をくらってしまう……( 一一)

でも、本当は、そうじゃないでしょ。
小者として、蔑まれ、痛みや悲しみの感情を、無視され
心身ともに、ボコボコにされ続けていた男が
抑えられないほどの怒りの存在を、明らかにしたことですよね。

それは、殺人の言い訳にはならないーことはわかるよ。
それでも、アーサーの心の底を、見ようともせず
放送するには無難で、常識的で、模範的な説教をのたまった司会者には
さすがに、イライラしてきた……
そーじゃないでしょ!(>_<)

で、ドカンッと!司会者を射殺したアーサーことジョーカー。
そんな説教は、わかりきってんだよ!と、ばかり…….
地下鉄で、銃爪をひいた理由は、心のココにあるんだよ!
お前にもわからせてやる!と、ばかり……….

~中略~

ジョーカーの笑いが、イイ。すごくて☆
可笑しいだけじゃない。
哀しくて、止まらない。
怒りに震えて、止まらない。
絶望に満ちて、止まらない……
ホント、涙、出てきたヮ……

▼▼▼

結果だけ見たら、善悪の判断は簡単です。
けれど、“ジョーカー“の存在は
物事の善悪を、簡単にしないのが、イイ☆

ジョーカーの“笑い“に
哀しみと怒りと絶望を感じたら
もう、ツボです☆(^^)/



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テーマ : 洋画
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映画『仁義』★運命の赤い輪の中に集うノワールな男たち

131617_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/7272/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・原題 : LE CERCLE ROUGE  (赤い輪)
・コーレー: アラン・ドロン☆
・ジャンセン: イヴ・モンタン  元警官 スナイパー

ヤクザ映画を匂わせる、ノワールな作品☆
とはいえ、邦題の“仁義“の印象は、薄かったのですが(汗)
逃れられない運命の赤い輪の中に、囚われた男たちー
という、シガラミも重い暗さが、
シブ苦い魅力のようです♪

コーレーは、出所する際、
刑務所署長から、宝石強盗を提案される。
(↑すでに腐ってる…( 一一))
コーレーは、出所後、昔、恩を売った男を頼ったものの
その男の追手に、消されそうになったところを
護送中に脱走した、ヴォ―ゲルに助けられた。

コーレーは、ヴォ―ゲルを、宝石強盗の仲間に誘い
彼の“縁“で、スナイパーのジャンセンも引き入れた。

ヴォ―ゲルに逃げられたマティ警部は
彼を捕獲すべく
ヴォ―ゲルのなじみの店主に、しつこく張り付いていた。

コーレーらは、宝石強盗を成し遂げ
“換金“する手段を、模索するが――

▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

運命が出逢わせた二人の男と
そこからつながる、別の男たちが
からみあって
宝石強盗を、成し遂げます!(^^)/

しかし、運命の糸は(人脈)
別のほうにも、延びていて
結局、コーレーらは……orz
↑渋い魅力の男たちは、ラストまで、苦味が続く――

渋い要素は、随所にありました☆

まずは、コーレーが、出所したとき。
所持品には、美女の写真があった――
が、コーレーは、その写真を置いていこうとする。
(忘れ物だよーと、持たされるが)

出所後、頼った男のところに、その女はいた。
彼女が、コーレーと会わないように、隠れたことで
“ワケあり”の関係になったことがわかる。

捕まった男が悪いのか、待てない女が悪いのかー
情だけでは、生きていけない世の中とはいえ
裏切ってもまた、生きにくいのが、世間ョ……

男一匹、宝石店を襲おうというときに
コーレーは、ピンチのときに
逃亡犯:ヴォ―ゲルと出逢い、相棒となった。
彼の縁で、元警官のジャンセンも引き入れて
宝石強盗を、決行する。
ココは、ドキドキしながら、成功を願う!(^^)/

一方、護送中、ヴォ―ゲルに逃げられた警部マティは
メンツをかけて、捕まえようと躍起になっていた。
(この流れも、面白さアップ↑)

ヴォ―ゲルが連絡してきそうな、酒場の店主に目をつけたマティ。
が、なりふりかまっちゃいられないマティは
店主をしぼろうと、彼の息子を、因縁つけて逮捕してしまった!
(ヤクやってるだろーとかナンとか)

父の店主が、息子の釈放代わりに
何か情報をくれるかと期待したマティだが
息子くんが、本当に、“犯罪“に関与してたので
当てが外れただけでなく、自殺さわぎにもなってしまった…( 一一)
↑いろんな意味でノワール~というか、グダグダに……

~中略~

必死なマティは、そんなこんなで
宝石の“換金人“にもなりすまし
着々と、“逮捕“に近づこうとする。

そして、宝石を奪ったものの、コーレーらは
ツメのところで、劇的なラストを、迎えることになる――

↑この、激しくも、破滅的なラストシーンは
虚無と脱力を衝撃的に、残しつつ
人の縁のはかなさをも
余韻に、しそう……

▼▼▼

ナニが“仁義“か、よくわからなくても
ノワールな美学を感じれば、いいのかも…
しいていえば
アラン・ドロンには、お髭を剃っててほしかったナ…(^^♪



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映画『スワンの恋』★ジェレミー・アイアンズが恋に溺れるだけで必見!


804970_1.jpg



作品について http://cinema.pia.co.jp/title/15140/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(原作『失われた時を求めて』の一節より)

・スワン: ジェレミー・アイアンズ☆ 美術品収集家
・友人の男爵: アラン・ドロン☆  男色家

社交界に出入りする男(貴族でない)が
ある女性オデット(実は娼婦)に夢中になる――

素敵なジェレミーが、女性に夢中(^^♪というだけで
魅せてくれています。(*^^)v
(贅沢に、アラン・ドロン添え☆)

スワンは、美術収集家という“職“があるようですが
時間に余裕あり、恋にうつつを抜かせられる。(^^♪

馬車の中で
オデットの胸に飾られた、カトレアを直したら
そのまま恋に落ち、その胸に溺れていったのが、始まりらしい――

▼~▼内容にふれて雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

美に、造詣の深いスワン。
恋心も、詩文にしためつつ、想いを深める。
記憶やら夢やらが、交錯しながら
甘美な恋の香り、ムンムンであります。(*^^)v

恋は―――
夢中で想い始めたときは、ひたすらブクブク沈んでいく…
その苦しさも、悦びだったはずが、やがて
不安に、襲われてくる。
疑い、確かめたくなるのだ。

彼女も、自分だけを愛しているのだろうか?
ほかに誰か、いないだろうか?

ちなみに、アラン・ドロン男爵が、夕べ彼女と一緒だったーと
堂々と、スワンに“自白”したが、彼は、男性好みだったので
嫉妬には及ばなかった。(*^^)v やれやれ。

スワンは、オデットが親しくしている貴族夫人を疑った。(!)
娼婦の噂?もあり、娼館に出向いて、アレコレ聞いたりもした。
↑ジェレミーが、見た目、紳士なので、
“絵“としては”美”を保っていますが
下世話感は、否めない……( 一一)

オデットが、件の夫人の家族とオペラに行くというときは
あとからついて行って(ストーカー的?)
せめて一緒に帰ろうとしたら、オデットは夫人と帰ってしまった。

~中略~

(青年に拒まれた)男爵の言葉がイイ。
美や芸術に耽ることがあっても、結局は、
一番、求めているものは、人間だと。
確かに☆
失恋したときなど、仕事にうちこもう!などと思ったりしますが(汗)
本当に求めるのは、仕事での成功ではないもの……orz

愛し合ったときに、オデットがスワンに話した。
「OOさんは、結婚するんだって」
コレって、プロポーズの催促ですよね。なのに
人それぞれだよーみたいに、素気ないスワン…( 一一)
「あなたは、私を捨てるわ」
と言ったオデットは、“挑発”する気もあったか?

スワンは、オデットに夢中なはずなのに、いや
夢中すぎたからなのか
スワンは、(急に)オデットに興味がなくなったと、男爵に話した。
すると、男爵は
「いつ結婚するんだ?」と、スワンに返した!

↑う~む。
(恋の)話は、言葉通りに受け取っては、いけなかったのね…(^^♪
スワンの悶絶・狂乱ぶり?を知っている男爵は
スワンが言葉とは裏腹に、深い深いところで
オデットへの“執着“を、手放すことなどありえないと、知っていたのね。
(めんど―な男ねスワンは…。美と芸術に浸った男の恋は、こんなん?(^^♪)

何年か経ち、スワンとオデットは、夫婦になっていた。
恋の成就は、幸せなことだろう。
しかし
スワンには、幼い娘を、しかるべき貴族に紹介することは
許されなかった。
なぜなら、母:オデットは、道行くひとの中に
昔、彼女を買った人がいるような境遇だから……

余命わずかのスワンには、残される妻子の行く末が
気がかりだろうと思う。
カトレアの花が結んだ、甘美で狂おしい恋の顛末は
痛すぎる現実を、否応なく見せつけたような印象が残った。

▼▼▼

ジェレミー・アイアンズが魅せる、恋の顛末。
始まりは、芳しく、甘美で、ステキすぎた恋も
ずっと、同じ香りは放たない……

そして、
複雑な気持ちを残した、エンディング…
これも、深~いゆえの愛の結果か………(ため息)



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映画『スラップショット』★ソコまでするかの“氷上の格闘技“(^^♪

139669_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/7422/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・レジ―: ポール・ニューマン☆  
(弱小アイスホッケーチームのコーチ兼選手)

弱小チームが、がんばって優勝しました!という
スポ根熱血感動モノではありません。(だからイイ☆)

ポール・ニューマンは、“スマート”な作戦で切りぬけるというより
苦肉のナンちゃって作戦で、小賢しくいくのが似合う。(*^^)v
いい意味で、ソレが、イヤミなく気持ちヨイ☆

結論を言えば(オット!)優勝する?(^^♪
このナンチャッテは、なんつーか…

▼~▼ネタバレで雑談です。
▼▼▼

アイスホッケーは、“氷上の格闘技“だとか…
レジ―が、弱小チーム存続のために考えたのが
乱闘☆
強い闘志ムンムンで戦うーというより
乱闘でヒートアップした、観衆のハートをもつかんで
観客も増加!(^^)/

敵陣のGKの奥さんの“情報“をつかんだレジ―は
試合中のGKに、あることないこと吹き込んだので
怒ったGKが、持ち場を離れたところを、ゴール!

乱闘要員?に雇った三兄弟は、ヤバすぎ!(>_<)
(パックのない)関係ないところで、いきなり仕掛けた!
スティックは、凶器でしかない……( 一一)
次々、乱闘は連鎖して、“お団子”のよう……
血まみれの姿は、なんのスポーツか……orz

客席から、“カギ”の束を投げられたのは、三兄弟の1人!
リベンジの犠牲者(人違い)が、広がっていく……
レジ―は、カギでなく、「モンキーレンチを投げられたんだゾ!」と
被害の過大申告……( 一一)

そんなこんなで、乱闘チームの“評判”?で
盛り上がって、客足増加で、勝利も増加。
解散せずに済むか?と思ったら
女性オーナーは、税金対策を優先すると言う……(>_<)

レジ―とて、好きで、乱闘路線でイッタわけでなく
チーム存続・アイスホッケーのためだったわけで……

乱闘を嫌う、正統派選手のためにも
チーム最後の決勝戦は、正々堂々やろう!という
さわやか感動路線?の方向に……

しかし、以前、痛い目にあった敵チームは
地獄から這い上がったような布陣で、挑んできた!
つまり、ルール無用の乱闘騒ぎが、試合開始直後から!(>_<)

しかし、誇りをもって、反撃しない
レジ―のチームのいじらしさよ……
ボコボコの血だるまに、なってしまう……orz

と、そこで、スカウトの人が来ていることを知ったレジ―。
ならばと、反撃の乱闘開始!(*^^)v
(スカウトは乱闘OK?盛り上がり重視?客足重視?)

このままどうなっていくんだろう……と途方にくれそうになっていると
乱闘しない選手が、出て行った妻を、客席に見つけるや
ストリップを始めた!
ソレはソレで、大盛り上がりの観客♪

乱闘中の敵陣のボスは、ストリップをやめさせろ!と
審判に食ってかかり、殴ってしまった。
審判は、“反則“をとって、レジ―のチームに優勝を告げた。
↑ココ、多くは乱闘中……いつのまにか勝敗が決まった…
(そんな優勝でいいのか?と思いつつ
不戦勝や繰り上げ勝利もあるので、別にいいのかナ……(*^^)v)

そんなこんなで、チームは、スカウトされたらしく
レジ―のチームは、新天地で活躍することになった。
メデタシメデタシ…と思いたいところ、もう1つ。
レジ―の妻のこと。

別れるつもりの妻は、車で去っていくのだが
レジ―は
「(彼女もきっと)“新天地“に来るさ」と口にして
彼女の車を、見送って終わる。

妻が去る真意は、わからないが(多分、色々ありすぎて)
レジ―には、妻が、自分を完全には捨てない自信?があるのがイイ☆
ハチャメチャなポール・ニューマン作品にあって
ソコんところは、男前で決めているのがニクイ☆(*^^)v

▼▼▼

私こと、昔、アイスホッケーを、ちらっと経験しました☆(*^^)v
(当時は女子のスポーツではなかった)
初めて、スティックを、パックに当てたときの爽快感♪
スティックで、人を殴っちゃいかんですヮ…(^_-)-☆


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映画『女子ーズ』★女子の戦隊モノ~集まれるのか?(^^♪

164616_1.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/164616/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(以下敬称略)
5人の女子の戦隊モノっぽい。
・監督・脚本: 福田雄一☆  ←コレで見当つく (^^♪

司令官の佐藤二朗が、集めた5女子に説明するくだりが
ダルいけれど、桐谷美玲らが、
仕事中に呼び出されて、怪人と戦う様子に
なぜか引っ張られて、観てしまった……(^^♪

監督が、“女子“は協調性ない生き物――との認識で、
作った作品とのこと。(汗)
だから、5人“集合“させる過程も、見モノ。(^^)/

▼~▼内容よりも雑談です。
▼▼▼

地球を守るためーとはいえ
ノーギャラ・ボランティアで戦隊を組んで、怪人と戦うなんて…
高畑充希でなくたって、バイト代を請求したいでしょ。

いきなり現れる怪人のせいで
仕事中に呼ばれて、出動する女子―ズたち。
(まつエク中で、欠席する女子もいるが (^^♪)
いきなり呼ばれても、仕事・バイトを抜けられないョ……
協調性の問題ではないんじゃないかと……(^^♪

4人が、死闘を繰り広げていたとき
桐谷は、大事なプレゼンのために
戦闘参加を、パスしたことがあってから
ボロボロになった女子―ズたちは、参加意欲が減退する……

仕事のほかに、家事や育児も担う女性には、似たようなことがある。
子供の急病で、お迎え要請の連絡が来たら
大事なプレゼンがあっても、行かねばならず……orz

そして、家事や育児を、女性ひとりで、“撃退“できるか?―と言えば
やはり、援軍は要る。
ムリなときはムリだもん、ひとりじゃ……( 一一)

自分しか集まれなかったとき、桐谷は
メンバーを呼びに行くことにした。
怪人には、待っててもらって。  ←ココ、おかしー。
ひとりひとり呼びに行くので、すご~く待たされた怪人は
手下とともに、手持無沙汰で、時間つぶしする。  ←ココ、ほのぼのさえする。(^^♪

呼びに行くのは、瞬間移動でなく
電車やタクシー移動だから、
戦隊スーツの彼女たちは、好奇の目にさらされる…汗。

電車内で、ムロツヨシは、ピンクがいない!と連呼するのがしつこい。(^^♪
が、そもそも、ピンクはいないのよ。
彼女たちは、赤・青・緑・黄・紺だから☆

そして、ピンクは、隠し玉:巨大ロボット。  ←デザインが、あんまり…汗
爆乳ロケットで、怪人をふっ飛ばすのが、シュール♪。

ところで
桐谷は、仕事も全力投球で、パワフル。
自分の意見をグイグイ、全面に出していく。
が、出過ぎた感あり、ガンバリが裏目に出そうに…(>_<)
(ココも、女子の“協調性”の大切さ推しか!)
なんでも、チームワーク・協調性は大事だねーという結論か?
(必殺技“トルネード”も、5人そろわなければ、くり出せない。)

ちなみに、女子は、自己都合なのに、正当な理由っぽく
押し切る傾向はあるかも…滝汗。
怪人打倒の集合がかかっても、理由つけて、来たり来なかったりで
そんなんで、地球、守れるのか?
所詮、戦隊モノも、腰掛けか?(汗) と言われソ…( 一一)

この戦隊モノも、期限があるらしいので
一生、実生活とvs怪人のかけもち生活をするわけではないらしいが……
とりあえず、目の前の怪人を倒さないと!
で、倒せるのか、ひとりで…( 一一)
また、仲間を呼びに行く間、怪人に待っててもらう?(苦笑)

▼▼▼

くだらない展開デス。(^^)/
ソレを承知で、気分転換には良いです。

コスチューム女子のキメポーズは、カッコ良い☆


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テーマ : 邦画
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映画『新聞記者』★ラストの吉岡記者の表情がすべてを


177828_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/177828/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・杉原: 松坂桃李   内閣情報調査室の官僚
・吉岡: シム・ウンギョン  新聞記者

吉岡のもとに、(医系)大学新設計画に関する匿名の情報が届いた。
内閣府主導の、その案件の真相を調べるうち
官僚の杉原と知り合い、協力して、真相に近づこうとする――

新聞社内の映像が、冒頭から、ブレまくって
不安と緊張と緊迫を、煽るアオル……(^^♪

政府関係者の事件が、
もみ消されていくサマを映すのも
もどかしさを増す……

「政権が、ひっくり返るかもしれないゾ!」
予告編は、ザワザワした期待を感じさせてくれたけど
果たして、政権が、ひっくり返るところまでなんて
一兵卒が、たどりつけるんだろか……汗
いや、コテンパンに、再起不能にされるんじゃないか…(>_<)



▼~▼ネタバレで雑談です。
▼▼▼

某スポーツ紙は、かつて、日付以外は“誤報“と言われる
フィクション?な娯楽紙だったとか。
のみならず
某大手さえ、捏造記事が発覚したこともあり
“誤報“をも恐れない姿勢もありなのかなーと思いましたが
ココでは、“誤報は記者の命取り“ということで
吉岡も、慎重に、しつこく取材を詰めていきます。

新(医系)大学構想の出どころが、文科省でも厚労省でもなく
内閣府というのが、気になるー
特命感が色濃い…
けれど、下手に近づけない…

政府関係者(上級国民?)が犯罪を犯しても
もみ消されるだけでなく
被害者のほうが、ワルモノにされたり
さらし者になってしまうことも……orz
(コレは実際ある…再犯しても野放し…( 一一))

官僚の子息の裏口入学が露呈した件も、いつのまにか
女子・多浪受験生への不利益問題へと
すり替わっていったのも……

本丸への切り込みは、ムズカシイ…
蜂のムサシが、太陽に挑んだところで
焼かれて落ちて、死んだのサ……(歌詞引用あり)
となるのが、オチなのさ……orz

一生、面倒を看てやるからと言われ
上司の罪(贈収賄etc.)をかぶって
オツトメを果たしてくる、部下の官僚…
ソレって、やくざさんと、構造一緒じゃないですか?(>_<)

真実を言っているジャマ者を、つぶすために
あることないこと、“情報“を、タレ流しに流して
”事実”を作り上げていく、上のほうの役人サマ……(>_<)

国の物事を前に進めるのに、抵抗勢力を排除する必要はあるのでしょう。
(でも、バ〇息子の始末は、きちんとつけようよ…と)
杉原も、国のため・国の仕事をしていたーつもりで
子供も生まれ、安定した生活を願うのも当然だ。

けれど、かつての上司が
色々、苦悩を背負い込んでいたことを知る。
新大学構想も、その1つだった。

▽ネタバレ 要反転
▽▽▽

大学は、生物兵器製造所の隠れ蓑らしかった。
吉岡とともに、スッパ抜こうと
杉原も、ハラハラドキドキの“スパイ行為“を見せる。
コレが正義。 
子供のために、恥じたくないのだ。

しかし、杉原は、やはり、官僚。
記者ではない。
子供の将来の安泰を考えたら
クビの皮が繋がっていないと、困る……

杉原は裏切った?私を?正義を?
吉岡の怒りがにじむ表情で、作品が終わるのが
印象深い。


▽▽▽
▼▼▼

本丸への切り込みを、女性記者:吉岡が果敢にアタックするのが
清々しくも、頼もしい☆
そして、どうなったのか!?

タイトルの意味は
新聞記者が、がんばったからーだけではなく
その立場だからこそ、味わった物事を、包括していたと思う。

ラストシーンの吉岡の表情が、すべてだ。


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』★最高に楽しい!最後の最後の最後まで!(^^)/


176377_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176377/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

『映画アベンジャーズ/エンドゲーム
のその後。

ピーターは、校外学習旅行でヨーロッパに行く。
ベネチアで、“水“の魔物?が現れ
ヒーローが撃退する。
↑このシーンの迫力でもう、スイッチON☆(^^)/

アベンジャーズの大いなる犠牲のあとも
新たな脅威の出現に
新たな“防御”が必要と考えるニック・フューリーは
スパイダーマンの加入を、しつっこく勧める――

↑新たな敵と戦う、新しいチーム作りね~などと、
こじんまりと、自分で解決してはダメダメ。(^^♪
(トンデモないことになっていく)

スゴイ戦いも、スパイダーマンのビューンビューンも
超楽しかった!!!!\(^o^)/
けれどーーただ楽しむだけじゃないと言うか
「皆、まんまと騙されたでしょ」(byコンフィデンスマン)が
ココにもあった!(>_<)   オッと!ネタバレか!?(^^♪


▼~▼ネタバレして雑談です。(*^^)v
▼▼▼

アイアンマンたち亡き後の追悼ムードには、しんみり…orz
やはり、喪失感は大きい…orz

それでも、生きる者・生き還った者は
人生の時間を生きていく――
5年後に生還した者は、5年若いまま、というズレには
時間の残酷さのような現実味が…
(死んだことにして、駆け落ちした奥さんもいるとか…)

アイアンマンの後継者を求めるのは
安心を求める人々の自然な欲求?
ピーターは、彼の遺品のメガネ(指令を受ける)を受け継ぐ。

ピーターは、元は、ボランティア的に
町内の防犯をする“隣人”だったのが、今や
地球を守るという“戦士“への期待を担わされ
ニック・フューリーに、プレッシャーをかけられる。
でも、彼はまだ高校生。
学業もあるし、友達と楽しみたいし、恋だって☆(*^^)v

校外旅行で、MJに、粋な告白をしようと
アレコレ苦戦する恋する男子☆イイぞ!(^^)/
恋敵の男子だけでなく
人間じゃない“強敵”も、現れてしまい、
“撃退任務”も、掛け持ちすることになるなんて!(>_<)

ほかの星からやってきたというヒーロー:ミステリオと
ともに戦ったスパイダーマンは、彼への敬意をこめて
アイアンマンの遺品:メガネを進呈した――

が、ソコからよ!(^_-)-☆
今までの“絵“が、ガラガラ崩れていったのは!(>_<)

▽▽▽要反転
ミステリオは、実は、アイアンマンの部下だった。
日の目を見なかったリベンジで
アイアンマンのメガネを手にすべく、振舞っていた。

そして、壮大な“幻影“を仲間と創り上げ
魔物と戦うシナリオを創作していた。

スパイダーマンとは、めくるめく“幻影”の中で
戦いを重ねることになりますが、コレは、スゴイし楽しい!
スピード感もカメラワークも、
ドキドキワクワクを、加速させてくれる!!!!(^^)/
大惨事だけど(汗)
映画観てよかったーーーッ!!!\(^o^)/

ついには、ミステリオは滅びますが
あとになって、コイツ、とんでもないモノを残していた!
とわかって、滝汗です。(>_<)

そして、ニック・フューリーも……
悪い人ではないのだけど
もう、ナニを信じたらいいのか……とは思ってしまう…


▽▽▽
▼▼▼

序盤は、油断していても、楽しいです。(*^^)v
途中からは
画面の中で、自分も弄ばれてるなと感じつつ、最高!
そして、最後の最後の最後まで
気を抜かずに、楽しみ尽くしましょう!(^^)/



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ザ・ファブル』★殺し屋フツーに暮らすwith普通でない人々(^^♪


176370_1.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176370/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・佐藤(←偽名)ファブル: 岡田准一☆

伝説の秒殺殺し屋が、ボスの命令で
1年間“殺さず”、フツーに生きろと、指令を受ける――
(殺したらボスに殺される…)

その“フツー生活”の預かり先が
(大阪の)ヤクザさんなので    
ドタバタ必至!トラブル必至! だからこその
岡田さんのアクションに期待☆ そして
予告編で見た「ブワッハッハ!」な笑い☆に、期待大☆
楽しい男だゾ!こりゃ☆(^^)/

スパイダーマンみたいな気持ちイイ身軽さも(^^)/
激しく痛ソーな暴力も
血まみれの惨劇も ( 一一)
エンタメにひっくるめながら(汗)
脇役と呼ぶには、豪華すぎる面々の存在感もアッパレ!
(個人的には柳楽優弥さん絶賛!(^^)/)

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

フツーとは何か?
哲学的になりそうですが
まずは、“フツーの人は働く“ということで  ←コレ大事かも☆
バイトを始める、ファブル。

(以下、役者名で)
バイト先の♀山本美月が、出所したチンピラ:柳楽優弥に脅迫される。
(彼は、組内のトラブルメーカーになる)

この柳楽さん!絶賛です!
向井理さんも、清潔イメージ払拭して、ワルになっていますが
柳楽さんの、醤油につけこんだようなワルっぷりは、妙技としか!
この存在感でこの迫力!
いつまでも、チンピラでいるタマでもなさそう。
(別件で、柳楽さん主演のヤクザ映画、シリーズで観たい!)

兄貴分の安田顕は(←ファブルの面倒もみる)
危なっかしい柳楽を気にかけ、自制を促すが
親のココロ、子知らず。
柳楽は、好き勝手しだし、どーにもならないことになる。
(そこに、ファブルのアクションもあり)

柳楽は、兄貴分の安田に甘えるが
ヤクザさんなら、“甘え“は、通用しないのわかるよね……汗。
安田は、自分の手で、弟分を始末した。
ソレがケジメであり、愛でもあるのが、切なすぎる…
(ソコがよかったりもする(^^)/)

“殺しは殺し”ではありますが
ファブルの殺しは、“仕事“なのに対し、イラついたのは
福士蒼汰さんたち。(>_<)
彼らはゲーム感覚で、堅気の女性まで殺した!許せん!

と言いつつ、“爽やかイケメン“の汚れ役、好きなんですよ。(^^)/
多面性を感じられて☆
(ファブルをライバル視して、殺そう(除菌)としている彼は
ファブリ〇ズか!?ーと思ったら、福士さんは、リセ〇シュだった(^^♪)

山本美月のピンチを救うため、“殺し“もやむなしか!(>_<)
バッタバッタと、千切っては投げ、チギッテワナゲ…
死体の山積みか…と思ったら、
ファブルは、殺してはいなかった。(^^)/

ファブルのボス(本当の“佐藤”浩市さん♪)も
ファブルを気にかけて、影ながら、“応援“していた。
ファブルが殺したら、ボスがファブルを殺すことになるからね。
ファブルも、寸止めにしていたが、
ボスも、ファブルが殺さずに済むように、配慮していたよう……
(放っておくようで見守るのは、最高の親心☆!)

そして、ファブルの命を脅かすアノ人を
ボスが、ファブリ〇ズした!((^^♪)

▼▼▼

“殺さず“の殺し屋が、市井に出て、フツーに暮らす。
ファブルのバイト先の社長:佐藤二朗さんも、
ある意味、“フツー越え“のキャラなのも、楽しい☆



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テーマ : 邦画
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映画『スノー・ロワイヤル』★リーアム・パパの息子敵討ちエンタメ

180044_1.jpg



作品について http://cinema.pia.co.jp/title/180044/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・除雪作業員ネルズ; リーアム・ニーソン☆

息子を(巻き添え)殺された父親が、
“ラスボス”に行きつくまで、一人ずつ殺していくー(汗)。

映画『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』のリメイクだそうです。
(監督同じ)
子供の死の復讐という悲劇なのに、
オリジナルは、ブラックコメディだそうで
本作も、コメディ?要素ありました。(^^)/(監督同じ…)

家族を愛する、強くてカッコいいパパーと言ったら
リーアムです!(^^)/
雪の塊を、ガガガーッと除雪する如く、
息子の仇を、そこのけそこのけと、片付ける。

冬に思う……
はじっこまで、キレイに除雪された道は、気持ちイイ!(^^)/

▼~▼ 内容にふれて雑談です。(^^)/
▼▼▼

同僚が、ヤクをくすねた、とばっちりを受けて
殺されてしまった息子…orz
父の、怒りと悲しみの“除雪“が、始まるわけですが
息子の死に、すでに、コミカルな不安を感じたの…( 一一)

息子の名が、死者として、画面に刻まれたときに――

リーアム・パパは、関係者を下っ端から、“除雪“はじめる。
で、始末した遺体を、簀巻きにしては捨て
簀巻きにしては捨て、スマキニシテハステ……

やっつけ仕事は、すでに、手際のいい除雪作業☆
ホイホイと、画面に刻まれる、死者の名前。
でも、息子の死と同列の、事務的な感じが
なんとも言えない、ブラックなおかしさ……(~_~メ)

そしてまさか、素人さん=パパが、息子の仇討ちをしていると思わない
“プロ“の、ヤク関係の皆さん。(^^♪

ラスボスの白人(息子あり)は、因縁の先住民の仕業だと思い
ソコでの抗争に広がっていく。(手がつけられなくなっていくと追加(^^♪)

一方、リーアム・パパも、息子を殺された痛みから
ラスボスの息子(少年)を拉致する。

ラスボスを、懲らしめたい気持ちからでしょうが
少年に、罪はないからね……
で、この子が、親に似ず、イイ子なんだ(*^-^*)
除雪車に乗せてもらって、嬉しそう。
(罪はないんだ……)

もちろん、リーアム・パパは、少年を傷つけるつもりはない。
けれど、息子の仇を取りたいのも、親心。
そして、すったもんだの末、トドメを刺したのは、
同じく息子を殺された、先住民のボスだった。
(少年のためには、リーアムでなくてよかったかも)

そんな憎まれラスボスですが、印象的だったのは
リーアム・パパに依頼された“仕事“を
敵のラスボスに、バラシに行った男とのこと。
ラスボスは、彼の裏切りを、歓迎するどころか
約束不履行に怒り、ソイツを殺した。(画面に死者名の表示あり)

どちらに付くのが得かを、考えることはありますが(汗)
あからさまな裏切りは、ダメでしょ……( 一一)
ヤク関係とはいえ、信用第一でしょ……
非情なラスボスでも、不義理を許さない姿勢は、良い☆(^^)/

▼▼▼

息子の仇討ちが、ヤク関係者を巻き込んで
派手なドンパチになっていく、エンタメ☆(汗)
死者が、ドンドン増えていくのは、やるせないですがorz
それさえ、ブラックジョーク?にして、
エンタメのこやしにするセンスよ……
それが、豪雪の“除雪爽快感“と重なるってのも、なんつーか(滝汗)。(>_<)

リーアム・パパは、本来、表彰もされた、善意の市民。
ラストは、黙々と、除雪作業に徹する姿が、
彼の本分を語ってくれて、ホッとする。



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