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映画『昭和残侠伝 死んで貰います』☆健さんの雰囲気と立ち回りと唐獅子牡丹♪

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/143355
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
 
・秀次郎: 高倉健☆  「喜楽」の長男  ヤクザから名を変えて帰宅
・幾江: 藤純子  芸者 秀次郎の恩人
・重吉: 料亭「喜楽」の板長
・寺田: 「喜楽」を助ける親分

♪背中(せな)で吠えてる~ 唐獅子牡丹~(歌詞引用)

健さんが、義理と人情を抑えきれずに
あこぎな敵に、切り込んでいくのが
たまらない魅力の逸品☆(^^)/
(暴力団どうしの抗争ではない)

そもそも、料亭の息子の“健さん”が
なんでヤクザになったのか…
グレたわけでなく
義母(後妻)の娘に婿をとらせて、店を継がせるため
身をひいて家出したみたいなんです……(違ってたらスミマセン)

流れ流れて、いかさま博打が許せず
ツボ振りにケガをさせて捕まって
そんなこんなで、名を変えて実家に戻り
板前におさまった。
恩人の芸者とも、“親しくなって“
堅気の生活を、送りつつあったのだが……


▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

“健さん”の父亡き後も
「喜楽」の面倒をみてくれてる、寺田の親分♪
本人は、堅気ではないーと言いますが
今風の暴力団のヤクザではない☆
荷役関係の頭です。(^^)/
頼りになる親分♪

しかし、寺田の仕事を邪魔する
悪い親分(駒井)もいて( 一一)
「喜楽」を乗っ取ろうとする。

よりによって、「喜楽」の婿養子=主人は
駒井に、博打で借金をしたあげく
「喜楽」の家の権利書を、駒井に渡してしまう…(>_<)

↑ココは、じれったいし、腹立つヮ…( 一一)
店の切り盛りは、板長任せ。
地道に働いてほしいのに、博打で当てることばかり…
始めから
健さん=秀次郎が、継いでいたらよかったのに…

盲目になった義母には、他人のふりして(キクさん)
板前として、堅気として、実家で働く健さん♪
恩人の芸者とも、仲良くつき合って
幸せに暮らせそうだったのに……orz

家の権利書を、返してもらうように
駒井に談判しに行ってくれたのは、寺田。
(ヤクザ相手には、堅気ではムリだと)
権利書を返してもらった帰り道
寺田は、駒井の子分に殺されてしまい
その理不尽が、健さんは赦せない!
背中の唐獅子も、怒り狂うってもんです!(^^)/

しかし、そのとき丁度、芸者の彼女と
イイ感じのときで……
健さんとの幸せを、よすがにしている彼女だけに
健さんの生き様が、切ないのデス……

♪義理が~重たい~男の世界~  (歌詞引用)

(悪いヤクザも悪いが、そもそも
婿養子が、しっかりしてョ!!( 一一))

恩ある寺田を殺した、駒井のヤロウどもを
切って斬って、刺しまくって
痛い目に遭わせて、遭わされて………(汗&血)

背中の唐獅子が、健さんと一体化して
怒りと、悲しみが渦巻きます…….

▼▼▼

筋書きも、人情に、ほろほろ触れるので
大切とは思いますが
健さんの雰囲気と、立ち回りだけで
十分、手ごたえを感じます。

義理と恩のケジメ、ビシビシ響きます!(^^)/



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映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』☆マルチバースで蘇る“運命の集結”

186803_1.jpg



作品について  https://cinema.pia.co.jp/title/186803/
https://moviewalker.jp/mv72926/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
の続きのようです。

ミステリオにスパイダーマンだと暴露され
悪者にまでされたピーターは
ドクター・ストレンジに、人々の記憶を消してもらうことにする。
しかし、呪文の途中で、親しい人への記憶を残すように
攪乱したことで、“マルチバース”の扉が開いてしまい
過去の“悪役“たちが、乱入する。

スパイダーマンは、勧善懲悪めくるめく
スイングする糸の遠近法的(ビューンビューン)アクションも
楽しいですが
心の問題をつきつけてくるのも、好き☆

今回も、心に迫る選択が!(>_<)

▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

時空をあやつれる、ドクター・ストレンジを巻き込んだことで
(死んだはずの)過去の悪役たちが、
紛れ込んできてしまいます。(汗)

そのまま返して、元の時空の運命に任せるー
というのも、アリなんだと思いますが
優しいピーターは
悪者になる前の“善き人“に、戻してあげようとします。

↓ミソだと思うポイントです。

戻されたくない悪者は、破壊を尽くして
人命を奪ったりもしたので
ピーターは
怒りに任せて復讐(殺生)に燃えた。
けれど、元の善き人に直そうとしていたはず。
ピーターの殺生を止めに入ったのは、某正義の人。
(彼はかつて家族を殺した敵を、赦した人)
なのに、悪者は、自分をかばった彼を攻撃した。(>_<)
ああ、悪い奴は根っから腐ってんだヮ……( 一一)
しかし
悪者は、善き人にとりついているもので
本体の人は、悪行の記憶はなく
自分の生き方が、迷子になった状態で… (心神喪失の感じ)
だから、怒りに任せて復讐しても,,無益なことに……

過去の人たちが出てくると
そのときのエピソードや
当時見たときの記憶を思い出したりして
グッと来たり、しみじみした気持ちにも…


何度となく出てくるのが
(大いなる)力に責任を持つこと。

これは、力を使うことへのことだけでなく
(以前のピーターに課されたことですが)
使うべき力を持つものは、宝の持ち腐れにしないで
それを使う義務がある~というのも、あるかと。
すごい力でなくても、一般論的に
今自分ができるのに、わざとしない無関心・無責任ではなく
それが善意なら、果たしましょうよーという教訓。
メイおばさんなら、そう言うかと☆(^^)/


視覚的に、時空やら天空やらが、スゴイ絵を見せてくれて
(ソコ、もっとゆっくり感じてみたい!)
なんやかんやで、ピーターがスパイダーマンである記憶を
人々から消し去る必要が出て来る。
(序盤の設定に戻る)

背負う力が大きい者は
背負う運命と苦悩も、大きい……

▼▼▼

ネタバレになってしまうので、アレですが
チラシの“運命が集結する”は、言い得て妙☆
ナイスなコピーです。(*^^)v

で、マルチ・バースの件は、さらに続くらしい。



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『CINEMA FIGHTERS』☆歌からのインスパイア6つの詩的作品

174388_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/174388/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

小竹正人さんの作詞した歌のイメージ6作(短編)だそうです。

短編なので、余白の中に、チクッと心に刺さる印象です。

▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)  違うときスミマセン
▼▼▼

1.「パラレルワールド」  
         歌:『Unfair World』  

高校生のとき、家庭の事情で
親しかった女子に、急に心を閉ざした男子が
何年か後に、彼女に謝って和解した幻想を見るー

自己都合で、当時、彼女から離れた男が
今になって、彼女を思いやるのは
悪いことではないのかも、しれないけれど…
若い日の後悔は、誰にでもあるのかな……

歌詞で呼応するのは
>心で君を守っているよ  それが僕の愛だから
ここ、どうですか?


2.「キモチラボの解放」
   歌: 『白雪姫

“感情を売る“メンタルクリニックに、少女がやってきた。
助手(少年)は、悲しそうな彼女を、笑顔にしようとするが…

実は、彼女は笑顔より、泣くことを望んでいたと。
辛い経験を無表情に押し込めていた彼女は
泣くことで、解放されたかったよう…………

↑コレ、ありますよね……
優しさで、「早く元気になって!」と励ましてくれることが
負担になることが……(汗)。
落ち込んでいるときは、辛いけれど、しっかり
悲しみをナントカ(怒るなり昇華するなり)しないと
笑顔だけでは、ごまかせなくて、先に進めないこと……

涙でスッキリしたのか、彼女は、笑顔で少年と再会する。
そのときの彼女の服が、黒から白になって
(白雪姫のイメージ?)

歌詞で呼応するのは
>悲しみの眠りから そう、 目覚めたのよ
ここ、どうですか?


3.「Snowman」
  歌: 『Mr.Snowman
     

治療法が見つかるまでの間、冷凍保存された若い夫。
目覚めたのは、50年後で。老妻の姿に戸惑う……

永遠の愛とはいえ、経過のない50年を埋めるのは
むずかしそう………
すると、老妻は、若いままの夫に、別の世界で
生きてほしいと言う。
老妻は、50年間、夫の病気が治って
生きてくれることを望みに、生きてきたんだね…

思い直した夫は、老妻を冷凍することにした!
そうして、目覚めた老妻が見たのは
年の頃が同じの夫だった!
(夫も、妻だけを思って、年を重ねたと信じる)

永遠の愛―の1つの形を見たような感動☆

歌詞で、特に呼応したいのは
>吐き出した白い息  「I LOVE YOU」を乗せてください
ここ、どうですか?


4.「色のない洋服店」
  歌: 『ドレスを脱いだシンデレラ

大災害後、(黒以外の)色を受け入れなくなった世の中で
画家の後押しで、地毛の金髪も隠さず
カラフルな服を作って、売ることにした女性。
心ない声もあったが、色ものの服を着た少女の笑顔を
ショーウインドウ越しに見つけたー

色が、その人らしさを表現しているのが、面白い、
カラフル・色とりどりは、それだけでテンション上がる♪
笑顔にもなるのも、ナットク☆(*^^)v

歌詞で呼応したいのは
>抱きしめて 素肌の私を 
ここ、どうですか?


5.「執着の場所」
  歌: 『花火

半年前に出逢った彼女に
指輪を用意して、花火デートに向った彼氏。
途中、彼女を“知る“男から、いかがわしいメールが来て
動揺した彼氏は、彼女に会えなくなったー

それまで、あんなにルンルンに夢中だったのに
予期せぬことが起こり、彼女の“愛”も“信頼”も
消えてしまった彼氏ョ…orz

舞い上がっているときに思う“永遠の愛“は
多分、一瞬でしぼむ……orz
恋に夢中で、“愛“の痛みを、まだ知らないから。

例の男の戯言を「うるせェ!」と一喝した彼氏なら
ひるまず、大切なはずの彼女を、ソイツから守ってほしいゾ!
愛は、無垢で美しいばかりでなく
傷つき、痛み、汚れた部分もあると思う……
それをひっくるめてナンボだと思ってョ、彼氏ィ……

花火を見ずに、明け方、彼氏が下りた駅に
彼女はいた。
線路をはさんで、彼女が、彼氏に言った。
「私、あなたと幸せになりたい!」
わけあり男は、もはや関係ない!

とまどう彼氏が、何か言おうとして
通過する列車が、二人を分けて終わる。

彼氏は、何を言い、どういうことになるのかー
思案のしどころです。
ウブそうな彼氏には、刺激が強かったかもしれないが
冷静になって、彼女への想いが、本当に“愛“だと
信じることができる男に、朝までに、なっていてほしいが…
(そもそも、彼女の話を聞かないのは、ダメでしょ)、

でも、『花火』だから
>パッと咲いて シュンと散って  ??orz

いえいえ
歌詞で、特に呼応したいのは
>こんなに溢れてるあなた 好きです
彼女の想いが、かなうことを願って!(^^)/
ここ、どうですか?


6.「SWAN SONG」
  歌: 『Heavenly White
   
大寒波で、世界が終わりそうなとき。
ギタリスト(♂)は、好きになった女性のために
“最後”の曲を作った。
彼女を捜すうち、彼女の友人(♀)が現れ
彼女の家に案内するという。
雪の中、たどりついたのは、実はその友人の家だった。
男は、嘘はよくないが
また曲を作れそうだから、聴いてくれと、友人に言ったー

この世の終わりに、誰と居たいかは、自分で決める。
幻を捜し求める男に、嘘をついてでも
一緒の時を作った、貪欲な“友人“。
ヒンシュクものですが、非常時なら、ナンでもありかも(汗)。

ギタリストの男にしても、幻の彼女を、恋い続けるのもよいが
今、目の前に生きている人と、温もりある関係を築くのも
悪いことではないと思う。
お互い、最後の幸せを、拾いませんか…
もう、この世の終わりなら、なおさら……


歌詞で呼応したいのは(歌い切れてませんが)
>でもあなたが今 この空の下で
  誰より幸せなこと 願っているよ
ここ、どうですか?

▼▼▼

歌の内容を、そのままでなく
インスパイアされて、映像化するのも
なかなか、興味深いかも☆です!(^^)/


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『最後の決闘裁判』☆妻が多分1番祈ったことへの凝縮が良き

182556_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/182556/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。


・夫(騎士) ル・グリの友: マット・デイモン 
・妻 ル・グリに襲われた
・ル・グリ: アダム・ドライバー 


夫の留守中に、ル・グリに襲われた妻!
非を認めないル・グリに対し、夫は
決闘で、白黒つけようとしたー

決闘シーンから始まり、緊迫感高まる。
物語は、夫、ル・グリ、妻それぞれの視点で
それまでのいきさつを、3回なぞる。
が、全く、長さもくどさも感じず
その世界観に、どっぷり浸りながら
見ていきます。

▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

税の徴収不足に領地没収、さらに
役職を世襲できなかった夫は、それでも
国王のために戦う騎士として、よく遠征した。

夫の友人;ル・グリは、伯爵に気に入られ
女にもことかかず、余裕で暮らしている。

そんなル・グリは、友人の美しい妻に目をつけた。
(注:恋に堕ちたと言いたいところだが
 恋や愛とは詭弁であって、ケダモノのただの欲求満たし(>_<))

ル・グリは、“妻”のためだから、内密にというが
妻は、納得できず、夫に話した、
夫も、はらの虫が収まらず、ル・グリを懲らしめたい。
(そうでなくても、没収地が、ル・グリのものになって
面白くない…)

“夫”は、イイ意味でも悪い意味でも、普通の人。
(妻には優しいが、特に気が利きそうでも……汗)
丹下典膳のように、被害者である妻を、捨てなくてよかった。
裁判がうやむやなら、決闘で決着という騎士道精神?は
自然ななりゆきなのかも。

モテ男の自信過剰なのか
同意の上だと言い張るル・グリは
宗教裁判を、勧められていた。
(↑明らかに有罪な聖職者たちが、無罪になりやすいらしい。
ひどい抜け道が、あるもんです……( 一一))

それらしい裁判では、妻は、聞かれなくてもいいことを
根ほり葉ほり聞かれ、言わされ…orz
(裁判では大なり小なり、原告も、傷つきますよね...orz)

夫は、国中に広めて、世論でなんとかしようとするが
あまり触れ回ってほしくないことですよね…

正しさは、正しくても
正しさを押し通すのは、勇気と体力がいりそうです。

姑は、自分も強姦された経験があったが
何もなかったふりをしてると、告白した。
だが
妻には、共感にも説得にも、響かない……

そうやって、男の好き勝手を通してきたから
ちっとも、ケダモノは懲りないし、なくならない。
不滅のケダモノ対策には、やはり、貞操帯か!
(博物館でみた金属製のトゲトゲしいもの)

私、アダム・ドライバーが苦手なんですよ…
(ファンの方、ごめんなさい)
確かに、長身でスタイルがいいとは思いますが
だからと言って、”同意の上”にはなりませぬ。
妻も、客観的に顔がいいと思っでも、同意とは別でしょう?
断固として、同意なんてない!!!!!!!!!!

決闘は、夫が勝つ大前提で、切り刻んでやりたいわ!(>_<)

しかし、負ければ、妻も火あぶり……orz
(後で知った妻は、ビックリ!(>_<))
”事件”のあと、妊娠した妻は
子供を残して、処刑されるおそれも......orz

時期が微妙なんですが
ル・グリの子ではなくて、夫の子だと信じたと思う。

子供を残して、死ぬことなんてできないよ!
~正しさより子供が大事~
あのときの義母の言葉に、説得力を感じられそう….

けれどもう、決闘することになってしまったので
夫に勝ってもらうほかないです!
正しさの証もあるが
何より、子供のため。命あっての物種!
冒頭の決闘シーンが、再現され
祈るように見る私………

~決闘中~  ←甲冑だし、どっちがどっちかよくわからないこともあり
           ドキドキして、正視できず、チラ見する

▽要反転▽ ネタバレ!


夫の奮戦の末、ル・グりは果てた。
いけしゃーしゃーと、最期まで“否定“しながら。
でも、良かった!
どちらが正しいかどうか、神の裁きということもだが
妻が死なずに済んだ!!
子供のために、生き伸びることができた!\(^o^)/
それが1番のことかと!

名実ともに有罪となったル・グりの死体は
裸にされて、引きずられていった……
報いと言えばそうだが、見苦しいです……

▽▽▽
▼▼▼

いつの時代も、何かしらの不条理がありますが
女性への性暴力は、時代を問わず
ホント、困ったもんだ……憤!

正しさより、優先すべきものはあるとしても
ケダモノを、伸ばしにはしたくないです。
制裁・天罰は下れ!


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『シンプルな情熱』☆欲情に溺れつつ愛について探りたくなる

187087_2.jpg


作品について  https://cinema.pia.co.jp/title/187087/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。



・エレーヌ:  大学教員   シングルマザー
・アレクサンドル: セルゲイ・ポルーニン☆
            ロシア外交官  既婚  年下


子持ちの中年女が、若い男(の肉体)に溺れる…( 一一)
だけじゃないかと思うほど(汗)
直視できない“逢瀬“を、見せられますが(汗)
ソコで、腰がひけてはいけません!(^^)/

その、こってり焼け焦げたような
“堕落”と“情熱”をふまえて

☆  彼が、突然、音信不通になったしばらくのこと
☆☆ 再び、彼と再会したときの彼女のこと

↑ソコら辺りが、私の個人的感情をつつきました!(*^^)v


▼~▼内容より雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

冒頭で、エレーヌが語る。
彼が急に帰国してから、一時は
仕事も育児も、何もできなくなってしまったと……

どんだけの恋に堕ちたのかを、見せつけるように
彼が、彼女の家に来ては、赤裸々裸々裸々裸々……な
情事を重ねる二人。
(ロマンチックな情事を演出するなら
もっとボヤカスとか、ふわっとするとか、あったと思うが(滝汗)
“世界一優雅な野獣”ことセルゲイさんの
美的肉体を見せないという選択肢は、なかったのかも…)

人の情事を見るヤボなことして、ナンですが
この二人は、体だけの関係なんだなーと
始めのうちは、思った。
けれど
逢瀬を重ねる二人を見るうちに
本当にソレだけでは、なくなってくるかも……と…

「彼は知的なことに、興味はないの」(bエレーヌ)
何かについて、深く語り合うような
内面のつきあいは、なかったかもしれないけれど(淋)
彼女のほうは
逢ううちに、“情“が通じ合う満足はあったと思う。
(彼のほうは、わからないけど)

しばらく、彼から連絡がなくなり、彼女はイラつく。

恋人とのつながりは、強さがわからない……
目の前にいるときは、確実に、手ごたえがあるけれど
目の前から去ったら、保証はない。
次があるのか?もうこれで終わりなのか?
彼は外国人だし、既婚者だし………

エレーヌの友人は、エレーヌの情事を
“恋に恋している”と言っ.たのだがーー
私、コレ言われたくないです……( 一一)

恋する相手は、生身の人間(男)☆
その人への好意が、幸せなんです♪
体目的?(汗)という批判があったとして、じゃあ
声だけの存在、写真だけの存在でいられます?ん?
色々ひっくるめて、逢いたい存在☆
恋でなく、あなたに恋しているんです!(キッパリ☆)

やっと連絡が来て、約束の場所に行ったが
彼は来なかった。急遽、帰国したと言う……orz

それから、エレーヌは、彼を捜しに
モスクワに行ったりしつつも (!)
彼への喪失感で
仕事も育児も、放棄してしまい
元夫が、子供を預かりに来た。
(ナニがあったか不明だが、なぜ、(この)夫とは
愛欲に溺れるようにはなれないのかーと考えるのは
愚かですか?)

やがて、彼と出会う前のような日々が戻り
エレーヌは、立ち直った。
かつては、子供のことより、情事を優先したエレーヌだが
子供のサッカーの試合の応援にも行った。
(母親なら、愛する対象は子供ですよね感が
画面から、ただよう)

そんなとき、ロシアから戻った彼から
逢いたいと、連絡が来た!

彼が逢いたい理由は、体目当てかもしれないけれど(汗)
逢いたいと思ってくれる気持ちは、嬉しいかもしれない…
再び、彼への気持ちが、情熱となり
エレーヌの自宅で、再び、愛欲に溺れる二人。
(子供を追い出して、家で逢うのは、どーなんだ!怒!)

このときの“情事”もだが、私には
彼の存在は、体だけであって(汗)
ずっと、内面をうかがい知れなかったのだが…….

1度、エレーヌが、寝物語に
彼の妻のことを、聞こうとしたときも (ヤボなんだけど)
はぐらかされて、彼の“輪郭“さえつかめなかった。

しいて言えば
エレーヌが仕事を理由に、ドアチェーンを外さなかったとき
エンジンぶかしの情熱観ダダ洩れだった彼に
彼の“内面“を、感じたかもしれない……
(結局、ドアチェーンを外して、エレーヌは
愛の欲情に、溺れたのだけど…)

そんな彼に、やっと再会できたのは、悦びのはず。
けれど
エレーヌが感じたのは、思ってたのと違うとーー

↑ココ、すごく絶賛ナイス!!!\(^o^)/

恋焦がれた彼に、また逢えてうれしいヮ♪
というほど、簡単じゃないんだナ!
女ゴコロは、ナ!

モスクワまで行って、愛に彷徨い
その後、すべてを失うまでの、喪失感に堕ちたー
その間に、熟成・醸成しつくした愛は
たぶん、腐敗しはじめてたと思う……orz

それは、とりもなおさず
彼女が、彼に求めていたものが
体(だけ)ではなかったからかと。

恋に恋したわけじゃない。    (そんな小娘じゃないヮ…)
心満たされる愛というものを求めて
私は、情熱をもって、愛に臨んだのにーー
エレーヌの心情を言い当てるのは、むずかしいですが
再会後の心もようの変化は
しみじみ、響くものがあります…………………

▼▼▼

オバサンが、年下イケメンと愛の欲情に溺れたー

それだけにしても(汗)
それなりに情熱をもって、求めたい愛のなんたるかについて
想い巡らせたくなる一品です。




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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『殺人の追憶』☆未解決事件の結末は深みを増していった感


142234_3.jpg


作品についてhttps://cinema.pia.co.jp/title/4890/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督; ポン・ジュノ
・パク刑事: ソン・ガンホ
  地元村の刑事
・ソ刑事  ソウルから来た若手

1980年代の未解決の連続殺人事件を
基にしたそうで、観るのが怖かったのですが
残虐性より、高いドラマ性と聞き、鑑賞☆


▼~▼内容よにふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

畑の側溝。
蓋の下に押し込まれた、少女の遺体から始まる。

地道捜査のパク刑事らに
論理的ムードのソ刑事が加わる。

2人目の被害者も出て、必死さのあまり
誤認逮捕・容疑者の拷問もしてしまう刑事だが
一方、噂も含め、聞き込みし
この人か?この人か?  (遺体の状況から、どんだけの変態?)
ヤバそうな人を、挙げていくのだが……

そんな中
ソ刑事のさりげないセリフが、ミソ☆
「書類は、嘘をつかない」 
記録の正確性を疑わない、素直さョ。

合理的で、冷静な姿勢のソ刑事だが
被害者が、自分と会話し
絆創膏も貼ってあげた少女だと、気づいたときが
印象的だった。

人生の一部に、触れたことがある人への思い入れは
誰しも、親身さゆえに、感情がゆさぶられるもの…
ソ刑事の、犯人逮捕への執念が、高まる。

一度は容疑者とされた、知的障害の青年は
そんな、ソ刑事のおかげで
容疑は晴れたものの
意思疎通がうまくいかず、結局、残念なことになるのも
この犯罪の“被害者”と言えるかもしれない……

~中略~

そうして、雨の日のリクエスト曲と犯行日の一致から
ある男が浮上し、DNA検査の結果待ちとなる。
一致間違いなしと信じた、ソ刑事だったが
書類の結果は 「一致とはいえない」
愕然としたソ刑事は、結果を疑い、“無視”の姿勢!

↑ココ、ツボ☆
当時のDNA分析の、精度のせいだと思うが
「書類は、嘘をつかない」 と
客観的な正当性だと信じたものに
裏切られた、失意と怒り……
その爆発的な熱さが、人の生身の温かさを感じる。

パク刑事に促され、解放された容疑者は
トンネルの奥へと、逃げ去っていった。
限りなく黒に近い男が
闇へと、消えていくー
迷宮入りを予感させる、ニクイ光景☆(^^)/

20年ほど経ったあとのことも、良い☆

警官をやめた、パク元刑事は、あるとき
仕事の移動中、あの畑の側溝に寄ってみた。
すると、少女が寄ってきて
最近、ここに来た“他の男”の話をした。
あの犯人だ!と察したパクが、風貌を尋ねると
“普通”の男だと、少女は言った-―

↑ココ、絶妙です!(^^)/
犯人は、いかにもな、ヘンタイ男ではなく
どこにでもいる、普通の(まともなor善良な)人として
ずっと潜んで、今も近くにいるという、恐怖の事実!(>_<)
事件は、また起こるかもしれない…( 一一)

ゾっとする危機感を匂わせる
パクの顔アップで終わるのも、印象的だ!(^^)/

▼▼▼

未解決事件の題材ですが
消化不良になることなく
むしろ
結末に向けて、深みを増していった感がよかった☆(^^)/


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テーマ : 韓国映画
ジャンル : 映画

映画『幸せの答え合わせ』☆幸せのズレ埋まらない希望のミゾ

184531_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/184531/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

原題 HOPE GAP  ←近隣の崖下の入り江の名称
・エドワード(夫): ビル・ナイ☆   夫婦は結婚約30年
・グレース(妻): アネット・ベニング☆
・ジェイミー(息子): ジョシュ・オコナー   よそで一人暮らし。

お気に入りさんの記事でも気になって
万障繰り合わせて、鑑賞しました!(^^)/

その日
妻がミサから帰るのを待って、夫は家を出ていった。
好きな人が出来たと―――

↑事実だけ見ると、不埒な夫だと思いそうですが
その前の夫婦の“会話“を聞いたら
私が夫でも、ムリそう……orz

序盤からのアノ“会話“で
妻のしっかり部分と、イヤな部分を
赤裸々に析出させているのが、スゴイ…

(しかし.、どんな理由があれ、配偶者以外の人に
安らぎを含む好意を抱くのは、不適切なんですよね…)

夫と“会話”したがる妻は、よくいると思いますが
グレースの求める“会話“は
私の求めるのとも、違う……
この妻の人となりは
いじらずにいられない!!(^^)/

▼~▼内容より雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

妻は、夫と“会話”がしたいと言う。
テニスのラリーが。続くような……
ポーンポーンと、打ち返しやすいところに
ボールを返してほしい……
だが、誠実で、合理的な夫は
妻が悩まずグチらずに済む、正解or解決策を
バシッと、決めようとしてくれる♪
あるいは
「俺にどうしろと?????」と
打ち返すことを、あきらめる…….orz

息子が、女友達から聞いたことは
妻の話は解決しようとしなくていい、聞くだけでいいと……
それじゃ、ただのグチの堂々めぐり!?
と思うけれど、ソレでいいみたいです…(*^^)v

グレースも、ラリーの続く会話を
したかったようで
夫が、サクッと解決策を提示するか
白旗とともに、“敵前逃亡“すると
会話が足りない!
なぜ会話を避けるのか!と
ガンガン、非難のタマを撃ち込んで
夫を、責め立てることに…………(汗)

何でも話して♪♪と妻は言うが
真に受けて、ナンでも話すと
そーゆー会話をしたいんじゃない!と
返り討ちに遭う可能性もあるし……(>_<)

夫と、思い通りの会話ができないことを
憤るグレースの気持ちも、わからなくはないけれど
年中、歯車の噛み合わない、アノ“会話ペース“だと
夫が話すのは苦行デス…辛ソ…( 一一)

さらに
彼女の知的な雰囲気が
太刀打ちできない、強固な要塞ムードでもあり(汗)
知性がこじれた、シニカルなムードも加わって
会話意欲は、ますます、削がれ……orz

夫はイイ人で (ビル・ナイの柔和がじんわり(^^)/)
妻に優しくしようと(鎮火?)
紅茶を入れたり、トーストを焼いてくれたりするのだが
息子に言わせれば
ソレが、妻(母)に
“愛の残り火”を錯覚させたーと、言われてしまう…orz
↑手厳しい意見だが、大正解かも!(^^)/

「私たち幸せよね?」
愛を確かめたい妻の言葉は
夫には、もはや、脅迫か…?

夫が、他の女性に惹かれたのは
浮ついた気持ちではなく、おそらく、“避難“…
安楽の地を見つけたからかと。
胸中を探ろうと、努力しなくても
ツーカーの会話が成立した、ウマが合った関係で☆

人生の終わりには、そんな出逢いを
大切にしたくなるかも………………………

妻は、夫と修復したいと願うのだが
“修復“したいときには、もう遅そう…orz
なかなか、人は変われるものでもないし…

それなら、別々の新しい人生を生きるほうが
建設的かも…………………….
(犬に夫の名前を付けるのは、エグイ…)

とはいえ、気丈そうな妻も
崖から投身することも、考えたようで……
(いや、自信ある人ほど、失敗が想定外すぎるのか)

崖の下には、“HOPE GAP“(入り江)。 ←暗示的な名称!
息子は、子供の頃、遊んだ思い出があった。

幼い頃、両親と手をつないで歩いたときは
両親の事情に、思案が及ぶこともなく
幼い自分が、安心で幸福であれば
両親も家庭も、きっとそうで
ずっとそれが、続くと信じていたと思う…

アノ妻との“会話“は、私もムリなんですが(汗)
夫とは、“ウマが合わなかった“のだとしたら
小さなズレが、30年の年月で
修復不能な大きなギャップに、なってしまったといえよう…

一人、幸せから取り残されてしまった母親を
慰める息子が、良い。
ママが耐えてくれたら、僕も耐えられるとー
母親のプライドを、傷つけずに
力強く、いたわった感あり!

夫婦は、他人に戻っても
親子は親子。
息子クンには、母親を背負い過ぎずに
自分の人生を生きて、幸せをつかんでほしい。

▼▼▼

妻が、本当はああしてほしいーと夫に思うとき
夫も妻に、本当はこうしてほしいーと思っていそう…。

無言で尽くしてくれる、優しさに甘えて
イイ関係だと思っていたら
いつか (堪忍袋の緒が切れて)
修復不能になっていることもあると……orz

熟年夫婦には、特に、必見かも。教訓として☆(^^)/



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映画『助太刀屋助六』★チャンバラドタバタ粋でおかしれえ男!

138006_1.jpg



作品について https://cinema.pia.co.jp/title/138006/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・助六: 真田広之☆
・片倉: 仲代達矢☆

痛快娯楽を期待して、鑑賞☆(^^)/

“助六”と言えば
粋で伊達で、面白みのあるオトコを期待できそう♪
(江戸ことばでいえば、おかしれえってんですか(^^♪)

ひょんなことで、助太刀で稼ぎを覚えた
やくざの助六。
(助太刀は、割もいいし
“人助け“の満足感もある)

冒頭から、ふらふら~っと、ひょいひょいっとした
フットワークの軽さが、魅力☆
(浮足立つとか、落ち着きがないーとも?(^^♪)

久しぶりに、故郷に戻った助六は
母の墓前に、菊一輪を見つけた。
故郷では、今にも、仇討ちが行われるところで
ピリピリしていたが
助六の幼なじみ:お仙は
助六を見つけ、喜ぶ。

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

この“助六”は、たとえ、
岡本喜八監督の独自の“助六”だとしても
ネームバリューからして
粋でイナセな男☆であってほしいので
真田さんの、キップのいい感じは、GOOD☆
冒頭から、調子よく、飛び回る♪♪♪

着てるモノも、イイねェ…
“絹“と、シャレたもんだ!(*^^)v
(身分上、禁止らしい……)

仇討ちと聞いて、助太刀して、ひと稼ぎしたいが
人数は、足りでいるので
要らないと言われる…………
(助六も、刀は錆びているので、これから研ぐ…汗)

助六は、仇を討つほうにも、チョロチョロうかがって
仇討ちの相手のほうにも、顔出ししてみた。
相手(片倉)は、棺桶屋で、控えていた。

片倉:仲代達矢さん(の存在)は、重い!!!
助六が、チョロチョロ、軽やかなだけに
片倉は、対照的に、ド~ンと、重厚感アリアリです!

仇討ちのシーンでも
孤軍奮闘する、仲代=片倉の迫力には
助六、ふっとんじゃいそうな……(>_<)

けれど、片倉は、まもなく絶命……orz

そうこうしているうちに、助六が気づく。
片倉が、自分用の棺桶に、“菊一輪”、残していったことを。
片倉が、父だと気づいた助六!

↑この、花一輪の“気づき“が、いいんですよ。
ちなみに、片倉は、なぜ仇と狙われるかは
さらっと語られますが、詳細は不明。
理不尽な匂い(冤罪)を残す。
そして
なぜ、助六の母を捨てた(別れた)かも不明ですが
片倉の本意では(冤罪がらみで)、なかったのだろうと
思わせる。
↑そんな、モヤモヤしたいきさつがあっても
片倉が、一輪の菊で
凛とした誠意を感じさせるのが、ニクイんです!

仇討ちの仇討ちはダメーと言うことなので
助六は、死者(父)を助太刀する?という
名目で、父の仇討ちを始めるので
てんやわんやのドタバタになる。  ←活劇的な盛り上がり!(^^)/

あろうことか、銃で撃たれ、弔われる助六!
主役がこれでいいの!????(>_<)
お仙の馬に乗って、弔われていく助六……orz

――と思いきや、生きていた助六!(^^)/
助六は、ドタバタしながら
猟師の銃から、あらかじめ、弾丸を取り出していた!

生きていれば、それだけで、ハッピー!\(^o^)/
ああ、よかった~と
嬉しい気分で、エンディング♪

▼▼▼

チャンバラドタバタも、良いですが
助六の
小気味いいセリフ回しも、調子よくて
聞いていて、気持ちイイ☆



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映画『地獄の花園』★OLのテッペンと本当?の勝利!?(*^^)v

186511_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/186511/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・脚本: バカリズム☆ ←面白みに期待!(^^)/
・直子: 永野芽郁☆
・蘭: 広瀬アリス☆


OLの派閥争いを、『クローズ』のような
ヤンキーなノリ♪で楽しみました!(^^)/
社内のテッペンだけでなく、周辺オフィスもからみ
日本一のOLをめざすムードに。
(ナニをもって、日本一なのか…汗)

興味深いのは、ただ、テッペンを目指したものじゃないこと。
女(OL)の友情と挫折そして、“勝利”へー
↑この展開はナイスだった!(^^)/

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

女だらけの職場では、大なり小なり
ナニかありますよね……(と聞きますよ……汗)
みんな和気あいあいしてる~と思っても
別々のグループがあったり……
仲良くやってるんだ~と思ってたら
グチ(悪口?)やクレームの(影の)報告が、あったり……
(私も、“堅気“じゃいられない……(>_<))

普通のOLライフを楽しみたい直子は、“堅気”のOL。

菜々緒さんや川栄さんなど
適役☆(^^)/なお姐さん方のケンカ上等!啖呵上等!な姿は
気持ちイイ!\(^o^)/
彼女たちは、負けたら、潔く、勝者の下につくのもイイ。
(あとでグチグチ陰湿にならないの♪映画だから……(^^♪)

そんな乱闘の前置きのあと、
(中途採用OL:蘭)アリス姐さん登場!\(^o^)/
バッタバッタと姐さん方を倒し、会社のテッペンに!(^^)/
一方、直子とは、仲良しになる。

蘭の強さを聞いた、他社OLは(遠藤憲一さん他)
直子を人質にとって、蘭に戦いを挑む。
ソコの強いOLたちは、憲一さんはじめ
まるで男!(-_-) 性差ナシ?
女装するでもない…(してるのか?)
奮闘するも、蘭は、倒されてしまった!(>_<)
↑ソコからが、新たな展開。

▽要反転▽


蘭が気絶している間、直子が本性を現した!
実は、直子は最強のOLだったと言う…汗。
テキをボコボコのしたあと
蘭の手柄にしようと、一人抜け出した直子だが…

↑蘭は、一部始終を見ていた!
最強OLを隠していた直子に、複雑な気持ち…

他社の“日本一のOL”(小池栄子さん)との対決を挟みながら
直子と蘭は、最後、対決する運命に!(>_<)

そんなこんなで、最強OL直子が勝つのですが……
次の瞬間、「負けた」と、私は心でつぶやいたよ……

直子の意中の男性社員が
倒れた蘭に、駆け寄ったんだもん……( 一一)
かなり親し気に……orz

▽▽▽
▼▼▼

激しい女の戦いは
『大奥』に通じるものもあって、良き☆
そして、なんだかんだ
女の勝利は、ソッチにあったか
という、脱力感が残るのも、まあ良き☆(*^^)v


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テーマ : 邦画
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映画『ジェントルメン』★ヤク仕事の継承が普通で済むハズない(*^^)v

184678_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/184678/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ミッキー(マイケル): マシュー・マコノヒー☆  ←大麻のボス
・レイ(ミッキーの部下): チャーリー・ハナム☆  
・探偵: ヒュー・グラント☆
・コーチ: コリン・ファレル☆


マイケルは、大麻ビジネスから引退しようと考えたー
ビジネスを継承したい者たちが
すり寄ってくるだけかと、思ったら――
探偵がレイに、話して聞かせるコトを
映像として、見ていくことになりました。
(↑その“ヤリクチ“が、面白い!☆)

“ビジネス“などと言いますが
大麻など、ヤバめのモノを扱う人たちが
フツーの取引で、済むはずがない…(汗)
(↑その“エグサ“が、面白いんだけど…汗)

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

大麻~どこから調達します?(^^♪
マイケルは、自前で農園を確保。
ナイスアイディアなんですが
貴族の広大な敷地の“下“を、お借りして☆
(地べたでないので、見つかりにくい)
(賃料で、貴族も潤う♪(^^)/)

しかし、秘密のはずの農園が、荒らされてしまった!
(誰がバラした?という、ナゾときも生みつつ)
荒らした若者たちは、今どきで
自分のたちの所業を、ネットにアップするノリ♪

そこに登場するのが、彼らの(ボクシング)コーチ☆
無邪気に、再生回数だけ考えてる少年たちに
“大麻農園“なんて荒らしたら、殺されるゾと、キモを冷やす…

コーチは、マイケルのためにナニかするからと
農園荒らしの件に、赦しを乞う。
(↑コレが、あとで、マイケルの危機一髪を救うことに)

マイケルのために、火を消して回る、レイが良き☆

依頼された、貴族の娘を保護するときに
たまたま、事故死してしまった青年の
“後始末“の件は、エグイことになったけど
不本意なはずで……orz

それに、そもそも、探偵につき合って
彼の“紙芝居”を、見せられているのも
レイには、マイケルのための思惑あってのこと。

~中略~

少年たちに、農園を襲うように仕向けた者は
それによって、農園の価値が暴落して
自分が、入手しやすくなるから。
けれど、ソレが、マイケルにばれたときが怖かった…
自分の肉を1ポンド、切り落とせと言ってきた…
そのあとで
レイが、BBQで焼いた肉のアップ……
(誰の肉かは不明だが……汗)

引退を考えた~とは言え
マイケルを、舐めちゃいかんぜよ。
小生意気な若造クンや、
プライドから、仕返ししてきたオジサマに
きっちり、“ケジメ“をつけていく…….

ましてや、愛する、美しい妻に手出ししたら
殺されるヮ……( 一一)

▼▼▼

レイも探偵も、コーチも
髭をたくわえて、似たような感じになっていたのは
わけが、あったのでしょうか……(^^♪
(ヒュー様は、別人かと…)

個人的には、レイが印象的☆
ボスのために、色々と
うまく立ち回ってくれて、頼もしい☆
彼を応援する気持ちで、楽しみました♪



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映画『スカイスクレイパー』★『タワーリング・インフェルノ』とロック様が熱い!

175325_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/175325/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・主演: ドウェイン・ジョンソン☆ (以下ロック様)

スカイ〇〇と言うと、空の広さからか
つかみどころの無さを、想像していましたが(汗)
ロック様が主役なら、きっと大丈夫と思い鑑賞☆

ロック様は、元FBI、人質救出チーム隊長。
しかし、任務中の事故で、片足義足になった今は
香港の超高層ビルに家族で住み
オーナーから、ビルのセキュリティを、依頼されていた。

システムへのアクセス権(タブレット)を得るや
ロック様は、襲われてしまい
家族も、巻き込まれてしまった!(>_<)

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ざっくり)
▼▼▼

襲われたものの
タブレットを守ったロック様。
しかし、それが、あだとなり
家族を人質に取られたり
超高層ビルを、火災に遭わされたり!(>_<)

序盤から、ロック様が、放火犯という誤報により
やきもきさせられる……
ロック様は、家族を助けに行きたいのに…orz

誤報が解けたあとも
義足のハンディで、ハラハラ…
だが、ロック様は、義足を武器に奮闘!(^^)/
頼もしい!(^^)/

敵の狙いは、ビルオーナーがもっている
“自分の弱み“。
それを得るために、火災を起こして
持ち出させようとしたーのかな????
(↑やり方が、乱暴すぎて、被害大で
理解できない……汗。.( 一一))

とはいえ、超高層ビルの大火災の中
家族が、人質になった危機を
ロック様が、体をガンガン張って
信じられないほどの奇跡の活躍を、見せてくれる♪

↑まとめると簡単ですが(汗)
『タワーリング・インフェルノ』とロック様の“絵“は
スカイ〇〇~という爽やかさとは、反対に
かなり、苦しいまでに、熱い!暑い!(^^)/

面白い“絵”は、オーナー部屋での、敵との対峙。
何枚もの鏡のマジックで、実像がわかりにくい。
先に、本物を見抜いた者が勝ちーと言う緊迫の中
ロック様が、クールに決めた!Qoo~!(^_-)-☆

▼▼▼

冒頭のアクシデントで、入院したのがきっかけで
結婚した、ロック様♪
ロック様のアクションだけでなく
細部まで、綿密につながっていて
きっちり回収してくれるのも、スッキリして気持ちイイ♪


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映画『新鞍馬天狗』★絵になる雷蔵サマを見るだけでイイ!

キャプチャ


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/153135/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・鞍馬天狗(=倉田): 市川雷蔵☆
・おとよ: 中村玉緒
・村尾: 中村敦夫


嵐寛寿郎さんの当たり役だそうですが
“鞍馬天狗“の中身は、全く知らず……汗。
なので
あ!雷蔵サマも、鞍馬天狗だったことあるんだ~☆と
トキメキつつ、鑑賞☆

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

舞台は、幕末。
新選組vs.勤皇の志士の京都。

鞍馬天狗こと倉田は、荒物屋の二階で
“手習いの先生“をしつつ
新選組に狩られそうな長州藩士を、助けていたーー

長州の桂小五郎と、親交があり
“勤皇の志士“側の人なんだと……
とはいえ
新選組が悪玉とは言えないのは、考え方の違い。
倉田と親しくなった、旗本の部屋住み:村尾が
新選組に入隊しても
敵視するわけではなく、むしろ、励ます。

されど、新選組から長州側を守るあまり
新選組の隊士を斬ること、しばしば。(>_<)
(↑ソレが、殺陣の見せ場でも、あるのだが…)
何かと世話になっている“おとよ“の弟も
鞍馬天狗が、斬り殺したことが、発覚!(>_<)
おとよに、仇と襲われ
倉田は、鞍馬天狗の正体を明かし
おとよの心が、揺れた……
.
倉田が、正体明かしたのは、杉作少年にも。
角兵衛獅子の親方から、逃げてきた杉作を
一緒に、住まわせてあげることにし
“戦力“になってくれる♪

信念があればこそ、非情に斬り合う
新選組と勤皇の志士と、鞍馬天狗。
けれど、そこに知人がいたら、情が生まれる。
鞍馬天狗は、村尾だけ、“峰打ち“にしたので
村尾は、組の連中から、怪しまれてしまう…(汗)

旗本:村尾も
旗本の娘:おとよも (←新選組の黒幕のスパイだった!)
徳川家への忠義心を、試されるように
いいようにされるのを、忍びなく思った倉田は
二人を、江戸に帰そうとする。
(仲間のほうが、義理とか誠とかで、がんじがらめて
自分を不幸にすることは、多々あるかも……)

~中略~

新選組の使者になりすまし
大阪城に乗り込んだ、鞍馬天狗☆
返書をゲットする前に
新選組本部から、“ハト便“が届いて
ニセモノとばれた!
鞍馬天狗、ピンチ!(>_<)

主役がやられることは、ないよね…
いや、前に、鞍馬天狗、撃たれたっけ…(汗)
(~と思ったら、影武者(早坂)だったっけ…(ホッ)
早坂は、新選組に捕えられ、拷問されてたのを
鞍馬天狗に、救出された人。
早坂さん、色々、お疲れさま…)

逃げ込んだところが、袋小路で
いよいよピンチの鞍馬天狗!
ピストルも持っているが、弾切れになるとマズい!

そこに、ヘルプの杉作少年♪
荷物搬入に紛れて、大阪城内に入った!
鞍馬天狗の白馬を見つけると
そんなこんなで、杉作と二人、白馬に乗り
脱出に成功!(^^)/

▼▼▼

剣をかまえ、チャンチャンバラバラの鞍馬天狗も良いが
ピストルで狙う姿も、良き☆

黒装束で名乗る「鞍馬天狗だ」 ←この声の良きコト!(^^)/
川辺で、桂小五郎と吞んだときの謡?も
実にイイ声で、聞きほれてしまう…♪

雷蔵サマも、鞍馬天狗を演って頂いて
ホント、よかった☆(^^)/



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映画『聖なる犯罪者』★赦すことも赦されることも

184564_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/184564/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

実話ベースだそうです。
喧嘩で殺人を犯し、少年院にいたダニエルは
院で出逢った神父の影響で、神職になりたいと思っていた。
(だが、前科者は神学校に入学できない)

仮釈放で、製材所に行くはずだったが
教会に寄ったとき、つい、司祭だと言ってしまい
病気の司祭に代わって、業務を行うことになった。

一年前、この村で起こった交通事故を知ったダニエルは
亡くなった若者6人の遺族を癒そうと努める、
その中には、司祭の息子もいたことと
別に、もう一人の事故死者(男性A)もいたことがわかった。

交通事故の件が、ダニエルの良心と正義を鼓舞しますが
水を差すように
ダニエルの素性を知る少年が、ダニエルを脅しにきた――

罪、贖罪、再生、赦し――は
私の好きなテーマです♪(^^)/
前科者は、シャバで善人として生きられるのかー
という、シンプルな問いかけだけではないのが、イイ☆

「赦しとは、忘却ではない」  ←ダニエルのセリフ


▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

司祭に収まったダニエルは
“騙す“というより
心底、善意・正義・良心で、生きようとしていたよう。
交通事故の遺族に、寄り添う姿は、本心かと。

そんな“交通事故“が、ミソ☆

若者6人vs.運転者の男性A~という構図は
Aが、一方的な加害者という意味だった。
Aは、司祭から埋葬も許可されず、妻も村八分。
司祭の娘(被害者の妹)は、妻への誹謗はおかしいと言うが
そんな姿勢は、かえって、非難されてしまう……

赦しを説くべき司祭も、息子のこととなれば、別らしく
ダニエルは、Aの埋葬のために、情報を集めはじめた。

すると
1.Aは、検出されないのに、飲酒運転とされていたこと。
2.若者らは、実は、飲酒していたこと。
3.若者の遺族が、Aの妻に誹謗の手紙を送り付けたこと 
 を知った。
(2.は、司祭の娘が、兄からの写メで知っていたが
公にはしていなかったことを、ダニエルに打ち明けた)

若者6人の遺族が、真実を知らないまま
Aだけを責め続けるのは、おかしいーと
正義感を感じるダニエル。

このときのダニエルは、過去に殺人を犯した人格とは
確実に違っていたと思われる。
冷静に判断し、真実と正しさと、思いやりを
向けようとしていた、聖職者でした。
人が生まれ変われる状況ならば、きっと生まれ変われるものだと
感じると思う。

むしろ
真実から目を背け
自分の信じるものだけが正しい、と信じこみ
偽善の暴走と化す人々のほうが、よほど
悪しくも、迷える子羊のようです……orz

若者の飲酒の件を出さずに
人々が、Aへの赦し(許容?)を示すように、説き続けるダニエル。
(妹は、兄をかばってか、写メの件は無いことに( 一一)

「赦しとは、忘却ではない」

月日が経てば、悲しみも怒りも、静まるもの???
いや、そうでもないでしょ……
ただ、何かのせいにして、逃げていてはーあるいは
うやむやにしているだけでは
心の収まりようがないもの……

ダニエルの歩み寄りで、Aの妻が打ち明けたことがあった。
飲酒運転は、していなかったけれど
夫婦喧嘩した彼は、自殺をほのめかしたと……
だからと言って、事故を起こした証拠は、ないのだけれど
若者もAも、事故の被害者であり
悼まれる存在には、変わるまい……

そうしてようやく、若者6人の遺族とAの妻が歩み寄り、
ダニエルが、Aへの祈りを捧げようとした、
まさにそのときに
それは、叶わぬこととなってしまった….orz

ダニエルは、少年院に戻った。

そこには、ダニエルが、殺した男の兄も入院していて
ダニエルに復讐しようとしていた。
殺人の罪は、少年院で贖罪されるとしても
兄の怒りは、収まるはずはない。

ダニエルは、兄の決闘(暴行?)を受け
ボコボコになったのだが
それこそが贖罪だという意識が、あったかもしれない。

十字架に架けられた受難のキリスト像が
ダニエルに、教えたことなのかもしれない……

▼▼▼

~罪を憎んで、人を憎まず~
と言いますが
あらためて考えると、深く、むずかしい……

“赦す“ことも”赦される“ことも、またしかり……

実話のダニエルには、出所後の世界が
“すばらしき世界”であってほしい!(^^)/



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映画『すばらしき世界』★役所=三上さんの“生き様”を見ずにいられない

182181_3.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/182181/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・三上: 役所広司☆  殺人罪で服役後出所

人生の大半を、刑務所で過ごした三上は、出所後
仕事を見つけて、自活していこうと奮闘していた。
そんな彼の様子を、実母捜しも兼ねて
TV取材されることになったが――

前科のある彼が、周囲の温かい目で
幸せに、社会に適応・更生できましたーとなってくれるのを
願いつつ観ていました。

ワケアリ男の苦節、もがき、痛み、哀愁……
役所さん=三上に、ただただ見入り
共感し、寄り添い、ぐっと、ともにこらえた…..

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

三上さんの場合、元“殺人犯“というのが、ネックかな~と
思いましたが、就活中の電話では
刑務所に居たーというだけで、門前払いもあって
現実はキビシイ……orz

役所さんの雰囲気がイイ☆
真面目に生き直そうという心意気と
一度は染まった、極道臭のスゴ味が絶妙☆
始めから悪い人は、きっといないんだ……
と思いつつ
しみついた“悪い臭い“はしつこくて
なかなか消えないもの……

そして、その臭いは、必ずしも悪臭一色ではなくて…
弱きを助けたい、任侠の男気なもんだから
三上さんが、気の毒になってしまう……

むしろ
無関心・無関係をキメないと、いられないほど無力な
“善良な市民”のほうが、情けない存在であって……orz
(ソレが、娑婆での生き方とも言えるのか…..orz)

胸にチクッときたのが、“騒音“のエピソード。
階下の若者が騒いだのを、とがめに行ったとき。
兄貴分に
「こいつらは働いているんだ!
(生活保護で)働いてない奴に文句言われたくない!」
みたいなことを言われた。

生活保護ではあるけれど、三上さんは
高血圧を抱えながらも
前向きに、就活していたのに。。。
でも、世間には、そう思う人もいるってこと……orz

社会の時間とのギャップもあると
“元に戻る“というより、新たな生き方の模索になっていく。
それは、高齢化すると、かなりしんどいと思う、

昔の仲間(兄弟分)のところに行けば
自分の知っている“世界”があって
知っている振舞い・生き方ができる。
↑コレは、やくざさんだけでなく、一般論で
やくざさんでなければ、“元に戻って”やり直しもOKなのに。
このまま、兄弟分のところで
ヤバくない仕事でもあれば……などと思ってしまったが
警察がやってきてしまい、三上さんは、逃げ帰った。

三上さんが、実母を捜したいーというのもイイ☆
(そもそも、三上さんは、強い殺意で、殺人を犯したわけではなかったが
少年院を出入りする“素行“の大元は
(母)親にありそうーというテイか。)

(注:親と問題があっても、犯罪者になるわけではない~的な
ご意見はごもっともで
ココでは、三上少年が母を慕い、探し求める心のスキ間に
彼の人生のやるせなさが増幅されている~的なニュアンスを感じたので)

テレビ取材は、三上さんの(善意とはいえ)暴力行動があってから
中止になってしまったが
ディレクター(ツノダ)が、一人、彼と接点を持っていくのも良い。
母親捜しの努力を、しながら…

そうこうして、介護の仕事に就いた三上さん。
とにかく、定職に就けてよかった、よかった。(*^-^*)

そこでも、職員同士のトラブルがあった。
(注:どこでもありますよね……汗)

トラブルに対し、熱血漢:三上なら
原因を問わず、腕力(暴力)に訴えて
余計に、シッチャカメッチャカになっていたかもしれない……
ハサミが映ったときは、ドキドキした。
コレで、ヤッちゃうんじゃないかと…….(>_<)
でも
三上さんは、そこで、空気を読み、笑顔で収めてくれた。

この社会は、元殺人犯を、受け入れられないほど
清く美しいわけでは、ないけれど
この社会には、いい人も、少なからずいて
ようやく、よう~~やく、三上は
新しい人生を、歩めそうでよかったな……と、思った矢先
三上さんは、急死してしまった…….orz
(入力してても、涙が出てくるョ……..)

私は、個人的には
がんばろうと努力している人を、応援しています。
心からやり直そうとしている人も。

誰もが、転落してしまう可能性はあるわけで
誰もが、意図せず、犯罪者になる可能性も…。
三上さんが言うような、“偽善者”のつもりでなく
もちろん、上から目線ではなく
自分も、清濁ひっくるめて、“同じ人間”だから
三上さんのこれからを、応援していたのに……

三上さんのアパートに詰めかけた、良き人たちの悲しみは
鑑賞者の悲しみですョ…
号泣したツノダの涙も……
(涙、止まらん……)


▼▼▼

ツノダが、番組の代わりに、三上さんを書籍化する。

彼の人生を通した、社会の問題提議というより
彼という人間に触れたら
彼の生き様を、書かずには居られなかったーのだと思う。
その人情味の熱さが、余韻にあるのがイイ……



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『さんかく窓の外側は夜』★ミステリーよりBLっぽさにザワついたり(^^♪

184290_1.jpg




作品について https://cinema.pia.co.jp/title/184290/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・三角(ミカド): 志尊淳☆   ~霊が見える
・冷川: 岡田将生☆       ~霊が祓える
・刑事: 滝藤賢一☆      ~信じないタイプ
・女子高生:平手友梨奈

三角と冷川バディの謎置きーが、気になって鑑賞☆
興味津々で、心がざわつく…
(ホラーっぽいの苦手なのに…orz)


▼~▼内容より雑談です。
▼▼▼

白状しますと、(チラシ参照)
冷川が、三角をバックハグ?して
手を、三角の胸に当てているのが
気になりまして…(照)  ←ザワツキの元?

霊に恐れる三角を
冷川が守るように、大きく包んでいて
なんだか、イイ……(照)
(なんだか、BLっぽくて、イイ…違うけど。(^^♪)
平手さんを挟めば、BLサンド…(^_-)-☆)

そんな男子2人が、合わさって、
三角△の結界ができるのも、イイ☆
周囲が暗くなって、ザワザワした感じありつつ
隔絶感、高まって、二人の世界っぽいのも
なんだか、イイ……

除霊が生業の、冷川に雇われた三角は
霊を見るのが、ストレス…( 一一)
そんなにしょっちゅう、見ることになっては
体が、もたなソ……orz

そんな三角を、「自分が見てきたものを否定するのか」
と言った冷川は、自分が見たことの“記憶”を
失くしたことがあった。

そして、冷川の知り合いの刑事が
“信じない“タイプの人であることで
“信頼”を置いていた。

個人的に、印象的だったのは。ソコ☆

解決すべき“事件“の大元には、
冷川の過去があったのだが、昔、冷川は
他人から“信じられる期待“を、背負わされていた。

↑自分が、特に、保証したわけでもないのに
他人が勝手に期待して(信じて)、その通りにいかないと恨む…?
コレ、困ります…( 一一)
だから、冷川が、気安く信じない刑事とは
いい関係でつきあえる~というのは、納得☆

そうして、“事件“の糸を引いていた女子高生と出逢った二人は
その糸をほどかんと、踏み込んでいった。

(個人的には、ザワザワというより、モヤモヤしながら
糸に引っかかって、もがいた感じ……)


▼▼▼

そんなこんなで
“事件“解決というより
心の深いところで、絡まっていた糸がほぐれた?
ように終わっていった??

これで、解決したのかな?(よくわかってない私…orz)

――と思ったら、ラストシーンで
またまた、ザワつかせて終わった……
(私の心の糸は、からまったまま…(>_<))



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ザ・バンク 堕ちた巨像』★美術館の天井も堕ちる…汗

148335_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/25818/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・原題 THE INTERNATIONAL

・サリンジャー捜査官(インターポール): クライヴ・オーウェン
・エラ検事補: ナオミ・ワッツ

バンクと言いながら、半沢直樹さんのような銀行モノではない~
ということしか覚えていなかったので、再見☆

テキは、国際メガバンクIBBC。
サリンジャーは、以前から、IBBCを捜査してきた。
冒頭は、IBBCが、軍事メーカーからナニかを購入する情報を
行員から聞き出すが、直後に、関係者は殺されてしまうー

それから、転々と、国をまたいで
IBBCを追い詰めていくのだが(あらすじ参照)
やたら暗殺あり(汗)、不穏なムードあり…
クライヴ・オーウェンの顔色の悪さが、物語る……

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ?) 違うときスミマセン
▼▼▼

~IBBCの尻尾をつかもうと奮闘する捜査官~
ストーリーは、シンプルなのですが
“暗殺“があるので、気が抜けず
緊張感で、ハラハラドキドキして
終わりまで、楽しめました!(^^)/

インターポールの捜査官は、自分では、逮捕できないので
地元の警察と協力して、追い詰めていく。
(↑ルパン三世を追う銭形警部は、手錠を持ってますが
アレは、特例??)

暗殺は、公衆の面前での銃殺もあれば
事故に見せかけたものもある……
本人だけでなく、家族も巻き込まれることも…orz
(夫と子供もいるエラは、慎重にならざる得ない)

暗殺を仕切ってきた一人、IBBCの某:大佐は
終盤に来て、サリンジャーに協力を約束する。
そのとき、大佐が、正義みなぎるサリンジャーに、
言った言葉がイイ☆
正義を遂行しようとすると、その正義に反することもあるー
(確かに)

サリンジャーの上層部は、IBBCの捜査を止めてきたという。
法・正義関係が、グルになっているのは(汗)
自分たちも、資金(洗浄)面で、便利だかららしい……

そうなると、「俺には証拠なんざァ、いらねえんだ」の
闇奉行のように、始末しないと…ということになる。(汗)

―で、IBBCの頭取を“始末“することに!(>_<)
――だが、サリンジャーがそうする前に
ほかからの刺客が、始末!(>_<)

けれど、頭取一人消えても、次の人が就任するだけ…
一応、武器関係の目論見は、阻止できたようですが
根本は、なんも変わらん……?


▼▼▼

再見を思い出したのは、NYのグッゲンハイム美術館!
吹き抜けの館内での銃撃戦!!!
人だけでなく、壁もドンパチで、ハチの巣状…(>_<)
あんなに思いっきり、メチャメチャにして
天井の構造物も、撃ち落とした!( 一一)

多分、何年経っても、このシーンだけは
心に残りソ……


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『新解釈・三國志』★ざっくりでもだいたい面白い(^^)/

182132_2.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/182132/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督: 福田雄一☆
・大泉洋: 劉備玄徳
・岩田剛典: 趙雲


『三国志』関係は、ヤレバ見たくなります!(^^)/

福田監督の“新解釈“……汗。

さらっと楽しみたい気持ちで、鑑賞☆

(しっかり、筋書きを追った某外国作品(DVD)が
しっかりしすぎて、面白みにかけて
筋を追うのが、苦痛になったことがあるので……)
スジは、ざっくりでもOK!(^^)/

(大泉さんのCMではないが)
大泉さんが出ている作品は
“だいたい面白い”と期待☆(*^^)v

ハチャメチャした本編を
西田敏行さん(学者)が、ソレらしく講釈して
引き締めているのには、なんかホッとする……

可笑しさは、爆笑というより
飛沫が飛ばない程度に、フッと
鼻で笑える感じで。(^^♪


▼~▼内容にふれて.雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

劉備玄徳は
戦いに明け暮れつつも
曹操の様に、悠然と構える余裕もない感じですが
イイ仲間に支えられて、盛り立ってこられたのは
きっと、人望の御蔭なんだろうなと思っていました。

大泉=劉備は、そんな感じなのかな……
ナニをしたという業績云々より
あの“ナントナクだいたい“なムードで
回りを取り込んでしまって
自分は真ん中にいる。(*^^)v
(私が惹かれた劉備とのギャップはあるが……(^^♪)

印象的なのは、“女性“のこと。
序盤から、女をつかう計あり。

劉備側が
絶世の美女;貂蝉(ちょうせん)を使って
敵の主従の仲を裂く計略。
三角関係となり、家臣:呂布が、主を討つ。
(呂布は、前の主も殺しているツワモノ(>_<))

↑女性問題で一国が変わってしまうなんて…(>_<)
それが、今でも、時々起こっているなんて…( 一一)
歴史は繰り返す~~と言うの??

あとには、魏の曹操が
呉の周瑜の妻を奪おうとしている噂?に
激怒し、周瑜が開戦を決めたり。
↑私情ですよね……

さらには、諸葛孔明の妻☆
聡明な孔明の知恵は、実は、内助の功だった!
妻の入れ知恵と!
↑コレ
世間ではけっこうありそう……(*^^)v
表立って何かできない妻が
夫の立場を借りて、良策を講じること。

もう一回、見たいのは
趙雲(ちょううん)のアクションシーン♪

助け出した劉備の赤ちゃんを
抱き抱えて、戦う所☆
↑ココ、好きなシーン☆
赤ちゃんを守るのが、好き☆
激しい戦闘シーンの演出か
速すぎて、趙雲=岩田さんがよく見えてない……汗。
スローモーションで、細部まで観たい!(^^)/


▼▼▼

終盤、本来の劉備らしく
「民のために云々!」と、言ってくれますが
なんとないドタバタのせいか
とってつけた感が、否めない…(^^♪

でも、だいたい面白かったので、良き☆(*^^)v

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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『空に住む』★雲をつかみつつ心地よい余韻♪

185555_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/185555/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・直実: 多部未華子☆   戸建の出版社勤務
・時戸: 岩田剛典☆   スター 直実と同じマンション

両親が事故死して間もなく
直実は、愛猫を連れて
叔父が用意した高層マンション(39階)に、転居した。

同じマンションに住むスター:時戸と
ひょんなことで“つき合い”始めた直実。
あるとき、直実の部屋で“デート中“
義叔母が、合鍵を使って、生ハムを置きにきたー


▼~▼内容より雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

“空”に住む~高層マンションに住むことを意味しつつ
地に足がついていない、フワフワした状態も
暗示されます……

(対照的なのが、戸建の出版社☆
民家で会社感のないムードがイイ☆)

急に両親を失った、一人っ子の直実は
葬儀には、涙も出なかったことを
気にしている……
(哀しみを“表出“できない自分を
無感情?冷たい?人間だと感じた?)

私こと、母が急逝し、丁度一周忌でありますが
葬儀には、涙があふれ出ることはありませんでした…
その前から、年老いた母には今できることをしようと
心がけてきたこともあってか、“悔い“はないーと
思いこもうとしていたからだと、思います……

(けれど、その後、お坊さんの言葉をきっかけに
堰を切ったように、悲しさと寂しさの涙があふれたことがあり
今でも、寂しさは続いています……)

直実は、時戸との会話で
言葉を“修飾“して話すことを、指摘されました。
(出版関係ゆえ?言葉の表現は豊か?)

例えば、“悲しいこと“を”悲しい”と言うことは
ストレートに、“悲しみ“が伝わるのかもしれない…
一方
ストレートであることは、シンプルすぎて
“悲しみ“の深さが、伝わりにくいこともあるかもしれない…


時戸は、俳優の自分は
虚構を真実らしく、表現してみせるが
直実は、その逆をしている?との指摘が…?

いや、“修飾“は、本質を避けているわけでなく
“盛る“ことで、より、本質を強調したいのかと……

直実の出版社の人の出来事や
時戸との関係
叔父夫婦との関係―
ドラマチックな部分もありながら
日常の空気感もあって
つかみどころのないムードが
心地よくもあって、見入ってしまう……(^^♪

予想外だったのが、叔母の存在!
段々、厄介な存在に…( 一一)

子供のいない叔母は
同じマンションに住むことになった直実を
“イイ話し相手“が出来たーとばかり
頻繁にやってくる。
“世話好き“のイイ人なんですが
合鍵をもってるので、勝手に、鍵を開けてしまうのは…(>_<)
(デート中は困るでしょ!(>_<))

時戸は、“合鍵叔母“の存在で、去ってしまうのだが
彼は、プレイボーイのようなので
“つき合う“と言っても、その程度だったのかも。
けれど
オムライスで引き留めようとした、直実は
時戸を、失いたくなかったようで……

そうこうするうち、愛猫ちゃんが病気に!(>_<)
原因は、ストレス!?
人見知りだったのに、転居してから
叔母が来たり、時戸が来たのが、ストレスに?(>_<)
(叔母が抱いた時、かなり嫌がっていたような……)
年齢もあってか、愛猫ちゃんは、亡くなった…orz

愛猫ちゃんの死に、直実の涙が出たのは
親の悲しみ以上ということでなく
親の悲しみのプライミングがあったからかと。
増幅した悲しみを、そのまま表出できたからかも…

仕事として、時戸にインタビューした直実。
不倫の子を産む同僚に、叱咤激励した直実。
1度片付けた両親の位牌を、愛猫ちゃんの骨壺の両脇に
安置し直した直実―

ふわ~としたままのほうが
都合がよく、心地いいときもあるけれど
それは
問題の先送りだったり
虚しさの延長だったりもする……

“合鍵侵入・叔母”には、ガツンと言ったが
絶縁することはなく、親戚ゆえの腐れ縁は
しれっと続くように
ちょっと“イヤな奴”で終わった、時戸との関係も
彼が“予言“したように  (人との関係は切れにくい)
いつか、イイ関係として戻らないーとも限るまい……

▼▼▼

私の中では、結論や教訓が、つかみきれなくて
いつまでも、雲がフワフワしたようでしたが
余韻は悪くありません♪
むしろ
人の人生は、日々、結論があるわけではないとしたら
逆に、リアルだったのかも……

PS:個人的には、時戸が
真にイイ男として、戻ってきてほしいナ


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映画『潮騒』★百恵&友和さんの根本的に根強い愛を

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作品について https://cinema.pia.co.jp/title/6864/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・原作: 三島由紀夫☆
・初江: 山口百恵☆
・新治: 三浦友和☆


百恵ちゃんの作品を、初めて鑑賞したのが
「その火を飛び越して来い。その火を飛び越してきたら」
の『潮騒』です。

百恵ちゃん主演ですが、思ったより
新治=友和さんのインパクト大でした。
新治の母も!


▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

若い男女の純愛です。
素朴な恥じらいと、トキメキがイイ☆

好きな人への気持ちは、まずは
逢いたいことでしょう……
自分が逢いたいと思うのと同じように
相手が、逢いたいと思ってくれる……
ソレがうれしい!(^^)/

(個人的には、想い人から想われることは
自分の存在意義というか、生きている意味というか
独りではないという、心強さのようなものを感じて
ソレが心を温かくしてくれて、幸せを感じる)

悪天候で、船が出せない日に
“密会”した新治と初江。
土砂降りの中、小屋に着いた初江が、びしょ濡れの服を脱ぐと
うたた寝していた新治が、目覚めた――

この“目覚め”は、きっと新たな目覚めですよね…(^^)/
(好きな人への気持ちは
ピッタリ☆“寄り添い”たいことですよね…)

たき火が隔てた二人の距離感と関係が、絶妙にイイ☆!!!
「その火を飛び越して来い。その火を飛び越してきたら」
初江が挑戦的に言うのも、けなげョ……
「飛び越してきたら〇〇〇〇」の〇〇〇〇を言わないのは
もはや、♪美・サイレントですョ……

そうして、ナニもなかった二人だけど
祝福を込めて、敢えて言おう。
二人は、純情で結ばれたと!(^^)/
↑下世話な一線を、越えない新治が良い!
友和さんの真摯な硬派ぶりに
同級生が惚れたのもわかる……
けれど、二人の密会を見てしまった、恋敵の女子が
初江の入り婿候補に、二人は“他人の関係”ではないと
吹聴し、村中に拡がってしまう……orz

噂を恐れ、逢わない二人だが
手紙のやりとりで、絆は、深まっていく。
恋文もイイ☆
文字の魔力は、真心がしっかりしみ込んでくるもの…

印象的だったのは
初江の父に抗議した、新治の母。
女手1つで、息子二人を育てている。
船主の初江の父が、娘を思うように
自分も、息子を信じていて
初江に対して、恥じることはしていないと
毅然と、言い放った。
のみならず、なんだかんだ言うなら
こっちから初江を願い下げだ、とも……汗。

むりやり、金持ち坊ちゃんと、縁組させられそうな
流れになりそうな初江……
(百恵&友和のペアじゃなきゃダメなのに!)

あるとき、新治は、坊ちゃんと同じ船に乗ることになった。
新治の母は、初江の父の陰謀だと戸惑う…
海女の仕事をしていても
新治の母と初江は、気まずい関係に…….

新治の舟が嵐に遭い
ブイまで泳いで、船をつなぐ必要が生じた。
誰も行きたくないところですが
海の男☆新治は、果敢に泳いで、大役を果たした!

そうしたら、新治は、初江の婿になれることに!\(^o^)/
初江の父が、勇敢な新治の男っぷりを、認めてくれた。(*^^)v
イイぞイイぞ!ハッピーエンド♪

初江は、新治に渡しておいた自分の写真が
守ってくれたと、思っていた。
新治もそう思っていると、思っていたエンディング。

しかし、力強い新治は、違うんです……
自分の実力で、船を救ったと。
そうなんですけどね……(^^♪
でも
初江への“気持ち“に合わせて
やんわりハッピーな風に、吹かれてほしかったの……( 一一)

この現実味を、受け止めきれなかったけれど(汗)
ソレが、男の責任感の強さなのかな。


▼▼▼

その後の百恵ちゃんと、友和さんのことを知っているからか
この二人による『潮騒』には
根本的に根強い“愛“を感じながら
見られる気がします♪(*^^)v


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テーマ : 邦画
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映画『スターリンの葬送狂騒曲』★赤い上級国民の権力闘争

175562_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/175562/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

スターリン亡き後の権力闘争を
ブラックコメディにしたらしいので、気になっていました。

細かいところは、諸説あるのでしょうが
ソレくらいのコトはあったのだろう――と思わせつつ
権力闘争劇を、テンポよく、ざっくり見せてくれたのは
良かった☆(^^)/

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

スターリンの時代は、“粛清の嵐“と言われますが
“反体制“とは限らず、権力者の気に入らなければ
粛清対象になってしまう……orz

スターリンが、電話で、今の
ラジオ放送の管弦楽の“録音“が欲しいと言えば
録音を、すぐに、お持ちいたしマス!(^^)/
録音してなかったら、演奏終了後に、再度
演奏させてまで、録音する…….汗。

意にそぐわなければ、殺されてしまうから…..(>_<)

それが、スターリンだけでなく、側近もで
べりヤは、女性に対し、おシモネタな要求を
しまくってたらしい…( 一一)

閣僚と言えど、粛清リストに載り得るので
油断もスキもない…(>_<)

そんなこんなで、倒れたスターリン。
すぐに医師を呼ぼうかどうかーなどと
有力者たちが迷っていたのは
名医は、処分してしまったので、いなかったから……
やっと捜して、連れてきたが
“捕獲“したような有様ョ……

(某独裁者の方も、国内の医師を処分してしまったので
いざ、自分が老化して病気になったときは
国外で治療せざるを得なかったーというのもある…)

一応、次の代表(書記長)は、決まっていたので
葬儀のあたりは、権力の混乱は、表立ってはなし。
けれど、この代表は、暫定的なものだと
うすうす気づいている面々は
腹の探り合い、星の潰し合い、足の引っ張り合いをする。

印象的だったのは、会議での挙手。

スターリンの死後なので、新しいことをするにはいい機会。
賛成の手が上がる。
だが、スターリンに背くのかーとなれば
その手を下ろしかける……
しかし、スターリンこそ、新しい改革を進めたのだから
我々も!-と言えば
再び、手を挙げたり…………

↑モノは言いよう☆
大義や理由が、ソレらしければ、自分を通せる。

一方、誰かを失脚させたければ
責任を、負わせてしまえばよい。
理不尽であっとしても、それらしく理屈を作って
その場の雰囲気と勢いがあれば、一気に、攻め込める!

会議=話し合い、というテイをとりながら
その策にはまったのは、べりヤだった!
あっという間に、べりヤは、“反対派“になってしまい
危険を感じ、逃げ出そうとして、もみ合いになり
押さえつけられ………
室外に出され、犯罪者として、処刑され、燃やされた……

↑この緊迫感は、コワい……
皆が、自分を潰そうとしていると、わかってしまったときの感覚は
恐怖と孤独に、覆われてしまうのかも……
けれど、べりヤは、ほかの人たちを
恐怖と権力で、ねじ伏せてきたんですよね……汗

スターリンの子供たちには
最初は、“虎の威“とばかりに
権力者たちは、競って、接点を持とうとしていましたが
書記長職は、世襲制ではないし
ほどなく、けんもほろろに…….orz


▼▼▼

↑モヤッとした雑談になりましたが(汗)
ノーメンクラトゥーラ?赤い貴族?上級国民?の
わがままに逆らうと処分?-という体制は
いただけません…( 一一)

だから、権力にしがみつきたいの?
そんなんで、
ずっと国を維持できると、思っていたのでしょうか??



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『十三人の刺客』(1963)★バ〇殿の始末with武士の情け

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作品について https://cinema.pia.co.jp/title/7216/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・島田: 片岡千恵蔵☆
・半兵衛: 内田良平
・明石藩主: 菅貫太郎 
  以下:バカ殿 (^^)/

三池監督の作品を観たときに
オリジナル版をいつか見たいと思っていました!(^^)/
そうそうたる面々☆

暴君の暗殺命令を、それとなく受けた島田らが
参勤交代の途中で、ある村に誘い込み
袋のネズミ状態で、主従もろとも、始末しまくる!(>_<)

袋のどん詰まりに、追い込んでは
一人、また一人と、主従を追い込んで
始末していく殺戮を(汗)、ドキドキしながら
見る娯楽(滝汗)ではありますが
武士の情けは、それだけじゃないーという
美学?を、千恵蔵サマが、残してくれる…….

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

主君が、あまりにもダメなため
幕府のお偉いさんの家の前で、割腹して
“悩み“を訴えた重臣が、まず、スゴイ……
命果てた理由が、個人的な辛さでなく
バカ殿を、どうにか始末してほしいと……

(思えば、その重臣が、一服もって
殿様を病死扱いできそうだが
それでは、物語が成り立たないし……)

バカ殿は、将軍の弟だから
面倒なのよ……( 一一)
(上の立場の人には、ホント、虚勢で
威張り散らしてないで、人格者であってほしい…)

物語のメイン=“バカ殿の始末”は
参勤交代の途中で決行することに!

尾張藩の領地を突っ切らないで
回り道をさせ、ある村に誘い込みたい。
尾張藩内の手前で、「バカ殿来るな」の看板が…
(バカ殿とは書いていないが、来るなと…汗)

普通なら、怒りますョ……
普通じゃないバカ殿も、怒ったョ…
自分は将軍の弟だゾ!と。
御三家がナンだ!と。

立ちはだかったのは、尾張藩の老藩士。
(バカ殿のせいで、息子夫婦を失った過去あり)
見事、バカ殿一行を防いだが
立場上、責任を負った彼は、後に自害したと言う…
↑武士の立場には、ソレがある……
島田も、それを聞いて、納得するフシが深い……

そうして、バカ殿一行を、誘い込んだ村は
仕掛けだらけになっていて
島田ら、刺客たちの攻めこみの激しさと
バカ殿一行の狼狽&応戦に、見入る!(^^)/

家臣:半兵衛は、切れ者の忠臣。
バカ殿とのミスマッチが、イイ☆
「(バカ)殿を守れェ~!」
有能な人が、バカ殿を支えるなんて…orz
いや、有能じゃないと、バカ殿を支えきれない?
いずれにせよ、
身を挺して、盾になって、バカ殿を守る家臣たちョ…(T_T)

バカ殿=菅貫太郎さんは
守られるのが当然という感じなのが、憎たらしいの…
(菅さんは、「水戸黄門」などでも、悪代官・悪殿など演じましたが
ひょうひょうとさっぱりした、独自風味の悪役が、懐かしい)

~中略~  移動しつつ追い込まれていくドタバタチャンバラは、悦!(^^)/

で、ちょっと気づいた。(笑)
掛け声が、いつしか
「明石藩を守れェ~!」に。

殿様を守る=藩を守る   だと思うけれど
バカ殿をーというより、藩の存続を守りたいのが、本音でしょう。
誰が好き好んで、バカ殿に、仕えているのかーと言えば
藩に仕え、禄を頂き、家族を養っているサムライたち。
ご苦労さまです。
この戦いとて、バカ殿でなければ
家臣は、巻き添えを食っていないわけで……orz
ホント、お疲れ様です。

そうして、島田の手にかかったバカ殿。
役目を果たした、島田ョ……
まもなく現れた、家臣:半兵衛!
島田と対峙した!
――と思ったら、島田は、わざと半兵衛に討たれた…
え?と疑う半兵衛…….

島田は、命令とはいえ、藩主を斬ったわけで
主君の仇討ちを、半兵衛にさせたーというのが
武士の情けか、一分か……
けれど、島田の仲間が、半兵衛を背後から、しとめた……
(これもこれで、ボス:島田の仇討ちになる)

島田も半兵衛も、本来、死ななくてもいい人たちで
奇しくも、同じときに、命を落とすことになった因縁から
同類相憐れむ?ような、友情のようなものが芽生えつつ
息絶えたのが
端正な男の、散り際の美学のようでもあった……

▼▼▼

大勢での大乱闘というより
次々、出て来る、周到な仕掛けに
翻弄される敵のアタフタが、痛快でもありました。

奥行きと深みを感じさせるモノクロ画面も
サムライたちの心情を、語るようで、イイ☆


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『十三人の刺客』(2010)★しかくか三角か…

 


作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/152805/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。

 
(結末は予想どおりだと思いますが、内容にふれてないこともないです)
 
一言で言えば、悪名高い藩主の暗殺命令を受けた者たちと、
家臣が主君を守ろうとする話。
 
鬼退治の面白さだけでなく
暗殺者のリーダー・島田と、家臣のリーダー・鬼頭とのライバル関係が
正義と意地のはりあいで、影をつけています。
 
前半は、重厚な映像で、バカ殿の暴君振りを、これでもかと見せて
観ているほうも、14人目の刺客になったつもりにさせられる。
 
後半、山の男・小弥太が出てきてから、娯楽ムードへ…。
(正直、いい味出しているんだけど
伊勢谷友介さんを、こんな風に使ってほしくなかった気もする。)
 
「サムライの喧嘩は面白ェ~」
と小弥太がいうように、集団抗争シーンは、
チャンバラとか殺陣というより、すごい喧嘩。
『クローズzero』ならぬ『クローズ13』。
幕末近い時代に、人を斬ったこともない人たちの抗争で、かつ
勝ち負けというより、確実に的をしとめるとなると
喧嘩殺法でもなんでもアリというところに、必死さを感じる。
 
島田vs鬼頭の一騎打ちも、卑怯のそしりも何のその。
島田も鬼頭も、あれはあれで、それぞれの男が立ったと思います。
が、どこまでも、バカ殿はバカ殿……。
はねた首の軽いこと軽いこと……。
 
観終わったあとは、達成感というより、
転がった首の軽さからか、虚無の風が……。
 
ともあれ、生き残った男子は、女を幸せにしてくだされ☆
 
 
 
…………………と、楽しんだ方には
以下のことゴメンナサイ。ドラッグしてください。
 
 
時代劇ならではのチャンバラ、殺陣、所作など、とても楽しみにしていました。
前半は、襟を正して観てました。
息抜きのような、小弥太も、役柄は娯楽っぽくていい。
けれど、“アノ”シーンは、いただけません><
前半、女性たちは、“アレ”がらみで、人生メチャメチャにされたのですから
“アレ”で笑いをとるのは、どうなんでしょう。私、笑えません……。
鑑賞後は、疲労感もあり、楽しんだというより、脱力……。
 
大爆発、ブッ壊しが、スクリーンで映画を観たな~と
言う気持ちにさせてはくれますが
私は、『必死剣 鳥刺し』の端正さのほうが、好きかな……。
好みですので。
〇と言うよりは、シカクか、△です……。
 
 


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『さびしんぼう』★全てを愛せたらー恋の人生譚♪



1211.jpg


作品について  https://cinema.pia.co.jp/title/1857/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

切なくも、寂しい気持ちになる、恋心。

カメラの望遠で、隣の女子高生:百合子が
ピアノを弾く横顔を、眺めるヒロキ。

女学生に恋するヒロキの日常は
親友たちと、じゃれあって、
停学になる悪戯までして、ドタバタと楽しい。
大きなお寺の息子:ヒロキには
それなりに、面倒なこともあるけれど
両親の元、幸せな毎日を過ごす。

そんな学生の恋などは、
苦しい、さびしいなどといっても
生活の一部でしかなく
ほんの一面でしかないことだった――

▼~▼内容にもふれて雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

誰かを好きーと思うとき
多分、その人の一部分から始まる。
それから、近づきたくて
自分を知ってほしくて
相手のことも、知りたくなる。

けれど、いつもつるんでる親友と
同じようなわけにはいかない。

その人が嫌いなわけではなくても
否、嫌いでなければよけいに
知ってほしくない
関わってほしくない、部分もある……

百合子は、自転車を直してくれたヒロキが
それをきっかけに、近しくなることを拒んだ。

↑ココ、絶妙でイイ……

若い時、勢いと情熱だけで
押し切ればなんとかなるーと思いがちですが
恋の都合は、自分の知らないところにある……
百合子は、病気の父親と暮らし
生活苦がうかがえ、
ピアノで見える側の顔だけを見てーとヒロキに言った。

↑ヒロキの好意や気持ちに応えたくても
応えられなそうな百合子が、切ないの……
(清楚で可憐な乙女は、寂しさが、マシマシになる…?)

面白いのは、道化姿の“さびしんぼう“☆
(富田靖子さんの二役☆)
母親の16歳の頃の写真から、出てきた。
彼女は、ヒロキを気に入って、たびたび出没。
どうも、母が、若き日の恋の続きをしているような…

けれど、その恋は、成就しなかったようで
“さびしんぼう“は、今回も
ヒロキと切ない別れをすることになった……
(好きな人の名前を、本当に息子につけたのだろうか…)

好きな人を心に秘めた母を、全部
受け入れて、結婚したと、父はヒロキに話した。

↑ソレが、大人(の恋)というものでしょうか。
その人が、誰とも、すれ違わずに
なんの思い出も残さずに、生きてきたはずはないので
まるっと、受け入れる覚悟がないとね……

そうして、時が過ぎ、ヒロキが住職になったあと
百合子と結婚したわけでは、なさそうですが
百合子に似た人が、妻となり
百合子の“向こう側の顔”を、見せていた。
(まるっと自分を見せたよう)
ついでに、娘も、百合子そっくり!
ピアノも弾いている!(^^)/

そもそも、母親の若い頃が、百合子そっくりですから
母いわく、男の子は、永遠に母親に恋してるー
という、壮大な恋の人生譚だったか……

▼▼▼

一部しか知らなくても
全部を知ったとしても
恋は、甘美なようで、いつでも、酸っぱいかもしれない…

そこここで奏でられる、ショパンの『別れの曲』もだが
僕をさびしくさせる人―という冒頭から
キュンッと、切ない……



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『サイバー・ミッション』★ハッキングとアクションwith山Pだけど…

177385_1.jpg


作品について  https://cinema.pia.co.jp/title/177385/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・モリ: 山下智久☆  ←英語出演を見届ける

ハッキングしまくりアクション作品~との認識で
山Pの出演確認?目的で鑑賞☆(^^)/

ハッキングしたり、されたり
かつ、リアル社会で
邪魔したり、されたりして (←アクション!)
最後に、正義は勝つーというふうで
気楽に、見ていられます。
でも……( 一一)


▼~▼内容にふれて(ネタバレ!)雑談です。
▼▼▼


カジノの売り上げ金も、銀行口座も
ハッキングされたら、ザルです……orz

IT映画作品のハシリの頃
銀行強盗せずに、ハッキングで“強盗“するシーンに
衝撃を、受けた……

世界中のアレもコレも、ハッキングできたら
世界は、“俺のモノ“。自由自在。
人の命も握れる……
神にでもなったつもりか……

山Pは、お金持ちハッカー。
ボス的存在で、美男:ゼブラと美女を“使って”いる。
山Pからの任務遂行のため、ゼブラは
かつて、大会で競い合った青年を、誘い込む。

山Pと逢った青年は
ボス:山Pは悪人ではなさそうーと感じる…
(日本人:山Pの演出は、能面と茶道?
外国作品における和風表現にある、独特の違和感が…(^^♪)

そう、人類の奇跡(でしたっけ?)と言われた山Pの
端正な顔立ちからは、きっと、善行がーと信じていたのに…

大手会社を乗っ取り、技術を手に入れ
あっちもこっちも、策を仕込んで
ユーロの大暴落を、もくろんでいた!!
(巨悪じゃん…( 一一))

実は、潜入捜査官だったゼブラと敵対することになり
スマホで、ちまちまハッキングしまくって、逃げる山P。
フットワークは軽い♪
けれど
悪が栄えることはなく
山Pは、逮捕でなく、警察が射殺……orz

私こと、個人的な感想が―――
上海・香港・クアラルンプール…を舞台に
アジアの美男美女を集めた作品で
日本人をワルモノにして終わるのって
何か、のどに小骨が刺さった感あります……
(友好歓迎(^^)/)

悪役でも、魅力的なキャラはいますから
一概に、どーのではないんですけどね…(^^♪

▼▼▼

山Pは、無口で本心がわかりにくい役が合ってる?
と感じているのですが
本作も、いい意味で、本心がつかめない感じだった……

能面というアイテムは、絶妙かも♪



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『サンダーボルト』★クリントとジェフのナイスバディ!(^^)/

135925_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/6740/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・サンダーボルト: クリント・イーストウッド☆
・ライトフット: ジェフ・ブリッジス☆

(原題: THUNDERBOLT AND LIGHTFOOT) ←この2人!

サンダーボルトは、朝鮮戦争帰りの銀行強盗。
牧師に身を隠していたが、昔の仲間に見つかり
逃げていたところ
中古車を盗んだばかりの青年ライトフットと、合流した。

隠し場所を知るリーダーが、急死したため
サンダーボルトが、強盗したお金を
独り占めしたと、仲間に誤解され
彼らは、サンダーボルトを銃で撃ちまくってきた。
ので、サンダーボルトは、逃げるしか……汗

話の軸は、“銀行強盗“ですが
面白みは、サンダーボルトとライトフットのバディ☆
(以下:クリントとジェフ)
+サンダーボルトとかつての仲間たちとのすったもんだ。
仲間:レッドの食えない“臭み“も、キモ☆

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

クリントとジェフは、出逢ったときから、車☆
乗り換えて、乗り換えて、車移動。
だから、ロードムービー的な風情が、すごく良い。
車内での語らいに、ドライブの風――
こっちも、二人と仲良く知り合っていく感じ。
砂煙モーモー立てながら……(^_-)-☆

レッドらには言ってなかった、大金の隠し場所は
リーダーの母校の黒板の裏。
クリントは、ジェフを“相棒“に、掘り出しに行った。

新校舎に、なっていた!!(>_<)
予想外だったヮ~orz

前向きなジェフは、また盗めばいいジャン♪と。

そんなこんなで、撃ってきたレッドらと合流したクリントは
再び、銀行強盗を仕組むことに。

レッドは、仲間:クリントを、撃ち殺そうとした危険人物ですが
彼曰く
クリントは友達だから撃ったと。
まるっきり他人・まるっきり憎いーわけじゃないと。
↑この“仲間感覚“が、レッドにあるからなのか
どことなく、憎めないムードもある……

そうして、銀行強盗の元手を稼ぐために
バイトする皆さん♪
目標があれば、頑張れるのか……
そのまま、真っ当なお金を得てほしいけれど……

興味深いのが、警報システム♪
その場で鳴らないで、関係部署で鳴る。
予め、警報システム2か所を抑えて、通報を防ぐのだが
女好きの警備員を、たぶらかすために
女装したジェフが、良い!(^^)/
(自分でも誘いたくなるほど、イイ女に仕上がった☆)

そうして、綿密なタイムスケジュールのもと
大金をゲット!
だが、逃げ隠れた車のトランクから、レッドのシャツがはみ出てしまった!
それがあだとなり、パトカーが追跡!
ダメじゃん……

シッチャカメッチャカになったレッドは
瀕死の一人と
クリントとジェフを捨てて、一人で逃走!
でも、逃げ切れないでしょ!(>_<)
車が突っ込んで
逃げ込んだデパートで、警備犬に噛み殺された……
(店内の警部に、どう猛な犬を置くとは…汗)

大金はおじゃんだが、逮捕は免れたクリント&ジェフ。
ドライブ中、たまたま、クリントが発見したのは
捜していた学校!(記念物として移築されていた!)
で、あった!あった!(^^)/
黒板の裏に、お宝がごっそり!☆

よし!逆転ホームラン!
主役のクリントは、ラッキーボーイじゃなくっちゃ!
ジェフが、言う。
「泥棒をしたと言うより、大仕事を成し得たヒーローみたいだ」

このときのジェフの表情がイイ☆
クリントと言う、イイ相棒に出逢った。(泥棒だけど)
魅力があって、自分がほれ込んだ人と、仲良くなって
信用されて、一緒に大仕事をした――

↑生きる上で、仕事する上で
こういう手ごたえは、大事だと思う。
お金のために、したことであっても
お金のためだけじゃないし
得るモノも、お金だけじゃない…….

が、その後、ジェフは息絶えてしまった!!!!
(裏切ったレッドに、殴られたせいか……?)
クリントの運転する車の、助手席で。

そうして、二人を乗せた車が
一本道を走っていく―――
それは、まるで
このままずっと二人がバディとして、続いていくよう…
止まらずに、ずっと……..

▼▼▼

ハラハラドキドキと
スカッとと
哀愁と……

若いジェフ・ブリッジスが、キュートなのも、魅力☆(^^)/



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『女王蜂』★長年の因縁と愛憎を豪華俳優陣で(^^)/

142469_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/4919/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

石坂浩二さんの金田一耕助デス!(^^)/

横溝正史さんの映画作品は、公開当時でなく
あとからテレビその他で、ポツポツ見ました。
あの、独特の暗く重い風情は、なんとも言えない…
(TVで『探偵・由利麟太郎』を見たときも
あの“風情“を感じたので、監督によらない
作家の風情なのかな、などと……)

そんな風情の作品に、石坂=金田一☆
モサッと不潔感あり(汗)の金田一ですが
二枚目さんの“モサッと“は
むしろ、イイ感じの味わいになってるナ~と。

本筋は、乙女:智子に好意を寄せた青年たちが
次々、死に至り、その犯人捜しですが
豪華俳優陣のオンパレードな作品で
何十年も前の因縁もあって
複雑な人間模様も、華やか♪

冒頭は、学生姿の仲代達也さん()♪
男2人と女1人の3人で、親しげに歩く様子は
一見、仲よさげだが
三角関係を、暗示する……

▼~▼ネタバレ(▽)するのに、雑な雑談です。(*^^)v
▼▼▼

豪華キャストは、懐かしい皆さま☆

・高峰三枝子さんは、高貴なご婦人。
・岸恵子さんは、赤い毛糸玉が、印象的な家庭教師。
・司葉子さんは、お手伝いさんに見える後妻さん(^^♪

(濃厚な女優陣と係わる仲代さんのことは、あとで)

個人的に、キモなのは、伴淳こと伴淳三郎さん♪

巡査役で、登場!(^^)/
巡査役、ピッタリ☆(*^^)v
刑事役でもいいのですが、地域密着型の駐在さんが良い☆
なんだろー、あの違和感ない、説得力。(*^-^*)
事件を説明していても、事務的な感じでなく
引き込んでいく感じ……
しかも、安心して、引き込まれる……
昔は、伴淳さんの魅力が、わからなかった……
「一杯、やっか」の頃は…….(^^♪

それと、三木のり平さん♪

話が、佳境に入ってきた頃
「パーッといきましょう!」もとい(汗)
「それは俺だ」
金田一が捜していた男として、さりげなく登場。
短かかった……orz
けれど
短いシーンだからこそ、三木さんのインパクトが大事☆

やがて
何十年も前から絡まっていた、因縁の糸がほどけるように
智子の求婚青年らを殺した犯人が、わかる。

▽ネタバレ(要反転)

犯人は、義父:銀造=仲代さんだった。
銀造の恨みは、智子が生まれる前からある根深いもので
親の仇と、恋がたきが入り組んでいた。
智子は、愛する女の娘ではあったが
憎い男の娘でもあったーというのが、ミソ☆
憎しみは、やがて、
強い愛情=独占欲?に醸成したようで
言い寄る男を、排除しまくった……(汗)

↑この行動は、正気の沙汰ではないのですが
その、異常なまでに、深く強引な愛情は
仲代さんの色気ある狂気に、ピッタリな感あり。

さらなる盛り上がりは、そんな銀造の罪を
密かに慕う“岸恵子さん”が、自分の罪として、かぶろうとしたこと。
しかも、衝撃的にドラマチックに!

どこまでも、愛にまみれるのが、仲代さんにピッタリ☆(^^)/


▽▽▽
▼▼▼

豪華俳優陣で、複雑な筋書きですが
見終わったときは、そうなんだ~と
後味は、わりと、スッキリなのは
石坂さんの爽やかさも、多分にあり。(^_-)-☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ゾンビランド』★ロードムービーっぽいゾンビもの(^^)/

150995_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/150995/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・コロンバス :  ジェシー・アイゼンバーグ
・タラハシー :  ウディ・ハレルソン
・ウィチタ (姉): エマ・ストーン
・リトルロック(妹) : アビゲイル・ブレスリン


娯楽を期待して、ゾンビ作品を鑑賞☆
コレは、「ゾンビ怖い~~!」というより
安全地帯を求めつつさすらう、ロードムービーのようで
テンポも、絶妙に、心地よかった!(^^)/

コロンバスは、“32のルール”を自らに課し、生き延び
故郷に帰ろうとする途中、
ゾンビ憎し!のタラハシーの車に、乗車させてもらい
弥次喜多道中のように、なっていく。
(コロンバスもタラハシーも、適度な距離感のため
本名でなく、行先で呼び合う)

途中の大型スーパーで、二人は
妹がゾンビに噛まれた!という娘に逢い
ナントカしてあげようとする……..

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

――ーが、その姉妹は、シタタカだった!(>_<)
妹を撃ち殺してあげようと、タラハシーから銃を借りた姉は
実は、ゾンビ被害のない妹を連れて
彼の銃を奪うと、彼の車をも奪って、行ってしまった…( 一一)

人をコケにしてでも、生き延びようとする姉妹に
完敗な、男二人……orz
だが
その辺で、イイ車を見つけ!(中に銃も!)
むしろラッキー♪と、前向きなタラハシー。(*^^)v

タラハシーも、大切な人を失ったが
ささやかな幸せを、モットーとしていて
好物の“トゥインキー”(お菓子)を、探し求めている。

そこら中、ゾンビだらけの世の中では
姉妹のような、“シタタカな強さ”と、
タラハシーのような、“ささやかな幸せ“をもつことが
生き延びる秘訣なのかな……(^^♪

“新車“で走行中、姉妹が奪った車が、立往生しているのを発見!
タラハシーは、ワナだとにらみつつ近づくが……
またまた、彼らは、姉妹に、“新車“を乗っ取られ( 一一)
4人での旅となる。

姉から、故郷(コロンバス)が“壊滅”したと知らされ
落ち込むコロンバス…
天涯孤独になってしまった……orz
多分、ほかの3人も、そんな孤独を共有している……

コロンバスは、東方への帰省を諦め
妹の希望する西のパシフィック・プレイランド方面に、4人で向かう、

ゾンビでなく、人間4人で居るのは
それなりに和む。(*^^)v
騙されたり、乗っ取られたりしながらも
旅は道連れ、世は情け☆
袖振り合うも、多生の縁☆

~中略~

興味深いのは、ビル・マーレイのお宅に寄ったとき。
勝手に入ったが、ご本人健在☆(*^^)v
ゴースト・バスターズ関係で、盛り上がったりしたが
ビルが悪ふざけで、ゾンビのふりをして
コロンバスを脅かそうとしたのが、マズかった!(>_<)
本物だと思って、コロンバスは、ビルを射殺……( 一一)
悪ふざけが、冗談にならないョ……orz
一応、彼らなりに弔うが……

夜が明けたら、姉妹がいない!
車に乗って、自分たちだけ行ってしまった!
どこまでも、油断ならないお嬢さんたちョ…
でも、姉は、示唆していた。
妹と2人、生き延びるおが最優先だと。
そうしてやってきた、パシフィック・プレイランド!
姉妹で、はしゃぐ♪
が、そこにもゾンビが、うようよ出てきた!
ピンチの姉妹!(>_<)
どうするったって、男手は、ダマしてきたし……汗。

けれど、男2人はやってきた!
(多分、助けるつもりでなく、追ってきただけかも)
来たら来たで、女性を助けるのが、“人”の道でしょ!(^^)/
頼もし―(^^)/

そうこうしてタラハシーも、“トゥインキー”を見つけた!(^^)/
―と思ったら、コロンバスが、銃で撃ってしまって……orz
ささやかな希望だったのに……orz
―と思ったら、妹が、持っていたのをくれた!(^^)/
命の恩人ですもんね!
なのに
助けてくれたヒーロー2人を、置いていく気か?
―と思ったら、今度は、ちゃんと車に乗せた姉妹。

この先、どこに行くのか?
希望なんてあるのか?
―と思いつつも、とりあえず、“4人家族“で行動したら
なんとかなりそうな予感で終わるのが、嬉しい♪

▼▼▼

ゾンビが、人間をむさぼり食う様子や
“顔色の悪さ“は、気色悪くで(←誉め言葉デス)
ゾンビ映画観た~~という感ありつつ
袖振り合って旅する、ロードムービー感が
なんだか心地よい作品でした☆(^^)/

PS:コロンバスのお約束:ゾンビは“2度撃ちする“が
   続編になっているらしい。
   生き延びてくれて、嬉しい。(^^)/


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『深夜の告白』★人妻によろめいて保険金殺人をもちかける

キャプチャ7010




作品について http://cinema.pia.co.jp/title/13068/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督: ビリー・ワイルダー☆

保険勧誘員:ウォルターが、深夜、負傷しながら
会社にやってくるや、音声メモに、語り始めた。
それは、“倍額保険”の下りた件が、事故死ではなく
実は、自分の殺人によるものだったとの告白だった!

ウォルターが、なぜ、保険金殺人をしてしまったのか――
ソレは、人妻ちゃんによろめいたから?ーなんですが
二人の間に、ミゾが見えてくるのが、ミソ?☆

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ミステリーなのにネタバレ!(>_<))
▼▼▼

1. 「彼に罪があるとすれば、妻を愛さなかったことだ」

始まりは、ウォルターが、自動車保険の契約更新に
“本人”不在の家を、訪問したこと。
応対した後妻:フィリスの、足首&アンクレットに、心惹かれる♪
(足首に注目するとは!(^^)/)

彼女は、今の保険では、前妻の娘ローラに保険金が行き
夫からは、ないがしろにされているーと言う…
それでもう、なんとな~く
夫に倍額保険をかけて、亡き者にーというムードに。
(自動車事故より列車事故が、倍額おりる)

夫殺しに際し
「彼に罪があるとすれば、妻を愛さなかったことだ」
と言ったウォルターには
なんとな~く、そういうことになっていったことの
明確な動機を、言い得ているようで
名言かも!と思ってしまった次第……汗。


2.「殺人の共犯に途中下車はない。片道切符で墓場まで行くんだ」
                     byキーズ(保険調査員)

ウォルターと人妻が、純愛?に堕ちて
そんな展開になったとしたら
ソレは、恋愛モノになりますが
本作は、サスペンス作品なので……(汗)
二人の関係が、イイ意味で、よじれてくる。

添え物かと思っていた、娘のローラが
ウォルターに、急接近。
彼氏ニーノのことや
病死した実母のことについて
義母:フィリスがらみの疑惑として、話したのだ。

フィリスは、先妻を殺し、後妻に入り
義娘の彼氏と、恋仲になり、夫殺しを
ウォルターに、そそのかした???
ウォルターは、利用されただけ???

そうしたら、ウォルターは、用済みとばかりに
フィリスに、消されるかも?
どうする???(>_<)

さらに、調査員キーズが、事故死ではなく
人妻とニーノによる殺人を疑い、通報する段取りに!
もう、真相が暴かれそう!
途中下車できないウォルターは、片を付けるべく
フィリスに、逢いに行った。


3.「誰も愛したことがないわ。でも2発目が撃てないの」

愛なのか、強欲なのか――
殺人がらみの二人の関係に、真実のナニを求めよう?

フィリスに逢いに行ったウォルターの手には
銃が……
迎えるフィリスも、銃を、隠し持っていた。

それぞれの終着駅に向かっている
絶望と緊迫感の中、今までのことを、言い合ううち
非情にも、ウォルターを撃ったフィリス!
だが、急所は、はずれた。

銃を向ける彼女に近づいていったウォルター。
「愛してるなんて、言うなよ」
陳腐な“愛”を、免罪符にするなとばかり?

すると
「誰も、愛したことなんてないわ」
と言い放ったフィリス!
ああ、この殺人劇に、人妻ちゃんの純愛なんてなかったんだ…
夫殺しに、利用されただけだったんだ…orz

「でも、2発目が、撃てないの………」

↑Qoo~~~!(>_<)
この一言で、一気に、ノワールなロマンスものに!!!

その後、愛を乞うたフィリスを、否定するように
ウォルターは、銃弾を、彼女に撃ち込んだ。
が、それとて、二人で行くはずの終着駅への
特急券のようなものか…
しいて、愛をいうなら、究極の抱擁か……


▼▼▼
最後、ウォルターが
遺児ローラに、よかれと思うことをしたのは
せめてもの、罪滅ぼしのつもりでしょうか。

悪い人ではなかったはずのウォルター。
ラストシーンで、瀕死の彼をいたわる、同僚の優しさが
切ない…

“深夜の告白“で見せていく、事件の真相が
ドキドキしながら、面白かった!
(原題: Double Indemnity  『倍額保険』よりイイ邦題かと(^^)/)



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テーマ : 洋画
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映画『シンプル・プラン』★怪しい大金(あぶく銭)は身を滅ぼす

133074_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/2926/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・弟ハンク:  ビル・パクストン
・兄ジェイコブ: ビリー・ボブ・ソーントン☆


定職あり、妊婦の妻と平穏に暮らしていたハンクは
兄の車で、墓参りに行った帰り、雪原で
墜落した飛行機を、見つけた。
機内には、440万ドルの大金があり
同行していた友人ルーは、着服に乗り気だったが
ハンクは、様子を見るため、自分が預かることにした。
問題なければ、分配して、町を出るーという約束で。

↑予定は、シンプルなはずですが
そうは、問屋が卸さない!(^^)/
ナニが、複雑にさせていったのか……

ナニか起こしそうな、しでかしそうな
ビリー・ボブ・ソーントンの危うさが、絶品!(^^)/

“予定外のコト“が起こるから、困る……( 一一)
用意周到のつもりが、余計なコトになるから、困る!(>_<)

ハラハラしながらも、彼らの悪事がバレないようにと、見てしまうのは
すでに、共犯か…汗。、

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

お金は、あって困るものでは、ありませんが
出どころの怪しいお金は、キケン……
ハンクの妻は、泥棒はやめようと言う。
↑ソレが、最善だったのだが……

妻は、新聞記事から
そのお金が、誘拐犯の身代金で
足がつかなそうだと知るや、俄然、大金死守を発揮!

全額持ち出したハンクに対し、妻は、少し戻すことを提案し
兄と、飛行機に戻しに行ったハンク。
だが、途中で出逢ったお爺さんが、スノーモービルで
飛行機の方向に進むのを、止めようとして
兄が殴打したら、仮死状態に!(>_<)
生き還ったところを、ハンクがトドメをさして
事故死に見せかけて、橋から落とした!( 一一)

自分が殺したと思った兄は、罪の重さに苦しむが
ハンクがトドメを差したことを告げ、その場は収まる。
ソレを、兄が、ルーに悪気なく、話してしまったので
ハンクは、弱みを握られてしまうことに…orz

兄は、悪い人ではないが、チョロっと、余計なコトを言ってしまう。
親しい人には、“秘密“を共有したいのかも。
いい意味で、自分にも他人にも、正直なのかも。
小細工は、苦手なタイプなのかも。
ビリー・ボブ・ソーントンの、不器用でイイ人な感じ、最高デス!(^^)/

ハンクの妻は、夫と子供の生活を守りたいからか
悪知恵が、働く。
ルーに、お爺さん殺しを“自供“させるゲームを提案し
ハンクに録音させ、弱みを握らせる―

ルーは、危ういんですよ…( 一一)
大金が動いたら危険―なんて関係ない。
妻帯者で、無職で、ギャンブルで摩っちゃったので
とにかく、お金が欲しい!
あとさき考えないタイプなのかも。
宵越しの金は持たないーみたいな。
お金は、あったら使っちゃうのかも。
ご利用は計画的にーですョ。

ルーの家での、“録音“をきっかけに
逆上したルーが、ハンクに銃を向けたので
兄がルーを撃ち、ルーの妻が取り乱し
ハンクに撃ってきたので、ハンクが、ルーの妻を撃ち殺し――
もう、ムチャクチャ…( 一一)
ハンクが筋書きを考えて、どうにか、クリアするが…

転機は、FBIの登場。
飛行機を捜していると言う。
ハンクと兄は、知人の警官に呼ばれ
飛行機の捜索を、することになる――

が、妻が気づいた!
「そのFBI,バッヂ見せた?」
鋭いヮ~!(>_<)
私、FBIと言われたら、信じるヮ。
問い合わせた妻のおかげで、FBIはニセモノとわかり
機内で亡くなっていた男の兄弟で、誘拐犯だった!

だが、ハンクは、妻の制止を振りきり
騙されたふりをして、飛行機捜索に、同行した。

案の定、男は、警官を射殺したので
ハンクが、男を射殺。
また、ハンクが筋書きを考えて、クリアしようとするが
兄は、もう、罪の重さに耐えられないと…orz
男のピストルで、撃ってくれと、ハンクに頼む。

根が、きっとイイ人な彼は、罪の重さだけでなく
無職の自分が、安定した生活のハンクの
“負担”になっていると、感じていた部分もあったようで
それで、“消えてしまおう”と言う含みが、辛い……orz

ハンクとて、兄がいなくなっていいはずないので
殺してくれという要求を、泣きながら、拒否するが
兄は、それなら自殺するとまで、言い張るので
ハンクは泣く泣く、男のピストルで、兄を撃ちころした――

↑このトンデモなさを、目の当たりにすると
どう、片付けていいかわからない、絶望感に襲われマス…orz

お金は、丸まる、ハンクのものになったはずだが
オチがあった。
その身代金は、一部だが、番号を控えたものだと。
じゃあ、使えないじゃん!(>_<)
.
だが、妻は、しぶとい…….( 一一)
外国(に高跳び?)だったら、使えるんじゃないかと言い張り
ハンクが、札束を燃やすのを、必至で止めようとする……

優しい笑顔の、しっかりものの奥さん♪っぽい妻ですが、途中
「私だって、愛想笑いしたくないし、いい暮らししたいのよ!」
と、本音を爆発させる!
お金があれば、人に、頭下げずにすみますもんね……(汗)

▼▼▼

お金があれば、生活に困らないーと思いますが
大金あるはずの人が、パッパと使っちゃって
借金まみれになることも(汗)。

~大金は身を滅ぼす~
シンプルな戒め☆(*^^)v


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『水曜日が消えた』★アイデンティティ俳優:中村倫也ならでは!(^^)/

183275_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/183275/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・僕: 中村倫也☆

中村さんは、線が細そうなのに、骨太な存在感あって
鑑賞を、楽しみにしていました☆(^^)/

16年前の事故で、曜日ごとに人格が変わった“僕“。
まずは、“火曜日の僕“の朝が来た。
前日の自分の“生活の残骸“はあるものの、記憶はない。
各曜日の自分には、メモを残しておく――

前日の記憶がないから
知らない人が、隣に寝ているドッキリもある……(汗)。
↑別人格でなくても、ありうるが……( 一一)

“火曜日の僕”は、そのまま毎日“自分“でいたいと思っていた――

▼~▼内容にふれて.雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

“火曜日の僕“は、きちんとした性格で
掃除や片付けを、まめにする。
行きたい図書館も、休館日だから行かれず
(代わりに?)定期診察に、行っている。

ある朝、“火曜日の僕“が目覚めたら、それは水曜日だった。
(“水曜日の僕“が消えた)
“火曜日の僕“は、行きたかった図書館に行ってみた。
すると、図書館員のお姉さんは、“水曜日の僕“を知っていた。

お姉さんは、“火曜日の僕”も“水曜日の僕”も
同じ人だと思っている、と思うが (同じではあるが)
火曜日の自分は、ほかの曜日の自分が、どんなで
何を経験しているかは、(連絡メモ以上には)わからない……

が、“火曜日の僕“は、水曜日も生きられることで、利便性を感じ
“水曜日の僕“を、演じようともする。
毎日、“火曜日の僕“の中身のままだったら、イイな…….

診察の時、“元の自分”に戻ることについて、話す場面があった。
が、担当医の言葉を待たずして、思ったことがあった。
“元の自分”とは???

それは、もちろん、事故に遭った少年の自分のことではない。
成長しつつ変化していく“自分“は、
イイ人のときもあれば、お見苦しいときもある……
時間が止まらない限り、“元“を固持することは、できないはず……
元に戻るーとは、どこに、たどり着くことなのだろう……

ただ、今日の自分は、明日もそうでいたい―――
“火曜日の僕”が、毎日、続くようになればいいね…

――などと思ったら、他の自分もそう思っていた!?
ワイルド系の“月曜日の僕”は、“金土日の僕“を同一化していた。
“月曜日の僕”から“火曜日の僕“に、挑戦的な動画メールが届き
“火曜日の僕“は、錯乱してしまう。(>_<)

(月曜日の中村さん♪は、みどころです!
火曜日の心やさしい中村さんとは、対照的☆
やさぐれた感じに、彼独特の重みがついていて、真骨頂デス!(^^)/)

ところで、担当医が、検査所見を改ざんしていたことが発覚し
別の医師から、適切な治療の提案をされる。

▽~▽要反転   よくわからなかったので修正の可能性あり(^^)/


“火曜日の僕“だと思って、見ていたら
“月曜日の僕“が、ふりをしていたーという展開が……
ついに、毎日が“月曜日の僕“になったのか??

その後も、曜日ごとの僕が、映し出されるのだが
治療は、どうなったのだろう……

暗示的には、1つの人格になったようでもあり
“元“の自分ごと、消失してしまったようでもあり……

“月曜日の僕“が、記憶をつなぎながらも
曜日ごとの人格を、演じ続けることにしたの???
うーむ、私のほうが、キャラ崩壊しそ……汗

どうせなら
“火曜日の僕“、全面的にカムバック!と願うのだが!(^^)/

▽▽▽

中村さんのカメレオンぶりを、堪能すべく
めくるめく“日替わりの僕“を
もっともっと、見たかった!(*^^)v
と思いつつ
元の自分って誰?私は、ナニ?
“アイデンティティ”を演じさせたら、中村さんピカ一かと!(^^)/


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