FC2ブログ

映画『テスラ エジソンが恐れた天才』★まさかの!あの歌が切なくて良き♪

186491_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/186491/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・二コラ・テスラ: イーサン・ホーク☆

イーサンには、クールな強さと
どこか、はかなげな弱さと
いい意味での情けなさを、感じています。

なので、今回
エジソンと対比されがちななテスラを
演じるイーサンには
今回、絶妙な期待をしていました!!!\(^o^)/

電気の直流や交流は、よくわからなくてもOK☆(*^^)v
息抜き?に、ゆるい場面があるのは、ナイス☆
偉人の伝記っぽくなく
彼の支援者の娘:アンが、思い出語りしつつ
熱い視線を投げかける
イーサン=テスラに、釘付けです!(^^)/

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ?)
▼▼▼

テスラは、エジソンの下で、働いていた。
部下が、自分の偉業を、覆すモノを作ったら……

成果主義だと、部下や後輩が上司になることもあり
現実は、情緒的でなく、キビシイもの…orz
エジソンとテスラが、アイスクリームを
くっつけ合うことはなかったーとしても
エジソンが、テスラを讃えることは、なかったと…( 一一)
(人間だもの…思うところは、仕方なし)

劇中のテスラは、とにかく
電気の可能性と広い実用化のことで
頭も時間も人生も、ひたむきに、イッパイいっぱいな印象。

だから、恋の余裕もないのか……
そばにいるアンは、テスラに好意を寄せているようなのに
テスラは、あんまり……   ←色男のニクさョ……

時代的に、女優:サラ・ベルナールも出てきて
華麗に花を添えますが
ソレ以上のこともなく……(汗)

潔癖症だから???
レストランで、食器をナプキンで拭きまくる姿は
さりげなく映していたが、尋常ではない…( 一一)

ああしたいこうしたいーと理想はどんどん盛り上がるが
夢の実現には、大抵、お金がかかる。
底なしの“打ち出の小づち”はないから
もどかしいことになる……orz

そうこうして、まさかのシーン♪!♪!♪
↓コレ、テスラが歌います♪
Tears For Fears の Everybody Wants To Rule The World




まるで、テスラのための歌かと思った……
♪あとちょっとだったのに…
テスラの悔しさが、イーサン・ホークの切なさになってた!!!
胸に、じわじわ~~~~~~と走ったのは
多分、彼の電気……?(^^♪

▼▼▼

学問のむずかしい話でなく
エピソードを、ところどころ入れて
興味深く、楽しめました☆

(ただ…電気椅子のシーンは
映画『グリーンマイル』を思い出して、辛かったり…)


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

スポンサーサイト



テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『騙し絵の牙』★熱すぎない意気込みの大泉さんと本の買わせ方

183552_6.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/183552/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・速水: 大泉洋☆    ~雑誌『トリニティ』編集長
・高野: 松岡茉優☆  文芸誌から『トリニティ』へ 実家は書店

廃刊危機の、荒波にあらがい
「雑誌は、まだまだ戦える!」と息まく
大泉(=速水)さんが、心強くて
楽しみに鑑賞☆

「目玉は、何本あってもいい!」
その“目玉記事”を、発掘すべく
あっちにこっちに、お宝を見出していく速水は
頼もしくて、イイ☆

社長の交代劇で、体制がゆれる出版で
速水が、しでかしたサマと
しでかされた(汗)サマを見た……
(会社乗っ取りのような、ありきたりな野心でないのが
面白い….ネタバレ?)

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

その出版社の“核“は、文芸誌。
赤字でも切れない。
(腐っても鯛……?)

文芸誌の既定路線は、譲れないから
高野が、期待の新人:矢代を推すも
文芸誌のコンテストでは
編集者会議の段階で、却下された…orz
(↑ココが、ある意味、起点?)

そんな高野を、速水が、雑誌編集にスカウトして
雑誌『トリニティ』のテコ入れを図る。
雑誌は雑誌で、売れスジネタが惰性のように
ローテーション化されていた。
ソレではダメだと、新しい風を、台風のごとく
ビュンビュン吹きまくろうと
鼓舞・奮闘する、編集長:速水☆ 頼もしいゾ!(^^)/

個人的には、ダマし云々より
速水の、枯れず、諦めず
前に前に出る、攻めの姿勢が
見てて気持ちよくて、好き!(^^)/
(大泉さんの、ヒョウヒョウとしながら
しなやかに、芯が強い感じが、とても良き☆!)

文芸誌が、月刊から季刊になったので
大御所作家を、月刊雑誌に誘った速水。
合理的なのは、今ドキでいいかも……(*^^)v
作家のプライドは、ともかく……

けれど、しっぺ返し?は、若手:矢代の件。
高野が推したときは、家風?に合わなくて
けんもほろろだったのに
文芸誌側が、推しまくる“目玉“となり
矢代の記者会見が行われた。
ナットクいかない高野……( 一一)

↑ソコが、“仕掛け“への転がり?
▽要反転▽ 

矢代は、文芸誌側が、“オイシイ条件“(←ズルいこと)を
提示したことを、暴露した。
さらに、作品は、自分のではないことも!!(>_<)

実は、コレは、速水の策。
幻となった作家(=リリー・フランキーさん)の作品を
新人の作品として、世に出そうとした、小芝居。
騒動で、文芸誌はジ・エンド……
(高野は高野で、奮闘し、幻のリリーさんを
捜しあてつつあった)

▽▽▽

~中略~  ←ミリタリーな池田エライザさんもCOOL☆

そんなこんなで、『トリニティ』は
ネット社会に追随し
速水のおかげで、ウハウハ上り調子に♪

けれど、書店の父の姿を見てきた高野は
別の一手で、攻めてみようと思いたつ。
ソレが、かなり良い!

▽要反転▽


いつでもどこでも買える本~とは真逆に
ココでしか買えない本を
実家の書店で、売ることにした高野。
苦労して捜し求めた、幻の作家:リリーさんの新作☆!(^^)/

書店周辺の長蛇の列に、気持ち、盛り上がる!(^^)/


▽▽▽
▼▼▼

売れる雑誌を作ろうとする大泉さんは
熱すぎない意気込みの、温度感が
心地よいです♪

それと
私は、本は“紙“派です。(*^^)v


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『太陽は動かない』★今日1日をギラギラ生きる説得力(^^)/

176622_2.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/176622/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・鷹野: 藤原竜也☆
・田岡: 竹内涼真☆


心臓に時限爆弾(24時間)が埋め込まれた2人の
あわただしいミッションに期待しつつ
King Gnuの『泡』が、テーマ曲と知り
さらに気になって、鑑賞☆(^^)/

鷹野らは、AN通信に所属する産業スパイ。
24時間以内のミッション遂行~ではなくて
裏切っていない証に
24時間ごとに連絡を入れろーということ。

エネルギー利権をめぐる国際戦を
アクションいっぱいに見せる一方で
鷹野の子供の頃のことも、長めに見せるので
爆弾を埋め込まれた者が
人生や哲学をもって
今日を生きているーということに、説得力はあったかと。

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

市原隼人さんが出てるの、知らなかった~!(>_<)

冒頭は、囚われた市原さん救出のために
鷹野らが、駆け付ける!
脱出し、追いつ追われつのチェイスアクションに
テンション高まる!!
こーゆーの、見たかった~!\(^o^)/

そして、市原さんも、連絡しないとダメなので
必死に!早く!連絡しないと!(>_<)
↑気ィ~もむ~~~~!!
あとちょっとだったのに…爆死!(T_T)
やりきれない鷹野……orz

上層部が然るべきところに、
高値で売るための情報を
今日一日の命と引き換えに、集める鷹野。
なぜ、そんな運命に??
時限爆弾の植え込みも、同意の上だと言うか…

そんな、捨て駒のような“社員“は
親に捨てられた子供たちを、集めてきたらしい…

鷹野と弟は、ネグレクトで、自宅に閉じ込められていて
弟は、餓死していた。
(この頃、そんな境遇多くて……汗)
助けられた恩もあり
ほかの選択肢もないとしたら
同意も何も、なかったのでは……orz

それでも、子供の頃よりましだと思う……
弱い子供につけこんでるAN通信社も、どうなのよ…( 一一)

~中略~   情報の争奪戦が、人の争奪戦(人質)も招く(>_<)

そんなこんなで、ピンチの鷹野を
敵対していたお兄さんが、なぜか救った。
彼いわく、“依頼者”の指示だったと。

その依頼者が、鷹野の高校の親友だったと
わかる伏線が、ニクイ。(*^^)v
(依頼者も鷹野と同じ境遇)

▼▼▼

いざというとき、田岡=竹内さんの見せ場もありますが
ほぼ、鷹野=藤原さんの
真っ赤な太陽のギラギラしたインパクト大でした。

~~今日一日を生きるだけ.~~
“だけ”とはいえ、藤原さんに言われると
説得力あるナ~☆(^_-)-☆


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村


テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『天外者』(てんがらもん)★「俺に任せろ!」五代春馬さんの頼もしさに涙

185764_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/185764/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・五代友厚: 三浦春馬☆

春馬さんの五代さんを、楽しみにしていました!(^^)/

薩摩藩士から、めぐりめぐって実業家になったのも
新しい日本を、より良くしたいがため―――

五代さんは、朝ドラで、その名前を聞くまで
存在すら、知らなかった……
幕末維新にかけて、志高い方々が
粉骨砕身・勇猛果敢・滅私奉公で
尽力した話は、それぞれにドラマがあり
胸に迫るものがあります……

短い時間ですが、五代さんが目指したものを
(彼曰く “目的”が大切と)
熱情を感じながら、見入りました!
「俺に任せろ!俺についてこい!」
終盤の“演説“の力強さには、目頭が…

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

若い五代さんの、そうそうたる友人たちョ!
幕末維新だけあって、わかりやすのは
まず、坂本龍馬☆(三浦翔平さん♪)
それと、あとでわかったのは
伊藤博文、岩崎弥太郎!
(ついでと言ってはナンですが
大阪府知事や市長も!?)

西洋に留学し、因習を打破し
合理的に、改革していきたい五代さん。

合理化は、能率よくていいはずですが
人心が、ついてこないことが……
(今でもそうですよね…)

数字で割り切って、すすみたくても
前例や風習、体裁、名誉etcに阻まれる。
五代さんも、無理解な人からは、暗殺?されそうに…orz

特に思うのは、“利権“のこと。
外国に有利な利権を、日本にとどめようとした。
(鉄道など)
いいようにされて、盗られてしまっては
事実上属国になった中国のようになると…

(↑個人的に、目下、心配しているのは
日本の国土が、外国に切り売りされていること。
為政者たちも
国益(=国民の利益)を考えず、何かと
亡国に向かうのを、傍観しているだけに見え…orz)

役人から民間の実業家になった五代さんは
商売人ではあっても、ただの金儲けではなかった。
(儲けがないのを商人とは言わない、とも)

国がよりよく動くためには、資金が必要。
私利私欲でないのが、エライ。
死後、借金があったのは
もっともっと生きて、働く(稼ぐ)つもりだったのでしょうね…

家の権利書まで持ち出した五代さんに
従った奥さんも、エライ。
借金も家も、どうなったんだろう……

切ないエピソードは、遊女はる。
五代さんのために、人生を捧げた。
最期は、病床で、五代さんと再会し
一緒に海を見て
背負われた彼の背中で、旅立った。
(男の成功には、女の内助の功が、少なからずあるのかと)


▼▼▼

ナニをしたーとは、一言では言い切れないほどの
功績を残した、五代さん☆
賢い人でないと、国・国民は導けないと
つくづく思う。

コロナ禍の今、五代さんがいたら
どうしただろう――と思うのは
私だけではないのかも……

「私は死ねない」(やるべきことがあるから)
力強いセリフを、春馬さんのりりしい声で聞いたとき
グッと、こみあげてしまうものもあり……



にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ちいさな独裁者』★大尉のコスプレでなりきった実話

177343_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/177343/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

第二次大戦末期のドイツの実話だそうです。
たまたま、大尉の軍服を見つけた脱走兵(ヘロルト)が
大尉になりすまして、権威で虐殺を暴走させていったー

コスプレで、ここまでなりきれるのかと…
人は、見た目が9割?というけれど…

始めは、バレるんじゃないかと、ヒヤヒヤしたのですが
将校の軍服のせいなのか
威風堂々の、度胸すわって
ピンチを、サクッと打破!

丈長めの制服は、本人用でないことの証……
あるいは、自分には大きすぎる権威の象徴か…

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

背後から撃たれながらも、逃げきったヘロルトは
ぬかるみにはまった車内で見つけた
大尉の制服に着替えた。

そして
自分を追った、上官のマネをしていたら
“はぐれ兵“がやってきて
“ヘロルト大尉“の部下になりたいと言い
彼は、“大尉“になった。

“大尉“は、任務を決めた。(=思いついた)
~総統の特命を受け、後方の“現状”を報告すること~

すっかり、党側の将校よろしく
「党は、法と秩序を重んじる」ヘロルトは
捕まえた略奪者を、秩序の名の下に、射殺した。

そんなこんなで、脱走兵っぽい男たちがついてきて
すっかり、部隊っぽくなった、ヘロルト一味。

一時は、バレそうになったが
ピンチのときほど、堂堂とすべし。
“総統の特命係“と言い張って
脱走兵の収容所に、乗り込んだヘロルトは、
勢いブンブンふりかざし
(周囲もそのペースにたじたじで)
軍が関与できないはずの、収容者の処刑も
バンバン行ってしまった!(>_<)

↑ココ、キモです。
収容所の大尉は、
兵士はキビシイ環境下で戦っているのに
前線から逃亡した、脱走兵に
食事が提供されることに矛盾を感じ
“即決裁判“で、片付けたいとの思惑あり。
ヘロルトによる処刑に、手を貸す。

ソレらしい理屈をつけて、処刑しまくるのですが
さすがに、残酷だ!とのクレームが…orz

ナチスドイツは、ユダヤ人を処刑しまくりました…
ドイツ兵脱走兵に、やっていることも同じ…
同類?だと、同情がわくのか…あるいは
ユダヤ人にも同情があっても、言えなかったのか……?
やはり、殺戮に心傷めるのが、人情なのか…

そして、象徴的なのは
ヘロルトが、走らせた人を後ろから撃ったこと。
自分がされたことと、同じ。
されていやだったことを、敢えて
できる立場になったから、した………?
(いじめ?先輩のしごき?の連鎖のような……)

嫌悪・憎悪の抑圧が、解放されたとき
ただ、解放に安堵するのではなく
何かにやり返さないと、腹の虫が収まらないもの……?
(キレイごとを抜きにすれば、そうなのかもしれない。
でも、無関係の人にされても困るから…( 一一))

あとは、コスプレのなりきりムードが
盛り上がりすぎて、歯止めがきかなくなったよう…
総統の名を借りる暴挙をふりかざして
よくぞ、そこまで……( 一一)

バレたときは、ドキドキシーンでなく
裁判でも、堂堂と発言。
むしろその姿勢が、有用な人材?とみなされたフシも。

しかし、イギリス軍に捕えられたあとは
処刑されたそうな。
まだ21歳だったそうな……

▼▼▼

虎の威を借る狐~と言いますが
“虎皮”を着てしまうと、それなりにふるまえるらしい。

服装の乱れは心の乱れ~とも言いますが
外見を、カチッとしておくと
カチッとした行動が、とれる可能性もありそう。
教訓にします。(^^)/



にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村



テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』★熱に浮かされた恋のその先(^^)/


169568_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/169568/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ソフィア: アリシア・ヴィキャンデル
・ヤン: デイン・デハーン☆
・夫: クリストフ・ヴァルツ☆


17世紀オランダ。
加熱した、チューリップの球根投資にからませて
若い人妻と、画家の恋の“ゆくえ“を見ました☆

なんだ不倫モノか~と、斬り捨てないで…(^^♪
いい訳のような、愛についての、哲学的な講釈はなく
ドタバタ&ハラハラした展開を、サクッと楽しみましょう♪(^^)/

修道院(=孤児院)で育ったソフィアは
裕福なスパイス商人の後妻となった。
従順であれ、との孤児院長の言葉に従って
ソフィアは、子供のいない夫のために
子供を授かろうとしていた。

他の人から、子供を授けてもらう?
ということも、ありそうでしたが(汗)
さすがにソレは、ダメなので……

▼~▼内容にふれて.雑談です。(▽ネタバレ!)
▼▼▼

夫のクリストフ・ヴァルツは、“ナチス親衛隊“のイメージがあるので
どこか、コワい印象でしたが
悪い人ではなかったよう。
むしろ、信仰に敬虔な姿勢は、よきかも。

しかし、親子ほどの年の差は
夫が、挙児希望だからのようで
(夫曰く 妻を道具に見てた面ありと)
ソフィアも結婚への感謝以上の感情は、持ちにくソ……

そんな心のすき間に、入り込んだのは
同じ年頃の青年・若さあふれる新鮮な風♪
夫が夫婦の肖像を依頼した、画家:ヤン。
(デインは、若さだけでなく、芯があってシャープ
なのが、印象的で良い☆)

いきなり恋に落ちるのではなく
ソフィアは、自分の心に警戒したのか
ヤンの再度の来訪を拒んだ。
しかし、夫は気にしないから   ←気にしたほうがイイ!
余計、気になってしまう…
結局、ソフィアは、夫とのベッドで、ヤンの再来を承諾したー
というのが、意味シン…

恋に落ちる~惹かれ合うとき
多分、心が近づきたがっているのだと思う。
生活のあてや未来のことなど無視して
ただ好きで、今逢いたくてたまらない気持ち……
ソレは、ただ甘美な想い…   (羨ましくもある(^^)/)

しかし、恋の時間に溺れるわけにはいかず
ソフィアは、夫が帰る前に、必死で
ヤンの家から、飛んで帰ってきた!
ベッドに滑り込みセーフ☆夫は気づかない。
(しかし、女中のマリアは気づいていた)

面白いのは、そのマリアが物語に絡んできたこと!(^^)/

マリアの彼氏は魚売りで、たびたび来てきたが
チューリップ相場で、一山あてられそうで
マリアとの結婚が、実現しそうだった。
しかし
密会中のソフィアを、マリアだと見間違ってしまい
自暴自棄&お金をスられ、勢いで、漁船に乗せられてしまった!
(↑その展開、アッと言う間…)

彼氏が音信不通になったマリアは、焦った。
妊娠していると、ソフィアに打ち明けつつ
追い出したら、浮気をばらすと脅迫…( 一一)

そして、夫にウソをついた。
ソフィアは妊娠したと――

マリアの子を夫の子にすれば、皆 うまくいきそう…と。
夫は、身重のソフィアを気にかけてくれるので
妊婦のふりをするドタバタは、ばれそうで、ヒヤヒヤ。

そして、出産のときが来た。
ココからが、もう1つの山!(^^)/

チューリップ畑のある修道院に、盗みに入ったヤンは
捕まってしまうが、院長から、逆に色々教わった。
チューリップ相場で、大金も入り、ソフィアのことも
諦めていなかった。

▽要反転▽


マリアは、無事、女児を産み
ソフィアは、出産で死亡したことになり
棺で運び出された。
向かうは、ヤンの元へ――

駆け落ちすべく、万端整えたヤンは
あとは、関係者に支払うだけだった。
大金に変えるべく、高価なチューリップの球根を、
修道院に、取りにいくだけなのだが
失踪しないように、ヤンは留め置かれ
代わりに、呑兵衛の友人が行くことに……

↑もう戻れない、恋人たちを
応援するしかない気持ちで、観ていたら――

心についた情熱が、
どんなに価値ある、真実の愛だと信じたとしても
現実の前には
愚かで儚い、幻でしかない……..orz
どんなにどんなに、確かな愛だと信じたとしても……

ソフィアは、目が覚めたと言って
ヤンの元には行かず、かといって、家には帰れず
上着を川に投げ(死んだつもり)
どこかへ消えていった……

一方、呑兵衛の友人は、恐れた通り
“お使い“の途中で、吞んで酔って
球根も、食べてしまったらしい……
ヤンは、ソフィアも大金も失った。

真相を知った夫が、イイ☆
マリア親子を、海から帰ったマリアの彼と、屋敷に住まわせた。
(実は、夫にも、他の港になじみの女がいる…)
マリア夫妻は、子だくさんの幸せ家族になる♪(^^)/

ソフィアとヤンは、それっきり?不貞の罰?( 一一)

あるとき、修道院長が、ヤンに仕事を依頼し
ヤンは、修道院にやってきた。
するとそこに、修道女のソフィアが!!(^^)/
(ソフィアの行き場所は修道院しかないと思った)

月日が経って、ほとぼりが冷めたら
今度こそ、二人で、堅実な人生を歩めそうな予感を残して
作品は終わっていったーー

▽▽▽
▼▼▼

人の運命は、すべて、神の御心なのだとしたら
熱に浮かされた末に
絶望が待っていたとしても
後で、きっといいめぐりあわせが、御心の先にあるかも!
―という希望は、もてそうな気がします。(^^)/



にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』★綾野&北川バディを見たくてデス(^^)/


184418_1.jpg

作品について https://cinema.pia.co.jp/title/184418/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・犬養警部補: 綾野剛☆
・高千穂: 北川景子☆


綾野&北川のバディを見たくて鑑賞☆

少年の110番通報から
“安楽死”させるドクター・デスの存在に気づいた警察は
ある老男人医師と女性看護師に、行きついたー

ドクター・デスが誰かーを知るのが楽しみの1つですが
それは、序盤で解決。
その後、犬養の入院中の娘が、巻き込まれる!(>_<)

安楽死について、鋭い切り込みを期待していましたが
綾野&北川のバディを見るための、事件の1つという印象…?


▼~▼内容にふれて.雑談です。(犯人はナイショ)
▼▼▼

安楽死を請け負ってきたドクター・デスは
医療者として、誇りをもっていたーと言ったことがあった。

物事は、まじめに取り組むほど
割り切れなくなって
真剣に、向かえば向かうほど
自分の強い正義や善意が。視野をせばめつつ
歪んだ見方しか、できなくなってしまうことも?……

対処のしようがなくて
苦しむばかりの患者さんに対し
患者さん本人も家族も
“死“だけが、救いの道に思えてしまうと
そこに“誘導“するように
ドクター・デスが、手を差し伸べる……

壮絶な苦痛に対し
安楽死が合法化されている国や地域ならともかく
日本では、そうではないので
どんな理由があっても、殺人になる………

殺人も自殺も、絶対にいけない!
それは、よくよくわかっていながら
合法化してほしいほど、苦しむ人がいる事実も辛い…orz

ドクター・デスも、患者や家族から
感謝の言葉を受けて
それが、より悪しき使命感?の原動力に
なってしまったのか……

しかし、この作品は
そんな“安楽死”から“救済”の仮面を剥がし
後半は、本性を出してきた!(>_<)

ドクター・デスは、取り調べの逆恨みか
犬養警部補の娘に、目をつけた!
娘は、耐えがたい苦痛があるわけでも
治療法がないわけでもなかったのに!(>_<)

“持病“を抱える自分(娘)の存在が
父:警部補の“負担“になっていると
吹き込まれた娘は
自殺願望へと誘導されてしまう!!(>_<)

“同意“ある殺人を果たすために
ドクター・デスは、娘を、病院から連れ出した。
そして
犬養&高千穂コンビの救出劇が!(^^)/

当初、高千穂は、安楽死に際し
“被害者の不在“を、指摘していました。
(本人も家族も望んだことだから)
けれど
一度は死に同意した、犬養の娘も
やはり、安楽死(=殺人)の中止を、訴えつつ
無視され、殺されかかった……(>_<)
被害を自覚する前に、殺された“被害者”が他にもいたのかも……


▼▼▼

犬養の軌道修正&補佐役の“北川刑事“。
キリッと、カッコいいし
いるだけで、華やぎます♪
アクの強い役柄ではないので
もうちょっと、見ていたい気もする……(^^♪

これを機に、北川刑事のバディもの希望デス!(^^)/


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『罪の声』★子供をダシにするな!の見ごたえ(^^)/

181749_2.jpg



作品について https://cinema.pia.co.jp/title/181749/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・阿久津: 小栗旬☆  新聞記者
・曽根:  星野源☆  テイラー

曽根は、父の名前の箱の中に、たまたま
カセットテープと手帳を、見つけた。
手帳に書かれた「ギンガ・マンドウ」の記録から
未解決の『ギン萬事件』に関するものと察した。
そして、テープに録音されていた子供の声は
自分の声で、脅迫に使われたものだと、知ってしまった。

記憶にない悪事に“加担“していたことを知って
苦悩する曽根は、事の仔細を調べだした。
すると、伯父タツオが消息不明になっていることを知る。
奇しくも、新聞社で、事件の再調査をしていた阿久津が
曽根にたどりついていくー

子供が、犯罪に協力させられた不幸の顛末です。
伯父タツオのせいでこんなことに???
――という感じになっていきますが
衝撃的!?な事実が、ラストに…….orz

そして、曽根と同じように録音された
ほかの子供たち(姉弟)の運命が
哀しくも、深みを増していく!(^^)/


▼~▼内容にふれて.雑談です。(▽ネタバレ?)
▼▼▼

『ギンガ萬堂事件』は『グリコ森永事件』のようです。
(犯人の1人にキツネ目の男!)

社長を身代金誘拐し、お菓子への毒物混入するが
身代金は渡されず、社長も自力脱出した。

身代金目的でなくても、株価暴落で
利益を得た者も、いるらしい……?
企業への嫌がらせか?儲けのためか?

曽根は、伯父から“洗い”はじめ
犯人たちは、やくざ・元警官など、烏合の衆とわかる、
(やくざがからむと、厄介ですョ……汗)

元警官は、実子(姉弟)の声を録音して
犯罪を誘導したが、やくざの親分に始末される身となり
妻子は、囚われ状態となってしまった。

~中略~  真実を捜す経過は目が離せない!(^^)/

イギリスで暮らす伯父を訪ねた曽根。
事件のラスボス的立場で
自分の声も、伯父が録ったのだと思っていた。

伯父が、この事件に関与したのは
イデオロギー的側面があり
“正義心”からしでかしていたのが、辛い…

そして、同じく“正しい”と信じていたのが
▽要反転▽  

曽根の母親だった!(>_<)
彼女は、父親の冤罪の原因となった警察を恨み
学生運動に参加し、タツオと面識があった。
タツオに頼まれ、息子の声を録音したのは
母親だった!!!!

自分の死後、息子に知られまいと
隠しておいた録音テープを処分すべく
病院から、一時帰宅したものの
息子に知られた、あとの祭りだった……

死期の近い母だったが
曽根は、事実を知った苦しみを
そんな母親に、ぶつけざるを得なかったのが
事の重大さを、物語るよう……


▽▽▽

そのときは、自分の都合だけを思い
小さいから関係ないだろうと
子供を使った大人たちだが
それが、どんな不幸を招いたのかは
やくざに囚われた、姉弟のその後を見れば
痛いほどわかる……

この姉弟のことは、少しずつ、見せてくれるのだが
見ているうちに、希望も未来も(命も!)奪われていった
彼らの絶望的な悲しみが、どんどん深まっていった。

そして、身勝手な大人たちへの怒りが
沸き起こった…….

▼▼▼

当初は、曽根=星野源さんの精神的苦痛が
解放される経過をみるのかと、思っていましたが
ほかの子供たちの“その後“を
小出しに見せてくれて
哀しみと怒りが、重ねられていくようで
見ごたえがありました☆

▽アノ人▽も、入り口を入るシーンなど
何気ないシーンかと思ったら
すごく意味があったのかと!

予想外だった結末まで、面白かった!(^^)/


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『とんかつDJアゲ太郎』★フロアを揚げたトンカツDJにゾクゾク!(^^)/

184357_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/184357/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・揚太郎: 北村匠海☆
・DJヤシキ: 伊藤健太郎☆

物静かそうな北村さんが
予告編で、アゲアゲムードだったので
楽しみにしていました!(^^)/

異業種の友人4人と、
友人の旅館の一室で、人生ゲームを楽しむ揚太郎は
向いのビルの女子:ソノ子が気になる年頃♪

まだ、キャベツを刻むだけだが、いつか
家業のトンカツを揚げる運命を、受け入れてはいる。

あるとき、揚太郎は、クラブに、トンカツ弁当を届けに行った。
初めて入ったクラブで見た、DJと客の盛り上がりに
感激した揚太郎は、DJになろうと決意する!

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

何かに慣れてしまっていると、どうってことなくても
初めて!☆の衝撃は、強いもの!(^^)/
揚太郎は“クラブデビュー“で、ショックを受けた!
フロアの盛り上がりもだが
DJのアゲアゲムードに♪

で、DJ伊勢谷さんに、弟子入りしたいと申し出る。
(↑トンカツ屋さんは、その流れなのかと)
しかし、DJなんて、人に教わるものじゃなく
自分でつくるものだと、言われる……

で、今どきの揚太郎!
トンカツもDJも、一緒?のノリと気づいて (^^♪
友人4人の“合作“で、DJ動画を配信♪
たちまち、トンカツDJということで、話題に☆
今は、やろうと思えば、“配信“できるので
簡単デス……
あっけないねーと思ったが
目標は、フロアDJでありました!(^^)/

アパートを追い出されたDJ伊勢谷さんが
転がりこんできて
教えてくれるんだか、のらりくらり…( 一一)

でも、揚太郎のノリ&アゲを買ってくれて
フロアデビューさせてくれることに!(^^)/

けれど、素人なもんで……
場の雰囲気やら、意中の女子のことやらで
散々な、盛り下がり……orz
推挙したDJ伊勢谷さんまで、干されてしまう……orz

意中の女子;ソノ子ちゃんは
またがんばればいいじゃん♪と
励ましてくれたけれど
“また“なんて、2度目がないコトもあります…orz

そんな折、友人たちが、頼み込んで
コンテストに、参加できることになった!(^^)/

このコンテストのシーンが良かった~~~~☆
言葉でうまく表現できないけれど
ノッテノッテ、上がって揚がって、最高潮に高まった感!(^^)/

というのも、やたら、カリスマ強調の
DJ.ヤシキの存在あればこそ☆

ヤシキは、売れっ子DJだけでなく
青年実業家という、モテモテカッコイイ系。
前に、揚太郎が失敗した、DJの後始末をして
アゲアゲを見せつけられた過去があり
今回のコンテストの審査員でもあり
揚太郎にも、上から目線で、スカした感じ…( 一一)

だが、今回の揚太郎は、前とは違う!
自分のノリもアゲも、身に着けて
フロアの揚げっぷりも、ジュワジュワ~っと、イイ感じ♪
そう….
高まるハートビート♪
もっと高揚させる、サウンド♪
イイぞイイぞ!揚太郎!もといトンカツDJ!(^^)/

そして、そこに、なんと!
審査員のDJヤシキが、乱入!(>_<)
いや、コレは、邪魔じゃない。
コラボだヮ……(*^^)v
テンション上がって、居ても立ってもいられずに
(いい意味で)バトルをしかけるように
トンカツDJの、マインドに、飛び込んできたんだ!\(^o^)/

↑私こと、この瞬間、このシーン
すごくゾクゾクした!!!
フロアで踊ってたら、、超高まってた!!!\(^o^)/
イイぞ!イイぞ!トンカツDJ!(^_-)-☆

きっと、優勝は、トンカツDJでしょー
と思わせますが……
揚太郎の、上げるべきフロアは
別のところにあるから……………………


▼▼▼

予告編のブルーノ・マーズの『Runaway Baby』も
鑑賞意欲を、上げてくれますが
北村さんのアゲアゲ揚太郎が、すごくよかった!☆

ついでに、トンカツも食べたくなります。(*^^)v



にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村


テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『第三夫人と髪飾り』★おさな妻若くても人生いろいろ

182244_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/182244/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

19世紀 ベトナム。
監督の曾祖母の実話が、基だそうです。
14歳のメイは、大地主の第三夫人になった――
と言うと、大奥や後宮の、嫉妬と陰謀渦巻く
ドロドロ愛憎劇のようですが、そうではなく
全体の雰囲気からは
時の流れ=日々の営み、のような
呼吸するような自然な生活感の中での
“出来事“を、みる感じです。
でも
シルクの肌触りのような時間が、流れているとしても
生きているということは、何かと、生々しい…

嫁に行ったーということは、何かと
清らかでは、いられない……


▼~▼内容にふれて.雑談です。違うときスミマセン
▼▼▼

一夫一妻であっても、封建的時代は
妻は、夫の部下で
子供を残す手段….
妻は夫に従い、“忠義”を尽くす。

第三夫人は、親子ほど違う夫からは
愛玩的に扱われる……?(屈辱的…)

幸いなのは、第一夫人と第二夫人が
悪い人ではなかったこと。
けれど、子供のコトで、立場が変わる場合はあるし
複雑な間柄では、ある。

男子を産んだ第一夫人は、“奥様“と呼ばれても
姉妹を産んだ第二夫人は、“奥様“と呼ばれない。
妊娠したメイは、男の子を産みたいと願った。

愛がなくても、身ごもることはできますが
愛を知りたいのは、人情です。
縁あって夫婦になったのなら、相手に愛情を感じたい。
若いメイは、先輩夫人から、“教えて”もらった。

あるとき、メイは、知識でなく、“愛の実情”を見てしまった!
第二夫人と、第一夫人の長男が、愛し合っているところを!
(義理の母子じゃん(>_<))

長男は、本気で、恋に堕ちていたようで
結婚式も、拒んでいた。
「知らない人と、結婚なんてできない」
母=第一夫人いわく
「私(たち)もそうだったわ!」
(大抵、そうみたい……)

婿に、指1本触れられなかった若い嫁は
実家に、帰されそうになるが、嫁の父は
「家に恥をかかされた!連れて帰れない!」と
彼女をののしった…
婚家にも実家にも、居場所を失った嫁は
命を、絶ってしまった……orz

少なくとも、メイは
夫に受け入れられて、妊娠したのは
生きる場所も、立場も、守れたことになった。

昔は、三年子無きは去れーとも言われ
嫁の立場は、大変だったときく。

入り婿も、似たようなもので
義母から聞いた話では
商売をしていた家に入った婿が
実は、読み書きそろばんができないことがわかり、
帳簿をつけられない婿はいらんーと
離縁させられたと。
結婚した娘の気もちは無視です。
(結婚する前に確認しておけば…)

あとから見返すと、ああ、と思うのですが
メイは、第二夫人に、特別のまなざしを向けていた。

男と愛し合う姿を見て、愛することが具体化したのか
メイは、第二夫人にキスをし、告白もした!(^^)/

――同性愛の方もいますが
メイの場合は、ちょっと違う気がした。
第二夫人の娘たちと、年の近いメイには
母や姉に感じる愛を、第二夫人に向けていて
表現型が、異性へのそれになったような。
(女子校で経験したような(*^^)v)

(夫が、メイの“恋心”の対象になれば
通常モードになるのかと)

第一夫人が、流産したのち
メイは、女の子を産んだ。

印象的なのは、川の流れ。
メイが、嫁いできた船を運び
メイの出産の産道も、暗示した。
亡くなった若い嫁の棺も、運ばれ
女の人生(一生)をも、暗示させる……

元気によく泣く娘に、メイは、戸惑ったよう。
可愛いけれど、泣き止まないのは困る…

願っていた男の子なら……?
男の子でないのに、手がかかるなんて…?(汗)
(とは言っていませんが)
そこで、不穏な空気が走った。
不思議と、泣くのをやめた娘……
メイの手には、黄色い毒の花!

殺意を匂わせつつも
泣くのをやめた娘には、手を下すのをやめてほしい!
母子の遠景に、願った……

▼▼▼

あどけない少女も
妻となり、母となり
人生の濁流を、生き抜いていくんだなー
と、私の半生を振り返っても
しみじみ、重なるものがあります。

そこには、何かしらの愛がなくては
生きていく甲斐がない――
しみじみ、そう思うものでもあります。



にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『TENET テネット』★“時間を戻る”ノーランの荒技を体感(^^)/

181537_4.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/181537/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督 :クリストファー・ノーラン☆

特殊部隊のある男が
未来の第三次世界大戦?を防ぐべく、奮闘する。
時間を逆行?して……

過去に戻る?時間を戻す?
↑コレ、わけわからなくなるパターンです。(汗)
しかし
劇中で、「考えるな感じろ」と言ってくれる♪
“ある男”は、(便宜的にジョン(仮)と)
青年:ニールと組んで
“核戦争よりヒドイこと“を止めるべく
セイタ―という男に、“接触“を図る。
(セイタ―は、過去と未来をつなぐブローカー)
セイタ―に逢うため、彼の妻:キャットと接触するべく
さらに、マイケル・ケインの手を借りる…汗

セイタ―:ケネス・ブラナーに逢うまでに
まず、時間がかかる……汗。

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ御免)色々スミマセン…
▼▼▼

妻から夫に、ソフトに紹介されるわけでなく
セイタ―夫婦は、最悪に、険悪な夫婦…….( 一一)
絵画鑑定士の妻から、贋作を買わされた夫は
恨んでいるらしく
犯罪の証拠として、贋作を保管し、脅しているらしい…

――というので、夫からの呪縛をとくために
贋作の保管場所(空港にある)を破壊せんと
ミッションチームは、大型ジェット機を突っ込ませた!
↑スケール大きすぎ!!(>_<)

……なのに肝心の贋作は、セイタ―が移動してた…orz
あの破壊的大損害、どーするの…….
「起こったことは仕方ない」
時間を戻して、なかったことにはできないの…….?( 一一)

(その保管庫で
襲ってきた者たちと
ジョン(仮)とニールが、格闘するシーン♪
ミソだったのは、ニールが、テキの顔を見たとき。
あ、もしかして……と思わせる、ニクイ間(ま)が!(^^)/)

ところで
カーチェイスのシーンは、最高!\(^o^)/
カーチェイスという言葉だけでは、言い足りない!
大型トラックの並走しかり!
スピードビュンビュンのバック走しかり!
自分が、あんな目に遭ってるような体感に、冷汗!(>_<)
↑ソレだけでも、見てよかった~と思う(*^^)v

~中略~  ←説明がめんどうに…(汗)

▽ネタバレ御免(要反転)
▽▽▽


時間を行き来する“回転ドア“があり
順行と逆行とが、同時に存在する光景が……
(わからなくなってしまう……)
↑未来と過去から、今のセイタ―を挟み撃ちする作戦らしい。

末期がんのセイタ―は、自分の命が終わるときに
世界が消滅する“設定”を、していた。
“設定“は、モノが9つ合わさって、作動するそうで
残りの1個を、ジョン(仮)が“重要物”として、捜していた。

セイタ―が世をはかなんで、自殺しないように
ジョン(仮)は、妻を見張りに送った。
その前(か後?)、妻は、夫からひどい目に遭っているのに。

(↑この独裁的なイヤな男っぷりが、ケネス・ブラナーにピッタリ☆
下衆ヤロウですが、品の良さがあるので
小者っぽくないのも、良い☆)

個人的に、ナイスバディな妻もGOOD!(^^)/
ピンチのシーンも、絵になる♪目の保養。(*^^)v

一度は、海に落とした夫に(汗)
よりを戻すふりをして、見張りに戻る妻だが
やはり、堪忍袋の緒が切れて、夫の自殺を防ぐどころか
撃ち殺してしまう……..( 一一)

(↑愛する時は、世界中を敵に回そうとも、愛するけれど
恨み骨髄の時は、世界もろとも、いや
世界より一瞬でも早く、滅ぼしてやりたくなるのね…….(汗))

セイタ―の急死で、世界の消滅を防ぐべく、裏で、
悪戦苦闘している人たちは、どーなる!(>_<)

~中略~

そんなこんなで、わかったのは
ニールは、未来から来ていて
一連の命令の黒幕は、未来のジョー(仮)だったらしい。

未来の自分のことは、わからないから
インド人のオバサマが黒幕かと、思ったりもしたけれど
事前に知っていれば、用意することができる。

トンデモ夫と出逢ったがために
息子と引き離され、ヒドイ目に遭ったキャットを
ジョー(仮)が、先回りで、守ってくれるのは、嬉しい。(^^)/


▽▽▽
▼▼▼

時間を戻るにも、こんな“戻り方“があったとは!
こんな見せ方をするとは!
――という印象で、精一杯でした。(^^♪

鑑賞後、アレはアレでーと、熱く語るお兄さんもいた。
そんな楽しみかたも、多分、尽きないかと。(^_-)-☆


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『タクシー運転手~約束は海を越えて~』★決死の取材で光州に行って戻る


174594_6.jpg



作品について https://cinema.pia.co.jp/title/174594/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・主演; ソン・ガンホ

1980年の光州事件を報道したドイツ人記者:ヒンツペーター。
彼を乗せて、ソウルから光州まで
タクシーを走らせた運転手を、主人公にしています。

始めは、光州の実情(混乱)がメインだと、思っていました。
(そうなんですが)
記者を乗せたタクシー運転手の、私生活と“事情”も
見せてくれたことで、“仕事上の運転手さん”でなく
その国に住む人の感情も、垣間見られたのが、よかった。

▼~▼内容にふれて.雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

詳しいことは、よくわからないのですが(汗)
朴大統領暗殺後、実権を掌握したのが、全斗煥。
その頃、金大中が逮捕され(彼はそのあたりの出身?)
主要都市:光州で、抗議デモが起こったらしい。

(その前に、金大中さんは、金大中事件で殺されそうになったり
難儀な背景があるんだナ…との認識)

光州は封鎖され、真実の詳細は、表に出ないので
知人と連絡のとれないドイツ人記者は、
直接、取材に行こうと、タクシーをチャーターした。

ソウルのタクシー運転手:キムは、妻を病気で亡くし
娘と暮らすも、生活は、カツカツ。
家賃も滞納。とりあえず、10万ウオンが欲しかった。

すると、食堂で、たまたま、いい話を聞いた。
光州まで10万ウオンで、外人記者を乗せる予約を
とったという、タクシー運転手。
食事を、とり始めたばかりの彼を横目に
キムは、急遽、外人記者を捜しだし
光州まで乗せることに、成功した☆

↑コレ、抜け目ないです……
自分もあやかりたいーとは思いますが
横取りしようなんて、思ってもみなかったー
このスバシッコさ、参考になります。(^^♪

キムは、娘を一人にしたくないので
サクッと行って、サクッと帰りたい。
それでも、光州までの道は、封鎖されていた…
しかし、裏道・抜け道を駆使する、タクシーさん♪

↑キムは、10万ウオンが、かかっているので
なんとしても、光州まで行かねばならぬ。
軍人が封鎖しようとも、関係ない。
権力者の都合には、合わせてはいられない!←キッパリ☆

キムは、サウジで、トラック運転をしたこともあったらしい。
外国での労働経験は、よほど苛酷だったらしく
生活が、カツカツの今であっても
韓国:ソウルほど暮らしやすいところはない、と思っている。

↑韓国の社会情勢は、よく知りませんが(汗)
私の印象は、大統領が、暗殺されたり、逮捕されたりで
大統領も、ナンギな国柄だなと……
庶民も、そのたびに、右往左往する事柄がありそう…

そうして、光州に着いてみたら
丸腰の市民を、軍人が発砲していた!(>_<)
ケガ人を救護する人にまで発砲!
↑コレは、非人道的すぎ!!!(>_<)

光州での市民への惨劇は、記者と同乗した学生(通訳)をも
巻き込んで、犠牲にした……
キムが、住みやすいと思っていた国内で、こんなひどい“殺し”が…

一度は、感情の行き違いがあったが
結局は、キムに親切にしてくれた、光州のタクシーさんたちは
救護の応援に行くと言う。
キムも、参加した。

銃で撃たれ、ボコボコになる車体が痛々しいが
その勇姿に、心打たれる!

外国人記者が、世界に報道してくれることを期待し
歓迎する光州市民とは、反対に
取り締まろうとする当局(軍)は
ソウルナンバーのキムのタクシーを追う。
キムは、光州の運転手から、地元のナンバープレートを受け取り
ソウルに向かった。

そこからがイイ!

途中、記者を乗せたキムのタクシーと気づかれ
検問の軍人が、追ってきた!(>_<)
マズい!発砲してるし、命の保証が…
正義の報道のタメもだが、キムには、娘が待っている。
絶対、無傷で、ソウルまで帰らないと!

すると、脇道から、光州のタクシーが!
軍人の車体を邪魔するように、次々!
↑このシーンは、痛快!
キムと記者を、ソウルに送るべく
銃撃の危険あるのに、やってきてくれた!!
胸が、いっぱいに……….

そうして、間一髪で、ソウルから出国した記者は
世界に、光州の真実を発信した。

後年、運転手:キムと再会したいと思い、捜したが
記者は、キムを見つけられなかったらしい……
キムのことは、フィクションもありそうですが
生活臭をともなった、キムの存在が
体温ある人間の、熱いドラマにしてくれたようでした。

▼▼▼

光州事件の真相を伝えた、記者の視点よりも
彼を運んだタクシー運転手さんの視点―というのが
イイところに目をつけたな!という好印象でした。
市民(庶民・国民)目線で見て、市民の感情を
生々しく、共有・実感できたと、思います。(^_-)-☆


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 韓国映画
ジャンル : 映画

映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』★最高にイイ景色を見た!

170429_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/170429/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ひかり: 広瀬すず☆
・早乙女先生: 天海祐希☆


“日本人が全米制覇の実話”!
というインパクトで、見たかった作品です。
スゴ~クがんばって、優勝したなんだろ~ナ~
というのはもちろんで、プラスαを楽しみました!

▼~▼内容にふれて.雑談です。
▼▼▼

サッカー部の“真剣佑”くんを、応援したい気持ちで
チア部に入部した、ひかり♪

チアリーダーのダンスは、
あのボンボンを、シャカシャカ振るだけで
元気が出そう!(^^)/
乙女たちが、笑顔で踊って、シャカシャカしてくれると
ホント、元気になる!\(^o^)/

けれど、あの笑顔の下にあるものは
シビア……
(エアロビダンスも、苦しく見せない笑顔が、大事と)
振りを合わせる・息を合わせるの以前に
個人のレベルが、上がってないと!

ケガで休んだひかりが、復帰したとき。
“天海祐希”先生から
レベルが合ってないから抜けろ、と言われる…orz

先生は、当初から全米狙いで
高い目標にもひるまない、強い鼓舞で
ひかりたちを、励ましている。
“天海”先生のトップスター的存在感は大きく
オーラの説得力で、グイグイ、実力を引き上げてくれてる感あり。

でも、実際は、個人次第。
個人が、そのレベルに行かないと、どーにも……orz

そして、先生は、皆が仲良しムードになるのを、否定した!

(私こと、甘ちゃんな人生を過ごしてきた。
根性なくて、楽しく和気あいあいなほうを選んで
部活よりも、愛好会・サークルを選んで、
ホンワカ、やってた……)

印象的だったのは、部長:“中条あやみ”さんの決意。
自分は、皆の“敵”になると。
改善したほうがいいことは、ビシバシ指摘!(>_<)
チーム全体のためとはいえ、“指摘事項“は、難しい…
人格否定されたようにもなり、敵意をもたれてしまう…orz
でも、それが、チームのための部長の責任だからと…
なかなか、できないことですョ。

けれど、目標~全米制覇~を、見つめなおし
思い詰めそうな気持ちも、リセットして
練習に励む、チームの皆。
もちろん、ひかりも。
チームを外されたまま、腐ってはいられない!(^^)/

そんなこんなで、巻き返し
先生は、部長に代わって、ひかりをセンターにした!
チア経験者だけに、部長はショックかと…
ひかりも、部長の努力を知っているだけに、受け入れられず
先生に、文句を言った!(>_<)

文句を言っても、どうにもなりません…
個人感情を思えば、できないことでも
集団成果を優先したら、割り切らないと….
(部活以外でも、ありえること…)
とにかく
“全米制覇“の目標に向かって、つき進むしかない!
でなければ、全てが、水の泡になってしまうから!(^^)/

▼▼▼

優勝を決めることになる、パフォーマンスを
見られるのは、楽しい♪(^^)/
笑顔の下にある、がんばりの積み重ねは
映画以上のものが、あったんだろうナ~……

ジャンプして、最高にイイ景色を見たひかりの、
空中姿勢が、好き☆!
これゾ!チアダン!という感じ♪(^^)/

PS:諦めない!と言う点で、伊藤健太郎さんの存在も
   別枠で良い☆(*^^)v


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『天使にラブ・ソングを…』★神様がらみで心にひびく熱い歌♪



138757_2.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/3083/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・歌手デロリス(Sr.マリア・クラレンス): ウーピー・ゴールドバーグ☆  
・修道院長: マギー・スミス☆


清らかなお話?と思って、ずっと、敬遠していました。(^^♪
けれど、歌にまつわる作品はイイ♪よかった!

別れる途中、(元)恋人が殺人した現場を
目撃してしまったクラブ歌手デロリスは
証人保護のため、名を変えて
刑事が指定した修道院に、匿われた。シスターとして☆

清く正しい修道院の生活が、なじめないデロリスだったが
聖歌隊の指揮を任せられてから、本領発揮する!
(ウーピー・ゴールドバーグの存在感と魅力は
始めから終わりまで、発揮されている!(^^)/)

▼~▼内容にふれて.雑談です。違うときスミマセン。
▼▼▼

“夜の街“で歌って、生活していたデロリスが
修道院生活を、することになるのだから
本人も修道院も、とまどう……(汗)。
(デロリスが修道女でないことは、院長しかしらない)

食事中、騒いでいたら、断食を命じられてしまった!
院長いわく「飢餓に苦しむ人の気持ちを知れ」と。
なるほど。
自分への罰だけではなく、他者を思えと……

この、マギー・スミス院長☆適役!
規則に従って、無難に生きていきたいという
四角四面の堅さが、絶品!!

院長は、デロリスの受け入れを、渋っていた、( 一一)
修道院が、巻き込まれたくないと。
修道女を預かる、責任者の立場はわかりますが
迷える子羊に奉仕するのが、神のご意思ではないかと
刑事に、言いくるめられる。
(うまく、神様を使う……(^^♪)

その後も、作品は、うまく、神様を利用するのですが
ソレが、絶妙だったりする♪

逸脱ぎみのデロリスに対して、苛立ち
もう関わりたくない院長ですが
「あなたを赦しましょう」と
“赦し“の言葉を、ゲット!

↑逆に、神の名の元に、“排除“される可能性もありですが
神の恩寵を逆手にとって(滝汗)
“赦し“を得るのは、アッパレ☆   

天職の歌の役目を授かり
デロリスは、聖歌隊で、指導力を発揮する♪
その前の歌が、ひどかった…….orz
バラバラで……
歌は、心で歌うモノと言いますが
音がひどいと、人の心に届く前に、失速する……

デロリスは、“教科書“通りに、歌わせるのに成功したあと
もっと、魂にふれる歌を、教える♪
ウマいのは、ポップスを、神様の歌にして、歌っちゃうところ♪
例:『My Guy』 → 『My God』

聖歌隊の修道女が、心から、ノリノリで楽しく歌うのが評判で
教会にも、人が集まってくる。
真心が人の心を打つ――コレも、神の思し召しか☆(*^^)v
↑コレは、ホント、心に響いてくる♪♪
 
ついには、法王が聴きに来る!と言うので
デロリスも、楽しみにしているが
その前に、裁判(証人)で、修道院を去ることに―――

↑都合で、滞在しただけの修道院だけれど
そこでの人との生活は、ぶつかりながらも
まろやかな、楽しい日々になっていった。
住めば都と言うけれど、友達もできて、楽しみが見つかると
それは、そこで生きる糧に、なるんですね……

事情を知った修道女が、
デロリスとの出逢いを、“神が遣わした“として
神様に感謝するのも、イイ☆
災い転じて福となす?

けれど、社会奉仕もはじめたデロリスたちは
マスコミに、顔を出されてしまい
犯人に、狙われることに!!(>_<)

修道女たちが集団で、デロリス応援のために
移動しようというときに
搭乗を断った、ヘリコプターの操縦士に浴びせた言葉が、イイ……(汗)。
「依頼を断わった彼に、神様のバチが、当たりませんように」
↑コレ、口々に言うんです。
以来を断わるならバチ当たれ!(汗)って言ってるようなもん……

かくして、デロリスは、法王の前で
聖歌隊の皆と一緒に、魂の熱くアツくこもった歌を披露した!

上手な歌とは、確かに、声がいいのもあるし
音程がはずれないのも、大事だけれど
やはり、人の心に、ズンズン響かないと!(^^)/
聴いているうちに、涙が出そうナ……

▼▼▼

個人的には、人生の酸いも甘いも知っている
生臭い聖職者さんのほうが
生身の人間の苦悩に、寄り添えるのかナ~と思うので
デロリスのシスターは、子羊さんを、親身に、支えてくれそうで
頼もしい!(^^)/


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『チャップリンの殺人狂時代』★1人の悪党だが100万人もそうなりうる


134195_1.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/6675/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(原題:Monsieur Verdoux)
・アンリ・ヴェルドゥ: チャップリン☆

アンリは、銀行を解雇されたあと、妻子のために
金持ちの女性を金づるに、結婚しては、殺していた。

「1人を殺せば悪党だが、100万人殺せば英雄」 byアンリ
大量殺戮=戦争・紛争を批判しつつ
騙しのテクは、コミカルです。(^^♪

行方不明の女性の家族が、結婚相手の写真を見ると
アンリのお茶目な顔が……(^^♪

その頃、アンリの家の焼却炉からは、黒煙が立ち込めていた。
妻名義の口座解約金が配達されると、彼は
元銀行員らしい、慣れた手つきで、金を数えた。
そこに、妻の姿はなく、その家も、売りに出そうとしていた。

▼~▼内容にふれて.雑談です。
▼▼▼

連続殺人犯とはいえ、チャップリンは
騙し&殺しテク、随所に、“笑い“を入れてます。(^^♪
殺しに笑いなんて、不謹慎かもしれませんが
ユーモアは、そーゆーもんですもんね。(苦笑)

口座解約金の、受け取り本人サインのとき。
殺した妻(本人)が入浴中のふりをする小芝居は、ナイス♪

アンリの家の内見に来た、貴婦人グロネーを
未亡人で資産家とわかるや、猛烈アタックをしかけるアンリ。
露骨過ぎて、イタイ……orz
“狩り“の体勢が、早すぎるョ……(>_<)
グロネーさんも、たじたじ……(汗)

けれど、狙った獲物は、捕獲すべく
花束を、何度も送り付ける作戦に出たアンリ。
そんなんで、効くのかなあ……
でも、女性は、花束に弱いしナァ……
押して押して、押しまくったら、心揺らいだのね…
グロネーとアンリは、結婚することになる。(*^^)v

その前に、古女房風の女性のところに行って
銀行から、全額、引き出させたあと、始末したり
ヤリ手の姐御風の女性:アナベラのところにも
お金目当てで、通っていた。
(職業を船長と偽り、たまに来ても怪しまれない)

本当の家族=妻子のもとに、帰った折
客人から、心臓麻痺で殺せる毒薬のことを聞きだし
毒薬を作ったアンリは、アナベラに使おうとする。

ひょんなことで、ワイングラスが入れ替わってしまい
死にそうな目に遭うアンリ。
そんなアナベラとの“相性”は、抜群?で
船の上で殺そうと試みるも、船の揺れで
クロロホルムを、アンリが、自分で嗅いでしまったり…
ついには、アンリのほうが、船から落ちたリ!(>_<)
アナベラは、強運の持ち主☆
↑なかなか、死ななそーなムード満々な、ご婦人デス(*^^)v

印象的なのは、雨の日に出逢った、出所したばかりの若い女性。
アンリは、毒薬を試す実験台にすべく
親切を装って、自宅に連れてくるのだが
彼女の不幸な境遇を聞いているうちに、殺すのをやめた。

その人が、“人間”であることは、認識していても
その人が、どんな生き方をし、何を感じてきたのかー
その人の“生々しい”人間性“に、触れないと
親身な優しさを表すのは、難しいことなのかもしれない……
“赤の他人“ではなくて
自分のこととして思いやったら、殺したり、傷つけたり
奪ったりなんて、できないもの……….

そんなこんなで、グロネーとの結婚式。
ああ、この貴婦人も、殺されてしまうのか!?(汗)
だが、式場に、アナベラ登場!(^^)/
呼んでないのに、誘われてきたらしい。
アンリは、アナベラに見つからないように、隠れまくる!
可笑し―!(^^)/ バカバカしいくらい、可笑し―(*^^)v
でも、もう限界が…….( 一一)

ドタバタの逃亡の末、逮捕直前に、アンリが逢ったのは
雨の日に拾った女だった。
彼女は、裕福に暮らしていた。
あのとき、アンリの良心が、彼女を生かしたとしたら
今、アンリは、残っている良心で、縛に就いたのかー
アンリは、極悪人として、斬首を言い渡される。

意味深なのは、その彼女が裕福なのは
軍需関係の人と、出逢ったから。
これから、戦争の時代になれば、彼女の生活は安泰。
アンリの“殺し“から免れた、尊い命の人の、皮肉な運命ョ……

▼▼▼

何の罪もない人が、理不尽に殺されるー
殺すほうには、、家族の生活のため、という一応の理由がある。
けれど、ソレは、理由にはならないし、ビジネスでもない。
一方
戦争や紛争の殺し合いは、どうなのよと―――

邦題は、時代風刺的に、挑戦的ですが
原題(ヴェルドゥ氏)は、とある“一人”のオジサンの話~をしつつ
いざ、戦争になれば、
100万人が、彼と同じになりうる警告を感じます。



にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『タリーと私の秘密の時間』★ママは基本スゴイぞと!(^^)/

175974_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175974/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・マーロ: シャーリーズ・セロン☆  三児の母

脚本家さんの育児経験に基づいた話だそうです。

長男が“手のかかる子“ちゃんのところ
“予定外“の3人目ちゃんが生まれたことで
育児も家事も、パンパンになった母:マーロ。
兄夫婦の勧めで、夜のベビーシッター:タリーを雇ってみた。
彼女は、掃除まで、テキパキやってくれて
マーロは、次第に、心に余裕を持ててきたのだが――

育児経験あるママさんには、思うところあるかもです。

▼~▼内容より雑談です。(ネタバレ!▽) 
▼▼▼

家事と育児を“手伝って“くれたら、随分、助かります!(^^)/
スーパーベビーシッターさん:タリーの
魔法のような存在は、スバラシイ!\(^o^)/

その前に、男性陣のコト、ちょっと。

長男君は、発達障害があるようで
学校では、対応可能な学校への転校を、勧められた。
ルーティンを好む子なので、忙しい母親の臨機応変には
情緒不安になってしまう……orz
理由はともあれ、子供が合わせてくれないのは、困る…
赤ちゃんが生まれてからは、ホント、困る!(>_<)

けれど、大きな音に過剰に驚いた長男に対し
「君は悪くない」と、優しく接してくれた教員が言うように
長男君の振る舞いには、悪意はなく
マーロは、彼の“個性“に、じっくり向き合いながら
育児をするつもりだったかもしれない…

しかし、“予定外“の3人目ちゃんが誕生し
予想外に、てんてこ舞いになったと思う。
(子供は授かりものと言いますが、“予定外”の認識があるなら
その責任?は、誰にある?……汗.)

小さい体全身で、ビービー泣く!(>_<) 泣き止まぬ…
ママのほうが、ビービー泣きたくなるョ……(T_T)
もー、どーしたら……orz
↑ココは、ホント、ヒシヒシ迫る恐怖を、感じる…
虚ろなママは、赤ちゃんをどうにかしそうで!(>_<)

一方
夫は、仕事をしているので、自宅では、ゆっくりしたいのでしょう。
夕飯が、(手抜き)冷凍ピザでは、嫌味を言うし
夜は、ベッドで、ゲームで遊ぶ。

↑マーロは、“夜ゲーム夫“に、特に不満を持たないのですが
私コト、内心は、カチンと来た!
(妻だって、一日中、家事と育児でクタクタなんですから
夜は、なにか、“分担“してほしい!!!!!!)

(ダンナ様は、言われないとわからない、と言われるし
夫婦で話し合いを、とも聞きますが
「手伝ってェ」と言うと、“家事分担“でなく
“妻の個人的なお願い事“になる感じ?…汗)

そんなこんなで、兄夫婦の勧めで、夜だけでも“子守“を雇うことにした。

子守:タリーは若い女性だが、要領よくやってくれて
マーロは、安心して、心に余裕もできた。
長男にピリピリしていた、ママ自身が、落ち着いてきた。
やはり、休息と余裕は必要だ!と、しみじみ納得☆

やがて、タリーは、奇行?を見せる。
慣れ?からか、冷蔵庫から勝手に食べるし
マーロの前で、コスプレで、夫を誘惑!?
↑ノリ?冗談?とはいえ、マーロはいいの??
さらに、息抜きだと言って
授乳中のマーロを、夜、“呑み“に誘い出す……
夜の子守のはずなのに???
どうした、タリー.テキパキ子守さんのはずなのに???

飲酒運転で帰宅中、事故って、車が水没!
沈むマーロを、人魚の(!)タリーが救出!
ん?人魚って……?( 一一)

▽ネタバレ 要反転


入院したマーロは、不眠症が発覚。
マーロは、旧姓タリーになりきって
マーロ自身が、夜も奮闘していたと!(>_<)
↑コレ、死ぬヮ,…….( 一一)
そりゃ、“タリー”も、ムチャクチャに壊れていくヮ……

夫ョ!そろそろ、色々、気づいてェ~!(T_T)


▽▽▽
▼▼▼

でっぷり太ったシャーリズには、脱帽です。
彼女は、あのような“自腹“であっても
いつしか、スレンダーなナイスボディに、変えてしまうんですから…

ラストには、夫と一緒に、キッチンに立つマーロ。
肝っ玉母さんのようなマーロには、幸せ感もある♪


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『月に囚われた男』★月での単身赴任がなにかとキツイ件

153274_1.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/153274/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

月の裏側で、エネルギーとなる石「ヘリウム3」を採掘し
地球に輸送する、ルナ産業。
従事するのは、3年契約の男性:サム、ただ1人。
妻子を地球に残しての単身赴任だが
任務終了まで、あと2週間となった。
もしかして
トラブルで、還れなくなった???
―――と思いきや…….

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

3年間の単身赴任とのこと。
ご苦労さまです。
3年仕事して、帰るだけでしょ?と思いそうですが(汗)
チッチッチ
仕事は、大変ですよね。(^^)/

ましてや、ココは、月の裏側!
ロボット:ガーティが世話をやいてくれますが
所詮、ロボットだし……( 一一)
基地内と作業機械の中だけで3年は、キツイよ……

人間関係で、メンタルやられる場合もありますが
誰もいなくても、キツイ…orz
ロボットは、人間とは違う……
月の裏側で、ケガや急病になったらどうするんだろ……
地球から離れるなんて、恐ろしくて、ムリ……orz
サム、地球のエネルギーのために
お仕事とはいえ、ホント、ご苦労さまです!

そんなとき、サムは、採掘場で事故に遭ってしまった!(>_<)

気づいたら、基地内で、手当てされていたサム。
ガーティが、ナントカしてくれたのかな……
ともあれ、無事でよかったよかった!
――と思ったら、ナント!(>_<)

▽要反転▽ ネタバレ!  
▽▽▽

基地内にいたのは、実は、無傷の“サム2”。
サム2は、基地の外に出て、負傷したサムを発見し
基地に連れてきた。

ガーティの説明では、サムのクローンが、基地内に多数いて
3年ごとに、入れ替えていたという。
オリジナルの地球の記憶を、移植しているので
同じ家族の記憶を、持っていた。

“同じ記憶“のせいで、サムが、妻との記憶を思い出すのが
切ない…。
家族を恋しく思い、家に帰りたいと願うのは、自然なコト。
家族を励みに、仕事を、頑張れていたようなもの。

ルナ産業は、“危険な月作業“を
”生身の人間“にさせるリスクを、懸念して
クローンの使い捨てにしたのか???

人間と同じように、器用に、働いてくれて
かつ、アイデンティティを無視できる――
ということで、クローンは便利???(汗)

↑バカにしてますよね…( 一一)
オリジナルには、人格はあっても
クローンには認めないなんて、オカシイ…
人格も、コピーしてるっつーの。(T_T)
オリジナルの予備でも、代わりでもないっつーの……

事故車の修理のため、地球から救助隊が来るという。
そのとき、事故車に、サムの遺体がなければ
サムもサム2も殺される、と察したサム2は
別のクローンを殺して、事故現場に置き
帰還を夢見ていたサムを、地球に“還そう“と試みる。

↑クローン同士でも、境遇が違うと、思い入れも異なるのが
興味深い。
サム2の提案に、1度は、サムも同意するが
死期を悟ったサムは、自分を、事故現場に置いてくれと頼んだ。
別のクローンを殺すなんて、自分たちにはできないことだと言う。
(自分のことは、自分がよくわかっている)
そして、サムの代わりに、地球への帰還を試みたサム2!

サム2が、月を出発する直前の行動に、ドキドキワクワク!
基地での記録を消すために、ガーティの再起動を、時間設定し
クローンたちを、月に孤立させていた“妨害電波塔”を
壊すように、作業車の軌道を変えた。

無事、地球に“帰還“したサム2は、
ルナ産業の実情を、暴露した!


▽▽▽
▼▼▼

これは、月の裏側でのお仕事ですが
日々、がんばってお仕事されている一人一人のおかげで
世の中が、成り立っているんだナ~と
年々、身に染みて、感じております。
本当に、お疲れ様です!(^^)/


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村


テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ときめきに死す』★スゴッ!〇もしたたるイイ男ジュリー(汗)

137926_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/4469/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・監督: 森田芳光
・工藤: 沢田研二☆(ジュリー)


ジュリーの持ち込み規格で
監督の、“らしさ”溢れる作品だそうです。

やってきた別荘で、“歌舞伎町の医者“:大倉に世話されて
過ごす工藤。
(始め、ジュリー=工藤は、ナニするのか
わからなかった……)

やが~~て、工藤の目的がわかっていく。
その過程は、あまり、面白くないのだけど(汗)
ラストまで観ないと、もっと、つまらないかと……(^^♪

▼~▼ネタバレして雑談です。
▼▼▼

「イイ男」と、樋口可南子さんに言わせるように
イイ男:ジュリーで、モッテいる……
(ついでに、海水浴中、岸部一徳さんにも
言い寄られるジュリー…….( 一一))

ナイフ収集が趣味?らしい、工藤:ジュリー。
ナイフの危うさと、不透明ななりゆき。
ミステリアスなジュリーと、不安がシンクロする。

別荘では、早朝、トレーニングしているらしかったが
ジョギング?というより、森の中で
何かから、逃げ回っている感じ……(汗)

妖しい魅力のジュリーよりも
怪しかったのは、大倉:杉浦直樹さん……
やたら、サカリのついたオッサンなんですが(汗)
オッサンは、基本、あんなんですか?????( 一一)

旅館で、「女の子」を“調達“するくだり
私こと、そんな風習を、存じませんで (←カマトト風)
勉強になりました。(^^)/

ある宗教団体の幹部の孫(少年)が、コンピューターではじき出したのが
“組織のためにならない人物“と
“工藤にあてがうのにピッタリな女:梢”。
(電算的なものは、コンピューター小僧にしか扱えない?)

大倉は、ソノ気でも
工藤は、女に色気を見せないのが、イイ☆
工藤には、使命があって、大願成就には
たいてい、女は邪魔なのだ。

そんなこんなで、工藤が大倉に
女が欲しいーと言ったとき
大倉は、“ほかの女”を用意した。
そのために、梢が用意されたはずなのに???
別荘で、一緒に暮らしてきた梢には
“情“が生まれて、単なる気晴らしの対象ではなかったのかナ…
(↑よくわかりません……←カマト….)

そして、暗殺対象が、工藤の来た町にやってきた。
近づくジュリー!
と思いきや、阻止され、パトカーに乗せられてしまった。

あっけない失敗?……なんですが
悔しがる工藤は、自分の手首を噛み切った!!(>_<)
血しぶきが、スゴイ!!!!!(>_<)
工藤のアゴは、クルミも、バキバキ噛んでましたから……(汗)
アレも、失敗したときの自決用のトレーニングだったの?

▼▼▼

ラストシーンの衝撃は、話題になっていたみたいです。

水もしたたるイイ男:ジュリーから
したたったモノが、スゴ過ぎたのは、確か。
全部、モッテった!(>_<)




にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『東京暮色』★このドラマチック家族の問題の深さがミソ


キャプチャ1226


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/11091/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督:小津安二郎☆
・姉(孝子): 原節子  娘を連れて実家に戻る
・妹(明子): 有馬稲子  専門学校生?
・父: 笠智衆  監査役

あらすじを読まないで、なりゆきに従うほうが
たぶんそうなのかも!と予感して見られるので
興味をもてます。(*^^)v

実家に戻った姉と父=原&笠の父娘の話と思ったら
帰宅した独身の妹:明子がメインでした。
父の身の回りは、家政婦さんがやっていて
この家のお母さんは、いないようなんですが……

父は、出戻った姉:孝子のことが心配で
孝子の夫の家に行って、話もしますが
独身の明子のほうも、気がかり……

父の妹に、お金を借りに行ったらしいが
なぜ、お金が必要なのか、
明子は、話そうとしない……
(もしかして、アレか??? との予感的中す)

そんなトラブルも、深刻ですが
問題の根本は、ものすごく深いところにありそう!
というのが、ミソでした!
コレは、雑談の“し甲斐”があります。(*^^)v

▼~▼ネタバレして雑談です。
▼▼▼

明子は、付き合うというほどの
仲でもなさそうな男の子供を、身ごもってしまい
中絶費用を、借りようとしていました。

男のほうは、妊娠がわかると
俺の子か?と疑い、逃げるタイプの男で
明子は、落胆する。

そして、運の悪さが重なって、明子は
列車に轢かれて、亡くなってしまう…orz

なぜ、こんなことになったのか?

それより前、明子が出入りした、雀荘の女将が
親し気に、声をかけてきた。
それを聞いた姉は、状況から
子供の頃に、男と家出!した実母だとにらんだ。
(この家に、母親が不在だったのは、そんなわけが!)

夫の単身赴任中、他の男と親しくなって家を出るなんて
なんて母親だ!(と思うのが、ふつうでしょう)
父は、母の不在を埋めるべく
娘たちに接してきたーと言うのが、
笠さんの優しい雰囲気で、しみじみわかる……

けれど、“誰かの代わり“を埋めるのは
埋め切れるとは限らず、無意識に感じた“足りなさ”を
求めてしまうことが、あるようなんです…

明子には、それが、男性との“関係“であったかもしれないけれど
ソレで、満たされるものでもなくて……
さらに
母の“駆け落ち”を知って、母にも自分にも嫌悪?を感じ
絶望が、加速してしまった……

姉が逢いに行った“母”(雀荘の女将)は、
子供のことを忘れたことはなかったーなどと言いますが
(確かに、ソレは当然のこと!)
だからと言って、愛情を、直接注いだわけではない“罪“は
免れないと思う。(敢えて、“罪“と言わせて…)

けれど、母をかばうわけではないけれど
結婚した姉は、母が、男と駆け落ちしたくなる気持ちも
わかったかもしれない…
あくまでも、同意や共感ではなく
そのような気持ちが、生じてしまう状況があると言うことについて。
(実際、姉は、夫から心が離れて、実家に帰った)

“お母さんなんだから”―-と言うと
怒られてしまいそうなんですが(汗)
女としての心のスキ間が生じ、何かで埋めたいと思ったとしても
母であることを捨てて、
ソレを叶えようとしては、いけないのでしょう……

もし、母が、この家族と一緒に居たなら
滑落死した長男を、見送ることができ
明子は、死なずに済んだかもしれない……

↑オッと!“明子の事故死“が、飛躍しすぎか!?

いやいや、喪服で、母の雀荘を訪ねた姉は
まっすぐカメラ目線で、言い放った。
「明(アキ)ちゃんが死んだのは、お母さんのせいよ!」
姉=原節子さんの、大きくて切ない目は
子供たちに愛情を注ぐことをやめた母への
もう取り戻せない、愛の懇願だったように思う……

その後、母は、今の男と旅立つことにした。
出発の時間を、姉に伝えたのは
見送りの一目だけでも、逢っておきたいーという
母の切なさだったのか……

けれど、姉は、見送りには行かなかった。
(この想いも、複雑なはず……)
代わりに、姉は、幼い娘のことを思いやっていた。

自分の感情を優先して、実家に帰ったけれど
このまま、娘が、父親と別れたまま暮らしたら
娘は、母がいなくなった自分と同じ“寂しさ“を、感じてしまうと。
夫のことは、許せないことでもなかったと
姉は、娘とともに、夫の許に帰っていった。

そんな嵐のような出来事が過ぎ去って
家には、父だけが残った。(家政婦さん+)

そして、前と同じように、出勤していくのだが
何事もなかったように、過ぎていく日常の
虚しさというか
逆に、強さというか
あるいは、辛さというか
言いようもない、人生の酷さのようなものを感じ
力が、抜けてしまいます………

▼▼▼

予想以上に、ドラマチックな展開でした。
が、そこから、
生き方を、見つめ直していけた点があったのは
救いだったのかもしれません。


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『天気の子』★ワクワクの雨降って愛しさの地固まる(*^^)v


177922_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/177922/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・原作・脚本・監督: 新海誠☆

予告編で、女の子が、上空に舞い上がって
風を受けながら、地上を見下ろしているのが
気になっていました☆

・家出高校生(♂): 帆高
・両親なく弟と暮らす(♀): 陽菜  


雨続きの東京で出逢った二人に
ナニがあったのか――
コレは、何も知らずに見たほうがいいと思います。(*^^)v
大荒れの展開ありの(>_<)
終盤の高揚は、天を駆けるよう!\(^o^)/

目を引いた情景美は、透明の描写。
グッときたのは、愛しさかな……

▼~▼注意:ネタバレで雑談です。
▼▼▼

雨の水の透明度だけでなく
息で曇る、ガラスの水分☆
ビニール傘の、シースルー☆
この透明感には、見入った☆
気持ち、入ります。(*^^)v

言ってしまいますと、あるとき
陽菜は、“晴れ女”になった。
帆高の提案で
雨続きの東京で、“晴れ“にするバイトを始めた。

ライター:須賀らの援助も受けながら
“怖ェ~”東京で
“今“を生きる帆高と陽菜。

帆高が、具体的になぜ、家出をしたかはわからないが
独りで、生きていたいわけではなく
心許せる人を求めているのは、わかる。
帆高は、陽菜と、
“晴れ“で人に喜んでもらえることを、前向きに思っていた。

帆高が、神様に願うコトがイイ☆
陽菜たちとの“今“を、幸せに思う帆高は
“今“に、何も足したり引いたりしないで欲しい、と願うのだ。

↑コレは、多くの人が願うことかも☆
“今“がソコソコ困っていなければ、そのままでいてほしいー
永遠にそのままで――

しかし、天気で言えば
雨だけでも、晴れだけでも、良い状態は続かない……

帆高は、たまたま、銃を拾ってしまった。
使うつもりなどなかったが、
どうしても“守りたい“モノのために、銃爪をひいてしまう!(>_<)
(予想外にリスキーな展開!(>_<))

~中略~

晴れ女は、人身御供の運命があり
天とつながった陽菜は、
“晴れ“をもたらし続けたために、この世から消えて(昇天?)しまった……
が、帆高が、そんな運命を受け入れられるはずがない!
警察から追われながらも、帆高は
陽菜が、晴れ女の運命を背負った鳥居をめざした。
どうしても、陽菜を取り戻すのだ!

このときの、ひたむきな帆高には、胸が熱くなる。
これだけ必死に、自分を追い求めようとしてくれる人が
あなたにはいますか?(^^♪

私は、このときの帆高の“叫び”を、ただ
思春期の少年の淡い恋―では、済ましたくないんです。
自分のすべてを駆けても、
大切に思える人が、自分には、存在していることが
大切なんです。

愛する人が、ココに居てくれるなら
たとえ、東京が水没してもかまわないーと思うのは、身勝手なのか?
逆に、“晴れ”で身を削った彼女は、誰が守ってくれるのか??
多数のために、一人の犠牲は、仕方ないのか?orz

――と悩ましいが、人の存在は小さい、との慰めがあった。
誰かがどうにかできるほど、天も地も、たやすくはない。
運命に組み込まれた結果に、過ぎないと……
陽菜のコトも、たまたま???

ソレはそれで、救い?になりそうですが
ラストで、陽菜に再会した帆高(保護観察中だった)は
“たまたま“でない確信を感じる。
その特別感がイイ☆
それは、とりもなおさず、
誰よりも陽菜を想う、帆高の強い愛情の輝きだと思うから☆

▼▼▼

ナニが起こるか、ワクワクしながら鑑賞しつつ
最後には絶対、愛があると信じていた!(^^)/

ワクワクの雨降って、愛しさの地固まる☆(^_-)-☆


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『小さな恋のメロディ』★トロッコの先の幸せを信じていた頃


143314_9.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/143314/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ダニエル: マーク・レスター
・メロディ: トレーシー・ハイド
・トム: ジャック・ワイルド☆


子供の頃、観たかった作品で、
『Melody fair』のレコードは買ったものの、やっと鑑賞!(^^)/
子供の頃と今では、時代も感覚も変わったと思いますが
今の雑談よろしくです!(^^)/
マーク・レスター、可愛い~☆だけじゃない!
ジャック・ワイルド☆は最高だ!\(^o^)/

▼~▼内容よりも雑談です。
▼▼▼

少年と少女が、恋に落ち
同級生が、結婚式をしてくれて、駆け落ち――

その当時見た、あらすじの印象では
大人はわかってくれないから、駆け落ちするんだー
くらいに、思っていました…(^^♪

もちろん、了承するわけないので
先生も親も、弾丸のようになって
結婚式の場に乱入し、乱闘となる……(>_<)

その前、印象的なのは、親友:トム☆
トムは、従うように、祖父と暮らしていて
あまり、行き届いた環境ではなさそう……
ダニエルは、母に生活の“援助”を、頼んであげたりもするが
トムはそれより、トムと親しくいられるほうが大切そう。

ダニエルが、食堂でからかわれたとき
トムは、揶揄した奴のお皿を
通りすぎザマにひっくり返すのが、さりげなくて、絶妙☆
(一瞬の出来事なので、アザヤカ…汗)

ダニエルとメロディが、急接近したとき  (知らないうちに男女はそうなる(^^♪)
トムは、ダニエルを、引き戻そうとするのが、ひたむきでイイ☆
トムは、以前、ダニエルに誘われても、応じられなかった“遊び“を
次々、列挙しまくってみた。
コレしようョ!アレしようョ!
金銭的に厳しくても
ダニエルが、メロディと一緒に、帰ってほしくなくて……

祖父との暮らしでは、得られない“モノ“を
ダニエルと、分かち合っていたと思うトム……orz
二人に取り残されたダニエルが、切なくて、すごくイイ☆

そんな苛立ちから、ダニエルと喧嘩してしまったトムだが
それは本気ではないから、
トムは、ダニエルのために、結婚式を仕切ってあげた。
イイ奴だナ~☆ トム、好きだ~☆(^^)/ 

一方、トムがつるんでいた仲間たちは、普段から
爆弾の試作を重ねていた。
(そんなに悪いコたちじゃなく、遊びレベル…(^^♪)

結婚式をやめさせようと、教師と生徒が、乱闘しているとき
試作した“爆弾“が、たまたま、ダニエルの母の車を爆破した!
爆発・炎上のショックで、乱闘は収まり
呆然とするママ……( 一一)

ボロボロになった教師たちとは反対に
ダニエルとメロディは、トムに促され
トロッコに乗り込んで、漕いだ!
グングン!グングンと!

そうして、作品の向こうまで、トロッコは二人を乗せて終わる――

大人が結婚してダメになるのは、「わかりすぎる」からーという二人は
何もわからないまま、結婚に飛び込んだ。
子供がうまくいくわけないでしょ!と、大人なら思うはずでしょう…
が、大人でも、ダメなときはダメだし…… ( 一一)

ただ好きだからーというのが、一番の駆動力なのかもネ…
損得や打算でなく
二人が、全身で、トロッコを漕いでいる姿に
まさに、その駆動力を感じた☆(^_-)-☆

▼▼▼

あの当時、ダニエルにもトムにも、
未来が、広がっていたのだと思う。
トロッコを、どこまでも漕いでも、
きっと、“幸せ“が待っていると、信じることができた。

あの、味わいある素敵なジャック・ワイルドが
もうこの世にいないのが、とてもとても残念……


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『チア男子!!』★翔んだ晴希が見た景色を一緒に見よう!(^^)/

176916_1.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176916/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・晴希: 横浜流星   実家が柔道道場
・一馬: 中尾暢樹   亡母がチアリーダー

大学チア初の男子チーム結成に基づく話だそうです。
(結成に関わった学生さんと、映画の監督さんが
山形出身と聞いて、応援鑑賞したくなりました!(^^)/)

ケガを理由に、柔道を辞めたかった晴希は
親友の一馬の誘いで、男子チアに参加する――
と言っても、当初は二人だけ。

数名集まったところで、目玉としたい学生会の後押しで
練習場所など確保され、練習できるようになる。

モノスゴイ大会に出て、優勝しました!\(^o^)/
――というドリーミーな話ではない……(^^♪

結成から、1つの“形”が出来上がるまでの
現実的で堅実な話。

チアは応援☆励ます演技☆
トスで、空中に上がった晴希が観た景色を
おお!と、一緒に見てみませんか?(^_-)-☆

▼~▼ 内容にふれて雑談です。 
▼▼▼

まずは
なぜか一馬が、チアを始めようと意気込むムードに
引っ張られます。
(応援上手だとおだてられて?晴希もひきずられる…(^^♪)

指導者のいない初心者の彼らが、
部員勧誘しようと、校内で、“演技”する。
周囲が引きそうな(汗)ムードの中
笑顔でノリ続けて、“元気“を見せるのは
ある意味、スゴイ……

チアは、誰かを応援するためのものだから……?

チア経験者の徳川翔が、指導に入ってくれて
メンバーも、それぞれ思うものを背負いつつ
練習が、軌道に乗っていく。

(徳川くんは、実は、ワケアリの重い影を背負っているが
服装がコミカル?で、悲壮感が和らぐ(^^♪)

チア練習で、難易度の高い技が
できていく過程を見るのもイイ☆
“進歩“は、ウレシイ☆(*^^)v

しかし、
言い出しっぺの一馬が、練習に来なくなってしまう!(~_~メ)
自分から始めたのに…?( 一一) 
無責任?(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

心配する晴希に、やっと一馬が語ったことは
祖母への想いだった。(介護問題ではなくて)

一馬が、チアを始めたのは、軽いノリではなかった。
唯一の肉親となった、認知症の祖母が
娘である、一馬の母のチア演技(動画)を見て、反応したから。
自分も、祖母の記憶に刻まれるようにと
母と同じチアを始めた、という一馬。

誰かを応援するためでなく、自分のために始めたー
それを気にした、一馬……

でも、“滅私“ではないと思うのです。
自分が主体なのだから、自分の“気持ち“でいいと思う。
晴希は、やらされてる感のあった(実家の)柔道をやめて
勝負でなく、人と一緒にできるナニカがしたかった“自分“に
正直になって、チアを選んだ。

サークルに入るのは、純粋に、ソレをしたいのもありますが
“独り“でなく、一緒にいたい気持ちもありますよね…
つるみたい、と言うか……(^^♪

“つるんでいた“はずの親友の晴希に対し
祖母亡き後の“天涯孤独感“を口にした一馬。
自分がいるのにと、悲しく思った晴希は
励ますように、一馬に、気持ちをぶつけた!

ワケありの徳川も、指導するうち
閉ざした心の奥底の本心が、動き出す……

そうして
彼らのお披露目の場は、学園祭☆
男子チア? と思っている面々に
“百聞は一見に如かず”の演技を披露する!\(^o^)/

▼▼▼

下世話な感じですと(滝汗)
イケメンさんに、元気もらった感じもあります。(*^^)v
ですが
恋の要素は無いので、硬派な作品となっております。(^^)/


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ともしび』★“普通”に生きるのも重く辛く“生き直し“の希望は…


177152_1.jpg

作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/177152/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・原題 HANNAH
・妻アンナ: シャーロット・ランプリング☆  ←目当て

アンナは、夫婦で暮らしていたが
あるとき、夫が、逮捕・収監された――
予告などは、謎めいていて、不安や興味を煽る。
しかし、(ネタバレすれば)
物語としては、ナニが、わかるでもない……

だから、そこに、
自分自身の“思い当たるフシ“を、埋めこんで、観るといいみたい。

鏡や、窓ガラスに映って“見える“モノにも
何かしら、感じるかもしれない……

▼~▼ 内容にふれて雑談です。 (解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

中盤までは、アンナの普段の生活を、ただ、覗き見る感じです。(^^♪

仕事は、家政婦さん。
その家の少年(目が不自由)とも、仲良くやっている。
趣味のサークル(演劇?)では、生き生きと声を出し
スイミングクラブも、元気にこなす。
夫が逮捕(無実?)されたあとも、今までどおり、過ごしているようで
夫の面会にも、笑顔で逢った。(アンナは笑顔を否定したが)
でも
“普通”に過ごしているからと言って、心の中まで、平穏なんでしょうか?

無実を主張をしているが、“夫の逮捕“は、重いコトです…orz
のみならず、息子家族とは、絶縁状態だとわかる。
(父の逮捕問題に、関わろうとするはずもない…)
しかし、そんなときだからこそ
アンナは、孫にも逢いたいからーと (たぶん誕生日祝いに)
手作りケーキを持って、訪問してみる。
が、息子に、追い返されてしまう……

淡々と、その場は“退却“したアンナだが
その後、ひとり、激しく、号泣&慟哭した………………..
今まで、“普通“にしていた抑えが、一気に外れたような
怒涛の、悲しみと怒り…………………

その後、仕事帰りに、孫の様子を、校庭で眺めていたアンナを見た。
正面切って逢えないなら、せめて陰からでも……
イイぞ!アンナ!出来ることをしよう!

それから、アンナは、ニュースになっていた
打ち上げられた鯨を見に、浜辺にやってきた。
横たわった鯨の傷のインパクトよ!
大きな体の大きな傷。
アンナの心の傷も、きっと、これくらいはあるだろう…との予感が…orz

陸に上がってしまった鯨は
正規ルートを通らなかったから、こんなことになった?
アンナが、今、あれやこれや、“こんな目“に遭っているのは
幸せ人生の正規ルートを、外れてしまったからなの????
なぜ?
いや、理由がわかっても、どうにもならないのか……orz

そんな“正規ルート“から外れる要素らしきものを
終盤に来て、アンナは、さらに、見つけてしまう。

天井のシミを直そうと、動かした家具の裏から、
見つけたのは、“写真“。(詳細不明)
アンナは、それを捨てるのに、
わざわざ、ゴミ集積所まで、行くほどだった。
そして、写真を見つけたことを、夫に告げた。
動作が止まった夫。ワケありらしい……深刻?……汗

チラシには、“生き直し”と言う言葉があったので、
“〇〇直し”ということが、気にかかる。

スイミングクラブの会員証は。期限切れらしかった。
でも、それは、続けたければ、更新(契約し直し)すればいい。

サークルでのセリフも、納得できなければ、言い直せばいい―――
…………はずだった……
しかし、アンナは、言い直そうとしたけれど
タイミングが見つからないのか、なかなか、セリフを言い出せないまま
遂に、その場を、立ち去ってしまった!(>_<)

“やり直し”と言うけれど、それができるのは、芝居の中だけのこと?
リアル社会では、本当の意味での“やり直し”は、ムリなんじゃないか?
そんな不安と絶望が、心によぎる……

電車に乗って帰るアンナ。
とりあえず、今日のところは、これで勘弁してもらって
明日、自分、仕切り直して、出直してきますから…
そんなふうに感じるのが、精一杯だった………………


▼▼▼

“生き直し”を図るーとチラシにはあるけれど、
どれだけの希望を持っていいのかは、わからない…orz

それでも、パッと見、“普通”に生きている人たちの中には
アンナの裸の背中に感じた、重たいものを
実は、抱え込んでいるんだーということを、あらためて
共有した気がする。

アンナから無理やり、
マズい食事を、押し付けられてたワンちゃんは
新しい飼い主さんの元に、行くことになったっけ。
ココの“生き直し“は、OK☆(^_-)-☆



にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『天才作家の妻 -40年目の真実-』★波風のあと妻が決めたこと守ったもの


175176_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175176/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
原題: THE WIFE
・妻ジョーン: グレン・クローズ☆
・夫ジョー(作家): ジョナサン・プライス


予告編からして
ノーベル文学賞を受賞した夫の“真実“は
妻の代筆?――みたいですが(汗)
作品の主旨は、真相解明のトコロではなさそうでした。
むしろ、
ソレを踏まえた上で、どう見るか、どう感じるかのようで…

ノーベル賞授賞式に向けて、ストックホルムに向かった夫妻。
そこでの二人の描写に混ざって映るのは
二人が出逢った頃の昔。
夫は教授で、妻は学生だった――

▼~▼ ネタバレで雑談です。 (主観注意!(^^)/)
▼▼▼

妻は、夫の受賞スピーチには
“内助の功“=妻への感謝は、言わないでほしいと言った。
しかし、夫は、感謝もしているし、“辞令的”なものだからと
スピーチする。
その後、妻は、晩餐会を中座し、帰ってしまう…

それは、“内助の功“などではないから――

学生の頃、彼女は、文才を評価されたが
女流作家では評価されない現実を知らされる。
その頃、妻子ある教授に惹かれ
結婚することになったのが、夫だった。
夫も、“書いて”はいたが、長けていた彼女が、ほぼ“執筆”し
夫は、“編集”くらいはしたよう。
(彼は“共同執筆”の認識だったらしい)

昔から、妻の“内助の功“と言う言葉があるように
昔から、夫ひとりでナニか出来たーと思っている人は
慣習的に少ないのかも、実は……(^^♪
(あるいは、芸術家の工房。
弟子など作業員の手を借りても、
作品は、その芸術家の名前しか出ない)

オット!この場合は、ほとんど私(妻)が書いたのよ!だった!(>_<)
もし、私(妻)の名前で出版していたら、受賞は私だった?

若かった彼女が、彼(夫)に惹かれたのが始まりなら
好きな人の有利に動くことに、迷いはなかったと思う。
自分の作品も、世に出して、人に読んでもらえるなら
自分の望みも叶ったと、言えたかもしれない。

現に、何十年も、そうやってきた。
それで、夫婦幸せに暮らしてきたつもりだ。

けれど、ダンナ様の中には(汗)
妻が、夫の面倒を看るのは当然、と言うフシがあるのか
服は部ぎっぱなしで、妻が夫の服を拾って歩く光景は
めずらしくない…(自分の身内含む)    できないだけなの?

ホテルに着いても、彼女(妻)は、“ノーベル賞受賞者“=夫の世話係で
薬の世話やら服の始末もしている。

夫は、妻の執筆中、食事や子供の面倒も看た!と反論するが
それは、妻のためというより
元をただせば、夫の名誉のための執筆であって
恩着せがましく、言われることもないのだが……(^^♪

妻が苛立つのは、ココ(受賞)に来て
自分には、“内助の功“という、漠然とした謝辞しかなく
業績に対する“評価”がされない、ということ――
出版だけで終わっていたら、感じずに済んでいたのかも……

ノーベル賞受賞という強烈な評価が
自分の存在意義や人生の意味などを、
問い直してしまうきっかけになったよう…
(白黒はっきりつけるような出来事は、ときに
意識しなくていいことを、再認識させてしまう…)

世の中には、重箱の隅まで、よく見ている人がいるもので
夫の作風の変化に気づいた人(ライター)が
“取材“にかこつけて、接触してきた。

話すうち、妻は、夫のためにやめていたタバコに、火をつけた。
真相が、バレまいとしつつ
暴露したい気持ちにも、火がつきそう?(>_<)

そんなこんなで、妻が、離婚を切り出したとき
夫は、心臓発作を起こしてしまった。
妻は慌て、ひたすら労わった。
しかし、夫は、あっという間に、亡くなってしまった……
妻は、こんなことになるとは、思っていなかったはずだ……
そして
目が覚めたはずだーと言っておこう…………………

妻の目線で、本音っぽいことを言うならば  (主観デス)
仕事は、ほぼ私の業績で
家事もこなして、夫の面倒も看てるのに
なんの有難みもない人生なんて、ナンなの???
――と思ったり、グチったりしたいことはあるかと。(汗)

けれど
そんな夫がいたから、子供(や孫)に恵まれ
家族生活の幸せに浸ることができた、ともいえる。
この妻も、娘の出産を、夫とともに、とても喜んだ。
私個人的には
子供(や孫)が幸せならば、あとのことは、どう~~~~でもいい。(^^)/

この妻も、思ったのではないか?
今、本当の作家は自分だ、などと暴露しても
子供たちの名誉まで、傷つけるだけ。
父や祖父を尊敬できる幸せを奪うのも、罪ではないかと。
子供たちの幸せを守ることが、自分にとって一番大切なこと。
それが、自分の人生の意義だと。

だから、例のライターに、クギを刺した。
いい加減なことを書いたら、訴えると。
それに、妻は、ゴーストライターとは違うョ。
愛する夫と一心同体。
分身なのだ☆(^^)/

▼▼▼

愛して結ばれて
永遠の愛を誓っても
永遠には、ときに、綻びが生じることもありますが(汗)
当初の愛とは、違った想いが、
言葉にはならない絆に、なっていくのかも……

くされ縁?なのかも、しれないけれど(汗)
他人ではない、姉妹でも、恋人でもない
“妻“(母?)と言う立場だからこその、
複雑で繊細な夫婦関係を
見て取れる作品でありました☆

思い当たるフシは、あるあるかも。(^^)/



にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『翔んで埼玉』★ダッて埼玉☆出身がこれほど誇らしく思えるとは!(^^)/

175746_2.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175746/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

今回、二階堂ふみさんに
草でも食ってろ!と言われる埼玉県民。(汗)
私こと、埼玉育ち。
“埼玉ディスり”作品?ということで、すごく楽しみにしていました!\(^o^)/

1980年頃から、埼玉は、
ディスられてナンボ?と言うムードだったかと。
(ディスり甲斐がある!とも言える(^^♪)

ずっと、埼玉の“外“に居る方と
ずっと、埼玉県人の方と
私のように、今は外に居る方とで
それぞれ、想いやノリは、違うと思いますが
これほど、埼玉で生まれ育ったことを、誇らしく思ったことはない!(^^)/

▼~▼ 内容よりも雑談です。 (*^^)v
▼▼▼

大学で、埼玉を離れてから
埼玉のあれやこれやが、懐かしかったァ……
という一方で、
埼玉の中のカワズ?だったようで
さりげなく、他道都府県の人からのディスりもあり…(>_<)

海のない埼玉の子供は
利根川を見て、「海!海!」と騒ぐとか……(汗)
いやいや、坂東太郎こと利根川が、広いのよ。(*^^)v

本作でも、千葉県人に、海のないことをディスられる…(>_<)
東京への、フリーアクセス(通行手形廃止)の権利をめぐって
埼玉と千葉が、死闘を繰り広げます。(そこまでして…orz)

そのいきさつは、都市伝説として、ラジオで語られ
埼玉から東京へ向かう、家族のマイカーの中で
流れています。

家族の会話でも、私あるある―――
出身を、“東京から“と答えたこと、私もあるある。(^^♪
“ミエ“でなく、アバウトなつもりだった……
でもそれは、“産地偽装“らしい…決してウソつくつもりは…orz
“熊谷ナンバー“で、都内を走る抵抗は、私もあった…orz
でも、免許とってすぐ、熊谷ナンバーの車で、母を乗せて
日本橋まで、買い物に行ったナ~(^^)/

気になるオマケは、BL☆\(^o^)/  

二階堂さんは少年役で、
転校生:GACKTの挨拶キスに、虜になってしまう……
(このGACKT:麻実麗は宝塚の男役のようでもあり
魔界転生』のようでもあり(^^♪)
そして、このキスの続きは――

▽要反転▽

GACKT &伊勢谷友介へと!!!(>_<)
↑コレは、夢の中のことなので
実際に、起こったことには、なっていません。
が、美形男子同士のキスには、困ってしまうョ.(照).
ちなみに『魔界転生』で
ジュリーは、真田広之さんと、キスしてます!(^^)/



オカシ―のは、埼玉県民どうしのディスり合い。( 一一)
五十歩百歩と思うけど、これも、あるあるかも…(汗)
私の故郷K市は田舎。
浦和の高校時代、浦和市民の子に
「ブルーベリージャムが好き。K市にはないでしょ」と言われた。
確かに、K市には、そんなハイソなもの、売ってなかった…orz
今でも、ブルーベリージャムを見ると、ハイソな食べ物との思いが…(^^♪

そんな埼玉県民が
草加せんべいの踏み絵に耐えた、麗=GACKTのいう
埼玉県民の誇りをもって
一丸となっていく様子には、なんか、感動してしまった!\(^o^)/

▼▼▼

ナニコレ?……な作品ではありますが(^^♪
自分には、思い当たるフシ多々ありで、苦笑しつつ
美形さんの活躍もありで
楽しい作品でした☆
(この埼玉はフィクションらしいので、怒らないオコラナイ…(^^)/)

PS:はなわさんの『埼玉県のうた』も、オカシ―♪


Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『テス』★悲哀より愛に一途な女性として(^^)/


140899_1.jpg


作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/3807/
↑あらすじ・配役はこちらを参照してください

・テス: ナスターシャ・キンスキー☆
(『ダーバビル家のテス』)
昔、観たのに、ナスターシャの美しい透明感しか、記憶になく
再見しました☆

時代や運命に翻弄されーなどと言いますが
封建時代の女性の運命は、特に
男性次第な気が、いたしマス…

二人の青年(アレックとエンジェル)が
テスの人生に、“揺さぶり”をかけます。
一人の人と、末永く愛し愛されたら、よかったのに…orz

そもそもの波乱と悲劇の始まりは、父親かも。(~_~メ)
彼は、歴史好きの牧師から
貴族:ダーバビル家の末裔のはずだと
入れ知恵されたことで、舞い上がる。

妻は、貧しさから抜けるために
今現在、ダーバビルを名乗る富豪に、テスを差し向け
親戚関係を築こうと、企んだ。

それは多分、“遠縁”としてよりも
娘の美貌をエサに、“結婚“を狙ったのではないかと。
テスの美しさは、無敵の透明感☆
無垢で清楚な空気が、作品を覆っていきます―――

▼~▼内容にふれてだらだら雑談です。
▼▼▼

今、羽振りのいいダーバビル家は、
実は、名前を買ったそうで、本家でも分家でもなかった。
テスの家は、本物でも、没落貴族…
人の行く末は、わからないもの…

とにかく、テスの母は、子だくさんだし
家計のために、家系を頼って  ←シャレです(^^)/
テスを、ダーバビル家に送り込んだ。

美貌のテスのこと。
案の定、そこの息子:アレックに見染められーただけでなく
手籠めに、遭ってしまう……orz
(たいてい美女は、そーゆー目に遭うから、腹立つんだヮ!
バ〇息子!エエ加減にせえ!(>_<))

テスも、成り行き上、ソノ気になりかけた?ようでも
愛人生活に見切りをつけ、アレックのもとを去った。
そして、身ごもった子供を一人で産むが
その子は、まもなく亡くなった。
(さらっと書いてますが、一人で出産し育てるのは、
経済的にも体力的にも精神的にも、大変なこと。)

アレックの愛人に戻ることなく、テスは、酪農場で働き始め
そこで、牧師の息子:エンジェルと知り合った。
(実は、冒頭、娘たちがダンスを踊る場で、通りすぎるように
二人は、顔を合わせていた。)
テスが、アレックに、気が進まなかったのは
すでに、エンジェルに、漠然とした恋心が、あったからなのかナ…

相思相愛になった二人が、このまま結ばれてほしい!と思いつつ
気になるのは、テスの過去のこと…

本当に好きなら、その人の“全て“を愛せるものだーと信じたいのですが
人は、それほど広い心を持っているとは、限らない…orz
テスの母は、テスに、アレックとのことは絶対に話してはダメだ!と。
(“全て”には、含まれないものもある…汗)

けれど、テスは隠したくなくて、告白してしまった。
でも――他の男の子供を産んだことがある――などと
聞かされたエンジェルは、ショックを受けてしまった!
ピュアなテスのイメージじゃない…と…

取返しのつかないもどかしさが、苛立ちになったのか
貞操観念がないとか、無垢すぎて愚かだとか
ケチョンケチョンに、テスをけなすエンジェル。(>_<)
新婚なのに、愛想をつかしたエンジェルは
テスを捨てて、ブラジルに行ってしまった……orz

愛とは、案外、もろいものだ……………
夢が覚めるような出来事があると、一瞬にして、悪夢に変わる…
いや、初めから、自分の思い込んだ“イメージ“という”まぼろし“を
勝手に、いじくり回していたのを、“愛“だと錯覚していたのかも…orz

ピュア天使テスちゃん♪のイメージを、自分で作って壊したエンジェルは
テスの、“人間としての本質”は、見ていなかったのかも……
テスが、味わってきた辛苦を理解して、
本当に、彼女を“見る“ことができるのは
彼自身が、苦労したときなのかも。(ブラジルででも)

けれど、時は、待ってくれなくて
テスの父が病死したことで、母子は、家を追い出されてしまった。
そんな折、あのアレックが“援助の手“を差し伸べてきた。
つまり、今度こそ、テスを自分のものにしたいと。
(結局、女の運命は、そーゆー話になってしまうの…orz)
家族のために、“身売り”したテス…….

そのまま、テス一家は生き伸びていくのか――と思いきや
エンジェルが、戻ってきた!

ブラジル行きで、苦労もしただろうし
離れてみて、テスの存在の大きさにも、気づいたのかも…
捨てたくせに(汗)、彼は、必死に、テスの行方を捜した。

そして、執念と運命が、再び
テスとエンジェルを、引き合わせたのは
アレックの屋敷だった――(>_<)

遅すぎるヮーと、一度は、拒絶したテスだが
焼けぼっくいについた、火の回りは、早かった。
テスは、アレックを殺し(!)
エンジェルの後を追った。
今、彼を逃したら、もう一生、逢えないかもしれないもの!

エンジェルは、殺人犯:テスを、今度は受け入れ
二人は、逃避行の彷徨へ―――
↑ココは、絶望的状況で
愛の描写としては、刹那的で、繊細で、儚げですが…
だからこその、“真の愛”を、感じるひとときでもあります。(^^)/

結局、テスは逮捕され、処刑されたらしい……
美しくも、幸せ薄い女性だった――??

けれど、愛する人が、迎えに来てくれたじゃないの!\(^o^)/
そして、人を殺してまで、自分の元に戻ってくれたテスを
今度は、守ってくれたエンジェルとの“道行き”は
決して、地獄への旅ではなかった、と思いたいのです………

▼▼▼

そんなこんなのテスは、愚かですか?
(愚かなほど、無垢ですか?)

いや、愛する人と、ただまっすぐ、幸せに生きたいだけなのに
女の道に、とんだ邪魔が、入ってしまったの…orz
でも、最後には、やっと、欲しい愛に寄り添えたのなら……
結末は、悲劇でも…

今度は、テスを、愛に一途な女性として、記憶できそうデス!(^_-)-☆

Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『デイジー・ミラー』★美しい小悪魔ちゃんとの出逢いと末路with金魚の…(^^♪

5178RG5CQML.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/805403/
 ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・原作: ヘンリー・ジェイムズ
・デイジー: シビル・シェパード☆  アメリカからヨーロッパに来たばかり
・フレデリック  在ヨーロッパが長いアメリカ人

アメリカ文学の研究関係で、作品の背景や解釈などは
すでに、色々されているので、そちらに。(^^)/

一言で言えば、
新大陸からヨーロッパに来た、じゃじゃ馬系“新人類”のような女子と
ヨーロッパ慣れした、実はアメリカ人青年との、出逢いです。
とはいえ
ハプニングのような出逢いから、恋に落ちた二人が
ついには結ばれるーような、ラブコメではありません。

彼女は、初めから終わりまで、“奔放”に通りすぎて行った――
それは、何故なのか?
二人の間に、お友達以上の感情が、なかったから???
いやいや……それなら
彼は、デイジーに、
ただ、ブンブン振り回されただけの男になってしまう(汗)。

しいて言えば、
“終わり”には、彼の心には、デイジーへの想いが
あったはず。ただし、けば立った糸のように…
↑終わり方は、心に、“永遠”を残すかのような……

最大の魅力は、デイジー=シビルの、美しい小悪魔ぶり!
自由・奔放は、下品・素行不良と、紙一重……。(汗)
ちょいワル美女ちゃんに、惹かれる気持ちは、わかる…(^^)/
作品は、彼=フレデリック目線なので
まずは、デイジーに、一緒に、振り回されましょう。(滝汗)(^^♪

▼~▼内容にふれて雑感です。(浅くてスミマセン)
▼▼▼   

“奔放“の1つは、異性関係のこと。

と言っても、モノスゴイことではなく
男友達(取り巻き)が、そこそこいたーという程度。
スイスで出逢ったフレデリックにも、初対面で、そう宣言したことが
フレデリックの垣根を、低くしたかもしれない。
自分も、“取り巻きのひとり“くらいならイケそう?ーと思ったかどうか
それから、フレデリックは、ほぼ“”金魚のフン“状態になる…

すぐさまデートしたのは、古城。
しかし、ロマンチックではない――(>_<)

デイジーは、喋りだしたら、機関銃のように
一人でまくしたて、“語らい“にならないばかりか(汗)
フットワーク軽い“お姫様“は、さっさと歩き、走り
フレデリックの手から、すり抜けるよう、振舞う。
まるで、私はすぐには落ちないわョーと言わんばかり…(~_~メ)

挙句の果ては、フレデリックが、自分と同じ旅程をとれないと知るや
他に女がいるんでしょ!と
へそを曲げて、帰りだす……(人には都合ってものがあるのに…( 一一))
↑コレは、“奔放“というより、自己チューわがまま???(>_<)

そうこうして、ロ―マで再会したとき
デイジーは、イタリア男性と、親しくなっていた。
と言っても、彼氏ではなく、“お友達“―と言うより
彼女の美貌に落ちた、金魚のーいや、取り巻き的存在。

だからなのかな。
デイジーが、世間体を気にしないのは。
ソレくらいの気軽な存在なのでは…????(汗)

公園で、その男性と、連れ立って歩くだけでなく
金魚のフン的:フレデリックと3人で
“両手にフン男“状態で歩くデイジーを見た“貴婦人“には
はしたない!けしからん!出禁だわ!と、思われてしまう。

フレデリックも、男性の件は、デイジーの悪気のない、気まぐれ奔放の1つー
と思っていたかもしれないけれど
公園で、二人が、傘にかくれてキス??するのを見てしまう…

デイジーは、その男をどの程度、どう思っているのか?
そして、自分は彼女の何??(←フレデリックの心の声)

フレデリックも、アメリカ人だが、祖国を離れ、
ヨーロッパナイズされていて、伯母の助言もあって
デイジーとは、イエ~イ!ハイタッチ!のようなノリで付き合うことに
ムリは、感じていた。
初対面では、“垣根”は、低いと思ったが……?orz

ある月夜、コロッセオで、偶然、フレデリックは
あの男と二人でいるデイジーと、出くわした。
婚約はしない、と言っていたことに、安心していたフレデリックだが
フレデリックは、あの男ほどべったりと
“金魚“に、ひっついてはいない――
フレデリックは、彼なりに、“紳士的に”“好意的に“
お堅く、接してきたが……

そもそも、デイジーはどうなのか?
そのとき良ければいいじゃない的な生き方は、下品だと
貴婦人は、言っていたが
デイジーは、月夜のコロッセオに行ってくれる相手が
たまたまいたから、一緒に行った程度なのでは?

その後、デイジーは熱病にかかり、あっけなく亡くなった―――

葬儀の日、あのイタリア男は、悲しむでもなく
ただ美しいものに群がった虫?のようであった。
(そもそも見舞いにも来ず。フレデリックは行ったゾ!)

かといって、フレデリックも、
恋を失った男―のような喪失感でもなく
いや、失う恋すら手にしていない、敗北感か…orz

可愛そうなデイジー。
奔放でも自己チューでも、世間知らずでも、いい……
これから、“大人の女”になる可能性はあったのに……
―――などと、思いつつ
ココは、そんな終わり方を狙ってなさそう。

本当は、デイジーは、フレデリックに
“恋心”を、感じていたかもしれないけれど
“取り巻き“(=金魚のフン)との接し方しか知らずに
本当の愛の悦びを知らずに、散ってしまったよう……orz

フレデリックは、お行儀のよい“金魚のフン”のまま
彼女と出逢う前の、“紳士”に戻っただけ――
そう言えば、そんな娘もいたよね……
そんな思い出だけで終わる女性では、なかったはず…orz
さよならのハサミで切ったはずの、心の糸は、けば立ったでしょ?

▼▼▼   

ラブロマンスとしてなら
片方が、永遠の存在になるとしたら
もう片方は、時間の止まった存在か―――

すごく、ざっくり言えば
美しい小悪魔ちゃんは、永遠に無敵な気がする。(^^♪


Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』★「ここは鎌倉だぜ」黄泉の国も江ノ電で♪

172484_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172484/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・作家: 堺雅人☆
・妻: 高畑充希


堺さんに期待して、鑑賞☆
「ここは鎌倉だぜ」 by堺
鎌倉は、魔物も普通にいる、魅惑のミステリアスな地。(*^^)v
魔物、ど~かな~(^^♪ との懸念なく
夫婦の日常に、引き込まれていたら
妻が、“急死“!(>_<)
夫は、妻を取り戻しに、黄泉の国に――

あらすじでは、取り戻しに行くのがメイン?っぽいですが
その前の、二人の日常と、ソコに関わる人々の状況が
伏線以上のドラマを、見せてくれました。

▼~▼ネタバレで雑談です。  
▼▼▼

夫が、留守中、絶対!納戸に入ってはダメだよー
と言ったのに、
妻は、すぐに、納戸に入ったし…(汗)。

夫婦でも、越えてはいけない一線?(スマホ盗み見etc.)はあるかもですが
ダメと言われると、“一心同体”の関係だと
見届けておきたい“覚悟“(興味?(^^♪)も、あるし…?
否、妻には、入っちゃダメ!は、入ってねーと同じ意味?(汗)
そこで見つけた“書き物“が、
作家の父子関係について、一石を投じていく。

死後、黄泉の国へ行くのを、先延ばしできるシステムは
心残りある人には、嬉しい。
自分のままで、現世延長できる。

けれど、家族の寿命と引き換えの、“延長“になることもあって
幼い子供と妻を残して、死ぬことになった男は
“魔界転生コース“を選んだ。(ジュリーか?\(^o^)/)
とはいえ、ジュリーのように美しい姿で、転生できるわけでなく
“魔物“なので、家族には会わず、遠くから見守ることに。

しかし、妻が、ほかの男と親しくしているのを見るのは、辛い…orz
家族には、幸せになってほしいが
自分の死後の“家族の幸せ“とは、どういうことか――
生還できないのなら
知らぬが“仏“で、成仏するほうが、いいかも…orz

良かったのは、田中泯さん=貧乏神さん☆
ケ嫌いせずに、妻が、親切にして
“シブイ茶碗”を下さる。
この茶碗が、あとで、思わぬ力を発揮してくれる。
貧乏神とはいえ、神様はありがたい存在!(^^)/
目先の損得でなく、親切はするものーという教訓☆

而して、黄泉の国へ行った夫;作家さん。
偶然にも、亡き両親に逢い、
出生の誤解も解くことができて、安堵する。

そして、見えている黄泉の国は、想像の産物だと言う。
作家は、持ち前の想像力を働かせて
妻をさらったマモノと、戦うことになる。

実は、このマモノは、前世の前々前世から
妻に、横恋慕してきたという。
前世から、ずっと、作家と妻は、結ばれ続けているので
今回は、妻の誕生を、遅らせてみたと言う。
なのに、年の差婚で、今回も結ばれた二人。

タイトルになっていますが、“運命”は強し!
マモノの怪力で、引き裂けるものでもない。
妻に小言(不満?)を言われたり、喧嘩もした二人ですが
それくらいじゃ、引き裂かれないってことです。
来世もずっと、結ばれ続けるわけですから……

なんだかそういうの、イイなあ~(^^)/

▼▼▼

レトロムードもよく、音楽も、素敵♪
「ここは鎌倉だぜ」
黄泉の国に行くのも、江ノ電だぜ♪

ソレも、イイなア~(^^)/

Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『テルマ』★プールサイド~愛することは罪ではないと


173091_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173091/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
(ホラーというより、ミステリーかも)

親元を離れ、大学に通うテルマは
女学生アンニャと親しくなり、恋に落ちる。
その頃、てんかんのような発作を起こしたテルマは
診察の中で、死んだと聞いていた祖母の存在を知るー

テルマに、何があったのかーそして
どうなっていくのかーの興味に、引っ張られて見入ります。
恐ろしさに目をつぶるーというより
知りたい!(^^)/

気になるのは、親御さん。
離れているとはいえ、すぐにスマホに出ない娘を
詮索しずぎ…(汗)って、これもワケアリ……

▼~▼ ネタバレして、雑談です。
▼▼▼

冒頭、幼いテルマを連れて、鹿狩りに行った父に、ビックリ!(>_<)
鹿を狙ったつもりで、銃口を、瞬時、テルマに向けた?(汗)
亡き者にしようとした????親なのに?orz

そんないわくを秘めて、大学生になったテルマは
女学生アンニャと親しくなり、恋に落ちる。
“罪悪感“からか、テルマは、発作を起こしてしまう。
医師は、ストレス?と言う。
心に封じ込めたコトが、抑えきれなくなったのでは?と。

それは、同性愛をきっかけに、
封印を解かれた、“悪しき力”。


▽↓ネタバレ▽  

その力は、願ったことが、そのとおりになってしまうこと。
(無意識でも)
幼いとき、弟が生まれてから、起こった。

下の子が産まれると、上の子がやっかむの、あり得ます。(汗)
テルマの母は、モロ、そのムードムンムン…( 一一)
テルマでなくても、ママを取られたと思いソ…
弟がいなければ、自分だけのママなのに…って。

テルマが願ったから、弟は湖に沈んだーと言うことになりましたが
そもそも、テルマへの母の接し方が、悪かった――と思う。

信仰心がらみの話―とのことなので、からませると
親は、幼いテルマに、神の導きで、“改善“させようとしたとのことですが
そもそも
母が、テルマをまっすぐに看てあげれば、よかったんですよ!
テルマ、かわいそうに。
神の導きが必要なのは、ママのほうですよ……

それと、パパ。(医師らしい)
幼い娘に、銃口を向けた時点で、アウトなんですが……
テルマの祖母が、同じような“症状“で
施設で、“鎮静“されていた。

テルマは、親友アンニャがいなくなったことに関して
“自分の力”に気づいたとき、帰省した。
封印してきた両親は、弟のことを、テルマに話すのだが…

そのときの親も、アウトですヮ…
お茶だとだまして、テルマに、“安定剤“を飲ませた。

信仰の力での封印を、信じたようですが
神は、基本、沈黙されるので(ゴメンネ)
人間のほうがナントカしないと、いけません。
(子供には愛を注ぐとか、気を配るとか)

なのに、父は、医者だからか、“薬”に頼った。
何も思わせないように、鎮静化すればいいと?
同様の祖母は、死んだことにされ、生ける屍状態だし…orz
親のほうが、罪深いような……( 一一)

だから、テルマが、そんな父の不在を、チラッとでも願うのは
アイコな気がするの……
ただ、願うと、スゴイことになってしまうの…(瀑汗)

けれど、テルマは、悪魔ではない。

自分のせいで、弟がいなくなり、投身し、
歩けなくなってしまった母を、案じる気持ちがあって
母が歩ける奇跡を、起こしたよう。

そして、アンニャのこと。
アンニャが消えたことは、彼女が憎いからではないでショ。
好きすぎるからこその、罪の念?

そして、劇的だったのは、テルマが
(自分のせいで)父が沈んでいった湖に、飛び込んだとき。
父を助けたい一心は、あっただろう。

しかし
彼女が、泳ぎ着いたところは、プールサイド。
出逢ったときのように、アンニャがそこに居た。
その後、何事もなかったように、アンニャと歩くテルマ。

父よりも、アンニャを想う気持ちが、強かった?

神様は沈黙するーと言いましたが(汗)
ソコで、神は啓示したのかと。
誰であれ、愛することは、罪ではないと――

▼▼▼

乙女に宿った“恐ろしい力“の話ではありますが
最後には、“愛の力”が残ったよう…
きっと、そう!(^_-)-☆


Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『旅猫リポート』★それでもネコちゃんがいれば幸せ人生二人旅♪

172724_2.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/172724/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・悟: 福士蒼汰
・ネコ=ナナ(♂)


ネコちゃんと旅をする、ほのぼのした話かと、思っていました。
が、そうでもなかった!(>_<)
悟は、“事情”で飼えなくなった猫:ナナを、預けるべく
何人かの友達の元に、車でナナと、出向く。

微笑ましいナナの独白の一方で、
旧友と出逢い、思い出が蘇るたび
悟の壮絶な人生が、一皮ずつ皮を剥くように
露わになってきた!(>_<)


▼~▼ネタバレして雑談です。
▼▼▼

ナナは、悟が小学生のときに見つけた“ハチ”にそっくりだった。
そっくりだと、その子が可愛いナ~と思う気持ちに
より、情が、強まりそうです。

ハチは、先に見つけた友人が、父の反対で飼えなくて
悟が、飼うことになった。
友人の父は、乱暴というか、冷たい感じのオヤジで(汗)
嫌な感じ……( 一一)
それに引き換え、悟の家は、温かく
新しい家族のハチとの生活も、幸せそう…(^^)/

――と、ネコちゃんのお話は、こんな感じだけでもいいくらいだが
ドキッとしたのが、悟のセリフ。
ソレは、ナナの預け先捜しで、旧友のところに寄ったときの
何気ない一言。
「親になる資格のない人もいる」(※) 一瞬
アノ、乱暴な感じのオヤジのことかと思っちゃった……が違った。
あのオヤジさんは、武骨なだけで、親業はしていたね…

▽あとネタバレです!(^^)/


悟の修学旅行中、悟の両親が、事故死してしまった!(>_<)

私の先輩にあたるご夫婦も、中学生のお子さんを一人残して
事故死しました…….
突然の不幸で、残された子供さんは、
本当にお気の毒としか、申せません…
祖父母に引き取られたのは、良かったと思いますが
それでも埋められない想いは、察するに、あまりあります……

悟は、母の妹(法子)と一緒に住むことになりますが
ハチとは、一緒に住めないことになり、
遠方に預けたハチを、いつか迎えに行こうと
思っていました。

高校生になって、同級生の茶畑でバイトしてお金を作って
ハチに、会いに行こうとしていた矢先
ハチは、亡くなってしまった…orz
悟には、好きなネコちゃんに逢いに行くーだけでなく
家族であり、両親との生活の“生き証人“の気持ちもあったと思う…
そーゆーネコちゃんだったはず…なのに……orz

そんなとき、茶畑の女の子:千佳子が、
気丈に、悟を励ましてくれる。(広瀬アリスさんステキ!(^^)/)
亡くなっても、逢いに行って、そこで
きちんと悲しんで、お別れをしないとダメだよと……

きちんと悲しんでお別れをするーソレは、悟の両親の葬儀のときも。
それまで、放心状態だった悟が
友達から、捜していた母へのお土産(油トリ紙)を、手渡されたときに
母への思いが溢れて、号泣した。いや、号泣することができたのだった。

そんな悟を、抱きしめてくれた叔母:法子だったが
悪夢のような葬儀のあと、悲しい事実を告げた。
(そのときの法子は、悪気はない)
ソレは、悟は両親の実子ではないこと―――
法曹家の法子が関わった、クズ親が捨てた赤ちゃんだと言う。
((※)は、そのことだったんだね)

あとになって、早めに知らせてくれてよかったーと、悟は言うが
この時点で、悟が、もう、気の毒で気の毒で…….orz

それだけでなく、悟は、千佳子さんが好きだったし
彼女も、そうだった気配があるのに
結局、悟の友達でもあり、彼女の幼馴染と、結婚した…orz

ハチとそっくりの、ナナに出逢ったとき
悟は、光を見つけた気持ちだったと思う。
そして、ただ一緒に居ることー家族のようにーだけで
幸せに浸れていたと思う。

なのに、なのに……
悟は、余命わずかな病気になってしまった……orz
それで、ナナを飼ってくれる人を、捜す旅をしていたのだ……
ああ、なんてこと……orz
悟、不運すぎないか!!!!!!!!!!

不幸中の幸いは、結局、叔母が飼ってくれることになったこと。
悟が入院中も、なんとか、ナナと逢えることができた。
とはいえ、人間でないから、付き添いはできない。
ナナは、自分で、悟に逢いに行けるように
“野良猫”になることにした。

そして、最後まで悟のネコでいるーと決めたナナが
旅立とうとする悟の手を、ペロペロペロペロ舐めた……
ペロペロペロペロ ペロペロペロペロ………
↑ココは、もう、たまんないョ………………………….

最期、「ありがとう」と言ってくれた悟は
きっときっと、幸せだったーと思いたいです。
が、でも、もっともっと、幸せになるべきだったと思ってしまう。
もっともっと、ナナと一緒に、過ごしてほしかったと……


▼▼▼

旅は、ネコちゃんと、車に乗っての二人旅―よりも
出逢って過ごした、日々の生活こそが
楽しくかけがえのない、幸せな“二人旅“だったのかもね……(^^)/

いつか誰にも、必ず来る、別れのときも(汗)
コレだけは、ちゃんと言わないと!(^^)/
「ありがとう」って…


Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




blogramで人気ブログを分析


テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

プロフィール

yutake☆イヴ

Author:yutake☆イヴ
こんにちは☆
使い方がよくわかりませんがヨロシクお願いします。^^;

フリーエリア
PVアクセスランキング にほんブログ村
フリーエリア
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
フリーエリア
フリーエリア おすすめ映画
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR