映画『MEMORY メモリー』☆認知症の殺し屋ダンディなリ―アム!

作品について https://www.allcinema.net/cinema/387128
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・アレックス(殺し屋): リーアム・ニーソン☆ アルツハイマー病+
・セラ(FBI): ガイ・ピアース☆
・美魔女社長: モニカ・ベルッチ☆
リーアム・ニーソンの殺し屋モノは見なければ!(^^)/
彼の殺し屋像は、硝煙キナ臭い感じでなく
品があって紳士的な感じなので、好きデス!(^^)/
いつまでも、ダンディだな~と思っていたら
今回は、認知機能(記憶力)の低下ある
年齢を感じさせる設定と…………
(そーゆー設定って攻めてますよね……
007シリーズでは考えられないかと……)
とにかくもう、ストーリーそっちのけで
リーアムの殺し屋稼業を、見るだけでいいと思っていたら
単に、対FBIというわけでなく
真の敵がいたりして、よかった!\(^o^)/
なのに………orz
まさかの展開?もあって(涙汗)
でもそれなりに、よかった!!(*^^)v
▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼
冒頭から、サクッと仕事(殺し)を片付けるアレックス☆
けれど、記憶が怪しくなってきたので、引退を考える。
されど、こーゆー稼業って、足抜け難しいですよね…汗。
有無を言わさず、仕事が入ってしまうが
対象が少女と知り、パスしたアレックス。
一方、FBI(セラら)は、メキシコからの不法移民の
人身売買の容疑を捜査していたが、セラのおとり捜査が失敗し
売春少女の父(情報もってそう)を、死なせてしまい
少女を重要証人として、移民収容施設から別宅に移して
保護していた。
(アレックスはその少女を殺すはずだった)
事情があるとはいえ
父が娘に売春させる感覚が、理解できない……( 一一)
(「銀河鉄道の父」の爪の垢でも煎じて飲ませたいョ)
そんな父を頼らざる得ない少女の境遇が不憫…orz
しかも
(アレックス以外の人に)殺されてしまう…………..orz
少女殺しのニュースを見て、慌てたアレックス。
自分が殺したのかどうか、覚えていない……汗。
犯行時刻に一緒にいた女性に、アリバイを確認する。
何をしたかしないか覚えていなくても(汗)
アリバイがあるのは、良き☆(*^^)v
どうも、人身売買を牛耳っている白人の大物がいるらしい。
ソイツが指示しているらしい。
さて、モニカ・ベルッチ大富豪社長が
年齢不詳にキラキラセレブで、登場!(^^)/
電話で、大口の寄付して、イイ人っぽい……
と思ったのもつかのま。
彼女が、ラスボス悪役だった!でも、なぜ?
(以下、モニカ・悪ッチということで、ワルッチと呼ばせて頂きます)
ワルッチは、バ〇息子の悪趣味の言いなりに
不法移民を食い物にしていた。
ほかのバ〇にも、未成年を“融通“して、弱みを握り…( 一一)
バ〇息子の悪行がバレないように
関係者を消す依頼をしていたワルッチ!(>_<)
(親の愛情の方向性がおかしい…( 一一)
彼女にも、“銀河鉄道の父“の爪垢を飲ませたい…….)
ワルッチが、人身売買・殺しの黒幕だとわかる証拠の
通話記録をゲットしたアレックスだが
なにぶん、記憶が……
どこにしまったっけなァ……(>_<)
大事なものほど、通常でないところに隠しがちで
誰にも見つからないところに隠してしまい
自分でも見つからないこと、ありますよね……汗。
アレックスを逮捕すべきFBI:セラだが
少女殺しへの怒りは、アレックスと一緒。
ワルッチを逮捕したいが、証拠がないので苦戦……
アレックスが口にしたのは、謝った単語のつづり。
謝りは、認知症のせい???と思ったが
それは、隠し場所のヒントだったとあとでわかった!(^^)/
アレックスが、アジトにした廃墟が
実家の元パン屋さんだったのも、伏線となる。(*^^)v
船のパーティに潜入し、バ〇息子を
いつものように、サクッと始末したものの
ワルッチを逮捕できない可能性に絶望したアレックスは
自ら、敵の弾丸の雨の餌食に……orz
え!?
主役不在となった終盤…( 一一)
しかし、ワルッチ放置のまま終わるわけはなく
思わぬ形で、成敗される。
ソコは、急な展開で
因縁のセラ刑事に、容疑がかからないように
同僚女性が、アリバイを作った感じになっていたのも
なにやら謎めいていて………
でも、やはり、モニカ・ベルッチは
リーアム・ニーソンとの2ショットで
美麗かつサクッと、成敗されてほしかったナ~。
▼▼▼
認知機能の低下により
ご飯を食べたかどうか、忘れてしまうこともあるように
殺したどうか覚えていないということも……汗。
そんな殺し屋の記憶のかけらに
重要な意味があったのは、とても良き☆
もちろん、ダンディなリ―アムを、堪能できたのも☆(*^^)v

にほんブログ村



にほんブログ村