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映画『マチネの終わりに』★“誘われて“~大人の恋の行方~

176524_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176524/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・蒔野(ギタリスト): 福山雅治
・洋子: 石田ゆり子


(原作未読です)
予告編からは
結婚を控えた洋子と
独身の薪野が、恋に落ちて
不倫関係にでもなるのかと、思っていました。

でも、恋に落ちたのなら
洋子が婚約解消すれば、ナンとかなるわけだし…

二人の恋路に、“邪魔“が入ったことで
運命が、狂うことに…orz

▼~▼ネタバレして雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

二人が、紹介されて、初めて出逢ったのは
蒔野のコンサート後。
「舞台から、あなたを誘っていた」
と、キザ?なことを言った蒔野は
洋子への好意ありつつも、
そのときは、リップサービスだったよう。
(だが、コレが、後から効いてきた!)

恋に落ちるのに、理由はいらなくて
外国にいて離れても、連絡をとりあう二人。
スランプになっていた蒔野には、オアシスのような恋か。(*^^)v

ギターの響きに、心の琴線も、震わせられながら、
二人の行方を、心地よく、見入ってると
「未来が、過去を変えることもある」
蒔野の、深い言葉が……

過去の出来事を、なかったことにはできないが
後になって、過去の出来事の“印象“が変わるーという。
洋子の昔語りが、石にまつわる“一例“を提示しますが
やがて、大きな“石“が、二人の前に…(>_<)

↓ネタバレ!

洋子が帰国して、蒔野に逢いにきたその日に
蒔野の師匠が倒れた。
かけつけた蒔野は、スマホをタクシーに置き忘れ
マネージャー(♀)が取りにいったが
彼女は、スマホを、“水没”させてしまった。
その後、連絡がうまく取れないまま
蒔野と洋子は、会えずじまいになっていった――
ココで、効いたのが、マネージャーの“恐るべき企み“。
蒔野の音楽にも、彼自身にも心酔していた彼女は
蒔野が、洋子に奪われるのを阻止すべく
蒔野になりすまして、“別れのメール“を洋子に送った。

洋子は、蒔野の音楽のため、と信じ、去っていったが
蒔野は、洋子の行動がわからないまま
現実を受け入れるほかなく
その後、彼は、マネージャーと結婚し
洋子も、婚約者と結婚した。
それぞれに、子供も生まれたが
それは、“もう戻れない“形を見るようでありました……

二人とも、本当の理由がわからないまま別れたーというのは
『ニュー・シネマ・パラダイス』にも、あったような別れ…?
誰かの“作為“で、引き起こされる”別れ”が、切なく痛いの…

知らぬが仏―と言いますが
真相を知らないほうがいいこともある……?

けれど
蒔野の妻は、何年も経ったあるとき
蒔野のリサイタル開催を知らせに
洋子に、逢いに行った!
(洋子は、離婚していた)

そうして、自分が、二人の仲を引き裂いたことを白状した。

罪の呵責―ということも、あろうが
“真相の暴露”には、自分が、運命の鍵を握っていたこと.への
優位性の誇示も、あるように思う。

今更、真相を知ったところで、過去は変えられないじゃない?

けれど、かつて、蒔野は言った。
「未来が、過去を変えることもある」
今、真相を知ったことで、過去の“別れ”が変わった。
愛を失くしたーと感じていたなら、そうではなかった。
蒔野も、真相を知った。
私たちの間に、“別れ”はなかった☆

そうして、蒔野のコンサート(昼公演=マチネ)。
客席に、洋子を見つけたらしい視線がイイ☆

そして、観客に向って、語っているようで
舞台から、“洋子を誘った”薪野。
(Qoo~☆ もはやキザとは言わない。ステキだ!)

アンコール曲は、洋子との思い出の曲。
観客に聴かせながらも、届けたいのは、洋子へ♪

蒔野の音楽の中で、二人の時間は、1つになっていたと思う。
過去の長さも痛みも、飛び越えて
今、この一瞬一瞬に響く音楽を、共有する時間は
引き裂かれた恋人たちには
きっと、永遠に値したはず……

そうして、“誘われた“洋子が、蒔野に逢いにいった。
そうして、洋子のもとに向かった蒔野。
そうして、作品は終わった――

↑よかったのは、これ見よがしな再会シーンを、映さなかったコト☆

それぞれの事情を考えたら、思い切ったコトは、躊躇するかもしれない。
けれど、もはや
抑えてきた自分の本心だけに、素直になりたいかもしれない…

二人は、どんな再会をするのか?
これから、どうするのか?
その先のことを
観る人の心次第に委ねているのが、ニクイ☆

▼▼▼

石田ゆり子さんは、旅行気分でも楽しめるーと謙遜?されていましたが
いやいや~(もちろん、外国の風景もよろしい(^^)/)
大人の恋の行方を、楽しみました!(^_-)-☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『蜜蜂と遠雷』★ピアニストたちの競演♪響く♪高まる♪

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/177341/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・亜夜:松岡茉優☆

原作未読です。
文章から、楽曲の素晴らしさを再発見した――
という、既読者の方の感想を知り
演奏も聴いてみたいと思い、鑑賞しました☆
(藤田真央さんが、演奏吹替したのも気になる(^^♪)

亜夜は、7年前に、ピアノを教わった母を亡くしてから
表舞台から遠ざかっていたが、このたび
国際コンクールに参戦した――

▼~▼内容にふれ雑談です。
▼▼▼

ステキなのは、月夜の連弾シーン♪

月にちなんだ曲を連弾した、亜夜とジン。
さあ弾こう!と合わせたわけでなく
あうんのタイミングで合わせたセッション♪
コレ、合うと、気持ちイイ~~と思う♪
自然体?な感じのジンが
ピアノを愛し愛されている感たっぷり。

この“楽しい連弾“は、亜夜には、母との思い出でもあった。

母の死後の演奏会で、ドタキャンした亜夜は
コンクールでは、同じ曲で、リベンジしようとしていたが
トラウマは強く、リハでは、すくんでしまった。
ジンのように、楽しく、何物にもとらわれずに弾けたらいいけれど
ピアノを弾く楽しさは
母とともに、消えてしまったよう……orz

私事ですが、私も母から、ピアノを教わりましたが
あんなふうに楽しい感じで、練習した記憶はありません……汗
一人で、“Jazzy”に弾こうものなら、遊び弾きするな!と注意されたり
ダメなのを叱られて、泣きながら弾いたり……orz
それでも、ピアノを弾くのは楽しくなっていきましたが
亜夜の母のような先生がいることが、個人的に衝撃……

そんな、悲愴感ガチガチだったからなのか
私は、“楽しみながらうまくやっている“人が、よくわからず…orz
でも
楽しんでやるほうが、いいパフォーマンスできるんですね。
今頃になって、わかる……(遅…)

7年間、必死に練習したが落選したという、お姉さんが
7年後に、復活してきた亜夜に、“やっかみ“を言いますが(汗)
物事は、“結果“が大事という現実ョ…
どれだけ苦しんで、頑張ったかではないの……
大舞台の途上、戸惑うことはあっても
修正力・対応力でもって
最後に、キッチリ仕上げた人が勝ち☆

「あなたが世界を鳴らすのよ」

亜夜には、渾身の“リベンジ“だったが、
もう、とらわれていない亜夜から生まれてきた
音楽が、音楽が、高まっていく!
興奮と感動が、高まっていく!(^^)/
↑演奏会でのアノ感動ですョ♪

そして、演奏後の息遣いもイイ☆
拍手・喝采が地鳴りのように響き、亜夜を包んでいった―

「一瞬の音(音楽)が永遠になる」 byコンクールの指揮者

↑イイこと、言いますね~☆
生楽器・生演奏は、その場限りの音(音楽)ですからね。
二度とない。
人生と同じ☆(*^^)v

▼▼▼

“生活者ピアニスト“として参戦したのは、松坂桃李さん♪
出番は少なめでしたが、
ピアニストの背景が、厚くなったのは良かった☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ミザリー』★作家の大ファンが結末につき超やらかす

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/3277/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・アニー: キャシー・ベイツ☆  ←作家の大ファン!

サイコスリラーの名作を、やっと鑑賞!(^^)/

『ミザリー』シリーズの人気作家:ポールは
新作の原稿を携えて、雪道を運転中
転落事故を起こし、瀕死の重傷を負ってしまった。
“さ・い・わ・い”
ファンのアニーに発見された彼は、車内から救出され
彼女の自宅で、看病を受けることになった。

命の恩人に、感謝の気持ちから
作家は、アニーに、新作を読ませてあげた。

彼は、そろそろ、新しい作品を書くつもりで
『ミザリー』シリーズのヒロインを死なせ
シリーズを、終わらせるつもりでいた。
しかし、大ファンのアニーは、納得いかず、猛抗議した!
(抗議されてもねェ…)

▼~▼ネタバレして雑談です。
▼▼▼

人気商売には、ファンはありがたい存在ですが
アニーは、“ヤラカシ”過ぎの、犯罪者。

多分、作品『ミザリー』が面白くて、本への“お気に入り感”が
それを生み出す作家への、“ファン熱”と同化したもよう。

↑その気持ちは、わからなくもないです。(^^♪
曲が好きなら、作曲した人も、演奏する人も
尊敬と憧憬の対象になるし
芝居の役柄が好きなら、演じた俳優は、同一化して
好きになりますよ。(^^)/

高じたアニーは、作家をストーキング?して
あとをつけていたので、彼の事故に、すぐに対応できた。
(ソレは、不幸中の幸いか)

ファンなら、ナニカと、好意的にしてくれるものーと
作家は思ったと思う。
新作も、温かく、応援してくれるかと
決心をもって、読ませたがー
アニーは、ミザリーの死に、ブチ切れた!(>_<)

――そうなんです……
自分の味方?と思っていても、ズレはある……
ファンは、無条件にファンとは限らない。
自分が好きと思い込める“範囲“において、なんですね……

だから
ソコから外れた“対象“は、”好き”ではない。
むしろ、忌むべきもの。
可愛さ余って憎さ百倍―ではないけれど
怒りや憎しみになってしまうことも……orz
(例:応援チームのオウンゴールによる死者…orz)

“ファン“という熱気を帯びたアツモノは、要注意☆

ブチ切れたアニーは、ミザリーを死なせた原稿を燃やし
“生還“した作品への”書き直し”を、作家に“命じ”た。

ベッドから動けず、生活の面倒を看てもらってるのは
感謝すべきことでしたが、段々、それが
“拘禁“状態になっていったのが、コワい。

アニーいわく、自分は、美女ではないから云々――
美女でない(失礼!)中年女というのが、役柄上、ミソかも☆
若い美女なら、自分の魅力で、男を思い通りに動かせるかもしれないけれど
アニーは、彼の“命“を、ガッチリ握ることでしか、主導権はないと信じ
どうせ私なんかーという卑屈感は(汗)
自暴自棄を潜んでいて
いざとなったら、何をやらかすかわからない、危うさをはらむ。(汗)
↑ソコ、最高に絶妙☆!

だから、作家が計略で、おだてると
恥じらいを見せつつ
オシャレして、ディナーに臨むアニーは、オンナそのもの☆
好きな人には、脅すのではなく(汗)
かわいく接したいのが、本音かと……(^^)/

~中略~

何度か、脱走を企てては、ハラハラさせる作家だが
ついには、アニーに、足をつぶされる…(>_<)
さらに、アニーは
銃をちらつかせ始め、いよいよのヤラカシ感が高まっていく!(>_<)

保安官が気づいてくれたときは、救出できるか!(^^)/と
ドキドキソワソワしたが、あっけなく
アニーに、撃ち殺されてしまった…orz

一線を越えたようなアニーだが、実は、彼女は
看護師として勤務していた昔、殺人の疑いをかけられたことがあった。
限りなく黒に近いアニーが、
潔白の信念として、述べた言葉は
『ミザリー』からの一節だった。

そうなると、『ミザリー』は、アニーにとっては
愛読書というより、バイブル?
自分の人生の事実さえ塗り替えるほどの、自分の一部になっていたのかも……

だから、アニーには、
主人公の死をもって、シリーズが終わるなどとは
受け入れられるはずもなく
全身全霊をかけて、作家には、なんとしても
シリーズを、続けさせねばならなかったのかも……
(でも、やらかし過ぎの恐怖の数々ョ….滝汗)

そんなこんなの、流血の惨劇を経つつ(汗)
作家は、悪夢の生活の終わりを迎えた――

▼▼▼

かの、寅さんシリーズの寅さんも
一度、死んだものが“生還“して、シリーズ化されたと聞きます。
(何があった?(^^♪)

本来、ファンは、応援しているものと思いますが
好きすぎると、思い込みで、
変なほうに、自己完結?してしまいソ……
ほどほどに、応援します。(^^)/



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『町田くんの世界』★イイ人に起こった奇跡を上向きで応援する!(^^)/

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/178249/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

高校生:町田くんが“イイ人”だーって話です。(^^)/
その上、オクテの町田くん♪
女子とのコトは、どーすれば……(^^♪
予告編で、高校生役の岩田剛典さんが
王子キャラでなく、捨て台詞を吐いていたのが
気になって鑑賞。(~_~メ)

それと、池松壮亮さん♪
彼は、この世は悪意に満ちているーorzと
厭世的な“パパラッチ“。
イイ人:町田と、池松記者の視点での“世の中“。
バランスを取りつつ
“上向き”に、町田くんを応援するエンディング!\(^o^)/

▼~▼ 内容にふれて雑談です。(^^)/
▼▼▼

自分のことはさておき、他人に善意を尽くす町田くん。
善意を、偽善と揶揄する人もいますが(汗)
けなすことは、全然ないと思う……( 一一)
自分ができないことをしてくれる人は、貴重デス☆
ありがたいこと。(*^^)v

けれど、イイ人に困るのは、恋のとき。(*^^)v
町田くんのピュアな善意に惹かれた女子:奈々は
町田くんに
誰にでも、優しくしないでほしい……と思う。
恋とは、身勝手なものね。(^^♪

町田くんも、奈々への恋心に気づきながらも
オクテなもんだから……(^^♪
ああ、でもソレがいいの。ソコがいいの。(*^-^*)
下手に、こなれて小賢しいより、ずっと素敵☆(^^)/

一方、イケメン枠の氷室こと岩田剛典さん♪
制服姿は『パラレルワールド』の好青年:高校生と、同じく見えますが
モテ男なのを鼻にかけ、世の中を小バカにしてる、イヤな奴……( 一一)

ちなみに、岩田さんの高校生役で、
鮮烈だったのが、爽やか王子系でなく、
映画『クローズEXPLODE』での、黒崎工業の柴田☆
本作での、イケメンのクサレ方(汗)とは違って、
ガラは悪いが、スジの通った男気を匂わせる、骨太な“番長“だった…
本作では、最後は、町田くんに感化されて
にわかに、イイ人に傾いていく“素直さ“あり。
ソレはソレで、ホッとする。(^^♪

そして、池松壮亮さん♪。
彼が、この世は悪意に満ちているーとつぶやくと
落ち込みそうなほどの説得力を、感じてしまう……orz

確かに、将来は暗そうです……(~_~メ)
働き者や正直者が、バカをみる世の中なら
報われない……orz

でも、そんなんじゃダメだと思うから
バスの中で、いつも席を譲る町田くんに、興味をもち
池松記者は、思うところ(記事)を書いてみた。

~中略~

奈々は、留学することになったが
町田くんとは
池の鴨のようなカップルには、なれないまま
出発のときを、迎えてしまう。

あとは、町田くん次第―というとき
子供のために、風船をとってあげた町田くんに
ファンタジックな奇跡が起こる。(*^-^*)

▼▼▼

町田くんのオットリしたイイ人ムードの作品に
わさびのように、効いていたのが
女子高生;前田敦子さん。
姐さん風のつぶやきが、小気味よくて、絶妙☆(^_-)-☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『モン・パリ』★マストロヤンニのお腹がオメデタムード(^^♪


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/26329/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・原題 : L'Événement le plus important depuis que l'homme a marché sur la Lune
(人類が月面を歩いて以来の最も重大な出来事)  ←1973年の作品。世相を反映?

・美容院経営 イレーヌ; カトリーヌ・ドヌーヴ☆   事実婚
・自動車学校経営 マルコ: マルチェロ・マストロヤンニ☆

中年太りでメタボ?と思ったマルコ(♂)は
医師から、妊娠4か月と告げられる――(滝汗)

私の同級生(♀)は、ちょっと太ったとき
服の試着に際し、ショップ店員さんから
「何か月ですか?」と聞かれてショックだった、と話したことが…(>_<)

♂の妊娠!?という突飛な話ですが
当時、人間が月に行けたなら
男の妊娠もあり得るだろうーとの納得感が、漂う……

医師の診察が、タバコ吸いながらで(汗)
雑な気がしますが、段々、オメデタムードになっていきます。
が、しかし――

▼~▼ 内容にふれて雑談です。 
▼▼▼

マルコたちが、ミレイユ・マチューのコンサートに行って
聴いた歌『モン・パリ』は
街が変化し、昔の良きパリが失われていく世相を歌う――

お手伝いさんが、毎日のようにメニューに出すチキンに
飽き飽きしていた、マルコとイレーヌ。
どうやら
マルコの妊娠は、ホルモン?漬けのチキンのせい?
(ホルモン漬けの真相不明……)

社会の変化。
環境ホルモンで、♂生物が女性化?という話題を、盛り込んでいるのか
ソレにしても、妊娠は、ナイデショー( 一一)

けれど、人が月に行くくらいだから
これから、男の妊婦?も増えるだろうと
マタニティー屋さんは、男性マタニティーの広告に
マルコを、起用することにする。

世相?と言えば
マルコの妊娠については、専門医の診察直後に
新聞に載ってしまう!
どうせバレるんだからと、実名で!(>_<)
(個人情報など関係ない!滝汗)

息子の他、もう一人子供が欲しかったイレーヌは、大歓迎☆
働く彼女(美容師)は、彼が妊娠したことで
コレで、名実ともに男女平等だ!とも……

男の妊娠?騒動のコメディ仕立てな作品ですが
本質は、ソコ……?(考えすぎ?(^^♪)

徐々に、女と男の“差“が、縮まりつつある流れの中でも
妊娠・出産だけは、どうしても、“同等“にはなりえない。
出産・育児休業は、認められても
現場を抜けている事実は、全面的にカバーできるわけでない……
育児関係も、父母で、分担折半できるかと言えば
母親にかかるウエイトが、多くなる傾向も否めない……

けれど、男も出産するなら、女と同じ。
子育てに、差異を設ける理由は、なくなるのだろう、理屈の上では――

けれど
“妊娠7か月“の検査で、マルコのお腹に赤ちゃんはいないーと判明する。
そうでしょーそうでしょー。
ミスでしたと。
新聞にはまた、実はホラ話だった!と書かれて、分が悪いマルコ…orz
大きくなったお腹は、メタボ腹の順調な発育!?( 一一)

妊娠騒動で、正式に結婚することにした
マルコとイレーヌが、まさに、挙式に向かおうとしたとき。
今度はイレーヌが「身ごもったみたい」だと、つぶやく。(*^-^*)
ソレは、めでたい☆

▼▼▼

二枚目のマルチェロ・マストロヤンニが
妊娠した!?という、ビックリな話ですが
何よりビックリは、あのメタボ腹です。(詰め物かしら……)
イイ男さんには、スッキリお腹で、いてほしいナ……
(自分は棚に上げる(^^♪)


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『名探偵コナン 紺青の拳』★“芯がポール“で大暴れ!withゾッコン愛(*^^)v

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作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/177827/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

怪盗キッドと、シンガポールで大暴れの巻!?
ということで、楽しみにしていました!!!

シンガポールのマリーナ・ベイサンズ(ホテル)が爆破?される―(汗)
こーゆーのは、フィクションとはいえ、許可を取るのかな?(^^♪
(ちなみに、
『ゴジラ』が、破壊した店は、繁盛するーとの言われあり
お店のほうから、ゴジラに壊してほしいーとの要望もあったとか…(^^♪)

“紺青の拳”は、海底から引き揚げられた、ブルーサファイア。
(おにぎりのように大きい☆)
ソレが、空手大会の優勝者に進呈されるベルトに、はめ込まれた。
純粋に戦いたい空手家とは別に
サファイア欲しさに、選手のスポンサーになる富豪もいた。
怪盗キッドも、狙っていたが――

いつもながら、怪盗キッドは、盗賊要員だけではなく
(いつか逮捕するゾ!と思っている)コナンを
利用したり、助けたり、そして、助けられたりーと
なんだかんだつるんで、出番、多かった!\(^o^)/

空手家:京極が、愛する園子(財閥の娘)を守って
闘う姿も、ケンシロウみたいに強くて、カッコよかったし
園子を愛する気持ちそのものも、輝いてた!
彼の“拳“も、ジュエリー級☆

物語は、殺人事件が、連続殺人事件となり
犯人捜しをするうちに
怪盗キッドが、ハメられる…orz
サファイアも、盗まれるなどするが
もっと、カネになるものがある!という方向に…(>_<)
そして、最後は
「みんな、まんまと騙されたでしょ?」(by長澤まさみ?)と
言いたくなるような展開で、ソレは、ソレでよし。

シンガポールに旅行した気分で♪

▼~▼ 内容にふれて雑談です。 (犯人は内緒)
▼▼▼

子供のままでは、出国できないコナンに代わり
工藤新一そっくりさんのキッドが、身代わりなって
シンガポールに行く。(コナンは、キッドの特殊スーツケース内)

蘭は、新一と、休日を過ごせるから、ルンルン♪
コナンは、キッドが無事でないと、帰国できないので
逮捕どころか、ピンチになったキッドを、助けざる得ずー
と言うか、二人には、秘密を共有した以上の友情を感じ
命がけの“助け合い“を見せる。
ソレが、いいんだナ…

かといって、自分のフリをしたキッドが
蘭と、親しくするのを見るのが辛いコナン……
顔が瓜二つでも、違いに気づいてほしいよね…
でも、あとで、蘭の目も、節穴じゃなかったとわかる。(^^)/

今回、ハメられた怪盗キッドは
水攻めにあったり、撃たれたりと、難儀ですが
怪盗キッドは、絶対に屈しないーと、勝手に信じているので
ピンチを脱する姿には、安心と勇気を感じて、嬉しいし
ハンググライダーで飛んできて、コナンのピンチを助けるときは
ホント、盛り上がる!(^_-)-☆

今回のもう1つの目玉☆京極!(^^)/
連戦連勝の空手家で、園子にゾッコン!
(園子が、財閥令嬢だからではない(^^♪)
私の理想なんですが(照)
武道に精進する男子が、武道一筋でなくて
恋もして、女子に愛を尽くすーというのが、好き☆(^^)/
イイ男だ~~!(^^)/
(なのに、園子は、キッド様~☆などと言うから
そりゃ、嫉妬心が、京極の燃料投入にもなるかと…(~_~メ))

そして、(いつもですが)
コナンが、蘭の危機を心配して、駆けつけようとするとき
新一の姿になって、スクリーンに映る――
ココ、いつも、たまんない。(^^)/
コナンは、いつも蘭の恋人:新一として、傍にいるんだもんね…
いつも……

~中略~   いろいろ複雑で面白くなってる(^_-)-☆

さすが、キッドは、一度は、サファイアをゲットする!
が、欲しいお宝ではなかった、と手放す。

一方、悪玉は
サファイアより、もっと金になりそうーということで
財閥令嬢の園子を、誘拐しようとする!
なんてことを、考えるんでしょ!
園子の財閥ネタが、こんなところでも、生きるなんて……
しかし、京極が許さんのだ!
園子ラブの鉄拳が、炸裂!!

マリーナ・ベイサンズは、スゴイことになるが(汗)
コナン御一行様は、無事、帰国。
ホッとする間もなく、蘭は、キッドを逮捕するよう叫んだ!
蘭は、新一のふりをしたキッドだと、見抜いていたのね。(*^^)v
蘭の新一ラブも、強し!

とはいえ、捕まるキッドではない。(^^)/
ケムに巻いて、消えてしまう!
去っていく美学☆良い!(*^^)v
キッドは、ずっとカッコよく、いてほしい。(^_-)-☆

▼▼▼

サファイアのことよりも
愛情や友情など、愛の話に目が向いた雑談↑になりました。(*^^)v

サファイアのことは
ラストに、登坂広臣さんの歌で、インパクト残す感じ。(^^♪



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『名探偵コナン/世紀末の魔術師』★怪盗キッド参上!するも…魔術師は誰?(^^♪

キャプチャ36

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/10770/
 ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

コナンは、面白くて、気分転換になりますが
観ては、見っ放しです。(^^♪
この作品も、久しぶりに見て、忘れそうなので
おしゃべりします。
(あらすじは、キネマ旬報どおり)

作品は1999年。世紀末のタイトルにふさわしい頃。
怪盗キッドが、映画初登場☆ということで
魔術師は、キッドかな~と思わせる。

キッドが、ロマノフ王朝ゆかりの
イースターエッグを盗む、という予告をするので
キッドvs警察かーと思いきや
キッドは撃たれ、姿を消し、エッグが残される。

そこから改めて、話は、仕切り直され
エッグを作った職人の子孫という乙女も現れ
エッグを欲しい政財界の人たちとともに
コナンも、行動することになる。

▼~▼ 内容にふれて雑談です。 
▼▼▼

白いマントにシルクハットの
怪盗キッド☆
そんなカッコじゃ、目立つだろう…と思いつつ
カッコよくキメるところに、意義があるドロボーです。(^^)/
なのに、今回、キマルどころか
狙撃されてしまって、早々に退場…orz
変装の名人~ということもあるので
その後、どこで、誰に化けて出てくるのかに
気を付けて鑑賞☆
(「キッド死んじゃったのかな」というセリフには、油断召さるな(^^♪

わりと好きなのが、鈴木財閥の存在。
蘭の親友:園子の実家。
お金持ちなので、物語の進行に、お金の心配しなくていい。(^^)/
今回も、エッグの移動に、my客船を使う。
(そもそも、エッグの所有者は鈴木さん)
豪華客船に招かれた人たちとは、
密室状態を作れるという“利点“もある。
で、そこで、殺人事件も起こる。

お金持ちは、ほかにもいて(^^)/
“ドイツ風のお城“を作ったと言う方のところで、
エッグの秘密に迫ることになる。
そこでも、お城のからくりやら、殺人事件やらあり
盛り上がっていく。

ロマノフ王朝の秘宝・財閥の客船・ドイツ風のお城―と
豪華でゆったりした非日常感を楽しみつつ
連続殺人事件のピリピリ感ありで、のめり込みます。(^^)/

そして、忘れてはならないのが
コナンこと工藤新一と、蘭のこと☆
蘭の危機に、かばったコナンが、恋人:新一に見えた蘭♪
なかなか逢えない新一への想いが
幻を、見せたんだね……
とはいえ、コナンとして、新一はいつも一緒にいるのにね……

~中略~

怪盗キッドは、新一にそっくりという設定なので
生きていた彼は、蘭の前に
新一の代役として、現れる。
が、コレは、彼なりのサービス。
コナンが、キッドの鳩を介抱してあげたから。

そんなことがあるから、コナンはキッドを捕まえるゾ!と思いつつ
二人には、友情のようなものを、感じさせる。
いざというとき、キッドは、“黒の組織“と違って
冷酷ではないーと言う期待が☆

結局、“世紀末の魔術師”の称号は
エッグに“細工“を施してた職人さん♪ということらしかった。


▼▼▼

ただ、美しい装飾のエッグを、盗む盗まないでなく
ロマノフ王朝時代に遡っての愛憎劇が
隠されていたのも、面白かった☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『マスカレード・ホテル』★ホテルライフを楽しみながらミステリー(^^)/



174315_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174315/
↑あらすじ・配役はこちらを参照してください

・原作: 東野圭吾☆
・刑事(新田): 木村拓哉
・フロント係(山岸): 長澤まさみ


連続殺人事件の次の事件現場が、某ホテルだと解読した新田刑事。
犯人逮捕のため、警官が、ホテルスタッフとなり、潜入捜査する――

これは、面白かった!(^^)/
犯人さがし―という、ミステリーもですが
入れ替わりやってくる、クセモノ宿泊客のエピソードの数々が
飽きさせない!
なにより
ホテルマン:山岸が、接客の心得を
協調性乏しい、新田刑事に叩きこんでいくのが、心地よい。(*^-^*)

▼~▼内容にふれて雑談です。(犯人は内緒(^^)/)
▼▼▼

まずは、山岸の“接客姿勢”に、感服です。(^^)/
~~お客様は神様です~~
を、体現した感じ……敬服です。
(個人的には、出張先のホテルで
お客様風を吹かせないように、気をつけマス。(^^)/)

接客・対人業務は、大変ですよね….(自分含む)。
ムリを通そうとする人は、困りますね…(~_~メ)
ダメなものは、ダメなのョ…orz
一回、親切心で、“例外“を作ってしまうと
次も、“例外“を要求することあるので
“例外“や”特例”は、作らないほうが、最善かと……(汗)。

備品盗む?客あり。
様子が変な客あり。
不安げな客あり。  ―客でなくて、お客様でした。(^^♪
ムリを要求するお客様=神様なら
その要求を、ナンでも叶えあげる山岸こそ、神様デス。(^^)/

新田刑事に、そこまでできる?(^^♪
彼、人に頭下げるキャラじゃないョ….
(キムタクでなく、新田さんですョ(^^)/)

そんな新田が、“捜査“のため(とはいえ)
段々
腰の低いホテルマンになっていく姿は、興味をひく。
特に、アノお客様の、イジメ的“難題”には、よく頑張った。(^^)/

警察側もお客様も、豪華キャストで
誰が、事件のカギを握っても、おかしくない中
終盤になって
通りすぎた“事柄”が、再び、意味をもってくる。
そして、犯人が絞られ
危険が、迫ってくる!(>_<)
危うし!(危ないのは誰だ!(^^)/)

そして、すっかり、ホテルマンが板についてきたキムタクが
再び、刑事の顔になって、犯人確保する!(^^)/

▼▼▼

出張で、何回も来てるのに
「初めてでいらっしゃいますか?」
と言われると、ちょっと、寂しい気もするが…(汗)
大勢さん相手なら、覚えてないですよね。
クレーマーでもないと……(^^♪

ひととき、ホテルライフを楽しんだ気分になれるのも、良い♪

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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『胸騒ぎのシチリア』★「俺を許すな」元カレ乱入の胸騒ぎの果て


171119_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171119/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・マリアン: ティルダ・スウィントン☆ (ロック歌手♪)
・ハリー(元彼): レイフ・ファインズ☆ (プロデューサー)

・ポール(マリアンの彼氏)
・ペン(ハリーの娘)

舞台は、シチリア州の離島:パンテッレリーア島。
冒頭は、のどの手術をしたマリアンと恋人ポールが
情熱的かつ静かに開放的に、島でのバカンスを、楽しむ――

すると当然、マリアンの元彼ハリーが、
(1年前に知ったばかりの)娘とともに、島にやってきた!
エネルギッシュなハリーのペースに
恋人たちのバカンスは、かき乱される――

作品は、主に、この4人の滞在中の出来事ですが
“胸騒ぎ“よろしく、終始
油断ならない、ピリピリした
男女の“揺らぎ”を、感じます。
(ティルダの背中美も、そそる…(^^)/)

特に、レイフ・ファインズの、
ドギツイ(汗)までの存在感は、スゴイ!(^^)/

▼~▼ネタバレで、だらだら雑談です。  
▼▼▼

恋人とのバカンス中に、元彼だか仕事仲間だかのよしみだかで
いきなり乱入するのは、迷惑だヮ……( 一一)
さらに、当然のように、彼らの“家“に泊まるハリー…

はっきり困る!と言えなかったのは
ハリーが、娘(20歳位)を、連れてきたから?

さらに、声が出せないマリアンの代わりに?
友人女性二人も呼び寄せて、勝手に盛り上げるハリー。
ひとんちだゾー( 一一)

けれど、プロデューサー;ハリーは
エンジン全開で、自分のペースに引き込んでいく。
(バカンスもプロデュース♪)

そんなハリーに、元カノ:マリアンは、感じる。
自分を、取り戻そうとしていると……
だから、今彼:ポールと別れるつもりはないと
はっきりと、ハリーに言ってみた。

そうは、言っても――
どんな別れ方をしたかは、不明だが
そこに、“焼けぼっくい“があれば、
再び、火が、バッと燃え盛ることだって…….(汗)

マリアンとハリーが、二人で、祭りに出かけた一方で
ポールとペンが、二人で、出かけるのも、危うい…(>_<)
バカンス、リゾート…非日常の場所や時間は
現実を、白昼夢に変えてしまうことだって……(汗)

これ以上は、居ないほうがいいーと感じたハリーが
明朝、娘と帰ろうという夜
その家のプールで、泳いだ。
そこに、ポールも居合わせた――

実は、ハリーは、別れたマリアンを、ポールに“紹介“していた。
しかし、ポールは、彼女を“奪いとった“と
認識していたのは、プライドか?

印象的なのは、ハリーが、ポールに
「俺を批判しろ、許すな」 と言ったこと。
意味深デス…

例えばー
恋は、誰かの“許可”や“包容力”の中で
泳ぐものではない……
施しや憐れみ、妥協は、無用だ。

むしろ、今彼ポールの嫉妬の渦でこそ
欲しい女を、奪い取りたい――
そんな激しさを匂わせるハリー=レイフに、圧倒される。

結局、マリアンを、奪い返せなかったハリーは
目の前のポールに、苛立ちをぶつけるや
二人は、プールの中で、もみ合った。
そして、ハリーは、勢い余って、ハリーを殺してしまった!
(蘇生してもダメだった)

翌朝、警察のイタリア語で、苦戦するマリアンをしり目に
実は、イタリア語がわかるペンは、知らん顔をきめていた。
あとで、それがわかったマリアンは、
ペンを責めるが、ペンは、一人で居たかったとかナンとか…(~_~メ)

終わりに来ての、ハリーの死という意外性もだが
その後の始末の付け方として
犯人ポールの逮捕ーという、“解決“でないのが、良い☆

娘ペンの、イタリア語に、非協力的な態度も然り、
実は、未成年だったという、サバ読みも然り――
この際、理由は、どーでもいい。
最後に、マリアンの心を、ざわつかせたペン。(^^♪

釈放されて油断していると、ポールとマリオンの車を
パトカーが追ってくる。
ああ、やはり、ポールの逮捕か!(>_<)  と思っていると
署長が、マリアンにサインを求める。
(パトカーの私的利用!?( 一一))
ホッとする、マリアンとポール。

二人は、また、バカンスに戻っていく――

▼▼▼

人の恋路を邪魔する者は、馬に蹴られてナントやらー
ではありませんが
いきなり、恋人たちのバカンスにやってきた元カレの
略奪愛の嵐が、予想外な風向きで、通りすぎたよう……

レイフの揺さぶりに
心は、終始、揺らぎ、ざわつきマス…(^^)/


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『MEG ザ・モンスター』★ジェイソン見たさで盛り上がる!\(^o^)/withかっさばく

174988_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174988/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・主演(ジョナス):ジェイソン・ステイサム☆ ←だから観た!(^^)/

巨大ザメvsジェイソンです。
(MEG(メグ)とは、姪っ子のような可愛い名前だなと思ったら
太古に、生息していたらしい巨大ザメと。)

『ジョーズ』では、三角の背びれが、移動するだけでも怖かったですが
今回も、自分が死なない程度に、怖いことを期待して鑑賞!(^^)/


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

ジョナス=ジェイソンは、過去をもつ男が似合う。

以前、深海に、レスキューに行ったとき
“化け物“に邪魔され
全員救助できなかったことが、彼の失敗と思われ
今は、タイで呑んだくれ……

けれど、今回、また深海でのトラブルに呼ばれた。
そこには、前妻がいて、“化け物”の存在を示し
ジョナスの正当性を示していた。

前妻が沈んでいるなら、助けないと!ですよ。
ジェイソンのキャラなら、別れても好きな人のはずだし。

そして、水族館で、ダイオウイカをも見た感じを楽しみつつ(^^)/
序盤の救出終了。
けれど、自己犠牲を選んだクルーもいて
また責められる、ジョナス…orz
(そんな貧乏くじも、ジェイソンには似合うが
ソレ以上に、まぶしすぎる肉体美が、似合う。(*^-^*))

今回、深海にいた巨大ザメに、海面付近でも襲われます!
圧力のこと思うと、油断してた~(>_<)
そして、一匹捕獲して安心していたら  ←ジョナスがんばる
もう一匹いたあ~!(>_<)

巨大ザメは、海水浴場の浜辺にも現れ、パニックあおる!
(イモを洗うような、混み混みの海水浴場)
わあ~と浜に逃げる人、人、人……
の下を、泳いで、追い抜いていく巨大ザメ……(汗)。

サメの上に、乗ろうと思えば乗れそうな構図……?
ジェイソンなら、サメを、サーフィンのように乗りこなすか!?(^^)/
否、それはムリ……( 一一)

そうこうして、ジョナスは、“特攻“する覚悟を!(>_<)
ああ、自己犠牲か?ジェイソンには、ありのキャラかと!
でも、それじゃ…….orz

と思ったら、船で潜水して、サメの下に入った!
そして、船の上の突起物?で、サメの腹を裂いた進んだ!
大きな切り身が、出来そうな勢いで、かっさばいた!
↑ココ、スッキリ☆\(^o^)/


▼▼▼

サメも、クセモノですが、
お金の力に任せた人間も、クセモノです。
でも、かっさばくわけにはいかない……(^^♪


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映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』★スゴイもの見て現実逃避OK充電完了(^_-)-☆


175230_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175230/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
シリーズ6作目!
・今までの概要→ウイキ

何作目であろうと、トム・クルーズの「MI」は、観たい!見たい!
筋はシンプル。
テロリストによる核爆発を阻止しようとする。

↑細かい人の流れが、わからなくなっても可。(^^)/

展開は、追いつ追われつ。
トムを追うのが敵だったり、パトカーだったり。
手段は
車だったり、走ったり、ヘリだったり。
1番の萌えどころは、バイクか!(^^)/

▼~▼ 以下、内容ネタに雑談です。(^^)/
▼▼▼

『MI2』を上映していた頃。
公私ともに、落ち着いてきた頃で
久~しぶりに劇場鑑賞したのが、『MI2』でした。
バイクに乗った、トムのポスターに誘われて。

そのときのワクワクした臨場感は、感動モノで
劇場鑑賞はなんて面白いんだ!と
映画館で観るのが、やみつきになりましたっけ…

『MI』には、あのときのワクワク感を期待していますが
いつもいつも、裏切らない。
同じようなことを、してるかもですが(^^♪
それでも、中だるむことなく、ハラハラドキドキさせてくれる♪

いつもいつも、決死のスタントを見せてくれるトム。
脱帽です。
カッコよすぎです。(*^^)v

“ヘリの落下“&”自分も落ちそう”なトムのシーンは
私の指が、岩にしがみつこうと緊張して、汗ばんだョ…(^^♪

お約束の“変装“や”裏切り“も、話をこじらせてくれてヨイ。

すったもんだのドタバタで、ドキドキされつつ
事務的な任務遂行に、とどまらないのもヨイ。
ソレは、女性の存在☆
イーサン・ハントの愛するジュリアとの再会。
労わりたい“同僚“イルサのことも…

ジュリアとの関係は、切ないですね……
冒頭が、彼女との結婚式から始まるくらいなので
別れたのは、身を裂かれる想いだったかと…orz

▼▼▼

もはや、“永遠の若大将“~トム☆ (誰か先に言ってたらゴメン)
年齢不詳・年齢不問で行ってほしい!と思いつつ
決死のアクションは、見納めかも……(心配になる…)

そんなこんなで、スゴイものを見せてもらって
スゴク楽しかった!現実逃避OK☆ 充電完了☆(*^^)v

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映画『モリのいる場所』★熊谷守一画伯がいるのは自宅の“森“(^^)/

174111_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174111/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・美術館のHPです→コチラ 

・モリ(熊谷守一): 山崎努☆
・妻: 樹木希林☆        

(この夫婦を見ているだけで、観た~!という満足感あり☆)

気になる画家:熊谷守一さんが、映画になるなんて!\(^o^)/
とても楽しみにしていました!
と言っても、作品は、熟年期のたった一日のこと…(短いナ)
と言っても、この一日には、
何十年もの人生を、うまく凝縮したような味わいが…(濃いナ)
と言っても、事実は異なる部分あり、
フィクションとして観てねーだそうですョ。(^^)/

冒頭には、ナント!『危険なふたり』(by沢田研二)のくちずさみ♪
(ココも時代のズレはあるが、希林さんの「ジュリ~」を期待してしまう(^^♪

▼~▼ ほぼ雑談です。
▼▼▼

画家が、どういう人生を送ったのかーを知るよりも
画家の作品を見るほうがよいーともいわれますが
やはり、どんな人生を送って、その作品ができたのかは
気になります。(^^♪

熊谷さんの作品で、最初に知ったのが
絵画『ヤキバノカエリ』だったか…
そのときに、子供を3人(全部で5人いた)亡くした画家本人は
100歳近くまで長生きした、ということを知り
人の命のままならなさetc,etc,を感じ、印象に残った画家となりました。

ひっきりなしに来る来客は、高名な熊谷守一画伯への尊敬から。

家事の傍ら、接客に応じる妻をよそに
マイペースに庭を散策する画家は、自分の世界に没頭する。

洗濯物干し・炊事・食事ー妻の生活感が、生生しくていい。
カレーうどんが、うまくすくえないモリは
「カレーとうどんを一緒にするな」と、ついにはボヤきますが
準備した妻は、「はい」 とは返事しない…(汗)。
(割りばしだとすべりにくいナ…)

この夫婦の絶妙な関係は、希林さんの魅力によるものと思いますが
力の押し引きと言うか、力のかけ方と抜け方というか
素晴らしいとしか、言えない!\(^o^)/
要するに、キレイ事なおしどり夫婦でもないの。
でも、それがある意味、本物のおしどり夫婦なのかナ…

取材で撮られた夫婦の写真を見て、妻は
「仲良さそうに、撮ろうとするんだから…」と言うあたり。
仲良いだけじゃないのに、その部分だけ切り取られても、こそばゆい?
妻の写真に、毒(正直?)を吐いてしまうモリも、モリなんだが…(^^♪

けれど 「この庭は、あの人のすべてだから」――
なんのかんの言いながら、妻が、夫モリを大切にしているのが
観ていて、幸せな気持ちになります。

90歳も過ぎたモリが、まだ生きたいと言ったとき
「ま~だ生きるんですか?」と言った妻。
希林さんの、漫才のようなボケツッコミですが、その後
早くに亡くなった、子供のコトに触れる……
(↑たった一日の物語でも、コレは必ず触れてほしかったこと)

日々、何かに追われて、忙しくしていても
親は、子供のこと、特に亡くなった子のことを思わない日はないと思う。
悲しみは忘れたり、乗り越えたりするものだとしても
子供は、自分の心と一体化して、いつもソコにあるもの。

個人的には、彼の作品を見るときには、
そのことを知っていてほしい、と思うのです。(勝手ながら)
それほどの印象を、『ヤキバノカエリ』と言う作品は
私に、強く刻みました。

ここでは、ソレ以上の踏み込みはなかったけれど
妻は、モリが、もっと積極的に絵を描いて、収入が安定していたなら
子供は死なずに済んだかも…という気持ちが
「ま~だ生きるんですか?」と、突き放した言い方になったのかも……?

けれど 「この庭は、あの人のすべてだから」と言ったときの
妻=希林さんの表情が、胸を打つ。
慈しみに、あふれていた。
なんのかんの言いながら、妻は、夫:モリを大切に思いながら
ともに、生きてきたんだね……(この夫婦に感極まって、何も言えない…)

さて 
モリに、子供の絵を見せにきた人への言葉がいい。
「下手も絵のうち」
上手だとその先がないが、下手はのびしろがある?(^^♪
褒められた感じは、ありませんが(汗)
モリ画伯に、評価を求めるのも、そもそもどうかナ…(汗)

▼▼▼

モリ画伯について、生い立ちからでなく
老年期のとある一日を、ユーモラスに見せてくれたのはよかった。

最後には、ファンタジーもあったが、
不思議な老画伯:モリには、違和感もなかった。
マイペースで利かせてきたモリが、最後に来て
妻をいたわることを言うのも、優しさが、じんと来てイイ。(^^)/


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映画『モリーズ・ゲーム』★逮捕がらみでもその才覚に憧れてしまう♪


173855_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173855/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・モリー: ジェシカ・チャステイン
・モリ―の父: ケビン・コスナー


オリンピック:モーグル選手が、ケガでリタイア後、
ポーカーゲームの胴元になるも
FBIに、逮捕されてしまうー

事実は小説より奇なりーと言いますが、この二転三転ものがたりは
息つく間もなく、面白かった!
何より、モリー=ジェシカが魅力的☆
美しさでも、知性でも、度胸でも、見せまくってくれる!(^^)/

確かに、違法賭博をした点もあるけれど(汗)
彼女の逮捕劇には、イジメを感じてしまう……

そして、ケビン・コスナーがパパである“理由“も
彼女が背負った人生のバックボーンを、強く印象付けて
見ごたえあるドラマになっていました。

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

ポーカーの美人胴元―と言うと
ヤバい筋のお姐さんかと、思ってしまいますが(汗)
モリ―のいきさつは、昼バイト先の社長による、夜のポーカー場バイトから。

その社長は、ポーカーのバイトで、チップをたくさんもらうモリーに
昼夜の給料コミコミ払わないけど、昼夜コミコミで働けーとムリを言う。

なので、モリーは、そこのお客を引っ張って
自分で、賭場を(ポーカー場)開くことにする。

大学を首席卒業の才媛さん♪ですから
ソコは、要領をつかめば、スイスイいく。

私こと心配なのは、彼女が、堅気さんなこと。
少なくとも、お客をもってかれた社長に、殺されないんだろか…
マフィアややくざさんがらみだと、
女ひとり、ビジネスだと言ってられなソ…(汗)

そんな心配をよそに、あぶない橋を渡りながらも
あらよっと、あれよあれよと、胴元稼業をスマートにこなすモリー。
はっきり言って、美人だし、頭いいし、憧れちゃうナ~(^^)/

で、そんなモリーに、言い寄る男性客も多々いるようですが
ビジネスはビジネスで割り切って、波に乗るモリー♪
お客もムリ強いして、出禁になりたくないですもんね。ガマンガマン。(^^♪
(その点では、関係強要を条件にしたという弁護士がいたのは、卑怯だゾ!(>_<))

けれど、うまそうな汁があると、悪い虫が寄ってくるもの。
ロシアンマフィアが組もうーなどとやってくるが
断ったために、モリーは、美しい顔をボコボコにされてしまう!(>_<)
ああ、やはり、こーゆー世界は怖いのよ……

そして、証券詐欺だの、ロシア関係だのの顧客のとばっちりで
モリーは、逮捕されてしまう。
モリーは、赤字補填のため、手数料を取ったことがありますが(違法賭博)
逮捕容疑は、スパイ容疑?だかなんだからしく
なんだかんだで、財産没収されたあげく、追徴金ありで
身ぐるみ剥がされた状態になってしまう……orz

↑ココは、世間のイメージ先行も、ありでしょう。
賭博で稼ぎまくったんだから、お金を取れるだけ取っても
同情の余地もないだろうーとの、やっかみ意識あるでしょ。

けれど、ここで観たモリーは、いわゆる浮ついた女ではない。(キッパリ☆)
司法の“言いがかり“で、身ぐるみ剥がされるのは、ヒドイ…

やっと見つけた弁護士の助言で、逆転も狙えそうになる。イイぞ!
弁護士は、無罪になるために
彼女が守秘する情報を出せ、と言うが、そのあとがいい。

▽要反転▽

モリーは、個人情報の漏洩を頑なに拒んだ。
自分の裁判のためなのに?  
自分に有利になっても、顧客を売ることは絶対にしないというモリー。
これが、仁義というものでしょ。(人の道と言う意味です)
自分に有利にならないからと、人の顔を殴りに来るような輩に
賭博してほしくないわ……

そして、そんなモリーに判決を下した裁判官が、ナイスガイ!
違法賭博のモリーに対し、ウオール街では
もっとヤバいことしてるのが、野放しになっているのだから
モリーの罪は、微々たるものだーと言ってくれる。
大岡裁きのような裁判官さん、素晴らしい!(*^^)v

一方、賭博でもうけたやっかみについては
確かに、大金スって、人生失いかけた顧客もいますが(汗)
ソコは、大人の遊技場。自己責任ですし……(汗)
決して、モリーが、御大尽の殿方を、ギャフンと言わそうとしたわけでは…

そこに、モリーのパパ登場。
パパは、小さい頃から、文武両道のキビシイ教育パパ。
パパからの“抑圧“が、
モリーを、男相手の賭博稼業に向けたと、分析するが……
心理分析のプロならば、もっともっと前に
少女モリーへの心理的影響について、考察しておいてほしかったョ……

▽▽▽
▼▼▼

そんなこんなで、モリーの裁判が終わった。

そして映った、スキー大会で転倒した、若きモリーの姿がイイ☆
皆が心配する中、立ち上がるモリー。
そうやって、立ち上がってきたんだね、モリー。
そして、これからも、強く、美しく、たくましく、しなやかに
立ち上がって、歩いていくんだね。

やっぱり、憧れちゃうナ~(^_-)-☆


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映画『万引き家族』★外からのチラ見ではわからない彼らの“想い“


175034_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175034/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

監督・脚本: 是枝裕和

希林さん、リリーさん、サクラさん…etc.、出演者を見ても
絶対見たいと思っていました!
これまでの“家族作品”における、是枝監督の印象は
家族の日常を、どこか、ほっこり見せておきながら
終盤、グサッと突いてくる……

この家族は、“おばあちゃん“の家に居候する、ニセ家族。
仕事はしているけれど、足りない分は、万引きで賄う。
~万引きは悪いが、本物の家族より温かい家族です~
などという話では、もちろんなく (^^♪
終盤の”崩れ方”で感じた、“認識のズレ“が、
私には、1つの発見でありました☆


▼~▼ ネタバレ雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

《家族構成》 おばあちゃん・父・母・長女(姉)・長男(弟)・妹
あるとき、“父“は、虐待されている少女を連れてきて
一緒に、暮らし始める。(←妹)

▽▽要反転(ネタバレ)


“父”から教わった万引きを、“妹”に教える“長男“。
万引きを通して、家族の絆がありそうなんだけど
父と自分の間に、“妹”が入ってほしくないとも、感じはじめる。
ある日、長男は派手な(!)万引きが見つかり
逃げる途中、負傷し、入院することに。

それがきっかけで、“妹“は、実親の元に返され
彼らの実態が、明かされていく。
“長男”の入院中、発覚を恐れた家族たちは、一時、失踪を企てるが失敗。
“長男“の、知るところとなる。

おばあちゃんになついている“長女“は、実は
おばあちゃんの夫が、再婚した女の孫だった。
おばあちゃんは、元夫の月命日には、その家にお参りし
お金を、もらっていた。
子や孫に罪はないとしても、おばあちゃんには
家庭の幸せを、壊された象徴だったかも……
(希林さんは、その辺の風情が、ニクイほど素晴らしい!)

~略~

おばあちゃんの死後、自宅に遺体を埋めて
年金をもらい続けた“家族”たちだったが
刑事が指摘したような真相が、印象とのズレを意識させるもので
そうじゃないよと、歯がゆく思いながらも、とても興味深い。

・長男が入院中、失踪を企んだ家族は所詮、他人だから?
:失踪は、発覚・逮捕を恐れての自然な行動でもある。(汗)
しかし、入院中なら食事は困らないことと、これを機に
“長男“を、就学や普通の生活に(福祉で)戻したいキッカケに期待した
というのもあると思う…

(“長男”の始まりは、パチンコ屋の車内から、“母“が連れ出したときらしい
連れ去ったのは、誘拐かもしれないが
置き去りの車内ならば、“救出“の感覚があったはず。
放置する親より、子供を抱きしめてきたこの“母”には、母を感じる。
無責任だとは思うが、実母であっても、無責任な愛を向けることもあるし…( 一一)

・おばあちゃんは、“長女“の親から、お金をもらっていた。
:“長女”の実親は、娘が、おばあちゃんの家に居ることを知らない。
おばあちゃんが、元夫の再婚宅に焼香に行ったのは、集金(だけ)でなく
腹いせでしょ。年金も慰謝料と言っていたが、それじゃ安いから。(汗)
長女の親は、実母の不倫で、おばあちゃんを不幸にさせてしまった咎めから
お金を渡しただけで、おばあちゃんは、“長女”を食い物にしたわけではない。

・“長男“が万引きで捕まったのは、しくじったから?
:実は、“長男”は自分から捕まった。その前
お見通しだった小売店のお爺さんに、“妹”に万引きさせるな、と諭されていた。
“妹”が万引きしそうなのを、気をそらせるべく、派手な行動をとった“兄“。
おばあちゃん亡き後、あの“家族“の将来への不安は、子供心にも感じていたかも。
“兄”として、自分以上に、“妹“のことを思いやった兄が、健気だ。
刑事には、この子の、人としての強い思いやりは、わからないかもね…


▽▽

いや、人は、中からしっかり見ているか、外からのチラ見かで
見るもの感じるものが、まったく違うのだ、と痛感する。

お金に関しては、確かに、
金の切れ目が縁の切れ目、ということもあるが(汗)
優しさや思いやりがなければ、同居生活を楽しみ、営むことはできない。
所詮は他人だ―というのは、まさに、他人の見方でしかない。

▼▼▼

個性豊かで、人生の汗や垢がにじみ出るような俳優たちの
エピソードは、1つ1つ思うこところあって、話しきれません。

個人的には、池松壮亮さんのシーンが少ないのは、残念ですが
〇〇さんの膝の上で、
人生の酸いを、じわじわ放ってくれています。(^_-)-☆


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画 『真夜中のサバナ』★殺人事件の真相は?withそれがサバナ!?(^^♪

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/4600/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

原題 MIDNIGHT IN THE GARDEN OF GOOD AND EVIL
・監督: クリント・イーストウッド
・記者: ジョン・キューザック
・富豪: ケビン・スペイシー
・美青年: ジュード・ロウ


サバナの街で起こった殺人事件に、基いたそうです。

富豪の取材で訪れた記者は
富豪が容疑者となった殺人事件に、遭遇します。
容疑を否認する富豪。
真実を追いたい記者。
法廷劇の面白さと、サバナの個性的な住民がみどころのようです。
で、結末はソレ!?という……(^^♪

▼~▼内容にふれて雑感です。
▼▼▼

1.殺されるのはジュード・ロウ☆

出番は短いですが、ジュードの、ナイフのようなギラギラした
輝きと美しさと危険な香りが、生きています!
富豪:ケビン・スぺイシ―との関係も
ただの主従でないな、と思わせる。
(あとで両刀使いのゲイとわかる)
死してなお、余韻を残すには、絶好の美青年ぶり☆


2.さらにインパクトあるシャブリ―女史♪

サバナの住人、特に“女性“にインパクトあり。
ブードュー教のまじない師の女性も、パンチあります。
が、個人的に、釘付けになったのは、アノ彼女☆!
ミス・シャブリ―♪  (実際に、サバナ在住と)
色気といい、ボンッキュッボンッのスタイルといい、
毒気に当てられそうなほど、素敵☆
―――で、実は、“彼“だったらしい……(‘_’)


3.真実は?(▽ネタバレ要反転)

富豪が、記者に見せた絵画は、シンプルな風景画。
記者は、その絵の下に、“別の絵”が隠れていることを見つけるが
富豪は、隠れた絵は、知らなくていいと言う。

富豪は、青年殺しを否認し
先に銃を撃ってきた青年を、正当防衛で撃ったのだという。
しかし、銃を握った青年からは、硝煙反応がなく
そのことが、裁判の焦点になる。

裁判でのやりとりは、ヒートアップして、面白いですが
記憶の曖昧さや、捜査上のいい加減さ(汗)もあって
真実が、追究できるんだろか……と思う…( 一一)

記者は、青年が荒れているのを見ていたので
富豪の味方をしていました。
が、あるとき富豪は、記者にだけ
自分が青年を先に撃って射殺したと、言い出した!
(だから、青年の硝煙反応がない)


▽▽(要反転)

直後にやってきた弁護士に、そのことを言うのかと思ったら
弁護士は、青年に硝煙反応がないことの証明ができた!と
勇んでやってきたもんだから
そのまま、その線で行ってしまい、富豪は無罪となる。
狐につままれたような記者。
なんか、ラッキーな富豪…

富豪の言ったことが真実、と思うけれど
あたかも、あの絵のように、違う風景画で
覆われてしまった感じ……( 一一)


▽▽
▼▼▼

イーストウッド監督の娘が、劇中
「それがサバナよ」と言うシーンがある。
魅力的な街のようです。

裁判の真実が、うやむや?になるのも
“それがサバナよ”―ではないと思うけれど(汗)
悪いことは、サバナでもどこでも
野放しにはならない終わり方は、良い。


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『マンハント』★君は大阪の河でフントウwith鳩の羽ばたき

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/170032/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・監督: ジョン・ウー
・濡れ衣の弁護士: チャン・ハンユー
・刑事(矢村): 福山雅治


高倉健さん主演の『君よ憤怒の河を渉れ』のリメイクだそうです。
製薬会社がらみで、(ところどころ似た部分あり)
殺人事件の濡れ衣を着せられ、逃亡していた弁護士が
追っていた刑事に、次第に助けられていくーというもの。
最後は、濡れ衣は晴れるので(ネタバレ!?)
逃亡中のあれやこれやのスリルと
これでもかと降る銃弾の雨あられを、楽しむ作品かと。(^_-)-☆

▼~▼ 内容はそこそこに、雑談です。(^^)/
▼▼▼

1.白い鳩♪

ジョン・ウー監督と言うと、
ソレばっかり、気になってしまう方もいるようですが
どこで飛ぶんだろうと、ソワソワする自分がいます。(^^♪

序盤。車の暴走シーン。
まだ、チャンと福山さんが、“敵同士“のとき。
いかにも、ココに車、突っ込んでくださいー
と言わんばかりのロケーションに、鳩小屋が…

小屋から、たくさんの鳩が、バーッと飛び出すのも
穏やかならぬ展開を予見させて、心ざわめくのですが
“ダケじゃない”のがニクイ!!

その鳩の羽ばたきが、
男たちの視点を惑わせ、一瞬のスキを作る!!
2人の心が、まだ離れ、ズレている“揺らぎ“を
ダイナミックに、魅せる! ここの演出、特に好き☆

コレだから、鳩飛ばすの、やめられないでしょー\(^o^)/


2.福山さん、がんばった!(^^)/

エンドロールのあとも、監督&福山さん登場☆
福山さんが、アクションがんばったの、よくわかりましたよ。

特に、水上バイクの運転は
見てて、がんばってるナ~というの伝わりましたよ~(^^)/
『君よ憤怒~』からすると
『君は大阪の河でフントウ』    みたいな…(*^-^*)


3.チャン・ハンユーさん♪

ほとんど、存じ上げなかったのですが
チャンさんの、硬派で哀愁あるムードは
本作での、高倉健さん的な立場にピッタリ☆
(オープニングの音楽やムードでは、
健さんが出るかと思った風情アリ)


4.アンジェルス・ウーさん♪

濡れ衣弁護士を狙う、女殺し屋の1人。
パンチあるお姉さんだな~と思ったら
監督のお嬢さんだそうで……(^^♪

そんな殺し屋たちと、チャン&福山は
日本でここまでの銃撃は、ないだろーと言うくらいの
ドンパチ&ドンドンパチパチwithバッサリ(←日本刀)を
繰り広げてくれました!

▼▼▼

こんな設定はないだろーなーというのが、フィクションなら
この作品は、ありがちな日常を、忘れさせてくれます。
娯楽に徹してマス。(^^)/


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』★意表もありのバトル三昧!ソー&ロキ絶好調!

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171402/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

マイティ・ソー 
マイティ・ソー/ダークワールド 

原題『THOR: RAGNAROK』  ←“神々の黄昏”的な?
・姉ヘラ: ケイト・ブランシェット☆ ←インパクト十分!

今回は、ソーとロキの姉:ヘラが蘇り
アスガルドを支配しようとして、メチャメチャにする…(汗)
ヘラが強すぎ!(>_<)
ソーは、頼みのハンマーを壊されて、どうしたら……( 一一)

やがて、ひょんな境遇に巻き込まれたソー!
そして、巻き込んだり、巻き込まれたりしてのバトル三昧!
特に、『移民の歌』をBGMにされたら、
無条件に、高まっちゃいますョ!\(^o^)/

ヘラのインパクトも強いですが、今回は
ソーとロキの“コンビ“も、印象的でした☆

▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

1.グランドマスターのこと  =ジェフ・ゴールドブラム

ヘラをなんとかしないと!と思っているのに
ソーが、“グラディエーター“として捕まってしまう、という展開あり。
元締めは、グランドマスターなる男。

演ずるジェフの、お姐なムードもあって
不思議な時間が、流れたョ…….
髪を切られたソーも、別人のようで、不思議な気持ち……

そこで、宿命的に、ハルクと会う☆という意味があるなら、良いけれど…


2.アスガルドは民そのもの

アスガルドが、“あんなこと”になってしまい
“鍵の番人”に導かれて、アスガルドを脱出する民衆。

ソーは、故郷:アスガルドを、死守しようとするわけですが
守るべきは、土地よりも、人々―ということになってくる。
アスガルドは、民衆そのものと。

この感覚には、思いあたるフシあり。
私は、“家“は、家族(子供)がいるところor
子供が帰ってくるところ(私?)ーと思っているので
土地や家屋には、執着は、それほどありません….
(そう思えば、そこを去る状況にも対応できるし……)


3. ロキのこと    トム・ヒドルストン☆

ロキ様は、油断してると、裏切りそうな(^^♪
危うい魅力を、放っているキャラですが
今回は、なんだかんだ言って、前よりも
ソーとの親密度が、強まった感じ♪

↑コレは、見ていて、とても良かった!
ロキ様は、固い氷のようでなく
少し解けかかった感じが、お茶目な人間味あって
ソーとの絶妙なコンビネーションは、ずっと見ていたいゾ!


4.毒をもって毒を制す(^^)/

実の父から“封印“されていたヘラも、お気の毒なんですが
タカ派で、強すぎるので、困ってしまうソー…….

ソーは、再会したハルクに、“手の付けられなさ“を期待して
ヘラと対抗するつもりが
ハルクは、バナー博士に戻ってしまい、ムリ…

ところで、冒頭、ソーを囚えていたのが、“スルト”なる怪物。
(ヘラと、“髪型“が似ているので、親戚かと思った)
この“スルト“も、その気になれば、手がつけられない感じ…( 一一)

ソーは、ロキの援助で、スルトを“活性化”させ
ヘラに立ち向かわせる。  BGM~移民の歌~♪ ←盛り上がる!\(^o^)/
毒をもって毒を――毒の大盛!もうメチャメチャとしか……(>_<)


▼▼▼

バトルロイヤルーということで、肉体派が、ドタバタやるだけーと
思われそうですが
意表をつく“出し物“もあり、面白かった☆
バトル三昧では、ありますけども(^_-)-☆


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ミックス。』★人生の酸いも甘いも絶妙のミックス!(^_-)-☆


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172537/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・多満子:新垣結衣☆   ←目当て☆

卓球選手の恋人に裏切られた多満子は
ミックス(男女ペア)で、リベンジしようと、
実家の卓球クラブの再建を兼ねつつ、特訓する――

学生のスポ根とは違って、社会人になってからの物語は
根性だけでなく、人生の酸い甘いが効いていて、面白い☆
そして
“勝利“のゴールも、勝負にあるとは限らず…(オット!)
全編、ガッキー応援モードで見ています!\(^o^)/


▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

1.元彼・元サヤについて  ↓ココは案外、ツボ☆な経過。

裏切った彼が、なんだかんだで、多満子に復縁を迫る。
(多満子を、イタイ女だとバカにしてたのに)

そもそも、彼氏に振られた怒りは、彼への未練・愛があるからデス…(よね)

そして、彼のほうは、ペアを組んだ彼女と、勝てなくなったスランプあり
(卓球少女でもあった)多満子との安らぎを、都合よく、恋しくなったよう。

さらに、多満子は、ペアを組んだ♂萩原と、練習を重ねるうちに、
情が移り、好意が恋?になりそうになっていたのに
萩原が、奥さんと復縁しそうになっていたのも
多満子の心を、ざわつかせていた。

そんな心揺れるとき、元彼が、復縁を迫ってきた。
ウン、と言いますか?
多満子は、ウンと、言うのです。
パートナー萩原は、え!?と思いますが、
多満子は、元彼が好きだから。

好きだから、憎んで意識して、見返したいと思う。
好きな人は、簡単には、諦め切れないもの…
けれど
もっともっと好きというか――
今の自分に、かけがえのない人がいることに、気づいたなら
そこに向かって、愛のスマッシュを打つべき!―-となっていく。(^^♪


2.それぞれの事情

卓球クラブ員の、それぞれの事情も、垣間見ます。
ちなみに、夫婦ペアのこと(遠藤憲一さん&田中美佐子さん)。

農家をしている夫婦は、
“継ぐ人がいない”から、縮小しようと思っているのだが……
実は、終盤の試合シーンで、子供が居たことがわかる。
詳細は伏せているが  (それが奥ゆかしくてイイ☆)
夫婦にとっても、卓球は、ただの気分転換ではなく
生きる支えのような、意味のあるものだったのだと
熱く伝わってくるのも、すごくよい。


3.鬼ママ:真木よう子さん♪

序盤、ママコーチの鬼っぷりが、スゴイ!(>_<)
スケ番か?姐御か?コワい~~~~!(‘’_’’)

―――と思っていたけれど…
決勝戦での多満子を励ましたのが、
今は亡き母:鬼コーチの強い口調!
あの罵声が、こんなに心強い応援になるなんて!

食いついていく、ガッキー多満子の姿にも、
多満子の、皆への心の叫びにも
目頭が熱くなった!!!

そして、ハイタッチした萩原とのペアで、優勝か!???
それもいいけれど、大人のゴールは、複雑なのがミソ☆

▼▼▼                                                                 

ネガティブ要素を抱えた人たち多数による
コミカルな、巻き返し卓球劇☆
酸いと甘いの絶妙なコンビネーションが、飽きさせない。

ガッキーから、心にスマッシュ、食らってください(^_-)-☆


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『魔界転生』★美しく妖しい天草ジュリー!(再来求む(^^)/)



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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/114828/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・柳生十兵衛 : 千葉真一
・天草四郎 : 沢田研二☆ ←目当て(^^♪
・宮本武蔵 : 緒形拳
・柳生但馬守 : 若山富三郎
   他豪華メンバー!


ジュリー50周年コンサートで、私こと40歳若返り
あたかも“転生“したかのように、元気に☆\(^o^)/
(連日、色ボケ中(^^♪)

転生といえば、エロイム・エッサイム!
ジュリーの天草四郎☆

ジュリーは、千葉さんと主演を張っていますが
彼らだけでなく、配役が豪華!\(^o^)/
荒唐無稽な内容であっても、重厚さと見ごたえで
エンタメ度ぎっしりの作品であります。

この世への思い残しのために、転生した“魔物“を
まともな十兵衛:千葉さんが、名刀:村正で退治する。

なので、天草ジュリーが出づっぱりでなく
様々な組み合わせの“丁々発止“あり!

▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

「島原の乱」の恨みで、徳川の世に復讐すべく
天草四郎は、“仲間”を集めます。(スカウト)

ちなみに、“魔界へのお誘い“の天草ジュリー、良い(^_-)-☆
転生した姿も、美しくてイイが
見てくれだけでなく、良い声なので、説得されやすい。  
 (ふだんの喋りはボソボソしてるのに…(^^♪)

そんな彼らは、天草四郎の部下でなく
自分の無念や悔恨を、晴らすために行動するので(←間接的に世は乱れる)
武蔵vs十兵衛、十兵衛vs但馬守(父子対決)など
魅せるシーンは満載☆
これだけで、別作品できそう。

ちなみに、“武蔵vs十兵衛”のとき
十兵衛のほうが、武蔵っぽいのは因縁か…(^^♪

千葉さん=十兵衛は、同一化して見てしまいます!
十兵衛シリーズの魔物退治モノでも、面白いと思いますが
この作品は、
天草ジュリーが、美しい若衆なのが、対照的で良い!

しかも、存在感の薄いやさ男でもなく
骨太な印象なので、ラストシーンの対決は
紅蓮の業火の中でもあり、盛り上がります!

繰り返しますが、せっかくの天草ジュリー☆
見た目キレイなだけでは、もったいない……
かといって、美女とのカラミは、見たくない…(^^♪

そこで、迷える真田広之さん♪
若い彼も、美青年。
説き伏せる天草ジュリーは     ←言いにくいことを( 一一)…
妖術をかけるように、真田さんにキスをする………キャ!((+_+))

最後は、正義の十兵衛が手にした妖刀:村正によって
天草四郎は退治……されそうになりますが
「人間がこの世にある限り戻って来る!」と言って、
自分の生首を抱え(汗)、去っていく天草四郎……
人の無念や悔恨も、この世にあり続ける、ということですよね……

劇の中だけでも、ジュリーは、美しい再来を果たしてくれるー
という希望は、嬉しい\(^o^)/

▼▼▼

まがまがしく、オドロオドロしいムードですが(特にガラシャ夫人(^^♪)
美しくも芯のある、美青年:天草ジュリーを拝める作品でした☆

ジュリーが、美しく再来されんことを
我は求め訴えたり……(できればで)



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ミニー&モスコウィッツ』★祝!ドタバタと出会い結ばれる男女の妙☆


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/23182/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください

・監督・脚本・ミニーの不倫相手 :ジョン・カサベテス☆
・ミニー(彼女) :ジーナ・ローランズ
・モスコウィッツ(彼) :シーモア・カッセル



美術館勤めのミニーと、駐車場係のモスコウィッツ。
たまたま出会った男女が、結婚するまでの四日間――
そんなスピード婚は、、きっとコメディだろう♪と思いきや
そうでもない。( 一一)

彼と彼女の“人となり“を、まず、
十~~~分な時間をかけて、見せてくれます。(汗)
(オチが無いドキュメンタリーのような……?)


▼~▼ネタバレして雑談です。
▼▼▼

モスコウィッツの“人となり”シーンの長さに
オチを求めながら、くじけそう……( 一一)

食堂で、注文もしないで、彼にからんでくるオッサン!
モスコウィッツを若造呼ばわりして、説教たれてきますが
私には、モスコウィッツもいい年に見えたので
もう、年齢不詳……((+_+))

モスコウィッツも、面倒なところありそうなキャラですが
このオッサンは、その上をいくよ…(オチは?)

その後、バーで、やたら親しげに、知らない人に
声をかけるモスコウィッツ。
うっとおしさもありの、彼の人なつっこさ・人恋しさなのか……
(オチは?)

彼は、母から旅費を借りて(←彼のフトコロ事情)
カリフォルニアに向かいます。
(いよいよ、ミニーと出会うのか!(^^)/

ミニーのほうは、同僚と女子呑みしているときの会話が、乙☆
彼女たちは、ボガードの映画『カサブランカ』を見たあと。
(ちなみに、モスコウィッツは、ボガードの映画『マルタの鷹』の鑑賞歴あり。
共通点がありそうな予感♪)


男前の出る映画は、ストーリー展開もですが、それ以上に
男前の男っぷりが、心に残るもの……(^^♪
そして、現実には、あんなイイ男なんていないわ~とグチる…
(いても自分のところには回ってこない?(^^♪)

だからなのか、ミニーは、恋愛にクールな感じです。
同僚が、セッティングしたランチデートでは
相手の男性が、好みでないとはいえ(汗)
完膚なきまでに(汗)、失礼な態度を……(>_<)

だもんで
その男から、暴力を受けてしまい!
駐車場係のモスコウィッツに助けられ、一緒に逃げることに!
(やっと出会った!\(^o^)/)

ミニーに一目ぼれしたモスコウィッツは、
そこからガンガン、攻めます。(^^)/
けれど、ミニーは、クール……
タイプじゃないわ!と、突っぱねもする……

ミニーを(勝手に)代弁すると
私も小娘じゃないし、ちっとやそっとじゃ、恋に落ちないのよ……的な。
あるいは
ボガードみたいな男性でなきゃ、ダメなのよ……的な。

けれど、女ゴコロも(勝手に)代弁すれば
やはり、相思相愛の彼と一緒に、幸せに暮らしたい!!!!!! 
だと思うのです。(照)(^^)/

前半見せられた、モスコウィッツの個性的なキャラで
ちょっと濃いめ?に、しつこく迫られるミニー。
いやがって暴れるのは、彼が、濃ゆいせい?(^^♪

けれど、長身で長髪の“彼氏”が、嫌がるミニーを
お姫様抱っこで、階段を上ったとき
私こと、ドキっとしてしまいました……….(照)(^^)/
え?ナニ?この感じ…………恋の予感?(^^♪

それからも、「俺は最高だぜ」と、迫りまくるモスコウィッツ…
自分を愛してくれる人がいるーと感じたときの喜びは
孤独から解き放たれる幸せだと思う。

イイ男なんて現実にはいないーと斜に構えても
本当は、自分だけのイイ男を求めているのだ、女は!(キッパリ☆)

そして、心がトロけ合うように、一気に
結婚を決めた二人が、アップで映る。
イチャイチャ映る。(^^)/

双方の母親との会食で、モスコウィッツの母は
収入も不安な息子でなく、ほかの人がいいのにと
現実的に、ミニーに諭す始末…(^^♪
確かに、不安要素のある二人……

けれど、エンドロールでは、
子だくさんの二人が映る。
幸せは、ただ、二人の愛から始まるんだな~と
ホッとします。


▼▼▼

殴られたりもするし、別の意味でも
イタイ感じのカップル誕生でありますが
一線を越える—―でなくて
一線を画す、“逸品のラブストーリー”かもしれません!(^_-)-☆



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』★悲しみを知る人たちの“心の穴“に響く作品かと


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172223/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

主演:ケイシー・アフレック  (=リー)

兄の死で、故郷(表題)に戻った男が
甥の後見人になったことで
過去の傷が、開かれる――

ケイシーは、寡黙でも、何かを抱えている男が絶品です!

“人生の再生“を謳う作品は多くありますが
再生は理想であって、
なかなか、そこから逃れきれるものでもありません…

この作品は、心に空いた穴を、痛いほど見せながら
何もなかったように生きていこうねーという
安易な慰めを、見せようとはしなかったーと思う。

けれど、それが、いい意味で、現実的で
悲しみを知る、それぞれの心の“穴”には
響くものがあるのだと思う。

ニクイのは、見せ方☆
今の状況の合間合間に、過去の思い出(出来事)を入れてくる。
この過去の延長上に、今があり
忘れない過去が、ずっと今もある…….
そうして、伏されていた悲しみがグッと、噴き出すのだ。


▼~▼ ネタバレして雑感です。
▼▼▼

リーが、甥の後見人になったとき
兄嫁は、アル中で、行方知れずだった。
心臓の持病があるとはいえ、突然死した兄。

甥は、淋しさや混乱を見せず、学校やバンド・彼女など
日常生活を、そのまま続けている。
叔父リーには、ボストンでの仕事をやめて
故郷に引っ越して同居すればいい、などとマイペース。

けれど、そのマイペースも、学生だからーというだけでなく
普通にしないと居られないーというものでしょう。
父の葬儀の段取りで、もめているとき(春まで冷凍)
冷凍チキンを見て、取り乱すのは、その証拠。

普通に見えても、内面は、穏やかでないに決まっている。
父の死後、母の再婚を知る。
アル中の母は、生まれ変わって、新しい人生を生きている…

息子は、親しいとはいえ、叔父と、どう生きていく?
叔父は、仕事を理由に、ボストンに戻りたがっている…

現実と、過去とが、入り混じりながら
その1つのように、ある夜の出来事が映し出される。

それは、リーの買い物中、自宅が火事になったこと。
妻は生還したが、子供3人とも亡くなってしまう…orz
その前に、友人と騒いだり、暖炉の火のことなど
妻は、リーを罵って、別れたらしい……

兄の死後始末で、故郷に留まるうちに
封印していたはずの悲しい記憶が、リーを襲った。
ああ、リーのなんとも言えない“負のムード”はコレだったのか……

そして、兄の葬儀に出席した妻は、再婚し、妊娠していた。
彼女も、新しい生活を生きていたけれど (女は強し!か???)
彼女とて、子供を失った地獄から逃れてはいまい・・・

けれど、この作品で素晴らしかったのは
この元夫婦が、再び、道で逢ったとき。
元妻は、赤ちゃんをベビーカーに乗せていた。幸せがあった。

このとき、彼女は、不幸な事故のあと、リーを責めたことを謝ったのだ。
心が壊れたと言った彼女は、彼も、心が壊れたであろうことを案じた。
二人が、涙ながらに語らう姿は、なんとも言えない……

彼も、きっと、ボロボロに再起不能なほど、心が壊れたままだったはずだ。
不幸の地を離れ、多分、喜怒哀楽に心が揺れることもなく
ただ、生きているだけで、やっとだったと思う。

けれど、守ろうと心をかばっても、かばいきれないのもわかっている。
救いは、(救いきれないとしても)自分ではできない。
求めている人からの、言葉・気持ちなのだ。

「あなたも辛かったのよね」
自分の苦しみを、受け入れてくれる人がいるとき
悲しみを支えていた気力が、癒し崩されて、涙になる…
(私はこーゆーのに、とても弱い…)

子供が亡くなった事実は、消せない。
悲しみも、この先、消えることはないだろう……
けれど、それとともに
やはり、生きていかなければならない…
(事故のあと、彼は、自殺未遂している)

それは、必ずしも“再生“を意味しなくていいーと私は思っている。
“再生“と言えるほど、過去を、忘れることはできないし…
悲しみ以外は、忘れたくないことでもあるから…
だから、あとは、今ともに居る人と
今日を、今を、ただ生きるだけ。

希望は、小さい頃から可愛がっている甥っ子に
将来があること。
リーは、たとえ後見人が終わっても
そんな甥っ子の未来を、見ることができるのだ☆

▼▼▼

兄が遺したレジャーボートがイイ☆
海辺の街の風情あり
海への解放感あり
彼らの思い出もある……

修理やメンテを工面して、これからも残そうとするのは
人の生きざまのよう。
悲しみの穴は、消えないけれど
それを塞ぎながら、これからを、“普通に“生きていく――

そんな“普通”の難しさを知ればこそ
じわじわと、胸に迫る作品かと☆(^_-)-☆

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ジャンル : 映画

映画『メッセージ』★前後関係をフっ飛ばして深い感動に包まれる(^^♪

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/171303/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。(1976年)

原題:『ARRIVAL』 あるいは 『あなたの人生の物語』

・言語学者ルイーズ;エイミー・アダムス
・物理学者イアン::ジェレミー・レナー
・大佐:フォレスト・ウィテカー

世界各地に、12の巨大浮遊物体が現れた。
各国が、コンタクトをとろうとする中、
米軍大佐が、言語学者ルイ―ズに、応援要請する。
ルイーズは、イアンらとともに、あれこれ意思疎通を試みる――

どうも、意思疎通が、
物語のゴールではなさそうなのが気になって鑑賞しました。

ワードをお借りするなら
♪まわるまわるよ 時代はまわる (『時代』引用)
『時の過ぎ行くままに』(ジュリーの歌)
ジュリーつながりなら
『TOKIO』→“時を“か……(^^♪


▼~▼ネタバレして雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

冒頭は、ルイーズのこと。
彼女は、一人娘を病気で亡くしていました。
その悲しみを紛らわすかのように
“未知との遭遇“を依頼され――(たのかと思っていました!(>_<))

時間は一方的に過ぎるものだと思っていたルイーズとともに
私たちも、そうではないことがわかっていくーようなのです。

ネタバレすると↓
ルイーズは、“未来を知ることができる“強みに気づくのです。

けれど、強みは
必ずしも、“時間“だけのことではないですよね……

たとえば、ルイーズが、中国の暴走を止める件。

各国が、1つになって対応しようとしているのに、
先んじて攻撃に出ようとする中国を
ルイーズが、電話で説得して、ことなきを得ます。

このとき、ルイーズには、
中国が暴走しなかった“平和的未来”が見えてー―
ということになっていますが
リスク予想できる人には、あたかも
ほかの人には見えない未来が、見えているに等しいかと…
(時間に関係なく(^^♪)

ともあれ、過去の記憶だか、未来の予見だかで
“今“の問題を、解決していくルイーズ。

けれど、気になることがありました。
ルイーズは、シングルマザーなのですが
夫(娘の父)が去ったのは、ルイーズが未来を予見できたから?というもの。

ルイーズが、夫と結ばれる“馴れ初め“には
強い愛情を感じたのですが……
人には、“愛“があったとしても、
耐えられない状況というのがあるのでしょう……

今、愛らしく元気な娘が、若いうちに命を落とすことを知らされたら……?
愛ゆえに強く居なければ!と思う一方
愛ゆえに、耐えられない…かもしれない。

ふと思うのは、聖母子像です。
かわいい赤ちゃんのキリストを母マリアが慈しむ絵です。
が、その絵を見る人は、この赤ちゃんが、将来
母よりも先に、磔刑で死に至ることを知っています。

だから、
この微笑ましくも聖なる絵が抱える、底知れぬ悲しみを思うと
何とも言えない深い思いに、包まれるのです……

別れと死と――
人の将来には、必ず死が訪れるものではあるけれど……
この作品は(私の勘違いでなければ)
娘の死のあとで、SFミッションが始まったわけでなく
そのあと、ルイーズは、出会った彼と結婚して、娘が生まれるようだった―

一方通行の時間でなく
宇宙人が、書いた丸文字(円形)のように、
サークルの上で、ぐるぐる人生が回るようだった。

始まりとも終わりともつかない、愛する人たちとの時間――
時間は永遠にあるとしても
人生のなかに永遠はない。
だが、あるとしたら、愛する者への慈しみ。
それは、いつでもいつからでも始まって、絶えることなく
わが身を包んでほしい。
それがわが子ならば、なおさら……

たとえ、悲しみを繰り返すとしても、
再び、わが子の命を始められるならば………
再び、わが子をこの手で抱きしめられるのならば……

↑感極まって、時間の感覚、どっか行ってます……(^_-)-☆

▼▼▼

なんだかわからない不思議な感覚が
前後関係を、フっ飛ばして(^^♪
深い感動に包まれるから不思議です。


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映画『マラソンマン』★マラソンのスポ根でなくナチスがらみのサスペンス

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/4979/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。(1976年)

・ユダヤ人青年ベーブ : ダスティン・ホフマン  ←マラソン(+)
・ドイツ人歯科医ゼル : ローレンス・オリヴィエ
↑この配役に惹かれて鑑賞しました☆
マラソン大会で完走してがんばる、スポ根ではありません!
戦後30年、まだナチスの陰が……

ジョギングが趣味の青年ベーブの学生生活と平行して
何やら“秘密裏”な人々の行動があります。
そもそも、序盤。車同士でトラブった老人の“ドイツvs.ユダヤ”の
罵り合いの果ての、自動車事故は何?

―――という感じで、何?何?と
ベーブとともに、サスペンスの渦に巻き込まれていく!

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

実は、ベーブは、兄の“仕事“のせいで
殺されそうな“痛い目”に遭います。

(兄の仕事は、元ナチスのゼルが貯めたダイヤモンドを
ゼルの兄経由で運ぶ役目らしかったが
ゼルの兄は、冒頭、交通事故死する。)

兄の死で、ゼルが登場します。(オリビエ登場!)

ゼルのダイヤモンドは、ユダヤ人を逃がす代わりに、巻き上げていたもの。
他人の財産で、戦後、悠々生活できるのは、おかしい。(>_<)
30年経っても、憎い人の顔は忘れないもの。
隠遁していたゼルが、ニューヨークに出没したとき
ナチスの残党だ!と叫ぶ老女の声が、悲痛だ。

ゼルは、ナチス時代、歯科的な拷問していたという。
その拷問を、ベーブで再現する。(>_<)
ゼルは、一味であるはずの、ベーブの兄を自ら殺しておいて
“何か“を、ベーブから聞き出そうというのだ。

「Is it safe?」と、何度も聞きながら
ベーブを、キーンンン…と歯科的に、拷問する!
(何が安全か、全然わからない(>_<)、痛めつけられたら、安全じゃないし(>_<))
歯をいじくるのは、親知らずを抜いたときの痛みを思い出して
直視できない!(だからシーンの詳細わからず…( 一一))

兄の仕事もよくわかっていなかったベーブは、何も知らないので
用済みとして、殺されそうに!!(>_<)

そんなこんなのとき、普段のジョギング(マラソン)が
逃げるのに役立つ!――だけではないけれど。(^^♪
~中略~

ベーブの彼女(←彼女も実は訳あり)も含め
“犠牲者“を何人も出したあと
ゼルとベーブが対峙するのは
ベーブのマラソンコースの公園。池のほとりの建物内。

ダイヤモンドの詰まったカバン。
あたかも、ユダヤ人たちの命が詰まっているよう。
ベーブに銃で脅され、ダイヤを飲み込むゼル。
見苦しい“がめつさ”の体現のよう…(オリビエだよ~( 一一))

スキをついて、ゼルが仕込みナイフで、ベーブを攻める!
袖から出す仕込みナイフは、不気味に怖い!
(これで、喉を切られたユダヤ人のシーンも、残忍……)

カバンを落とされ、階段を転げながら追いかけるゼル。(>_<)
落ちながら、自分のナイフが自分に刺さる……( オリビエ…orz)

難を逃れたベーブは、
いつものマラソンコースを、逆に向かって歩いていく―――

↑このシーンが意味深です。
人生も、マラソンに例えられますが
ベーブにとってのマラソンには、どんな意味があったのか…

例えば、彼の父は、“赤狩り“の濡れ衣で自殺していました。
大学での研究テーマも、それに関するものでした。

ベーブを、走らせていたものは何か?
ベーブは、何かを追っていたのか?
あるいは、何かから、逃げていたのか?
アベベを尊敬していたというのも、ベーブのマラソンに支柱を感じます。

そして、今。
大きな暗雲を、1つ払拭したようなこのときに
逆行して歩いていくーというのが、何か
見据えるべき原点へ、“前進“していくような力強さを、感じさせるのです。


▼▼▼

ダスティン・ホフマンと、“完走“できませんが
ローレンス・オリビエさん自身、気に入っていた役だそうで
インパクトある、すごいシーン(の数々)でした。(汗)

何があるかわからないから、日頃から
ジョギングしてたほうがいいーという教訓もアリかと。(^^♪


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テーマ : 洋画
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映画『無限の住人』★三池流:斬りまくり時代劇風ファンタジー

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/168728/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


監督:三池崇史

万次:木村拓哉
天津影久:福士蒼汰 ←仇!
尸良(しら):市原隼人 ←敵!

不死身の侍:万次は、
親の仇討ちを、心に誓う娘の用心棒となります。

アニメの実写化ですが
三池監督の“エンタメ世界観”に期待して、鑑賞しました☆

不死身の男への期待は
斬られても斬られても、とにかく死なないこと。
(手首は何度も何度も!切れてはつながる←エグイ)
テキを斬って斬って、斬りまくる“殺陣”に
ウワッと思いながらも、
鬱憤を晴らすというか……
作品の醍醐味というか……(^^♪


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

誤って、真っ当な役人を斬り殺した過去を持つ万次。
瀕死のそのとき、現れた老婆から、不死の“虫”を注入される。

それは、救済でもあり
死ぬことを許されない
永遠の贖罪のようでもありました。

(万次が命果てても、残された役人の妻は、気がふれて
路頭に迷うだけなので、妹として面倒を看ることになるが
その“妹“も、殺される)

永遠の命への憧れは、若い時にはありましたが
絶対死なないことも
“無限”地獄かもしれません……

万次は、死ななくても、痛みは同じにあるので
虫が治すまでに悶絶する。
それこそが、生きる痛みのよう。

けれど、万次の場合、今、自分の生きる目的が
生存本能だけでなく、自分が生きていなければ
娘を守れないから、という使命があるのが良い。

究極、人は、本能と当時に
誰かのために、生きる自分を生かしているのか……

娘が旅をするのも、親の仇を探すためで
そのための人生のようにもなっている。

一方、仇と思っていた天津は、
娘の曽祖父を仇と思っていたことを、娘は知る。
人の善悪は、あざなえる縄のごとしか……

天津=福士さんは、悪役でも“わけあり”ということで
イケメンぶりが、生かされたよう…

などと、情にほだされて、討ち損じてしまうと(汗)
やられてしまいそ!(>_<)
最後まで、油断禁物!

新選組のような福士さんの衣装も
血まみれに……orz

血まみれと言えば、
斬って斬って、斬りすぎて…
血糊で、足元がヌルっとすべるシーンですよ!
生生しさが、エグすぎる!(いい意味で)

万次と、対峙する人たちの中で
尺良こと市原隼人さんも、外せません。

万次とも天津とも、敵対します。
市原さんのチンピラ的な凄み☆好き(^^♪

役柄も、彼は、武士ではなかったような……
(刃物を振り回すけど)
最期も、武士の終わり方ではないような…
(滝川に転落…)

▼▼▼

死なない(死ねない)主人公は
哲学的な訳ありを醸しつつも
安心して、見ていられます。

終盤、“虫“の力が弱まって
虫の息になりそうな万次ですが
それもある意味、人間らしい。

斬って!斬って!の壮絶な虚無のあとに
ふっと笑えるエンディングも、良かった(^_-)-☆


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『皆さま、ごきげんよう』★ギロチン生首の後も強く生き延びる人類の日々


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171141/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


原題: CHANTD’HIVER =冬の歌
(花の咲かない冬でも歌ったっていいじゃないかー的な)
監督:オタール・イオセリアーニ


あらすじには、「時代が変わっても繰り返される日々の営み」云々とあります。
物語に関しては
物語としての起承転結が、無いようなあるような……
結論としての教訓が、あるような無いような……

あたかも、自分の人生に、目的や結論が無くても
それなりの意味があるような感じです。^^;

冒頭、フランス革命期と思しき時代。
貴族の首が、ギロチンされて転がるのには、ビックリ!(>_<)

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

ギロチンのあとは、戦争中のシーン
兵士が民家に侵入し、略奪していく。
(凌辱の暗示もあり。しかも年配の女性に!)
戦争の惨劇は、戦地での殺し合いだけでなく
無抵抗な者への暴力も含むのが、おぞましい。

略奪したピアノで演奏しても、美しく響く音楽。
曲に罪はない。皮肉だ

襲い奪ッた兵士も、戦後は、良識ある紳士として生き
次の世代が、繋がれていったのか……

時は移り、現代。
あのギロチンされた首?の骨の復元を試みるのは、老・人類学者。
貴族の末裔と思しき、老・アパート管理人と友人だ。

現代も現代なりに、ギロチンされないまでも
じり貧な人もいる。
公園のホームレスは、撤去されたら行くところもない。

有難いのは、無関係そうな人たちが、よってたかって
何かと、かばってあげようとするところ。
人は、奪い破壊する一方で、守り与え合うもの――
という美談?でまとまることなく、ズンズン、加速していく。

この人とこの人は、実は、そんな関係にあったのか~というのが
“種明かし“というほどでもないのも
日常の私たちの人間関係のよう。
なんとなく、どこかでつながっている、まさに“因果”。

バチが当たったと思いきや、命拾いした人もいれば
流れ弾に当たってしまった人には、なんという因果……

貴族の末裔も、老朽化した塔から追い出される姿には
公園のホームレスと同じ哀愁が……

一方、そこの敷地の石を拾い集めて
家を建てている人もいる。
そーゆーの好き!(注:略奪ではないです)
さりげなく、たくましく生きている人、好き!!!!

世の中は、苦しくて辛くて、どこかに逃げ出したくなるときが
ままありますよ、私も……orz

けれど
悪い流れに飲まれっぱなしになるわけには、行かないのだ!!
体を張って立ち向かわないまでも
さらっと、なめらかに生きていけたらナ~と思いマス(*^_^*)


▼▼▼ 

いろいろな人たちの、いろいろなエピソードが目白押しです。

この作品の甘辛さは、一言では言い表せませんが……
ロードローラーに轢かれて、ペランペランになってしまった男性を
お気の毒と思いつつ、フッと笑ってしまった――
本質は、ソコかも^^;




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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『土竜の唄 香港狂騒曲』★脚本:宮藤官九郎&敵役:菜々緒の魅力

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/170302/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


脚本:宮藤官九郎 ←期待☆
主演:生田斗真(=菊川玲二)  ←目当て☆


巡査が、ヤクザに潜入捜査する話の続編。
ドタバタのコメディですーというだけでも十分なのですが^^;
コメディとはいえ、割り切れないほどつまらないのもあります。(―_―)!!


が、これは、内容はともかく^^;
よくできてるナと思いました。(エラそうにスミマセン)
気付けば、脚本;宮藤官九郎☆
(三池監督も、ハッチャケ作品には定評ありますが)


役者も、錚々たる面々。
それが、どこももったいない使い方でなく
短い出番も、適材適所。


殊に
≪古田新太さん(=モモンガ)≫
パピヨンこと堤真一さんの(←も重要)かつての兄貴分。
今は、玲二の組と敵対し、玲二の親分の娘をさらって
香港で売ろうとする!(>_<)


注)本作では、香港で、若い娘を売りさばこうします。(>_<)
香港はコワイところ……?(汗)
劇中、夜景のほか、香港っぽさはよくわからないのですが^^;
裏道に入らなければ?無事に観光できるかと…^^;


≪菜々緒さん≫
香港マフィアのヒットガールとして
玲二と敵対します。が
菜々緒さんは、悪役でも、敵ながらアッパレですヮ。


と言うか、悪役の菜々緒さん見たい!と思っちゃう。
しかも、バリバリのアクションで!
エロい(汗)シーンも、彼女のパワーで
イヤラシサが吹っ飛ぶ!


虎も手なずける菜々緒サマ☆が
1番、印象に残る^^;


玲二が、潜入捜査の目的を果たすまで続くと思いますが
玲二とパピヨンとの関係は、(パピヨンは玲二の素姓を知らない)
イイ関係でいてほしいのが、気になるところ。



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『卍(まんじ』★若尾文子さんの魅力に卍固めされた男女たち

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/137198/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

原作:谷崎潤一郎
監督:増村 保造

・光子:若尾文子    ~婚約者:綿貫
・園子:岸田今日子   ~夫:弁護士


光子をめぐる男2人女1人=計4人の四つ巴=卍のようです。
(まさに、光子の魅力で、卍固めにされている!(>_<))


作品は、園子の“ある先生“への告白で綴られます。
(園子の「センセイ…」という呼びかけに、妖艶の一端がすでにアリ…)


光子に夢中になる人妻:園子も、強烈な存在感ですが
キーとなる光子=若尾さんの、放っておけない小悪魔さが絶品です!!


この4人は、一体、ナニをやらかしてるんだ……(―_―)!!
と思いつつ、恋愛の本質は、盲目的煩悩なのかも…と思う。
そして、恋の不始末の行き着くところは、
結局は、死?なのか…とも…


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼


メインの愛は、光子と園子の同性愛です。


そもそもは、二人が通う“美術学校”(カルチャーセンター?)で
同性愛の噂を立てられたから。
(園子が描く観音様が、光子に似ているーなどと言われる)
意識すると、ソノ気になっていくのか
二人は、“仲良し“になり、深い関係になっていく。


(実は、光子が、婚約者:綿貫との関係を切りたくて
“同性愛“を、でっち上げたのですが)
人妻:園子が、光子への過剰な愛に傾倒していくのは
なんだかわかる気がします……。(汗)


夫がいるのに同性愛?ということに、疑問を感じてはいけない。(>_<)
いや、同性愛と呼ぶかどうかは別として
すごく、愛情を注げる対象が欲しい気持ちが、わかるのデス…
(ちなみに、園子に子供はいません)
夫に尽くすだけでは、足りない気持ちもあるのです……


光子に婚約者がいたことを知り、激怒した園子は
光子と疎遠になります。
直後に、夫に甘える園子の姿には、取れるところから
愛情を絞りとりたい、女の業を感じます。


その後、光子の婚約者:綿貫が、
光子と別れずに済むように、園子を巻き込んで“誓約書”にサインさせ
あろうことか、園子と義兄弟の契りまで、結ぶ。


そんなんされたら、綿貫から一生逃れられない光子。
園子と“心中ごっこ“をすることにする。
そうまですれば、二人の関係を、園子の夫も認めてくれるのでは……


けれど、心中の現場に来た、園子の夫は
小悪魔な光子と関係してしまい、園子は、それを目撃してしまう!(>_<)
もう、メチャクチャとしか…(ー_ー)!!


ムチャクチャついでに、3人は、
園子が描いた“光子観音”を拝んで、心中することにする。
ココまで来ると、光子の存在は、園子夫婦の“神“も同じ……
けれど、園子ひとりが生き残ってしまう……


光子と夫に裏切られた!と恨めしく思う園子。


しかし
園子は、恨むよりも、光子を愛おしく思う気持ちのほうが強いのだーと
“先生“の前で、号泣する…….


から騒ぎのような、4人の男女の顛末ですが
園子が、一貫して、光子に向けていた愛情は
私には、誰もが、人を愛し抜きたい!と願う象徴のように思えます。


そして、園子が、光子を想って流す涙には
たった一人、愛を失ったまま残された女の
底知れぬ悲しさがあふれ、
私自身の孤独感に、響くものがありました……


▼▼▼ 


恋の終わりには、“死”という究極もあるけれど
それよりも、
あなたのために、溢れる“涙“のほうが
よっぽど…………………….


ナニやらかしてんだ…と思わずに^^;
卍の修羅の中に入り込んで、鑑賞するの、お勧めデス☆




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映画『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』★熱唱!(カネの力でなく)愛の力(^_-)-☆

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/170111/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・マダム : メリル・ストリープ☆
・夫 : ヒュー・グラント☆
(マダムは、第2次大戦終戦の1年前に亡くなっています)


マダムのこの歌唱力!!?で、カーネギーホールの舞台に立った――
というのが、レジェンドのようですが
マダムの奇声!に喜ぶだけでなく、^^;
マダムの人となりと、支えるダンナ様の姿が、インパクトを残します!☆


裕福なマダムが、お金の力で、音楽の道楽をするようですが^^;
ただの道楽でなく、音楽で貢献しようとするのがイイ☆
(悪い人じゃない^^;)
そんなマダムを応援すべく、お金を配って歩く夫よ…(T_T)


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼


マダムの、音楽の要望を叶えるべく、
根回しに奔走する夫は、ほぼマネージャーです。
そこまで、妻を愛しているとは!
(始め、マダムのお金目当てかと思ってスミマセン)


けれど、夫には愛人がいました。←ココが、個人的にはツボでした。
やはり、マダムは金づる?と思いきや、そうではない……
夫は、愛人よりもマダムを愛していたと、あとでわかります。


夫は、マダムを、心から想っているけれど
そのために、マダムに、“真実“が知られないように
ウソを、つき続けている生活でもありました。


けれど、人間だもの。
本当の自分に、帰りたいときもあります……
素の自分を、受け入れてほしいときもあります……
愛人がいることで、夫は、バランスを取っていたのかも…


しかし、それは、マダムにも愛人にも、失礼なことであり
結局、愛人も、去っていくことになります。


そんな、ラブラブなダンナ様を持ったマダムですが
最初の夫から、“病気“を移された不幸がありました。
いつ死ぬかわからない命ながら
音楽を生き甲斐とし、世に尽くそうとしていました。


折しも、戦時中。
兵士を励まそうと、歌った歌が話題に♪
兵士は元気をもらえる、と言うか
笑顔になれる、との評判☆(と言うか、笑いが止まらないと言うか…^^;)


でも、イイと思う!
歌は、音が外れなければ、心に響くというわけでないし^^;
真摯に歌う、マダムの“絶妙な高音“で、元気になれるのはイイこと!
私も、失笑… いや、笑いがこぼれた!(*^_^*)


▼▼▼ 


裕福なマダムも、人生いろいろ。
演じたメリルの存在感は
苦労や不幸をも背負ってきた、マダムの人となりを
オーラを醸しつつ、よく表していたと思います。


ウケ狙いでなく、まじめに、難ありのマダムの歌ですが^^;
妻が喜ぶためなら、と献身的に奔走する夫の姿には
羨ましい限りです。
(ヒュー様ステキです^^;)


マダムの伝説は、マダムの音楽への愛、
夫からの愛、
マダムの歌へのファンの愛――etc.
愛の力の賜物と思います♪



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映画『ミモザの島に消えた母』★子供の心に母が“還って”きたときに


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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/169558/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


30年前に溺死した、母の真相を知りたい兄妹は、
父や祖母などに、尋ねて回った――


原題:BOOMERANG(ブーメラン)の意味するものは微妙ですが
兄妹に“還ってきた”母の姿が
映し出されるラストシーンには、強く想うものがありました


舞台となる島の特徴的な地形がミソです。
・ノアールムーティエ島のこと→コチラ


潮の干満で、本土とつながる道ができます。(=ゴアの通路)
長く続く“道“の遠景が、
“過去と現在”、“兄妹と母”をつなぐようでもあり
自動車の走行とともに、駆り立てられる気持ちになります。


▼~▼ ネタバレで雑談です。(解釈ちがうときスミマセン)

▼▼▼

冒頭から、兄妹を乗せた車が事故に遭い
波乱を予感させます。
(入院先の病院は、母の検死が行われたところでもある)


“母の真実捜し“を始めた子供たち(兄妹)は、
仕事もしながら、やっています。
が、兄のほうは、家庭も仕事も、きびしい状況に置かれていました。


過去のことに、かまっていられる状態ではなさそうですが(汗)
むしろ、ずっとモヤモヤしていた“母の死因“をこそ
晴らさないと、打開できないようでした。


そんな中、父と祖母は、子供であった彼らには
“穏便“に、真相を伏せていました。
その“謎解き”への興味に、引っ張られるのですが
それがわかってからの“顛末“にも、思うところあるのが
ただのミステリーではないところ☆



▽▽▽ネタバレ要反転

母は、ある女性と親密になり
子供を連れて、彼女のもとに行こうとしていました。

――と言うと、母はレズビアンか?と思いそうですが
必ずしも、そう、割り切れないかと……

たとえ留守がちでも、夫だけを見るべきとは思いますが…
(留守がちでも、心の満足が実感できたら良いのですが)
もし、“心の隙間“に、入ってくる人がいたら
性は問わず、親しくなると思います。
(単純に、その人と居ると、楽しいし生きている実感があるから☆)

ただ、親しい茶飲み友達なら、よかったけれど
この人は!と思う人とは、強い絆が、欲しくなるのです。
母の“女友達“は、強く、母を魅了し
母は、子供と一緒に、“駆け落ち“しようとしていました。

それを阻んだのが、祖母でした。(当然です)
予定が狂った母は、満潮の近い“ゴアの通路“を
むりやり、走ることになってしまいました!

そして
流された車を見つけたのが、そこを通りかかった父なのでした。
(このシーンは、ダイナミックで心を揺さぶられます)

母を死に追いやったと、祖母を恨む兄と妹。
そして、特に険悪になった兄に対して
父は、祖母の死と葬儀さえ知らせないことに……

そんな……父は、息子より母親(祖母)が大事なのか???
そういう父だから、母は家を出たのかな……
一方、そういう父の子供だから
兄妹も、母親を、強く想っていたということも……?

ついに、“女友達”にも、逢いに行った兄妹。
人は、外側からしか見られないから
この人が母親と―――と言っても
何を受け止めていいか、ピンと来ていなかったかもしれません。

けれど、あとで、彼女が記録していた
母のビデオを、兄妹は見ることになります。

そこには、まだ若い母が、幼い兄妹を連れていました。
顔も、忘れかけていたかもしれない母の姿が
母の真相を捜していた兄妹の瞳に、還って来たのです―――

これは、一部分ですが
“女友達”しか知らない、母の姿というのが、ある……
女として、人間として、気持ちや生きざまを持った“母“という人が――

ビデオの中の母を見て思うのは
この兄妹に“還ってきた母“というのは
彼らが捜し求めていた”死の真相“とか、”懐かしい姿“だけでなく
むしろ
あの頃、母が、わかってほしかった“心の中“が
彼らに、受け止められつつ還ったのではないか、ということでした。



▽▽▽
▼▼▼

母の死の真相を探る、ミステリー仕立てに引かれながら
子供たちに“還ってきた母”について
感慨深いシーンが、ラストに待っていました。




PS:わかってほしい……
わかってくれる人がいたら、心の隙間はなくなるから……



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映画『めぐりあう日』★愛はオフクロさんが求めたハグにこそ

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/169724/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

原題『Je vous souhaite d’etre follement aimée』
(あなたが狂おしいほどに愛されることを、私は願っている)
参考)アンドレ・ブルトン  狂気の愛

理学療法士のエリザが、実母アネットを捜し出す物語。
とはいえ、母子のご対面がクライマックスではありません。
そこに紡がれる“愛の姿“には、とても興味を惹かれます。


解釈違うかもしれませんが
話したくなってしまいます。^^;


▼~▼ ネタバレで雑感です。

▼▼▼


エリザが、母を捜しに来た街の小学校では
実は、母アネットが働いていて
エリザの息子が通います。


あるとき体を痛めたアネットは、エリザのいる施設へ
理学療法を受けに来ました。
(始め、二人は母子だとは知りません。)


母アネットは、今まで、実母と暮らしている
いわば“娘“の立場で、生きていました。


それが、実母を捜すエリザの出現で
母であることを、多分、認識させられ、さらに
小学校で、“孫“まで見るとは……


アネットは、孫である少年の瞳に、かつての彼氏を見つけた――
という感覚の細やかさも、縁をつないでいくのだ。


アネットが、始めは、エリザに名乗り出ようとしないのは
決して、愛が無いからではない――ことはわかる。


過去に置いてきたものは、そのままにしたほうが、
“無難“でもあるし……


そんな中
直接、アネットの肌にふれるエリザの施術がイイ☆


スキンシップ、愛撫、ハグ……
頑なに、実名を明かさなかったアネットの心も
エリザの温もりで、溶かされていくよう…….


そして、アネットの裸体もイイ☆
いわゆる“女の体“というのではなく
それは、オフクロさんの体なのでした。


そんな体が求めたのは、エリザのハグでした。


“施術“のメニューとして注文するのが、切ないのですが
抱きつ抱かれつ、したいしされたいーー
オフクロさんなら、誰に遠慮することなく
その手でその体で、わが娘をギュウウウ……としたい気持ちは
もう抑えられないと思った。


どんな言葉よりも、そのハグは
お互いの愛が、通い合ったものだと思います。
複雑な感情がこみあげてくるとしても
もどかしさも含め、すべて、愛し求めるがゆえ………


そして、ラストに流れる“詩“について。
それは、母から娘へ―ーの気持ちの代弁のようですが
私には、むしろ
彼氏から母へのように、思えました。(解釈違ってたらすみません)


別れた母子の運命の原因は、
事情で結ばれなかった両親にあるのだけれど
両親の間にも、不幸だけでなく
確かに愛があったと信じることで
母子孫の世代間が、大きな愛で繋がり、満たされる気がするのです。


途中、エリザは夫との愛情の薄れから
子供を中絶する悲劇が、あります、
エリザは、たとえ、夫や子供を愛していたとしても
それは、得るべき母の愛に代わるものでは、なかったのかもしれない。


だから、ラストに感じる大きな愛に、もっと早く包まれていたら……
との悔いが、残るのですが……………


▼▼▼


敢えて原題に立ち返れば
実感していなくても
自分は、愛に包まれているのかもしれない……


けれど、願うだけでは、愛は足りない。
狂おしいほどに愛されていると実感したい。


オフクロ:アネットがハグを求める姿こそ
寂しいわが身を見た想いがして
胸がギュウウウ……となるのです。




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