映画『ティンカー・ベル』★キラキラ降り注ぐ
(ネタバレではありません。レビューでもありません。)
カラフルな色彩♪
そして
ディズニーならではの
細やかな動き。
妖精たちの美しく、可愛い☆おとぎ話。
美しい映像は、心を洗われるよう…。
でも、それだけでないのが、いいところ☆
美しい妖精にも、誇りとは違った、妙な?プライドや
嫉妬や、イジ悪が…。
人間界と同じ?ところに、親近感を覚えたりして(笑)。
イジ悪や失敗などの困難を、克服しようとする
ティンカーベルを見ながら
それぞれの役割や責任、ひいては、
その人の“かけがえのなさ”を
感じました。
妖精が、赤ちゃんの始めての笑顔から生まれるように、
人は、皆、
祝福に包まれて、生まれてくると思っています。
(諸事情で、祝福の実感が乏しいこともあるかもしれませんが
遅かれ早かれ、愛される運命を持っている、と思っています。)
誰もが、何がしかの必要があって生まれてきて、
誰かに必要とされながら、誰かを必要としていると思います。
そうでないと、
春も秋も、季節は巡らないし、
世の中も、うまく、回りません(笑☆)。
妖精の羽が、優しく羽ばたいて、
妖精の粉が、キラキラと、あなたに降り注ぐ…。
そんな
素敵な作品です♪
