映画『てぃだかんかん』★海の種まく男~金城浩二さんへの敬意として
映画レビュー(ネタばれ表示)しました。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id335847/rid65/p0/s0/c0/
~世界初の養殖サンゴの移植・産卵をした金城浩二さんの実話~
ということで、興味を持ちました。
金城さん役は岡村隆史さんです。
始めは、岡村ぁ~^^;でしたが、やがて、岡村ァ~!!(T_T)になりました。

アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
映画レビュー(ネタばれ表示)しました。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id335847/rid65/p0/s0/c0/
~世界初の養殖サンゴの移植・産卵をした金城浩二さんの実話~
ということで、興味を持ちました。
金城さん役は岡村隆史さんです。
始めは、岡村ぁ~^^;でしたが、やがて、岡村ァ~!!(T_T)になりました。
作品について http://cinema.pia.co.jp/title/151079/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』を素に、
バートン監督&ジョニー・デップで贈る、
その後のアリス19歳のオリジナルストーリー3D
ということで、かなり楽しみにしていました。
(予告編から、作品の質感もいいナと…)
「首をはねよ!」
がキョーレツな、大きな頭&コンパクトな体の★赤の女王★
残酷な割には、髪型とか口紅とか、そこらじゅうにハートがあふれてて
実は、可愛いオバサンかな~と。
ああなってしまったのには
きっと、何か、心の闇ならぬ心の赤?垢?かなにか
あったのかしら………などと。
お目当てのジョニー演じるマッドハッターは
いい☆やっぱりいい☆(^◇^)
微妙な表情が、ジョニーならでは☆(←ひいき目ややアリ)
喜びの踊り(?)も、何が始まっちゃったのかしら…(汗…)と思いつつ
面白い余興(?)だったし……。
☆白の女王☆は
あのしなやかな手の動きが、如実に物語っていましたネ。
私は、優雅なお姫様ですワ~☆と。
そして、伸びたり縮んだりのアリスが
ジャンヌ・ダルクっぽく見えながら
★赤の女王★の魔物を退治しました。現世に戻りました…。
~~~~そのあとが、どうも、ゴメンナサイ~~~~
意外と言えば意外でも、フツウと言えばフツウ…!?(以下ネタバレ)
アリスはプロポーズを断って、会社勤めすることになって
メデタシメデタシなんです。
が、そこのところ、もチョット欲しかったんです。例えば…
上司「じゃあ、アリス君、あとのことは、“彼”に聞いてくれたまえ」
紹介された、パッと見、フツウそうな“彼”登場。
“彼”「では、アリス。こっちで仕事の話をしよう。
とりあえず、お茶でも飲みながら。」
“彼”を見たアリスは、ビックリ!
アリス(あなた、マッドハッターなの??)←声なき声
“彼”は、イタズラっぽく、
アリスにウインク(^_-)-☆(白ウサギはじける)して、エンド。
ジョニーのアップで終わります(*^_^*)。どうでしょう……。
これで、足りなければ……エンドロールのあと、ちょっとブラックに。
三月ウサギの首に、「EAT ME」(私を食べて)の札が下がっていて
気づいたウサギが、あわてて札を放り投げるのを見たヤマネが
キャハハハ…と笑うとかですね……^^;
………すみません、ツマラナイこと言って…(>_<)
映画レビューしました。(ネタばれ表示です)
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id334577/rid153/p1/s0/c1/
観てから、ちょっと時間が経ちました。
しんみりしたりして、(無言になってしまって…><)
うまくいい表せませんが、やっぱり、観てよかったな~と
思いました☆
(ネタばれなし)
公式サイトです。
http://www.conan-movie.jp/index.html
コナンは面白いです☆
今回も、
・飛行船という密室
・怪盗キッド
・テロリストwith爆弾、細菌
・大阪の平次
というアイテム +“蘭の胸キュンなエピソード”ありで、楽しみました。
今回は、“黒の組織”ではなくて“赤いシャム猫”というのが出てきますが、
面白みとしては、黒の組織が出てきた前回の『漆黒の追跡者』のほうが、
ラストに、男のドラマを感じた分、渋みがあって良かったかな……。
今回は、キッドが気が利いてるのが、いいかな☆
で、天空の空中戦でハラハラしていると
エ!?そっち!!??
という意外性もアリで、よく入り組ませてるな~と思います。
面白いものを見せようとしている姿勢が、健気にも思えてきます。
高校生探偵・工藤新一に毒薬を飲ませて、子供(コナン)にしてしまった
“黒の組織“のことを思う時、コナンの終わりもチラツキます。
どう終わるのでしょうね。
コナンは、『サザエさん』や『ドラえもん』のように時間が進まず、
エピソードで楽しませてくれています。
“黒の組織”とのことは、そのうち決着するんだろうな~ぐらいにしておいて、ですね。
実写だと
『007シリーズ』や『水戸黄門』でしょうか。
人間を変えても、設定はそのままというのは。そして
ハラハラドキドキはあっても、結果はOK☆とわかっているので、安心です。
ハラハラドキドキしたいけど、結果はオーライであってほしいのです。
一方、ハラハラの解決を見たいけど、解決したらもう見られないので、
解決してほしくないとも思います。
それは『プリズン・ブレイク』でした。(ネタバレします)
弟が無実の兄を監獄から脱獄させて無実を勝ち取る、という当初の目的を祈りながら
観ました。早く解決してほしいと思いつつ、でも終わってほしくない、と思いながらですね。
そのうち、一回脱獄したあとも逃げ回って、また収監されて
今度は条件付きで出されて、と盛り上げてくれました。
それはそれでいいです。が、ラストはあれでいいのですか!?
主役が墓の中で???
………この結末を見るために(?)
今まで見てきたのかしら、と愕然………(T_T)
主役を死なせないと、ファンがもっと見せろ、と言うからでしょうか……。
そういえば、『寅さんシリーズ』で
寅さん、一回、死んでますねェ~^^;
でも、ファンからの要望(抗議?)で生き返りましたよね。
『プリズン・ブレイク』の主役マイケルも、生き返り、アリですかしらね☆(笑)
話、戻りまして
コナン君に、もしものことがあっては困ります。(>_<)
私は、コナン君、このままでいいです。
(次回作も決まっているようですよ)
PS:若い女性の二の腕を、男が、いきなり後ろからつかむのはどうかと………(;一_一)
期待を裏切らないようにという健気度 ★★★★★
今回もエンドロールのあとまで観ないとダメ度 ★★★★★
公式サイトです。
http://www.darling-movie.com/index.html
(雑感です。)
マンガのダーリンが、可愛くて好きです☆
ダーリン語録も、微笑ましくて好きです☆
それを受けているサオリも、好きです☆
そんな二人の雰囲気が好きです☆
実写もいいけど、アニメでも良かったかな~と思っていました。
可愛いダーリンが、動くのも見てみたくて☆
と思ったら、アニメのシーンも入っていましたね。
ダーリンも、はじめて『英語でしゃべらナイト』で見たとき、
やっぱり繊細な感じの人だな、と感じた雰囲気そのままの配役でした☆
この原作マンガそのもののことにもなりますが、
ダーリンのことを描こう、と思ったのが、まず、嬉しい☆
きっと、サオリにはダーリンばっかりだったと思うから。
劇中、サオリが、
「~って言えば、うちのトニー(ダーリンのこと)がね…」
と、人に話しますが、何を見るにつけ、聞くにつけ、サオリは
ダーリンはね、ダーリンはねって、話していたのではないかと思うのです。
好きな人のことは、いつも頭にあって、のろけるつもりでも何でもなく
いつも頭にあるから、ついつい、ダーリンはねって、話してしまうのですよ。
それだけ、好きなんですよね。
それを笑い話の肴にしても、好きな人のことを話しているのが楽しいんですよね。
それでも、他人同士が家族になることは簡単なことじゃない、と言った
お父様のお言葉どおり、ラブラブだけでは解決できないのが現実……。
でも、彼らを見て、今、むずかしい状況の恋人たちは、
自分たちも、きっとやっていける!と思えたと思います。
歩み寄って、近づいていこうとしないと、幸せは近づいてくれないですからね…。
できれば、パートナーと観てほしいです。
外国人だから習慣の違いが、懸念されるかもしれませんが
『ケンミンショー』を見て、同じ日本でも地方でこんなに違う!とのカルチャーショックが
あるのだから、誰と結婚しても、多少の驚きはあるでしょ(←太っ腹な私)
ところで、可愛いダーリンのマスコットってあるのでしょうか?
できれば、ふわふわした“アルパカ”タッチで作ってほしいナ。
公式サイトです。
http://d-9.gaga.ne.jp/#/NomiReviewScene/ReviewScene
南アフリアに謎の宇宙船がやってきて、
困っていた多くのエイリアン(ここではエビと呼ぶ)を助けて
居住区に住まわせた…。
というだけのことが、すごく大きな問題を含んでいることに恐ろしくなった。
(以下、ネタバレで雑感です)
①南アフリカが舞台
人種問題を持ったところを舞台にしていることが
エイリアン=宇宙人だけでなく、“=異種族”“=外国人”を匂わせる。
②居住するエイリアン
人道的に助ける目的で、生活の場を与えるが、
“エイリアン”たちは、いつまでもお客さんではなくなってくる。
そこに住むことで、ヨソ者のまま、その土地の人になっていくのだが
必ずしも、郷に入らば郷に従えるわけでなく
“自分たちのやり方”で住み始める。
その違いが、地元民には迷惑にしかならないこともあり
“違うこと”が、摩擦を生む。
1つ言っておきたいのは、エビたちには、侵略の意図はないということ。
むしろ、そこを出たいし、故郷に帰りたいが、スムーズに行きそうもなかった。
あるいは、帰ろうと“工夫”すると、人間に不信行為と映り攻撃の対象になってしまう。
人間は、ずっとそこにいられるのは迷惑なのに、
出ていこうと“勝手”に行動されるのも、不安なのだ。
人間は、エビたちには、一応の“説明と同意”を事務的に行いつつ
“異物”として警戒し続けるのだが
さて、これは、宇宙人だけのことだろうか?
これは、宇宙人の問題でなく、国や民族や種族など、地球人の問題だと思った。
ある日、そこにいなかった人たちが、大挙してやってくる。
難民が保護を求めることもあれば、
侵略目的のこともあるだろう。
外国人は国境の外の人では、もはや、ない。
(詳細は避けるが、近年の日本国内にも当てはまることはあると思う。
「日本は日本人だけのものではない」と某要人が言ったのを思い出す。)
③自分がエイリアンになったら…
当然だが、自分は、自分の立場や価値観で生きている。
しかし、そう出来なくなった時、あるいは、それを止めたら
どうなるだろう。
主人公は、エビになってしまい、
人間は、彼をエビとしてしか見なくなってしまう。
彼も、エビとして生きざるえなくなる。
心は、人間として家族を愛しているのに…………。
エビたちは高度な技術や、子供や同胞への愛を持っていて
蔑まれる覚えはなかったが、人間は、銃をかまえて彼らに臨んでいた。
文化の違い、とか、相互理解、などとは、もう別の次元で
(というか、それは理想に過ぎないか…)
ただ、面倒を起こすと厄介なものがいる、という意識に支配されてしまうのだと思う。
主人公がエビになってしまって、エビの立場や気持ちがわかりました、
という簡単なものではなく
インタビューでつづったドキュメンタリーっぽさが現実味をおび、
リアルな映像が、真に迫った。
種族間で国際間で、何かあれば一触即発の世界の危機を、思った。
それぞれの居住地があって、
その境界から出ないで済ませることができたら、
摩擦を生むリスクが少なくなるのだろうか……。
………という簡単なものでもないけれど………。
エイリアンについて、含みのある作品だったと思う。
映画レビューしました(ネタばれなし)
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id334301/rid126/p1/s0/c1/
“その後”のことは、折々、話しを詰めてみたい結末でした。
公式サイトです。
http://www.movies.co.jp/cinderellaman/flash/index.html
どん底の生活から復活した実在のボクサーをラッセル・クロウが演じた作品です。
前回観た時は、当然ですが、ラッセル演じたボクサー=ジミーを見ていたと思います。
たまたま見た今回は、なぜかとても、ジミーのセコンドが心に残りました。
セコンドのジョーは、ポール・ジアマッティが演じています。
『サイドウエイ』でも、中年の味わいを醸し出していた俳優さんです。
彼の良さは、ホント、いい旨味と言う感じです。だからかもしれません。
今回は、ゆっくりと、いいセコンドを味わわせてもらったと言う感じです。
セコンドは大事だよ~とは、誰かが言っていましたが、今回は痛感しました><
ジミーがボコボコでフラフラになって、もうダメなんじゃないか、と言う時にも
叱咤激励!鼓舞!鼓舞!鼓舞!!!
「お前ならできる!」「お前にしか出来ない!」
本人の目の焦点は合わなくなっているのに、
セコンドが、ド根性の目を見つけてくれるのです☆
“頑張って”という応援には、ときに空しい負担ばかりを感じてしまいそうですが
このセコンドのお言葉と迫力☆私、欲しいです(^◇^)
周りの人も自分自身も、自分を見捨ててしまいそうになっても
“俺だけは、お前を見ているし、支えているゾ!”
というような存在は、そうそうないでしょう?
ああ、こういうセコンドがいればこそ、戦えるんですよね~~。
逆に言えば、そういう支えがなければ、
ここぞという修羅場では戦えませんよ…(;一_一)
ジミーの家族ももちろん、彼のセコンド・支えですが
ジアマッティのセコンド、本当に良かったナ~☆
新年度にあたり、私にも、セコンドは必要です!(←キッパリ☆)
急募です(笑)(^v^)
映画レビューしました。(ネタばれ表示なし)
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id335300/rid69/p1/s0/c1/
ペネロペ・クルス(レナ)をめぐる愛もですが
その陰になったジュディットという存在が、
本作品に、より深い“痛み”を見せたように思います。