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映画『ゲッタウェイ』★俺たちに明日をくれたアノ方がいればこその作品かと…雑感です。

 

 
 
1972年作品。         あらすじです。(結末も)http://movie.goo.ne.jp/movies/p2955/story.html
 
 
仮出所したドク(=スティーブ・マックイーン)は、依頼された銀行強盗をする。
その金(↑黒カバンです)を持って、妻と逃避行することになるが……
 
 
一言でいえば、銀行強盗with妻の逃避行です。(『俺たちに明日はない』みたいな。)
でも、逃避行だけじゃない、“夫婦の問題”がありました。
これが、段々、重要な要素になってくるのが面白い。
逃亡ドンパチもいいけど、それだけじゃないゾという味付けになります。
ラストのおじいさんとの出逢いで、“この俺たちには明日が来るんだろうな~”というような終わり方をくれます。
『ゲッタウェイ』とは言ってますが、ただの逃亡劇じゃないゾっというのが、この作品の価値だと思います。
 
結末は言いませんが、雑感です。
 
~~~
 
     女のみさお!!?
 
『大菩薩峠』にも、そんなシーンがありました。
夫のために、便宜を図ってもらおうと妻が、ある男にお願いしに行くんです。
男は、願いをかなえてくれるのですが、“見返り”を求めるんです。(やですね~)
 
この作品では、ドクの妻が、胸元の開いた服を着て大物を訪れるシーンで
お願いの“見返り”を、それとなく暗示しています。
その“見返り”のおかげで、男たち(ドク含む)は、いい目を見られてるんですけど、なぜか
『大菩薩峠』の男も、ドクも、そんな“見返り”に応じた妻を、疎ましく思うんですよ。
変じゃないですか?体を犠牲にした妻には感謝じゃないのかしら……
(と女性の私は思うのですが、それでも男は嫌なんだよ、とのたまった某男性もいた……。)
 
夫のために“がんばった”妻を、『大菩薩峠』の男は
汚らわしいとばかり捨ててしまいますが(許せないんだけど)
ドクも、それを知って、感謝よりもショックが大きくて(それもそうだと思いますが)
妻との関係が、ギクシャクしてしまうのです。
 
でも、その夫婦の問題どころじゃない、銀行強盗後のてんやわんやの逃亡劇がありますので
夫婦的には、時間がかせげたかも……
でも、やはり、夫を愛する妻は強いです^^;(←キッパリ)
「過ぎたことを、なんで、いつまでも蒸し返して愚痴ぐち言ってるの。私にはあなただけって言ってるじゃないの」
ああ、背筋までカッコいいマックイーンも、こういうタイプの男性を演じるんだな~と思ったら、
思ってた以上に、この作品の面白みの深さを感じましたよ。
 
男のカッコ良さは、こういうときの、“対処の仕方”で決まるのかしらと思ったり…….^^;
安心してください。マックウイーンは、カッコいい男(夫)でいてくれます☆
 
 
     ラストのおじいさん♪
 
 
たまたま出くわしただけの、おじいさんかと思ったら^^;
大間違いでした☆
おじいさんが、トラックの中で、語ってくれたことが
ドクの力になってくれて、妻の支えになってくれました☆
妻には、おじいさんの“言葉添え”が、嬉しかったんでしょうね。
チップ?(笑)、フンパツしてましたもんね(^_-)-
 
 
~~~
 
コソ泥の、ロッカーの鍵トリックも、ハラハラさせて良かったし
ドッカーン、バッキューン、ダダダダダ……も、もちろん映画っぽかった。
 
でも、あのおじいさんのシーンがあればこそ
この作品は、大きくシマッたんじゃないかと思いましたよ
 
 
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映画『華麗なる賭け』★大人の遊び~男の本気

 

  
映画レビューしました。(ネタバレ表示なし)
 
ラストの解釈は、ぼかしました^^;
あのあと、彼女はどうするのか……
私は、ハッピーエンドになるように、ふるまいたいです(笑)。

映画『鏡』★雑感……にもなってないかと…


 
1975年 タルコフスキー監督作品。
 
夢に現れた母。監督の子供時代。旧ソ連での生活、社会。妻、息子…。
それは、コラージュのようだった、と言っては、叱られるだろうか。
 
 
どんな作品?と聞かれて、ストーリーで話せるものもあれば
観てもらうしかないような作品もある。
左側の脳で、無理に、映像から起承転結を組み立てようとしながらも
何となく、右側の脳が啓かれていく感覚か…。
解釈は深い。
通の人は、いつまでも色あせない作品と言ったが、わかったようなわからないような……^^;
監督の心象風景云々というなら、どこかの解説に書いてある。
私の心が鏡なら、映されたままの想いが、ここにあるのだろうか。
 
私なりに想ってみます。
(ネタバレ?のしようもない雑感です・^^;
 
~~
 
ちなみに、黒沢明監督は、この作品は難解ではないと言った。
自分の子供の頃のことを思い浮かべてみたらいい、と。
私も、自然と、そうなった。ずっと昔のことを……
それは、必ずしも、鮮やかで滑らかな連続フィルムのようには、蘇ってはくれないはず。
アルバムのように、せめて11枚の写真が、時系列になっていればいいけれど
想い出は、フラッシュバック。11枚、頭の中に、パッパッと浮かんでは消えていく……
 
しかし、記憶は、融通もきいて、見たいものだけを見せてくれる。
好きなように、写真をつなげていっていい。
けれど、記憶は残酷で、絶対、忘れさせてくれないものも見せようとする。
それらが、混在する。だから、わからなくなる。でも、
過ぎていく時間は、有るようで無い。
若い母と、年老いた母。同時に映すことは矛盾でも、自分の心には、納得になる。
 
 
片になった記憶の写真を、もしも、1本の糸でつなげたら……と思ってみた
過ぎた日々は、必ずしも、幸せな日々ばかりではないけれど
もしも、1つの解釈が言うように
永遠が未来でなく過去にあるのだとしたら、“幸せ”と名付けた糸で
残された過去たちをつないでみることが
自分の望む永遠を知ることになるのだろうかとも思えてきた。
 
 
そう思えたことは、未来に永遠がないことに失望した自分への
希望にはなってくれたかな……
 
 
だんだん、私の心の鏡が曇ってきた(苦笑)。
ますます、わけのわからないことしか言えない深みにはまりそうです……
タルコフスキーは、きっとこの作品で、OOOOOしたかったんじゃないかな
なんてはとても言えないけれど
この方にしか、こんな風には作れないんだろうな~と思う作品の
とりあえずの雑感で、失礼を。
 
 
 

映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』★卒業式1か月前のような気持ちで☆

 

 
 
公式サイトです。
 
いよいよ佳境に入ったハリーの物語。
卒業式1ヶ月くらい前のソワソワ感と、助走していよいよ
跳び箱を飛ぶロイター板を踏んだ時の
ドキドキ感のような気持ちで鑑賞しました。
(ちなみに、原作は、途中までしか…(>_<)

(ネタバレではないと思いますが

▼▼▼

ロイター板あたりの気持ち

テーマの1つ~闇の帝王・ヴォルデモート卿との対決~

今回は、かなり苦戦です><
ヴォルデモートを復活させてしまう分霊箱(計7つも!)
を見つけて壊そうとしているので
“”
逃げながら、捜す“”んです。
それが、どこでもドアで、リアル鬼ごっこ状態なので
落ち着かなくて、ドキドキ、ハラハラなんです……
アクション映画ばりの、まさかの(?)カーチェイスも、ありがとうです

ドタバタや恐怖で、忘れてしまいそうですが

ハリーを援助するために、心ある人たちが、ぞれぞれの覚悟までして
(ハーマイオニーの家での呪文なんて、特に)
ことに当たってくれるのには、感動を覚えます。今までもそうでしたね。
選ばれし子供だから、というのでなく、孤児になってしまったハリーに、
温かく見守ったり、支えたりしてくれる人がいてくれるから
苦しい状況でも、自分も励まされる気持ちで、
ハリーを応援したくて、観ていたのだと思います。
「友達と一緒……
屋敷しもべのドビーのシーンも、苦しいけど、いいシーンだな

うまく着地してくれるはず、なんですけど
その前の、ロイター板です

卒業式1ヶ月前の気持ち


ふと、過去を振り返る頃です、しみじみと。
「賢者の石」「秘密の部屋」……etc.
透明マント~あれ、欲しい!と思ったな~とか

スニッチを、ハリーは飲み込んだ?っけな~とか
グリフィンドールの剣も、歴史を感じさせるファンタジーだったな~とか……

子供が、始めて読書らしい読書したのがハリポタ

と言っても過言ではありません。
そのシリーズを思い出すと、自分や家族のその当時のことまで
思い出しますよ、きっと。

懐かしいな~と、
今までの、色々なグッズが、走馬灯のように(笑)出てきます。
覚えていないと、抜き打ちテストにあったようかも……^^
(でも、舞台である肝心のホグワーツが、もうダメなの…(T_T)

「死の秘宝」の童話

そんなまとめムードにあって、これは、新しい面白グッズでした
この3兄弟のお話、面白いです!よく出来てる(笑)。


今回は、今まで作品に流れていたレトロっぽさが薄まったというか
魔法は、もう授業でなくて、戦いの実践になってきて、
現実味を帯びたシリアスムードが強まった感じで
初期のファンタジー色が懐かしい想いもしましたが
さすが、飽きさせませんね(笑)。


▼▼▼

ハリポタシリーズは、他のファンタジーものにはない魅力があります。
ただ、魔法を使えばいいのではなくて
ただ、悪を退治しようとするのではなくて
共感できることを、急がずに、丁寧に見せてくれるから
好きなんです。

今回は、最後の跳躍前の、ロイター板かもしれませんが、
今回も、別世界に連れていってくれました。
もう終わっちゃったの~><というくらい、楽しかったです。
次も楽しみですが、卒業したくないな~に似た気持ちもありますね
 
 

映画『行きずりの街』★祝・仲村トオルさんの50本目

 

 
(結末は言ってません)HPです。http://www.yukizuri.jp/
 
丹波篠山の塾の講師・波多野は、祖母の危篤にも連絡のつかない教え子・ゆかりを捜しに
上京した(進学先)。ゆかりのマンション近くで、波多野は、男たちに追いかけられた……。
 
「このミス」の原作未読です。ミステリーと愛、の宣伝に惹かれて鑑賞しました。
このようなミステリーの面白さは、解決したい事件の解決にも興味をひかれますが
それがメインでなく、むしろ、きっかけやスパイスとなって、解決の糸をたぐるうちに、
もっと大きなものが、発見されることにあります。
ここでは、愛か絶望か、と謳われています。
うつむき加減な小西真奈美さん☆が、そそります(笑)。
 
      ①ゆかりは、なぜ、行方不明になったのか?
      ②波多野は、なぜ上京までして、ゆかりを見つけなければならなかったのか?
 
テンポが良く、ミステリーの答え捜しを、飽きずに見ました。
   理由から、“波多野の過去”が見えてきます。そして
過去へのあがないのために②があるのかな~と、思えてきます。
 
そして、クローズアップされていく“波多野の過去と今、これから”が私には
見どころになりました。(▼雑感です。)
 
 
▼▼▼
 
波多野は、高校の教え子だった雅子と結婚&離婚を経験しました。
ゆかりを捜すうちにたどりついた、バーのママになっていた雅子。
12年ぶりの再会。
別れた人に、どう逢いますか?どんな言葉が、まず、出ますか?
 
言いたいことは言い切れないほどあったとしても、実際、目の前にしたら
挨拶ていどになってしまうのです、
最初は…。営業用の笑顔の下に、気持ちをいっぱい押し隠して。(←小西さんの表情がイイ☆)
もし、2回目があったら、その時は、思いのたけをぶちまけるんです。
恨んでる気持ちはありますから。でも、その恨みは、すごく愛していたからなのね……。
だから、もしももしも、今、受け止めてくれるのなら、抱えてきた陰性思考は
すべて愛に変わりうるのです。取り戻したいから……
 
仲村さんは、若いときに、若さのわりに大胆な行動をしたわりには
その後のフォローは青くて酸っぱくて、その青さを後悔しつつ、ずっと引きずっちゃった、
という男が、いい意味で、とても合ってます。
 
若い時には、君を尊重すればこそ、なんて、恩着せがましい別れ方で、カッコつけたつもりでも
40歳も過ぎれば、そんな“逃げ”が、カッコ悪いことに気づいている。
だから、逃げたくなかったんですね、ゆかりの問題には。
 
「国語の教師なのに、言葉が足りない」
本当に、言う想いがないのか、言うべき言い方が見つからないのか、
言うことがありすぎて言えないのか……
ウンでもスンでもないのって、じれったい……。
 
自分のときには逃げたくせに、ゆかりちゃんは追いかけるんだ~と
妬きたくなる気持ちもあったかもしれませんが、雅子も、大人になりましたからね。
妬くよりも、今の波多野は、女を見放す男ではないんだ
ということが嬉しかったかもしれません。
だから、惚れ直す(笑)。
 
▼▼▼
 
 
主役の仲村トオルさんは、
影を引きつつも光ある、魅力的な役柄だったと思います。
 
ですが、ごめんなさい。
全体に、スルスル、行ってしまった感が……。
「行きずり」ならぬ、通り過ぎてしまったの……。
 
もうちょっと、心のトゲにひっかかってくれても良かったかな~と。
仲村さんの、デビュー25周年☆50本目という記念作品ですから
女の子よりも、実は、失った自分自身を捜してました!!
というインパクトが、もっとドギツクても、良かったかな……
 

映画『瞳の奥の秘密』★愛する者の不在/その問いと答え

 

映画レビューしました(ネタバレ表示なし)
 
 そのうち、ネタバレして話しても、面白い作品だと思いますが
 キモになるシーンのことは、伏せてあります。
雑感と言う感じですが、よろしくお願いします。
 

映画『ラスト・ソルジャー』★ジャッキーのアクションは“上等”(笑)☆


 
 
公式サイトです。http://www.lastsoldier.jp/index.html
 
(結末は伏せてます)
 
むかしむかし、中国は、戦国時代。
敵将を生け捕りにしたジャッキーは、元は農民。
褒美に土地をもらおうと、敵将を死なせずに、国へ連れ帰ろうとしますが...
 
なにせ、そこら中、戦場です。
海千山千。鬼も蛇も出る。女も出る。
 
なんかわからないけど、集団で襲ってきたら
とりあえず、逃げたり、かわしたり…。
でも、かわしきれなくて、捕まっちゃったり。
 
一緒にいるのも、味方でなくて、捕虜だから
出し抜いたり、出し抜かれたり
足が出たり、手が出たり、丁々発止です(笑)。
 
その上、味方がやってきたのに、襲うの??と思ったら
どうも、自国の勢力争いを、戦場で、やってるらしかったり..
ドタバタと、飽きさせません。 
 
ジャッキーの“上等”☆なカンフーと笑いで、楽しく見せてくれます。
戦争反対!平和主義!
メッセージもあるでしょうが、いかにも、ではなくて
あくまでも、エンタメなのが嬉しい☆
 
でもね、ラストシーン……。
私は、納得、行かないの。
エンタメ、エンタメ☆で、来たのに、最後は、これですか……。
よく言えば、余韻をくれたのかしら……。
でもでも、そんなの残さないで、面白かった☆っていうだけで良かったのです、私は…
 
それと、このセンカクなご時世だからか
ちょっと、気になってしまったラストのテロップ…………(ドラッグよろしく・ネタバレ!?
 
 
~~~~
 
 
敵将は、国に帰りつくのだそうです。
その後、強国の侵略に遭ったとき、平和のため(?)戦わず、侵略を許しましたとさ、
という感じだったと思いますが、それで、いいのかしらと……。
 
噂では、その国は、半属国や滅亡?されながらも、細々やっていったらしいですが
侵略されても、平和ということはないんじゃないかと...
守り抜かなければならないことも、あるように思いまして、ですね。
 
センゴク時代、と言うと、某センゴクさんを思い出したりして
そんなことを、ふと思ったのです.....
 
 
~~~~
 
 
 
映画は映画として、まずまず、
ジャッキーのアクションは、見てて気持ち良かったです☆
 
 
 

映画『エクリプス/トワイライトサーガ』★大っぴらな三角関係か……


 
雑感です。
 
第一話では、ヴァンパイアと人間の禁断の恋であっても
いつも、いつでも、彼女ベラをひたすら守り抜く
ヴァンパイア=エドワードの姿に
私の女子心は、ノックアウトされました。
そのわりに、第2話は、さらっと過ぎた感がありましたので
今作は、観る予定はしていませんでしたが、
わりと高評価なので、鑑賞しました。
今回は、持ち直した(失礼!)感じです。

それは、ベラ、エドワードに加え、狼族のジェイコブによる
おおっぴらなまでの三角関係にみる
彼らの、赤裸々な“愛の表現”によるところ大でしょう。

二人の男性の間にいるベラは
二人を手玉にとってるわけじゃないんです。
某ヴァンパイアに狙われているベラには
強力なSPが必要なんです。
ベラのため、と思えば協力する男たち。
ベラのため~、ベラのため~と思えば、お互い、グッとこらえて
ベラのことがなければ、いい友達になれたかも
なんて言ったりして、いいヤツなんです。

昔から生きている、古風なエドワードの紳士的な態度=
純潔・純愛・純情?に、私、目が☆です……。
エドワード、あなたは王子さまですワ☆
一方、あなたを失いたくないと言われながらも
友達の枠を、越えてくれそうにないべラに(←それ、キツクないか)
諦めない情熱を傾けて守ろうとする、ジェイコブ。
あなたは、立派すぎですワ☆

~~

昔から生きているヴァンパイアたちは、それぞれ
人間よりも長い経験と苦悩を、背負ってきたことを
思わせるエピソードを見せます。
きっと、恋愛の悲しみも奥義も
べラたち人間よりも、深いのかもと……。

それからすると、今回登場の、新生ヴァンパイアは、
青いです(笑)。
ただ、食いついちゃえばいいって感じで。
それが、あたかも恋の姿のようにも、思えてきます。

恋の初心者も、情熱にかられて、突進して
欲望のままに、相手にかぶりついて、結局、
相手を傷つけてしまう……。 (覚えありませんか?^^ ;)

近い将来、ヴァンパイアとして生きる覚悟をしたべラも
怖れています。
愛するエドワード、あなたよりも
あなたの血を欲してしまいそうな自分が怖いと……。

↑ここ、微妙な感情じゃありません?
あなたが欲しいという欲望は、実は
人間のべラも、エドワードに持っていましたから。
それは、勿論、人格としての魅力もですが、
人間の欲望として、彼の肉体(キャ!)を指しているシーンです。
ヴァンパイアが、血を欲するのと似てません?
ドキドキしつつ、
“生きる者の欲望”という面白みを含んでいるように思います。

~~

冬ソナみたいな揺れ方でなくて、べラはあくまでもエドワード寄り。
でも、ジェイコブも去ってほしくないの。
べラ、あなたは罪作りな幸せものですワ……。
(劇中、女子からの非難あり……^ ^;)

都合がいいゾ、と思いつつ
べラがうらやましい自分に気づきつつ
こんなにも愛されてみたーーー ーーい!と
心で絶叫しつつ^^;
なんだか、自己満足感ありましたよ☆
プロフィール

yutake☆イヴ

Author:yutake☆イヴ
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