映画『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』★力まないで少しずつ幸せを捜していこう♪


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映画レビュー(ネタバレ表示)~ネタというほどで無し
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id343691/rid36/p1/s0/c1/



作品について http://cinema.pia.co.jp/title/159549/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


3人の女性の幸せさがしの物語を、楽しみにしていました。

かといって、お姫様の物語ではナシ……

わかる~わかる~と言う一方で
そうかな~と思うのもアリで、女子どうしのおしゃべりをした感じです。

現実はキビシイけれど、前向きな作品はいいですよ。








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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『遺体 ~明日への十日間~』★いまだ身元不明の方々のことを心に留めて……

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/160486/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。





釜石市で、津波被害に遭った方の遺体安置所で、ボランティアをされた男性を
西田敏行さんが、演じました。

2011年3月11日(金)
普段と変わりない様子が、そこにありました。笑顔があります。
来週の予定を、話している人もいました。
けれど、地震後に一変しました。
体が震えました………………….

予告編で、西田さんが、ご遺体に話しかけているのを観るだけで
胸が熱くなってしまって、観るのが辛いと思っていました。けれど
お気に入りさんの記事を読んで、鑑賞しようと思いました。

あの日、私は、夕方から、出張がありましたが
地震の混乱で、予定も何もなくなりました。
3月14日は、仙台のA社さんと仕事するはずでしたが
A社さんの建物は半壊して、そことの仕事は、しばらくなくなりました。

映画の中の 3月14日。
雪が降っていました。東北は、3月でも寒い。
西田さんの奥さん役の人は、家の中でコートを着ていました。
あのときは、東北地方には、ガソリンもなく灯油もなく、家の中でもコートを着ていました。
寒かったですよね…

そうして、しばらくして、仙台のA社の人とまた仕事ができる段になったとき
年配の方が言いました。
「うちも、若い人が、津波で亡くなったんです。私のような年寄が生き残って、申し訳ない……」

映画を観ながら、あの当時のことが、あれこれと思い出されました。
それは、出来事だけでなく、あのとき、被害の大きさを知ったときの
ショックと哀しみの気持ちでした。

鑑賞前、たまたま、他の方の鑑賞記事も読みました。
その方は、ご自分も、遺体安置所を回って、毛布をめくって一人一人
ご家族を捜したと書かれていました。
西田さんが演じた世話人のような方がいたら、どんなに良かっただろうとも、書かれていました。

西田さん演じた世話人の方は
ご遺体にも、ご遺族にも、親身に温かく、接していらっしゃいました。
西田さんいわく、それは演技をすると言う感覚でなく、自然のことだったそうです。

大きな衝撃と哀しみにあっては、心が壊れてしまいそうです。
そんなとき、優しく温かい気持ちにふれると、それだけで、涙が出てくる……

あのとき、どこの誰もが、被災地を心配してくれて
助けよう、手伝おうとしてくれたと思います。
私も、東北にいて、助けたり助けられたりして、今、生きていられることを
感謝するばかりです。

あれから、2年ほど経って、遠方の方には、過去のことになっているかもしれません。
復興も、どこまでどうなっているのでしょう……

ちなみに、公開前日(2013年2月22日)の新聞記事で見つけました。
『東日本大震災で亡くなった方々のうち、21日に身元が判明した方は次の通り。
石巻市 〇〇〇〇 35』

……こんな2年も経って、やっと、身元のわかった人がいる……
愕然としました。
でも、身元がわかって良かった……

その記事の隣りには
『20日現在  死者 15880人  行方不明者 2694人』とありました。
一人一人の人生は、数で表せるものではありませんが
不明者の数の多さには、心が痛みます……

ドキュメンタリーではありませんが
伝えたいこと、残しておきたいことは、そこにあると思われる作品でした。
西田敏行さんの温かさに、救われます。

いまだ、身元不明の方々のことを、心に留めて……











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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『アルゴ』★“脱出劇のエンタメ”と“報われた苦労の記録”

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/158462/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。




1979年にイランで起こった、アメリカ人人質救出事件が、しばらく機密事項になっていたのを
1997年にクリントン大統領が解除したことで、今回、広く“映画化”できたのだそうです。

ベン・アフレックの監督・製作・主演ということですが
ベン・アフレックは、見せ方がうまいとの印象があるので、楽しみに楽しみにしていました☆

ベン演じるトニーは、CIAの人質救出のプロです。





事情のあらまし】


今回の任務は、イランでアメリカ大使館が襲われた、その大使館のほうでなくて
どさくさで、カナダ大使私邸に逃げ込んでしまった6名の救出です。
このようなときは、人質は、おとなしく人質になっていないとダメで
脱出が知れたら、見つけ次第、撃ち殺されてしまうのです…….orz
そうなると、かくまったカナダ大使も同罪とされ、殺されるかもしれません。
つまりは
アメリカ・CIAは、アメリカ人救出にあたり、カナダをも巻き込んでいるので
事情が複雑なのです。
カナダ大使私邸にいる6人は、カナダ人として、イラン国外に出ないといけません。
それには、まず、なぜカナダ人6人がイラン国内にいて、その後帰国するのかの
もっともらしい言い訳を、イランに対して示さないと、撃ち殺されてしまいます。
諸説あるなかで、一番、もっともらしかったのが、
砂漠・バザールなど中東の異国情緒ある場所での『アルゴ』というSF映画の製作で、イランに来た
というふりをするということでした。
しかも、撮影ロケハンのために、つい二日前に来たことに……
(本当は何日もカナダ大使私邸にかくれ、カナダ大使宅も限界に……orz)





・もっともらしい状況をつくり、逃がそうとする側の“緊迫感”
・逃がしてもらう6人の、不安でいっぱいの“緊張感”
・子供をも労働力として、アメリカ憎し!で全国民が一丸となっているイラン側の“必死感”
(シュレッダーにかけた、ひも状の紙を、子供たちに再生させるなんて!)


そんな 〇〇感尽くしで、もうドキドキでした!
実際は、こんなにギリギリではないのではないか、と疑いつつも
本当に、土俵際ギリギリいっぱいの演出で
もう見つかってしまうかも~、ついにダメかも~と
心配で、手に汗ビッショリで、脱出劇を見ました。
飛行機が離陸したときには、彼らと一緒に安堵しましたよ……
(全員救出できるのはわかっていてもですね)


そんな命がけの“綱渡り救出劇”を成功させたトニーも、
カナダの立場もあるので
世界に対して、おおっぴらに、アメリカ・CIAの関与を言うわけにはいかず
業績もあるけれど無いことにされてきた、という、無念の事実。

しかし、時がたち、事実が明るみにされて名誉も称えられましたという、喜ばしい事実。

この作品は、ハラハラドキドキの脱出劇を、エンタメとして魅せつつ
アメリカ・CIAの“報われた苦労”への記録としての意味も、大きい作品ではないかと感じました。

アカデミー作品賞受賞ということですが
アカデミーの性格からして、イスラム圏に勝利する作品は好印象ということもあるかもしれませんが
そうでなくても、緻密な脚本・テンポ良い演出で、面白かった☆と思います。


PS:ベン・アフレックは、ヒゲが似合うと思います☆











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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『横道世之介』★世之介さ~ん「あなたを忘れない」

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映画レビューです(ネタバレ表示なし)
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id341931/rid96/p1/s0/c1/




作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/158701/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD22764/story.html
↑あらすじはこちらも参照ください。




長い上映時間でした。
省いてもいいかなと思う部分もありましたが
若い時代を懐かしみながら鑑賞しました。

大好きな吉高由里子さんは、ここでも、ステキなお嬢様でした☆
吉高さんが、「世之介さ~ん」と呼べばこそ、と言ってもいい^^;










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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ドリームガールズ』★ドリームズとして

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映画レビューです。(ネタバレ表示です。)
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id326032/rid98/p0/s0/c0/



作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/16658/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD9983/story.html
↑あらすじはこちらも参照ください。



ミュージカルとはいえ、実在のシュープリームス、ダイアナ・ロスらをモデルにした内容だそうで
勇気ある実現だと思ったものでした。
が、内容は、友情の勝利のような、良い結末で感動的でした。

公開前は、ほとんど話題に出なかったと思われる、
ジェニファー・ハドソンの歌唱力が素晴らしく、作品を力強く引き立てました。

ビヨンセは、演技ということで、歌唱を抑えたのだそうですが
その演技は、わかってもらえなかったのかもね……orz


~~~


PS:このレビュー中、お気に入りのテンプテーションズに触れました。
2/18に、元メンバーのデーモン・ハリスさんが亡くなられたそうで
哀悼の意を表しつつ、記事にしますね。










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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『草原の椅子』★一緒に座る椅子と人を求めているような

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/160375/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。




人生の曲がり角・アラ50の方には、思うところありそうな作品です。
(私は、4歳のボクちゃんが可愛かった☆)

離婚・リストラ・自殺……ときて、虐待・ネグレクト……
なんだか、絶望的になってしまいそうなモチーフですが^^;

力強いキャストに、異国のフンザの風景で、長尺ながら、さわやかな作品になっています。

親友になってほしい、家族になればいい…との流れで
別々の個人だった人たちが、集まっていきます。

以下、雑感です。


▼▼▼

1.親友になってほしい

取引先の社長から、いきなりそう言われても、社交辞令かなと思いつつ
たじたじしてしまいそうですが……

学生時代とは違って、大人になると、“同僚“とのつきあいが主です。
話はしても、立場など諸々考えると、激白吐露は、できていませんね……
友達・親友でないと出来ない話もありますよね。
「親友になって!」という、アラ50男性・富樫の気持ちも、わからなくもないです。
(私も欲しい……)

2.会社のこと

今更なのですが…
同じチームの上司・部下であっても、仲良しクラブではないので
昨日まで、一緒に作業してきたのに
今日、 “戦力外”という判断が下されないとも限らない、という現実があります。
同志であって、同志ではないんだ……と実感するのも、虚しいものがあります。

3、四歳の圭輔くん♪

迫力の小池栄子ママから、虐待・ネグレクトされて、ひとりぼっちの圭輔くん。
恐竜大好きで、好きなものには“サウルス”と付けるのも、カワイイ。





(余談)
先日、東京で、弟とランチしました。
そのとき、5歳の甥っ子を連れてきたのですが、その甥っ子とは、初対面でした。
私もドキドキでしたが、弟に「緊張しなくていいんだよ。パパのお姉ちゃんなんだから」と
言われた甥っ子も緊張ぎみ。
自分でリュックから、恐竜のミニ模型を、何個か取り出して、遊び始めました。
小さい男の子は、恐竜が好きなんだな~と思いながら
「どの恐竜が好き?」と話しかけてみたら
「ティラノサウルス」と答えながら、二コっと笑って、可愛かった☆
「恐竜の映画が見たくて、『ジュラシックパーク』見たけど、こわくなっちゃんだよね」と弟が言うと
照れたような表情で、うなずく。
「怖かったけど、また観たいんだよね」と弟に言われると
「うん」と言いながら、また、二コっと笑って、またカワイイ☆
私も、甥っ子の“サウルス”になれたら、嬉しいなと……




ともかく、ちっちゃい子供は、それだけでカワイイもの。
圭輔くんも、親や大人に、可愛がってもらわないといけません!
なのに、一人ぼっちで、誰からも見捨てられては、かわいそすぎ……orz

でも、縁あった大人と、家族旅行するように、フンザの砂漠に行った圭輔くん。
小さい体で、砂漠の山を登っていく、後ろ姿は
健気で、かわいくて、力強かった!!

白い砂に、赤い服の圭輔くん。
蝶に見えたとも言われますが、美しいコントラストが印象的です。


4.草原の椅子


その椅子は、身体に障がいのある方が、座りやすいように作られた椅子でした。

自分にピッタリの椅子、つまり
自分の居場所・幸せのあるところを、捜している人たちは
一緒に座ってくれる人をも、求めているということでしょうか……

終わりには、温かい気持ちになります。


▼▼▼


キャストの存在感あるも
草原のように爽やかな作品……と言ったら良いでしょうか……(*^_^*)

風疹を心配する、小池栄子ママの猟奇的なパニックは
“草原作品”における、焦土と化していましたが……(―_―)!!


PS:The boom の『中央線』を矢野顕子さんがカバーしてるのがとってもイイ~♪













テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『レッド・ライト』★キリアン・マーフィが作品の“レッド・ライト"

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/160973/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。



超能力者の云々ということと、キャスティング☆で、観てみました。
・キリアン・マーフィー   :シガニーの助手
・シガニー・ウイーバー  :超能力を科学で説明するべく研究している(←大〇き教授が地でいけそう)
・ロバート・デニーロ    :30年ぶりにカムバックした超能力者(←チラシに真っ赤な嘘と……)



超能力のどんな話なのか、お気に入りさんの情報も入れましたが
観てから、はあ~なるほど~と思いつつ、なんだか雑談したくなりました。
作品は、極上のサスペンスというより、家で気楽に楽しみたいときに丁度良い感じでした。



以下、ネタにふれそうな雑感です。


▼▼▼


序盤の研究のあたりは、シガニーが主導権を握っています。
エイリアンに立ち向かうがごとく、
あやしいエセ超能力の正体を暴こうと、“超能力の解明”にいそしみます。


この雰囲気だと、ほとんどシガニーが主演だな~と思いますが
若手のキリアンが主演なんだと、肝に銘じててください。
やがて、ものすごく巻き返します!!!!!(ネタバレか!)


シガニーは、長身で毅然としているので、
ポルターガイスト現象もどきくらいでは、屈せずに
解明に立ち向かう姿勢は、キマッテいます。



唐突ですが、新年最初に鑑賞された映画はなんですか?


私は、『シャドーチェイサー』でした。


このとき、シガニー・ウイーバーは、CIAのエージェントでした。
年取ったな……(失礼!)と思いましたが、たぶん、シニア女性で、
スパイ役がはまるのは、ジュディ・デンチとシガニー・ウイーバーくらいかもと、思いました。



ここでは、クールな研究者だけでなく、息子を持つ母親の顔もみせてくれます。



゜゜☆゜゜:.。。.:*゜゜☆゜.:*゜゜



そして、ロバート・デニーロ。



あまり存在感のない役者では、いかにもイカサマ超能力、と言う感じになってしまうので
ロバートの起用は、やむを得ないのかもしれません……



でも、ロバートでなくてもいいのかも、と思ったのが
ハイド・アンド・シーク



ダコタ・ファニングと年の離れた親子を演じた、サスペンスでした。
(これも、家でちょっと楽しみたいときにはいい作品かなと思います。)
ロバート・デニーロが出演するから観る人も多いと思いますが
やはり、ロバートには、(客寄せでなくて) 『タクシー・ドライバー』のような
心に抱えるものがあって、苦いものを含んだ作品で観たいな~と思います。





゜゜☆゜゜:.。。.:*゜゜☆゜.:*゜゜



主演の キリアン・マーフィ。



彼は、気弱で正直というイメージがありながら
バットマン・ビギンズ』では、スケアクロウを演じるなどして立ち位置が、善玉か悪玉かきめにくいので、観ていて緊張感ある俳優さんだと思います。




今作も、大物2人でなく、“”主演:キリアン・マーフィ“”というところに
意味があると思います。



「レッド・ライト」とは、解明の助けとなる、違和感をもった目立つものの意でした。
キリアン・マーフィが、作品の“レッド・ライト”でした。





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シガニーとキリアン。










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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ジャイアンツ』★J・ディーンの遺作ということでも“巨人”な作品

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/6567/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
http://movie.goo.ne.jp/movies/p4328/story.html
↑あらすじはこちらも参照ください。


アカデミー監督賞受賞作です。
エリザベス・テイラー、ロック・ハドソンの主役夫婦もですが
ジェームズ・ディーンの遺作ということでも、注目の作品でしょう。

テキサスの広大な牧場主(ロック・ハドソン)のもとに、東部から美女(エリザベス・テイラー)が嫁にやってきます。
その家庭・ベネディクト家の物語なのですが
3時間超の長尺でも飽きることなく、人生、山あり谷ありを見ていきます。

ジェームズ・ディーンの役どころジャックは、
この夫婦と敵対する関係になりますが、ジャックがいることで
ベネディクト家に起こる問題の起伏が、より浮き立つようでした。

使用人ジャックは、牧場主の姉から一目おかれていたので
彼女の死後、土地を分与してもらい、そこで、石油を掘り当てて、成金になります。
ジャックをよく思っていない牧場主に対して、してやったりと思うのですが
それだけではなく、ジャックは、牧場主の妻にも気があるらしい様子……

やがて、彼らの子供たちが成長すりと、また、親には心配の種が生じます……
(渡る世間は鬼ばかり……)



終盤の見どころは、年配になったジャックが、宴席で理性を失って暴れまくるところでしょうか。
それは、ビジネスとしての成功者になったものの
ジャックは、人生の成功者にはなっていない。
不足部分を自分でわかっているはがゆさ、情けなさが、どうにもならない、哀れにも見苦しい姿でした……
そもそも、メキシコ人への差別、というのが良くありません(>_<)
自分が感じてきた不当な扱いの憂さ晴らしを、メキシコ人に転嫁させたのかと思うのですが
ひがんで、自分を貶めちゃいけないよ……と思いました……


。・゜☆・゜・ 。 ・゜・☆。・゜。・。。・ 


ところで、この『ジャイアンツ』を思い出したきっかけは、
ブタがいた教室』の配信の宣伝を観たからでした。



『ブタ~』は、飼育した豚を食べることについて、あるいは育てることについて
色々と話す余地のある話だったと思います。

私は、ドキュメンタリーを観たときに、自分の中では、
“現代の日本の生活における学校生活の中で、このようなことがあったよ”というくらいに、とどめていました。

(今は、自宅など身近で飼っているものを食べる、ということがほとんどないので
物議が生まれるのでしょう……。物議については以下余白.)


『ジャイアンツ』では、七面鳥を飼っていたと思います。
牧場主夫婦の子供たちは、庭先にいるその鳥に、名前もつけていたと思います。
それが、感謝祭の夕食に、鳥の丸焼きがテーブルに出されたのを見てビックリ!
「これ、〇〇ちゃん!?」と尋ねて
「そうよ」と言われたら、ギャーギャー泣きだしました………
あの〇〇ちゃん(七面鳥)が、食卓に乗るなんて思ってなかったのでしょうね……
けれど、何分でもない短いシーンですが
感謝祭には、〇〇ちゃんにも感謝して食事を頂く、ということがさりげなく含まれていました。
(これが、ピーちゃんなら、1本の作品になってたんだな……)


。・゜☆・゜・ 。 ・゜・☆。・゜。・。。・ 


人生の一大叙事詩の作品には、やはり、長丁場の長さも必要で
時の流れに、自分の持ちも、乗っかってきます。

やがて、若い新婚だった二人が、白髪頭になって語る様子には
それだけで、人生の重みや深みを、しみじみ感じることができて、感慨深いものがあります。

古き良き、と言う時代は、いつでも変化して、新しいものがとって変わっていく……

子供が独り立ちしていく世代以降には、特に、期待や後悔などが入り混じった
複雑な思いを、共感できるのではないでしょうか。

ジャイアンツとは、舞台となったテキサスの広大さを意味しているようですが
この3人の“巨人”のドラマは
お楽しみとして、見ごたえのある作品です。

お時間のあるときに、いかがでしょうか。





テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~』★ため息のようにジンワリくる“チキンとプラム煮”の香り


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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/157811/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


大切なバイオリンを壊されたバイオリニスト:ナセル・アリは、
思う音を出せるバイオリンが手に入らず絶望し、自殺します。

その前、8日間に、彼の人生に何があったのかを
ロマンチックに、かつ ファンタジックに、見せてくれました。


これは、
1、 若い日に、叶わなかった恋を抱える男の物語   であり
2、 芸術家・バイオリニストとしての生き方の物語   でもあるのですが
3、 彼の妻の哀しみ   にも触れないわけにはいきません。

以下、ネタバレ雑感です。



▼▼▼



ナセルの師匠が、言います。
技術で音を出すのではなく、“ため息”をつかまえてこそ、芸術の音が出せると。

哀しみが人を詩人にさせる と言いますが、
彼が、名バイオリニストであったのは、愛する人との別れの痛手を抱えていたから。
キレイに忘れて立ち直っていたら、そうは行かなかった。

この、忘れらない想いをひきずる気持ちは、とてもとても、わかります……………..
若いからと言って、次の恋があるわけではありません。
1度、この人!と決めたら、どんな理屈をつけても、何にも代えがたいものです。
恋をひきずることは、痛いけれど、やめられない……

この情熱的な苦しみが、全編にわたり、甘くつらく、流れています。


そんな“芸術家”の妻になったのは、彼を愛していた、別の女性。
芸術家の妻も、色々大変なんだろうな、と思います……
(例:『マーラー』)



しかも、彼は、妻を1度も愛さなかった!と、本人に、言ってしまいます……
それは言い過ぎだろう、と思いますが
忘れられない人を思い続けるという、美しい愛の心の後ろには
残酷な影が、伸びているということでもある……

元恋人も、彼と別れたことを悲しんできたと思われるシーンには、涙を誘われますが、
彼女も、そんな状態で、他の人との結婚生活を営んできたという現実もある……

今、目の前にいる人にだけ、愛する想いを向けられていたら
どんなに幸せなことか……………..

愛しているから、哀しくて
愛しているから、腹も立つ……

バイオリンは、夫から愛されていないと告げられた妻が、壊しました。

妻は、それでも夫を愛しているから、死にたがっている夫と仲直りしたくて
夫の好物の“チキンのプラム煮”を作ったのです。

私は、この作品の“忘れられない恋物語”も、確かに切なくてステキだと思いますが
それは、むしろ、妻が愛されない、気の毒な理由に過ぎないようにも思え
一見、パサパサした感じの妻が、愛されていなくても、夫のために好物を作ってあげた――
その愛情に、泣けてくるのです。


▼▼▼


そして、この作品は、時間軸を、絶妙に動かしているので
恋人たちの忘れられない切なさも、
妻の報われない健気さも、あとから、ジワジワくるのがニクイところ。

どうして、「チキンのプラム煮」がタイトルなのか、
あとから、じんわりと、感じてきました。

“ため息”のように……….







テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『あるじ』★殿様あるじをギャフンと言わせる胸のすく思い

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/800159/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。

http://movie.goo.ne.jp/movies/p15234/story.html
↑あらすじはこちらも参照ください。


“”名匠C・T・ドライヤーの、サイレント時代のコメディ“”とあります。

妻への気持ちをかえりみない、わがままな、殿様亭主(あるじ)をいさめるべく
元乳母が、“しつけ直し“ます。

亭主をギャフンと言わせるところが、コメディというか、胸のすく思いで
私などは、観たのですが……^^;

サイレントなので、字幕セリフの前が、口パクになります。
口パクであっても
元乳母が、しかめっ面で、子供だった亭主に、小言を言うところは、
きっと、こんなふうに言っているだろう、とか
私だったら、こう言ってる!などと、興奮ぎみに(立腹含む)言葉を、重ねてみましたよ。

亭主は、妻の料理が熱いの冷たいのと、妻を振り回しているのに
外で仕事しない妻は、家で遊んでいるかのように、バカにします。
元乳母は、そんな亭主に
「妻を虐待するのは見ていられない」などと言ってくれますが
初見では、私には、それくらいは、普通の光景だと思ってました…………orz



一般論としてですが………



・仕事から帰った妻は、夫が帰宅する前に、急いで夕食の準備をしたけれど
夫、帰るなり、夕食はもう済ませた、と言ったり……(TVドラマでは、夫の分、捨ててた…)

・妻が用意した献立を前に、「これは体に悪いから食べない」とか「これ、毒が入ってないかな」と言ったり…
(お気に召さないものを出した妻が悪いのか……orz)

・玄関を掃いたそばから、泥だらけの靴で、入ってきたり……(また掃く)

・たたんでしまっている引出しから、服1枚取り出すのに、何枚かグチャグチャになったり……(またタタム)

・妻が寝込んでいると、夫だけ外食して、妻は、自分でお粥用意したり……

・妻の通帳を見て、「増やしてやる」と言われ、拒否できないムードで運用させられて、大損したり……

・夫の連帯保証人には、妻ならサインは当然か……etc.etc.






妻を休ませるために、元乳母は、妻を出ていかせるので
亭主は、妻がしてきたことを、自分でしないといけなくなります。

亭主よ!
妻がしてきた、細やかな家事労働を思いしれ!(>_<)
と思いつつも
どうか、奥さんのことを思いやってあげてください、と祈るような気持ちでした。

自分でやってみて、初めて、妻の重労働を知り
いたわる気持ちを持つ夫になるという、ハッピーエンドで終わります。

もちろん、世間には、はじめから、理解あるダンナ様もたくさんいらっしゃるでしょうけども
私には、こんなふうに、ダンナ様が変化されるなんて、ピンと来ません……(>_<)
映画だけでも、ハッピーエンドで良かったと思います。


C・ドライヤー作品は、主役の女性が、抑圧に対して、強く抗う作品が多いと言われますが
女性の苦労に近づいて、理解してくれる男性もいる……
と思えるのは、なんだか、嬉しい……




ダンナ様方には、ご不快ありますれば、どうかお許しを。










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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ゼロ・ダーク・サーティ』★ビンラディン殺害で落着したのかという疑問

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映画レビューです(ネタバレ表示)
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id344170/rid57/p1/s0/c1/


作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/161059/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。



。・゜☆・゜・ 。 ・゜・☆。・゜。・。。・ 



話が重くなってしまったので……



マヤ役のジェシカ・チャスティン。
クールにビューティな、お役人ウーマンでした。
作品を、締めていました。


最近、目にした、お役人ウーマンです。


映画『砂漠でサーモン・フィッシング』の
クリスティン・スコット・トーマス:イギリス首相広報担当官

:キレ良く、仕事も家庭も、うまくサバいて、ちゃっちゃと仕事が早い感じ。
でも、殺伐としすぎなくて、どこか可笑しみのあるところがカワいくもあって
最高のキャラ☆



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映画『ムーンライズ・キングダム』のティルダ・スウィントン:福祉局

;出番は少ないけれど、この福祉局さんは、存在感ありましたね。
きっちり決められた範囲内の仕事は、サクッとやる感じ。
このキャラも、もう1度観たい!と思わせるキャラでしたよ。




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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ダイ・ハード/ラスト・デイ』★父親の親バ〇ぢからを十分に発揮withブルームーンな雑感


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/160907/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


『ダイ・ハードシリーズ』は
高層ビル、空港、ニューヨークでの事件と来て
前作は、サイバーテロで、マクレーンの娘も登場しました。


今回は、マクレーンの息子が登場!(息子もいたのですね)
休暇中のマクレーンは、息子がロシアで逮捕されたらしいので
モスクワに向かいます。
(“事件巻き込まれ旅”の始まりです)


実は、CIAだと言う息子の“援護射撃”という立場での、2人3脚。
とは言え、マクレーン・パパも『96時間』パパに負けてなく
「親は子に尽くす!」と
親バカぢからを存分に発揮してくれます。


ドライブアクション、良かったです。
カーチェイスですが、スクラップアクションでしたね……
逆走なら、まだ車道を走りますが、もう、道じゃないところを、堂々と
進もうとしますもんね。


ヘリからも、ガンガン 撃たれマクレーンでも^^;
この父子は、不死身です(^_-)-☆


そして、場当たり的出たトコ勝負の、銃の撃ちまくりも、楽しみました。
……壊し、壊れる…………ダイ・ハード的なお楽しみは、そこそこに、ちょっと雑感です。





゜゜☆゜゜:.。。.:*゜゜☆゜.:*゜゜


まずは、父親マクレーンのこと。


ただ、年とって親父になったよ、ということでなく
「同僚は、息子に誘われて、フロリダで休暇だというのに…」
というような台詞が、やけに、しみました……
(私も、マクレーンと同じように、年をとったせいでしょう)



“フロリダで休暇” というところでなく
“息子に声がけされて” というところが、うらやましい。



東京物語(家族)』のように成人しても、子供とは、疎外感なく近い距離で、いたいものなんですよね。
でも、成人してひとり立ちした子供には、ピンと来ない感覚なんですね。
親が、子供から慕われたい気持ちは。



「なぜ連絡しない?」
マクレーンのその言葉!母にもよく言われますが、私も子供に言ってます……




そして、息子を見つめる、マクレーンのまなざしの優しさに、ふと
“色気”のようなものを感じてしまった……(イヤラシイ意味で無く)


B・ウィリス、A・シュワルツェネッガー、S・スタローン……etc.
今でこそ、年配ベテランスターですが、彼らは若いときにも、ただ“肉体派”というだけでなく、
花があるというか、色(気)があるというか、艶というか……
やわらかな包容力のような存在感が、あったように思います。



今の若手のアクションスターさんも、クールにがんばっていて、清潔感あるも
今ひとつ、まろやかな色みが少ないように感じてしまうのは、私が年取ったせいなのか
みる目がないのか……orz(若手さん、ゴメンネ)



゜゜☆゜゜:.。。.:*゜゜☆゜.:*゜゜



色気ついでに……



B・ウィリス=ダイ・ハードというイメージだと思いますが
私は、『こちらブルームーン探偵社』のB・ウィリスが、一押しです!


img_240693_40436566_0.jpg



探偵社の女社長マディも、ステキな女性で憧れるのですが
彼女の相棒と言う役柄のブルースは、明るくユーモラスで、
しなやかな感じがまろやかな風味で(笑)、とてもイイのです。


サスペンス・コメディの楽しい作品でした☆


ダイ・ハードのように体力的にハードなのは
この先、キビシそうですが、ブルースの魅力は、その人柄ですよね。


(イヤラシイ意味でない)色気を生かして
『こちらブルームーン探偵社』のノリで、脚本勝負の作品を、見てみたいな~と思います。







..

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ゴーストライダー2』★燃える!興奮に火が点き心にも火が灯る

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/158923/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


父の命と引き換えに悪魔と契約し、炎の骸骨“ゴーストライダー”を
体内に取り込んでしまった、バイク乗りのジョニー。
退治すべき悪人を前にすると、自分の意志とは関係なく
炎とともに現れてしまう……

前作も、燃える黄金バット?と言う印象で、それなりに楽しませてもらいました。

ラジー賞最低男優賞候補となるなど
いい意味でB級作品☆との印象があって、今回は、劇場で観なくてもいいかな~などと思いましたが
予告編で「何もかも燃えてしまえ!」のあとに「あなたも燃える」とありました……

なんだか、呼び込みで
「とりあえず燃えてるんで、まあ、燃えてってくださいよ」と言われたような感じで
観てきました^^;

実は、その前に、ブライアン・テイラー監督のインタビューを読みました。
「善と悪が同居する人間というものが、本来的に抱えている矛盾や葛藤を思い切り表現」したと。

確かに、ジョニーは、トンデモない異物を、体内に取り込んでしまい
勝手に出てきて燃えてしまうので、困難はあるのでしょう。
でも、それほど、深刻に思ってなかった…….^^;


テイラー監督は『アドレナリン』の監督もされています。
『アドレナリン』を観たときのR指定なトラウマがありまして、今作もそれで敬遠ムードになっていました。
けれど、“思い切り表現”したというのなら、観てみたい!と思ったのです。


このゴーストは、“悪人”の前に現れて退治する、と言うのですが
誰にでも、善と悪があるということでは
誰の前でも、現われる可能性があると、ジョニーは言います。

そんなゴーストの呪縛から解かれることを条件に
ある少年を保護することになるジョニーですが、そんなわけで、
守るべき少年と母親に対して、ゴーストが出てきて攻撃しないとも限らないので
ジョニーと一緒にいると危ない、というのも皮肉だし、面白みのあるところです。

そんな、人間の“善と悪”は、“天使と悪魔”の紙一重(オット…)にも及ぶことですが
哲学的に重くなく、あくまでも、ライダーの炎を楽しみました☆

何もかも燃えてしまえ!というだけあって
ライダーが乗ると、乗ったものはみな、メラメラと、炎に包まれます!!
大型のクレーン車も!
サーーッと、火が広がり、炎が燃え広がっていく様は、興奮に火が点く!と言う感じ。
気持ち、盛り上がります!!\(^o^)/

何もかも燃えてしまえ!は
日ごろのストレス・うっぷんが燃えてくれ~!という感じで、私は、燃えました(笑)。

出てこようとするゴーストを、無理やり抑えているジョニーの様子は、
観ているほうも苦しくなってしまいそうですが、可笑しくもありました。

ああ、もう抑えきれないいい~というジョニーには
もう、出してあげたら……と思ったり……^^;

そうして、
ゴーストの呪縛がなくなったら、ジョニーは、ただの人に戻れる。
けれど、ただの人では救えない事態が起こったら、どうするか……(>_<)

↑これは、一見、
善なる行いのためには、悪魔の力を借りるのもやむを得ないのかも……
と思わせておいての“救いのある結末”☆でした。

心に火が灯った、というべきでしょうか?
良かったと思います。
(この結末の落とし方を見た限り、B級とは言いませんョ)

とりあえずと言わず、けっこう燃えてるんで^^;
ストレス解消に、燃えてみてはいかがでしょうか。








テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『脳男』★犯罪者への対峙を絡ませた刺激的なエンタメ

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映画レビューです(ネタバレ表示)
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id343365/rid157/p1/s0/c1/



http://cinema.pia.co.jp/title/160378/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


正直言いまして、生田斗真さんが出演しているから、観てみました。^^;
残酷そうなシーンもありそうで、どうなんだろうと思いましたが……

犯罪者との関わりが
脳男、精神科医、刑事の三者三様で
案外、興味をひかれました。

(ちなみに、少年犯罪と更生を扱った作品で
レビュー中にあげた、映画『息子のまなざし』は、最高傑作だと思っています。
とはいえ、エンタメっぽくないので、アレ?という終わり方ですが
嘘っぽくないし、安っぽくありません。
機会があれば、ご覧くださいませ。)










.

テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ムーンライズ・キングダム』★パラパラ漫画を見る面白さでサムに元気をもらう

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http://cinema.pia.co.jp/title/161279/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


これは、脚本がイイ☆との評判と
豪華キャスティングで、気になっていました。
(きっと、脚本が良くて、豪華共演になったのかな~との期待☆)

ストーリーのあらすじと配役は、参照どおりですが^^;
この作品の面白さ、インパクトを一言でいうと
パラパラ漫画をパラパラ見ているようなドキドキでした。

サクサク進んで、かつ、流れない。
1シーン1シーンが、印象的。
それは、演出もだし、キャスティングの強さでもあったかもしれません。
この、違和感のような感覚と、ほのかに温かい感じと
前に進もう!!という元気な感じは、魅力です。

とりあえず、雑感おしゃべりデス。


▼▼▼▼

① サム~~ジャレッド・ギルマン演ず~~

ボーイ・スカウトを抜け出して、スージーと駆け落ちしたサム。
パッと見は、リーダー格と言う感じでもなく(失礼!)モテるタイプでもなさそう(失礼!2)なサムですが
このサム、キテますよ!!!

ボーイ・スカウトのサバイバル術が身についているから
女子と駆け落ちして、奥地に入っても
テキパキとしていて、頼もしいのです。
(今在るものの在庫チェックをしよう!なんて、アナタ様はなさいます?^^;)

サムの“捕獲“に、”とりあえず武器を携行“(!)したスカウト仲間たち。
途中、血をみるアクシデントもありますが
やがては、サムを援護してあげようとするのには、男気を感じました。
それだけの引力を、サム(&スージー)が発揮した☆ということでもある。(*^_^*)

“忘れ物”を取りに引き返すのも、良かったな……


② ベテラン・スターたち

●フランシス・マクドーマンド演じる、スージーの母
:夫婦で弁護士をしていて、合理的・合法的な思考形態なのかもしれませんが
「御飯よ~」と、子供たちを呼ぶのに、拡声器を使うのは
家が広くても、違和感あります。^^;
生声で呼んでくれるほうが、愛情を感じる……
スージーが、双眼鏡で、遠くを見たくなる背景を観た気がします……


●ティルダ・スウィントン演じる、福祉局さん♪
:彼女のパキパキした雰囲気が、キビシイお役人ムードにピッタリ☆
かつ、管轄外はノータッチ、という割り切り方もOK。
あのキャラ、なんだかいいなあ~と思います。(*^_^*)


●男性陣
:ブルース・ウィリス演じる警官~最終的にサムを〇〇(内緒)する(←ブルースの人情味が効いている)
:エドワード・ノートン演じるスカウトの隊長~スカウトの制服が似合っている(*^_^*)
:ビル・マーレイ演じるスージーの父~娘を心配なのは『96時間』と同じ




▼▼▼▼


少年・少女の駆け落ち騒動が主ですが
自然の中でのサバイバルシーンは、冒険ムードでワクワク。
(かわいそうなシーンもありますが(T_T)、それも人生の縮図か……orz)

ブリテンの『青少年のための管弦楽入門』♪が、格調高くも
とても、楽しく効果的でした。

とある島での出来事に
それぞれが、ドタバタ奏でていたのは、個性的な違う音。
けれど、それがバラバラでなく、いい個性のまま、
1つの物語のエンディングへと、集結していったようでした。

うまく言えませんが、それが、脚本の良さ☆と言われるゆえんかもしれません♪

魅力的な作品でした。










.

テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『さよならドビュッシー』★清塚信也さんのピアノを楽しみながらのライトミステリー

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http://cinema.pia.co.jp/title/161130/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。




ミステリー作品に、ピアニストの清塚信也さんが出演されるということで
鑑賞しました。


ミステリーなので、あまり話し込んでしまうとアレなので……^^;

あらすじどおりで
同じ火事に遭って亡くなった従姉妹・ルシアのために、
重傷を負っていた遥は、
ピアニストから指導を受けて、ドビュッシーの「月の光」を演奏できるまでになります。
そのコンテストの日、遥は、指が動かないと言い出します……

主演の橋本愛さんは、心に抱えた何かを、グッと抑えているような役柄がいいですね。
ツナグ』でも、
橋本愛さんには、泣かされましたが
今回も、彼女の持つ影の部分が生かされていて、よかったと思います。


この作品のミステリーのポイントは、いわゆる“ネタバレ“部分のほかに、
~~奥深い闇の中にある、人の心のゆくえ~~
とでも、申しましょうか……

そのクライマックスとなる、「月の光」の演奏シーンの演出は
そんな心の中を、ググッと、めぐり返しているようで、
曲の素晴らしさとともに、涙でました…………..

(月の光の様にやさしい光で人を照らしてほしい、という願いが込められたルシアの名前の由来にも……)


そんなストーリーもですが
やはり、ピアニスト・清塚信也さんの起用は正解でした!!!!!!!!(すみません、エラそうに^^;)


ピアニストがピアニストの役を演じるというのは
ピアノを知っているからにじみ出てくる、自然なオーラがありました!
(早乙女太一さんに感じたような経験のオーラ☆)

演奏は、まず、リストの『マゼッパ』披露♪(←過去記事参照)

これは、劇中の遥も、涙をこぼしますが、
心をわしづかみにされるには、打ってつけの選曲です!!
“超絶技巧”の演奏を見ているだけで、
ピアノを弾くことの凄さと素晴らしさに、胸が震えます。

そして
ドビュッシーの「月の光」
この曲は、曲そのものが、抒情的に、あたりの空気を包み込みますよね……

そのドビュッシーにさよならする、というタイトルが、語ってるな~と
最後になってしみじみ伝わります……

遥がキスしてほしいと、ピアニストに言ったときの
彼の返事も、ニクかった……^^;


ピアノ演奏を楽しみながらの
ライトなミステリー作品、ということでいかがでしょうか。












テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『パーマネント野ばら』★孤独の痛みのそばに素朴な愛が咲いていれば



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http://cinema.pia.co.jp/title/152808/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。



イイ!と絶賛のうわさですが、
西原理恵子原作と聞いて、きっと、“痛い何か”があると、思っていました。
やっと鑑賞して、涙が、ボロボロ出ました。


それは、主人公への共感や同情もですが
自分自身の“寂しさ”のかさぶたを、あのシーンでつつかれて
終盤、一気に、はがされたような痛みを感じつつ
そこに咲く、人の優しさに救われたようでした。


(以下、ネタバレ注意して雑感です)


離婚後、幼稚園児の娘と、実家の美容院『野ばら』に戻った、なおこ(菅野美穂)が主人公です。
地元での毎日を、始めは、ほのぼのと楽しく見せていきます。
と言うか、序盤から、美容院のお客のオバちゃんは、18禁です……


あのオバちゃんは、今でこそ、映画『テッド』に負けてません(>_<)
オバちゃん、怖いもの無し。失うものナシ……


けれど、あのお下品な会話は、いきつけのパーマ屋さんに心許した、吐露。
オバちゃんは、下品キャラでのウケ狙い、というわけでなく
オバちゃんの本音なんですね……


でもでも、“オバちゃん“というだけで、下ネタも、純粋な恋心も、
はたまた失恋さえ、み~んな、笑い話にされてしまう哀しさよ…orz


ときに、(例えば『つやのよる』etc.)


女性は何歳まで破滅的なほどに恋心があるのか??という疑問も、男性にはあるらしい……
見てくれが、枯れすすきにしか見えないようなオバちゃんには、恋のみずみずしさなんて
想像もつかないのね……(私も、昔はそう思ってた。)
オバちゃんが失恋して大泣きして、あわや自殺未遂?というときも、周りは、温かく見守るも笑ってましたよ。
「みっともない」って。
オバちゃんは、はた目には恋から退場!扱いだけれど、自分では、まだベンチで控えていられるもんです。


あのオバちゃんの 下ネタでも“どこか健全な寂しい感じ“は、伏線でした。
あの美容室にワイワイ集まって(酒盛りあり)いるのも、寂しさを埋めあうもの。


そして、“男運の悪い”という、なおこの親友たちも、哀しくて寂しい……
なんとか、取り繕うようにして生活はしているけれど、すごく “どん底”を感じる……
その“どん底“が、他人事じゃなく迫ってくる……
自分が女で、相手が男の場合、自分のこの先の人生は、いったいどうなるのか、とか
女として生きてきた意味なんて、あったのだろうか……という虚しい想いが
わき出てきてしまうほど………………………..orz
だからこそ、親友=小池栄子&池脇千鶴が、踏まれても踏まれても、立ち上がるしなやかな強さを
持っていてくれることに勇気づけられて、なおこも私も良かったと思います。

そうして、下ネタやどん底の中に、ちらほら出ていた、女たちの“寂しさ”が
やがて、なおこにフォーカスしていきました。
離婚後に、高校教師と逢引きしていたような、なおこ。
そうやって、寂しさを埋める人がいた………としても
秘密らしい交際では、進展もせず、寂しさも埋めきれないだろうに……と思っていたら…


公衆電話での、なおこの慟哭。
寂しくてさみしくて、たまらないと………………….!!

この、寂しさというのは、普段、なんとか誤魔化しているものなんです……
けれど、ひとたび、自覚し直してしまうと、寒くなるほどに
寂しくて寂しくて、たまらなくなるものなんです……。
私も、一緒に泣いてしまった………….


そうして、その後、暴かれていく、現実。
この演出は、とても良かったですね!!!!!!
なおこの表情は見せず、背中だけで、無言で通り過ぎていく、過酷な真実。
なおこの後ろ姿だけで、十分に、喜びも悲しみも語っていて、余計に、胸に迫る……….

「その話は何度も聞いたよ。でも、また、何度も話してね。」

なおこの回りにいる、散々に寂しい女たちが
自分の痛い寂しさを知っているから、なおこを包んでいてくれてたんだな~ということにも
じ~~んとする。


あらためて、孤独を知ってしまったなおこに、イバラのエンディングか……と案じていると
「お母さ~~ん」と、娘の呼ぶ声がして、ホッとする。
なおこには、こんな可愛い宝物があるじゃないのって!
きっと、あのあと、ギュ~ッと抱きしめたと思うと、また涙が………



この作品にあやかってか否かはわかりませんが
菅野美穂さん主演のTVドラマ『結婚しない』で、
http://www.fujitv.co.jp/kekkon_shinai/index.html
“野ばら”のエピソードがありました。

野ばらは、情熱の赤い薔薇、ではなくて
清楚な白い花。

花言葉も、
「素朴な愛」「孤独」「才能」「詩」
「痛みからの回復」「恋を隠しています」etc.
いろいろあるようですが……

孤独の痛みからの回復には、そこに、素朴な愛が咲いていれば……

作品は、そんな感じでしたね。











テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ザ・シューター/極大射程 』★“正義は信じないが俺は自分の腕を信じる”と言うような


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映画レビューです。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id327455/rid102/p1/s2/c3/



作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/17877/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD10626/story.html
↑あらすじはこちらも参照ください。



映画『テッド
では、主役の良き“相方”だった、マーク・ウォールバーグ主演です。



彼は、『ディパーテッド』のときにも感じたのですが、陰があるので
役柄には、油断できないのです^^;
きっと、何かあるゾと…



ここでは、腕利きの狙撃手です。
が、自分が撃っていないのに、撃ったことにされてしまう……
(こんな設定は『アウトロー』にもありましたね^^;)



この作品は、とても、クールに、面白く鑑賞しました。


レビューでも述べましたが、
“正義は信じないが、俺は自分の腕を信じる”
というスタイルが、マークのクールな雰囲気で、生かされていたのが良かったです。

“勧善懲悪の正義”でないのが、魅力でした。




そんなマークが
あの当時、まさか、テッドの相棒になるとは……^^;




テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『きいろいゾウ』★ツマとムコの若夫婦の危機と解決~普遍的に

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/160805/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。



宮崎あおいさん&向井理さん演じる、ツマとムコという、若夫婦の物語。



心臓病で、活動制限のあった子供の頃、
夢の中で、満月の夜に黄色いゾウに乗って、世界を旅したというツマは
満月が近づくと、体調が悪くなるという。
満月の夜にプロポーズされて、お互いをよく知らないまま結婚した二人。


ツマとムコと呼び合うのは、それぞれの名前から、ということだそうですが
ツマ&ムコという、普遍的な夫婦の物語として、受け止めることもできそうです。



(以下、雑感です)


田舎の、昔ながらの広い家に暮らし、農作物を育て、土に触れる生活。
動植物の声が聞こえるというツマと
優しくおだやかなムコ。
まるで、ままごとのような、微笑ましい、ポエムのような暮らし。

お互いをよく知らないまま結婚した二人、と言いましたが
大抵、そうなのかもしれません。
じっくり5年10年つきあって結婚したとしても、その後、20年かけて初めて知ることもあります。

知る・知らないでなく、若い時の恋心は、お互いの心の表面に、ほんのり、イイ焼き色がついたときには
もう、成立しています。

けれど、段々に、表面でなく、中まで火が通るか通らないかを、感じてきます。
相手の中まで、自分の火が通っているのか……
相手は、自分に、温かい炎を向けてくれているのかと……

結婚生活・夫婦生活は、表面にほんのり焼き色がつくだけでは、やっていけません……
生煮えだと感じても、見過ごさざる得ないこともあります。
お互いの肌の温もりを確かめ合ったとしても、表面的な営みということだってある………?


ある日、1枚の手紙がムコに届き
ツマは、自分の知らないムコがいる(いた)ことに、気づきます。
しかも、ムコには、背中に、鳥の刺青まである……

大好きな人だから、すべてすべて知っておきたいのも、愛情。
大好きだ人だから、憎さ百倍になって、傷つけてしまうのも、愛が強すぎるから……
(純粋なツマがそこまで!と思うけど、純粋な人ほど残酷さもまっすぐなのかも、と思う)
↑このシーン、宮崎あおいさんで正解だと思った(*^_^*)

それは、まるで、月の裏側。
見えない部分がある。
表にどんなにハートの焼き色をつけても、裏側は見えない……

それは、何年たっても、わからなくて理解できなくて、受け入れられない部分が
あることなのかもしれません。
たとえば、ミロを豆腐にかけることに慣れないのに、似てる………?^^;


「妻を、愛しているんです」
別の夫婦の苦悩のエピソードで
哀しくもひょうひょうと、夫・リリー・フランキーが言う、そんな普遍的な言葉が
めぐりめぐって、還ってくる。

自分の知らない過去が、あなたを捕え続けていて
それを癒せるほどの力が、自分には無いかもしれなくても
私は、あなたを愛しているのだという事実は、まぎれもない………


満月に不安なツマに、ムコが言った
「月は欠けていくから、大丈夫ですよ。」
私は、ここで、目頭が熱くなってしまった…………..

不確実で、なんだかわからなくても
“大丈夫ですよ“と、慰めを言ってくれることに、今、自分自身が、すごく弱くて………
ということがあるから、余計に、あのシーンが浸みてしまったのですが……

あのとき、自分に、“大丈夫”と言ってくれたムコに
ツマは、この人を信じて、この先、ついていこうと決めたのだと思うのです。
(現実的には単純すぎるかもですが^^;)


水道の蛇口をひねるように、ジャージャー、過去のすべてを私に流して!!
と、力まなくていいんですね、きっと。


これは、若夫婦の物語。
多分、最初の危機を、乗り越えた、メデタシの物語。

でも、このあとも、山あり谷ありの夫婦の物語は続くのが、ゲンジツ。
そんなときは、また、きいろいゾウに来てもらいましょう☆







テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『アウトロー』★るろうにアウトロー:トム版ジャック・リーチャ―

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/158141/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


リー・チャイルド原作の『ジャック・リーチャ―』シリーズからで
原題も、そのまま『ジャック・リーチャ―』ですが
そのままだと、日本では、誰???となりそうなので、“アウトロー”になったのでしょうか……
(サイトです→   http://leechild.com/




あらすじどおりなのですが……
ジャックは、元軍人で、捜査官の経験アリ。
過去にトラブルもあったようですが、詳細は謎。
今は、恩給で自由に生きています。



“最も危険なアウトロー“との触れ込みだと、法も秩序も無視して
問答無用に暴れまくる、狂犬のイメージを持ってしまいそうですが^^;
普段は、世捨て人に近い感じで、事件があればヤルときゃヤル、と言ったふうでしょうか。


トム・クルーズに、“狂犬アウトロー“というのは、イメージとして合わないかもな~と
邦題の違和感があったのですが
トム・クルーズが演じる路線としては、順当なエンタメ、との印象でした。

(原作ファンは、原作のイメージがあるのでなんとも言えませんが
トム・クルーズ版の作品としては、という意味です。)


と言うのは、トム・クルーズに対する、個人的な願望になるのですが
トムは、『MIシリーズ』などみると、アクションはアクションで、キッチリ魅せられる俳優ということで
“アクション俳優”なのかもしれませんが
やはり、ド派手アクションがメインでなく
トム・クルーズというオーラは、ストーリーテールにも、生かしてほしいわけです。



遥かなる大地へ』しかり
ザ・ファーム』しかり。




『遥かなる大地へ』
イギリスからアメリカに移民した話で、新天地でたくましく生活を切り開いていく展開が
ドラマチックで面白いだけでなく、トム・クルーズの腕っぷしの見せ場もあり
文>武の文武両道で面白い作品でした。
『ザ・ファーム』も
トムが弁護士と言う立場で真相に迫りながら、危険に抗うアクションありで
これもストーリー寄りの文武両道的な、面白い作品でした。



この作品は、
『MIシリーズ』のように、アクションがキラキラ☆しているのとは違って
いぶした感じがありますが
真相あばきの面白さがあるので
『ザ・ファーム』を見たときのような感覚がありました。



そういうことでは、この作品は、
法も秩序もあったもんじゃなくムチャクチャ!というような『アウトロー』ではなく
殺人の冤罪を晴らす、という謎解き部分に、
危険な強さを持つ男、というスパイスを利かせているので
物語としては、面白いです。


欲を言えば、原作のイメージにこだわらなくていいと思うので
トム・クルーズのジャック・リーチャ―像は
もっと、アクの強いキャラクターを生み出しても良かったような……(個人的な意見デス)


警察や司法関係の正規の善玉なら、トムのイケメン清潔感を、全面に出したと思いますが
こちらは、流浪に、退役した身でござるよ。
結局は、善玉チックな役どころとはいえ、ワル臭さを、もっと出してもいいのかな~と……
(その点、
ロック・オブ・エイジス』のトム・クルーズは、やさぐれてもオーラがあって、魅力あるキャラでした☆)



内容はナイショなのですが、ちょっと……^^;


ジャックとともに冤罪解明しようとするのは、女性弁護士ですが
良き相棒のまま、ラブシーンが無いのは、硬派でいいです。


終盤、良かったのが、射撃場オーナーのおじいさん♪
通りすがり的な存在かと思ったら
いい“援護射撃”の存在で、ナイス!でした☆


一見、なんでもなさそうな人が、終盤、キメどころで、キバッてくれる。
このような展開も、好きなんです♪


終わり方も、気をもたせるキメ方でした(^_-)-☆








テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

プロフィール

Author:yutake☆イヴ
こんにちは☆
使い方がよくわかりませんがヨロシクお願いします。^^;

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