映画『ロスト・バケーション』★浅瀬がポイントのサバイバル!美女vs鮫

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/170325/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
原題:THE SHALLOWS
主演:ブレイク・ライヴリー☆
海に一人取り残された美女が、鮫に襲われそう!(>_<)――
と言うことで
襲われる恐怖とサバイバルが見どころの1つ☆
始め、海にプカプカ浮かぶ『オープン・ウォーター』を思いましたが
こちらは、“浅瀬“(原題)と言うのが、ポイントですね。
それと、孤軍奮闘する“美女“というのも☆
これらが、予想以上に、鮮烈でダイナミックな映像を展開してくれました!
▼~▼ 以下、内容にふれて雑感です。
▼▼▼
1.美女ブレイク・ライヴリーの波乗り♪
序盤は、ブレイクの美女っぷりが
波乗りで、はじけます! ~目の保養☆
海中からの映像は、鮫の視線のようで、ドキドキしてしまう……
けれど、そんな不安を払しょくするほど、
サーファー:ブレイクは、イカシテます。(^_-)-☆ .~.ハクいというべきか…
そして、上からの浅瀬の映像が、とてもキレイ☆
怪しげな波の模様が、美しくも心をざわつかせる……
そして、鮫に襲われてしまった彼女:ナンシーは
満潮には沈んでしまう岩に、逃げ上がります。
周囲の海=“浅瀬“を、グルグ旋回する鮫の背びれが不気味…
2.医学生ナンシーの苦痛
医学生のナンシーは、傷ついた太腿を
アクセサリーで縫合します。←痛いよ!(>_<)
しかし、応急処置だけでは厳しく、病院で手当てしないと!
ところで、彼女は、医学に失望して
亡き母の思い出の、このビーチに来ていたようでした。
母の病気を治せなかった医学に、無力感を感じたようなのですが…
絶対死なないことを医学のゴールとみなすのは、極端かも……
人は、必ず死にますから….
けれど、今、自分が感じる激痛はどうか。
医学は、傷を治し、痛みを癒すことができるもの。
無力なものではないことを、とても実感したはずです。
3.美女のサバイバル!
岩から浜辺は、すぐそこなのに
鮫がウロウロして、行かれない。もどかしい!
鮫に気づかないサーファーたちは、彼女の目の前で
酷いことになってしまったし……orz
彼女は、サーファーのヘルメットのビデオカメラに、
メッセージを残すと、満潮で岩が水没する前に
沖のブイへと、遊泳する。
(↑旋回する鮫とのタイミングをうまく合わせて、と)
ブイにしがみつく彼女への、鮫の体当たり!(>_<)
そして、ブイへの噛みつき!コワ~~~~イ!(>_<)
彼女も必死に、照明弾を、鮫に浴びせての応戦!
そして
突進する鮫の習性を生かし、
決死の策を弄してのトドメは見事!\(^o^)/
満身創痍で生き延びたナンシーには
たくましいオーラが!☆
▼▼▼
1年後のビーチには、
命も、医師としての自分も、取り戻したナンシーの姿☆
美しいブレイクに、魅せられて終わります。
ほとんど、ブレイクの独壇場のような作品ですが
岩で、彼女に寄り添うように居てくれた、カモメさんの存在も
かなり大きい(^_-)-☆
PS:休暇が台無しーという邦題ですが
ナンシーには取り戻すものがあったので、“ロスト”は微妙かな……^^;

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