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映画『メカニック:ワールドミッション』★ 贅沢で爽快なビショップの殺しテク(^_-)-☆

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/169728/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

主演:ジェイソン・ステイサム(殺し屋ビショップ)
大物:トミー・リー・ジョーンズ
美女:ジェシカ・アルバ


続編です。(前作とは独立)
ジェイソンの作品(アクション)は、必ず見たいです。(*^_^*)
アクション重視がブレなくて
テンポも良いのです。


コレは、いつもどおりの期待で見ましたが
すごく贅沢な仕上がり!!!
殺し屋:ビショップが3人殺るゾと言う設定。


トントン……と来て
3人目が、トミー・リー・ジョーンズ☆
ただで問屋は卸さない……^^;


▼~▼ ネタバレで雑感です。

▼▼▼


美女:ジェシカが、人質にとられたので
やむなく殺しをすることになるビショップ。


ジェシカは、恋人でも知人でもなかったのですが
ビショップを逆恨みする男:クレインの罠から出た真で
ビショップは恋に落ち、弱みになってしまいます。


殺しのターゲットは、クレインの商売敵の武器商人3人。
事故死のように殺せと言う。


1人目は、難攻不落の海上の牢獄にいる男。
どう入って、どう殺って、どう脱出するか――
コレだけでも、一本撮れそうなのに
サクサク見せてくれて、小気味よい♪
(ビショップには、難攻不落ではないの……^^;)


2人目はペントハウスに住む男。
突き出たプールがポイント☆


このシチュエーションは、トム・クルーズなら
作品の超目玉にして、長~~い見せ場にしそうな……^^;


それも、ビショップは、サクサクとことを運び
ドキドキの高所作業で
プールを破壊して、ダイナミックに殺しを見せる!


そして、3人目☆トミー・リー・ジョーンズ親分。
サクサク殺ってしまっていいの??
と思っていると―――


▽要反転▽
▽▽▽

トミー親分を、殺したことにして生かします。
そして、仕事後にビショップを殺すはずの、クレインを始末することに。
“恋人”ジェシカの救出ももちろん。
けれど
ビショップの生死が、危ぶまれることに!(>_<)


▽▽▽


避難先のタイの島は、リゾート気分です♪
と言っても、武器その他の必需品はバッチリ装備☆
引退?しても、いつでも殺し屋に戻れるというのも
ビショップの哀しい性(さが)……


だからまた
こんな贅沢で爽快な「メカニック」シリーズが見られるかも☆
との期待もふくらみます!(^_-)-☆


PS:ビショップの殺しには、“ニクイ女殺し”というのもアリ(^_-)-☆





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映画『ハドソン川の奇跡』★惨事を防いだサリー機長ここにあり!



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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/169616/
あらすじ・配役はこちらを参照ください。


原題:SULLY ←機長の愛称


監督:クリント・イーストウッド
主演:トム・ハンクス



実話です。
事故で飛行機を、市内の川に不時着させた機長。
全員生存の奇跡とは裏腹に
安全委員会は、
最寄りの空港に着陸できた可能性を挙げ
機長を責める―――


冒頭は、飛行機が墜落し、ビルに突っ込む悪夢。


異変から不時着まで
208秒の機長の“判断”が問われます。


現場にいなければ、わからないことは
よくあります。
作品は、原題どおりの“サリー機長”が
語った言葉の内容とその説得力に、集約されます。


▼~▼ 以下、ネタバレで雑感です。


▼▼▼


委員会は、(保険のこともあり)
エンジンの故障はなかったと言い
シミュレーションでは寄港できた、と言い張り
他の人で“再現“してみせます。


ならば
ベテラン機長ができないはずはない―ーと言うことに(>_<)


けれど、劇中で
機長・副操縦士の様子を見ている私たちには、わかる。
シミュレーションでは、説明できないということが。


これ↓は、私も、機長の言葉で改めて認識したことですが
あの委員会にいた人全員も、そうだったと思うと
恐ろしい気もします。


シミュレーションとかコンピュータとかいうと
客観的な判断っぽいのですが
実は違う。
計算のための“因子“の選択で、バイアスはかかる。


今回は、ベテラン機長の“初めての経験”で
“判断する時間”が、大きな因子を占めていました。
その“人的要因”を、考慮することなく
判断が進んでいたことです。
(しかもエンジン故障の件は、誤解されたまま(>_<))


なにかと、シミュレーションと実際とが
乖離することがありますが
因子は、豊かな経験値を補い得ないということかもしれません。


▼▼▼


川への不時着が最適の方法だった、と言うことを証明する――


作品は、その過程に留まらず
機長の豊かな経験と判断が
いかに的確だったのか
いかに惨事を防いだのかを、魅せてくれました。


ハドソン川の奇跡に、サリー機長ありーー
原題が、誇っています☆




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映画『レジェンド 狂気の美学』★二役トム・ハーディ:レジーの美学(^_-)-☆

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/169718/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。



主演:トム・ハーディ ←目玉☆


1960年代。ロンドンに実在した双子のギャング:クレイ兄弟。
兄レジー:頭脳派。部下の妹フランシスと結婚。
弟ロン:好戦的。同性愛者。


二役のトムが目当てでしたが、トムは
違和感のない別人を演じきっていて
トムの役どころを、堪能したという印象です。


双子のギャングの実話は、美学?かどうかはアレですが…^^;


▼~▼ 以下、内容にふれて雑感です。

▼▼▼


クスリで、情緒を抑えていますが
ロンは精神の問題もあり
あまり悪気なく、人を殺してしまう感じ。
ソレはソレで怖いのですが……


ギャングとはいえ、ビジネス的に冷静に
仕事を進めようとする、一見、紳士的なレジーに注目☆


正直なところ、レジー、怖いです…


ロンみたいに初めからレッドサイン出す人は
わかりやすいですが
一見、堅気っぽいギャングは、油断なりません(>_<)。
所詮、ギャングだから……(>_<)


堅気のビジネスマンは、
トラぶっても、一線は越えませんが
ギャングは、堅気が越えない一線を越えるんですよ…(滝汗)


妻のために、普通のビジネスマンの人生を歩もうとしているレジーは
偉いと思いますよ。
けれど、ギャング・レジーは
好まなくても巻き込まれるし
片割れ:ロンがしでかしたことにも、巻き込まれてしまう…


そして、苛立ちから、妻にもDVを与えてしまうことに……orz
このレジーは怖かった……
愛でなく、暴力で支配する男だった……


そんなこんなで絶望した妻は、服薬自殺してしまう。


そのあとのレジーが真骨頂でした!


レジーが出所してみると
ビジネスはロンが滅茶苦茶にしていました。
邪魔なマネージャーを、ロンは男を使って殺させもする。


マネージャーを殺されたレジーは
ロンのいるところで
その男に、因縁かまします。
そのとき、レジーは、殺すつもりがあったかはわかりません。
ギャング・レジーなら、“一線”は越える可能性もある。


そのとき、その男が余計な?ことを言うのです。
レジーの妻に、クスリをあげたのは自分だと。


男の正確な意図はわかりかねますが
レジーの“怒り”は、マネージャーの死に加え
妻の死が、一気に重なってしまいました。
この男がクスリをくれなければ、服薬自殺もしなかっただろう……


レジーの怒りは、一線も二線も越えて
男をボコボコにした挙句、殺してしまいました。
レジーのギャング的落とし前のつけ方かと思いましたが
あれは、愛する人を失った男(夫)の本性だったのかも……


さらに、ロンとの関係が。
ロンがレジーに、その男を殺すほどか?と問うたとき
レジーは、ロンの代わりに殺した―と言いました。(弟は殺せない)


ギャングは、不都合があると殺されるという恐怖がある一方で
ファミリー(仲間)には、強い絆もある――のが、
良くもあり予測不能なところ。


このレジーの胸中に、入り込んでみてください。


▼▼▼


伝説の双子のギャングのてん末は
ハッピーエンドではなく
カッコイイ生きざまでもありません(―_―)!!

双子を演じ分けたトムの
特に、兄レジー☆


堅気なら越えないはずの一線を
越えられる恐らしさが漂っている
アブナイ男でした。


美学はソコ☆(^_-)-☆





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映画『真田十勇士』★家康本陣に突っ込む幸村はホンモノ(^_-)-☆

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/169384/
あらすじ・配役はこちらを参照ください。



舞台劇(2014年)の映画化だそうです。
予告編の霧隠才蔵(松坂桃李さん)がカッコ良くて^^;
鑑賞しました☆


諸説ある真田十勇士。
コレはコレで楽しみましょう(*^_^*)


「日の本一のツワモノ」真田幸村は
イメージ先行で、実はヘタレ(汗)だったのを
猿飛佐助が、名将に仕立て上げようというもの。


そのココロは「嘘も突き通せば真実になる」
(ゲッベルス??^^;)


勘九郎さん(佐助)の圧倒的な存在感で
茶番の面白みで引っ張りつつ
しまいには、幸村は“本物”のツワモノとして
家康本陣に突っ込んでいく!
勇士を従えての勇猛ぶりには、鳥肌立ちました!


▼~▼ 以下、内容にふれて雑感です。(ネタバレ?)

▼▼▼


1.勇士の出逢い


冒頭、勇士が一人二人と増えていくさまは、アニメ仕立て♪
ササッと流しながらも、アニメの変化が一興です。


そして、十人目の根津甚八☆は実写。(永山絢斗さん)
甚八は、豊臣秀頼と瓜二つという設定。
永山さんは、キリっとクールな部分と
悲運を感じさせる独特の影が、絶妙☆
根津はヘタレなので、見どころ2倍。


2.淀殿のこと(大竹しのぶさん)


作品は、大阪夏の陣の合戦シーンだけでも
十分、真田ッ――!!の醍醐味ありで
あとはサラッとしてもいいのですが^^;
幸村と淀殿は、相思相愛というエピソードあり。


この件に関しては、哀しくもべっとりした愛の物語を
別枠で、見てみたいものです。^^;


べっとりと言えば、大竹さんの淀殿は
年齢的にも過熟して、情や念や怨の権化のような凄みあり!(>_<)
幸村に迫る姿は、愛というより後妻業?な感じ……(―_―)!!


一方、秀頼の母としての淀殿は
世の母がそうであるように(汗)
我が子のためなら、鬼にも蛇にもなる。
ほかの大名の命を犠牲にすることさえ…(―_―)!!


3.佐助と才蔵(ネタバレ!)


幸村が、家康の本陣めがけて突っ走る
大阪夏の陣のすさまじい戦いぶりのあとも
物語は続く。


残った勇士たちは
秀頼と淀殿を脱出させようとするが
そのとき、淀殿の件で
佐助と才蔵が対立してしまう。
二人は、真剣勝負で切り合うことに!(>_<)

▽要反転▽
▽▽▽

あろうことか!
佐助と才蔵は、切り合って死んでしまう!(>_<)
―――と思いきや、ソレは嘘☆
嘘で面白いコトをしようという、佐助の思惑!(^_-)-☆
彼らは、徳川の目を欺き
秀頼を脱出させ、薩摩へ逃げる――


▽▽▽
▼▼▼


秀頼の天草四郎伝説がありますが
その辺のところは
エンドロールに、紙芝居?のオマケあります。


嘘と真をあざないつつ
家康本陣に突っ込む
幸村の猛者ぶりには、やはり惚れまする(*^_^*)


才蔵の前髪はらりと
マントはらりも、カッコ良い(^_-)-☆




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『怒り』★矛先を向けても行き場を失う”怒り”

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/166839/
あらすじ・配役はこちらを参照ください。


顔を変えて逃亡中の殺人犯が
親しい人かもしれない――

作品は“信じる”ことをテーマの1つにしたようですが
3人の男性の、誰が真犯人なんだろうという
ミステリーを感じつつ
素姓知れずの3人の男性を巡って
思い知らされたのは
“信じる”ことの軽さ・危うさ。

そして
そこに見えた“怒り”の爆発的な強さと
それでも手ごたえのない虚しさ――

自分の中にある偽善への腹立たしさも含め(汗)
吐き出さずにはいられません!


▼~▼ 以下、個人的雑感ですので。(ネタバレ御免)

▼▼▼

犯行現場の「怒り」の血文字が挑戦的です。
それは理由らしいが、言い訳にもならない。

その場所で、途方に暮れていた犯人に、
その家の奥さんが、親切に麦茶を出してくれた“同情”に
腹が立ったらしい……?
(“同情に腹が立つ“というのは
その後の少女襲撃事件の前フレかもしれないが)

腹立たしい善意の押し売りのこともあるけれど(汗)
麦茶に罪はないよー(―_―)!!
この時点で、犯人の人間性アウトにさせて頂きます。
のちの彼の行動言動は、信頼できません……

残り2人の男性は犯人と疑われる過程があります。
愛する人を信頼したい――
愛することは信ずること――
美しい思考過程のようですが、作品は
“美しいコト“にはしていなかったよう。

と言うのは、信頼は、実は
本人にとって都合の良いコトのようだから。
悪しき感情を持たなくて済む。

疑念というのは抱かれる対象もだが
抱くほうもブラックな想いに包まれます。
もちろん、信頼するとは、勇気も要ることだけれど……

だから、信頼を裏切られたときに
激しい怒りが生じてしまう。
信頼とは対象の実評価以上に
勝手に、自分の心のなかで生まれたものなのに……

逆に、同居男性の信頼に応えられなかった自分に対しても
怒りがこみ上げる。
悔しさと情けなさで、自分を罰したくなるような感情が
怒りとなって責め上げる…….

そんな信頼云々は、やがて
少女襲撃事件に集約される。(↓ネタバレ)

▽要反転▽
▽▽▽

少女が襲われたとき、男友達(少年)はただ見ていただけだった。
助けさえ呼べなかった。
居合わせたと言う、例の殺人犯さえ叫んだと言うのに…
(実は違うらしい)

(もし少年が迷子にならなければ、少女は彷徨うこともなく
被害に遭わずに済んだかもしれない)
少女を助けなくても、少年には、
傷ついた少女を気遣う(同情?)気持ちはある。
けれど
そんなものは、少女には何もならない!!!
「誰にもわからない!」
と慟哭する少女の痛みには、永遠に近づけない……

少女を”見殺し”にした少年の、もどかしさと情けなさは
信頼に値されない、自分への怒りとなるが
あまりに大きすぎて
持て余した怒りは、自分の中には納まりきれず
必然的に他者へと向かう。あの殺人犯へ。

彼は、少年を責めるように、言い訳がましく善人を気取るだけでなく
隠れ家に、少女を侮辱した文言を残していた。
それを、怒りまくり、必死に消す少年。

しかし、そんな文字をいくら消したところで
少女の状況が変えるわけでなく
ただただ膨れあがるばかりの腹立たしさが
ついに、怒りを沸騰させた!

少年は、殺人犯を殺した―――――


▽▽▽

……どこまでいっても、少女の何が変わる?
あとには、ただ空回りする”怒り”が
虚しく、私を越えていくばかりで
信頼という美しいはずのテーマすら
淡く、消えていきました…………orz

▼▼▼

観終わってみると
”怒り””信頼”―2つの重みのある言葉は
私の中で、行き場を失って
ひらひら浮遊していました……

そんな心を、否が応でも
揺さぶるのが、坂本龍一さんの音楽♪

人との関係が、暫時、ぐらつきそうです……



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テーマ : 邦画
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映画『超高速!参勤交代リターンズ』★今回は走ッゾー!+コミカルに悪戦苦闘!


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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/168883/
あらすじ・配役はこちらを参照ください。


走ッゾー!の気合い再び(*^_^*)。
命がけで江戸まで走って、お家取り潰しを免れた前作
今回は、その帰り。


八代将軍:吉宗の日光社参の恩赦で
蟄居していた悪玉老中が復活!
早速、湯長谷藩:内藤家に報復が!(>_<)


一揆の知らせを受けた内藤らが
超特急で帰ってみると、城は奪われ
身内は囚われの身に……orz


今回は、早くたどり着いただけではダメで
その先の“逆襲“がありました。


▼~▼ 以下、内容にふれて雑感です。

▼▼▼


1.超高速ふたたび


急いで帰らねば!(>_<)
足元グルグルの超高速移動は、お約束☆
エッサ!コラサ!の走りっぷりは
飛脚を越える!(*^_^*)


川での移動も、気持ち、スクリュー回ってますネ(*^_^*)
けれど、若武者が流されてしまった!!(T_T)
されど、時間がないので、どうしようもなかったの…orz
とはいえ、川も、お話と同じで
先まで流れるので……(^_-)-☆


2.田畑を荒らすな!(―_―)!!


悪玉老中の陰謀で、一揆のふりをして
田畑を荒らしに来る輩がいます!(怒!)
さらに頭に来るのが
荒らされた農地を、整地しているときにも
邪魔しにくる!


農業は、食料は、国の基本☆
自分が作物を育ててない人には、苦労も有難味も他人事か…orz
(私ことマジで怒ってました(>_<))
田畑があるから食べていけるし、生きていける。
バチ当たりますよ……(―_―)!!


今ダメになったからって、すぐ生育できるわけではないし
先のこと考えましょ!
嫌がらせにもホドがある!(>_<)


農地再生のために見つけた☆隠れ井戸☆
ご家老サマは、
懲りずにまた、落ちてしまうんだなァ……(‘_’)
溺れそうになって、水があることがわかり
一同、満面の笑み☆と言う……^^;


3.七人の侍!?


城を乗っ取られ、囚われている身内を助けるべく
反撃に出る、内藤家の家臣たち。
そこへ、悪玉老中と、新藩主御一行が
大軍でやってくる!(>_<)


こっちは、7人!(少な!)


けれど、燦然と輝く七人の雄姿が
まぶしー!!!(^◇^)


人数の少なさを、行列でもカバーしたように
闘いでは☆一騎当千☆の魅せっぷり!
チャンチャンバラバラ!!
けれど
殿様はイイ人だから、敵にも優しいの。(T_T)


4.江戸からアノ人も!?


吉宗の時代と言えば、江戸町奉行:大岡越前☆
今回、悪玉老中退治に一役買う。(立場はどうなる?^^;)


思えば
内藤の殿様は、悪玉に抵抗しても
“成敗“できませんもんね。
控えおろう!の印籠も無いし……(ー_ー)!!」


悪玉をカラメ捕るのはお奉行様☆ということで
細かいコト抜きで、ここは
メデタシメデタシ(^_-)-☆


(なのに将軍吉宗は、
家康の言葉「怒りは敵と思え」を持ち出し
悪玉老中に寛容なの(T_T))



▼▼▼


今回は、走ッゾー!だけでは済まなくて
盗られた城を取り返すべく
コミカルな悪戦苦闘を、堪能しました☆


深キョンのご側室も可愛かった♪




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映画『四月は君の嘘』★音楽と君への想いに嘘はない!

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/168531/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


原作・アニメは未見です。
広瀬すずさんを見たくて鑑賞しました☆


神童ピアニストだった青年:公生は
母の死後、ピアノをやめていたが
バイオリニストの乙女:かをりと出逢い
再び、ピアノに向かう――


アニメだと、現実を超越した感動を呼ぶ大胆な設定が
実写だと、気になってしまうこともありますが……^^;
ありがとう、ごめんね……の言霊には
グッとくるものがありました。


▼~▼ 以下、ネタバレで雑感です。

▼▼▼

1.ハッチャける[かをり]


バイオリンの演奏といい
学生生活といい
周りを振り回す勢いが
疾風怒濤に奔放な[かをり]。(>_<)


そーゆー子なんだぁ…と思っていましたが↓(ネタバレ)
病気で先が長くない、と知ったときから
後悔しない生き方を、意識してきたという。
(似たような感覚は、私も生き延びた3.11からあり)

2.公生の母


公生は、母からピアノを教わっていました。
母は厳しく
公生が子供の頃、ピアノコンクールで優勝したときも
祝福でなく、ダメ出しのビンタ(>_<)
逆ギレて、母に毒づいた公生。そして
まもなく、母が病死――


お母さんキビシイな~と思いましたが
先が長くない母は、少しでも多く、公生に教えておきたい。
この気持ちは、切羽詰まり過ぎて、切ない……
ピアノを弾かなく(弾けなく)なった公生が
もったいなくもどかしい。


3.愛の悲しみ


これは、公生には、母との愛憎うずまく
思い出の曲。
破れを修復した跡のある楽譜は
厳しい思い出がありそう……


[かをり]に勧められ、弾くことにする公生。
新たなエピソードがあれば、複雑な想い入れも
上書きできそう。


愛の悲しみ♪を子供の公生に聞かせ続けてきた
母の想いも深い。


4.ショパン バラード第1番♪


コンクールに挑戦するまでになった公生が
選んだ曲♪


一言で言えば、この曲の持つ力はスゴイ!
ドラマ性に富んで、ダイナミックに展開していくので
聴く者には、揺さぶられた心に、ただただ感動しかない!
(個人的に発表会で弾いたので思い入れあります^^;)
(演奏は阪田知樹さん♪)



ましてや、[かをり]はこのとき
命がけの手術をしていると言う設定。
公生は、心の中の[かおり]とともに演奏している。
音楽が佳境に入ると [かをり]の姿は消えていった……


5.[かをり]の嘘


嘘と言う響きは、罪深い。
謎めいていて、ときには哀しさもある。


小悪魔ちゃんな[かをり]は
ずっと憧れていた公生に近づくために、
公生の親友を、好きなふりをして近づく。
公生を好きな同級生を、傷つけないためにも。


先が短い命となれば、後悔はしたくない。
清く正しく生きるのが理想でも
こと恋に関しては、未練は残したくない。


けれど
好きに免じて、全てが許されることでもなく
でも、それは想いが強いからで……


[かをり]が、公生に宛てた手紙の中の
ありがとう、ごめんね……には
目頭が熱くなった。


▼▼▼


バイオリンとピアノと言えば
私のテッパンは、クロイツェルソナタ
(アニメにはあったらしい)


男女のシンパシーまで暗示させるという名曲♪で
公生と[かをり]の共演を
見てみたかったナ♪


音楽と君への想いに嘘はない。
本気だから☆(^_-)-☆




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映画『ブルックリン』★回り道すればこそ知る身も心も帰るべき場所

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/169529/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


1950年代のアイルランド。
エイリシュは、仕事と夢を求め、つてで
アメリカ:NYのブルックリンに渡航する。


アイルランド系移民の、多い地区に住んだとはいえ
エイリシュは、ホームシックになりながらも
仕事を得て、やがて、恋人もでき
入籍もする。


そんな折、故郷で、姉が急死。
エイリシュは、帰郷する――


故郷を離れたことのある人には、自分を重ねながら
結局は、タイトルどおり
ブルックリンの夫の元へ戻るんだよね……と思わせつつ
微妙な女ゴコロが、見どころなのでしょう。(^_-)-☆


▼~▼ 以下、内容にふれて雑感です。

▼▼▼


1.故郷(田舎)の閉塞感


田舎にいると、都会に憧れます。
(例:吉幾三さんの『俺ら東京さ行ぐだ』)
幼馴染もいるけれど、仕事も欲しい。


エイリシュの田舎は、
意地悪な雑貨店の女主人ミス・ケリーが仕切っていて、
お客は、売って頂いている状態。
(『大草原の小さな家』のオルソン夫人と似ている)


このミス・ケリーが、田舎の重苦しさの象徴のようです。


2.ブルックリンへ


不安と期待を秘めながら、船でわたるエイリシュ。
(船でのことは伏線となって、あとでまた
彼女の経験値を見せることになる)


慣れないうちは、ヨソモノだけど
軌道に乗って、若さの柔軟性で
都会の海をうまく泳げるようになると
都会は、快適な場所になる。
(故郷の姉との文通も、心強い)


そんなある日、エイリシュは、恋に落ちる。


お互いのこと(過去)を知りたいと思いながら
若い二人の視線は、ともに歩む将来にある。
二人は、入籍する。


3.帰郷 ←ミソ☆


そんなある日、姉の急死で帰郷したエイリシュ。
哀しくも、久しぶりの懐かしい故郷☆


その時、帰郷者の目に映るのは、“今”の風景ではない。
むしろ、昔の思い出の故郷を見ていると言っても
過言ではない。


懐かしむとき、過去には見出せなかった“良いコト“を
心のどこかで、今、探そうとはしないだろうか。
やはり、故郷は自分にとって、良き場所であってほしい…
(離れていれば美化もされる)


だからなのか、時間を巻き戻したい気持ちなのか
エイリシュは、自分がすでに人妻であることを
誰にも言わず、旧友と、昔以上に楽しく過ごしてしまう。


けれど
自分だけが、過去の自分に戻ったような気分でも
ずっとそこに住む旧友たちは、昔でなく今に生きている。
(年頃の青年は、ソノ気にもなる)


そのギャップを、エイリシュはどうするのか?と思っていると
例のミス・ケリーが、やってくる。
地獄耳の彼女は、エイリシュが人妻だと知っていたのだ!


そのとき、エイリシュは目が覚めた。
ノスタルジックな夢から――
懐かしくも美しい故郷という願望から――
(まさに、古里は遠きにありて思うもの…)


4.再びブルックリンへ


人妻エイリシュは、当然、夫の元へ帰ります。
その再会とも言える帰宅シーンが、また、意味深☆
(ポスターにもなっています)


彼女が、一目散に夫の元へ駆け寄る“演出”でなく
一息の間を置くように、壁を背にして立ってみせます。


それは、
今までの人生を、ちょっと俯瞰していたかのようでもあり
ひととき、独身のふり?をしたことへの気の咎めのようでもあり
改めて、この人と人生を始めるのだと言う覚悟のようでもあり…
複雑な女ゴコロを、言い表すのは、ムズカシイ…


けれど、夫の元に駆け寄ったエイリシュは
文字通り、身も心も彼に飛び込んでいたはず。
心のどこかにあったかもしれない、
懐かしさとも違う、故郷への“引っかかる想い”は
もう、吹っ切れていたと思うから。


彼女は、ブルックリンにではなく
愛する人の元に、帰ったのだ!


▼▼▼


人生をともにする――
そんな人と出逢えた街―ブルックリン―


そして、
そのことが本当に意味するものを
改めて、噛みしめることが出来た街――


私は、人生を預けられる愛のあるところへ帰る――


回り道すればこそ、本当に見つかる。
身も心も、丸ごと自分の帰るべき場所☆



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映画『キング・オブ・エジプト』★神ホルスが目玉と王位を取り戻すwithプシュッ!

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/169461/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


ジェラルド・バトラーが、悪玉セト王になるので
気になっていました☆
(演出は『300』っぽくはありません)

1 太陽神:ラー(2&3の父) 
2 オシリス(兄)参考 
3 砂漠の神:セト(弟) 参考
4 天空の神:ホルス(2の息子)参考


エジプト神話を元に、4Dで楽しめる
アトラクション型ムービーです!
(初めて4D体験しました)


神話も諸説ありますが、今回は――
ホルスの戴冠式の途中、叔父のセトが乱入!
兄オシリスを殺害し、ホルスの両目を抉り取って(!)
力をそいだセトは、ホルスに代わり、暴君として支配。
一方、恋人をセトの家来に殺された盗人ベックは
恋人を甦らせるべく、ホルスに神頼みし
目を捜し出そうとする――


Vsセトをめぐるバトルを、楽しんでください!
水しぶきはたまりません!(>_<)
油断してると、プシュッと来ます。
最後まで油断しないで……^^;


▼~▼ 以下、ちょっと雑感です。

▼▼▼


1.レタスのこと


知恵の神トートが、ブツブツ言っているシーンで
レタスが出てきます。
なぜレタス?と思いますが(↑セトの参考を参照あれ)
セトがらみで、惚れ薬でもあったレタスを
さりげなく出している….ニクイ!(>_<)


2.スフィンクスの謎とき


謎ときは、ギリシャ神話のエピソードです。(参考
本作にも登場☆


謎が解けなければ殺す……というのは一緒(のはず)。
今回は、知恵の神トートもいるので、楽勝か?と思いきや
トート間違える……(―_―)!!
けれど、どさくさか、すぐには殺されない^^;


ホルスが、正解して、コト無きを得ます。
ちなみに問題は、足が何本—―というのではありません。


3.ラーは夜な夜な…(汗)


加勢が欲しいホルスは、祖父であるラーに
逢いに行きます。


ラーは、天空のお城に住んでいなくて
宇宙を航行する船に、乗っています。


しかも、逢いに行ったとき、なにやら
刃物を鍛えているような…….


すると、宇宙から、黒い巨大バケモノ(アポピス?)が
攻めてきます!
撃退するラー☆←コレも激闘
実は、このバケモノは、毎晩やってくるらしい….(―_―)!!
毎晩、地球を守っているという、ラー。


あとでセトが、ラーのような絶対神になっても
毎晩、バケモノ退治する羽目になるのは、
御免だ(>_<)ーーのようなことを言う。
確かに…^^;
私は、平凡な人間で良いと思いましたョ^^;


▼▼▼


アドベンチャー体感作品と割り切って
闘ったり逃げたりのガタガタ&ドキドキと
水しぶき☆プシュッ!を楽しみました。


もちろん、ハッピーな奇蹟も
ちゃんと起こります(^_-)-☆



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映画『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』★鮮やかなショーを楽しむwith復讐劇

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/169681/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

ジェシー・アイゼンバーグが、降る雨を止める予告を見たときに
彼らのイリュージョン・ショーを絶対見たい!と思っていました!

前作の続編です。

イリュージョンを魅せる4人の“4ホースメン“よりも
ストーリーは↓彼らが握っているかと。
(前作の復讐劇を今回も引きずる)

・ディラン:マーク・ラファロ☆
・サディアス:モーガン・フリーマン~濡れ衣で
・ウォルター:ダニエル・ラドクリフ
・アーサー:マイケル・ケイン


序盤の4人のショーが完結する前に
“見破られた“4人は、ウォルターの前に連れてこられる――


▼~▼ 以下、内容ぼかして雑感です。(ネタバレ御免)

▼▼▼


1.ディランとサディアスの関係


サディアスを父の仇と思うディランは
前作で、サディアスに冤罪をかぶせました。
サディアスは、今回、“復讐”を仕掛けます。


が、サディアスと父との関係は
ディランの知らない部分もあり
“仇“と割り切れない関係で、次にもつなげそう。


2.ダニエルくん♪


ダニエルくんは、vsマジックで、科学を信奉する立場?
らしいですが、それほど、科学を強調する印象もなく^^;
4ホースメンに、あるチップを盗んでくるように脅すので
4ホースメンのイリュージョンが、際立つ…(―_―)!!
(ダニエルくんには、いざとなれば魔法があるゾと、つい思ってしまう^^;)

そんなダニエルくんも、前回、4ホースメンに
ギャフンと言わされた“父“の仇を討つべく
4ホースメンに仕掛けるのですが……
“返り討ち“のイリュージョンに遭い
父からも、非情な言葉が……orz


3.イリュージョン☆


チップを盗み出すときの
4人の連携プレーは、鮮やかで面白い☆


すぐ目の前にあっても、
目にも止まらぬ早業で、目くらまし。(>_<)
裸になっても、見つかりませんね…


路上での各人のパフォーマンスも!
(雨を止めるの好き☆)
タイミングとスピード感!
そして、魔法のような消え方……


(監修のデビッド・カッパ―フィールドには
いずれも可能らしい…….ぜひ生で見てみたい)


▼▼▼


ひょいひょいとスピードに煽られ
随所で、スゴイものを魅せられて
ソレだけで、楽しい☆


ストーリーの軸は復讐劇か!?と思わせつつ
モーガン・フリーマンが、“だけじゃない“深みを残すので
次回もあれば、きっと観ます!(*^_^*)





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