映画『疾風ロンド』★スキー場でのブツ捜しはスキーリゾート感♪^^;

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/170234/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
原作:東野圭吾 ←映画はかなりコメディです。
雪山の滑走シーンがイイというのと
ゆるく楽しめる、というので鑑賞しました☆
ほぼ、スキー場に滞在する感覚で
スキーヤーは、滑りたくて、ウズウズしそう…^^;
内容は、スキー場でのブツ捜しです。
研究所から盗み出された、強力な細菌が
スキー場の雪の中に隠され
身代金が、要求されます、
が、その犯人が事故死し
所長は、そんなら知らん顔するか…….と言いますが(―_―)!!
良心がとがめる研究員:栗林は、スキー場に捜しに行きます。
目印はテディベア。
テディベアの発信機に、タイムリミットあり、
数日間の、タイムリミットなミッションとなります。
ミッションとはいえ、
ムードは、スキーリゾート☆
▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼
そもそも、栗林は、ろくに滑らないうちに負傷し
スキーでの捜索は、
“上級者“にお願いし、自分は電話連絡のみ…(‘_’)
のみならず
そこに集まったスキー客も
“ミッション“に、巻き込まれていきます。
親子連れも。
栗林の息子が交流した、地元の中学生も。
そして、ムロツヨシの登場で
怪しげなコメディムードが、高まる!(‘_’)
(大島優子さんにキモイと言われる……)
そんな大島さんは、オリンピックをめざすスノーボーダー☆
けれど、人の役に立つことをしたい彼女は
ボードを、やめようとしています。
確かに、個人のスポーツが、直接
誰かのタメには、ならないかもしれませんが(汗)
何かに打ち込んだ人間は、周り回って
人の役に立てる“背景”を
持てるように、思いますけどね……^^;
“ミッション”を手伝ってくれて、“疾風“の滑りをする彼女は
行き詰まっていた自分の道も、開きます。(*^_^*)
ホッとするのは、スキー場の食堂。
休憩だけでなく、落ち着いて話もできる。
(あの雰囲気好きですよ♪)
そして、食堂のオバサン=麻生祐未さん☆
彼女は、ふつうの?オバサンでいるはずはなく
今作も、家族への涙を、見せてくれました…
麻生さんの慟哭は、心の“痛み“に刺さりますねェ…
そんなこんなで、結局は
危険なブツは、回収されるね――と予想されますが
ロンドという如く、同じことが繰り返され
案外、話を引っ張ります(^^♪
▼▼▼
スキー場でのブツ探しを軸に
スキー場に集まった人々の
事情や人生も、からませて
そこそこ飽きずに、楽しませてくれました☆
あたかも、自分が滑走しているような
スキーの臨場感!!
あのシーン、もっともっと感じたかったかも!(^_-)-☆
PS:名物フランクフルトが、ソコで、存在感を示すとは!(>_<)

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