映画『眠狂四郎円月斬り』★男女のイヤラシサを超越した雷蔵サマの美学あればこそ

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/8225/
↑あらすじ・配役はこちらをよ~~くご参照ください。


雷蔵サマの眠狂四郎。
見どころは、“円月斬り“っぽいですが
それだけじゃありません。(^_-)-☆

このシリーズは、エロもグロも併せ持つと言われ(汗)
今作も、首は転がるし、腕の切り落としも!(>_<)
美学を保てるのは、雷蔵サマだからこそ!

狂四郎は、弱きを助ける勧善懲悪である一方
男としてのケダモノぶりも、発揮してしまうのがなんとも……orz
それが、色男なもんだから
色恋との境が難しくなるというのも、都合がいいというか…^^;

ストーリーはちょっとややこしい→コチラ
将軍・家斉のご落胤:高之との対決が、最終目標となります。

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

人の世のイヤラシサは、男女の仲でもあります…orz
(このシリーズにはよくある)

将軍:家斉の子だくさんも、そんな目でみれば…
多数の側室以外にも、ご落胤もいるだろう、との今回の設定。
落胤:高之の母も、人妻でありながら
将軍の子を産んだのは、夫の出世の道具になったよう…orz

落胤でありながら、次期将軍の座を狙い
彼についた商人は、娘:小波を正室にして、一儲けしようと企む。

玉の輿だの逆玉だの言われますが
結局、自分の将来を、金と異性がらみでナンとかしようとする
人間のイヤラシサですよ…(―_―)!!

女の幸せは、男次第なところもありますから(汗)
責められないのですが……
狂四郎は、高之の愛する小波を、
手籠めにしてしまうんですわ…(滝汗)。

↑狂四郎は、けっこう、ソレしてしまうんですヮ…(―_―)!!
で、多分、自分に惚れるの知ってるんですヮ…(>_<)

小波は、手籠めにされた腹いせに
知人の剣客に、狂四郎の暗殺を頼みます。

その方は、律儀な人で
狂四郎に斬られるのが、惜しいくらい…
円月斬りを見届けるや否や、斬られる…
斬られなくていい人を斬る――狂四郎の名刀の因果な定めよ…

その後、狂四郎の恋人:おきたの夫(死刑囚)が雇われて
狂四郎を、殺しにかかる。が
夫に協力したはずの“おきた”が、狂四郎に耳打ちして
難を逃れる。

このときのシーンが、またいいんですよ。
夫が帰ってきた“おきた“とは、もう馴染めないと思いつつ
訪ねてきた“おきた”に
「抱いてやろうか」などと言うんですよォ!(>_<)
で、抱かれたときに、耳打ちする……

初めから、夫を裏切る心づもりでいたとしても
狂四郎に抱かれたときに、一気に、狂四郎へ想いが崩れていく…
これを、男女の情と言わずして、ナンと呼ぼう……

一方、狂四郎に手籠めにされた小波は、
高之が奪った、狂四郎の名刀を持ち出して
狂四郎に斬りかかりますが
所詮、狂四郎に、名刀を返却したようなもの。
嫌いキライも好きのうち?
心の奥底では、狂四郎に惹かれていても不思議ナシ。
これを、女の業と言わずとして、ナンと言おう…

そんなこんなで、狂四郎は、ご落胤:高之を成敗し
ご落胤親子の陰謀も暴かれ、落着。


▼▼▼

見どころの“円月斬り”は
ストロボ撮影でなく、地味です。

やはり、エロと残忍さを超越した
雷蔵サマ=狂四郎のシュッとした美学あればこそ(^_-)-☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ラ・ラ・ランド』★メロディに心掴まれ怒涛のラストにグッと来る

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/170115/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


・セブ:ライアン・ゴズリング
・ミア:エマ・ストーン ←好き☆

女優志望のミアと、ジャズの店を持ちたいピアニストのセブ。
歌って踊ってのミュージカルですが、まずは
サビとなるメロディラインに、心掴まれ♪
ポスターの2人の踊りにも、釘づけでしょ(^_-)-☆

物語は、冬から始まり、春→夏→秋→…と流れます。
(冒頭は、冬でも熱く、テクニカラーに溢れます!)
渋滞中の道路で、最悪の初対面だったセブとミア。
季節の移り変わりとともに、二人のドラマを見ますが……

↑実はコレ!怒涛のラストのための壮大な前座だったみたい!
季節が、巡り巡ったとき、人は何を思うのか――
自分の人生を思い返した時の、途方もない切なさに
グッと、迫るものがあると思います。
ぜひ、それを感じてほしいナ!

▼~▼ 内容にふれて雑談です。(ネタバレ御免)
▼▼▼

1、渋滞中の歌とダンス♪

冒頭は、冬と言えども
渋滞中の道路と言えども
人々は、カラフルな服で、軽やかに
歌って踊ります~♪

のっけから、ミュージカル映画来たゾ~♪

まず、夢半ばのミアとセブが、ここで
最悪な出逢いを、してしまいますが…

道路も夢も渋滞中。ノロノロでも
夢に向かって進んでいるときが
1番、輝いて、鮮やかなのかもしれないナ…
と、あの盛り上がり♪を見ると思う。^^;

2.青いドレスのミア

ピアノの音に誘われて、たまたま入店したミアは
支配人とトラブって、ピアニストを首になったばかりの
セブと、つれなくすれ違う……

ここは、再び、最悪の二人として、さらっと過ぎていくシーンと
なりますが、このさりげなさがニクイんです!
(わさびは後から効いてくる)

3.その後の二人

その後、二人は、なんやかやあって、恋人同士になっていく。
お互いの夢が叶うことを夢見て。
――けれど、“現実”はキビシイの…
テクニカラーの夢の色彩は、次第にくすんでくる。

セブは、資金作りのため、不本意なバンドツアー生活となり
ミアは、パリで女優業に賭けることになる……
季節は、冬になっていた…

▽ネタバレ!▽
▽▽▽

その冬は、5年後の冬。
女優として成功したミアは、夫と娘に恵まれ、幸せに暮らしている。
あるとき、夫とたまたま入店した店は、「Seb’s」と言った。
そこには、かつてミアが、セブの店のために考えた“ロゴ“があった。
舞台には、セブがいた。目が合った二人……

二人が、具体的に、どんな別れ方をしたかはわからないけれど
次の瞬間!胸がいっぱいになる!
黒いドレスを着ていた女優ミアは
あの青いドレスに変わり、あのときの様に、セブに近づいていた……

そして
過ぎ去った二人の物語が、再び、夢のように始まる!
このめくるめく、季節の中の
怒涛の愛の物語のシャワーを、私たちは浴びる!

もし、あのとき、あなたと結ばれていたら……
もし、あなたと、一緒に人生を歩んでいたなら……

思わぬ再会は、懐かしさが切なさになり
愛した思い出は、後悔と悲しさに変わる…ことがあるけれど(汗)
それを払拭するような美しい歌と映像が
めまぐるしく流れていく。
そして、その速さも、残酷に切ないのだけれど……

けれど、切なくても消えぬ、“強い愛”はあるのです。


▽▽▽
▼▼▼ 

「la-la land」とは、ハリウッド(ロサンゼルス)と言う意味も、
恍惚感と言う意味もあるそうで
まさに、さもありなんという作品です。

みなぎる愛の力に押されつつ
繊細に切ないなんて……
この余韻、好き☆最高です!


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『鍵(1959)』★京マチ子さんの白い肉体そのものが“カギ”

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/116303/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

原作:谷崎潤一郎  ですが映画は別内容です。

・鑑定家の妻:郁子~京マチ子
・娘の婚約者:木村~仲代達也

↑この2人が、愛欲(!)の張本人だとわかってしまいますね。^^;

鍵は、
原作では、夫婦が日記の盗み読みをするきっかけですが
本作では、郁子が、木村を自宅に引き込む“鍵”となります。
が、
この作品の、(イイ意味での)イヤラシサからしたら
この2人の関係は、カワイイものです。

端的には、夫である鑑定家が1番イヤラシイ…
自身の欲情を鼓舞するために、妻と木村をくっつけて
嫉妬の炎でたぎろうとする……

冷静に見ると、恥ずかしいやら、奇妙やら…^^;
(オッサンやめてェ~…(―_―)!!)
ですが、恋に溺れたときは、人は普通でなくなるので(汗)
理性で一蹴せずに、自分の恋の“鍵“を開けて
ご覧くださいませ。

▼~▼ 内容にふれて雑談です。。 (解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

1.京マチ子さんの柔肌

映画の画力は、京マチ子さんの柔肌にあると言っても
過言ではありません!
あたかも、楊貴妃のごとき凝脂よ!

なぜ、そんなこと(=肌をさらす)になったかと言うと
夫が、木村を家に呼んだとき
妻にもお酒を勧めたから。
夫に従順な妻は、勧められるまま呑み
トイレに行ったあと、入浴して、気絶したから。

来客中なのに湯船に入って気絶―という設定もスゴイですが
夫は、裸体の妻の介抱を、木村に手伝わせる。
インターンで医師見習い中の木村は、戸惑いつつ
病人を診る。(それは良し!)

その、だらりとした豊満な白い肉体そのものが、“カギ“ですね……^^;

2.夫婦のこと

夫婦のことは、他人には分り難いものですが
夫婦同士も、必ずしも
お互いの“鍵“は、開けられていないとも思う…

“従順“が、必ずしも、愛の絆を意味するとは限らず
ただ“制度”としての暗黙であって、
無意識の底には、どんな想いがあるのかはわかりかねる…

たとえば、猫と妻のシーン。
野良猫ちゃんにミルクをあげようと思う優しさがあるのに
猫ちゃんが、足を引きずるのを見るや
妻は。激しく嫌い、追い出してしまう……
まさかの冷酷さは、“無意識”の夫への嫌悪?と思うのは、考え過ぎか…?

あるとき、“無意識“の鍵が、ほかの異性から開かれたなら…?


3.“鍵“のあとさき


夫が、妻に嫉妬することで、欲情せんとする(汗)
間接的手段に飽き足らず
ある夜、裸体の妻を立たせて眺める夫…(汗)。
妻の恥じらいは、何と言おう……(照)

↑そんなこんなで、夫は、興奮のあまり
脳卒中になり、昏睡に堕ちる。
そのさなか、妻は、木村に裏口の鍵を渡し
木村は、夜、忍んで来る。

ここでは、意識が戻った夫が、二人の気配を感じて
血圧が上がってしまう設定でしか、ないのかもしれない…
が、京マチ子さんのクラクラする魔性ぶりからして
“鍵の開けられた生身の女“を、感じるのも一興デス。

そして、その後、とんでもない展開に…
▽ネタバレ▽
▽▽▽

母が婚約者と“いい仲“になったと察した娘は
父の死後、母に一服もるが、失敗する。
と言うのは、“色”分けできないお手伝いさん(老婆)が、
毒(殺鼠剤)を、区別し直していたから。
やれやれと思っていたら
老婆さんが、3人のサラダに毒をふりかけた!
“色”欲でおかしくなってしまった
この家の人たちを、消してしまったのか……
“色“がらみで言えば、老婆さんは、“主人思い“の優しさだけでなく
もっと深い思いを持っていた?
老婆とて、女ですし……


▽▽▽
▼▼▼

変態も含めた各自の恋愛志向は、
私の想像の域を越えますが(汗)
常軌を逸したところに、芸術や美学が存在することもあり
私の固定観念の“鍵“が、1つ開けられたかもしれませぬ……^^;



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ナイスガイズ!』★ラッセル・C&ライアン・Gの探偵コンビ着火!

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/170942/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・ラッセル・クロウ(=ヒーリー)
・ライアン・ゴズリング(=マーチ)

↑この名前に惹かれて鑑賞しました☆
何か、しでかしてくれそうでワクワク!

時代は1979年。
2人は、探偵コンビになります。
“なる”までが、まず痛いのよ…^^;

ある娘:アメリアの捜索を、あるスジから依頼され
ドタバタやっているうちに、陰謀が――

▼~▼ 内容にふれて雑談です。(ネタバレ御免(>_<))
▼▼▼

1.時代は1979年。

この時代設定が、探偵モノにいいのかも。
デジタルでない時代は、直観含むアナログで
(あるいは腕力で?)仕事してたテンポは、いいかも。
いろいろ懐かしい。^^;

2.ビジネス!

ラッセル演じるヒーリーは、タフガイ。
示談屋と言いますが、示談は話でなく
一発ボカン!

マーチとの出逢いも、マーチの腕を
ボキン!(>_<)ですもん……イタタ…(>_<)
けれど、この件のビジネスはこれで終了。

次の、“アメリア捜し”では、割り切ってタッグを組む。
その経過中の二人のカラミは
イタイけど、可笑しみあります^^;

3.アメリアのこと~黄色のドレスのお姉さん

アメリアと言う娘を捜しているのだけれど
ある女優を捜す依頼も、マーチは受けていました。
どうやら、ある映画がらみの陰謀があるらしく
関係者には死者も出てる……

ドタバタでコミカルな一方、
シリアスというか、ハードと言うか
心が寒くなる面もある……orz

▽ネタバレ!(>_<)▽
▽▽▽

アメリアは、大気汚染問題の運動家をしていました。
そして母は、司法関係の大物で、自動車業界とのつながりも。
アメリアは、告発映画を作って世間にアピールしようと
していましたが、それは、母をも断罪することに。
ナイスガイたちも、まさかとは思ったけれど
母親が、アメリアを抹殺すべく捜していました!(>_<)

ここは、ナイスガイズたちが、アメリアを守りぬいて
メデタシかと思うのですが、さにあらず……orz
殺し屋から逃げ延びたと思ったアメリアは
運悪く、出くわした殺し屋に、助けを求めてしまい
即死!(>_<)

↑ココ、残酷すぎです……orz
活動家が、母親がらみで、殺されるなんて…orz
これは、シリアスなの?
その前、ナイスガイたちは、おバ〇もやってワイワイしてたのに…orz


それに対するは、マーチの娘:ホーリーちゃん♪
母亡きあと、やれやれと思いつつ
父に協力的で、イイ親子関係です。(*^_^*)
なんだか、ホッとしますよ。



▽▽▽
▼▼▼

新探偵コンビ誕生!ということで
続編ありそうです。

コミカルでシリアス(!)な
二人の個性的な掛け合いと(殴り合い?)
マーチの娘ホーリーとの絡みで
私は、楽しさ全開なシリーズを期待します!


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『サバイバルファミリー』★停電で知る心の明かり・命の光(^_-)-☆

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/170905/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

ある日、電気が使えなくなった。
鈴木家一家4人は、東京のマンションから
母の実家:鹿児島へ向かうことにする――

電気がないと言えば
東日本大震災のときのことが、思い出されました。
あのときは数日間でしたが
電気がないと。現代生活は成り立たないことを痛感!
日常生活は、ロウソクでなんとかしても
ほぼ電算化・機械化された“業務“は、どうしようも…orz

アノ時は、ガソリンも灯油もないことも困りましたが
電池は、使えたからまだしも
劇中の世界は、なぜか電池も使えない!これは困る!

鈴木家の困惑と奮闘を、アノ時を思い出しながら
鑑賞しました☆
どーなる鈴木家!? どーなる日本!? (>_<)


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

子供二人は、スマホが手放せない。
↑今、“若人”は、ほとんどそうですよね。
(広瀬すずさんのCM曰く、スマホと大人になって行くーと)
私は、スマホを使いこなせないまま、死んでいきそうですが…..

電気がなければ
カードも使えない。お財布ケータイも。
現金しか使えない。(少しは持ってないと)

けれど、時期がくると、お金の価値もなくなる。
食べ物と水。
物々交換は、そのどちらかしか、意味がなくなる。

助け合い、分かち合えるのは
分かつものがあるうちで、
無くなれば、あるところから奪うしかない。

貧すれば貪(ドン)するーと言うけれど
鈴木家も、子供たちが、店に侵入して、食べ物は無くても
役に立ちそうなものを、頂いてくる……(汗)

サバイバルというけれど
生き残るとは、他人か家族、親か子供、の選択にもなってくる。
子供のミルクのためなら、人の水も奪うし
自分がダメなら、せめて子供だけでも食べ物を!と懇願する。

時任三郎&藤原紀香のサバイバルファミリーは
サバイバル術に長けていて
虫も草も食べ、食料の保存も上手く
この状況も楽しまなきゃ、と余裕をかます。
必死なほうには、羨ましくもあり、知恵を授けてほしくもあり
その余裕が、腹立たしくもある……?
↑ネコのツナ缶のラベルを、気づかれないよう
剥がし続ける、鈴木家:小日向パパが、切ない….


いよいよ、芋虫をも食べるときが!と思ったら
豚さん発見!もはや食べ物にしか見えない鈴木家。
小日向パパが見事にしとめる!(パパの面目躍如☆)

しかし、野ブタでなく、人のもの。
持ち主のところで、手伝いながら、生き永らえる鈴木家。
昔ながらの自給自足の生活は、今更のサバイバルでなく
それが普通のことで、逆に、毎日がサバイバルですよね。
現代の便利もありがたいですが、それに甘え過ぎてもね…

肉のお土産をもらって、再び、鹿児島を自転車でめざす鈴木家に
川が……
筏を作って、渡すうちに、父が沈んでしまった!


以下▽ネタバレ!▽
▽▽▽

息子が手にした父の鬘が切ない。遺髪か?…orz
小日向パパ、サバイバルしてないじゃん!(と思うのは早かった)

線路をたどる母と子。
娘は、まだ甘ちゃんのところあって、野良犬を可愛がり
豚肉を取られてしまう!(>_<)どころか、野犬が大量に襲い掛かる!
サバイバル困難!(>_<)

――と思ったら、線路に機関車登場!(その手があったか!)
機関車に乗せてもらい、窓を眺める母と子。
これで鹿児島まで行ける望みが!
と思っても、父・夫を失った悲しみは……

――と思ったら、畑の向こうで煙が!
運よく生き延びた父が、発煙筒を炊いていた。
発煙筒は、息子が、店でゲットしたもの。
役に立った!助かった!

家族そろって、鹿児島のお爺ちゃんの家にたどりついた。
家族・親族が寄り添えることの悦びよ!

2年ほどして、日本は元に戻る。
しかし、心がけは、元のままではない。


▽▽▽
▼▼▼


元は、電気があっても、心の中は暗かったようです。
人との面倒がなくても、便利な世の中は生きていける。
けれど、便利な分、不器用になった自分は、不自由になる。

一人で生きられる世界は、人やモノへの感謝もなくていい。
けれど、感謝を感じられなければ、喜びも満足も少ない。
心は、不幸へと追い込まれていることを
自分が気づかなければ、幸せは感じられない。

電気がない、電池もないー という災難は
鈴木家の心には、灯りをともしたようでした。

ろうそくやマッチなど、備品を確認しときましょ(^_-)-☆




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ミス・シェパードをお手本に』★家がカー付きのホームレスお婆さん^^;

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/170958/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


原題:THE LADY IN THE VAN
原作:アラン・ベネット

マギー・スミス主演の実話作、というのに惹かれて鑑賞しました☆

昔、“家付きカー付きババ抜き”と言うのがありましたが^^;
バンに住む老婦人が、人ん家に15年も住みついてたーというもの。

路上駐車していた老女を見かねた
劇作家アランは、自宅の敷地内にバンを置いてあげました。
と言うか、老女に押し切られた―と言うか……^^;

劇作家にしたら、“ネタ“が飛び込んできたようなものですが
当初は、そう思っていなかったらしい。
(元々、実家の母をネタにしていたので、老人ネタは間に合っていた)

その辺のアランの様子は、
作家のアランと、日常を生きるアランの会話劇で
小気味よく進む。

当初、マリアと名乗るその老女は、
アランのネタでなく“日常“だったと言うのが
かえって、現実的で生生しい……^^;

ホームレスのお婆さんとの15年にわたる関わりは
日常こそドラマだ!みたいなもんでしょうか。


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

1.ホームレスさん

マリアは、以前は、折を見て少しずつ
路駐の位置をずらしながら、暮らしていました。

↑このアンバイは、絶妙な処世術です。^^;
根本的に解決したくても、できないことありません?
でもとりあえず、現状を変えないといけない。
けれど、大幅な変化はムリ。だから、チョっとずらす。^^;
さすれば、当分は、しのげる……
のらりくらり、ズラしていれば、そのうちナンとかなる……

路駐の間、近所の人が案外、親切なのがいい。
差し入れやプレゼントを持ってきてくれる。
なのに、さほど感謝するでもないのが、マリアらしい。

アラン曰く、ご近所の人も人間だものー
何らかの罪悪感を抱えているもので
罪滅ぼしに、マリアに施すのだーと言う。
マリアもそれをわかっていて、感謝しないのかな……
あるいは、プライドゆえの強気か……

と思ったら、ソコは路駐禁止区域になってしまった!(>_<)
そんなわけで、たまたま、アランの玄関先の敷地内に
バンを置かせてもらうことになったマリア。


2.偏屈と気高さの狭間?

ホームレスさんの事情は、色々あるのでしょうが
“一般人“は、同情的に、何か援助してあげようと思うもの。
アランも、実家の母よりも、気にかけてあげたくらいかも。

けれど、福祉関係の人が来ても
「玉ねぎ食べてるから大丈夫」などと言い
頑なに、バンでの生活をやめようとしないのは
それに慣れてしまうからなんでしょうか。

あるいは、
必要以上に、人との関わりをしたくないから?
最低限にしか、人を信頼できないから?

あるとき、福祉車両に車いすで乗り込むことになったとき
その姿が、気高く見えた、とアランは思う。

偏屈?でマイペースなマリアは、今はホームレスさんだが
彼女は、どんな過去を生きてきたのだろう…
関わるうちに、その人が、
“人生を生きてきた生身の人”との認識が
より、強まってくる。

3.自称マリア=ミス・シェパードのこと

マリアのマイペースぶりと、翻弄されるアランを
コミカルに見る一方で
マリアの過去も、映される。

まずは、彼女は、かつては修道女でピアニストでもあったこと。
音楽の勉強で、渡仏したこともあると言う。
しかし、信仰上の“指導”で、音楽を禁じられてしまったと言う……

↑このことが、彼女に大きな心の傷を残したことは確か…
神の名の下に、指導するのは人間。
信仰心と神の間で、迷ってしまうかと……
(それこそ、神は沈黙するのか……orz)

偏屈になってしまうのは、もはや
自分が頭を垂れるのは神のみ、と思うからか?

さらに、冒頭の交通事故の真相がわかる。

過去に、マリアは運転中、突っ込んできたオートバイと衝突していた。
バイクの青年に過失があるのだが
そのまま立ち去ってしまったマリアは、罪の意識にさいなまれつつ
逃亡犯になっていた。
(警官はあとでゆすっていたらしい)

懺悔室で告白するマリアを観たとき
マリアは、あのバンを自らの懺悔室として、閉じこもっていたのではないか
とも思えてきた。

音楽のこと、事故のこと……
マリアは、自らの十字架を背負って、
バンで懺悔する日々を過ごしていたのかも…
(マリアもシェパードも仮名らしいということがわかる)

彼女の最期、第一発見者は福祉の方だった。
残念なアラン…15年も“同居“してきたのに…orz 
それこそ、住まわせた、というより
神様が遣わしたーという感じでしょ、アラン。
ネタにしたんだし^^;

▼▼▼ 

マギー・スミスの舞台作だそうです。

映画でも、彼女の個性ありきですが
舞台でも、きっと、
空気を支配する存在感なんだと思います。




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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『奇跡の人(1962)』★サリバン先生のこれほどの熱意と愛情に

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(以前観たきりの備忘録です。曖昧ご容赦)
作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/11014/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


・サリバン先生=アン・バンクロフト
(三重苦を背負ったヘレン・ケラーの家庭教師です。)

一言でいえば、人を育てる・教育するーとはこういうことなのだ!
と私も、サリバン先生に平手打ちをくらったごとく
目の覚める思いがしました。

親であれ、教育者であれ、“人を育てる“つもりの人は
ぜひ観てほしいと、個人的には思った作品です。


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

見えない聴こえないーわかるのは触覚だけー
そんなヘレンに、意思疎通できる者はなく
親でさえ、憐れな娘に、しつけることもできない……

感情を、言葉で思うこともできないヘレンは
暗闇をさまよう、猛獣のよう……

サリバン先生は、ご自身も、失明の危機を乗り越え
わずかな光明を見出し、生きています。
ヘレンが、“闇をさまよう猛獣“から抜け出す意義を
肌で感じている。

だからこそ、覚悟が違う!

課題は2つ。(私の)
【1】:親は子供と一線を引きにくい
【2】:意思疎通の方法を教える(指文字)


【1】については、
親元での修業は、甘えが出てしまうから
ものを教わるには、他人から教われーと聞きます。
親は、子供可愛さで、つい甘やかしが出てしまう。
子供の将来を案じて、きちんとしつけようと思っても
どうしたらいいのか……

そうでなくても、子育ては、個性も違うし、正解があるようでない。
一般論はあっても、どの子にも当てはまるかはわからない。
優しさと厳しさの加減が……orz

ヘレンの場合、親には、“教育“の仕方もわからないし
ただ憐れむしかできないのも、やむなしか……
けれど、教師を雇うことの理解があったことと
財力のあったことが、ラッキーでした。(*^_^*)

【2】についての前に、今さら誤解があるとも思いませんが
サリバン先生の“熱血指導”は、“行き過ぎ指導”ではないので念のため。


人見て法とけーと言いますように
見えず聞こえず暴れる!(>_<)ヘレンちゃんに
まずは、”着席“してもらうには、どうします?
“体で“、覚えてもらうほかありません。

↑ココは壮絶です。
サリバン先生は、何度も何度も、教え込もうとします。
が、ヘレンを何のために、何をされているのかわからない。
わからないから暴れる
サリバン先生は、どうしても伝えたいから、何度も何度も
“体に”覚えさせる。

“何度も何度も“は、サリバン先生の信念に支えられた
熱意です。
ニクイから、痛い思いをさせるんじゃない。
触覚だけが頼りの、ヘレンの知性の扉を叩いているのです。

人に真意を伝えようとすることは、難しいことです。
伝わらなかったり、ねじ曲がって伝わってしまうこともある。
ダメなときは、仕方ないで済ませることもできる……

けれど、自分の子供になら(あるいは責任持って育てようとする子になら)
他人が、アドバイスする範囲内のキレイ事では済まないこともある。
親が(教育者が)、
どれだけ本気で、その子の人生に、向き合っているのか?
全力で、その子の将来に向き合っているのか!!

サリバン先生が、ヘレンと向き合う姿に
私は、親としての自分を正された想いがした。
本気になって親になれ!と。

やがて、ヘレンは、サリバン先生と指文字で繋がることが出来
光を見出す。そして
ヘレンが“水“を認識する、あのシーンを見る――


▼▼▼ 

子供は、ご飯さえ食べさせとけば育つわけでなし。
(それすら危うい状況というのは……orz)
愛情と責任をもって、真正面から向き合うこと。

子育ては、その子の一生の礎がかかってるんだから
本気の覚悟なくして、どうする?――
教訓として響きます。




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映画『皆さま、ごきげんよう』★ギロチン生首の後も強く生き延びる人類の日々


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171141/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


原題: CHANTD’HIVER =冬の歌
(花の咲かない冬でも歌ったっていいじゃないかー的な)
監督:オタール・イオセリアーニ


あらすじには、「時代が変わっても繰り返される日々の営み」云々とあります。
物語に関しては
物語としての起承転結が、無いようなあるような……
結論としての教訓が、あるような無いような……

あたかも、自分の人生に、目的や結論が無くても
それなりの意味があるような感じです。^^;

冒頭、フランス革命期と思しき時代。
貴族の首が、ギロチンされて転がるのには、ビックリ!(>_<)

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

ギロチンのあとは、戦争中のシーン
兵士が民家に侵入し、略奪していく。
(凌辱の暗示もあり。しかも年配の女性に!)
戦争の惨劇は、戦地での殺し合いだけでなく
無抵抗な者への暴力も含むのが、おぞましい。

略奪したピアノで演奏しても、美しく響く音楽。
曲に罪はない。皮肉だ

襲い奪ッた兵士も、戦後は、良識ある紳士として生き
次の世代が、繋がれていったのか……

時は移り、現代。
あのギロチンされた首?の骨の復元を試みるのは、老・人類学者。
貴族の末裔と思しき、老・アパート管理人と友人だ。

現代も現代なりに、ギロチンされないまでも
じり貧な人もいる。
公園のホームレスは、撤去されたら行くところもない。

有難いのは、無関係そうな人たちが、よってたかって
何かと、かばってあげようとするところ。
人は、奪い破壊する一方で、守り与え合うもの――
という美談?でまとまることなく、ズンズン、加速していく。

この人とこの人は、実は、そんな関係にあったのか~というのが
“種明かし“というほどでもないのも
日常の私たちの人間関係のよう。
なんとなく、どこかでつながっている、まさに“因果”。

バチが当たったと思いきや、命拾いした人もいれば
流れ弾に当たってしまった人には、なんという因果……

貴族の末裔も、老朽化した塔から追い出される姿には
公園のホームレスと同じ哀愁が……

一方、そこの敷地の石を拾い集めて
家を建てている人もいる。
そーゆーの好き!(注:略奪ではないです)
さりげなく、たくましく生きている人、好き!!!!

世の中は、苦しくて辛くて、どこかに逃げ出したくなるときが
ままありますよ、私も……orz

けれど
悪い流れに飲まれっぱなしになるわけには、行かないのだ!!
体を張って立ち向かわないまでも
さらっと、なめらかに生きていけたらナ~と思いマス(*^_^*)


▼▼▼ 

いろいろな人たちの、いろいろなエピソードが目白押しです。

この作品の甘辛さは、一言では言い表せませんが……
ロードローラーに轢かれて、ペランペランになってしまった男性を
お気の毒と思いつつ、フッと笑ってしまった――
本質は、ソコかも^^;




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映画『ピースオブケイク』★“好き“の最上級はソレしかない(^_-)-☆

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/166203/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・志乃:多部未華子
・京志郎:綾野剛
・オカマの天さん:松坂桃李
・志乃のバイト仲間:菅田将暉

(下2人の『キセキ』つながりで鑑賞)

恋にダメな女と、女にダメ?な男の話がメインのようでした。(上2人)
志乃の独白で綴られる物語には
女ゴコロを乗っけて、観ていられました。
うんうん……と共感したり、未体験ゾーンだったり。^^;

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

もう、恋に失敗しないように、と慎重になりつつも
転居先の隣に住む京志郎に
出逢いの“風”を、感じた志乃は
風に吹かれるまま、もとい、愛の嵐に身を任せることになる。

2人は、偶然にも同じ職場で(←レンタルビデオ店の店長とバイト)
親しくなっていく。

京志郎には、同棲中の女:あかりがいたが
志乃と京志郎の仲を怪しんだある日、怒り、出ていってしまった。

↑さあこれで、二人は、ラブラブに☆
となるけれど、京志郎が、はっきり、あかりと別れたわけでないことを
志乃は、ずっと気にしていた。
“好き“と言う気持ちは、厄介です。^^;

好きだから、彼を疑いたくない。
いや、信じるほうが、むしろ楽……^^;
けれど、好きだから、確かめたくなる。
本当に、自分だけを愛しているのか?
本当に、ほかの女には、何も感じていないのか?

で、しなくてもいいことを、しでかすことがある…(―_―)!!

彼の携帯を、覗き見て、あかりに逢いに行っているのを知る――
彼いわく、別れても、力になってあげただけで、特別なことは無いと言う…
(ホント?そうだとしても、優しくてイイ人なんて、ほどほどにしてほしい…)

そして、コレは未然に終わったけれど
あとで作家になって、“自伝“を書いたあかりの”小説”の感想を
元彼:京志郎に、問いただそうとした志乃。

あかりのことは何とも思っていないーと言うことを
彼の口から言わせたい気持ちはわかるけれど
もう、元カノのことなんて
二人の会話や空気に持ち込んではいけません!
思い出させちゃいけないの。
思い出したら、多少でも、想い出に火が着いちゃう……orz

京志郎も、まるで、ソレがわかっているかのように
志乃に、イチャイチャしてくる。
今は、志乃が好きだから――だと思うけれど
元カノのことを思い出さないように、しているようにも見えてしまう……
(連絡は取り合ってたんだもの)

結局、元カノに逢いに行っていた京志郎から、志乃は去る。

志乃に好意的な“菅田さん“に、愚痴を聞いてもらう志乃。
イイ男と一緒にいるのは、気分がいいと言うが
“菅田さん”とは発展しない。
やはり、京志郎が“好き“なのだ。

観葉植物はすぐに枯らしてしまう、と言う志乃は
恋愛の花も枯らしてしまう女―というイメージかもしれないが
京志郎への恋の根っこは、そう簡単には、枯れないのだ!

あるとき、再び、偶然の風が吹き
2人は再会する。と同時に、志乃は逃げた!
走った走った!追いかける京志郎!

好きなのになんで逃げるの?と私が尋ねられたら、こう言おう。
「追いかけてほしいから。捕まえてほしいから。」(照)
必死で逃げてる私を、全力で捕まえて!京志郎!(>_<)

かくして、ずっと好きだったという京志郎は、捕まえてくれる。
が、ここでストンと落ちる志乃ではない。(私もだ^^;)
この面倒なまでに、彼を好きでたまらない気持ちを
半ば喧嘩腰で、わめいて、ひと悶着にしてみせるのだ!

すると、彼も、志乃が置いていった植物(クワズイモ)を
枯らさずに、むしろどれだけ増やしたかを
愛の大きさとして、見せびらかしてくれる。

あああ、大声で想いをぶつけ合う二人が、ラブラブにしか見えてこない!

そして
「大嫌い!」と言いながら、京志郎にかぶりつくように
キスをする志乃☆
“好き“の最上級は、ソレしかない!(^_-)-☆

▼▼▼ 

恋愛モノは、恋の指南書?のようで、勉強になります^^;。
こんな関係になれたらいいナ~との憧れもアリ。

今回の松坂桃李さんは、
志乃の友達で、オカマさん!
(もったいない配役かもしれません)
美しさに違和感ナシ(^_-)-☆



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映画『キセキ-あの日のソビト-』★GReeeeN誕生~兄の援護・父の日本刀


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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/170618/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・松坂桃李:JIN(兄)
・菅田将暉:HIDE(弟)


GReeeeNの誕生エピソードだそうです。
GReeeeNさんは、聴いたことがある程度ですが(汗)
歯医者さんが歌手活動することに、興味を感じておりました。

事実ベースなので、そうなのか~と受け止めるばかりですが^^;
イイ意味で、作り込みすぎていなくて
松坂さん&菅田さん=兄弟の存在感が生き
劇中歌も効果的に、響いてきたと思います。

セリフ回しも、気が効いていたと思いますよ^^;


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼


歌手やバンドで成功したいと思っている人は
たくさんいると思います。
でも、なかなか難しいですよね……
実力とチャンスと世間の好みが、一致しないとですね……

冒頭、松坂さん=JINが、ヘドバンしながらメタルを歌うのはカッコイイ☆
そのカッコ良さもあって、先にデビューするのは兄。
けれど、“プロの世界“と”自分たちの音楽”とのズレが……orz

プロとアマの違いを、劇中でも言われますが
売りたいものでなく、売れるものを売らないと、商売にならないの…
自分が好きなことだけしても、それは、趣味だから…orz

兄弟の父(医師)が、厳しくコワイ(>_<)。
好きなことで食べてはいけないゾ!と日本刀をふりかざす!(>_<)
医師の仕事は好きでやってるんじゃないんですか!と食い下がる兄。
それには、ギャフン!な父…

弟HIDEは、歯学部に入学後、仲間と音楽を始めますが
あくまで、サークル感覚です。
彼らは、歯科医になるのですから。

けれど、そこで、兄登場☆
弟たちの歌の良さを、そのままにしたくないと思う。
自分のプロの“つて”を使って、デビューさせようとする。
(これはありがたい運命ですね。)

ただし、父に知られたら、日本刀で切り殺される(!)というので
顔も本名も出さないデビューをお願いする。

↑さらっとしていますが、
松坂さん・兄が意外に、ワイルドなムードで引っ張りつつ
菅田さんが、素直で真面目な青年を好演して
応援したい気持ちにかられます。(*^_^*)

けれど、歌手と学生の両立は難しく
「進級のことで頭がいっぱい」という危機感は、現実的で良い。^^;

GReeeeNの「道」を、初めて、まともに聴いたかもしれません。
歌(歌詞)もですが
デビューへの希望を抱いて、
クローゼットで録音する姿には
涙出そうになった……


▼▼▼ 

歯医者さんで歌手もやる。
好きなことで食べていけるのは、素晴らしい。

そんな彼らを支えているお兄さん(JIN)の存在も知りました。
映画は、お兄さんへの感謝を感じましたよ。


PS:ソビトとは素人のことらしい。
松坂さん主演の「視覚探偵:日暮旅人」のタビトと重なる^^;




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