作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171941/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
主演:メル・ギブソン
一言でいえば、忍び寄る魔の手から
愛娘を守り抜かんとする、頼もしいパパの姿です。
が、ここは、マッドマックスのような警官でなく
前科者という、曰くつき。
しかも、仮出所中。
トラブルに巻き込まれたり、過剰防衛することなく
おとなしくしていたい…
けれど、別居中の娘が、助けを求めに来たら
“実父”としては、なんとかしなくては!(3人の継父あり)
タイトルからも、bloodyな、血の気の多そうなパパですが
それも踏まえ、血は水より濃い、と言った父と娘の絆を
強く感じさせます。
▼~▼内容にふれて雑感です
▼▼▼
娘は、母の元から家出して
“彼氏とワルイ仲間たち”と、行動している。
家族間の閉塞感があると、
ろくでもない連中の、アウトロさーに自由を感じるのか
泥沼人生に、入り込んでしまう……
あとで、ソノ道の老人に言われますが
裏街道を歩く者には、共通の匂いがあると……
蛇の道は蛇。
けれど、娘には、アバズレ感なく、
ソコから抜け出すように、アドバイスする。
娘は、アクシデントで、彼氏を撃ってしまい
仲間+αから、追われる身に.なり
実父に助けを求めます。
DV感漂う彼氏は、実は、メキシコの叔父が
闇のボスらしい。
甥の敵討ち?よりも、甥が独り占め?したお宝のありかを
探している気配あり。
↑詳細不明ですが、ともかく、“彼氏殺し”で
警察からも、仲間からも追われるのは、生きた心地しない…(汗)。
と言いつつ、実は、彼氏は生きていた!
(“彼氏殺し”じゃないじゃん( 一一))
彼氏=ディエゴ・ルナ☆が、いい感じで
軽くて悪いイカレ野郎感☆プンプンなんですよ。(^^♪
父娘vs彼氏+αとの死闘は、ドキドキハラハラ!!
してやったりのバイクの小細工&爆破は痛快!!
▼▼▼
殺されそうになりながらの、逃亡の最中でも、
娘と一緒に居られることを
父は「楽しい」と言った。
(その気持ちわかるナ~☆)
娘のためなら、火事場のバ〇力で頑張れちゃう
頼もしいメル・ギブソン☆ここにありです!
Yahooブログ→
コチラ
にほんブログ村
にほんブログ村
スポンサーサイト
テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

作品について
http://cinema.pia.co.jp/title/163730/" title="
http://cinema.pia.co.jp/title/163730/">
http://cinema.pia.co.jp/title/163730/↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
暑いので、ハワイに行ったつもりになりたくて
鑑賞しました☆
(榮倉奈々さんの涼しげな足に誘われます(^^♪)
それほど、観光メインではありませんでしたが
すぐそばで、浜辺&海岸を感じるようで
日常とは離れた気分には、なれました。
ヒロイン(みのり)が、経費でハワイに行って
ボーイハントしよう!というもの。
浮かれてるでしょ。夏でしょ!(^^♪
▼~▼内容にふれて雑感です
▼▼▼
みのりが、ハワイに行ったのは
友人の結婚式(二次会)のため。
(とワケアリな彼との清算のため?)
そこで知り合った女友達:茜(高梨臨)が、超・肉食!
金持ちの男を漁るため、
夜な夜な、パーティに繰り出すという…(汗)
物欲しげなムードは、見苦しいですが(^^♪
お金持ちの王子様をゲットしたら幸せになれそうな幻想は
なぜか、女子には、捨て切れない部分もある……(汗)
けれど、本音が求める幸せは、お金でなく、その人の魅力☆
初対面が、貧しそうな出逢いだった男性が(加瀬亮)
実は、お金持ちの御曹司!?だと知ると
“シンデレラ的な幸せ”が、待っていそうな期待も、してしまう( ◠‿◠ )
しかし、シンデレラストーリーでは終わらない?
王子様のことは、よく知るほうがいい?( ◠‿◠ )
一方、ハワイで、日本食ビジネスを、
地味に展開しようと、奮闘する青年もいた。(瀬戸康史)
あと一押し!という部分があれば
応援したくなるもの。そして
応援は、自分自身のやる気や可能性も、乗っかってくるもの!
さて、みのりの想いは、どうなる……
そーこするうち、お金持ち狙いの茜は
ずっと自分を想ってくれていた、地道な男性に、落ち着く。
想われるほうが幸せ―とは、よく言ったもの。
ハワイのシーンで印象的だったのは
浜辺での葬送のシーン。
お祭りみたいだよ(by加瀬亮)というように
皆が、祈り、歌い、和やかに、死者を送り出す。
悲しみも、波がさらっていってくれそう……
私も、こんな葬送がいいナ……………..
“観光ガイドづくり“という仕事で、ハワイ入りしたみのりが
しばらく帰ってこないので (その気持ちわかる(^^♪)
会社から送られてくるのが、元カレ(池松壮亮)。
池松さんは、味のある芝居をするのが楽しみ☆
今回は、出番が少なかったですが
ひょーひょーとした雰囲気が、
ハワイでも、よくなじんでた感じ。( ◠‿◠ )
▼▼▼
アロハ~☆マハロ~☆
結婚式のスピーチでの、”アロハ”の話はテッパン☆
深い意味と深い愛が、そこにある......
気分転換に、ちょっとハワイに行ってきたムードは
いかがでしょう?(^_-)-☆
YAHOOブログ→
コチラ
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

作品について
http://cinema.pia.co.jp/title/171311/↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
監督の自伝的作品だそうです。(40年くらい前のこととして)
15歳の息子ジェイミーを持つシングルマザーは、
2人の若い女性(下宿人のアビーと息子の友人ジュリー)に
息子の“アドバイザー”を、依頼する――
3人の女性に、影響される少年の“成長物語”だけでなく
それぞれの女性の“事情“にも迫り
人生の“こすれ合い“になっているのが、生生しい……
特に、“母“は、私自身の等身大?でもあったようで
ちょっとうれしかった。(^^♪
▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼
“情事“に対するとらえ方の違いは、少年と少女では違うことを
“友達語り”として話したのは、ジュリー。
ジュリーは、友達のままでいたいと言いながら
彼に“夜這い“して、”添い寝“だけして帰る――という
ギリギリの淵を、彼に歩かせるようなことをしている……
そんな「情事に気のない女性を隣に寝かせるナ」と
彼にアドバイスするのは、アビー。
彼女は、もっとえげつなく(汗)、
もとい、具体的な話をしてくれちゃう。
彼女は、写真家としての感性なのか
ありのままに、被写体を捕まえるかのように
言うべきでないことまで、皆の前で口に出し、ヒンシュクを買う……
そんなアビーは“直球勝負“だけでなく、“女の子“の妄想を述べもする。
成り行きで、居候ウィリアムと“関係”するとき
“前略“でなく、”ムード芝居“を要求する。
(前略だと、動物的のよう?……滝汗)
多分、男性には、面倒な作業だろうなとは思いますが(汗)
応じてくれているウィリアムは、優しい……
彼の、今までの“経験“を”独白”するシーンでは
たとえ、通りすがりの関係でも、
ソレが孤独を埋める“作業“だったのかな……
と思えます……
けれど、そこに、相手へ本当に親愛の気もちがなければ
“コトの終わり”は虚しく、
孤独感が、増していったようなのです…
母とて、生モノ。
そのへんのところを、息子に教えたいところだと思いますが
恋や愛や、“その先の行動”については
親は、指導しにくい……(~_~メ)
何事もなかったかのように、“大人に”なってほしい……(^^♪
そして、生モノの母が、元気に振舞うのを、“孤独を忘れる代償”だと
ジュリーには見抜かれていることに、ドキっとする。
(私のことかと……(>_<))
50代半ばの女には、恋だの愛だのは色ボケ?(汗)のようで、
好きな人にも、友達のままのほうが無難か…とも思いつつ
けれど、自宅の2階で、他の女と“懇ろ“になられるのも、辛い…orz
恋愛は、淋しさの代償ではなく
ともに生きたいーと思う気持ちでもあって
一緒に居たいーと思うから、居候させているのに…他の女?( 一一)
いや、
彼も、“本命”へは、敷居が高かったと思いたいフシもあるが…
そんなこんなの、今の彼らだけでなく
やがて、時代が移っていくことを見据えた“語り“も、いい。
今、生きた時代が、移り変わっていくことは
未来への希望でもある反面、
人生が、刹那の延長である切なさも思わせる……
▼▼▼
少年が15歳だったとき、そこにいた3人の女性。
20世紀には、“翔んでる女”―というのもあったけれど
ラストは、まさに、その勢い!
男性の先輩に聞くよりも
年上の女性から、なんやかや教わるほうが、
少年には、なにかと、タメになりそうな教訓。(^_-)-☆
Yahooブログ→
コチラ
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

作品について
http://cinema.pia.co.jp/title/169574/↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・マイケル・ファスベンダー :トム ~灯台守
・アリシア・ヴィキャンデル : イザベル ~ トムの妻 兄二人戦死
戦争から生還し、灯台守になったトムは、
街の校長の娘イザベルと結婚し、幸せを実感します。
一方、夫婦は、2回流早産する不幸に見舞われる。
そんな折、ボートが漂着。
男性の遺体のそばには、元気に泣く女の赤ちゃんが…
二人は、自分の子として育てます。
が、夫には、ずっと後ろめたい気持ちが……(←キモです)
生みの母が見つかれば、育ての母との間で、
子供の取り合いになるのは必至です。
そこにあるのは、子供への深い想い・愛情です。
それが、どんな展開を見せてくれるのかに期待です!
▼~▼内容にふれて雑感です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼
1.イザベルの気持ち
子供を亡くした悲しみは、計りしれません。
そこに、漂着した赤ちゃんは、まさに
神が与えてくれた、と思ってしまうでしょう。
人命救助=子育ては、良いことだーと主張し
“事実”と“男性遺体”の隠蔽を、夫に加担させた妻。
実子として育てるのは、この子のためでもあると信じて…
本当は、ダメなのですが、母親は、子供のことになると
いい意味で、理性を失うものだと思います。
子育ては、理屈でなく、本能の面があり
理不尽なことがあっても、それらを、
乗り越えてしまうだけの力が、必要な作業でもあるから。
(母は強しorモンペもその一部か( 一一))
そして、すっかり母になりきった妻は
自分から、子どもを引き離す者は、
絶対に赦さない!とのスタンスになっていく。
それが、愛する夫であっても……
それが、“子供のため”なのだと信じこんで……
2.トムの気持ち
トムは、戦争で生還したとはいえ、
生きる屍のような感じで、灯台守に着任しました。
それが、妻と出会って、生きる喜びを見出しました。
しかし、わが子を失った悲しみを、
再び経験する不幸に見舞われます。
が、彼には、灯台守としての責任感と、あるいは
“死“の受容が、妻よりはあったかもしれない。
そして、子供をわが娘として育てますが
あるとき、実母が身近にいることを知り、惑う。
娘が2歳頃、せめて、無事であることをと、手紙を送ってしまう。
その時返せば、娘は、混乱しなかったかもしれない……
ずっと、事実を隠したままは、苦しい。
トムは、娘の素性がわかりそうなガラガラを、
実母に送ったことで、明るみになってしまった。
そのとき、娘は4歳。言葉も話す。
実母に返された娘は、混乱してしまう。
3.実母のこと ←この描写も説得力をもたせます。
実母は、ドイツ人の夫との仲が許されない中、娘を産み
騒動から、ボートで避難した夫と娘を、失うことになった。
大切な人の死の辛さを経験しているのは
灯台守の夫婦だけではないのだーと実感する。
トムの後ろめたさ(良心)から、娘が戻ってきたけれど
幼い子供は、混乱し、行方不明になってしまう!
そのとき、実母が願うことは、娘の無事だけ。
娘が無事ならば、娘を手放すことさえ、神に託す。
気の毒になりますが、このとき、実母は
ドイツ人の夫が、「ただ1度赦すだけで心は平安になれる」
と言ったことを、思い出していました。
ただ娘の幸せを願うだけ――それこそが、親だから……
~中略~
真実がバレるように、コトを運んだ夫を恨んだ妻は
夫に、ドイツ人殺しの罪まで着せてしまう(!)のは
トンデモない展開でしたが、
結局には、真実が清算され、夫婦はともに罰を受けることに。
そのとき、実母が、罪の軽減を希望するのが、良い☆
娘を“さらった”ことを、怒るのではなく
育ててくれたことへの感謝、
返してくれたことへの感謝がある……
ただ1度赦せば、そこには、子供の幸せを願うばかりの
善き人たちが、いるはずだ―――
4.成人した娘のこと
私が涙ぐんでしまったのは、娘の成人した姿まで見せてくれたこと。
実母のもとで暮らし、育て夫婦とは、ずっと逢わないでいたけれど
自分の子供を、トムに見せに来たのだ。
逢える日を願いながら
すでに他界したイザベラが、娘に手紙を残していたのも切ない。
娘は、自分が親になったときに
一時、子供を失った実母の気持ちも
育ての子と別れた、夫婦の気持ちも
痛いほど、わかったことだと思う……
不幸な事故があり、幸運にも命を救われ
不幸にも、育ての親と引き離された混乱もありながら
幸い、子宝に恵まれ、
幸い、育ての父に、“孫“を見せられた娘……
劇中、海は、ときに穏やかに、ときに激しく、波を寄せた。
あたかも、幸と不幸の波の間に
人は、赦しを与え、与えられながら
光を見出していくのか――と感じた……
▼▼▼
実母と育ての親による、娘の“取り合い“もですが
子を想う、親の“愛の光”だけではない
見ごたえのある作品でした☆
私の涙も、光りました☆
Yahooブログ→
コチラ
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172417/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
監督:スガー・ファルハディ
夫だと思って、アパートの入り口と玄関の鍵を開けた妻は、
入浴中に、誰かに襲われてしまった!(>_<)
イスラム圏には、イスラム圏の価値観がありますが
そうでなくても、恐ろしい状況です。
傷つき憔悴し、そっとしてほしい妻に対し
怒りにまみれた夫は、犯人捜しをします。
犯人は見つかるのか?
見つかったら、どうするのか?
興味がそそられます。
そして、スパイスになっているのが、劇中劇:『セールスマンの死』。
(夫婦は趣味で劇団に所属している)→参考
“結末”への運び方がスゴイ!
あの“成り行き“は、見ている私にも、ソノ気にさせる……
“納得“させられるのです。
▼~▼ 以下ネタバレ雑感です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼
なぜ、妻は、(男に)襲われてしまったのか?
それは、夫婦が、引っ越してきたばかりだったこと。
まだ、荷物も置いたままで、気配を残していた先住人は
実は、娼婦だったらしく
彼女を訪ねてきた男が
妻を、その女と間違えたのだ。
実際、妻が、何をされたかまでの描写はなく
浴室に残った血が、妻の“痛み“を暗示させる。
娼婦の元に通う男のことだし
あとで、男が、“お金“を置いていったのがわかることから
“最悪“の事態も、想像できるのだが
いくら、入浴中の女性とはいえ
人違いがわかった時点で、“大ゴト”には至っていないと
信じたいのは、甘いですか?
たとえそうでも、男に襲われた妻を、
救助してくれた近所の人には、知れてしまったし、
心配する同僚は、
悪意がなくても、それを知ってしまった。
妻には、それ以上、
このことには触れてほしくない“腫れ物”となった“事件”だが
夫は、ソイツを成敗したい気持ちでいっぱい。
確かに、正義の鉄拳は下してやりたいが
警察や法に訴えるとなると
結局、原告(妻)が、もっとボロボロにされる恐れがある…
夫は、一人で犯人捜しをし、若い男が浮上し、誘い込む段取りがとれた。
(ここまではサスペンスタッチでドキドキする)
すると、その男の代わりに老人がやってくる。
老人では話にならないから、若い男に来てほしいと食い下がる夫。
だが……
▽以下ネタバレ要反転▽
▽▽▽
実は、その老人こそが犯人だった。
夫は、老人が娼婦通いをしていて
妻が巻き込まれ、傷害されたことを
老人の妻子に、暴露しようと試みる。
体調が悪いし、簡便してほしいと老人は言うが
夫は許さず、引っ越し前の空き家に、老人を閉じ込め
『セールスマンの死』を演じにいく。
『セールスマンの死』は、敏腕セールスマンが、老いては
光を失い、落ちぶれて、最後は彼の死で終わるというもので
死の匂いを暗示させる。
実際、夫が戻ると、閉じ込められた老人は、死にそうで
殺人はまずいゾ!というムードに。
そうこうして、妻が来るが
妻は、もう、あのことの延長にはいたくない思いだ。
罰とか復讐などは、考えたくない……
やがて、呼ばれた老人の妻子も、そこにやってくる。
彼らは、なぜ呼ばれたかわからないまま
瀕死状態の老人を、夫婦が蘇生させた現場に遭遇し
夫婦を、命の恩人だと感謝さえする。
妻は、被害に遭った内容について
男に髪を触られた“あと”のことは、記憶にないーと言っていた。
“あと”は、恐怖と羞恥で、覆われたのかもしれないが
“再会“した男は、家族に愛され、死にそうになっていた
弱き老人だったー
どうです?
この状況で、男に怒りや憎しみを、どこまでストレートに向けられます?
瀕死の人間の、息の根を止めるようなことは
憎んでいても、なかなかできないのが、人間だと思うのです…….
ここで、『セールスマンの死』を。
この老人も、このセールスマンのように
どうにもならなくなったら、あとは死ぬしかないのか
一度吹き返した命が、再び、危険に晒される。
到着した救急車が、救命してくれたことを祈るばかり……
ただ、現実は、芝居ではない。
夫婦が引っ越しする羽目になったことも
老人に襲われてしまったことも
その人を恨むような事態になったことも
不運と言えば、不運な現実だ……orz
けれど、死をもって償う終わり方で、
人の心に、平安はあるのか……?(と問うているよう)
劇中の“死“は、あくまでも”象徴”。
芝居は芝居。現実は現実。
現実の“セールスマン“=老人は、死から免れてほしい。
妻の優しさが、私の心に、そう響きました……
▽▽▽
▼▼▼
女性が、男性に襲われた“事件“の犯人捜しを
サスペンスの様相で、引き込みながら
襲われた“恨み“の行く先を
ドラマチックに、そう見せるか!という展開が、とても面白かった!
PS:題名が『セールスマン』であって『セールスマンの死』でないのが
ミソだと思う(^^♪
Yahooブログ→コチラ
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ : 洋画
ジャンル : 映画