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映画『ブラッド・ファーザー』★娘のために実父絶好調に応戦奮闘す(^_-)-☆


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171941/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。

主演:メル・ギブソン

一言でいえば、忍び寄る魔の手から
愛娘を守り抜かんとする、頼もしいパパの姿です。

が、ここは、マッドマックスのような警官でなく
前科者という、曰くつき。
しかも、仮出所中。
トラブルに巻き込まれたり、過剰防衛することなく
おとなしくしていたい…

けれど、別居中の娘が、助けを求めに来たら
“実父”としては、なんとかしなくては!(3人の継父あり)

タイトルからも、bloodyな、血の気の多そうなパパですが
それも踏まえ、血は水より濃い、と言った父と娘の絆を
強く感じさせます。


▼~▼内容にふれて雑感です
▼▼▼ 

娘は、母の元から家出して
“彼氏とワルイ仲間たち”と、行動している。

家族間の閉塞感があると、
ろくでもない連中の、アウトロさーに自由を感じるのか
泥沼人生に、入り込んでしまう……

あとで、ソノ道の老人に言われますが
裏街道を歩く者には、共通の匂いがあると……
蛇の道は蛇。
けれど、娘には、アバズレ感なく、
ソコから抜け出すように、アドバイスする。

娘は、アクシデントで、彼氏を撃ってしまい
仲間+αから、追われる身に.なり
実父に助けを求めます。

DV感漂う彼氏は、実は、メキシコの叔父が
闇のボスらしい。
甥の敵討ち?よりも、甥が独り占め?したお宝のありかを
探している気配あり。
↑詳細不明ですが、ともかく、“彼氏殺し”で
警察からも、仲間からも追われるのは、生きた心地しない…(汗)。

と言いつつ、実は、彼氏は生きていた!
(“彼氏殺し”じゃないじゃん( 一一))
彼氏=ディエゴ・ルナ☆が、いい感じで
軽くて悪いイカレ野郎感☆プンプンなんですよ。(^^♪

父娘vs彼氏+αとの死闘は、ドキドキハラハラ!!
してやったりのバイクの小細工&爆破は痛快!!

▼▼▼ 

殺されそうになりながらの、逃亡の最中でも、
娘と一緒に居られることを
父は「楽しい」と言った。
(その気持ちわかるナ~☆)

娘のためなら、火事場のバ〇力で頑張れちゃう
頼もしいメル・ギブソン☆ここにありです!



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『君の膵臓をたべたい』★12年の月日が怒涛のラストへの深みへと…


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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/171341/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

原作未読です。
12年後は、映画オリジナルだそうですが
高校時代のシーンに、うまく共鳴していて
なにより
“過ぎた日の想い”が、“現在の想い”とともに
怒涛のラストへと込みあげていくのが、とても良かった!

膵臓病の女子高生:桜良のお涙頂戴?でもいいーと思っていましたが
涙は、ソコじゃなかった!
生きる日々の大切さが、
ひとしお伝わる作品―となっていたようです。

たまたま、桜良の“病気“を知ってしまった”僕”(滋賀くん?)は
桜良のペースに、振り回され気味に…….(^^♪

つい、「本当に死ぬの?」と聞いてしまったら
「死ぬよ」と、明るく答えた桜良。
死が軽くないか?と思いつつ”(汗)
そこはね、お涙頂戴ではない所以だったかと。

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

序盤は、桜良が、“僕”と図書委員になり、近づく。
が、邪魔?してばかりで、本が整理できないの…(^^♪
挙句は、未整理の本を探すのは、“宝探し“のようで
楽しいはずだーと、無茶苦茶なことを言う…

桜良の病気を知る“僕”は、思いやりもあってか
文句も言いきれず、
なんだかんだと、桜良のペースに合わせてあげちゃうの。(^^♪

“僕“とは、秘密(病気)を共有する同士。
その関係は、同盟のような絆を生む。
“僕“は、優しいタイプの男子だから、ステキです☆

“たまたま“、そんな関係になった二人ですが
実は、“たまたま“ではなさそう。
桜良は、“僕”が、気になる存在だったようで
物事の偶然性は、運命よりももっと、主体的な必然に導かれているー
と、桜良は信じている。

多分、余命わずかとなったとき
自分の周囲の出来事が、すべて、意味を持って見えてくると思われます。
そして
悔いを残すことは、したくないー

きっと、桜良は、命あるうちに
“僕“と、できるだけ近づきたかったよう。
それは、ただ、自分の命の“共有“を
普遍的な人間愛で――などというのではなく
そこは、乙女ゴコロ全開で、好きな男子に…(照)

けれど、“真実か挑戦か“ゲームでは
桜良は、ストレートに、想いを告白したり、
“僕“の気持ちを確かめることには、急がなかった。
桜良にとって、それは、一番、
明らかにしておきたかったことだとは、思うけれど
そこは、足踏みしてしまうのが、乙女か……

いや、一時の相思相愛の確かめで、安心するよりも
少しでも、何気ない“仲良し“の時を刻んで、あなたの中で生きていたい――
という想いのほうが、大切だったのでしょう……

――――という経過を、“僕”の視点で見ていきますが
やがて、“あの日あの時”の桜良の視点で、語られるシーンが再現され
切なさに、輪をかけてきます。

あの笑顔の裏に、どんな深い闇を抱えていたのかを知る……
わがままって思って、ゴメンナサイ……
桜良は、オチャラケながら、残せることを残そうとしていたんだね…

そして、命のドラマが、ひっくり返るシーンが……

▽~▽ネタバレ(要反転)
▽▽▽文字色


それは、一時退院した桜良が、“僕“とのデートに行く途中
通り魔に刺されて、命を落としたこと!
何やってんだよ!通り魔よ!
残り少ない命だったんだよ!
誰でも精一杯、今を生きてんだよ!
人生の邪魔をするな!ったく!

(私も、常々思っていることですが)
たとえ健康でも、明日、不慮の事故で、
命を落とさないとも限らない――ということ。

「死ぬよ」と桜良が言ったことは、真実で
必ず、いつかは、全員が死ぬ……

今、元気そうで、死が遠くのことだと思いこんでいても
死は、生とともに、いつもそこにあるのだーということ。

だからこそ、今日の命を、“生き方”を大切にしなければならない!と
このような作品を見るたびに、諭されます。


▽▽▽

高校時代の彼らの想いは、
“僕“が、母校の教師となった12年後まで
引き継がれているのがいい。

想いや、思い出は、
月日とともに、風化してしまう部分もありつつ
一層、深いものへと、熟成するものでもあるからだ。

その時にはわからなかったものが
後になってわかるーというのは
たまらなく切なく、胸を熱くさせる―――

君の膵臓がたべたい―ほどの想いなんて、そうそうない……


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『わたしのハワイの歩きかた』★経費でハワイだ!ボーイハントだ!(^^♪

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/163730/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


暑いので、ハワイに行ったつもりになりたくて
鑑賞しました☆
(榮倉奈々さんの涼しげな足に誘われます(^^♪)

それほど、観光メインではありませんでしたが
すぐそばで、浜辺&海岸を感じるようで
日常とは離れた気分には、なれました。

ヒロイン(みのり)が、経費でハワイに行って
ボーイハントしよう!というもの。
浮かれてるでしょ。夏でしょ!(^^♪


▼~▼内容にふれて雑感です
▼▼▼ 


みのりが、ハワイに行ったのは
友人の結婚式(二次会)のため。
(とワケアリな彼との清算のため?)

そこで知り合った女友達:茜(高梨臨)が、超・肉食!
金持ちの男を漁るため、
夜な夜な、パーティに繰り出すという…(汗)

物欲しげなムードは、見苦しいですが(^^♪
お金持ちの王子様をゲットしたら幸せになれそうな幻想は
なぜか、女子には、捨て切れない部分もある……(汗)
けれど、本音が求める幸せは、お金でなく、その人の魅力☆


初対面が、貧しそうな出逢いだった男性が(加瀬亮)
実は、お金持ちの御曹司!?だと知ると
“シンデレラ的な幸せ”が、待っていそうな期待も、してしまう( ◠‿◠ )

しかし、シンデレラストーリーでは終わらない?
王子様のことは、よく知るほうがいい?( ◠‿◠ )


一方、ハワイで、日本食ビジネスを、
地味に展開しようと、奮闘する青年もいた。(瀬戸康史)
あと一押し!という部分があれば
応援したくなるもの。そして
応援は、自分自身のやる気や可能性も、乗っかってくるもの!
さて、みのりの想いは、どうなる……


そーこするうち、お金持ち狙いの茜は
ずっと自分を想ってくれていた、地道な男性に、落ち着く。
想われるほうが幸せ―とは、よく言ったもの。


ハワイのシーンで印象的だったのは
浜辺での葬送のシーン。
お祭りみたいだよ(by加瀬亮)というように
皆が、祈り、歌い、和やかに、死者を送り出す。
悲しみも、波がさらっていってくれそう……
私も、こんな葬送がいいナ……………..


“観光ガイドづくり“という仕事で、ハワイ入りしたみのりが
しばらく帰ってこないので  (その気持ちわかる(^^♪)
会社から送られてくるのが、元カレ(池松壮亮)。

池松さんは、味のある芝居をするのが楽しみ☆
今回は、出番が少なかったですが
ひょーひょーとした雰囲気が、
ハワイでも、よくなじんでた感じ。( ◠‿◠ )


▼▼▼ 


アロハ~☆マハロ~☆

結婚式のスピーチでの、”アロハ”の話はテッパン☆
深い意味と深い愛が、そこにある......

気分転換に、ちょっとハワイに行ってきたムードは
いかがでしょう?(^_-)-☆


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『20センチュリー・ウーマン』★女3人姦しく少年のタメになった教訓♪

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171311/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

監督の自伝的作品だそうです。(40年くらい前のこととして)
15歳の息子ジェイミーを持つシングルマザーは、
2人の若い女性(下宿人のアビーと息子の友人ジュリー)に
息子の“アドバイザー”を、依頼する――

3人の女性に、影響される少年の“成長物語”だけでなく
それぞれの女性の“事情“にも迫り
人生の“こすれ合い“になっているのが、生生しい……

特に、“母“は、私自身の等身大?でもあったようで
ちょっとうれしかった。(^^♪


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼


“情事“に対するとらえ方の違いは、少年と少女では違うことを
“友達語り”として話したのは、ジュリー。

ジュリーは、友達のままでいたいと言いながら
彼に“夜這い“して、”添い寝“だけして帰る――という
ギリギリの淵を、彼に歩かせるようなことをしている……

そんな「情事に気のない女性を隣に寝かせるナ」と
彼にアドバイスするのは、アビー。
彼女は、もっとえげつなく(汗)、
もとい、具体的な話をしてくれちゃう。

彼女は、写真家としての感性なのか
ありのままに、被写体を捕まえるかのように
言うべきでないことまで、皆の前で口に出し、ヒンシュクを買う……

そんなアビーは“直球勝負“だけでなく、“女の子“の妄想を述べもする。
成り行きで、居候ウィリアムと“関係”するとき
“前略“でなく、”ムード芝居“を要求する。
(前略だと、動物的のよう?……滝汗)

多分、男性には、面倒な作業だろうなとは思いますが(汗)
応じてくれているウィリアムは、優しい……
彼の、今までの“経験“を”独白”するシーンでは
たとえ、通りすがりの関係でも、
ソレが孤独を埋める“作業“だったのかな……
と思えます……

けれど、そこに、相手へ本当に親愛の気もちがなければ
“コトの終わり”は虚しく、
孤独感が、増していったようなのです…

母とて、生モノ。
そのへんのところを、息子に教えたいところだと思いますが
恋や愛や、“その先の行動”については
親は、指導しにくい……(~_~メ)
何事もなかったかのように、“大人に”なってほしい……(^^♪

そして、生モノの母が、元気に振舞うのを、“孤独を忘れる代償”だと
ジュリーには見抜かれていることに、ドキっとする。
(私のことかと……(>_<))

50代半ばの女には、恋だの愛だのは色ボケ?(汗)のようで、
好きな人にも、友達のままのほうが無難か…とも思いつつ
けれど、自宅の2階で、他の女と“懇ろ“になられるのも、辛い…orz

恋愛は、淋しさの代償ではなく
ともに生きたいーと思う気持ちでもあって
一緒に居たいーと思うから、居候させているのに…他の女?( 一一)
いや、
彼も、“本命”へは、敷居が高かったと思いたいフシもあるが…

そんなこんなの、今の彼らだけでなく
やがて、時代が移っていくことを見据えた“語り“も、いい。
今、生きた時代が、移り変わっていくことは
未来への希望でもある反面、
人生が、刹那の延長である切なさも思わせる……

▼▼▼

少年が15歳だったとき、そこにいた3人の女性。
20世紀には、“翔んでる女”―というのもあったけれど
ラストは、まさに、その勢い!


男性の先輩に聞くよりも
年上の女性から、なんやかや教わるほうが、
少年には、なにかと、タメになりそうな教訓。(^_-)-☆


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『心が叫びたがってるんだ。』★「悲愴」 第2楽章に思いを乗せて♪



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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172785/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・坂上くん: 中島健人   
・成瀬さん: 芳根京子


アニメ版を見逃したので、実写版を楽しみにしていました☆
心の叫びー
言いたくても言えないことー
“言葉“や”本心“に関することには、興味を惹かれます♪

幼い頃、“ある時”から、話すと腹痛を起こしてしまい
話せなくなった成瀬だが、歌えることに気づく。
高校のイベントで、ミュージカルの主役になるが
当日、失踪してしまう…….

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

0.(言葉は人を傷つける) ←劇中の語句より

名指ししたわけでなく、一般論で言ったことでも
その人の心に刺さってしまったら、ダメ……orz
もし、自分のことだと感じても、そうでない立ち位置に
そろりとズレてくれて、さらっと、そのまま接してくれても
よかったのにナ~と思うのは、私のわがままとして……
自分と全く同じ人は、いないのだから
きっと、受け止めてくれるはずーなどと、本心をさらすのは
私の甘えとして……(~_~メ)


1.(言葉は人を傷つける) ←劇中の語句より

成瀬が言葉を失ったのは
父の不倫を、そうと気づかずに、母に話したから…という…(汗)。
家を出る父が、お前のお喋りのせいで家庭が壊れた!と…

父が、娘の告げ口で傷ついた、かのようですが
不倫が、家庭を壊したんでしょ?
この場合、敢えて、父の言葉で成瀬が傷ついた結果、
言葉を失ったーと、思いたいところです。


言葉の”玉子”の精の“呪い”でもなくですね。
父の逆恨みなら、トンデモない!( 一一)


2. ふれあい交流会の準備 ~ミュージカル発表

交流会の出し物で、クラスでミュージカルをすることになる。
筋書きは、実行委員の一人:成瀬さん。
言葉を失った少女が王子様を夢見るという、“自伝的“作品。
同じく実行委員の坂上くんも応援してくれて
歌なら歌えそうな成瀬さんは、主役に♪

このようなイベントは、面倒な(汗)側面はありますが
一丸となってやることは、心が一つにもなりますよね。
普段、会話しない人とも、共通の話題になる。
会話するうちに、情も生まれる。
友情しかり、愛情しかり…….(^^♪

夢見る成瀬さんは、玉子もとい、王子さま=坂上くんが好きになる。(照)
坂上くんは、優しいし、イケメンだし(照)
ピアノで、曲の調整もしてくれる♪
成瀬さんの心の中は、坂上くんへの想いで、いっぱいになる。


3.坂上くん♪

たとえ、腹痛を起こさなくても、なんでも口に出せるものではなく
坂上くんも、お口にチャックしてきた部分がある。

元カノ:仁藤さんとも、実行委員になったときは
昔のことは気にしていない、と言ったけれど
わけありで別れたらしい二人は
気にしてないはずは、なさそう……

仁藤さんは、特に、自分のせいで、別れることになったようで
後悔や気まずさ、なにより、未練が……
でも、今更、成瀬さんに優しい坂上くんに、嫉妬なんてできない…?

けれど、焼けぼっくいは、近づけたら火がつくもので…
坂上くんは、仁藤さんをずっと好きだった自分自身を認め
仁藤さんに、告白する。

が、ソレを、成瀬さんが聴いてしまうんだな……( 一一)
ショックを起こした成瀬は、ミュージカルの日、行方不明になる。
(それも困るんだけど…(T_T))


4.毒を吐く(^^♪

坂上くんに、見つけてもらった成瀬は
会話できるようになっていて
坂上くんの優しさとお言葉に甘えて
本心を、ぶちまける。

仁藤さんが好きなんだったら、私に優しくしないでよって。
勘違いするじゃないって。
カワイイ女の子も、本心の中には、黒いものがあるもの。(^^♪
みんな、そうなんだけどね……

王子様の優しさは、キューピットの矢になって
ハートに、刺さっちゃうんですよ……
王子様役の坂上くんは、リボンの騎士みたいで、カッコよい♪


5.音楽の妙♪

始めは、言葉を失った少女は冤罪で打ち首になって
首から言葉があふれだすーというグロ系だった話が
異なるメロディを重ねる演出に代わり、
複雑な人の想いが、効果的に表現されることに。

それは、『ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 第8番 「悲愴」 第2楽章』と
『Over The Rainbow』を、同時に歌うもの♪

これは、いいものを聴かせていただきました!
(打ち首よりイイ☆)
「悲愴」 第2楽章』が、ことのほか、優しくしみてくるんですよ♪


▼▼▼

沈黙は金―ということもありますが(^^♪
言われなければわからないーということもあり。
それを言っちゃあおしまいよーということもあるので
墓場まで持っていこうーという胸の内もある……

毒を吐いても
雨降って地固まるーにしてくれる人は
本当にいい人です。

私も、できればそんな人に……
その前に、先に、叫ばせてと……(^^)/



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『カーズ/クロスロード』★まだまだ若い者には負けない先の結末!

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171401/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。

『カーズ』シリーズ3作目。
表情豊かな自動車が、カワイイな~と思いながら
案外と、複雑な展開で見せてくれる作品で
今回も期待して、帰省した娘と鑑賞しました☆

第一作目では、“新人レーサー”だったマックイーンも
今作では、引退?を迫られる状況に…( 一一)
レーサー生活の“岐路“に立ったマックイーンには
お肌も人生も、“曲がり角”になった我が身に
つまされてしまった…orz

大抵、物語だと、老いぼれ(汗)ても
巻き返せるんだけど、どうなのかな……

▼~▼内容にふれて雑感です
▼▼▼ 

1.クルーズさん♪  声;松岡茉優 (吹替版)

新人の台頭で、引退に追い込まれそうなマックイーンの
トレーナーになります。
(今作は、“彼女“と、二人三脚で進む物語かと)

松岡さんの声が、いいんですよ!
とても元気があって、終始、励まされる!(^^)/
けれど
そんな彼女は、初めから、トレーナー志望ではなく
本当は、レーサーになりたかったとわかってくる…

2.“牧場“でごぼう抜き

挽回するため、“原点”に立ち返るべく
マックイーンは、師匠の師匠に会いに行く。

最新鋭で調整する新人と、同じことをしてもダメなので
“牧場“で練習。 ←車の牧場デス

“動物“に囲まれて、走るマックイーンが
スキマを見つけて、サッと入り込み
段々と、前に出ていく様子は…….
いつぞや、後方から、ごぼう抜きで、順位を上げていった
シューマッハの走りを、見たときに似た感動が!( ◠‿◠ )

3.引退をかけたレース!

劇中、「自分の引退は自分で決めたい」というのが印象的だ。
未練を残しながら、止めるのも辛いけれど
果たして本当に、自分が納得できる終わりなんて、あるのか?

第一線を引退しても、
“次点“の世界で、やっていけることもあるし
“関係者“として、関われる道もあるかもしれないけれど……

一方、初めから、第一線をあきらめて
“関係者“に、甘んじてしまった者もいた。

マックイーンの引退がかかったレースは
他の者にも、人生を懸けたクロスロードになっていた!

▽ネタバレ▽
▽▽▽

特訓を重ねたマックイーンでしたが
やはり、強敵の新人カーには、苦戦してしまう。
まだまだ若い者には負けないでほしいゾ!と願いつつ
簡単に、奇跡は起こらない。

そこで、マックイーンが決心したのは
特訓に付き合ってくれた、クルーズへの交代!☆
彼女の、レースへの切望と実力を汲んで
自分のナンバーを、クルーズへ託した。
チームとして!

そうして、クルーズは、有力新人カーに勝ってしまい
気持ちよく終わる――のだが
勝利は、クルーズのもので、マックイーンは引退か?
と思いきや、先発の恩恵で
マックイーンも、優勝者になれる。(^^♪
こぼれ幸い?(^^♪
いや、運も実力のうち。(^_-)-☆


▽▽▽
▼▼▼

レースのシーンは、自分が運転しているような視点で
ドキドキ楽しめます♪

マックイーンの引退を匂わせる今作には
淋しさも感じつつ、
まだまだ若い者には負けないゾ!と応援しながら
結末はそう来たかあ~!(^^)/と思ったときは
ちょっと、嬉しかった☆

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ジャンル : 映画

映画『七人の侍』★応戦アクションだけじゃない人間ドラマwith大雨

キャプチャ-7

作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/114627/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
今更な雑感ではありますが…

監督:黒澤明
リーダー(勘兵衛):志村喬
菊千代:三船敏郎

野伏に応戦すべく、農民に雇われた侍が戦う―
そうすると、戦闘アクションものと思われそうです。
(確かに、戦闘アクションも、細部まで凝っていて見ごたえあり!)

けれど、7人集めるまでが、一苦労で見せ場。
そして、機械的に集める過程ではなく
農民・武士―それぞれが生きている世界を
沁みついた生活感を滲ませて、見せているのが素晴らしい!

三船さんが主演で、侍をガンガン引っ張っていきそうですが
さにあらず。
志村喬さん演ずる、品格ある武士がリーダーです。
粗野な(汗)三船さんと好対照で、作品を引っ張っていきます!


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

1.野伏=盗賊


野伏が、元は侍(落武者)と思いましたが
元農民もいるよう。

主人や土地など、帰属するところなく
収入が絶たれた人たちーとすれば…

何かを生み出さない者は、有るところから奪うほかない。
(↑コレ、壮絶な一般論に思う……)
彼らが、生き延びるには、盗賊になるしか…orz

略奪は、女にも及ぶのが、本当におぞましい!(怒!)
奪われた人妻の末路や、残された夫の悲劇と言ったら……orz
野伏への憎悪も、増幅します。


2.志村喬さん♪=勘兵衛


志村さんは、品格があって、好きな俳優さんです。
今作では、指揮官☆

侍スカウトの農民が見かけたのは
人質になった子どもを、鮮やかに救った勘兵衛の姿☆

勘兵衛も浪人のようだが、すぐに“うん“とは、言わなかったのは
侍のプライドか…?けれど、情に訴えかけられて
それに応える器量あり!

7人は集めたいところ、“農民のために“というだけでは
参加者は集まらない現実。
けれど、中には、勘兵衛の人柄にほれ込んでーという者もあり
志村喬さんには、その説得力があります。


3.菊千代☆


野伏(野武士?)が、生粋の武士とは限らず、農民もいたらしいように
武士=侍とは、戦のどさくさでは、曖昧な部分も。
(戦は、農民も借り出される)

“七人の侍“とて、そう。
侍ならば泥酔はしない(by勘兵衛)、という予想を裏切って
グデングデンの登場は、菊千代こと三船さん♪

彼は、腕っぷしが強く、豪快ですが
侍ではない、とわかる。
野伏に親を殺された、農民の子だったらしい。

この農民たちが、落武者狩りをしていたことを、快く思わなかった勘兵衛には
やはり、侍は侍か……という“一線”を、感じさせられますが
菊千代は、そんな侍と農民の一線を、決壊させたような
爆発的な一体感を、形にしたようなキャラクター!

三船さんの“押し“を感じる存在感は
所謂、ヒーローとして強いことでなく
居るだけで、ドラマの波を感じさせるのが、スゴイんです。


4.戦闘シーン


そして、収穫も終わり、いよいよ、野伏の襲撃!
勘兵衛が、作戦を立て、皆が一丸となる姿は、頼もしい。

分散して、守りを固めつつ
おびき寄せて、挟み撃ちにする……etc.

挟み撃ちのシーンはお気に入り☆
騎乗した敵が、右往左往する。
馬の動きが、狼狽ぶりを助長する!
それを、大ブレに惑わせるカメラワーク!好き☆(^^♪

侍も農民も、適宜、タッタッタ…と、
走って移動するのも、好き☆
フットワークの良さが、勢いづいて、イイゾイイゾ!

そして、雨!!! ←壮絶に効果的!(^^♪
ぐしゃぐしゃになった、足場の悪さが
双方の不利を、煽るアオル……(>_<)

七人いた侍も、なんだかんだで、一人二人…と犠牲に…orz

若衆:木村功さんは、無事でいてほしい…と個人的に…
(木村功さんは、『新・平家物語』の源義朝の印象が強くて
このときは、なんて若い役なんだと)

あ!菊千代危うし!主役なのに!(~_~メ)


▼▼▼

力合わせて用心棒が、弱者を助けーというのは、爽快で
敵を撃破するーというのは、痛快です。

そして
喜びも悲しみも、恋もあり、別れもあり……
という人間ドラマが、ぎゅっと詰まっていて
さりげなく、情に訴えかけてくるのが、ニクイ。

ココゾで、大雨まみれにして、グッチャグチャに盛り上げるのも
エクスタシーであります。(^_-)-☆


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テーマ : 邦画
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映画『用心棒』★サンピン用心棒が魅せる痛快な逸品!

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/114138/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


監督:黒澤明
浪人三十郎:三船敏郎    
めし屋の親爺:東野英治郎
卯之助:仲代達也



「用心棒」とはシンプルな題で、ぶっきら棒?ですが
今更ながら、三船さんの存在感の大きさが
なんとも、素晴らしい!(^◇^)

殺陣の派手さは、よく言われますが
それ以上に、三船さんの“肩幅”も
演技の振り幅も大きくて
画面を揺さぶるようだ!と思いましたっけ。

弱い者の用心棒になって、敵対する者から豪快に守る――
かと思いきや、それではありきたり。(^^♪
けれど確かに、痛快にその通りになるのも、乙☆


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

とある宿場に来た、浪人:三十郎。
二人の親分が仕切る宿場は、荒れ果ててしまって
めし屋の親爺も、嘆いている――
三十郎は、とりあえず片方に、売り込んでみるが……

最初に売り込んだほうは、姐さんが利口なケチ。( 一一)
三十郎に、お金を渡して、仕事をさせたあと
殺して(!)、お金を取り戻そうーという寸法。

それを知った三十郎は、敵方(仲代さん側)に付くか……?
と言いつつ、根城は、めし屋で
東野英治郎さんを、味方にして、様子見。(^^♪

結局は、用心棒になったふりをして
身内をバッタバッタと片付けて
囲い者になっている人妻を、逃がしてあげる三十郎。
↑そーゆーとこ好き!

けれど、卯之助(=仲代さん)にバレてしまって
いたぶられる三十郎…orz
閉じ込められてしまって、どーする…orz

しかし!
そこから抜け出す芸当が、スゴイ!!!!!
痛めつけられて、這うことしかできないのに
人目を盗んで、這いつくばって、ニョゴニョゴ進んで
脱出に成功する!!!
↑この“匍匐前進“のシーンは忘れられない!
絶対見つかるかと思った!(>_<)

死体のふりをして、棺桶に隠れて、速やかに移動―
のはずが、片方の組が、爆破されるところを見物するから
ちょっと待ってろと…(眺めてる場合か…(^^♪)

結局、三十郎は、二つの組ごと
ブッ潰してしまうの!(^^)/
宿場の大掃除!
めし屋の親爺さんも、大喜び☆

そんな最後まで、油断ならないのが
仲代さん=卯之助。

マフラー?を巻いて、短銃を構える。
そこだけ、ウエスタンな感じ♪
三船さんの重量感とは対照的で
チャラくない軽やかさは、スマート☆

それと、この三十郎は、女っ気ナシ!
強い男に美女―という構図ナシ。

恋のない男と言うスタンスは
やんちゃ坊主のようでもあり
聖人君子のようでもあり……
それがまた、独特の男臭さを、醸しだしてもいるのです。(^^♪

▼▼▼

今では、なかなか聞かない“サンピン”なる語。
三十郎は、“三一侍“で、サンピン呼ばわりされる。

下級武士ということですが
三船さんの、様子のイイ貫禄ぶりには
圧倒されます。

そんな姿を見ているだけで、気分イイ☆
さすらう男の後ろ姿は
イッピンの美学☆(^_-)-☆



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映画『光をくれた人』★親たちの愛の光は幸と不幸の間に揺れて



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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/169574/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・マイケル・ファスベンダー :トム  ~灯台守 
・アリシア・ヴィキャンデル : イザベル ~ トムの妻 兄二人戦死

戦争から生還し、灯台守になったトムは、
街の校長の娘イザベルと結婚し、幸せを実感します。
一方、夫婦は、2回流早産する不幸に見舞われる。
そんな折、ボートが漂着。
男性の遺体のそばには、元気に泣く女の赤ちゃんが…
二人は、自分の子として育てます。
が、夫には、ずっと後ろめたい気持ちが……(←キモです)

生みの母が見つかれば、育ての母との間で、
子供の取り合いになるのは必至です。
そこにあるのは、子供への深い想い・愛情です。
それが、どんな展開を見せてくれるのかに期待です!


▼~▼内容にふれて雑感です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼   

1.イザベルの気持ち

子供を亡くした悲しみは、計りしれません。
そこに、漂着した赤ちゃんは、まさに
神が与えてくれた、と思ってしまうでしょう。

人命救助=子育ては、良いことだーと主張し
“事実”と“男性遺体”の隠蔽を、夫に加担させた妻。
実子として育てるのは、この子のためでもあると信じて…

本当は、ダメなのですが、母親は、子供のことになると
いい意味で、理性を失うものだと思います。
子育ては、理屈でなく、本能の面があり
理不尽なことがあっても、それらを、
乗り越えてしまうだけの力が、必要な作業でもあるから。
(母は強しorモンペもその一部か( 一一))

そして、すっかり母になりきった妻は
自分から、子どもを引き離す者は、
絶対に赦さない!とのスタンスになっていく。
それが、愛する夫であっても……
それが、“子供のため”なのだと信じこんで……

2.トムの気持ち

トムは、戦争で生還したとはいえ、
生きる屍のような感じで、灯台守に着任しました。
それが、妻と出会って、生きる喜びを見出しました。

しかし、わが子を失った悲しみを、
再び経験する不幸に見舞われます。
が、彼には、灯台守としての責任感と、あるいは
“死“の受容が、妻よりはあったかもしれない。

そして、子供をわが娘として育てますが
あるとき、実母が身近にいることを知り、惑う。
娘が2歳頃、せめて、無事であることをと、手紙を送ってしまう。
その時返せば、娘は、混乱しなかったかもしれない……

ずっと、事実を隠したままは、苦しい。
トムは、娘の素性がわかりそうなガラガラを、
実母に送ったことで、明るみになってしまった。
そのとき、娘は4歳。言葉も話す。
実母に返された娘は、混乱してしまう。


3.実母のこと  ←この描写も説得力をもたせます。

実母は、ドイツ人の夫との仲が許されない中、娘を産み
騒動から、ボートで避難した夫と娘を、失うことになった。

大切な人の死の辛さを経験しているのは
灯台守の夫婦だけではないのだーと実感する。

トムの後ろめたさ(良心)から、娘が戻ってきたけれど
幼い子供は、混乱し、行方不明になってしまう!

そのとき、実母が願うことは、娘の無事だけ。
娘が無事ならば、娘を手放すことさえ、神に託す。
気の毒になりますが、このとき、実母は
ドイツ人の夫が、「ただ1度赦すだけで心は平安になれる」
と言ったことを、思い出していました。

ただ娘の幸せを願うだけ――それこそが、親だから……

~中略~

真実がバレるように、コトを運んだ夫を恨んだ妻は
夫に、ドイツ人殺しの罪まで着せてしまう(!)のは
トンデモない展開でしたが、
結局には、真実が清算され、夫婦はともに罰を受けることに。

そのとき、実母が、罪の軽減を希望するのが、良い☆
娘を“さらった”ことを、怒るのではなく
育ててくれたことへの感謝、
返してくれたことへの感謝がある……

ただ1度赦せば、そこには、子供の幸せを願うばかりの
善き人たちが、いるはずだ―――

4.成人した娘のこと

私が涙ぐんでしまったのは、娘の成人した姿まで見せてくれたこと。

実母のもとで暮らし、育て夫婦とは、ずっと逢わないでいたけれど
自分の子供を、トムに見せに来たのだ。
逢える日を願いながら
すでに他界したイザベラが、娘に手紙を残していたのも切ない。

娘は、自分が親になったときに
一時、子供を失った実母の気持ちも
育ての子と別れた、夫婦の気持ちも
痛いほど、わかったことだと思う……

不幸な事故があり、幸運にも命を救われ
不幸にも、育ての親と引き離された混乱もありながら
幸い、子宝に恵まれ、
幸い、育ての父に、“孫“を見せられた娘……

劇中、海は、ときに穏やかに、ときに激しく、波を寄せた。
あたかも、幸と不幸の波の間に
人は、赦しを与え、与えられながら
光を見出していくのか――と感じた……

▼▼▼   

実母と育ての親による、娘の“取り合い“もですが
子を想う、親の“愛の光”だけではない
見ごたえのある作品でした☆

私の涙も、光りました☆



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映画『ジョン・ウィック:チャプター2』★そこら中の刺客をモグラ叩きのように始末しまくる

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/169989/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

キアヌ・リーブスの殺し屋ジョンの2作目。
・前作→コチラ

殺しの依頼を断ったら、
ソイツからひどい目に遭ったので、応戦します――
その前に、冒頭からカーチェイスで
エンジンふかしてくれます!(^◇^)

それは、前作の続きで、奪われた愛車を奪い返しに行く――というもの。
奪い返しは、愛車ですが、
実は、車内にあった“妻の写真”が、目当てだったのかも…
ずっと、結婚指輪をはずさないジョンの手が
時折、シーンに映るのも、キュンッとさせます。(^_-)-☆

あとはもう、ガンファイトその他アクションを楽しむばかり!(^^)/


▼~▼内容にふれて雑感です。
▼▼▼   

殺し屋稼業にも“掟”があって、今回の騒動は
サンティーノなる人と、誓印を結んでいたため。

彼らの“ドック”のような、ホテル(コンチネンタル)の支配人によれば
ルールに従わなければ、獣と同じと。確かに。
けれど、従ったら従って、それも、獣のようなことに…( 一一)

そもそも、サンティ―ノが“血の誓い”で依頼してきたことは
権力のための、実姉の殺害!
(そーゆー世界なんだな…)

個人的には、約束や義理というものは、大切にしたい派ですが
殺し屋さんのところは、妙な割り切り方をするもので
依頼されて、やむなく姉殺しをしたジョンに対し
“仇討ち”と称し、ジョンを始末しにかかるサンティーノ!
卑怯ですゾ!

さて
依頼を一度断ったジョンは、サンティーノに豪邸を焼かれ
焼け出されたあとに、例の“ホテル“で”再装備”するのが、良い☆

ここのソムリエが、ドイツ産の話をしたとき
てっきりワインだと思うけれど、銃だったとは!(^^♪
テイラーも、細かすぎるオーダーメイドだと思ったら
ただのスーツでなく、防弾対応のアーマードスーツ!

さらに
そんなホテル内では、“殺しは禁止”だそうで……
いいホテルだ。(^^)/

サンティーノが一味を使って、ジョンを殺しにかかる前に
ジョンに懸賞金を懸けるのが、一興☆
(発注はホテルが請け負う( 一一))
そこら中に、刺客がいるので、もぐら叩きのように
始末して回るジョン。

そして、美術館内での、サンティーノ一味とのドンパチ☆
“鏡の間“が、また一興☆
視覚認識のもろさ?を体験する部屋なので
本物か鏡像か?わかりにくさに、ドキドキ!

知り合いから、ピストルと弾7発(少な!)を借りて臨んだジョン。
7発なんて、すぐに無くなってしまう……
けれど、あとは、現地調達。(^^♪
テキを抑え込んだら、その銃で、後続のテキをバンバン撃つ。
とどめに、抑え込んだテキをバンッと撃つ。

大体、その繰り返し。
バンバンッバンッーバンバンッバンッ-バンバンッバンッ……
段々、やっつけ仕事な感じで(汗)
ジョンにも、疲労が……

そして、満身創痍でホテルへ。
ホテル内は安全地帯――とばかり、
油断しているサンティ―ノを追ってきた。
悠々然としているテキを見るのは、腹立つヮ~(~_~メ)

で、ここで、バンッと決めてしまう。(>_<)
“ホテルの殺人禁止“を破ってまで
終わらせたかったジョン……
その余白、よし!

けれど、“掟破り”になってしまったジョンは
愛犬だけを味方に、雑踏の中に消えていく―――


▼▼▼   

出てくる男優さんのほとんどは
ジョンに、撃たれてしまいますが(汗)
女性陣は魅力的☆

サンティーノの姉は、キモの座った姐さんで
サンティーノの部下の、ショートカットの女性も
キレのあるアクションで、カッコイイ☆

次回作には、ワンちゃんの名前も、決めて
相棒として、ワンちゃんのナイスプレーも見てみたい!(^_-)-☆

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映画『セールスマン』★タイトルが『セールスマンの死』でないのがミソかと


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172417/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

監督:スガー・ファルハディ

夫だと思って、アパートの入り口と玄関の鍵を開けた妻は、
入浴中に、誰かに襲われてしまった!(>_<)

イスラム圏には、イスラム圏の価値観がありますが
そうでなくても、恐ろしい状況です。

傷つき憔悴し、そっとしてほしい妻に対し
怒りにまみれた夫は、犯人捜しをします。
犯人は見つかるのか?
見つかったら、どうするのか?
興味がそそられます。

そして、スパイスになっているのが、劇中劇:『セールスマンの死』。
(夫婦は趣味で劇団に所属している)→参考


“結末”への運び方がスゴイ!
あの“成り行き“は、見ている私にも、ソノ気にさせる……
“納得“させられるのです。


▼~▼ 以下ネタバレ雑感です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

なぜ、妻は、(男に)襲われてしまったのか?

それは、夫婦が、引っ越してきたばかりだったこと。
まだ、荷物も置いたままで、気配を残していた先住人は
実は、娼婦だったらしく
彼女を訪ねてきた男が
妻を、その女と間違えたのだ。

実際、妻が、何をされたかまでの描写はなく
浴室に残った血が、妻の“痛み“を暗示させる。

娼婦の元に通う男のことだし
あとで、男が、“お金“を置いていったのがわかることから
“最悪“の事態も、想像できるのだが
いくら、入浴中の女性とはいえ
人違いがわかった時点で、“大ゴト”には至っていないと
信じたいのは、甘いですか?

たとえそうでも、男に襲われた妻を、
救助してくれた近所の人には、知れてしまったし、
心配する同僚は、
悪意がなくても、それを知ってしまった。

妻には、それ以上、
このことには触れてほしくない“腫れ物”となった“事件”だが
夫は、ソイツを成敗したい気持ちでいっぱい。
確かに、正義の鉄拳は下してやりたいが
警察や法に訴えるとなると
結局、原告(妻)が、もっとボロボロにされる恐れがある…

夫は、一人で犯人捜しをし、若い男が浮上し、誘い込む段取りがとれた。
(ここまではサスペンスタッチでドキドキする)
すると、その男の代わりに老人がやってくる。
老人では話にならないから、若い男に来てほしいと食い下がる夫。
だが……


▽以下ネタバレ要反転▽
▽▽▽

実は、その老人こそが犯人だった。
夫は、老人が娼婦通いをしていて
妻が巻き込まれ、傷害されたことを
老人の妻子に、暴露しようと試みる。

体調が悪いし、簡便してほしいと老人は言うが
夫は許さず、引っ越し前の空き家に、老人を閉じ込め
『セールスマンの死』を演じにいく。

『セールスマンの死』は、敏腕セールスマンが、老いては
光を失い、落ちぶれて、最後は彼の死で終わるというもので
死の匂いを暗示させる。

実際、夫が戻ると、閉じ込められた老人は、死にそうで
殺人はまずいゾ!というムードに。
そうこうして、妻が来るが
妻は、もう、あのことの延長にはいたくない思いだ。
罰とか復讐などは、考えたくない……

やがて、呼ばれた老人の妻子も、そこにやってくる。
彼らは、なぜ呼ばれたかわからないまま
瀕死状態の老人を、夫婦が蘇生させた現場に遭遇し
夫婦を、命の恩人だと感謝さえする。

妻は、被害に遭った内容について
男に髪を触られた“あと”のことは、記憶にないーと言っていた。

“あと”は、恐怖と羞恥で、覆われたのかもしれないが
“再会“した男は、家族に愛され、死にそうになっていた
弱き老人だったー

どうです?
この状況で、男に怒りや憎しみを、どこまでストレートに向けられます?
瀕死の人間の、息の根を止めるようなことは
憎んでいても、なかなかできないのが、人間だと思うのです…….

ここで、『セールスマンの死』を。

この老人も、このセールスマンのように
どうにもならなくなったら、あとは死ぬしかないのか
一度吹き返した命が、再び、危険に晒される。
到着した救急車が、救命してくれたことを祈るばかり……

ただ、現実は、芝居ではない。

夫婦が引っ越しする羽目になったことも
老人に襲われてしまったことも
その人を恨むような事態になったことも
不運と言えば、不運な現実だ……orz

けれど、死をもって償う終わり方で、
人の心に、平安はあるのか……?(と問うているよう)

劇中の“死“は、あくまでも”象徴”。
芝居は芝居。現実は現実。

現実の“セールスマン“=老人は、死から免れてほしい。
妻の優しさが、私の心に、そう響きました……

▽▽▽
▼▼▼

女性が、男性に襲われた“事件“の犯人捜しを
サスペンスの様相で、引き込みながら
襲われた“恨み“の行く先を
ドラマチックに、そう見せるか!という展開が、とても面白かった!

PS:題名が『セールスマン』であって『セールスマンの死』でないのが
ミソだと思う(^^♪ 

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映画『山猫』★ランカスターの風格あればこその終焉の美学か


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/809044/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・監督:ルキノ・ヴィスコンティ
・サリーナ公爵 :バート・ランカスター
・タンクレディ :アラン・ドロン    
公爵の甥
・アンジェリカ :クラウディア・カルディナーレ  タンクレディの恋人

初めて観たときは、ただ、移り行く貴族社会の一端を見た!
との感銘しかなく、記憶が薄れていました。
今回は、留めておきたくて。

前は、アラン・ドロンのカッコ良さばかり見ていました。 (チラシもそう(^^♪)
が、主たるサリーナ公爵を演じた、
バート・ランカスターがなんと立派なことか!
(今頃…)
堂々たる貴族の風格!
これなくして、貴族社会の斜陽が引く影の深さは、得られまい……

▼~▼内容にふれて雑感です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼   

1.サリーナ公爵

貴族である我々:山猫は(市民=)山犬に取って代わられる――

作品は、ひとえに、サリーナ公爵の“認識”を映すものだったようです。
劇中、彼は、自らに言い聞かせるように、
何度も、信条を述べます。

威厳あり、人望もあり、家でも領内でも主として君臨する公爵。
(かといって、聖人君子でもなく(^^♪街に出て、“旺盛な“男としての一面もある。)

新時代の貴族の在り方として、うまく生きていけそうでもあり
事実、新体制の議員に推薦もされる。彼なら、新旧の人々をまとめられそう。

けれど、時代に合わせて器用に生きることは
“生き方上手”かもしれないけれど、それは
自らのプライドを捨てた、迎合に過ぎないのかもしれず……

公爵は、“器用“に”利口“に振舞えそうな
富裕男性を推薦する。それは、アンジェリカの父だ。


2.タンクレディ☆

カッコいいアラン・ドロンは、そこにいるだけで華があります。(^^♪
貴族の青年で、これからの時代も
“迎合“ でなく、突き進んでいけそうな精悍さがあります。

公爵の、この甥っ子の気に入り方は、娘以上!
わが娘が、彼に恋しているのを知っても
彼にふさわしくないと思う……

タンクレディの欠点があるとしたら、資産のないこと。
これから、貴族としてでなく活躍するのなら、
資産家と縁戚になるほうがいいと、公爵は踏んでいると…

花に蝶が来るように、美男には美女がやってくる。
アンジェリカと出会うや、タンクレディは恋に落ち
公爵も、認める……


3.アンジェリカ♪

資産家の娘アンジェリカは美しい――のですが
公爵家での会食中、ケタケタと笑ってしまい( 一一)
お下品なムードが流れ
公爵が、中座する事態に……(>_<)

けれど、これで婚約解消になることはない。
美しく資産のあるアンジェリカとは、うまく行ってほしいはず……
貴族の価値観で、測ってはダメだ……

そして、舞踏会。
現れたアンジェリカは、やはり美しい。
そして、公爵に踊り(マズルカ)を申し込む。

美女と踊るのは、楽しかろう……
けれど、公爵には複雑な気持ちだったかも。
この小娘ちゃん(とその父)に、当家の未来を託している自分は
こうして、踊らされているも同然か……

どことなく、アンジェリカにリードされているように見えてくる……

延々と踊るシーンは、豪華そのものです。
このままずっと続くように見えながら
やがて、疲弊した踊り手たちが、やめていくように
踊り続けた貴族社会が、終わっていくのか……


▼▼▼

時代が移るとき、カメレオンのように
時代の色にうまく染まれれば、生き残れるーならば
そうでなければ、生き残れない=死ということになる……?

なりふり構わず、生き伸びようとしなくても
それは、敗北の死ではないように思う。

融通をつけない、曲げられない生き方もある。
誇りでも美学でもいい。
それは、貴族である彼だからこそ、選べることだから。
山猫の意地と言ってもいい。



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映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』★圧倒的なジャックの魅力!若いときも(^_-)-☆


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/161218/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・サラザール艦長 :ハビエル・バルデム  敵に不足なし!
(注!海賊ではない!)

前4作まで、話が複雑化するほど、人物も多くなり
ジャックの出番が少なくなったようで、もどかしく
なんとか、ジャック全面押しの作品を観たいと思っていました。

・作品のこと→コチラ


今回は、主に、ジャックがサラザールを敵として
“ポセイドンの槍“をめぐるドタバタです。
そこに、“ある呪い”を解こうとする青年あり
“ある謎”を解こうとする乙女ありで、面白みを増しますが

ジャックの出番が削られることなく
十分に、ジャック・スパロウを堪能できました☆

それと、終盤、予想外にグッとくる展開が待っていたことも!(^_-)-☆


▼~▼ 内容にふれて雑感です。
▼▼▼


1.銀行ごと盗むジャック一味

冒頭のつかみは、銀行強盗―
いや、お金を盗むというより、金庫を盗むー
いや、そのはずが、銀行の建物ごと!(>_<)

馬車で引きずられていく建物!すごい光景!
面舵いっぱ~い!で、道を大きく右折するのは
だんじりのやり回しか!(>_<)
そして、橋に衝突して建物が大破!
残るのは金庫のみーただし、かなりこぼれて金貨一枚……

滅茶苦茶で(;´д`)トホホなジャック・スパロウ!
コレが見たかった~☆


2.サラザール☆

ジャックを恨むサラザ―ルは、かつては、海賊を取り締まる側。
昔、ジャックにいっぱい食わされて、亡霊のような状態に…orz

ハビエルの貫禄が絶妙☆
存在感が素晴らしい!彼は怒りも切なさも、すべてにおいて
暑苦しいまでの凄みがあるのです。(誉め言葉です!)
亡霊の彼の髪が動いて(なびいて)いるのがイイ☆

ディビー・ジョーンズは、
髭や髪がタコ足のように、くねくねしていましたが
サラザールの髪が、動いているのは不気味というより、
熱気ムンムンのサラザールには、むしろ涼やかで、爽やか☆


3、若いジャック・スパロウ☆

↑上で述べたように、昔の若いジャックが見られます!(^◇^)
今のおじさんジャックも、とても魅力的だけれど
若ジャックは、そのままカッコいい青年役ができますよ……

改めて、ジョニー・デップは、ただのイケメンではないゾと感激(^^)/


4.海が割れる!

ポセイドンの槍を手にして、解決を図るまでにも
見どころ満載ですが、
海が割れるシーンはスゴイ!十戒か!

“海底“で、アレコレやってる人間だちもですが
海の際で、船が落ちないように、がんばってる面々も!
↑ありえない光景は、映画ならでは!

“海底“が海水で満たされる前に、引き上げられる人たち!
そして、そんな最中に明らかにされる“ある事実“
(その前に、当事者以外が気づくが)…

命がけのドサクサの最中、知る事実!それが、胸を打つんです……
そして
命がけのシーンは、犠牲をもって終わる……
それも、切ないんです……

ただ、ドタバタやってるだけではなくて、
そーゆーオマケがあるからいいんですよ!



▼▼▼


アイテムをめぐって、人間関係が複雑にかかわるのも面白みですが
その人間像に隠れることなく
ジャック・スパロウの存在感は、圧倒的でうれしい。

邦題は“最後の海賊”ですが、最後にはさせないゾ!(^^♪
エンドロールのあとも、続編の匂いは、
潮の香り(フジツボ?)を残します☆


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