映画『龍三と七人の子分たち』★アウトレイ爺さんたち!(^_-)-☆

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/166597/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
監督: 北野武
親分?: 藤竜也
元ヤクザのお爺さんたちは、半グレの詐欺連合を始末するため
結束する――
藤竜也さんが、ダンディなお爺様ヤクザさんなので
楽しみにしていました☆
自分もですが(汗)、年を取ると、時代の価値観や
利便性に置いて行かれて…orz
切ないことでございます……orz
昔は、ブイブイ言わしてたお爺さんが
牙を抜かれたように、可愛くなるのもいいけれど
ナンと言われようと、尖っているほうが、カッコいいこともあるよ!(^^)/
▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼
1.藤竜也さん♪ ~龍三
ナニをするでもなく、面倒を看てもらうだけだと
お爺さんは、息子の嫁には、重たい存在…(汗)
お爺さんも、“現役“なら、バリバリなんだろうけど
ヤクザ稼業を、するわけにもいかず…orz
けれど、“正義感”から、昔の仲間を集めて
組を立ち上げた龍三さん♪
生き生きしてるのよ。(^_-)-☆
たけし刑事から、やくざはダメだと、言われるけれど
シマで“集金”してみたら、寄付?も募れたし! (^_-)-☆
競馬に行っても、楽しそう。
仲間とならば、スッても、ノリで流せそう。
そんな龍三を、“親分“として立ててくれるのが
昔なじみの、呑み屋のママ☆
息子の嫁には、(ダメな)お爺ちゃんでしかなくても
一目置いてくれる人がいるのは、イイよ!
2.中尾彬さん♪ 死体になっても(^^)/
アウトレイ爺さんたちが、楽しいノリだけでなく
孫を守ろうとした中尾さんは、半グレに、撲殺される。(>_<)
されど、ただ死なない。
死体でも、殴り込みに、連れて行ってくれる。
と言うか
死体だから、盾になる…….(汗)。
中尾さんの背後から、攻撃する味方が
中尾さんの後頭部に、いろいろ当てるのも、オカシ―。
死んでるからって…(汗)
(テニスのダブルスで、サーブが、前衛に当たるような)
▼▼▼
やくざ行為で、しょっ引かれていくエンディング…
このあとどうなる?
近藤正臣さんは、出所したら、ヤル気満☆
だけど、そっけない幕切れ……orz
それでも、苦笑いになるのが、お爺さんのたそがれ(^_-)-☆
Yahooブログ→コチラ

にほんブログ村

にほんブログ村


スポンサーサイト