FC2ブログ

映画 『早春』★初恋は浮かれず一途に深いところへ…

901723_1.jpg



作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174479/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

原題:DEEP END
ブロ友さんが、打ちのめされた作品ということで、気になっていました。(^^)/

15歳の少年の初恋は、バイト先の年上の美女――
↑コレだけで、ザワザワしそう……
男性には、ナニかと身に覚えがあって、懐かしくも痛い感覚が
鮮やかに蘇るのでしょう。

私が、ウブな乙女の頃に鑑賞していたら、今とは違った印象かも…
恋の入り口に、初めて立った少年ではなく、今の私は
恋の出口から、放り出されてて……orz(汗)

早春でなく、冬枯れな私ではありますが(^^♪
恋心を思い出しつつ
▼~▼内容にふれて、ほぼ雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

学校をやめて、バイト先に来た彼の世界は、狭い。
彼女に気持ちが向くのは、運命的に当然。
けれど、彼女は、すでに婚約者のいる身。(経験値が違う)

婚約者がいても、彼と仲良くするくらいは、どうということもない。
彼女には、不倫相手すらいる。( 一一)  経験値上げないでほしー(>_<)

多分、婚約者の存在は、仕方ないとしても、
好きな人には、少しでも、こっちを向いてほしいもの。
婚約者とのデート中であっても、無邪気に邪魔をする彼は
子供のノリだ。(~_~メ)

結婚は、彼女を独占する手段として、想像したとしても
今の彼には、現実味は薄く、婚約者から奪うのはムリ。
一方、不倫相手には、けしからんと思うでしょう。

好きな彼女には、こっちを向いてほしい、と思いつつも
清純でいてほしい、と思うものでもないですか?
(矛盾しますが、恋は、そんなもの(^^♪)

だから、いかがわしい店先に、
彼女の等身大パネル(セクシー系(~_~メ))があったら
そんなところに、さらしてなるものかと思う。
(彼女は、ソレを知っていたから、バイトモデルだったのかも)
彼女の等身大パネルを持って、移動する少年は、
まるで、彼女自身を連れて、逃げているよう…

そう、等身大パネルというのは、その大きさとリアルな写真で
彼女の身代わりにもなれる。
少年は、バイト先のプールで
パネルを抱きながら、泳ぐように、漂うように、戯れる……

水の中の自由な感覚は、誰にも、邪魔されない。
自分だけの想像の恋の中で、溺れられる……
↑ココは、“DEEP END“の前振れとしても、
象徴的にも、観念的にも、印象的なシーンです。

そうこうして、やはり、初めての恋は、戻ることを知らない。
相手のことよりも、自分の想い。
いや、誰もが、まず、身を引くことを、始めに考えはすまい。
できるなら、自分のものにしたい。奪いたい。

少年が、彼女の婚約指輪を奪い、彼女をじらしたのは
水のないプール。
これも、”悪ふざけ“ではあるけれど、子供のノリのお遊びではない。
彼の本心。
婚約者とお幸せに――なんて、思えようか?

そうして、徐々に、水が満たされていったプールは
彼を、急かせたようだ。
彼女に、事故のような(暴)力を加えてしまい
彼女が、このプールから出ていくことを、阻んだ。
流血した彼女は、プールの中で
少年の手の中に、堕ちていった…….

今度は、パネルのようなペラペラでなく
少年は、生身の彼女を、その手に抱いた。
彼は、きっと、彼女を愛する気持ちを、
全身に感じていたはずだと思うけれど
それは、恋であっても、相愛ではない。
それは、情熱であっても、欲望でしかない…

それは、ひとりよがりの若気の至りーではあるけれど
死ぬほどの恋心に囚われた…そのことに、心が熱くなる。
この世の善悪を、水底に沈めてでも、自分の想いをぶつけたい!
息苦しさが、恋の苦しさになってくる……

▼▼▼

あなたがこれほど好きなんです!という
迷惑なほどの、青き恋心は
ウキウキと、浮かれない。
ただ、好きの一途で、沈めばいい……
若い日の恋に、正当性はいらないーと言わんばかりの衝撃!

Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




blogramで人気ブログを分析



スポンサーサイト



テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画 『真夜中のサバナ』★殺人事件の真相は?withそれがサバナ!?(^^♪

116347_3.jpg



作品について http://cinema.pia.co.jp/title/4600/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

原題 MIDNIGHT IN THE GARDEN OF GOOD AND EVIL
・監督: クリント・イーストウッド
・記者: ジョン・キューザック
・富豪: ケビン・スペイシー
・美青年: ジュード・ロウ


サバナの街で起こった殺人事件に、基いたそうです。

富豪の取材で訪れた記者は
富豪が容疑者となった殺人事件に、遭遇します。
容疑を否認する富豪。
真実を追いたい記者。
法廷劇の面白さと、サバナの個性的な住民がみどころのようです。
で、結末はソレ!?という……(^^♪

▼~▼内容にふれて雑感です。
▼▼▼

1.殺されるのはジュード・ロウ☆

出番は短いですが、ジュードの、ナイフのようなギラギラした
輝きと美しさと危険な香りが、生きています!
富豪:ケビン・スぺイシ―との関係も
ただの主従でないな、と思わせる。
(あとで両刀使いのゲイとわかる)
死してなお、余韻を残すには、絶好の美青年ぶり☆


2.さらにインパクトあるシャブリ―女史♪

サバナの住人、特に“女性“にインパクトあり。
ブードュー教のまじない師の女性も、パンチあります。
が、個人的に、釘付けになったのは、アノ彼女☆!
ミス・シャブリ―♪  (実際に、サバナ在住と)
色気といい、ボンッキュッボンッのスタイルといい、
毒気に当てられそうなほど、素敵☆
―――で、実は、“彼“だったらしい……(‘_’)


3.真実は?(▽ネタバレ要反転)

富豪が、記者に見せた絵画は、シンプルな風景画。
記者は、その絵の下に、“別の絵”が隠れていることを見つけるが
富豪は、隠れた絵は、知らなくていいと言う。

富豪は、青年殺しを否認し
先に銃を撃ってきた青年を、正当防衛で撃ったのだという。
しかし、銃を握った青年からは、硝煙反応がなく
そのことが、裁判の焦点になる。

裁判でのやりとりは、ヒートアップして、面白いですが
記憶の曖昧さや、捜査上のいい加減さ(汗)もあって
真実が、追究できるんだろか……と思う…( 一一)

記者は、青年が荒れているのを見ていたので
富豪の味方をしていました。
が、あるとき富豪は、記者にだけ
自分が青年を先に撃って射殺したと、言い出した!
(だから、青年の硝煙反応がない)


▽▽(要反転)

直後にやってきた弁護士に、そのことを言うのかと思ったら
弁護士は、青年に硝煙反応がないことの証明ができた!と
勇んでやってきたもんだから
そのまま、その線で行ってしまい、富豪は無罪となる。
狐につままれたような記者。
なんか、ラッキーな富豪…

富豪の言ったことが真実、と思うけれど
あたかも、あの絵のように、違う風景画で
覆われてしまった感じ……( 一一)


▽▽
▼▼▼

イーストウッド監督の娘が、劇中
「それがサバナよ」と言うシーンがある。
魅力的な街のようです。

裁判の真実が、うやむや?になるのも
“それがサバナよ”―ではないと思うけれど(汗)
悪いことは、サバナでもどこでも
野放しにはならない終わり方は、良い。


Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




blogramで人気ブログを分析



テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』★ビジュアル系“空海の事件簿in長安”with黒ネコ

T0021474q.jpg



作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171621/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・空海: 染谷将太☆ ←目当て

空海の宗教的精神世界とは、関係なく(^^♪
“化け猫騒動”のナゾ解きでした。
(中国題:妖猫伝  ←そのまま!(^^♪))
染谷将太さんの空海が、もったいない気もしつつ(汗)
ビジュアル重視の、めくるめく幻惑の世界を楽しむ作品でした。
カギは、楊貴妃の死の真相です。

▼~▼ 内容にふれて雑談です。(思い込みご容赦(^^)/)
▼▼▼

序盤は、妖術を使う黒猫に、引っ掻き回されます。(>_<)
どうも、楊貴妃の死に関して、恨みある人たちを祟ってたらしい。
黒猫は、楊貴妃(と玄宗皇帝)に飼われていたという。

これが、猫による“ご主人の恨み返し”ではなかった……(あとでね)

楊貴妃は、その美貌にうつつを抜かした玄宗皇帝が
安禄山に謀反を起こされ、殺したーと言われています。

この件に関し
非常事態を収めるために、楊貴妃の死もやむなしーのようですが
皇帝の身勝手さを、感じてしまう…( 一一)
そもそも、息子の嫁だったのに、美女だからって取っちゃって…(汗)
寵愛と言いますが、自分本位の欲望満たし?

劇中、皇帝は、仮死状態にしてあとで蘇生させるーと
楊貴妃に思わせて、結局、殺そうとしたフシあり。
楊貴妃を、ダマすんですよ。
最後まで、悪い男になりたくないのか…ズルいね…( 一一)

安禄山も!
あたかも、まつりごとを正したいかのような反乱に思いそうですが
楊貴妃の親族と、権力争いの立場にいたようなので
楊貴妃を殺すのは、やりすぎかと…

劇中の皇帝主催の『極楽の宴』でも  ←絢爛豪華!酒池肉林!
安禄山は、酒呑んでご機嫌だったのに
(楊貴妃から、贈り物を頂いたこともあるそう)
恩も仇になるとは…orz

それじゃ、楊貴妃も浮かばれない!とばかりに登場するのが
幻術使いの2人の青年♪
楊貴妃に可愛がられた二人は、
“死んだあと”の楊貴妃を、守ることになりました。

が、そんなこんなあって
一人は、飼われていた黒猫の体を借りて、命をつなぐことに。

権力闘争や自己保身にまみれた男たちの影で、
不運な運命を背負った楊貴妃を、見捨てない青年がいたのは
救われた想いがします。

でも、空海の出番がもっとあって
もっとインパクトある役どころだと、もっとよかった!
結界とか。(^^♪

▼▼▼

一言でいえば、“空海の事件簿in長安”。

豪華できらびやかなビジュアル絵巻で
幻術もあり、夢かうつつかわからない(^^♪
細かいこと抜きなら、気分転換によいです。


Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




blogramで人気ブログを分析


テーマ : 映画
ジャンル : 映画

映画 『ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』★シュールな小ネタがかわいいしオカシ―し(^_-)-☆


T0019373q.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/165721/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

『ウォレスとグルミット』の可笑しいノリを、今度は、ひつじさんで(^_-)-☆

声は発すれども、セリフはなく
パントマイムを見ているよう♪
ほぼ動きと表情だけで、ストーリーを動かす中で
かわいくて健気で、可笑しい小ネタが満載なのが魅力!
こんな小ネタ大好き!
そんなことないだろーと、突っ込んでこその面白さ☆
そのくせ、スッとぼけたショーンたちに、なんか元気もらえる。(^^)/

ストーリーは、
ひょんなことから、都会に行ってしまった牧場主(以下:オジサン)を、
ショーンたちが捜しにいく、ドタバタです。
そもそも、なぜ、オジサンが都会に行ったのか?
その原因も、オカシ―(^^)/

▼~▼ 以下、内容にふれて雑談で~す。(^^)/
▼▼▼

ひつじさんたちは、柵の中に入っていないといけませんが
オジサンの家の中で、あれこれやってみたいのです。

柵内に誘導されて
どんどん、柵内に入るひつじたち。(グルグル旋回して何十匹にも!)
羊が一匹、羊が二匹…と数えたオジサンは、数えてるうちに
睡魔に襲われて、その場で眠ってしまう…(スゴイ効き目はあとにも!)

眠ったオジサンを、車に寝かせ、オジサンの家で
ごちそうを楽しむひつじたち。(フォークごと電子レンジに入れる!(>_<))
やっかむ豚さんたち。(^^♪

赤ちゃん羊をあやそうと始めた、影絵の上映会では
ひつじたちが携帯を取り出し、電源をオフにする。
(↑ケータイ持ってるの!?と突っ込む(^^♪)

そうこうして
お目付け役の牧羊犬ビッツァーは、車内のオジサンを起こそうとしますが
車が動き出してしまい、どんどん転がって、都会に行ってしまいます。
↑ココは、まんがだ。(^^♪
車は、衝突事故に遭い、オジサンは、記憶喪失になってしまう…

ひつじとビッツァーは、都会で、オジサンを捜します。
遺失物係にも行ってみますが、オジサンは、落とし物じゃないゾ(^^♪

ショーンはスリムですが、ほかのひつじさんは、
コロコロ&フワフワして、カワイイ♪
集団で移動してると、カワイさ倍増!\(^o^)/

けれど、都会には、動物舗確人:トランパーーがいました!(>_<)
思わぬ伏兵がいると、盛り上がるもので
ひつじさんは、人間に化けて、切り抜けようとします。
でも、バレそうで、ハラハラする……
レストランで、紙のメニューを食べてしまったり……(^^♪

一方、オジサンは、記憶がないけれど
床屋さんで、うまい“刈り込み“を披露して、人気となります。
羊の刈り込みを、体が覚えていて
人間を、羊のように抑え込んで、刈り込むという……(^^♪

ショーンたちは、噂の床屋さんで、オジサンを見つけますが
オジサンは、彼らを覚えていなかった……orz
ショーンの目には、涙が……
オジサンを眠らせて、好き勝手してしまったけれど
オジサンが、嫌いなわけじゃないんですよ。
オジサンは、ショーンたちが、小っちゃかった頃から
面倒を、看てくれた家族なんですよ。

都会で、一度は、トランパーに捕まってしまった
ショーンとビッツァ―は、リベンジに
トランパーを檻に入れて、脱出したのですが
トランパーに逆恨みされて、追いかけられることに!

それでも、とにかく、オジサンを牧場に返そうとしたショーンは
再び、オジサンを眠らせて、移動させることにする。
で、また、羊が一匹、二匹…と、羊を数えさせます。
すると、それを見た、都会のほかの人も
一人、二人…と、催眠状態に…… ←ウソだろー(^^♪

オジサンを乗せた車を、牧場行きのバスにつなげて
ソレーッ!!と、牧場に帰ってきたのはいいけれど
例のトランパーも、追いかけてきた!(>_<)
ココは、牧場なんだから、動物捕獲しちゃダメでしょ?

でもでも、トランパーは、捕獲でなく殺し(汗)に来たようで
彼らを崖から落とそうとする!やりすぎでしょ!(>_<)
でも、大丈夫☆
牧場のみんなの力が結集して、ナントカするから(^_-)-☆

▼▼▼

“ひつじのショーン“は、映画以外にも
小ネタ満載の作品が、多々あります!!
ウソだろー(汗)のシュールな世界観は
日常の憂さの捨てどころに、最適☆
やみつき☆(^_-)-☆

Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




blogramで人気ブログを分析



テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『グレイテスト・ショーマン』★エネルギッシュなショー!最高の“サーカス“!


T0022197p.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173587/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

主演:ヒュー・ジャックマン☆ ←超期待!

予告編から、ヒューのグレイトなミュージカル・ショーが
とてもとても、楽しみでした!
ショーを楽しむだけでもワクワクですが、
実在の興行主:バーナムの話だと知れば
彼の生きざまを、より身近に、熱く、体感したい気分にかられます!

オープニングから、ショーの爆発的エネルギーのシャワー♪に
心つかまれた!と思ったら――
バーナムの生活苦の少年期へと、場面は変わり…….


▼~▼ 観て感じてほしいですが、雑談です。(^^)/
▼▼▼

まず、バーナムの“サーカス興業”は、サクセスストーリーですが
それだけでないのが、イイ☆

貧しく、クズみたいに扱われた少年期から
這い上がるように生きてきた彼が
富豪の娘と結婚し、娘2人の良きパパになるが
会社を解雇されたことを機に、“事業“を始める。

それが、興行(“サーカス”)。
団員には、“ユニークな人”を求む。
↑コレは、ショーとして、見せ物な感じになるので
難しい面もありそうですが
今まで、ユニークなために、見られることを避けていた人には
自分を“見せる“ということが、新しい生き方になっていきます。

そして、彼らが、お互いを家族だと思える集団になるのが、イイ☆

評論家のイヤミ?な評論にも負けず、興行は成功していきますが
ヨーロッパの歌姫の興行も手掛けることにする、バーナム。
妻は、そこまでしなくても、と思いますが
事業は、自転車みたいなもので、走り出したら
オセオセで、行かざる得ない面が…….

歌姫とのコンサートツアーで、“いいムード”を拒否したバーナムは
歌姫から契約を切られ、醜聞も起こされる……orz
(枕営業などと世に言われますが、そーゆーのも無くはないのね…)

そんな歌姫ですが、
彼女の歌う『Never Enough』(by Loren Allred)は素晴らしい!
涙出そうです。
バーナムと、“いい関係”になれなかったのを、悲しんで歌ったのも
切なかったりもするが……契約破棄はヒドイぞ……(~_~メ)

ツアー中止で、資金回収不能なところに
ユニークな人たちを、否定する人たちの嫌がらせから
サーカス劇場が、放火されてしまう!(~_~メ)

世の中には、自分と異なる人を
排除したり、蔑んだりする人たちもいて、住みにくい……
上にいる人は、引きずり降ろし
下にいる人は、バカにする…….
心の狭さは、いい加減にしてほしいよ……( 一一)

しかし
建物がなくなっても、家族の強い絆を持つ、ユニークな団員は居る!
テントを張ればいい!  (サーカスとテントはここから?)

人生いろいろ。
上り調子で、人生が終わるわけでなく
誰もが、山あり谷ありで生きているわけで
バーナムも、家族も、団員も…….
それぞれが、必死で生きている姿に、心打たれます。

▼▼▼

歌や踊りは、説明できませんが、スゴイ!!!
これが人のエネルギー!人の為せる技!!!!!
この熱さは、ぜひ感じてほしい!

ヒューの存在感は、やはり、圧倒的な輝き!!!!!
チラシの表情どうです?(^_-)-☆
(ザックもラストに、同様の立場になって演じてくれますが、
ヒューで見たかったな……ゴメンネ)

―崇高な芸術は人を幸せにするものー(by バーナム)
隅から隅まで、歌と踊りがエネルギッシュに詰まって
(ちょっとしょっぱさも)
最高のエンタメを堪能しました!(^_-)-☆


Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




blogramで人気ブログを分析



テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『マンハント』★君は大阪の河でフントウwith鳩の羽ばたき

T0013896p.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/170032/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・監督: ジョン・ウー
・濡れ衣の弁護士: チャン・ハンユー
・刑事(矢村): 福山雅治


高倉健さん主演の『君よ憤怒の河を渉れ』のリメイクだそうです。
製薬会社がらみで、(ところどころ似た部分あり)
殺人事件の濡れ衣を着せられ、逃亡していた弁護士が
追っていた刑事に、次第に助けられていくーというもの。
最後は、濡れ衣は晴れるので(ネタバレ!?)
逃亡中のあれやこれやのスリルと
これでもかと降る銃弾の雨あられを、楽しむ作品かと。(^_-)-☆

▼~▼ 内容はそこそこに、雑談です。(^^)/
▼▼▼

1.白い鳩♪

ジョン・ウー監督と言うと、
ソレばっかり、気になってしまう方もいるようですが
どこで飛ぶんだろうと、ソワソワする自分がいます。(^^♪

序盤。車の暴走シーン。
まだ、チャンと福山さんが、“敵同士“のとき。
いかにも、ココに車、突っ込んでくださいー
と言わんばかりのロケーションに、鳩小屋が…

小屋から、たくさんの鳩が、バーッと飛び出すのも
穏やかならぬ展開を予見させて、心ざわめくのですが
“ダケじゃない”のがニクイ!!

その鳩の羽ばたきが、
男たちの視点を惑わせ、一瞬のスキを作る!!
2人の心が、まだ離れ、ズレている“揺らぎ“を
ダイナミックに、魅せる! ここの演出、特に好き☆

コレだから、鳩飛ばすの、やめられないでしょー\(^o^)/


2.福山さん、がんばった!(^^)/

エンドロールのあとも、監督&福山さん登場☆
福山さんが、アクションがんばったの、よくわかりましたよ。

特に、水上バイクの運転は
見てて、がんばってるナ~というの伝わりましたよ~(^^)/
『君よ憤怒~』からすると
『君は大阪の河でフントウ』    みたいな…(*^-^*)


3.チャン・ハンユーさん♪

ほとんど、存じ上げなかったのですが
チャンさんの、硬派で哀愁あるムードは
本作での、高倉健さん的な立場にピッタリ☆
(オープニングの音楽やムードでは、
健さんが出るかと思った風情アリ)


4.アンジェルス・ウーさん♪

濡れ衣弁護士を狙う、女殺し屋の1人。
パンチあるお姉さんだな~と思ったら
監督のお嬢さんだそうで……(^^♪

そんな殺し屋たちと、チャン&福山は
日本でここまでの銃撃は、ないだろーと言うくらいの
ドンパチ&ドンドンパチパチwithバッサリ(←日本刀)を
繰り広げてくれました!

▼▼▼

こんな設定はないだろーなーというのが、フィクションなら
この作品は、ありがちな日常を、忘れさせてくれます。
娯楽に徹してマス。(^^)/


Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




blogramで人気ブログを分析






テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『太秦ライムライト』★先生!(主役)ヤッチャッテください!(^_-)-☆


T0019158p.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/165005/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

チャップリンの映画『ライムライト』になぞらえた
斬られ役の老俳優と新人女優の関わり合いの話ではありますが
メインは、ナンと言っても
・斬られ役の香美山さん ;福本清三さん☆の存在そのものかと!

福本さん主演の斬られ役の話――というだけで、観たかった!
やっと鑑賞できて、うれしー\(^o^)/

▼~▼ 内容はそこそこに、ほぼ雑談です。
▼▼▼

TVの“チャンバラ“で、チョイチョイお見かけしていた福本さん♪
子供心に、シャープな顔立ちのコワモテ素浪人姿が、印象的!
(イケメンと言ってもイイ☆)

悪徳商人が、善玉相手に「先生、ヤッチャッテください」と言って
福本さんが出てくると、盛り上がる~\(^o^)/
この顔、この風情~♪、この素浪人が出なきゃ
善玉も、“チャンバラ”のし甲斐がないってもんですよ。

ちなみに、浪人を2パターンとすると
1つは、福本さんタイプ。

この雰囲気は、『ルパン三世』の石川五右衛門や『るろうに剣心』の剣心にも
つながりそう。
福本さんは、斬られて候の斬られ美学~エビ反り死は超絶技巧!~ですが
あの顔で、あの風体なら、
五右衛門や剣心にひけをとらない剣豪の風格ありですよ。
福本さんで
「また、つまらんものを斬ってしまった」のシーンが見てみたい。(^^♪

もう1つは、雷蔵サマの『眠狂四郎』タイプ。
非現実的に小ぎれいな浪人で、斬るほう。
(これはこれで大好きなシリーズ☆)
福本さんは、むしろ、狂四郎タイプでないところに魅力ありか!(^_-)-☆
いや、きりっとした顔立ちなので、白塗り&切れ長の目で
この素浪人タイプも、見たいかも!(^^)/

さて、この作品では、“時代劇”の衰退で
“チャンバラ”が無くなり、斬られ役があぶれるーとのなりゆきですが…

細かいことを言ってナンですが…(汗)
“時代劇“=”チャンバラ“ではないのかも……
チャンバラがほぼない、“時代劇”もあるので……
ともあれ、斬られ役さん必須な“チャンバラ“の火は、絶やさないでほしい!

チャンバラは、(勧善懲悪でいいので(^^♪)
大事なのは、チャンバラシーン☆
ただ、斬った斬られたでない、
チャンバラの殺陣が、斬る斬られる者の心情を映し
ストーリーが含むものを、炙り出すことがあります。(例:薄桜記


福本さんの動きは、そのメリハリに、ハッとさせられます。
この体・この動きが、チャンバラに生きているんだなと。
誰かが見てくれているーというのが、福本さんの信条のようですが
長年の鍛錬のたまものは、昨日今日のペーペー若造には、ありませんもんね。

ときに、自分がエライと勘違いする若いモンは
立場が低いベテランさんに対し、
タメ口で、エラそうにするんですよ。
福本さんなど、ベテランさんも、そーゆー目に会ったのでしょうね…orz
人気と実力が平行しないことも、よくあります。(汗)

一度は干され、引退した香美山さんですが
出世した女優や、御大の要望で、カムバックするのがイイ☆
それは、お年寄りだからの同情ではなく!
彼が、唯一無二の逸材だから!!!!
見る目をもっている人は、必ずいる!

そして、いよいよ
ラストシーンの斬られっぷりは、どうよ!!!!
御大に斬られ、育てた女優に斬られ
成仏・昇天の斬られっぷりでしょ!!!!!
(桜とともに涙も散る…….)


▼▼▼

福本さんの体の動き・刀さばきの鮮やかさには
改めてビックリ!
彼が、クローズアップされた作品を見てよかったし、面白かった!!


Yahooブログ→コチラ

にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




blogramで人気ブログを分析






テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ギルバート・グレイプ』★若きギルバートの悩ましさからの脱却(^_-)-☆


116159_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/2655/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


原題: WHAT'S EATING GILBERT GRAPE
監督: ラッセ・ハルストレム
主演: ジョニー・デップ☆
弟: レオナルド・ディカプリオ


初めて見たときは、ギルバート一家の様子を
ディカプリオの名演に引き込まれて観たーという印象で
2度目は、ジョニーの好青年ぶりを、再認識したくて観た?(^^♪

あらすじは、参照どおりで
青年ギルバートが、要介護の母と弟の世話に追われる日々に
ピリオドを打つまでを見届けます。
邦題は、さらっと、イケメン=ギルバートの名前を出すに過ぎないようですが
家族に尽くすギルバートは、イイ人ですーに終わらせず
そんな彼の内なる“悩み“を、原題がツツいているのが、いじらしい。


▼~▼ 内容より雑談です。(記憶違いご容赦(*^^)v)
▼▼▼

過去記事でも触れましたが(コチラ
義父の介護では、イイ人ばかりではいられないと
言っていた義母。

ギルバートは、肥満体の母と知的障がいの弟のダブル介護!!
これは、相当大変だ!
義母いわく、寝たきりの義父は動き回らない分、まだいいと言っていましたが
弟くんは、目が離せないから!くたくたになってしまうよ…orz

なのに母は、兄ギルバートへのねぎらいより
弟のほうを気に掛けるの……
健康な人には期待も大きいし、
なんでもデキて、当たり前にもなってしまうのか…(>_<)

それでも、ギルバートは、外見も行動もイケメンなので
よくやってくれている、イイ人なんです。

そして、“それでも“と言うべきか、”だから“と言うべきか―
ギルバートには、不倫関係の女がいました。
と言っても、真の愛かは疑問な感じ……
“けれど“、彼が、心からの救いを求めていたとしたら
救いの“息つぎ”をするための関係では、あったかと。

妻の介護をする夫が、浮気をするのは悪いこととして
以前、聞いた話ですが――↓

意識不明の妻を長年介護していた男性が、離婚申請し
ほかの女性と再婚することが、認められたことがありました。
当時私は、若くて、妻を捨てた夫に、不潔な違和感を感じたものでした。
しかし、その夫は、離婚はしても、“妻”の介護は継続するというものでした。
若い私は、ますます、理解不能に……
今でこそ、男性が“夫婦“の間に求める愛情関係を、
痛いほどわかる気もしますが…(^^♪

もちろん、介護は、人道も含めた愛ある尊い行動ではあります。
が、生活のほとんどを、介護が占めてしまうと
要介護者には申し訳ございませんが、愛だけではいられず
息がつけなくなってしまうことも……
(リフレッシュのためのショートステイ制度もありますよね)

介護者の息抜きに、不倫?浮気?だとお?
と世間の怒りもあるかとは存じますが、(私も肯定はしかねますが)
ギルバートの不倫は、“息抜き”“リフレッシュ”と言うには不適切で
彼がイイ人として、介護を続ける上で、必要な“欲求“だったと思う……

しかし、彼は、自分(の行動)について、開き直っていなかった。
彼は、知り合った女友達との会話で
「イイ人になりたい」と言った。
イイ人でいるのは、むずかしいですよね…
自分がそうしていたくても、知らず、堪忍袋はいっぱいになることも……

~中略~

そうこうして、巨体の母が亡くなる。
ギルバートらは、家ごと荼毘にふすことにし、家を燃やす。
母の死は、もちろん悲しいが、ギルバートはホッとした部分もあったと思う。
介護からの解放―だけでなく、母は
過食症~肥満~の原因になった、亡くなった父の元へ行ったのだから…

燃える火の力は、すさまじい。
有るものを破壊し、無きものにしていく。
それが喪失ならば、悲しみになる一方
消してしまいたいものならば、新たなものを生み出すほどの
エネルギーを感じさせる。

あのシーンがあればこそ、
若くして、疲弊と諦観にまみれた青年の陰りを払拭し
新しい人たちと、新しい人生を生きる希望が、輝く!

それは、傷がいのある弟にもいえる。
デカプリオ演じた弟の存在は、とても魅力的で
(ギルバートの気がかりはあるとしても)たくさんの愛情を受け
明るく楽しい未来があるはずだ!と確信したくなるのだ!


▼▼▼

ドン詰まった人生で、出口を見つける作品は
少なからずありますが
境遇といい、人物といい、、展開といい
終始、引きつけられた作品だったと思います。

Yahooブログ→コチラ




にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




blogramで人気ブログを分析


テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『羊の木』★彼らが“普通”に生き直すことを


T0021569p.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171421/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
(原作とは異なるようです)

・月末:錦戸亮
・宮腰:松田龍平
・文:木村文乃
・杉山:北村一輝


元殺人犯6人は、受け入れ先の魚深市で、それぞれ自活する。
彼らの素性がわかり始め、問題も生じ始める中
担当職員:月末は、彼らの1人:宮腰と親しくなり
文らと、バンド練習も始める――

それぞれの事情があるとはいえ
元・殺人犯である、彼らの生活の端々に
当初、危険ムードを匂わせるのは、ニクイ。

地元のお祭り(のろろ様)を、転機としながら
段々、宮腰に、“その後”の照準が合っていく。
(松田さんの異様さは絶品!)
信じるか疑うかーと、ありますが
問われているのは、それだけではないのかも……

▼~▼ 内容にふれて雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

素性を隠して、市民として、働く彼ら6人。
1度でも、人を殺したことがあれば
そのことに対しての恐怖以上に
これから起こるかもしれない恐怖を、人は、抱くのでしょう。

彼らは隠すことで、“普通の人“になっていましたが、
バレたら、拒否か受容かを、経験することになった。

人は、“印象“どおりーというセリフもあるが
噂でなく、接する自分が、その人のことを決めればよい
というのが、1つ、ポイントかもしれない。
(親の人間関係も、子供が干渉せず、親が決めればよいことも一例か)

印象からすれば、杉山は、悪さしそうで(汗)
案の定、ヤクの密売を、宮腰に持ちかける。
しかし、宮腰は、真っ当に生きようとしていて
月末のバンド練習にも参加し、“友達関係”になっていく。

↑ソコ、個人的に、微妙なツボかも……
文をめぐって、“三角関係“のようにもなった宮腰が、月末に、
「ソレって、市役所職員として?あるいは友達として、言ってるの?」
と言ったとき、「友だちとして」と答えた月末の、一瞬の間には、
疑念を、感じさせるものがあった。

多分、月末は、職員としての誠意を尽くしつつ
“親しく“、親身に、友人の気持ちで、接してきたと思う。
けれど、心底、“友達“と呼べるかと言えば
幼なじみや同窓生とは、違うだろう。

更生しようとする人を応援しようとするのは、人道的にはアリだとしても
宮腰には、少年期に殺人の前科もあった、と新たに知った月末に
更生への疑問と不安が生じてしまったのも、ムリはない。

そんな過去の事実は消せなくても
宮腰は、配送の仕事をこなし、生きなおそうとしていたと思う。
しかし、やはり、“過去”は消えてくれなくて
宮腰を恨んで、捜しに来た男が現れる。

刑務所で罪は償われたーとしても、
被害者側の不利益が、償われるわけではなく
犯罪者には、過去の呪縛は、付いて回る現実がある。

宮腰は、自分の未来をつぶしそうな、“過去の男“を殺した。
連鎖的に、杉山をも殺した宮腰は、もはや、残忍な殺人鬼そのもの!(>_<)
ソレが、宮腰の本性なのか?
もしも、宮腰の前には、未来を正しく導く者だけがいたとしたら
彼は、殺人を繰り返す必要はなかったと思うが…

元殺人犯の更生を信じるか信じないかーという問いかけがあるなら
それは、その人の(資質の)問題というよりも
周りの人間関係次第なのかも、と思えてくる。

シャバという、現世で生きていく以上、浄化世界は、望めそうもない。
(前科者でなくても、イイ人ばかりというわけでないから)
決して、殺人願望などではなく
“普通の人“として、生きたいがために
未来にも、殺人を重ねそうな不安を抱いた宮腰は
“のろろ様“の伝説を引き合いに出し、自らを葬ろうと
言い伝えに従い、月末を巻き込んで、2人で崖から海に落ちた!
月末は生還するが、宮腰は浮上しなかった……

さて
「羊の木」の絵は、清掃員になった元殺人犯の女性が拾ったもの。
彼女は、命の償いをするかのように
死んだ生き物を、埋めてやり、土饅頭を作る。
ラストには(宮腰の投身のあと)、その土饅頭の1つに、双葉が生えていた。
あたかも、“羊の木”の始まりのように。

羊の木は、木綿が取れる木との誤解(思い違い)だという。
元殺人犯の彼らが、刑期を終えてシャバに出たら
再び、“普通の人“として生きていけるー
というのは、願望であっても、誤解なのかもしれない……
世間の目は、キビシイ…orz

一方、世間の冷たい目から守るがごとく
温かく、接してくれる人たちがいるのは
再犯を防ぐということでも、大切なことかと。

過去だけでなく、“今“も殺人を重ね、将来にも絶望した宮腰。
彼は、“普通の人“として、生きていくはずだったのに…orz
けれど、彼のせいで、将来を奪われた被害者(や家族)は
彼が、“普通の人”になることを赦せないとしても、それも理解できる…

土饅頭に芽生えた双葉は、羊の木のよう?と前述したが
もし、生まれ変わるのならば
“誤解”でなく 本当に、“普通の人“として生まれ、生きてほしい。

途中まで、月末の“友人“として、不器用ながら
“普通”に、生きようとしていた宮腰が、むしろ、いじらしい。
演じた松田さんならではの、モロさと危うさの絶妙な風情が
“普通”に生きることの難しさを、問いかけてくるようでした。

▼▼▼

元殺人犯を受け入れた町のお祭り~のろろ様~。
かなり、インパクトあります。
まともに見てはいけないそうですが
チラ見すると、土偶のような大魔神のような……(*^^)v


Yahooブログ→コチラ



にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




blogramで人気ブログを分析




テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『不能犯』★松坂桃李さんの妖しい目力と氷の微笑を堪能(*^^)v


T0021514p1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171740/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・宇相吹正 : 松坂桃李 ☆←目当て!
・刑事 :沢尻エリカ 

原作未読です。
松坂さんが、何やら妖しいムードの殺人鬼?だそうで、気になっていました。
(映画『彼女がその名を知らない鳥たち』 では、冷や汗もののゲス♂を演じたので、
心の準備はできています。(^^)/ 

“不能犯“とは、証拠を残さず、逮捕不能の犯人ということらしい。
ウソブキは、ボランティアで依頼を受ける殺人鬼。
殺人暴走するウソブキと、対決するエリカ様も、見どころかもしれません。

殺すーと言っても、ウソブキは、“思い込ませ“で死なせるのがミソ☆
とはいえ、“面倒“なことになっていくのも、一興でしょう。(汗)
そして、散々、ウソブキの殺しを見たあと
やがて、爆弾事件がクローズアップされていく。
思わぬ“伏兵“に翻弄されながら、ヒートアップしていく!


▼~▼ 内容ぼかして雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼

諸国大名、目で殺し、糸屋の娘は、目で殺す――
などと言われますが
ウソブキも、目で殺します。(>_<)
彼に見つめられたら、大抵、ダメなんです…
(松坂さんの眼差しに悩殺!?)
ソノ気になって、自ら死へと、向かってしまうのです……
(彼の暗示的魔力にかからないのが、エリカ様)

松坂さんは、視覚探偵でも、視覚(目力)で勝負していました。
あのときは、弱った体で、奮闘していたのが魅力でしたが
今回は、凍りつくような、かつ、自信たっぷりの微笑付きなのがミソ☆

必殺仕事人と違って、タダで、殺人を請け負うウソブキですが
純粋(?)な動機でない場合には、依頼者もしっぺ返しされる。(汗)

殺しの理由に、“純粋さ”を求めるとは……?(^^♪
殺人にも一分の理?あるいは美学?
人を呪わば穴二つ。
タダより高いものはなし。(>_<)

恨んだり羨んだりすることは、あったとしても
殺したくなるほど!というのが、設定とはいえ、安易…
やるせないのが、思い違い……orz
ウソブキも、不純な理由を知りながら、請け負って
依頼人をも始末するのを、楽しんでいるのか……

そんな風に、ウソブキは、殺人を止められない……(止めるの不能)
エリカ様に止めてくれ!と言うが、それすら、懇願というより挑発。
ウソブキの目力が効かないエリカ様を、試して崩そうと?

そして、伏兵の爆弾魔! ←これは予想外。面白くなってきたゾ!

“殺傷“ということでは、ウソブキと同類かもしれないけれど
爆弾魔は、誰の依頼でもない“殺し“を
不特定多数に対して、仕掛け (個人狙いもあったが)
不能犯=松坂さんに見入っている私を、ひっかき回す。( 一一)

この爆弾魔は、かつて、エリカ様が逮捕し、更生を信じた男。
けれど、信じただけでは、ダメだったみたい…orz
爆弾事件の前、この男も、ウソブキに殺人を依頼していたこともわかる。

ウソブキと爆弾魔と、メンド―な男を、まとめてナントカしたいところだが(汗)
刑事のエリカ様は、殺すわけにはいかない。

エリカ様に、ウソブキの目力が効かなかったのは
彼女の、清く強い信頼感のためだったのか?
もし、ウソブキの殺人を止めようと、彼の死を願うようなら
その心のスキを突いて、ウソブキに殺されてしまったかもしれない……


▼▼▼

ウソブキの過去は、謎ですが
彼は、殺意に変わるほどの、恨みやツラミの化身か?

「人は愚かだ」と、つぶやくウソブキ。
愚かさとは、正しく理解せず、誤解することーでもあり
愚かさとは、赦せない憎しみに囚われた、弱さでもあるのかな……

――というのもありそうですが、教訓よりも
松坂さんの目力&氷の微笑の“あやかし“具合を、
堪能した作品でした、(*^^)v


Yahooブログ→コチラ




にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




blogramで人気ブログを分析




テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『スリー・ビルボード』★強き母が走るは正義を求める救いの道

T0022626q.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174042/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・娘を殺された母: フランシス・マクドーマンド☆ ←絶賛!!

娘を殺した犯人が、逮捕されないことに
業を煮やした母は、警察署長を、叱咤(挑発?)する立て看板を出す。
しかし、余命短い署長を、同情する市民のために
母と広告業者は、バッシングに遭ってしまう――

殺人犯を捕まえてほしい!との強い思いが起こした行動が
紆余曲折を経て、犯人逮捕に至りましたーという話ではありません。
(ネタバレ?汗)
解説などでは、“赦し“という語も見られますが
犯人を赦したわけでもありません。

この作品は、きっと、心のナベ底に張り付いたような
焦げ付いた感情を、剥がしとるような作品だと、期待していました!
期待どおり、それぞれの人、それぞれの境遇に思うところ大です。
そして、アノ結末もOKです!!!!!(^_-)-☆


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

署長いわく、警察も、黒人さんを殴るばかりでなく(汗)
捜査をしたが、行き詰まってしまったーと。
当初、この白人署長さんも、差別的かと思ってしまいましたが
あとで、各人に宛てた手紙を見ると、悪い人じゃなくて良かったと思います。
ただ、これ以上の捜査は、できない状況が…orz

看板は、犯人逮捕の起爆剤になれば!と思ってしたことなのに
病気の署長批判にすり替わり、
人々から、嫌がらせを受けてしまう母親が気の毒。
一方、この母は、ケンカ上等ムードの(汗)、強き母なので
味方も少なそう……
(教会も敵に回したが、言っていることは、もっともかもしれない)

母が、これだけの執念で、犯人逮捕にやっきになるのは
自分への怒りでもあったらしい、とわかる。
あの日、娘と口論し、車を貸さず、歩かせてしまった。挙句
途中で、レイ〇されたらいい!と捨て台詞まで吐いていたのだ…
そんなのは、本心でないことはわかる。
娘が心配なあまり、かえって逆効果なことをしてしまうのだ。
(母)親の愛は、強すぎるゆえに、子供を苦しめてしまうこともある…orz
娘の不幸は、犯人のせいだけれど、警察も自分自身も
もっともっと全力で、当たらなければ、やりきれないのだ。
彼女の表情は、強さと哀しみ、愛と絶望と後悔、そして執念…….
複雑な母の顔が、絶妙に素晴らしい!


そして、ディクソン巡査   ←彼なくしてこの作品の魅力はナイ!

彼は、クビになるまで、とんだポリ公なんです。(汗)
黒人差別、弱い者いじめーetc.
署長の死を、広告のせいと思い
広告社の青年を、窓から放り投げたのも、赦せません!!
こーゆー人は、改心なんてないのだろーそのままクビ&退場でいいよーと
思ったのですが……そのあとが良い!

署長が自死に際し、彼に手紙を遺していました。
(末期の苦通を家族の思い出にしたくない、とのことで自死。
看板は関係ない。むしろ、看板広告料を寄付。いい人だ~)
内容は、「君はやればデキる子なんだよ」的なんですが
きちんと自分を見て評価し、期待しているよーということを言われると
やはり、ヤル気が出るーというか、
進むべき道を歩もうーと思うものだと思います。

ディクソンとて、警官になったのは、正義感があったからでしょう?
署長が、死の前に綴った言葉を、裏切ることはできませんよ。

ディクソンが、それらしき犯人を見つけたーと思ったとき
母親に連絡するのが、嬉しい。
(クビにはなっていたけれど)警官魂は、腐っちゃいないゾと。

実は、その前、不在だと思った警察署に
母は、爆弾を投げ込んでいた。
(広告社の青年を、ディクソンが怪我させた腹いせです)
けれど、たまたま、クビになったディクソンがいて、大やけどを負う。

因果なもので、入院中、広告社の青年とディクソンは同室になる。
そこでの二人のやりとりは、“解決“を見るもので
ディクソンの改心が、期待されます。

さて、犯人と思われた男は、ほかの女性を同じ目に遭わせていたけれど
娘を殺した犯人ではなく、がっかりする母。
しかし、ディクソンと母は、二人で、その男を殺しに行くことにする。
(↑この取り合わせ、序盤では考えられなかった!)

母は、今、助手席に座っているディクソンに
爆弾を投げたのは自分だーと告白した。
今までのディクソンなら、母は、反撃も覚悟したかもしれない。
でも、行動をともにする“同志“への呵責は否めない。
人間だもの。

その告白を聞いたディクソンがイイ☆
「そんなことをするのは、アンタぐらいだと思っていた」と
笑って流してくれたのだ。
彼が、“自業自得”を感じていたのなら
多分、同室になった広告社の青年がくれた、オレンジジュースのおかげかもネ。

そして、作品は、娘殺しの犯人ではない男が殺されて、メデタシーにはならない。
そんな“解決“を見せないのがイイ☆

この世には、そんなゲ〇♂が、たくさん野放しになっているのだと思う。
たまたま見つけた一匹を殺しただけで、解決はしないのだ。
この母が、立て看板に込めた
レイ〇殺人犯を絶対逮捕するゾ!という意気込みは
まだまだ、終わってはいない。

悪党を捕まえるのに、善良な側の人々が
憎しみ合っていては、テキの思うツボです。

母とディクソンを乗せた車が走っていく道は
正義を求める、救いの道――に思えてくる……

▼▼▼

雨降って地固まるーと言いますが
なんやかんやと騒動のあとで
強い人間の絆を見たのには、心強かったです!


Yahooブログ→コチラ


にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




blogramで人気ブログを分析




テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

プロフィール

yutake☆イヴ

Author:yutake☆イヴ
こんにちは☆
使い方がよくわかりませんがヨロシクお願いします。^^;

フリーエリア
PVアクセスランキング にほんブログ村
フリーエリア
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
フリーエリア
フリーエリア おすすめ映画
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR