映画『ラスト・ベガス』★結婚前夜のドンチャンで終わらない愛おしい紳士たち
http://cinema.pia.co.jp/tb/tb?movie_id=164651

作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/164651/" title=" http://cinema.pia.co.jp/title/164651/"> http://cinema.pia.co.jp/title/164651/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・ビリー: マイケル・ダグラス
・パディ: ロバート・デ・ニーロ
・ダイアナ: メアリー・スティーンバージェン
老境のビリーが、若い女性と、初めて結婚することになった。
親友4人組は、式場となるラスベガスのホテルで
独身最後のパーティで祝おう、と集まる。
しかし、妻の葬儀に、ビリーが来なかったことを
パディは、咎めていた――
4人の熟年紳士の存在感には、ジュリーの古希ライブにも似た匂いが…(^^♪
ソレは、“余裕“?
決してユルいのではなく、自由に空気(年月?)を動かしている、心地よさ☆
アソビに徹した、ラスベガスのホテルの雰囲気も、楽しい♪
けれど、
おじい様たちは、ただ、浮かれているのではない。
おじい様たちは、ふざけてプールに落ちたのではない…(^^♪
▼~▼ネタバレで、雑談です。
▼▼▼
妻の葬儀に、ビリーが来なかったのを
根に持っていたパディ。
親友だと思えばこそ、参列してくれなかったのが悲しい…
が、ビリーはと言えば、悲しすぎて、参列できなかったのだ。
実は、この3人には、“思い出”があった。
パディとビリーの間で、揺れていた彼女は、その昔
ビリーの元に、先に、訪れたらしい。
しかし、こともあろうに、ビリーは、パディに譲るかのように
彼女に、パディと結婚するように、勧めたという。
パディは、そのことを知らなかった。
↑恋には、“略奪愛”もあれば、“譲り愛”もある。
身を引くーというのもある。
ビリーは、”客観的“に、彼らの幸せを考慮した結果
愛する女を、親友に譲り、
死ぬまで幸せに暮らせたのはよかったかもしれない?
けれど、私、個人的には、納得しかねるの…
譲るって何?
彼女は、ビリーに選んで欲しかったのに…orz
「君は、パディと一緒になったほうが、君のためだよ」なんて
上から目線?責任放棄?振らずに済む口実?
なんか、「俺って哀しいイイ奴だな」的な
妙なカッコつけに、思ってしまう…( 一一)
しかし、そんな男の風情こそが、マイケル・ダグラスに合ってる♪(^^)/
そんなビリーが、いよいよ、若い子ちゃんと結婚して
幸せになるならよかったね……と思うけれど
マイケル・ダグラスは、すんなりいかない男が合うのだ。(^^)/
若い子ちゃんを好きだけど、愛には達してないらしい……
それを見抜いたのは、パディ。(後述)
さて
ラスベガスのホテルで、ビリーとパディは
歌姫:ダイアナと出逢った。
(ダイアナ~この熟女、私、お気に入りです♪
若い子ちゃんにはない、落ち着いた優しさと色気、良し☆)
ビリーとダイアナの話を聞いてしまい、
ビリーの差し金で、妻が、自分と結婚したことを知ったパディは
ショックだったかもしれないけれど
それはもう、古い話。
妻との愛の日々は、何にも代えがたい、揺るぎない宝物。
だからこそ、妻の死後、失意の日々だったパディ……orz
すると、結婚するビリーは、またまたパディに気遣いする。
ダイアナは、ビリーが好きだと言っているのに
ビリーは、失意のパディを、慰めてほしいと頼む。
ビリー、もー、そーゆーのやめよー( 一一)
ビリーの“気遣い“は、きっと、優しさなのはわかる。
親友にも、ステキな女性たちにも、幸せになってほしいと……
けれど、自分の本心(ダイアナへの愛)が見えてないビリーに
パディが、体当たりしてプールに落とした!(^^♪
↑ビリーとパディが、先回りせんと、お互い、プールに落とし合うのは見もの☆
パディは、ビリーの結婚をやめさせ
ダイアナへの道を開く。
親友には、今度こそ、真実の愛に生きてほしいゾ!\(^o^)/
▼▼▼
年を取ってきますと、体調も含め
落ち込む物事も、増えてきますね…orz
もうあとがない、悲しさも…( 一一)
でも、だからこそ、悔いを残さないほうがいい。
年甲斐もない?世間体が悪い?
いやいや、残り少ない人生は、自分のもの。
大切にしたい物事に背を向けず、あきらめず
愛に幸せに、貪欲で行こうョ!(^_-)-☆
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↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・ビリー: マイケル・ダグラス
・パディ: ロバート・デ・ニーロ
・ダイアナ: メアリー・スティーンバージェン
老境のビリーが、若い女性と、初めて結婚することになった。
親友4人組は、式場となるラスベガスのホテルで
独身最後のパーティで祝おう、と集まる。
しかし、妻の葬儀に、ビリーが来なかったことを
パディは、咎めていた――
4人の熟年紳士の存在感には、ジュリーの古希ライブにも似た匂いが…(^^♪
ソレは、“余裕“?
決してユルいのではなく、自由に空気(年月?)を動かしている、心地よさ☆
アソビに徹した、ラスベガスのホテルの雰囲気も、楽しい♪
けれど、
おじい様たちは、ただ、浮かれているのではない。
おじい様たちは、ふざけてプールに落ちたのではない…(^^♪
▼~▼ネタバレで、雑談です。
▼▼▼
妻の葬儀に、ビリーが来なかったのを
根に持っていたパディ。
親友だと思えばこそ、参列してくれなかったのが悲しい…
が、ビリーはと言えば、悲しすぎて、参列できなかったのだ。
実は、この3人には、“思い出”があった。
パディとビリーの間で、揺れていた彼女は、その昔
ビリーの元に、先に、訪れたらしい。
しかし、こともあろうに、ビリーは、パディに譲るかのように
彼女に、パディと結婚するように、勧めたという。
パディは、そのことを知らなかった。
↑恋には、“略奪愛”もあれば、“譲り愛”もある。
身を引くーというのもある。
ビリーは、”客観的“に、彼らの幸せを考慮した結果
愛する女を、親友に譲り、
死ぬまで幸せに暮らせたのはよかったかもしれない?
けれど、私、個人的には、納得しかねるの…
譲るって何?
彼女は、ビリーに選んで欲しかったのに…orz
「君は、パディと一緒になったほうが、君のためだよ」なんて
上から目線?責任放棄?振らずに済む口実?
なんか、「俺って哀しいイイ奴だな」的な
妙なカッコつけに、思ってしまう…( 一一)
しかし、そんな男の風情こそが、マイケル・ダグラスに合ってる♪(^^)/
そんなビリーが、いよいよ、若い子ちゃんと結婚して
幸せになるならよかったね……と思うけれど
マイケル・ダグラスは、すんなりいかない男が合うのだ。(^^)/
若い子ちゃんを好きだけど、愛には達してないらしい……
それを見抜いたのは、パディ。(後述)
さて
ラスベガスのホテルで、ビリーとパディは
歌姫:ダイアナと出逢った。
(ダイアナ~この熟女、私、お気に入りです♪
若い子ちゃんにはない、落ち着いた優しさと色気、良し☆)
ビリーとダイアナの話を聞いてしまい、
ビリーの差し金で、妻が、自分と結婚したことを知ったパディは
ショックだったかもしれないけれど
それはもう、古い話。
妻との愛の日々は、何にも代えがたい、揺るぎない宝物。
だからこそ、妻の死後、失意の日々だったパディ……orz
すると、結婚するビリーは、またまたパディに気遣いする。
ダイアナは、ビリーが好きだと言っているのに
ビリーは、失意のパディを、慰めてほしいと頼む。
ビリー、もー、そーゆーのやめよー( 一一)
ビリーの“気遣い“は、きっと、優しさなのはわかる。
親友にも、ステキな女性たちにも、幸せになってほしいと……
けれど、自分の本心(ダイアナへの愛)が見えてないビリーに
パディが、体当たりしてプールに落とした!(^^♪
↑ビリーとパディが、先回りせんと、お互い、プールに落とし合うのは見もの☆
パディは、ビリーの結婚をやめさせ
ダイアナへの道を開く。
親友には、今度こそ、真実の愛に生きてほしいゾ!\(^o^)/
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年を取ってきますと、体調も含め
落ち込む物事も、増えてきますね…orz
もうあとがない、悲しさも…( 一一)
でも、だからこそ、悔いを残さないほうがいい。
年甲斐もない?世間体が悪い?
いやいや、残り少ない人生は、自分のもの。
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