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映画『散り椿』★情景美に潜む痛いほどの愛、凛として

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173228/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・新兵衛: 岡田准一 ☆
・采女: 西島秀俊 ☆

・藤吾: 池松壮亮 ☆     彼らに惹かれて鑑賞(^^)/

新兵衛は、藩の不正を正そうとして、追放された。
8年後、妻の“遺言”を叶えんと、藩に戻ってきた新兵衛は
妻の実家に、身を寄せる。

新兵衛の出現で、不正事件の記憶が蘇り
真相を伏せたい者、明らかにしたい者の思惑が
それぞれに、浮かび上がってくる。

そして、「散り椿」に託した妻の“想い”が
甘酸っぱい、痛いほどの“愛”となって
新兵衛に、届く――

▼~▼ネタバレで雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

不正を正そうとした新兵衛が、罪人の如く、追放されるー
という、“理不尽“が、まず1つ。

この“理不尽”は、勘定方だった妻の兄にも及び
不正の当事者でもないのに
詰め腹を切らされ、非業の死を遂げていた…orz

割り切れない現実でも、その中で、生き続ける人々…
新兵衛と仲睦まじい妻も、元は
新兵衛の親友;采女と、恋仲だったものを
采女の義母に引き裂かれたため、
新兵衛の妻となったいきさつがあった。

この新兵衛=岡田さんが、イイんですよ!(^^)/
病弱な妻を、労わり、いとおしんでいる。
なりゆきで夫婦となったが、
おそらく新兵衛は、妻にゾッコン。

妻の“願い“を叶えたら「褒めてくれるか?」と聞いた時
褒める=心底、愛してくれるか?と聞いているのだと思った。
そんな、愛を確かめたくなるような彼には、“理由”があったとわかる。

自分の死後、代わりに、故郷の「散り椿」を見てほしいー
と、新兵衛に言い残した妻。
実は、「散り椿」に関して、采女との思い出もあったとわかる――。

しかしそれは、過去のことで、妻は、当然
夫の新兵衛を慕っていたことは、後に、確かめられるのだが…
新兵衛の切ないところは、例え、妻が、采女を想い続けていたとしても
自分は、それも含めて、妻を愛するーという姿勢。
↑イイなあ!ソレ!(^^)/それほどの愛☆憧れちゃうナ~(*^-^*)
一途な人、イイなあ~☆

更に、妻は、采女を助けてあげてほしいーとも言った。

↑ココ、複雑でしょ…
いくら、まるっと、妻を愛すると言っても、コレは、
やはり、采女への想いはあるーということだし…

それでも、“妻のため“に、命の危険を冒し、戻った新兵衛。
彼は、妻の遺志で、動いているよう……

不正事件の件は、関係のない人が巻き添えになり
勘定方だった、采女の養父も、襲われて亡くなった。
その切り口から、道場の四天王の誰かと思われ
その一人、新兵衛が疑われていた。(←濡れ衣)

それでも、新兵衛と采女は、親友として再会した。
采女は、新兵衛の妻にも久しぶりに逢いたい、などと
微笑んで、(藤吾には)言っていたが、
妻の死を知るや、采女は、
妻を連れて藩を出た新兵衛を、露骨に責めた。
(そりゃ、恋人だったのだもの)

新兵衛は、想いを押し殺すように、クールだ…
(面目ない気持ちはあったかと)

―と思ったら、妻の思い出の「椿」の木のそばで
新兵衛は、采女に向かって、刀を抜いた!
愛する妻に、守ってほしいと言われたはずの男なのに……(>_<)
いや、だからこそ、この椿の木の前で
自分の“想い”の矛先を、きっちり向ける必要があったのか!

もとより、新兵衛は、采女を、斬り殺すつもりはない。
ただ、この男が、妻の心に、ずっと住んでいたと思えば
知らぬ顔のイイ友で、いたくなかったのか…?

否、不正事件ともども、もやもやしたものを
今更、抑えたくなかったのか・・・?
(采女の義父殺しの疑いを、新兵衛は持たれていたが
新兵衛は、采女を疑っていた…?)

そして、二人の男の魂を、研ぐように
刀を合わせたあと、二人は、刀を収めた。
そして
采女から、妻の心は新兵衛にあったと、改めて知らされる。
さらに、
“すべて”は、妻が、新兵衛に生きながらえてほしいと願う
愛の証だったと知る、新兵衛……

どんなに信頼しているつもりでも、お互いの想いを、
どこまで、理解することができるのか……
簡単に測ることができないほど、深い愛なれば、なお……

そうして、不正事件の決着もついていく。

ラスボス:家老が、藩主暗殺を謀り
藩主をかばい、犠牲となった四天王の一人は、死の間際に
采女の義父を斬ったことを、告白した。
藩にとって、大切な存在である采女の立場を、守るために。
(犠牲的精神も、なんとも、散り椿のよう……)

采女と新兵衛は、家老による“上意討ち”に、応戦するが
采女は、矢に討たれ、絶命してしまう。
藩政のため、皆で守ろうとした、逸材が…orz

始めは、義兄:新兵衛に、疑念を抱いていた藤吾が
池松さんの、素直で、説得力あるムードで、徐々に
新兵衛に味方していく姿勢が、観ていて、心強い。

そして、そんな藤吾が、ついには、
嫁をとったり、夫婦養子になるなどして
死者のお家の不幸を、
まとめて、取り戻してくれる存在になるのが、嬉しい。(*^-^*)

一方、新兵衛は、帰参することなく、旅立つ。
そこは、心残りだが
立ち去る者の美しさは、凛として、ある。

▼▼▼

美しい詩のような作品―と言われますが
情景美には、そこに隠された、深い想いがあるからでしょう。

寡黙な新兵衛の、鋭く、空気を切るような殺陣にも
痛いほどの想いを、感じるようでした。


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『告白小説、その結末』★“彼女“の深い瞳の中にある”私”のスパイラル

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175592/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・彼女(エル): エヴァ・グリーン☆

デルフィーヌは、母の自殺も含めた私小説で、人気作家になったが
次回作は、フィクションにすべきか、悩んでいた。
そこへ、ゴーストライターをしているという女性(エル)が現れ
同業?のよしみで、親しくなっていく。

女の友情・付き合いが、深まるわけですが
エヴァ・グリーンの“魅力的な深みある瞳”に、油断はいけない。(^^♪
デキる、キャリアウーマンの、シャープな香りは
ときに、破壊的な怖さを、匂わせていく――
(注:女には、よくあります。(^^)/)

▼~▼ ネタバレ雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

某小説家さん曰く
「私小説を書く人は、自分の経験の範囲でしか、モノを語れないのか
想像力の乏しさを感じる」と……(汗)

否、「私は」という体裁を、とっていても、
フィクションということも、ありますよねェ…(汗)。

デルフィーヌ(以下:作家)は、作品が、事実=母の自殺を扱い
中傷手紙やネット炎上を味わったので、フィクションを書き
エルに見せてみた。

するとエルは、正直に、つまらないと一蹴し、“私小説“=事実を勧める。

遠慮ないエルとの距離は、まもなく、同居となり
作家のメールの整理・返信まで、勝手に、してくれるようになる。
(親切が、過ぎる…)

作家が、片足を骨折したことで、二人は
別荘に、住むことにした。
移動の車内で、自分語りを始めたエル。
作家は、ふと、“エルの私小説“を書いてみようと
密かにもくろんだ。

ケガをした作家に、献身的に、色々やってくれるエルだが
あるとき、地下倉庫で、ネズミ騒ぎが起きる。
異常なまでに、ネズミを嫌うエルは、足の悪い作家に
ネズミ捕りを、置きに行かせるほどだった。(階段を使うのに)

↑ココ、エルに階段から突き落とされそう、とか
地下室に閉じ込められそう、というムードの恐怖が漂います。
エルは、自分の事を、私小説にされることを知ってしまったのか?
にしても、危害を加える理由は、ないんですけどね…(^^♪

▽これ以上は要反転


やがて、エルの料理で、段々具合が悪くなる作家。
別居中の夫との連絡も、エルが受けて、連絡できない……
エルの入れたココアを、拒否したら
彼女は、カップを壁に叩きつけて、部屋を出ていった。
フラフラで、松葉づえをつきながら、脱出した作家は
車に轢かれそうになって転倒し、翌朝、工事の人に発見され
入院した。
すると、体内からネズミ捕りの成分が検出される。
作家は、一服もられたと主張したが
自殺未遂と思われる。
もし、エルが盛ったなら、なぜ?
病気の作家を看病したい、代理ミュンヒハウゼン症候群?

その後、“事実に基づく物語“が、作家の作品として出版されるが
作家は、身に覚えがない……
エルが、勝手に作家の名前で、原稿を送った??

距離が近すぎる友人~というのは、自分自身ではないか?
と、薄々思っていましたが、途中
そっくりな外見になったり、なりすまし事件もあったりして
ますます、作家自身の別人格かな~と……

すると、一服盛られた、というのも
恐怖を感じながら、自分でやっていたと…?(>_<)

“事実に基づく“というのだって、”本当に起こった”というより
妄想も含め、自分が、体験したと思い込んだーということ?
書いた“私“が、誰だかわからない、”私“小説?(^^♪
“事実に基づく“と言う名の、フィクション??
もう、フィクションなのか、ノンフィクションなのか?(>_<)


▼▼▼

エヴァ・グリーンが、魅力です。
神秘的で、深い眼差しには、逆らえません。(^^♪
“事実”とは?
“私”とは? と思いつつ……
混乱のスパイラルが、心地イイ。(^^)/

「事実は小説より奇なり」
逆もまた、あり……(^^)/

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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『炎の人ゴッホ』★カーク・ダグラスの弱さある人間味がイイ!

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/808023/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・原題:Lust for Life
・ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ: カーク・ダグラス☆

牧師の子で、伝道師だったゴッホは、
破門されてからも、神の道・自分の生きる道を見つけ続け
絵で、それを、成就しようとした――

私の印象は、彼は、激しいというより
愛を求める優しい才能あふれる人―でもマイペース(^^♪
この作品でのゴッホがどう描かれているか、気になっていました。


▼~▼ネタバレで、思い込み雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

成績不良だったが、
神の声を伝える伝道師になりたかったゴッホは
頼み込んで、“へき地“に赴く。

けれど、重労働と貧困の地では
“説教“では、人は救われないと、痛感し
人々と同じく労働し、貧しく暮らしていたら
教会から、権威を貶めることはやめろ!と……orz

教会とか協会とか、いうところでは
上からの指示に従っているほうが、出世街道に乗れる…?
真実を求めようとするものは、破門されてしまう…?orz

教会に逆らえば、牧師の父も、よくは思ってくれない。
神は、真実の心の中にあるものだーと、私も思っていますが
“組織“に与さないものは、異端…orz

ゴッホは、まっすぐな心で、わが身の前に通じる
一本の道を捜すごとく、絵に、目を啓いていく。

と、その前にー
彼は、従妹の未亡人に恋して、強引に、関係を迫りますが
断られます。
彼は、彼女と子供とともに、家族を作りたいーと切望し
なおもしつこく、実家に行って、断られる…orz

彼は、自分一人の人生でなく
愛にあふれた家族(共同)生活を、夢見ていたよう…
(lust for love?)

ちなみに、私の親友は、見合いで断った相手が
どうしても逢いたいと、再び連絡してきたときには
彼女も、断ったことを後悔していたので
その後、めでたく結婚したーという逸話はあるので
一度の拒否でめげずに、もう一押しは、アリかと…(^^)/

その後、洗濯女との破局のあと
弟のテオの仕送りで、絵画三昧の生活を送るゴッホ。
郵便配達人もイイ人で、何かと、ゴッホの力になってくれる。
ソコは、恵まれていたと思いますョ!(^^)/

そして、ゴーギャンとのアルルでの共同生活。
孤独を嫌うゴッホは、ゴーギャンとの同居に、心トキメク。
ハイペースで描いた絵を、彼にも、見てもらいたいし
自分も、彼の絵が早く見たい!とワクワク。

しかし、ゴーギャンの絵を見て、ゴッホは言ってしまう。
「色遣いが、単調で薄っぺらい」(汗)
ゴーギャンは、自分には、そう見えるからいいんだ!と立腹。

対照的に描かれていたのは
孤独を嫌い、愛を求めるゴッホに対し
孤独を感じず、愛はなくていいと、クールなゴーギャン。

このゴッホの雰囲気=カーク・ダグラスは、私の理想どおり☆
エネルギッシュな絵への情熱と、愛を求める情熱が
柔らかい雰囲気に包まれて、絶妙に素晴らしい。
そして、そこに、人間味と言えるような弱さも感じるのが、ホント、イイ……

“発作“に乱れ、耳を切り、精神の収集がつかなくなってしまう様子は
ゴッホを、印象付ける面かもしれません……
劇中、その“勢い“からも、彼の絵は、”感傷”“感覚的”で
いわば、“完全感覚ドリーマー”のような…?

一方では、ゴッホの筆は、感覚で押されているわけではなく
緻密な計算がされているーとの分析もあります。
無意識に、デキちゃっているのかナ……

そうして、ラストに向かって
「黒い鳥のいる麦畑」を描くゴッホ。
絶筆ではないらしいーとも言われますが、ここでは
ヒッチコックの『鳥』状態で、カラスに襲われます。
麦畑も、カラスも、死のイメージに覆われていきます。
そして、銃声が!(>_<)

ゴッホが自死するとしたら、その理由は?
仕送り頼りの弟は、結婚し、子供も生まれ
自分が、“居候“し続けることへの気兼ね?
経済的に不安定では、自分自身の(愛ある)家族を持つのも難しい?
それは、“孤独“が、つきまとうものでもある?

なぜ、自分自身を撃ったのかは、わかりませんが
そう仕向ける何かが、あったのは、気の毒なことです。

一方、撃ったのは、ゴッホではない説もあり。
本当のところは、どうなのか……

苦悩も、あったかもしれないけれど
ひたすら、絵を描いていられた人生―というのは
羨ましくもあります。

“幸せ薄い感“は、ありますが、
絵に、道と命を見出せた人生は、幸せだ!
と思いたいです、むしろ……

▼▼▼

ゴッホの絵画作品が、随所に、散りばめられて
きっと、こんな境遇で、描いたんだろうナ~と思いながら観るのは
感慨深いものが、あります。

カーク・ダグラスの風情は、つくづく、素敵です!(^^)/


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『コーヒーが冷めないうちに』★事実は履らずとも納得したい、未来のために


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175512/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

コーヒーショップの“ある席“に座ると
希望する時間にワープできるーと言う。
但し、逢えるのは、来店したことのある人だけ。
そして、コーヒーが冷めるまでの間だけ。
さもないと、戻れなくなると――

既成事実は、変えられなくても
逢って、伝えたいことがある相手がいる――
逢って、確かめたいことがある――

死者でなくて、生きている人なら
直接、話したらよさそうですが (^^♪
“あのタイミング”で、話したかったことがある――
ということも、ありますね…….
誰にでも1つはありそうな、“後悔“のツボを、つついてくる作品です。


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

1. 恋人のこと    
 
コレは、若気の至りには、ありそう…(^^♪
素直に、想いを伝えるだけなのに
ためらいや、変なプライドが邪魔してしまうの…orz
気づいたら、“手遅れ“のままになることが多そうですが
本作では、やり直せます。
事実は変わらなくても、未来が変わってくれる。
現実には、いつでも、“やり直し“と思って
覚悟を決めて、臨むべし!(^_-)-☆

2. 夫婦のこと

今、認知症の自分を介護してくれている人を
夫と思っていない妻は、過去に戻って
夫に手紙を渡したい、と思っていた。

あるとき、夫が、過去に戻り
夫だとわかっていた頃の妻と、逢ってみた。
妻は、将来、病気が進んだときのことを
とてもとても、心配していた。
それは、夫を愛し、案ずる想い。

夫は、“今の状態“を隠し、”将来”にも、
妻が心配することは、何もないと言い切る。
「大丈夫、大丈夫」
安心する妻の顔を、笑顔で見つめる夫―――

↑私、ココで、涙いっぱいです……
“今”の妻は、自分(夫)のことを、忘れているが
自分を愛し、思いやってくれた過去の妻と、つながっている――
別人ではない!
「大丈夫」と言う言葉は、根拠なく言うことはあります。
けれど、真実という残酷で包みたくない、優しさなんです。
ウソでも、無責任でもない……

夫は、“今”の妻を驚かせまいと、他人として接していたが
戻ったあと、改めて、彼女の“夫”でいようと決意する。

3.姉妹のこと

実家を家出した姉に逢えるかと、度々、来店した妹。
しかし、姉は、逃げ回っていて
逢えずじまいのまま、妹は、事故死してしまう……

姉は、飄々と振舞いながら、
哀しみを、押し殺す…(吉田羊さんのイイ味!)
そして、過去に戻って、妹に逢ってみる。

切ないのは、事実を覆せないのはわかっていても
妹が、事故に遭わないように、
必死で説く、姉の姿。笑って取り合わない妹……
↑ココも、涙いっぱいです…….
妹には、生きていてほしかった!その想いが、切々と……

4. 親子のこと

実は、“ソノ席“は、占拠している女性がいました。
ショップのマスターの従妹:カズの母親でした。
(彼女がトイレに立ったときに、他の人が座ってワープ)

母は、カズが子供の頃、亡き父に逢いに行ったまま
戻らなかったと言う。
(コーヒーが冷める前に飲み干さなかった)
そのコーヒーを淹れたのは、幼かったカズ。
(代々、店の女が淹れないとダメらしい)
なぜ戻らなかったか、知りたい。
なぜ、自分が置き去りになったか、知りたい…

▽ネタバレ!(要反転)


カズが産んだ娘が、未来で、コーヒーを淹れてくれて
母が戻れなかったときに、ワープできたカズ。  ←壮大な計画☆
母は、父に逢っていたからでなく
病気で、余命わずかなときに、未来のカズに逢っていた。
子供のカズは、母と別れ難く、母は、永遠に、そこにとどまってしまった…

子供が、「ママ~」と泣きじゃくって、別れを惜しんだら
ママは、後ろ髪が、全部抜けるほど、引っ張られますョ……
過去でも、未来でもない
今、ココで泣いているわが子を、置いていけるわけがないョ……
(↑ココも、涙いっぱい…)

カズは、母に置いていかれて、“今“に至ってしまったと
淋しく思っていたけれど、そうじゃなかった!!!!!
幽霊のような存在であっても
過去も未来も、ずっとずっと、娘を見守りたいと
これ以上の親心が、あるかな……………

母を戻すことは、できなかったけれど
母の愛情を確認できたのは、本当によかった!



▼▼▼

過去を、変えることができなくても
未来は、「お客様しだい」です。(^^)/

事実は、変わらなくても
納得が、得られれば、
自分の、心の持ちようが、変われる。
明日を、未来を、いい日にできそうです。(*^-^*)


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『食べる女』★美味い女たちが食べるのは料理と男(汗)

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175271/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・文筆家&古本屋 トン子:小泉今日子

出演する女優たちは、鑑賞意欲が高まる
美味しい女たち☆      
チラシに、大胆なコトが書かれていますが(汗)
鑑賞するまで、「食と性」の話とは、知りませんでした…

冒頭から、鈴木京香さんが
若いツバメを食らう武勇伝を語る、と思ったら……(^^♪

いや、冒頭から、トン子の家で
美味しそうなお料理が、並びます♪(生つばもの!)
そして
女が食べるのは、美味しい料理だけではないと…(^^)/


▼~▼ ネタバレして雑談です。(↓下品な言い方はゴメン)
▼▼▼

女たちの生活は、男っ気が、あったらあったで
悩ましく
男っ気がなければ、(割り切ったつもりでも)淋しい…orz

男の胃袋をつかむ――などと言われますが
彼氏・夫をつなぎとめるには、やはり、料理…?
女の魅力・人間としての人格云々なんてのは、二の次で
美味しい料理を作る“腕“に、男性は帰ってくるもの?
――みたいです。(^^)/
(私も、結婚するときに、母に言われた…)

浮気した夫は、料理のできない妻を
帰宅するなり、襲った。(>_<)
(料理でなく、体を食べたーみたいな…汗)
そしてついには、離婚届けをつきつける。
「料理できなくてもいいって、言ったじゃない!」
そんな理屈は、食欲という欲望の前には、無意味ね…orz
家を出た彼女は、知人の小料理屋で、働き始める。

男日照り(汗)の彼女が、ひょんなことで、知り合った男は
彼女のマンションで、華麗な包丁さばきを見せた。
彼の手料理の美味しさは、彼女の胃袋も
淋しかったハートも、満たす。
で、勢い?なりゆき?にて
結ばれることに………(照)  この安易さはチョット…(>_<)

↑ココ、なんつーかもー(^^♪
彼は、女の耳元で、料理のレシピをささやくんですョ……
(『60セカンズ』で、車の性能をささやいた時も、ドキドキ…)

餃子が得意なコちゃんは、尻軽か….( 一一)
もっと自分を、大事にしてほしい…
逢いに来る=夕飯食べに来る=便利 みたいな存在になるョ…

夫が出て行ったのは、壇蜜さん。
壇蜜さんを置いていくなんて、信じられない!
―と思う男性多数の予想。(^^)/
手料理で、夫を、ピクニックに誘うが……

↑(自分)花火大会のとき、お弁当やフルーツなど持っていきましたが
なんてトキメクの!!!\(^o^)/
皆で、一緒に食べるの、楽しい!(^_-)-☆
お弁当箱をたくさん並べるの、幸せな気持ちになる!

~略~ ←エピソードぎゅうぎゅう詰め(^^♪

忙しいと、ついつい、手抜きになるのが、料理。
(男も?(^^♪)

だが、美味しいものを食べないと、
虚しくなるのは、わかる…orz
美味しいものを食べれば、それだけで元気になる。
食べ物は、生きる糧だから、
生きる力もわいてくる、というものだ。

▼▼▼

女たちが食らうのは、料理と男(汗)というのが
たじたじでは、ありましたが(^^♪
ウソではない……

美味しい料理を、作って食べよう!
――との意気込みは、もらいました!

で、てっとり早く美味しいご飯は
卵かけご飯なのかな~☆(^_-)-☆


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映画『死の棘』★浮気がバレるとこうなる!~生生しい愛の血潮~ 


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/3240/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・原作:島尾敏夫
・トシオ: 岸部一徳
・ミホ: 松坂慶子

夫の浮気を、妻が、ず~~っと咎め続ける
“針のむしろ”のような作品だと思っていました。
“死の棘“も、チクチクいびるからかと……(汗)

けれど、延々、“浮気”を責め立てるだけでは、
実名暴露(!)の“私小説”にしか、なりえなかったはず。
彼ら夫婦には、出逢いから、“死“が彩られていたのが、ミソ☆

“棘“には、血を思わせる、赤いバラを連想すれば
“死の棘“の死には、
敢えて、”命”と読み替えたいような、情熱すら
タイトルは、秘めているよう……

冒頭から、トシオが、“死“を口にする。
「おまえ、どうしても死ぬつもり?」
岸部さんが、淡々と飄々と、ゆるく語るのが、絶妙☆
妻にしたら、“のれんに腕押し“のような問答が、始まる――

▼~▼ ネタバレして雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

二人の出逢いは、終戦間近。
トシオは、特攻隊長だったらしい。
奄美に赴いたとき、島のミホと出逢ったと。
明日をもしれない戦時中
“死“を意識しながら、わが身を賭けた恋に落ちた。
そして、幸いにも、生き延びて終戦になり
二人は、夫婦となり、子供にも恵まれ、
ミホは、わが身を捧げて、トシオに尽くしてきたと言う――

なのに、作家となった夫は
ほかに愛人を作り、子供まで成したことがわかり(堕ろしたらしい)
ミホは逆上し、全身、怒りの権化と化してしまった。

夫は、家でずっと執筆して、“気晴らし”したくなったのかナ…(^^♪
それが、高じて、のめり込んでしまった?

いやいや、妻は、“気晴らし“などせず、尽くしてきたのに…orz

↑奥様たちは、ダンナ様が思っている以上に
日々、ダンナ様のことを考えて、尽くしていると思いますよ。
よその奥様は、エライな~と、私も尊敬しております。(^^)/

ただ、有難いはずの“あなたの為“が、
ダンナ様には、うるさいこともありそう?…( 一一)
そして、息抜きを?(汗)

バレてしまったからと言って、
トシオは、離婚する気はなかった。
多分、家庭はそのままで、愛人とも、そこそこに
うまく“バランス“を取って、やり過ごすはずだったと思う。

しかし、バレたからには、半殺しも、覚悟せねばなるまい。(冷汗)
トシオは、非を認め、全面降伏した。
が、謝罪というのは、そのとき一回ぽっきりでは
納得しきれない。
はらわたの沸騰が、収まるまで、“湯気“を吐くように
グチグチ、グサグサ言い続けないと、気が済まない。
(↑地獄です)

ミホは、夫の浮気に取りつかれた、“狂女“のように描かれるが
捧げたものが大きければ、簡単に割り切れないのョ…( 一一)

トシオは、償うべく、ミホに、協力的に振舞う。
当然と言えば当然だが、トシオの真意(愛情)は、如何に?

男女のもつれには、勢いか、ヤケッパチか
“死”に向かおうとすることが、ある。(滝汗)
ミホも。トシオも。
子供そっちのけで、何やってんだか……(>_<)
それこそ、痴話げんかって言うんだ、そーゆーの。( 一一)

そんなこんなで、精神科に入院したミホの元に
お見舞いと言って、愛人が訪れてしまい(多分、トシオに逢いに来た?)
ミホは、半狂乱になって、愛人に襲い掛かった!

そして、トシオに尋ねた。
「私が好きか?この女は嫌いか?」と。

この時聞いた、“好き“と言う感情は、どんななのだろう……
謝っても、ことあるごとに、チクチク蒸し返すミホに
夫・父であるという責任から、贖罪しているとしても
恋に落ちた愛情が、そのままあるとは、思えない……(汗)

けれど、この修羅場には、「妻が好きで、愛人は嫌いだ」と
答えるほか、なかろうて……
その答えに後押しされ、ミホは、愛人を“撃退“した。

ともかく、トシオは、“好き“という言葉を越えて
ミホを立て直すことに、尽力する。
子供を、島の実家に預け
夫婦二人三脚で、ミホの心が“沈静化”することを、願う。

かつて、死を意識してまで結ばれた二人の
壮絶な棘も、愛の形なのだろう……

▼▼▼

結局、夫婦って――と言えるほど
私自身は、夫婦を極めていなくて(汗)
夫婦の間にあるモノを、まとめる器量はないの…orz

けれど、自分の浮気をネタに、
作品に仕上げたトシオは、すごいネ…
チクチクいびられましたーもあったけれど(汗)
逆に、ソコまで、惚れられてましたーということでもあるもん…

敢えて言う。
“死の棘“には、生々しい愛の血潮を感じる。


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『プーと大人になった僕』★マイペースのプーさん、ムギュっと!with赤い風船


175446_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175446/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・監督: マーク・フォスター☆
・クリストファー: ユアン・マクレガー☆


大人になったクリストファーが、プーさんに会うとは!
チラシだけでも、ほのぼの~。(*^-^*)
でも、子供と大人では、事情が違うし…
プーさんは、そのペースを、崩さないだろうし…(^^♪

序盤の少年期でも
終盤の現在でも、還らぬ過ぎし日のことを思うと
目頭が、熱くなっていました。(泣く話ではないのに)

プーさんは、もー、ニクメナイとゆーか、なんつーか…
赤いプー船、じゃなくて、風船も、絶妙すぎ!(^_-)-☆

絵本をひも解くように、始まりはじまりィ……

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

冒頭は、少年クリストファーと、プーさんと仲間たち☆
アノ、ほのぼのしたムードに包まれますが
クリストファーとの“お別れ会”なのが、淋しい……

動物たちと、遊ぶ日々は終わり
クリストファーは、寄宿学校に行くことに。
「一人で、大人になるなよ」
ハナムケの言葉が、適格すぎ!(>_<)
楽しかった時間=友情がそのままでいてほしいー
その願いの切なさは、年々、身にしみてくるから
私、この言葉だけで、もう、じ~~んと……

なのに、“愉快な仲間たち“なもんだから
ケーキを前に、奪い合いの見苦しい状態に…(汗)( 一一)

そうして、クリストファーは、大人になって
恋をして、結婚して、娘ができるも、出征――
復員して、会社勤め。
けれど、担当部署(旅行カバン)が不採算で
再生案が採用されなければ、リストラ!?の危機に!(>_<)

週末返上で、プランを練ることになったクリストファー。
けれど、家族休暇がお預けになり、妻娘との間にミゾが…
でも、クビの皮一枚のために、仕事人間にならないと!(>_<)

そんなとき、たまたまワープ?したプーさんと
ロンドンの公園のベンチで、ばったり!(^^)/

急ぎ仕事をすべきときに、まったりプーさんと
出会ってしまったのは、百年目!

プーさんは、仲間が見つからないから捜してほしい、と言うが
まずは、自宅に連れてきたクリストファー。
でも、自宅を、シッチャカメッチャカにされてしまう……(>_<)
ハチミツのついた足で、ベタベタ歩くし…(^^♪
でも、プーさんは、悪気がないから……(*^-^*)

大人になると、効率重視。
要領がよくないと、先に進みにくい。
優先順位からこぼれたものは、拾わなくていい。
いや、拾っている余裕もない。
時間がない。今日が短い。明日も今日と同じだ…

そんな、急いでいるときに
プーさんが、赤い風船が欲しい
必要がなくても欲しいーと言ったら、どうします?
クリストファーは、仕方なく買ってあげますが
プーさんは、風船があるとハッピーになれる♪と言ってのけるんです!

プーさんは、クリストファーに、
おつむが足りない(汗)などと、言われますが、
プーさんは、ハチミツにしろ、いなくなった仲間を探すにしろ
ハッピーへの快感原則を満たすように、確実に向かっている。
プーさんのコンパスは、そっちへ向いている。(^^)/
生き上手!

クリストファーは、
会社に再生案を提出しようにも、すんなり行かず
(愉快な仲間に、書類を抜き取られる( 一一))
パパをフォローしようとした、娘を巻き込んで、
愉快な仲間たちとともに、ドタバタします。

「何もしない」ことが、最高のものをもたらすーことがあるー
↑プーさんを見ていると、説得力のある言葉。(^^♪

再生案も、結局、“何もしない“にヒントを得たところに
解決策を見出すことになる。
一休み、ひとやすみ…(^^♪

大人になると、疎遠になることもありますが
プーさんと仲間たちは
クリストファーの家族ぐるみで、友達になる。
将来が広がるのは、イイ☆

▼▼▼

プーさんが、クリストファーを待っている後ろ姿が、
とてもイイ☆
あの後ろ姿、ほっこりしてカワイイだけでなくて
淋しさと切なさと、信頼と愛情etcが、溢れてて
そこでも、涙ぐんでしまったョ……

ムギュ~と、したくなったョ。(^_-)-☆


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』★男勝り?女だてら?上等ョ!(^^)/


173192_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173192/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・キング夫人:エマ・ストーン☆ ←目当て

全米オープン優勝の大坂なおみ選手、おめでとうございます!
会場は
「USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター」

「キング夫人は、スゴイよ!男とプレーして勝ったよ!」
昔、母が言っていました。
子供心に、“夫人“とついたのはオバサンで
すごいオバサンなんだと思いました。(実は29歳(^^♪)

今まで、なぜ、キング夫人が、男とプレーしたのかわかりませんでした。(>_<)
当時、女子プレーヤーの賞金が、男子の1/8だったことも、初めて知りました。
(そりゃ、怒るヮ…)
ウーマンリブの波もあり
男子と同等の権利を求める“勢い“が
キング夫人を、動かしていました。

エマ・ストーンの美しく、サバサバした強さが魅力です。

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

そういえば、日本でも、男女雇用機会均等法が施行される前は
同じ職種のはずでも
男女の賃金格差は、ありました。

恐ろしいもので、ソレに慣れてしまうと
女は男より安いことに、疑問も持たなかった…( 一一)

なぜ?の答えは、劇中の男性役員が言うことには
「男は家族を養うからだ」
ナルホド…と思ったら、キング夫人は
「うちは、私が稼ぎ手だ!」と。こちらもナルホド。

観客動員数は同じなのに、ギャラが1/8はおかしいョ。
男性役員いわく
「男の試合のほうが面白い」 ソレは主観?
いや、ソレはいいわけ。
女を、男と同等に、扱いたくないんですね……( 一一)

たとえば、女=恋人・妻を愛している男性も
“台所と寝室“にいるときだけーという例を、キング夫人は挙げた。
↑私も、ソレ、感じること、ままあります。(汗)

身の回りのことを、黙って、甲斐甲斐しくしている分にはいいけれど
“権利“を主張しだすと、黙れと…orz
↑私も、ソレ、感じること……(汗)

女子選手だけのツアーを、発足させたキング夫人。
(スポンサーは、タバコ屋さん。心肺機能によくなくても、やむなし(>_<))

そこへ現れたのが、元男子プロのボビー・リッグス。
彼は、男性至上主義を謳っていて、女の鼻っぱしらをへし折る感じで
「男女混合試合」を提案する。
が、彼の場合、ギャンブルがやめられないこともあって
賭けテニスのお祭りムードも、否めないが……(>_<)

ところで、キング夫人は、既婚者なわけで
夫も、彼女をサポートしている。が、ベタベタでない。
イイ関係。……と思っていたが…

キング夫人は、ツアー中に知り合った美容師マリリンと、親しくなる。
が、友達以上恋人同等の関係に……
夫も、二人の関係に気づくが、取り乱すこともなく
「彼女が1番大切なものはテニスで、それ以外は、君も僕も、気晴らし」.
と言ってのけた。彼は、懐深い、イイ人だ……

それでも、好きな人は、理屈ではないので
キング夫人は、「男女同権」以外にも、戦い取るものがあるよう……
(エマ・ストーンは魅力的なので、私も大好き☆お友達でいいので、仲良くなりたい(^^)/)
(キング夫人は、のちに、レズビアンを、カミングアウトしたようです。)

そして、メインの「男女対抗試合」。
試合のシーンは、キング夫人を応援しながら
ずっと、見ていたくなる♪
“男性至上主義“とやらを、大きく左右に走らせて、
翻弄させて、疲れさせて、とれないところに、ボールを落とせ!(^^)/

人の考え方は、すぐに変わるわけではないけれど
ナマで観戦した大勢の観客が、“男女の見世物“でなく
一人の女子選手が、権利とプライドを賭けて、ボールを打ち返す姿に
感じるものは、きっとあったと思う。

▼▼▼

キング夫人の奮闘のおかげで
全米オープンの賞金は、1973年には男女同額になったとはいえ
ウインブルドン大会が、同額になったのは、2007年。(!)

男女平等は、現実には、何かとムズカシイ…と
もう、戦う気力ない、敵前逃亡の私であります。( 一一)
キング夫人=エマ・ストーンの、パンチある勇姿には
励まされました!(^^)/    (で、闘う?(^^♪)



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『MEG ザ・モンスター』★ジェイソン見たさで盛り上がる!\(^o^)/withかっさばく

174988_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174988/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・主演(ジョナス):ジェイソン・ステイサム☆ ←だから観た!(^^)/

巨大ザメvsジェイソンです。
(MEG(メグ)とは、姪っ子のような可愛い名前だなと思ったら
太古に、生息していたらしい巨大ザメと。)

『ジョーズ』では、三角の背びれが、移動するだけでも怖かったですが
今回も、自分が死なない程度に、怖いことを期待して鑑賞!(^^)/


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

ジョナス=ジェイソンは、過去をもつ男が似合う。

以前、深海に、レスキューに行ったとき
“化け物“に邪魔され
全員救助できなかったことが、彼の失敗と思われ
今は、タイで呑んだくれ……

けれど、今回、また深海でのトラブルに呼ばれた。
そこには、前妻がいて、“化け物”の存在を示し
ジョナスの正当性を示していた。

前妻が沈んでいるなら、助けないと!ですよ。
ジェイソンのキャラなら、別れても好きな人のはずだし。

そして、水族館で、ダイオウイカをも見た感じを楽しみつつ(^^)/
序盤の救出終了。
けれど、自己犠牲を選んだクルーもいて
また責められる、ジョナス…orz
(そんな貧乏くじも、ジェイソンには似合うが
ソレ以上に、まぶしすぎる肉体美が、似合う。(*^-^*))

今回、深海にいた巨大ザメに、海面付近でも襲われます!
圧力のこと思うと、油断してた~(>_<)
そして、一匹捕獲して安心していたら  ←ジョナスがんばる
もう一匹いたあ~!(>_<)

巨大ザメは、海水浴場の浜辺にも現れ、パニックあおる!
(イモを洗うような、混み混みの海水浴場)
わあ~と浜に逃げる人、人、人……
の下を、泳いで、追い抜いていく巨大ザメ……(汗)。

サメの上に、乗ろうと思えば乗れそうな構図……?
ジェイソンなら、サメを、サーフィンのように乗りこなすか!?(^^)/
否、それはムリ……( 一一)

そうこうして、ジョナスは、“特攻“する覚悟を!(>_<)
ああ、自己犠牲か?ジェイソンには、ありのキャラかと!
でも、それじゃ…….orz

と思ったら、船で潜水して、サメの下に入った!
そして、船の上の突起物?で、サメの腹を裂いた進んだ!
大きな切り身が、出来そうな勢いで、かっさばいた!
↑ココ、スッキリ☆\(^o^)/


▼▼▼

サメも、クセモノですが、
お金の力に任せた人間も、クセモノです。
でも、かっさばくわけにはいかない……(^^♪


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『泣き虫しょったんの奇跡』★色々辛かったけど実力あればこその“棋跡”☆


175083_2.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175083/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

プロ棋士:瀬川晶司さんの自伝だそうです。
年齢制限(26歳)で、一度は、プロ棋士を諦めた瀬川さんに
めぐってきたプロへのチャンス!

↑まとめれば、そっけないのですが…(^^♪
演じる松田龍平さんの、ポーカーフェイスというか
表情が読めないというか、
ひょーひょーとしてるムードに、引っぱられつつ
反面
一所懸命さ・必死さ・絶望感、そして、涙…と言った
込みあげる感情に、心つかまれました!


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

しょったんこと瀬川さんは、隣に住む将棋友達:鈴木君と
切磋琢磨して、強くなり
プロ棋士になるべく、奨励会に入会し
期限の26歳までに、プロへの道をつかもうと、がんばります。

試験関係もですが、自分が、合格することを信じて
ひたすら、ソコに向かっていますよね。
もし、ダメだったときのことなんて……( 一一)

(しょったん曰く、プロ棋士になれなかった人は
湖で、入水自殺した人もいたらしい……)

だから、最後のチャンスで敗れ、プロへの道が断たれたときの
瀬川さんの姿は…自分が絶望したときに重なるかも…orz

一見、ただ、町を歩いているだけに見えるけれど
そのときの彼は、“ゼロ“になっていた。
子供の頃から、プロ棋士になることだけ、考えて生きてきて
今、その道が断たれたら、自分には、何も残っていないと…orz
足元のアスファルトが泥沼化し、
底なし沼に、沈んでいく瀬川さん…(>_<)

それでも、死ぬことはないので
大学に進学し、就職。
(将棋は資格じゃない、と面接者に言われたが、就職できてよかった(*^-^*))

しかし、その間、お父様が交通事故死!(>_<)
生活費の心配はさせまいと、がんばっていたのに…orz
一方
「好きなことを仕事にしろ」と言っていた父の言葉が
心に残っていく瀬川さん。

隣の鈴木君が、アマ名人になったこともあって
再び、アマとして、対局に取り組む瀬川さん。
このときは、楽しんで、のびのびやっていたよう。

しかし、元々、実力ある瀬川さん♪
プロとの対局でも、勝ちをのばし、
“アマ“のままではもったいない、と後押ししてくれる人が!

26歳までという年齢制限は、崩せそうもないプロ将棋界。
既得権もあって、すんなりはいかない……
それでも、自分のことのように、後押ししてくれる人の存在は
本当にありがたい!
捨てる神あれば拾う神あり☆

そしてついに、“プロ試験“にこぎつける。
プロとの対局:6戦中3勝すれば、合格。
対局の様子を見守るのは、
プロを夢見て、なれなかったあの人、この人……

鈴木さんは、瀬川さんに
自分のためでない将棋を指すように、助言していた。

同じ土俵にいる同士は、
仲間でありながら、ライバルでもあって、
切磋琢磨しつつも、牽制しあったり、
尊敬もしつつ、やっかみもあるかもしれない……
今、瀬川さんが“プロ“を賭けて、対局することは
夢破れた人の人生を、何も変えることはないだろう。

けれど
同じ夢を見た者なら、苦しみも喜びも、よ~~くわかっている。
自分が尊敬し、あるいは見込んだ、
すばらしい才能が、今、ついに、花開かせんとするならば
応援したくなるのが、人情でしょ!

“夢を託される“というほど、サックリしたことではないとしても
自分が勝って、前例を作ることで
次の人たちへの希望にも、つなげることができる――

もちろん、今は、自分のために勝つ将棋をするのだけれど
“自分“に、囚われなくなったほうが、
本領発揮できるのかもしれません。

すんなりではないけれど
3勝して、遂に遂に、プロ棋士になったしょったん!
うれし涙は、アリですよ。(^_-)-☆

▼▼▼

小学生時代の担任:松たか子先生が、イイ☆
困ったときの“ドラえもん”のイラストハガキも、うれしい。

がんばっても、めったに、奇跡は起こらないかもしれませんが
“プロになって然るべき!“と、
思わせるほどの成果(実力)が、あればこそ!

“棋跡”と呼ばせていただきます。(^^)/


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映画『いとこ同志』★真面目なのにノリとタイミングがつかめなくて…orz


51D60QGMHTL.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/132029/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・くわしいあらすじ→コチラ https://movie.walkerplus.com/mv12818/

シャルルは、田舎からパリに出て
いとこのポールのアパートで同居し、大学に通うことになった―

親戚だと思うと、“近い人間“との安心感が親御さんにもあるでしょう。
でも、「双子じゃない」。
“都会”の波を、チャラく、乗りこなしているポールと違い
シャルルは、まじめで純朴な好青年。
ポールと、彼の“交友関係”の嵐に、飲み込まれていくシャルル…

大学などの進学で、地元・親元を離れて
新世界への洗礼を受けることは、ままありそうです。
年齢的にも、成人に近く、R18な環境が待っている……(汗)

シャルルが、うまく“脱皮“するならいいナと思いながら、見ていますが…

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

まず、シャルルは、ポールの出入りの店に
(尻軽女がいるという( 一一))
連れていってもらったとき
見かけた美女:フロランスに心奪われる。
(彼女が尻軽かどうかは、不問…)

後日のポール主催のパーティ。
パーティとは何ぞや?お酒やお食事で語らうもの?
いやいや、男女関係も、ふしだらなムード……( 一一)
酒と男と女とトラブルの……乱痴気騒ぎ!(>_<)
↑多分、ポールの日常の縮図。( 一一)

そこにやってきた、フロランスと再会したシャルルは
乱痴気から逃れ、彼女と二人きりになった。
(恥ずかしいから)「心の中で詩を詠むよ」
「わかったわ」(ホントか?(^^♪)

彼女と二人で、ドライブに行きたくて
乱痴気パーティに戻って、ポールに車のキーを借りようとしたら
ノリで、皆で行くことになってしまって(>_<)
彼女と同じ車には、乗れなかったシャルル……orz

そう、なんか、タイミングがつかめないシャルル。

せっかく、リベンジデートにこぎつけたのに
彼女は、時間を早めて、アパートにやってきてしまった。
色目ぎみのポールに、くっつけようとする悪友がいて
「海千山千の君に、純朴なシャルルとはうまくいかない」
とそそのかされ、シャルルが帰宅した頃には
彼女は、ポールのものになっていた……( 一一)
(尻軽ですか?(>_<))

そのまま、彼女も居候とすることになったアパートで
勉学に励むシャルル。
進級して、田舎の母を安心させないと!(>_<)

けれど、好きな彼女が、ほかの男と1つ屋根の下にいるんですよ。
集中してるつもりでも、邪念がないとはいえないでしょ…
しかも、二人は、シャルルの勉強を邪魔したり…( 一一)
やめてくれェ~!!!!(>_<)

泳ぎ方のうまい奴は、どこまでも、波を乗りこなす。
ポールは、どうやら“不正”で、試験合格するが
シャルルは、落第してしまう…orz

なんで、テキトーにチャラけてる奴が、合格するんだよ!
しかも、彼女まで手に入れて!ッざけんな!
↑シャルルは、そうは言っていませんが、多分、そんな気持ちも?

弾の入っていない銃に、ロシアンルーレットのように弾を込めて
寝ているポールの頭に、引き金を引いたシャルル。
しかし、神様は、善き彼を、罪人にするはずはない。

起きてきたポールは
落第シャルルの落胆も、彼の悩ましいはらわたのことも知らない。
多分、いつものノリで、
無造作にあった銃を手に取ると、子供のおもちゃのように
なんの気なしに、引き金を引いちゃっただけなんだと思う…

「撃つな!」
“銃の真実”を知っているシャルルは、
ポールのふざけた射撃の的になってしまった!!!
ああ神様!なんてこと…….(>_<)

最期まで、タイミングが悪かったシャルル……orz

うまいこと泳いできたポールは、顔面蒼白になりつつも
この“事故“も、うまく泳ぎきっていくのかも……
遊んだ女の子の妊娠も、“うまく処理”したときのように…?( 一一)

▼▼▼

血はつながっている同年代なのに
まったく違う性格と、生き方をしている青年―
一言でいえば、そうなのですが……だけじゃなかった衝撃…orz

テキトーに、うまくやってる人だけが、うまく行くのではなくて
地味に地道に、不器用でも、
実直に進もうとする若者にこそ、華をもたせてほしい。

タイミングが悪くても
私なら、彼が来るまで、ちゃんと待ってるよ!(^^)/


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『アントマン&ワスプ』★小さくなったり大きくなったりが楽しい(^^)/


171408_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171408/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・前作です→コチラ


・初代アントマン(ピム): マイケル・ダグラス
・2代目アントマン(スコット): ポール・ラッド


根は悪人ではないけれど、訳アリで
自宅軟禁中(受刑中)のスコット。
自宅を離れるわけには、行かないのに
ピム博士父娘のトラブル解決に、協力することになった。

ピムの妻(初代ワスプ)は、任務のため
原子レベル(?)まで小さくなり、何十年も帰れなくなっていた。
生還の研究が、実を結ぼうというとき
彼らの研究を必要とする“ゴースト“や
闇ブローカーが、“研究所”を奪おうとする――

何十年も、原子の世界に、置き去りにされているなんて…orz
深刻な問題ではありますが
基本、小さくなったり大きくなったりが、楽しい☆\(^o^)/


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

1.5cmのヒーロー☆ということですが
サイズ調節がうまく行かないとき、困るゥ~~(>_<)

学校に潜入したとき、子供より、ちょっと小さいサイズになったアントマン。
それなら、大人サイズのままでも、よかったかも?(^^♪
大人より、ちょっと大きめになったときは
必死で、トラックを正面から止めた。(^^♪
足の力みは、土俵際で、踏ん張る力士のよう。
クジラサイズになって、船上の人々の前に現れたときは
それだけで、なんか凄かった!
そのまま疲れて気絶し、海に沈んでいったとき
どう助けるのかと……(汗)(>_<)

大小の妙は、アントマンだけでなく、モノも。

まずは、研究所☆
建物を小さくして、キャリーバッグのように運んだり ←便利☆
大事に抱えたり、放り投げられたり(汗)…
小さくなっても、再現するときは、広い場所が必要。
妻ワスプが、生還するには、リアルサイズでないと
そこに戻れない。
(原子レベルからの生還なら、多少小っちゃく戻っても
よさそうでもあるが……(^^♪)

面白いのは、車のサイズ変化。
小さく走っているのが、いきなり大きくなったら
上の車は、ひっくり返る!
逆に、いきなり小さくなったら、アレ?って肩透かし。(^^♪
急なサイズ変化が、あんな混乱をもたらすとは!(>_<)
オカシ―!(*^-^*)

今回のヒロイン:ワスプは、娘ワスプ。
アントマンのように、小さくなりますが
羽つきなので、自由自在。
ティンカーベルみたい☆
(アリに運んでもらうアントマンは、不便です。(>_<))

大きくなったり、小さくなったりでなく
“ゴースト”は、
つかみどころなく、出たり消えたりする。
“彼女“の事情も、気の毒なんですが、
参戦することで、面白みを増してくれてます。(^^)/


▼▼▼

アリを味方に、うじゃうじゃ助けてもらうのは
小さくても大きくても
慣れるまで、ビックリしそう……

今回は、“留守“の援護をしたアリは
本人よろしく、ドラム演奏まで!(^^♪

小さくなったり大きくなったりを楽しみつつ
マイケル・ダグラスとミシェル・ファイファーの夫婦の姿も
とても魅力的☆

一難去っても、この家族たちに、更なる受難?
まだ続きそう。(^^)/


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