映画『ふたりの男とひとりの女』★ジムのコメディは最後に正義も愛も勝つ!

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/1286/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・州警官チャーリー: ジム・キャリー☆
・アイリーン: レニー・ゼルウィガー☆
予備知識セロだったので、
ふたりの男とは、チャーリーと
序盤、チャーリーの花嫁と
“意気投合”した、アフリカ系のインテリ男性Aさんのことかと、思いました。
ではなくて、チラシでネタバレしていますが(汗)
もうひとりの男とは
チャーリーの中にいる、“別人格ハンク”のことでした。(^^♪
この二人が、レニー・ゼルウィガーを奪い合うので
楽しさ倍増!(*^^)v
ジム・キャリーだから、コメディの期待大☆なんですが
“二役“のジムの演技は、スゴイ!!!
オカシ―!(*^-^*)
▼~▼ 内容にふれて、雑談です。
▼▼▼
なぜ、ハンクという別人格が出たか、と言うと
きっかけは
妻が、他の男Aの子供(三つ子)を産んだあと
子供を置いて、その男と出ていってしまったことに、傷ついて…orz
そもそもAは、ブライダルカーの運転手をしていた
インテリさんで、そのときにもう、妻とは意気投合。
チャーリーのカワイソ度は、もう、そこから……( 一一)
それでも、賢い息子たちを、可愛がって育てる、善きパパ☆
ソコがイイ!(^^)/
警官として、善き人として生きているチャーリーですが
妻の家出で、町の人にバカにされているの……orz
町の人のやりたい放題に、ついに、抑制が外れ、暴発!!
ハンクが現れ、“御仕置“を始める。
↑コレ、正直言いまして、ツボです。(*^^)v
やられっ放しでは、ストレスたまるので…。
厚かましいオジサン、オバサン
小生意気ちゃん……etc.
成敗です!(>_<) やりすぎなのもあるが……(汗)
犬の用を、チャーリーの庭にさせる隣人さんは
奥さんが、新聞を盗むというオマケつき。( 一一)
こんな隣人、愛せます?
ハンクに変化したチャーリーは、リベンジに
自分が、隣人の庭で大用を足すという、暴挙に出る…(滝汗)
そのあと、チョコソフトのシーンに移るタイミングの絶妙さよ…(~_~メ)
そんなこんなのあと、本題?に入る。
アイリーンという女性が、ひき逃げで逮捕され
ニューヨーク州まで、チャーリーが護送することになる。
(二重人格の休養?も兼ねて)
実は、彼女は、ある汚職事件に巻き込まれ
寝れ衣を着せられ
命を狙われるハメに遭っていた。
加えて
護送中のチャーリーが、ハンク化して暴れ回るので
二人とも、抹殺ムードに……( 一一)
そんなチャーリー&ハンクは
アイリーンに対しても
出たり入ったりするのが、ミソ☆
“二人”で、アイリーンを取り合う?(^^♪
ナニやってんだ?
やってろ!(^^♪って感じの
ジム・キャリーの“ひとり芝居“は、絶品です!(^_-)-☆
それやこれやありますが
二人は、無事。
めでたく、正義は勝つ!(^^)/
そして
口は悪いが、頭は良い三つ子の援助もあって
チャーリーは、アイリーンにプロポーズする。
このシーン、ニクイ演出!(*^^)v 油断してた。
最後に、愛も勝つ!(^^)/
▼▼▼
殺されそうなる!(>_<)というスリルもありますが
基本、コメディ☆
安楽死させてあげようと思った牛さんですら
コワいほど、不死身☆
あとで、モグモグ草を食んでる姿が、なんか嬉しい。(^_-)-☆
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