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映画『ともしび』★“普通”に生きるのも重く辛く“生き直し“の希望は…


177152_1.jpg

作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/177152/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・原題 HANNAH
・妻アンナ: シャーロット・ランプリング☆  ←目当て

アンナは、夫婦で暮らしていたが
あるとき、夫が、逮捕・収監された――
予告などは、謎めいていて、不安や興味を煽る。
しかし、(ネタバレすれば)
物語としては、ナニが、わかるでもない……

だから、そこに、
自分自身の“思い当たるフシ“を、埋めこんで、観るといいみたい。

鏡や、窓ガラスに映って“見える“モノにも
何かしら、感じるかもしれない……

▼~▼ 内容にふれて雑談です。 (解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

中盤までは、アンナの普段の生活を、ただ、覗き見る感じです。(^^♪

仕事は、家政婦さん。
その家の少年(目が不自由)とも、仲良くやっている。
趣味のサークル(演劇?)では、生き生きと声を出し
スイミングクラブも、元気にこなす。
夫が逮捕(無実?)されたあとも、今までどおり、過ごしているようで
夫の面会にも、笑顔で逢った。(アンナは笑顔を否定したが)
でも
“普通”に過ごしているからと言って、心の中まで、平穏なんでしょうか?

無実を主張をしているが、“夫の逮捕“は、重いコトです…orz
のみならず、息子家族とは、絶縁状態だとわかる。
(父の逮捕問題に、関わろうとするはずもない…)
しかし、そんなときだからこそ
アンナは、孫にも逢いたいからーと (たぶん誕生日祝いに)
手作りケーキを持って、訪問してみる。
が、息子に、追い返されてしまう……

淡々と、その場は“退却“したアンナだが
その後、ひとり、激しく、号泣&慟哭した………………..
今まで、“普通“にしていた抑えが、一気に外れたような
怒涛の、悲しみと怒り…………………

その後、仕事帰りに、孫の様子を、校庭で眺めていたアンナを見た。
正面切って逢えないなら、せめて陰からでも……
イイぞ!アンナ!出来ることをしよう!

それから、アンナは、ニュースになっていた
打ち上げられた鯨を見に、浜辺にやってきた。
横たわった鯨の傷のインパクトよ!
大きな体の大きな傷。
アンナの心の傷も、きっと、これくらいはあるだろう…との予感が…orz

陸に上がってしまった鯨は
正規ルートを通らなかったから、こんなことになった?
アンナが、今、あれやこれや、“こんな目“に遭っているのは
幸せ人生の正規ルートを、外れてしまったからなの????
なぜ?
いや、理由がわかっても、どうにもならないのか……orz

そんな“正規ルート“から外れる要素らしきものを
終盤に来て、アンナは、さらに、見つけてしまう。

天井のシミを直そうと、動かした家具の裏から、
見つけたのは、“写真“。(詳細不明)
アンナは、それを捨てるのに、
わざわざ、ゴミ集積所まで、行くほどだった。
そして、写真を見つけたことを、夫に告げた。
動作が止まった夫。ワケありらしい……深刻?……汗

チラシには、“生き直し”と言う言葉があったので、
“〇〇直し”ということが、気にかかる。

スイミングクラブの会員証は。期限切れらしかった。
でも、それは、続けたければ、更新(契約し直し)すればいい。

サークルでのセリフも、納得できなければ、言い直せばいい―――
…………はずだった……
しかし、アンナは、言い直そうとしたけれど
タイミングが見つからないのか、なかなか、セリフを言い出せないまま
遂に、その場を、立ち去ってしまった!(>_<)

“やり直し”と言うけれど、それができるのは、芝居の中だけのこと?
リアル社会では、本当の意味での“やり直し”は、ムリなんじゃないか?
そんな不安と絶望が、心によぎる……

電車に乗って帰るアンナ。
とりあえず、今日のところは、これで勘弁してもらって
明日、自分、仕切り直して、出直してきますから…
そんなふうに感じるのが、精一杯だった………………


▼▼▼

“生き直し”を図るーとチラシにはあるけれど、
どれだけの希望を持っていいのかは、わからない…orz

それでも、パッと見、“普通”に生きている人たちの中には
アンナの裸の背中に感じた、重たいものを
実は、抱え込んでいるんだーということを、あらためて
共有した気がする。

アンナから無理やり、
マズい食事を、押し付けられてたワンちゃんは
新しい飼い主さんの元に、行くことになったっけ。
ココの“生き直し“は、OK☆(^_-)-☆



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『白い沈黙』★娘が誘拐され疑われながらも父がんばる!(^^)/

167796_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/167796/
 ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
原題 THE CAPTIVE
・父マシュー: ライアン・レイノルズ
・警官ニコール: ロザリオ・ドーソン


スティーブン・セガールの作品ではありません。(^^♪
場所はカナダ。雪の風景。
娘キャスの、スケート練習を迎えに行った父は
途中、パイを買いにダイナーに寄った。
そのわずかな時間に、車内にいたはずの娘がいなくなった――

原題どおり、娘はさらわれて、監禁されました。

始まりは、状況がわからず
時系列も、過去と現在が混在し
わからなさが、不安をあおります。

要は、子供の誘拐事件です。
ネット・動画環境も絡んでいて、
イヤラシ―大人連中のおぞましさに、ヘドが出ますヮ……

子どもの事件担当のロザリオ・ドーソン目当てです!(^^)/
彼女の、美しく気丈な雰囲気は、大好き☆

結論(ネタバレ)を言ってしまえば(汗)
子供は、無事に帰ります。(^^)/
でも、8年も経ってしまうの…….orz


▼~▼ 内容にふれて雑談です。 
▼▼▼

気の毒なのは、お父さん。
妻からは、あなたのせいで、娘はいなくなったと責められ
警官(♂)からは、借金のために子供を売ったのでは?
と疑われる……( 一一)

その警官にしてみれば、今まで
ひどい親たちを見てきた、ということでもある……

すぐに戻るつもりでも、車に鍵をかけないのは危険!
ちょっとの間でも、人は移動できる。
(例:ピンポンダッシュの子が、いつも見つからないのと同じ?(^^♪)

実は、冒頭から、キーボードを弾き語る娘が映る。
『魔笛』を聴いている男(ミカ)がいるので
一見、録音スタジオかと思ったら…隔離部屋だった!(>_<)

しかも、ミカは、監視カメラを、母親の働くホテルにも仕込んでいて
娘の私物をそこに置いては、反応を見ていた。
(娘に母親を見せる懐柔策でもあった?)
母親の困惑を見て楽しむ?-悪趣味なのだが
これはネット配信して、その手の変態どもの鑑賞用でもあるらしかった。
(変態どもの趣味は、理解できないヮ…)

ニコール刑事が、関与してきた犯罪は
直視できないような事件だと言う。(作品では映らない)
しかし、目を背けず、ひどい現実を直視して
解決につなげようとする強さは、頼もしく、心強い。(^^)/

やがて、(8年経って)キャスが、少女でなくなったからか
キャスは、ミカの指図で       ←卑劣
少女たちを“釣る“役割をさせられ  ←卑劣
キャスは、ネット配信に、ノルようになる。
(ミカ、エエ加減にせえよ!犯罪の片棒担がせて!(>_<))
いや、とっかかりが出来て、捜すほうには好都合☆

キャスの生存が明らかになり、安心する両親。
しかし、隔離場所は?  (発信元はわからないの…orz)
ニコール刑事が、小娘に化けて、“少女誘拐”を誘い
キャスに近づこうとするが
ミカでない、“しっぽ“の輩を捕まえたら
ソイツから、恨まれてしまい
ミカを通じて、ニコールが、拉致監禁されてしまう…(>_<)

~中略~

父は、一度は、娘に逢えるも
ミカに、麻酔銃を撃たれ、
再び、娘を奪われるという憂き目をみるが
父の愛と執~~~~~~念(!)で、ついに
ミカのアジトを、警察に知らしめる!

救助の叫びをあげる娘!!
早く救出して!!!
ミカは、タタんじゃっていいから!

▼▼▼

自分の身勝手のために
子供を拉致監禁して、自由と人生を奪うなんざ
ホント、腹立たしいことです。
そんな奴が、イケシャーシャーと、社会人面して
善良な人たちに混ざって、生きているのかと思うと
ゾッとします。

親切そうな美女の「送ってあげる」という申し出にも、ご用心!(>_<)


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『名探偵コナン/世紀末の魔術師』★怪盗キッド参上!するも…魔術師は誰?(^^♪

キャプチャ36

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/10770/
 ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

コナンは、面白くて、気分転換になりますが
観ては、見っ放しです。(^^♪
この作品も、久しぶりに見て、忘れそうなので
おしゃべりします。
(あらすじは、キネマ旬報どおり)

作品は1999年。世紀末のタイトルにふさわしい頃。
怪盗キッドが、映画初登場☆ということで
魔術師は、キッドかな~と思わせる。

キッドが、ロマノフ王朝ゆかりの
イースターエッグを盗む、という予告をするので
キッドvs警察かーと思いきや
キッドは撃たれ、姿を消し、エッグが残される。

そこから改めて、話は、仕切り直され
エッグを作った職人の子孫という乙女も現れ
エッグを欲しい政財界の人たちとともに
コナンも、行動することになる。

▼~▼ 内容にふれて雑談です。 
▼▼▼

白いマントにシルクハットの
怪盗キッド☆
そんなカッコじゃ、目立つだろう…と思いつつ
カッコよくキメるところに、意義があるドロボーです。(^^)/
なのに、今回、キマルどころか
狙撃されてしまって、早々に退場…orz
変装の名人~ということもあるので
その後、どこで、誰に化けて出てくるのかに
気を付けて鑑賞☆
(「キッド死んじゃったのかな」というセリフには、油断召さるな(^^♪

わりと好きなのが、鈴木財閥の存在。
蘭の親友:園子の実家。
お金持ちなので、物語の進行に、お金の心配しなくていい。(^^)/
今回も、エッグの移動に、my客船を使う。
(そもそも、エッグの所有者は鈴木さん)
豪華客船に招かれた人たちとは、
密室状態を作れるという“利点“もある。
で、そこで、殺人事件も起こる。

お金持ちは、ほかにもいて(^^)/
“ドイツ風のお城“を作ったと言う方のところで、
エッグの秘密に迫ることになる。
そこでも、お城のからくりやら、殺人事件やらあり
盛り上がっていく。

ロマノフ王朝の秘宝・財閥の客船・ドイツ風のお城―と
豪華でゆったりした非日常感を楽しみつつ
連続殺人事件のピリピリ感ありで、のめり込みます。(^^)/

そして、忘れてはならないのが
コナンこと工藤新一と、蘭のこと☆
蘭の危機に、かばったコナンが、恋人:新一に見えた蘭♪
なかなか逢えない新一への想いが
幻を、見せたんだね……
とはいえ、コナンとして、新一はいつも一緒にいるのにね……

~中略~

怪盗キッドは、新一にそっくりという設定なので
生きていた彼は、蘭の前に
新一の代役として、現れる。
が、コレは、彼なりのサービス。
コナンが、キッドの鳩を介抱してあげたから。

そんなことがあるから、コナンはキッドを捕まえるゾ!と思いつつ
二人には、友情のようなものを、感じさせる。
いざというとき、キッドは、“黒の組織“と違って
冷酷ではないーと言う期待が☆

結局、“世紀末の魔術師”の称号は
エッグに“細工“を施してた職人さん♪ということらしかった。


▼▼▼

ただ、美しい装飾のエッグを、盗む盗まないでなく
ロマノフ王朝時代に遡っての愛憎劇が
隠されていたのも、面白かった☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『天才作家の妻 -40年目の真実-』★波風のあと妻が決めたこと守ったもの


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175176/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
原題: THE WIFE
・妻ジョーン: グレン・クローズ☆
・夫ジョー(作家): ジョナサン・プライス


予告編からして
ノーベル文学賞を受賞した夫の“真実“は
妻の代筆?――みたいですが(汗)
作品の主旨は、真相解明のトコロではなさそうでした。
むしろ、
ソレを踏まえた上で、どう見るか、どう感じるかのようで…

ノーベル賞授賞式に向けて、ストックホルムに向かった夫妻。
そこでの二人の描写に混ざって映るのは
二人が出逢った頃の昔。
夫は教授で、妻は学生だった――

▼~▼ ネタバレで雑談です。 (主観注意!(^^)/)
▼▼▼

妻は、夫の受賞スピーチには
“内助の功“=妻への感謝は、言わないでほしいと言った。
しかし、夫は、感謝もしているし、“辞令的”なものだからと
スピーチする。
その後、妻は、晩餐会を中座し、帰ってしまう…

それは、“内助の功“などではないから――

学生の頃、彼女は、文才を評価されたが
女流作家では評価されない現実を知らされる。
その頃、妻子ある教授に惹かれ
結婚することになったのが、夫だった。
夫も、“書いて”はいたが、長けていた彼女が、ほぼ“執筆”し
夫は、“編集”くらいはしたよう。
(彼は“共同執筆”の認識だったらしい)

昔から、妻の“内助の功“と言う言葉があるように
昔から、夫ひとりでナニか出来たーと思っている人は
慣習的に少ないのかも、実は……(^^♪
(あるいは、芸術家の工房。
弟子など作業員の手を借りても、
作品は、その芸術家の名前しか出ない)

オット!この場合は、ほとんど私(妻)が書いたのよ!だった!(>_<)
もし、私(妻)の名前で出版していたら、受賞は私だった?

若かった彼女が、彼(夫)に惹かれたのが始まりなら
好きな人の有利に動くことに、迷いはなかったと思う。
自分の作品も、世に出して、人に読んでもらえるなら
自分の望みも叶ったと、言えたかもしれない。

現に、何十年も、そうやってきた。
それで、夫婦幸せに暮らしてきたつもりだ。

けれど、ダンナ様の中には(汗)
妻が、夫の面倒を看るのは当然、と言うフシがあるのか
服は部ぎっぱなしで、妻が夫の服を拾って歩く光景は
めずらしくない…(自分の身内含む)    できないだけなの?

ホテルに着いても、彼女(妻)は、“ノーベル賞受賞者“=夫の世話係で
薬の世話やら服の始末もしている。

夫は、妻の執筆中、食事や子供の面倒も看た!と反論するが
それは、妻のためというより
元をただせば、夫の名誉のための執筆であって
恩着せがましく、言われることもないのだが……(^^♪

妻が苛立つのは、ココ(受賞)に来て
自分には、“内助の功“という、漠然とした謝辞しかなく
業績に対する“評価”がされない、ということ――
出版だけで終わっていたら、感じずに済んでいたのかも……

ノーベル賞受賞という強烈な評価が
自分の存在意義や人生の意味などを、
問い直してしまうきっかけになったよう…
(白黒はっきりつけるような出来事は、ときに
意識しなくていいことを、再認識させてしまう…)

世の中には、重箱の隅まで、よく見ている人がいるもので
夫の作風の変化に気づいた人(ライター)が
“取材“にかこつけて、接触してきた。

話すうち、妻は、夫のためにやめていたタバコに、火をつけた。
真相が、バレまいとしつつ
暴露したい気持ちにも、火がつきそう?(>_<)

そんなこんなで、妻が、離婚を切り出したとき
夫は、心臓発作を起こしてしまった。
妻は慌て、ひたすら労わった。
しかし、夫は、あっという間に、亡くなってしまった……
妻は、こんなことになるとは、思っていなかったはずだ……
そして
目が覚めたはずだーと言っておこう…………………

妻の目線で、本音っぽいことを言うならば  (主観デス)
仕事は、ほぼ私の業績で
家事もこなして、夫の面倒も看てるのに
なんの有難みもない人生なんて、ナンなの???
――と思ったり、グチったりしたいことはあるかと。(汗)

けれど
そんな夫がいたから、子供(や孫)に恵まれ
家族生活の幸せに浸ることができた、ともいえる。
この妻も、娘の出産を、夫とともに、とても喜んだ。
私個人的には
子供(や孫)が幸せならば、あとのことは、どう~~~~でもいい。(^^)/

この妻も、思ったのではないか?
今、本当の作家は自分だ、などと暴露しても
子供たちの名誉まで、傷つけるだけ。
父や祖父を尊敬できる幸せを奪うのも、罪ではないかと。
子供たちの幸せを守ることが、自分にとって一番大切なこと。
それが、自分の人生の意義だと。

だから、例のライターに、クギを刺した。
いい加減なことを書いたら、訴えると。
それに、妻は、ゴーストライターとは違うョ。
愛する夫と一心同体。
分身なのだ☆(^^)/

▼▼▼

愛して結ばれて
永遠の愛を誓っても
永遠には、ときに、綻びが生じることもありますが(汗)
当初の愛とは、違った想いが、
言葉にはならない絆に、なっていくのかも……

くされ縁?なのかも、しれないけれど(汗)
他人ではない、姉妹でも、恋人でもない
“妻“(母?)と言う立場だからこその、
複雑で繊細な夫婦関係を
見て取れる作品でありました☆

思い当たるフシは、あるあるかも。(^^)/



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『バンブルビー』★敵ながらあっぱれの変身もあり!~1987年

172675_1.jpg

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172675/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

トランスフォーマーのスピンオフ☆
車~ロボットに、ダイナミックにトランスフォームするのを
見ているだけでも、楽しい☆

ディセプティコン(悪玉)との闘いで、苦戦したオートボット(善玉)。
声を失った黄色のオートボットは、地球へ逃げ延びて
ボス:オプティマルプライムら、仲間との合流のときを
車に変身して、じっと待っていた。

ときは、1987年。
黄色のオートボットは
メカに強い女子:チャーリーに見出され
エンジンが、かけられた。
目覚めた黄色のオートボットは
バンブルビーと名付けられ
父を病気で失ったチャーリーの友達になる――

しかし、エンジンがかかったことで、
敵に見つかってしまう。
ボスの居所を聞き出そうと
ディセプコン2体が、地球にやってきてしまう!(>_<)

チャーリーとの友情と
ロボット同士の闘争。
そこに、人間(アメリカ)が入り込んでのドタバタアクション♪

▼~▼ 内容にふれて雑談です。 
▼▼▼

1.バンブルビーの声

敵にのどをヤラレ、声を失うバンブルビー…orz
このシーンは、ムゴイ……

しかし、メカが得意なチャーリーが
“声“を作ってくれる♪

それが、テープやラジオからの歌の歌詞♪
1987年頃の歌の数々が、バンブルビーの
気持ちを代弁する歌詞を、提供してくれる♪
この選曲が、なかなか、乙であります。(^^)/

好みもあるらしい。
ザ・スミスとリック・アストリーのテープは、放り出す…( 一一)
(あとで、ザ・スミスは挽回する。(^^♪)

2.敵の2体 

バンブルビーを追ってくる2体は
青(ドロップキック)と赤(シャッター)。
飛行機~車~ロボットと変形するトリプルチェンジャー!

トランスフォーマーは、変形が醍醐味☆
あっと言う間に変化するのも、スゴイ!ですが
ゆっくり味わって、観たいかも☆
大型だから、変形・変身も迫力ある!!

敵ながらアッパレ!
見入ってしまう。(^^)/

3.時代

そんな、敵2体は、
バンブルビーを捜す協力を
アメリカ上層部に依頼する。

アメリカさんが、協力を了承したのは
冷戦中のソ連と組まれたら困る、と思ったからー
というのも、時代を反映して、納得。

携帯電話も、インターネットもなかった時代。
2体が“捜す“手段を見て驚愕する、アメリカ上層部。
そんな時代だったんだね……

4.チャーリーとバンブルビー

父を失って、継父になじめないチャーリー。
(継父も悪い人ではないのだが)
心のスキマに、バンブルビーがやってきた。

車に変身するバンブルビーに乗車し
人車一体?となって、困難に立ち向かうーと言うか
巻き込まれていく“ふたり“。
近所の有色人青年も協力して(巻き込まれ?(^^♪)
性・人種・種族・性能?を越えたバトルが、繰り広げられる。

困難が、結束や友情の絆を強めつつ
イイ感じに、カッコよく終わる。

▼▼▼

1987年が舞台―ということでか
懐かしいと思う以上に
当時に戻って、観ているかのような気分になった。

バンブルビーは、ビートルからカマロに変わった。
車種も、トランスフォームできるとは!\(^o^)/


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ジェシー・ジェームズの暗殺』★長尺が絞り出す罪ある人間味withピリピリ(汗)


145111_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/19725/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ジェシー・ジェームズ: ブラッド・ピット☆
・ロバート(ボブ): ケイシー・アフレック☆  暗殺者

実話だそうです。(やっと鑑賞)
世界で初めて、銀行強盗に成功した人らしい。

ジェシーが行った、犯罪の数々の展示でなく
ジェシーが発する、ピリピリした空気を感じる作品でした。
それに呼応するボブこと、
ケーシー・アフレックの繊細さは、
ナイスプレーとしか言えない。

長尺が絞り出す、罪ある人間味を、堪能してくださいませ☆

▼~▼ 内容にふれて雑談です。 
▼▼▼

ストーリーは、シンプル。
ジェシーが、行動をともにしていた仲間ボブに、殺されます。

長尺の見せどころは
ジェシーとボブの”人間力“。

強盗のボス=ジェシーは、義賊?の噂があったとしても
基本、コワい人です。(汗)

“悪さ“に募った仲間が、逮捕されれば
そこから、足がついてしまう。
“不安要素“を除くべく、ジェシーは
今でも仲間のふりをして、会いに行き
外に誘い、殺した……(汗)

“悪さ“をした人だもの……
フツウの人の優しさは、期待できないのかも…orz
安心したら、裏切られそうだし
疑念を抱かれたら、アノ世行き…(>_<)

ジェシー=ブラピを見ていて、全然、落ち着かない!(~_~メ)
ニコっと、イケメン笑顔でも、信じられない。(>_<)
そのハラハラが、醍醐味?(滝汗)
恐怖の風格のブラピ☆天晴れ!
“殺し“は、仲間も、ヤッテくれる…( 一一)

ジェシーの従兄弟の家に滞在した、仲間の一人が
従兄弟の父の後妻(若妻)と、関係してしまった。
それを知った従兄弟は、関係した男を殺そうとするが
その場に居て
いたたまれなくなったボブが、従兄弟のほうを撃った。

ちなみに、ボブ=ケイシー・アフレック☆は
ジェシーを殺す役回りだけではない。(^^)/

ジェシーに憧れて、伝記?を読み込み、一味になった。
ケイシー・アフレックの、人の弱さと強さが、
絶妙に、にじみ出てくる雰囲気は、絶賛です。(^^)/
(彼が出る作品は、その人間味を確かめたくて、見逃せない)

ボブは、当局から、ジェシーの“始末“を指示された。
従わざる得ないし、ジェシーにバレたら自分が、ヤラレル…
(ケイシー・アフレックの“悩ましさ”が生きるシチュエーション♪)

相変わらず、ジェシーは、油断ならなくて
ボブの首に、ナイフを当てたときは、かなりヤバかった!(>_<)
冗談だよ♪とジェシーは、笑ったが
笑いごとじゃないヮ…滝汗

そして、いよいよ、諸事情が、大詰めになってきて
今、ヤラナイとヤバい!というときが来る。
この切迫感は、ボブの兄のソワソワした動きが、盛り上げる。
馬の絵を直そうとしたジェシーを、
ボブは、背後から撃ち殺した!

驚き悲しむ妻には、銃が暴発した事故―と説明したのは
言い訳ではなくて、思い遣りだろう……

――作品は、それで終わらないのが、ミソ☆
ジェシーの遺体は、“見世物“になり
死して、よりヒロイックになったようなジェシー。

対してボブは、暗殺の顛末を、何度も上演し
死後も、ジェシーの名声(劇)で稼ぐ。
しかも、卑怯な裏切り者扱いされてまで……
どんな了見だったのか、ボブ…….?
事実は、小説より奇なり――?

▼▼▼

銀行&列車強盗ですが
義賊っぽいことも、したらしいから
人の心に残っているのかナ…



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テーマ : 洋画
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映画『幕末太陽傳〈デジタル修復版〉』★「生きるんディ!」イノさんのテンポ絶賛!

157630_1.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/157630/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・詳しいあらすじ→ http://cinema.pia.co.jp/title/s-157630

・佐平次(居残り): フランキー堺

以前、見たときに、なんてテンポよくて面白いんだ!(^^)/
と思いつつ、その面白さは、言葉にできなかった…orz
でも忘れたくないので、ちょっと。(記憶違いゴメン)

遊女屋で、無一文で遊んだ佐平次は、
居残って、雑用をすることに。
御女郎たちに、居残り=イノさんと呼ばれ、重宝がられる佐平次。
あっちで、こっちで、用を足しては
ご祝儀(チップ)を頂いて
すり抜けるように、うまく生き抜いていく。
この佐平次の、テンポが良い。

幕末だけに、タフガイ裕次郎さんなど
勤皇の志士も、店に来る。
彼らとも、うまく関わりながら
町人の幸せをつなぐように、立ち回るイノさん♪

もう、この融通のきく、軽やかな身のこなしが、絶品☆
見てて気持ちイイ☆

しかし、元気そうに立ち回るナイスガイだが
佐平次は、結核に罹っていた――

▼~▼ 内容にふれて雑談です。 
▼▼▼

遊女こはると、仲良くなりながらも
ほかの男のように、ソレ以上、入れこまない佐平次:イノさん。

添い遂げ希望の男多数の、こはる姐さん。
イノは、それらも、うまくさばいては
小遣いを稼ぐ、要領の良さ。
こはるは、そんな“生き上手”のイノに、惚れこむ。

しかし、イノは、居残りとはいえ
ずっと、遊女屋に居るつもりはなかった。

こはるが会いたくない客に、
姐さんは死んだ、と出まかせを言ったばかりに
無い墓まで、案内することになった佐平次。
旅支度をしたイノは、適当な墓を拝ませ、退散するのだが……

さて
若いイノだが、彼は、労咳(結核)を病んでいた。

裕次郎さんに「悪い咳をしてるな」と言われ
長くない、と思われるも
壊れた時計の修理を頼まれ
次に会ったときに返してくれーと言われた、佐平次。

勤皇の志士:裕次郎さんとて
激動の幕末にあって、命の保証はない。
いついつ、時計を受け取れるアテなどなかっただろう…
病気の佐平次のほうが、長く生きるかもしれない……

姐さん方に囲まれながら、佐平次が、手を出さなかったのは
病気の体に悪いから。
女に溺れて死ぬのは、男冥利?かもしれないが
やはり、命あっての物種。
御身大事☆

こはるの墓を、適当に拝ませた佐平次は
その男に、地獄に堕ちるゾ、となじられる。
が、佐平次の言うことがイイ☆
地獄にも極楽にも、行くもんか!
自分は、まだまだ生きるんディ!
そう言って、駆けだした後ろ姿で、終わっていく。

行っちゃうイノさんには、淋しいけれど
元気に駆け抜けていく姿には、胸が熱くなる。

▼▼▼

“悪い咳“をしていたイノさんは
きっと、長くないのかもしれない……
けれど
要領よく、チャキチャキと、“生き上手“なイノさんの生きざまは
死の影を、振り払ってた。

明日のことより、今でしょ!
今、もらえるチップ(日銭)のために☆
それでいいんだと思う。
今日を、必死で生きなくて、
明日も未来も、あるもんか!(^^)/   

――って言ってるようで、感動的に、元気もらえた!(^^)/


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『キャプテン・マーベル』★マーベルの隠し玉的最強美女~事情はフクザツ


175451_3.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/175451/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

アベンジャーズシリーズ☆楽しみにしていました!(^^)/

今回は、そのアベンジャーズができる前。
メンバー:キャプテン・マーベル♀のエピソード。
彼女は、美しく強いお姉さん♪
バトルなど、シンプルに楽しんでください。
(体調のせいか、私は、ノリはぐった…orz)

事情は、案外、複雑で、わからなくなってしまいソ…(汗)
救いは、ネコちゃん?(^^♪

▼~▼ 内容にふれて雑談です。 
▼▼▼

侵略者:スクラル人と戦っていたクリー人。
クリー人の“彼女”も、戦っていたが
地球に来たことで、失くした記憶がツツかれる。

スクラル人は、“擬態“するので、紛らわしい。(>_<)

シールズのフューリーの上司も
誰も信じるな!と、フューリーに注意喚起するが
その上司自身が、擬態していたニセモノだもの…orz

そして、敵味方で戦うものだと、思っていたけれど
~中略~
敵のスクラル人と、行動をともにすることになった、彼女。

ヒーローものだと、
善玉・悪玉がはっきりしているのだと思っていましたが
善と悪とは、敵味方とは、立場の違い。
それぞれの正義がある……

そして、“彼女“=キャプテン・マーベルも
立場の変化で、名前が変わる。
本当の自分は誰?
どれも、彼女であるのだけれど……

気持ちを、どこに置いたらいいか、わからなくなりソ……(汗)

どこに置くーと言えば、
宇宙船の中で、
身の置き所=体が浮いてしまったネコちゃんが、カワユイ☆

このネコちゃん♪(グースちゃん)
ハイタッチしてくれたら、
うれしくなりそうなネコちゃんなんですが……
スクラル人が、異常に怖がる…( 一一)
フラーケン、などと言って……

そうしたら、ネコちゃんの口から
食指?のようなものが出て(クラーケンみたい?)
人やら、エネジーキューブやらを、飲み込んでしまった!(>_<)
恐るべし!(~_~メ)
(注:エンドロール後、キューブ吐き出す(^^)/)

▼▼▼

そんなこんなで、マーベルとなり
着用するスーツも、自ら選び
自分というものを、さらに、しっかり持った彼女☆

ひとりでも、十分に強い美女ですが
ココから、アベンジャーズ計画が始まったらしい。
で、彼女が、次に出演するのが
『アベンジャーズ エンドゲーム』。
もう、終わっちゃうらしい…orz



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テーマ : 洋画
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映画『君は月夜に光り輝く』★彼女の代わりに彼がしたことしていくこと


177221_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/177221/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・まみず: 永野芽郁  ←発光病で余命0(!)
・卓也: 北村匠海

まみずの父ゆかりの“スノードーム”を壊した償いに
卓也は、彼女のしたいことを、
色々と、“代行“するようになった。
ひいては
『ロミオとジュリエット』のジュリエット役にもなった――

余命わずかーと言う設定に、辛いものがありますが
卓也=北村さんの、カドが無く、
優しく受けとめる雰囲気が、良いです。(^^)/

代行依頼は、こんなに!というほどあって
こなす卓也、お疲れ様です。(^^♪   (含バンジージャンプ)

クラスのお見舞い色紙を、渡しに行っただけの関係だった二人が
代行を通して、仲良く、親しくなっていく。
やがて、恋心も――というのは、予想どおりですが
案外、良きトコロは
ソコだけじゃ、なかったんだナ…….

▼~▼ 内容ネタバレで雑談です。 
▼▼▼

1.人亡き後も、普通に生きていくこと

卓也は、親しくなって、情の移ったまみずが
亡くなったあとも、生きていく自分について、思う。

誰しも、少なからず、経験することなので
卓也のこの思いは、身につまされるかもしれない。

実は、卓也には姉がいたが
同じく発光病で、亡くなった恋人を追うように
この世を去っていた。

娘を失った母の、喪失感は強く
その悲しみは、生きている息子(卓也)が
かすんでしまっているようで、卓也が気の毒…orz

同じように卓也も、喪失感も悲しみも感じているのに
母と共有するどころか、
それぞれの悲しみで、分断・孤立したようになっていた。

愛する人を失う悲しみは、あまりにも大きすぎて
その後、残された者は、呼吸して生きているとしても
とても、普通にはいられない状態でも、あると思う……

卓也=北村さんの、静かな雰囲気は
実は、大きな死と哀しみを受け止めながら、
生きながらえていたようでもあって
そこに、さらに、まみずのことが加わるのが
辛くもある……

けれど、まみずに、できるだけのことをして
精一杯の思いやりを向ける姿には
(病院の面会時間無視など(^^♪)
生きて命あればこその、強さを感じ、心強い☆

2.代行すること

病院から出られないまみずが、
卓也に、したいことを“代行”してもらい
撮影動画で、体験を共有する――

病室で、ただ観ているまみずなのだが、
それが、あたかも、本当に、そこでそうしているように
まみずには
リアルで楽しくて、生き生きした出来事であったということが
あとで、感動とともに、わかるのが嬉しい。

そして、“代行“の意味は、さらに深まった。
ソレは、まみずの分も(代わりに)生きていくこと――
もちろん、卓也は、彼の人生を生きていくのだけれど…(^^♪

もし、恋人の分も生きていくーと、思えたなら
姉は、死を思わなかったかもしれない……

生きることが、打ちのめされてしまうほど
死の悲しみは、大きいと思うけれど
それでもそれでも
愛する気持ちに、がんばってもらって
愛する人の分も(代行)生きて、
喜びを少しでも、分かち合えたら……と思う。

3.スノードーム

まみずの父が作ってくれたという、スノードームを
卓也が壊したことから始まった、“代行業“。(^^♪

まみずの両親は、離婚していて
まみずは、父と逢えない状態だった。
生きているうちに逢いたい、まみずのために
ナントカしようとする、卓也。
(本当は、母親がナントカしてほしいゾ ( 一一))

そんなこんなで、卓也も、スノードームを作った。
恋人たちのアイテムとしても、可愛くてイイ☆
愛情も思い出も、そこに閉じ込めてある感じなのも、良い。(^^)/

▼▼▼

体が、光って命が尽きるー発光病とは
突拍子もない感じも、ありますが(^^♪
最期まで、光り輝く命―という形容は
ステキかもしれない☆


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映画『ブリザード 凍える秘密』★ラストまで観るのを止めるな!withエヴァの笑い

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作品について(ウイキ) →コチラ
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。(ネタバレ!)

・娘 キャロット: シェイリーン・ウッドリー
・母 イヴ: エヴァ・グリーン☆  ←出番少ないが存在感あり!

娘が17歳のとき、母が失踪した――
彼女が、母の“夢まぼろし”を追いつつ、
ボーイフレンドや友達、
警官との親密な関係(!)を見せながら
母に何があったのかを、知ることになります。

前半の娘の日常は、ちょっと退屈?かもしれませんが
コレは、最後まで観て、ナンボです。

結論は、ああそうねーでも
結末は、え?そんな――と言うか…

▼~▼ ネタバレして雑感です。
▼▼▼

母が、失踪したときに、
娘が思ったのは、父との関係。

たとえば
夕飯の支度が、ただ虚しいわけではないんです…
愛する家族に、ナニかをするのも、
生き甲斐や悦びだったりするものですが
その相手に、“手ごたえ“を感じないと、虚しくなるのわかる…orz

たとえば、TVを見ながら、
お箸を機械的に、口に運ぶだけの“食事“なら
AIでも、いいんじゃないのか……

いちいち、愛の“手ごたえ“を求めるのは、うるさい?
愛が向けられないのは、新婚じゃないから?
でも
エヴァ・グリーンの暗い瞳は、語りますョ。
それじゃイヤ……?
そのせいか、失踪に、浮気の噂も浮上します。

しかし、なんの手掛かりも残さない失踪に
やがて、死亡説が濃厚になる。

それは、浮気した妻に嫉妬した夫が、殺したのではないか?…と。

娘の夢に、たびたび出る母の姿は
白い風雪の中にいて、私はここよーと言った。

~中略~

▽▽ネタバレ!  2つあり。(^^)/

・ネタバレ①
:母は、自宅の冷凍庫にいた。娘の夢のとおり。
父が殺したとわかる。
母は、娘の恋人とも親しそうだったから、嫉妬か?

――と思いきや

・ネタバレ②
:ラストシーンに、母の最期の日が、映る。
帰宅した母は、娘の恋人と夫が、
ベッドで一緒にいるところを目撃!
退散する恋人……(汗)
すると
ケラケラ笑いはじめ、笑いを止めない妻。
(注:ゲイの方への嘲笑ではない)
エヴァ・グリーンの“笑い“は、インパクトある。

夫の好きな相手は、自分(妻)ではなかった。
だから、愛されるはずもなく、自分も、愛を感じなかったのか……
“原因“を知った妻は、心の底にあった”不満”が
笑いになって、噴き出したのではないか?
笑っちゃうしかないーと。

しかし、夫には、そう映らない。
隠し通そうと思った“愛“を、否定されたと思うだろう。
妻を黙らせたいあまり、永遠に、黙らせることになってしまった…(>_<)

▽▽
▼▼▼

失踪事件の真相解明ミステリーですが
ラストの“真相“には、ビックリさせられました!

その“真相“については、それだけで、
男女の深い愛憎劇に、なりそう……



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映画『運び屋』★家族のことは“オフロード”のお爺さんの着いた先(^^)/

177175_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/177175/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・監督・主演: クリント・イーストウッド☆

ヤクの運び屋を、十年以上もした老人の実話から、着想したそうです。
運ぶだけ?とも思いましたが(^^♪
イーストウッドなら、絶対、面白く魅せてくれる!と期待☆

ショボクレそうな事情があっても
頑固な強さが、頼もしくもあって
ただ運ぶ=運転するだけのシーンであっても
飽きさせない魅力は、素晴らしい!

ユリ造りを生業としていた好々爺:アールが
麻薬組織に利用されただけなんです――
だけでは、もちろんなくて、
彼の人生が、クローズアップされていく
終盤の展開は、GOOD!(^_-)-☆

▼~▼ 内容ネタバレで雑談です。 
▼▼▼

ユリ造り優先で、家庭を顧みなかったアール。
(子供の結婚式にも来ないのは、どうョ……)
家族から見放され、ユリ造りも行き詰まり
家も農園も、差し押さえられたアールは
“運転するだけでいい“という仕事を、請け負う。

お金がないときは、仕事を選んでいられないし(汗)
怪しげでも、一回だけならいっか―とも思うし…

メキシコ系の人が依頼した“お荷物“は
シロウトのお爺さんが運べば、怪しまれない。
お荷物の中身を、知る気もなかったアールだが
もらった金額の多さに、ヤバい仕事だと実感する。

けれど、お金は、邪魔になるものでなく
アールは、自宅を買い戻しただけでなく
ゆかりの人たちのために、寄付・出資してあげる。
ああ、でも、あまり大金を動かすと、怪しまれソ…

ヤバい仕事というのは、一回ポッキリで終わらないの…
命より大事な荷?が、いつしか、ヤクだと知ったアールだが
アールも、人のためにお金が必要だし 
麻薬組織も、どんどん利用したがる。
魚心あれば、水ゴコロ…
お主もワルよのォ……    抜けられなくなるの…orz

じゃが、アールのいいところは
組織に、ツカワレないところ。
寄り道したいときは、する。マイペース。
カーラジオの、俗っぽすぎる歌を歌いながら(←スゴイ歌詞(^^♪)
ゴキゲンで運転する♪

しかし、組織も一枚岩でなく、下克上がある(汗)。
方針がきびしくなって、アールは奴隷状態に…orz
時間厳守でないと、殺されるかも…orz

一方、当局も、捜査に乗り出していて
スパイや盗聴で、アールの黒いトラックが、絞られてくる。
捕まって欲しくないーと思いつつ
捕まって、組織から解放されてほしいーとも思う……

さて、運び運転も手馴れてきたアールだが
家族との問題は、“オフロード“のままでした。(~_~メ)
断絶した関係は、死ぬまでそうなのか?

元気なうちは、永遠も終末も、見えていませんが
いよいよ、人生の終焉が見えてきたとき
今までの自分の生きざまや決意が、撤回されることはあります。

アールは、瀕死の妻が、自分に逢いたがっていることを知り
“時間厳守“とのはざまで、悩みます。
が、たとえ殺されたって、妻の死に目に逢わなければ
この先、生きていく甲斐もないョ……

妻のベッドでの語らいがイイ☆
大金の出どころを尋ねた妻に、アールいわく
「高級ジゴロで稼いだ」 ←イーストウッドだと納得してしまう(^^♪
運び屋だともいうが、信じてもらえない…orz

死に目に逢えたのは、よかったけれど
妻は、本当は、夫のユリ造りに理解を示しつつ
一緒に、愛いっぱいの暮らしを、したかったと思う。
死にそうにならないと、妻との関係は、修復されないなんて…orz
けれど
娘・孫との関係も軌道修正され、
家族のことは、“オンロード”に戻った!(^^)/

その後、当局から追い詰められて、アールは逮捕されるが
これで、運び屋は終わり。
人としての道は、外れてしまったが
刑務所でユリ造りをするアールの姿に、ホッとする。
速めに出所して、家族と過ごしてほしいゾ!

▼▼▼

引退?したと思っていたイーストウッドが
高齢だからこそ演じられる役で、魅せてくれてよかった☆
いつまでも、作品に対して
攻めの姿勢を、見せてほしい!(^^)/


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映画『エージェント・マロリー』★ヤロウもかなわない人類最強的な美女が痛快!


159508_1.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/159508/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・主演: ジーナ・カラーノ☆

強くてカッコイイ美女☆やっと鑑賞!(^^)/
ジーナ・カラーノの、蝶のように舞い!
蜂のように刺す!かのようなアクションを堪能!

――と言うか、始まりは、よくわからないの。
ナニが起こったのか…orz
なんで、いきなり、格闘が始まったのか…orz

でも、ソレも演出だったらしい☆
ふまえて
▼~▼ 内容ネタバレで雑談です。 
▼▼▼

仲間だと思って、カフェで話していたら
いきなり、ブン殴ってきたので、ビックリです!(>_<)

え?なんで?って思いますが
説明を求める間もないので
応戦&過剰防衛する、マロリー。

たまたま、ソコにいた青年の車を
“お借り“して、青年ごと逃げるマロリー。
車内での語りが、“その前“を語る。

ユアン・マクレガーの依頼で
人質救出をしたマロリー。
その後、マイケル・ファスベンダーと夫婦を演じて
“職務“をするうち、
助けたはずの人質の死体を。見つけてしまったマロリー。
しかも
マロリーが、身に着けるように言われたブローチを、手にしていた。
マロリーが、容疑者になってしまいそう!
さらに
夫役:マイケル・ファスベンダーが、いきなり襲ってきて
(ソッチの意味でなく、殺すほう…汗)
理由を求める間もなく、とにかく、始末したマロリー…( 一一)

ったく、男がよってたかって、美女を襲ってんじゃないよ!
しかも、アブナイ男たちは
皆様、豪華イケメンさんなので、なんだか残念…orz

ああ、美女ひとり。
孤独だわ…
誰も、信じられない……(T_T)      お父様しか……

追われるマロリーが、街中を逃げるシーンも
ドキドキで、パルクールのような軽い身のこなしは
ワクワクなんですが……
帽子やジャケットは、リバーシブルなのを、おススメします。(^^)/
白い帽子(キャスケット)だと、目立つヮ……
カワイイけど…(^_-)-☆

そんなこんなで、
ユアン・マクレガーへの、倍返しは、浜辺。
一発、撃ち込めば、終了―なんですが
真相を聴きたいし、恨みもあるし
まずは、千切っては投げ、たたんじゃう、マロリー。(^^)/
そして
始め、ワケわかんなかった部分も、きっちり耳をそろえて
ゲロさせた、マロリーは
磯に足をはさまれたユアンを、そのまま置いていった。
まもなく、そこは、潮が満ちる――――(汗)

そして、最後に、もうひとり
きっと、コイツも、たたまれるんだろーなー…
と思っていると
青ざめた男の顔で、作品は、終わる。
一発、ボコッとブン殴って暗転――でもよかったが
どう“料理“されたのかを、想像させるのも、一興か。(^_-)-☆

▼▼▼

ヤロウが、束になってかかっても、かなわない。
一人でも、十分強い、美女:マロリー。
展開はともかく(汗)
気分イイわァ~。



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映画『グリーンブック』★白人トニーが我慢できずに振るった拳は



176972_1.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/176972/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・トニー: ヴィゴ・モーテンセン☆  白人ドライバー
・ドン・シャーリー: マハーシャラ・アリ  有色人ピアニスト

1960年代初めの実話だそうです。
トニーは、ドン・シャーリーのコンサートツアーの運転手に雇われた。
コンサートは、有色人種差別の色濃い、南部アメリカ各地を
めぐるものだった。
『黒人ドライバーのためのガイドブック』=『グリーンブック』を手に
彼らは、出発した――

白人トニーも、当初、有色人種の使ったガラスコップを捨てるなど
彼らを、毛嫌いしている様子がある…orz
仕事を割り切って(?)、南部へと運転するだけー?
と思っていたと思う。

~旅は道連れ 世は情け~
二人でいる時間が長いから、親しくなりましたーというだけではない。
よくわかったつもりになったからこそ
本当のトコロを見落として、突き放されることも…orz

で、南部の差別は、やはり、ヒドイ…orz
というか、「グリーンブック」なるものが存在するという背景が
そもそも…orzなんだけど……

▼~▼ 内容ネタバレで雑談です。 
▼▼▼

ドン・シャーリーは、端然とした、紳士です。
“気取った“と揶揄された(汗)ことも、あります。
けれど
これにも意味があって、プライドのほか
一種の“武装”だった。
ナニカにつけ、からんでくる白人に対して。

『黒人ドライバーのためのグリーンブック』は、黒人の方が
旅先で、白人トラブルに遭わないための防衛策。
列車で、隔絶される不便から
自動車を利用できる人は、自動車移動したらしい。
有色人種が使える施設を知っていれば
白人とのトラブルは、避けられる。
大変だね……orz

南部は、やはり、手ごわくて
トニーが食事していたレストランでは
入店を阻止された、ドン・シャーリー。
その場所で、今夜、コンサートするというのに!
有色人種用の食堂まで、行けと言う……

支配人いわく、法律だから
自分ではどうにもできない、と言う……
(独白:法律作るセンセイは利口とは限らない…)

アレだめ!コレだめ!と制約することは
自分(白人)が、エラくなった気でいられそうですが
回りまわれば、自分も不便になり、不利益になると思う。
ドン・シャーリーは、その夜、そこでのコンサートをやめた。
そんな土地の、エセセレブに、彼の音楽を聴かせてやるこたーない。
契約違反だ!との、そしりもあるが(汗)
演奏者への敬意を払え!ってんだ!

ドン・シャーリーは、元々、クラシックのピアニスト志望だった。
しかし、ピアニストでなく、“黒人エンターテナー”として売れといわれ
ジャズ・ポップス系のトリオを組んでいた。
天才ピアニストと、称賛されていたが
彼は、クラシックを聴かせたいと思っていたらしい。

有色人さんの集まるバーのピアノで、
彼が、自由に弾き始めたのは、ショパン。(『木枯らしのエチュード』)
タイトルは、彼の胸中だったのか……
お客の歓迎的盛り上がりのあと
ミュージシャンも登壇し、セッションが始まった。
ただ音楽を楽しむ、シンプルだがキラキラした時間――
人が皆、そうなら、いいのに……

かのナット・キング・コールも、ひどい扱いを受けたという南部で
コンサートすることは、ドン・シャーリーの“殴り込み”だったのかも。

トニーは、ドン・シャーリーと行動するうちに
かつてあった差別の感情が、薄れていくーのだが
差別・排除の感情は、今でも、どこにでも普通にある。(滝汗!)

たとえば、家族・身内・仲間・友人と認識すれば
人は、その人を大切に思い、親切にできる。
逆に、自分に、無関係の人なら
特段の思いやりを、向けることもない……
ただ嫌いと言うだけで(好み?)、排除することに、抵抗もない…???

誰にも、同じように、優しさを向けようー
なんでもなさそうなことだが、実際は、とても難しいこと…
誰にでもやさしくできる人は、ホント、偉いと思う……
それは、人間が成熟していないと、できないことなのかも……

つまんないことで、人をつまはじきにしたり
嫌がらせをしたりする奴は、未熟なんだな……

白人の嫌がらせを、いつも耐えてる、と言ったドン・シャーリー。
代わりに、怒り沸騰したトニー。
トニーが我慢できなくて、振るったこぶしは
愚かなことだったかも、しれないけれど
ドン・シャーリーを、友人と思えばこその怒りだ。

ドン・シャーリーは、トニーが書く、妻への手紙が
ロマンティックになるように、指南してあげた。
イイ友だ☆(^_-)-☆

▼▼▼

恰幅のいい、ヴィゴのメタボっ腹が、ショックですが(汗)
新たな“友”を受け入れていく、
包容力の大きさをも魅せてくれた、ナイスガイ☆

誰にでも優しく、差別なくーは、
世界的にも個人的にも、難しいのかもしれないけれど ( 一一)
無意味な嫌がらせは、
世界的にも個人的にも、やめたほうが……と思う。(^^)/


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