映画『honey』★一途にひたむきな彼に鬼キュン♪

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/173123/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・鬼瀬: 平野紫耀☆
・ナオ: 平祐奈
ムショ―に、胸がキュンキュンしたくて
鬼キュン♪との噂の本作を鑑賞☆ \(^o^)/
冒頭は、『クローズ』のような喧嘩上等シーン。
鬼瀬が、荒れまくる……( 一一)
そんな鬼瀬が、雨に打たれ、しゃがんだところに
差し出された傘―――
↑この短いシーンの中に、鬼瀬の“転換“が
ギュッとつまっていたのだと、あとで知る醍醐味☆
高校生になった鬼瀬は、初日、ひと暴れ?したあとで
出遭い頭の事故的に、ナオと出逢う。
ソコで、一目惚れしたのか?(^^♪ (そうでもない)
鬼瀬は、ナオに、赤いバラの花束を捧げて
結婚を前提にした交際を、いきなり、申し込んだ!!
いきなり、結婚を前提!?
と、ビックリしますが
王子様と結ばれたい願望の女子には、嬉しいかも!(^^)/
赤いバラの花束も☆
(恥ずかしい?いやいや、堂堂と渡せば平気!(^^)/)
恐い不良:鬼瀬のイメージで、怖くて断れないナオは
交際を始めますが
鬼瀬の雰囲気は、イカレ野郎でなく
優しいム―ドも、漏れ出てるので(^^♪
その優しさを、信じたくなります♪
鬼キュン♪だけあって、終始、鬼瀬がステキです♪
終盤の、“体を張った守り“は、たまらん……
▼~▼内容にふれて.応援上映的雑談です!(^^)/
▼▼▼
バラの花束で「結婚を前提に」なる高校男子……
キザか?(^^♪
いや、キッパリ果敢にアタックすると、そーでもない…(^^)/
“結婚“をどう考えてるかは、わからないが
鬼瀬の気迫からは、真面目な手ごたえを感じる。
(ハイ!と答えたくなるョ!)
ナオは、叔父(育ての親)を慕っているので
鬼瀬のことは、友達として付き合うことにしますが……
① 朝は、家まで来て、「一緒に行こう」と、ナオを誘う鬼瀬☆
② 昼は、お弁当を差し出して「ナオの分も作ってきた」と言う鬼瀬☆
↑私こと、コレだけで、かなり幸せでございます!(^^)/
自分を気にかけてくれるーというのが、嬉しい!(^^)/
① は、ありうるかもしれないけど
② は、フィクションですよね…(そんな人いないよね…汗)
たとえ“友達“に甘んじても、ナオに一途な鬼瀬がイイ☆
キャンプ場で迷子になったナオを、迎えにくる鬼瀬に、胸キュン♪
図書室で、うたた寝したナオの頭を、片手でキャッチからの
ムリな姿勢でのXXX (キャ!友達のライン越え!)に、鬼キュン♪
↑抱擁力も包容力も、あったか~く感じる鬼瀬なんですが
優しさは、ほかの人(転入女子)にも向けられる!(汗)
鬼瀬は、かつて、イライラして暴れていたのは
二人暮らしの母の愛が満たされず、寂しかったから……
(健気で、愛おしくなってしまうョ…)
そんな“土砂降り”のとき、傘を差しだしてくれたのが、ナオだった。
(傘に名前アリ)
心の雨にも傘を差してくれたナオに、救われた思いがした鬼瀬は
生まれ変わったと言う。
↑この成長と改心、好き☆
愛情不満で、イライラするのもわかるけど(汗)
自分から生まれてくる“愛“(優しさ・思い遣り含む)を育てないと
すさむばっかりですもんね。
で、鬼瀬は、同級生と、なじめない新入女子に
優しく接してあげる。
昼は、二人でお弁当を食べたり……(大汗!)
↑大汗ですョォ…親切もいいけどォ……( 一一)
(私コト、昔、交際を申し込まれた♂が
他の女子にも優しくしているのを、人道愛だと解釈して
平気なフリをしていましたが、寂しい気がした…orz
そのうち、私は、“友達“になってた…orz)
どんだけ彼が、優しいのかは、知りませんが(汗)
優しさにも、一線を引いてほしい……
ソノ気が無くても、相手の女子は、勘違いしてしまうョ…
ソレはソレで、罪だし……
ナオも、鬼瀬の“女子への親切”に、不安や嫉妬を感じ始め
“友達“のままでは、いられなくなった。
横浜流星☆の助言もあって、鬼瀬に、シロクロつけるべく
「好き」と告ったナオ。 ←ナオに告らせた鬼瀬。(^^♪
もしかしたら、ソレ狙ってた??(^^♪
いや、鬼瀬は、そんな小細工するタマでは…….
そうして、ラブラブの恋人づきあいが
4分割画面いっぱいに、繰り広げられていく♪♪
そんなある日、鬼瀬に、“因縁”ある男が現れ
鬼瀬に報復すべく、ナオを人質にした。
怒りつつも、殴らないと決めた鬼瀬は
無抵抗で殴られるから、ナオを解放しろ!と叫ぶ!
ボコボコにされる鬼瀬が、辛い……orz
でも、そこまで自分のために、体張ってくれる鬼瀬が、たまらん!(^^)/
優しさとか守るとか、鬼瀬は、ナオのために、口にしてきたが
愛情ダダ洩れの覚悟になって、輝いて、も~~ステキすぎる!
ナオだって、きっと、この人のために、全身全霊を捧げよう!と思ったと思う。
ナオの叔父は、そんな鬼瀬に、姪っ子ナオを
安心して託そうと思いつつ、“子離れ“の寂しさも……
自転車のシーンがイイ☆
叔父が押してあげた自転車を、ナオは、一人で漕いでいった。
ああ、ナオも独り立ちしたんだ――と思う間もなく
横道から、鬼瀬の自転車が合流し
二人で、進んでいった――
―――で終わらず……
鬼瀬は、赤いバラを、毎月1本ずつ増やしてプレゼントすると言うー
(キザな奴っちゃ….いやいや、遠慮なくステキです♪(*^^)v)
そうして、バラが108本になったら、結婚しようと言う。
(その花言葉が「結婚)なんですと)
108本=9年も、経ってしまうのだけれど―――
若さの勢いで、結婚するのではなく
(鬼瀬は、料理人になるつもりだったし)
現実的な堅実さで、イイ☆
▼▼▼
一途に、愛し愛される――
ステキですゥ~☆
一途に、ひたむきな愛情を注げる鬼瀬に
鬼キュンです♪
真に、カッコイイ!!(^_-)-☆

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