映画『トップガン』☆トム・クルーズと戦闘機とイイ感じの恋と

作品について https://cinema.pia.co.jp/title/2761/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(かなり詳細)
・マーヴェリック: トム・クルーズ☆ 空軍パイロット 学生
・チャーリー(♀): ケリー・マクギリス☆ 教官
トム・クルーズと言えば、トップ・ガン
トップ・ガンと言えば、トム・クルーズ の
『トップ・ガン』☆
当時は、すぐに劇場で見られる環境になく
遅れて鑑賞しました。
キラキラ青年が、年上女性と恋に落ちつつ
ズブズブの恋愛劇でなく
相棒の事故死を乗り越え
空へ、未来へ、羽ばたいていくーというような終わり方が
輝かしく、力強くて、とてもよかった思い出が……
▼~▼内容より雑談です。(ネタバレ?)
▼▼▼
劇場の予告編で、続編があると!(^^)/
スティーヴ・スティーヴンス の 『Top Gun Anthem』が
厳かななかに、ワクワクさせてくれる♪
本作は、サントラも印象深かったナ♪
戦闘機のシーンは、ケニー・ロギンス 『 Danger Zone』。
これだけ聴いても、“トップガン“だな~と思うし
マーヴェリックとチャーリーのシーンで流れた
ベルリンの 『Take My Breath Away / 愛は吐息のように』も♪
ベルリンの歌は、ヒットチャート番組でも、よく流れていたかと。
本作を代表する歌なので、人気なのはわかりますが
私、当時は、あんまり……( 一一) 汗。
二人のラブラブなムードを反映するように?
飛行船が空に浮かぶイメージで
フワッとした印象が、どうも、つかめなくて…
(素直に聴けばいいのにねェ…(^^♪)
青年が、最初に逢ったとき
撃墜?したくなるような、イカしたお姉さんは
実は、教官だったという、ニクイわざあり!
好みは、各人各様とは思いますが
キャピキャピ・カワイ子ちゃん系に
ロックしなかったのが、イイ☆
(個人的に、年上女に惚れこむ青年~この設定ツボ☆)
ナイスなのは、チャーリーの
年上女っぷり、教官っぷりがいいんです!(^^)/
生徒を自宅に招くという、スキありな部分がありながら
教官と言う厳しさは、カッチリみせる。←ココよココ!
好きでも、ズルズルべったりでなく
距離を置くときは置きつつ、ココゾというときには
そばにいる! ←気が利く、姉さん女房のような☆
~中略~ レーダー員(相棒)を事故で失い失意のマーヴェリック
別の教官:ヴァイパー(♂)も、良き☆(^^)/
彼は、失意のマーヴェリックを思い
彼の父親(同僚だった)の死の真相を
機密事項にも関わらず、聞かせてあげた。
父親のことで、ずっと、悶々としていたマーヴェリックには
父の尊厳を再確認できたのは、大きかったと思う。
それと
レーダー員を失ったマーヴェリックに
ある期間までに、レーダー員が見つからないとき
ヴァイパーは、自分がレーダー員をしてあげようと
声をかけてあげるシーンが
さりげないけど、とても好きなシーン♪♪
↑一見、事務的な、レーダー員補充の件でもありますが
“相棒”を失ったマーヴェリックには
たとえ、相棒が見つからなくても、いざとなれば
ヴァイパーがいてくれるーと思うだけで
心に余裕が持てる、というか
心が守られた気がするんです。
そうこうして、実戦に参加したマーヴェリックは
戦闘機シーンを、バッチリ見せて
バッチリ決めた!!!!\(^o^)/
▼▼▼
その昔、マーヴェリックは
教官になりたいーと言いつつ
教官の彼女と再会して、ハッピーエンドだった。
教官になりたいーその言葉が
続編になって、帰ってくるとは!!!!!
ココでもう一度、しみじみ
♪♪『Top Gun Anthem』を聞くと
もう、それだけで、感激で胸がいっぱいになってしまう。(^^)/

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