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映画『Gメン』☆男気!まんまの“岸くん”を堪能!(^^)/

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/381139
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・門松勝太: 岸優太☆

高校の“G組”に転入した勝太の
男気?の物語。(^^)/

岸くんを応援したい気持ちで、鑑賞☆(^^)/
同級生(仲間)との友情や、喧嘩。
女子(レディース)を守るべく、ケンカ。
先輩との関わり(可愛がられ)……etc.
どのシーンも、勝太は自然体の岸くんを、まんま見ているよう…
(勝太には岸くんしかいないと言われただけのことはある(^^)/)

▼~▼内容より雑談です。
▼▼▼

1. 岸.くん♪

岸くんに、特別な感情を、抱いてはいませんが(^^♪
在籍中の事務所を、退所表明したものの
この映画公開のため、退所日が先延ばしになっていたようで
その間、気まずい思いもあるだろうな…と
気になっていました。

ヤンキー映画で、岸くんの喧嘩=アクションを見るのも
楽しみだなと思いつつ………

昔、いじめられていたという勝太は
基本、優しい人☆ 
でも、いざとなれば、強い!!! 
でもでも、カッコイイばかりでなく
普段は、ユルいorヌケてる面があって
カッコ悪さも、ニクメナイ……(*^^)v

↑私こと、岸くんの何を知る者でもありませんが
勝太の一言一句、一挙手一投足が
岸くんのそのまんま、自然に出ているよう……
ソレが、見ていてとても心地よい!\(^o^)/

勝太は、表裏がなくて、嘘偽りがない。
(コレも、まんま、岸くんでは☆)
女子にモテたいというが、実は、モテても気づかない??
そうしたら
同性の先輩から、“告白”された!!
確かに、勝太を嫌いな人は、いないんじゃないかな…(*^^)v

~中略~

好きな女子が、“悪い虫”たちに拉致され
助けに向った勝太と
応援に来た仲間たちで、乱闘&抗争。
千切っては投げ、ちぎってはなげ……
(好きな女のために、奮闘してくれるの、好き!(^^)/)

そんなこんなで
好きな女子とも、イイ感じで終わる。(ざっくり)


2.尾上松也さん      “悪い虫“のアタマ。

更生してないムショ帰り(汗)。
痛めつけ方が、非道(滝汗)。
彼は、他の番組でも、非情な役してたナ……
思い出すと、キャラ倍増でコワい….(>_<)
こーゆーのが、バットを引きずってると、ゾッとする。

彼は、人間ではないゲスな生き物(by田中圭さん)。
勝太は、自分はこんな生き物にはなるまいと思う。
力は、守るために使う。
無用な暴力はナシ。(*^^)v


3,田中圭さん    Gメンの先輩

伝説的に強い先輩で、勝太の助けになってくれます。
が、印象的なのは、運転……(のヒドさ)……( 一一)

止められないの…….orz
ぶつからないと……(>_<)
何かを壊さないと……( 一一)

悪い虫との闘争のときの登場(乱入?)は
あの壊滅的な運転で、むしろ、可だった。(*^^)v
まともじゃないのが来たゾ…と。(汗)
文字通り、ブッ壊す感あって、破壊力あった!(^^♪

▼▼▼

↑雑談の内容がザツですが(汗)、展開はともかく
岸くんの存在感だけで、十分にインパクトあって
観た甲斐あったなと思います
(岸担には、たまらんでしょう☆)

今後も、岸くんの実直さなど
魅力と存在感を生かした作品を、期待しています!(^^)/



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『春に散る』☆「タオル投げるんじゃねーゾ」老いも若きも(*^^)v

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/385104
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・広岡: 佐藤浩市☆  元ボクサー
・黒木: 横浜流星☆  ボクサー


きみの瞳が問いかけている
キックボクサー役だった横浜さん。
俳優でなければ、格闘家志望だという彼の
ファイターとしての勇姿に、再び期待☆

世界チャンピオンへの夢破れた元ボクサーが
世界をめざす若いボクサーを育てるーー
(ポスターは、まさにそんな感じ)
とはいえ
立つんだジョー!と励ますほうの、セコンドの人生譚も良き☆
(ちなみに橋本環奈さんは、エイドリアン的な存在ではない(^^♪)

で、気になるんだナ~ 春に咲くでなく、“散る“というのが……


▼~▼内容より雑談です。(ネタバレ?)違うときスミマセン
▼▼▼

1.広岡のこと

個人的には、同世代の広岡が気になる。(*^^)v
彼は、世界チャンピオンを諦め(ざる得なく)て
しばらくアメリカで、ホテルの仕事をしていたが
このたび帰国した折、古巣のジムに顏を出した。

心臓に問題を抱えていた彼は
寿命を意識し、“思い残し“の始末に来たよう。

さりとて始めは、具体的にどうしたいというわけでは
なさそうで………
けれど、ずっと沈めていた“もやもや“と
向き合うときが来たとき
広岡は、黒木と出逢った。

かつて、自分では、それなりにがんばったつもりでも
気力のせいだったのか、もう納得したつもりで
その世界から去って、別の人生を生きてきても
やはり、年が経つと、“懐かしさ“とともに
ソレは、やってくる………
ソコから去ったことへの“後悔”や“未練”だ。

そんなこんなで
黒木を、指導することにした広岡のほか
広岡の旧友2人も、それぞれ、教える対象を持つことになった。

それまでクサッていた彼らは
教えることで、イキイキするのがイイ☆(^^)/
それらは、生きる“張り合い“かなと思っていたのだが
“教える”ことは、ただの“張り合い“とは違うのかも……

“教える“ことは、自分のベストを相手に伝えること。
自分が得てきた、人生そのもののようなモノを
相手にぶつけて、叩きこんで、伝えようとする。
だから、手ごたえが違う。
教える相手は、命を分ける分身みたいなものなのだ。
しかし
教わる側は、ノウハウや技術のみを受け取る感覚なのか
教え方が熱くなってしまうと、
わかってもらえないこともあるから、気をつけて。(*^^)v

黒木に、可能性を見出した広岡は
黒木の目の状態を案じて
直近の試合は、やめろと言ったが
黒木は、自分には「後がない」と言って、きかない……
広岡も、それはわかっているだけに
衝突する広岡と黒木。

むしろ「後がない」のは、広岡のほう……汗。
思い切って、心臓の治療をするべき?なのに
躊躇していた…………


2,黒木のこと

母のために、がんばってきたボクシングが
理不尽なことになり、さらに、母にも不本意な現状があり
クサっていた黒木……
たまたま広岡と出逢って、
ボクシングの道を進み直す!

黒木は、とにかく邁進するのみだが
そのひたむきさと、“ボクシング“が
横浜さんから、にじんでくるのが良き☆

そんなこんなで、チャンピオン中西と構えた一戦。
「後がない」と言った黒木には、このとき
この一瞬、この一撃あるのみ!
窪田=中西の醸し出す狂気が、戦意を煽る。

文字通り、命を燃やした黒木がたぎる!たぎる!
出まくったアドレナリンで、動いているんだろうナ…
痛みすら、闘志に変えて!

「タオル投げるんじゃねーゾ」
ボコボコの形相で、セコンドの広岡に言ったとき
涙出そうだった……
試合すら止めた広岡も、もう心は黒木と一緒のはず。
その言葉は、広岡には
かつての自分への言葉だったかも…………

~中略~

3.散った?
▽要反転▽


黒木は、勝利したものの
目には“重傷”を負ってしまった。
(もうボクシングはムリ?)
それでも、黒木は満足だったよう。

一方、広岡は
ひとり散策中、桜の木の下で倒れてしまう。
彼もまた、燃え尽きたのかもしれないが
彼は、心臓の手術を受けたらよかったのではと
思ってしまう……….


▽▽▽
▼▼▼

ボクシングという格闘と、“散る“と言うワードには
何かしらの美学がある。

格闘家の横浜さんの存在感は、必見!(^^)/




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『パディントン2』☆vs.ヒュー・グラントで危機一髪!

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/361373
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ブキャナン: ヒュー・グラント☆

前作はニコール・キッドマンと対決?しましたが
今作は、ヒュー・グラントと競演です!(^^)/

ロンドンに来たことがないルーシーおばさんの
100歳の誕生日プレゼントとして、ロンドンの名所の飛び出す絵本を
買おうとしたパディントン。
かなり高額なので、バイトを始めていたが
あるとき、その絵本が盗まれるところに居合わせ
泥棒を追いかけていたら、パディントンが逮捕されてしまった!(>_<)

紳士的なクマさんが、可愛いいだけじゃなく
悪気のない“仕出かし“コミコミで
ドタバタやってくれるので、いい気分転換になります♪(^^)/


▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

1.川で拾われたパディントン!

パディントンの生い立ちを知らなかった!

ロンドン行きを楽しみにしていた、ルーシーおばさん夫婦が
橋で、マーマレードサンドイッチを食べていたら
川で、流されていた子熊を発見!

ココは、桃太郎みたいに、どんぶらこと流れてきたのではなく
水害級の流れ方!(>_<)
おばさん夫婦に、助けられたパディントン。
おばさんは、ロンドン行きを取り消し、彼を育てる決心をする。

そうして
ロンドンの飛び出す絵本を見つけたパディントン。
そんなおばさんのために
この本で、ロンドン旅行気分を楽しんでもらおうとするが
高額のため、バイトをはじめる。


2,マーマレードの使い方(汗)

パディントンといえば、マーマレードサンド☆

でも。いくら可愛くても、パディントンが
サンドイッチを、かぶっている帽子の中にいれるのは
ちょっと抵抗ある……汗。
頭の臭いが、つきソ……( 一一)

床屋さんでバイト中、成り行き上のアクシデントで
お客(裁判官)の後頭部を、バリカンでズルんッと……( 一一)
ごまかそうと、そこにマーマレードを塗りたくるも
べたつくので、べろんと舐めた……( 一一)
おじさんの頭を舐めたくない!!!!!!(>_<)

その後。マーマレードの名誉が、守られそうなエピソードあり☆(*^^)v


3.パディントンに冤罪!(>_<)

その絵本には、作者が、財宝を隠した暗号があるらしく
役者のブキャナンが、狙っていた。
盗難に居合わせたパディントンが、追いかけたが
パディントンが、逮捕されてしまった。
しかも、裁判官は、パディントンにバリカンで剃られた方。
床屋での罪もあわせての収監って……( 一一)

パディントンの“家族“=ブラウン一家は、冤罪をはらさんと奔走。
一方、ブキャナンも、謎を解くべく変装して、出没開始。

(尼僧に変装したとき、今までみたことないくらいの美女と
言われるブキャナン=ヒュー・グラント☆)


4,マーマレード(サンド)の威力!☆(*^^)v

刑務所の食事がマズいので、パディントンは
皆が恐れる料理人に、メニューの見直しを言ってみた。
パイにするゾと脅されたとき、パディントンが隠し持っていた
マーマレードサンドが、彼の口に入り
美味しさに魅了された料理人に
パディントンは、作り方を教えることになった。

マーマレードサンドを食べた囚人たちは
その美味しさに、恍惚の表情に☆(*^^)v
ほかのレシピを、料理人に教える人も続々現れ
刑務所は、美味しいものにあふれ、幸せな場所になる♪

パディントンは、料理人ともほかの囚人とも
仲良くなっていくが、いつしか脱獄することに!(>_<)


5.移動遊園地の秘密

そもそもは、その町に来た移動遊園地。
主催者が、断捨離をして。創業者が作った絵本を
売りに出したのが、はじまり。

盗んだ絵本の秘密を解いて
移動遊園地のオルガンを追って
列車に乗ったブキャナンを追って
パディントンとブラウン一家も追った!

そこで、トム・クルーズさながらのアクション&ハラハラが
あったなんて!!!!!!(>_<)

列車ごと水中に落下し、溺死しそうなパディントン!(>_<)
コレは、かなり厳しいョ~!(T_T)
と思ったら、脱獄した料理人たちが助けに!\(^o^)/


6.おばさんの誕生日☆

絵本は、事件の証拠品で押収されてしまい
がっかりするパディントン……

けれど、日頃から
パディントンの親切に、恩義を感じる人たちが
おばさんを、ロンドンに連れてきてくれた!
疑いも晴れたし、よかったね、パディントン。

でも、イイ人ばかりではないんです………
彼がクマだというだけで、排除しようと
嫌がらせする人もいる………orz
(コレは、なかなか現実的でよい。その人を見て
嫌悪を感じたら、自分もそうであってはならないと、戒めにもなるし(^^)/)

ルーシーおばさんは、少しの登場ですが
雰囲気からも、パディントンの言葉の端々から
このおばさんは、賢母な方なんだろうなと感じる。
すごく世話になったと恩を感じるパディントンの
孝行息子ぶりにも、じんとする。


▼▼▼


パディントンが、刑務所の洗濯係のとき
赤い靴下が片方、洗濯機に入っただけで
囚人服がピンクに染まる。(^^♪
色落ち、スゴイヮ……

エンドロールでは
ブキャナンが収監されたあと
刑務所が、ミュージカルのステージと化する♪
囚人服は、色落ちせず、ピンクのままで☆



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『さよならほやマン』☆深い“痛み”をどうにかするアフロ良き(^^)/

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/389832
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。


東日本大震災から10年余が経った、石巻のとある島。
漁師のアキラ・シゲル兄弟のもとに
東京の漫画家:ミハルが、たどりついた。
大金をちらつかせ、ミハルは、兄弟の家を買うと言い出したー

急にはじまった、男女3人での共同生活。
予告では、“再生”の物語というがー

実は、私コト、“再生”の物語―と銘打った話は
とっつきにくいのです……………( 一一)
“再生“というのは、一度、ブッ壊れたものが直るー
ということだと思いますが
人の心や生活が、“再生“というのに値する状況は
前に相当、“ブッ壊れた”状態であると思っていて
ちっとやそっとのセンチメンタルから立ち直ったくらいを
“再生”などと、軽々しく(汗)、言わないでほしいナー
などと、常々、思っているので…………….
必然的に、本作への見る目も、序盤からキビシ目です!(^^)/

冒頭、ほやをイメージしたほやマンが登場。
このゆるキャラ?に、油断するんですよ……


▼~▼内容にふれつつ雑談です。(結末はナイショ!)
▼▼▼

1.漫画家ミハル

島に来たミハルが、なんとも、ズべ公なんです……(汗)
島にしたら、異物混入みたいな……( 一一)
かんじ悪ッ!!!(>_<)

けれど、ワケアリ(すねに傷もつというべきか)の
ズーズーしいスベねーちゃん、というキャラだからか
兄弟の家に、転がり込むのも、違和感ない。

ミハルも、ココが、震災の被災地と知っていると思う。
けれど、10年も経てば、もう普通だと思っていたかも。
マイペースに、島人と接しているかぎりは…
けれど
いくら、マイペースに生きていても。他人には他人の気持ちがある。
優しいおばさんに、ちょっと、どつかれたときは
私も、ビックリした。


2.漁師なのに、海のものを食べない兄弟

ユーチューバーになろうと、ふだん、収穫している“ほや”を
イメージしたほやマンになって
動画製作したアキラ(とシゲル)。

そんな二人だが、震災後から、海のモノは食べていないことを
“ほや”を、むしゃむしゃ食べていたミハルは知った。

それは、兄弟の両親が、震災の日に、舟を出してから
海から帰ってきていないから―――

↑このことを知ったとき、私は、心をえぐられた。
もう10年も前のことで、今は、ふつうの日常に戻っているー
と思っているのは、表面的なことにすぎない……

ふだん、豪快に明るく、弟(ややナンある)と暮らしてきたアキラの
心の中にある闇の深さは、あたかも深海だったのか……orz

ミハルの手伝いをしていた弟:シゲルは
ミハルと一緒に、ほやを食べたとき
ずっとがまんしてきたと、言い訳するように、アキラに言った。
すると、アキラは、爆発した!
自分もずっと、シゲルが生まれたときから、我慢してきたと!


3.ハルコおばさん      アキラの親戚。

優しいおばさんだが、彼女の“深海”も、深かった。

自分にも、いろいろあるんだ!と
ミハルを、急に牽制したのも、ツボ。

愛想よくて、世話やきの、優しいおばあさんは
忍耐強い人だと思いこんでいるのか
悩みなんてないと思うことは(思われることは)
ままあることだと思う……

キャンキャン、不満を吠えていればわかるけれど
優しい人は、黙って、怒り・悲しみを
優しさに変えていたりするんですよね……

ハルコが、アキラに語った
“島を出たいと思った話”も、身につまされる人はいると思う。
ふらっと、島にやって来れる人には(その人にも事情はあると思うが)
ハルコの感情の芯は、理解しがたいかもしれない………..


ミハルが購入しようとした兄弟の家は
実は、震災前に、他人の手に渡っていたことがわかった!(>_<)

~中略~

4.アキラの慟哭

不幸の真っ最中に、悲しいことはわかる。
けれど、10年も経ったとき、その悲しみはどうなる…?

ほやは、成長し時が経つと、脳がなくなるという!
10年も経てば、悲しみを感じる脳も、消えたかと思いそうだが
そんなことはない。

表面的には、痛みがなくても
傷はいつまでも、深いところで、うずいている……
アキラの痛みは、アキラだけのものじゃないー(byミハル)

その痛みを癒すには
ちっとやそっと、さすったくらいでは癒されない。
ズべ公ねーちゃん(汗)のような、パンチの効きすぎた着火剤が
必要なのかもしれない。

アキラは、決心して、沖に出た。
そして、あのときの両親の影に、慟哭したーー


▼▼▼


終盤にかけて、アキラ=アフロさんが
いい味じんわり出してきた!(^^)/
ビンタの応酬?&慟哭は、「革命」の熱量か!(^^)/

震災のことを思い出すと、今でも、目頭が熱くなってしまう…
そんな私が観たからか
話が進むにつれ、見入ってしまった…….

“人の痛み“と”痛みのやり場”を見せてくれた逸品☆(*^^)v



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』☆“〇ング〇ング”と鍵をどうにか(^^)/

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作品について https://www.allcinema.net/cinema/377599
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ノア: 就活中 病気の弟がいる
・エレーナ: 博物館員
・ミラージュ: ノアと出逢うオートボット

トランスフォーマー作品は
オプティマスプライムの男気っぽいのも、良きですが
車⇔ロボットに変化するシーンが、やみつきです!(^^)/
(ソコは↓で(^_-)-☆)

今回の目玉は、2つの鍵!(注:MIと、かぶった…?汗)
悪玉ロボットが捜している2つの鍵は
オプティマスプライムにも、必要なもので
その争奪戦が見せ場!
(人間のドラマも、ちゃんとある(*^^)v)


▼~▼内容はさくっと雑談です。 (ネタバレではない?)
▼▼▼

1.鍵

悪玉は、惑星を喰いつくすヤカラ。
ある鍵が2つそろうと、食い放題できる。
部下(ロボット)は、鍵を追って、地球に来た。

その鍵の1つは、博物館にあり
エレーナは、タダモノでない“遺物“に気づく。

悪玉に、渡してはいけないことがわかった鍵だが
それがあれば、故郷への帰還が叶いそうだとふんだ
オプティマスプライムは、自分も手にしたい……
その葛藤も魅力☆

もう1つは、南米にあると解読したエレーナと
”一行“は、南米に向った。


2.ノアのこと

弟のケアで、思うように就職できず、収入もないノアは
(母はいる)
車泥棒に加わり、出逢った車が、ミラージュ☆

ノアは、オートボットに合流し、鍵のことでエレーナとともに
南米まで行き、鍵をめぐる戦いに、巻き込まれる。
(生活で手一杯なのに、地球平和とか考えられないし
関係ないし….と思うのは、そうだと思うョ(^^♪)
(続く※)


3.トランスフォーム♪\(^o^)/

オートボットが、ビュンビュン走る疾走シーンも
ワクワク楽しいですが
やはりお楽しみは、車→ロボットへの変形!(^^)/

ふつうにさらっと、変わるのもありますが( 一一)
車体(からだ)をグルンッと回転させながら立ち上がるとき
車輪も、イイ感じに、グルンっと回ってみえるのが
すごくテンション上がるのョ!!!
最高に好き!(^^)/
どーして、ソコに萌えるんだろ☆(^^)/


4.ビースト

オートボットたちに味方するのが、ビーストたち。
ゴリラ型のは、キングコングかと思った。(^^♪
腕を振り下ろして、グシャっとつぶす……汗。
(彼には、オプティマスプライムにちなんだ名前があったが
心の中では、コング!と応援していた(^^)/)

ほかの巨獣たちも、大きさにパンチがあって
迫力の死闘を繰り広げる。

戦いには、犠牲もある…………orz


5.ノアのこと (情けは人のためならず)※

そんなこんなで、“犠牲“地球も宇宙も、平和が守られた。
めでたし、めでたし……
でも、ちょっと待て。

ノアは、地球や人類のために
命がけの危険事業をしただけ?
病気の弟が、治る奇跡もないし
お金が沸いてくる奇跡もない……?
地道に、就活するだけか……orz

――と思ったら、就活先に、何もかもお見通しの人がいて
ノアの働きを認めて、評価してくれた!(^^)/
しかも、弟の治療のことまで!(T_T)

地球の平和も、大事だけれど
尽力した個人も報われたかったから☆
特に、ヤングケアラー的な苦労をしてきたノアが
報われなきゃ、私がやってられなかった。
ノアが報われて、よかったよかった☆
(エレーナもそれなりに☆)


▼▼▼

ワクワクを高めてくれる、サントラも良き☆
ゴキゲンなと言うか
超クールで、良き☆(*^^)v





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