映画『ブラッドダイヤモンド』★性善説~雑感です。




『ブラッドダイヤモンド』

では、紛争ダイアモンドをキーワードとして見せ、
アフリカの暗部を見せていたようでしたが、
私が、実際に、作品から受けた印象は、
そのような事実のメッセージ=ドキュメンタリー色ではなく、
人間ドラマ的な部分としての”性善説”でした。
(映画レビューはhttp://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id326034/rid114/p1/s2/c4/

鑑賞後に、血にまみれたダイアモンドは手にしたくない、
という感想を持った方もいるようですが、
問題は、あるものの不買運動をすれば、解決するものではなさそう、
ということをあらためて感じる書籍のブックレビューを読みました。


『チョコレートの真実』キャロル・オフ著

・コートジボワールのカカオ農園の児童労働(奴隷に等しい)
・背景にある貧困
・民族紛争
・チョコレートを消費する先進国etc

ダイヤモンドと同じような構造です。

私は、いわゆる”アフリカ問題”について、
主にアメリカの価値観の正義を持ち出しても、
解決には至らない、という印象があります。
かつて、ゲバラが南米での革命の成功をもとに、
アフリカでも同じやり方で、革命を成立させようとして、
”アフリカにある根強い価値観”で、革命は成功しなかったと言っています。

不幸な現状は、解決しなければなりませんが、
風習や文化を含めた”人の意識”や”価値観”を変えることは、至難の業だと思います。
だからと言って、諦めてしまうわけにもいきません。
現状を変えなければ、と努力している方々には、敬意を表します。

「ブラッドダイヤモンド」で、”性善説”を持ち出したということは、
単なるストーリー上の美談、ということではなく、
”人の意識”を変えるということを考えると、
人間の根底にある”善なる判断と行い”を信じて、
取り組むほかないのかもしれない、ということに思い至るのです。







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こんにちは☆
使い方がよくわかりませんがヨロシクお願いします。^^;

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