映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』★サッチャーという記念碑~雑感です


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/158027/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。


予告編で聞いた、メリルの声がサッチャーさんの声にそっくりでビックリした。
(サッチャーさん自身も、あの声を作っていたことを映画で知った。)
いや、声だけでなく、眼差しも!右のほうれい線あたりも!^^;
演技と言えばいいのだろうが、サッチャーさんがそこにいるようで
なんだか、すごく懐かしい気持ちになった。


サッチャーさんで、苦い思い出がある ^^;。
学生時代の和文英訳で、「マーガレット・サッチャーは……」というのがあったが
サッチャーのスペルがわからなかった……orz

Thatcher~鉄の女~

作品は、あの時代のイギリスに、この政治家・サッチャーがいた、という記念碑のように思えた。

わりと最近、彼女を思い浮かべたのは、尖閣問題のときだった。
サッチャーさんなら、フォークランド紛争のときのように、すぐに艦隊を派遣しただろうなと。

フォークランド紛争、人頭税……etc.
彼女の政策も、もちろん、作品中には出てくるが、
政策論議ではなく、彼女という人となりを語る上でのアイテムのようなので
政治色はうすい。

私自身、政治家として、というより、初の“女性”首相ということで、とても興味と尊敬を感じたものだ。
特に、彼女は、大学では政治ではなく化学を専攻していたことに、驚いた。
そして、既婚者であり、母親でもあることに。
だから、家庭生活はどうなっているのか、夫はどんな人なのか、など大きなお世話なことを考えたりした。(苦笑)

作品は、現在のサッチャーさんから始まり、認知症もあるらしいことは
メリルが似すぎているだけに、痛ましい事実を見た思いだったが
他界した夫の幻を見て話しかける姿には、微笑ましくもあり、夫婦の絆を見せていたのだと思う。
夫から贈られたネックレスを現役中も、大切にしていた。

そして、若い日々と、現役の頃と、老いた今が、織り交ざりながら
サッチャーさんonlyで、進んでいく。
強いマーガレット。信念のサッチャー首相……


何をするにしてもしなくても、長所と短所はあって、賞賛も批判もあるもの、
国民全体の利益を考えた政策だとしても
国民全員が満足できる政策は、ありえないと言っていい。

バラマキ政策は、票集めには良くても、それは国の将来に良いわけではない。
憎まれ役を 買って出たように思えます。

何度も言ってしまうが^^;、本当に、声も様子もそっくりで、
サッチャーさんが演説しているのだと錯覚してしまう。同時に
“80年代は女性の時代です”と某化粧品メーカーが宣伝していたころの
若い自分の気持ちも蘇ってくるよう……
これだけの強い信念と指導力を持った女性が、同じ時代にいるのだと……

作品は、サッチャーさんの栄光と衰退?を扱ったらしいけれど
衰退は 余計な気もします……
重要な仕事をしてきた女性は、家族に対しての後ろめたさがあったんじゃないか……ということを鉄の女の“涙”に重ねたのかもしれないけれど、仕事を持つ女性は、指摘されなくても
感じていることだと思いますからね……(自分含む)

あえて、火中の栗を拾ったようなサッチャーさんを、政治家としても、女性としても
尊敬しています。
鑑賞後、無意識に、背筋を伸ばして、闊歩していたような気がするのも、
彼女の強い姿勢に、背中を押されていたのかも……^^;







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