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映画『おとなのけんか』★見苦しいほど痛快で引き込まれる^^;


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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/158325/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。



【子供が殴られたという親】
・ジョディ・フォスター
・ジョン・C・ライリー
【殴った子供にも理由があるという親】
・ケイト・ウィンスレット
・クリストフ・ヴァルツ


和解のために、ケイト夫妻が、ジョディ夫妻宅を訪問したのですが、和解どころでなくなって
原題『Carnage』 (殺戮)に恥じない“殺戮劇”を、巧みな会話と役者で見せています。
(もとは舞台劇だそう)

私も、息子が小学生のとき、友人と喧嘩になったと担任から連絡を受け
どちらが悪いかどうかはともかく、とりあえず、相手のお宅に菓子折りを持って挨拶に行ったことがあります。
双方に怪我も無く、仲直りで済みましたが、下手をすれば、こうなっていたのかしら……と思うと
怖いものがあります。

今回の訪問は、ひとまず切り上げて、長居は無用だったのに
今ひとつ、納得のいかないジョディ家は、帰ろうとするケイト家に、コーヒーをご馳走して引きとめます。
しかも、お菓子付き。
やがては、お酒まで入り、双方、クダもトグロも巻く状態に……

“殺戮”の状況は、自分の子供は悪くない、ということだけではないのがミソですね。
日頃から抑えていた、諸々の不平・不満を ブチ負けるのです。
夫婦・敵味方関係ナシ。

“本音“をズバズバ言ってしまうことは、いかに、”殺戮“を招くことなのか……

確かにゲロというか、吐露というか、
本音を吐き出すのは、スッキリするかもしれませんが
後味が悪い……虚しくなりそう……

普段、良識ある大人たちが、本当に出来た人間だから、というばかりでなく
実は
腹の中に、腹に据えかねるものを抱えているのだ……と改めて気づくと
ちょっとコワイ。

(好意的な〇〇さんも、実は、私にブチまけたいことがあるかもしれません…
広いお心に、救われております……)

~~~

ツワモノ4人には、見苦しければ見苦しいほど痛快で、引き込まれてしまうのは
私の野次馬根性??……だけではないようです。

ジョディの青筋立った怒りの表情は、この作品の顔です。
温厚そうなジョディ夫が、あとから本領発揮するのも、意外。
ケイト夫妻は、二人とも、クセモノでしたが
特に、ケイト夫のクリストフ・ヴァルツは、辛味が利いてましたね!!

クリストフ・ヴァルツは、『イングロリアス・バスターズ』でも
ねちねちした嫌らしさのナチスドイツ将校が印象的でした。
今回も、携帯電話でイラつかせてくれました。(ケータイ、切れ~!!)

~~~

“おとなのけんか”は こんなに滑稽で見苦しいから、
本当の意味で、大人になりましょう と言うことは、わかっていても
この“殺戮”で、痛感させられました。

面白かった☆
いや、タメになりました。^^;

子供のほうが、大人よりも大人、というエンドロールには苦笑……^^;





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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

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Re: No title

marrさん、こんにちは☆いつもありがとうございます。

> 個人的にはジョン・C・ライリーがツボでした(笑)
> 人の振り見て…感が身につまされます♪

私も、教訓にしたいと思いました。気を付けマス☆

No title

個人的にはジョン・C・ライリーがツボでした(笑)
人の振り見て…感が身につまされます♪
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yutake☆イヴ

Author:yutake☆イヴ
こんにちは☆
使い方がよくわかりませんがヨロシクお願いします。^^;

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