映画『鍵泥棒のメソッド』★役者三重奏withパウル・クレーの絵

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/157854/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


・売れない役者:堺雅人        ←お風呂屋さんで入れ替わる
・記憶を失くした殺し屋:香川照之  ←お風呂屋さんで入れ替わる
・婚活中の編集長:広末涼子


この顔ぶれでの“絡み”です。
予測不能と言っていたし、興味が惹かれました。


主役は、堺さんですが、
~過去の自分~今の自分~それからの自分~と
記憶を失くした男という状況では、香川さんの見せどころ多かったかと。


もし、自分が、ゼロから始めることになったとしても
元の性格が、仕事キッチリで、努力を惜しまないタイプなら
入れ替わった人の人生の上でも、それなりに、やっていけるんだな~というのは
地道な部分で、良かったな~と思います。
(そんな深刻なトーンではないのですけどね^^;)


香川さんという役者さんは、ホント、何やっても、巾があって、観てて面白いと思いますよ。


もちろん、堺さんの個性も。
彼は、悲劇の影をひきずりながら、喜劇に反転する。
これ、笑っちゃっていいのかな、と思いながら、笑わせてくれる。


広末さんの硬いキャラも。
真面目な方は、正直な分、ストレートに残酷なことを言ったりしますよね……
それが、キツイ笑いをくれたり……^^;


バランスの良い、三重奏のようでした♪


この、念入りに、よく仕組まれた脚本については、これ以上は、とりあえず黙っておきます。
そのまま、観たままで、意外なネタ明かしもあって、面白いから☆
ときに、じ~んとする。(あ……)



◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇:*:☆:*




劇中、ベートーベンの弦楽四重奏曲などもありますが
特に、
“パウル・クレー”の絵が登場したのは、嬉しかった☆
(これを言いたかったのです)


ちらっと見ただけなのですが
『忘れっぽい天使』だったか……

items_img01.jpg



子供が描いたような絵ですが、
クレーが、画家として、良く動かなくなった手で描いた
渾身と魂のような、天使の絵です。
(ほかの天使もあります。カワイイです。)


絵は、日本パウル・クレー教会より
http://www.paul-klee-japan.com/index.html
ついでに“クレーの絵”についての過去記事です。
http://blogs.yahoo.co.jp/yutake2415/37542378.html







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Re: はじめまして

こんにちは☆

始めから終わりまで、飽きることなく、魅力的な脚本で
楽しく鑑賞しました☆

読んでいただいて、ありがとうございます。

はじめまして

yutake☆イヴさん、はじめまして。
訪問者の足跡から来ました。

僕も先日、この作品を観に行ったんですが、非常に面白かったですね。
脚本の完成度も然り、伏線(笑わせるための伏線も含め)の張り方が秀逸で、特にオチでは声を上げて笑ってしまいました。
上品に笑わせてくれる上質のコメディだったと思います。

記事にも書かれている「“パウル・クレー”の絵」というものが出てきてたことは知らなかったんですが、細かいところまでこだわりを持って映画を観てらっしゃるんだなと思いました。

また、お邪魔します。ではでは。
プロフィール

yutake☆イヴ

Author:yutake☆イヴ
こんにちは☆
使い方がよくわかりませんがヨロシクお願いします。^^;

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