映画『キック・オーバー』★ 実在したトンデモ刑務所で35周年を祝うパーティのような(^_-)-☆

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/160265/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


メル・ギブソンは、今年デビュー35周年なんだそうで
35作目が、今作なのだそうです。

メキシコに実在した刑務所“エル・プエプリード”を
舞台にしています。
が、この刑務所は
“エル・プエプリード”=“小さな町”というだけあって、
刑務所というより、場末の街・無法地帯のようなところです。

2003年に制圧されたときには、6000人が収容されていたとか!

そこは、受刑者でなければ出入り自由で
家族も、一緒に住んでいたらしいけれど
脱獄はムリだという、ユルいんだか、キビシイんだか
よくわからないけれど、普通の刑務所ではない、というところです。

そんな、フシギ空間での“ひと悶着”は、映画向きですよね!
きっと、35周年を、そこで祝っちゃうパーティのような作品にしたはずとの期待大で、
鑑賞しました☆


◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇


まず、目を引いたのが、タイトル。
『キック・オーバー』は、邦題です^^;。
なんか、蹴飛ばすんか?と思いますが、これは、“お金の強奪”のことで
言い得て妙なタイトルです。

メル扮する、とある“ドライバー”が、盗んだ金を車で移送中、
アメリカ・メキシコ国境で、捕まってしまって、この、刑務所“エル・プエプリード”に
収容されますが、その時点で、正義なんてありません(>_<)
国境のアメリカ・メキシコ双方の警官が、すでに、お金大好きなタイプです。^^;
押収という名の横取りですね。

(以下、内容に触れてますが、内容を知ったとしても
実際に観れば、命がけのスリルは、楽しめると思います^^;)

この刑務所内では、こんな生活して、あんな商売してるんだ~とか
そこでの生き方・サバイバルなものを、体感できるのですが^^;
あるとき
ドライバーは、少年に出逢います。

そこの刑務所のボスの肝臓が悪いので
移植用に、適合した少年を“確保”しているという、
なんとも、テメエ勝手な実態を知り、ドライバーは、少年と母親を助けるべく行動します。

ここが、主役メル・ギブソンですね。
悪玉っぽく登場しても、悪行を、弱いモノには使わない。
その代り、押収された金を奪い返すためには
悪知恵を使い、C・イーストウッドにも、なりすまします、^^;(←これはオマージュですね。)

無法地帯で生き延び、逃げ延びるために
スピーディかつ大胆に、賢く、強く立ち回る、メル・ギブソン♪ですが
やはり、ドキドキは、終盤です。

刑務所が制圧されると知るや、ボスは、少年からの肝移植手術を強行します。
手術台で、肝臓をムンズとつかまれる少年……
こんな状況で、挽回できるのか!??

……………そのあとの鮮やか、かつ、ドサクサまぎれの展開が
気持ち良かったです☆\(^o^)/


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そして、彼が、ドライバーとしか、クレジットされない理由も
さらっと見せてくれながら……

ふと、原題を思うのです。
『HOW I SPENT MY SUMMER VACATION』

コトが済んだら、夏休みをとるように、ゆっくり出来ますね……というラストシーンもそうなのですが
あの刑務所ぐらしも
まっとうな日常生活とは違う(シャバではない)と言う意味では
夏休みみたいなものかな~と……^^;

そういう意味では、
トンだ夏休みでもあり^^;、非日常空間を楽しむ、ということで
面白い作品でした☆



PS:
アウトレイジ ビヨンド』でも『SAFE/セイフ』でも、今作でも
悪徳警官はびこってて、ちょっと、食傷気味……^^;









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こんにちは☆
使い方がよくわかりませんがヨロシクお願いします。^^;

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