映画『ホビット 思いがけない冒険』★『LOTR』ビギニングを楽しめる♪

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/157564/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD20721/story.html
↑あらすじはこちらも参照ください。


映画『ロード・オブ・ザ・リング』(以下LOTR)は、
いわくつきの指輪の力を、悪魔サウロンに悪用されないように
滅びの山に捨てに行く 旅物語でした。

それが本当に面白く、これを観ないのは人生の損失だ!と思うほど(*^_^*)
ほかにも、冒険・悪者退治などのファンタジーはありますが
『LOTR』を越えるアドベンチャーは無いのではないかと思っています。


『LOTR』のピーター・ジャクソン監督に外れなし、との期待で今作も鑑賞しましたが
アクションシーンのエキサイティングな演出が、本当に上手い!!
ただ飛んでる、火を上げてるだけでない、緩急・遠近のバランスが上手い!


そして、人間ドラマ。
『LOTR』は、ただ、指輪を捨てにいくだけの旅なのに、ドラマはそこだけではなく
旅人たちが抱えている、それぞれの運命や事情があるのが、味わい深い。
そして、魔法使いガンダルフが、年の功で語ってくれる、教訓の数々。


『LOTR』では、哲学も感じた、見ごたえのある戦闘シーンなども良かったですが
一番、意外で感じ入ったのが、
無事、指輪を捨てに行って戻ったあとのことでした。


指輪を捨てに行って生還した、ホビット族のフロドは、
自分の命がけの行動で、世界が昨日と変わらないでいられるのに
村の人はそんなことは全然知らないまま、普通に暮らしていました。
別に恩を売りたいわけではなくても、自分の必死の行動が評価も感謝もされないのは
謙譲の美徳とはいえ、虚しさは否めないものでしょう。
フロドは故郷を再び離れ、旅に出て終わるのです。
(その終わり方がなんとも、哀切感たっぷり……orz)


そんな『LOTR』の“哀切のため息”の続きではなく
『LOTR』ビギニングが、今作。


フロドの親戚で、その指輪を、先に入手したビルボ・バギンスの物語です。
(今作を楽しむには『LOTR』必見です。でないと、エピソードの背景がわからず面白さ半分です。)


。・゜☆・゜・ 。 ・゜・☆。・゜。・。。・ 



ビルボは、友人の魔法使い・ガンダルフの策略で、
ドワーフ族が国を奪還する旅に加わることになってしまいます。


まずは、ガンダルフが登場なので、面白くなること確実です(*^_^*)
このおじい様(イアン・マッケラン☆)は、魔法が使えるだけでなく
懐深い雰囲気がすばらしく、名言で諭してくれたりで、観た甲斐があります。


今作も、名言あり。(こんな感じ)

① 「真の勇気は、命を奪うときでなく、命を救うときに試される」
② 「悪しき強い力を滅ぼすのは、破壊的な強さでなく、普通の人の普通の行いの中にある」


① は、ガンダルフが、剣を使えないと言うビルボに、剣を渡すときに言います。
剣に限りませんが、命を救おうとすることにこそ勇気が要る、というのも造詣の深いことです。
あとで、ビルボに、それが試されるシーンがあります。
② これも、感じ入ります。①と重なってしまうのですが、ユダヤ人を助けてきた人たちも
まさにそれかもしれません。強い軍事力・政治力がなくても、草の根運動というのもあります。
普通の人の普通の感覚・行動が、常軌を逸するものを排除し、根付かせないのかもしれません。


。・゜☆・゜・ 。 ・゜・☆。・゜。・。。・ 


『LOTR』同様、今作のスリリングなシーンも、素晴らしかった☆
崖っぷちのようなところを、落ちそうに歩く一行。
予想通り、落ちそうになります^^;
普通の雨風ではありません。
岩どうしが殴り合う トバッチリ……(―_―)!!


そして、上手いナ~と思うのが
敵(ゴブリン)をかわしながら
吊り橋をいくつもいくつも、逃げ回るところ。
その絶妙なタイミングとスピードとリズムは、気持ちがイイ☆
(TDLのアトラクションで体感してみたい(*^_^*))
そのシーンだけでも、何度も観たいです。
この撮影の上手さが、他のアドベンチャーの追随を許さないのだと思います!!


そして
“いとしいしと”の☆★☆ゴラム(スメアゴル)登場☆★☆


このキャラクターは、本当に、強烈にスゴイ!!ですね!
顔の表情はもちろん、目の表情も。
弱いけど、どう猛。
大人しいけど、荒れ狂う。
喜ぶけど、懐疑的。


怒りも喜びも、皮膚のすぐ下にあるようで、すぐに表に出る。
アンディ・サーキスさんの演技力なのでしょうが
ゴラムは、人間が、自分を人間たらしめる礼節や良心など見栄や虚栄を、削ぎ落したら
きっと、あのような雰囲気になってしまう……というのが、背筋の寒さとともに教訓になります…
この雰囲気が、吹き替えの“チョーさん”は、ピッタリ☆


そんなゴラムと出逢ったビルボが、ゴラムが落としたリングを拾う!!!
これが、この壮大な“指輪物語”の始まり!!!
指輪も、しっかり存在感あります(*^_^*)
ビルボも、ホビット村にいたら、普通に善良な村人だったものが
指輪の魔力からか、
戦場の危機的な火事場ドロなのか、“指輪泥棒“になってしまうのですね……
(注:なぜ、ゴラムが二重人格のように一人で会話しているのかは、『LOTR』をご覧くださいませ)



それと
ドワーフの王トーリンも、ご立派でよろしいのですが
すみません、個人的に目についたのが、キーリです………(*^_^*) 



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ドワーフ族の方は、みな、豪傑イメージだったので、
美しいエルフ族の遠縁かな~と思うお顔立ちだったもので…^^;



フロドことイライジャ・ウッドも冒頭にいてくれて、懐かしい。
イメージは、フロド=ホビットでしたから。

ホビット村ののどかな風景も、行ってみたいな~と楽しみつつ
深い谷底や、地底の作業場の広さや奥行など
別世界に行っているようで、いい気分転換になりました。

面白かった『LOTR』の世界をまた楽しめるのは、嬉しいですよ☆






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