映画『コーチ・カーター』★生徒の将来まで見据えてコーチしてくれました(^_-)-☆


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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/13313/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。



高校のバスケチームのコーチを、サミュエル・L・ジャクソンが演じました。

と言っても、
バスケ部が優勝して良かったね、というような
爽やか&根性モノとは、二味も三味も異なります。



このような“実話“を見ると、日本は、なんだかんだ言っても
総中流社会と言われるように (日本型社会主義とも聞きますが)
そこそこ 平らになるような社会で、暮らせているのかもな~と思えてきます。


人種・民族・宗教などの違いが、そのまま価値観の違いだけでは済まなくて
将来の生活レベルにまで関係しうる、という環境が、まずある。
ただ、部活をがんばって勝利できて良かった、では済まないほどの現実の中に
彼ら高校生がいることに、あらためて、衝撃を受けたものでした。


キビシサのなかにも温かい優しさあり、深みのあるサミュエルです。
バスケもコーチしますが、それだけではありません。


◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:


その前に…
以前、スポーツが盛んな大学で、とあることを耳にしました。(今はわかりませんが)

知名度アップのために、スポーツを振興する大学の中には、
スポーツ推薦で入学させてチームに貢献させるのはいいけれど
その学生が在籍する学部学科の教授は、特に、その学生の事情を考慮するわけではないので
合格点がとれないまま、留年や中退することもある とのことでした。
その大学の知名度アップの貢献をしても、使うだけ使われて、
その学生の将来・身の振り方までを考慮しているわけではない状況を観ると
大学の犠牲になってしまう学生が気の毒だと、その人は、言っていました。
もちろん、不合格のまま単位取得はできないので、補講や再試験などの配慮は
教授任せではなく、大学側がすべきなのではないか、と言うのがその方の考えでした。

(絶対君主のような教授がいて、どんな救済措置も一切しない!という類のもいますからね…orz)



◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:


この高校も、知名度アップにだけ貢献してくれればいい、と言うスタンスで
生徒が勉強できようができまいが、卒業後、どんな進路にいくのかまでは
知ったこっちゃありません。


その人の将来は、結局は、誰のせいでもなくて、自分がどうするかということではありますが
高校生の子供たちが、まだ、家庭環境に左右される未成年だとすれば
実の親でさえ、子供をどうしたらいいかわからないような状況では(貧困・暴力)
やはり、指導力を発揮できる人が、切実に必要なんだと思います。

このコーチは、ただ、バスケが強くなれば、自分の仕事としてはOKでしたが
そんな割り切り方のできない、言い換えれば、もっともっと先を見据えて
若い彼らが、本当に闘うべきもの
彼らが切り開かなければならない “将来のあり方”を、コーチしてくれたのでした。

将来の生活を安定させるためには、今は、“学問”を身に着けることが必要なのだと。
そう言われても、ピンと来ない生徒たち。
自分の将来に、もう、諦めていたりもする。

そもそも、勉強なんてしたくない彼ら^^;
けれど、コーチの学力基準に達しなければ、バスケ禁止なので、否応なしに勉強します(*^_^*)
愛のムチ。

鉄は熱いうちに打て、と言いますが
若い時は、その気になって勉強すれば、身について成果が出せるのもスゴイこと。
(年とってから反省して、人生挽回しようとしても、もう記憶力も薄弱で、ホント、大変です(>_<))


学校は、生徒が問題を起こさず、おとなしく“通過して”くれればそれでいい。
学校にしても、無理やり、生徒が好まないこと(勉強)をさせようとして、暴動になっても困る。
何もしないほうが、楽なんです。

けれど、問題の多い、そんな若いときにこそ、
真剣に向き合って、愛情を注いで(愛のムチ含む)、
手間暇かけて、適切に教え導いてくれる人が必要なんです。(キッパリ☆)


実は、コーチの説教臭い話かと思っていたのですが^^; サミュエルの人間的な魅力で、
私も、コーチについていくが如く、作品に見入りました☆
なかなか、面白かった作品だと記憶しています。






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