映画『ウォールフラワー』★心の膿を出して未来の花を咲かせ(^_-)-☆

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/162502/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。


あらすじ→ココ(結末まで)



孤独な高校生チャーリーが、義兄妹(パトリック&サム)と出逢って、活路を見出す――

高校生の頃の自分を、思い出すときに、
楽しかったナ~☆という、キラキラの青春時代を語れる方も、おいでかと思いますが
その中には、多少なりとも、思い出したくない事情なんて、ありませんか……(汗)?
(言えないような、ヤバいことも含む(>_<))

友達が出来て良かったね、ということはもちろんですが
“友達“というのも、危うい関係……
強い絆、熱い友情……を感じていても、壊れるときには、壊れてしまう……orz
かといって、“雨降って地固まる“ハッピーエンドとも違いました。

青春時代は、何かと壊れやすくて、複雑でしたよね……

▼~▼ 以下、雑談となります。

▼▼▼

正直、申しまして、エズラ・ミラー狙いで鑑賞しました^^;

内気なチャーリーを、ローガン・ラーマンが演じています。
彼は、いい意味で、普通に内気な青年が、適役でした。
地味すぎず、繊細すぎず、普遍的な印象で、共感&感情移入しやすい感じ。

なので、主役なのですが、全体の進行係(狂言回し)のような感じで進みつつ
最後に、ああそういうことだったのですか…という重荷を、ド―ンと観客に手渡して
彼の重荷を解いてあげるーーというような、印象でした。

一方、エズラ演じた、パトリック☆
エマ・ワトソンと義兄妹という、都合の良さげな^^;役どころ。
(兄妹でなければ、三角関係orハリー・ポッター的な友情物語になりそうで…)

『少年は残酷な弓を射る』では、残酷なだけでない、イ~イ目つきしてました……^^;
http://blogs.yahoo.co.jp/yutake2415/40037191.html
(幾重にも屈折した青年役を、エズラで観たい!)

今回のパトリックも、ゲイという技あり。
もし、ゲイでなければ、義兄妹のサムと三角関係になりそう…(そればっかり)

パトリックの交友関係も、うまく行きそうでむずかしく
サムの交友関係(幼少期含む)も、うまく行ってなさそう……

友達とうまくやっていきたいという、チャーリーだけでなく
なんとなく“仲間“になった”友達”も、それぞれに、何かある。


そんな中、くすぶった空気を変えてくれるのが、音楽♪
お気に入りの曲を、からだ中に浴びながら、車で飛ばす!
タイタニックのように、両手を広げたサムの快感!

たとえ、さっきまで、モヤモヤしたものがあっても
今、爽快な音楽を浴びて、一緒にノッてくれる仲間がいたら
もう、最高に最高!☆

すぐに消えてしまう、この瞬間が無限だ!!!と感じられる。
そんな瞬間は……多分、若い時のほんの一瞬かもしれないナ…………….


そして、友情が、むずかしいのは、
それを壊さないために、遠慮し、我慢し、フリをすることが(人間関係とはそういうことですよね)
不誠実でもあることなので、正直になってしまうと、ブチ壊れてしまうこと……
グループだと、一部に亀裂が入ると、敵味方に分かれる前に、空中分解してしまうこと………….


でも……恋愛感情を感じていないのに、勘違いから始まった関係で、恋人のフリはできません…(―_―)!!


それと、サムが、チャーリーに言った「人の幸せを優先させる事を愛と呼ばないで」
コレには、激しく同意☆、
私のためかどうかでなく、あなたの本心はどうなの?ということですよ。
“君のため“という美辞麗句で、勝手に、身を引く方がいますが(汗)
私個人的には、ダメ元で、当たって砕けて頂きたい!
それは、決して、カッコ悪いことではないですゾ!(^_-)-☆
(ユーミンの歌には、♪私をあきらめないでね  というのもあった(*^_^*))

一度は砕け散った“友情“も、そのままでは、ダメなので….
過去は過去として流して、明日には明日の風に吹かれることが、大事☆(^_-)-☆
(過去は変えられなくても未来は変えられる~~私の大好きな言葉☆)

今の関係が、なんとなく修復ムードになりながら、終わろうというときに
まるで、チャーリーの心の膿を出すような終盤が、やってきました。

その前にも、親友の自殺という、トラウマもあったのですが……
ソレがあったから、チャーリーは、今一つ、自分を解放できないでいたのね……
(→  幼少期に叔母から性的行為をされた


▼▼▼

高校生のときに、スゴク親しくなった友人たちと、毎日、顔を合わせて
ワイワイやっていた日が、懐かしい。

そんな関係が、ずっと続くと思って、疑わなかった……
卒業しても、その関係は、続くんだと思っていた……
今でも、逢えば、あのときに戻って、盛り上がれると思うけれど
あの日々は、もう帰らないと思うと……寂しい気もちになる……


無意識の中に潜んでいた、チャーリーの “心の棘”。
過去は過去――としても、流しきれずに、チクチク心を傷つけるものは
痛みを伴っても、出すほうが良いと、私は思います。
過去の膿を出せば、未来の花が咲くってもんですよ(^_-)-☆


トラウマは、それぞれあるかもしれないけれど
若い時は、未来の夢を、たくさん見てて欲しいナと思う(*^_^*)
青春時代は、それこそ、無限で、最高☆なんだから(^_-)-☆
                            年取れば、その意味が身に染みるかと…^^;
















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