映画『ローン・サバイバー』★地獄で仏にあったような生還と感謝

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/163919/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。



2005年、アメリカ特殊部隊による『レッドウイング作戦』での実話だそうです。
参考→ココ 


ビン・ラディンの側近を殺害する目的で、アフガニスタンの山岳地帯に赴いた部隊は
途中、地元のヤギ遣いの一行と、出くわしてしまいます!


生きて帰せば、タリバンに居場所を知られるおそれあり。
かといって、子供も殺すのは、人道的にも心いたむし、マスコミも騒ぐ……
結局、ヤギ遣いたちを解放しますが、その結果からなのか、たまたまなのか
多数(200人?)のタリバン兵に、襲撃されることになってしまいます。(>_<)


そんな中、ただ一人、マーカスだけが生還できたというのが、作品のツボなのですが
どうして生き残れたのかが、気になっていました。
ソレには、心動かされました!
ああ、やはり、人は人なんだなと……


▼~▼以下、内容にふれて、+α雑感です。

▼▼▼


この、アメリカ特殊部隊の戦闘は、いわゆる国同士の戦争とは違いますよね。


テロリストのタリバンを叩くため。
タリバンは、アメリカの敵で、世界の敵だからーーということですよね。


わざわざ、他国に武装して出向くわけなので
それを是としない考えもあると思いますが、
彼らのような武力行使のおかげで、巡り巡って、自国が平和でいられるということもあるのですよね。


戦争反対・平和主義は、理想だし建前です。一方で
武器商人の暗躍で、しなくていい戦闘も、世界中で起こっているのだとも思う。
だからこそ、無くならない“武力闘争”に対して、対岸でながめるだけの立場の者が
平和を唱えているだけなのは、ほとんど無意味なのではないかと、感じています。


彼らの言葉の中に「大きい武器には大きい武器で対抗する」というのがありましたが
当然ですよね。
RPGをブッ放してくるようなところで、“小火器”しか使えないなら、無駄死にしに行くようなものです。


敵は、テロリストだから、国際法だの交戦協定だのは、関係ない。
シールズ部隊は、慣れない異国の土地の、山岳地帯で、交信もしにくいところで
散々な目に遭ってしまいます(>_<)
撃たれまくる、崖から落ちる……もう、ボロボロです……orz
それでも、意識のある限り、弾のある限り、応戦する。


やっと、応援に来てくれたと思った、空からの救援も
敵のRPGで、あえなく撃墜し、被害がますます拡大してしまう。
これは、もう、観ていられないくらいのピンチ(>_<)
任務とはいえ、そんな思いまでして戦ってくれるなんて……………頭が下がります。


そして、マーカスが、命からがら、水辺に来た時に
また、地元民と、出くわしてしまいました…………….


↓ネタバレなので(要反転)
▲▲





~~地獄で仏にあったよう~~と言いますが
このとき、地元民は、なんと!マーカスを助けてくれました。
彼らは、よそ者からは、タリバンの仲間と思ってしまうのですが、そうではありませんでした。
あのとき、地元民のヤギ遣いを殺さなくてよかった。
戦地でのキレイ事かもしれませんが、自分の良心に従った行動が、無駄にならずに済んで良かった(*^_^*)
マーカスが九死に一生を得たのは、人の情けのお陰だったーーそれが、なんとも嬉しい。
マーカスが、何度も「ありがとう」を繰り返した姿には、胸が熱くなりました。





▲▲

▼▼▼

日本では、集団的自衛権の範囲云々で、外国で窮地に陥った邦人は
事実上、積極的な救出は出来ませんよね。
武力を行使しないことで、見殺しになってしまっても、武力を行使しないことが“平和”という解釈なのですね……
(考え方は人それぞれだし、ここでは、それ以上の議論はしません)


映画とはいえ、このような、命を懸けた戦いを見るたびに
その姿勢に、敬意を感じずにはいられません。
(なかなか出来ることではないでしょう?)


エンドロールでは、若くして命を落とした隊員の姿が、映されました。
この、事実の物語は、ただ一人、マーカスが生還した物語ではあるけれど
生き残ったマーカスが、この激戦で亡くなった彼らのことを、世に伝えるべく
この物語があるのだと感じました。


どこの誰が、テロ行為を働くかも、拉致して連れ去るかもわからない世の中で
今日、自分が、平和な社会の中で生きていられるのは
誰かが、命をかけて、テロや不当行為を、排除してくれているおかげだとしたら
私は、有難いことだと思いますよ。


一方、殺し合いの中で、“救われた命”。
このことは、奇跡に近いと思いますが
奇跡のカギは、たいてい人間が握っているようです。
これもまた、有難いことでしたね。














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