映画『クローズEXPLODE(エクスプロード)★喧嘩と孤独とテッペンに炸裂するカラスたち


T0017510q.jpg



作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/162866/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。


高校のテッペンをとるために、なぐりっこする男子(カラス=クローズ)たち――


クローズZERO』では、授業してない高校云々……などと、言ってしまいました。



この作品は、高校に名を借りた、男子の生き様の象徴なんですね、たぶん。
それと、ストレス解消か……^^;

新年度になり、鈴蘭高校のテッペンを目指した新たな闘いが始まるーー
というのですが、鈴蘭内部の抗争だけでなく
黒咲工業、ヤクザもからむ……人間関係、しがらみも……


今回は、オリジナルストーリーだそうです。
人物も多いですが、それなりのキーマンには、それぞれ思うところあり。
主役が東出昌大さん、というのも、奇をてらった感じですが^^;
硬派っぽい、よせつけない感じが、ストーリーに合ってました。

基本、“喧嘩“でナンボの作品かもしれませんが、思うところ述べます。

▼~▼、内容にふれて、雑感です。(役名はわからなくなるので、役者名・敬称略でいきます)

▼▼▼


鈴蘭高校に来たからには、テッペンを目指すものーー
他校で喧嘩退学になった、東出昌大は、畏れられながらも、喧嘩は避け
人とは距離を置き、テッペン争いにも加わらない。


東出には東出の過去や思うところあって、孤独の中に身を置いていて
そういうスタンスも、ありなんだろうな、とは思うのです。


けれど、彼らの“喧嘩“は、痛いスキンシップみたいなものでもあるよう……
少し前に、娘が、「……喧嘩ができるほどの仲良しは大人になるとできにくい……云々」
の話をしていたので想ったのですが、確かに、“喧嘩“は、本心のぶつけ合い。


劇中、「仲よく喧嘩しましょう、なんてやってられない」というセリフもあり。
シーンでは暴力的になりますが、喧嘩は、人間同士の度が過ぎた“ふれあい“のようです。


だから
同じく、孤独の青年:早乙女太一の立ち位置が、東出に対して、とても良く響く☆
テッペンを目指さない東出に
「先輩は、テッペン目指さずに、なんで、鈴蘭に来たんですか?」とけしかける。
ただ、その場になじんでるんじゃないゾと、いう事です。

↑これは、ほかの場面でもあるかもナ~
学校でも社会でも、上を目指さずにいるんじゃ、意味ないんじゃないのかってことです。
ただ、参加するだけで意義を感じてちゃ足りないんじゃないですかと、こちらをも煽る…(汗)


それだけでなく、早乙女は
喧嘩しない=心を開かない=孤独、という東出に対して、自分と同じ孤独の匂いを感じてか
「先輩の孤独って、そんなもんスか?」と煽り
「俺が勝ったら、友達になってくれますか?」と、健気な挑み………………….


↑私は、この辺の早乙女太一の役どころが、好きです。
彼の孤独というのは、ただ寂しいというのとは違う。
同じ立場で同じ気持ちを分かち合える人を捜している、信じたい人をさがしている、ということなんだと思います。


人は都合良いときは良くて、悪くなると、つながってる心を切るんですよ……..
それが哀しいから、誰も信じない、よせつけないほうがいい、となってくる…………
でも、それじゃ、やはり、生きてる甲斐が、あまり、無いじゃないですか……
(私もさみしくなってきた…….orz)

血と汗とホコリと誇りにまみれて、仲間と組んで、テッペンめざすーー
そんなカタルシスに、身を投じたいカラスたち☆


きっと、普段の節度の中で、押し殺していたものが、
この「元気があってよろしい」(byやべきょうすけ☆)作品で、無意識にはじけて
ストレス解消するのでしょうナァ~^^;

「お前の首の骨を折るゾ」←オイオイ^^;
すると
「俺はお前の心を折ってやる」←う、こっちも来るナ~(>_<)

↑ココは、黒咲工業を退学し、少年院に行っていた永山絢人が、黒咲の銀竜:岩田剛典と殴り合うシーン。
もはや、鈴蘭圏外ですが^^;
永山絢人の存在は、今回、予想以上に、印象的でした。


永山は、ヤクザに入って、その関係のワル仕事をすることになります。
ついでに、鈴蘭にも黒咲にも、仕掛けるので、メチャクチャになっていきます(>_<)
(そのヤクザの身内として、早乙女太一は、住んでいます。)


陰がうすくなりそうな東出ですが^^;
いかにもワルです、というのではなくて
硬派な印象が、作品を締めます。
長身を生かした動きも、決まりますね。


自分は関わりたくない、と思っていても
友人が殴られたら、一緒に仕返しに行くのは、
テッペンとは別に、人情(友情)ですよね。関係なくない。

やがて、東出が一匹狼でなくなるときが来る……

▼▼▼


今更、暴力反対です、というのは、ヤボなんですが^^;一応、言っておきます。

作品は、生き方の1つの“象徴“なんだと、あらためて思いました。
命に関わる喧嘩沙汰のあった、因縁の永山絢人と岩田剛典の間にも
憎しみ以外のものが芽生えるのは、前向きな青春ドラマとして、嬉しかった。


……と、オバサンがノーガキ言ってすみません。(スッこんでろ、コラ!とか言われソ…)
でも、オバサンなりに、好きなシリーズ。
新年度の(?)ストレス解消も含めて^^;、楽しめました。











にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

yutake☆イヴ

Author:yutake☆イヴ
こんにちは☆
使い方がよくわかりませんがヨロシクお願いします。^^;

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
フリーエリア
PVアクセスランキング にほんブログ村
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア