映画『プリズナーズ』★愛するあまりスジ違いなことに囚われる人の業か


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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/164079/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。



まず、ちなみに……
フライトプラン

機内で娘が行方不明になってしまい、半狂乱で捜し出す母の物語でした。
少女が行方不明になったのだから、他の乗客も、親身に気遣ってあげるものだと思っていたら
案外、他人はクールで(>_<)、むしろ、娘を捜すことを優先したがる母親を迷惑がっている印象があり
ビックリしました…….
当時、文通していたペンパルさんも、自分もうるさいなと思うかもと言っていました……
他人は他人ですもんね。それぞれの都合もありますよね……orz


この半狂乱で、娘を捜そうとする母は、公共心云々と言う話題も出たかもしれませんが(汗)
子供がいなくなったのに、公共心も平常心も、なくなっていると思います。
それが正しいかどうかではなく、ナントカ心で言うなら、それが“親心”。



父:ケラーは、「常に備えよ」の用意周到な男で
不備なく、家族を守ってきたはずなのに
上手の手から水がこぼれる、かのような
今回の失踪事件……orz
備え切れなかった自分が、悔しかったと思われます。
だから
あのような、常軌を逸する行動に走ったのかと……><
そんな父を、品格あるヒュー・ジャックマンが演じているので
トンデモ行動でも、猟奇ではなく、やはり父の愛のほうを、強く感じるんですね。

作品は、そんな父とともに

・失踪した娘が、無事に保護されるのか
・犯人は誰なのか

を確かめたい気持ちで、見入りました。
2時間半ですが、まったく飽きないどころか
目が、離せませんでした!


そして
・父の必死さ    ←やはり他人事ではなくて
・真犯人の思惑  ←愕然とする……
が、印象に残りました。


▼~▼内容にふれて雑感です。(ネタバレは要反転)


▼▼▼

1、ポール・ダノ演じた青年


ポールは、適役でしたね。

幼い子供が、なつきそうな優しさあり
怖さとモロさを、併せ持ったような青年です。

でも、その怖さは、自分が抱えていた怖さだったのかもですね……(オット)

“重要参考人“として、ケラーに誘拐され、監禁・暴行され
自白を強要される……でも、言わない。

早く自供してほしいなどと思いながら、見ていましたが
彼も拉致された過去を、あとで知ると   ←要反転
相当の恐怖を、このとき思い起こしていたのかもしれません……
気の毒な目に、遭ってしまいました…


2.刑事  ~ジェイク・ギレンホール

事件(犯人)とケラーとの間にいます。

彼は、仕事とはいえ冷静で
解決の方向と、ストーリーの方向を、うまく導いてくれる存在です。
とはいえ、失敗もしてしまう……orz

タフガイで、信頼できるキャラクターです。
ミステリーにも必要な、安心の存在です。


3、神に抗う??

神父の家で、刑事が死体を見つけてから、
ミステリーが加速していきました。


(ネタバレ 要反転)

あれは、アレックスの“伯父“(伯母の夫)ですよね。

アレックスの伯母が、息子を癌で亡くしたことが、不幸の始まりとなりました。
伯父夫婦が、何年も、子供たちを誘拐し続け
今回、犯人扱いされたアレックスさえ、誘拐してきた子だったとは!!><


息子の命を奪った神への抗い、とやらで
神がこの世に生み出す命を奪うことで、息子の死の報復(腹いせ?)をしていたらしい。
子供を失った悲しみを、他の親たちにも味わわせるなんて…
けれど、伯父は、そのことにやがて苦しみ、神父に告解したのでしょうね……
けれど、伯母は、抗い続け、今回に至った。


鬼ババのようですが
このババにしても、ケラーのように、子供がいなくなった深い哀しみに囚われつづけ
ケラーのはるか上をいく、スジ違いなことをしていたんですね……(―_―)!!
死んだ命は戻りませんが、このババも、悪魔の心から、救われなければならない人でした……orz



▼▼▼

「プリズナーズ」

始めは、囚人が脱走して、子供を誘拐したのかと思っていました。
そうでなくて、いろいろ含んでいましたね。

さらわれてしまった子供たちは、犯人のもとに
その親たちは、常軌を逸脱するほどの動転に
そして、犯人は、哀しみから逸脱したままの狂気に……etc.


安堵を残しつつも、途上で終わりましたが
スジ違いなことをしでかしながら
何かに囚われている人々は、そこら中にいて
みな、救出を待ち続けているのかもしれません……(あなたも?)


『タイタニック』でも活躍しましたが
いざというときのために、笛は、必要ですね。













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