映画『複製された男』★男たちの謎は迷宮にwithクモ

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/164999/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


ある日、自分と瓜二つの人間の存在を知った男たち――
大学教員アダムは、そっくりなビデオの男優アンソニーに逢いに行きました。
とりあえず、興味から逢いに行きたくなりますよね….
で、そうするか?どうなるか?
そして、なぜ、そっくりな人間がいるのか???


この作品の主旨は、少なくとも、“タネ明かし”ではなかったようです。


タネ明かしはスッキリしますが、そこで終わりです。
この作品は、何故?何なに??と、引っ張りつつ
“視覚“で遊ばせながら、ドヒャーッと終わりました……


▼~▼内容にふれて雑感です。

▼▼▼

そっくりさんが、実は、双子だったり
実は、もう一人の自分(ドッペルゲンガー)だったり…という設定はよくあります。

この、アダムとアンソニーの関係も
アンソニーが“男優“ということで、アダムの”演じた自分”なのかな~とも思わせます。

で、“似ている自分“ということですが
実は、必ずしも、似ていないですよね……
例)清らかな自分と、イヤらしい(汗)自分…(―_―)!!
良くも悪くも、自分にないモノを持っていたりします。
むしろ、正反対と言ってもいいことも。
正反対ならば、“敵”である可能性も……
(映画のタイトルは原作飛び越えて、『ENEMY』ですからね…汗)


体の傷まで一緒なのに、中身は違うアンソニー。
“テキ”は、アダムに因縁つけて、アダムの恋人と関係しようと迫る。
(交換してもわからないだろと……(゜_゜>))

心許した人が、実は、他人!というのはコワイです……
こちらも、観ているうちに、どっちがどっちかわからなくなってマス…^^;
けれど、女は、腕時計の後で、違いに気づきます。
(見抜ける女もコワイ^^;)

出逢って入れ替わって…
原因はわからぬまま、ラストへ……
このラストは、映像的☆と言うか、何と言うか……


その前に、冒頭に戻ります。
アンソニーが、イヤらしいクラブに出入りしています。
(なぜか映る、妻の妊婦姿~ようわからん)
そして、クモを踏み潰すシーン(これもわからん)。

そのクモは、原作にはない、映画オリジナルだそうですが
かなり、映像的には、効いていた“キャラ“かと思われます。

自分のコピーのような存在の出現に、不穏なムードが漂う。
その不安が、街を覆うかのように
“脚の長いクモ“が、街を見下ろすように立っています。
(六本木ヒルズのママンのような)


何?と思わせる、いぶかしさの象徴?なのかな~と思っていると…
ラストシーンです!!(↓要反転)


妊婦の妻が、部屋でウロウロしています。
夫と入れ替わったアダムが、妻がいると思った部屋に行ってみると
そこには、巨大なクモがドーンと!(>_<)…で終幕。


“衝撃のラスト“と言う評されたのもありますが
これは、衝撃です(苦笑)。
コピーのような男2人が、どうしたこうした、何故なのか??と
思い迷わせた挙句、“クモの迷宮”に押し込むんですから…

もはや、この作品は、自分と“テキ“だけの問題でなく、
妻とクモまで巻き込んで、果てしない不可解劇に
はじけさせた感じです。
(クモのインパクトは、視覚効果的には、バッチリ☆)


▼▼▼

いいか悪いかは別として(汗)
映像的には、スパイシーなクモでした。
でも、ラストは、スパイスをドバーッと入れ過ぎたかな…^^;


教訓は、
似ていても味方と限らないので、距離を置いたほうが良さそうかと……













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