映画『博士と彼女のセオリー』★二人の時間の始まりは永遠の輝き☆

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/166564/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


ホーキング博士のウィキ


スティーヴン・ホーキング博士のことは、ALSを発症された後も、
精力的に研究されている物理学者さんというくらいしか、存じ上げませんでした。

本作は、最初の夫人の回顧録を元にされているそうで
学者としてでなく、人生を歩む一人の人間としての博士に、
とても興味を惹かれました。
(ロマンスは素敵☆)

学問的な詳細は、ともかく^^;
博士が研究する――宇宙や時間――というのも
理論的でありながら、どこか、哲学的なニュアンスも感じ
博士の精神世界の奥行を、感じさせるようです。


▼~▼ 内容にふれて雑感です。

▼▼▼


1.ジェーンとの出逢い 

最初の妻:ジェーンとのことが、人生のメインかもしれません。
学生時代のロマンス☆~~博士にもあったのですね(*^_^*)
(学者と言えども、人間――ということはわかっていても^^;)

なんだか、理屈っぽい会話ではありましたが(汗)
演じたエディ・レットメイン(そっくり!)が、
知的な美しさで、キラキラしていたように
博士ご本人も、魅力にあふれた青年だったのでしょうね。

ジェーンは、病気を発症した博士を愛し、支えることを選び、
二人は、結婚しました。
愛さえあれば――と言っても、困難のあることは
病状の進んでいく博士の様子からも、うかがえます。
けれど、二人の強い愛情は、子宝と言う形でも、見せてくれます♪


2、病状の進行

筋肉が弱っていく様子は、博士が、ひきずる足取りを見ても
手や指が、固まったように動きにくくなるのを見ても
大変さが伝わります。
階段歩行は、転落しそうで見ていられない……(>_<)

車いすや、声の変換機などで、生活しやすくなっていきますが
少しでも、自立できる補助があるのは、助かりますね。


3、夫婦のミゾ

ラブラブな、博士とジェーンですが、やがて、別れる道を選びました。
(夫婦の間に何があって、何を思ったのかは
真相は、本人同士しかわからないからか
シーンとしては、微妙な演出になっていたかと)

二人の生活に、必要な他人の男女が、夫婦の生活に入り込む形になりました。
・いわゆる父親役を、買ってでてくれたのは、教会のジョナサン(♂)。
・博士の介護を担当するようになったのは、ベテランのエレイン(♀)

徐々に、男女の交差した親密度が、高まっていきますが
浮気や心変わり、というのとは違いますョ。(キッパリ☆)
しいて言えば、それぞれの生活を大切にするため――か?
ジェーンも、妻や母だけでなく、学者でもあったということも、
関係していたのでしょう…
夫婦それぞれで、夫婦哲学はあると思いますからね。


4.神を信仰しない博士

科学と宗教は、相容れない?傾向もあるようで
博士は、神を信仰してはいないらしい。

それは、個人の問題なので、なんとも言えず
宗教論を、展開するつもりもありませんが、個人的には
神が宇宙を作っていなくても、神の存在は否定しません。
神はどこにいるのか?
宇宙の果ての天国かもしれないし、教会かもしれないけれど
私は、心の中にいると思っています。
(諸説や反論はありましょうが、個人の心もちなので)


印象的だったのは、記者が、神を信じない博士に
“人生哲学”を、尋ねたときのことでした。
そのとき、会場で、ペンを落とした人がいました、

それに気づいた博士は、壇上から降りて、
ペンを、拾ってあげるのです―――
しかし、それは、博士の頭の中のことで、実際の博士は動けません。

けれど、その光景こそが、神のなせるワザ(哲学)なのではないかと
思わせてくれる、すばらしいシーンです!!!
気づきと思いやり(親切)――と言いましょうか。

神を信じる、と言っても、己の幸福や利益に、つなげる人もいますよね(汗)。
神を信じていなくても、小さな気配りや、思いやりを、信条とすることはできる――
いえ、その時点で
その人の心に、神が宿っていると思いたいですね……(*^_^*)


▼▼▼


女王からの授賞式には、喜びも哀しみもともにしたジェーンと出席した博士。
その喜びとともに、3人の子供たちを
ジェーンとの創造物だと、誇らしく言う博士に
ジェーンへの愛情は、ずっと変わることはないのだな…….という想いが
熱く迫る。

そして、さらに胸に迫る、ラストシーン。
時間が巻き戻り、若くて、元気で、初々しい、博士とジェーンを再び見る。

時間も宇宙も空間も、理論に、渦巻いているとしても
二人の、厚く深い人生の時間は
二人の想い出のなかにある、永遠に確かなもの!

時間が過ぎゆくだけが、人生ではない――
あの、輝いていた時間があったからこそ
今とこれからの希望があるのだ、と思わせてくれる……

美しい涙の味が、余韻に残るようです。




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