映画『ピエロがお前を嘲笑う』★最後の最後まで嘲笑うピエロがいた!

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/168110/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

ドイツ作品です。
この邦題に惹かれて鑑賞しました☆
巧妙な“トリック“とやらが、仕掛けられているというので
ワクワク♪
どんなふうに、嘲笑ってくれるのか――(^_-)-☆

刺激的な邦題は、実は
ハッカー青年ベンヤミンが所属した、ハッカー集団『CLAY』の正式名。

冒頭は、仲間3人が惨殺されたシーン。
ベンヤミンは、真実を話す代わりに、証人保護を求めて出頭し。
女性捜査官に証言を始める――

ハッキングというと、パソコンの前で、チマチマするだけ?と思いそうですが
“ピエロ“も、効果的に不気味感を煽り
これは、映像的にも、面白かった!

“騙しのトリック“~大ドンデン返しの醍醐味は
最後の最後まで、気を抜かないこと!


▼~▼ 以下、内容にふれて雑感です。(ネタバレしてないつもりですが……)

▼▼▼


1、ネットの中の英雄?


ベンヤミンは、ハッキングの才能はあるのに
リアル社会では、うだつが上がらない…(前科もあり)。
(とはいえ、リアル社会でパッと花咲けるのは
一部の人だと思います……)

今は、“ネット“社会という、パラレルワールド?があるので
そこでのカリスマも、存在しうるわけです。

パソコンや機械オンチな私には、ハッカーさんの天才的頭脳が
自己満足?(汗)なだけの犯罪に陥ることなく
人類に有益になったらいいなあ….と思うのですが……

なぜか、俺はこんなすごいんだぜ、というハッキング術は
どーでもいー、いえ、
とんでもない迷惑を、そこら中に起こすんだな、これが…(汗)

そして、スゴイことを、誰かに認められたい気持ちにかられる。

不特定多数に賞賛されたい?こともあるかもしれないけれど
CLAYの彼らは、ハッカー界のカリスマに、一目置かれたい。
あんなところもハッキングしたゾ!という自己満足?を、しまくりますが
眼中になさそうな反応で、やきもきする……(―_―)!!


2.ネット内を映像化

ハッキング云々、コンピューター云々は、カチャカチャしても
見た目は地味ですよね……^^;

ネット内でのやり取りを、“電車内“のシーンにしたのが面白い☆
お互いに、顔がわからないネット社会は、マスク直用。
『CLAY』のかぶるピエロのマスクが
視覚的にも、刺激的に、面白さを煽る。

カリスマハッカーは、すぐ目の前にいるのに、謎のまま。
コレをしでかしたら認めてやるよ、と『CLAY』を挑発する。

挑発に乗った『CLAY』は、“寸止め“にしとけばいいものを
有能ブリを誇示したいベンヤミンは、“一線“を超えた大バクチをする!

そうなると
パソコンで、カチャカチャだけでは済まず
リアル社会で体を張った、ドキドキものの仕掛けも必要になる。
ソコ↑も面白い☆


3.自白を覆す.(オット!)

ベンヤミンが、取り調べの女性捜査官の、個人情報を知っていたように
捜査官も、当然、『CLAY』以外のベンヤミンの顔(情報)を知っていた。

ベンヤミンの自白が、大詰めになったとき
捜査官は、ベンヤミンの自白を覆す推理をする。
そして、捜査官は(彼女の過去がそうさせたのか)
温情?を、ベンヤミンに向ける――
がそこで、
すべてをわかった気で、エンディングを迎えてはいけなかったのだ――(>_<)

▼▼▼

作品全体の独特のトーンが
ピエロの不気味な完璧さを、匂わせているようでした。

ハリウッドで、リメイクされるらしいですが
オリジナルのタネを知っている者にも、
ピエロが、新たなビックリ!をくれることに、期待しています。




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