映画『奇跡』★「自分の生活が第一」でも世界を救った僕等の奇跡

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/155257/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


私事ですが――
母は、グチを聞いてほしいときは、私が仕事中でも
かまわず、電話をかけてきます。
仕事中は困るというと
「母親より仕事が大事なの?!」と、怒ります。
家族より、大切なわけではなくても、
“何か“のほうを優先すべきときは、ありますよね……(汗)


さて
少年(兄)の、“家族再生“への一途な想いから始まった
“奇跡のプロジェクト”のてん末☆


(2011年の東日本大震災も踏まえると)
“家族の絆“は大切――なのは当然として
ここは、敢えてのみせどころ☆
通過する新幹線の奇跡に、子供たちが託したものとは!


▼~▼ 以下、内容にふれて雑感です。

▼▼▼


兄は、元の家族4人で暮らすためには
桜島が大噴火して、(母と)鹿児島に住めなくなれば
別居中の父と弟と、また一緒に暮らせると思っていた。


で、兄の願いは、桜島大噴火ドッカーン。


折りしも、その頃(2011年 3月)は
九州新幹線の開通のとき。
初めて、新幹線がすれ違うときに、
奇跡がおこるとの噂を聞いた兄は、
“ドッカーン”を期待して、“すれ違い“を見届けに行く。


それまでの経過が、いい。
どちらが大切か――について、兄は見聞きする。


売れないミュージシャンの父は、生活より音楽を優先して
家庭崩壊してしまった……orz
なのに、兄には
生活より大切なものを持った人生(世界とか)を、
歩んでほしいなどと言う。
(お前が言うなって感じなんですが……)


母の実家は、銘菓かるかんの菓子司。
九州新幹線さくらの開業に便乗して、
かるかんを桜色にしては、と言う提案を、
祖父は、受け入れられない。


孫との生活のためであっても、
“たじまのかみ“が許さない、などと言う。
(お菓子の神様:田道間守(たじまもり)のことかと)


それを聞いて、驚いた表情の兄。
じいちゃんも、生活より大事にするものがあったのか……


それは、父とは違い(汗)、生活をないがしろにする身勝手ではなく
守るべき信念あるいは責任として、受け止めたかもしれません。


(ちなみに、当時の世相を反映して“仕分け”や“子ども手当”の語も出てくる。
そういえば
“国民の生活が第一”と言うスローガンもあったっけ。)


“奇跡のすれ違い“を見に行く途中、兄は
雲仙普賢岳の大火砕流と、その被害を知った。
駅員さんは
あんなことは、もうゴメンだ……とつぶやいた。


そして、いよいよ、新幹線がすれ違う現場へ!


来るゾ来るゾ!と列車を待つときは、胸が高鳴りますよね!
この興奮は、あたかも、兄の心の中の桜島ドッカーン!か…
同行した弟や友達は、新幹線がすれ違う轟音の中
口々に、叶えたい希望を叫んだ。


けれど、兄は、ドッカーンを叫ばなかった……
家族より世界を選んだ、と言う……………


たとえば
家族のためなら、世間がどうなろうと関係ない――ということは
家族のことより、自分の生き方(趣味?)を優先するという身勝手に
等しいと思う。


これは、一見、兄の選択が
身勝手な父から、教わったかのような印象を受けそうですが
選択の重みが違いますもんね。
たぶん、反面教師もアリでしょう……


奇跡が起こるという、その瞬間に
兄が、優先すべきものを見つけた――
そのシーンが、あとから遡って、輝いて見えてくる!☆


そのときは、実は、弟にも同じことが。
仮面ライダーになりたい、などと言っていた弟は
父の仕事がうまくいくことを、叫んでいたらしい。
(そのほうが家族再生には手っ取り早い^^;)


▼▼▼


魔法のような奇跡は、そんなに簡単には起こらないけれど
“自分のコトが第一“ではない選択をした彼らには
きっと、この先、幸せの奇跡が待っているだろう――
と思わせてくれるのが、うれしい。


世界も家庭も救った兄弟の奇跡、とても良かった☆



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