映画『汚れなき悪戯』★衝撃の結末は奇跡か悲劇か感動か…

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/2823/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


映画『母と暮せば』のラストを見たとき、
この作品のラストシーンの“母と息子“を、思い出しました。


息子は、かわいいマルセリーノ坊やです。
(音楽の教科書にも、『マルセリーノの歌』がありました)
マルセリーノ坊やの、あどけない無垢の可愛さをメインに進みますが、
この可愛さあまって、衝撃かつ感動の結末になるという……(>_<)


▼~▼ ネタバレして雑感です。 (記憶違いはご容赦を)

▼▼▼


ある修道院が、地道に建立されていき、修道士も増えてきたある日
門前で、捨て子が拾われます。
子供は、マルセリーノと名付けられます。


建設的な始まりから、発展し、生活が軌道に乗ったところで
生き甲斐の希望のような命=赤ちゃんが現れる――


↑何気ない日々の生活が、子供の存在で、楽しく生き生きする。
修道士たちが、マルセリーノ~マルセリーノ~と気にかけて
愛情を注いでいる生活は、質素でも、気持ちの豊かさを与えてくれます。


とはいえ、マルセリーノ君は、やんちゃなので
おイタをしたり、修道士にあだ名をつけたりして
茶目っ気たっぷりなんですよ。
そんなマルセリーノ君は、修道士たちに、たくさん可愛がってもらって
幸せでよかったな――と思うのですが……


12人もの修道士たちに可愛がってもらっても、あるときから
マルセリーノ君は、“お母さん“という存在を知り
お母さんに逢いたい、と思い始めます。


納得させるつもりだったか、ある修道士は、マルセリーノ君に
お母さんはキレイな人で、今は、天国にいる――みたいなことを言ったかと。
(捨て子だから詳細はわからないはず…)


そんなある日、マルセリーノ君は、入室禁止部屋に行って
キリスト像を、見つけてしまいます。(逢ったというべきか)
そして、空腹のキリスト様のために、パンとワインを
人目を盗んで、持ってきてあげます。


キリスト様も、そこまでしなくていいよ、とは仰らずに
召し上がった……しかも、何回も……(像なのに?……)


そんな恩義に応えようと、キリスト様は
マルセリーノ君に、望みを叶えようと仰います。
マルセリーノ君の望みは、ただ1つでしょ☆
死んだ(らしい)お母さんに逢いたいでしょ☆
―――――と言うことは………….


マルセリーノ君は、キリスト像のそばで、光に包まれて
亡くなっていました……orz
“光に包まれた“ということで、☆奇跡☆ムードを醸し出し
感動の結末、ということになるようなのですが……


すみません。
私は、この結末に納得しておりませんのです…….
これでお母さんに逢えるから良かったね――なんて、可愛そうで言えない……


『母と暮せば』の母は、もう瀕死の状況で、ああなったわけですが
マルセリーノ君は、元気だったのですから!
(『フランダースの犬』のネロ少年も、可愛そうで見ていられない……)


孤児のマルセリーノ君が、母と、家族で暮らしたいと言うのだったなら
ルイスと未来泥棒』のように、
大人になって家族を作って暮らす、という可能性もあったはず。



少年の願いを叶えるための“奇跡“というより
この“悲劇“に、愕然としてしまった記憶が…….orz



▼▼▼


“マルセリーノの奇跡“を称える、村人の伝承として始まり、
人々の記憶に、生き続けていく――
という終わり方だったと思います。
そこに、救いがあるのかもしれません。




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