映画『ピンクとグレー』★踏まえての“現実”に投げた一球にナイス!

キャプチャ

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/167007/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


菅田将暉さん、柳楽優弥さんの演技を楽しみに、鑑賞しましたが
中島裕翔さんの、スターのオーラ☆も、キラキラしていました。
(配役の妙アリですが、ナイショ)


親友の真吾と大貴は、一緒に芸能スカウトされますが
真吾は売れるも、大貴はくすぶるばかり……
あるとき、真吾は、売れる方法を教えると言って、
大貴を、自宅マンションに呼び出しますが
そこには、首を吊った真吾の遺体と、6通の遺書が残されていた――


映像は、オープニングの女性のダンスから
すでに、美しくも不穏ムードで
「ピンクとグレー」が、入り混じったインパクトがあります。


・ピンク=白と赤の中間
・グレー=白と黒の中間  ということで
曖昧さを象徴しているらしいです。 (が、この配色は美しいですよね)


原作とも違えた作品となっているので
何も知らずに、鑑賞してみてください。


▼~▼ 内容にふれつつ、曖昧な雑感です。 (でもネタバレ注意!)

▼▼▼


前半は、真吾と大貴のエピソードを見ています。
が、それは劇中劇。
その後の、赤裸々にむき出された“現実”が
グレーというより、ねずみ色にくすんだ世界に映されるのがいい……


・菅田将暉さん
:前半の、情けなくも、ニクめないムードも
いい味出してくれて、とてもイイ☆ 
のみならず、一転して
ふんぞり返った兄ちゃんぶりも、ニクたらしいほどイイ☆

このふり幅の大きさも、彼を見た甲斐がありますが
人は、同じ顔をして、生きているわけではないことを見せられたとすると
ちょっと、愕然とする……


・夏帆さん
;その愕然さは、彼女こそ……(汗)
前半の、健気な乙女像とは、裏腹の
後半のアバズレぶり!(失礼)!
女は怖い…女優はコワイ……(汗)
女狐というか、雌カマというか、食われた♂います……^^;


・柳楽優弥さん
:居るだけで、ナイフのような視線に切られます…^^;
出番は少ないですが、柳楽さんだからこそ
アノ“死“の意味も、色づいて見えてくる……


その“死”について言えば――
『学生時代』の歌詞のような、若い日に夢見た清い死のよう……
なぜ?それが死ぬ理由??と、思ってしまう……


けれど、花びらが散るように、美しい死を
この世界の一瞬にこめて、遂げてこそ
生きた意味がある――かのように、思うときがあるのもわかる……


なぜ?と聞かれたら、それこそ、その答えは
「ピンクとグレー」なのでしょう……


曖昧な、いや、ほんのり色づいたピンクと
ぼんやりと、いや、かすかに霞んだグレー のようなものが
もやもやした輪郭の世界の中に、“美”を見出し
やがてその先に、“死”が大成する――
かのような……ですね………


片や、現実社会というグレーゾーンにも、
痛みと絶望がある。
それくらいで?と、オバサンは思ってしまうけれど^^;
若い日の傷は、かすり傷でもヒリヒリするし
それもまた、血の赤みで、キレイなピンクに思えたりするのは
むしろ、可能性かもしれないな………


▼▼▼


意の美学を、若さがあればこその余韻で
終わらせるのかな――と思っていたら


しょーもな!!ッと
自嘲の一球を、投げてきた!
この決め玉には、ナイス!と思ってしまう (*^_^*)




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