映画『眠狂四郎 女妖剣』★女の色香に転ばない(雷蔵サマの)狂四郎

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/8230/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


主演:市川雷蔵サマ


雷蔵サマの、美しき虚無にまみれた残酷な剣と
ア~レ~な、お色気^^;。
そのナンとも言えないバランスが、
他の追随を許さない娯楽性たっぷりの、
雷蔵サマ堪能ワールドでございます♪


“残酷な“と申しましたが、狂四郎は、深い情の人でもあります。
時折、チラッとみせる、悲しげな表情……(>_<)
それが、雷蔵サマの内面そのままのようで、グッとくる。(*^_^*)


その優しさは、上っ面の偽善でないのがイイ☆
だから、女を見ても、色香(だけ)を見ていない。
他人が気づかぬような悲しみも闇も、すぐに見抜く。
優しさがなければ、出来まい(^_-)-☆


今回の見どころは、狂四郎の出生の秘密が暴かれることかな。


▼~▼ 以下、内容にふれて雑感です。

▼▼▼


“女妖“というだけあって、
のっけから、将軍家のお姫様(菊姫)の全裸です。^^;
菊姫は、若い女をイジメ殺すという、ヒドイ女であります。


その理由は、デキモノで顔が美しくないとひがんだからのようですが
美しうないのは、心根のほう……(―_―)!!
キリシタンの妹を、男たちに襲わせるという破廉恥をやった最中に
助けに来た狂四郎を、菊姫は見初めたらしい。


なんだかんだと
狂四郎に、わが身をさらすような女たちが来ては
命を奪われそうになる――というのは、いつものことで(汗)
忘れた頃に、菊姫からの“お召“が……^^;


狂四郎が、妖しく食われてしまう!!(>_<)と思いきや
そのときは、狂四郎が策を弄す。(^_-)-☆


そのほか
花嫁さんがほかの男と(!)なさる儀式に、
狂四郎が、成行き上、立ち会うのに何の意味が?
と思いながら…….(汗)


そんなこんなで、たどり着くのは、
序盤で、キリシタンに保護を頼まれた、聖女・お志摩。
このお志摩は、実は、聖女などではなく、
むしろ、キリシタンをお上に売っていたという食わせ物。(>_<)


この女の母親が、狂四郎の乳母だといい
狂四郎は、自分が、転びバテレンが武家娘に産ませた子だと知ってしまう…


転びバテレンとは、改宗したバテレン。
序盤で、狂四郎は、転んだバテレンを
信念の無い奴だと軽蔑し、首を斬り落としましたから…
首、転がりましたから…(>_<)


そんな軽蔑の対象が、父だったとは…orz
親は親、子は子――
違う人格の人生を、人は生きるものだ――とはいえ
やはり、自分の“出生“が、その後の自分の心の在り方に
影響しないとは言い切れない……


狂四郎は、心底惚れあった女性との永遠の別れやら
両親と出生のエピソードやらで
虚無の風に吹かれながら、生きる道を自ら選んでいったのかもなァ……


そして、雷蔵サマご自身の“生い立ち”も踏まえて
雷蔵サマだからこそ、演じきれる
狂四郎の色気と悲しみ、優しさが、たまらんのです。


ちなみに、悪魔のようなお志摩は、
狂四郎を、全裸でたぶらかしますが(>_<)
狂四郎は、そんな色香には、転ばない!
迷わず、斬る!
この女のために散ったキリシタンたちに代わって
成敗するごとく、…….


▼▼▼


女の妖しさだけでなく
もちろん、狂四郎の殺陣も、カッコ良いし美しい☆
ストロボ撮影で、刀が何本にもなる円月殺法も、見どころ。


そんな円月殺法との勝負をつけたい“若山富三郎さん”が
息巻いた揚句、退散してしまうのって(ゲスト出演か^^;)
余韻??^^;




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使い方がよくわかりませんがヨロシクお願いします。^^;

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