映画『リリーのすべて』★夫の“すべて“を受け止めた妻を絶賛☆

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/169073/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

主演:エディ・レッドメイン

・リリー・エルベさんのこと→ウィキ


世界初の性転換手術を受けて、女性になった画家さんです。
“初“というのは、なんでも敷居の高いものですが
彼には、妻がいたのですから
心身ともに、複雑な事情を察して、余りあります…


そんな彼こと、リリーを演じたエディ・レッドメインの魅力が、
インパクト大で、見入ってしまう……


作品は、“本当の自分を見つけた人“が、テーマのように言われますが
本当の自分(の気持ち)を知るのは、むずかしい事かもなあ…とは
彼の妻にも、言えることかもしれなくて…….


▼~▼以下、内容にふれてダラダラ雑感です。

▼▼▼


彼らは、画家夫婦。
妻の絵のモデルとして、“踊り子の足”のモデルをした夫。


それがキッカケで、夫の“女性性“に、火がついたのかと思いきや
実は、遠い昔にあった“感情”が、再燃したものでした。


その“感情“を、心の奥底に封印して、彼は
男として妻と出逢い、恋に落ちて、結婚した。


表面上は、特に問題なく過ごしてきたようですが
彼は、無意識に、押し込めていた“感情”のモヤモヤを
故郷の絵に込めて、表出していたのかもしれません……


知らぬが仏――と言うけれど
押し殺した感情を、再認識しなければ
彼らは、仲の良い夫婦のままだったかもしれないのに……


モデルのためストッキングを履いた、女装に始まり
両性具有化して、男になったり女(リリー)になったりした夫は
ついに、性転換して女になることを選び
母になることまでも、視野に入れる。(スゴイ!としか)


そんな彼(リリー)は、自分の外皮を、一枚ずつ剥きながら
“核“そのものの自分に、近づいていった確かさがある。


一方、その“彼“を支える妻の視線が、とても印象的なのです。
温かく見守れるー―だけではない…orz
(↓含む私の独白^^;)


例えば、人は、内面に惹かれた、などと言うけれど
外見じゃないと言うけれど、本当にそうなのか…?
いくら、愛した男の内面であっても、
徐々に、露わになる“女“の内面が、本当のその人でした――というとき
その人の内面を本当に愛したーと思っていた自分の
本心=内面とは、何だと言えるのだろう………….


夫を愛した真心で、そのまま、リリーへと変貌した人に
同じ愛を向けられるのか?あるいは
向けていいものなのか…….?
(自分自身がわからなくなりそう…orz)


私事ですが、私が男でない限り私への気持ちは変わらないーと、
男性に、言われたことがありました。
男女は、異性だから惹かれ合うーーという
ナマモノとしての人間の性(さが)は、どうにもならないのでしょう……


夫が、ある日、親しい女友達になり
女ゴコロを一番わかってくれる存在になるのも悪くない
――とは思ってはみたものの…


彼が、新たな“恋人”を、作るようになったとき
私は(妻は)捨てられたーという気持ちを、否定できないでしょう。
“友情”という言葉は、ときに美しく、ときに残酷です……
(面倒な話になってしまいました(>_<))


▼▼▼


男から女に変わっていった夫――
妻は、複雑な想いを、瞳にたたえながらも(←この演技絶賛☆)
大切な人を、温かく支える姿が、素晴らしかった。


リリーの、衝撃的かつ勇気ある生き方を承知しつつ
“彼女“に寄り添う妻の姿が、予想以上に、心に沁みる作品でした☆



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