映画『教授のおかしな妄想殺人』★不条理な悲劇も不謹慎に笑わすアレン主義^^;

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/168297/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。



監督:ウディ・アレン
哲学科の教授エイブ:ホアキン・フェニックス
学生ジル:エマ・ストーン



昔は、アレンの理屈っぽさ(屁理屈?)が、好きでなかったのですが
段々、嫌味も含め、この屁理屈に失笑するのがヤミツキに。^^;


ホアキンが、悩める哲学科の教授というのが、まず合ってる!


この教授の妄想殺人という邦題ですが、チッチッチ
妄想じゃありません。
実存主義など、持ち出すまでもなく
原題(IRRATIONAL MAN)に恥じない、トンデモ男となります。(汗)


▼~▼ 以下、内容にふれて雑感です。


▼▼▼


1.哲学の男  に惚れてしまうかも……


哲学科の教授というだけで、なんだか悩ましい…
哲学者の学問を、教えるだけでなく
自分自身の哲学に、もがき苦しんでいそうな“妄想”を、抱かせるんです。


そんな悩ましい影が、その人の奥行きの魅力に思え
母性?を突かれるのか、放っておけなくて、惹かれてしまう……?


彼氏がいるのに、ジルが、そんな教授に惹かれてしまうのは
同意はしませんが、わかる……


ましてや、ロシアンルーレットもいとわない(汗)
自死の危険な香りプンプンに悩ましいくせに、
大人の分別を匂わせて
「こんな僕を好きになってはいけないよ」などと拒絶しようものなら
若い女性は、ますます、恋の妄想にはまってしまうヮ……(^_^.)


――という、ホアキンの絶望的な魅力が、前半、絶妙です☆


2.生き甲斐を見つけた!\(^o^)/


教授が、人生に枯れて、絶望感に浸ってしまったのは
同世代の私にも、わかる。^^;
トキメクような目的がないと、がんばれないの…orz
(逆に、トキメクものは、疲れてても、底力出せる^^;)


そして、見つけたのが
たまたま知った、“悪徳”裁判官の存在。
ソイツを亡き者にしたら、ソイツの判決に泣かずに済む人がいるーと思う。
その裁判官を殺すのは、世のため人のためだ!
殺人に向けて、俄然、ヤル気が沸き起こる!\(^o^)/


殺人計画にトキメクとは……おかしいでしょ(―_―)!!
正義と思っても、殺人はダメでしょ。


けれど、豚もおだてりゃ木に登る――
心身ともに絶好調になって、殺人計画を、着々と進める教授。


悩ましいのが魅力でも
イキイキして輝いているほうが、男性は、もっと素敵☆
ジルは、殺意にあふれる教授に、ますます惹かれてしまう…(汗)


3.殺人計画と懐中電灯(ネタバレ注意!)


殺人計画は、用意周到に、バッチリ遂行した教授。


一方、人生には、運や運命がつきもの。
教授とジルのデートが、そのカギを握っていたとは!
ルーレットが、当たった教授はラッキーに喜び
ジルは、景品に、素朴な“懐中電灯”を選ぶ。


やがて、“教授が裁判官殺しの犯人”だと、ジルが知ると
教授は、用意周到に、邪魔になったジルを殺そうとする。


故障させたエレベーターの落差で、ジルを転落死させようとする教授。
しかし、そこでのジルの踏ん張りが、思いのほか
おかしいほど、スゴかった!
粘れ粘れ!ジル!落とされないように!


そして、二人とも転落しそうになりながら、もみ合ううちに
ジルのバッグからこぼれたのが、あの懐中電灯☆
つい、それを踏んだのが教授。
バランスを失って、あ!(>_<)落下…….しました……(―_―)!!


▼▼▼


訂正)↑ あ!(>_<)でなく、あ!^^;です。
人の不幸なのに、この絶妙な“小道具“(懐中電灯)で
苦笑・失笑せずに、いられない……
アレン監督は、ホント、ワルい人ですワァ……(^_^.)




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