映画『食べて、祈って、恋をして』★私も一人旅

 

あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
 
ジャーナリストのリズは、1年間、“自分さがし”の旅に出た…。

“自分さがし”って何?と、若い頃には思っていた。
若い頃は“自分って何?”と突き詰めて思ってみたこともなかったから
面倒なこと思う人も いるんだなとさえ思ってた。
以前は、ヤル気も体力もあった(と思う…)から
立ち止まってみる必要もなかったのかもしれない
けれど、先々の行き詰まりを、体力にもお肌にも 痛感する今になると、
“自分って何だったの?”という気持ちには、かられてくる。
それは、どうにかこうにかしてきたけれど
今までの自分を、取り替えたいような気持ちでもある。
もう、やり直せなくても、これからの道のりを変えられたら、と思う。

自分というコップがあるとすると
その底にたまった“沈殿物”に気づくような…。
コップの上澄みは、昨日も今日も、同じように透明だけれど、段々、
~ この状況から抜け出したい~と、思い始めていることに気づく。
それが、沈殿物。(← 砕けた心のかけらと言う方がキレイか)
恋や結婚、仕事…。成功や挫折。再生と挫折。激励と挫折…。
知らない間にたまってきた沈殿物は
ちょっとコップが揺らぐと(心の揺らぎでもある) 上澄みを濁らせる。
その濁りに気づいたとき、今までとこれからの“自分”を
なんとかしたくなるのだと思う。
(リズの様なサクセスウーマンが悩むのも、贅沢な気もするけど…)

そんなときは、月並みでも、旅が1番☆
ただ、出かけるだけで、何かを捨てられる気になるし
別のものを拾える気がする。
沈殿物も、少しは、こぼせそうな気がする(笑)。

リズの場合は、イタリアでは、パスタ。(← 美味しそうに食べるの☆)
インドでは象さん?(笑)でなく、瞑想。
そして、バリでは、運命を…。
でも、安心して下さい。そう簡単に、答えは出ませんから(笑)
食べて、祈って、恋しても、やっぱり、悩んで、迷って
青筋立てて……^ ^;

眼からウロコだったのは(ネタバレ??) ……
▼ ▼
そこに、“自分を許す”という考えがあったこと。
後悔や迷いには、自分を許せない部分を含むのだと。
それが、自分をかたくなにしているからこそ
心を解き放つ必要へとつながっている。(のかも)
やがて、それは“自分さがし”という自分へのまなざしが、
“皆”(← キモ☆)という他者に向けられる広がりになっていく…。( のかも)
出逢った人たちへの感謝にも、なりながら……。
▼▼

それは、ただ、女の一人旅でしかないかもしれないけれど、
2時間20分の長いようで短い旅でしかないかもしれないけれど
私は、同世代のジュリア=リズの旅に、乗っかって良かったと思う。
(1 年も旅行できませんものね・笑)

実話ということで、リズの講演も見ましたが
パワフルな女性で、自分もあんな風にうまく
自分を、見出せるわけじゃないけれど
ほんのちょっとの遠出でも、
映画の中の旅めぐりでも(←旅行気分です♪)
沈殿物は、少し、捨てられたと思う。

ラストの、シャレた♪まとめ方は好きですが
結局、女の行きつくところは、ソコかぁ~と思わなくもない…^^ ;
でも、出張、がんばって行こうと思えた(笑)。
。・゜・゜・ ・゜・。・゜。・。。・
はっきり申し上げれば、男性の多くが、
感情移入しかねると思います。
女性も、若いよりは年齢のいった方のほうが、いいかなと
(……人それぞれですが。)
胸の内がわかる女同士で、傷をなめ合える作品だと思うからです。
あるいは
傷をなめ合いたくて観たかった、というのが正直なところです。
旅に出て、何が変わるわけではないといえば、そのとおりです。
でもね……。
旅に出ている間は、日常の場にあった煩悩を忘れていられるんです…。
それは事実。
だから、旅に出たときは、ああ、これで大丈夫かなって、思えたりもするんです。
特に、自分自身に不満や疑問の覚えのない方には、ただの旅物語かもしれません。
が、自分、空っぽだな~って思うことのあった方、
そこから抜け出そうと、もがいたことのあった方は
なんとなく感情移入するんじゃないかと思います。
ただし、実話といっても、彼女は、サクセスウーマンですからね。
そこが、自分とはズレるの(苦笑)。





 

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こんにちは☆
使い方がよくわかりませんがヨロシクお願いします。^^;

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