映画『花のお江戸の無責任』★ヨッ!植木さんの助六ッ!(^_-)-☆

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/12577/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・助六 :植木等
・幡髄院長兵衛 :ハナ肇
・白井権八 :谷啓
↑古典のスジ書きとは関係ない(^^♪
※TVドラマ『植木等とのぼせもん』を見て
植木さんの、トッ払ったような痛快感が、懐かしくなりました☆
コレは、植木さんが助六☆ということでも、テンション上がります♪
(いわゆる“助六のいでたち“になるのは、最後だけですが(^^♪)
植木さんが、浮かれ調子でやってくれるのが
ホント、楽しい!\(^o^)/
▼~▼ほとんど雑談です。
▼▼▼
1.助六のこと
だいぶ前、ほとんど予算がないのに
“おもてなし”をしないといけないときが、ありました。
粗末なものしか出せないなら、
“おもてなし“やめろ!との意見もありつつ
お寿司は出す!と粋がっていた幹事。
出た“お寿司”を見て思ったのは、
「これは、お寿司というより、“助六”って言うんじゃあ…」と。
そこには、” いなり寿司&のり巻き “のセット。
そういえば、なぜ、この組み合わせが、“助六”なのかと。
いなり揚げ&のり巻きーということで、“揚巻“。←助六の愛人
愛人の名前から遠回しに、助六たあ、粋なことしますね。(^^♪
この劇中、助六が、親の仇をとろうと立ち回るときの姿は
紫のハチマキと、“助六下駄”。
やはり、この下駄は、助六さんが履くからカッコよい☆
(某外国作品の殿様が、殿様装束に、
助六下駄を履いていたシーンがありましたが
どうも違和感が……)
2.スベルの可笑しい~~~(^◇^)
そんなこんなで、助六と権八が、テキに閉じ込められたとき
権八の機転で
そこにあった油で、戸口を抑えた木を滑らせて、脱出する。
そこへ、テキが追いかけてきたから
残りの油を、撒いた!!
次々、ツルンツルンすべる!!←ココ大好き!
すべるだけで、可笑し―!(^_-)-☆
立ちあがろうとして、ほかの人を巻き添えにするの、可笑し―(>_<)
立ち上がろうとして、ひとりで、すべってるのも可笑し―(^^)/
ココで、ストーリーの流れを、止めてまで
すべりまくるの、可笑し―\(^o^)/
▼▼▼
古典の題材を、ちょっとずつ入れているのも、乙ですが
細かいことは、忘れました……(^^♪
植木さんが、楽しそうに助六になってるのは
見た甲斐があったな~という、思い出☆(^_-)-☆
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