映画『アトミック・ブロンド』★圧倒的なシャーリーズの魅力with魅惑のBGM♪

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172739/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・ロレーン: シャーリーズ・セロン☆ ←目当て☆
・デヴィッド: ジェームズ・マカヴォイ
・メルケル: ビル・スカルスガルド !
シャーリーズの女スパイが見たくて、楽しみでした!
“アトミック・ブロンド”とはスゴイ!
“原爆のように強い金髪女“ということ?
(ちなみに『太陽を盗んだ男』の宣伝文句に、
“原爆のように強い男”というのがあったかと)
時代は、ベルリンの壁が崩壊する直前。
東西の壁をはさんだ緊張劇が、展開します!
ベルリンで、西側スパイのリストを入手したMI6のスパイが殺され
リストを奪われた。
ロレーンは、リスト奪還のため、在ベルリンのスパイ:デヴィッドと組むが
どうも、情報が洩れてるらしい……
任務の内容を、シャーリーズが報告する形で、進みます。
アクションと駆け引き、ダマし……
クールで最高!なBGM♪が全編に流れ、ノリノリで見ていますが
最後まで、油断してはいけません。(^^♪
▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼
1.シャーリーズのアクション
序盤から、顔に青あざ作ったシャーリーズの登場で
アクションの激しさに期待しつつ、ビクビク……
『マッド・マックス』の戦士も、パンチが効いて、カッコよかったですが
美女:シャーリズの激しさも、ステキ!
美しさが、すでに武器……(^^)/
闘うシーンは、かなりハード!(>_<)
美女相手に、大の男が、何匹も襲い掛かる!
首を絞められると、一緒に苦し~~~(>_<)
水中での息止めも、一緒に苦し~~~(>_<)
2.ジェームズ・マカヴォイ☆
私の思い込みイメージは、クールで繊細な人だったのですが
本作のダークでやさぐれた雰囲気は、なかなか☆
ヒトクセある存在感が、信用できないムードでイイ。
3.ビル・スカルスガルド☆☆ ←ステファンの息子!
シャーリーズを援護する、美青年☆
ステファン・スカルスガルドの息子(の一人)だそう。
ノーマークでした。
シャーリーズとのペアで、シリーズ化してほしい!(^_-)-☆
4、ナイスなBGM♪!!!!
作品をかなり盛り上げているのが、
懐かしいBGMの数々。
デヴィッド・ボウイの声が聴けるのも、嬉しい。
その頃のドイツといえば
ネーナの『99 Luftballons』(ロックバルーンは99)は、外せない!
その『99 Luftballons』のマイナーバージョンを
初めて聞きました。(これもイイですぞ♪)
最後は、『Under Pressure』(だったか)
最後まで、ナイスな選曲でありました♪
▼▼▼
「ダマす人をダマすのは面白い」 by○○
なので、最後まで気が抜けないのも、みどころ☆
終始、シャーリーズのエネルギッシュな魅力に
圧倒されます!☆(^_-)-☆
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