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映画『ベニスに死す』★美(少年)を追っかける憧憬とため息わかる~(^^)/

113763_3.jpg



作品について http://cinema.pia.co.jp/title/113763/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

監督: ルキノ・ヴィスコンティ
美少年タジオ: ビョルン・アンドレセン


老作曲家が、ベニスで出会った“美少年”の虜になる話―

アンドレセンの美少年ぶりも、マーラーの交響曲(BGM)も
理屈でない“美”への、ひたむきな憧憬をもって
ため息とともに、味わえばよい作品です。(^^)/

なぜ今かと言うと―――
昔、ジュリー(沢田研二さん)が美少年だった頃、
エレベーターで、一緒になったという年長男性(プロデューサー?)が
ジュリーの美のオーラで、息苦しかったーと聴き
この作品を、思い出しました☆


▼~▼記憶おぼろな雑談です。(^^)/   違うときスミマセン
▼▼▼

以前見たときは、老人が、美少年の“追っかけ“をする心境が
受け止めきれなかった部分が……(汗)    
(逆に、オバちゃんが、イケメンを追っかける気持ちは、年々わかる。(^^♪)

美に関して言えば
“美しいもの”は、純粋に、ただただ、ずっと見ていたいーのはわかる。
目をそらせないーと言うか
吸い寄せられるように、見つめてしまう……
(赤ちゃんのわが子が、そのイイ例(^_-)-☆)


けれどここでは、老人が、子や孫でない、よその子=美少年に
タダならぬまなざしを向けるのが、妖しいの…
でも、“若衆好み“とも違う……

この作品の良い所は、老人と美少年の関係を
所謂、“色好み“にしていないこと☆

老人が、作曲家という“芸術肌”ということもあり
美少年を、美の対象として見ているーという、
“言い訳”っぽさがあるのが、良いの。(^^♪

美少年のために死ぬーというのは、ナンだとしても
芸術のために、命を捧げる―のは、美の殉教者として、身も立つ。


一方、美少年が、“そのまま”であるのも良い。
これが、老人の激しい恋?の圧力に
美少年が、屈してしまったら、恋の成就はメデタシでも
美の物語は、ブチ壊しだから……

老人が、自分に興味を持っているのを、敏感に感じつつも
その理由を知る必要のない美少年は、若さゆえの“つれなさ”もある。
“美”を語るなら、ソレでイイ☆

人擦れした優しさは、欲しくてもいらない。
老人にとって、見つめていたい“美”は
手の届くところに、降りてこなくていい。

馴れ馴れしい人間味は、いらない。
崇高な、高嶺の花であればこそ、命を捧げるほどの価値がある―――

▼▼▼

美しいものは、ずっと、見ていたいもの。
けれど、永遠に、その美を留めるものは、多分なく
移ろいゆく、“儚さ”も含めた“美“というなら
死をもって永遠とするのも、美の1つの在り方なのか……

いつかまた、再見してみま~す。(^^)/


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