映画『火花』★菅田&桐谷~漫才ラブの火花はバチバチと!(^_-)-☆


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172563/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・徳永(スパークス): 菅田将暉   ←演技目当て☆
・神谷(あほんだら): 桐谷健太   ←同上

原作未読です。
上2人が魅せる世界を、楽しみにしていました☆
2人はコンビでなく、菅田くんは、桐谷さんの弟子にしてくれと頼みます――

漫才芸人が、一旗揚げるサクセスストーリーではなく(オット!)
苦節10年の苦労と、生きているが故の、現在進行形の希望があったかと。

ひと花咲かせる夢を持って、それなりに頑張っても、花が咲くとは限らず
咲いた花の色も、思っていたのと違う――
芸人でなくても、自分の中にも思い当たるフシもあると
色々、思うところあるでしょう。

▼~▼で、内容にふれて雑談です。(^^)/
▼▼▼


1.逆のことを言う

菅田さんの漫才や、掛け合いを楽しみつつも
コンビを解消することになり、最後の漫才となる。

そのときのネタが、“逆のことを言う“。 ←案外すごいコトに!
これは、段々、白熱していく菅田さんがイイ☆

逆なので、好きなコトを嫌い、と言う。
ネガティブなことを、言えば言うほど、実は
ポジティブで、熱い想いが、込められていく!

徳永の想いのたけが、ドンッと、客席に吐き出され
衝撃的に、心に響く。
本心の逆を、思いっ切り言うことが、こんなに凄いとは!


2.オッサンの巨乳( 一一)  ←神谷

芸人を引退したあと、徳永が再会した神谷は
“巨乳のオッサン”になっていた―――

神谷は、ウケ狙いで、整形したようですが
そんな“ノリ”を、徳永は、彼の面白さの一面だと、認識しつつも
ダメだと、一蹴する。

性同一性の問題を、抱えているわけでないのに
性をノリにするのは、TVや世間的にはダメだと。

ふと思ったのが、某ジュ〇ーさんの言葉。
「TVに出てるのはいい人。いい人でないと出られないから」

現代は、いい時代なのか、何かと厳しい。
モラル・倫理etc.…タカラヅカでなくても、
清く正しく美しくないと、いけません。

人として、それが、あるべき姿だとしても
“面白み”や“娯楽”は、常識を含む日常からの逸脱を、伴うものだとも思う。
グチにしても、密かにジョークにして、笑ってしまおうとするのは
ユーモア足りうるかもしれない――けれど
それを、聞いてはいけない人が聞いてしまえば、侮蔑にしかならない危険もある。

枠からはみ出してしまうと、個性が発揮できるどころか
潰されてしまうかも――
そんな枠の中で、生み出す“笑い“に、限界はないのか……..


3.芸人に引退はない

引退した徳永に、飛び入り漫才をしようと、持ち掛ける神谷がイイ☆
神谷は、悪く言えば、思いつきでいい加減。(^^♪
けれど、いつでも前向きで、すき間に入り込めそうな柔軟性がイイ☆

売れっ子芸人になれなくても、卑下しないし否定しない神谷。
それはときに、負け惜しみにもなりそうだが
漫才が、好きで好きでたまらない神谷には、漫才は、勝ち負けではない。
“負け“ても、誰にも自分にも、意味のあるのが、彼の漫才なのだ。

そして、そんな自分の弟子にしてくれーと言った徳永も
漫才が好きに決まっていることを、神谷は知っている。
“引退”の二文字くらいで、
せっかく漫才ができるチャンスを逃す手はない!

初めて、二人で、コンビを組もうとする二人。
それは、そのときだけのことで、終わるかもしれないけれど
その気になれば、またできる可能性は、いつでもあるゾ!

ある企画がうまくいかなくても、生きていかなければならないから
悪あがきしますよね。(^^♪   ←自分含む
組み合わせを変えたり、方向を変えたり
そんなことするの?と言われる方面に行ったり…(汗)
でもでも、悪あがきでも、負け惜しみでも
それなりに、首の皮一枚つながれば、絶好調を信じよう!

横顔に、哀愁を漂わせつつ、ヤル気満々の
神谷の笑顔がイイ☆
懲りないタイプ?でもイイ。
しぶとく攻めてく人間を、私は、大好きだ!!!!!


▼▼▼

花火のシーン。
ドーンと上がって、パっと咲いて消えていく――

いやいや、菅田&桐谷の二人は、そうじゃない。
バチバチと、漫才ラブの火花を散らす!
上映後のあとも、きっと、バチバチ熱く!熱く!(^_-)-☆


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火花

若手お笑いコンビ「スパークス」の徳永は、4歳上の先輩である漫才コンビ「あほんだら」の神谷の芸に魅了される。 弟子にしてもらう代わりに神谷の伝記を書くことを頼まれた徳永は、毎日の出来事をノートに書き綴る。 …2年後、徳永は拠点を大阪から東京に移した神谷と再会。 また才能を磨き合う充実した日々が始まった…。 青春ドラマ。

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